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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
962:
飯山 駿 [×]
2019-10-31 21:47:18
>>961 晃太
僕のほうが大事…?……うん、撮りに行く!
(謝る彼にブンブン首を横に振る。だってどう考えても彼は悪くないから。悲しい気持ちになっていたが、彼の手が自分の手を包んで“映画よりも駿くんの方が大事”と言われると驚いて顔を上げて。するとそこには温かくて綺麗な彼の笑顔が。おまけに“可愛い弟くん”と言われるとパァと心に光が灯る。さっきまでの沈んでいた気持ちが嘘のようにポカポカと明るい気持ちになれば、やっぱり彼は魔法使いか何かなのかもしれないと思う。だってすごく綺麗で僕の気持ちを魔法のように彩ってくれるから。“キラキラのシールを撮りに行こっか”と誘われるとまた嬉しくなって元気よく頷き、腕が広げられると迷わずそこに飛び込んで抱きついて。「晃太お兄ちゃん、大好き。」ふわっと今日で一番の笑顔を溢すとすりすりと彼の頬に頬ずりをしてふふふと嬉しそうに笑って。
その後、彼に抱っこされてゲームセンターのプリクラコーナーへ。沢山立ち並ぶ小さな箱にびっくりしてしまうも、子ども用ピ○チュウの衣装貸出中の札を見て“衣装貸出中”は読めなかったがピ○チュウだけは分かり、お揃いのパーカーで撮りたい気持ちもありつつ「あれが良い…。」と控えめにプリクラ用に様々な衣装を貸し出しているスペースを指差して)
963:
山田 晃太 [×]
2019-10-31 22:48:59
>>962 駿さん
うん…とても大事だよ。…ふふ…俺も大好きだよ…駿くん。
(彼の表情がみるみるうちに明るいものへと変わればやっぱり彼には笑っていて欲しいと強く思って。キラキラシールを撮りにいくと嬉しそうに頷く彼に勢いよく抱きつかれれば満面過ぎる笑顔で、しっかりとその体を受け止め、頬を擦り寄せられ今日一のダメージを食らう番で。彼を抱っこたままゲームセンターへと辿り着き。あれが良いと指差す彼。貸出し衣装と書かていることに気づいてはそちらへと彼と一緒に向かっては彼をゆっくり優しく床へと下ろして。柄も色も色々来ている服にどれがいいかな?と思案していて。「駿くん、何か着てみたい服ある?」自分だけで決めるよりは彼の着てみたい服も聞いてみたいと思っては“着てみたい服はある?”優しく声をかけて)
964:
飯山 駿 [×]
2019-11-01 00:04:44
>>963 晃太
…ピ○チュウの着たい。…晃太お兄ちゃんは何か着る?
(彼が“大事”“大好き”と言ってくれた言葉や表情はしっかり胸に刻まれて、ポカポカした気持ちのままゲームセンターへ訪れる。彼は此方がしたいと思った貸し出し衣装も快く頷いてくれて、床に下ろされるとおずおずと“子ども用ピ○チュウ衣装無料貸し出し中”と書かれたポスターを指差して。その衣装はフード付きのロングパーカーのような作りで服の上からでも簡単に着られるようになっていて。彼にも何か着て欲しいなと思えば“晃太お兄ちゃんは…”と見上げて問いかけ首を傾げて)
965:
山田 晃太 [×]
2019-11-01 06:40:39
>>964 駿さん
うん、ピ○チュウのだね、わかったよ。…どうしようかな…あ、駿くんが俺に選んでくれる?駿くんに俺をかっこよくして欲しいな。
(これが着てみたいと指差したのはピ○チュウのロングパーカーで。わかったよと微笑んで返事をしては貸出し希望の方は係員にお申し付け下さいと書かれているのを確認すればキョロキョロとゲームセンターの従業員の姿を探すも、彼から何か着る?そう話しかけられれば彼に視線を向けて考えるように片手を顎先に触れさせて。でもどうせ着るのなら彼が選んでくれた衣装が着てみたい。そう思えば小さな手をきゅっと握って繋ぎながら自分の衣装を選んでかっこよくして欲しいと彼にお願いしてみて。例えどんなものでも彼が望むなら着てあげたいなと思いつつもニコニコ穏やかな笑み浮かべて彼を見つめていて)
966:
飯山 駿 [×]
2019-11-01 08:27:39
>>965 晃太
え…!うーん…かっこよく…。うーーん…、あ!この警察官の格好は?
(自分に選んで欲しいと言われて緊張してしまうも手を握られて優しく微笑まれると何でも良いのだと分かり安心して逆に楽しくなってきて。かっこいいもの…。リストは写真になっていたので子供の自分でも分かり色々ある中から警察官のコスプレ衣装を指差して。着替える手間があるが彼が着たら絶対にかっこいいと思い。しかもモデルガン付き。ちなみに貸し出しは全て無料。でも自分の選んだものに自信が持てなく「…どうかな?」自信無さげに少し眉を下げては彼の反応を伺って。そのとき衣装貸し出しの担当をしていたスタッフは“それ着てくれるの!?この超イケメンが!?”と内心騒いでいて自分たちの成り行きを固唾を呑んで見守っていたりして)
967:
山田 晃太 [×]
2019-11-01 11:23:21
>>966 駿さん
警察官か、いいね。かっこよくて。じゃあ俺はこの警察官の衣装にしようかな。選んでくれてありがとう、駿くん。…えーと番号が…二番と九番か…。すみません、二番と九番の衣装をお借りしたいんですけど…。
(彼が指差したのは警察官の衣装。確かにかっこいい。寧ろ自分が着て良いのかなと思うくらいによく出来た作りをしていて。心配そうにどうかな?と問う彼への返答もちろん決まっている。こくりと頷いてかっこいいと口にしてはこの衣装にすると柔らかく笑顔を向けて告げては“選んでくれてありがとう”とお礼も伝えて。ポスターには番号が割り振られており、最後にお申し付けの際は番号を伝えて下さいと書いてあるため、貸出し衣装ありますの看板のあるカウンターへと彼と一緒に向かえば番号をスタッフに告げては衣装を探して貰うため少し待っていて。色々な衣装があるんだなぁとポスターを眺めていれば衣装を無事揃えたスタッフに手渡して貰ってお礼を告げては「試着室もお借りしますね」そう伝えては彼と共に試着室へと靴を脱いで入って)
968:
飯山 駿 [×]
2019-11-01 12:25:09
>>967 晃太
わぁ…お兄ちゃんかっこいい!本物のおまわりさんみたい!
(自分の選んだ衣装をかっこいいと褒めてお礼まで言ってくれる彼に、良かったと安堵するとともに衣装を借りてくれたことに“ありがとう”とお礼を返して。何だかスタッフのお姉さんの目が彼に釘付けだった気がしたが何故かは分らずに二人で試着室に入って。試着室に入ると自分も今着ているパーカーを脱いですっぽりピ○チュウのパーカーを着てフードを被る。丈は長めで膝下まであって尻尾付き。着るだけでも満足でニコニコしていたが、ふと彼が服を脱ぐ様子を見てはまた何故だが胸がドキドキして。シャツは着ていたが細い腰のラインが先程よりも強調されて、足もスラリと長くて綺麗。でも何でだろう。自分は彼のこの姿を前にも見た気がする。不思議な気持ちでいるうちに彼が警察官の衣装を着終わってその完成度に目を丸くする。まるで彼のための衣装と言って過言でないほどぴったり。こんなお巡りさんが居たら捕まりたい人が続出するのではというかっこよさで。わぁ、と歓声を上げるとすごい、と少し袖が長いので袖をタランとさせたまま目をキラキラさせて拍手をして。「お巡りさん!お兄ちゃんに抱っこしてほしい悪いピ○チュウを捕まえて!」それから子供の遊び心が擽られるとごっこ遊びをするように彼を“お巡りさん”と呼んで、狭い試着室で走れないため彼に背を向けて逃げるふりをして顔だけ後ろに向いて楽しそうに笑い)
969:
山田 晃太 [×]
2019-11-01 17:15:11
>>968 駿さん
…ありがとう…ピ○チュウもかっこいいよ、よく似合ってる。
(帽子や手袋にモデルガンに銃を入れられるガンホルダーまで付いた本格的なもの。しかし本職の警察官は手袋してたっけ?と思いつつもバイクやパトカーに乗る警察官は付けてるのかな…まぁコスプレだから見栄え重視なのかもしれないけどなんて推測しては彼にかっこいいと褒められ爽やかに笑み浮かべて改めてお礼を言っては彼の愛らしいピ○チュウ姿も“かっこいい”と褒めて。きゃいきゃいとはしゃいでごっこ遊びが開始されてはそれに乗っからない自分ではない。「…そうだね、悪いピ○チュウは捕まえちゃわないとね…ほーら捕まえたっ」後ろから小さな体を捕まえてはひょいと抱き上げてだっこして。ああ…楽しいな。弟はいないけど、もし居たらこんな感じなのかな…と楽しげに笑い声を上げて。「よし、着替え終わったしキラキラシール撮りに行こう」二人分のパーカーを一旦彼のシャツが入っている袋に器用に彼をだっこしたまま折り畳んでは入れさせて貰っては試着室のカーテンを開けて肩膝を付くと彼をそこへ座らせて小さな靴を小さな足へと履かせる。そしてまた彼を抱き上げ自分の靴を履いて試着室を出てはスタッフに軽く会釈をしプリクラの機械に足を向けて)
970:
飯山 駿 [×]
2019-11-01 18:05:12
>>969 晃太
ありがとう。──わぁ、捕まっちゃった!ふふ、うんキラキラシール撮りに行く!
(ピ○チュウの姿もかっこいいと褒められると嬉しくて頬を緩める。かわいいじゃなくてかっこいい。男の子の自分にとってはそれを嬉しく思うもやっぱり彼のほうが何万倍もかっこいいと思っていて。それから彼は此方の子供遊びにも笑顔で乗っかってくれて、彼の温かい腕の中に閉じ込められると“捕まっちゃった”とはしゃいだ声を出してクスクス笑い。その後、いよいよ彼とプリクラ機械のへと。機械の中に入る前にまたあのスタッフのお姉さんがもの凄い視線を向けてきて壁に額を打ち付けていて大丈夫かな…と思うも今は“お兄ちゃん”とばかりに彼に抱きついたままプリクラの機械の中へ入って。中に入ると一度床に降ろして貰い、彼がお金を入れてくれると機械の中のお姉さんの声が色々説明してくれる。彼と交代交代に選択画面をタッチしていけばすぐに撮影がはじまって。この時自分は意味も分らずに恋人モードを選択していたのは気付かないでいて。となれば指定されるポーズは少しだけ密着度の高いもの。1つめのポーズはハグ。ハグはさっきまでしてたから何の疑いもなく抱っこして貰ってギュウをする。でも次に指定されたポーズは“キス”で。何処にとは明確に指定してこなかったが、子供の自分にとってはドキドキ。胸が高鳴って彼をジーッと見つめ“自分からすればいいのかな?やっぱりほっぺたかな?”とシャッターが切られる数秒の間でグルグル考えて)
971:
山田 晃太 [×]
2019-11-01 20:32:42
>>970 駿さん
…キス、ね…じゃあ…ちゅっ…。
(幼い彼と一緒で実は自分もプリクラの経験はあまりない。でも聞こえてくるアナウンスに従い操作をするだけなのでそこまで難しいことではなくて。彼と交互に画面を操作を順調に行い、いざ撮影。指定されるポーズが最初からハグなのに少々疑問を抱くも特に問題もなく、彼をだっこしてぎゅっとして撮影は終えて。しかし次の指定ポーズはキス。そこで漸くこの設定が恋人仕様になっていることに気がついて。自分の選択した項目にそのような選択肢はなかったことから多分彼が知らずに押してしまったのだなと悟って。彼を責めるつもりは毛頭ない。というか誰が責められようか。じーっと此方を見つめる彼の視線に目を細めるとカウントに合わせてちょんと彼の唇に自分の唇を合わせて)
972:
飯山 駿 [×]
2019-11-01 21:00:22
>>971 晃太
…── !! 悪いお巡りさんに十万ボ○トぴかぁ……ちゅ…、
(期待はしていた。彼なら唇にキスをしてくれるんじゃないかと。そしたら本当にしてくれて。合わさる唇。初めての柔らかくて甘い感触。ファーストキス。合わさる瞬間咄嗟に閉じた目をゆっくり開いては恥ずかしげに目を伏せてフードについたピ○チュウの耳を両手で引っ張って顔を隠すと小さな声で“悪いお巡りさん…”と呟き、最後に顔を上げて口端に口付けし返して頬を染めて悪戯っ子の笑みを浮かべて。その時の笑みはどことなく今の自分、大人になったときの自分が浮かべる笑みに似ており…。そのあとは意外と普通のポーズで折角彼が警察官の格好をしているので指定に逆らってポーズするようせがんで撮影を満喫して落書きコーナーへと。落書きコーナーではまだ自分は綺麗に文字を書けなかったが一生懸命ひらがなでハグしている写真に“おにいちゃんだいすき”とぶきっちょな字で書いては満足げに笑い、犬のスタンプやハートのスタンプをペタペタ貼り付けていき)
973:
山田 晃太 [×]
2019-11-01 21:50:29
>>972 駿さん
…ふふ…ここがビリビリって、痺れちゃったよ。
(照れる彼の反応や口の端に感じた柔らかい唇─そして彼の悪戯な微笑みはいつも見ている笑みとどこか重なって…彼の心臓部分をトンっと人差し指で軽く押しては“ビリビリ痺れちゃったよ”目を細めてふわりと笑って。撮影はその後も続いては時々彼の要望で指示に反してポーズを取ったりして楽しんで。次は落書きコーナーへ二人で向かっては彼の望むままにデコレーションを施して貰って。拙い字で書かれた文字にきゅんと、ときめいてはなんでこんなに可愛いことが次から次に出来るんだろう…俺今日何回撃ち抜かれて…実弾だったらそれこそ何回命を落としているんだろうか…そんな事を考えるくらいに彼と過ごす時間は楽しくて。やっぱり彼は彼なんだな…染々思っていて)
974:
飯山 駿 [×]
2019-11-01 22:24:26
>>973 晃太
(左胸辺りをトンっと人差し指で押されれば何故かまたトクンと鼓動が跳ねる。彼とこうしてふざけ合うのはやっぱり初めてではない気がして。不思議な気持ちのまま落書きを彼に手伝って貰いながら完成させると取り出し口をジーーと見て出来上がるのを待つ。暫くして出てきたプリクラシートをすかさず手に取れば既に2つ分割されていたので一枚を「…はい、お兄ちゃんのぶん」と渡して、もう一枚を嬉しそうに胸に当てて「ありがとう!」ととびっきりの笑顔を向けて。そのあと衣装を返すためにまた試着室に入って、着替え終わると衣装をスタッフさんに返しに行く。そのときお姉さんが『そ、そのとてもお似合いでしたよ?私のこと逮捕してくれたり…、あいえ何でもありません。またお越しくださいね。』フフフと怪しく笑っていたのが少し怖かったがあまり気にしないことにして、今度は自分の希望で手を繋いでシェアハウスへと戻ってきて。まだまだ遊び足りない。お兄ちゃんと色々お話したいと思うのに急に睡魔に襲われればフワッと欠伸を零して立ったままウトウトとしだし右へ左へ頭をカックンカックンさせて)
975:
山田 晃太 [×]
2019-11-01 22:51:52
>>974 駿さん
(差し出された一枚を受け取れば、愛らしい笑顔でお礼を言ってくれる彼。「俺もありがとう…大事にするね」此方も“大事にするね”と微笑んでは落として無くしたくはないため彼の分と一緒に鞄へと入れさせて貰って。着替えて衣装を返してはスタッフの女性店員の怪しい笑いには苦笑いを浮かべるしかなくて。そんな彼と手を繋いでシェアハウスへと戻ってきては、これから何をしようかな…なんて思っていたが小さな体には疲れたのだろう欠伸をして今にも眠ってしまいそうな彼の姿にふわりと抱き上げては「駿くん、俺も眠くなってきたから一緒に寝よっか。お部屋に行こうね」優しく話しかけると彼の部屋へと向かって。ドアを開けて中に入らせて貰ってそっとドアを閉め、ベッドへと横にならせると自分も隣にお邪魔させて貰って。布団をかけてお腹辺りを一定のリズムで優しくとんとんしてあげて。一緒に寝ようは方便だったのに不思議と自分も眠くなってきてはそのまま目は閉じていって)
976:
飯山 駿 [×]
2019-11-01 23:35:44
>>975 晃太
(彼に抱っこして貰い、自分の部屋…らしい部屋に入りベッドに寝かせて貰う。優しい彼は一緒に寝てくれてそのぬくもりと匂いに酷く安心感を覚えて。頭の中に今日一日彼と過ごした楽しい時間がアルバムを捲るように思い返されて口元が緩む。彼は終始優しくて自分の気持ちを分かってくれてかっこよくて…。初めてなのにどれも初めてじゃない感覚、胸の高鳴り。とても不思議な気持ちだった。でもきっとこれは自分が願ったことだ。お腹の辺りを一定のリズムで叩かれるともう眠気も限界だったが徐に口を開いて「晃太お兄ちゃん。…あのね…僕…ずっと寂しかったの。…お母さんとお父さんが居なくなっちゃって…一人で…寂しくて…。お兄ちゃんが居たら…寂しくないかなって思ったら…本当にお兄ちゃんが出来て……嬉しかった。…晃太お兄ちゃん…ありがとう…大好きだよ。」とろんとした瞳でぽつりぽつりと言葉を紡げばふにゃりと笑顔を浮かべて彼の胸に顔を埋めるとキュッと抱きついてそのまま安心しきってスゥと眠りに落ちて───…)
…ン…、
(翌朝、自分の部屋。ベッドの下には子供の時来ていた服が無意識のうちに脱いだのか散らかって落ちており。そんな自分はというと元の姿…現在の25歳の姿に戻っていて。但し問題が…。それは服を無意識のうちに脱いだので裸ということ。流石にこの季節で布団を被っているとはいえ裸は肌寒く感じてまだ微睡みの中すぐ隣のぬくもり、彼を抱きしめては「…お兄ちゃん…、」と寝言でぽつり零しスリッと首筋に顔を埋めていて)
977:
山田 晃太 [×]
2019-11-02 05:17:31
>>976 駿さん
…ん…駿く…駿さ…ん…!?
(彼の笑顔や感謝の言葉が嬉しくて何か言葉を返したかったがそのまま意識は途切れて──翌朝、首筋にさわさわと何かが擦れる擽ったさに緩やかに覚醒を促されピクッと瞼は動いてゆっくり瞳は開けられる。ぼんやりとした視界は黒い髪を映し口元を緩めて名前を呼ぶも次第にはっきりしてくる意識に幼い彼がいつもの自分の恋人である彼に戻っていることに気がついてその瞳を細めるも、軽く体を動かした事で視界に入ったのは散らかった子供服。バッと掛け布団を少々捲りすぐに掛け直すも…え、あれ…俺…何もしてない、よな…?あの後すぐに寝たし…いくら彼とは言えあんな幼い彼には軽く触れるだけのキスしかしていない…はず。わかってはいるが何も身に付けていない彼が隣で眠っているため僅かなもしもがあった…いや、ない。絶対ない。いくら自分が彼を愛していたとしても踏み越えてはいけない領域が…クラクラしながらも、とりあえず彼に服を着て貰わないと…そう思っては彼を起こさないようにベッドから起き上がろうとして)
978:
飯山 駿 [×]
2019-11-02 07:13:34
>>977 晃太
…ん…寒い…。行かないで…お兄ちゃん……。
(お兄ちゃん…?自分には兄などいないはず…とまだ妙にふわふわと浮つく頭で思うも完全な覚醒にはまだ至らなく、彼の迷惑など考えもしないで逃げるぬくもり…彼の腕をパシリと掴んで。ぼんやりとする頭で薄っすら目を開けてふにゃといつもは絶対浮かべないような笑顔を零すとグイッと子供では出せない力で彼を布団の中に引き戻してぬくもりが逃げないように“行かないで…”と腕を抱き締めて擦り寄り。「…晃太…、」子供自分と今の自分の狭間、ゆらゆらとした心地よい微睡みの中で目の前にあった彼の耳元へ口を寄せては耳朶をはむと啄み、より彼のぬくもりを求めて足を絡ませるようにして)
979:
山田 晃太 [×]
2019-11-02 10:08:26
>>978 駿さん
…っ…わ…っ…駿さ…っ…、
(ベッドから出ようとした瞬間に掴まれた腕。彼の普段見ない笑みに見惚れてお兄ちゃん呼びに反応は鈍りそのまま布団の中へと引き戻されては小さく驚いた声を上げる。腕と取られられ体に絡み付く彼の足にを完全に成す術なく押さえ込まれ、呼ばれた名前にきゅんとしてしまい余計に動けない所に耳朶を啄まれ息を詰めて。可愛いけどめちゃくちゃ可愛いけど…何かずるい…っ…。耳をはむはむされてしまえば振りほどけないし色々追い込まれながらも懸命に与えられる刺激に堪えていて。)
980:
飯山 駿 [×]
2019-11-02 11:09:15
>>979 晃太
…おにいちゃ……ン…んん?…晃太…、おはよう。…あれ何で俺裸なんだ…──。
(彼の葛藤など露知らず、一人夢見心地で彼の耳朶の柔らかさと体温を堪能していたが徐々に思考が回り始めれば意識が完全に今の自分へと移っていき目も覚めてきて。数度目をパチパチとさせてすぐ近くにいる彼に、いつの間に一緒に寝てたっけか…と思いつつ、上半を起こして目を擦りながら“おはよう”と呑気に欠伸を小さく零し。何だかとても長い長い夢を見ていた気がする。とても幸せでふわふわして懐かしい初恋のような擽ったい夢。でもまだ断片的にしか思い出せずにボーッとするもハラリと布団が肩から滑り落ちたことで外気に素肌がさらされ肌寒さにブルッと震えて片腕をさすり。服を脱いだ記憶がまったくない。何故…とぼそり訝しげに零せば、まさかとは思うが彼が…?とどちらかというと被害者である彼にジトーと疑いの目を向けて)
( / こんにちは!晃太くんに(半強制的に)警官のコスプレをさせてウハウハしていた背後です(笑) 今回飯山の幼児化イベに終わりが見えてきたので次の待ちに待った“女装デーイベ”の相談に馳せ参じました!女装デーですが、いきなり女装デーの日から始めますか?それとも大学祭のときのように前置き挟みますか?多分晃太くんは女装を飯山には見られたくないでしょうから黙っていると思うのですが…偶然、偶々飯山がちょっと晃太のバイトしてるカフェ行ってみようと思った日がその女装デーの日だったってことにしようかなと今の所は考えています。もしこうして欲しい、あれしたいなどあれば遠慮なく仰ってください!あと今回飯山が晃太くんジト目で見てますが半分は冗談です(笑)勝手に脱いで勝手に疑うとかひどいやつですよね←)
981:
山田 晃太 [×]
2019-11-02 11:46:15
>>980 駿さん
おはようございます…し、駿さん…俺じゃないです…!寧ろ俺だったらちゃんと服着せますよ…!朝晩は特に冷えるのに…服出しますから少し待ってて下さい。クローゼット開けますね。
(漸く彼が起きたのか解放して貰えてホッとしたような残念なような感覚に襲われていたが裸であることに気づいた彼が此方をジト目全開で見ている事に気づけば慌てて弁解をして。寧ろ朝晩は冷えるのに犯人が自分なのであれば尚更裸なんてことはないとはっきりと言い切って。冗談なのかもでも半分は疑われているかもと眉を下げてはとりあえず彼に着るものをとベッドから出て、一声かけてから服が入っているクローゼットを開けては中からテキパキと服やら下着やらを取り出して扉を閉めると、とりあえずは上だけでもと広げたシャツを彼の肩にかけて羽織らせては「はい、風邪引いたら大変だから…後、疑われた事を俺が本当に実行しちゃう前に…服を着て下さい…」残りの服一式を手渡しくるりと彼に背中を向けて)
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