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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
542:
山田 晃太 [×]
2019-09-25 07:34:46
>>541 駿さん
もちろんです…ふふ…お願いされました。はい、洗いっこです。
(洗いっこ─その響きが何だか可愛くてそして嬉しくて笑みが溢れる。彼から無事に髪を洗うことをのOKを貰えては彼が今自分の髪を濡らすところから丁寧に洗ってくれている様子に心地よさから気持ち良さそうに目を細めつつ、自分も彼の髪をそれ以上に丁寧に丁寧に洗ってあげたいな…なんて思って。いつも使っているシャンプーの匂いが辺りに立ち込めると彼が良い匂いだと笑ってくれているのかなと目を閉じているため声色で判断して「良い匂い…してます…?多分あの香水かな…?俺もこのシャンプーの香りは好きなんですよ。でも駿さんも良い香り…しますよ?俺…駿さんの匂いが一番好きです…ッ…駿…さん…」2年くらい前にふらりと立ち寄った店でお気に入りの香水を見つけてからずっとそれを愛用しており、爽やかだけどふわりと甘い香りを普段軽く纏わせていて。このシャンプーの香りも気に入っており、彼に褒められ嬉しげに小さく微笑み。でも彼から香る匂いが一番好きでぽつりと溢して。彼の指が耳裏触れピクリと体を僅かに跳ねさせ擽るように撫でられれば息を詰まらせ彼の名前を口にして)
543:
飯山 駿 [×]
2019-09-25 08:43:07
>>542 晃太
へぇ、香水の匂いか…。俺か?俺は香水は使ってないからシャンプーの匂いかもな。でもやっぱ俺はお前自身の匂いが一番好きだな。…んー?どうかしたか?
(洗いっこ、自分が言うのと彼が言うのでは違って聞こえて彼が言うと可愛さが倍増する気がする…そんなことを思っていると匂いに対しての返答が来て。自分は香水を使わないので知識は疎いが格好良くてセンスのある彼だからこそその香水との相性もいいのだろうと思い。今度彼の使っている香水を少し使わせくれないかお願いしてみようと目論みつつ、此方が耳裏を触ったことでピクリと反応して名前を呼ぶ彼に密かに口角を上げて。もっと可愛い彼の反応が見たいと悪戯心擽られれば“お前自身の匂いが…”と言いながら彼の首元に少し顔を埋めてスンと匂いを吸い、続けて楽しげな声で少し白々しくどうした?と聞けば首元に舌先を少し当てながら、泡をしゅわしゅわ音立たせ、今度は反対側の耳の内側を円を描くようにして優しく撫でて回し)
544:
山田 晃太 [×]
2019-09-25 09:19:49
>>543 駿さん
そうなんですか…駿さんのシャンプーも今度使ってみたいな…ッ…俺自身の匂い…?…う…ン…俺も…駿さん自身の…匂い…好き…です…っ…駿さん…耳…ぁ…ッ…
(あの良い香りは香水でない事が彼の口から明かされる。彼は香水つけない派とまた知らないことを知ることが出来た喜びに口元を緩め今度自分もシャンプーを使ってみたいと言ってみて。目を閉じているせいか神経が研ぎ澄まされるようで色々過敏になってしまうのは仕方のないことで─首筋に彼の息がかかり擽ったく自分は今彼に匂いを嗅がれているのかと少しだけ羞恥の念が沸いてきて。首筋に押し当てられた何か…湿り気のある様子から舌だと分かれば再び僅かに体は跳ねさせつつ自分も彼自身の匂いも好きだと途切れ途切れに言葉紡いで。名前を呼ぶも白々しく逆にどうしたと聞かれると髪を洗って貰っている延長線で彼の指が耳に触れているだけかもと思い始め─そうこうしていれば反対側の耳が彼の指先の動きを敏感に感じ取ってしまえばゾクゾクとまた背中に這い上がり上擦る声、吐息混じりに口から漏れて)
545:
飯山 駿 [×]
2019-09-25 10:20:58
>>544
分かった。じゃあ今度俺のシャンプー貸すよ。…そう晃太の匂い。これからは俺以外にあまり嗅がせるなよ。…耳?耳がどうしたんだ?晃太
(自分の匂いが好きだなんて言ってくれるのは彼くらいではないか、それだけでも嬉しいのに彼も自分のシャンプーを使いたいと言ってくれる。彼も自分に染められるんだと思うと高揚感で頬を緩ませつつ分かったと頷いて。此方の悪戯に体を小さく跳ねさせ吐息を漏らす彼、浴室のせいか小さな息遣いもよく響いてドクドクと鼓動を速めながら静かな熱っぽい声で“そう…”と頷き首筋に舌をツーとつたわせる。──飲み会の席で川本が“晃太くん、いい匂い”と言ったのを実は根に持っていて、彼の匂いは自分だけのものなのにと。彼は嗅がれた側なので彼が悪いわけではないが、少しで良いから警戒心を持って欲しくて。“俺以外に…”と耳元でやや低声で囁いたあと、すぐに悪戯な甘い声に変えてさっきより分かりやすく、態とらしく耳がどうしたか吐息を掛けながら聞くとまだ泡がついていない耳朶を啄みジュルリと吸い上げ、暗にこれが髪を洗う延長線ではないことを伝え)
546:
山田 晃太 [×]
2019-09-25 15:17:27
>>545 駿さん
…ありがとうございま…ッ…ヤキ、モチ…焼いてくれてる、ん…です…か…?…っ嬉しいです…、んっ…わかり…まし…た…っ、駿さんも…あんまり他の人に触らせないで…ッ…は…、うぁ…ッ…、駿さ…っ…耳…ダメ…で、う…ッッ…
(貸してくれると言われれば楽しみだなと礼を口にしようとするもその声は最後まで出なく首筋を這う舌の感触に呑み込まれ息を呑む喘ぎに変わって。耳元で低く囁かれた嫉妬心剥き出しの言葉は吐息混じりに耳の粘膜を擽り、彼から与えて貰えるならどんなものも刺激となればゾクゾクと興奮が煽られ口角を上げて。ヤキモチを焼いてくれるのを素直に嬉しいと溢しつつ彼がそう望むなら─わかりました…と肯定の言葉を伝えるも自分も気になることを彼にお願いしようと口に出した矢先に耳朶から聞こえた水音─吸い付かれる感触に我慢が出来ず、ブルッと体を震わせ上擦る甘い声が口から零れ落ちて切なげに彼の名前を呼んで。これは髪を洗う延長線じゃない…ようやく気づいたがもう既に遅い気もして。自分の中にあるスイッチを押そうとしているのか弱いトリガーばかりを彼は必要に触れてきている気がして。でも彼はお預けのプロでもあるこんな状態で焦らすように問いかけて来ているのがその証拠。体を小刻みにピクピクと跳ねさせダメです─と言おうとするも言ってしまえば彼は本当に止めてしまうかもと…止めないでもっとして欲しい…そんな葛藤から息を荒くして言葉じりを濁して)
547:
飯山 駿 [×]
2019-09-25 17:23:34
>>546 晃太
…言っただろ? 嫉妬深くて面倒くさいって…。…っ、分かった。晃太以外触らせない。……晃太、こっち向いて。
(彼から漏れる甘い吐息が空気を震わるたび、自分の心と共鳴して興奮を煽られながらこんな嫉妬深くて束縛じみたことを言う自分でも“嬉しい”と受け入れてくれることに胸がじわりと温かくなる。彼も妬いてくれているようなお願いに更に気持ちは高揚して“分かった”と返すも、狡くて貪欲な自分は彼に切なげに名前を呼ばれてしまえばもっともっとと求めてしまい。“ダメ…”と最後まで紡がれなかった言葉は本気で彼が嫌がっていたならすぐにでも辞めるつもりだったが上擦った声や震える体が自分を欲してくれている…と都合よく解釈してしまえば、泡が彼の目に垂れて来ていないかしっかり確認しながら再び耳朶を水音を響かせて吸い上げて。しかし、良く考えたら此処は浴室。他の住人は夢の中だろうが万が一聞こえてしまうかもしれない。こんな可愛い彼の声、他の誰にも聞かせたくなくてこっち向いてと言いながら泡のついた手で彼の頬に触れると此方を向かせ彼の柔らかな唇を塞いでしまって。それでも責めの手を緩めることなく空いている手で髪から泡を掬い上げるとその泡を首筋にポタリ、ポタリと落としていく。すると泡の塊は彼の綺麗な体のライン…首筋から鎖骨、胸元やお腹のラインをスルスルと滑り落ちていき)
548:
山田 晃太 [×]
2019-09-25 18:12:52
>>547 駿さん
…駿さ…ん、ンッ…ふ、…く…っ…俺も…触り…たい…っ…駿さん…触って…ん、…いい…?
(再び耳朶に吸い付かれ、抑えきれない声が漏れてしまいそうになるも寸前で“こっち向いて”と愛しい人の声。頬に添えられた手に身を任せ唇が触れ合えば吐息混じりに声を漏らして。舌を絡ませ合い口づけを深くしていきながら息継ぎの間に開いた瞳は望欲を滲ませながら彼を見つめて甘えたように問いかけて。自分も触れたい─貴方に触りたい…。燻る熱はどんどん巡り抑えきれずに溢れてしまう。シャンプーの泡がするすると首筋、鎖骨、胸元から腹のラインを伝い落ちる感覚にもゾクリと興奮煽られ口角は上がり蓄積された欲にスイッチはとっくに押されていたようで…今度は此方から─彼の首に手を回して貪るように口づけてはペロリと舐めた彼の唇から覗く歯列をなぞり無理矢理に開いた腔口へと舌を捩じ込むように差し入れては中を侵食するかのように敏感な所に舌を這わせていって)
549:
飯山 駿 [×]
2019-09-25 19:07:08
>>548 晃太
… 待ッ…ふン…っ、ん…は
(どうやら自分は少々彼を煽りすぎたらしい。彼の口角が上がった瞬間ゾワリと背筋が震えて少しだけ身を後退させるもすぐに彼の手が首元に回れば制止の声も唇に塞がれて。口腔を自在に動く舌、彼の舌に翻弄されながら必死でその舌を追うも追いつかずに敏感なところを掠める度にビクビクと体を震わせる。縋るように彼の肩を掴もうとして、ツルンと泡のせいて手が滑ってしまえばやや切なげに眉を寄せ。おかしい…、ついさっきまで自分が主導権を握っていたのに…と悔しい気持ちになりながらも彼から与えられる快感に次第に表情も蕩けていって。───が、薄っすら目を開いたとき彼の額から泡がツーと目元へ流れ落ちそうなのが目に止まり。慌てて彼の額へ手を伸ばしてその泡が目に入らぬよう拭ってやりつつ隙を見て口を離して「…こうた…泡、先に流さないと…。」自分が煽ったのが悪いが彼に痛い思いをさせるのは嫌で垂れてくる泡を手で押さえながら“先に…”とまだ熱の残る艶っぽい瞳を向けて)
550:
山田 晃太 [×]
2019-09-25 20:33:04
>>549 駿さん
……わかった。駿さんが俺よりこっち気にしちゃうから、流しますね。
(主導権が綺麗に入れ替わったからか彼は少し戸惑っているように見えたがそこもまた彼の可愛らしい所で。先程の此方を煽っていた余裕はなくなり自分に飲まれていく姿は堪らなく艶めいて綺麗でこんなにも自分を興奮させる。しかし髪の泡が自分の目に入ってしまわないかが彼は気になってしまい合わさっていた唇は離れてしまえば、それは自分を気遣ってのことなのはもちろんわかっている…でもそれでも泡より自分を見て欲しくて目を細めては意地悪く笑い俺より─と冗談のように口にしては椅子から立ち上がりシャワーを掴み髪の泡を自分で流して。綺麗に流し終えるとシャワーフックに戻してポタポタ滴の垂れる髪を前髪ごと後ろへ撫で付けては「…駿さん…続き…しますか?ああ…でも…今度は俺が駿さんの髪を洗いたいかな…ここ…座って?」伸ばした手はするりと彼の頬を撫でては挑発的な笑みを浮かべ─続きしますか…と聞いてはみたものの少しだけ焦らしてみたくなっては椅子を指差して)
551:
飯山 駿 [×]
2019-09-25 21:21:02
>>550 晃太
…ッ…分かったよ。…丁寧にしてくれな?
(彼が椅子から立ち上がり頭からシャワーを被るとお湯と一緒に泡が下へと流れ落ちていく…その姿はとても絵になり見惚れてしまい、水分を含んでペタンと肌に張り付く髪がまた可愛い…なんて思ってると今度は前髪を掻き上げるセクシーな仕草にトクンと鼓動が跳ね上がる。水も滴るいい男とは彼の為にある言葉だ。あー彼はどれだけ自分を魅了すれば気が済むのだろうと彼から目を離せずにいると、彼からの挑発的な笑み、そして頬を撫でる綺麗な長い指。狡い…今の彼にこんなことされたらもっと欲しくなるのに、いつも自分がしている焦らしをされてしまえば行き場を失った熱がグルグルと胸の内で渦巻いて。でもここで欲しいなんて言ったら負けた気がして悔しいのでグッと堪えると少し息を詰まらせながらも“分かった”と頷いて、先程まで彼が座っていた椅子に腰掛け彼を見上げると平静を装い此方も少し口角を上げて笑んでみせて)
552:
山田 晃太 [×]
2019-09-26 05:27:13
>>551 駿さん
ええ…もちろん…髪濡らしますね、
(大人の余裕と言うよりはどこか意地のように見えてしまう平静な彼の姿。先程、熱に潤んだ瞳で此方を見てくれていたことからきっと相当望欲に燻っているだろうに…でもある意味、彼がどこまで堪えられるのか我慢出来るのか悪戯心がまたムクムクと内から出てくれば耳元で髪を濡らすと囁くように告げて。優しいながらも望欲煽る触れ方で髪をシャワーで濡らしていく。耳や目にお湯が入らないように丁寧に濡らしては自分のシャンプーを手に垂らして彼の髪を泡立てていき。普段はふわふわしている彼の髪は濡れてぺたんとなるのを見られるレアな時間。どんな姿でも彼が可愛らしい時にかっこいいことには変わりないが。自分のシャンプーの香りに彼の髪が包まれていくのが堪らなく嬉しく自分を煽る。くしゅくしゅと絶妙な力加減で髪を洗いつつ形の良い耳の縁をツーと舌先でなぞり軟骨部分をかじかじ甘噛みしながら窪んだ所をペロリと舐めて)
553:
飯山 駿 [×]
2019-09-26 10:10:50
>>552 晃太
ああ…。…髪、洗うの上手いな。きもち…いッ、!?
(ふぅと気持ちを落ち着けつつ彼が悪戯心を燻ぶらせているとは知らずに髪を洗われるのを待つと程なくして、温かい丁度良い温度のお湯が丁寧に掛けられ目を閉じて。シャワーの音が止まり、ふわりと香る彼のシャンプーの香りに心癒されつつ、まるで美容師顔負けの髪の洗い方に気持ちよさから目を細めて“上手い…”と褒め。完全なリラックス状態、そのため油断していた。ほぉと息を吐いて気持ちいい…と思わず零しそうになったとき耳に感じた熱くて柔らかい感触にビクッと肩を跳ねさせ、上擦った声が漏れれば慌てて両手で口元を塞ぎ。「…ふッ…ンぅ、こうた…、」これはあれか…仕返しなのか?洗いっこってこういうことか?と心の中でツッコミをいれつつ、チリチリとした痛みのあとに続くねっとりとした舌使いにゾクゾクと背筋を震わせ、制止とも催促とも取れる甘く熱っぽい声で彼の名前を吐息混じりに呼んで)
554:
山田 晃太 [×]
2019-09-26 11:21:24
>>553 駿さん
ありがとうございます…貴方の髪だから…丁寧に洗いたくて…駿さんの可愛い声…もっと聞かせて…?
(完全にリラックスモードに移行していた彼を何とかこちら側へ引き戻すことに成功したようだ。彼が相手だからか懇切丁寧にやりすぎてしまう。もちろん彼が喜んでくれることに越したことはないが…自分も彼と似てやられっぱなしは嫌なのだ。仕返しという概念よりはお返し…まぁどちらも似たようなものだが、微妙にそのニュアンスは違って。此方が与える刺激に油断していた彼の口から甘い声─自分が聞きたかった可愛い声が漏れ出ればもっと聞きたいなと髪を丁寧に洗いつつもはむはむと耳のラインを甘噛みしていき舌を這わせて。上擦った声で自分を呼ぶ声に「気持ちいい…?もっと…いっぱいする…?それとも…もう…やめる…?駿さんが決めて良いよ…俺はそれに従うから…」敢えて敬語は崩して甘く囁くように耳元で話しかけてはちゅっと耳朶に優しく唇落として)
555:
飯山 駿 [×]
2019-09-26 12:47:17
>>554 晃太
…ッ、く…と……もっと、して欲し…、
(丁寧な髪を洗う指使いに混じる耳への甘い刺激、彼の悪戯で澄んだ声が耳元を擽る度にフルフルと微かに体が震えて“可愛くない”と反論する余裕もなく口元を押さえる手の指の隙間から乱れた吐息が漏れる。── 今、彼の形の良い口元から覗く舌が自分の耳を這って甚振って …───気持ちいい…そう思った瞬間、彼の甘い囁き声が重なり一気に体温が上昇すれば、羞恥と高揚から肌が微かに朱に染まって心が震えて。──狡い、こんな時にそんな声で、そんなふうに聞くなんて。でも狡いと思いながら自分はそんな彼の虜。耳元で響くリップ音にピクッと敏感に反応しては燻る欲に逆らうことなく“もっと…”と。始めはほとんど音にならず、二回目は身を捩って彼に顔を向けると揺れる瞳で声を震わせて“欲しい”と切なげな声と表情で彼を誘って)
556:
山田 晃太 [×]
2019-09-26 17:43:16
>>555 駿さん
…よく言えました…でも少しだけお預け…。髪…流しますね…。もう少しだけ…良い子で待ってて…?
(自分の言葉や行動で彼が朱に染まり─此方を求めてくれる姿が堪らなく可愛くて…愛しくて…。此方を切なげに見つめ、それはどこか縋るようで…ゾクゾクと興奮し自分を高ぶらせる。しかし先に彼の髪を流してあげなければ…といつ垂れ落ちるかも分からない泡のついた髪を撫でながら“よく言えました”悪戯っぽく笑み浮かべては少しだけ…言葉を続け。ちゅっと今度は彼の唇を優しく塞いではゆっくり離し…「目…閉じてて…流します…」そう声をかけ彼の瞳が閉じられたことを確認してからシャワーの温度を確め適温になればゆっくり彼の髪にかけていき。優しく丁寧に泡を流しつつ時折耳に触れながらお湯が入らないように注意して綺麗に泡を流し終えて。「お待たせ…駿さん…いっぱいしてあげる…貴方が望むだけ…俺も沢山…貴方に触れたい…」熱を帯びた声で耳元で囁きかけると今度は焦らすことなく耳に舌を這わせて彼が最も弱い脇腹もするりとなぞるように触れて)
557:
飯山 駿 [×]
2019-09-26 19:09:32
>>556 晃太
…ン…、
(どこか子供扱いされているような…と感じるも彼の悪戯で楽しげな笑みをみるとそんなことどうでも良くなる。それにしても彼の気遣いなのか悪戯心なのか“待って”と言われれば、俺に従うって言ったのに…と内心文句を言いつつ、表情は熱を帯びた瞳で彼を捉えていて素直にコクリと頷き目を閉じて大人しく髪を洗われて。時折、耳に当たる指が擽ったくてじっと堪えていると程なくして止まるシャワーの音。それだけで期待が高まり、少し身を堅くしていれば耳元を擽る愛しい彼の声にゾクリと身を震わせ「…ッん…っ俺、も…こうたに触りたッ…ぁ、」待ちわびた快感、せき止めていたものが一気に溢れる感覚に熱い吐息が漏れて、自分も彼に触りたいと声にしたとき弱い脇腹をなぞる手に声を抑えるのが間に合わず僅かに背筋を反らせながら甘い嬌声を漏らし。羞恥でまた耳まで赤くなるも、この体勢のままではやられっぱなしだ。されるがままが苦手な性格、体の向きをくるりと変えて彼に向き「…晃太の顔、ちゃんと見て触られたい…」ぽつりとやや甘えた声で言うと彼の首に片手を引っ掛けて此方に引き寄せ、“触られたい”と言っておきながらお返しにと耳の軟骨に甘噛みをしてはむはむと啄み)
558:
山田 晃太 [×]
2019-09-26 20:03:04
>>557 駿さん
…ん…っ…ふふ…駿さん…俺に触らせてくれるんじゃないの…?…俺の耳…好き…?俺も駿さんの耳…好きだよ…もちろん耳だけじゃなくて…髪も瞳も…鼻も…唇も…腕も足も…肌も…全部…大好き…全部…俺だけのもの…誰にも渡したくない…ううん…渡さない…絶対に…。
(脇腹に触れた瞬間、彼の口から上がったのは甘い嬌声…抑える間もなく上がってしまった声に恥ずかしいのか頬が先程よりも赤くなる様が可愛くて可愛くて…ゾクリと背筋に快感が這い上がる。震えながら自分に触れたいと溢し此方に向いては触れられたいと紡いだ唇は軟骨を甘噛みしている。何だかやられっぱなしでムキになっているようにも見える愛らしい彼の行動に笑みが溢れ小さく笑っては触らせてくれるんじゃ─と優しく尋ねながらも甘く問いかける。自分は彼の全てが愛しく大好きだと髪や耳や頬…首筋や鎖骨、するりするりと言葉紡ぎながら触れてはその全ては自分のもの─強い独占欲を滲ませて)
559:
飯山 駿 [×]
2019-09-26 21:27:32
>>558 晃太
…ッ…ん…俺の、全部は晃太の、だからッ…晃太以外、誰のものでも、ない…──
(彼の笑い声がころころと耳に響いて優しい問いかけに胸が熱くなり、それに答える前に“好き”と身体の隅々を触られ。彼の指先がその部分をなぞる度にピクピクと小さく身体を震わせながら自分の全ては彼の物だと吐息混じりに伝える。…──彼が自分を見てくれている。独占欲に濡れた瞳が堪らなく愛しい。その瞳が自分以外映さなくなればいいのに…と少し狂気じみたことを思いながら熱っぽく濡れた瞳で彼を見返して、両手で彼の濡れた髪を掻き上げるようにして触れるとゆっくり顔を近づけて唇を重ね「──だから絶対に手放すなよ。」捨てるなんて許さない。捨てられるなんて…あんな想いはもう嫌だ。挑戦的な瞳の中に不安と恐怖を滲ませるもそれも一瞬のこと。再び唇を塞ぐと微笑みを向けて「晃太、そろそろ体洗って風呂出て休まないと。…それにこのままだ二人共体冷えて風邪引く。」気持ちを切り替えるように普段の調子に戻ると彼の濡れた髪を優しく撫でて)
560:
山田 晃太 [×]
2019-09-26 22:28:37
>>559 駿さん
嬉しいな…俺の全部も駿さんの…ですからね…?
…そんなこと絶対にしません…離れるなんて嫌ですもん…俺…。
ふふ…はい…そうですね…。駿さんが風邪引いたら大変です…あ、俺…背中流したいです。駿さんとお風呂に入れたらやりたいなって思ってて…良いですか…?あ、ボディーソープどうします…?
(“俺の全部は晃太のもの─”彼の紡ぐ言葉は胸にじんわり染み込むようできゅっと甘く溶けていく…心がふわふわとした心地になれば柔らかく微笑み─自分の全部も彼のだと嬉しそうに告げて。合わさった唇が離れ彼は挑発的に口元を上げてだから─と言葉を繋げる。そんなのするわけがない。こんなにも愛しくて愛しているのに離したりなんかしない。彼の瞳の奥は不安と恐怖…のような感情で揺れているように見え…それを取り除いてあげたくて彼に想いを伝えて。そろそろ体を…と彼に促されればこくりと頷いては彼が風邪を引いたらと笑えば髪と同様に体も…と言うよりはお風呂と言えば背中の洗い合いのイメージがあるため自分も彼の背中を洗いたいのだが良いですか?とこてん首傾げて)
561:
飯山 駿 [×]
2019-09-27 01:25:17
>>560 晃太
背中…そうだな。じゃあ背中も頼む。…ボディソープもお前のが良い。そのつもりで自分の持ってきてないし…。…あーでももう悪戯は禁止な?やられたらやり返したくなるし、このままだとここで朝迎えそうだから。
(晃太は自分のもの…晃太は自分から離れない。彼の言葉がじわりと身に滲みて心の奥底に眠る不安を払拭していき、やや顔を俯かせては小さく微笑みを零して。続く彼からの言葉は可愛らしいお願い。嫌だなんて拒否の選択肢は元から無く嬉しげに頬を緩ませ頼むとお願いしては再びくるりと身を反転させて彼に背を向けて。今回は彼の匂いに染まりたくておこがましいが全てシャンプー類は借りるつもりでいたため“お前のが良い”とやや恥じらいながら告げ。それから明日のことを考え予防線を張るように悪戯禁止と冗談ぽく笑うも、反面まだ先程までの熱の余韻が燻っており少し期待なんかもしていて。でもお互い素肌を晒す状況下、これ以上したらやはり冗談抜きに朝になると思えば「お願いなー。」と前を向いたまま常のテンションと声色で背中洗いをお願いして)
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