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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
2085:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-14 23:03:56
>>2084 駿さん
…嬉しい…俺も…私も…ここにいる気がします…この蜻蛉玉のピン…駿さんが持っていて欲しいです…亜紀も晃太も貴方の傍に…。駿さんは…これ、かな…?青色…紫の落ち着いた色の中にオレンジ色が目を引く…。これ…駿さんっぽいって思ったんですけど…。
(彼の心情の全ては理解出来ない…それをもどかしく思いながらも亜紀の中の自分を想ってくれているような彼の表情に心が静かに震える気がして。彼の選んでくれた蜻蛉玉のピン…一つ一つ違う中から彼の中の亜紀と自分(晃太)をイメージさせる色味のものを選んでくれた彼に亜紀も自分も満たされるような感覚に体の内側から幸せの感情がユラユラユラと蝋燭のように灯り甘く溶けていく。亜紀も晃太もこのピンの中に宿っているように感じてはこれを彼に持っていて欲しいと強く思ってはそのまま彼に伝えて。そして数ある蜻蛉玉の中から惹かれるように手に取ったピンは濃い青に紫が沿うようにそしてオレンジが追いかけるように綺麗に纏まったもので。自分と彼は似た所がある。そのことも踏まえて自然とこのピンを選んだように思えて。自分が悩んだことにより彼まで悩ませてしまっている現状。そして彼から何度か聞いた言葉に「…そうですね…ごめんなさい…欲張って…今日はこの蜻蛉玉のピンだけにしましょう。またここにはきっと二人で来ます…湯呑みと御茶はその時にでも良いですよね」一気にではなく小さな幸せを積み重ねていこうと改めて深く想ってはこの蜻蛉玉のピンだけにしようと声をかけて)
(/お礼なんて…寧ろ私がやらかした時、あなた様はとても優しくて…そんなあなた様だから、他愛ないことに感じてしまうんです。ですです!ギャグ界のマスコットです(笑)はい…例の人もとても楽しみにしちゃいます!了解ですっ!ではまた…お互い出たいときに出てきましょうっ!)
2086:
飯山 駿 [×]
2020-05-15 00:08:41
>>2085 亜紀
俺が…?分かった。じゃあ亜紀が選んでくれたこの蜻蛉玉は亜紀が持っててくれ。離れてても俺のこと思い出せるように。…って謝るなよ。別に悪いことじゃないんだし本当は俺も買いたい気持ちはあるんだから。
(彼は自分が選んだピンを持っていて欲しいと言い、その理由を聞けば鼓動が高鳴る。自分の心の中にはいつも彼が居て、今まで彼から貰った全てのものから彼を感じることが出来るがそれはどれだけ増えても嬉しいに決まっていて。嬉しさから微笑みを零しつつ彼が選んでくれたものは彼自身に持っていて欲しいと伝えて。それにしても彼はセンスが良い。彼が選んでくれた蜻蛉玉の色合いにその意図を感じとっては自然とまた微笑みが零れて。そこで彼からの謝罪。自分の悩みは幸せの悩みで謝られるようなことは何もない。少々重たく受け止めさせてしまっただろうか。謝られると何だか此方まで申し訳ない気持ちになり眉を下げるも彼の謝り癖は自分と似通った部分があるため気持ちは理解出来て優しく髪を撫でてやって柔らかく微笑んで。そして恒例の如く、互いが互いの物を買うために今持っているピンを交換してはそれぞれレジへ。無事に蜻蛉玉を買い終えてひとまず鞄にしまって「じゃぁあっちにゲームセンターあるから行くか。」と再び彼の手を握りゲームセンターがある方を指差して)
2087:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-15 11:48:31
>>2086 駿さん
ありがとうございます…駿さんを感じられるもの…また増えました…愛用しますね。…あ…えへへ…はい…そうですね…またここに来られるの楽しみにしてます…。
(自分が選んだ彼をイメージした蜻蛉玉のピン。これは自分が持っていてと言われればこくりと頷き。彼と一緒に居られない日も彼を感じられるものがあれば何とか自分は大丈夫。それが増えれば増えるほど困るどころか寧ろ自分の寂しさを埋めてくれるから。本当はいつだって傍にいたいし、いつだって彼自身を感じていたい。でも実際はそんなの出来ない。ちゃんと割り切ってもいる。それでもやっぱり彼がいない時は胸の奥が切なくなる時があって。自分はきっとこの感覚は永久的になくならないんだろうな…、其れほどまでに自分は彼を…。でもそれが不幸だとは思わない。彼をこんなにも想える日々は…温かくて…苦しくて…でも…こんなにも幸福だから…。どうにも抜けない謝り癖。謝るなと紡ぐ彼の言葉に咎める意思は微塵もなくて。しょうがないなって笑って頭を撫でてくれる彼に何度目か分からない胸がきゅんとなって。買い物を終え、スッと手を握ってくれる彼の手を此方も握り返してはゲームセンターを指差す彼に頷いて「はい、写真…撮りに行きましょう」と笑顔で告げ彼の手を引くように歩き出して)
2088:
飯山 駿 [×]
2020-05-15 12:40:30
>>2087 亜紀
プリクラ撮るのは子供になったときにお前と来て以来だな…。
(彼からの気持ちを受け止めてまた愛おしさが増して、少しだけ“彼”に抱き締めて貰いたいなんて思いつつゲームセンターに訪れては慣れない騒がしさに鼓動を早める。プリントシールのコーナーに足を進めつつ子供になった時の記憶が曖昧であるのを少し惜しく感じるも何となく懐かしさを感じて双眸を細め。プリントシールの事は詳しくないためテキトウに目に付いたものを選び、カーテンを潜る前にお金を入れてはカーテンを片手でかるく抑えて彼を先に中へ入れさせて自分も続いて中へと。鞄は前方にある小さな鞄置きに置いて画面を操作していき。「こういうのちょっと照れるよな。」彼は加工なしでも…むしろ加工がないほうが美しいので盛りすぎない設定で彼とも相談しつつ選択していくといよいよ撮影が始まり少しだけ照れ笑い。撮影が始まると画面に二人並んだ姿が映し出されて、そのいつもとは違う見た目だったり身長差だったりに今の姿だったら誰が見ても仲良しカップルなんだろうな…と不思議な気持ちになって。兎にも角にも気を取り直し、いつもの身長差では出来ないことをと彼を後ろからバックハグしては腕の中に華奢な身体を抱きしめ「…亜紀、こっち見て。」ギュッと抱き締める力を強めて少し身を屈めては口元に微笑みを携え耳元で甘く囁いて)
2089:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-15 18:13:04
>>2088 駿さん
ふふ…ですね…懐かしいな…。お兄ちゃんとキラキラ撮りたいって駿さんすごく可愛かったんですよ。あ、もちろん今も可愛いですけど…ありがとうございます。
(懐かしい話を彼に振って貰えれば同意しつつ忘れるはずない可愛い幼少期の彼との思い出。もちろん今の彼も可愛いと言い直しつつ懐かしいなと目を細めて。ゲームセンター独特の騒がしさは自分もあまり好きではない。自分も詳しいわけではないため彼の選んだ機種に異論はなく機械にお金を入れてカーテンを押さえていてくれる優しさにお礼を告げて機械の中へ。前方の篭の中に彼と鞄を入れては画面を操作してくれる彼の手元や画面を見ていて。時折、自分に相談してくれながら選択しいよいよ撮影が始まる。照れると聞こえた彼の声にクスッと笑えば同調するように頷いて。どんな感じで撮るのかな…そう思っていれば背後から不意に抱き締められ鼓動は跳ねて。自分を抱く腕の力が強まれば何だか変に緊張してしまい。そんな彼から耳元で囁かれた言葉は甘さを乗せてくればふるっと体を震わせながらも彼の言葉に従うように顔だけ後ろへ振り返って)
2090:
飯山 駿 [×]
2020-05-15 18:47:45
>>2089 亜紀
そんな風に言ってたのか?恥ずかしいな…って亜紀にかわいいって言われるとなんか複雑だ。
(彼が子供になった時は彼の意識がしっかりとしていたが自分の場合は子供のままで記憶はやはり朧気。プリントシールのことをキラキラと言ったのは彼に言われて初めてそんな気がしてきて恥ずかしげに頬を掻き。彼に今も可愛いと言われれば勿論嬉しいが、少し照れもあって照れ隠しに複雑と言うも表情は和らいでおり。そんな自分も今は気持ちを切り替えて彼を撮影中。素直に後ろに振り返る彼にキス…しようかと思ったが今はやめておき人差し指で振り返った彼の頬をムニッと押して。その押された瞬間の丁度いいタイミングでシャッターが来られれば小さく笑って「亜紀のほっぺた柔らかいな。」と少し悪戯な笑みを浮かべて。その次の数枚は機械のおすすめのポーズを言われるまま撮っていき“手でハートを作ってみよう”と二人で1つのハートを作るポーズの指示がだされては自分の方から片手でハートの半分の形を作って彼の方へ近づけてみて)
2091:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-15 20:38:14
>>2090 駿さん
はいっ。え、何でですか…?
(照れ臭そうな彼の表情含めてやはり彼は可愛い。そんなこと言っていたのかと溢す彼に弾む声で頷いては自分(亜紀)に可愛いと言われるのは複雑…そう紡がれた言葉にきょとんとしつつ首傾げ。自分が今は女の子だからだろうか…そんな風に思いつつ後ろに振り返った自分の頬に彼の人差し指がむにゅっと触れて。驚きに目を見開いたところでパシャリとシャッター音が鳴り。キスされるのかもと淡い期待を抱いていたため彼からして貰えるなら本当に嬉しいのだが何だか気恥ずかしくなりつつも意地悪な笑み浮かべる彼に「…あう…意地悪…」僅かに頬染めながらぽつりと呟くも次のポーズが機械から指定されれば普段は照れ屋な彼なのに率先してハートのポーズをしハートの片側を模した手を近づけてくる様子に彼と対になる方の手をハートを模した形にして彼の手に触れさせて)
2092:
飯山 駿 [×]
2020-05-15 21:00:38
>>2091 亜紀
なんでだろうな…自分でも良くわからないけど亜紀が可愛いからかもしれない。
(何でかと聞かれればその答えにピッタリ当てはまる言葉はすぐに浮かばずに少し考えてみて彼をジッと見つめる。それでもやっぱり明確な言葉は浮かばずに、深い意味はないというように彼の髪を優しく撫でて。それから二人でプリクラを楽しみ、照れると赤くなる白い頬に本当かわいいなぁと緩む頬を引き締めて二人で作るハートも無事に撮り終えて。全ての撮影が終わり落書きもそこそこに全行程も無事に完了。出来上がりは始めから2つに分かれて出てくるタイプのものだったので1つを先程買った蜻蛉玉と一緒に彼に渡して。「はい、亜紀の分。…このまま帰ろうかと思ったけど折角ゲームセンターに来たし何かやっていくか?…あ、でもちょっと待って。」彼にプリクラと蜻蛉玉の入った小袋を渡すと帰ろうかと思うも少し遊んでいくのもいいかと迷い。彼の意見を聞こうとするがふと思い至っては身を屈めて彼と目線を合わせて、唐突に両手でその頬を包み込んでグッと顔を近づけて)
2093:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-15 21:25:11
>>2092 駿さん
…えへへ…嬉しいです…。
(亜紀である自分もやはり彼には褒められたい。我が儘だがそんな想いを抱いていたがそれすら彼は叶えてくれる。髪を撫でてくれる優しい手に目を細めて嬉しいと口にして。二人プリクラを楽しんでは彼からプリクラと先程彼が買ってくれた蜻蛉玉のピンも一緒に手渡してくれる。受け取りながら「ありがとうございます…そうですね、何かやっていきましょうか…。あ、私もこれ…っ…駿…さん…?」礼を伝えながら彼の言葉に賛同しつつ丁寧に鞄へと入れて、もう一口出てきたプリクラシールと一緒に先程買った蜻蛉玉のピンの入った袋を差し出そうとするも彼の手が頬に触れ徐に近づいてくる彼の綺麗な顔にドキドキしつつ視線を向けて)
2094:
飯山 駿 [×]
2020-05-15 21:36:04
>>2093 亜紀
ンー?バイト終わりで慣れない体だから疲れてないかなってチェックだよ。
(彼が蜻蛉玉のピンを渡してくれようとするのを視界の端で捉えつつ両頬をやんわり包んだままその手の親指でそっと目元をなぞって暫くジッと見つめて。それから何でもなく離れては今した行動の真相を告げてヨシヨシとまた頭を撫でて優しく笑いかけ。彼の疲労は心配ではあるが今はデートを楽しむことにして「…よし、亜紀はなにがしたい?」先程彼が賛同してくれて言いかけた言葉も聞いていたため髪から手を離すと何がしたいか問い掛けゲームセンター内を見回して)
2095:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-15 22:12:17
>>2094 駿さん
…ふふ…大丈夫ですよ…駿さんと一緒だったら疲れなんて吹き飛んじゃいます。
(彼の優しい気持ちに触れれば少しでもまたキスして貰えるのかもと邪な感情を抱いた自分が恥ずかしくて情けなくて。それでも彼のその温かな純粋な優しさも受け取っては自分は彼が居てくれれば疲れなんて吹き飛ぶのだと微笑んで告げて。髪を撫でてくれる彼の問いかけに同じく辺りを見渡しながら何をしようか考えていれば『お?駿さん?すっげー偶然ですね…って誰?…?!…し、駿さんっ?この子…誰…っすか?何か…晃太に似てる気が…』ふと彼に聞いたことのある…出来れば聞きたくなかった声が掛かる。プリクラの機械の近くを偶然遊びに来ていた野田は彼の姿を発見し、晃太が隣にいるかもと少々邪な感情を抱きながら声をかけてきたのだが、隣にいたのは女の子。しかも何だか晃太の面影が…。自分に告白し振られた彼の目に自分(亜紀)はどう映ったのだろう。野田は軽くパニックを起こしつつも彼に自分は誰か問いかけながらもじっと此方に注がれる視線に何だか悪寒が…。ぞくぞくする寒気にさすさすと服を擦って)
2096:
飯山 駿 [×]
2020-05-15 22:38:43
>>2095 亜紀
俺も亜紀と居たらすごく幸せな気持ちになれるよ。
(自分と居たら…と言ってくれる彼に心温まり自分も彼と居ることで力を貰えるため微笑んで。でもやはり精神論だけでは押しきれない部分はどうしてもあるためそこだけ気をつけようと考えながら店内を見回していれば聞き覚えのある声が。「野田…?本当に偶然だな。この子は晃太の妹だよ。今わけあって遊びに来てるんだ。…手だしたら晃太に滅っされるぞ?」野田の嗅覚に若干引き気味になりつつ自分の背に彼をさり気なく隠しては、きっと本当に彼が兄なら妹を大事にしそうだなと思い。果たして野田に彼に妹が居たなんて新事実(嘘)が通じるかは定かではないがバイト先にも通じたので大丈夫だと信じ、もし万が一バレても野田ならいいかななんて思って。「それより誰かと来たんじゃないのか?」日本人の忖度で“今は二人きりにしてくれ”と暗に伝えてはあくまでも今は優しい態度で振る舞い)
2097:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-15 23:55:31
>>2096 駿さん
『…晃太の…妹…。こんな可愛くて綺麗な妹ちゃんがいるなんて…晃太、あんまり自分の事話さないから知らなかった…。…え、でもちょっと待てよ…?晃太の妹ちゃんともし…俺が付き合ったら…晃太が俺の…お兄ちゃんに…?あ、ダチと来てたけど別にいいんすよ。何か俺が楽しめないゲームでハッスルし出しちゃったし…。…ああ…これってやっぱ運命…?』
(彼と野田とのやり取りを然り気無く彼の背に護って貰いながら体に走る悪寒を鎮めようとさすさすし続けていれば彼の言葉を疑うこともなくすんなり信用した野田は知らなかった…と呟きながらも心の内を無意識だろうか全て口に出しておりその内容にまたザッと今度は鳥肌が出てきて。野田は自分の内情を吐露しながらも彼の意図した問いかけには気づいておらず普通に返しつつもちらちらと此方に熱い視線を向けていて。『…い、妹ちゃん?これはもう運命つーかなんつーか…ぜ、是非っ…お、おお付き合いを…!』そしてエンジン全開でギアを踏み込んだようにサッと彼の背後に隠れる自分のサイド側からぎゅっと両手で手を握られる。ビクッと体を跳ねさせると共に普段の自分なら何て事はない手を握る力が、今の自分には酷く痛くて「…いっ…」『あ…!ご、ごめんね!?痛かった…?!態とじゃなくて…!』僅かに歪めた表情には流石の野田も気づいたようで慌てて手を話すとギアを全開で行った割りには急に照れが勝り尻すぼみとなった告白。「大…丈夫…です…」これは無かったことに出来る空気だと判断し引きつった笑み浮かべつつも大丈夫だと口しておいて。『…よ、よかった…ほんとごめんね…?あ…あー…そうだっ!レースゲームやんない?駿さんも一緒に!結構面白いのあるんだよ!こっち!』そんな自分の言葉をこれまた素直に受け取った野田は胸を撫で下ろしてはこの空気を変えなければと努めて明るく三人でゲームをしようと提案して。と言うかまだ居座る気なのか…相変わらず図太いと言うかなんと言うか…。野田の手は彼と自分の背をやんわり押しつつ、こっちこっちとレースゲームの機械がある場所へと連れてきて)
2098:
飯山 駿 [×]
2020-05-16 00:40:04
>>2097 亜紀
…野田、悪いけど駄目だ。こういうのはなしって晃太からも言われてるし、自分が面白くないからって友達との時間を蔑ろにするのは良くない。…ごめんな。
(彼と野田とのやりとりと見ていて彼の違和感に気が付かないはずがなく。明らかに無理をしている彼の様子にこれ以上は野田と居させるのは良くないと思って。それになりより胸の奥で渦巻く嫉妬心が抑えきれそうにない。ゲーム機の前まで連れられたが野田の方へ振り返り再び彼を自分の背に隠すと、今度は先程よりもはっきりとした口調で断り、それでも彼の友人である以上冷たく扱うことはせず友人を大切にしろとやんわり諭して眉を下げて謝り。それから彼の手を取って彼の歩調に合わせつつそそくさのゲームセンターを出ては少し落ち着いたところで歩みを止めて彼に振り返って。「…悪い、もう少し遊ぶって話してたけど野田がお前に言い寄るの見てられなくて。…大丈夫だったか?」先程野田に強く握られた手を優しく掬ってはその甲を撫でてやり、小声で謝りつつ壊れ物を扱うように優しく安心させるように微笑みを向けて下から顔を覗き込んで)
2099:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-16 11:52:00
>>2098 駿さん
…大丈夫です…いえ、駿さんがきっぱり断ってくれて連れ出してくれてよかった…。…私もちゃんと断ればよかったんですけど…晃太の妹として事を荒立てない方が良いのかとか…色々…考えちゃって…ごめんなさい…。
(野田からの誘いをきっぱりと断り、自分を護ってくれた彼は此方の手を引きゲームセンターから出てくれては歩みは止まり。つられるように自分も止まっては優しい口調で声をかけてくれる。自分が先程、野田に強く握られた手を心配してくれ撫でて貰え、その壊れ物を扱うような接し方をしてくれることにきゅっと胸が締め付けられて。小さく笑み浮かべつつ謝る彼にふるふる首を横に振り、寧ろよかったのだと伝えて。自分も彼のようにあの告白もきっぱりと断ればよかった。普段の自分ならそうしていたし実際にした。でもこの姿ではどのように行動すれば良いか、色々考えてしまって思うように動けないのだと口にしつつ、彼をやきもきさせたことも眉を下げて謝って)
2100:
飯山 駿 [×]
2020-05-16 12:17:03
>>2099 亜紀
…誰も悪くないんだからそんな気にするな。この話は終わり。…今日は家に帰ろう。
(思い詰めた様子の彼に心が痛み彼に嫌な想いをさせてしまったことを悔やむも考え過ぎているだけで別に悪く思う必要はない。これ以上は悪循環になって空気を悪くするだけのため謝る彼の髪を優しく撫でては明るく微笑みかけて。「あと帰ったらキスしよ。実はずっと我慢してた。」髪を撫でていた手を頬に滑らせてその唇を親指の腹でなぞっては覗き込んでいた顔を耳元に近づけて内緒話をするように小声で囁き柔らかく微笑み、最後にぽんぽんと頭を撫で)
2101:
山田 亜紀(晃太) [×]
2020-05-16 17:12:55
>>2100 駿さん
…はい…帰りましょう…。
(気にするなと彼の優しい言葉に髪を撫でて貰えては口元には笑みが戻って。帰ろうと告げる彼に頷くも内緒話をするように耳元へと寄せられた顔。聞こえてきた“帰ったらキスしよう”それに続く彼の本音、髪を撫でてくれていた手は頬へ移動し唇を指でなぞられればピクッと反応しまた顔に熱が籠る気がして。ポンポン頭を撫でる手にこくんと小さく頷いては此方からも背伸びをして彼の耳元へと言葉紡ぎ「…本当は…ずっとキス…したかったんです…早く…帰りましょう…?」頬を僅かに赤らめながらもはにかんでは繋いでいた手をきゅっと握り返し早く帰ろうと手を引いて彼の車が停まっている駐車場へと二人で向かって。二人乗り込めば彼の運転でシェアハウスまで帰っては駐車場へと車は停車して。車から下りては彼がロックを掛けるのを見届けてシェアハウスの玄関の鍵を開け、彼と共に家の中へと入って)
2102:
飯山 駿 [×]
2020-05-16 18:01:00
>>2101 亜紀
…ただいま。…あ、野田からメッセージが来てる。
(此方の言動に可愛らしく反応する彼に胸のときめきは止まらずに、背伸びする姿は男心を擽られきゅんとする。更には彼も同じ気持ちだった知ることで胸は温かくなり、早まる鼓動を落ち着かせつつ彼と楽しく話をしながら帰路へとついて。そして無事にシェアハウスに到着して中へ入ると二人で手洗いを済ませてから、万が一に備え着替えも揃っているという理由から彼の部屋へと移動。其処で自分のスマホの通知に気付いて見てみると野田からのメッセージで。【さっきはマジすみません。反省してます。友達とも合流したッス。
でも晃太の妹さんガチで可愛いっすね。諦めきれにから今度晃太に紹介して貰うように頼んだら駄目っすか?】と野田なりの誠実さで確認を取ってきて。今思えば彼の気持ちを考えてもあったが独り占めしたいという我欲で随分理不尽な態度を取ってしまった気がするため野田には悪いことをしたな…と反省して。今読んだメッセージをスマホの画面を反して彼にも見せてやり「こう言っているけど…一応晃太の妹には彼氏居るって断っておくな。あとで戻った時に色々聞かれると面倒だろ。それに叶わない恋を変に期待させるよりは良い。」心苦しいが亜紀は晃太なので野田がどんなにイケメンで大富豪になろうとも逆立ちで世界一周しようとも叶わぬ恋。可愛そうだが別の恋へと足が向けられるようにはっきりと諦めさせたほうが良い。なんなら亜紀は晃太だと告げたほうが諦めがつくかもしれないと思うが“晃太なら今のうちにもっと見せてくれ!”と今すぐにでも乗り込んできて邪魔してきそうなのでひとまず亜紀は実在することにしようと。彼がメッセージを読むのを確認してから野田に謝罪と亜紀についてを返信するとスマホをポケットにしまい。「…おまたせ。…亜紀……いや、もう晃太でいいよな?やっと二人きりになれた。」本当は名前も晃太と呼びたかった。彼をまっすぐに見つめて微笑むと華奢な体をそっと抱き締めて腕の中に閉じ込める。いつもは絵面的に自分が抱きしめられる形になるが今は逆。いつもは上にある頭も自分の胸元にあり、不思議な気持ちになりつつこれでは心拍数が早くなっているのはバレバレだろうなと照れ笑い。ぎゅっと抱き締めると彼のふくよかな胸元があたるのが分かって更に照れてしまうも朝から満足に触れられなかった溝を埋めるように苦しくならない程度に抱きしめたまま長く艷やかな髪を優しく撫でて)
2103:
山田 晃太(亜紀) [×]
2020-05-16 19:27:03
>>2102 駿さん
お帰りなさい。…相変わらずマメだな…あいつも…。そうですね、その方が良いです。すみません…駿さん、ありがとうございます…お願いしますね。
(彼が自分の行動で胸キュンしてくれていることには気づかずに家に入っては自分も彼も手洗いを済ませ今は自分の部屋に二人揃って。ただいまという彼にお帰りなさいと返し彼のスマホに届いた野田からのメールを見せて貰っていて。その内容に野田なりの誠実さや真剣さみたいなものを感じさせるものの自分は今は亜紀だが本来は晃太なのだ。既に野田からの告白は断っているし、自分にとって一番大切で、大事で…愛しているのは…目の前にいる彼のみ。自分が生涯を共にしたいと思うのも…喩え命尽きようとも、尽きても…傍にいたいのはこれからもこの先も…ただ一人、彼だけで。自分の友人である野田に対しても優しく気遣ってくれる姿にきゅんきゅんと胸はときめきながらも亜紀には彼氏がいる体にしてくれるとの申し出には異論なんてあるはずもなく、お願いしますと頷き。彼が野田に返事のメールを打っている間、鞄の中から彼に貰った蜻蛉のピンが入った包みを取り出して中身は取り出さずにそっと手で持てば表情を緩めていて。お待たせと彼から声が掛かってはそちらに視線向けつつ再び鞄の中へと包みを仕舞って。晃太で良いよな?と言ってくれる彼に自分もずっとそう呼んで欲しかったためふわりと笑み浮かべ「はい、俺も…駿さんに名前…ずっと…呼んで欲しかったです…えへへ」抱き締めてくれる彼の腕の中、彼の匂いとぬくもりにふにゃりと口元緩ませる。普段と違いすっぽりと彼の腕に包まれる感覚は何だか新鮮で。「…駿さん…ドキドキ…してる…俺も…してますけど…」顔を埋める先が彼の胸元なのでドキドキと自分の鼓動以外にもう一つの心音が聞こえてはきゅっと服を掴んで胸元に頬を擦り寄せながら彼の心臓も…己の心臓もドキドキしてると告げる。抱き締められる腕、優しく髪を撫でてくれる彼の手に幸せそうにはにかんではちゅっと彼のほっぺに唇触れさせて)
2104:
飯山 駿 [×]
2020-05-16 19:51:55
>>2103 亜紀
お前も呼んで欲しかったんだな、嬉しいよ。ずっと心の中では晃太って呼んでた。
(野田へのメッセージの件も彼の合意が得られれば安堵して、彼も名前を呼んで欲しかったと知れば嬉しさから表情を綻ばせる。胸の鼓動がドキドキしてると指摘されれば恥ずかしくなるも彼も同じだと思えば幸せで、服を握って胸元に擦り寄る彼にまたキュンとして。その時頬に柔らかな感触が当たればトクンと鼓動が跳ねて少し顔が熱くなるのを感じながら彼を見つめて。「…ここじゃなくて、ここ。」優しく囁きながら彼の頬へと手を伸ばしてはゆっくりゆっくり顔を近づけていき少し顔を傾けて唇を軽く触れ合わせる。いつもより少し柔らかく感じる唇。いつもの彼のものとは少し違ったが、愛おしさが変わらないのはやはり彼だから。それから何度か角度を変えて啄むような口付けを繰り返しては彼の長い横髪に触れて耳裏を擽りながらその髪を耳に掛けてやり)
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