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【創作有】本当のハッピーエンドを【ツイステ】/1123


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自分のトピックを作る
1104: ノア [×]
2024-05-13 03:08:26



>ミシェル

( 持ち物はあまり多くは無い。パジャマと紅茶と、棚に入っているお菓子も少し、あとは明日の着替えにと適当なサイズの──過去に卒業した生徒から貰ったシャツを手に取って・・・あとは財布と、それから、それから。少しだけ大きめの鞄に詰められたそれは、心做しか軽くすら感じるのだからきっと司書は浮き足立っているのだろう。自室としている図書館の奥の扉に鍵をかけ、足早に戻る元来た道。少し先に見えた生徒の姿に手を振って )

──お待たせしました!



>フロイド

ご名答──まったく、ここに置いておくのなら最初から返しに来いと何度も・・・

( 不機嫌なまま、こちらを見遣ったのは違う色を放つ虹彩。魔力もなければ生徒でもない、口ばかりが達者な司書のことをいい意味で覚えている生徒が多い訳では無いこの場所で、平然と変わった呼び名で認識をするあたり・・・きょうだい揃って食えない生徒だと内心で独り言。気怠げな姿勢のまま、目当ての物を宙に見せた生徒の問いに、弱ったように頷いたなら悪戯な笑みに気が付かないフリをして──己よりいくらか高い位置で浮いたままの本に手を伸ばし。早く回収して図書館に引きこもりたいのだ、少なくともこの場に件の教師が戻ってきて一悶着ある前に )




1105: フロイド・リーチ [×]
2024-05-13 03:46:48


>>1104 ウミシダちゃん(ノア)


へーえ、やっぱりそうなんだぁ。ウミシダちゃんも大変だねぇ、──……ん?なに、これ。

( まるで自分と同じく気怠げな様子で話すと今回は大方兄弟の身内絡みの失態であるがある意味元凶は同一の白黒教師であるらしい、双子に似て不気味ともいえる相変わらず気味悪い笑顔で相手の表情から抱える事情をよそに身長加味して今より位置を少し高く2冊の本たちを軽く浮遊続行させ…すると、内1冊から本隙間に挟まっていたのか、するりと一枚の色鮮やかな羽栞が飛び出しては目見開き興味深そうに片手に取り見つめて )





1106: ルイン [×]
2024-05-13 06:56:23

>>all

……、……??
…頭痛くなってきた。

(広げた本を閉じ、巡っていた思考を止めるように大きく息を吐く。それは決して大きな音では無いが静かな図書館では誰かに聞こえたことだろう。今日読んでいたのは古代の時代に存在したとされる魔法の一覧のようなもので、そこそこ分厚い。気になるものは大体チェック出来たし1日で終わらせる必要も無いだろうと考え、席を立ち上がり)

(/>1101参加許可ありがとうございます。絡み文書けたので置いておきます。絡みづらい等ありましたら教えてください。)

1107: ミシェル [×]
2024-05-13 09:13:40





>>1103 フロイド

グリム?
ええ、今日はエースたちとお泊まりみたいで…それの準備にサムさんのところにお買い物に行きました。

( まるでお手本のような舌打ちにお上手、だなんて思わずくすくす笑ってしまいながら雑用を頼んだ本人がいないのであれば仕方がない、と課題たちを教台に適当にどさりと置いてしまえば可愛らしく首を傾げた彼からの質問には困ったように眉を下げながら答えて。いくら同じクラスでいつもつるんでいるメンツとはいえ、やはり自分があちらに泊まりに行くのは女王様が下りなかったので本日はひとり寂しくオンボロ寮に生者は1人。ふわり、と柔らかな動作で彼の目の前の椅子に座ってはまだまだ白紙の多い反省文用紙を2つの紅玉で見下ろしては苦く笑って。 )

すごい量。
ホリデーの課題みたいですね。これを全部埋めろと?




>>1104 ノア

いいえ、なんにも待ってませんよ。

( 此方に手を振りながら足早に戻ってきてくれている姿はなにだかいつもの物静かで大人然とした彼女よりも少しだけ楽しそうに見えて、きっと彼女も楽しみにしてくれているのだろうと此方もひらりと柔らかく彼女に手を振り返しながらも嬉しい気持ちに心を満たして。何かほかにオンボロ寮で不足していたものを確認していたのであろう、手に持っていたマジカメを制服の胸ポケットに閉まっては彼女がこちらに追いついたのを確認してサムの店へとゆっくりと歩き出し。 )

むしろ、早すぎてちょっとびっくりしちゃったくらい。
忘れ物はありませんか?…とは言っても、同じ敷地内ですから戻ってこれるんですけれどね。



>>1106 ルイン

、─── ?

( なにか料理の本がないかしら、なんて図書館で本を吟味していた時。ふと耳に届いた小さな呟きにこてりと首を傾げれば、そちらの方にふわふわと柔らかい髪を風に靡かせながらヒールの音を奏でて歩きだし。頭が痛いというのであれば保健室に行けばいいしなにか薬草を飲ませれば良いだけなのだが、もしも言葉を発した本人が動けない状態なのであれば運び出すのは自分。もし大きな獣人だったらどうしようと杞憂が浮かんでは宙に霧散するものの、ひょっこりと本棚から顔を出せばどうやら倒れたりはしていないようでほっと息を吐いて。 )

─── …大丈夫ですか?

( / 初めまして!>>1083 創作監督生のミシェルの背後です…!!
ゲーム本編やコミカライズ、どれをとっても口調や見目が完全オリジナルの監督生になってしまつておりますが相性等問題なければぜひお話させていただけたら幸いです…!!
既に知り合い、もしくはここで初対面、一方的に知っている、どれでもとれるような絡み文ですのでお好きな設定にしていただければと思います…!! )







1108: ルイン [×]
2024-05-13 10:51:23

>1107ミシェル

は?って……、
監督生?名前は確か、ミシェルだっけ。

(ヒールの音を響かせてやってきたのは例の監督生。その口から発されたのは今日日聞かない心配の言葉だった。一時何故心配されているのか分からず顔を顰めるが、彼女が自分のため息やらなんやらを聞きつけてやってきたのだと言うことに気づき言葉を続け)

今のは比喩のようなもので、
別に、体調が悪いとかそういうんじゃないよ。

(/始めまして。>1100創作男子生徒ルインの背後です。基本どんどこいって感じなのでそこは大丈夫です。むしろ個性強めで好みです。
一方的に知っている感じで絡ませて頂きます。
今返しやすいロールが分からなくて悩んでいるとこなので返しづらいと感じたらじゃんじゃん言ってください。お願いします(懇願))

1109: ノア [×]
2024-05-13 13:46:45



>フロイド

ちょっ、と、キミ──っ、と・・・クルーウェルのものかな

( 半ば予想は的中したも同然で、親切心から本を取ってくれたわけではないようだ。その場で背伸びをしたり、あるいは飛び跳ねて本に手を伸ばすものの指先が触れることも無く眉根を寄せて──いたのだけど。落ちてきた栞がするりと生徒の大きな手に拾われて、所在なさげに揺れている。勝手に本を回収して、無くなったと騒がれるよりは今ここでその種を除けただけ飛び跳ねた価値があるかと軽く肩を落としてから、その手元を覗き込んで )

──随分と綺麗なものですね



>ルイン

──キミ・・・ルインさん、ちょっと

( ふらりと図書館にやってきた生徒は稀に見掛ける人だった、小難しい顔で本を眺めては格闘をして、それから帰っていく少し面白い生徒。普段から勉強会や昼寝に使われる図書館で、正しい使い方をしていると言えるものだ。じっと目を凝らした読書が今日も終わりを告げ、ふと司書の耳に入ったものだから──案の定、司書は生徒の名前を殆ど覚えているものだから──図書館のカウンターから手招きをするように呼びかけて )

( / 絡み文のご提出、ありがとうございます!早速絡ませていただきました、これからどうぞよろしくお願いいたします / 蹴 )



>ミシェル

そう?──ええ、多分大丈夫なはず。とは言っても、お泊まりなんてほぼ経験がないものだから過不足の判断は出来ていないのだけど

( 振られた手にほんの少しだけ、ぱっと表情を明るくして隣に並ぶ。少しづつ夜が近付いてくるように、校舎を照らす明かりやら斜めに陰った太陽の光やらで影があちらこちらに長く伸びているのを見下ろしながら歩調を合わせて先を進み──実際、何かあっても帰って来れる距離感な上にどこまで移動しようと学校の中なのだから危険もほぼないのだ。んふふ、と悪戯っぽく笑ったなら足元に転がっていた石を軽く蹴って )

忘れ物があれば、夜に外に散歩に出る理由にもなったかもしれませんね





1110: ルイン [×]
2024-05-13 16:42:46

>1109ノア

どうも、司書さん。
今日は本は返却して帰るけど…。

(/掛けられた声の方を見遣ればそこには案の定図書館の司書が。図書館に来るたびに大体いる為にルインの中でまあ見慣れてる人ぐらいに区分されている。ガタリ、と椅子を押し戻し、カウンターへ歩み寄り挨拶を一つ。そして『他に何か?』とでも言いたげな目で司書を見る。)


(/こちらこそ絡みありがとうございます。よろしくお願いします。
後ロール返しづらかったら教えてください。お願いします。)


1111: フロイド・リーチ [×]
2024-05-13 22:02:58

>>1106 シイラちゃん(ルイン)


もー、金魚ちゃんてば毎回真面目過ぎて笑う。ほんと面白いなぁ~……

( トレインから今週の提出課題である古代魔法について、提出物の頻度があまり宜しくない理由からほぼ強制的に同伴、というよりかはアズールの策略にまんまと乗せられたことに気付けずも機嫌が良い方で。図書館で相手が参考書を探している間に先ほど偶然に居合わせた赤髪の同級生、煙たがるハーツラビュルの寮長を誂いこの場所で私語は厳禁だと怒られながら後ろ通りかかって )


(/ 初めまして、絡ませて頂きました!万が一話し難いなど御座いましたらおっしゃって下さいませ、宜しくお願い致します。)




>>1107 小エビちゃん(ミシェル)


カニちゃんたちのところに?そっか~、じゃあ小エビちゃん、アザラシちゃんにフラれちゃったんだねぇ。

( いつも相手の傍らにいる相棒グリムがいない理由を聞くと、一年前より緩くなったとはいえ誤差今もほぼ無茶振りに近い寮内の規律やよく分からない法律だらけにお頭が堅い生真面目な相手のことを思えばいくら仲の良い友人クラスメイトとはいっても下されたその判断も有り得るかもと両目を垂れて。目の前に座りやって来た相手をちらりと、再度ぶつぶつと不満項垂れて )

そーそ、ホリデーの課題だったら破って終わりだし。ジェイドがオレを嵌めてさぁ、ヒドくねー?



>>1109 ウミシダちゃん(ノア)


……ふわふーわ、してる。ひらひら、これが羽根…

( 幼稚な言葉でぽつぽつと独り言を、まるで子供が新しい玩具を与えられたように。体格的に無理があるが、それに目を向ける姿は無知との遭遇に近いらしい。何を着目点としたのか、ハッと目をぱちりと。魔法を解除して、ばさりと重力落下する手前の2冊の本を片腕伸ばし空中で重ね取り、小さな羽栞と共に相手へ返却差し出しながら頼み事を一つ吐いて )

ウミシダちゃーん、悪いんだけどさぁ。そこの窓引き戸から、魔獣の牙と白い砂鉄みてーな小瓶取ってくんない?




1112: ノア [×]
2024-05-13 22:52:25



>ルイン

どうも──ああも眉根を寄せて本を読んでいては、目が疲れてしまうでしょう?

( 別に何か借りていけと言う訳では無い、真面目な教師ではないからまともな推薦図書を出せるような身でもないし。己は座ったまま、カウンター横の引き出しに手を伸ばして上から三段目の・・・引き出しの中から適当に三つほどチョコレートを掴み取り、いくらか高い位置にやってきた頭を見上げて、その小さな三つを差し出して )

よろしければ。キミは本を大切に扱ってくれるから、悪い気はしないんだ


>フロイド

( 耳をかすめて落ちていった言葉は随分と幼くて──ああそういえばこの生徒は人魚だった、とどこか納得感を覚えながら、ばさばさと本が落ちる音に僅かに目を見開いて。しっかりと受け止められていた二冊と、借主の忘れ物を受け取ったなら・・・不思議なお願いごとにぱちぱちと数度まばたきをした後、頷いて。本は一度近くの机に、たったっと軽い足音を響かせて歩み寄った棚、ずらりと並んだ瓶を見上げて迷わず手を伸ばす。手に取った二つを掴んで、依頼主の元へ )

はい、これで大丈夫でしたか?




1113: ミシェル [×]
2024-05-13 23:20:53





>>1108 ルイン

あら。ご存知でしたか。
どこかでお会いしてました…?

( なんともマイペース(幾重ものオブラート表現)な生徒が多いこの学校において心からの純粋な心配というものは殆どありえない、恐らくそれがわかっているからであろう深緑の瞳は疑心に満ちており、だがしかしどうやら此方のことを知っている口ぶりの相手にミシェルは不思議そうに首を傾げて。寮章からサバナクローの生徒だということはわかるのだが、如何せんサバナクローの寮生たちにはよく絡まれるので一人一人を覚えていることが出来ず。だがしかしどうやら自分の心配は杞憂に終わったようで、彼の言葉にぱっと柔らかく微笑めば体調不良者は居なかったのだと安心し。 )

ふふ、それなら良かった。
もし本当に体調が悪ければ私が運ばなきゃかしらって思っていたから。



>>1109 ノア

あら。そうしたらつのたろにも会えるかも。
そうしたら3人でアイス食べましょうね。

( 夜にお散歩、という言葉を聞けばよく深夜オンボロ寮付近でコミュニケーションをとる茨の国の次期王であり世界で五つの指に入る魔法士の渾名を口にしてはそんな偉大な相に普段そんな態度をしているのが知れたら声の大きな誰かに怒られそうな提案をひとつ。もう部活動に励んでいた生徒たちも帰りの支度を始めたのかいつもよりも幾分か静かな廊下に硬いヒールの音を響かせては自分より幾分か背の低い彼女ににこ!と微笑んで。 )

今日は私もダイエットお休みの日にしますから、たくさん甘い物食べちゃおうっと。



>>1111 フロイド

ふふ、そうなんです。
カニちゃんにアザラシちゃんをとられちゃったの。だからグリムにあげる予定だったクッキーはフロイド先輩にあげますね。

( ふにゃり、と彼の双眸が下がるのに釣られるようにミシェルも表情を綻ばせれば、普段彼が呼ぶような海洋生物の渾名で親友と相棒の名を呼び。それからふと思い出したかのように制服のポケットから可愛らしい小魚型の手作りクッキーが入った小さな袋を取り出しては彼の前にとん、と其れを置いて。それからきっと暫くの時間手を付けられていないのだろう白紙たちとひび割れたフラスコを紅玉に映しては、まぁ何となくどんな惨状があったのかは想像に容易いのだが彼の言葉にくすくすと笑い。 )

だからフロイド先輩だけ書かされていらっしゃるのね。
一体あと何枚書かなきゃいけないんです?





1114: フロイド・リーチ [×]
2024-05-14 09:15:05


>>1112 ウミシダちゃん(ノア)

…んふ、ありがと。

( 突然のお願いごとを了承してくれて、早速小走りで薬品棚に向かっている間に。自分はヒビ割れたフラスコの破片パーツをテーブル並べて。沢山あるものから迷わず選び取ってくれた2つのものを受け取り、お礼を言っては実験着の白衣ポケットからマジカルペンをくるり、と一回転させる。小瓶を親指で開封し、一気にそれぞれ空中で降り注いでは。先ほどの羽栞から着目したのは繊細、静なる形成。2つのイメージから自身の魔力を一点集中に注ぎ、白紙の紙類が一斉に舞いながら眩い光放つ。すると、粉々にヒビ割れていたフラスコが元の姿形に戻り、またたく間に変化遂げて )






>>1113 小エビちゃん(ミシェル)

金魚ちゃんの命令なんて無視すりゃいーのに、小エビちゃんは偉いんだねぇ。…んー?それ、もらっていーの?

( 主に人々を海洋生物をつける自分特有の渾名呼びに口元くすくすと笑って、ふと急にお菓子のような甘い匂いがすると思えば目の前に綺麗包まれている可愛らしい小魚型のお手製だと思われる美味しそうなクッキーを見るなり、ぱちりと一度瞬きして。お探しである相棒親分もとい小猫ではないため、不思議そうに首かしげてみせる。相手の問い掛けに眉寄せながら片割れへの文句を吐き出したところで一向に進まない反省文に、白紙の隅に落書きを書き始め )

そーなの、まぁ追々サボれるからいーんだけど。ジェイドのザマァ。うーん…、分かんない。ざっと見た感じ、あと十…かなぁ。





1115: ルイン [×]
2024-05-14 15:27:34

>1111フロイド

「………げ。」

(立ち上がったと同時に頭上を横切った影に振り向いて、後悔した。あのオクタヴィネル寮の双子…、リーチ兄弟の片割れ、フロイド・リーチ。思わず声が漏れるが、聞こえていないことを祈るばかりである。相手に気づかれない内にそそくさとその場を立ち去ろうと足を踏み出し)

(/はじめまして。絡んでくださりありがとうございます。こちらこそ話しづらかったら遠慮なく言ってください。一方的に知ってる(やばい双子の片割れという認識)で絡んでますが問題ないでしょうか。)


>1112ノア

………そういうことなら貰っておくよ。

(差し出されたチョコレートを一度訝しげに見つめる。この学校での貰い物に100%毒が盛られているとは流石に言わないが、100%安全という保証も無い。特にサ部。そこまで考えてから、彼女をその枠に嵌めるのは流石に失礼では?と思い至る。躊躇いながらも受け取り、目を逸らして)

…………………………ありがとう。


>1113ミシェル

会ってはないけど、君結構有名だから…。

(首を傾げる彼女に心のなかで『色んな意味で』と付け足しながら伝える。入学直後からまあ色々巻き込まれているようなので仕方ないとは思うのだが、その上男子校でこの服装をしていれば目立つことこの上ないだろう。そしてどうやら彼女は自分が体調不良者であれば運ぶつもりであったらしい。いや無理だろ。細いし。)

運ぶって僕を?君が?
え、無理でしょ。せめて他の人に頼むとか、
まあ、素直に手伝ってくれるかは疑問だけどさ。

1116: ミシェル [×]
2024-05-14 16:20:17



>>1114 フロイド


だってひとりぼっちの相棒を置いて楽しい楽しいお泊まり会に行っちゃうようなひどいアザラシちゃんなんですもの。
フロイド先輩さえよろしかったら召し上がって。

( ぱちりと開かれたゴールドとオリーブに自分の姿を映してにっこりと微笑めば、クッキーを見て不思議そうに首を傾げた彼に何も気にすることなくもらってほしいと伝え。気分の差はあれど、稀に小さな子どものような素振りを見せる彼は見ていてなにだかとても微笑ましく、反省文の隅に落書きを描き始めたのを見てミシェルはさらにくすくすと笑ってしまい。成程、クルーウェルが頭を抱えるわけだ。ミシェルは白紙の1枚を白魚のようなちいちゃな手でぺらりと持ち上げては、ふむ…と首を傾げつつ小さな声でぽそりとつぶやき。 )


他の人の反省文を転写出来る魔法があったら楽なのに…。




>>1115 ルイン


…嗚呼…。
ちょっぴり不本意ですけれど。

( 有名だから。だいたいその言葉の後ろには〝色んな意味で〟 が付属されているものなのだが、目の前の彼はそれをわざわざ口に出すことをしなかったことに優しい人なのかしらと首を傾げ。言葉通り、有名だと言われるのは本当に本当に不本意で決して自分から首を突っ込みに言っている訳では無いことを説明したいがそれも面倒なのかふふ、とかわいた笑い声を漏らして。彼の言葉に軽く肩を竦めては、確かにこの学校では素直に手伝う人間の方が希少(というかほぼ存在しない)だろうし疑うのは無理がないなと苦笑いをして。 )


もちろん1人じゃきっと無理でしょうけれど、頼んだとてこの学園では対価なしに協力してくれる人はほぼ存在しないんですもの。





1117: ルイン [×]
2024-05-14 23:00:23

>1116ミシェル

まぁ、そうか。

(彼女の苦笑いに賛同するように相槌をうつ。確かに良心が欠片も存在していない訳では無いが、いかんせん少数過ぎる。力があるわけでも無く、周りに助けを求めることも無いとなればどう運ぶつもりだったのか。頭に何となく引きづられる図が浮かんで、頭からそれをかき消すように話題を変え)

……で、体調不良者をわざわざひき…、
運んでくれる優しい監督生は図書館に何しにきたの。

1118: レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2024-05-17 17:54:29

(/返信大変遅くなり申し訳ございません。新しく参加された方々もどうぞよろしくお願いします。残りはまた後ほど返します)

>>1068 ノア

女性の誘いを無下にするかよ。だが他の奴にはしない方が良い、本当に食われちまうぞ。

(自分を猫扱いするのも随分なご身分だと思う…という言葉は飲み込んで、ハンと鼻で笑う。この辺はお国柄だろう。特にハーツラビュルのボスあたりは眼の前の彼女同様に真っ赤になって辞退するだろうが。世の中そういった気取ったヤツは多くない。どこまでも世間知らずな司書にやや呆れつつも、彼女の一回り大きい手を開き爪を立てガオと威嚇するように彼女の頭に着地させた。それは幼子にやるような捕食のフリなのだが、しっかり触れと言われたので文句を言われる筋合いはないだろう。と傲慢な曲解をし)


>>1071 イデア

言わせたいヤツには言わせておけばいい。賢いヤツは嫌いじゃないぜ。

(自分とイデアが並んで歩いている現状すらかなりレアショットなのだ。どちらがどちらの寮に行くにせよ噂されるのは間違いない。まぁ、どうせイデアが自分に脅されているだのなんだのとくだらないことを言われるのが関の山。気に掛ける価値もねぇなとフンと鼻を鳴らした。予想に反してかなり早く承諾した相手に片眉をつりあげつつ、わかればいいんだと下瞼を引き上げた)


>>1085 ミシェル

目の前で言ってやったらどうだ?

(マジフトに顔を出した自分が教師にああだこうだと呼び出され練習着で職員室に寄った帰り。パチリと目が合った。トリはトリでも飛べる鳥――学園長の悪口を言う生徒と完全に鉢合わせ。やはり部活に顔出しなど、慣れないことをするものではないのだと思いつつも目の前の生徒の豪胆さは評価しても良いだろう。白い歯を見せ顎を上げ相手を見下げながら尻尾をひとつ揺らした)
(/お久しぶりです。ゲームデータ戻ってきて良かったですね。またお話できる機会に預かれて光栄です!)


1119: レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2024-05-17 18:19:40

>>1099 フロイド

ククク、随分と派手にやったもんだ。クルーウェルの歪んだ顔が目に浮かぶぜ。

(破壊されつくした部屋に口端を上げる。何せこの実験室の管理係の教師の補習に来たのだから。この様子であれば自分のことなど後回しになるだろう。すでに世話役のハイエナはバイトで姿を消し、自分を止める者は誰もいない。今日の功労者に一声掛け、高らかに笑いながら反省文用の白紙を1枚手に取ると、茶色の砂粒になった紙が指の間からサラサラと溢れた。教師は先程1年生に捕まっておりここに来るのは随分と遅くなるだろう。今しがた自分が考えた次の行き先に相手を連れて行っても面白そうだ。故に、オクタヴィネルである彼に、笑いながら救いの手を差し伸べた)

ヤツは暫くここに来ない、逃げるなら今のうちだぜ?
(/フロイド君!初めまして!是非お話させていただけましたら幸いです、よろしくお願いします)


>>1106 ルイン

ったく、集中しすぎだ。何時間飲まず食わずでいた?

(流石に教師の血管が切れそうなので課題の図書を探しに来た。ふとテーブルに自分の寮生を発見したものの、特に気にもとめていなかったが……自分の課題もとっとと終えて帰るかと思った時、チラッと見ればそこには自分が入室した時にすでにいた生徒がいて。開かれたページの厚みから随分とここに長居していることは明白だ。その生徒の頭がふらっとしたと思えば、椅子が引かれる音。足早に駆け寄り、万が一倒れても良いように背中に手を回しながら声を掛けた)
(/ご入学おめでとうございます!サバナクロー生大変嬉しいです。よろしくお願いします)


1120: ノア [×]
2024-05-17 21:51:15


>ミシェル

つのたろ──そうですね・・・あは、乙女の夜遊びにダイエットは禁止というものです

( 監督生が何度か「つのたろう」と呼んでいる相手、己も人のことは言えないけれど肝が据わってると言われれば恐らくそうなのだろう。きっとこの生徒も、己も、結局はこの世界の住人とは少しばかり違うのだから。テンポよく響く靴の音、鼻歌でも歌い出せそうな程にウキウキ気分の司書を他の生徒が見たら一周まわって不気味がるに違いない・・・とはいえ楽しみなのは疑いようのない事実。甘いものはカロリーだとかいう悪魔が潜んでいるけれど、それはそれ、と言うように鞄を肩にかけ直し )

お店でいっぱい買って行きましょう、余ったら備蓄にすればいいのだから


>フロイド

( 己は魔法が使えない。知識はあっても、どれだけ禁術を覚えていても、使えやしない歩く辞書。生徒が何をしようとしているか、に気が付いて少しだけ後ろに下がれば・・・少しばかり暗くなり始めた教室に光が満ちる。目を細めて、その光の中心を──見据えて、驚いたように目を丸くして、それから記憶にある魔法の中から一致しそうなものを探した。問題児だなんて言うけれど直観的な思考と突飛な行動と、それを扱えるだけのセンスは天性のものなのだと認めざるを得ない。ぱちぱちとまばたきを繰り返し、僅かに目元を緩めて意地悪を )

──今度は材料を勝手に使ったと、怒られなければいいけれど



>ルイン

はい、どういたしまして──もし食べるのが不安であれば捨ておいてもらって構いませんよ

( 疑念の目、というよりは少しばかり困惑した様子に合点がいく。タダより怖いものは無いとも言うし、送り主は司書だし、曰く付きの曰く付きである可能性は否めない。肩を竦めて眉尻を下げたなら、気にしなくて良いとでも言うようにひらひらと手を振って。心配の種は早く摘み取って置くべきだ、この学園においては少なくとも──そう、例えば怪しい薬を入れそうな輩は確かに何人かいるし )

ところで、今日は一体何を読んでいたのです?


>レオナ

──毒だと分かって喰らおうとする犬はもちろんのこと、手でつついてみようとする猫にも出会ったことがなかったのですよ

( 生意気な生徒だ、どこまでも本当に!ぱっと開かれた大きな手がわしっと頭に乗る感覚に、あまり目立ちはしないものの心底拗ねたような──それは揶揄われた事実が気に食わないからであるが、不満気な表情をして。まったく最初から今まで大した生徒だ。ぶんぶんと首を振り、随分と己より大人らしい相手の影から抜け出すように立ち上がればそのまま近くのゴミ箱へと小走りに駆けて・・・断じて逃げ訳では無いけれど、何なら最後の方は最早味すら分からなかったけれど、これは最低限の礼儀 )

ご馳走様でした、美味しかったです!

( / 本体様、お疲れ様です・・・!どうか本体様のご無理のないようにお過ごしくださいませ! / 蹴 )



1121: ミシェル [×]
2024-05-18 06:36:05





>>1117 ルイン

お料理の本をね、探していたんです。
鴉料理─── こほん。鶏肉を使ったレシピが見たくて。

( 彼から投げかけられた質問ににこにこふわふわと人畜無害な笑顔を浮かべながら答えていたもののうっかり口を滑らせかけ咳払いの後に本来探していたものを絶妙に誤魔化して。だがしかしお目当てのものはなかったのか呆れたように肩を竦めつつ緩く首を振れば「 でもあんまり美味しそうなレシピは無かったので、大人しくマジカメで探そうと思います。 」 と胸ポケットに入っているマジカメをとん、と白魚のような指で軽く示しては苦笑いを浮かべ。 )


>>1118 レオナ

あら。聞こえちゃいました?

( 聞かれてないかしら、だなんてフラグは見事に回収されて辺りを見回していたうちに美しいエメラルドと目が合えばにこ!と1ミクロンも悪びれなく微笑み。部活動だったのだろうか、あまり見ることの無い練習着の彼は新鮮でミシェルはゆらりと動くしっぽに目を奪われつつルージュで彩られた唇を行儀よく釣り上げて。 )

うふふ、だって目の前で言うとカァカァ煩いんですもの。
煩いのがお嫌いなレオナ先輩ならお分かりでしょう?

( /お久しぶりでございます…!本当に、歯を食いしばりながら集めた推したちが戻ってきて嬉しい限りです……。
私もまたお話できることが本当に嬉しいです…!ぜひまたよろしくお願いいたします! )



>>1120 ノア

そういうのってね、チートデイって言うんですって。
エペルが言ってたわ、チートデイは何を食べてもいい日なんだって。

( にこにこと機嫌良く彼女に覚えたての言葉(意味は若干違っている)を教えれば、ポムフィオーレ寮の姫林檎に教わったのだと自慢げに笑って。最も姫林檎の場合のチートデイは別名:ヴィルサンに見つからないように肉を掻き込む日、であるのだが。マァ食べたらその分動けばいい、だなんて彼女らしからぬ思考になるくらいにははしゃいでいるらしく、お店でたくさん買い込もうという彼女の提案にパッと花が咲くように笑って。 )

賛成!
日持ちするものだったら次回に持ち越せばいいんだもの、いっぱい買っちゃいましょ。




1122: レオナ・キングスカラー [×]
ID:9e7788d15 2024-05-18 19:47:51

>>1120 ノア

どういたしまして。次は紅茶だったか。

(相変わらず猫扱いという精一杯の抵抗をあしらうように笑みを一つ浮かべて。律儀にお礼を言ってくる相手に、構わないと軽く手を挙げる。自分の分の溶けきったアイスクリームを喉に押し込め、すっかり熱されたベンチから腰を上げて相手を追いかけた。溶けたアイスで口の中は甘ったるく、洗い流すのに丁度いいだろうと店のある通りを指し「行くぞ」と一声掛けて)


>>1221 ミシェル

鳥の鳴き声に風情を感じることはねぇが、飼い犬に手を噛まれて嘆く姿には興味があるな。

(アレは聞かれても良いような声量だった。目下で笑みを浮かべた女生徒にそう確信を得つつも、虎の尾を踏むことはしない。ハンと笑い傷がある方の目を細める。どうせ噛まれようが、わざとらしく悲しがる相手の姿にイラッとするのは重々承知なのだが、一泡吹かせてやりたい反骨精神もある。が、所詮は対岸の火事。巻き込まれる気もサラサラないので、話題をとっとと変えようと提案をひとつ。廊下の窓からは太陽が沈み、すっかり暗くなった景色が見えた)

さて、勇敢なお嬢さん。女の一人歩きは危険だ。送ってやろうか。


1123: ノア [×]
2024-05-18 22:57:47



>ミシェル

ちぃとでい?──んふ、乗り気な返事でよかった。キミの寮に行く前に買って行きましょうか?

( チート、はズルのことだとして、デー、は日・・・ズルができる日?なんて、少しばかりまばたきをして空中をぽかんと猫のように眺めていたのだけど──花が咲くように浮かべられた笑顔につられるように表情を綻ばせて、この後の計画を練る。荷物は重たいものでは無いから、先にお店に行って、それから寮に向かって・・・ご飯食べて、おやつ食べて・・・この時間帯ならサムのあの店も空いていることだろう。ほんの数歩、生徒の前へと歩み出たなら悪戯っぽく肩越しに振り向き )

あれ飲みたいな、しゅわしゅわするジュース


>レオナ

キミ──司書の我儘を全部聞く必要はないんですよ?別に鴉に告げ口もしませんし

( 出自を思えば、女性に限らず大人の扱いというのに慣れているのだと分かってはいて──交換条件だからとはいえ、相手は仮にも生徒なのだから。示された方へ足を進めながら、おずおずと幾分か高い位置にある目を見上げ・・・対価はもらっているからと言われてしまうのが関の山かもしれない。何度も言わせるなと、思うだろうけれど。もごもごと上手く言葉にならない感情をどうにかこうにか引っ張り出そうと )

・・・ただ、とても嬉しい。から、紅茶を飲んだら、司書はもう十分満足ですよ。今日全部を叶えたら、次のいつかの楽しみがなくなってしまうかもしれないから



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