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【─ Darkness Light ─】BL.ML異世界近未来FT/101


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自分のトピックを作る
41: ノヴァ・アハト [×]
2024-04-04 01:29:36

>40 シャルル

【ノース-公園】

こっちだよ、おいで
(昆虫に夢中、と言いたげな表情にくすくすと笑みを漏らす。年齢が同じというのは知っているが、背格好や顔立ちから年下相手に接しているような気分になり、つい相手が上の立場であるということも忘れて気さくに告げると、踵を返して先導する。確かこの公園の敷地内には、自然の風景を楽しむために人の手が殆ど入っていないピクニック場と、その傍に小さな林があったはずだ。草原のクローバーを筆頭に、草木が生い茂る林ならばアブラムシくらいなら……多分いるだろう。歩幅を緩めて彼の歩調に合うようにすると、ふと彼の横顔を見下ろして問いかけ。)
そういえば、どうしてアブラムシが欲しいの? やっぱり飼うのが目的かな?


(/わー!限られた関わりの中で性格を考察してるのいいですね……全然大丈夫です!ばっちこいです!背後には返信不要です~)

42: ノヴァ・アハト [×]
2024-04-04 01:55:27

>シャルル

(/ひえ~読み返していたら>41 のロル内にシャルルさんが隣を並んで歩くことを決め付けて描写してる部分がありました……「歩幅を緩めて彼の歩調に合うようにすると、ふと浮かんだ疑問をついてきているであろう彼に振り返って問いかけ。」に訂正させてください!
 度重なるミスでのレス消費まことに申し訳ございません……)

43: シャルル [×]
2024-04-04 02:06:11

>>41 ノヴァ

【ノース‐公園】

いいや、アブラムシはこの子のエサにするんだ…テントウムシは肉食だからね、元々アブラムシは植物を病気にする害虫で、それを駆除するのに農薬を使いたくない時、アブラムシの天敵のテントウムシを使うんだよ、フフフ…テントウムシがむしゃむしゃとアブラムシを食い尽くすのを見るのは壮観だろうね…興味があったら僕の部屋に見に来るといい

(アブラムシの捕獲の理由については、飼育目的ではなく捕まえたテントウムシのエサにすると虫かごの中身を見せて言う、そこでつい火がついてしまったのかテントウムシがアブラムシを喰らう所以の説明を始めた。このテントウムシ、本当は砂糖水だけでも生きていけるのだが、一度はアブラムシを食い荒らすテントウムシを見てみたいのが昆虫好きというもの、興味があったら是非自室に見に来てほしいとドヤ顔で話し)

44: ノヴァ・アハト [×]
2024-04-04 03:00:47

>43 シャルル

【ノース-公園】

へえ……むしゃむしゃと……。……シャルルさんは虫が好きなんだよね、以前から気になっていたんだけど……あの子も飼ったことがあるかな。
(見せてもらった虫かごの中のてんとう虫を歩行の邪魔にならない程度に覗き見し。自身の小指の爪より小さなそれが何かを食べる姿を想像してみても、壮観というよりは愛らしいという感想しか出てこない。得意気に語られる雑学に感心し、そういえば自分にも好きな虫がいることを思い出す。好きというよりは馴染み深いというか、勝手に親しんでいるだけなのだが、それはともかくとして。ヴァイストリガーに所属するよりも前、とある場所で数年一緒に暮らした蜘蛛──アダンソンハエトリグモと呼ばれる蜘蛛の特徴を手振りも交えながら伝えて。)
巣は見えるとこにはなくって、壁とかぴょんぴょん歩いてて、蝿を食べてた。指を近付けるとくるっと振り向くとこが可愛くて……このくらいの大きさなんだけど




45: バレット・クランツ [×]
2024-04-04 05:16:12

>36 シャルル

【サウス-飲食店】

──厭。…今回のは億劫な能力を持ってたが、彼奴自体は雑魚でしかない。…フラッシュバックで気を散らして隙を狙うつもりだったんだろ。

………は、…愚問だ──。……ただ、いつでも俺は御前の隣に居る訳じゃねぇ。単独行動はいつも以上に気を引き締めろ、決して敵を見誤って突っ込むな。そこに“どんな理由”があってもだ、肝に銘じておけよ。……なんて、御前はこのくらい分かっているだろうが。
(謝罪は必要ないと言わんばかりに最初の一言をば。続けざまに説明を加えていたものの、彼の厚い信頼に双眸をほんの微かに開かせる。間を置いてから喉奥をくつりと鳴らし僅かに口角上げながら呟いた。次いでポケットから隻手を取り出せば姿勢を若干低め、己より幾分も小さい躰の胸元へとん、と指先を押し当てる。銀色の髪から覗く片眸は何を訴えるだろうか、ただ彼を見詰め比較的静かに言葉を紡いでいく。仲間内の信頼は無論構わないが、彼なら何か理由があるなら無茶しかねない気がした、しかしこれは確り胸に留めておいて欲しい事だ。先程の空気とは一転し、ぱっと身を引くなり再びポケットへ両手を仕舞い入店。比較的空いているらしい、店員に「お好きな席へ」と案内されれば一番隅のソファー席へ腰を下ろした。)
あ?…何でそんな食わせる気なんだ、御前は。


>38 ノヴァ

【サウス-BAR】

嗚呼、…そうか。
そこに俺の分を多少上乗せしても、問題無さそうだな──。
(普段通りに呼ばない上に暈された数々の発言に彼の思惑通り直ぐに察した模様。然程興味がある訳でも無い上に、彼ならそこまでの心配も不要だろう。これ以上深入りせずに一言頷き“使ったお金”とやらに酒代を混ぜてもそこまで文句は言われないだろう、というより気付かれないかもしれないなんて言わんばかりにカウンターへ指先をとん、と僅かな音を鳴らして端的に告げたす。やがてカクテルを作っていたマスターから目前にグラスを置かれれば緩りと一口嚥下。咥内に広がる味を堪能する様双眸瞬かせてから、多少の興味を交えた彼の視線に気付き横目に見遣る。生憎特別面白味のある事は何も無い、浅い吐息と共に幾度か酒を流し込みながら応え。)
嗚呼、たった今終えた所だ。…何の因果か分からないが、ここ最近は特にこの時間帯に用が出来る。


46: エイベル・フィールズ [×]
2024-04-04 05:38:10

>37 ルーカス


【 セントラル-店前 】

それなら今度時間があれば、ここのパフェを食べに行くのはどうだろう?勿論、お使いを終えた後でも構わないけどね、自分の好物を知る悪くない機会になるかも。
( 他者に限らず自身に対しても随分興味が無いと取れる発言に誘いを一つ──と言っても己が限定パフェを試しに食したいからというのが一番の理由だが。この辺なら割りと任務の見回りも含めてプライベートでも脚を運ぶ身だった故に、ある程度道は覚えている。隻手ひらりと一振りさせながら微笑浮かべて告げれば、道案内をすべく先頭切って歩み出し早くも何階建てもある店前へと辿り着き、説明を加えつつ店内へ足を踏み入れようとして。 )
ああ、お任せを──さて、ここなら雑貨も食品も色んなのがあるから、きっとすぐに全部揃うよ。


(/畏まりました◎此方こそ有難うございます、またの機会によろしくお願い致します…!/蹴推奨)


────以下NAVIより────


>1 《ルール》
>2 《世界観》
>3 《PFサンプル》
>4 《世界地図》
>32 《現在リスト》

【お知らせ】
皆様のサブキャラ参加可能日は4/8の6時(月曜リセ)です。
サブキャラで参加をしたい方がもしもいらっしゃれば、PFの提出して頂ければ受理致します。

【!大募集中!】
最重要キャラの“ルクススペイ副隊長”空いております。またその他の隊員メンバーも募集中です。
ご質問なども受け付けておりますので、気軽にお声掛けくださいませ…!


47: ノヴァ・アハト [×]
2024-04-04 08:31:23

>45 バレット

【サウス-BAR】

ちゃっかりしてるね……言っておくけど、上乗せしていいのは今夜の分だけだよ。……マスター、隣の彼の分も私が払うね。
(タダ飲みしようとしていることを直ぐ様悟ると、ふは、と堪えきれなかったように笑い。偶然の出会いと様になる所作に免じて、今日は奢ろう。とはいえ直近の飲み代までは預かり知らぬ事、確りと釘を刺して。グラスを差し出すマスターに彼の分まで支払うことを伝えると、出てきたカクテルに目を落とす。ブルームーンの名を冠するそのカクテルは、符丁に対する承諾の証──これで予約は成立だ。あとは目当ての情報があるかどうかだが、其を考えるのは今ではない。気を利かせて少し距離を置いたマスターに感謝のアイコンタクトを送ってから、再び隣にいる彼に顔を向けて少しばかり声を落とすと、雑談に少しばかりの愚痴を交えて。)
そう……私も、今日ここにいるのは標的関連なんだよね。出現時間に波があるんじゃないかとか、波があるとして規則性はあるのかとか、そういうののデータ取り。おかげで最近はずーっと夜間外出だよ、生活リズムそろそろ狂いそう。



48: バレット・クランツ [×]
2024-04-04 11:11:46

>47 ノヴァ

【サウス-BAR】

あ?…残念。

…御前にそんなデータを取らせるとはな、流石に一人じゃもう手が回らなくなったか。
夜に出歩くなんて今に始まった事じゃねぇ…御前なら何だかんだ卒なくこなしてそうだが。
(鼓膜を擽る笑いを余所に己の性格を知ってか否か“今夜の分”のみと先に言われてしまえば、大して残念そうでも無い表情で告げた。端から見れば酒の受渡しでしかないであろう極普通のやり取りを静かに一瞥、次いで距離置いたマスターへ目もくれずグラス内に揺らめく其れに視線を落とすと、紡がれた言葉を耳にして少しばかりだが背景が見えてきた──だとすればあのマスターは情報屋の一人だろうか、この地域ならそう珍しい話では無い。それ以上に元々彼は某集団の下で動いていた身だ、尚の事裏の伝手なら幾らでもあるだろう、なんて悠然と酒を嗜む態度とは裏腹に思考をば。続け様に喉奥でくつりと一笑い含んで呟く。組織活動の事ならば彼は確りやり遂げるのだろうから、今の所手を貸すつもりは無いが軽めにも状況くらいは頭の片隅に入れておきたいのか、カウンターへ両腕置き凭れ掛かる様前のめりに背曲げながら彼へ視線を向け直して問い一つ。)
──それで、収穫はあったのか。


49: シャルル [×]
2024-04-04 12:39:14

>>45 バレット

【サウス‐飲食店】

………はは、うん、そうだね…本当、あの時お前の誘いに乗って良かった。勿論、それで死んじゃったらお前達のとこに帰って来れなくなるだろ、そんなのいちばん嫌だからね。
──誓うさ、決して僕が欠けることでお前や仲間達の顔を曇らせやしない。

(相手の真剣な眼を見て、出会った時のことを思い出した。どう生きたものか分からなかった自分に道が出来たあの瞬間、あの時こいつに着いて行って良かったと心の底から噛み締める。無茶をして命を落としてしまったら仲間達のもとに帰れなくなってしまう、自分を心配してくれる仲間達にそれは裏切りに等しいと思った。二度と人を裏切るまい、真っ直ぐに相手の眼を見つめ返し、胸元にある相手の手を右手でガシッと握り自信に満ちた表情で欠けぬことを誓う。相手が身を引いたタイミングで手を離し一緒に入店し、相手に向かい合う形で座る。)

晩まで抜かれたらいよいよ飢えそうだから…あ、今たくさん食べるからって晩ご飯抜いていいってことじゃないからね?

(今の状態で夕飯まで抜かれるくらいならせめてここで食い溜めてもらったほうがいい、だからといって抜いていいという訳では無いが…晩まで抜いたことが発覚したらもう今度から夕飯も一緒に食べてもらおうかなどと考え)


>>44 ノヴァ

【ノース‐公園】

ふむ…ハエトリグモかな?遠目で見たらほかの蜘蛛と変わりないんだけど、近くで見ると目が大きくて可愛いよね、ハエは勿論、蚊やゴキブリも食べてくれるし、益虫代表って感じだよね、飼育は…確か6歳かそのくらいの時に1回飼ったことあったっけ、管理不足で家の中に逃げ出しちゃって、それ以来うちで虫を飼うの禁止になっちゃったんだ、でも今なら気にせず飼えるし……基地でも部屋の隅とか行けば見つかるかな?どう?自室で見たこととかある?

(相手の話す特徴からハエトリグモという結論に辿り着く、ハエトリグモと言えば住居に住み着き害虫を食ってくれる益虫だ、最後に飼育したのは6歳前後だろうかと顎に手を当てて記憶を呼び起こす。昔は家族に禁止されてしまっていたが、今なら気兼ねなく飼育出来るし、基地に戻ったら探してみよう…と思ったが、そもそもあの基地にハエが飛んでたり蜘蛛の巣が張ってたりするのを見たことがない、というか、寧ろあの基地内で自分の部屋以外にいる虫を見たことがない気がする、雰囲気からして清潔なあの場所に果たしてハエトリグモなど居るのだろうか、相手の自室で見かけたりしたか聞いてみて)

50: ノヴァ・アハト [×]
2024-04-04 15:38:18

>48 バレット

【サウス-BAR】

あの人、そろそろ助手でも雇った方が良いんじゃないかな。新しいことしながら古い説の再検証うんたらとか、聞いてる分には楽しいけどさ。
収穫は……今のところ、なーんにも。収穫がないのが収穫ってところ。一週間程度じゃそんなもんだよね。
(姿勢の悪ささえ様になるというのは、一種の魅力だろう。此方を見る彼にゆるり微笑み、肩を竦めて答える。そもそもブラックソウルの発生は数百年前が初であり、それから今までの間多くの研究者が問題解決に取り組んでいるのだから、たかだか一週間とすこし情報屋の間を渡り歩いたところで明確な成果が出るはずもない──と、端的な言葉に込めた愚痴をもう一度喉に押し流すよう、カクテルを一口。傾けたグラスの中身が大きく減ったのは、歩き通しで喉が乾いていたこともあるだろう。期待通りのスッキリとした甘さに息をつき。)
ただ、ちょっと調べたところ……発生に規則はないけど、ここ数年は発生率が急増してるみたい。人口の増加と比例してね。
……おかしいと思わない?人間がブラックソウルになるのに、人口は増えてるなんて……

(/背後から失礼します。ロルでブラックソウル討伐表現が増えることから、発生は増えてきてるものとして。あまり問題になっていないことから人口も増えているものと想定しています!討伐されていない個体が長年うろついてて~等は極稀だろうと判断しました、この解釈に何か問題がございましたら教えていただければ……!)


>49 シャルル

【ノース-公園】

いや、見たことはないね。多分ご飯になる虫が住み着きにくいから、いないんだと思う。ほら、あそこ海底だから……。
もしシャルルさんがハエトリグモを飼った時は、部屋に行って眺めたりしたいな。あとは、ここで会えたのも何かの縁だし、そのてんとう虫のことも見てみたい。
(問いかけに首を傾け、軽く見上げるようにして思い出す。自室には居ないことははっきり覚えているが、他の場所……休憩室や食堂なんかだと少し自信がない。見かけたら覚えているはずだから、きっといないのだと思い視線を再び彼へ。もし飼ったら見せてもらいたい──あまり昆虫に興味がない自分がそう口にしたのは、かつてハエトリグモだけが自分の理解者だと思っていた頃があったから。とはいえ折角誘われたのだ、今日会う切っ掛けになったてんとう虫にも言及し。夢中で話していたからか目的のピクニック場はすぐに見えてきて、彼にもそれを伝えるべく目的地を指差し。)
私が知ってる、色んな草があるところはあそこなんだ。クローバーいっぱいのピクニック場なんだけど、向こうにある林にも色々生えてるみたい。


51: シャルル [×]
2024-04-04 19:19:10

>>50 ノヴァ

【ノース‐公園】

やっぱりかぁ…ま、あの辺りで見れる虫って言ったらせいぜいフナムシくらいだよね、時期的にもハエトリグモはそんなに居ないだろうし、夏になって確保出来たらノヴァにも見せてあげる、ふふ、勿論このテントウムシも…

(やはり基地の中でハエトリグモを見つけるのは難しいらしい、仮にハエトリグモを見つけることが出来たなら、きっとそのハエトリグモを相手にも見せてやろうと、その時が待ち切れないといった顔で話す。テントウムシにも興味が出てきたようだし、アブラムシ捕食を共に眺めるためにも、確実にアブラムシを見つけなくてはと意気込み)

よし、じゃあ植物の茎を見ていこうか……あ、僕は平気だけど、アブラムシって結構ビッシリ茎に張り付いてるから、ちょっと気持ち悪いかも…ダメそうだったら言ってね

52: ノヴァ・アハト [×]
2024-04-04 20:46:47

>51 シャルル

【ノース-公園】

うん、楽しみにしてる。見てみないことにはわからないけど、多分大丈夫……虫がびっしりいっぱいいるのは、昔ちょっと見たことあるから。

(楽しそうに話す相手の様子を微笑ましく思い、言われるがままに足下にある植物に目を向ける。いつの間にか共にアブラムシを探すことになっているが、たまにはこんな日も良いだろうとその場にしゃがみこみ。クローバーの茎を摘まみながら思い出すのは、声が出ない間に雑用と称して腐乱したあれこれを掃除させられた少年期……昆虫好きの相手であってもさすがに言うのは憚られて言葉を濁し。あの頃に比べると、今の環境は天国のようだ。ぽかぽかとした陽気の下、相手と離れすぎないよう位置を確認しつつアリが散歩する茎を次から次へと見比べて)

巣が近くにあるのかな、アリがいる


53: ルーカス・ウォード [×]
2024-04-04 21:13:20



>38 ノヴァ


【 セントラル-道端 】

__では、お言葉に甘えて。( 淡々と話をする彼を目を細め緩く口角を上げながら聞く。自分はあまり人と話が続くタイプではないが、この人となら話ができそうかな、と返答を考えながらも、彼の話が提案へと変われば、やや口角を落とす。落胆ではなくそこまでやってくれるのかと、少しの驚き。ゆっくりと彼への提案へ返事を。心優しい彼に自分にできる事はないかと顎に指を当て思案する。ほんの数秒、直ぐに口を開いて )もし、お時間があればお茶でもどうです?


>46 エイベル


【 セントラル-店前 】

そうですね。是非ご一緒させてください。( 自分の嗜好を知ることよりも、こんな自分を優しく誘ってくれる彼を知りたいと思った。返事は、そんな彼とまたここに来たいと思う気持ちで。先頭を歩く相手の後をふらふら周囲を見回しながら着いていく。普段から前しか見ないで歩いているからどんな店があるかも知らなかった。対象物を捉えていないから道に迷うのかな、なんて考えていれば直ぐに目的地へ。大きな店を前に少し緊張を。果たして自分はこの店で迷子にならずにいられるだろうか。案内の礼と共に少しの不安を口にして )ありがとうございます。__すごく、大きくてごちゃごちゃしていますね。エイベルさんには申し訳ないですが、あまり側を離れないでいただきたいです。





54: ノヴァ・アハト [×]
2024-04-04 23:06:57

>53 ルーカス

【セントラル-道端】

……、お茶……。ふふ、もしかしてお兄さん、ナンパの口実に迷ってるフリをしてただけだったりする?
なんてね。セントラルで知らない人からお茶に誘われるの、中々無いから邪推しちゃった。ごめんね。
(提案を伝えている最中に落ちた口角。断られるかと思えば、返事はイエスで。真剣な表情になってまでこの状況を脱したかったのだろうと、そう受け取ることにしようとして──次いで開いた口からはお茶の誘い。驚いて閉口し、まじまじと彼の顔を見つめてからおもむろに悪戯っぽい笑みを浮かべ。8割冗談、2割は本気の問いを投げかける。なにせ、サウスでは迷ったフリをして善人を騙す小悪党がそこそこいる。だが此処はセントラル、相手は身分の保証された英雄たちの一人。そんなことはないだろうと茶化すような笑みを苦笑に変え、片手をひらと振り。初対面では失礼にも取れる問いをしたことに対し、笑みを浮かべたまま眉を下げて謝罪をすると、半身引いて移動を開始する仕草を見せて。)
お詫びに、お誘いは喜んでお受けするよ。行こう、お兄さんと飲むお茶が楽しみだ。

55: シャルル [×]
2024-04-04 23:24:16

>>52 ノヴァ

【ノース‐公園】

アリ?──おお、ホントだ。この時期にアリを見ると春だなぁって思うよ、う~ん、今度ビンの中にアリの巣も作っちゃおうかな…なんか、飼育候補がだんだん増えてく気がする。

(アリを発見した相手に駆け寄り、しゃがんで地面を見ると、確かにアリがいる。冬越しを終え地上に上がってきたアリを見ると、芽吹いた草花なんかを見る時よりも春を感じる。ふと、小さい頃やっていたアリの巣の観察をまたやってみようかという気になる。しかし今日はテントウムシだけのつもりだったのに、相手と話しているとどんどん飼育候補が増えていく、相手とは同じ趣味という訳ではないが協力してくれる人がいると、なんとも楽しい感じがしてくる。アリの巣を作るビンはどうしようか、何なら相手の分も作ってみようかな、などと考えていると、足元のタンポポを見て何かに気が付きすぐさまそれを指さして相手に呼びかけ)

……!?ち、ちょっとノヴァ、見てこのタンポポ…!あ、アブラムシだ…アブラムシビッシリ……!

56: ノヴァ・アハト [×]
2024-04-05 00:08:08

>55 シャルル

【ノース-公園】

アリの巣も作れるんだね、環境さえ整えればどんな虫も飼育できるのか……すごいなぁ。

(返ってきた予想外の言葉に、アリを見て春を実感するんだ、という少しの驚きは折角弾んでいる会話に水を差すだろうと喉の奥にしまいこむ。自分が気温やうつろいゆく草花の様子から季節を感じるのと同じように、相手にとってはそれが季節を感じる基準なのだろう。代わりにアリの巣を作って飼うという、自分にはない発想に感心の言葉を贈り。少しの興味を覚えて、彼の部屋へ行くきっかけになりそうなものがまた一つ増えたところで名前を呼ばれ。指の先にあるタンポポの茎を背を丸めて覗きこんで。)

どれどれ……わあ、ほんとにびっしり。よく見ると葉っぱにも……結構いるね、大漁だ。

57: シャルル [×]
2024-04-05 12:48:55

>>56 ノヴァ

【ノース‐公園】

フフフ…この大量に居るのをさ、このちっぽけなテントウムシが1匹で全部喰らい尽くしてしまうんだよ……!へへへ…繁殖させちゃったら管理し切れないから仕方ないんだけど、これらを食べさせたらあとは砂糖水生活をさせなくちゃいけないのは申し訳ないよ…

(アブラムシの着いたタンポポを採取しながら、なんとなくマッドサイエンティストのような雰囲気のある笑みを浮かべる。この大量のアブラムシをたった1匹のテントウムシが蹂躙する様を見るのが楽しみで仕方がない。採取したアブラムシ付きタンポポを予め用意しておいたタッパーに入れ立ち上がり)

よしっ、じゃあ基地に帰ろうか、新しく準備することもあるし…見ていくだろう?テントウムシ

58: バレット・クランツ [×]
2024-04-05 12:50:54

>49 シャルル

【サウス-飲食店】

────。
…シャルル、御前は心配性か。

(確りと彼の胸元に届いたらしい、誓いの言葉と共に強めに握られた右手は未だに微かな熱を残しポケットから出す。向かい合う様に座る彼を一瞥した後、メニュー表眺めれば予想通り和食から洋食まで取り揃えられていた。どれも悪くない品、何を食そうかなんて思考巡らせていれば続く言葉を耳に頬杖付きながら喉奥でくつりと笑声含んで一言返すが、実際の所何だかんだ彼のそういう所も含めて己は日頃救われている節が沢山あるのだろう。続け様に思った事をそのまま告げつつ、やがてメニュー表から視線を上げ、彼を見詰めればもう一方の手で適当な肉料理を指差し。さり気なく店員に置かれた二人分の水を軽く嚥下して。)

……俺の事を散々気に掛けるんだ、自分はちゃんと毎日飯食ってんだろうな。
───俺はこれで良い、…御前はどれにすんだ?


>50 ノヴァ背後様

(/此方も背後から失礼致します。一度擦り合わせしたく、返事は一度止めさせて頂いてます…!

ロルや設定には深く書き込んではいませんでしたが、問題視はしてる方なのかなと思っておりました…!永遠都市の人口は少なくとも以前よりは減ってる筈で、ルクススペイ部隊の救済による人間戻りも多々ありますし、多少は食い止められてる気がしてます。
また世界地図と称して載せていましたが、省略しているだけで永遠都市は世界的に見てその一部(永遠都市は日本~の様な感覚)だと思っていましたので、海外から人が来てるのもあって永遠都市の人口が減っていない様に感じる…とか。
ヴァイストリガーの討伐数も彼らの救済に比べたら上回ってはいないor上回りそうなくらい、と現在何となくではありますが、私としてはこんな感覚で居ました。

ただ正直な所、参加される皆様と共に話を進めてく上で、色んな解釈や意見を元に肉付けをしていけたらと思っていました。自分の価値観のみの物語より、皆様の価値観を織り交ぜた方が圧倒的に楽しいのと何より力量不足な為知識が足らず既に綻びだらけなのは自覚しておりましたので…。(他力本願)
ですので、背後様の解釈も素敵だなと…!ただその話で進めると考えられるのは“人間以外にも実はなっている(動物や虫など)”か“人間とはまた別に化物自体実は出現していた”という結果に繋がる可能性があると思うのですが、そうなると研究員達の見解って、現在まで大分見誤っていた事になるのでその辺の綻び修正も考えるとなると私の知識だと、科学などでは解明しきれないザ・ファンタジー!でご都合主義な所が出てしまいますので、知恵をお借りしたい所存です……)


59: エイベル・フィールズ [×]
2024-04-05 12:52:29

>53 ルーカス

【 セントラル-店前 】

……ふっ、僕は貴方を少しばかり誤解していたようだ。
( 快諾の声に喫茶店の楽しみを胸に、ふらふらと周囲を見渡す様子はまるで初めて外を歩く幼子。色んな意味で目上の彼に投げ掛けて良い言葉では無いだろうが、以前まで抱いていた印象から一変。何処と無く不安気に萎縮して呟く姿は存外愛らしい、思わず笑みを溢し独言をば。ふとこんな時幼い頃は妹にこうしていたな──なんて腕組みを促す様片腕を僅かに彼へ差し出し、穏やかな声色で諭して。実際の所妹とは手を繋いでいたが今回は流石に場を弁えた。身長差は大分あるが隻手を軽く掛けるくらいなら問題無いだろう。断られるならそれはそれでなるべく見失わない様隣に歩くのみと。 )
ああ、…はぐれないよう捕まるかい?
そんなに気を張らなくて大丈夫だよ、ルーカスさん。ちゃんと僕がついているから。安心して頼まれたものを買いに行こう。


60: ノヴァ・アハト [×]
2024-04-05 16:57:16

>57 シャルル

【ノース-公園】

うん、お邪魔させてもらおうかな。興味深い時間を過ごせそうだよ

(興奮した笑みでタンポポを摘む姿は、成人した男性には失礼だろうが可愛らしい印象を受ける。好きなものに夢中なのは良いことだ。微笑ましく相手の行動を見つめ、相手に合わせて立ち上がると返事と共に頷き。しゃがんだことで少し地面についたコートの裾を軽く払う。アリとかがもし登ってきてしまっていたら大変だろうと少しだけ思ってしまったのは、相手の話に影響されているのだろうか。基地へ戻るルートは、彼に任せた方が良いだろうと歩き出しを相手に譲り、立ち上がる前に言っていたことに対して浮かんだ疑問を口にして)

食べ尽くしてしまった時にまたアブラムシを採取しに来る、とかは難しい?虫の生態はよくわからないけれど……。あ、あまり時間が取れないとかかな。


>58 主様

(/擦り合わせのためのストップありがとうございます、お手数をかけて申し訳ございません!

なるほど、人口は減少気味ながらも救済と都市外からの移住によって、加速度的な減少には至っていないと。一方的な解釈申し訳ございません、説明ありがとうございます……!
ノヴァが言及したのは「ブラックソウルの発生数増加に比例していない人口の増加」という点で、これに関しては救済と移住等の可能性を完全に除外した上での発言でした。ごめんなさい……(土下座)
背後の問題視に関しては「(人口増加による)ブラックソウルの発生数増加に対して、一般人の外出規制などが起きていない」という点に関してでしたので、前提である人口の増加やブラックソウルの発生数増加がないのであれば此方は撤回させていただき、ノヴァの発言にも訂正を加えて改めてお送りしたいなと思っています。
ロル上での討伐が増えるからといって発生そのものが増加してるとは限りませんものね……先入観お恥ずかしい……。

力量不足、とんでもない!描かれない余白をそれぞれで楽しんでいくのが醍醐味でもありますので、むしろ参加者側であるのに設定を確定させてしまうような動きをしてしまって申し訳ないです……反省。
此方の解釈上で話を進めていくと、という過程で得られる結果に関しては、簡単に説明するという技術が無く(大問題)かなり長くなってしまうかもしれないので一旦レスを分けさせていただきます。また、此方もSF等のジャンルは造詣が深くなく、独自の解釈などが多分に含まれますので粗があるかとは思いますが何卒お許しください……。)



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