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異能学園/1412


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自分のトピックを作る
1319: 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真 [×]
2024-05-03 11:47:31

>1314朝比奈&七海&龍炎寺様

「せやぞ!うちの澪ちゃんは凄いんやで。でもまあそやな、そういうのは味わっとくと成長に繋がるかもな。」

「そうだな、敗北は人を成長させる、俺もそうだったようにな。ここが風紀委員の使っている部屋だ奥で話そう。焔は誰かに聞かれていないか周辺の警戒を頼む。」

純平、咲、澪を奥に招き龍炎寺を警戒に当たらせる事にした。よほど守りたい情報があるようだ。

「そうか?まあ使い方次第というわけだ。足元はもう掬われたさ、痛いほど実感している。少々トリッキーな使い方も出来るようだな。それじゃあ俺も見せるか。」

攻撃を見て原理はわからないが中々テクニックがあると感じ、足元に作ったワープホールに落ち真後ろを取ってそう言った。

「ありがとう。これでずっと相棒だな。俺をそばで支えてくれると嬉しい。それとやっぱり笑顔の方が可愛いよ。」

「そうだね、なんか本当にくっ付くとこういう気持ちにさせられるんだね。でも大丈夫だよ澪には私がいるよ。」

2人のそんな会話を聞いて七海の事を抱き上げてそう笑いかけた。

1320: 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス [×]
2024-05-03 12:34:07

>1318

ヴィクトリアーナ「褒めてくれてありがと??お熱い関係だなんて、あなた褒め上手ねッ!…でも貴女の姿、何処かで見た事あるのよね…」

(顔を出した凛が言ったことを褒め言葉として受け取り、愛のこもった礼を言うとお熱い関係と言われたことに飛び跳ねそうな口調で褒め上手と言って喜ぶ。しかし凛の顔を見て何処かで見たようなと首を傾げながら思い出そうとしている。)

巧「(モグモグ)…技術担当の教師の朝比奈凛先生だ。…後、労りの言葉には感謝するが、私と彼女は探求を目的とする同志であって、そういう関係では無いことを理解していただきたい。」

(すると、さっきまで生気を失ったようになっていた巧がいつの間にか起き上がって更にはさっきまで持っていなかったチョコバーを食べながら、ヴィクトリアーナに向けて凛のことを説明すると次は凛に向けて、労わってくれたことに感謝するも自身とヴィクトリアーナの関係はそういうものでは無いと誤解を解こうとする。)

ヴィクトリアーナ「アァァッ!!思い出したわッ!半年間でここまで記憶があやふやになるなんて…身体だけじゃなくて頭も鍛えようかしら…」

(ヴィクトリアーナの方は大声出して叫び、思い出したと一言言うと先程と打って変わり難しい表情をし始めると、記憶があやふやになっていると深刻に考え、ブツブツと独り言をしていた。)


1321: 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔 [×]
2024-05-03 16:46:38


>1319純平 さっちゃん 斗真

フフン、この敗北をバネに大きく成長してやるさ!
奥かい?かなり厳守したい情報らしいね…?

あぁ、任せておけ……安心して話してくるといい…。

(自信満々にこの敗北を糧に大きく成長すると告げて。斗真に誘導されながらも奥の部屋へと入っていき、焔は斗真の言葉に頷き部屋の外へと出ていき、周りを警戒し始めて)

ほう…先程言っていた、敗北のことか……。能力とは関係ない、剣技を磨けばこのような技が使える……例えば、前を斬ってると見せかけ自身の背後を斬る騙し斬りとかな…。

(まるで斗真が次に現れる場所が背後だとわかっていたかのようにワープホールに消えて出てくる瞬間に騙し斬りを繰り出し、炎に染まった紅の斬撃が飛び)

あぁ…約束しよう、どんな時でも必ず斗真を支える…。…ありがとう、斗真……。

わっ!ありがとうさっちゃん、けどボク同性愛者じゃないよ…?

(どんな時でも支えると近い、可愛いと言われるとほんのり頬を紅く染める焔。抱き上げられると少し驚いている七海…そんな状況を見てる雲雀は「この保健室、学園の中で一番平和だ」と内心思って暖かく見守り。こういうところは姉の凛に似ている。)



1322: 朝比奈 凛 [×]
2024-05-03 17:03:53


>1320巧くん ヴィクトリアーナさん

ふふ、ありがとう。よく褒め上手って言ってもらえるの……あら、違うの?アツアツに見えたけど、違ったのね…今日は御赤飯キャンセルね。…サークル仲間っていうところかしら?

(褒め上手と言ってもらえると笑みを浮かべてありがとうとお礼を言い、物陰からの出てきて二人の近くまで歩み寄り。2人が恋人関係ではなかったことに首を傾げて、いろんなことをすっ飛ばして夕飯を赤飯にしようとしていた様子…気が早い。探求を目的とする同志がよくわからなかったようで、サークル仲間かと問いかけて)

そういえばあなた、半年くらい見かけなかったけど……何かあったのかしら?何処かに入院していたとか…?

(ヴィクトリアーナを見て思い出したように半年間姿を見なかったことに関して尋ねて。生徒会の反省部屋に入れられたことについて教師全体に知れ渡ってるわけではなかったようで、入院していたのかと首を傾げて問いかけて)



1323: 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真 [×]
2024-05-03 18:55:32

>1321朝比奈&七海&龍炎寺様

「よい、しょっと。澪ちゃんもこっち座りお客様やからな上座貰おうや。」

「構わないさむしろ純平に上座下座の感覚があったのだな?頼むぞ焔。まあ話というのは簡単に言うと生徒会特に美月派の生徒達を相手取って大きな戦争を起こす。それのメンバーにどうかなって話だ。」

奥のソファに深く腰をかけ七海に隣に座るようジェスチャーをしてそう言った。
そんな純平にそんな常識をもって居たのかと驚いて見せる。
七海に対してこれから何をするのかを伝える。

「なるほどな、嫌な相手というわけだ。技術もそれに至るセンスも何もかも俺に無いもの過ぎて嫌になる。改めようこの戦いは面白くなる。」

バックステップで交わそうとするが若干タイミングが合わず薄皮を切られるような形になり軽く出血する。少々首を振り苦笑いをしながらそう言うと辺り一面にワープホールを展開した。

「こちらこそありがとう焔まさかあの出会いでこうなるとは思わなかったな」

「まあまあ、そういうのは適当で良いんだよ。私も本命は純平だしね。あれ、何干渉に浸ってるのかな?雲雀!」

最初の出会いからは考えられない関係になったと笑ってそう言った。
同性愛者では無いと言う七海には深く考えすぎなくて良いと伝えこちらを見ている朝比奈も抱き上げた。

1324: 久世 ヒカリ [×]
2024-05-03 21:08:43

>1313 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

(ヒカリの異能力について呟く白兎の声が耳に届く。使用する技までは把握されていないらしく、ラッキーだとほくそ笑み。そして、ヒカリは白兎の背後に辿り着くと、透明化を解除して再び姿を現して。得意げな笑みを浮かべては、彼女のナイフを持っているほうの腕を片手で押さえつつ、同じくナイフを持つ手首をもう片方の手でひねり上げようとし)

つっかまーえたっ! …っと、自分の勝ちってことでいいんかな?


>1317 美月かいちょ&三鬼ちゃん

(これ以上はお互い恥ずかしくなるだけなので、三鬼の言う通りにしようと黙っておくことにした。美月の説明は先ほどヒカリも聞いていた内容だったが、トラブルを解決するための手段は任せる旨が補足されており、おやと小首を傾げて。穏便な対応で解決できないなら、実力行使も視野に入れろということか。ヒカリは美月の言葉の意図を察しながらも、「はい!」と元気よく返事をする。それから、三鬼に顔を向けると屈託のない笑顔を見せて)

自分、三鬼ちゃんのパートナーとしてめちゃ頑張るし! これからよろ~!

1325: 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔 [×]
2024-05-03 22:24:58


>1323純平 さっちゃん 斗真

ありがとう、それじゃあお言葉に甘えようかな!
……確かに、周りに聞かれるわけにはいかない話だね。もちろん協力するよ…戦争を起こそうとしてる理由は、やっぱり危ない奴等を野放しにできないからかな?

(お言葉に甘えて純平が促す通りに隣に座り、話の内容を真剣な表情で聞いて。生徒会のことをよく思っていない七海からすれば断る理由もなく引き受け、戦争を起こす理由はやはり危険人物ばかりの派閥を野放しにできないからかと首を傾げて問いかけて)

能力に頼ってばかりだから、そうなるのだ…私が斬ってきた奴等も全員そうだ…。使用者が強くならなければどうする…!

(そうは言うが、焔の攻撃に命中したものの最小限のダメージで抑えた辺り勘がいいと内心思っており。一面に展開されたワープホールを見るとすぐさま構えて、何が来ても対応できるようにしており)

確かにな…あれ程激しい戦いを繰り広げた者と付き合う日が来ようとはな…。人生、何があるかわからないものだ…。

え!?えぇ!?い、いきなり…!?

あはは、またボク達さっちゃんの腕の中におさまったね?

(最初に会った時に繰り広げた激しい戦いを思い出し、まさかその戦いを繰り広げた相手である斗真と付き合う日が来るとはと静かに笑みを浮かべて告げて。いきなり抱き上げられると、案の定驚いている雲雀に、また二人共咲の腕の中におさまってると笑いながら話す七海。)



1326: 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月 [×]
2024-05-03 22:37:54


>1324ヒカリ

…!イタタタタ!い、いつの間に背後にいたの!?…ひょっとして、ニンジャだったりする?

(姿を現し背後に気配があることに気づく前に腕を捻り上げられ、驚きながら少し苦痛に歪めた表情を浮かべてナイフを落としてしまい。苦痛に歪めながらも笑みを浮かべ、音も気配もなく三月の背後に回ったヒカリをニンジャかと冗談を言って。正直そんな冗談を言える程余裕があるようには見えないのだが…)

ふふふ……勝ちを確信するには…っ…まだ早いんじゃないかな…!

(こんな状況で笑っており、勝ちを確信するには早いと告げて。捕まった上にヒカリは自分の背後、体術もろくに振れない状態なはずなのだが……その直後、三月の姿が消えて…ヒカリのように姿が見えなくなったわけではなく、本当に一瞬で何処かに消えて…。)



1327: 久世 ヒカリ [×]
2024-05-04 00:04:56

>1326 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

それは秘密でござるよ~、ニンニン!
……あれっ!? 消えた…? へー、白兎ちゃんもオモロいことできんだね。

(白兎の腕と手首を固めたまま、冗談にはウインクしながらノリ良く返して。白兎の口から降参の言葉が出るかと思いきや、続く言葉と笑みはむしろ真逆のものでヒカリは驚いて一瞬目を見開き。彼女を床に押さえつけようとするが、一瞬で視界から消えて掴んでいたはずの手の感触もなくなり。身動きが取れないはずなのに、と不思議そうに目をぱちくりしてから、彼女に感心しつつ口元に弧を描いて。戦闘続行となれば、呼吸を整えながら右手の手のひらに光の粒子を集め始めて)

1328: 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス [×]
2024-05-04 10:05:24

>1322 凛さん

巧「先程の発言にも少し言いたいことはあるが…まぁサークル仲間という点ではそう思ってもらって構わない。(モグモグ…)」

(問いかけられる前に言っていたことが引っかかると難色を示すような口調で言うが、問に関しては冷静な口調で返答し、再びチョコバーを仮面と顔の間に差し込むようにしてモグモグと食べていた。)

ヴィクトリアーナ「あらッ!私の事を気にかけてくれるなんて、本当に優しい先生なのねッ、…先生の予想通り、私はちょっと前に事故しちゃって半年間遠くの病院に入院していたのだけれど、心配しないでちょうだいッ!今はもう完全復活よッ!」

(気にかけてくれたことに喜び、凛のことを本当に優しい先生だと賞賛すると、半年間居なかった経緯を語る。そして様々なポージングを決めて自分が完全復活したことをアピールした。
…実際は地下牢獄にいた為、入院は嘘なのだが、凛のことを敵対する人物では無いとヴィクトリアーナ自身が思い、嘘をついたのであった。)


1329: 美月 花恋&三鬼 涼音 [×]
2024-05-04 10:14:41

>1324

……ええと…よ、よろしく…

(黒宮派に所属する自分と行動を共にすることでヒカリの立場も危うくなるのではないかと危惧した涼音は、話を断る為にそれらしい言い訳をしようと少しの間俯いて考え込んだ。しかし、屈託のないヒカリの笑顔を前にすると、その整った顔立ちに少しだけドキッとした感情が芽生え思考が遮られると、気が付けば俯いたまま小さく「よろしく」と呟いていた。)

それじゃあ君達の健闘を祈るよ!私は生徒会の仕事があるから戻るとしようかな。ふふっ、後は二人の時間を堪能してね

(ヒカリの反応から自分の意図を察してくれたことを確信すると、機転の利くヒカリや不器用ながら仲間想いの涼音であればどんな難局であろうと乗り越えることだろうと考え、眩い笑顔を見せては健闘を祈った。そして、仕事があると言って生徒会室へ戻ろうと歩き出した花恋は振り向き様にイタズラな笑みを浮かべては意味深な言葉を残して空き教室を後にする。個人的に二人の関係の進展を楽しみにしているようだ。)

1330: 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真 [×]
2024-05-04 11:02:55

>1325朝比奈&七海&龍炎寺様

「今回は俺たち保健委員を後方支援役として抱き込みたいってことやろ?相手の回復さえ止めてしまえば有利に立ち回れるってわけやろ?それで澪ちゃんの能力的に前線をって話やろ?別に構わんのやけどな、前みたいに保健委員狙われた時はどうすんの?」

「まあそうだろうね、純平はともかく私は完全支援タイプだからね。」

「概ね純平の説明であっているな。もちろん人員の何人かはそちらに配置させて貰う、安全は守ろう。
野放しに出来ないのはそうだな、前回の戦争は会長不在で暴れ出した、そしてこれから一年以内に確実に会長は会長の席を退く、その時抑圧されていた奴らが動き出すだろう。その時多くの被害者がまた出る事を防ぐため事前に叩く。まあ俺としてはあれだけの事をした人間が今も生徒会にいるって事が違和感だ。」

今回呼ばれた打ち合わせの内容を純平がある程度話した。
それで合っていると告げてどうしてこのような作戦を計画しているのかを話し生徒会への怒りを吐露した。

「頼るさ、お前が努力した剣の技術で戦うように、俺も鍛えた能力で戦う、剣を鍛えたお前と能力を鍛えた俺何が違う?そしてお前は人の努力を否定出来る程偉いのか?」

能力に頼りすぎるなと言われそれは出来ないと答えると、すぐに正拳突きを繰り出した。なにも体術の努力を怠っているわけでは無いただセンスが無く伸びないと言われてきた男の基礎に忠実な正拳平になった拳と握り続け発達した腕の筋肉様子を見れば努力をしてきた事は分かるだろう。どこからくるか分からない正拳が脇腹を襲う。

「出会った時はもっと鋭い目つきで人を切り伏せるよ感じだったのにこんなに柔らかな表情をできるようになって。嬉しいよ。」

「また捕まえたよ。両手に花とはこのことだね。
じゃあここらであれを聞いちゃおうか、焔と斗真お互いの好きなところを行ってもらいましょう!」

龍炎寺の頬にそっと手のひらを触れて爽やかに微笑んでそう言った。
2人を抱き抱えたまま少しテンション高めに変なコーナーを開催した


1331: 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月 [×]
2024-05-04 12:14:34


>1327ヒカリ

お~い、こっちこっち~!アタシもニンジャみたいなことができるってばよ~!

(姿を消した三月が次に姿を現したのは、先程の投擲してヒカリに命中することはなく壁に刺さったナイフの位置に。明るい笑顔を浮かべて壁に刺さったナイフを引き抜きながら、軽く手を振っており。どこぞの忍みたいな喋り方をしながら自分もニンジャみたいなことができると告げて、ここからではわかりづらきがヒカリの掌に何かが集まっているのを目撃すると、再びナイフを投擲する体勢に入り。そのまま投擲する…が、軌道がヒカリから少しズレており)



1332: 朝比奈 凛 [×]
2024-05-04 12:52:06


>1328巧くん ヴィクトリアーナさん

ごめんなさいね?私って、こういうことがあるとすぐにお赤飯を炊いてしまうの…そのことでよく妹から怒られちゃうわ。やっぱりそうだったのね、ちなみにどんなサークルか聞いてもいいかしら?

(先程の赤飯発言について軽く両手を合わせて、申し訳無さそうに謝罪して。そのことに関して妹から怒られることがあると言うが、また赤飯を炊こうとした辺り妹の説教はあまり堪えてない様子。先程巧の探求を目的とするという発言から、どんなサークルか気になったようで笑みを浮かべて問いかけて)

もちろんよ、だってあなたも私の大切な生徒だもの。気にもかけるし、心配だってしちゃうわ……あら、本当に入院していたのね?…後遺症も残ってなさそうね、本当に良かったわぁ…。

(ヴィクトリアーナのことも大切な生徒だと思っていることを優しく微笑みながら明かして、いなくなると気にかけ心配もすると告げて。実際は違うが事故に遭って入院していたことに心配そうな表情に変わり、様々なポージングを決める最中緑色の瞳が赤色に変わってヴィクトリアーナを見ており…レントゲンと同じように内部を見てどこも後遺症がないことに安心したように胸をなでおろし、瞳はまた緑色に戻り)



1333: 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔 [×]
2024-05-04 13:23:26


>1330純平 さっちゃん 斗真

風紀委員を配置してくれるなら安心だね、向こうが集中して保健委員を狙うとちょっと不安なところもあるけど…。
確かに…その時に大人しくしてるっていう保証はないね…ボクだって同じ気持ちさ。なんであれだけのことをしておいて、まだ生徒会に…いや、この学園に居られるのかがわからないよ。

(保健室に風紀委員を配置してくれることに少し安心するが、集中して狙われたら危ないかもと告げて。七海も斗真と同じ気持ちのようで、何故今もこの学園にいられるのかと告げて……教師や校長にも手を出した時点で、退学になると思うのだが…)

…少しは体術を身に着けているようだが…マニュアル通りの動きみたいだな…。そういうことは、私に勝ってから言ったらどうだ…敗北したら、その考えも意味がなくなるだろう…。

(刀身の腹の部分で斗真の正拳突きを受け止めて、受け止めた際斗真の腕を見て少しは鍛えていると言う…が、先程の正拳突きはマニュアル通りの動きだと告げて。そのまま押し返して、即座に斬撃を飛ばして)

実際、斬り伏せていたな……目付きが変わった自覚はあまりなかったが…こういうことは、自分では気づきにくいかもしれない。これも全部、斗真のおかげだ……ありがとう。

はは、ボク達花だって雲雀!

う…嬉しいですけど…少し恥ずかしいです……。

なんだ、急に……まぁいいか。好きなところか……何事にも、折れたり曲げたりすること無く真っ直ぐなところだな…。

(表情の変化は本人では気づきにくく、第三者に言われて初めて気づく…こんなに柔らかい表情ができるようになったのは斗真のおかげだと、同じく微笑みながらお礼を言って。咲が開いた謎のコーナーに参加したようで、斗真の好きなところを挙げて)



1334: 久世 ヒカリ [×]
2024-05-04 13:36:03

>1329 美月かいちょ&三鬼ちゃん

(多少ぎこちない様子ではあったが、「よろしく」と告げる三鬼の声を確かに聞き取って頷き返す。今のところ、三鬼との関係は良好とは言い難いが、悪いわけでもなさそうだと密かに安堵し。三鬼が黒宮派に所属してからは距離が空いてしまったものの、今回の案件を任されたことで共に過ごす時間が増えるため、仲を深めるチャンスだと捉えたヒカリは小さくガッツポーズをして意気込み)

おつおつー! 美月かいちょもファイトー! ……ん? 二人? え待って、今好きピと二人きりなん!? あはは、詫びケーキめちゃ奮発しなきゃじゃーん。

(やはり、この学園の生徒会長は多忙らしい。空き教室から出ていく美月を、ヒカリは人懐っこい笑みでビシッと敬礼しながら見送る。しかし、二人の時間などとわざわざ言われてしまうと意識せざるを得なくなり。一瞬硬直した後、はっと気づいたようにヒカリの明るいトーンの声に驚愕と焦燥が混ざる。敬礼していた手をするすると下ろすと少々困ったような照れ笑いを浮かべ、気を利かせてくれた美月に感謝して)

1335: 久世 ヒカリ [×]
2024-05-04 14:40:26

>1331 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

おぉ! やるじゃん!
…って、それじゃ当たらんよー? ウスラトンカチ~

(突然壁際に現れた白兎をまじまじと見つめるヒカリ。彼女の能力は瞬間移動の類だろうか、と考察しつつ素直にお見事と称賛して。またナイフを投げられるが、ヒカリの立ち位置から微妙に外れていることに気づくと、茶化すようにクスクスと笑い。右手に収束した光をビームのように発射して遠距離攻撃でもしてみようか、と白兎に狙いをつけようとする。だが、ヒカリの頭の中で何かが引っかかり、「や、まさかな」とぼそっと呟き。白兎の投げナイフは外れたのではなく、あえて外したのだとしたら。と彼女の瞬間移動が再び発動されることを警戒して、壁際にいる白兎と投げられたナイフの両方に注意を向けつつ構えをとって)

1336: 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス [×]
2024-05-04 17:08:04

>1132 凛さん

巧「分かってくれたならいい。…それより我々のサークルのことだったな。…そうだな、簡単に説明するなら、それぞれ興味のあるものについて探求することを目的として動いているサークルだ。」

(謝罪を頷きながら受け入れると、自身のサークル…探求者の集いについて広く浅い感じで簡単に説明する。メンバーのやっていることはハッキングだったり、武器開発だったりと問題行動ばかりなので深くは言えなかった…と言うよりは言いたくなかったのである。)

ヴィクトリアーナ「本当に貴女は良い先生ねッ、それにしてもポージングをしている際に気になっていたのだけれど、相手の体調を調べる…それが貴女の能力かしらッ?」

巧「いや、能力の機械化の応用の1種だろう。…興味深い。」

(一通りのポージングを終えると優しく微笑む凛を見て、やはり良い先生だと言うと、ポージングしている際に目の色が変わっていたことに気づいており、そのことについて自分の予想を言って凛の能力について問いかける。
だが、そこに巧が話に口を挟み、能力の機械化の応用では無いかと考察し、興味津々な口調で呟いた)


1337: 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月 [×]
2024-05-04 17:16:35


>1335ヒカリ

でしょ~?アタシ、こう見えて結構やるんだよね~!
ふふ、わざと外したんだよ~?もう一度ニンジャムーブするためにねっ!!

(得意げに自分も結構実力があると、自信満々な表情を向けてそう告げて。案の定ナイフはそのままヒカリの横を通り過ぎ、外れたのではなく外したと…そう言い終えた直後目前に居たはずの三月が再び姿を消して。ヒカリの背後から三月の声が聞こえて、自分が投擲したナイフを逆手持ちでキャッチして…そのままヒカリ目掛けてナイフで斬りかかろうとしており)




1338: 朝比奈 凛 [×]
2024-05-04 17:30:19


>1336巧くん ヴィクトリアーナさん

あら…少し変わったサークルね?本来、サークルってみんな同じ目的で活動するけど、一人一人探求するものが違うなんて…ちなみに、巧くんとヴィクトリアーナさんは何を探求しているのかしら?

(巧からサークル活動を不思議そうに聞き、探求するという目的は全員一緒なのだが探求する対象が全員違うことが変わってると告げて。一体サークルのメンバーは何を探求しているのか興味を持ったのか、2人に何を探求しているか笑みを浮かべて問いかけて)

ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいわぁ……。あら、よく知ってるわね?そう…私の能力は機械の創造と操作すること。能力が覚醒したこともあって、私も機械になったの…だから、こんなこともできるわ。

(いい先生と言ってもらえると嬉しそうな表情を浮かべてお礼を言い、凛の能力を知っている巧によく知っていると告げて。簡単に自分の能力と覚醒して自身も機械になったことを説明し、義手となった右腕を前に出し…その義手が変形してスナイパーライフルのような形状に変化し、このようなこともできると告げて)



1339: 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真 [×]
2024-05-04 21:04:14

>1333朝比奈&七海&龍炎寺様

「まあ俺も前回の事を踏まえて保健室で守るけどな。やっぱ人数はおった方が良い。澪ちゃんは暴れておいで。」

「だね、私もそう思う。澪は知らないだろうけど生徒会との戦争の時斗真に逃がされた純平もの凄い状態だったんだよ。」

「学園がめちゃくちゃになったからな、混乱に乗じてのような形だろうか。それにしても酷い事だと思うがな。だから潰すのさ2度と繰り返されないようにな。」

あの頃を思い出し咲は怒りを抱きながらも冷静にそう言った。
やはり止められなかった風紀委員としても何か思うことがあるのか強い声色と表情でそう言った。

「受けも反撃も全部上手いな本当に勿体ない。マニュアルどうりか、やはり分かるのだなだが基本に忠実と言って欲しいな!勝ったらかそうだな、敗者の言葉はお前には届かないようだ。」

押し返されると拳をワープホールから戻すと斬撃はまた別のワープホールから出てくる足払いをそのタイミングに合わせて足元のワープホールから出し転ばせようとする。

「そうだな、自分の表情というのはあまり自分ではわからないものだからな、いや変わったのは焔自信だ凄い事だ。」

「ふふ、自慢の可愛い2人だからね。
真っ直ぐなところかやっぱり大事だよね良いねーじゃあ斗真は?」

「俺もか。俺もそうだな焔の一本芯を通したような性格とその強さと振る舞い俺に無い強さに惹かれたな。」

2人に笑顔でそう言いながら答えを頷きながら聞いて楽しそうだ。



1340: 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔 [×]
2024-05-05 02:07:00


>1339純平 さっちゃん 斗真

任せといて、純平の分まで大暴れしてくるよ。もの凄い状態って…そんなに酷い状態だったの?ボクのワイバーンを受けたときよりも…?
先生から大体のことを聞いただけだから詳細は知らないけど、本当に酷かったらしいね…。そのためならなんだってするよ、一緒に頑張ろう

(今回は守りに徹する純平に、純平の分まで暴れてくると静かに笑みを浮かべて。当時の純平がどんな状態だったか、七海のワイバーンを受けたときよりも酷いかと問いかけて。当時のことについての情報をあまり知っているわけではないが、七海も二度とそのようなことを繰り返さないために一緒に頑張ろうと真っ直ぐな目で見つめてそう告げて)

基本に忠実か…だが、言い換えれば読まれやすいということだ…。…またワープホールか、自分の技を受ける程、私は間抜けでは…っ!

(先程放った斬撃がこちらへ飛んできていることに気づき、また騙し斬りで斬撃と斗真の両方を斬ろうとしていたところ…足元に出現したワープホールに気づかずそのまま足払いを受けて体勢を崩し、咄嗟に斬撃を刀で防いで)

ありがとう!さっちゃんも、自慢の先輩だよ!

そうですよ…とても頼りになる、自慢の先輩です…!

それでも、きっかけをくれたのは斗真ではないか…。
斗真……その、なんだ……凄く嬉しいが、眼の前で言われると…少し照れるな…。

(二人共咲のことを自慢の先輩と言い、眼の前で自分の好きなところを言われると頬を赤らめ、少し顔を逸らしながらそう告げて)



1341: 久世 ヒカリ [×]
2024-05-05 03:22:17

>1337 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

…剣に、変える……

(背後に迫る白兎の奇襲攻撃。後ろを振り向いてからの防御や回避は間に合わないと悟る。その瞬間、ふと七海の細剣と服部の曲剣による剣戟を横目に、ヒカリは手を腰の位置に添えて居合の構えに切り替えて。ステッキに蒼炎を纏わせることで細剣に変えて戦う七海の姿は、ヒカリに一つの閃きをもたらしてくれた。右手に溜めた閃光が光弾でも光線でもなく、刀を形成するのはこの時が初めてである。感覚を研ぎ澄まし、一か八かの賭けに出る。白兎の斬りかかってくるタイミングに合わせ、素早く身を翻しながら真っ白な光の刀を振って。鋭く空を切る速度で半円を描くように居合切りを放ち)

一閃!

1342: 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス [×]
2024-05-05 09:03:08

>1138 凛さん

巧「私は芸術に関する美学や作品について探求している。趣味の延長線と言っても過言でもないかもだが。」

ヴィクトリアーナ「私は人のあり方や自由な生き方についてよッ!そうね、理由は何事にも囚われない生き方をしたい…からかしらッ?」

(自身らが探求しているものについて、巧はいつも通り平然な口調で、ヴィクトリアーナは何処か誇らしげに言うと両者とも探究している理由についても軽く語った。)

巧「能力の覚醒…!よく噂で聞く話だったが、まさか実際に発言している者がいるとは…!それにしても義手を銃にいとも容易く変えるとは…実に面白い…!」

ヴィクトリアーナ「巧ちゃんがなんでこんなにワクワクしているかは分からないけど、確かに凄いわねッ…!私の能力でも腕を銃にするのは無理だから、さすが先生と言ったところかしらッ!」

(巧は凛が能力を覚醒させていることを聞くと先程より高揚しているのか口調が少々早口になりながら、まるで芸術品を鑑賞するように凛を様々な角度で見ている。
対してヴィクトリアーナの方は何故、巧がここまで興奮しているか分からず不思議そうにしながらも、腕をスナイパーライフルに変えたことに関しては、自身の能力ではできないことであるため、流石と褒めた。)

1343: 三鬼 涼音 [×]
2024-05-05 09:14:27

>1334

ハァ…面倒事押し付けられたのに何をそんなに嬉しそうにしてるの…?

(ヒカリが自分のことを意識している事など欠片も気付いていない涼音にとって自分と行動を共にするメリットなど思い当たる筈もなく、ヒカリが自分に構うのはパリピなりの気遣いなのだろうと推察していた。その為、どこか嬉しそうにも見える照れ笑いを浮かべているヒカリの様子には、これも単なる気遣いなのだろうかと疑念が浮かび、同情であるならヒカリを危険に巻き込まない為にも一層のこと自分を切り捨てて欲しいと考えると、心の距離を空けるためにわざと少しばかり呆れたような声色で問いかける。それでも完全に冷淡な態度を取り切れないのは心の奥底ではヒカリと決別したくないという気持ちがあるからであろう。)

1344: 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月 [×]
2024-05-05 11:04:45


>341ヒカリ

後ろ、とった…!?

(ナイフが届く距離まで近づき、そのままナイフを振りヒカリの背中を斬ろうとする……その時、ヒカリの手に集まっていた真っ白な光を刀に変えて、カウンターの如く後ろの三月に斬りかかりのを目撃した時、バックステップでかわそうとしたが…間に合わず。ヒカリの一閃は見事に三月の腹部を斬り、三月もそのままバックステップで距離を取り…。…着られた箇所の服は破れ、そこから斬られた傷が顔を出しているのだが…血が一切流れていない。)

イッタ~…今度はサムライになったの~…?

へぇ…三月に一発入れるなんて、結構やるな?

よそ見をしてる場合かい!!

(そんな光景を七海と剣を交えながら見ており、能力なしでも身体能力が高く素早い三月に一撃入れたことに賞賛の言葉を送る蒼真。七海も一瞬ヒカリを見て、閃光で、剣を作ったことに驚いている様子だったがすぐに細剣で蒼真に斬りかかり。その攻撃はかわされ距離を置かれると、蒼炎でできたイーグルを3羽放つ…が、蒼真に全て撃ち落とされてしまい。)



1345: 朝比奈 凛 [×]
2024-05-05 12:09:29


>1342巧くん ヴィクトリアーナさん

美学と芸術作品、人のあり方と自由な生き方……二人共素晴らしいわ!高校生ってあまりそっち方面に興味を持たないけれど、興味を持つどころか探求してるなんて…!

(2人が探求しているもの、探求している理由を聞けば星がある緑の瞳を輝かせながら感激しており。高校生があまり興味を持たないことに興味を持ち、探求していることを素晴らしいと笑顔で告げて)

この学園でも、覚醒者がかなり少ないから実際に見たことある人も少ないわ。能力を覚醒させるとできることがたくさん増えるの…こんなこととね?
二人共ありがとう、ヴィクトリアーナさんの能力は……肉体変化といったところかしら?確かに私と似ているけど、私の場合は変形だもの。ちなみに、この姿も能力で変えたの……ちなみに、覚醒者の中でも種族まで変わる人はほんの一握りらしいわ。

(褒め言葉等をかけられると2人に笑みを浮かべてお礼を言い、この学園でも能力を覚醒させている人はかなり少ないことを明かし、種族まで変わる者はこの学園に限らずほんの一握りだということを説明して。他にできることの例として、凛の周りに狼を模した黒いボディに緑のラインが入った複数のロボットを一瞬で創り出して。再びヴィクトリアーナを見て彼女の能力を当てて見せて、自分は変化ではなく変形だからと告げて、ついでにこの幼い身体も能力で変えたものだと説明して)



1346: 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真 [×]
2024-05-05 13:29:20

>1340朝比奈&七海&龍炎寺様

「俺も暴れたいけどやっぱり仲間が最優先やな。そこを疎かにしてまで暴れる気にはなれへん。あんまそん時の話はせんといて気にしてんねから。」

「うーん、まああれ程じゃ無いかもね澪のあれ両腕もげてたし。真正面から受けようとしても居ないのにあれは異常って感じだね。」

「まあ無理はするな、少しずつ削っていけば良いのだからな。こちらは回復できる。じわじわすり潰せば良い。真っ向から正々堂々というのは向こうが捨てたわけだしな。」

負けた時の話をされてバツが悪そうな顔をするやはり良い思い出では無いようだ。
いかに酷かったのかを語るが流石にあれを真正面から受けた負傷には叶わないと言う。
おおよそ風紀を重んじる風紀委員長の言動とは思えないセリフを吐く。よほど許す事は出来ないのだろう。

「それを補う能力というわけだ。単調でも予想できない位置とタイミングなら表をつけるだろう?」

体勢を崩した所一気に距離を詰めた顔を殴るように拳を繰り出すがそれは直前でワープホールを通り拳を開き刀を持つ手の手首を掴もうとし、掴めば刀を落とさせるように捻りあげるだろう。

「2人ともありがとう!嬉しいよ。」

「でも直接言わなければ伝わりにくいだろ?それにこんな表情の焔を見られる機会なんてそう無いわけだしな。」

普段見ない表情を浮かべる焔の顔を笑顔で覗き込み嬉しそうに言った。




1347: 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔 [×]
2024-05-05 18:01:06


>1346純平 さっちゃん 斗真

確かに、ボクとのショーでは自分から受けに行ってたね…受けようとしていなかったのに重症か……ゴメン、純平……。
回復…かぁ……。数は向こうが上かもしれないし、その方がいいかもしれないね。そんな相手に、わざわざ正面から挑む必要はないさ。

(怪我は七海のときよりは酷くなかったものの、わざと受けにいかずにそこまでの怪我を負ったこと…そこから相手の強さを予測。バツが悪そうにしている純平に申し訳無さそうに謝罪して。恐らく数は生徒会の方が上、真正面からではなくじわじわと削った方が良いと、斗真の意見に賛同して。)

…いやらしい手を使うものだな…!…だが、そう簡単にはいかない…燃え尽きろ!!

(刀を持っている方の手首を掴まれると、体術で振りほどこうかとも思ったが…またワープホールを使われてしまったらどうしようもない。そう考えた焔は自身に炎を纏わせて、そのまま全方向に放つように爆発を繰り出し)

はは、どういたしまして!

私もいつか…さっちゃん先輩みたいな頼れる先輩になりたいです…。

それはそうだが……その、これからも見ようと思えば…見れるだろう……?

(七海が笑顔でそう告げて、七海が咲のような先輩になりたいといったように、雲雀もそうなりたいと告げて。恥ずかしいのか斗真に背を向けて、付き合っているのだからこれからも見れると言って)



1348: 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス [×]
2024-05-05 19:14:12

>1145 凛さん

巧「先程も言ったが我々の活動は多くが自分の考えや趣味の延長線に過ぎない。だがその言葉、賞賛として受け取っておこう。」

ヴィクトリアーナ「褒めてくれて感謝よッ!巧ちゃんの方はは素直に言えず難しく返事しちゃうのよ、難しくてごめんなさいねッ!」

(凛の褒め言葉に対して、自分の考えや趣味の延長線に過ぎないと再度確認するような言い方で言うが、凛の褒め言葉を無下に扱うことはせず、賞賛として受け取っておこうと巧なりの感謝の言葉を返した。
ヴィクトリアーナの方は一言、礼の言葉を返すと巧の言い方にフォローのようなものを入れて、難しくてごめんなさいねと、苦笑いで言う。)

巧「ほう…!覚醒者になるとここまでいとも容易くこれだけのロボットを生み出せるのか…!それにしてもデザインセンスがなかなか良い…私の作品に取り入れるのもありだな…!そうとなれば…!」

(複数の狼型のロボットを生み出したのを見て、巧の口調が先程よりもさらに高揚し覚醒者の力に見惚れながらもロボットのデザインについても好印象であり、私の作品に取り入れるのもありかと言ってカバンからスケッチブックを取り出すと狼型のロボットを舐め回すような勢いで様々な角度で見て、目でギリギリ追いつけるか分からない程の速度でスケッチブックに描いていった。)

ヴィクトリアーナ「巧ちゃん、芸術家モードに入っちゃったわねッ…あ、それよりも先生の能力は変形なのねッ、それも姿まで変えれるなんて、惚れ惚れしちゃうッ!…!そういえば肌の質感とかどうなってるのかしらッ…ほっぺツンツンしてみたいわね…」

(巧の様子に少し呆れているのか苦笑いを浮かべていたが、凛の能力が変形であり、またその能力で姿をも変えていることを教えられると気持ちが高揚し惚れ惚れしちゃうッと一言賞賛の言葉を勢いよく言う。するとふと思った疑問に対して興味が湧き、ブツブツと独り言を呟いた。)


1349: 久世 ヒカリ [×]
2024-05-05 23:36:30

>1343 三鬼ちゃん

(先ほど自分が倒した椅子をふと思い出したかのように立て直し、そのまま椅子に座ると見せかけて机の上に腰掛ける。その最中、ヒカリを突き放すような三鬼の疑問が投げかけられると、素っ頓狂な声を上げつつ間の抜けた驚き顔になり。体ごと向き直って三鬼を見つめては、興奮のあまりか矢継ぎ早に言葉を紡いでいく)

うぇ!? 三鬼ちゃん塩い! ぴえんだが、そゆとこもきゃわたん! てか、好きピと一緒にいたら誰だって嬉しみっしょ!? ほら自分、三鬼ちゃんらびゅだし! 仲良くなりたいし! ……あれ? もしや気づいてなかったん?

(しゅんとした顔からデレッとした顔、そして自信たっぷりの明るい笑顔へと表情をコロコロ変えながら返答して。三鬼にますます呆れられそうな気もするが、能天気に振る舞う自分を見て、少しでも彼女が笑ってくれれば嬉しい。そんな至極単純な思いを込めつつ、親指と人差し指の先端をクロスした指ハートのジェスチャーを両手で作って。しかし、ある疑問が不意に湧いてくるとほんの少し怪訝そうな表情を浮かべながら尋ね。ヒカリが三鬼に特別な感情を抱いていることについて、今までほぼ接点がなかったはずの生徒会長にはなぜか気づかれていたのに、当の本人である三鬼は本当に気づいていないのだろうか。それとも、気づいているが気づいていない振りをしているだけなのかと気にかかって)


>1344 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

…っ、は~~しんどっ! さ、さすがに連発はできんし、サムライは電撃引退……え??

(確かな手応えを感じた。光で形成した刀は、ヒカリが振り切ると同時にキラキラと光の粒になって消えていく。そして、ヒカリは突然力が抜けたようにその場にへたり込む。白兎との戦闘で新たに生み出した技は、想像以上に負担が大きかったようだ。深呼吸すると苦笑いで白兎に応えるが、途中でフリーズしたように呆然として。少し距離が離れていても、白兎の腹部にできた刀傷ははっきりと見えている。嫁入り前の少女の体に傷をつけるなんて、と罪悪感に苛まれるのも束の間。その傷から出血していないことに違和感を覚えた瞬間、ヒカリは混乱しつつも白兎に問いかけて)

しし白兎ちゃん!? なんそれっ…血が出てないってどゆこと!? え人間じゃないん!? それとも、それも白兎ちゃんの能力とか…!?
めちゃ気になる…! とりま一枚撮ってもいいかなー?

(白兎の腹部の傷を指差しながら、上擦った声を出す。知的好奇心が旺盛なため、考察を繰り広げつつ興味津々に観察して。七海と服部にも見てもらおうと二人に視線を移すが、未だ戦闘中だったため断念し。徐に一眼レフカメラを構えて、白兎の写真を撮影しようとして)

1350: 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真 [×]
2024-05-06 01:18:32

>1347朝比奈&七海&龍炎寺様

「澪ちゃんは、気にせんで良いねん。それに澪ちゃんが俺の敵取ってくれるんやろ?」

「少数精鋭だ、結局向こうも軸になる戦力の数は限られている訳だがな。騙し討ちとまではいかないが開戦の合図をくれてやる必要も無いだろう。卑怯だとは言わせねえ。」

謝罪をした七海の肩を軽くポンっと叩き敵はとってくれるんだろうとそう笑いかけた。

強く拳を握り決意を滲ませ語気を強くしてそう言った。

「そういう事も出来るのか。素行は問題だが、遊ばせておくには惜しい逸材だな。まあ今はそんな事を言っている場合では無いがな。」

熱を感じすぐに手を離しワープホールで距離を取る、握っていた手と腕に軽い火傷を負い制服が少し焦げる。するとすぐに龍炎寺の下にワープホールを展開し自分の目の前に移動させ回し蹴りを入れようとする。決まれば少し飛ばしまた新しいワープホールに入れ攻撃を間髪入れずに繰り返すだろう。

「なれるよ、2人なら。雲雀は私達の背中を見て来たから大丈夫澪もこれから1年私や純平を見て成長して、雲雀の事を支えながら成長すればきっと大丈夫、私の後輩達は私の期待を超えてくれる凄い子達だからね。」

「きっと見れるだろうな、だが少し気づくのが遅すぎたからな、今この瞬間の焔も見ておきたいんだ。」

2人に期待を込めてきっと頼れる先輩になれるという言葉をかけながらも適度にプレッシャーをかける、少し負荷をかけた方が成長出来るだろうと考えたのだろう。

背を向ける龍炎寺を優しくエスコートしながらこちらを向かせそっと腰に手を当てながらこんなセリフを言っているのにあくまで爽やかであった。


1351: 朝比奈 凛 [×]
2024-05-06 14:22:40


>1348巧くん ヴィクトリアーナさん

ふふ、いいのよ?長く教師をしてるもの、その子がどういう子なのかは見ただけで大体わかるわ。普通の人じゃわかりづらいかもしれないけど、巧くんなりに感謝してるのは伝わってくるわ。

(クスッと笑いながら気にしていないと告げて。教師を長く務め、多くの教師や生徒を見てきたおかげで見ただけでどんな性格の生徒なのかはわかると告げて。先程の発言も、巧なりに感謝していることがちゃんと伝わってると柔らかい笑みを浮かべて話して)

本来、これだけ精密に創られたロボットを複数出すと体力が大幅に消耗するところだけど、覚醒した後はそんなことはなくなったわ。そうでしょ?私、結構見た目も拘るタイプでね…あらあら、探求熱心ね?
そうよ、やろうと思えばみんなと同じ高校生の姿や大人の姿にも誰かと同じ見た目になることも可能よ?当然、声だって真似ができるわ…あら、肌の質感が気になるのかしら?触ってみてもいいわよ、結構自信があるもの。

(スナイパーライフルに変わった義手を元に戻しながら、覚醒してからはエネルギー効率が良くなったことを明かして。これに関しては本人の特訓次第でもあるが、覚醒するとわかりやすく変わるのだろう…ロボットの見た目に拘ることに関しては、凛の容姿を見れば一目瞭然だろう。凄まじいスピードでスケッチブックに模写しているのを微笑みながら見ており、狼達もそれぞれに別の動きをしている…まるで、本物のように。
やろうと思えば学生の姿や大人の姿、誰かにもなれることを明かして。ヴィクトリアーナの独り言が聞こえたのか、自分の生身の部分の質感が気になっているかと首を傾げて問いかけて。すると、少し自信がありそうな表情に変わって触ってみてもいいと告げて)




1352: 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月 [×]
2024-05-06 14:23:33


>1349ヒカリ

なるほどねぇ、初めてやったんだね?アタシもサムライやりたいけど、刀がないでござる……あれ、サムライの語尾ってござるだったっけ…?
…ん?

(一度斬っただけで光の刀が消えていき、その場に力が抜けたようにへたり込むヒカリを見ると、今始めてやったということに納得して。自分もサムライみたいなことがしたいと言うが、残念ながら三月が持つ獲物はナイフと拳銃…刀傷を負っているにも関わらず、肩を落として残念そうにしており…サムライの語尾がござるだったかどうかを考え始めて。突然呆然としているヒカリに気づいたのか、不思議そうに見ており)

へ?…あぁ、コレ?コレは~…って、見ちゃダメだって~!や~ん、撮っちゃダメ~!

(ヒカリが呆然としている理由が、刀傷から血が一切流れていないことだとわかると説明しようとしたところ…思い出したように見ちゃいけないと言い、両手で傷を隠しながら背を向けどこぞのグラマラス先生みたいなポーズを取っており。かなり古いが…斬られたのに全く痛がっていない。)



1353: 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔 [×]
2024-05-06 14:24:19


>1350純平 さっちゃん 斗真

…うん、もちろんだよ。そんな酷いことをした連中を、全員倒すつもりさ。

なるほど…それなら奴等にバレにくそうだね。同じ方法をとられると、向こうも対応できなさそうだし…。

(ポンッと軽く叩いて笑いかけてくれると、こちらも笑みを浮かべて純平や保健委員を襲った連中を全員倒すと笑みを浮かべながら意気込み。少数先鋭で奇襲するという策に賛同し、相手もそう簡単に対応できないだろうと告げて)

っ…!何度も、似たような手が通じると思うな…!
…確かに、お前は私が斬ってきた能力者とは違うようだ……なら、少し力を入れようか…。

(体勢を立て直す前にワープホールで斗真の目の前に、少し対応が遅れたが咄嗟に防御して後ろに下がって距離を取り。今まで倒してきた能力者よりも強いと判断し、刀を帯刀して静かに構え……その瞬間、焔の気迫で周りの音が徐々に消えていき…。)

さっちゃん先輩……私、頑張ります…!歴代を超えられるくらい…!

はは、大きく出たね!それじゃあ、そんな雲雀をボクは全力でサポートするよ!

斗真……そういうことなら…仕方ないな……。

(期待を込めた言葉をかけられ、少しプレッシャーを感じながらも歴代の誰よりも頼れる先輩になると大きく出る雲雀。いつまでもこのままではいられないと思ったからだろう…そんな雲雀をサポートすると笑みを浮かべて告げる七海。斗真のエスコートで斗真の方を向きながら、今この瞬間も見たいという斗真に笑みを浮かべて応えて)



1354: 久世 ヒカリ [×]
2024-05-06 20:39:06

>1352 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

あはは、ごめんごめん。見ちゃダメって言われっと、逆に見たくなるけど……しゃーないから写真は諦めるよ。
で、血が出てないことについて説明してくれるん?

(撮影を嫌がるように傷を隠されてしまうと、声に出して笑いながら謝罪してカメラをホルダーに戻し。見るなと言われると好奇心が刺激されて余計に気になってしまうが、撮影NGなら仕方ないと諦めるしかなく。「よいしょ」という掛け声と共に立ち上がり、改めて白兎の傷について問いかけて)

1355: 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月 [×]
2024-05-06 23:27:42


>1354ヒカリ

あはは、ゴメンね~?だって恥ずいじゃ~ん?撮るなら怪我とか負ってないときに……あぁ、やっぱそれ気になっちゃう?忘れてっていうのは、流石にダメだよね~…。

(苦笑いしながらこちらも謝罪し、何が恥ずかしいかはわからないが怪我をしていない時に撮ってほしいと言いかけた所、やはりというべきか三月が負った刀傷から一切血が流れていないことに問いかけられると、頬をぽりぽりと掻きながら視線を逸らし説明しようかどうしようか悩んでいたが、見られてしまったから説明しようと決めて)

実はさ、アタシ等はある能力者によって作られた人形なんだよね~。だから斬られても血が流れないの…ほら、もう怪我だって治っちゃったし。

(自分達…蒼真と三月がとある能力者によって作られた人形だということを少し真剣な表情で明かして。傷を負っても血が流れないことや、これだけ目立っているのに見たことないという謎の説明がつく…ずっと手で隠していた腹部を見せて、先程ヒカリの攻撃で負ったはずの刀傷が綺麗さっぱり治っており。)



1356: 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真 [×]
2024-05-06 23:53:35

>1353朝比奈&七海&龍炎寺様

「ありがとう。でも引き際は大切やからな危ないと思ったらすぐに戻るんやで。頭数減らされるとキツくなるからな。」

「対応なんてさせないさ。奇襲と俺の能力で撹乱させる人数や戦況の管理なんかもやりやすい能力でもあるからな。」

全員倒すと意気込む七海に引き際だけは見極めなさいと助言する、撤退という経験が少ないだろうと思いそこのタイミングには意識しなさいという感じだろう。

対応はさせないと告げ仮に体制を整えられても自分の能力で戦況は管理すると言った。戦闘よりも指揮に向いている能力でもあるようだ。

「光栄だな、ようやく俺を敵と認識してくれたみたいで。抜刀か、俺のスピードでは避けも受けも出来ないだろう。凄まじい集中だな。でも何度も同じ手で行かせて貰うそれが俺の出来ることだからな。」

防御され、やはり体術のレベルの差を感じ長引かせるのは得策では無いと考える。
帯刀された刀を見て抜刀かと予想を立てる凄まじい集中を目にしてまともでは手に負える相手ではないと分かる。だから軸足刀を抜こうとする腕と逆の足の足元だけに小さくワープホールを作るバランスを崩させる目的だろう。既に距離を詰めに走り出してもいる。

「良いね、過去は超えるためにあるんだよ。超えていってね私たちを、人の痛みがわかった手を差し伸べられる優しくて強い保健委員にね。助けてあげてね澪。」

「ありがとう、焔ならそう言ってくれると思っていた。俺も焔のために出来る事があればなんでも行ってくれ。」

2人にそう言うと抱き抱えた状態からおろして頭をくしゃくしゃって撫でた。



1357: 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔 [×]
2024-05-07 02:27:06


>1356純平 さっちゃん 斗真

引き際か…大丈夫だよ、あんな事件を起こした連中が相手なんだ…いつも以上に慎重に動くつもりだよ。

そっか、斗真の能力で相手の戦力を分散させることもできるね。ちなみに、この作戦はいつ行うんだい?

(確かに負けた回数が少ない七海は引き時を間違えそうだが、相手が生徒会なためいつも以上に慎重に動くと告げて。ワープホールを使用して相手を別の場所に移動させれば戦力を分散できるとことに納得し、気になっていた決行日について問いかけて)

また足元を狙うか……残念だったな、判断を間違えたようだな。

(自分の軸足が一瞬の浮遊感が感じられた瞬間、もう片方の足で軽く前に出た直後…姿が消えて。斗真の後方で背を向けて止まっており、鞘から赤い刀身が顔を出しており…カチンッという音を立てて再び帯刀して)

はい…ありがとうございます…!先輩達が卒業した後、後輩達を引っ張っていける先輩になります…!澪ちゃんも、サポートお願いしますね…!

もちろんさ!ボクがいるんだ、絶対に沈没しない大船に乗ったつもりでいてよ!

あぁ…ありがとう、斗真。…斗真が卒業したら、学園では一緒に居られなくなる…その時までは、隣りに居させてくれないか…?

(二人共笑顔を向けており、純平と咲が卒業しても安心できるような先輩になると告げて、その雲雀に自分がサポートするのだから大船に乗ったつもりでいてと、得意げに話す七海。)



1358: 創希巧&ヴィクトリアーナ・フリーダムス [×]
2024-05-07 07:27:50

>1351 凛さん

ヴィクトリアーナ「それなら私としても安心だわッ。あらッ、いいのかしらッ?それでは失礼して…(ツンツン、ぷにぷに)あらッ!まるで子供のように柔らかい質感!ほんとに自由自在なのねッ」

(凛に巧の態度について気にしていないと告げられると、それなら安心したと安堵する。また、触ってもいいと了承を受けると、凛の背に合わせるようにしゃがんで指でツンツンと触れ、思っていたよりも質感が良かったのか驚いたような反応を見せて、本当に自由自在なのだと感銘を受けたように実感していた。)

巧「先生の覚醒した能力は実に素晴らしい…!まさに生成系能力としては究極とも言える…!さらにセンスもここまで良いものとは…貴女とは分かり合えるかもしれない…!」

(巧の方は狼型のロボットをスケッチブックに描き続けながら、凛の能力とセンスについて賞賛し、貴女と分かり合えるかもしれないとどことなく嬉しそうに言った。)

1359: 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真 [×]
2024-05-07 15:52:56

>1357朝比奈&七海&龍炎寺様

「それならええんや、丁寧に行こうや。」

「時期はもう少し後だな、会長の退任の直前辺りを狙う予定ではある。それ以前だと大きな混乱を招く恐れがあるからな。一般の生徒の安全が大切だ。」

慎重に動くという七海にそれで良いと言葉をかけた。
時期を聞かれるとあまり混乱を招かない時期を選びたいと口にするが生徒会を襲撃する時点で混乱は避けられないとは思うだろう。

「確かにな、俺は甘く見積もって居たようだ。どこぞの保険医委員長と戦っていなければ今ので負けていたさ。一瞬だったな身体では反応は出来なかった。ジリ貧になると俺が不利だなかといって決めても無いか。」

龍炎寺が軽く足を前に出した瞬間全身に鳥肌がたった。瞬時に能力を展開し焔を自分の後方に飛ばした。どこを切られるかは勘だったため自分の目の前に能力を貼り自分の後ろにまたワープホールを出してなんとか回避ができた。そして覚悟を決めたのか同じワープホールで距離を完璧に潰した。刀のリーチを潰したいようだ。

「頼りにしているよ。2人ともね」

「もちろんだ、むしろこちらから願うよ。隣に居てくれ焔」

頼もしい後輩に鼻を高くしながら笑顔で頼りにしていると告げた。
隣に居させて欲しいと言う焔にこちらこそと微笑んで言った

1360: 三鬼 涼音 [×]
2024-05-07 20:53:13

>1349

…それって友達として仲良くなりたいってことでしょ?パリピな久世くんのことだから周りの皆にらびゅらびゅ言ってそうだし…勘違いする子もいるからそーいうのあまり言わない方がいいよ

(コロコロ変わるヒカリの表情に笑いを堪える為に唇を噛み締めながら暫く沈黙すると、落ち着きを取り戻してから淡々とした口調で言葉を紡いだ。どうやら涼音は、ハートのジェスチャーや「らびゅ」や「すきぴ」等の露骨な好きアピールをパリピの平常運転として捉えており、自分に特別に向けられているものとは思っていないようだ。勘違いするかもしれないから安易にするなと忠告するあたり、花恋とは違いそういう方面には余程疎いのだろう。)

1361: 朝比奈 凛 [×]
2024-05-07 21:18:24


>1358巧くん ヴィクトリアーナさん

えぇ、もちろんいいわよ…ふふ、そうでしょう?子供みたいな容姿になったんだから、質感だって本物に近づけたいじゃない。…もしかすると、ヴィクトリアーナさんの能力も覚醒したらできるかもしれないわね?

(凛の肌が見た目相応の質感に驚き、感銘を受けているヴィクトリアーナに少し自信がありそうに、得意げに本物の肌に近づけたと告げて。ヴィクトリアーナの能力は肉体を変化させる能力、もしかすると更に特訓するか、覚醒したら凛と同じように質感を自由自在に操れるかもしれないとニッコリと笑いながら話して)

私が心から望んだもの、能力がそれに答えてくれたのよ…まぁ、デザインに関しては私が考えたものだけどね?…巧くんの能力も生成系だったわね、どんなものを作り出すか見てみたいわ。

(恐らく、覚醒する前に「こんな力が欲しい」と心から望んだから覚醒して得られたということなのだろう。凛に近づく一頭の狼の頭を撫でながら、この狼のデザインは自分が考えたと告げて。凛とわかり合えるかもしれないと嬉しそうに話す巧に、一体どんなものを作り出すか見てみたいと微笑みながら告げて)



1362: 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔 [×]
2024-05-07 21:46:24


>1359純平 さっちゃん 斗真

うん…それにさ、ボクはまだ未熟だって思うんだ。ボクよりも強い能力者は、この学園にたくさんいると思う…だからこそ、いつも以上に慎重にしなきゃね。

もう少し先だね、生徒会を襲撃するから混乱は起こるだろうけど…最小限にしないとね。それまでに、もっと特訓しておかないと…。

(いつもは自信満々に振る舞っているが、自分よりも強い能力者がいるという自覚はあるようだ。だからこそ、ショーを成功させる時よりも更に慎重に動かなければいけないと真剣な表情で告げて。作戦を遂行する時期を知り、生徒会を襲撃するから混乱はするとは思うが…その混乱を最小限にしないといけないと告げて。少し考えながら、その時までに特訓しないと呟き)

ほぅ…今のを回避できたか。よかったな…当たっていたら、今ので終わっていたぞ……。今度はリーチを潰しに来たか…なら、こうするまでだ…。

(再び斗真へと向き直り、居合切りを回避したことに対して、当たっていたら終わっていたと告げて。全身から炎を出し、周りにも燃え移らせ…刀身を少しだけ覗かせ、再びカチンッと鳴らすと広範囲に爆発を起こして)

はい…見ててくださいね!

はは、任せておくれよ!

…ありがとう……もちろんだ、ずっと隣りに居るよ…斗真。

(自身に満ち溢れた表情で任せてと告げる2人、隣りにいてくれる斗真にお礼を言い、こちらもずっと隣にいると告げる焔)



1363: 久世 ヒカリ [×]
2024-05-08 01:14:10

>1355 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

人形……なる、教えてくれてサンキュ。人間にそっくりすぎて全然気づかんかったし! しかも、異能力が使えて、怪我治んのも早いとか激ヤバだっちゃ~! 白兎ちゃんたちを作った能力者、Aクラスの生徒か先生っぽいけど…そん中でもレベチじゃんね。

(白兎の口から語られる真実に耳を傾ける。「アタシ等」と複数形になっているということは、服部も含まれているのだろう。白兎たちの正体が能力者に作られた人形であることに衝撃を受けたものの、どうりで彼らに見覚えがないわけだと内心納得して。また、人形にも別の異能力が与えられていることや異常に高い再生能力を持っていることなどを考慮すると、彼らと敵対するのは厄介極まりないと冷や汗をかき。そっと腕組みしながらわずかに難しい顔をすれば、白兎たちを作った能力者について考察し始めて)


>1360 三鬼ちゃん

うん! まずは友達から始めよっか! あっ、でも自分、他の子にはらびゅとか絶対言わんよー? 好きピは三鬼ちゃんだけだし!

(落ち着いた態度の三鬼とは対照的に、ヒカリは瞳を輝かせながら高いテンションで頷く。友達として、と言われたにもかかわらず、まるでいつかは友達以上の関係になることを信じているような言い回しで答えて。三鬼の忠告を聞くと、やはり気がついていないのかと確信し、肩を竦めて笑いながら誤解を解こうとする。普段からパリピな振る舞いを見せているため、勘違いされることも多いが、ヒカリは異性に対して滅多に好きとは言わない性質である。周りからどう思われても特に気にはならないが、三鬼にはちゃんと信用してもらいたい。そこで、はっきりと自分の気持ちを伝えようと決心し、親指と人差し指を伸ばした片手を顎に添えると、無邪気な笑みを浮かべつつストレートに告げて)

1364: 國城純平&鈴代咲&早乙女斗真 [×]
2024-05-08 01:18:11

>1362朝比奈&七海&龍炎寺様

「未熟か、自分に厳しいな澪ちゃんは、ええ向上心やでほんまに、相性もあるし慎重になるに越した事は無いな。まあ俺が言ってもって感じやけどな。」

「そう、一般生徒への被害は無いは無理でも少ない方が良い。そこを破るのは俺たち風紀委員としてはあってはならない事だしな、正義に添った犠牲なんぞ無くていい。まあこんな幼稚なことを正義と呼びたくは無いがな。訓練は俺もだな、俺には弱点が多いからな。」

らしくない表情をしているなと思いつつも、自分の事を未熟だと言い放つ七海の肩を叩きながら向上心があって良いなと言った。

一般生徒を巻き込む事は避けたいと口にしつつこんな事を少しでも正義という言葉に乗せている自分に強い嫌悪感と吐き気を催しながらも全てを飲み込んであくまで平常心で俺も訓練は欠かせないなと笑った。

「またその能力か、厄介だな。だがもう逃がさない燃え尽きても良いさお互いに覚悟しよう、痛いし辛いし苦しいぞ。そんな経験ないだろ泥臭い戦いのな!」

爆風は全てワープホールで逃しながらも炎をもはやものともしない衣服に引火した炎をそのままに腕を掴みあげてねじ伏せようとするこの距離ならばいくら技量に差があろうとも力でねじ伏せられるそう考えて覚悟を決めたようだ。

「ずっとだな、そのためにも先ずは次の戦だな、信じてる相棒。」

次の生徒会への戦争を生き残ることは絶対やり遂げようと焔の手を握ってそう言った。



1365: 三鬼 涼音 [×]
2024-05-08 02:08:35

>1363

は…?え……ば、馬鹿じゃないのっ…!?ハァ…ハァ…私のどこが良いわけ…?ぼっちだし、生徒会役員だし、黒宮派だし…一つもいい所ないじゃん…久世くんにはとても釣り合わないと思うけど…

(ストレートに気持ちを伝えられては鈍感な涼音にもさすがにヒカリの気持ちは伝わったようだ。しかし、まるで友達以上の関係を目指すような実質的な告白を飲み込めず、しばらく思考停止したように固まったと思えば視線を泳がせて動揺し始め、最後には振り切れて「馬鹿じゃないの」と声を張り上げた。そして、気持ちを落ち着かせる為に深呼吸を挟むと、無邪気な決めポーズを取るヒカリの整った顔を直視出来ず生気のない瞳で俯いては、自分の汚点を次々に挙げ、友達から始めるとしても到底ヒカリとは釣り合わないことを主張する。)

1366: 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月 [×]
2024-05-08 07:54:38


>1363ヒカリ

でしょ~!結構細かいところまで作ってくれたんだよね~!だから、何も言わなければアタシ等も人間に見えるっしょ!ちなみに、能力を持った人形は量産できないらしくってさ~…怪我に関しては、アタシ達の創造主の力を借りて治してるって感じかな~。そうなの、ゲキヤバに強いからさぁ…今日のところは退いてくれない?

(三月の場合ウサギの耳が生えてることに違和感があるものの、それ以外は人間と全く同じ見た目なため、人形と明かさない限り人間と勘違いする者がほとんどだろう。蒼真や三月のように能力を持つ人形はエネルギーを多く消費するからか、かなり少ないことと再生の仕組みについても簡単に説明して。三月達を作った正体不明の能力者の考察をしているであろうヒカリを見て、ふと思い出したような素振りを見せて両手を合わせてニッコリと笑いながら退くことをお願いして。今も動けないでいる生徒会役員を仕留めることを忘れていたようだ…だが、自分達の他に能力を持った人形達にそれを作った能力者に、「姫様」…彼らの背後に大きな勢力があることはヒカリもわかっているはず、だから大人しく退くだろうと考えており)



1367: 朝比奈 雲雀/七海 澪/龍炎寺 焔 [×]
2024-05-08 07:55:42


>1364純平 さっちゃん 斗真

…ありがとう、純平。ここまで強くなれたんだ、これからも進むつもりだよ…強くなっても、慎重に動くつもりだよ。

ボクも同じ気持ちだよ、風紀委員じゃないけどね…関係ない人は巻き込みたくないし、傷つけたくないからね。弱点…体術とか?

(純平の言葉に静かに笑みを浮かべてお礼を言い、これからも止まることなく、進み続けると告げて。七海は風紀委員ではないが、同じ気持ちだと伝えて。斗真の弱点と聞いて真っ先に思いついたことを尋ねて)

…っ…馬鹿が…!自ら燃えに来るとはな……この距離では、私の炎は防げないだろう…!!

(腕を掴まれ、剣術は封じられてしまったが…この距離ではワープホールでは焔の炎を防ぐことはできない。更に炎を上げて、至近距離で爆発を起こして)

あぁ…任せておけ。必ず、背中は護るぞ…相棒。

(こちらも手を握り返しながら、背を自分に預けてくれる斗真を必ず護ると真剣な表情になりながらも口角を上げて)



1368: 久世 ヒカリ [×]
2024-05-08 14:53:29

>1365 三鬼ちゃん

おー、秒でフラれたし……ま、自分が好きになったのは保健委員だった頃の三鬼ちゃんだけど、だからって今の三鬼ちゃんを嫌いにはなれないんよねー。「自ら志願して黒宮派に入るなんてありえない」「下級生に暴力を振るってたヤバい奴」「これが三鬼 涼音の本性だ」…喧々囂々、皆好き勝手言っちゃってさ。生徒会役員が三鬼ちゃんのほんとにやりたいことなんかなって、どうにも解せないんだが。今の三鬼ちゃん、楽しそうじゃないし…保健委員やってた時のほうがいきいきしてたし。できれば、生徒会を辞めてほしいんだけど……ダメなん?

(ずっと言えずにいた気持ちを伝えることができたと満足げに微笑む。突然の告白に動揺してしまう三鬼の反応は想定の範囲内だったため、あまりショックを受けずに余裕で受け流し。だが、俯きがちにネガティブな発言をする三鬼の姿には心が痛む。生徒会、しかも黒宮派に所属していることを後ろめたく感じているのだろう。三鬼や黒宮派の悪行について、ヒカリも噂には聞いていた。それでも、ヒカリの気持ちは変わらない。口調は軽快ながらも、少々真面目な表情と穏やかな声音で三鬼を心配する。何らかの事情があって生徒会役員になったのかもしれないが、以前の三鬼に戻ってくれないかと懇願もして)


>1366 七海ちゃん&服部&白兎ちゃん

見た目はちょいコスプレ感つよつよだけど…人格あって自律行動してるわけじゃん? 操り人形みたいに動かされてる感じじゃないっぽいし……ほんと人間みたいですんげぇじゃんよ!
んー、じゃあ、こうしよう! 君たちや姫様が生徒会に金輪際手を出さないって約束してくれたら、自分も戦うのやめる!

(白兎も服部も外見は派手だが、人形らしからぬ感情や動きなども見せているため、本物の人間のようだと素直に感心して。能力を持つ人形が量産されていないことを知ると心の中で安堵する。白兎一人が相手でも苦戦を強いられていたというのに、敵の数を増やされてはひとたまりもない。突如、白兎から一時休戦を持ち掛けられると、ヒカリもにこと笑い返して。名案を思いついたと言わんばかりに、親指と人差し指を立ててピストルの形にした両手を白兎に向けながら、はきはきとした声で宣言し)

1369: 七海 澪/服部 蒼真/白兎 三月/九条 有栖 [×]
2024-05-08 17:22:28


>1368ヒカリ

そこがいいんじゃ~ん!する方も見る方もテンション爆アゲでしょ!そうそう、基本自律してるけどアタシ等みたいなの以外は、能力者の意思で動いてるって感じ!
あ~……それ言っちゃう?いやぁ、困ったなぁ……イケメンの提案だからノリノリで乗っかりたいところだけど、ちょっとそれはできな

それはできない。

(寧ろコスプレっぽいのがいいと、テンション高めで話して。能力や人格を持つ人形以外も自律して動いてはいるが、人格や意思がないため能力者の意思で動いているということを人差し指を立てて明かして。自分の持ちかけに対して、金輪際生徒会役員に手を出さないことを条件付けられると苦笑いしながら片手を後頭部に回して困ったように話して。イケメン…ヒカリの提案には乗りたいが、できない…そう言いかけた時、三月の後方から声が聞こえて。そこには、人形を思わせるように改造されたこの学園の制服を着た少女が歩いてきており……強い異質な雰囲気が放たれている。)



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