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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
75:
スレ主/本編開始 [×]
ID:896f7f474 2023-05-14 17:05:15
>56
>72
>レイチェル・ガードナー、ホークス・アイ、南部住宅街ALL
【南部住宅街/マーフィー・シーカー(移動開始)、謎の老人(→バンシー伊東)、レッドピラミッドシング×1、ゾンビ×16(増加中)、ライイングフィギア×5(増加中)】
マーフィー「――何で“殺されたい”か、ワケ(理由)を話してくれないか?…だけど今はそれどころじゃ無い、少なくともアレ(三角頭※レッドピラミッドシング)から逃げてからだ。」
どういう経験や経緯を通せば―こんな子供が、こんな色の目を出来るのだろう?
懺悔室にでも居る様な姿勢のそんな暗く沈んだ双眸の持ち主(レイチェル)を見据えて、迫り来る眼前の危機と、そこから掛け離れた少女の様子に焦燥と困惑を隠せないながらも、現状の最善の行動を取ろうとニット帽の傭兵はそう少女に告げて傷の痛みを押し殺しながら住宅の奥――玄関からリビング、そして居間を目指してアサルトライフルを構えながら足早に歩き出す。
そうしている内に引き摺るような重々しい金属音が鳴り止み、
ザクッ――ギシシシ■■■■
鉄製のドアを容易く貫通するあの三角頭の巨大な鉈の刃先、玄関のドアを叩いていた動く死人(ゾンビ)ごと貫いたらしく、刃身からどす黒い血が伝ってポタポタと滴ってくる。
マーフィー「あぁクソッ――あの野郎、無理矢理こじ開ける気か。こっちだ早く!裏口から一度外へ出よう。」
そう少女(レイチェル)に呼び掛けつつ居間から裏口を目指す手負いの傭兵の青年。あの三角頭の異形の巨漢(レッドピラミッドシング)はドアに貫き通した巨大な鉈の刃を縦横に捻り、缶切り宜しくドアをこじ開けつつある。
―
――
???「ふはっはっは、面白い事を言うのぉ――こんな(滅茶苦茶)な土地に住む位ならゴミ溜めの方がまだマシじゃて…ま、つまりな、立場としちゃあんた(ホークス・アイ)と同じ様なモンさね。」
閉めたドアのドアスコープ越しに外の様子を伺いながら白髪白髭がライオン宜しくもさもさな浮浪者の老人は半ば忌々しげにそうボヤキつつ自分はこの土地の住人では無いと答えて、暗に彼(ホークス・アイ)と同じ様な(迷い人)であると示しつつ
???→バンシー「ワシはバンシー、バンシー伊東(いとう)じゃ、(久々)に他の誰かに会えた分気分が良いんじゃ、あんたは?」
と名乗りつつ彼(ホークス・アイ)にも名を尋ねる。
今の処は、あの化け物達が侵入してくる様子は無く、不気味な静けさが周囲を包んでいる。
>60
>72
>レティア、シャディク、廃屋敷ALL
【廃屋敷(屋根裏・リビング)/ことも、屍人×2、???】
―寝室―
唐突に天上の穴から顔を出して現れたかと思えば再び引っ込んで天井(屋根裏)を移動して行った幼い少女(ことも)にやや唖然としている彼(シャディク)、しかしそちらを気にしている内に、再び廊下の方で動きがある様な音がしてくる。
コツ…コツ…コツコツ…コツ
先程の何か(屍人)よりはしっかりした足取りだが…妙に性急というか(落ち着きの無い)様な足音に聞えてくる。
と
♪~
寝室の棚に置かれていた古びたオルゴールが独りでに鳴り出した、未来の世界でなら自動で決まった時間に音楽を流す様な機器があるが、そこにあるモノは自動化など露とも感じられない様な手回しゼンマイ式の古風なオルゴールだった…
おまけに流れ出した音楽は――御世辞にもまともな曲とは言えない、どこか不気味な不協和音交じりの(ラヴェルの夜のガスパール)
そしてオルゴールが流れ出すのに合わせて、独りでに開く棚には――2本の奇妙な蝋燭(ホーリーキャンドル)が収められていた。
マッチやライターなどの火をつける道具があれば、光源として使えるかもしれない。または(別の効果)も…
――
―
―リビング―
ことも「?」
寝室の方から聞えてくるオルゴールの不気味な音色に屋根裏(リビングの天上の穴)から彼女(レティア)を助け出そうとしている幼い少女(ことも)は不思議そうな表情を一瞬その方向へ向けるが…直ぐに
背中の羽根を…なるだけ音を立てないように羽ばたかせて天上の穴へと飛んでくる相手に向き直り、もう少しで手が届く距離まで来ると、その手を差し出す。
ことも「つかまって」
そのまま屋根裏に彼女(レティア)を引き上げる算段らしい…が、その時
??「いけ■な■い子■たち■ね■ぇ?■■」
ことも「!!」
不意に飛ぶレティアの真下から、口や目、鼻から赤い液体を流した先程の家政婦の格好の人ならざるモノが恐ろしい笑顔で、その血なのか何なのか分からない液体で汚れた手を彼女(レティア)を捕まえようと伸ばしてくる。
76:
レイチェル・ガードナー [×]
2023-05-14 18:30:47
>マーフィー
【レイチェル/南部住宅街】
「……うん、わかった……」
(その前にまず逃げようと話す彼に、変わらず暗い目で頷く。
事が終わってから話す方が良かっただろうか、と内心反省しつつ、裏口を目指そうとしては)
77:
スレ主/本編開始 [×]
ID:896f7f474 2023-05-15 11:06:33
>67
>70 ロウレス&リヒト、オベロン、商店街ALL
【商店街/L(エル)、Lダミー×4】
周辺を警戒しながら、一応の(護衛対象)が一人増えて三名…正確には二人(リヒト、オベロン)とハリネズミ(ロウレス)一匹になった事に関しては多少無表情な顔に驚きの感情を浮かべたりしている戦術人形(T-Doll)なオペレーター(L)だったが…少なくとも(吸血鬼)だの(妖精の王)と言った単語は暗号の様なモノと解釈しているらしい。
L「一度屋内へ入りましょうか、――Mr.ロウレスの懸念通りという訳では無いですが、まだこの場所(商店街)には(多数の動態反応)を検知していますので―表に居続ければ悪目立ちしてしまうでしょうから…」
と提案しつつ、自然、警戒していた彼女(L)のダミー二体が付近の商店…雑貨店らしき店のシャッターが開いているのを確認して先行してライフルを構えながら店内へ侵入していく。
――実際、そう離れていない場所から何かの唸り声の様な奇声が幾つも重なって聴こえて来る。
即ちあの人面ゴキブリ(クリーパー)以外にもまだまだ何かしらの(脅威)が在るのは間違いという事になるだろう…
L「殿(しんがり)は受け持ちますので、御三方も続けてお入り下さい。」
78:
心・能井 [×]
2023-05-15 13:30:09
>ALL
【北部住宅街/心・能井】
濃い霧の立ち込める寂れた住宅街、人一人居ない不気味な雰囲気の中で少し大柄な二人の人影がある
能井「・・・・やっぱダメッスよ先輩。魔法の影響下は知らないですけど、"ドア"が使えません。っつーか周りの雰囲気的に、ホールなのかオレらの世界なのかもわかりませんし・・・。」
そのうちの一際大柄の大男のような出で立ちのマスクを被った人物が口を開き、隣りにいる心臓のような形のマスクの男に話しかける。
心「ッチ、やっぱそうか・・・ココに来た経緯からしても普通じゃねぇってのはわかってたが・・・。にしても、陰気クセェ場所だなここ、ホールにも劣らねぇレベルだぞ!」
(話しかけられた男、『心』は隣の長身の人物『能井』の言葉に悪態を付きつつ答え、どことなく歩き出し)
能井「心先輩!、どこ行くんスカ?」
心「ドアが使えねぇ、ある程度行くとよくわからん崖っぷち・・・宛が潰れたが、どう考えてもコリャ魔法の一種だろ、ンならその魔法を使った相手をブッ殺せばいいだけだ、探すぞ。」
能井「・・・それなんですけど先輩、ココの空気には『煙』が無いんスよ。なんで少なくともオレらが思う魔法とは関係んじゃないスかね?」
(この二人、昨晩とある仕事の帰りに通った路地から突然この町に迷い込んだようで、それぞれの見解を話しつつ脱出方法を模索している、能井の話した事実に心はマスクの下で眉根を寄せて『んじゃ、どうすりゃいいってんだ・・・?ブッ殺すのは得意だが、謎解きは嫌いなんだよ』とさらに機嫌が悪いよう)
(/よろしくお願いします!新規参加のものです!)
79:
スレ主/本編開始 [×]
ID:896f7f474 2023-05-16 02:14:36
>78
>心&能井、北部住宅街ALL
【北部住宅街/ルイス(拘束状態)、スーパーミュータント(以降SM表記)×4】
相談とぼやきと悪態をつきつつも、少なくとも(この街から出る方法)という明確な目標は持ち合わせているガタイの良い奇抜なマスク姿の二人組(心&能井)の行く先――霧の立ち込める住宅街の通りの一角から何やら野太い野蛮そうな大きな呟きが聴こえて来る。
SM3「霧ハ嫌イダ、忌々シイ」
――見ると其処には二人に匹敵するかそれ以上に大柄(2m~それ以上)の筋肉質な体躯に緑色の肌に腰布、そして何かしらの廃材や鉄製のプレートを防具や鎧代わりに着用した見たまんま人型だが明らかに人間ではない様相の人外(SM※スーパーミュータント)が数体、ドラム缶に火を起こしてその上に寸胴鍋を吊り下げて何やら煮込んでいるモノを、まるで焚き火でも囲む様にして寛いだり座ったりしている(それらは武装しているらしく、何やら手製のパイプライフルや廃材を加工した鋭利なマチェットめいた刃物、一体はロケットランチャーらしきモノを無造作に背中に背負っている)
SM1「霧バカリデツマラナイナ、獲物モ人間ヲ一匹捕マエタダケダ。」
SM2「一匹ジャ全然タリナイ、モット捕マエルカ仕留メナイト…」
と、鬼か人喰いの化け物めいた会話をしているSM達のその横には、逆さにロープで吊り下げられる形でスパニッシュ系の一人の伊達男(ルイス)が一人捕らえられてブラブラしている。…一応まだ死んではいない様だ。
―彼(ルイス)を助けるか助けないかはリスクを考えて慎重に判断するべきかも知れない。
>72
>タイガーズ・アイ、廃雑居ビルALL
【廃雑居ビル/1F(ホール→管理人室)/ニコライ・ジノビエフ、屍人×5※怪異発生中】
ニコライ「…(ソレ)はまだ完全には“死んで”いない。下手に近付かない事だ。」
おっかなびっくり結局同行する形になっている彼(タイガーズ・アイ)の問い掛けに淡々とロシア人の
傭兵は答える――この傭兵自身の個人的な感想としてはまともな(人間)ならば確実に失血死しているであろう致命傷を負わせたにも関わらず…妙に(手応え)が無い。
そもそもあれ(屍人)に組み付き近接戦闘でコンバットナイフを突き立てた際にも体温など一切感じなかった…しかし喋ったりある程度知性を感じられる辺り…自分がデータとして識っているゾンビ(活性死者)とは明らかに毛並みが異なる存在。
それ故傭兵は(雇い主)に高価くで売り付けられる(サンプル)としてわざわざ蹲ったそれ(屍人)から注射器で血液を吸引して回収したのだが…
―――そうして階段を下りた先、この廃雑居ビルの一階へ到着する、其処は広いホールと幾つかの部屋に続くドア…倉庫と恐らく管理人室らしき部屋のドアに受付…正面にはガラス戸の入口があり、隙間から(霧)がビル内に入り込んでいる。
このまま外へ出る前に、一応(使える)物が無いか傭兵は調べるつもりらしく、そのまま先ずは管理人室のドアを開き中へ入る。
中は薄らぼんやりと照明が点いており、椅子付き事務用のデスクに幾つかのファイル立て、それからロッカーが3つ。それから壊れたファクシミリが無造作に床に転がっている。
そうして漁り始めた傭兵は、実質(鞭)以外は丸腰状態の彼(タイガーズ・アイ)に無造作に転がっていたバールを差し出す。
ニコライ「気休め位にはなるだろう。」
>63
>沖田 BAR・アシュリー周囲ALL
【BAR・アシュリー(店内)/ダグラス、ジム、ゾンビ×18(増加中)】
ダグラス「あぁ…ざっとこんなモノだな。」
と、漁った収穫はどうか?と覘いて来た彼(沖田)に店内で見つけたモノを一通りテーブルに並べて見せる。
―
ハロゲン式懐中電灯×3(かなり旧式だが頑丈な作りになっている)
缶詰数食分(内容はお馴染みのベイクドビーンズやらピクルスやら塩漬け肉やら)
12ゲージショットシェル×2(12発入り、標準的なショットガン/散弾銃用の弾薬)
灯油缶×3(2リットル入りの灯油缶)
酒類×18(バーボンやらウイスキーやらワインやら、何故か一本だけ日本酒もある、どれも年代物※酒場だけにまだまだある様だ。)
ツールボックス(簡易工具箱)
怪しげな瓶入りドリンク×6(恐らく栄養ドリンクの類だろうが内容物は不明)
使い古しのバール×1
BARアシュリーのマッチ(小箱に35本入り)×2
消防斧×1
奇妙なキャンドル(奇妙なデザインの装飾が施されたロウソク※ホーリーキャンドル)×4
奇妙な銀貨(奇妙な紋様入りの銀貨※セントメダリオン)×3
鍵の掛かったブリーフケース(ピッキングで開けられそうな鍵が掛かっている)
―
ダグラス「…奇妙なのはどれもこれも製品や商品としては古臭いモノばかりなのに(物としては真新しい)――取り敢えず使えそうなモノを好きに持っていくとするか、ジム、オキタ、必要なモノがあるなら取って置け。」
と言いながら壮年の探偵はショットシェル入りの厚紙箱を二箱取って中身の弾薬を無造作にポケットに放り込み
ジム「案外モノは結構残ってたんだねぇ…んじゃ遠慮なく。」
とジムもまたハロゲンライトを手に取ると、ちゃんと点灯するかスイッチを押したりしだす。
80:
心・能井 [×]
2023-05-16 06:35:54
>SM ルイス
【北部住宅街/心・能井】
心「・・・・なんだありゃ?」
能井「見たとこ・・・ゾンビ・・・じゃねぇねぇな、顔色悪い・・・デカいやつ?トカゲ男並の慎重ですよ先輩、オレよりデカいのも居る。」
(適当に探索しているといきなり野太い声が聞こえてきて、適当にその方向に向かうと、三体のスーパーミュータントを目にする。その異様な光景に対して目を見開いて驚きつつ呑気に二人であれは何かを確認しあうものの答えは出ず。)
能井「それより先輩あそこ!誰かぶら下がってますよ、あの三人はマトモじゃなさそうっすけど・・・あのぶら下げられてるヤツはまぁ話し通じそう。」
心「あー・・・見たとこ魔法使いじゃぁなさそうだが、情報も欲しいとこだしな。助けてやるか、それよかあのデク三人、ガタイも武装も尋常じゃねぇなぁ・・・いいねェ。」
(それからかるーく駄弁った後能井がSMの後方に吊るされた男(ルイス)に対して目を向けて、マトモに話せそうな人物だと判断する。そして心は助ける判断を出し、そこからSM三体に対して目を向けて)
心「能井、煙は少ねぇからな。魔法の頻発はできねぇ・・・ならやることは一つだぜ。」
(そう言って一旦能井と身を隠して『ちゃんと攻撃避けろ。』と能井に忠告を出して左右に障害物を利用して隠れつつ散開する。)
能井「・・・奇襲かぁ・・・ま、魔法が使えないんじゃ正面からあの武装はしんどいよなぁ。よっしゃ!」
(小声でそう呟きつつ、SMのちょうど近くの障害物まで入ると、反対側に居る心にグッドサインを出す。そして同時に飛び出して背後から不意の一撃を狙う)
81:
首藤禍世 [×]
2023-05-16 07:39:16
>北部住宅街ALL、(心、熊井、ルイス、SM)
【北部住宅街/首藤禍世】
(__それは、本当に突然のことだった。霧の立ち込める住宅街の中、ピンクの長い髪の着物の女は意識を取り戻した。)
「……ここ、は……?私、どうしてこんなところに……?」
(知らずのうちに見知らぬ町へ来てしまったことに、女……『禍世』は動揺を隠せなかった。ここはどう見ても、自分のいた『地獄』とは違う。ひとまず、状況を整理すべく、禍世は自分の懐を探った。取り出したのは、服の仕立てに使う和バサミと洋バサミ……。禍世が昔から使っていた仕事道具だ。
これがあるのであれば、野盗のひとりやふたりは凌げるだろうと、禍世は胸を撫で下ろす。
禍世は懐にハサミをしまうと、次は周囲の探索をしようと歩き出した。
……しばらく歩みを進めたその時、禍世は足を止める。)
「……人?」
(一角近くに、2人の人間が見えた。だが、なにやらただ事ではない様子……禍世は再びハサミを取り出し、少し離れたところで様子を伺う)
【絡ませていただきます!】
82:
スレ主/本編開始 [×]
ID:896f7f474 2023-05-17 03:44:13
>80
>81
>心&能井、首藤禍世、北部住宅街ALL
【北部住宅街/ルイス(拘束状態)、スーパーミュータント(以降SM表記)×4、???×1】
廃材マチェットを片手にFEV(ミュータント化の主な要因である強制進化ウイルス)の影響で毛髪の一本も無い頭をポリポリと掻きながら暢気に欠伸をしていたSM(スーパーミュータント)の一体の背後から死角からの完全な不意を突いた奇襲が成される。
SM3「アイェエエエエエエ!?」
突然の背後からの一撃に虚をつかれたSMの叫びに残りの二体が其々の得物を構えて騒ぎ出す。
ジャキッ(パイプライフルを構える音)
SM2「ナンダ!ニンゲンカ!?ソレトモ“ヨクワカラナイモノ※SMから見たこの世界に於ける怪異や怪物を指す”カ?」
SM1「ナンデモイイ、退屈シテタトコロダ!アソボウ!!」
PAPAPAPAPAPAPAPAPAPAPAPAPAN!(パイプライフルの銃声)
周囲の(濃い霧)の影響もありまだ奇襲攻撃に対して正確な位置が掴めていない一体は闇雲に気配を感じた方向へパイプライフルを空薬莢をばら撒きながらフルオートで乱射し、38口径の拳銃弾の銃火を浴びせる。
もう一体はおもむろに背負っていたロケットランチャーにロケット弾を装填して撃つ用意をしている。
一方
その傍らでロープで逆さ吊りにされているスパニッシュ系の伊達男(ルイス)はと言うと…
ルイス(心※おっ?コイツは運が向いてきたか?――どこの誰だか知らないがグラシアスだぜ…今の内に)
と縛られた後ろ手で器用に隠し持っていたキッチンナイフでロープをキリキリと切断しようと試みている。
しかし無駄に頑丈なロープ故に中々切れずに手間取っている様だ。
――こうしてこの北部住宅街の一角で戦闘が開始され、新たに(飛ばされた)らしき一人の和装の女性(首藤禍世)、霧の中、緑色の怪人達(SM)に奇襲を掛けるこれまた奇抜な二人組(心&能井)を視認し、身を守る武器を手に様子を伺っている彼女(首藤禍世)の背後から…どこか楽しげながら不気味な声が聞こえ始める。
???「トン、トン、トンカラ、トン♪」
キコキコと自転車のペダルを漕ぐ音と共に…霧の中から自転車に乗った奇妙なシルエットか近付いて来る。
この(霧と灰の街)は――何分、様々なモノが蟲毒宜しく(放り込まれている)事から…何かしらの騒ぎや戦闘が起きれば引き寄せられるモノも数多存在する。
83:
心・能井 [×]
2023-05-17 06:37:29
>SM 首藤禍世 ??? ルイス
【北部住宅街/心・能井】
心「デケェ図体して銃使うのか?、殴り合いで殺し合おうぜ。」
(パイプライフルの銃火に対して、腰に下げていた釘抜付きのネイルハンマーを取り外して大量に迫る銃弾の悉くをはたき落とし、少しだけ出した魔法の煙も交えて目隠しと銃弾の解体に使い、そのままロケランを構えようとしている一体に対して煙の中から人間離れした身体能力でもって近づき釘抜部でこめかみを刺し貫こうとハンマーを振り。)
能井「よっしゃ~!心先輩より多くブッ殺す!!ウォラッ!!」
(奇襲を行った能井は、奇襲で攻撃して組み付いたSMを人間を超越したと見紛うレベルの尋常でない怪力で押さえ付け、そのまま心が相手をする方ではないSMのもう一体に対して勢いよく投げ飛ばそうとする。)
84:
首藤禍世 [×]
2023-05-17 09:28:32
>北部住宅街ALL、???(心、熊井、ルイス、SM)
【北部住宅街/首藤禍世】
(住宅街の一角の様子を伺っていた禍世だったが、しばらくして、奇抜な2人組(心と熊井)と緑の化け物(SM)が争いあっていることを確認することが出来た。
その傍に、逆さ吊りにされている男も見え、助太刀するべきかと考えたが、2人の人間離れした力を見て、その必要はなさそうだと判断する。……と、その時。)
「!」
(背後から、なにやら不気味な声が聞こえた。振り向くと、何か奇妙なシルエットが近づいてくる。禍世は右手に洋鋏、左手に和鋏を構え、じっとそのシルエットを見据えていた)
85:
オベロン [×]
2023-05-17 13:09:31
>71
>77
【商店街/オベロン】
「うん、そうだね。このまま外に居るよりは一旦どこか安全そうな場所で事態を整理しよう。」
(戦術人形の少女(?)に同意し着いていくと、彼女はシャッターの空いた雑貨店に慣れた手つきでライフルを構え侵入していく。こちらも一応武器のレイピアを手に持ち緊張した面持ちで彼女の後ろを追い。)
86:
タイガーズ・アイ/ホークス・アイ/フィッシュ・アイ/シャディク・ゼネリ [×]
ID:c2dcf2371 2023-05-17 15:28:24
【南部住宅街】
>75 バンシー伊東さん、南部住宅街ALL、????
ホークス・アイ:え?そうなんですか?僕はてっきり・・いえ、何でもないです。(相手も自分と同じく迷い人だと聞いてきょとんとた顔た後、相手の服装から無断で空き家に住んでいるのかと言いかけるのを止め首を振る)僕は、「ホークス・アイ」といいます。どうぞ宜しく。(立ち上がると微笑みながら名乗り、右手を差し出す)・・ところで、バンシーさん。1つお聞きしたいんですが、この辺りで金髪で長身の男性と、水色の髪の小柄な少年を見かけませんでしたか?僕よりも派手で目立つ二人組なんですが・・。(改まったように真剣な顔で、はぐれてしまった仲間二人の事について尋ねてみる)
【廃屋敷】
>75 こともさん、廃屋敷ALL、????
シャディク:・・・とりあえず、あの子が戻ってくる間に会社(グラスレー社)連絡しよう。早ければすぐに助けを寄越してくれるかもしれない。(しばらく天井の穴を見つめた後、我に帰ると独り言を呟き携帯端末を取り出そうとジャケットのポケットに手を入れる)
″~♪~~~♪″
Σ!?(内心:Σ何だ!?何の音だ!?)(一瞬びくりと肩をびくつかせると、音の出所を探ろうと周囲を見渡す)
・・・!何だ、オルゴールか。びっくりした。それにしても、不気味な音色だな・・壊れてるのか?(見渡しているとふと棚に納められているオルゴールに気付き、ほっとすると棚の前に移動しオルゴールを興味深く観察する)ん?これは、ロウソクか?あぁ、だからこの部屋にはスタンドがなかったんだな。(ふとオルゴールの上の棚を見てみると、2本の燭台に立てられたロウソク(ホーリーキャンドルに気付き、合点がいったという顔で頷くと棚から手に取る)
せっかくだ。何かの役に立つかもしれないから、貰っておこう。
【シャディクはホーリーキャンドル(燭台付き)×2を手に入れた】
【廃雑居ビル2F→1F】
>79 ニコライ・ジノビエフさん、廃雑居ビルALL、????
ダイガーズ・アイ:Σそ、そういう事は先に言いなさいよ!!(床に転がっている屍人が死んでないと聞いて、慌てて立ち上がり避難の声を上げる)ちょっとぉ!置いてかないでって言ってるでしょ!!まったくもう・・愛想ないわね・・!(自身を置いて下に降りようするニコライの後ろを文句を言いつつ階段を降りる)
Σあぁ、出口だわ!やっと此処から出られるのね!ん?ちょっと、何処行くのよ?(出口のガラス扉を見付けると歓喜の声を上げた後、管理人室に入っていくニコライさんの次いでやや怪訝な顔をしながら部屋に入る)・・・あんたって、こういうガラクタ漁るのが趣味なの?ん?あ、ありがとう。(部屋の中の物をがさがさと漁っているニコライさんの後ろ姿を見つめながら、やや呆れたように肩を竦めているとふいにバールを差し出さて驚きつつ受け取る)
【ダイガーズ・アイは、バール×1を手に入れた】
(/返信が遅れてすいませんでした!)
87:
太宰治 [×]
2023-05-17 20:20:25
>遊園地ALL
太宰「うわあっ!?」
(ついにヘリが攻撃を開始し、霧の中銃弾を交わす。接近してくるヘリを避けながら観察するとやはりどこかグロテスクで恐怖感を覚え)
太宰「どうする?今脱出どころじゃなくなって来てない!?」
(滞納していた本を握り締めながらまわりの人々に声かけ)
88:
リヒト/ロウレス [×]
2023-05-17 20:30:39
>L達、オベロン(商店街ALL)
リヒト「…ここはLの言う事に従ってみよう」
ロウレス「珍しい、リヒトが勝手に行動しないなんて」
リヒト「黙れ」
(言い争いながらもL達の後に続く二人(1人と1匹)。雑貨屋に入ると何かの声が聞こえるような気がして)
ロウレス「リヒたーん、なんか聞こえるんスけど」
リヒト「ネズミの聴力という物か。また羽音か咀嚼音か?」
ロウレス「咀嚼音思い出させないで!?…でもさっきのゴキブリ(クリーパー)とは違う気がするっス」
(感覚が人間より鋭い吸血鬼の始祖であるロウレスは、何か不気味な事を感じているようで)
89:
リヴァイヴ・リバイバル/ヒリング・ケア [×]
ID:c2dcf2371 2023-05-17 23:50:38
【遊園地(園内)】
>遊園地ALL
リヴァイヴ:・・ん・・此処は?僕は確か、先程までヒリングと・・はっ!そういうば、ヒリングリ・・ヒリング・ケア!(遊園地内にあるベンチに座った状態で目を覚ました後、先程まで一緒に居た仲間の事を思い出し名前を呼びながら自身の周囲を見回す)いない・・一体何処に行ったのだろう?(周囲を見回すが仲間の姿はなく、呆然と呟く)
【自然公園】
>ALL
ヒリング:・・・まったく、リヴァイヴったら私を置いて何処に行ったのかしら。(暫くはぐれてしまった仲間を探して公園内を探索していたが、一向に見つからためやや不満を口にしながら手近にあったベンチに腰かける)「ヴェーダ」にもアクセス出来なくなってるし、本当にどうなってるのよ。まったく、分からない事だらけだわ。(頬杖をつくとはあ・・とため息をつきつつ、誰にともなく独り言を呟く)
(/遅くなりましたが、絡み文失礼しました。宜しくお願いします。)
90:
黒崎 優斗 [×]
2023-05-18 13:23:36
【商店街】
あのー…誰かいますかー?…霧で何にも見えないな…
(ここがどこかも分からないのに歩き回り)
91:
リヒト/ロウレス [×]
2023-05-18 15:41:03
>L達、オベロン、(黒崎)(商店街ALL)
ロウレス「んお、なんか人の声聞こえたような」
リヒト「?、またネズミの聴力か」
ロウレス「ちょっと行ってくるっスよ~」
リヒト「好きにしろ」
(ロウレスはハリネズミ姿でぴょんと降りると、声がした方(黒崎のいる方)に駆ける)
92:
黒崎 優斗 [×]
2023-05-18 15:55:16
>91
おっ?なんか物音した?…誰かいますか?…
(物音がした方に行くと)
93:
リヒト/ロウレス [×]
2023-05-18 16:26:07
>黒崎(商店街ALL)
ロウレス「キュイ!」
(何故かハリネズミとしての鳴き声を出し彼の前に姿を現す。まあハリネズミが喋ったなんて出会い方したら驚かれるに決まっているからだろうが、何時かはバレるだろう。彼からすれば霧の中から白黒の棘を持っていて首に『hyde』と手彫りで書かれたアクセサリーを付けた一匹のハリネズミが姿を現したようにしか見えないだろうが。)
94:
黒崎 優斗 [×]
2023-05-18 17:21:14
>93
え?ハリネズミ?なんでここに?…
(少し戸惑いながらもハリネズミを拾い)
95:
リヒト/ロウレス [×]
2023-05-18 18:52:17
>黒崎(商店街ALL)
ロウレス「キュイキュイ!(訳:こっちっスよ!)」
(この青年もいつ襲われるかわからない。ひとまずL達やオベロン、リヒトがいる場所に連れてこうと考えたのか鳴き声をだしながら行きたい方向を小さな前足で指差し。)
96:
黒崎 優斗 [×]
2023-05-18 18:56:32
>95
あっち行けばいいのか?
(指を指された方向に行き)
97:
リヒト/ロウレス [×]
2023-05-18 20:26:12
>(L達)、(オベロン)、黒崎(商店街ALL)
ロウレス「キュイ~!」
(鳴いて頷く。移動中は『リヒたんより俺の主人いけそうッスねコイツ…でもリヒトには素質あるしなあ』等、自分の首飾りを弄りながら考えている。やがて雑貨屋と其処に入った彼ら(L達、オベロン、リヒト)が見えてくるだろう)
98:
黒崎 優斗 [×]
2023-05-18 20:48:29
>97
お!人が居る!こんにちはー!
(人が居て少し安心し元気を取り戻し)
99:
スレ主/お知らせ [×]
ID:896f7f474 2023-05-19 17:32:22
【現状停滞しがちで申し訳ないです。少々リアルで急用が出来てしまった為、返信速度がやや低下しがちになります(現在の各返信待ちの分に関しては土日で其々行います故もう暫しお待ち下さいませ。)】
≫ALL参加者の皆様。
100:
アンドルー/ガイスト [×]
2023-05-19 17:59:02
【顔出しのみ失礼します!返信遅れ気味ですみません、後ほど返しますのでお待ちください】
101:
フィッシュ・アイ達の本体 [×]
ID:c2dcf2371 2023-05-19 18:29:55
>主様
(/いえいえ、大丈夫ですよ。お気になさらず。返信の件了解しました。)
102:
太宰/敦/芥川 [×]
2023-05-19 19:42:03
>主様
(/キャラ増加把握あざす!そして了解です!)
>ALL
【廃地下鉄駅/中島敦】
敦「ん…あれ、此処は…?確か僕は探偵社に居たはず…」
(新人探偵社員・中島敦は地下鉄の駅で目を覚ました。よいしょと立ち上がりキョロキョロするが、まわりに人はおらず電車一本通っていない。)
敦「早く戻らないと国木田さんに怒られる…」
(彼とて社員。今日も仕事の予定があった筈だ。上司の国木田にも手間をかけさせたく無い為駅構内をさ迷い活路を探した。)
>ALL(ヒリング)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「…、此処は何処だ」
(マフィアの遊撃隊隊長・芥川龍之介は目を覚ますと見たことの無い景色に立ち上がりスタスタと歩く。自然豊かだが微かに霧の立つ不可思議な空間に目を細める)
103:
太宰/敦/芥川 [×]
2023-05-19 19:43:17
>主様
(/キャラ増加把握あざす!そして了解です!)
>ALL
【廃地下鉄駅/中島敦】
敦「ん…あれ、此処は…?確か僕は探偵社に居たはず…」
(新人探偵社員・中島敦は地下鉄の駅で目を覚ました。よいしょと立ち上がりキョロキョロするが、まわりに人はおらず電車一本通っていない。)
敦「早く戻らないと国木田さんに怒られる…」
(彼とて社員。今日も仕事の予定があった筈だ。上司の国木田にも手間をかけさせたく無い為駅構内をさ迷い活路を探した。)
>ALL(ヒリング)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「…、此処は何処だ」
(マフィアの遊撃隊隊長・芥川龍之介は目を覚ますと見たことの無い景色に立ち上がりスタスタと歩く。自然豊かだが微かに霧の立つ不可思議な空間に目を細める)
104:
太宰/敦/芥川 [×]
2023-05-19 19:47:19
(/レス消費失礼、間違えて二回送ってしまった…)
105:
川端康成/加州清光/高杉晋助 [×]
2023-05-19 23:03:46
【廃病院/加州清光】
>>両儀式、ガイスト
「思い当たるもの……か――――なら、俺と同じような存在って思っとくよ」
(思い当たるものに当てはめて、と伝える彼女。この霧が立ち込める不気味な廃病院には似合わないその風貌と落ち着きすぎた行動を目の当たりにすれば、少なくとも、自分が見てきたような普通の人間ではないのだろう。
……少し考えた後、自分と同じ“付喪神”のような存在だと考えることにした。)
「加州……加州清光、好きに呼んでよ」
(そんな彼女に名前を聞かれれば教えない理由もないために素直に答え、日本刀の付喪神であることを明かすかどうかを考えたが、聞かれれば答える。くらいに考えて)
【遊園地/高杉晋助】
>>マルク、マホロア、太宰治、(美優)
「チッ……」
(砂埃が舞う中で、銃弾に当たらないように避け、時には刀で弾きながら自分たちに弾幕を浴びせる異形のヘリコプターを睨む。
この銃弾の雨をどうにかするよりも、根源を断った方が早いか……とヘリコプターに刀の切っ先を向ける。
……だが、外したとすれば刀を回収することはほぼ不可能に近いだろう、得物がこの刀しかないこの状況で、それを失うのはかなり致命的になるだろう。小さく舌打ちを打ちながら刀を下ろした)
「……障害物がある場所に逃げるしかねぇな。このままじゃ、俺ら全員蜂の巣だ」
(下降し、その姿をしっかりと見えるようになってきたヘリコプター。自分たちを確実に仕留めようとしていることを悟れば、どうする?と聞いてきた赤い彼(太宰)に返事して)
【図書館廃墟/川端康成】
>>フィッシュ・アイ 図書館廃墟ALL
(異形の手が貴方に触れる――――――前に、くるりと踵を返しそのまま図書館の闇の中へと消えていった。
その異様な光景を、川端は槍を持ったまま唖然と見つめる。先程襲ってきたときは、自分たちを何が何でも喰らわんとたとえ貫かれてでもその歩みを止めなかった。なのに何故、彼を目の前にして急にやめたのか…)
「――――――……お怪我はありませんか」
(そんなことを考える事に耽っていたが、ふと現実へと戻れば、武器をしまい、目の前の青色の貴方に怪我がないかどうかを聞いて)
106:
アンドルー/ガイスト [×]
2023-05-20 18:19:57
【墓場/アンドルー】
>エディ、藤丸立香、墓場ALL
い、いや…生憎僕達は現地の人じゃない。…悪いな
(現実逃避するかのように呑気な事を言う彼(エディ)に合わせ近くに街があれば良いがと目を伏せた。ふと遠くの方にいる人影に気づき近づいてくるゾンビを警戒しながらスコップを抱えて。こちらに近づいてきた同じく迷い込んだらしい相手の問いかけに申し訳なさそうに肩を竦めながら自分も迷子だと告げて)
【廃病院/ガイスト】
>加州、両儀式
思い当たるもの…ならば彷徨える守護霊とでも思っておこう
(自らを幻のような存在と称す彼女(両儀式)と自分と似たような存在と解釈する人間とは違う雰囲気の彼(加州)の話を聞いた後自分なりの解釈を伝えた。少なくとも自分を含めこの場にいるものは全員特殊な存在らしいと考えつつ手袋をはきなおして)
…我はガイスト…ブラッディ・ガイストだ
(本名を名乗るべきかと考えつついつものように通り名を名乗った。職業は後で明かそうと目を伏せた後口角を上げ「ガイストとでも呼べ」と告げ一礼をして)
107:
フィッシュ・アイ/ヒリング・ケア [×]
ID:c2dcf2371 2023-05-21 22:17:31
【自然公園】
>102 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:・・ん?(内心:向こうに誰か居る・・もしかして。)
″遅かったじゃない。今まで何処に行ってたのよ、リヴァイヴ。・・リヴァイヴ?″(相手を仲間だと思い、脳量子波で呼びかける)
?・・・・。(脳量子波の呼びかけに応答がない事に怪訝な顔をすると、静かに愛用のハンドガンを取り出す。)
【図書館廃墟】
>105 川端康成さん、図書館廃墟ALL
フィッシュ:え?あぁ、うん。大丈夫よ。ありがとう。貴方のお陰で助かったわ・・あっ!(疲れた顔で自身を案じてくれている相手に礼を述べると、ふと驚いた様に声を上げ相手の顔をまじまじと見つめる)(内心:この子・・凄く綺麗な顔してる~・・。///)
(/返信が遅れてすいませんでした。川端さんと芥川さんの本体さん、絡みありがとうございます。)
108:
スレ主/本編開始 [×]
ID:896f7f474 2023-05-23 08:06:51
【大幅に遅れてしまい申し訳ありません、其々御返信させていただきます故】
>76
>レイチェル・ガードナー
【南部住宅街→移動中/マーフィー・シーカー(移動中)】【※次回向かいたいロケーション希望がありましたら遠慮なく御提案下さい。】
TATATATAN! TATATAN!
蹴破った裏口のドアを抜けて直ぐに居た動く死体(ゾンビ)数体に頭部を含めて手早くM4A1アサルトライフルの銃弾を浴びせて撃ち斃しつつニット帽の傭兵は振り返って少女(レイチェル)に腕を振るジェスチャーでこっちに移動する様に、と閉じた口に人差し指を当てるジェスチャーで(声を出すな)と通じてるのか通じてないのかイマイチ分からないながらも、そう素早く示して再び濃い霧の中へと出て行く。
マーフィー「(心※この状況じゃ落ち着いてあの子の話を聞いてやれないしな…どこか安全な場所へ…しかし、本当に“此処”は“ラクーン市”じゃないのか…)」
と内心そんな疑問と取り敢えずのこれからの行動指針を定めつつ傷で時折苦しそうにうめきながらも比較的しっかりした足取りを維持して傭兵は少女(レイチェル)と共に怪異渦巻く(霧と灰の街)の霧に包まれた移動する。
>86
>ホークス・アイ、南部住宅街ALL
【南部住宅街/バンシー伊東、ゾンビ×16(増加中)、ライイングフィギア×5(増加中)】
バンシー「―んー悪いがそんな愉快な格好の者には“此処”に来るまでにも見ても出会ってもないの~」
まさしく浮浪者(ホームレス)な見た目の白髪白髭もじゃもじゃの老人(バンシー)はドアスコープを覗いて外の様子を伺いつつ、彼(ホークス・アイ)の知り合いらしき、やはり違わず派手で目立つ容姿と服装の二人について真剣に見ていないか問われた事にあっけらかんとそう答える。
バンシー「じゃが、ここいらで(安全)な場所と言うとかなり限られとるから、自然逃げ込める場所は絞り込める…ちなみにその二人、(怖いの)は平気な性質(たち)か?」
霧の中を移動するリスクを考えれば、何処かの建物に留まっている可能性が高いと呟きながら、不意にホームレスな老人(バンシー)は、くだんの探し人の二人が、怖いのが平気な手合いかどうかを尋ねた。
バンシー「足が竦んだりする様じゃあっという間にあの訳の分からない化け物やら何やらの餌食じゃ、それこそ、他に助けてくれる誰かとも出会ってなければな。」
109:
レイチェル・ガードナー [×]
2023-05-23 11:44:05
>マーフィー(/個人的には商店街か遊園地を希望していますが、もし地理的な関係で遠い等の事情があれば、主様の好きに変えていただいてかまいません)
レイチェル「………」
(こっちへ、からの声を出すなというジェスチャーに頷いて、彼のあとをついていく。どこに向かう気なのだろう。それよりも、どこかふらついているように見えるのは気のせいだろうか。
次止まったら改めてこちらで"治す"べきか聞いてみよう。
そう考えながら)
110:
太宰/敦/芥川 [×]
2023-05-23 16:53:14
>マホロア、マルク、美優、高杉晋助(遊園地ALL)
【遊園地/太宰治】
太宰「だ、だよな!俺空飛んでるやつと戦った事ないし…!」
(高杉の意見に同意し、銃弾及びヘリコプター(きたかぜゾンビ)を避けながら建物を探す)
太宰「あっ、向こうに建物が…わあッ!」
(霧の中建物の影らしき物を見つけ安堵するも、上の方ばかり見ていた事もありこの場で転んでしまい)
>ヒリング・ケア(自然公園ALL)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「…!」
(勿論芥川に脳量子波は届かないが、裏社会の抗争を度々体験した彼が銃の音を聞き逃す筈もなく。武器を持たず、ただしっかり警戒してスタスタと人影に近づく)
芥川「貴様…何者だ」
111:
スレ主/本編開始 [×]
ID:896f7f474 2023-05-23 20:33:16
>83
>84
>心&能井、首藤禍世、北部住宅街ALL
【北部住宅街/ルイス(拘束状態)、スーパーミュータント(以降SM表記)×4、???×1】
■■■
SM2「ガァッ!?…イッタイイタイイタイィ!コノォ!」
銃弾の雨を叩き落とし“解体”して凌ぎつつ一気に距離を詰めてランチャーを構えて撃とうとしていた緑色肌のゴツい怪人(スーパーミュータント)の一体のこめかみに手にした得物(ハンマー)の釘抜部の正確な一撃を叩き込む臓物マスクの彼(心)
鈍く水気のある物を穿つ生々しい音が響くが…恐らく常人相手であれば容易に即死を狙えた一撃、しかしFEV(強制進化ウイルス)の影響で尋常な生き物から掛け離れた骨格強度と筋肉密度、加えて異常な再生能力を有するまさしくスーパーなミュータントである其れは、打ち込まれたこめかみから夥しい出血をしながらも、返す形でロケットランチャーを鈍器代わりに力任せに叩き付けんと相手(心)へ横薙ぎに振るう。
SM3「ドワァッ!」
SM1「グワァアア!?」
同時期に人外めいた怪力の彼女(能井)へ組み伏せられた一体は文字通りその巨体を(投げ飛ばされ)て、パイプライフルのドラムマガジンを交換していた一体へと正面衝突する。
そこへ
SM4「タノシソウダナ!ニンゲン!!」
ブォン!!
と手に怪しげな機械式のハンマー(スーパースレッジ)を手にした新手が一体、嬉々としてマスクな彼女(能井)へと駆け寄りながらそのジェット機構を内蔵したスレッジハンマーを振りかぶり、思い切り殴り付けんとしてくる。
―――
ルイス(心※……随分デタラメな連中だな―――よし、これでどうにか抜け出せそうだ。)
切れないキッチンナイフで漸く頑丈な手首のロープを切断したスパニッシュな伊達男(ルイス)
目の前で繰り広げられる人間離れした乱闘にやや引き気味ながらも今度は腰に巻き付けられたロープにその刃を入れてキコキコと切り始める…
―
独特な得物を手に身構える和装な彼女(首藤禍世)に霧の中から姿を現した“ソレ”
全身に薄汚れた包帯を厚手に巻き、背に何故か日本刀を背負い、錆びれた自転車に乗っているという
奇妙な―――しかし明らかに人間では無いであろう何者か…
そのナニカは、彼女(首藤禍世)の3mほど手前で自転車を停めると、徐に背の刀に手をやりながら…
???「トンカラトンと言え」
と何やら呼び掛けて来た。…返答次第では有無を言わさず襲い掛かってくるだろう。
112:
ホークス・アイ/ヒリング・ケア [×]
ID:c2dcf2371 2023-05-23 22:43:02
【南部住宅街】
>108 バンシー伊東さん、南部住宅街ALL、????
ホークス・アイ:そうですか…。(仲間二人をこの辺りでは見かけていないと聞いて、残念そうに下を向くと腕組みし思案する)(内心:やはり、この辺りには居ないようだ…じゃあ、一体二人は何処に?)
え?そうですね……多分ダメでしょうね。きっとあの人達、僕以上にパニックを起こすと思いますよ。(問われたのでふと頭の中で二人の顔を思い浮かべると自身よりも狼狽えパニックを起こしている二人が思い浮かび、苦笑しながら首を振る)∑なっ…!そんなに危険な場所なんですか!?此処は!(改めて危険な場所だと聞き、慌てて大声で問いかける)
【自然公園】
>110 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:ん?…人に聞く時は、まず自分から名乗るのが筋じゃないの?(ゆっくりとベンチから立ち上がり声をした方向に顔を向けると、相手に不敵な顔で微笑みかける)
113:
スレ主/本編開始 [×]
ID:896f7f474 2023-05-24 03:13:05
>90
>91
>85
>ロウレス&リヒト、オベロン、黒崎、商店街ALL
【商店街(雑貨店)/L(エル)、Lダミー×4】
―警戒するダミー人形二体をシャッター付近に配置させて、本体(エル)と残りの二体のダミー人形、それから後続で続く“妖精の王さま”なオベロン、それから――
L「…また別の生存者の方ですか、了解です。保護活動は継続。」
現在はハリネズミな彼(ロウレス)が見つけて連れてきたらしい極々普通の一般人な様子の人物(黒崎)を認識した灰色髪のウェービーヘアな戦術人形な少女(L)は無機質な表情で挨拶をする彼(黒崎)を認識すると膝立ちの姿勢・ローレディでSCAR-Lアサルトライフルを構えたまま前方を警戒しつつ首をしゃくって後に続く様に促し、薄暗がりの雑貨店内を、ライフルに装着されているフラッシュライトで照らしながら進んでいく。
―店内はまだ飲食品類や日用雑貨などの商品(全て海外製且つ古い時代の品)は並んだままで、幾らか棚が倒れたりしている以外は古びた海外の商店といった様子…しかし
L「――かなりの高温で焼けている?…」
二階へ続く階段付近――まるで火葬場規模の却火で(焼き払った)様な踊り場の焦げ付きと焼け跡を見て、戦術人形(L)はぼそりと呟く…建材の耐火コンクリートすら溶解しているレベルの超高温――テルミット焼夷弾でも用いたような有様に違和感を覚えながら…
L「二階へ上がります――皆様、無理に同行する必要は有りませんが、付いて来たければ御自由に」
と、暗にこの先が危険だという忠告をしつつ典型的な屋内戦闘のスタックを組んで、自身のダミー二体と共にゆっくりと階段を上がって行く。
>86
>タイガーズ・アイ、廃雑居ビルALL
【廃雑居ビル/1F(管理人室)/ニコライ・ジノビエフ、屍人×5※怪異発生中】
ニコライ「……(元手)も無しに無闇に動き回るのは、著しく生存確率を下げる――情報が欲しい。」
護身用のバールを渡した相手(ダイガーズ・アイ)から“ガラクタ漁りが趣味なのか?”と怪訝そうに問われて、銀髪のロシア人の傭兵は振り返りもせずデスクとファイル立てを物色しながら当たり前の様にそう答える。
そうして漁っている内に出てきたのは何か意味有りげなパンフレット。
…その内容は今いる場所かは定かでは無いが、簡単な街の俯瞰図が載り、加えて以下の紹介文がついている。
=================================
湖をのぞむ静かなリゾートタウン、サイレントヒル。
皆様のこの町への来訪を歓迎します。騒がしく忙しい日々は忘れて、
ゆっくりと休暇をお楽しみください。
落ち着きある素朴な町並み。
自然あふれる山々の景観。
そして早朝、昼間、夕暮れと時間の変化と共に、
幾つもの美しさを見せる湖。
サイレントヒルは、きっと皆様に深い感動と、安らぎを与えることでしょう。
この町での滞在が楽しく充実したものになることを、最高に思い出深いものになることを願っております。
編集者:ロジャー・ウィドマーク
=================================
パンフレットは(サイレントヒル)という街の観光案内兼地図らしい。
ニコライ「――他は単なる事務仕事の資料…“サイレントヒル”…此処がその街なのかどうかは定かでは無いが…」
と傭兵は口に出して腕を組むと何か思案している。
>105
>106
> 加州清光、ガイスト
【廃病院/『両儀式』】
『両儀式』「ふふ、やっぱり人間扱いは難しいわよね?――普段は俯瞰する側だったけれど、やっぱりこうして当事者でいるのは色々と新鮮だわ。」
血濡れの訳ありそうな只者ではないであろう神父な彼(ガイスト)、そして名だたる一振りの化身とも言える刀剣男子な彼(加州清光)から其々言い表される己の存在にくすりっ…と微笑みながら
『両儀式』「えぇ宜しくお願いするわ、ガイストさんに加州さん。――短いか長いかはさておき、面白い付き合いになりそうね。」
と改めて挨拶をしつつ…
『両儀式』「では、当面の目的としては此処から如何しようかしら?――勿論どんなモノであれ私は貴方達に付き添うけれども…他の誰かを探すか、この街からの脱出を目指すか…この街の抱える謎を調べてみるか…」
と口にする。
>70
>106
> アンドルー、藤丸立香、(小竜景光)、墓場ALL
【墓地(出口)→移動開始/エディ・ドンブラウスキー、ゾンビ×多数(増加中)】【※次回向かいたいロケーション希望がありましたら遠慮なく御提案下さい。】≫アンドルー本体様、藤丸本体様。
霧の立ち込める墓場にて、声を掛けて駆け寄ってきた人影を認めてそのまま合流を果たす。
新手はそれなりに落ち着いていそうな東洋系の少年(藤丸)で動き易そうな軽装に右手に風変わりな刺青だかボディペイントを施している。
エディ「あ…あぁ、うん…おれ達もこの辺の住人じゃなくて――気が付いたら此処にいて…」
とトラッカー帽の太った青年(エディ)は、墓守な彼(アンドルー)に続いてそう答えて、霧の向こう側から徐々に此方へと緩慢な歩みで近付いて来る動く死体(ゾンビ)の姿を捉えて顔を引き攣らせつつ…
エディ「そっ…それで、此処(墓場)から離れるつもりなんだけど…君も一緒に来るかい?」
と言いながらさり気無くこの墓場から離れるべく歩き出し始め…
114:
首藤禍世 [×]
2023-05-24 09:33:13
>北部住宅街ALL、(心、熊井、ルイス、SM)
【北部住宅街/首藤禍世】
(霧に隠された不気味なシルエットの正体がはっきりした。それは、全身に薄汚れた包帯、背に刀、そして、錆びれた自転車に乗った、人ではない奇妙な者だった。なお、禍世は自転車というものを見たことがなかったため、不思議なカラクリと認識している。
ソレは、刀に手をかけ、自身にこう声をかけた。
“トンカラトンと言え”
と)
「……はい?」
(二丁のハサミを構えて謎のシルエットを警戒していた禍世だったが、彼の呼びかけを聞けば、思わず硬直してしまった。
彼の言動の意味も意図も理解できない。しかし、返答によっては……襲いかかってくるかもしれない)
(心の声:様子を見るに……相手の要求に答えなければ、相手は問答無用で襲ってくるでしょう……。でも、下手に相手の言う通りにするのも危険かもしれないわね……。見るからに危険な装いだし……)
(要求通りにしなかったことを危惧しつつ、相手の見た目に警戒してか、禍世は何も言わず、何もしないまま固まっていた)
115:
太宰/敦/芥川 [×]
2023-05-24 20:17:03
>ヒリング・ケア(自然公園ALL)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「貴様に名乗る名等無い…」
(自分を下に見る癖と警戒心によって名乗ろうとせず。もし怪しい動きを見せる物なら即座に身構えるだろう)
116:
タイガーズ・アイ/ヒリング・ケア/リヴァイヴ・リバイバル [×]
ID:c2dcf2371 2023-05-25 14:15:04
【廃雑居ビル(1F)】
>113 ニコライ・ジノビエフさん、廃雑居ビルALL
タイガーズ・アイ:あら、そう。(やれやれと肩を竦めると壁に寄り掛かり、退屈そうに部屋の中を見回す)"情報を得る"っていっても、此処にはガラクタ以外何も無さそうだけど…ん?どうかしたの?(やや不満気に独り言を呟いているとふと、棚を物色していたニコライさんが何か見付けたのに気付き彼の横に移動する)なになに……"サイレントヒル"?聞いたことないけど…なかなか良い所じゃない!海外のリゾート地かしら?(横からサイレントヒルの観光パンフレットを覗き込むと一目で気に入ったように目を耀かせると、嬉々としてパンフレットを手に取る)
"ひらり…"(パンフレットの別のページから一枚の黒い紙が床に落ちる)
ん?何かしら、これ?メモ用紙?(落ちた謎の黒い紙に気付き、何だろ?としゃがみ込み紙を拾う)
【自然公園】
>115 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:へぇ…ニンゲンの癖に、随分と生意気な口をきくじゃない。(名乗るつもりがない相手に目を細め、挑発するようなことを口にする)まぁ、いいわ。私もニンゲンの名前なんて興味ないし。ところで…(笑いながら肩を竦め一旦言葉を切ると、ハンドガンを持った手を後ろで組みながらゆっくりと相手に歩み寄る)私に何か用かしら?それとも、デートのお誘い?(微笑みつつ冗談めいた事を口にしながら、相手の事を観察するように見つめる)(内心:…カタロン?いや、見るからに不審な男だけど違うわね。軍人ではなさそう。まぁ、今回は相手が悪かったわね。)
【遊園地(園内→移動)】
>遊園地ALL、????
リヴァイヴ:"ヒリング!近くに居るなら応答して下さい!ヒリング!"(脳量子波で仲間であるヒリングに呼び掛けるが、相変わらず反応は返って来ない)…脳量子波にも応答はなし、か。一体何処に行ったのだろ。(ベンチに座ったまま独り言を呟いた後、右手を顎に添え少しの間思案する)…こうしていても仕方ない。とにかく、脳量子波で呼び掛けながら周辺を探してみよう。…ん?(とりあえず仲間を探すため周辺を捜索してみようとベンチから立ち上がると、ふと遠くから異音が聞こえそちらの方に顔を向ける)(内心:何の音だ?…銃声と……人の声?)…どうやらまた、何か起こしたようですね。まったく。(探していた仲間が何か騒動を起こしたと結論づけて、やれやれと肩を竦めると音が聴こえた方に歩き出す)
(/リヴァイヴは暫く動いてなかったので、動かしてみました。長々と失礼しました。)
117:
川端康成/沖田総悟/高杉晋助 [×]
2023-05-25 23:31:46
【BARアシュリー/沖田総悟】
>>ジム、ダグラス
「へぇ、オンボロしかないと思ったら、そんな事もないんですねぃ。」
(机の上に並べられた物たちを見てそんなことを呟く。確かに彼の言う通り、そのどれもが使われた形跡のないものばかりだった。
このようなBARに置かれておいて、そんなことあるのか……なんて思うも、好きなものを取って行けと言われれば頷き)
「灯りがあればなんとでもなるんで懐中電灯と……マッチでももらいまさ」
(両手が塞がってしまうと刀が使えないことを考えれば、あまり大きなものは持っていけないと、マッチを隊服のポケットへ入れ懐中電灯を手に取り灯りをつけ、天井を照らしてみる。自分の知っている懐中電灯よりも古いが、問題なく作動することを確認すれば電源を切った。)
「食料はどうしやす……全部持っていきやすかぃ?」
(もしこの霧の空間に何日もいることになれば、食料は必須になる。缶詰を一つ手に取れば、二人に聞いてみて)
【図書館廃墟/川端康成】
>>フィッシュアイ
「そうですか……それならば、良いのです。」
(大丈夫だという貴方に安堵した後、再び黙り込んだ。先程いきなり襲ってきた怪物は、自分が知っているようなモノでは到底ない。
何者であり、何が目的なのか…………と考えていたとき、ふと見つめられていることに気がつくと視線を動かし首を傾げ)
「……私の顔に、何か、ついていますか?」
118:
フィッシュ・アイ [×]
ID:c2dcf2371 2023-05-26 14:21:40
【図書館廃墟】
>117 川端康成さん、図書館廃墟ALL
フィッシュ・アイ:∑え!あぁ、ごめんなさい。僕ったらつい、見とれてしまって…。不快にさせちゃったかしら?(頬を赤らめながら慌て視線を逸らした後、おずおずと済まなそうに尋ねる)
119:
リヒト/ロウレス [×]
2023-05-26 18:47:51
>L達、オベロン、黒崎(商店街ALL)
ロウレス「ただいまっスよ~」
リヒト「ふん、バカハイドの分際で良くやった。褒めてやる」
ロウレス「言い方…」
(黒崎を皆の元に連れてくると、ロウレスはハリネズミ姿でリヒトの肩に戻り人語で話し始める。Lのお供と認識する瓜二つの戦術人形(Lダミー)を前衛にリヒトも警戒心を強め)
ロウレス「焼けてる?火事でもあったんスかね」
リヒト「バカ言うな。コンクリートが溶けてるんだぞ」
ロウレス「じゃあ何、核兵器?」
(またもめていると、Lからの忠告の言葉を聞き。)
リヒト「こんな所でグズグズする程甘ったるくは無いぞ。なぜなら俺は天使だから」
ロウレス「リヒたん今は天使ネタいいっスから。ま、俺らも出来る限り協力させてもらうっスよ?」
120:
太宰/敦/芥川 [×]
2023-05-26 19:26:09
>(ALL)
(/敦君ちょっと進めときます)
【廃地下鉄駅(駅構内→駅入口)/中島敦】
敦「人一人いない…」
(せめて現地住民にでも会おうと駅構内を探し回ったが、何もかも抜け殻のようで。)
敦「とりあえず外に出てみようかな」
(ウロウロした末入口まで向かう)
>ヒリング・ケア(自然公園ALL)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「でぇと…等知らぬ。僕は此処に迷い込んだ唯の迷い犬だ。貴様は付近に住まう者か?」
(まるで彼女が人間で無いような言葉遣いに違和感を覚えながら、『僕(やつがれ)』と云う変わった一人称の黒い青年は刻々と表情を変えずに言葉を紡ぐ。ひとまず此処が何処かを確認したいようだ)
121:
ヒリング・ケア [×]
ID:c2dcf2371 2023-05-28 11:37:49
【自然公園】
>120 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:あら、そう。以外ね。てっきり貴方も他の連中と一緒で、それが目的なのかと思ったわ。(少し驚いた顔をした後、興味深げにまじまじと見つめる)もちろん違うわよ。私もついさっきこの公園で目を覚ましたばかりよ。ここが何処かなんて、知らないわ。(付近の住人かと問われ、笑いながら肩を竦める)・・それより一つ聞きたいんだけど、この辺りで私と同じ服を着た薄紫の髪の子、見なかったかしら?(話のついでに仲間を付近で見掛けなかったか相手に尋ねてみる)
(/返信が遅れてすいませんでした。)
122:
太宰/敦/芥川 [×]
2023-05-30 06:55:34
>ヒリング・ケア(自然公園ALL)
【自然公園/芥川龍之介】
芥川「そうか、貴様も僕と同じ境遇であったか…」
(コホン、と一つ咳してからそう云い。)
芥川「僕も先程目覚めた故…見ておらぬ。貴様の仲間か」
(そもそも人に此処でようやく会ったような物だ、とも伝え。)
123:
ヒリング・ケア [×]
ID:c2dcf2371 2023-05-31 17:24:37
【自然公園】
>123 芥川龍之介さん、自然公園ALL
ヒリング:そうよ。ついさっきまで一緒だったけど、私を置いて何処かに行っちゃったみたい。まったく何処行っちゃったのかしら、あの子・・。(仲間か?と問われそうだと答えた後、やれやれと肩を竦めながら周りを見回す)
そういう貴方は?一人で此処に来たの?(相手に視線を戻すと、会話を楽しむ様に髪を指で弄りながら問いかける)
124:
黒崎優斗 [×]
2023-05-31 23:29:52
>119
どうなってんだよここ?コンクリートが溶けていてネズミが喋っていておまけに天使?一体どういうことなんだよ?説明してくれよ!
(情報量が多すぎてパニックになった瞬間腕に電流が流れ始めたが本人は気づいてない)
125:
アンドルー/ガイスト [×]
2023-06-09 00:18:20
【顔出しのみ失礼します…!】
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