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風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】/1573


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自分のトピックを作る
461: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-22 23:10:39

>一八、all
三島)ん?電話?何でなってるんだ?もしもし一八だ…(不思議に思い電話に出る)
李)やあやあ!三島一八!君もこの世界に居るのかい?(そう言って陽気そうな声が聞こえる、一八には聞き覚えのある声だ)
三島)なっ!貴様…李超狼(リー・チャオラン)か…なんだ?復讐しに来たのか?(ゆっくりとそう聞く)
李)とんでもない!君がいる場所の前にいるんだが…随分と立派な小屋じゃないか、一応僕はテント住まいだからね、高い屋根が恋しいよ…(そう言ってため息を吐く)
三島)で…何しに来た…(要件を聞く)
李)あ、じゃあ本題!君たちが言ってる探索に同行してもいいかい?
三島)はあ…勝手にしろ…(そう言って李の陽気さに少し呆れる)探索と調査、どっちがいい?(どちらがいいか聞く)
李)探索?面白そうじゃないか!探索に決めた!(あっさりと決める)
三島)…わかった一応探索班に貴様が加わる事はメモを置いて書いておくが…ちょっと小屋の前で待ってろ…(そう言って小屋の皆宛のメモを皆の目によく見える所にはる「探索班に新しいメンバーが1人加わる名前は「李超狼(リー・チャオラン)」
皆が揃ったら俺から紹介する…」と言った内容のメモを書き、テーブルに置く)
李)分かった!待っておくよ!(小屋の外で待つと言い、電話を切る)

主)OKです!探索班に李を入れてもよろしいでしょうか?(あ、漢字が読みにくいのだったら 李)
をカタカタのリーにします!遠慮なく言ってください!

462: 花園詩音 [×]
2023-03-23 00:12:31

>玲士、燈
詩音「えぇ。僕もそれが正しいと思ってこうやって顔を隠していました。ですが、全てを隠してしまうと信頼関係のきっかけもできない……難しいですね、上に立つということは。」

(少し先、自分がどうあるべきかを考えるたびに矛盾が生まれ、思わずため息をつく。「いっそのこと、機械だったら」と小さく呟き)

「ふふ、第一印象は何よりも大事、ですからね。…でも貴方達は優しいですから、頑張って表情を作らなくてもきっと大丈夫ですよ。」

(兄弟のやり取りにクスクスと口元に手をやりながら静かに笑い、「僕だってすぐ貴方達に絆されてしまいましたし」と付け足して)

「これ、地図と方位磁石…はい、わかりました。任せてください、責任もって皆さんを無事ここに帰還させることを約束します。」

(渡された地図と方位磁石を確認し、気合を入れるように方位磁石をぐ、と握り頷く。その後「色々準備など任せてしまってすみません」と軽く謝り、自分と同じく方位磁石を持っているらしい燈の嬉しそうな表情を見、微笑ましく思い)

463: ヴェール [×]
2023-03-23 10:46:02



>>458
>>玲士

( / まだこちらのスレのALL文への対応がうまく呑み込めておらず…!
  もしよろしければ話の流れで皆様の場所へ連れて行っていただけたら幸いです! )


司教補佐?フロロー様は最高裁の判事ですわ。
それに私小説なんかではございませんことよ。ヴィランズの世界から派遣されたリクルーター…元はパリの鐘ですもの。

( こちらに釣られて頭を下げた彼に気分を良くしたのか、ヴェールはまた一度チリンと涼やかな音でベルを鳴らす。幼いように見えるがどうやら教養が行き届いているようで、彼の立ち居振る舞いもパークでよく見かける同年代の子供たちと比べて随分と洗礼され大人びているようだ。我がマスターを存じているのか、それとも同名の別人なのか、はたまた違う世界線のフロローなのか。`小説`の`司教補佐`だという彼の言葉にぱちりと大きな目を丸くしては鈴のような声で其れを訂正する。彼の知っているフロローは兎も角、自分の仕えているフロローは`パリの最高裁の判事、クロード・フロロー`唯一人。玲士、と名乗った彼は日本人らしくヴィランズの世界から派遣されたリクルーターとして`仕事`をしていた彼女にとって馴染み深い国の一つでありヴェールは細やかな装飾をされた瞳をまた一つ瞬きさせて。「 こちらのベルはね、フロロー様からいただいたベルですのよ。とっても素敵でしょう? 」と彼にもその音色を聞かせるようにまた手元のベルを何度も鳴らして。普段他のリクルーターたちからは不評だったり騒がしい犬に奪われたりと散々な扱いを受けているベルだが、彼女にとってはマスターから貰った自分の半身のような宝物で、其れを見つめる瞳はまさにパリの慈愛の鐘と呼ぶに相応しいヴィランズらしからぬ優しい瞳で。 )




464: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-24 02:07:41

>460ゼロス・ワイルダー様(/わ、大変失礼致しました…!本当ですねっ…はじめまして。あ、紛らわしくてすみません、私はスレ主ではなく…皆様のオリキャラプロフを纏めて貼ってるだけの者で…><汗 今後とも宜しくお願い致しますっ*)


>三島一八(/漢字の"李"で分かりますので大丈夫です~*)

燈(ともり)「…!」

(何処からともなく音が鳴って吃驚した燈は離れていく一八に顔を向けて、何かの機械に向かって話しているようだ。明治生まれの燈はそれ(携帯電話)が何なのか分からず疑問符を頭に浮かべながら軈て出ていく一八が貼っていったメモを見上げて。探索班に人が増えたようで燈も"人数が増えた!"と嬉しそうに喜び)


>詩音
玲士(れいじ)「ん、俺達は人の心を持った詩音の方が好きだぞ?」


燈(ともり)「ウンっ、詩音ノ笑顔、言葉、皆安心スル…。詩音コレカラ沢山、上ノ人トシテ成長スルっ。…フフっ、玲士、僕達、詩音ニ褒メラレタ♪」


玲士(れいじ)「ん、うん…。そっか、無理に作らなくても…良いなら。ちょっと気が楽だ。…ありがとう。」


(周囲と良好な関係を築いていくこと。会話の中で相手の心に触れることは恐らく人間が持つ自然な才能で。相手の独白をそっと拾うように兄弟は今の自然体である詩音が好きだと話して。心や感情は機械にとっては不合理なものだが、情の通う人間社会においてはきっとまだまだ大切なものであるから。詩音の自信に満ちた凛々しい表情を兄弟で見上げつつ彼の成長を心から期待するように。謝る仕草には”とんでもない”と玲士も小さく首を振り「大した事無いさ。皆を宜しくな?調査中に何かあったら仁を此方に寄越すか…奏音が平気そうなら魔法で伝達してくれ。」と、咄嗟の判断や現場の指揮を彼に任せて)


玲士(れいじ)「詩音、明日に備えて先に寝てるか?」


燈(ともり)「ンンーっ、僕ト、マダ居ルヨネっ?誰カ、小屋ヘ入ッテクルカモ?」


(そのままでも二人(兄弟)は大丈夫だと微笑ましげに話してくれる詩音に玲士は少々照れ臭そうに詰まりつつも見上げたまま礼を言って。明日に備えて休むかと話す兄に対して弟の燈は"誰かがまだこの小屋に来るかもっ?"とワクワクしている様子で)



>奏音、アイディ(/子供達が乱入ごめんなさいw)

燈(ともり)「カノン~っ!アイディー?オ風呂、ドウっ?泡、作ッタっ?」

玲士(れいじ)「わ、燈っ…!」


(夜の時間帯に沢山人が居るからかテンションの高い燈はお風呂場に居る奏音とアイディに泡を作ったかと聞きに脱衣所へと唐突に走っていって。予想外の動きをする弟を慌てて止めに入ろうとする玲士は追い掛けるものの既に遅く、脱衣所から風呂場へ続く扉がカラッと開け放たれ。「ワ…!凄イっ…!綺麗っ♪」と肌着を着たまま裸足で風呂場に突入し、シトラスの香りのする泡のシャボン玉へと両手を上げつつ暢気にはしゃいでいて。兄の玲士はというと弟を止めようとした片腕を上げたまま脱衣所で固まってしまい)

465: 玲士(れいじ) [×]
2023-03-24 02:21:58

>ヴェール(/承知しました…!*ではでは付いてきてくださいまし*)

ヴィランズの世界から派遣されたリクルーター(採用担当)?

(チリン、と鳴るベルの音に頭を上げると小説の司教補佐だという言葉に反応した大きな瞳がきょとんと愛嬌良く丸められ。どうやらそのフロローとは違うようなのと、悪役の世界から来た採用担当と聞くなり此方も思わず聞き返して。何の採用をしているのかは謎のまま目の前の女性(ヴェール)が元は鐘なのだと聞くと「…パリの鐘?には見えないぐらい綺麗な人だ。」と素直な子供らしい感想を彼女に話し。心地良さげにベルを何度か鳴らす相手の瞳は優しげな憂いを帯びていて。大事な人から貰った宝物だとの思いを大切にする様子を見ては"根が悪い人では無さそうだ。"と判断してか組んでいた腕を解きつつ頷いて)


そっか…じゃあ、きっとその人にも会いたいだろうな。

俺達も明日、元の世界へ帰る入口を探す予定なんだ。…皆のところに案内するからこっちに付いてきな?ヴェール。


(それだけ尊敬する人と離れていては鐘の化身である彼女もきっと寂しいだろうと想像し、こっちにおいで?と少し微笑んで手招くと背中を向けて。小屋までの道程を案内し)

466: 歩武/弓那/フレイア [×]
2023-03-24 02:57:24



>453  歩武/弓那


歩武「なるほど…勉強になるな。よくジェスチャーを交えるといいとかも聞くけど…」


弓那「ほんとよね…絵本とか漫画の中の出来事みたいな事が起きてるって事よね?」

(手当てを受けながら会話の秘訣を聞く歩武と、最初こそこの状況に戸惑いながらも徐々に適応し始めている弓那であり)


歩武「っと…どうもありがとうございます。うん…これなら動ける。出来るだけ安静にするけど。はい…神撫(じんぶ)学園2年、朱島歩武です。そうだな…その提案に乗ります。どの道こちらからもお願いしようと思ってたので」


弓那「是非お願いしますっ!ええ~っと…翠下弓那です。歩武とはクラスメートで…。宜しくお願いします!えっと…バティストさん?でいいのかな。使えそうな建物とかあればいいんだけど…どう探していこうかしら。闇雲に歩き回ってもダメよね?」


(手当てを受けて起き上がると、状態を確認して動けそうだと言い、感謝を述べる。名前を名乗ると渡りに船だと言った様子で。弓那も同じ反応で返すと、改めて辺りを見渡して)




>439  >453 フレイア


フレイア「っ…新手…?どうなっているんだ、ここは…?」


(蜘蛛のような頭髪の、そして見上げるまでに大きい大男が起き上がるその様に動けないでいたが、黒髪の少年が新たに近づいてきたのに気づく。一瞬、身構えそうになるも敵意や悪意がない事を悟ってゆっくりと、二振りの双剣を下げて)


フレイア「…夜空を眺めていたら眩い光が突然瞬いて…次に気がついたらこの草原で目覚めたんだ。原因は不明だが頭が割れる様に痛くて…一息付ける所を探してたら、突然この大男が、降ってきて…ッ、く…ぅ、思い出したら、また…。なんなんだ、これは…」


(自分と大男(ゲダツ)を交互に見る黒髪の少年に、どうしてこのような状況になったかを説明する。口下手であまり喋り慣れしていない為、ゆっくりと思い出すかのように話していくも…再び熱に浮かされた様な、不快な頭痛が襲ってきて。思わずよろめいて膝をついてしまって)



フレイア「記憶喪失か…あぁ、私はフレイア。<七聖騎士団(セブンス・コード)>第七席、フレイア・シュヴェルトライテだ。こんな状態で悪いが…ッ」


(謎の頭痛で額を抑えたまま、しばらく立ち上がれないようで呼吸を整えており)





>460 歩武/弓那


弓那「わっ凄い…歩武、あの人凄いアクロバティックよ。地面に激突したあたし達とは大違いじゃない?あと服装とかすっごい豪華だし…何処かの偉い人かしら?」


歩武「激突したくてしたんじゃないけどな…。えっと、どうも…。もしかしてお兄さんも、突然知らない場所に来たって感じなのか…?」


(軽々と言った様子で着地して何やら独り言を呟いている姿を見れば、おぉ~~…と感嘆の声を上げながら見る何処かの学生と思しき桃髪の女子生徒と、同じく学生服に身を包んだ赤髪の男子生徒が近づいて)

(/絡ませていただきます!宜しくお願い致します!)


>461 歩武/弓那


弓那「歩、なんかあっちに人がいるわ、行ってみない?」

歩武「あぁ、分かった…えーと、すみませーん!ちょっとお話を聞いてもいいですか?」


(この地に降りてきてから(実際は落ちてきたが正しいが)、特に何かあるわけでもなく歩いていた2人は不意に人を発見する。最初に何処かの学生服を着た桃髪の女子生徒が発見し、同じく学生服を着た赤髪の男子生徒が前に出ると、話しかけて)

(/絡ませていただきます、宜しくお願い致します!)


467: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-24 07:21:52

>燈、all
三島)ふふ、喜んでるな、燈!おーい李!入ってきていいぞー(そう言うと扉が開き銀髪で青いコートを着た男が入ってくる)
李)それじゃあ自己紹介と行こうか…僕の名前は李超狼…よろしく…(丁寧な感じで礼をする)
風間)…李か…(それよりも緊張していることがあるので反応は薄かった)

468: ヴェール [×]
2023-03-24 13:43:08


>>玲士

まあ!ふふ、よく言われますわ。

( 綺麗な人という正直な感想にぱちり、と日に透けるとヘーゼル色にも見えるような大きな瞳を丸くしたかと思えば否定するわけでもなく謙遜するわけでもなく、さも当然と言ったように美しい珊瑚朱色の唇を片側だけ釣り上げて。さらり、と風に吹かれる絹糸のように滑らかオフホワイトの髪は美しい夜の色をした彼の髪とは真逆で、どこぞの騒がしい犬を思い出してしまう。いつもは騒がしくて耳障りなだけの遠吠えも、なければないで寂しいものだ、なんて。こっちへおいで、なんて大人びた顔で笑う彼に、言葉通りそのまま着いていく。人間に呼び捨てにされる感覚はなんだか不思議なもので、そういえば彼の言っていたメイジジダイ、という単語も聞いたことがなかった。自分たちがリクルートしていたあの場所とは時代や場所が違うのだろうか。 )

…皆、と仰いましたけれど。貴方のほかにもどなたかがいるんですの?

( 道中。そういえば、というように鈴のような声で自身よりも背の低い彼に言葉を落としてはこてりと不思議そうに首をかしげる。彼も元の世界へ帰ると言っていたし、`みんな`も恐らくヴェール同様この世界に迷い込んだ人間たちなのだろう。人間との接し方はリクルーティンフ活動を重ねていくうえで理解をしているつもりだが、それでも他のリクルーターのいない中一人で見知らぬ世界に入っていくのはどこが気が引けて、嗚呼あの子も外の世界に出るときはこんな気持ちだったのねなんて故郷の`愛しい怪物`を想い。 )




469: ゼロス・ワイルダー [×]
2023-03-24 23:32:34

【なるほど、そうでしたか…いえ、こちらこそ宜しくお願いします。しかし、場所指定していないレスだったために、どう合流すればいいのか見当がつかず…初手から特大のガバをやらかしてしまいましたねこれは…】≫燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様

>>歩武/弓那

ゼロス「ん?何だい?少年少女よ、もしかしてカップルさんかな?随分仲良さそうじゃねぇの、青春してるねぇ…って茶化してる場合じゃねぇな、わりぃわりぃ…ま、仲睦まじいのはいいことだけど、な――その口ぶりだと、あんたらも俺さまと同じクチってわけか。その恰好からして、学生だろうが…学園都市のサイバックの学生服とも違うし、シルヴァラントのパルマコスタの学生服でもねぇ…それに、一応俺さまって自惚れじゃねぇが、元いた場所じゃ肩書や立場の影響でかなり有名なはずなんだが…その様子だと知らねぇようだし、テセアラの人間の線もない…もしかしてなんだが…シルヴァラントでもテセアラでもねぇ、別の世界から来たんじゃねぇか?」

(思考して落ち込んでいる内に近くに桃色の髪の少女と赤髪の少年の学生風のコンビがいたことに少し遅れてから気付き、少年から声をかけられるとそちらに向き直る。そして仲睦まじげな二人にマシンガントークの如く言葉を紡ぐも、そういえば茶化している場合ではないと少しばかりおちゃらけた様子で謝罪しながらも、その表情は少しばかり微笑まし気で。
少年の抱いた疑問に対し、どうやら自分と同じ境遇らしいことを悟りつつ、シルヴァラントとテセアラどちらにもこの二人が着ている制服は存在しないこと、そして自分はテセアラの神子という、テセアラ王家に次ぐ権限のある立場故に、自分のことを知らない様子の二人は少なくともテセアラの人間ではないと根拠を挙げていき…最終的には二人はシルヴァラントともテセアラとも違う、未知の世界から来たのではないかと疑問を投げかけ)

【こちらこそ宜しくお願いします。うちのゼロスはだいたいこんな感じでおちゃらけ控えめシリアスの割合多めで行きたいと思います】≫歩武/弓那本体様


470: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-25 04:21:07

>一八、仁、李
燈(ともり)「李(リ)ィっ?僕、燈(ともり)…!大キイネっ…?」

(一八から呼ばれて反応すると近くへ寄り、扉から入ってきた青いコートの銀髪の男性を"わぁ"と仰け反るように見上げながら大きい男達に囲まれた燈はきゃっきゃっと楽しそうに両手を上げて)


>フレイア、ゲダツ?
玲士(れいじ)「っあんた!大丈夫か?」

(状況をゆっくりと説明する女性に顔を向けて頷いていたが顔色が優れない様子が気掛かりで軽く覗き込み、声を掛けようとしたところで額を押さえて蹌踉めく姿に驚いた玲士は咄嗟に手を伸ばし。相手の片腕を支えるように持つと膝を着く女性がもう片手で額を押さえながら痛そうにしていて、呼吸が苦しそうだからか此方も少し焦って小さい背丈なりに相手の額周りの白銀の頭を抱き締め、落ち着かせるように)


玲士(れいじ)「フレイアか、分かった。兎に角、もう大丈夫だ。」


「蜘蛛のおじさん…!自分が誰だか思い出すのを手伝うから、この人を運んで欲しいんだ。」

「…それか、あんたもさっきの落下で怪我してるかっ?…もしあんたも怪我をしてるなら人を呼んでくるから、それまでこの人を見ててあげて欲しい。」


(己が誰か思い出せない大きい彼に振り向いて"運んで欲しい。"と頼むものの、先程の落下で彼も怪我をしていないかと念の為確認して)


>ヴェール
玲士(れいじ)「うん、俺の他にもたくさんいるし…、って。あ、そうか。急だと不安だよな…。」

(ふと背中から澄んだ声を掛けられて振り返り、同じ境遇の者が居るのかと聞かれた事に頷いていたが相手の雰囲気が少し心許なさそうで玲士も歩を緩め、体をそっと向け直し。相手が何となく気後れしている空気を感じてか、いきなり見知らぬ大勢に会うのは確かに困惑するかと此方も少々思い留まり。もう少し相手の気が落ち着いてから皆の元へ行くか窺おうと玲士も改めて不思議な彼女を見上げ。先程此方の頭?(黒髪)を見ては懐かしんで微笑んでいた様子から身近な誰かと重ねているのかもしれず。陶器のような肌色とペール色の髪に透けたヘーゼルの瞳(め)が彫像のような配色なのに口端を笑ませる紅色の貌につい目がいき。真っ白な相手を現世に繋ぎ止めているような黒と臙脂色の衣装も一層この女性がこの世界の者ではないような雰囲気を助長していて)


玲士(れいじ)「ヴェールはパリの鐘って言ってたけど…、ヴィランの世界から来たって事は…ヴィラン(悪役)なのか?」


(何と無く相手が話してくれた自己紹介のなかでそれを窺い、自信に満ち溢れて気丈に見える女性だがやはり知らぬ土地で不安だったり初対面でいきなり己のような子供相手にどう接していいかなど落ち着かない事もあるだろうと思い「…落ち着くなら鳴らしてて良いぞ?それ、良い音色だな?」と相手の大好きなベルを視線で示して、"良い音だ"とまだまだ悪戯盛りの幼い顔で笑い)


 

471: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  [×]
2023-03-25 04:32:42

>ゼロス・ワイルダー
(/出現場所に関しては全然やらかしてないですっ*大丈夫*もし宜しければ小屋まで案内してくれるワンちゃんか…臨時追加キャラを後で放ちますので、もし宜しければそちらのキャラに付いていってくださいまし*)

472: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  [×]
2023-03-25 04:37:54

《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/長らくお休みされてる方は表示されてなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非遊びにいらしてください♪)

☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です


★影原詩乃(かげはら しの※主様)>1


★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2962318.jpg
兄:玲士(れいじ)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2962317.jpg


☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427



★上泉 霖之助(かみいずみ りんのすけ)>10



★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57



★花園詩音(はなぞの しおん)>162
https://dotup.org/uploda/dotup.org2962319.png

過去等の詳細https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19444908#1



☆鉄拳から三島一八>199☆鉄拳から風間 仁>227☆鉄拳から李超狼(リー・チャオラン)>451



☆ディズニーハロウィンのヴィランズの手下、ノートルダムの鐘からヴェール>364


☆Kadenzからフレイア=シュヴェルトライテ☆輝光翼戦記天空のユミナから朱島 歩武&翠下 弓那>419


☆テイルズオブシンフォニアからゼロス・ワイルダー>456

 

473: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-25 08:24:11

>燈、all
李)ふふ、そうかな?燈?喜んでくれて嬉しいよ…(笑みをうかべる)


474: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-25 23:56:54

>李、all
三島)にしても…なんでこの世界に来れたんだ?
李)え?社長部屋で仕事してたら、草原に寝転がってた!
三島)…それが普通はありえないんだよ…(そう言いながら李の楽天的な性格に思わずため息を吐く)

475: T-Dolls & 無銘の女殺し屋 & etc [×]
ID:896f7f474 2023-03-27 02:10:46

【IDWは少々待機中(乱入了解です(殴】


>454 >457 玲士(れいじ)&燈(ともり)兄弟 三島一八/風間

―始季視点―

「……………………」

半身を起こした黒スーツの女は何処かしら心ここに非ずという唖とした様子のまま
差し出された水の入ったコップには手を付けずただ仏頂面のまま少し考える様な仕草
を見せた後、自身の負傷箇所に巻かれた包帯を見遣り…

「手当て、感謝します――えぇ、大分楽になりました。この処置、貴方が?」

と一声言うと…隻眼の目で着物の幼く不可思議な紅い瞳の少年(燈)に尋ね、次に恐ら
く此処へ運んでくれたであろう屈強な男(三島)も含めて礼を述べて――そのままゆっくり
と再び横になって――また目を閉じる。


>466 歩武&弓那

「アユムにユミナだな?宜しくな…そうだな、――まぁ当てならあるさ。」

―二人の名前を聞いて頷きながら、ハイチ系黒人の元傭兵は腰のバックパックに手をやり取り
出したのは掌サイズのクアッドコプタータイプのドローン…携行無人偵察機材。

それを手から飛ばして蜂の羽音めいた音を立てて飛び立つ。

目元のスカウタータイプのHMDにドローンの映像を中継させて周囲を飛ばして調査を開始する。
その映像をホログラフィックの様に空中に投影している

「凡そ数キロ圏内に飛ばして先ずは様子を見てみるか…」


>466 >470 フレイア、玲士

自分の名前を思い出せず、うーむと唸っている黒装束にスパイダーヘアな大男だったが、頭を
抱えて苦しみ出した白眼帯の少女(フレイア)と、彼女を心配してどうにか落ち着かせようとし
ている少年(玲士)に彼女(フレイア)を運んでやって欲しいと頼んできた。

「む、おれはまだ20代だ、へそ!――特に怪我はしていないが…小娘(フレイア)、運ぶのなら背負うか持ち上げて抱えるが…どうする?」

特に怪我はしていない為、少年(玲士)の頼みを心得て―― 一応、相手が年頃の少女故に運んで
も大丈夫か?と尋ねる。

自己紹介を聞いて、自分は名を思い出す事が出来ていない大男は名乗る事も出来ないままだが一応
そのままでも協力する気概はあるらしい。



476: 花園詩音 [×]
2023-03-27 03:24:21

>玲士、燈
詩音「そ、そうですか…そうだど、いいな。…でも、そうやって僕が安心して笑っていられるのはきっと、皆さんがこうやって親切に僕を受け入れてくれたから、だと思います。…ありがとうございます。」

「いいえ、無理して表情を作るのは誰だって疲れてしまいますからね」

(他の世界で、地位などあってないようなものだから当たり前ではあるが、この兄弟は自分を花園家の次期当主としてではなく、花園詩音というただの一人の人間を見てくれているようで、それが嬉しくて柔らかな声で感謝の言葉を告げ。自分の言葉で気が楽になったと言う玲士に対し、燈に言われていたことを少し気にしていたのか、と年相応の素直で可愛らしい一面を感じ、クスリと笑い。その後彼に判断を任され「わかりました。何もないのが一番ですけどね」と冗談ぽく言い)

「…そうですね、誰か来た時のために起きましょうか。…よければそれまで沢山お話、しませんか?」

(また小屋に訪れた人を迎え入れられるよう、燈の誘いに乗り、先程話せなかったことを残念そうに手を振っていたのを思い出し、約束をしていたわけではなかったがこれを機に、と提案して)

477: ヴェール [×]
2023-03-27 10:38:07



>>玲士

いいえ。
人はだれしもみな神の子、人の心を弄ぶジプシーでない限りお友達になれますわ。

( こちらのことを案じてくれる彼の言葉に、こちらも思わず頬を緩める。手元のベルを一度だけチリン、と鳴らしては彼の黒目脳の瞳を見つめて微笑んで見せ。大聖堂の鐘であるヴェールにとって、人間とは`迷える子羊`そのもの。自身が守り慈しんであげるものである。…最も、ジプシーのような者たちはその限りではないが。だがジプシーであっても、自身に`Hello`と挨拶をしてくれたあのエキゾチックな雰囲気を持つ踊り子のジプシーのような人であれば…友達にはなれるのだろうか。 )

ええ。今現在、ヴィランズの世界は慢性的な人手不足。
元は鐘だった私がマスターのお力を借りて人間の姿になり、恨みつらみ多くの欲望の渦巻く素敵なヴィランズの世界へ。人間の皆様をお連れするようにと仰せつかっておりますのよ。

( にこり、と出来合いのいい人形のように美しく微笑めば`悪役なのか`という質問を上手く交わすように答えて。ノートルダム大聖堂の鐘であり、ヴィランズワールドのリクルーター。相反する二つの顔を持つヴェールにとって`人間と怪物`に違いがないように、其れもまた些細な問題であった。正義と悪などは最後に残ったものが勝手にそう定義付けるだけのもの。自分はマスターの信念をただ尊重しているだけなのだから。彼の気遣いに「まあ!」とぱちりと瞳を開けば、そういえばこの世界に来てから一度も大好きな歌を歌っていなかったと気が付けばいつものリクルート活動中では助手の彼女に止められてしまう`Godhelp`の一説をベルを高らかに鳴らしながら歌いだす。おおよそ大聖堂で一番音の低い鐘だったとは思えない美しい高音で其れを歌い切れば、気が済んだのか優雅なしぐさで胸元に手を置いては満足げに口角をあげて。 )




478: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-27 10:53:06

>燈、始季、all
三島)ん…そうだ…だが見つけたのは燈だ…(そう言って燈に指を指す)って…燈!?(風呂に突撃した燈を見て少し驚くがまあ、良いかと思い、寝転び目をとじた始季を見て、なんとなく安心する)
風間)?!燈?(目が覚めた始季を見て安心するも、突撃した燈に驚く)
李)フッ…元気だねえ…(こんな事なんかよくあると言わんばかりに驚いておらず、笑っている)


479: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-27 23:06:56

all
三島)ん?どうした仁?告白するんじゃなかったのか?(そう言いながらわざとらしくニヤける)
李)告白!?いいねーそういうの好きだよー?(そういえば落ち着きが無い仁を見て、ニヤリと笑う)
風間)…バカ親父が…ッ(顔を真っ赤にしてそう言う、ホントにこの層(おっさん組)は、恋愛系の話にズカズカ入ってくるなと思い、頭を抱える)


480: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-28 00:33:14

>始季、一八、仁、李
燈(ともり)「…ウン、手当テハ僕。一八オジチャンガ運ンデクレタ。…ウウン?」

(むつかしい顔をしたままの女性が少し考える様な仕草を見せ、ふと此方の瞳をじっと不思議に見つめる女性の視線に"意識がハッキリしている"と判断できた燈は一八と共にほっとして。礼を述べる女性にううん、と目を細めて首を振りながら再び隻眼の瞼を閉じる女性が横になり。燈はそっとブランケットを女性の肩までかけ直しては"早く良くなりますように。"と側で願い)



>詩音
玲士(れいじ)「詩音が素直で真面目な人柄だから…きっと何処に行っても優しくして貰えると思うぞ?それも才能のひとつだ。」

燈(ともり)「シオンノ、ジントク?」


玲士(れいじ)「お、正解。人徳ってやつだ。」


(彼の次期当主としての肩書きではなく、花園詩音という人物の人柄や備わっている知性と品格。何よりは素直に受け入れる心と笑顔が周囲に癒しやその場の空気に調和をもたらすように感じられて。相手の柔らかくなる声にそれがより一層深まり。どうやら先程の事を気にしてくれていたらしい様子の詩音に燈は"わぁっ"と笑顔を咲かせ。勢い良く頷きながら「ウン…!シオンっ、オ話シヨウ♪」と嬉しそうにはしゃいで)


~その後玲士が外の様子を見に行き~(宜しければ玲士が連れて帰ってきたヴェールさんのallへと続いて絡んでくださいませ*)



>ヴェール
皆神の子?…、

(此方が気に掛けるとふわりと微笑むヴェールの慈愛に満ちた表情をついじっと見てしまっていたのか言葉尻が途切れ、チリンと鳴る鐘にはたと意識を集約して。大抵の者とは友好的にしてくれるというより、人間は慈しんで加護する対象らしい事を聞くと「…そうか、なら良かった。」と此方も相手に負担が無いならと安堵して見上げ。ジプシーという言葉にはまだ馴染みが無かったからか少々首を傾げては)


人間を?そうなのか、ヴィランズの世界も大変なんだな…。

ならヴェールを起用したそのマスターは本当に有能だな。ヴェールに魅了されて付いていく人も居るだろうし。


(深刻な人手不足には少し眉を上げつつヴィランズの世界も大変なのだなとの反応を示し。相手のように上司を敬愛してしっかり任務を果たそうとする腹心を持つマスターの選別はかなり優秀な者だなと。あとは魅力的な人だとヴィランの世界へ付いていく者もいるだろう、と再び子供の目線から感じたままの素直な感想を告げて。"ヴィランかどうか"を相手が濁したと言うより、このひとにとって正義と悪はどうやら取って足らぬ事らしい。恐らくだが己の尊敬する人の役に立てればそれで大いに満足な様子で。ふと自分の住む日本の明治では自分達兄弟を"大悪党の子供"と陰で囁かれている現状を思い返し。それでも父や支えとなる母を誰より尊敬している玲士は常に聞き流してきたが、まだ狭い世界にいる玲士にとっては時代や世間の価値観次第で移ろう正義や悪が何なのか分からないでいて。少なくとも、自分の父親が脆弱であった日本を強くする為にした事は父なりの正義である事は理解していて。このとき玲士は気付いていないが、彼女が心の内で思った"その時代に残ったものが後に判断して決めること。"というのがきっと正解なのかもしれない。正義と悪をカテゴライズしない目の前のヴェールを見ながら玲士は"この人は善悪を分けない、ただ揺るぎない価値観を持っているひと"といった事が分かるなり玲士もそんなヴェールを尊重するように改め。ここに来てまだ間もないが、他の皆やヴェールのような人達とこうして異世界で出会えた事が嬉しいのかほんの僅かに笑みを浮かべ。海外の歌を初めて聞いたからか、伸びやかな高音の力強い声に面喰らったよう金眼を丸め「凄いな、何て曲だ…?流石大聖堂の鐘だ。」と、ちょっとテンションが上がったのか優美な仕草で胸に手を当てているヴェールを尊敬の眼差しでぽかんと見上げ。はたっと小屋へ案内する事を疎かにしてしまっていた事に気付いては再び顔を向けて「ん、良い感じに調子が上がってきたな?…行こうか。良い人たちばかりだし、ヴェールならきっと大丈夫だ。」と夜の月明かりの中、相手が再び付いてくるのを待ちながらそっと歩きだして)





>all、(一八)


―小屋―

玲士(れいじ)「ただいま。あの女の人のケガはどう?一八おじさん。」

(小屋へ帰ってくるなり外を見張ってくれていた利口な野犬が寄ってくると頭を撫でて、扉を開けて小屋に入りながら続くであろうヴェールに子供の身長ながらひょいっと片手で戸を押さえつつ一八に先程倒れていた女性(始季)の容態を尋ねながら見上げて)


玲士(れいじ)「あっ皆、さっき外で出会った。ヴェールだ。」


(小屋の中のメンバーに声を掛けながら後ろの女性(ヴェール)を少し振り返り、軽く紹介の流れだけ玲士は作りながら"自分で挨拶するか?"と彼女へ笑むように)

 

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