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風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】/1603


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自分のトピックを作る
481: 歩武/弓那/フレイア [×]
2023-03-28 00:35:51




>469 弓那/歩武


弓那「んなっ!?カッ、カップル!?ないないないないっ!私と歩武はそんなんじゃないわよ!?」


歩武「あー…やっぱそう見られるのかぁ。俺は理由があって弓那と行動を共にしてるんだ。そーいう付き合いじゃないな。」


(ぶんぶんと手を振って否定する彼女と、「あー…」といった反応で補足する彼。展開次第では本当に好き合ったりするのだがそれはまた別の話であり…。)


歩武「まぁ、そういう事になるかな。聞いた事ない単語が何個もあったし…さっき俺達もいきなり空に放り出されて落っこちたんだ。何とか大丈夫だったんだけど…。とりあえず自己紹介しなきゃな。」


弓那「えっと、その…まずは名前を言わなきゃね。私は翠下弓那(みどりした ゆみな)です!こっちは…」


歩武「…神撫(じんぶ)学園2年、朱島歩武(あかしま あゆむ)だ。宜しく。えーっと…何処かの王族の方かな?」


(シルヴァラント、テセアラ…どちらも聞いた事が無いと言う。同時に彼も空から落ちてきたんだと説明すると、頭を掻いて苦笑する。弓那を見ると彼女から先に名乗り、次に自分が名乗ってから相手の雰囲気や服装を見て、何処かの偉い人だろうかと予想すると問いかけて)




>476 弓那/歩武


弓那「よろしくお願いします!って、何、それ…?うわっ!?凄い音…!わわわ、凄い、何よこれ!?」


歩武「…小型の偵察機みたいなものなのか…?偵察機からの映像がこっちに出力されてる。上から地形を把握できるなんて…歩くよりもずっと効率的だ。凄いな…」


(ぺこっと頭を下げた少女は、次に見せられた謎の装置にリアルタイムな反応を返していく。対照的に少年はその機材を見ながら冷静に分析をしており、ホログラムの映像をマジマジと見て)


弓那「何かあるかしら?街とか建物とかあればいいんだけど…最悪野宿しなきゃならないわよね?」


歩武「あぁ、最悪そうなるな。」


(うへぇ~…とげんなりした声を出す弓那に歩武も呆れたような調子で返すと、映し出される映像を見て何かないか探していて)






>470 >476 フレイア


フレイア「ぁ……っ…すまない。迷惑をかける…。君は、この場所の土地勘があるのか…?」


(心配して手を差し伸べてくれ介抱してくれた玲士に最初こそ戸惑いの声を上げるも久々に感じた温もりに、ゆっくりと礼を返す。あれだけ痛かったのに不思議なほど落ち着いたのか、まだ立ち上がれはしないがおそらく自分より小さく、若いだろう少年にこの場所に詳しいのかと聞いて)


フレイア「少し、休めばよくなる…心配は、無用だ…と、言いたい所だが厚意に甘えるとしよう。その…抱えてくれないか。ううむ…何と呼べばいいんだ…」


(どうすると聞かれたので最初こそ強がりを言ってしまうも、少し躊躇した後に抱えてくれとお願いする。万全ではない状態で無茶をすればまた迷惑をかけてしまうと、自分に言い聞かせるようにして蜘蛛頭の大男に返すも、何と呼べばいいのか思案に暮れており)



482: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-28 00:42:55

>ゲダツ、(フレイア)
玲士(れいじ)「20代?…あ、見えなかった、ごめん。じゃあ蜘蛛お兄さん?」

(彼にそう言われた後、臍(ヘソ)?と聞こえて一瞬目を瞬き。変わった挨拶だなと内心に留めながら形容に訂正が入った事へと更に驚きを隠せずに大きな彼を下から見上げて。海外や異世界に居る者達はあまり見た目では年齢が分からないなと玲士は最近特に思うのか"見えなかった…"と失礼にも率直に話して謝りながら、協力してくれるらしい姿勢に此方も一先ずほっとして。強面な見た目だがとても紳士的な彼の尋ね掛けには此方も少しフレイアの頭を支える腕を緩めて、双方から表情が見えるようにし)

483: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-28 01:07:00

>玲士、ヴェール、all
三島)ああ…目は覚めたがまた寝ちまったよ…ヴェール…だっけか?俺は三島一八…よろしく頼む(玲士に状況を伝えたあとヴェールに礼をする)
風間)風間 仁だ…宜しく頼む…(親父が礼をするなら、と仁も礼をする)
李)僕は李超狼、よろしくね?(相変わらずのほほんとしている)

484: 玲士(れいじ) [×]
2023-03-28 13:09:39

>フレイア、(ゲダツ)
玲士(れいじ)「…ううん、土地勘は無い。俺も昼間にこの世界へ来たところなんだ。」


(戸惑う声を上げていたフレイアという女性からゆっくりと感謝を告げられ。まだ立ち上がれは出来なさそうなものの多少頭の痛みが緩まったのか呼吸が落ち着いてきた様子に少し腕を緩めては佇むゲダツと一緒に顔色や表情を確認して、この土地に詳しいのかとの尋ね掛けには此方も申し訳無さそうに首を振っては此処が何処なのかを混乱せぬようゆっくり告げて。闇夜にもよく分かる薄褐色の肌と銀髪に近い白髪、蜂蜜色の瞳が腕の中から現れて。二人(フレイア、ゲダツ)が会話出来るようにと腕を緩く離しながら躊躇いを挟んだ後"運んで欲しい"との声を聞き。玲士もその判断には頷いてはちらっと微笑み)


玲士(れいじ)「ん、それが良い。蜘蛛のお兄さんも紳士的で良い人そうだ。」


(何処と無く己に言い聞かせているような彼女の心持ちを少しでも軽くしようとしたのか生意気そうな顔でにっと玲士も笑い。彼が抱き上げられるようフレイアから一歩さがって離れながら彼(ゲダツ)をどう呼べば良いのだろうと呼称に悩む様子へと玲士も大きな彼(ゲダツ)を見上げて「蜘蛛頭のお兄さん、白目を剥く人…、うっかりヘソ紳士…、お兄さんどれが良い?」等と、そんな選択肢から選ばせようとゲダツを見つめ)

485: 花園詩音 [×]
2023-03-28 13:51:46

>玲士、燈

詩音「人徳…そんな、褒めすぎです…僕は貴方達が言うほど出来た人ではありませんし…。でも確かに、周りには恵まれてはいましたが…」

(玲士から“素直”と評価されたとき、一瞬罪悪感を感じるように少し目を伏せ、その後顔の前で手を振って否定して。他人のいいと思う所を素直に言えるのは勘がよく、自分の感情に正直な子供の特権だが、それにしたって褒めすぎだと苦笑いして)

>玲士、ヴェール、all

「──で、それで…あ、おかえりなさい、玲士さん。」

(燈と話している途中、扉の開く音にそちらを向けば、玲士が帰ってきたためおかえりなさいと言うが、もう1人見知らぬ女性、ヴェールを見、玲士に紹介されているのを少しぽかんとした後「燈さんの予想、的中しましたね。ほんとに来るなんて」と笑って)

「はじめましてヴェールさん。僕は花園詩音、見ての通り“普通”の男ですが…よろしくお願いします」

(先程まで座っていたが、挨拶のために立ち上がり、自分の名を言い、深々と礼をして。その際能力で彼女の中で自分は男ということを“普通”にしようとし)

486: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-28 14:06:00

>一八、仁、李、(始季)、all
玲士(れいじ)「ん、そうか。あれだけ出血してたんだ、無理もないな…。」

(一八から女性の容態を聞くと"そうか"と重く頷いて。あれだけの大怪我では無理もないがどうやら昏睡状態は避けられたようで、寧ろ普通の人間では助かっていないかもしれない。この女性は一体何者なのだろうと伏せられた隻眼の静かな寝顔を燈の後ろで見つめ。はたと一八と仁の隣に居る青いコートを着た大きな大人(にこやかにしている)に気けば"人が増えた"と思い「あんた誰だ?」と玲士も拍子抜けした顔で)


燈(ともり)「李(り)ィダヨ、一八オジチャンノ仲間、探索班ニ入っタ♪」


玲士(れいじ)「一八おじさんの仲間?そうか…あんたも急に大変だったな?燈の兄の玲士(れいじ)だ、宜しく李(リー)。」


(弟から青いコートの彼を紹介されると"そうなのか?"と驚きを隠せず、どうやら一八に至っては周囲の者が此方へ迷い込んでいるらしい。銀髪の彼に目を向けて微笑むと玲士も名乗って)

 



487: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-28 14:16:55

玲士、all
李)気遣いありがとう、よろしくね?玲士君…(ニコリと笑う)


488: ゼロス・ワイルダー [×]
2023-03-28 20:01:14

【了解いたしました、其方様の動きがあるまで待機させていただきますね】≫燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様

>>歩武/弓那

ゼロス「おーけおーけー、何か事情やら訳ありでおいそれと言える内容じゃないと…まぁ触れられたくないことの一つや二つ、人間なら誰でもあるわな。詮索とか野暮なことはしねぇからそこは安心してくれていいぜ――ま、未来なんて誰にも分かるわけがねぇし…今はその気がなくても…一年後か数年後がどうなっているかなんて、予想できねぇけどな」

(カップルという茶化しに対し、各々の反応を見せる二人。少女はムキになってブンブンとオーバーリアクションで否定し、少年は対照的にどうやら訳ありで同行しているようで、そんな関係性ではないとやんわりと否定する。少年の方の意図を汲み、無理に詮索するつもりはないとしながらその対照的な反応を示す両者の様子に内心笑いを堪えつつ、表面上は笑みを浮かべつつも内心は違うことも並行して考える…過去の己の境遇から、未来に何の期待もしていなかった嘗ての自分が想像しえなかった、仲間の影響で未来に希望を持って存在できているように、未来なんて自分の想像しえない方向に幾らでも変わる可能性がある…そのような独り言を二人には聞こえないくらいの声量でボソッと呟き)

ゼロス「まぁやっぱり話の流れからしてそんな感じだよなぁ。…おいおいそっちもかよ。確かに服が少し汚れてるとは思ったが、エクスフィアも付けてない状態で、よく生きてたなお前ら…――歩武君に弓那ちゃんねぇ…ミズホの民と似た感じの名前だがよ、違う世界でも似通った文化ってあるもんなんだな…んじゃ、俺さまはゼロス・ワイルダー。王族じゃねぇけど、公爵持ちの貴族、んで後はテセアラの元神子に、今後なる予定だ。ゼロス君でもゼロスさんでもどっちでも構わねぇぜ?まそれはさておき、さっき転落して落ちたって言ってたよな?体を打ち付けたんなら外見的に無事でも、体の内部まで大丈夫って保証はねぇだろ?暫く行動を共にすることになるだろう相手が急に倒れるようなことになったら、俺さまとしても後味悪りぃからな…受けてみな、"ファーストエイド"!」

(二人が此方に来た境遇もほぼ此方と同じらしく、しかも両名はエクスフィアなんてものは装備していないため、幸い生きてはいたものの、受け身も取れずに地面に落ちたらしい。流石に驚き半分引き顔半分くらいでよく生きてたな…と独り言ちて。そして互いに名前と表向きの立場を名乗るも、どうやら二人はミズホの里の人間に似た雰囲気の名前のようで、歩武と弓那の名前を聞いて違う世界ながら文化が似ることってあるんだな…と素直な感想を述べつつ、自分も名前と爵位、そして元神子に今後なる予定…という意味深な自己紹介を軽く紳士的な一礼を交えて行う。そしてそれとは別に地面に転落したと言っていた二人の状況も気になっていたのか、暫く行動を共にすることになるだろう人間が途中で倒れるようなことがあれば後味が悪いという理由を付けて、即座に治癒術の詠唱を始める。ゼロスの足元に白い詠唱陣が発生し、ファーストエイドの掛け声と共に二人に治癒術の波動をかけ)

489: ヴェール [×]
2023-03-29 09:34:29



>>小屋ALL様

…。

( 玲士に連れられるがままやってきたのは、普段は大聖堂に鎮座しリクルート活動中はホテル・ハイタワーという高級ホテルに滞在している自分にはあまり馴染みのない小さな小屋で。扉を抑えエスコートをしてくれる小さな紳士にありがとう、とお礼を告げつつこつん、とヒールの堅い音を鳴らしながら部屋に入っては、ぐるりと周囲にいる人間を見回し。凛々しい眉毛にオールバックの黒髪のニホンジンの青年に、同じく黒髪だが隣の男性よりも涼しげな眼もとをしたニホンジンの青年、そうして自分と同じ銀色の髪のキザらしい顔立ちの青年。それから自らを`男`と自称する不思議な少女。…何やら術を使ってようだが、魔力持ちの自分にはそれを防ぐ術がある。認識阻害?と彼女の`能力`を探るべくちらりと彫刻のような曲線が描かれた目元を彼女に向けては、マアそれを追求したところで自分には関係ないと、彼女の自称する性別には特段触れることなく。正に三者三葉十人十色といった彼らを一人ずつまっすぐ見つめれば、美しいルージュで彩られた口角を上げて。 )

ごきげんよう。
私の名前はヴェール。ノートルダムの鐘のフロロー様にお仕えしておりますわ。
───神の、ご加護を。

( チリリンッ、と慣れた仕草で手元に持ったベルを鳴らしては、`仕事中人間にするように`にっこりと笑う。妖しくも美しく、魅了するように。どうやら見たところ`こちら側`の世界の者はいないようで、やはり自分が別世界から来たんだと実感する。他の人間たちの服装もあまり見慣れないような服装が多く、また恐らく彼らから見ても自分の容姿や服装は異質なものなのだろう。 )


( / こういった半ドッペル?のような形態が初めてでして、暫くは慣れるのに個々に御返事ができなかったりと不慣れでご迷惑をおかけしてしまうこともあるとは思いますが、よろしくお願いいたします…! )



490: 奏音(瑠璃) [×]
2023-03-29 21:07:33


>IDWさん 玲士くんと燈くん!?、all
奏音「は、はい…合っているのです…では、いきますね」

(名前を呼ばれると少し恥ずかしげに肯定しながら、恐る恐るIDWの方へ近寄っていく。「向こう」の事情はよく分からないけれど、聞いているとなんだか胸が締め付けられるようで。せめて少しでも気分を楽に出来たら…と、少し自分勝手かもしれない思いを乗せながらIDWに回復魔法をかける。もう少ししたら、青色の仄かな光が体を包み、心身共に癒されていくのが分かるかもしれない…と?)


「えっ!?へ、あっ…あのっ……」

(勢い良く扉が開いたので何事かと思えば、先ほど風呂に入っていた筈の幼い兄弟が元気に駆け回る様子が見えて。なんだか少し頬を赤らめているような玲士とは対照的に、燈の方はとても楽しそうにはしゃいでいるように見える。突然の出来事に驚いて言葉が出て来ない奏音だが、表情を見れば嫌がってはいない事が分かるだろう。ただ、見ているだけだとアレなので、「どうします?」と苦笑いしながらIDWに追い出すかどうか問いかけて)



(/どぅわっああぁっー!!遅れてすみませんでしたーーーーー!!)

491: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-29 23:15:40

>ヴェール、all
三島)三島一八だ…宜しく頼む…(武道家らしく礼をする)
風間)風間 仁だよろしく…(礼をする)
李)僕は李超狼(リー・チャオラン)…宜しく…(さりげなく挨拶をする)


492: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-29 23:20:50

>玲士、燈、all
風間)…どうする…親父?(自分が止めに行くと何が起こるか分からないので間接的に親父が行けよ感を出し)
三島)…放っておけ…子供ほど無邪気な者は無い…(少し微笑み行かなくても良いと仁に伝える)
李)皆元気だねー!(そしてやはり李はハハッと笑っている)

493: 匿名さん [×]
2023-03-30 22:01:50

上げ

494: 匿名さん [×]
2023-03-31 01:27:18

支援

495: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  [×]
2023-03-31 21:45:52

□臨時追加キャラ□

版権作品

作品名:soulwinder(ソウルワインダー)

キャラ名:Julia(ジュリア)

一言:「Let's get down to business.」

(※合流用に放っているキャラです*あなたがその場で話終えるのも良し、同じ境遇の人達の集まっている場所へ連れていってくれる彼女に付いていくのも良しです*ご自由にどうぞ♪)

496: Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-31 21:53:49

>ゼロス・ワイルダー、朱島 歩武&翠下 弓那(/お待たせしましたっ*宜しければ小屋へご案内します~*)
Julia(ジュリア)「Evening…It's a nice night.(こんばんは。良い夜だな。)」

「Well, 晩上好、Buenas noches、Добрый вечер、こんばんは…。What language do you speak?(どの言葉なら分かる?)」

(不思議なゴーグルをした黒フードの女性が何処からともなく現れては彼等を見付けて止まり。最初は英語で話し掛けるものの、どの言語を使用すれば良いか各国の"こんばんは"で話し掛けながらフードから見える口元に笑みを湛え、彼等の反応を待ち)

 

497: 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-03-31 22:04:00

>詩音、ヴェール、all
燈(ともり)「ワっ、本当ニ来テクレタ、ネっ…シオン」

(燈も詩音の話へ楽しげに頷いていたところで扉が開き。自分も兄におかえりを言おうとしたが言った通りに誰かが小屋へと来てくれて詩音と一緒に目を瞬き。詩音の笑い声に"本当だ"と燈も笑っては嬉しそうに応えて。扉を押さえている玲士に感謝する淑女へと彼も小さな笑みで応えては冷える夜風をふわりと防ぐようゆっくり扉を閉め。ヒールを履いて優雅に現れた女性へと不思議そうに近寄る燈も"わぁ"と笑顔で)


燈(ともり)「僕、燈(ともり)っ。玲士ノ弟。綺麗ナ人…!シオンハ俳優サン、ヴェール女優サンミタイネっ…?」


(立ち上がった詩音のズボンの裾を燈は邪魔せぬ辺りで軽く掴むようにその女性を見上げ、くるりと周囲を見渡す白銀の髪がさらりと揺れ動くのを目にし。普段見ない服装や驚く程顔立ちの整った者達がこの場に集まっている事が、燈も舞台俳優が集合したような錯覚に興奮冷めやらぬ様子で。己も名乗った後、そんな感想を二人(詩音、ヴェール)へと意気揚々に話して)



>奏音、(アイディ(IDW))、一八、李、仁
玲士(れいじ)「…っばか、何やってんだ…!初等部の友達じゃないんだぞっ…、っ二人とも悪い、すぐ出、!」

燈(ともり)「エっ?ナンデ?玲士モシャボン玉、見セテ貰エバ…ワっ!」

(背を向けるように玲士が慌てて両者へ謝りながら燈を押しつつ退出を促すときょとんと紅い瞳を丸めた燈が兄を振り返り、足がツルッと滑って。咄嗟に玲士の着物の袖を掴んで引っ張り)


燈(ともり)「プハっ…!キャハハっ、落チチャッタ」

玲士(れいじ)「~~っ…」


(ドボンっと大きな音を立てて泡が舞い、折角二人の寛いでいた檜の湯槽に兄弟諸ともダイブしてしまったのか泡風呂からプハッと顔を出して泡を頭に乗せながら笑っている燈と。何が起こったのか頭が付いていけない様子で固まったままの玲士は浴槽に尻餅をついたまま立ち上がれず。此方の頭に泡を追加で乗せてくる弟の燈にはっと意識を戻しては「あ。」と、間の抜けた声を出しながら女性陣と目が合い。玲士もよく分かっていないが自分達とは違う体つきに固まったまま耳まで逆上(のぼ)せ)



498: 三島一八/風間 仁/李超狼(リー・チャオラン) [×]
2023-03-31 23:20:25

>玲士、燈、奏音、IDW、all
三島)!?何だ!?(風呂場から大きな音がしたのに気づく)
李)もしかしたらあの二人(玲士と燈の事)怪我したのかも…(心配になり、あたりをうろつく)
三島)よし!行って来い!仁!(そう言って一番行っても大丈夫そうな仁を行かせようとする)
風間)…ッ、分かったよ…(そう言って風呂場の前に立ち)おいお前ら…大丈夫か?(そう言って顔を赤くしながら風呂場を見ると、玲士は耳までのぼせているが、燈はキャッキャしていた)玲士…速く上がれよ…(空気を読み、玲士に手を伸ばす)

499: 花園詩音 [×]
2023-04-01 21:49:15

>燈、ヴェール、all

詩音「起きていて正解、でしたね。」

(嬉しそうにしながら自分の裾を掴みヴェールに名乗る燈の方に視線を落として見、「そんな、俳優さんだなんて」と先程も燈がそう言っていたことを思い出しながら微笑んで)

「ここまでの道のり、大変だったかどうか…は僕にはわかりませんが、ひとまずお疲れ様です。」

(ベルの音と共に魅せられる慣れている美しい笑みに魅力的な女性とは、まさにこの人のような人のことを指すのだろうな、と思いながら、まずはと労いの言葉をかけ、自分が兄弟にしてもらったように「よければこれでもどうぞ」と温かいお茶の入ったマグカップを差し出して)

500: 奏音(瑠璃) [×]
2023-04-02 21:08:10


>IDWさん 燈くん 玲士くん か、かか、風間さん!?
奏音「ふふっ、なんだか和みま……ッ!?」

(故意なのか事故なのかは知らないけれど、泡風呂の中でパシャパシャと水を跳ねさせながらはしゃぐ子供達の姿は、なんだか癒されるようでとても気持ちが和らいでいるのを実感し、気付けば目を細めており。IDWも同じような気持ちだろうか、なんて考えながら変わらず子供達を見ていると、唐突に開いた扉の先から大人の男性らしき影が見えたのでとても動揺し)


「………~~~~~~~ッ!!!」

(瞬間、自分でも分かるほどに熱く赤く染まる頬。タオルを巻いているとはいえ、故意では無いとはいえ!男の人にお風呂に入っている姿を見られた事によって、逆巻く波のように恥ずかしさが押し寄せて来た。変態!なんて叫ぶ余裕も度胸も無い奏音は、その恥ずかしさに呑まれるようにお湯の中に顔を半分浸けると、ぶくぶくと口から息を吐きながらそのままの状態で静止してしまうのだった。今、奏音は頭真っ白である)

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