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BLなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
602：
山田 晃太 [×]
2019-10-01 08:15:52
>>601 駿さん
……俺にそっくり……駿さんには俺がこう見えてる…？こんな可愛いかな…俺…。
（いつもの時間に目覚め、少し怠い体を起こしてはふあぁ…と大きな欠伸を手で隠し、日課になっている朝の入浴に向かい。体を温めるのはやはり体に良いのか、ここまで目立った体調の崩れはなくて。でもその大半はきっと愛しい恋人のお陰。慣れない土地、慣れない人…結構なハードスケジュール…彼が居てくれなければかなり序盤で体調を崩していたと思う。離れなくても彼の存在の大きさは十分に感じていたが、離れてみるとそれが何倍…何十倍にも実感して。入浴を終えて部屋へと戻ってくればスマホが光っている。この光…駿さんからのメールだ…いつもより早いな…あんまり眠れなかったのかな…嬉しいのと同時に彼の体を心配しつつも内容を確認するためタップして。「…よかった…駿さんの喉…ちょっとは楽になったんだな…」自分の勧めたはちみつレモンが効いたのか彼の喉の不快感を少しでも取れたみたいでよかったとふわりと笑み浮かべて。添付されていたワンコを可愛いなぁ…と表情を綻ばせて癒されていたが…ん？このワンコが俺に似てるって駿さん…似てるかな…？と画像をまじまじ見つめて。彼に可愛いと言われるのは満更でもないが自分を可愛いとは認識していないため不思議そうに首を傾げて。【件名:おはようございます。 はちみつレモン効きましたか、よかったです。はい、無理はしません。駿さんも無理しないで下さいね。……このワンコすごく可愛いです…でも俺に似てます…？でも駿さんから俺がこう見えてるなら嬉しいです。だってこんなに可愛かったら駿さん癒せますもんっ。よーし、今日も頑張るぞーU・ェ・*U 】最終的には彼を癒せるから良いと言う結論に達してはメールを送信して。それから朝食を食べて復習をしていれば実技の時間になって──）
…今日もよろしくお願いします。あいたっ…はいわかりましたっ。
（生徒側にはどの教官がつくのか当日まで知らされないため今日の担当はよりによって自分に触ってくる人で。たしか学科の時の自己紹介で年齢は自分より上の25歳とか言ってた気がする…。見た目は普通に格好いいと思う…身長は俺と同じくらいで女の子達もキャーキャー言ってたし…。でもその後すっごい毒を吐いてたから普通に周りはドン引きしてたな…。なんて思い出しながら…とりあえず今は何もされていないので露骨に顔に出すようなことはせずに人懐こい笑み浮かべて“よろしくお願いします”と挨拶をすればボードで叩かれた頭を擦りながら立ち上がればふと背中に感じた相手の手の感触にススッとさりげなく体をずらしては自分の車の前方を見たり後方を見たりとしっかり車に乗る前の安全確認を行っては「異常ありません。車に乗車します」彼に声をかけて運転席に乗り込めば椅子の調整、シートベルトを行って）
（/私もあなた様に楽しんで頂けているようで安心しております。…すみません、晃太は駿さんに心配かけまいと忍者になっちゃって…（汗）神崎くんも後々出してあげて下さいませっ。可愛いじゃないですかっ！彼パーカーはロマンです(笑)ありがとうございます…晃太はもうほんとに駿さん大好きなんで…うざかったりちょっと重いな…感じられましたら遠慮なく仰って下さいね…控えめにも出来ますので…（深々）モブ教官さんのイメージを晃太に語らせてみました…軽いけどちょっと一癖ありそうな感じと言いましょうか…このような説明で大丈夫だったでしょうか…。いえ、お触り先生なので問題はありません(笑)駿さんは怒りそうですがねwいや、なんかほっこりしたんで返しちゃいましたw此方こそ晃太のメール等蹴りで大丈夫ですので。）
603：
山田 晃太 [×]
2019-10-01 08:17:38
（/すみません、神崎じゃなくて神谷くんですよねっ！一文字違いで大違いですっ申し訳ありませんっ（土下座））
604：
飯山 駿 [×]
2019-10-01 09:49:50
>>602 晃太
よーし、今日もよろしくな。とりあえず外周を一周しようか。今日は昨日やったS字とクランクの復習やって…周囲がちゃんと見れて運転できてるかを見るから標識と信号（教習所内のレプリカ）をちゃんと守って他の教習車の動きを意識するように。まあ山田は勉強もしっかりしてるし運転の素質あるから大丈夫だよな。
（彼がシートベルトをしたのを確認してから自分もシートベルトをするとボードのチェックシートに書き込みをしつつ、目慣らしやリラックスも兼ねて外周を周らせながら今日やることを説明していき。彼は教習所の教官が全員驚くほど飲み込みが早く、態度もいいことから評判が高い。実は自分以外にも狙ってる教官はいたりするがソイツはクソ真面目のため微塵もその気を表には出さないが。あー今日も山田かわいいな、とその端整な横顔を見つめて「そう言えばずっと気になってたんだけどよ。その犬のストラップ、お前の趣味か？随分と可愛らしいもの持ってんだな。」丁度坂道をのぼるあたり、色々と操作しなければいけないときに敢えて話し掛けては彼のポケットから顔だけひょこっと覗かせるワンコストラップを指差して）
( / 晃太くんがうざいとか重たいなんて思ったこと１ミリもありませんよ！飯山共々画面の前でニヤニヤしてます(笑) モブ教官さんのイメージ有難う御座います！ばっちりです！一応名前あると晃太くんが呼びやすいと思うので“鈴木”にしておきますね。あと私事ですが免許取ったのがかなり前で教習所の実技プログラムがどんなだったがおぼろげで内容はテキトウです…すみません（汗）乗車前の目視確認懐かしいと思ってしまいました(笑)飯山への返信も有難う御座います。晃太くんの可愛さにやられてまた返したくなりましたが我慢します。神谷くんの名前も大丈夫ですよ！私がしょっちゅうやらかす誤字脱字のがすみませんです…（ペコリ）では一旦背後はまたどろんしますね。此方の返信も何も無ければ省くなりスルーするなりして大丈夫です！)
605：
山田 晃太 [×]
2019-10-01 11:31:00
>>604 駿さん
はい、わかりました。ありがとうございます…勉強はしてますけど…車の運転に素質とかって関係あるんですか？
（相手から今日やる内容が告げられればこくんと頷いて。大丈夫だよなと褒めて貰えたような気がしたためお礼を口にしつつ運転に素質が関係あるのかが純粋に分からずに不思議そうに問いかけて。車の運転だから少しは緊張感を持ってやっているがガチガチに緊張するまでにはいっておらず、隣に座る教官と会話出来るくらいには肩の力は抜けており。“よく触ってくる”のを除けば、はっきりした物言いの教え方の上手い人と言う認識なため少しばかり警戒しているとは言え、黒だと判定要素も少ないため普通に接していて。さてこれから坂道を上らないとと作業をしつつも隣からの問いかけに答える余裕は持っているようで「…ん？ああ、可愛いですよね。これ、俺のお気に入りなんです。……鈴木教官…なんか…前の車、下がって来てるんですけど…後ろに他の教習車もないので念のため後ろに下がりますね。多分…このままだとぶつかる気がします…」どこか嬉しそうに答えていたのだが笑みを浮かべたまま感じた違和感を口に出し、ギアを入れ換えては前も後ろも気にしつつ車を後ろに下げていき。安全な位置に停止すれば前の車は盛大にずるずると坂道をずり下がっていって）
（/ありがとうございますっ！そう言っていただけてすごくほっと致しましたっ（感涙）ニヤニヤして下さってるんですか…嬉しいですっ。よかった…あ、名前まで考えて下さってありがとうございます。あ、同じで私もかなり前で…！しかも合宿やりたいとか言ったくせに経験もないためネットで調べてきまして…（汗）でも色々変な所があったらすみませんっ！ですのであなた様が大丈夫なようでしたらふわふわ～な感じで全然此方としましては問題はありませんのでっそんな感じでお願い致しますっ！ありましたよね、目視確認w絶対必須だったのでそれは覚えてましたwちなみに晃太が取得しようとしている免許はミッション車にしようかなと思っています。いざって時にどんな車でも運転できるようにと考えました。オートマの方が運転は楽なのでここは敢えてです(笑)いやいやっどうかお気になさらずっ！私も誤字脱字あります故にっ…！あ、此方も問題ないようでしたら省いて頂いて構いませんので～。では私もどろん致しますっ）
606：
飯山 駿 [×]
2019-10-01 12:23:07
>>605 晃太
そりゃあるだろ。仮免取るだけでも検定落ちるやつもいれば免許取ってもいつまででも駐車がヘッタクソでキズ作るやつはいるからな。でもお前は今のところ全部パスしてきてるだろ。みんな教官にもなれるって褒めてたぞ。
（彼は周囲をしっかり見て運転出来ていてブレーキの掛け方も気遣いがちゃんと感じられる。下手な教習生が運転するとガックンガックンなるのだが彼を教えているときはその不快感がなくて。今こうして話していてもリラックスしているように見えて本心から上手いと言えばごく自然な仕草で彼の髪をぽんぽんと撫でて。その際にさり気なく耳元の近くに小さな糸くずをつけ…。「へぇー、なんかその犬、山田っぽいよな。手作りか？……わ、ほんとだ。おーうまいうまい。前の車は多分教官がブレーキ踏んだな。あれが坂降りるまでここで待機するか。…と、山田。髪、なんかついてる。」お気に入りと言って嬉しそうに微笑む彼に少しドキリとする。まるで誰かを想うようなその笑みに嫉妬に近い感情を覚えつつ何となしに探りをいれるような質問をして。と、此方が注意するまでもなく前の異変に気付いた彼は的確かつスムーズな対応をして“うまい”と褒めては、車が安全に止まったところで行動に移る。先程彼に態とつけた糸くず。それがあたかも始めから付いていたかのように“なんか…”と言うとそちらへ手を伸ばして如何にも自然な動作で耳元に手を掠めさせるとさわりと糸くずを取って）
607：
山田 晃太 [×]
2019-10-01 16:20:53
>>606 駿さん
そっか…素質…俺にあって良かったです。
（無ければ何度も来なければいけなくなり愛しい恋人とまた離れ離れになる。今の現状、既にキツいのにもう一回どころか何度もなんてはっきり言って拷問だ。自分に素質があったことを喜んでは良かったと口にして。「…はい…俺の大事な宝物です…ありがとうございます。…っ…すみません…」ワンコのストラップを手作りかと聞いてくる教官に頷き“宝物です”と表情綻ばせて答え。隣から伸びた手がぽんぽんと頭を撫でてくれば避けようもなかったため“ありがとうございます”ととりあえず告げるもやはり駿さんに撫でられ褒められる方が嬉しいし幸せだなぁと思っていて。しかし耳を掠めた手にはピクリと体を跳ねさせ反応し息を詰まらせては触れられた耳に無意識に触れて、何かを取って貰ったことに謝罪をして）
608：
飯山 駿 [×]
2019-10-01 17:35:10
>>607 晃太
へぇ…宝物ね。…ほら糸くずついてた。
（宝物…なんて幸せそうな顔で言うのだろう。彼にこれを上げた人物は一体誰なのか。黒々としたものが胸中を渦巻くと共に彼の心を乱したいと思う。彼のもっといろんな表情が見てみたいと。謝る彼に指で摘んだ糸くずを見せると車の屑入れに捨てて、まだ立ち往生している前の車に「チッ、下手くそが」と教官としてはあるまじき毒を吐くも気にしない。それよりもと隣の彼に視線を移し。「山田、お前ちゃんと眠れてるか？ 夜遅くまで勉強して朝早くにも起きて復習やら予習してるって他の教習生が言ってたけどよ。あんま無理すると綺麗な顔が台無しだぞ。ほら、隈できてるし。」そう言って彼の体調を気遣いながらスゥと頬に手を伸ばして此方に向かせると目元に薄っすら出来ている隈を指の腹でなぞる。あー睫毛長いし肌もスベスベ綺麗だ、と下心持ちつつ、まるで心から気遣うようにやや眉を下げて頬を撫でて）
609：
山田 晃太 [×]
2019-10-01 18:17:09
>>608 駿さん
あ…糸屑か…どこでついたんだろ…ありがとうございます…。
（彼の口から糸屑がついていたと告げられ、一体どこでつけてきたのか、つけたままでいたのかと気づかずにいた自分に少々恥ずかしくなれば改めて礼を口にして。教官としてあるまじき発言をしながらも此方には優しく接してくる彼。そしてさも当然のように此方に触れてくることに困惑した表情を浮かべるも明確な下心を見せてきてはいない相手に早合点をして失礼な態度を取るのもなともう少し様子を見ようと思っては頬に触れている手をやんわり掴んでさりげなく離させ、「…気にかけて下さってありがとうございます…でも俺は女の子じゃないんですから、そんなに気にすることでもないですよ？それに…時間は有効に使わないと勿体ないです。16日って限られた日数で免許取ろうと思ったら時間を無駄にしたくないなって思って…でも体崩しちゃ意味ないですよね…気を付けます」と言葉を返しては笑み浮かべて）
610：
飯山 駿 [×]
2019-10-01 19:02:43
>>609 晃太
こういうのは男も女も関係なく心配するもんなんだよ。特に気にかけてる奴ならな。お前もそうなんじゃねぇのか？…と、やっと進んだか。
（糸屑については素知らぬ振りをしてやんわり掴まれた腕に不覚にもニヤけそうになる口元を引き締めつつ、掴まれた手を解き男女は関係ないと言って彼の髪をくしゃりと撫でて。そして他人事のようにさり気なく“気になるやつ”と彼を見て言えば、“お前もそうなのでは”と探りをいれることも忘れない。その時ようやく前の車が坂道を下れば自分たちも進むようにと肩にさり気なくポンと触れて。『にしても、みんな16日間で免許取れるようには目指してるけどもっと気楽ってか…お前は危機感迫る感じがするんだよなぁ。他のやつと気の入れ方が全然違うってかさ。…なぁ、もし時間を有効活用したいってなら俺が特別に補修してやろうか？そしたら安心して修了検定受けられるだろ？』彼と二人きりになる時間を増やしたい。勿論実技の補修なんてものは許されていないがそこはコネがあるので問題ない。いかにも頑張る教習生を気遣う言葉をかけては運転する彼の横顔に視線を向けて）
611：
山田 晃太 [×]
2019-10-01 20:17:02
>>610 駿さん
……それは…まぁ…そうですね…。はい、わかりました。
（“お前もそうだろ？“と告げられ愛しい彼の姿が真っ先に頭に浮かぶ。言われてみればそうかもと同意を示しつつ、あ…また髪に触られた…と隙を作る作らない云々関係なく彼が触れてくるため防ぎようがない事実に直面して。前の車が坂を下ったのが視界に入っており、ポンッと合図のように肩に手を置かれ進むことを促されてはこくりと頷いて、辺りに気を配りながら車を発進させて。そんな中、彼から補習してやろうか？と提案をされては「俺だけをそんな特別扱い…みたいなことしたら鈴木教官が怒られるんじゃないですか？」と苦笑いを浮かべながら言葉を紡いで。この講習時間以外の時間でも色々教えて貰えるのならきっと効率は良いのだろう。でもそれすなわち彼と二人きりになる時間が増えるということで…。恋人から危機感を…と心配されている手前、流石にここでホイホイ着いて行ってはダメだろうと思って。坂へと車を走らせては上り坂の途中で停止しサイドブレーキをしっかりと引きギアをローギアに入れてはブレーキからゆっくり足を離してサイドブレーキが確実にかかっているかも確かめて。クラッチは踏み込んだまま徐々にアクセルを踏み込みエンジンを吹かせて回転数を上げてはその状態を維持したまま徐々にクラッチペダルから足を離して半クラッチ状態にして。そして、ゆっくりとサイドブレーキを下げると車がそれに合わせてゆっくり進み出し──それを確認しつつクラッチペダルから少しずつ足を離していき同時にアクセルを踏み込んでは車はエンストを起こすこともなく後ろへずり落ちることもなく坂を上りきる。下る際も丁寧に操作を行い無事に坂を下りていって）
612：
飯山 駿 [×]
2019-10-01 21:29:04
>>611 晃太
頑張ってる教習生の後押し出来るなら俺が怒られるくらい痛くも痒くもないっての。まあそれが気になるってなら合宿所にある食堂でうまいもん奢ってやるよ。どうせ細っこい体してるし大したもん食ってないんだろ？疲れた面してっし精の出るもん食って体力つけろ。
（苦笑いを浮かべる彼…流石に怪しまれているのだろうかと思うがここでめげるほどハートは弱くない。むしろそんなところが可愛いと燃えてしまう。それっぽい言葉を並べ立てては食事はどうかと誘い彼の細い腰に目をやって。触りたい…と思うが流石に運転中に腰を触るのは危険な気がして我慢することにして彼の答えを待つ。それにしてもだ。彼は本当に運転が上手い。今の坂道走行の操作もスムーズで丁寧。お手本のビデオに録って他の教習生に見せたい程。そして坂道を走行したあと縦列駐車と並列駐車を行い一度車の停留所に戻って。『よし、一旦休憩だな。お疲れさん。…で、さっきの返事聞かせてくれよ。』何もかも完璧。彼の運転だと安心して乗っていられるなと思いつつ、“お疲れ”とポンポンと隙あらば彼の髪を撫でて頭に手を置いたまま、先程の返事をとニッと笑みを浮かべて問い）
613：
山田 晃太 [×]
2019-10-01 22:22:22
>>612 駿さん
（その後、縦列駐車と並列駐車を無事に終えて停留所へ向かい車を止めて。休憩だと声をかけられシートベルトを外しておれば先程の返事をと彼に問われ─二人きりの車内よりは食事の方が周りの目もあるし変なことはしてこないかな…と考えては「…えっと…じゃあお言葉に甘えて…でも奢って貰うのはなんか申し訳ないんですけど…」と口にして。ぱっと見た感じは下心なんてなく教習生想いな発言が多いとは思って。食事だけサッと一緒に食べて後はあのスペースで復習やら予習をしながら駿さんにメールしようかな─なんて思っており。そう言えばさっき奢ってくれるって言っていたが何だか申し訳なくなれば食事だけは了承したものの眉を下げながら遠慮がちに視線を向けて）
614：
飯山 駿 [×]
2019-10-01 23:22:27
>>613 晃太
俺が奢るってんだから大人しく奢られてろ。…そんな気ィ遣ってて疲れないのか？
（教官の奢りは確かに腰が引けるかもしれないが…そんな細かいことは気にしない質のためやや乱暴にクシャクシャと彼の髪を乱すように撫でては顔覗き。そんな話をしながら車から降りて、一度彼を待合室に待たせて自分は教官室に戻り諸々の用事を数分で済ませるとすぐに彼の元に戻ってきて「おまたせ。んじゃ、行くか。」と彼の肩に手を添えてひっそり笑みを浮かべ食堂へ向かい。訪れた食堂、昼時とあって何人かの教習生やこの建物内で働く従業員が食事をしていて。それを横目に食券売り場へ行き『何でも好きなだけ食べていいからな。社員割利くし気ィ遣わんでいいぞ。』そう言いながら余裕を持って5000円札を入れると先に自分の分の牛丼を押して。ここの食堂は種類が豊富で学生が好きそうなものなら何でも揃っていて。彼は何を選ぶだろうかと様子を窺いつつ、それよりもこの後彼を皆の視線から死角となる席へ誘導することを考えており）
615：
山田 晃太 [×]
2019-10-02 04:51:01
>>614 駿さん
…ありがとうございます…。
（乱暴に撫でられた髪を弄って直しつつ、礼を口にしては一旦待合室で教官室へ行った彼を待つ間にスマホを確認して恋人からのメールや電話が来ていないかチェックしようとしたが意外にも早く戻ってきた相手にそれは叶わず再びスマホをズボンのポケットへ入れて。戻ってきた相手に自然に肩に触れられ食堂へ向かって。やっぱり結構な頻度で体に触れてくるよな…と思いつつ、一人では来ることがなかった食堂へ到着し、それなりに賑わいを見せる様子を何となく眺めておれば何でも好きな物を食べて良いと言う彼と共に食券売り場へ。先に牛丼のボタンを押すのを視界に入れては種類豊富なメニューにサラッと目は通すものの例え奢りと言えども親しい人ならともかく相手は教官。自分の食べたい物を躊躇わずに選ぶことはなく、彼と同じく牛丼のボタンを押して。「俺も牛丼にします。こっちに来て肉食べてなかったんで」と笑み浮かべて。値段も手頃だしボリュームもあるだろうから今の自分に食べきれるかな…とは思いつつもそのまま出てきた食券を持ち教官と共にカウンターへ行くと食券を出して料理を待って）
616：
飯山 駿 [×]
2019-10-02 08:12:56
>>615 晃太
お前なぁ……。まあ別にいいけどさ。
（何かと気配りが利く彼、立場やら考慮して選択しただろう牛丼に本当に疲れないのか心配半分呆れ半分で。自分はかしこまったのは苦手だし気にしなくてもいいのにと思いつつもそんな彼の年上や立場をしっかり立てて礼儀を弁えているところも可愛くて、より近くに置きたい賤しい欲が膨れあがり。言いかけた言葉を飲み込み料理を受け取って食堂の奥、一番端の席へと彼を誘導して座らせて。そこは壁に向かったカウンター席になっていてそこだけ柱の位置の関係で二席しか並んでいなく他のテーブル席からも目立たず見えにくい席で。『あー悪い。俺お茶貰ってくるの忘れたから取ってくるな。先食べてていいぞ。』トレイの上に乗った牛丼を一度カウンターテーブルの上に置くと“お茶を忘れた”と言って再び席を離れる。お茶はセルフ式になっていて料理受け取り口で自由に入れられるシステムなのが、勿論“忘れた”のは態と。長年ここにいて忘れるなんてことはそうそうない。ポンと彼の肩を叩いて席を離れると冷たいお茶を湯呑に注いですぐに席に戻ってきて隣に腰掛け──、とその際、湯呑をテーブルに置くとき指を引っ掛けたフリをして態と彼の足へ掛かるように倒し──…『…ッ、わりぃ。手が滑った。…大丈夫、じゃねぇな。』彼の太腿から足元に掛けて派手に掛かったお茶。さも“事故”を装って謝るとスーツの胸ポケットからハンカチを取り出して気遣うフリをして彼の膝や太腿に触れて水気を取っていき。『これは着替えたほうがいいかもな…。』とボソボソ零しながらスゥと足を撫でるも周囲は皆自分のおしゃべりに夢中で死角という事もありこの騒動に全く気付いていなく。）
（その頃、飯山の会社──、昼時になって少しだけだが落ち着いて座る時間を作ることが出来れば彼にメールを打とうとスマホを開いて【件名：調子はどうだ？ よー、晃太。今ちょっと時間出来て休憩してるとこ。でもすぐ出ないといけないから返信はまた遅くなると思う。って…晃太もこれ見るのいつになるか分からないよな。実技始まって疲れもたまりやすくなるだろうから休める時にはちゃんと休むんだぞ。あとちゃんと食べるように。と口うるさくて御免。あ、そうだ。今日取材先でまた晃太に似てるワンコ居たよ。晃太の頭撫でてるつもりで目一杯可愛がっておいた。…まあ本物には敵わないんだけどな。じゃ、そろそろ仕事戻るよ。晃太も無理せず頑張れよ。】とワンコの写真と一緒に送信して。彼は本当に大丈夫だろうか。優しくて色々と我慢しがちな彼。一人で悩んで抱え込んでいないか心配で。それにあの教官のことも…。どうか何事もありませんように…と祈りながらスマホをポケットにしまい仕事へと戻っていき）
617：
山田 晃太 [×]
2019-10-02 08:49:13
>>616 駿さん
…いえ、大丈夫です。…あ…ハンカチ…すみません…ッ…ですね、俺…着替えて来ます。あれだったら先に食べていて下さって構わないんで。
（トレイを受け取り、彼に着いていくような形で席へと向かうも何やら結構な端の方の席に行くな…と少々警戒するも軽く話して食事して勉強があるからと言って離れればいいかと思い席に座る。彼がお茶を忘れたと取りに行くのを見送りつつ先に食べていて良いとは言われたが奢って貰っている手前、しかも相手は教官だしそれは礼儀に反するだろうと待っておればすぐにお茶を手に戻って来る姿が視界に入り。漸く食事だと思った刹那、湯飲みが倒れ自分の膝から太股にかけて中のお茶がかかって。少し驚いたものの態となんて思いもせずに謝る彼に大丈夫だと笑み浮かべて自分のハンカチを取り出そうとしたがいち早く相手がハンカチで自らの濡れた箇所を拭き始めたことに申し訳なく謝りハンカチが濡れることを懸念し声をかけたが足を撫でられた瞬間、これはなんか違う…変だと…心が騒ぎ、平静を装いながら着替えることを口実に席から立ち上がって“失礼します”と軽く頭を下げては着替えるために一旦自分の部屋へと戻って。下を履き替えてはなんか食堂へ戻りづらいな…なんて思いつつも戻らなければそれはそれでと気を揉み、着替えだし少しぐらい遅くなっても良いだろうとスマホを取りだせば彼のメールが来ていてすぐさま確認して。彼からのメールにほっこりしては気持ちも落ち着いてきたため返事はすぐに返せないながらも後でちゃんと連絡しようと強く思ってはペチペチ頬を叩いて気合いを入れて教官の待つ食堂へと戻って）
618：
飯山 駿 [×]
2019-10-02 11:00:08
>>617 晃太
やっぱ可愛いな。
（ハンカチで濡れた足を拭いてやると微かに反応を見せる彼、小さく息を詰まらせて優しい彼が疑心暗鬼になっている表情が堪らなくそそりニヤけそうになる口元を必死に引き締める。素早く着替えに行ってしまう彼に本当は手伝ってやってもっと触ってやるつもりだったのに…と残念に思いながらもまぁ充分に可愛い彼を見られたからいいかと食堂を出ていく背中を見てポツリと呟き小さく不敵な笑みを浮かべ。そして戻ってきた彼を見ては何食わぬ顔で出迎えて「おー、悪かったな。牛丼、温め直して貰っといたぞ。」すまなそうに眉を下げつつ隣の席をポンポンと叩いて座るように促して）
619：
山田 晃太 [×]
2019-10-02 11:27:44
>>618 駿さん
─いえ。あ、わざわざ温めてくれたんですか…ありがとうございます。……と言うか待ってて下さったんですよね…すみません…食べましょうか。
（悪かったなと眉を下げて謝る彼に首を横に振り短く返事を返せば牛丼を温め直してくれたと告げてくれた通りに湯気の立つ牛丼のどんぶりを見ては笑顔向けて“ありがとうございます”と礼を口にしてはポンポン彼の叩いて促された隣の席へと腰を下ろして。ふと視界に入った彼のどんぶり。同じく湯気は立っているが全く手付かずの状態で自分を待っていたことは明らかで申し訳なくなり“すみません”と謝りつつも食べましょうと声をかけては、両手を合わせ「頂きます…」と溢しては割り箸を真っ直ぐに割って牛丼をフーフー息を吹き掛けて食べ始めて。こってりしているかなと思ったが意外とそうでもなくサラサラ食べられて「ん…美味しいです…」小さく呟けばもぐもぐと咀嚼して）
620：
飯山 駿 [×]
2019-10-02 11:43:39
>>619 晃太
いや俺が茶をお前にぶっかけたのが悪かったからなー。
（自分が“態と”とお茶をかけたせいで態々着替えまでさせたのに謝ってお礼まで言う彼。何だか罪悪感が沸いてきそうになるが、やはりそんな彼を知れば知るほど欲しくなる。綺麗に割り箸を割る姿もたったそれだけなのに彼の几帳面で繊細な性格が窺えて、あー…やばい…嫁に欲しいと如何わしい感情がふつふつと膨れ上がり。自分も割り箸を割って黙々と食べるもつい視線は彼へ。綺麗で小さな口に牛丼が運ばれていきもぐもぐと咀嚼するのが可愛らしくて「…そうだろ？ここの食堂は定食屋並に旨いからつい通っちまうんだよな。…なんなら夜も一緒に食べるか？」そう言いながら彼の口元から目が離せず、薄く柔らかそうな唇が牛丼の油で微かに艶めくのが色っぽくてゴクリと息を飲み。そしてほぼ無意識にその口元へ手が伸びては彼の下唇を親指の腹ですうとなぞっていて）
621：
山田 晃太 [×]
2019-10-02 15:08:24
>>620 駿さん
大丈夫です、気にしないで下さい。
（服が濡れただけで特別害は…いや正直に言えば足に触られたしあるのはあるが、かといって責めるわけにはいかずに気にしないで下さいと口にするしかなく。定食屋並みに美味しいという彼の言葉は強ち間違いではなくこれなら全部食べられそうだともぐもぐしていればそんな自分の下唇に何かが触れてなぞる感触に気がつけば「…っ…指…汚れますよ？油ついてると思うので…鈴木教官も食べなきゃ冷めちゃいます、牛丼」ピクリと反応を示したがあくまでも平静を装いなんでもないようにそう告げればにこやかに笑み浮かべて冷めるから牛丼を食べてくれと伝えて）
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