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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
ルーシェ ・ オスタリア . [×]
2016-04-23 10:31:29
( アリス < 黒谷 > / >54 )
ん ? 俺は猫だよ。チェシャ猫。
( 相手の問い掛けにわざとらしく何かを勿体振るかのように緩慢な動きで、首を傾げた後、それをゆっくりと元に戻して。それからぱかっと口を開けば自己紹介とも呼んで良いのか、何とも微妙な返答を返し。何処から出てきたのかという問い掛けに、伸びすぎとも思える爪のその先で、適当な、何もない空間を指差し「彼処から」何て、まるで相手の出方を伺うかのように、くつくつと喉を鳴らしながら静かに笑い声を上げて。自身の表情に対して相手が明らかに顔をひきつらせたのが手に取るように解る。そのことに更ににたにたと笑えば、その場で相手の周囲をぷかぷか浮いたままで、ぐるりと一回りし。此処は何処なのか、という問い掛けが、予想通り彼の口から投げ掛けられると、あっけらかんとした口調で「さァ ? 知らない」と、意地悪く、問い掛けに対して何か有益な答えを相手に与えようとはせずに、からかうような口振りで、上記に記された言葉を一つ吐き出し。ふわりふわりと浮いていたその身を、ゆっくり地面に下ろせば、鬱蒼とした森のような空間の出口であろう地点を、そっと指差し。ぐるぐると喉を猫のように鳴らした後、 )
アリスは何も覚えてはいないんだね。
( アリス < 有葉 > / >57 )
アリスは、足が速いねェ
( 考えずとも解る、己の姿に恐怖心を抱き、突発的な行動を取ったのだと。恐らくは誰にでも解ることであろう。それほどまでに彼の姿や表情からは多くの恐怖や焦りが色濃く滲んで居るように見えて。此方とて、彼にそのような顔をされるのは些か辛いというか、何とも形容しがたい気持ちになるのは確かであって。「アリス、走ったら危ないよ」と聞こえているのかはわからないが、ゆっくりとした緩慢な動きで、すす、と地面を滑るように移動しつつ、呑気にそんな言葉をかけ。その言葉を投げ掛けた直後に、自分の少し先で低くなる相手の姿。どうやら森の、木の根か、はたまた小石にでも転んでしまったのだろう。おやおや、という意味も込めて、くつくつと笑いつつ、ふらふらと相手の元に難なく辿り着いては相手のその、地面に伸びている姿を少々、体感にして約五秒ほど見下ろしていたのだが、流石に怪我をしてしまっていたら困る、という理由で、やや爪の伸びている手を伸ばし、捕まれと促しながら、穏やかな、それでいて深い深い慈愛に満ち足りたような声で、 )
大丈夫かい ?
( 赤の王 / >58 )
君の所の兵は、確かに優秀だけど、俺の方が早く見付けられる。アリスが、本当に必要としてるのは、猫だもの。
( ごろごろとさながら猫のように喉を鳴らしていたのだが、相手の口から出てきたのは、最早予想通りというか、なんというか。その事に此方も負けじと言い返すかのように上記を、相変わらずのにたにたとした不気味な表情と共に告げて。アリスは彼の物ではない。誰のものになるのかはアリス自身が決めることだ。アリスとは自分自身の中ではそういった存在であり、つまり相手との考えとは、全く異なっているという事。どうも相手と馬が合わないのは、そういうことが原因なのだろう。そんなことをぼんやりと考えながら、その場にふわふわと浮いて。それからまた一つ何かを思い出したかのように、「あ…」と一声を口からころんと溢すと、相変わらずその場に浮いたまま、くるりと相手の方に体を向けて、胡座をかき。 )
そうだ、良かったらお茶でもしようよ。どうせ暇だろう ?
( アリス < 氷嶋 > / >59 )
アリス、久し振りだね。
( 一歩一歩、踏み出すたびに反響する足音と、ちりん、となる鈴の音を、まるで他人事のように聞き流しながら、相手の前へと、向かったのだが、此方を見た相手のその顔に、少しばかり成長しているが、やはりあの時のアリスだ、という確信を更なるものにして。やや不機嫌そうな、素っ気ない返事にも気を悪くすることもなく、飄々とした態度はそのままに上記をぽつり。良かった、今ここに居るのは己と相手のみであるし、これならばゆっくりと話をすることも可能だろうと、心底嬉しそうな雰囲気を纏えば、ごろごろと嬉しそうに喉を鳴らして。珍しく相手に視線を合わせるかのように、その場に器用に体を折り畳みながら、しゃがみこむと、少しばかり伸びきった爪の目立つ手を、相手の目の前に伸ばすと、つかまれという意味なのか、ぷらぷらその手を揺らして。 )
行こう、アリス。
62:
有葉 武臣 [×]
2016-04-23 14:40:52
>>58 イワン・カーディナル
とと……っ、これはこれは。城主サマって奴でしたか、こりゃ失礼を。
(鉄格子へと顔を近付けた相手は自らを城の王と称した。只の妄想野郎か、然しその容姿は東洋人とは掛け離れており、現にその後ろには随分と立派な城が聳え立っている。世界遺産にも登録されてそうなものだが、城主と名乗るのであればあれは私有地なのだろう。今時の外国は随分凄いらしい。城主なんて言葉、知っていても使ったのはこれが初めてだなと若干呑気とも言える事を考えては伝わるかは定かじゃないものの両腕を上げ攻撃の意思が無い事を示した後、西洋文化にありそうな右手を胸に当て腰を折り、謝罪の意を込めてお辞儀した。我ながら尊敬の念が一つも感じられない敬語に言葉遣いを変え、困った風に眉を下げる。雰囲気だけならば優男風な相手ではあるが発した言葉に優しさなど欠片も含まれていない様に聞こえ、花占いという可愛らしい言葉が自分の生死を別けているかのようなおどろおどろしいものへと変わったような気さえする。その為自分の横────即ち、道無き道へ逃げられるかどうか横目で確認したのだが何処からともなく現れたふざけた兵隊によって逃げるなんて気持ちは霧散する。なんせ動いているのだ、トランプが。子供の遊び道具が動き殺傷力の高い槍を向けようとは全く以て笑い事ではない。となれば誘拐されたという考えは改める必要性が出てきた。どうやら自分は夢を見ているらしい。ならば相手に恐怖心を抱く必要も無いだろうと再びへらりと自分の思う人当たりのいい笑顔を浮かべれば元から拒否権が存在していないように思える質問に大きく頷いて)
勿論ついていきますよっと。夢であっても刺されるのは御免ですから。
>>59 氷嶋月都
────夢? ……そうか、夢か。此処は夢の中なのか。
(誰かに聞かせることを目的としていない相手の喋り声は己が聞き耳を立てる必要性を見出さなかった事も相まって大半は聞き逃したものの、微かに聞こえたとある単語だけは聞き取る事が出来た。聞き取った瞬間、それは随分としっくり己の中に落ちてくる。巨大過ぎるキノコ、見覚えのない場所。鮮明過ぎる意識によって誘拐されたとばかり思っていたが、成る程たしかに夢と言われれば納得する他ない。通りで相手はこんなに落ち着いている訳だと漸く合点し、どこかすっきりとした面持ちで一人数回頷いた。夢の中という、自分自身に実害が全くないそれに安堵したからか喉の渇きを一時的に忘れられていたものの、相手の発した言葉によって再び思い出しては項垂れる。明晰夢というものは見たことが無いが、それでも夢の中なのだから己が願えば近くにぽん、と湧き出そうなものではある。試しに胸中で強く願ったが結果は言わずもがな、痛い程の静寂に包まれただけで滝はおろか水溜まりの一つさえ出来ない。夢なのに歩かなければならないようだと知れば何度目になるかわからない溜息を吐き出し、どうしようかと悩んだ所で前方に居る相手が歩き出した。まさか置いていかれるのかと焦り声を掛けようとしたが振り向かれた顔と言葉に嬉しそうに顔を綻ばせては小走りで相手の横に並び、一先ずは少しでも交流を深めるべきかと相手に付いて行くことの旨を伝えて)
自慢じゃないが、俺は薄暗い場所は苦手でね。良ければ一緒に行動してもらえると助かる。
>>61 ルーシェ・オスタリア
(まるでアニメや漫画の忍者みたく足音を殺し忍び寄った相手に、声を掛けられた事で漸くその存在がすぐ近くまでやって来たのだと認知出来た。驚きから足首の痛さも忘れ、まるで油を塗り忘れた機械の如く緩慢な動きで首だけを後ろに振り向かせる。物理的に己を見下している相手が其処には立っており、しゃがみこんでいる己が下から見ても相手の顔を知る事は出来なかったが、それでもその声色は随分と優しいように思えて罰の悪そうな顔で相手を窺い見た。相変わらずの笑顔は不気味だし恐らく男にしては伸びている爪も、何より首輪に鈴という格好が如何にも怪しいが、それでも。こうして顔だけで判断し逃げ出した挙句無様に転んだ己にも手を差し出す辺り、存外優しい心の持ち主なのかもしれない。相手の手に掴まるか否か思案するように自身の手を引っ込めたり伸ばしたりを数回繰り返した後恐る恐るといった動作でゆっくりその手に掴まり、何とか立ち上がるとズボンに付着してしまっているだろう土や葉をある程度払い落とした後、もう一度、今度は逸らさずにしっかり目の前の相手を見据える。己が勝手に抱いている気まずさから後頭部を掻き毟り、一先ずは謝罪から述べて)
……あー、まあ、その、なんだ。悪かったな、…………逃げたりして。
63:
アルヴァー・オルコット [×]
2016-04-23 18:34:59
>>all様
(/背後より失礼致します。諸用事で暫く此方に顔を出す事自体が困難となって仕舞い、少しばかりトピの管理が疎かになってしまいます。大変申し訳御座いません。若し参加希望の方やpf提出を為された方がいらっしゃいましたら、何方か確認及び参加の了承の旨を伝えて頂ければ幸いです。何卒御了承の程宜しくお願い致します。)
>>49様
(/確認の方が遅れて仕舞い申し訳御座いません…!不備など御座いませんので、お手隙の際に絡み文の投下をお願い致しますね!)
>>53様
(/お事情把握致しました。心苦しい物は御座いますが、ご要望の通りkeepは解消させて頂きますね。この度はこんな稚拙なトピックスにお越し頂き感謝の念で頭が上がりません。そしてお優しいお言葉まで…。匿名さん様と絡める機会を失ってしまった事は無念でなりませんが、又いつの日か貴方様がサイトに復帰された際に良縁に恵まれます事を心よりお祈り申し上げます。)
64:
有葉 武臣 [×]
2016-04-23 22:38:32
>>63 主様
(/背後より失礼致します。背後のみとなりますので上げるのは留めておきます事把握お願い申し上げます。/御事情了解致しました。寂しくは御座いますが、どうぞリアルを優先なさってください。主様不在中による参加希望及びPF提出の御確認は出来る限りさせて頂きたい所存では御座いますが、やはり主様あってのトピですので、〝仮参加″で御参加頂くのはどうでしょう? その後、御事情が落ち着きましたら主様により参加の了承をお伝えして頂ければな、と思い提案させて頂いた次第で御座います。差し出がましい様で大変申し訳無いです;;)
65:
イワン・カーディナル [×]
2016-04-23 23:14:48
>氷嶋
そう、じゃあ氷嶋君とでも呼ばせてもらおうかな。僕はイワン・カーディナル、君には名前で呼んでもらえると嬉しいかな。何というか…城主という立場だとね、中々名で呼んでくれるものもいなくて、少し寂しい気分なんだ。
(形を変える格子などこの世界に属している者ならばむしろそれを操作している自分の方に意識を向けるだろうに、そこで起こっている物自体に着目する辺りやはり相手がこの世界に来たばかりの"アリス"であることを裏付けていて。何はともあれ大した警戒をすることもなく此方の領地へと足を踏み入れた相手に思わず口角を緩めれば名乗られた相手自身の名から適当に呼び名を口にして。アリスをアリス足らしめる要因は名などではない、とは言ったもののアリスの呼称に重要性がないのと同じくらい自分にとっては相手本体の名もどうでもいいもののひとつで、言うなれば自分の人形になるまでの仮の呼称として姓を採用した、というのが正しい現状で。そんな内情は晒さぬまま、此方も相手に名乗りながらそっと相手に歩み寄っていくとそうしている間にも相手を入れるために作った門は今度は逃がさないとばかりに再びただの柵へと姿を戻していき、鉄の擦れる歪な音が響く中相手の手を取ろうとするように其方へ片手を差し出せば今はまだあくまで友を欲する城主徒ばかりのスタンスを崩さぬまま相手との距離を近づけようと画策しており。)
>オスタリア
随分と尊大な自論をお持ちのようだね。ただし縁とはより強く請い願うものにこそ結ばれるものだ。一度アリスと僕とが縁で結ばれれば、どこぞの薄汚い野良猫になんて見向きもしなくなるさ。…アリスだけは僕以外の誰にも目移りなんてしない、そう決まっているんだよ。
(相手がどんな自論を持っていようと己にとって重要なのは"アリスは自分を裏切らない"という一点のみ、そんな存在を手に入れるために障害になるようなものは何が何でも排除したいのだろう、傲慢とさえ取れる自らを正しいと信じて疑わないその言葉を吐き出してからまだ会いまみえぬアリスを思ってか僅かに表情を愛おし気に和らげて。しかしそんな表情もわずか一瞬のこと、相手からの不意な誘いにすぐ眉を寄せると嘲るようなものへと変わっていき。ただでさえ自分を取り巻く貴族たちですら信頼を置かなければ誘いに乗ることなどない己、それを身分も権限もない野良猫風情が茶に誘う等此方からすれば笑い種でしかなく、王という立場だからこそ悠々と吐き出せる侮蔑にほぼ相違ない言葉を続ければ傍に漂う相手を払う様に手を振って。)
…お茶、ねえ。まさかとは思うがお喋りな花の灰を木馬バエの体液で混ぜたような"お遊び"をお茶なんて称している訳じゃないよね?君を馬鹿にしたい訳じゃないけれど、正直野良猫の趣向には疎くてね。本当の意味でのお茶か、それとも君達のお遊びの呼称なのか、誘いを受ける前にきちんと確かめておきたいだろう?
>有葉
…ふふ、いい子。素直で従順な子はだぁい好きだよ。
(兵に囲まれ槍を突きつけられているというのに依然として緊張感に欠ける相手の態度、あまりに順応したその様子はこの世界の者のようにも見えるが真偽は一先ず置いておいて、従順というか無抵抗というか一旦は此方の指示に従う姿勢を見せた相手ににっと笑みを浮かべて見せればふわりと手に持っていた薔薇の花を目の前で振って見せて。すると目の前で相手と自分との間に割っていた鉄の格子が軋むような嫌な音を立てながらその形を変えていき、相手を招き入れる様にそこに入り口を作れば薔薇の花を揺らしながら相手の方へと歩み寄っていき。「…うん、可愛い髪の毛。これならもしアリスじゃなくてもテディベアにして寝室に飾ってあげてもいいかもしれないね。」そっと伸ばした手が捉えるのは相手の少し癖の強い髪の毛、自分とは違うその触り心地に興味が湧いたのかあくまで急な反撃など許さぬようすぐ傍に兵を控えさせたままながらその髪をふわふわと指先で弄んでからその手を相手の首元まで下ろしていき。相手の喉を緩やかに撫でながら薔薇を持ったもう片方の手もその首元に添えさせると、次の瞬間には相手の首に薔薇の細工を施した首輪のようなものが嵌っていて。その首輪に繋がった鎖の先は勿論自分の手の中に、そのまま相手を引き連れる様に鎖を引き城の敷地内へと戻っていくとそっと振り返りながら言葉を続け。)
城まではこうして導いてあげる。仮にも城主の僕が何処の者とも分からない不届き者の手を引くのはあまりに警戒が甘いし…何より飼い犬の散歩をしているみたいで僕が気分がいいからね。…まあ、その首輪は君も見た通り薔薇を変化させたものだから、下手なことをして喉を茨に貫かれないよう注意してね。
66:
氷嶋月都 [×]
2016-04-24 04:42:07
>ルーシェ・オスタリア
……何処へ?
(どこかぼんやりとした瞳で相手を見上げたまま、ごろごろと鳴る喉といい、鈴のついた首輪といい、まるで猫のようだと考えて。久しぶりだと言われれば頭に疑問が浮かび、どこかで会ったことがあるだろうか、いくら他人に興味がないとはいえこれほど個性的な姿の者ならば覚えていそうなものだがと首を傾げ。目の前に差し出された手へと視線を移せば、立てていた両膝を崩して胡坐をかくような体勢に変えつつ両手を地面に付け、背にしていた壁に更に背を押し付け、実際に距離をとることは出来ないものの離れようとしている意志を見せて。前髪から覗く視線は再び相手の顔へと戻されており、その状態で上記を問いかけて。警戒こそしているものの恐怖はないのか、表情は相変わらず無表情、心なしか眉が寄せられているように見える程度で。問いから少し間をあけ、再び口を開き)
君と面識はない筈だが……その、アリスという名前でもない。きっと君は人違いをしているのだろう。
>有葉武臣
ならば共に。……私は暗いのは嫌いではない……妙に、落ち着く。
(顔を綻ばせた相手がこちらに駆け出すのを確認すれば顔を前へと向け再び歩き出し。あまり歩調が早くない為かまもなく隣へと並んだ相手を一瞥すると、視線を前方へと向けたまま、行動を共にすることを頷いて了承して。それから太陽を覆い隠している巨大キノコの傘を見上げつつ、後半の言葉を述べ。仕事柄……だけでなく性格も関係して自室に籠っていることが多く、その自室というのが高い本棚が所狭しと並べられている上に日当たりが悪く、更に窓にはほぼ常にカーテンがかかっているという、とにかく暗い場所であり。そんな部屋でテーブルの上の証明のみを頼りに長い間生活していれば自然とそういった場所が落ち着くようになっていて。視力が低下したのはそんな生活が原因でもあるのだが、ともかく、自分にとっては今いるこの場所もどちらかというと明るいくらいであり。再び口を開いたことでいよいよ喉の渇きをはっきりと意識しだしたのかそれ以降は口を閉ざし、やや顔を俯けながら、のんびりとした歩調で足を進めて。川の流れる音でも探しているのか、両目を伏せ、視線は足元に落とされてはいるものの、意識は聞こえる音の方に向けられているようで。それ故に死角がおろそかになり、今にも転びそうとまではいかないが、足取りはふらふらとしており)
>イワン・カーディナル
……やはり君はあの城の。通りで王冠を被っている訳だ。
(城主、とその言葉を聞けば、色々と腑に落ちたのか視線を城の方へと向けながら呟くように述べ。相手の名を聞くが、他人に興味を持てない性格上、あまり覚えていられる自信はなく。名で呼ばれることを望む相手には悪いが、一体いつまでその名を覚えていられるだろうかとぼんやり考えて。その間に音を立てて背後の門が柵へと戻っていくことに気が付けば、帰り道が失われることに無意識に恐怖を覚え、咄嗟に振り返り柵へと戻った鉄の棒に片手を添えて。手に感じる冷たい感触が、決して高くはない己の体温で徐々に温くなるのを感じながら、視線を右へ左へゆっくり彷徨わせるも既にそこに門はなく。思わず空気を吸い込んだ喉がひゅ、と鳴り、その後落ち着けるようにゆっくりと息を吐いては庭園の方を振り返って足を踏み出し。冷静に考えれば何も焦ることはない、帰りにはまたこうして門を開くか、別の場所にちゃんとした門があるのだろう。そもそも、これは、夢なのだから。と先程柄にもなく焦ってしまった自分に言い訳するように心の中で言い聞かせ。既に視線は美しい庭園へと移り、差し出された相手の手には気が付かぬまま相手の前を数歩通り過ぎるとそこで足を止め、暫し無言で辺りを見つめてから口を開き)
……随分広いな、迷ってしまいそうだ。
67:
ルーシェ ・ オスタリア . [×]
2016-04-25 17:26:52
( アリス < 有葉 > / >62 )
良いんだよ、
( 自身の手に触れた自分よりも幾ばくか温かなその体温に、心底嬉しそうに笑みを深くして。慣れた手つきで土を払っている相手の姿に、何処か怪我をしている場所は無いだろうかと、心配そうに、じろじろと相手の服を見。何故か気まずそうな表情で後頭部を掻いているその姿に、きょとんとしたような表情を一度見せ。それからふるふると左右に何度も何度も首をふると、気にした様子は微塵も見せずに、ごろごろと喉を鳴らした後、「アリス を 怖がらせてしまった俺が悪いんだから。アリスが責任を感じる必要なんて微塵もないんだよ」 と、相手を落ち着ける名目で、慈愛に満ち足りたその生温く、なおかつ、穏やかな声のトーン で上記をぽつり。それからふと何かを考え。自身の中である程度、考えが纏まれば、ばっ、という効果音と共に腕を大きく広げ。満面の笑みを見せると、 )
アリス、おかえり。
( 赤の王 / >65 )
どうだろう、アリスは猫が好きだから。 ふふ、まあ、良いか。この話は永遠に終着点が見えないからね。
( 相手とは違い、単にアリスを好いている身としては、相手のみにアリスをとられるのは面白くない。それ故、わざとらしく相手の神経を逆撫でするような言葉を吐くなど、自分の命をわざわざ危険に晒してみて。まあ、どうであろうと相手に自分を傷つけることは無理であろうとたかを括ったのち、へらりとフードの下で、またもや、あのにたにたとした笑みを見せて。……それから、だ。自分の誘いに明らかなる嫌悪感を露にしている相手に対して、予想通り、とでも言いたいのだろうか。にたあ、と唇を大きく上げると、楽しげにくつくつ喉の奥底で、声を殺して笑い。相手が自分をどう思っているのか、そんなものは考えずともわかる。だからこそ、あえてお茶に誘ったのだ。ぽんぽん相手の唇を裂いて飛び出す嫌味や優しさのない言葉に ふるふると左右に首をふると、べろり、自身の唇を紅い紅い舌でなぞり。丁度、すぐそこのカフェを左手で、道を抜けた先にある森を右手で指差すと 、首をかしげながら、 )
どちらが良い ?
( アリス < 氷嶋 > / >66 )
お茶会に。
( ぷらぷらさせていた手を、取ってもらえないと解れば、すぐにその手を引っ込めて。ぐるぐると意味もなく喉を鳴らしていた訳だが、不意にぽっかりと開いた相手の口からこぼれ落ちた「何処へ ?」 という旨の言葉に、さも当然とでも言いたげな、やけにすんなりとした早さで上記の単語のみの声を吐き出して。相手の行為から素直に警戒されていることを理解すると、少しだけ、本当に少しだけであるが、距離を取り。その場でにたにたとした笑みを見せた状態のまま、忙しなく爪をかちかちと打ち鳴らしたりと自由奔放な姿を見せ。問いから少しの間ののちに、吐き出された言葉に、フードの下で、ぱちぱちと瞳を何度も瞬きをさせてから、ふるふると何度も何度も首を左右に振り。相手のことを、やや爪の伸びすぎている指で指差すと、平坦な声のトーンで、 )
猫はアリス を間違えない。君はアリスだ。
68:
氷嶋月都 [×]
2016-04-25 23:08:27
>ルーシェ・オスタリア
お茶会とは、何の? それは私が行っても構わないものなのだろうか。
(疑問に対し実に簡潔に分かり易く返された答え。しかしそれは更に自分の中に疑問を呼び込むものであり、一体誰がどこで開いている茶会なのか、招待を受けた覚えのない自分が行っても良いものなのか、考えたところで自分では答えが出せるはずもない為、浮かんだ問いを素直に口にした結果質問攻めをする様な形になり。相手が自分から距離をとったことに気が付けば、壁にぴったりとくっつけていた背の力を抜き、いつもの猫背に戻って。首を横に振る相手に一体何が違うというのだろうと首を傾げて。こちらを指さす爪の鋭さが気になったのか、その指先の延長線が自身の顔辺りになるのを避けるように壁に片手をつきながらゆっくりと立ち上がるとコートに付いた埃などを手で払い落し。改めて相手に視線を向けると、口を開いて)
……君は猫なのか。らしいとは思っていたが。
69:
名無し [×]
2016-05-16 01:27:27
(/長らく場所を空けて仕舞い、大変申し訳御座いません。本体の仕事が多忙を極めていた事が理由なのですが、一言も残さず放置してしまった事には頭が上がりません…。若し参加者様方さえ良ければ再始動をしたいと思うのですが如何でしょうか…?何方か未だいらっしゃって居ましたら、お答え願いたいです。)
70:
氷嶋月都 [×]
2016-05-16 01:36:07
>主様
(/おかえりなさいませ。お仕事お疲れ様です……無理されない程度に頑張ってくださいね。
再始動されるのでしたらまた是非通いたいと思っております。尤も、今日はもう寝てしまうので、明日からになりますが……)
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