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(3L)君を眷属にしたい。(主従)/137


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自分のトピックを作る
87: アンディ/主人 [×]
2021-04-26 22:42:39

>>ヴィーツ
…知り合いから聞いた
(固有魔法、の一言に僅かに眉を動かしてドクターを見上げる。自然と脚を向けられた先は生徒の目が気にならない、静かで人気のない場所…噂というと聞こえは良いけれど、本当は名前を知っている生徒から“あの医者のことを教えろ”と聞き出しただけ。人伝だから噂でいいとしよう。“名医”“優しい人”そんな意見に混じっていたのは怪しい噂。どこか照れたようにはにかんだ、新しい学園の医者に向かって口を開き)
でも、キミの治療を受けてから、失明した事例が少し多い気がするのだけど

88: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-04-26 23:15:39

(/序:ヴィランの端くれではある為、雰囲気作りとして以下導入つけていますが読まずとも何ら支障ありませんのでぶっ飛ばしてもらって大丈夫です!)

(楽しい。嗚呼。楽しい。
目をつけていた学園へ潜り込む事が出来てから早1年。この学園には興味深い"逸材"が沢山眠っている。
小洒落たテーブル、椅子に座るその男は丁寧に肉を切り分けながら口へ運び、上機嫌そうに調子の狂った古い讃美歌を鼻で歌っていた。
誰もが忙しなく本日のメニューを仕上げる為に持ち場を行き交う真昼時真っ只中の厨房で、
中央に座るその男とテーブル・椅子とがこの場に相応しくないのだが誰一人としてそれを咎めない。
その男はステーキを平らげると奥からくすねてきた薄い色のワインを光に透かし、その煌めきに自身の想いを寄せながら短くため息をついた。
"逸材"達の輝きをこんなに近くで感じられるとは夢のようだ。そしていつの日かこの手で黒く染め上げられる日が来ると思うと胸がいっぱいになる。
少しの感傷に目を潤ませ、ワインを大切そうに口に含んだその時、野菜の籠を抱えたコックが真っ直ぐ男の元へ向かってくるが、まるで最初から避けるつもりであったかの様に男を避けていく。
こうして人間が忙しく何かに集中している場は好ましい。自身の魔術が存分に働き好都合であるからだ。
無論、この様な場所でわざわざテーブルを持ち出して食事せずとも固有魔法を使い必要なものだけ奪い去ってしまえば効率が良いはずであるが、何故しないのかと問われると
それはこうする方が楽しい。と、ただそれだけである。
男は食事が済むと洗い担当が居ないうちにまた先ほどの地獄の讃美歌を口ずさみながら、自身が使用した食器類を几帳面に洗う。
隣を通り過ぎたコックの耳を讃美とは言いにくい歌の片鱗が掠め、一瞬歩調を遅くするが肩を竦めるとスープ作りへと戻っていった。)

(/序:終)


>>all
(時は過ぎ髪をきっちりとオールバックにした男は学園内の長い廊下を歩いており、既に食事は済ませたはずだが、足取りは重く、左手が無意識に胃袋を慰めている。
それもそのはず、先刻持ち出したテーブルと椅子を元の場所へ片付けるまで魔術を消費し続けたからだ。)
た、 べ、 も、 の …。
(今一番欲しているものが口から漏れ出し、背を丸めてふらふらと求めて彷徨い)


>>20 テイラー
(窓に手を添え廊下の奥から教室の前へ足を運んでいると、教室内に仄かな光と重なるぼんやりとした人影がある。
思わず足を向け教室の入り口へ立つが光の加減ではっきりと人物が分からず、固有魔法を使い観察するべきか、などと巡らせるもその人影から放たれた言葉に思わず小さく笑い声が漏れ、
相手の方にも声が届いてしまったかもしれないと視線を向け)


>>55 アンディ
(調子はずれの鼻歌を歌いながら"拝借"したマスターキーを指にかけてクルクルと回し、日課である夜の校内散歩をしているところへ遠くに小さな人影が。
普段ならば固有魔法を使い用心するところであるのだが、ふと興味が湧きキーをポケットへ押し込み垂らしていた前髪を片手でかき上げながら人影へ近づきつつ)
…おや?お人形がこんなところに?


>>59 ヴィーツ
失礼。何かお困りの様ですが。いかがなさいました?
(園庭の掃除をしている最中、目を移すと明らかに外から来た人物。
遠目から暫く様子を伺っていたが、何か面白い情報が引き出せるかもしれないと近づき、貼り付けた笑顔の奥で値踏みする様に素早く上から下へ相手を見)


>背後の皆々様
(/遅ればせながら絡み文投下と2名未満の空きがあると思わしきところへ絡ませていただきました。
こちらはお返事遅めになってしまう事もあり箸休め程度に、お気軽にお付き合いいただければと思います。
既に皆様の美しいやりとりを拝見させていただけて嬉しい限りです!
絡みのない方もいずれ絡みに行けないかと狙っております。
返信し辛いものは相談であったりそのまま流していただいて構いません。また機会を見て絡みに行きます!
御相手になられた方に楽しんで頂ければ幸いですー、この男が除菌されるまでは頑張りたい次第であります。
また、主様、更に良き設定の追加ありがとうございます。こちらは転属可能となります。速度についてはお気になさらないでください!こちらもムラがあり基本遅レスでありますので。/蹴可)

89: アンディ/主人 [×]
2021-04-26 23:31:55

>>クロード
(なんて不気味な音だろう、チャリチャリと鳴り響く鍵の音、硬質な足音、暗い廊下から伸びた誰かの影、止まったそれらを空色の瞳に映して、近付いてきたその影との間に壁を作るように、ぴっと手を拳銃の形にして、その銃口にあたる指先を向け。突然敵意を向けるのは失礼かもしれないけれど、そうする理由はある。ココに来るまで、この影の気配を感じ取れなかったのだ…椅子に座ったまま、機械的に見上げる少女はビスクドールのようで、きっと僅かに驚いたような、怯えたような瞳は酷く人間らしかっただろう)
…キミ、誰?こんな時間に残っているなんて、ワルイコなの?

90: オスカー・グノー/眷属 [×]
2021-04-26 23:50:21


>ドクター

! っそうです、こんばんは。調べ物をしていたらつい熱中してしまって…(人がいるとは思っていなかったため、吃驚した顔で声の方へと顔を向け。学内に長居したことを怒られるかもしれないと言い訳がましく理由を告げてから、改めて見たことない相手だと思い至り、こんな先生がいただろうかと瞬きを繰り返して)

(/絡んでいただいてありがとうございます! よろしくお願いします!/蹴り可)


>アンディ

ニコル…それ、僕が貴方に言いたいセリフです。(つい最近聞いたばかりの声に、忘れもしない"名前"を口にし。攫われるなんて言葉を、体格が良くないとはいえそれなりに背丈のある男に使うのはなんだか滑稽だ。ぴったりなのは、そう、例えば目の前の少女のような相手に使うべきで。そういえば彼女は前にも図書室で1人でうたた寝をしていたり、今日もこんな時間まで残っていたり、)…貴方はもう少し危機感を持った方がいいですよ。

(/ご心配おかけしてしまったようなので、一言だけ…!体調の方は現在ピンピンしておりますので、大丈夫です!絡んでいただいてありがとうございます、よろしくお願いします!/蹴り可)


>クロード背後様

(/こんばんは。素敵な絡み文に是非絡ませていただきたいのですが、本日は時間の問題で一旦背後のみの挨拶で失礼します。後々絡ませていただいた時には、どうぞよろしくお願い致します…!)



91: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-04-27 07:50:43

>>アンディ
それは…僕の腕が未熟だったためだ。本当に申し訳ないことをした…
(知り合いから、という言葉に表情を変えずに、ぴくりと眉だけを動かし。失明という言葉に驚きを示し、眉を下げてから悔しそうな表情をして。拳を握り、悔いるように視線を下げ、肩を落とし。)
……あ、こんなことを君に言うべきではなかったね
(ハッとし、目線を上げて彼女に合わせ。失言だったと困ったような顔をしては上記を言い。先程の雰囲気を払拭するように、ヘラりとした笑みを浮かべては若干胸を張り)
怪我の治療は失敗したことないよ。

>>クロード
あぁ、予定よりも早くついてしまってね
(校内を見渡しているとどこからか視線を感じ。視線の元をたどれは1人の生徒が目に入り、掃除なんて偉いなと思い。どうしようかと再度時計を確認していれば人影に気づき。親切に声をかけてきた相手に、ヘラりとした笑みを浮かべ。値踏みするような相手の視線を気にすることなく立ち止まっていた理由を述べ。顎に手を当て少し思考し、相手に向かって)
君さっきあっちで掃除してた子だよね

(/絡んでいただきありがとうございます。よろしくお願いします!)

>>オスカー
勉強熱心なのはいい事だね
(相手の驚いた反応に、申し訳なく思い。眉を下げて軽く謝罪をして。相手の理由に感心し、上記を述べてはヘラりと笑みを浮かべ。相手のキョトンとしている様子に首をかしげるも、いきなり現れた自分のことか不審なのだろうと思いつき、「臨時のドクターだよ」と簡素に正体を告げてはニコリとした笑みを浮かべて。)

92: ルシアン/眷属 [×]
2021-04-27 18:43:14


(/私情でバタついておりまして、顔出しが遅れてしまい申し訳御座いません。当方も置きレスになってしまうと思いますが、お話して頂けると幸いです!だいぶ流れてしまったので念の為息子の詳細です>47。本人の気性的に転属は不可とさせて下さい。見ての通り野良犬みたいな奴ですが、よろしくお願いします…!)


>all

( やっと解放された。“元”主人の背中を見送り、1週間限りの主従ごっこに終止符を打てば近くのベンチに座り報酬が入った茶封筒を早速開けて。「いち、にぃ、さん…よ、4枚も入ってる!コレも売れっかなー…」拙く中に入っている紙幣の数を数えた後、1週間前にプレゼントという名目でつけられた犬用の首輪を見。通り掛かりの生徒は、卑しいものでも見るかのような目で通り過ぎてゆくが、気にせず首輪をいじっていて )


>主様

(/この度はご挨拶が遅れてしまい失礼致しました。参加許可して頂きありがとうございます!こちらの確認不足でしたら恐縮なのですが学校は通学制でしょうか?全寮制でしょうか?夜の描写があった為、勝手に後者かな、と思っているのですが間違いでしたら教えていただきたいです )

93: アンディ/主人 [×]
2021-04-27 19:13:03

>>オスカー
危機感、ねえ…あは、大丈夫だよ。“名前”を知ってる相手なら、驚異になんてなり得ないし
(きっと目の前の生徒は、それはもう善意で少女に言っているのだろう。そして少女の“名前”を疑うことなく口にする。暗くなり始めた廊下の真ん中で立ち止まり、空色の瞳を隠すように目を細めて笑っては赤い唇がゆっくりと音を紡ぎ)
“オスカー・グノー”、キミこそもっと危機感を持つべきだ。名前を呼ばれるということが、恐ろしいことだと思っておいでよ

>>ヴィーツ
…へえ、そう。
(まるで“悔いていて”“後悔している”ような表情、動き、それを疑うことは無い。柔らかい物腰と、無邪気とも言い換えられるような態度に青い瞳を伏せると数度ぱちぱちと瞬きをして。ドクターを見上げたまま見据えすぎた、少し目が乾燥して痛い。足元に視線を落としたまま考える、この間…夜に会った別人のようなドクターは一体なんだったのだろう。答えは出ないまま)
腕が良いのは確かなんだ…せいぜいお世話にならなくて済むように頑張るよ

>>ルシアン
…ねえ、その趣味の悪い所有印どうしたの?
(限りなく永遠に近い暇潰し、昼寝スポットでも探そうとベンチに向かっていた足が止まったのは言うまでもない、通り過ぎる生徒がちらりちらりと視線を寄越す先に随分と不思議な生徒がいたから。すっとその姿に影を落とすように、その生徒を見下ろしては口を開き…手元にあるのは数枚の価値あるソレだとして、随分と少なく見えるのは卑しい身分でも育ちのせいか)

(/背後様、明記がなく失礼いたしました!基本的にはどちらもOKのつもりでおります、アンディは設定上寮所属になるかと思いますが、黒に転げ落ちる場合等に寮では不便もあることが予想されますので…お好きな時間帯、お好きな設定でお過ごしいただけますと幸いです!)

94: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-04-27 20:47:42

>>ルシアン
……君はそういうのが好きなのかい?
(ふらりと散歩がてらに歩いていればベンチに座り何かを数えている少年を見つけ。何をしてるのだろうと興味を持ち少し近づいていけば首輪を触りだし。驚き立ち止まっては、ぽろりと上記を呟いて。)

(/絡ませていただきました!よろしくお願いします)

>>アンディ
用がなくても僕に会いに来ても構わないよ
(相手に凝視されていることにキョトンとしつつもヘラりとした笑みを浮かべたままで。下を向いた彼女に首をかしげるも具合悪いが悪そうな様子がないのでそのままにして。彼女の発言に眉を下げ落ち込む仕草をして。気を取り直し、へらりとした笑みを浮かべては上記をいい。ウインクすることも忘れず。)

95: アンディ/主人 [×]
2021-04-27 21:24:49

>>ヴィーツ
…ドクターこそ、恋しくなったら逢いに来てもいいんだよ?
(ぱちぱち、と瞬きすれば空色の瞳から涙が落ちる。霞んでいた視界が少し緩やかに滲んで、ようやく顔を上げればお茶目に表情を変えたドクターを見上げ。怪我もなくドクターの手を煩わせるつもりはないけれど、話し相手になるのは悪くない、かも。唇の端を持ち上げて、少しだけ笑って)

96: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-04-28 03:42:31

>>89 アンディ
(向けてくる敵意とは裏腹の細く儚げな指先と空色の瞳を見て微笑み、
しかしその指先から何が飛び出してくるのかと警戒し目は離さず。
素直に足を止めるとこちらに敵意はない意志を示す様に両手を上げながら「ワルイコ、ですか」と面白さを滲ませながらそっと呟き、
すぐにそれを打ち消す様に即座に眉を下げてこうべを垂れ)
すみません。どうやらお嬢さんを怖がらせてしまった様ですね。
自学をしておりましたらすっかり遅くなってしまっていて…。
この様な場所にドールハウスから抜け出してきた素敵なお人形があるのかと気になって近づいたまでですよ。

(/主様、質問失礼します。ふと思ったのですが、委員や係などはありますでしょうか?)


>オスカー背後様
(/ご挨拶いただき嬉しい限りです、機会ありましたら宜しくお願い致します!)


>>91 ヴィーツ
(「成程」と呟き、相手の様相からして保健医関係の何かしらであるのだろうとは考えていたところ、
掃除をしていたかと問われればやや眉を寄せて前屈みになり恐縮した微笑みを浮かべる。
自身の体からしたらオモチャの様に短く、右手後方で存在をないがしろにされうっすらとだけ握っていた箒を握り直し体の前に引き寄せ)
ああ、仰る通りです。頼まれてとりかかったものが日課になってしまい…、
…そちらはどの様なご用件で学園へいらっしゃったのでしょうか?


>>92 ルシアン
(固有魔法にて気配を消し、串に刺さった団子のようなものを花壇の縁に座り食している。
残った串を持て余し、遊び感覚で遠くのくず籠に狙いを定め遠投したところくず籠の網に刺さりくだらなさに短く笑う。
そこへやってきた2人のやりとりを薄ぼんやりと流し聞いており、"主従ごっこ"というものが存在するらしいと理解し、若干興味を抱く。
立ち上がって服に付いた埃を払い、茶封筒を手に取り向こう側のベンチに座った小柄な少年に声を掛けるべく、固有魔法を解きつつ彼が座るベンチを申し訳なさそうに指差しながら近づき)
お隣、お邪魔してもよろしいでしょうか。
…足が酷く疲れてしまいまして。

(/僭越ながら絡ませていただきました。
既に同じ絡み文に複数の御相手がいらっしゃるので流していただいても大丈夫です!/蹴可)

97: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-04-28 21:13:36

>>アンディ
おや、いいのかい?
(相手の瞳から流れた涙が美味しそうだと感じつつも顔に出すことはなく。相手の予想外な言葉に驚き、キョトンとするもニヤリと口角をあげて。目立つよ?という意味を込めて上記を述べれば、面白そうに相手のことを見。そのまま相手に近づいては内緒話をするように顔を近づけて悪そうな笑みを浮かべたまま)
毎日、とか

>>クロード
いい子だね
(感心するように頷いて。手に持っている箒が気になるも聞くタイミングを逃し。そのまま相手の質問に「臨時のドクターをやることになってね」と簡素に学園まで来た理由を述べてから、再び時計を見て。へにゃりと眉を下げては、目の前の少年にも見えるように近づいて時計の文字盤を指さして)
この時間に予定しててね。

98: アンディ/主人 [×]
2021-04-28 23:08:48

>>クロード
(大人しく足を止め、こちらの一挙一動に精神を尖らせる姿は見ていて悪い心地にはならない。むしろ、優越感さえ与えるそれに目を細め、聞こえた言葉に指先を曲げ、腕を下げて…美しいものに例えられるのは悪い気分ではない。ただ、強いていえば、大人の玩具のような扱いを受けたことは気に食わないけれど。こてんと首を傾けては、空色の瞳を歪ませるように目を伏せて、赤い唇を薄く開き)
随分と真面目なんだね…もし私がドールだったら、キミは、持ち帰って可愛がってくれたのかな

(/基本的に掃除など魔法でどうにか出来てしまうものは無いか…という感じではございますが、教科委員らしいものや、部活動などはご自由に設定していただいて差支えなどございませんので、ご参考まで…!)

>>ヴィーツ
(ぽたぽたと地面に吸い込まれていく涙がゴミをしっかりと連れ去ってくれたらしい。幾分か楽になった目元をごしごしと雑に擦りながらドクターの声と近付いた距離に小さく笑って。きっと今、遠目から他の生徒が見たならば口付けしていると勘ぐってもおかしくはないだろう。だから…少女は、そっと背伸びをするとその耳元に唇を寄せて)
…あは、通ってくれるんだ?ドクターにとって魅力的な何かが私にあったのかな

99: オスカー・グノー/眷属 [×]
2021-04-28 23:14:11


>クロード

わ、っ…すみません前を見ていなくて(考え事をしながら歩いていたら誰かにぶつかってしまい、反射的に謝罪の言葉を述べて。よくよく相手を観察してみれば、なんだかフラフラしているし手でお腹を抑えているのが見え、そこから推察し)…お腹が空いてるんですか?

(/早速絡ませていただきました…!どうぞよろしくお願いします。)


>ドクター

臨時のドクターだったんですね、てっきり先生かと…(正体を聞いてなるほどと納得をし、相手の優しげな雰囲気も相俟ってすっかり警戒を解き。ジロジロとみてしまったのを申し訳なく思いながらも苦笑いを浮かべて)


>ルシアン背後様

(/こんばんは。ルシアンくんと是非お話をさせて頂きたいと思っているのですが、絡む人数が増えると管理ができなくなってしまいそうなので、一旦背後からの挨拶のみで失礼します…! タイミングが合えば絡ませて頂きたいと思っていますので、その時が来たらよろしくお願いいたします…!)


>アンディ

…随分と名前にこだわるんですね。(口ぶりからして、少なくとも彼女の脅威としては捉えられていないらしい…どころか、"簡単に御すことができる"と見られているようだ、ということを察するのは容易く。下に見られるというのは愉快な気分とは程遠いけれど、かといって腹を立てるほどでもない。そんなことよりも、と肩をすくめて)兎も角、こんな時間に女性を1人で帰すわけにはいきませんから送りますよ。…寮ですか?



100: アンディ/主人 [×]
2021-04-28 23:34:10

>>オスカー
…うん、ん?ふふ、あは、うん、キミが送り狼になるとは思えないしお願いしようかな
(名前は、最高に最悪な武器だと思う。勝手に名付けられたそれによって、自分のような小娘に操られる運命を辿るかもしれないことを思うと…それはとても悲劇のような。閉口すると僅かに目を細めて笑ったまま、聞こえた提案に有難く微笑みを返しては足先を自室のある寮の方へ)
うん、寮だよ…キミは?

101: オスカー・グノー/眷属 [×]
2021-04-29 00:28:14


>アンディ

それは信頼していただいて、どうも。(勿論送り狼になんてなるつもりもないのだけど、多少の嘲りが混じったそれに不貞腐れたような態度を取るぐらいは許されるだろうか。相手の返答を聞き、丁度良かったと同じく寮の方向へと歩みを始め)僕も寮ですよ



102: アンディ/主人 [×]
2021-04-29 08:24:10

>>オスカー
へえ…キミの御家族がよく許可を出したね。てっきり通いかと思ってた
(生まれた順番に差はあれど、立派な家の子息が寮生活とは…不便もありそうなものだけど。信頼というよりは、単純に“驚異になり得ない”なんて失礼な判断をしているだけの少女は足を進めながら空色の瞳に暗くなった窓の外を映して。歩きながら、不意に生徒のことを見上げれば)
キミの部屋に紅茶はある?

103: アンディ/主人 [×]
2021-04-29 19:15:23

(/情報整理失礼いたします)

【舞台】>>1
【世界観】>>2
【募集】>>3
【追記】>>5
【追記2】>>58

104: ルシアン/眷属 [×]
2021-04-29 19:53:26


>94 アンディ

( タイルに影が差し同時に掛けられた声に顔を上げると見知らぬ女子が佇んでいて。他にも少し離れた所から複数の生徒がしきりに此方を見ていて、状況がよく分からない。ただ野生の動物が人間に興味を示さないように、目の前の女生徒を含め貴族の群れをぼけーっと適当に見流した後、再び視線を戻し。小遣いになるかもしれない首輪に目をつけられると )
あー……コレェ、大切な人からもらったモンなんでやれねえです

(/ご返答ありがとうございます*それでは息子も娘様と同じく寮暮らしとさせて下さいませ。再三となりますが、これからよろしくお願いします!/蹴り可)

>94 ヴィーツ

( ふわり、風に乗って薬品の香りがしたかと思えばまるで触診でもするかのように急に首輪に触れてくる相手に、光を遮られて尚、翳ることのないシトリンの瞳がカッと開き。ぐわっと広がる瞳孔はさながら獲物を観察する肉食動物のよう。仮にも急所を、素性が知れぬ相手に触られるのは良い気分ではなく首にかかった手を見下ろし )
お前こそ何だ、薬臭ェ手で触りやがって…指へし折んぞ

(/絡んで下さり感謝です、こちらこそ口の悪い愚息ですが、よろしくお願いします…!)

>96 クロード

あ?あ~…いいんじゃあないすかねぇ
( 他人にキョーミが無いというのもあるのだろうけどそれにしてもこんな奴居たっけ…と。初めからここに居た、というより突如湧いて出たような不思議な足音を持つ男性をぼーっと、警戒してるんだかしてないんだか分からない目で見。異様な足音だ、教師なのかセンパイなのかさえ不明だがこの夢みたいな学園生活を壊されない限りは、手を出す気はない。適当に返答し封筒をズボンのポッケに突っ込み )

(/いえいえ、蹴るなんてとんでもない!絡んで下さりありがとうございます。チンピラみたいな息子ですがよろしくお願いします*/蹴り可)

>99 オスカー背後様

(/はじめまして、ご挨拶だけでもとっても嬉しいです!タイミングが合いましたらその時は是非、息子様とお話させて下さいね…楽しみにしてます!/蹴り可)

105: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-04-29 20:41:49

>>アンディ
実は君に興味が湧いてね
(ゴシゴシと擦った目元を注視しては目が腫れてしまうと職業柄気になってしまい困った顔をして。耳元で囁かれた言葉に肯定するようにくくっと笑いを漏らして。今度はこちらが耳ともで上記を述べてから姿勢を正して。そっと目元に手を伸ばしさすったことで赤くなった目元を固有魔法"活性化"で元通りにし。元通りになった目元に頷いてはそのままにこやかな笑みを浮かべて)
例えば君が名前を知りたがった理由とか

>>オスカー
保健の授業なら教えられるよ
(相手の返答に素直だなと感想を抱き。その様子と相手の返答に少し意地悪がしたい気持ちが湧いてきては。顎に手を当て少し思考したところ、先生だと思ったとの事だったのでそれを利用し。ニヤッとした笑みを浮かべ、上記を述べて。)

>>ルシアン
医者だよ
(相手の言葉使いに驚く来つつも軽く正体を明かして。へし折るとの発言にさらりと「構わない」述べては少し触れた時に気になった傷だらけの部分に視線を巡らせて。相手の前にしゃがみこみ真剣な顔をして。指をへし折られるのだから相手の身体をまさぐっても構わないだろうと勝手に判断しては遠慮なく触診を始めて。)

106: アンディ/主人 [×]
2021-04-29 21:14:47

>>ルシアン
キミの宝物を悪く言うつもりはないけど、要らないよ
(こちらを見た目が、それはもう随分と薄汚れた野良犬のようでついつい手が伸びそうになるけれど…動物を可愛がって懐かれた記憶がないのでやめておく。と、告げられた言葉にぱちりと瞬きをしてから、赤い唇の端を持ち上げて首輪なんて…誰かの所有印なんて御免だと手を振って。それでもまあ、目の前の面白そうな生徒の話は少し聞いてみたい。目線を合わせるようにその場にしゃがみこみ、下から見上げて)
キミ、名前は?

>>ヴィーツ
…知らない人の名前を知りたいと思うのは当然でしょ?
(興味を沸かれるようなことはしていないはずだけれど、自分もこのドクターには興味がある。ドクターの善性に入り込むような…狂気にも近いソレがなんなのか教えて欲しいんだよ、センセイ。目元に伸びてきた指先が、触れたソコを撫でれば、ひりひりと痛んでいた箇所から嘘のように痛みが引いていく。擦っていた場所に自分の指先を伸ばし…なるほど、普通の魔術にしたって効果が大きいのだから“固有魔法”で“ドクター”なのか。目を伏せて、肩を預けるように姿勢を崩し)
ドクター、“イイヒト”なんだね。ちょっとは信用してあげてもいいよ

107: ルシアン/眷属 [×]
2021-04-29 23:19:02


>104 ヴィーツ

おい、やめ──痛ッ、おい、そこ触んな。いてぇんだよ、バカタレ!
( 職業を聞き通りで全身から薬の匂いがするワケだと納得。解放されるかと思いきや別の箇所を触り出す相手に、ギョッと顔を顰め。何が悲しくて男にこんな事されなきゃいけねえンだ…診察されてるとは露知らず、体を這いずる手が擽ったくて拒もうとして刹那、背中に痛みが走り。痛いから気にしないフリをしてたが先日“元”主人から折檻を受けたことを思い出し、痛いと喚いて )

>106 アンディ

あー…ソウデスカ
( 要らなかろうが人から大切を奪う行為に悦を見出す輩もなかには居るわけで、特に身分が高い奴程そのきらいがある。一か八かの賭けだったが目の前の生徒は上手く騙されてくれたようで。名前ぇ?なんてアホ丸出しの声で聞き返した後、少し身を乗り出し首輪を引っ張り。取り付けられたネームプレートには『Pochi』の文字。暗に自分の名前だと言うように金具を揺らし…まあ、もっとも数日も経てば新たな主人によって新たな名前をつけられてるかもしれないが )

108: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-04-30 01:12:22

>>97 ヴィーツ
私めなどには身に余るお言葉です。
(と箒を持ち会釈。ドクター、という言葉に片眉がピクと反応し続く説明に愛想良く相槌を打ちながら頭の中で知り得た情報を検索する。ドクター。教員達の噂話よりなにか漏れ聞いたような。確か腕利きの──名は何だったか。とやや芽生えた警戒を心にしまう。
キリの良いところでふっと時計を見た相手を目で追い、近づいてくる医師に合わせてこちらも時計に目を移しながら)
おや。時間ですか。
お呼び止めして大変申し訳ない…。
(悲しそうに見えながらも柔和な相手の表情に謝罪を浮かべた微笑みを向け、これ以上邪魔にならぬ様一歩身を引こうと)


>>98 アンディ
(虚を突いた先程とは打って変わって余裕を見せながら手を下ろす相手の姿に、本来、こちらが他者に向ける彼女の姿なのだろうと考え、また素早く隠された部分を暴きたいというじわりとした欲望を抑え。相手の腕が下りきったのを見計らうとゆっくりと腕を下げ)
それは滅相もない事です。その様に整ったドールはどなたかの所有物かもしれませんので。
(とついでに何かしらの証を確認する様に見)
お嬢さんは何故この様な場所に?

(/なるほど!ご回答ありがとうございました!)


>>99 オスカー
(全くの不意打ちだった為意図せず一歩よろめくが、ぶつかってきたものを一瞥し人であると"大丈夫"という意味で相手に片手を挙げ、こちらこそ不注意だったと謝罪の言葉を述べて)
……そ、
……あの。…恥ずかしい話ですが、仰る通り、空腹でして。
もし、何かお持ちであるなら……いただければ、と。
(言い当てられ若干絶句しながら気恥ずかしさと空腹で煩雑になった思考で目を閉じ、先程衝突した際に少し垂れかかった前髪をかき上げてそう告げ)


>>104 ルシアン
(許可を得ると「有難うございます」と会釈しながらやや距離を置いて座る。
特に疲れてもいない足を労る溜息をつきながら相手が乱雑にポケットに押し込む姿とまだ顔を覗かせている茶封筒に視線を当て、また相手に目を戻しながら)
─素敵な首飾りですね。何方で購入したものなのですか?
(とニコニコと語りかけ)

109: アンディ/主人 [×]
2021-04-30 19:57:23

>>ルシアン
…キミ、得意なことは?
(膝を折って見上げていた先で揺れたタグ、可愛い野良犬につけたような適当な名前は随分と簡素で、まさか自分の名前を首輪にして嵌めるような悪趣味でもあるまい。名前のない野良犬に目の前の生徒を戻すように、少女は赤い唇で羽のように軽い質問を投げかけて僅かに空色の瞳を歪ませて笑う。細い指先はしまわれた茶封筒を指さして)
内容によっては、その数倍は渡せるけど

>>クロード
…あは、私が誰かの所有物になるように見えているなら心外というものだよキミ。少しばかりぼうっとしていたようで、気がついたら今になっていてね
(下げられた両腕、整ったドールより少しばかり欠陥品かもしれない少女を所有する者などいやしないだろうに、目の前の生徒に見える者は平然と言ってのけている。小さく笑うように赤い唇を動かして、それから少しだけ困ったように笑う。自学をしていたという彼ほど、立派な理由は少女にはないのだから。椅子に座り直すように姿勢を正し、緩く首を傾けた陶器人形は再び空色の瞳を暗く光らせて)
それで…キミは、誰?私が誰かの名前を忘れることなんて、滅多にないはずなのだけれどね

110: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-04-30 21:07:03

>>アンディ
…本当にそれだけかな?
(相手の言い分に疑うような面白がるような視線を向け、上記を述べるもこれ以上追求しようとはせず。姿勢を崩した相手を支えるように身体に力を入れて。ちょっとだけなのかと苦笑いをして。ふと我に返り少女と人気の少ないところで密着している状況に少女の危機管理のことが不安になり、からかうような声音で警告をして。)
他人から見たら愛瀬みたいだね

>>ルシアン
いい子だから大人しくしてるんだよ
(まるで子供に言うように声をかけながら触診して。少年が暴れてくれたおかげで痛みがあるところがわかり。「何があったんだい?」と問いかけ傷を見ようとするが、ここが外だったことを思い出し。このまま目立つところで服を脱がす訳にもいかず、少し思考しては。とりあえず保健室に移動しようと相手に提案しつつ、嫌がるのであれば抱えて連れていこうと頭の中で決めて。)

>>クロード
まだ時間があるから、もう少し話をしててもいいかな?
(1歩下がろうとした相手を引き止めるように若干早口になりながら上記を述べて。しかし、相手にも予定があるのではと考えついては、無理やり付き合わせるのは申し訳ないと眉を下げては遠慮がちに「君さえ良かったら」と付け加えて。先程時計を見た時にもう少しでお昼だということもあり、付き合ってくれるのであればご飯を奢ろうかと財布の中身を思い出しながらヘラりと笑って「奢るよ?」と一言。)



111: アンディ/主人 [×]
2021-04-30 21:59:53

>>ヴィーツ
…あは、
(本当に、それだけ。未だに知ることが出来ていない目の前の男の名前を口に出来ないまま、少女の固有魔法も隠したまま、聞こえた声に不思議そうに空色の瞳でドクターを見上げ。空色のそれに、近い距離で誰かを映し込むことなんて滅多にないけれど…周りにどう見えていようと、少女は目の前のドクターのコトが知りたいのだ。全ては、自分の身を守るために。近付いたところで名札は持っていないらしいセンセイに寄りかかったまま、僅かに口角を上げ)
残念、名札の一つでも持っていたらドクターの名前を呼ぼうと思ったのに

112: オスカー・グノー/眷属 [×]
2021-05-01 12:59:56


>アンディ

勿論渋られましたけど、"後学のため"と言っておけば何とでも。(自分の実家の家柄を知る人からの定番の質問に、言い淀む事なく返答をして。隣を歩く横顔を眺めていれば、不意に視線がかち合いドキリと視線を避けるように前を向き。自分が飲むために置いてあるものならあった筈だ、と思い返し)…購買で買える安物の茶葉で良ければ


>ドクター

あはは、からかわないでください…。ドクターのお名前を聞いても?(相手のニヤリとした表情から、からかわれていると察し苦笑を浮かべて。臨時とはいえ学内で今まで見たことがなかったということは最近来たばかりの筈、これからお世話になることもあるかもしれないと名前を問いかけて)


>クロード

すみません、食べ物は何も持ってなくて…。(自分の今の所持品を軽く思い出して見るも、食べられるような物は一つも持っていなくて、申し訳なく思いながら謝罪の言葉を告げ。しかしながら困っている様子の相手をそのまま放置するのも憚られて、どうすべきかと数秒の思考の後「…あの、何か買ってきましょうか?」と提案を)



113: アンディ/主人 [×]
2021-05-01 17:11:28

>>オスカー
キミ、私にお茶をご馳走してよ
(後学のため…確かにそう言われてしまえば言い返せないだろう、逸らされた視線の先を追うように前を向いて、空色の瞳に暗い廊下の先を映す。誰かの部屋に上がり込むことが目的ではないし、寧ろ誰かと一緒にいることは得意ではないけれど、偽名しか知らない相手が愚かにも少女のことを心配するこの状況がとても滑稽で、もう少し享受していたいと思ってしまって。赤い唇の端を緩やかに持ち上げ)
もう少し遊んでいたいんだ

114: アンディ/主人 [×]
2021-05-01 20:15:59

(/情報整理失礼いたします)

【舞台】>>1
【世界観】>>2
【募集】>>3
【追記】>>5
【追記2】>>58

115: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-01 21:47:36

>>アンディ
名札…は、ないけど名刺なら持ってるよ
(名札、の言葉に苦笑いをもらし。代わりのものがなかったかと思考すればふと、学生時代に遊びで作った名刺を持っていることを思い出し。少女に寄りかかられたまま難なくカバンを漁れば、茶色のカードケースを取りだし。そこから1枚の古いカードを取り出しては少女に見えるように差し出し。そこにはドクター・ヴィーツと書かれた隣に学生時代の写真がついており。照れながら作った理由を述べて。)
学生時代にふざけて作ってね

>>オスカー
ヴィーツだけどね、ドクターと呼ばれることが多いから、君もドクターって呼んでくれたら嬉しいかな
(ドクターと呼ばれることが常になってから久しく呼ばれていない名前を教え。今更ヴィーツと呼ばれたところで反応できるかが怪しいためにドクターと呼んで欲しいと希望を伝えてはヘラりと笑みを浮かべ。自分が名乗ってから相手の名前を知らないことに気が付き、そのままヘラりとした笑みをのまま相手に問いかけては。)
勉強熱心な君の名前も聞いていいかな?


116: アンディ/主人 [×]
2021-05-01 22:36:44

>>ヴィーツ
…結局、キミはキミなんだね。あは、しかも若いし
(元々、仮にも実家と呼ばれる場所にいたとしても、誰かにこうも寄りかかることなどついぞ無く、人間は本当に心臓音がするのだと初めての発見にぱちりと空色の瞳をひとつ、驚きに揺らして。それから目の前に差し出されたカードを見て一言…名前を知りたがった理由を告げるように、身体を起こしては、じっと目の前のセンセイを見上げ。本名全てを知りえないから効果はないだろうが、きっと魔力は感じ取ってもらえるだろう。そしてそれが、先程目元に触れた彼の固有魔法と同じ類のものであるということは)
…“ヴィーツ、私の何がキミの気に止まったのか言って”

117: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-05-02 04:48:55

>>109 アンディ
(所有物になる時が来ても何もおかしくない。
とそれを素直に述べたところで強気な少女は決して納得しないだろう。何も言わず肩を竦めて微笑み、続く彼女の言葉に暫し口元に手を当て「成程。ぼうっとですか」と共感あり気に頷くも、状況から察するにこれは寝てたなと考えている。
暴こうとする瞳に正体を問われつつ、不甲斐ない自分を恥じる様に頭を掻き困り顔で笑いながら述べ)
ええ。
何の取り柄もないからでしょう。よく影が薄いと言われます。
私めはクロードと申します。
こんな末端を思い出そうとするなど、お嬢さんは記憶力に自信が?
(と名を告げたのだから近づく権利はあるだろう?という意思で前に踏み出し)


>>110 ヴィーツ
(情報の断片は得たので相手に自身の記憶が根付かない内に固有魔法にてそろそろ消え失せる時、と見計らっていたものの、予期せぬ「奢る」の一言に本来の思考が全て塗り替わり生き生きと顔を輝かせ、目線をころころと変えながら)
それは。
…本当ですか。
いえ、そんな。
私めは奢っていただく様な事は何も…、
いや。しかし。でも…。
あの。
もし、お邪魔じゃない様でしたら…先生にお供させていただきたく存じます。
(と口先とは裏腹にメニューを思い出しながら深々と礼し)


>>112 オスカー
(気分を害するどころかむしろ気に留める相手に礼を返す余裕すら無くなってきており、食べ物がない絶望に垣間見た彼の金のブローチは何をかけたら美味しく食えるのかなどとの雑念を消す為に頭を振りつつ)
……いや。
ここから、なら、俺の部屋が近い…。
すみませんが…、肩を貸してくれないか。
(と普段の取り繕った態度が消え失せつつちぐはぐな敬語で相手に向かって震える手を差出し)

118: ルシアン/眷属 [×]
2021-05-02 05:57:49


>108 クロード

ペットショップ。猫の首輪もあった…でも、
( 会話の裏で固有魔法を発動し、犬は耳や尻尾で魔法を使ったことが分かるから嗅覚は劣るが蛇の力を宿すことに。爬虫類特有の瞳を隠すべくまぶたは閉じ、体の鱗は多分服で隠せるハズ。隣から漂ってくる微かな酒気、様々な人間の魔力と“鉄の匂い”に薄く目を開くと食堂からくすねてきたのか、餌をくわえたネズミがマンホールにチョロチョロ入ってゆくのが見え。魔法を解き顔面に笑顔を貼り付けた相手に向かって意味深げに )
…でもよぉネズミ用の首輪はなかった。アイツら不法侵入するし、物だって盗ってくのにおかしくねェ?

>109 アンディ

マ、マジでぇ!?じゃあ、じゃあ、アイツら生きたまま食うんで金ください
( 金が貰えるなら死なない程度に何だってやるがまずは自分の出来る事を探そうと辺りを見渡し。…とすぐ近くに飼育小屋があるのを見つけ、狭い箱庭の中を跳ね回る兎を指差して上記を。相手の返事を待たずに「今捕まえてくる、からちょっと、待って…」とシャツが汚れて駄目にならないようにボタンを外してゆくが不慣れ故にモタつく姿は、着替えを覚えたばかりの子供のように辿々しい )

>110 ドクター(ヴィーツ)

契約してた奴とちょっと揉めた…え゛、いいって!こんくらい…食って寝りゃあそのうち治るわ
( 行き先が保健室だと分かった瞬間、表情が強張り、身を小さく縮こまらせて。痛いだけの注射ならまだしも「…薬は、飲んでる間は痛えのとか消えるけどでも次の日になったらそうでもなくて、意識もブッ飛ぶからヤダー」と働き先で投与されてた薬の事を思い出し。先のように暴れたりはしないものの、肩に爪を立てささやかな抵抗を試みる )

119: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-02 22:47:00

>>アンディ
強いて言うなら、その瞳かな
(相手から感じる魔力に、固有魔法であることが分かり。そのうえでどうして名前が必要だったのか、おそらくは魔法の発動条件なのではないかと考察をして。それならばと嘘とも本当とも言えない中間の答えをして。真顔になりじっと少女の瞳を見つめてからヘラりと表情を崩し、「その意志の強そうな瞳、若いって感じでいいね」と言っては軽く少女の頭を撫でようとして。)

>>クロード
くくっ…じゃあ行こうか。…って言っても場所は知らないんだけどね
(奢るよ、の一言で先程とは変わった少年の表情に耐えきれなくなり笑い声をもらして。喜んでいる少年の姿を目に焼き付けつつ、そんなに喜んで貰えるならばこちらとしても嬉しくなり、沢山食べさせてあげようという気持ちになって。早速食堂に移動しようとするも、場所がわからず、苦笑いを浮かべたまま、少年のことを見、「案内お願いするね?」と述べて。)

>>ルシアン
揉めるなんてどういう契約をしてるんだい…
(抱き上げた相手の言い訳にため息を吐いては上記を問いかけて。身を縮こまらせた少年におや?と思い、その後に言われた言葉の内容に驚き。よしよしと少年を安心させるように頭を撫でたり、傷に触れないようになだめながら足を止めることはなく、保健室に向かい。保健室の中に入り、ベッドの上にそっと少年を下ろしては、目を合わせ)
痛いことは何もしないよ

120: アンディ/主人 [×]
2021-05-03 09:32:51

>>クロード
うん、あるよ…でもどうしてだろう。キミと何処かですれ違っていてもおかしくないはずなのに、キミの存在が上手く出てこない
(困り顔で笑う目の前の生徒はクロードと言うらしい。大きな学園とはいえ、必ず何処かですれ違い…そして、名簿に書かれた名前を知っているはずの相手がどうにも記憶に引っかからずに首を傾け。こちらへ踏み込んだ目の前の人間を空色の瞳に映し、見上げながら少女は赤い唇で再び小さく音を紡ぎ)
クロード、ね、覚えた。次は忘れないようにしよう

>>ルシアン
キミ、他の生徒に愛されているものを我々のように愛されていないものが駆逐することは、この世界の望みに反するよ
(なるほど、どうやらあまり良い環境にいた訳ではないらしい。出来ること、を、お金が発生すること、で、誰かが満足することと履き替えて、小動物の踊り食いを選択したのならば…愛されない者の正しい生き方を教えねばなるまい。ボタンをもたもたと外す手に座り込んだまま手を伸ばし、ぷちっと一つ、手本のようにボタンを外しては)
キミ、暇なら私の部屋に来ない?もちろん、報酬の範囲内だよ

>>ドクター
…ああそう
(ほら、かからないのだ。自分の魔法は中途半端で、名前の全てを知らなければかからないし、ニックネームでもかからない。一瞬、表情の消えたドクターにピリッと警戒を覗かせて、けれど伸びてきた手が頭に伸びるのを見て動けないまま立ちすくむ。人間の大きな手が伸びてきた子猫のような、首を竦ませて身を固くして、ぎゅっと目を閉じて。魔法を撃ってしまわないように、手を握りこんでは)
…何か気に触ること、言った?

121: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-03 16:07:42

>>アンディ
いや、可愛いと思ってね
(手を伸ばしたことで怯えさせてしまったことに罪悪感を感じるものの、そのまま伸ばした手で少女の頭を撫でては、にこやかな笑みを浮かべて先程感じた可愛いという思いをそのまま言い。少女の脅えが治るまでよしよしと優しく撫でて。)
ところで、先程の魔力はなんだったんだい?
(大体見当はついているが、少女の口から聞きたいと思い、聞いてみては。しかし、言いたくなければいいよ、と問い詰めるつもりは全く無いためヘラりとした笑みを浮かべたままにして。)

122: アンディ/主人 [×]
2021-05-03 21:18:51

>>ヴィーツ
…固有、まほう
(伸びてきた少女より大きな手が、指が、頭に触れて、それがあまりにも優しく傷つけないようにするものだから、ぱちぱちと睫毛を数度震わせる。てっきり…、問いかけに答えるように赤い唇で言葉を並べて頭に触れる手に手を伸ばし。掴めたなら、握るつもりで。可愛いと、人形みたいだと、それから…言われ慣れてはいるけれど、こうして優しく触れてくれた人はいないから。顔を伏せて、空色に地面の色を映して)
名前が全部ないから、ドクターには、意味ないね

123: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-05-04 04:12:15

>>118 ルシアン
(猫の首輪も、という事はあれは犬用かと考えながら頷き、「そうですね…、」と少年のごわごわとして手入れされていないであろう髪を眺め、問いに対する答えを探す風に顎に手を添えるが頭の中では全く別の事を考えている。
"でも"の後の不可解な行動と間。距離があり魔力を捉える事は叶わなかったが何かを行っていた事は確か。
奇妙な問いといい、もしこちらに関する何かならば彼の"勘"は姿そのままに野性の鋭さを保っているのかもしれないと見積りつつ言葉を紡ぎ)
─首輪は己のモノであると主張するためのもの。
つまり、つけるその対象が必要とされているからこそ。
そして首輪を付ける為には付けられる側に一定の従順さが必要でしょう。
ネズミにその2つの要素があるのかは怪しい。
──少なくとも貴方にはその2つが揃っていた、という事ですね。
(と当初と変わらない微笑みを向けながら、はて、思い返せば少年の襟元の近くで一瞬だけ首輪とは違う光がキラリとした様な、と今は何も無い首元を見つめて数回瞬きし)


>>119 ヴィーツ
(了承し学園の建物が立ち並ぶ方へと先導し、通り過ぎるそれぞれの建物の説明を簡素に行いながら案内は順調に進み──強いて言えば案内する前に手中の箒の存在を思い出し、自身以外は使用していないであろう古びた掃除用具箱に箒を戻しに行った事が若干のタイムロスといったところか。
「こちらです」と先立って食堂の扉を開けると居座っていた生徒がちらほらとこちらに視線を投げる気配を感じ。しかしその視線はきっと白衣を着た男に注がれているのだろう)
少し混雑していますね。
あちらに座りましょう。先生。
(すっかり浮かれていたが、席へ落ち着いたらならば折角のこの機会にこのドクターの情報をもっと引き出さねば、と左手で奥を指しながらドクターを迎えるように右手を差し出し人の少ない奥の席へと誘導しようとし)


>>120 アンディ
体調を崩しやすいもので。
あまり出席日数自体は多くないのですよ。
(無論はったりであり、これ見よがしに喉を鳴らして軽く咳払いし。
だがしかし出席日数自体が多くないのだけは事実で、
興味をそそられるものがない講義には一切出席した事が無い。
今目の前に居る少女の秘めた性質を早めに捉えていたとするならそれは変わっていたのかもしれないが。
彼女の瞳に映る自身の影を見て許可と取りゆっくりと距離を縮め、目線を合わせる為に傍の壁に腕をついて屈み)
忘れたとしても一向に構いませんよ。
私めが覚えているので。
…お嬢さん。名前は?

124: アンディ/主人 [×]
2021-05-04 10:47:22

>>クロード
…ニコ“ル”
(なるほど、あまり身体が強くないのなら自分とすれ違っていても多少なり肯ける。
目の前に近付いてきた生徒をまだ少し、警戒するように一瞬、防衛魔法の火の粉をパチリと舞わせるも、攻撃の意志はなく。
アンディ・ニコラは嘘をつく。慣れたように偽名を並べて、逃げ道を塞ぐように屈んだ目の前の見知らぬ生徒の緑色の瞳を見据え_何故だろう、どうしてこんなにも落ち着かないのだろう、目の前の青年は優しいはずなのに。冷えた指先を握りしめ、空色の瞳を弓なりに歪ませて)
体調崩しやすいなら、こんな寒いところにいちゃダメだよ。キミ…温かいコーヒーとクッキーでも出そうか、私の部屋においでよ

125: アンディ/主人 [×]
2021-05-04 21:10:39

(/募集中)

【舞台】>>1
【世界観】>>2
【募集】>>3
【追記】>>5
【追記2】>>58


126: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-05 18:52:15

>>アンディ
固有魔法、か…
(なるほど、と納得したように上記を呟き。思考しながら少女の頭を撫でていた為に伸びてきた少女手に気づかず、あっさりと掴まれて。その行為に瞬きをし、少女を見ておや?と首を傾げて。その後の少女の発言に名前がトリガーかと興味深く思うと同時に、あれだけ名前を聞かれていた理由に納得して。しかし、固有魔法を使ったにしては可愛い質問をされていたことを思い出し、少しニヤケつつ思ったことを伝えて。)
固有魔法なんて使わなくても君の質問には答えたよ

>>クロード
(校内を案内してくれる少年の後ろについて行き。興味深くキョロキョロと見渡しながら遅れないように注意して。古びた掃除用具箱に箒をしまう少年の姿を見ながら、いい子だな、と表情を綻びさせて。食堂に入り、かなりの生徒がいることに驚くものの時々飛んでくる視線には気付かないふりをして。「ありがとう、助かるよ」少年の誘導してくれた席に向かい、ここまで案内してくれたことにお礼をいい。キョロキョロと周りを見渡しては問いかけて。)
ここはどうやって注文するんだい?

127: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-05-06 21:31:20

(/進行遅くなりすみません!
>主様
いつもお相手有難うございます!
食堂のシステムについて悩んでおりまして、お手数ですが少々おたずねしたい事があります。
只今学園に食堂を追加させていただいておりますが、セルフタイプのよくある学生食堂でいこうと当初思っていたのですが、折角の世界観を生かさないのも勿体無いかなとも考えておりまして。
主様のイメージに沿うものはなにかありますでしょうか?
こちらでもいくつか案出ししてみました。


食堂のシステム
・雑務は固有魔法以外の魔法でも解決できるという設定を活かして、オーダー専用のタブレット的なものに魔法文字を書き込んで注文し完成したら取りに行くなど。
・学園に勤める教員以外のものも固有魔法に目覚めた者のみ採用しているかもしれないという方向でいき、それぞれの固有魔法を生かして動かしている。(例.小さなものを浮遊させる魔法でメニューや皿を運ぶ等)
・主従設定を活かして、バイキング形式で各自好きなものをとる至って普通のカフェテリアだが、学園非公認で主人が眷属同士を競わせる遊びを行う場合があるなど。(これは食堂でない施設でもよさそうではありますが)


食堂の雰囲気
・ウッドタイプで森の隠れ家の様な構造。オープン席から個室、隠れ家のようなものまである。
・石造りで古くモダンな城の様な造りで天井が高く開放感がある。燭台やタペストリーで飾られ、中央の真っ直ぐと長いテーブルに並んで座るか端に分かれたテーブルに座る。
・白を基調とした明るく教会の様な構造。ステンドグラス窓が嵌め込まれ、それぞれ分かれたテーブルには清潔なテーブルクロスがかかっている。


以上はあくまで案ですのでこの内より選んでほしいというものではなく、主様の世界観に沿うものを教えていただければと思います!
また他の施設でも質問してしまうかもしれませんが、こうした設定の擦り合わせを行っても問題ありませんでしょうか?
もしご支障ありましたら今後はある程度アドリブですすみ、認識ズレなどある場合ご指摘頂いてからやり直しさせていただこうと考えております。

>ヴィーツ背後様
いつもお相手有難うございます!
もう少々お待ちいただけますと助かります、また場面早送りしたつもりが中途半端なところで降ろしてしまいすみません…。
こちらにご意見等ありましたらいつでもご相談くださいませ!/蹴り可)

128: アンディ/主人 [×]
2021-05-06 22:56:39

>>ヴィーツ
…変な人。ところでドクター、キミ、こんな所で油売ってていいの?仮にもセンセイになったんでしょ
(大きな手をぎゅっと握って、おそらく人生で初めて優しく自分に触れた人間の存在を確かめて、それから飽きた玩具を放り投げるように簡単に手を離して。本当は全ての名前を知っていたなら、簡単に固有魔法を晒したりはしなかった。それに、第一普通に考えて、下手をすれば攻撃されていたはずの魔法を受けても尚、面白そうに笑う目の前のセンセイがある種不気味を通り越して面白いというか。呆れたように空色の瞳を逸らして、溜息にも近い息を吐き出しては)
生徒に軽々しく触れちゃダメだよ、センセ

>>クロード
(/背後様!素敵な設定をありがとうございます。
①システムについて
どちらかというと、一番最後のものに近い形をイメージしております。各自好きなものを取って食べるような形ではありますが、その際は手で持ち運ぶなり魔法で運ぶなり自由です/基本的に学園内での魔法の使用は許可されています。
眷属同士、主人同士の決闘のような高度な遊びも黙認されているものと捉えていただければと思います。学食というよりは、高級ホテルのブッフェのようなイメージです
②食堂の雰囲気について
教会と、どこかの研究室のような無機質さを併せ持った雰囲気の広々とした食堂のイメージです。基調とされているのは白、足元のタイルは黒と白の市松模様、大きなガラスブロックの窓…と、昼間は光が差し込み明るく、夜は中世のシャンデリアのように蝋燭が灯った灯りが照らします。基本的に汚れても魔法で掃除が出来てしまうので、白等汚れが目立つ色が好んで使われているイメージです

その他、また都度ご連絡いただけましたら喜んですり合わせ等行わせていただきますので、引き続きよろしくお願いします!)

129: ルシアン/眷属 [×]
2021-05-07 02:20:18


>119 ドクター(ヴィーツ)

おっ、お前降ろせって言ったのに
( ベッドに降ろされた途端口から出てきたのはお礼、ではなく文句。というのもここに来るまでの間他の生徒に抱えられてるところを見られ、居た堪れない思いをしたからだ。暴れると宥められ返って恥をかくと先の件で思い知ったから、悪態だけに留めモタつきながらもYシャツを脱ぎ。背中に出来た青痣をドクターに見せ )
…これでいいか

>120 アンディ

それじゃあ、どうすりゃ…
( 舞台に上がれば客が喜ぶ、客が喜べば店に利益が入る、利益が入ればお前を置いてやれる。これは皆が“幸せ”になる為の手段なのだと…そう、教えられて覚えた芸を却下されてしまえばどう、すれば良いのか…。茫然とボタンに触れる手を見下ろしていたが金が手に入る以上選択肢はただ1つ、伏せていた瞼を持ち上げシトリンの瞳が女生徒を捉えると )
いい、ですけど、何すりゃいいんだ?

>123 クロード(アシュトス)

ふーん、じゃあやっぱ首輪は必要だな。センセーがよ~、ネズミを捕まえたらご褒美やるって言ってたんだ
( 首の辺りに探るような視線を感じながらも知らないフリを続け。清潔な格好とは裏腹に剣呑な気配を纏った相手は、まるで外からやって来ては生徒を狩るという魔術師みたいだと、白々しくも思う。…さて、センコーに報告するか?それとも逃げる?今のところ予想の域を出ないが、仮に目の前の相手が“黒の魔術師”だとするなら学園にとっては厄介な敵のはず。そんな相手を捕まえて教師の前に突き出したのなら…想像し、おもむろに手を伸ばしてはネクタイを掴もうと腕伸ばし )

130: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-05-08 06:01:36

>>124 アンディ
(少女の言葉に「ニコルお嬢さんですね」と疑問なく受け入れる。
屈み込むと、少女の宝石にも似たやや無機質な瞳の奥にまた人間らしい影を探して見つめ返し。
端々に警戒を見せながらも決して逃げ出そうとはせず逆に益々余裕を漂わせ、こちらの身を案じている為なのか自らの危険にも及びそうな提案をしてくる彼女に対して思わず声を漏らして笑い)
…っはは。日の落ちた後で男を部屋に誘うなど。
ワルイコ、ですか?
(と彼女の言葉を拝借して茶化す様に言い、「私めとしてはもう暫くこうしていても楽しめそうですが。しかし。有難うございます。嬉しい提案ですね」と壁に付けていない方の手のひらを相手へ向けて差し出し。
少女がそこに手を添えるならば少女を立ち上がらせる為の支えになるだろう)


>>126 ヴィーツ
(コツコツと小気味いい靴音を鳴らし誘導した奥の席へと進む医師の少し後方から付いていく。
白の外壁やテーブルクロスにガラスブロックから差し込んだ光が反射し柔らかく輝き、香ばしい匂いを立ちのぼらせた今焼いたばかりのパンが入った籠や色とりどりの瑞々しい野菜を運ぶ透明のボウル、段をつけたスタンドに飾る様に置かれた様々な種類の料理が輝きを受けて尚更美しく見える。
いつぶりか。前に"少々食べ過ぎ"て危うく目立ちかけた日以来キッチンではない方に訪れる事は控えていたが、今回は連れが居る。白衣を着た彼は俺より目立つし少しばかりなら大丈夫なはずだ。と、食事をしたいが為に強引な理論を組み立て上機嫌でスキップしだしそうになるのを抑え)
ああ、あちらで好きな様に取ることが出来ます。
何かお飲みになりますか?
(と、応えて指差しながら、医師がここに来るまでずっと立ち話をしていた事を振り返りまずは相手を座らせた方が良いだろうという心積もりで問い)


>>129 ルシアン
(話題のすり替えは上手くいかないらしい。
何故なのかは分からないがこの少年は矢張りある程度こちらに疑念を抱いている様だと確信し、憂いの混じる浅い息を吐く。
これは骨の折れる事態になりそうだ。読んで字のごとく何かしらの骨が折れない事を祈るばかり。
少年の大きすぎるYシャツから伸びた手がこちらの首元へ伸びるのを目の端に捉え、周囲を確認する。噴水近くに3人。遠くからこちらに向かっていそうな人影が2人ほど。)
…おや。首輪の事でご気分を害されてしまったのでしょうか。
それは配慮が足らず。
申し訳ない。
(と困惑し弱り切った瞳で少年が掴むならば掴まれるままにして無抵抗を示そうと)


>主様
(/ご回答ありがとうございます!
なるほど!コンセプト等々若干掴めた様な気がしております。これは存在理由に興味が湧いてしまいそうな学園ですね。
都度連絡OKとのことこちらとしても非常に助かります。ありがとうございました!/蹴り可)


(/*補足
・こちらの序文の食堂については学園の外として確定させて下さい。
・クロードは性質上固有魔法以外の魔法は大抵使用致しません。
補足失礼しました。)

131: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-08 19:25:35

>>アンディ
やっぱり、こんなおじさんに触られるのは嫌かい?(掴まれた手をポイッと捨てるかのように離されたことに眉を下げて苦笑いをして。離された時にちらりと腕時計で時間を確認するも、まぁ大丈夫だろうと考えて。ため息のように吐き出された言葉にドキッと冷や汗が出て。小さい子供によくやっていた為に無意識にやってしまうことではあるが、やはり若い子からしたら10も上のの自分では気持ち悪かったのでは無いかと思い、申し訳なさそうに上記を問いかけては。相手の反応によっては触れることを控えようと考えて。)

(/大きめな学園だと思っているのですが、養護教諭はヴィーツ以外にもいると考えて大丈夫でしょうか?)

>>ルシアン
これは…酷いね
(無理やり連れてきたことに文句を言っている少年にクスクスと笑いながら宥めつつ。渋々といったふうにワイシャツを脱ぐ少年を笑いながら見るも痣が見えた途端真剣な顔つきになり。絶句するように上記を述べては青痣のサイズ等確認をするため触ろうとするも、痛いだろうと考え直し。こちらもベッドに腰かけてはそっと少年の痣のない部分を触り、自分にとって観察しやすいように少年を誘導し。なぜ出来たのかと言った理由は問いかけず、いつ頃出来たものなのか、触っても大丈夫なのかと問いかけて。)
これはいつ…?少し触れても大丈夫かい?

>>クロード
なるほど、ブッフェなのか
(指を指された方に視線を移せば、美味しそうな料理が並んでおり、ほう、と溜息をはいては。少年からの問いに、ここで1人座って生徒を行かせるのは性にあわないし、周りの目もあるために一緒に行こうか、と誘って。その間に誰も席にいなくなるため、席取りの意味を込めてと、持っていたカバンを床に置き。そして着ている白衣がせっかくの美味しそうな料理の中に入っては申し訳ないと脱ぎ、椅子にかけては。せっかくだからブッフェを制覇してやるぞと意気込み、ワイシャツの袖をまくり。ヘラりと笑みを浮かべてはワクワクとした様子で)
美味しそうな料理が沢山あるね

(/こちらこそいつもお相手ありがとうございます!細やかな設定確認ありがとうございます。適当に動かしてしまったために食堂について全く考えてなかったので素晴らしい設定があり驚いております!こちらこそ、なにかご意見等がありましたら遠慮なくご相談ください!)


132: アンディ/主人 [×]
2021-05-09 19:47:16

>>ルシアン
…私とのお茶会だけじゃ不満?
(外したボタンを目で追って、それから特に興味を失ったように再びボタンを閉めては襟元を正してやる。目立つ傷が開いたシャツの隙間から痛々しく露見することも無く、野生の狼を前にした時のような好奇心ばかりが先を行く。空色の瞳に、シトリンの瞳を映しては月のように浮かべ、それから赤い唇で問いかけてはゆっくりとした動作で立ち上がる。少女には理解ができないのだ、部屋に誘えば周りからの視線に晒されることもないし、固有魔法を使っても露見しない、安全地帯だろうと、)
キミのことを少し知ってみたいんだ

>>クロード
…あは、ワルイコ同士仲良くしようよ、キミ
(空色の瞳に映る目の前の…おそらく生徒は、すんなりと少女の全てを飲み込むものだから、僅かな罪悪感なのか懐疑心なのかよく分からない感情が巣食っては消えていく。少女自身の出生に関わるものから名前まで、ティーセットと寝床以外を排除した自室は安全地帯にほかならず、それが“お誘い”であったにせよ、名前さえ手中にあったならば…拒絶さえ容易というもの。小さな手を差し出された手に重ね、ほんの少し体重をかけるように立ち上がっては)
キミがココの生徒なら、黒じゃないんでしょう?それなら、気を許すのは当然のことだろうさ

>>ヴィーツ
…キミが歳上でも歳下でも、仮にもセンセイが生徒に気安く触れるのはどうかって指摘なだけだよ
(想定外の反応にぱちぱちと髪と揃いの金色の睫毛を震わせて、それから気が抜けたように意地悪に赤い唇を歪ませて笑う。時間やセンセイとしての仕事以上に、目の前の少女の反応を気にするのか。不思議な人だと思う…と、同時に少女は無意識にあの夜の冷たい指先を忘れたように、この目を覗き込んだ欲に濡れた視線を忘れたように、捨てた手を再び取るように手を伸ばし、もし掴むことが出来たなら少女の頬に寄せるように引いて)
少なくとも、私はこの手が嫌いじゃない。治してくれたからね、ついさっき

(/そうですね、多くの生徒が通っておりますし状況的にも黒と衝突すれば負傷者は沢山出ることでしょう。養護教諭、教員、その他の役割に関しましても、ある程度の人数がいるという前提にしていただけますと助かります!)

133: クロード(アシュトス)/主人 [×]
2021-05-11 03:53:48

>>131 ヴィーツ
(ワイシャツを捲り目を輝かせている彼を傍目に、己の事は棚に上げ子を見る様な心持で微笑む。
庭で時計を見ていた時のしょんぼり顔といい、なんとも表情に出やすい大人だ。医師という職業柄、この人懐っこい柔和な雰囲気で人気はあるのだろうな、と一切の黒い影は感じぬまま先立って次々にトレイに料理をのせ)
ここの料理はどれも美味しいです。
ぼんやりしていると生徒<飢えた獣>に取りつくされますよ。
(などと口の端を上げて煽る様に述べ。
その瞬間、遠くで陶器が割れる様な音が響くが、一切気付かぬまま調子はずれの歌を鼻歌にしながら手を進め。
もし医師が遠くを観察したとするならば床に跪く女生徒を発見できるかもしれず、また、医師が気付かずとも誰かが手を貸すだろう)

(/ありがとうございます!/蹴)


>>132 アンディ
そうですね。
仲良くしましょう。
(差し出された小さな手を握り、少女が立ち上がる速度へ合わせてやや腰を曲げて立ち上がる。
ほんのりと訝しんでいる少女への答えとして静かな微笑みだけを浮かべ。
しんとしていた窓から黒い雲を抜けてゆっくりと微かな月の光が射し込み、薄い青鈍色に包まれようとしていた教室や廊下は海から上がった様に呼吸をし出す)
月が出ていますね。
少し明るくなりましたが、私めがいつ躓くやもしれません。
このまま手を繋いでいてもらえると有難い。
(少女の冷えた指先をてのひらに包んだまま、寮の方角へ歩き出そうとし)

(/早速ですみません、学園の内装なども基本白基調であっておりますでしょうか?)

134: アンディ/主人 [×]
2021-05-11 20:51:02

>>クロード
(まるで冷たい夜の海のような、真っ暗なそこに飲み込まれたら二度と光を浴びることは叶わないような、そんな足元が崩れるような感覚がする。共に進み出した廊下は砂浜、聞こえた声に己の手よりも幾分か大きな手を握り返し、空色の瞳に白い月を浮かべるように目を窓の外へ向けては再び暗い廊下の先へ、)
わかった、任せて。
…あとは、そうだな
(暗い廊下の先を進むには、灯りが少ない。夜目は人並みにきくとはいえ実際躓かれたら支えるにも体格差もあるわけだから、怪我をさせてしまうのは忍びない。指先を鳴らすようにして、ぱちりと舞った光は灰色…白には戻れない少女は指先に小さな炎を灯すようにして足元を照らして。ほら、これなら少しは歩きやすいだろうと、)

(/ご確認ありがとうございます!基調は白で、全体的に灰色やくすんだ色は嫌煙されていると思っていただけますと幸いです。)

135: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-11 21:17:03

>>アンディ
(少女の最もな指摘に冷や汗が出て。しかし、頭を撫でると言った行為は子供を診察する時に毎回やっていた為にもはや癖になっていて。自分よりも年下の子に接する際に無意識に出てしまうために気をつけようと心に留めて。再び手を取られて少女の頬に導かれていき。先ほど指摘されたことと逆のことをする少女にキョトンとするも抵抗はせず。自分にとって治すことは当たり前のことであったために、少女の言葉に照れたように苦笑いをして。)
当たり前のことをしただけなんだけどね。でもありがとう

(/わかりました!ありがとうございます)

>>クロード
なら、早く行かなくちゃだね
(少年のくれた情報に楽しみだと気合を入れ。隣の少年から楽しそうな鼻歌ともに離れたところから聞こえてきた陶器が割れるような音に振り返っては、女子生徒が床に跪いていて。上機嫌で鼻歌を奏でている少年に一言「先に食べていてくれ」といい。周りの生徒の迷惑にならないギリギリのスピードで跪く少女に駆けつけては、どうしたのかといった状況と少女の体調を聞き出して。近くの教師に手伝いを頼み少女を保健室に送り出すことにして。自分は挨拶がまだなために、ここは学園の養護教諭に任せて。一段落してから急いで少年の元に戻ってきては何事も無かったかのようににこやかな笑みを浮かべて。)
今日のおすすめはどれだい?

136: ルシアン/眷属 [×]
2021-05-14 00:46:23


>130 クロード(アシュトス)

( 謝罪に1度は動きを止めたものの獣に命乞いが通じないように弱々しく揺れる瞳を見て尚、少年は眉はおろか顔色1つ変えず目の前の獲物を注視していて。そのまま感慨も持たず指を伸ばし…まるで眷属の鎖のようにピンと張ったネクタイに無遠慮にしわを刻み )
ンな胡散くせぇ謝罪、犬でも喜ばねえわ。それより金寄越せ、それかメシ。じゃねえとテメエのことフホーシンニュウ罪…?で教師共の前に突き出すぞ
(誰が白とか黒とか、善とか悪とかヒトが作ったルールなんぞに興味は無く。遠くから聞こえてくる誰かの声ですら今は煩わしい )


>131 ドクター(ヴィーツ)

3日前。契約してた奴と喧嘩になってそん時に…ん、いいケド
( 遡ること3日前、元契約者との壮絶な遣り取りを思い出すと今でも胸の辺りが若干ムカムカしてくる。…しかし感情ごと和らげるような、穏やかな手つきがなんだか心地良くて段々まぶたが重たくなってきて。優しいお医者様にすっかり警戒心が薄れシューズを乱雑に脱ぎ捨てると、手当てそっちのけでベッドに体をうつ伏せに横たえて。ふかふかの枕を触りながら「ドクター名前なんてゆうの?」とマイペースに名前を訊ねる始末 )


>132 アンディ

茶ぁ?それだけ…?
( 今までの経験上パシリか部屋の掃除か、それともこの身を差し出せばいいのか…そんな想像を打ち破られて、満月のような瞳を数度パチパチと瞬かせながら上記を。学園の腫れ物に近づき、大金だけじゃなくて飲み物まで恵んでくれるらしい。歪な弧を描く唇とは裏腹に気にかけてくれる相手に、警戒心よりも戸惑いが先立ち。立ち上がれないまま止めてもらった服のボタンを弄りながら )
…あの、眷属じゃねえのにどうしてそんなに良くしてくれるんすか。金、釣り合ってなくねェ?

137: ドクター(ヴィーツ)/主人 [×]
2021-05-15 18:13:29

>>ルシアン
3日前か…
(相手の返答に3日たっても痛みが収まらずこの痣の残り具合なので3日前はどれほど酷かったのだろうかと考えては。その時を思い出したのだろう、少年の気がたっているのが感じ取れて、それを宥めるように撫でては。いきなり靴を脱ぎ、うつ伏せになった少年に驚いてから苦笑いを浮かべて。こちらは真剣にあざを観察してるのに対し、マイペースに名前を尋ねる少年に愛玩動物を可愛がっている時のような心境になり。そのまま宥めるように少年を撫でながら治療方法を考えつつ名前を述べ、ついでに目の前の少年の名前も問いかけて。)
ヴィーツって言うよ。君の名前も聞いていいかい?

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