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冒険者ギルドの日常/708


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704: アリシア [×]
2025-05-11 11:45:43

>702

さあ…どうでしょうね。いずれ分かる、とだけ言っておきましょうか。…さて、随分と話し込んでしまいましたね。そろそろ会食もお開きの時間ですし戻るとしましょう。このまま姿をくらましては変な噂が立つでしょうし…ふふっ、私は構いませんけどね。

(レドの問いかけにアリシアは心底楽しそうに卑しい笑みを浮かべると、少しばかり意地の悪い返答をした。抽象的な物言いに留めたものの否定はしていないことから、レドの予想は大枠を捉えているようだ。一応はレドに気を許したものの、まだ完全に信用するには至っていない為、いずれ裏切られ糾弾されても良いように言葉に逃げ道を残したのだろう。どこまでもしたたかで陰湿な女である。これ以上の追及を避けるように会食の終了時間に言及すると、冗談を言いつつレドに先んじて来た道を戻るように歩みを進めた。)

705: トピ主 [×]
2025-05-11 11:51:09

>701

レイラに関してはむしろ正直過ぎて感情のコントロールが苦手な子と表現した方が正しいかもしれません。作中の日頃の言動で周りから誤解されやすいですが、おそろく私の持ちキャラの中で一番ピュアな子です(^-^)

706: ミミ [×]
2025-05-11 23:50:22

>703

(うまく誤魔化せたようだ……そのアリシアという人物がクレアと似ていたという発言から親族という可能性が上がる。姉妹か双子…といったところだろうか…そう考えていると、話題共有ができずシュンとしているティアの姿が目に映り、「あ…えっと、冒険者の仕事のことや冒険者達についてはたくさん話せますよ!」と、外の世界の話ではなくギルド関係のことや仲間の事を話すと苦笑いを浮かべながら告げて。司祭達がいる中、外の世界に憧れを抱かせる話をするのは不味いだろうと思っての判断だ。クレアもティアの機嫌取りに動き、ジュース?と思われる飲み物をグラスに注いでおり)

へぇ、ロゴが古代文字のジュースなんて珍……クレア!それジュースじゃないっ!!

(注いでる最中、何やら司祭達がこちらに駆け寄ってきていることに対して「ジュースとかも飲んじゃダメなのかな…?」と疑問に思いながら、クレアの持つ瓶のロゴを見ており。まぁ、ティアもその事は分かってるから飲まないだろうと判断して、次のフォローについて考え。それにしても、古代文字が書かれたジュースなんて珍しい…そう言いかけたが、ある違和感に気づく。古代文字ということは、かなり昔に作られた物だということがわかる……果たして、ジュースがそんな長い間腐らず保つだろうか?あの瓶から読み取れることは、ブドウのイラストのみ。大昔からあるブドウの飲み物…それが「年代物のワイン」だということに気づくのに時間はかからなかった。ミミも急いで止めようとしたが、時すでに遅し…注ぎ終わり、ティアがワインを口にしてしまったのだ……。)

………聖女様…?聖女様…!!

(飲んだ瞬間すぐに酔いが回った辺り、よりによって度数の高いワインだったということがわかる。今の一口だけで酔いつぶれたティアを見て、クレアと同じく固まってしまう。それから約2秒後、席から立ってティアに近づき背中を揺すりながら呼びかける……寝てるだけなのはわかるが、当分起きそうにないだろう……どうにか弁解したいのだが、ミミも決して冷静ではない。何も思いつかないまま、冷や汗を流しており)

(/え、ティアよりもピュアなのでしょうか…?感情のコントロールが苦手、ですかぁ……クレアと仲直りできるといいですねぇ。ミミがそのことに気づいた上で、その場に居合わせればフォローできますが…)

707: トピ主 [×]
2025-05-12 03:50:41

>706

ティアは世渡りが上手な子なので敬虔な信徒を演じたりその場に応じた嘘をつくことが出来ますが、その点レイラは全く嘘がつけません。素行は兎も角としてそういう意味で最もピュアな子です(^^)

708: レド [×]
2025-05-12 12:50:44

>704

もうそんな時間でしたか。ははは、私も助かりますな。変な噂が立ったらレイラに八つ裂きにされかねませんから。では……

(肝心の回答は得られなかったが、どうやらこの場は切り抜けてなんとかレイラの下へ帰れそうだ。他に聞きたいことは色々あるがこれ以上追及しても答えまい。首の後ろに手をやりながら、自らも冗談をこぼして(冗談抜きで八つ裂きにされそうなのはさておき)苦笑いを浮かべつつ、アリシアの後を付いていくことにして。
追従しつつ黙ってアリシアの後ろ姿を見つめてみる。わずかな灯りで鈍く輝く金色の髪と白い肌は薄暗がりの闇に包まれ、まるで美女の幽鬼が暗闇に漂っているかのような不気味さを覚える。悪意の塊ながらも底が見えない、天使(クレア)の皮を被った怪物と今まで対峙して知らぬ間に緊張や恐怖を感じたか。首にやっていた手の平が冷や汗でしっとりと濡れているのを確認するとズボンでそっと拭い、しずしずと会場へ歩を進めて。)

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