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【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索※第四回】霧と灰の街【本編※ホラー要素有り】/248


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161: スレ主/絶賛募集中 [×]
ID:896f7f474 2024-03-29 08:09:50


>149 鯰尾藤四郎

>154 エル

> 遊園地ALL(ギデル、シックス)

【遊園地/“霧”発生/メリーゴーランド付近(交戦しつつ後退)/L、Lダミー×4、ライイングフィギア×多数】

■■■■…

閃く剣戟を受け、立て続けの銃火を受け、錆臭い体液を散らして倒れていくゴムラバーを被った下水めいた色合いの得体の知れない人型の怪物(ライイングフィギア)、しかし十数体近くを彼(鯰尾藤四郎)と戦術人形(L)が斃して行っても霧の中からまるで吸い寄せられているかの様に集まってくるこれらの異形は減る様子を見せない。

まるでこの“霧”そのものから溢れ出てきているかの様に

異形(ライイングフィギア)を斬り伏せながらも、これらの(群れ)の包囲の薄い箇所を探す剣士な彼(鯰尾藤四郎)に続き追従させる形で自身のダミー人形を動向させてライフル射撃による火力支援をしつつ、戦術人形(L)はふと顔を後ろに向ける

L「…!!」

――件の不思議な赤子(エル)の奮い立つ様な声と、眩い紫色の光共に顕れた――恐らくは赤子(エル)であったであろう高貴さと可憐さ、何より不可思議な…そして力強い力場を感じさせる一人の独特の装束姿の少女(キュアマジェスティ)、名乗りを高らかに挙げて――後方から迫っていた異形(ライイングフィギア)二体を文字通り中々素人離れした―明らかに闘い慣れた所作と超人的な身のこなしから繰り出す蹴りで吹き飛ばしてみせる。

L「貴女は――共に戦ってくれるのですね?感謝します。」

(余り長い時間は無理だけどわたしも戦える)という凛々しい彼女(キュアマジェスティ)の言葉に頷きながら予想だにしない援軍を得た――何よりこの場の全員自分の身は自分で守れるという状態になったと判断して、戦術人形(L)はより本格的にダミーを異形の群れへの突破戦力として集中的に配置転換する。

L「二人とも一点を集中して下さい、これから榴弾で包囲に穴を開けます――其処から打って出ましょう。」

と二人(鯰尾藤四郎、キュアマジェスティ)に呼び掛ける。



162: 煉獄の修羅王 [×]
2024-03-30 01:45:34

>魔人アーチャー、倉庫地帯ALL(パーティゴア(多数)、きたかぜゾンビ×1、八尺様×1)

>150 >151

ミシェル「そこまで仰るとは本当に信頼出来る方なんですね…この霧は確かに探索の上では厄介です、この霧ももう少し詳しく調べてみたい所ですが。
…もしかすれば助けられたかもしれません。ですがあの攻撃の最中晒されて辿り着けたかどうか―いやこれは結果論ですね。
では此処を離れましょう、環境汚染がされているわけではないのにこの匂いは…何処までも不吉な…」

魔人アーチャーは出会って少しの時しか経っていないものの頭の回転が速く現状について理解できている。そんな人間である彼女の人の見る目はある人物と捉え、未だ会ったことはない人物だが実力は信用に値する者だと判断し笑うが、 歯切れが悪そうに血と死肉の臭いと言う言葉から外で自分達以外にも生存者が居た事を察する。その言葉通りならばもしかしたら助けられたかもしれないが飛び回っていたヘリに補足されれれば地面を揺らす程の集中砲火を受ける事になる。ミシェルからしても心情としては助けられるなら助けたいが自分の実力が制限されているこの状況でとてもではないが不用意に全員危険にさらしたくない。偽善者と言われようと芦川美鶴と川田章吾両名の提案は今この場では正しくしかし複雑な心境だった。そんな時外を見た際に異常としか言えない状況もさながら彼女の第六感か魔力やマナを感知する能力そして知識と経験故か目の前で起きている現象を何か恐ろしい凶事の前触れに思えた。

そしてこの場にこれ以上留まる理由も無い為外へ出る為様子を見たが突然奇怪な血の雨が降り始めたので訝しげに見つめる。

上杉謙信「こちらこそよろしく頼む。何私達であれば何とか出来るはず。しかし私は余り頭が良くない―あっ卓殿団子を作ったらまず一番に試食させて下され」

的場卓「ああ楽しみにしていてくれ。そうなんだよなぁ―まぁ頑張ったらね」

上杉謙信「わかった。ではこの状況をどうするかについてだが基本は私が突撃して信長殿が後方から火縄銃で援護の形で如何か?探索は最早なるようにしかならない、直感に従って進めば良い」

的場卓「(かなりやる気出してるなぁ)それで成果出るのならいいんじゃないかな?」

別の次元と世界なれど異世界の織田と上杉の同盟が相成った所でこの状況を何とかしなければどうにもならない。一国を統べる人間として本気の顔を見せる信長に対して団子を一番最初に試食する権利を目の前に出されてかなり本気を出す謙信に対してその発言にとりあえず同意した瞬間自分の脳裏に

自分自身が琥珀色をした美しい石を手に持ち、近くには神秘的な力と雰囲気がある妙齢の姿をした女性が居る映像が鮮明に浮かび上がりすぐに目の前に視点が戻る。

的場卓「なんだ…?」

勇者の力により見えた未来視の映像は気になった物のすぐに意識をみんなの元へ戻した。

パック「えぇ~そんな悪いもんじゃなさそうだそうだけどなぁ~」

ドリー「ミシェル殿の言う通りならこれを使わねば安心して寝泊りが出来ん場所も安全に出来るのならば便利な道具じゃ
決して損にはなるまいて。しかし何と面妖な…気色悪い事がこの上ない」

余り使いたがらないようだが一応受け取った魔人アーチャーに対しパックはセントメダリオンを持ちあげて眺め、ドリーはこのような場所なら持ってるだけでも損は無いと宥めた後外の血の雨の錆臭いその匂いに対して何処までも気味が悪かった。

川田章吾「火縄銃なら雨が降ると流石に使えないか…安心しな戦力が半減するなら限度はあるが俺達が可能な限りフォローはするさ。このお姉ちゃんの移動と打って出るに関しては俺としても賛成だ。言う通り此処は地形の理が無い、長くは居られない―なら今あのヘリが居なくなったタイミング的には良い。俺は何時でも出られるぜ」

芦川美鶴「僕も打って出る事は賛成だ、この気色悪い雨の中を移動するのは些か憂鬱だが―パック、念の為確認したいこの周辺に感知できる人や敵の類は居るか?宛もなく彷徨うのではなく出来るだけ明確な情報が欲しい」

二人の意見に異議は無いが血の雨自体には気色悪さや不気味さを全員感じていたが今の所八尺の大女がこちらを覗いているのに気が付いていない
今の所はだが。

パック「よーしオレに任せろ!!」

パックはパックで周辺に生きている人間が居ないかあるいは生存者に関して気を探り、何処にいるか探知していた。

(大変遅くなり申し訳ありません。一応パックの感知に関して元人間の場合霊でも感応が出来るので八尺様が神になろうと元人間であれば範囲内で反応するのではと思いますが此処はお任せします)









163: シルヴィア・ジェシリー/ヴィズ・シェリカトゥラ [×]
2024-04-01 17:34:01

>>ALL

【墓地/シルヴィア、ヴィズ】

シルヴィア「いやはや、いくら死神様の武器作ってるとはいえなんで墓地なんだか……」

薄らとたちこめる霧、見知らぬ場所にたくさんの墓が建てられた墓地、自分たちがいた場所とは全く違う景色に気づいてるか分からない相棒(ヴィズ)を握る手に力を入れて握り直しては自分たちはこの見知らぬ場所に来る前に魔女の魂を刈り取るべく戦闘中だったが謎の霧に覆われてしまったことを思い出すシルヴィア。そんな彼女の持つ槍の刃の部分がキラリとひかりその刃に人影が小さく映る

ヴィズ(魔槍)「シルヴィア、怪我は?」

シルヴィアの持つ武器から声が聞こえだす。彼がシルヴィアの相棒であり魔槍であるヴィズだ、そんな未だに現状を把握しきれていない相棒に心配の声をかけられたシルヴィアは「ははっ」と苦笑いをする

シルヴィア「大丈夫、問題ないわ」

シルヴィアの問題ないの一言をもらい安心できたためか余裕が出来たらしいヴィズが薄らと立ち上る霧や墓を見て異常事態を察し始めてはため息を一つ吐いた

ヴィズ(魔槍)「なんだかめんどくさい事になりそうだな……」

そう言いつつ内心で「タバコ吸いてえ……」と思っていたヴィズ(魔槍)を何となしにシルヴィアはクルクルと回転させる

シルヴィア「そうねえ」

そう口に出しながらヴィズ(魔槍)をダンッと地面にぶっ刺しては地面にあぐらをかいて座りんーんーと唸りながらヴィズ(魔槍)の「おい、人を地面にぶっ刺して放置すんな」という批判を右から左へ受け流しつつこれからどうするべきかを悩み始め


(/参加許可を頂きましたゆえ遅れましたが参加させていただきます!皆様の書き方を自分なりに参考にさせて頂きつつ書いておりますが分かりにくかったらすいません!それとこちらでは魔槍状態のヴィズの声が外に聞こえてますが、もし本来聞こえないはずでしたら申し訳ありません……)

164: スレ主/絶賛募集中 [×]
ID:896f7f474 2024-04-03 06:42:56



>152 狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも、屍人×1(行動停止)、星の精×1→撃破、アースィフ・アリー・ザルダーリー】

■■■■!!

水気の有る肉を貫手で突き裂く音と、そのままその内容物(臓物・器官)を一息に掴み引き抜く生々しい物音、迸る体液と抜かれた得体の知れない内臓やら何やらが床に飛び散り、周囲に奇妙な刺激臭が立ち昇る。

だが、(不可視)の能力は確実に(死んだ)後ですら未だ健在らしく――視覚に於いては、彼(狩人)が視えない(怪物)に腕を突っ込んで何かしら引き千切った(引き抜いた)動作をした様な動きをしたという傍目から見るとそれはそれで奇妙な動きになる。

アリ「……やったか?」

油断無く得物に弾倉を交換して備える傭兵だが――異様な気配は消え去りどうやら(殺った)のは間違い無いらしい。

一方、目の前の死闘を見守っていた赤リボンの少女(ことも)は、明らかに(視えない)が酷い有様になっているであろう彼(狩人)の近くに躊躇無くたたたっと駆け寄って一先ず彼(狩人)が無事であるらしい事に安堵している様に相手の狩装束の裾をぎゅっと握って寄り添う。

そんな様子を見て、少なからず危う気に相手(狩人)の事を見ている節もあった傭兵は、一応(信用)出来るか?と判断して

アリ「―お前さん―その子の親類か?――何にせよ、良くやったモノだな。」

と声を掛ける。



>158 博麗霊華&霧雨亜理紗

>159 ガイスト

>南部住宅街ALL(一方通行&クリファパズル)

【南部住宅地(住宅内→路上)/“霧”発生/マーフィー・シーカー、ライイングフィギア(更に多数接近中)、『両儀式』】

『両儀式』「あら、気に障ったのならごめんなさいね。訂正するわ、可愛らしい魔法使いさん(亜理紗)」

にこっと白無垢めいた微笑を浮かべて、やや此方(『両儀式』)の呼び名に思う事がある様子の魔法使いや魔女然とした彼女(亜理紗)に改めてそう呼ぶ何処か浮世離れした雰囲気の貴人。

『両儀式』「大丈夫よ、血塗れでも正気な人なら他に知っているし、彼(ガイスト)が危険じゃないのはわたしが保証するわ。」

―――



一方急激に“霧”の立ち込め始める住宅から屋外へ出たところで――周囲に集まりつつあった(異形)、のたうつ様な動きの下水色のラバーゴムのヒトガタ(ライイングフィギア)の集団が生理的嫌悪感を催させる音を立てながら接近してくる。

マーフィー「此処へ来るまでに見た化け物か――アクセラレータ(一方通行)にクリファパズルがまだ…チッ」

最後に外へ出たニット帽の傭兵(マーフィー)は確かに(先ほどまで)は居た筈の二人が跡形も無く“消えて”いる事に内心驚愕しながらも接近してくる怪物(ライイングフィギア)の群れにアサルトライフルを構え、躊躇無く引き金を引き絞る。

霧の中を照らす銃火を伴って4、5発の短い速射で間近まで近付いて来ていた数体を撃ち斃す。

『両儀式』「“霧”については――わたしが説明するわ。でも先ずは先客(ライイングフィギア)を片付ける必要があるわね。」

と、再び手品の様に赤鞘の古刀(九字兼定)を引き抜いて手にし片手に構える和装の貴人。

ヒトガタ(ライイングフィギア)の群れは其々接近し、強酸めいた黒い液体を噴出するか、そのまま体当たりで襲い掛かってくる。

マーフィー「!――あの液体、酸か何かか、皆…距離を取って戦うんだ。」



165: 鈴鹿御前/鯰尾藤四郎/キョンキョン/長宝院ねむり [×]
2024-04-03 21:13:48



>>141 キュアマジェスティ( エル )

>>148 L

>遊園地All


【 遊園地・メリーゴーランド付近/鯰尾藤四郎 】

鯰尾藤四郎:ええー!?

( 斬り伏せても斬り伏せても現れ続ける者ら(ライイングフィギア)にうんざりしながらも戦い続けていると、突然視界に紫色の光が走り。赤子(エル)と側で護衛をしていた少女(Lダミー)に何かあったのか…と少々狼狽えながら光の方へ視線を向け。小さな赤子(エル)がプリキュアと呼ばれる戦士(キュアマジェスティ)へと変身する姿を一部始終目撃しては奇妙な光景に目を見開いて驚き )

わかりました!

( 苛烈かつ優雅に迫り来る2体の異形(ライイングフィギア)を吹き飛ばし、「一緒に戦う」と告げる彼女(キュアマジェスティ)の表情に赤子(エル)の面影を感じては起こっていることを受け入れ、無言で頷きながら同意の意を示し。再び意識を戦いに集中させ、目の前に現れた異形(ライイングフィギア)を切り刻み。「榴弾で包囲に穴を開ける」という提案を聞いては、返事をして邪魔にならないように少女達の近くに後退り、己の本体(脇差)を構え直し備えて )

.

>107 シルヴィア・ウィズ

>墓地All

【 墓地/鈴鹿御前 】

( この街にはぐれサーヴァントとして召喚されてから数日間。街の探索を兼ねながらマスター探し、迷い込んだ者を保護してこの街について、説明して事情を話したりしながら過ごし。例外なく今日もそうしていると急に墓地に誰かが現れたことを感知して向かい出して )

鈴鹿御前:あー、やっぱり'また'誰か迷い込んでるじゃん。途方に暮れてるってかんじ?

( 少女(シルヴィア)を見かけては案の定…と思いながら目を細めながらぽつりと呟き。暫くしてから軽薄とも受け取れるような調子で地面にあぐらをかいて座りながら悩み込んでいる少女(シルヴィア)へとゆっくりと近づいて )

とりま怪しい者じゃないから警戒しなくてオッケー、かしこまり?

( 互いの姿がはっきりと見える距離へと近づいてはその場に立ち止まり。にっこりと感じのよさそうな笑みを浮かべて、少女(シルヴィア)…と地面にブッ刺さっている槍(ウィズ)を交互に、何処か意味ありげに見つめながら、敵意がないことを伝えて )

.

>図書館廃墟All

【 図書館廃墟 ・1F 資料室/長宝院ねむり 】

( 図書館内に存在する仄暗い資料室。ぱらぱらと頁をめくる音のみが響く。運良く、或いは運悪く人も異形も寄りつくことがない(なかった)場所(図書館)を拠点として何とか読める書物を探し出しては、それ(書物)を頼りに打開策を探そうと決めてから何日が経過したのやら。有益な情報は何も得られず )

長宝院ねむり:( いい加減、外に出て同じ状況の人を探して保護もしなければならない。可能な限りグリーフシードの貯蓄も増やさなければならない。やることが山積みね )

( 丁度読み終えた本を本棚に戻して現状を憂いながら(本棚の前で)ため息をついて。これ以上、時間を割いても事態は進まないのなら、自身を導いてくれた、狐耳と尻尾をはやしたJKを名乗る彼女のように街に迷い込んだ者を助け導いたり、生命線となるグリーフシードを集めることが妥当だと思い。見知らぬ街に迷い込むというシチュエーションは自身からすれば、非現実的、物語みたいで大歓迎ではあるのだが、異形や怪異が存在して命に関わるとなるとまた別のことで。これからの予定を脳裏で組み立てていると、ふと離れた場所から気配を感じて其方(気配)の方へ体を向け、淡々とした様子で問いかけて )

其処にいるのは誰かしら?

( / 絡ませて&絡み文を投下させていただきました / )

 

166: 鈴鹿御前/鯰尾藤四郎/キョンキョン/長宝院ねむり [×]
2024-04-03 21:15:08



( / 訂正です、鈴鹿のレス番号>>163です / )

 

167: シルヴィア・ジェシリー/ヴィズ・シェリカトゥラ [×]
2024-04-03 23:17:46


>165 鈴鹿御前

>>墓地ALL

【墓地/シルヴィア、ヴィズ】

んーんーと女とは思えないような座り方をして地面に相棒(ヴィズ)をぶっ刺した状態で唸りつつそこまで多くない頭を捻っていれば立ち込める霧の中に自分にギリギリ聞こえるくらいの声で聞こえるヴィズ(魔槍)の「おい」というおそらく自分を呼ぶであろう声に思考を一旦止めてやっと気づいた、知らない誰か(鈴鹿御前)の気配に敵か味方か少し警戒しつつゆっくりと顔を上げれば霧の中ではっきりと見えた彼女(鈴鹿御前)の人には見えにくい姿に少し驚きつつもにっこりと感じの良さそうな笑みを浮かべながら怪しい者じゃないから警戒しなくていい事を伝えかしこまり?というなかなか聞かない言い回しにそう言えば似たようなのが居たなと思いつつ警戒を口から吐くように息を吐いては立ち上がり

シルヴィア「えーと、かしこまりー…でいいのかな?」

となれない単語を真似しているためか「かしこまりー」の部分が少し棒読みになりつつ言いながら地面にあぐらをかいたことで服に付いたゴミなどを手で軽く払いつつそういえば……と彼女(鈴鹿御前)が自分と隣に刺さる相棒(ヴィズ(魔槍))を交互に、何処か意味ありげに見ていたのを思い出し「まあ、何かあれば何時でも動けるしいいか」と考え一先ずこちらも怪しい者では無いことを証明しなければとヴィズ(魔槍)を地面から引っこ抜き置くでも投げるでもなく手を離せばシルヴィアの持っていた武器(魔槍(ヴィズ))が軽く光っては武器(魔槍)があった場所に大人の男の姿が現れ

(/絡みありがとうございます!とても長文になってしまいすいません!)


168: ミルコ/桜セイバー/魔人アーチャー [×]
2024-04-04 01:21:41



【廃病院 沖田総司/ミルコ・ライネーリ】


>153


>加州清光 病院ALL


ミルコ「そんじゃあ決まりだ。協力しようじゃないか?んーと…何て呼べばいい?」


桜セイバー「ッ…マスター。申し訳ありません。この方には名乗らせてください。……私は新選組一番隊隊長、沖田総司。その…何故女なんだとかそういうのはあると思いますけども。その名に偽り無き事は我が剣技にて証明致しますれば」


(姿勢を正して、恭しく頭を下げる。自ら名を名乗る事は正体を明かしたも同然であり、弱点をも曝け出すことにもなる愚策だがそれを躊躇わずに、ゆっくりと自分が沖田総司だと名乗り出て)



>155 ????、バブルヘッドナース



桜セイバー「…?一体何を…?ここは危険です、大人しくしていてください…!」


ミルコ「血文字…?悪魔崇拝でもしてんのかアンタは!…黒魔術、か?いや、これは…ああっ、畜生!まずはこの状況をクリアしないとな。サムライガール!まずはあのイカれたナース達をしょっ引くぞ!」


桜セイバー「御意に!胡乱なる異形の怪物共…押し通らせて貰う!」


(何かを始めた謎の男に気を取られつつも、思考を巡らせながら目の前の状況を確認する。タクトを振るう指揮者の様に手を振り上げると、焔を顕現させればそれを球体に捻じ曲げ、火球の要領で迫りくる異形の怪物…それぞれ武器を携帯したナース達に放とうとして。着物を着た女剣士はそれを見ながら、目にも止まらぬ速さで近接武器を持って襲い掛からんとするナース達を一刀のもとに斬り捨てようと、切り払う様に前進して)



【倉庫地帯 魔人アーチャー】


>芦川美鶴、上杉謙信、川田章吾、ドリー・ビット・エボニー、パック、的場卓、ミシェル・サヴァン 倉庫地帯 ALL

>八尺様、パーティゴア、きたかぜゾンビ


>162

魔人アーチャー「まぁ伊達男はまだしももう片方は腐れ縁じゃしのぉ?そうじゃな…何か分かれば対策も打てるんじゃが。……仕方があるまい。命あっての物種と言うやつよの。蜂の巣にされる可能性もあったんじゃ。気に病むでないぞ、これも戦国の習いじゃでな。…まるで外に出るなと言わんばかりの天運じゃな。従うべきか、それとも…」

(ここに辿り着くまでも覆うように広がっていた霧を思い出すと、確かにまだまだ情報が少なすぎると苦虫を?み潰したような表情を見せて。同じく感づいた相手を見ては首を横に振り、木瓜紋がついた軍帽を少し目深にかぶって視線を落として)


魔人アーチャー「フッハッハ!まぁわしも大概「うつけ」と言われておったでな、似た者同士じゃて!ふむふむ、それは良い作戦じゃ…っておぉい!!脳筋すぎじゃろ!そんな猪武者の様な作戦を言うでない!おぬしが前衛、わしが後衛は確かにうってつけじゃが…ううぬ、しかし言っていることは事実じゃな。フン、じゃあどっちが頑張ったかで勝負でもするかのう?団子を賭けてな!わし久々に本気出しちゃおうかなー!」

(自分は頭が良くない、という謙信に対して革新的な作戦と、大胆な戦術で天下統一寸前まで成し遂げた己の才覚を持ちながらも自分も似たようなものだとあっけらかんと笑い飛ばして。軍神の立てる作戦を聞くもあまりにも単純すぎたのか思わずツッコミを入れてしまって。しかし間違った事は言っていないのでしばらく悩んでは、団子に情熱を注ぐ謙信を見れば張り合いたくなったのか自分も本気を出すと煽って)


魔人アーチャー「わしはこういうのに少し嫌な思い出があってのぉ…まぁそれは置いといて。「ここにある」何か理由がある筈じゃ。持っておいて損はないじゃろ。ほう、斥候を放たずとも索敵ができるとは。……じゃが今少し遅かったかもしれんな。わしらは既に籠の中の鳥やもしれん。……はっ、いるんじゃろ?わしの目は誤魔化せんぞ」


(血で血を洗った凄惨な戦いをしてきた仏門衆との戦いで、碌な思い出がないので溜息をつき、そして拾ったモノを見れば何か意味があると言い。スパイなどを流さずとも探知ができるパックを見て感心するも、英霊として何かを感じ取ったのか静かに臨戦態勢になり。火縄銃を誰もいない方角へ向けると「いるんじゃろ?」と声を張り上げる。ほぼ気配を感じ取れないこの霧と、血の雨が降り注ぐこの場所で誰よりも早く、こちらを見ている「何か」。それに向けてであり)


169: 博麗霊華&霧雨亜理紗 [×]
2024-04-04 11:20:37

>マーフィー、両儀式、ガイスト、ライイングフィギア、(一方通行、クリファパズル)、ALL


【南部住宅街(住宅内)/博麗霊華(片足欠損)&霧雨亜理紗】


亜理紗(お二人の気配を感じない。やはり、あの霧のせいで…?)

亜里紗の記憶を頼りに手を繋いで2階から駆け下り、屋外でマーフィー達と合流する2人。亜里紗は辿り着いてすぐに当たりを見渡すが、一方通行とクリファパズルの姿が見当たらない。気配も探ってみるが、こちらも失敗に終わる。どうやら、嫌な予感は的中してしまったらしい。

あの時、彼らの手を引いていればこのようなことにはならなかったのかもしれない__と後悔の念に苛まれつつも、こちらに体当たりで襲いかかる人型(ライイングフィギア)に対し杖を構えて一振りする。そこから放たれる氷の魔法は、人型の足元に向かって飛んで行き。着弾すれば、足元を凍りつかせ動きを封じるであろう。

亜里紗「突進してくる輩は、私が足止めします。攻撃は皆さん(マーフィー、ガイスト、両儀式)にお任せしますね」

霊華「えーっと、酸?を吐く化け物にも注意しないと…ですよね。それなら私は……」

亜里紗は今回サポートに回ることにしたらしく、突進する輩に次々と氷の魔法を放っていく。霊華はそのまま上昇すると、黒い液体を吐き出す人型の上空を渡って背後に回り込み。彼女の欠損した片足から漂う血の匂いは、人型にとっての絶好の餌の匂いとなるのでは無いだろうか。

170: 幻想と死人のパーティ [×]
2024-04-04 18:31:42

(再び申し訳ございません。、消し忘れが有ったので修正します)


>魔人アーチャー、倉庫地帯ALL(パーティゴア(多数)、きたかぜゾンビ×1、八尺様×1)

>150 >151

ミシェル「そこまで仰るとは本当に信頼出来る方なんですね…この霧は確かに探索の上では厄介です、この霧ももう少し詳しく調べてみたい所ですが。
…もしかすれば助けられたかもしれません。ですがあの攻撃の最中晒されて辿り着けたかどうか―いやこれは結果論ですね。
では此処を離れましょう、環境汚染がされているわけではないのにこの匂いは…何処までも不吉な…」

魔人アーチャーは出会って少しの時しか経っていないものの頭の回転が速く現状について理解できている。そんな人間である彼女の人の見る目はある人物と捉え、未だ会ったことはない人物だが実力は信用に値する者だと判断し笑うが、 歯切れが悪そうに血と死肉の臭いと言う言葉から外で自分達以外にも生存者が居た事を察する。その言葉通りならばもしかしたら助けられたかもしれないが飛び回っていたヘリに補足されれれば地面を揺らす程の集中砲火を受ける事になる。ミシェルからしても心情としては助けられるなら助けたいが自分の実力が制限されているこの状況でとてもではないが不用意に全員危険にさらしたくない。偽善者と言われようと芦川美鶴と川田章吾両名の提案は今この場では正しくしかし複雑な心境だった。そんな時外を見た際に異常としか言えない状況もさながら彼女の第六感か魔力やマナを感知する能力そして知識と経験故か目の前で起きている血の雨が降る現象を何かとても恐ろしい凶事の前触れに思えた。

上杉謙信「こちらこそよろしく頼む。何私達であれば何とか出来るはず。しかし私は余り頭が良くない―あっ卓殿団子を作ったらまず一番に試食させて下され」

的場卓「ああ楽しみにしていてくれ。そうなんだよなぁ―まぁ頑張ったらね」

上杉謙信「わかった。ではこの状況をどうするかについてだが基本は私が突撃して信長殿が後方から火縄銃で援護の形で如何か?探索は最早なるようにしかならない、直感に従って進めば良い」

的場卓「(かなりやる気出してるなぁ)それで成果出るのならいいんじゃないかな?」

別の次元と世界なれど異世界の織田と上杉の同盟が相成った所でこの状況を何とかしなければどうにもならない。一国を統べる人間として本気の顔を見せる信長に対して団子を一番最初に試食する権利を目の前に出されてかなり本気を出す謙信に対してその発言にとりあえず同意した瞬間自分の脳裏に

自分自身が琥珀色をした美しい石を手に持ち、近くには神秘的な力と雰囲気がある妙齢の姿をした女性が居る映像が鮮明に浮かび上がりすぐに目の前に視点が戻る。

的場卓「なんだ…?」

勇者の力により見えた未来視の映像は気になった物のすぐに意識をみんなの元へ戻した。

パック「えぇ~そんな悪いもんじゃなさそうだそうだけどなぁ~」

ドリー「ミシェル殿の言う通りならこれを使わねば安心して寝泊りが出来ん場所も安全に出来るのならば便利な道具じゃ
決して損にはなるまいて。しかし何と面妖な…気色悪い事がこの上ない」

余り使いたがらないようだが一応受け取った魔人アーチャーに対しパックはセントメダリオンを持ちあげて眺め、ドリーはこのような場所なら持ってるだけでも損は無いと宥めた後外の血の雨の錆臭いその匂いに対して何処までも気味が悪かった。

川田章吾「火縄銃なら雨が降ると流石に使えないか…安心しな戦力が半減するなら限度はあるが俺達が可能な限りフォローはするさ。このお姉ちゃんの移動と打って出るに関しては俺としても賛成だ。言う通り此処は地形の理が無い、長くは居られない―なら今あのヘリが居なくなったタイミング的には良い。俺は何時でも出られるぜ」

芦川美鶴「僕も打って出る事は賛成だ、この気色悪い雨の中を移動するのは些か憂鬱だが―パック、念の為確認したいこの周辺に感知できる人や敵の類は居るか?宛もなく彷徨うのではなく出来るだけ明確な情報が欲しい」

二人の意見に異議は無いが血の雨自体には気色悪さや不気味さを全員感じていたが今の所八尺の大女がこちらを覗いているのに気が付いていない
今の所はだが。

パック「よーしオレに任せろ!!」

パックはパックで周辺に生きている人間が居ないかあるいは生存者に関して気を探り、何処にいるか探知していた。



171: ポット/クビナシ [×]
2024-04-04 22:06:32


>165宝生院ねむり
>図書館廃墟all

【図書館廃墟 1階資料室 ポット/クビナシ】

屋敷の中、突然深い霧に呑まれたかと思えば、ガラリと周囲の景色が変わる。廃れた薄暗い図書館には灰髪の少女が佇んでおり、こちらに気づいた様子で気配の正体を問う。本棚の列の外へ迷いなく足を踏み出したポットを慌ててクビナシが追いかけ、少女の前へ姿を表し

ポット「誰かって言われてもなぁ?見たまんま、ただのティーポットだよ。お嬢さん。」

クビナシ「ちょ、ポットさん!あ、クビナシと申します。その、見たまんま。ええと、見た目はあれですけど、その…、あ、怪しいものじゃあ、無いので……?」


(/参加許可を頂いたので参加させて頂きます。多人数のロールを書くのは初めてなのでおかしい所もあるかもしれませんがよろしくお願い致します。絡み失礼します!)

172: スレ主/絶賛募集中 [×]
ID:896f7f474 2024-04-05 06:25:46


>165 鈴鹿御前

>167 シルヴィア&ウィズ

>墓地ALL

【墓地/???×多数】

霧の立ち込める何の変哲も無い西洋風の墓地群――違和感を強いて言うなら開けた屋外である筈なのにやたらと黴の臭いが強く感じる点だろう。

それに立ち込め続ける濃い(霧)


トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン トン(単調な手打ち太鼓の音)

何処からともなく聞こえて来る音。

和太鼓やドラムの類では無く、アフリカや中米辺りの素朴な手打ちの太鼓の単調な音色、場所や状況が許せばエキゾチックな風情もあるかもしれないがこの異常な状況下では不気味さや不吉さ以外のモノを感じられないだろう。

何処から鳴っているかも分からないが――それに併せるように墓場に変化が起き始める。

ボゴッ

ズルズルズル…

彼女ら/彼ら(鈴鹿御前、シルヴィア&ウィズ)の周囲の墓、その下に埋葬されていた筈のモノ達。土を掻き分けて這い上がってくる腐乱し骨も露出して見え隠れする、所々が欠損し腐肉に蛆の沸かせた動く死体(???)の群れ。

よろよろと立ち上がりながらも、明確にこの場の面々を認識しているらしくゆっくりと緩慢な足取りで腕を伸ばしながら近付いて来る。


173: キュアマジェスティ/ソラ・ハレワタール [×]
2024-04-06 03:15:21


【 遊園地 メリーゴーランド付近 】

>L、Lダミー×4、鯰尾藤四郎、遊園地all

キュアマジェスティ「任せて!」

マジェスティの言葉に頷いたり同意してくれた彼女達(L、鯰尾)へと満面の笑みを向けて密かに気合を入れる。

防御に回り間合いに入ろうとしてくる複数ものライイングフィギアを相手にしながら冷静に今一度、俯瞰する。L達が射撃したり斬り伏せたりしているにも関わらず敵の数は減るどころか増えていく一方。このままでは徒労に帰してしまう。何とかしなければ。

そう考えているとLから呼び掛けが。

「うん、一気に攻めよう!」

彼女の意図を完全に理解してはこくりと頷いてみせる。榴弾による穴ができたら瞬きの間に攻撃を入れることができるように一歩前に進み、じっと機会を待ち。

【 図書館廃墟 1階 資料室 】

>長宝院ねむり、ポット、クビナシ

扉を開けて資料室へと入ったと同時に問いかけの声。思わず驚かせてしまったことに対して深々と頭を下げて非を詫びる。

ソラ「ごめんなさい、びっくりさせちゃいましたよね」

現れたのは青い瞳に青い髪をサイドテールで纏めたねむりと同じ歳くらいの少女。

「初めまして、ソラ・ハレワタールです!」

続けて清々しいくらいに礼儀正しくかつ元気よく名前とともに挨拶を告げる。怪しい者ではないことを示す為、薄暗くて見えない故にはっきりと姿を認識する為に彼女達(ねむり、ポット、クビナシ)に近づく。

その最中にこの部屋の暗さに慣れきたのかねむり達との距離が近づいたからなのか人影の輪郭が徐々に浮かび上がってきてその全貌が明らかになってくる。目を凝らしてみると、1人は銀髪にマゼンタの瞳を持つ少女。もう1人(?)は頭部がティーポットの長身の男性。頭部に引っ掛かりを覚えるものの、ソラの置かれた状況を比べると些細なこと。最後の人物に目を向ける。先程の男性(ポット)と同じ服を着た男性。頭部へと視線を移すと断面が黒く、しかも泡のような何かが立ち上がっている。_首が、ない。

「おっおおおおばけー!!」

首から上がないことに気づくと、彼(クビナシ)をおばけだと認識してしまう。怖いものが苦手なソラは表情が青ざめ、ぴゅんと機敏な動きで本棚に隠れてがたがたと震え始める。

174: ガイスト [×]
2024-04-07 11:36:06


【南部住宅地(住宅内→路上)】

>南部住宅地ALL

後の2人は合流するのを祈るしかないな…
(外に出た後居なくなっている人物達に気付き目を伏せながら告げた。その後先程より増えている異形に視線を向けつつ空間から赤い剣を取り出し構えて)
…分かった。万が一の時は無理せずに身を引け
(足止めをする亜里沙と霊華に冷静に告げた後先程よりも慎重に異形の隙を見計らい剣を振り上げ切りつけようとして)



175: オベロン/高杉晋作 [×]
2024-04-08 11:46:15

【墓地 /オベロン】

>165 鈴鹿御前
>167 シルヴィア&ウィズ
>172 ???

(濃い霧の中、オベロンが目を覚ますとそこは薄気味悪い墓地だった。肌にまとわりつく冷たい霧は生気を奪う様で、誰にも聞こえない舌打ちを一つ。蝶の羽が生えた王子さま姿から、白くもふもふのお忍び姿に変え立ち上がり歩みながら状況を把握する。自身のマスターの周回に付き合わされていた時、突然濃い霧に攫われた。攫われたのが自分だけならいいが、マスターや一緒に戦っていたサーヴァントも攫われている可能性もある。更に忌々しいのが、この霧に見覚えがある気がする事…面倒だ、と思う本心を隠し警戒しながらゆっくり墓地を歩んでいると、はるか前方辺りにサーヴァント(鈴鹿御前)の気配。どうやら近くにもう1人(シルヴィア)いるらしく話しかけている。何か情報を持っているかも、と近付こうとした時、怪しい音と辺りの変化にいち早く気付けば咄嗟に)

「避けろ!」
(と大きな声を出し、3人に近付こうとした死体群へ向かってレイピアをぶん投げて)


>湖畔All

【湖畔/高杉晋作】

(ケホッ。乾咳と共に彼が目覚めると、露の冷たさが頬を打った。慌てて身体を起こすと湿度の高い空気が胸を指す。確かマスター君の周回に付き合ってる最中に、いきなり視界が真っ白になって……と思い返し。周りにはマスターの気配はおろか、人っ子1人いない。ただただ、湿気っこい雰囲気が身体に絡み付いてくる。とりあえずマスター君を探さないと、と警戒をしながらも、声を上げ誰かいれば気付くように湖畔横の森の中を歩み始めて)

「おーい!誰か!誰かいないのか!」



(/参加許可を頂いてから、かなり時間が空いてしまい申し訳ありませんでした!やっと色々と一段落し参加出来るようになりましたので、絡み文を出させていただきます。かなり久しぶりのなりチャ参加になる為読みにくいかもしれません。書き直しますので、何なりと言ってください!ぐだ男はまた機会があれば絡みに行きます。)


176: シルヴィア・ジェシリー/ヴィズ・シェリカトゥラ [×]
2024-04-08 16:59:45


>>墓地ALL

>175 オベロン
>165
>???

【墓地/シルヴィア、ヴィズ(人間→魔槍)】

突然こちらに飛ばされこれからどうしようかと唸っていれば現れた名前の知らない彼女(鈴鹿御前)を前に一瞬警戒心を抱くが結局は彼女(鈴鹿御前)の言う事を信じることにして自分も害は無いことを伝えるために相棒のヴィズに武器の状態から人間の状態に戻るように促して武装解除をし相手(鈴鹿御前)の反応を待っていれば鳴り始めた聞きなれない太鼓のような音に不気味さを感じ始める

ヴィズ「何だこの音……」

耐えきれずに言葉を発したヴィズに何か返そうとすれば口から音が出る前に聞こえる土が弄られるような動くような音、その音に想像をしたくないことが頭に浮かびシルヴィアとヴィズの頬に冷や汗が垂れそれと同時に起きたこの場所の変化、土の下から出てきてはこちらに向かって動き始めた死体のようなソレ(???)に咄嗟にヴィズに手を伸ばすがそれよりも先にこの変化に気づいた第三者が居たらしくその誰か(オベイロン)の「避けろ!」という大きい声に咄嗟にヴィズとお互いに伸ばした手を引っ込めては投げられたレイピアを避けて

シルヴィア「誰!?」

自分たちを助ける行動を取ったその誰か(オベイロン)にそう大きな声で呼びかけつつヴィズとお互いに無意識で手を取り合えば魔槍状態となったヴィズを手にしっかりと握り

177: シルヴィア・ジェシリー/ヴィズ・シェリカトゥラ [×]
2024-04-08 17:01:58


(/すいません!165は鈴鹿御前の方です!)

178: シルヴィア・ジェシリー/ヴィズ・シェリカトゥラの本体 [×]
2024-04-08 17:58:53


(/すいません!オベロンがオベイロンになってました!)

179: ポット/クビナシ [×]
2024-04-08 22:08:16

>173

【図書館廃墟 1階資料室 ポット/クビナシ】

>図書館廃墟all

ポット「ブフッッ」

クビナシ「おばっ………、」

自分達に続き名乗った青髪の少女はこちらへ近づくと突然声を上げ、本棚の後ろへ素早く隠れ、震えだした。頭の無いクビナシの事をお化けか何かだと思ったらしい。自分を差し置きお化けだと認識されたクビナシにポットが思わず吹き出し、クビナシは軽くショックを受けた様子で数秒固まり

クビナシ「いや、お化けじゃあ無いですから!まだ死んでませんから!こんなんですけど!」

慌てた様子で弁明し始める。時々ポットに向け『あんたのせいでしょう』という念と視線が送られているようだがポットが気にする様子はなく、声にならない笑いを続けていた。

ポット「………失礼。ま~あいつらの事は一旦……、ンフッ置いといて、お嬢さんの名前は?」

なんとか笑いを収めると、ポットは灰髪の少女に目線を合わせるように斧を支えにするようにしゃがみ込み少女の名を聞き

180: 狩人 [×]
2024-04-08 22:11:23

>164 ことも、アリ、ALL

【廃屋敷/リビング】

その内臓を引き抜いた途端、撒き散らされた体液──この怪物(星の精)の返り血とも言えるだろう──が狩人の装束に付着し、一気に広がった濃厚な刺激臭がマスク越しに狩人の鼻を通り抜けていった。ひどく匂い立つ、しかしこれでこそ狩り。内臓やら体液やらが付着した装束をやや雑に払いながら怪物(星の精)の様子を観察すれば、それはもう動くこともなく、霧を揺らがせる事もなかった。どうやらこれで息絶えたらしい。無事に狩れたは良いが、流石に水銀弾の消費が重かったかと今回の狩りを振り返る。リボンの少女(ことも)を助けるのに2発、今回の“彼方への呼びかけ”で7発、計9発消費しており、残りは11発。現状、使者──愛嬌のある小さな亡者達。道具を売ってくれたり、灯りを通して別の場所に連れて行ってくれたりする──を見かけていない以上、水銀弾の補充は難しいと考えた方がいいだろう。一応狩人自身の血液を弾丸に変える事は出来るが、その場限りかつ少量しか補充できないのでアテには出来ない。今後はより一層使うべきタイミングを考えなければ、などと考え込んだ所で、くいと僅かに服が引っ張られる感覚を覚えた。そちらの方へ視線を落とせば、リボンの少女(ことも)が装束の裾を掴み、寄り添っている姿が見えた。気にかけてくれたのだろうか。しかし今は主に体液等が付着してかなり酷い状態になっている。少女(ことも)の手に得体のしれない液体が付着しないか、匂いが移ったりしないかと柄にもない事を次々と考え始め、取り敢えず今後はより念入りに汚れを落としておくことに決めた。生憎手巾の類いは持っていないので、先程倒した者達(屍人、Suicider)から使えそうな布があれば回収しておこうかと今後の展望を考えていた最中、掩護射撃をしてくれた男(アリ)から声がかかったので、一旦思考を打ち切ってそちらに返事をした。

「助けがあったから狩れた。それと、この子とは先程知り合った仲だ。危険だから共に行動するようにしている」

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