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Ancient Taboo【創作ファンタジー/途中参加可/微バトル/魔術・剣術/学園】/67


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自分のトピックを作る
17: 匿名さん [×]
2023-09-18 20:25:50

「アンタいつものネクタイは?…ああ、彼女の部屋に置いてきたのか。しかも"2番目"の。浮気なんてつまらん事するな、黙っててやるからもっと大事にしてやれよ。」

「圧倒的な力はどんな財宝よりも価値がある。使えばたちまち退屈な日常は崩れ去るだろう。…だが、全てを壊すにはこの世界は美しすぎる。俺はこのつまらないお暇がずっと続くことを願っているよ。」

名前:ネシェル・ガストロノーム
性別:男
年齢:29
クラス:占い学

性格:占い学の講師らしく第一印象は怪しいの一言に尽きる。変わり者でひねくれた発言が目立つが、その反面困った人を放っておけないお人好しでもある。授業は大変つまらないが記憶力が良く生徒の顔と名前を全て把握しているため人気は人並み。「つまらん」が口癖なほど退屈を嫌いゴシップ等の噂話が大好物。金にがめつく生徒や講師に占い料をせびることも。

得意分野:透視系最上級魔術。対人透視「透視(ジャッジメント)」と広範囲透視「千里眼(ネシェルアイン)」を使う。

・「透視(ジャッジメント)」
物体や対象人物の身体を骨の髄まで見通すことができる。持続時間は5分と短いが透視中でも行動可能であり複数人に対する使用も可能。ただし防御系の魔法を使用している人物には効かない。

・「千里眼(ネシェルアイン)」
フリーデン全域までの範囲を見通す術。持続時間は4時間と長いが得られる情報は視覚のみであり、使用中はトランス状態に陥っているため行動不可能。本人はこれを瞑想と称し行なっている。

武器:無し
容姿:癖のある黒髪を左側は短く切り、右側は肩まで伸ばしたものを数本の三つ編みでまとめている。瞳は金色で猛禽類のように鋭い。身長は185㎝。耳や口にピアスをじゃらじゃら付けているため少しいかつく見える。
服装:ワイシャツにスラックスというシンプルな服装の上に青色をベースとした派手な民族の着物を羽織っている。魔除けのアクセサリーを好み、指輪や首飾りのほか何かの動物の角を頭に着けている。靴はサンダル。実はかなりのヘビースモーカーで腰に煙管をぶら下げている。

役:占い学の講師
募集:助手兼トランス状態時の護衛1人(生徒or講師)
備考:一人称「俺」「先生」二人称「アンタ」「(苗字)君」
行商人の家系で商い以外にも占いや大道芸を生業にし幼い頃から各地を渡り歩いてきた。ちぐはぐな格好や名前は他民族との血が入り混じっているからであり、そのせいで不当な差別や迫害を受けてきたこともあった。アリオン内では担当分野が占いということもあり実用性の低い科目として講師の中ではやや下の位置付けに座している。それでも講師を続けているのは今年アリオンに入学した一人娘「アヴァロン」のためである。妻とは数年前に死別しており心の拠り所はアヴァロンただ一人であると同時に彼の唯一の弱点でもあるため、学内では極力接触を控え彼女が娘であることを隠している。
イメージCV:三木眞一郎

(/占い学の講師を希望したものです。不備等あればよろしくお願い致します。)

18: とある講師 [×]
2023-09-19 16:55:35

>17ネシェル本体様
(/お早いPFの提出ありがとうございます。気づくのが遅れてすみません!癖の強い主好みの素敵な息子様ですね!不備等ありません。同じ講師同士よろしくお願いいたします。)


19: 匿名さん [×]
2023-09-20 16:39:05

(/キリグの一族の末裔と一般生徒(♂)で参加希望です。keep期間の都合上一般生徒の提出は後になりますが、可能でしょうか。)

20: とある講師 [×]
2023-09-20 18:00:03

>19
(/参加希望ありがとうございます。お待ちしてました!!もちろん大丈夫です。人数制限あるCだけ本日から3日以内に提出お願いいたします)


21: とある講師 [×]
2023-09-23 18:53:14

>17ネシェル本体様
(/ボーッと待っているのもなんなので、もしいましたら始めましょう。大丈夫でしょうか?)


22: 匿名さん [×]
2023-09-23 19:44:40

>主催者様
(/失礼致します、>19です。期間にギリギリ間に合わなかったのですがあとちょっとの所で期間が過ぎてしまったのが勿体なく完成させましたが、ルールはルールですので蹴っていただいても構わないです…本当にすみません)

「魔法を扱うのは楽しいです!この力を、平和のために使っていきたくて…私、これからもたくさん勉強します!」

?「古代魔術は…すごく、危険だから、使っちゃいけないんですよね。なら、使わないほうがいいじゃないですか!どんなに強力でも、世界を変えられる力があったとしても、その力を使ったら、皆さんの笑顔が消えてしまいます!もう…もう!悲劇が繰り返されるのを、黙って見ていられないんです!!!」

?名前: アンジェラ・シアン?
性別: 女?
年齢: 16?
クラス: 生徒(ドゥーべ)?
性格: 臆病者だが誰に対しても親切で心優しい少女。困った人がいたら声をかけたり、自分から積極的に行動する。いつも周りを気にしており、なかなか自分の意思を持てない性格で、よく周りを優先しがちの自信無さげな性分。謙虚でやや自己犠牲に走りがちな面もあり、いじめなどに遭いやすそうな雰囲気を持っているが実は全然そんなことなく、正義感を持ち冷静沈着、何かあったら真っ先に駆けつけて状況を判断し、その気になれば勇気を振り絞って立ち向かっていく勇敢な一面も持ち合わせている。面倒見が良く真面目な性格でよく頼りにされる。また、洞察力に優れており熱心である性格もあってか意外にも人のことをよく見ていたりする。その為相手を褒めることが得意。

?得意分野: 水属性と炎属性の魔術を主に得意としており、どちらも極級の使用が可能。ただし現時点では上級~中級を扱うことが多く、子供の体ゆえか極級は体に負担がかかるし暴走しかねないので使用することは滅多にない。

以下、上級技に該当するものである。極級はストーリー上で明らかにしたいので伏せておく。

《Blessed Water Animals》

技の名前の通り水で生き物を作り出し自我を持たせて動かす技。その気になれば古代生物の再現も可能だが、コントロールが難しい上に暴走させると大変なことになるのであまり規模がでかいものは作れない。
普段は鳥や龍などを作って攻撃したり火を消したり高いところにあるものを取ったりする。有用性が高い分、氷などで固まってしまえば一発で撃退されてしまう弱点がある。


『…今ここに誕生せよ、我が恵みの愛から生み出されし”海獣”よ!
《Blessed Water Animals》!』

《Phoenix Crimson Barning》

自らを不死鳥に変化させる、もしくは不死鳥を生み出して相手に攻撃する技。ちょっとやそっとの攻撃じゃ消えないし動きがかなり素早くなるし、威力も半端じゃない。
その代わり、水には強くないが、量が少ない水なら耐えられる。滝レベルになると普通に溶けてしまう。

『真紅の炎の鳥よ…今ここに再誕し、全てを業火に包みなさい!!
《Phoenix Crimson Barning》!!』

《Festum Flamma et aquae》

ラテン語で「炎と水の祭典」と言う意味。本来お互いが掛け合わさるはずのない炎と水をアンジェラが独自に作り上げたもの。複合技でしかも極太ビームのように発射してくるし、その気になれば軌道を変えることだって可能だ。完全に操っているが、発動時はその強力さからどうしても動くことができず止まってしまうのが弱点だ。

『さあ、狂宴を始めましょう。弾けて混ざれ、炎と水よ!敵を蹴散らす奥義となれ!《Festum Flamma et aquae》!!』

と言った感じで他にも色々と技があるが、炎の柱を立たせるフレイムタワー、水を操って移動させたりとか…
まあ得意魔法なので色々できる。

?武器: 主に双剣か杖を使用して戦かっていることが多い。
?容姿: 翡翠色の瞳は紫色のカラーコンタクトで隠し、髪も本来は銀色だがそれとは真反対の黄金色で髪を染めて隠している。?
服装: https://picrew.me/ja/image_maker/22819/complete?cd=aVZNYnkL12?役: キリグの一族の末裔
その昔、数多の知恵と魔力を持ち、幾多の戦争を巻き起こしたとされている幻の一族。現在に至るまで生きている可能性は限りなく0に近いとされているが、実は彼女がその一族の末裔なのだ。昔は恐ろしい一族とされていたが現在は一族の数が減ってしまった故か丸くなっているようで、それは実際彼女の性格から見ても明らかである。
自身の存在意義を自問自答し続けており、人と深く関わることをあまり好んでいない。?募集: (必ずしも関係を引き受けるとは限りません。性格の相性やキャラクターのpf情報が極端に薄すぎる(所謂ペラシ)方はこちらがお断りする場合がございます。)

A.キリグの一族であることを知った上で向き合い、彼女と付き合う恋人枠

B.唯一彼女がキリグの一族であることを認知している幼馴染

C.校内で打ち解けた親友的存在

D.何らかの方法によって偶然又は必然的に彼女がキリグの一族であることを知り、彼女を狙っている

E.トラブルや勉強など様々な場面で彼女を陰からサポートする特殊友人枠。なんだかんだ小言とか言うけど良くしてくれる。

F.性格上馬の合わない所謂犬猿の仲タイプ。喧嘩をするのか、睨み合ってんその場をさるのか、それはあなた次第。

(一般的な友人枠の場合連絡を入れる必要はございませんのでご安心を!)

?備考:一人称は私
二人称は〇〇さん/ちゃん/くん。
先生に対しては基本〇〇先生と呼び、先輩に対してはさんか先輩を名前の後につける。
下級生、同級生問わず仲良くなると呼び捨てにすることが多く、あだ名もつけたりできる。
膨大な知識と魔力を持っているだけあってか成績はほぼトップを維持し続けている優等生。普段はただの生徒として学業に勤めているが、彼女は一族であることがバレることだけは何としても避けなくてはならないのと、生まれに対してコンプレックスを抱いているせいか、魔術は基本中級のものを使うことが多い。

好きな食べ物はスイーツや温かいもの。(ビーフシチューなど)

嫌いな食べ物は癖が強いもの。

イメージcv:花守みゆり様

23: ネシェルの本体 [×]
2023-09-23 20:18:35

>21
(/もちろんです!後ほど絡み文を投下しますね。)

24: ネシェル・ガストロノーム [×]
2023-09-23 21:47:40

>all
……そろそろか。
(研究室と呼ぶにはいささか窮屈な部屋に一人、男が椅子に座っている。異国のお香や奇妙な動物の剥製、占い道具があちこみに散らばっている明らかに異常な空間の中気持ちよさそうに船を漕いでおり。ケトルが笛を吹けばたちまち目を開き勢いよく立ち上がるとこれから来る客人のために茶器を引っ張り出して。)

いらっしゃい。どうぞ中へ。

(/絡み文投下しました!どなたか構って頂けると嬉しいです。)

25: とある講師 [×]
2023-09-23 23:19:53

>22(アンジェラ)様
(/こんばんは。確かに期限は切れていましたが、主の中で最悪今日の日付(72h期限だった場合本日の夕方が期限になるので)が変わるまでは待とうとしていたので、提出してくださったこともあり今回は目を閉じようかと思います。ということでPFを確認しましたところ思っていた以上の出来栄えで脱帽しています。詠唱文まで入れるという気遣いもしてくださっていて本当にありがとうございます。不備等はありません!これからよろしくお願いいたします)


>23ネシェル本体様
(/次レスで絡みにゆきます。お待ちください)


26: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-09-23 23:35:11

>24ネシェル先生

(妙に響き渡る廊下の床を歩きながら前髪で隠れている瞳でどうにか見えている視界を頼りに目的の場所へと歩みを進めて、扉の前に立ったところでまるで自分が来るのが分かっていたかのようにノックをする前に中から声がして思わずピクリとノックをしようとした手を止めた。しかしすぐさまに行き場を失いつつある手はそのまま扉の取っ手へと移動し、ほんの少し力を加えるだけで取っ手が下がって扉を開ける手助けをしてくれる。扉を開けるだけで独特な香りが鼻を擽り、思わず咄嗟に空いている手で鼻を覆い中へと入りながら苦笑いを浮かべ)

相変わらず不思議なお香を焚いているみたいだね……。


(/改めて講師同士よろしくお願いいたします)

27: ネシェル・ガストロノーム [×]
2023-09-24 01:27:41

>26ミゲル氏

めざといな。今日はアンタが来るから特別良いやつにしたんだ。
(「実は鯨の糞でできてる」なんて言えるはずもなく鼻を押さえながら苦笑いを浮かべる男を一瞥すればくつくつと笑い。どうやらミゲルに対する警戒心はこれっぽっちもないようである。二人分のティーカップにバタフライピーをなみなみと手際よく注ぎ、召し上がれと言わんばかりに机に置くと自分の向かいの椅子を指さして。)

立ち話もなんだ、良ければ掛けてくれ。
(さてこの男、先ほどから愛想の良い笑顔を浮かべているが、どうも彼に頼みたいことがあるようで。)

(/絡みありがとうございます!)

28: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-09-24 12:19:47

>27ネシェル先生

(内心「相変わらず趣味わりぃ部屋だな」なんて毒づきながらも人当たりの良い仮面を外すことを一切せずに同僚の口から零れた「特別」という言葉には若干の猜疑心が生まれたのは同僚がクセのある人物という印象のせいもあるのかもしれない。勧められるがままに席につくと目の前に注がれた鮮やかな青と紫の層が織り成す不思議な飲み物に視線が注がれる。これは飲めるものなのか?と素直な感想がしっかりと顔に出ているのにも気づかないままカップソーサーを持って空いている手をカップの持ち手に添え)

ありがとう。まさかこんなおもてなしをされるとは思わなかったよ。


(/分かんなくてバタフライピーを検索したとか口が裂けても言えません。)


29: とある講師とある [×]
2023-09-24 12:37:51

【募集&参加者一覧】

《人数制限枠》
キリグの一族の末裔(素性隠してる)の生徒……>22アンジェラ
最上級魔術がいくつか使える生徒……2名
四代流派の各流派使い……4名(各1名)
ウェスティン……
ザスワン……>15様訂正待ち
グラッド……
カーマイン……
とある講師に付き従うプティーパティー……1名



《無制限枠》
生徒……男女(貴族平民含む)比率5:5(随時調整)
講師……男女比率5:5(随時調整)
>6ミゲル・ヒューリック(とある講師)
>17ネシェル・ガストロノーム


《C別募集》
講師ミゲル・ヒューリック
→本性を偶然知って協力関係になる生徒又は講師(現状1人)

講師ネシェル・ガストロノーム
→助手兼トランス状態時の護衛1人(生徒or講師)

生徒アンジェラ・シアン
→キリグの一族であることを知った上で向き合い、彼女と付き合う恋人
→唯一彼女がキリグの一族であることを認知している幼なじみ
→校内で打ち解けた親友的存在
→何らかの方法によって偶然又は必然的に彼女がキリグの一族であることを知り、彼女を狙っている
→トラブルや勉強など様々な場面で彼女を陰からサポートする特殊友人。なんだかんだ小言を言うけど良くしてくれる。
→性格上馬が合わない所謂犬猿の仲タイプ。喧嘩をするのか、睨み合ってその場を去るか、それはあなた次第。


30: 名無しさん [×]
2023-09-24 13:31:44

(/素敵な世界観に惹かれました…!グラッド派と講師♀で参加希望なのですが、可能でしょうか?)

31: とある講師とある [×]
2023-09-24 17:19:03

>30
(/参加希望ありがとうございます。お待ちしてました。質問の答えに関してはルールを見てくださいとだけお伝えします。人数制限があるものは本日より3日以内にPF提出お願いいたします)


32: ネシェル・ガストロノーム [×]
2023-09-24 17:35:26

>28 ミゲル氏

アンタは貴重な客人だからな、たまには茶でも入れるさ。
(毒々しい色の液体を訝しげに見る相手を横目にシュガーポットから五杯ほど粉を入れれば、安全だから飲めとでも言いたげにそれを啜り。このいかにも怪しい研究室に訪れるのは助手と偶にミゲルくらいで、余程のことが無い限り変人の巣窟に足を踏み入れる機会はまずない。今回やけにしおらしく振舞っているのはこれから占いの実験台になってもらう相手へのささやかな配慮である。人が良く押しに弱そうな目の前の相手なら承諾してくれるだろうと、懐から石の入った袋を取り出せば机の上にばら撒いて。)

…さて「今回も」良いだろうか、ヒューリック君?

(/ネシェルは講義に取り入れる占いを事前に誰かで試そうします。大抵は断られますが気の良いミゲルに時々手伝ってもらうという設定です。よろしければ彼の占いに付き合ってやってください。)

33: 名無しさん [×]
2023-09-24 18:39:05

「へぇ、あ、そう…ふーん、魔法生物好きねぇ……え?待ってくれ、君も魔法生物が好きなのか?嘘だろ!ここ数年、遊び歩いてたのが悔やまれるよ。それでそれで?君はどんな魔法生物が好きなんだい?俺は特にドラゴン系の魔法生物が好きでさ、あの巨躯は勿論なんだけど、心の方がもっと魅力的でさ!」

「古代禁術?俺は動物たちが穏やかに過ごせるなら何でもいいかな。君は興味あるの?……ふーん、そっか。何かよく分からないけど頑張ってね」

名前:Emery Bennett(エメリー ベネット)

性別:男性

年齢:21

クラス:フェクダ

性格:魔法生物に生涯を捧げてると言っても過言ではないほどの動物好きで、熱量をそちらに奪われたためか、それ以外に関して頓着や興味がまるでない。対人間の際により顕著に現れ、自分から追いかけることも共感することも一切ない。興味を持った人間が勝手に近づいて、興味がなくなれば勝手に去っていくだけ。そのため、いつの間にか何らかの組織に勝手に所属させられ、気づいた頃には外されていることが多々。しかし、同じ趣味を持つ存在に対しては、動物と同じ熱量の情を抱く。結局のところ懐に入った者に対しては情に厚い。

得意分野:念話系上級魔法

【対動物念話(ゾーオン)】動物の言葉や感情を読み取り、理解することができる。一般的な動物から霊獣、魔獣に至るまで凡ゆる動物と会話可能だが、あくまで会話のみ。彼等の心を操ったり、記憶を操作したりすることはできない。そのため、失礼なことを言えば怒られるし、最悪の場合攻撃される。

【思考干渉(ムニミィ)】
他人の精神に接触し、思考を読む、記憶を操作する、幻覚を見せることなどができる。それほど強く保持していない記憶(=日常的なもの)に関しては、操作しやすく、操作しても違和感が残る程度だが、トラウマや思い出にあたる強い記憶に関しては操作不可。というより、記憶を改竄した後の違和感が強烈すぎて、元の記憶を思い出してしまう。幻覚も似たようなもので、精神力が強い相手には通用しない。トラウマのトリガーになるもの、もしくは心が弱っている相手などに有効。

武器:グラッド

容姿:紅茶色の癖が強く短いふわっとした猫毛。猫のように目尻がややつり上がった緋色の大きな瞳だが、普段は気怠げに細くなっている。動物や同士の前ではぱっちりくっきり大きく開かれ、瞳孔も開く。動物を求めて外を歩き回っているが、容姿に拘る家族のおかげで透き通った肌を維持している。病的なほど白いわけではないが、儚そうな印象は受ける。見た目で相手を油断させよ、という家庭の方針により、がっちり筋肉をつけることもできず、身長も160cm台後半と小さめ。ただし、グラッドを扱うために必要な筋肉は無駄なくついており、しなやかな動きを再現することが可能。

服装:白いシャツに金糸の刺繍が入った緋色のネクタイ。ぴったりめの黒いスラックスと焦香色のショートブーツ。オーバーサイズのマントを羽織っており、よく動物と一緒にくるまって昼寝している。黒ベースに緋色のラインが入ったマントだが、扱い方が先述のように雑なため、燻んだ黒一色に見えなくもない。

役:四大流派/グラッド流

募集:動物好きの同士(講師、生徒問わず。主に魔法生物に関する知識が深い方。)

備考:一人称/俺、二人称/君or名前or~先生
四大流派の長男として生を受けたが、家の方針と馬が合わないこともあり、動物を求めて外を飛び回る生活中心。身軽さがウリのグラッド流を極めるため、筋肉をつけすぎないことや身長を伸ばしすぎないことを義務付けられ、幼い頃から無茶な生活を強いられてきた。また、中性的な貌立ちを持ってしまったが故に、相手を油断させて討ち取るためとして女性的な内容も強制させられる羽目に。実のところ、そのような思惑もあり長女として周囲へ発表されるところだったが、当時発言権の強かった祖父母が大反対。おかげで男として生きることが許されたため、祖父母には感謝している。名前が女性的なのは、その名残。祖父母は現在のため、実家に戻らない代わりに、よく祖父母の家へ遊びに行っている。五月蝿い生家を黙らせるために入学したが、動物と自由に触れ合える環境に感激し、敢えて卒業しないという選択肢を取り続けている。

イメージcv:三上 哲



「あら、顔色が優れないわね。貴方の好きなハーブティーでも出したいところだけれど…お茶を楽しめそうな雰囲気ではないようね。さぁ、こちらへいらっしゃい。私に、貴方の心を少しでも晴らすお手伝いをさせてちょうだい…?」
「ふふ…さぁ、若輩者の私にはそれが善いものか、悪いものかは判断がつきませんから……そう、言えることがあるとするならば、私の特性も忌み嫌われる場面が多いですのよ?あら、ふふふ…答えになってないですわね、ごめんあそばせ?」

名前:Sharon Hayes(シャロン ヘイズ)

性別:女性

年齢:27

クラス:薬草学

性格:非常に穏やかで、仄暗い感情など一切知らなさそうな純粋さを併せ持つ。知らないふりをしているだけで、回復魔法が必要な程の凄惨な現場に何度も足を踏み入れているが故のもの。達観というよりは、敢えて考えないようにしている、今ある幸せと平穏に意識を向けているという感じ。あまり自分の考えや思いを表に出さないことに加え、ふんわりと微笑んでその場をやり過ごすところから純粋培養のお嬢様といった評価をされることが多い。人並みに感情はあるが、言ったところで大きく変わるわけでもなし…と誰かに頼る前に自分でどうにかしてしまう、できてしまうタイプ。

得意分野:回復系最上級魔法
【身体回復(クラシオン)】
対象の自己治癒能力に働きかけて、怪我や病気等の身体の傷を癒す。そのため、対象が無生物の場合や本人に生きる意志がない場合は無効。無理矢理相手の治癒能力を活性化させるため、相手側は傷の程度に応じた痛みを伴う。イメージと異なった生々しいダメージに、回復魔法を嫌厭する者も少なくない。少しでも痛みから気をそらせるように、施術中は花の舞い散る簡易的なドームが出現する。たまに鳥の囀りや川のせせらぎが聞こえるらしい。あくまでパフォーマンスのため、バリア機能は一切ない。また、怪我や病気のイメージがしにくい傷に関しては完治ができない。あくまで、知識にある、もしくは想像しやすいものに対してのみ効果を発揮する。自分にも使えるが、他人に使うよりも時間がかかる。医者が自分の身体を手術できないのと同じ。

【精神回復(カルモ)】
精神に働きかけて心の傷を癒す。主に精神力を回復させたり、混乱状態を落ち着かせたりすることが可能。ただし、相手がこちらに心を開いている、もしくは精神状態が不安定な場合にのみ有効なため、信頼度の低い相手や心が健康な相手には無効となる。視界・嗅覚的にも安らぎを得て欲しいという思いから、自分と相手を中心に半日限りの半径2~3m程度の花畑が出現する。あくまでパフォーマンスの意味合いが強いため、花畑そのものに魔術的な効果は一切ない。自分の心は自分では癒せないため、自分には使えない。

武器:なし

容姿:蜂蜜色の透き通った長髪。ふわりと腰まで伸びており、オフでは緩くひとつ結びに纏めている。授業や施術の際には花が編み込まれたアップ目のシニヨン。胸周りは比較的大きいがプロポーションのよい身体つき。男性に引けを取らない身長の高さで180cm前後。焼けすぎず白すぎない、健康的に日焼けした肌。空色のとろりと目尻の下がった垂れ目が優しげな印象を一層強くする。

服装:薬草採取や調合を行うため、いつ汚れてもいいような服を好んで着ている。白シャツに伸縮性のある黒スラックス。焦香色の分厚めブーツ。薬草を詰め込むためだけに羽織っている黒ベースに常盤色のラインが入ったマント。どれも汚してもいい用で着用しているため、燻んでいたり、落としきれなかった汚れが付着していたり、年季が入っているような印象が強い。汚れる用事がない時は、黒ベースに金糸の刺繍が入った足首丈のロングワンピースを着ている。

役:薬草学の講師

募集:心から安心して本音を話せる相手1人(講師、生徒問わず。戦場での経験があるなど、しっかり理解できる経験・価値観のある方。)

備考:一人称/私、二人称/貴方or名前さん
とある貴族の家に生まれるも、他人の精神に干渉したり、痛みを伴う治癒を施したりする特性を厭われ、一族の嫌われ者の家へ放逐される。代々、美しい魔術を受け継いできた彼等の目には、異質なモノに映っていたらしい。放逐先の主人は非常に優しい心の持ち主で、突然やってきた彼女を快く迎え、魔術の基礎から応用と薬草学を教えてくれた。貧しくも穏やかに暮らせていた2人だったが、生家のノブレスオブリージュに巻き込まれて戦地へ送られることとなる。後に知ることとなるが、2人を犠牲にすることで一族の多くが責務から目を逸らし逃げ仰たらしい。結果、大それた魔術を使えない2人は窮地に追い込まれ、恩人である人は彼女を庇って目の前で惨い死を遂げる。暫く悲しみに暮れる日々を送っていたが、彼の恩人の夢であった講師の道を目指すことに。2度と悲しみを生まないよう、手の届く存在を救えるだけの魔術と思い出の薬草学を携えて講師をしている。

イメージcv:遠藤 綾


(/>30で参加希望した者です。講師とグラッド流の生徒ともにpf完成致しましたので、提出させていただきます。不備等がありましたら、ご指摘お願い致します。)

34: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-09-24 19:28:15

>32ネシェル先生

(貴重な客人とはよく言えたものだ。いままで何度もこちらが断りたくとも断る訳にもいかない立場なのを知ってか知らずか、ことあるごとに同僚のやることに対しての実験のようなものに付き合わされたものか。当たり障りのない講師を演じてきた中で誤算はこれじゃないだろうかと少々辟易しつつある。部屋を包むお香の匂いで鼻の効きが悪くなっているのか分からないが、飲み物に花を近づけても匂いを感じられなかった。目の前で安全だとばかりに飲む同僚を見てから恐る恐る1口飲んでみることにして、口の中に広がるなんとも言えない味にもう一口という気にはなれず、カップから口を離すとそのままソーサーごと机に置き、次いで袋からばら撒かれた石と想像していたことを口に出されて、嫌だと即答したい気持ちを押しとどめて再び苦笑いをうかべ)

ええ、と。今度は何をするのかな?

(/把握です。裏を出せないミゲルを存分に遊んでやってください笑)


35: とある講師 [×]
2023-09-24 19:39:46

>33(シャロン)本体様

(/お早い提出ありがとうございます。講師の方は不備等ありませんので登録します。グラッド流派のほうは2つほど。グラッド流派ということは剣術特化の生徒です。魔術はあまり強いものは使えません。でなければ魔術の生徒の立場がありませんので。また武器はグラッド流に合わせた剣にしてください。各流派の名前はその流派を編み出した始祖の名前から使われてます。ですので得意分野は剣術系でお願いします。魔法生物という着眼点は面白いので、むしろグラッド流ではなく魔術特化型の生徒などに変更してもいいのかもしれません。あくまでも、なのでグラッド流に寄せるか魔術の生徒に寄せるかはお任せします)


36: 名無しさん [×]
2023-09-24 20:49:15

「あ、君この間の授業で活躍してただろ?なーなー、君って剣術できる人?もしイケる口なら、俺と一試合してくれよー」

「古代魔術だぁ?……それって何かすごいの?俺さ、魔法全然できないから何がいいのか分からないや。あ、でも剣術より凄いなら闘ってみたいな」

名前:Emery Bennett(エメリー ベネット)

性別:男性

年齢:21

クラス:フェクダ

性格:元々は虫も潰せないほど心優しかったのだが、教育のおかげで無類の戦闘狂に。剣を交えれば高揚し、血を浴びれば高揚変質者へ立派に育った。一家の努力の賜物である。頭で何か考えるよりも身体が先に動くため、感情よりも先に手が出ていることもしばしば。周囲に避難されて初めて自分が怒っていたことに気づくタイプ。詠唱して魔法を発動させるよりも、肉体でぶつかる方を好んでおり、魔術はからっきし。身体強化しか扱えない。魔術の話を振られても理解できない。所謂、脳筋である。小さいものやかわいいものは好きだが、闘える相手と認識すれば容赦なく飛び掛かる野生児。

得意分野:身体強化系中級魔法
【身体強化:グラッド流剣術】
胡蝶剣を扱う時のみ使用可能。魔力を全身へ流すことで、通常よりも軽やかな動き、つまり最小限の労力で活動することが可能。ただし、胡蝶剣を扱っている時のみに特化したものであるため、他の武器または素手の場合は無効。また、限界を超えた動きをする場合も魔力及び体力の消耗が激しいため、再現することはできない。もし、それらが実現するときは2度と今までのような生活ができないほど身体に損傷が残る。

【身体強化:回避術】
こちらも胡蝶剣を扱う時のみ使用可能。仕組みは同様で、攻撃や防御ではなく、回避に全振りしたものとなる。経験値に左右されることが多く、相手がどの動きをして、どのように避ければ無駄がないか、次の動きに備えられるか理解していないと当たり前に怪我をする。つまるところ、経験が浅い場合は回避できない。剣術と同様に、限界を超えた動きは再現不可であり、再現したとしても身体ダメージが大きく残る。

武器:胡蝶剣
中刃よりやや細めの剣根に半月のように大きく膨らんだ中刃と槍の如く尖った剣鋒が特徴的。サーベルよりも中刃が薄く、剣より厚いイメージ。30cm前後の短刀で、呉鉤に近いデザイン。鞘は一見すると1本挿しに見え、鞘の内部が2本挿しできる構造になっている。剣柄は編み込んだ糸を採用。滑りにくいよう敢えてざらつく様に荒くしている。

容姿:紅茶色の癖が強く短いふわっとした猫毛。猫のように目尻がややつり上がった緋色の大きな瞳だが、普段は気怠げに細くなっている。動物や同士の前ではぱっちりくっきり大きく開かれ、瞳孔も開く。グラッド流の剣術を体得するために払った代償は大きく、身体の至る所が傷だらけであるも、化粧によってある程度カバーしている。一見すると透明感のある肌だが、よくよくみると薄ら傷があることがわかる。見た目で相手を油断させよ、という家庭の方針により、がっちり筋肉をつけることもできず、身長も160cm台後半と小さめ。ただし、胡蝶剣を扱うために必要な筋肉は無駄なくついており、しなやかな動きを再現することが可能。

服装:白いシャツに金糸の刺繍が入った緋色のネクタイ。ぴったりめの黒いスラックスと焦香色のショートブーツ。オーバーサイズのマントを羽織っており、よく動物と一緒にくるまって昼寝している。黒ベースに緋色のラインが入ったマントだが、扱い方が先述のように雑なため、燻んだ黒一色に見えなくもない。

役:四大流派/グラッド流

募集:模擬戦闘に根気よく付き合ってくれる方(講師、生徒問わず。)

備考:一人称/俺、二人称/君or名前or~先生
四大流派であるグラッド流派の一族として生を受けた。次男として生まれたが、長男が使い物にならなくなった際のスペアとして長男と同様の…否、それ以上の教育を受けてきた。というのも、やる気を削いではならぬとある程度の飴を持って教育していた長男が恋だ、何だと惚けて剣術を疎かにしたどころか、蒸発してしまったからである。おかげさまで、長男に対する鬱憤等も総てぶつけられる羽目になり、幼心が砕かれることに。幼い頃のアレコレは記憶にないが、嫌なことをされたという漠然とした思いは残っており、生家に良い印象は持っていない。入学も言われるまま行ったわけだが、監視の目が外れ、初めて謳歌する自由に感動。少しずつ普通というものを学び、感じ、自分なりに楽しんでいる。生家へは、流派を脅かすほどの逸材がいるとか、自己研鑽が足りないなどそれっぽい理由をつけて卒業を先延ばしにしている。中性的な名前と見た目は、相手を油断させて寝首をかくという戦略のためだけに磨かれたもの。女性的なアレコレを強要されたのも苦い思い出の一つ。助けてくれる存在はいなかったため受け入れる他なかったが、今となっては確かに有効な戦術の一つとして受け入れている。

イメージcv:三上 哲

(/>35 主様
グラッド流の生徒のpfを提出した者です。ご指摘のあった箇所を修正致しましたので、ご確認の程よろしくお願い致します。)

37: ネシェル・ガストロノーム [×]
2023-09-24 20:56:55

>34 ミゲル氏

ルーン占いだ。24個の石の中から光って見えたものを選んでくれ。

(一口だけ飲んで手をつけられていないカップをちらりと見てから、口のみ吊り上げ簡単に占いの内容を説明して。詠唱は長いがレベルは中級程度の入門者向け魔術であり、仕組みとしては選んだ石に書かれたルーン文字から恋愛運や金運、仕事運などを導き出すという正直当たるか当たらないかも曖昧なお遊びである。ふと椅子の上で足を組みヨガの手印のようなポーズをとれば目を閉じて詠唱を始め。)

二十四の秘密を刻む石くれよ。一期の運命を開くが如く汝のしるしを今此処に。ルーンガルドゥル。

(突如そこら辺で拾ってきたような石たちが光の模様を浮かべたかと思えば一瞬の内に消え、一つだけ輝く石を残す様子を片目で見て。)

38: とある講師 [×]
2023-09-25 18:38:25

>36(シャロン)本体様
(/訂正が早く驚きました。確認が遅れてしまいすみません。一つだけ確認なのですが、武器の胡蝶剣は2本で胡蝶剣という名前になる感じですか?)


39: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-09-25 18:50:17

>37ネシェル先生

(ルーン占い。占いに関しては専門外なのでいまいちピンとこないのだが、言われるがままに散らばった石たちを眺める。雑に扱われた石は椅子に座りながら独特な格好をして詠唱を始めた同僚の声に呼応するかのように光を放ち不思議な模様を浮かべ、すぐさまに消え去った。ここまでされても何が起きているのか分からず、消えてしまった石たちの中で一際目立った光を残している石に気づくと触るのは良くない気がして、ソッとその石へ向けて指を差し)

えっと、これかな?


40: 名無しさん [×]
2023-09-25 19:08:25

>38 主様
(/pfのご確認ありがとうございます。胡蝶剣という型の短刀を2本1対で扱う認識だったため、それぞれに固有の名前はなく、2本揃って胡蝶剣と表現させていただきました。1本ずつ固有の名前が必要な場合は修正致します。)

41: とある講師 [×]
2023-09-25 20:44:38

>40シャロン本体様
(/承知しました。では不備はないです。これからよろしくお願いいたします)

42: シャロン・ヘイズ [×]
2023-09-25 21:57:44

>All
(冷えた空気が肌を優しく撫で、そわりと背中が疼くような暮相。学舎の日陰にて小さな鉢植えを前に蹲み込み、静かに水を注ぐ人影が一つ。周囲には様々な大きさの鉢植えが置かれており、殆どが可愛らしい花や実を携えている。水を与えながら鼻歌を口遊む彼女の顔は、儚げに影が差しているようにも見えて。空になったジョウロを足元へ置き、ググッと伸びを一つ。そのままの勢いで立ち上がり、裾についた汚れを払ったかと思えば、あら、と声を漏らして。)

…この時間に来客なんて珍しいですこと。私に用事がありまして?


(/皆様、これからよろしくお願い致します。至らない点もあるかと存じますが、絡んでいただけると幸いです)

43: ネシェル・ガストロノーム [×]
2023-09-26 15:58:16

>39 ミゲル氏

……「ニイド」か。ふふ、これだからアンタを占うのは面白い。
(相手が示した石を遠慮なく摘めば、最早デフォルトと化した口だけ吊り上げる非人間的な笑みを浮かべ、ビー玉を太陽に翳すが如く瞳に近づけ。ネシェルにとってミゲルとは人が良く大抵のことは(苦)笑って許してくれる優男であり、意外にも動物を愛玩する時に向けるようなある種の友情を感じている。だが奇妙なことに彼を占うたびその人格とは程遠い結果が現れるため、もしや自分に対して不満を抱いているのでは?と彼の本性に薄々勘づいているものの、恨まれる覚えもないし況してや占いではよくあることなので、いつものように彼の反応を楽しむことにして。)

端的に言えばアンタは今「欠乏」している。心当たりは?

44: とある講師 [×]
2023-09-26 18:56:56

【募集&参加者一覧】

《人数制限枠》
キリグの一族の末裔(素性隠してる)の生徒……>22アンジェラ
最上級魔術がいくつか使える生徒……2名
四代流派の各流派使い……4名(各1名)
ウェスティン……
ザスワン……>15様訂正待ち
グラッド……>36エメリー・ベネット
カーマイン……
とある講師に付き従うプティーパティー……1名



《無制限枠》
生徒……男女(貴族平民含む)比率5:5(随時調整)
講師……男女比率5:5(随時調整)
>6ミゲル・ヒューリック(とある講師)
>17ネシェル・ガストロノーム
>33(下部)シャロン・ヘイズ

《C別募集》
講師ミゲル・ヒューリック
→本性を偶然知って協力関係になる生徒又は講師(現状1人)

講師ネシェル・ガストロノーム
→助手兼トランス状態時の護衛1人(生徒or講師)

生徒アンジェラ・シアン
→キリグの一族であることを知った上で向き合い、彼女と付き合う恋人
→唯一彼女がキリグの一族であることを認知している幼なじみ
→校内で打ち解けた親友的存在
→何らかの方法によって偶然又は必然的に彼女がキリグの一族であることを知り、彼女を狙っている
→トラブルや勉強など様々な場面で彼女を陰からサポートする特殊友人。なんだかんだ小言を言うけど良くしてくれる。
→性格上馬が合わない所謂犬猿の仲タイプ。喧嘩をするのか、睨み合ってその場を去るか、それはあなた次第。

講師シャロン・ヘイズ
→心から安心して本音を話せる相手1人(講師・生徒不問。戦場での経験があるなど、しっかり理解できる経験・価値観がある)

生徒エメリー・ベネット
→模擬戦闘に根気よく付き合ってくれる(講師・生徒不問)


45: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-09-26 19:21:12

>42シャロン先生

(普段あまり近づくことすらしない場所。それでもこうしてやってきたのは出会った頃から一緒にいるプティーパティー族のためである。こっちが仕事している間にどこかで怪我をしてきたらしい。放置すると雑菌が入り化膿してしまう恐れがあり、知ったその場で水で洗ったのだが、まだ痛そうにしているので薬草に詳しい同僚の元へとやってきたわけだが、声をかけるよりも前に座っていた同僚が立ち上がり声をかけてきたものだから思わず動きが止まり、内心「後ろに目でもあんのかよ」なんて毒つきつつもポリポリと頬を指でかいて苦笑いし)

さすがシャロン先生。ちょっとびっくりしました。少し薬草を分けてもらえないかと思いまして。

(/絡みます!)




>43ネシェル先生

(何やら石を摘んでは変に楽しそうに笑うその言葉に「面白いってなんだ」とツッコミを入れそうになるのをなんとか抑える。いったい同僚の目に自分がどう映っているのか。ボロを出さないように余計なことを言わずひたすらに素を隠し続けているわけだが、毎回付き合わされるこの「占い」とやらがどうも嫌な感覚がしてたまらない。遊ばれているような見透かされているような、そんな気がして気持ち悪いのだ。そしてズバリと何かを探るかのような同僚の占いの結果と問いかけに目を丸くして)

「欠乏」?僕は今のままで十分満足してるけどなぁ。好きな研究ができるアリオンは本当にいい所だよね。

(なぜ欠乏なんて結論が出たのか本気で分からずに、いつもの人当たりの良い笑顔で思っていることを口にし)


(/まさか探り入れられてます??入れられていたらそれはそれで楽しいです)


46: シャロン・ヘイズ [×]
2023-09-26 20:12:41

>45 ミゲル様

ふふ…今日はよく風が通りますでしょう?こんな日は外を出歩きたくなりますもの。
(後方からの声に緩慢な動作で振り向けば、すらりとしたシルエットが目に飛び込む。苦笑混じりの声や彼の言葉を受け取り、小首を傾げながら微笑みを一つ。一拍置いた後に選んだのは、彼の反応に対する答えのようでいて、少しズレた話題で。何故、誰かがいると確信していたか、などには触れず、再び暫くの間を置いて。)

…薬草はご自身用に?薬草が毒になってはいけませんから、用途も教えていただきたいですわ。
(言葉を受けて面前の彼を観察してみるも、怪我を庇うような動きや姿勢の歪みは見受けられない。とすれば、彼以外の誰かに薬草が必要な事態となっているのだろうが、薬草を渡すに至る情報が足りない。薬草を必要としている相手は、病気なのか怪我なのか…はたまた鎮痛作用のあるものを欲しているのか。ほう、と静かに一息つき、ゆったりとした口調で尋ねてみて。)

47: ネシェル・ガストロノーム [×]
2023-09-27 01:01:29

>45 ミゲル氏

満足…満足…満足…本当に?

(何か引っかかることでもあったのか相手の言葉を反芻するかのように繰り返し呟けば首を傾げて。ネシェルはミゲルの初めて会った時から何一つ変わらない、打ち解けも拒みもしない態度はおそらく意図的なものだと、何度目かの付き合いで捉え始めていた。しかし、そうせざるを得ない動機なんて見当もつかない。幾度も半ば強引に占いの実験台にしてきたのは単に友人が少ないのと、わざと危険な真似をする子供の心理に似た好奇心を彼に対して感じているからである。ネシェルが占いで最も注意を向けるのは結果でも相手の表情でもなく目だ。目は心の鏡であり口よりも多くを語る。無意識か故意か先ほどからハンターケースの蓋をパカパカと開けたり閉じたりする動作を繰り返し時間を気にしているそぶりを見せつつも、悪魔が取引を持ちかけるように金色の双眸を炯々と輝かせながらじっと相手の瞳を覗き込んで。)

何が欲しい?金?恋人?時間?それとも……

(言い淀んだ時、異様な空気を正すが如く時計の扉から、薄汚い叫び声と共に黒い鳥が時の移ろいを知らせ。)

(/探りは入れていますが分かるか分からないかの境界線を反復横跳びしてる感じです。今回暴いてしまうのは勿体無いので次回絡んだ時にでもよろしくお願いします。)

48: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-09-27 20:25:33

>46シャロン先生

(会話が成立してるようでしていないような返答が来て反応に困る。どうも掴みどころのない同僚のこういった部分が苦手ではあるものの、自分もさほど変わらない対応をしているのだから同族嫌悪的なものに近いのかもしれないと明後日の方へ思考を巡らせてから、改めてここにやってきた目的という要件を問いかけられて我に返る。抽象的な言い方をしていたせいだろう、同僚は薬草の用途を聞いてきたので張り付いた苦笑いを浮かべながら手を合わせて軽く詫びを入れ)

具体的に話すべきだった。ごめんなさい先生。僕と一緒にいてくれているプティーパティーが怪我をしてしまってね。水で傷口を濯いだのだけど心配で。それ用の薬草を分けて貰えないかな?




>47ネシェル先生

(どうやら「満足」と言ったことが腑に落ちない様子で確認されてしまう。同僚が期待する答えを出してあげられなかったようだ。改めて自分に何が欠乏しているのかと考えを巡らせてみたが結局同じような答えしか出てこなかったので余計なことは言わないでおいた。しかし納得してなさそうな同僚はこちらをじっと見つめてくる。まるで何かを探るかのような瞳に思わず引きつった笑みを浮かべて同僚の問いをはぐらかそうとしようとした矢先に、この独特な部屋に似合う不気味な声がして視線をそちらに咄嗟に向けると、どうやら置時計らしいものの時を知らせる音色だと認識して、困ったような笑顔を作ると目の前に座る同僚を見て)

あの置時計は心臓に悪いから変えた方がいいんじゃないかな?

(/その時を楽しみにしてますね)

49: とある講師 [×]
2023-09-27 20:30:52

>15(アリシア)様
(/訂正に関してのレスをしてから姿が見えません。あと3日ほど待ちますので、進捗状況を教えてください。それまでに何もレスがない場合はすみませんがkeep取り消しさせてもらいます)


>22(アンジェラ)本体様
(/講師PFの進捗はどうでしょうか?どのような状態でもいいので顔出しお願いいたします。でなければ登録逃げと判断せざるを得ません)


50: アンジェラ・シアン [×]
2023-09-27 21:14:13

>主催者様

(/申し訳ございません、ただいま試験期間中でpf作成が難しい状況です。10月初旬頃提出を予定しておりますので、待っていただけませんでしょうか。)

51: シャロン ヘイズ [×]
2023-09-28 10:26:44

>48 ミゲル様
まぁ、プティーパティー族の…。
(噂以外で初めて耳にする名前に、思わず一族を冠する名前を復唱する。稀少種とされる彼等が学舎にいることや目の前の彼に付き従っていることなど驚きは絶えないが、人当たりの良い彼なら打ち解けていても可笑しくはないだろう、と思い直して。たっぷりと時間を使ってプティーパティー族へ思考を巡らせると、徐ろに「あら」と一言発して。)

ごめんあそばせ、質問の答えがまだでしたわ。そう、傷口用の薬草をお探しと…。ミゲル先生、お時間はよろしくて?私の研究室へ向かいましょう。
(傷口用の薬草とあれば、止血、抗菌、鎮痛作用のあるものがよいだろうと思考する。しかし、今し方水を注いでいた彼等は、ティータイムや食用のハーブが大半。傷口に直接塗り込む処置の際には心許ない。自身に当てられている研究室であれば、必要な薬草を難なく用意できるであろう、と提案を試みて。)

52: ネシェル・ガストロノーム [×]
2023-09-28 17:11:16

>48 ミゲル氏

──────────────。

(時間切れだ。しかし一つだけこの男について分かったことがあったようで無意識のうちに母国の言葉で呟けば、さっきまでの貪婪さは何処へやら力無く椅子にもたれかかり。ネシェルが確信したことは「ミゲルには隠さなければならない"欲"がある」ということで欲の正体は結局不明のままだが、本能が拒絶しているのかはたまた怯えているのかあらゆる神経に電流のような震えが走る。誰だっただろうか、前にもこんな瞳を見たことがある、確かあれは────。ふいにパッと顔を上げれば一瞬だけ引き攣った表情を見せるもののすぐにいつもの顔に戻り。)

参考になった、これは礼だ。護符だが捨てても構わない。

(先ほどミゲルが示した石を鮮やかな布に包んで紐で結べばそれを差し出し。)

53: とある講師 [×]
2023-09-28 19:20:26

>50アンジェラ本体様
(/顔出しありがとうございます。事情把握しました。PFに関しては急いではいませんが、手が空く来週にまた顔を出してもらえたら助かります)

54: とある講師 [×]
2023-09-28 19:20:26

>50アンジェラ本体様
(/顔出しありがとうございます。事情把握しました。PFに関しては急いではいませんが、手が空く来週にまた顔を出してもらえたら助かります)

55: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-09-28 19:35:49

>51シャロン先生

(復唱する同僚の反応を見て、そういえばプティーパティー族は絶滅危惧種で世界的に保護指定されていたことを思い出し、言わない方がよかっただろうかと思いはしたが取り繕った嘘を吐いたところで欲しい薬草をもらえるとは思えなかったこともあり結果オーライと自己判断し、次いでこちらには目当ての薬草がなかったのか同僚の研究室への移動の提案をされると、脳裏に怪我でウルウルと瞳を潤ませるプティーパティー族を浮かべて内心めんどくせぇな、と毒つきはするものの口にはせずに笑顔で頷いてみせ)

もちろん。手を煩わせてごめんね先生。



>52ネシェル先生

(同僚が何か呟いているのを聞いたが、母国語なのか聞き取ることはできずに不躾に何を言ったのかと聞いていいものか分からないこともあり、あえてそのまにすることにした。同僚の中で納得出来るような結果が出たのかは定かでは無いが、話を切り上げてくるところからどうやらもう終わりのようだと理解すると、差し出された派手な袋を反射的に受け取ってしまい)

護符……。

(思わず口にする。守られなきゃならないほど危険に晒されている覚えもなく、また自分自身の得意魔術は結界系であることから必要ない気もしたのだが、捨てても構わないと言われてもなんか祟られそうな予感がして取り繕うように焦って笑みを浮かべると貰った石の入った袋を白衣のポケットに仕舞い)



56: シャロン・ヘイズ [×]
2023-09-30 01:07:48

>55 ミゲル様
すぐにご用意致しますので、少々お待ち下さいませ。
(わざわざ薬草を求めに自分の元へ訪れるくらいに、件のプティーパティー族のことが心配なのだろうと思考し、すぐに用事が済む旨を伝えて。薬草で埋め尽くされた研究室に辿り着くと、乾燥させた植物や何かを抽出した液体など器用に必要なものだけを手に取る。『切り傷にはヨモギの葉、痛み止めには芍薬の根を煎じて…』など、ぽつぽつ呪文のように呟きながら、小さなガラス容器に薬草や煎じた液体を詰める。数刻もしないうちに目当てだったであろう薬草を纏めて、同行者の近くにあるテーブルへ並べて。)
この粘り気の強い液体は切り傷に直接使用を。そして、こちらのさらりとした液体はすでに煎じてあるので、そのまま飲んでいただいて構いませんわ。もし、苦くて飲みにくいようでしたら、蜂蜜を溶かして甘くすることをお勧め致しますわ。
(薬草を塗り込んだ傷口が汚染しないように、綺麗な包帯も準備する。また、邂逅時の曖昧な返答が冗談のように、はっきりと必要事項を伝えて。)

57: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-10-01 20:51:23

>56シャロン先生

(ついて行った先の同僚の研究室は様々な薬草や液体が並んでいて、そのどれも何かに使えるものなのだろうが、薬学に精通していないため知識はなく、どれも雑草にしか見えないのが本音である。そんなことを迂闊に口にしてしまったら、おそらく説教はなくともコンコンと薬草講義が始まりそうな気がしてくるので黙っておくことにした。なにやら手慣れた様子で必要なものを用意してくれているようだが、それと同時に聞こえてくる魔術詠唱とは違う何かを呟く声だけはして、いったいどんなものを渡されてしまうのか少々怖くなってきたところで、テーブルにいくつかの液体の入った瓶が置かれ、それぞれの用途説明を受ける。綺麗な包帯も出されたところからちゃんとしたものを出してくれていたのだと理解すると、小さく縦に首を振ると出された薬液たちを手に取り)

煩わせてごめんね。蜂蜜は必要になったときにでも用意するよ。



58: とある講師 [×]
2023-10-01 20:55:28

(/keep取り消しにより1枠空きました。まだまだ募集してます)


【募集&参加者一覧】

《人数制限枠》
キリグの一族の末裔(素性隠してる)の生徒……>22アンジェラ
最上級魔術がいくつか使える生徒……2名
四代流派の各流派使い……3名(各1名)
ウェスティン……
ザスワン……
グラッド……>36エメリー・ベネット
カーマイン……
とある講師に付き従うプティーパティー……1名



《無制限枠》
生徒……男女(貴族平民含む)比率5:5(随時調整)
講師……男女比率5:5(随時調整)
>6ミゲル・ヒューリック(とある講師)
>17ネシェル・ガストロノーム
>33(下部)シャロン・ヘイズ

《C別募集》
講師ミゲル・ヒューリック
→本性を偶然知って協力関係になる生徒又は講師(現状1人)

講師ネシェル・ガストロノーム
→助手兼トランス状態時の護衛1人(生徒or講師)

生徒アンジェラ・シアン
→キリグの一族であることを知った上で向き合い、彼女と付き合う恋人
→唯一彼女がキリグの一族であることを認知している幼なじみ
→校内で打ち解けた親友的存在
→何らかの方法によって偶然又は必然的に彼女がキリグの一族であることを知り、彼女を狙っている
→トラブルや勉強など様々な場面で彼女を陰からサポートする特殊友人。なんだかんだ小言を言うけど良くしてくれる。
→性格上馬が合わない所謂犬猿の仲タイプ。喧嘩をするのか、睨み合ってその場を去るか、それはあなた次第。

講師シャロン・ヘイズ
→心から安心して本音を話せる相手1人(講師・生徒不問。戦場での経験があるなど、しっかり理解できる経験・価値観がある)

生徒エメリー・ベネット
→模擬戦闘に根気よく付き合ってくれる(講師・生徒不問)


59: 匿名さん [×]
2023-10-02 21:29:09

(/失礼致します、アンジェラの中の人です。一般生徒(♂)のプロフィールが完成致しましたので、確認をお願いします。)

【PFテンプレート】

「はーっはっはっは!天才剣術士ワイアット様とはオレのことだ!さあ、皆の者、このオレの魔法を見るのだーっ!」

「おい!古代禁術だかこだわりキーマカレーだか知らないが、危険な力を復活させて何になるというのだ!オレには家族や友人がいる。もらった恩もたくさんある!…それを返す為にも、オレは偉大な剣術士にならなくてはいけないのだ!」

名前: ワイアット・マーフィー
性別: 男
年齢: 14
クラス: 生徒(アリオト)
性格: 常に明るく真面目でポジティブな自信家で好奇心旺盛な目立ちたがり。調子に乗りやすいが乗せられやすくもある単純な性格だが、熱血で一度決めたことは決して諦めないこだわりを持つ。目標を決めて物事に取り組むタイプ。調子に乗りすぎて痛い目を見ることがしばしばあり、へっぴり腰な一面も持ち合わせているヘタレだが、大切な人の為なら勇気を振り絞って立ち上がるかっこいい性分もある。また、仲間のことを決して見捨てずに自らの正義を持って助けたりすることが多い。また、どんな面倒ごとでも快く引き受けてくれる親切な心を持っており困った人を見過ごせないお人好しさも兼ね備えている。その為か自身がどんな状態でも気にすることがなく、そのせいで負担がかかり過ぎて倒れてしまう。普段は嘘をつくのが下手なように振る舞っているが、肝心な時に隠すのが上手いので悩みに気付かれにくい。ただ、喜怒哀楽の感情がはっきりしているので表情でなんとなくわかるかもしれない。
得意分野: 身体向上系魔術(初級~中級)/剣術(カーマイン流)

剣術一本で高みを目指し続けており、そのせいか魔術はからっきし。
自身の動きを補強する為に身体向上系の魔法を習得したものの、「己の力でやり遂げることこそ意味がある」というこだわりから敢えて上級技は習得しなかった(本人談)と言っているが単純に習得できるほどの頭脳がなかっただけである。現在も目下勉強中。

カーマイン流の正統派流儀の剣技を身につけたおかげで技を幾つか身につけた。その代表的な例の一つがこれだ。

《Dancing with Wing》

主に足の速さの強化を行い、微弱な風魔法を出しながら素早く動いて相手に切り付ける技。不意打ちなどを狙えるが、熟知されると動きを読まれやすい。


武器: 長剣
容姿: https://picrew.me/share?cd=yoYf8iOznY

(おさむめーかー様より)

服装: https://picrew.me/ja/image_maker/610761/complete?cd=UsSEV1Pvmq

(MY DOLL MAKER様より)

役: 一般生徒
募集:

A.幼い頃から支えてきた親友

B.おバカなワイアットのツッコミ役であり頭脳担当

C.明るいワイアットに押されっぱなしな陰キャ

D.魔術が苦手な彼のために健気に教えようとする講師

E.剣術が得意分野でお互いに競い合うライバル関係

F.剣術を教えている師匠的存在の講師(幼い頃から関わりがあると尚good)

備考:一人称はオレ、僕
二人称は初対面や知り合いの女性に対しては〇〇さんだが、男女関係なく親しい間柄になると〇〇(呼び捨て)になる。
先生に対しては基本〇〇先生と呼び、
先輩に対してはさんか名前の後に先輩をつける。

下級生、同級生問わず仲良くなると呼び捨てにするし、あだ名もつけられるようになる。

実は彼の母が病気で家が貧乏。
父親は入院費を稼ぐ為に別の国へ出稼ぎに行っており、滅多に帰ってこない。基本母と二人暮らし。
その為なのか料理は普通に出来る。
特別器用でもないが裁縫もできないわけではない。
いつか母を助けられるような強く立派な人材になることを夢見ている。
好きな言葉は「弱きを助け、強気を挫く」。

好きな食べ物は辛い物全般とラーメンとステーキ。

嫌いな食べ物はニンジンとししゃも。

あと、魔法動物はあまり好きじゃない。幼い頃野良の魔法動物に襲われたことがトラウマで、小さく大人しい動物以外は基本怖がる。

60: とある講師 [×]
2023-10-02 22:19:12

>59アンジェラ本体様
(/宣言通りに月初めに提出してくださってありがとうございます。相も変わらずのしっかりとしたPFに感激しております。しかしながら、証がありませんので証を入れてもらえると助かります)


61: 匿名さん [×]
2023-10-02 22:57:03


「はーっはっはっは!天才剣術士ワイアット様とはオレのことだ!さあ、皆の者、このオレの剣術を見るのだーっ!」

「おい!古代禁術だかこだわりキーマカレーだか知らないが、危険な力を復活させて何になるというのだ!オレには家族や友人がいる。もらった恩もたくさんある!…それを返す為にも、オレは偉大な剣術士にならなくてはいけないのだ!」

名前: ワイアット・マーフィー
性別: 男
年齢: 14
クラス: 生徒(アリオト)
性格: 常に明るく真面目でポジティブな自信家で好奇心旺盛な目立ちたがり。調子に乗りやすいが乗せられやすくもある単純な性格だが、熱血で一度決めたことは決して諦めないこだわりを持つ。目標を決めて物事に取り組むタイプ。調子に乗りすぎて痛い目を見ることがしばしばあり、へっぴり腰な一面も持ち合わせているヘタレだが、大切な人の為なら勇気を振り絞って立ち上がるかっこいい性分もある。また、仲間のことを決して見捨てずに自らの正義を持って助けたりすることが多い。また、どんな面倒ごとでも快く引き受けてくれる親切な心を持っており困った人を見過ごせないお人好しさも兼ね備えている。その為か自身がどんな状態でも気にすることがなく、そのせいで負担がかかり過ぎて倒れてしまう。普段は嘘をつくのが下手なように振る舞っているが、肝心な時に隠すのが上手いので悩みに気付かれにくい。ただ、喜怒哀楽の感情がはっきりしているので表情でなんとなくわかるかもしれない。
得意分野: 身体向上系魔術(初級~中級)/剣術(カーマイン流)

剣術一本で高みを目指し続けており、そのせいか魔術はからっきし。
自身の動きを補強する為に身体向上系の魔法を習得したものの、「己の力でやり遂げることこそ意味がある」というこだわりから敢えて上級技は習得しなかった(本人談)と言っているが単純に習得できるほどの頭脳がなかっただけである。現在も目下勉強中。

カーマイン流の正統派流儀の剣技を身につけたおかげで技を幾つか身につけた。その代表的な例の一つがこれだ。

《Dancing with Wing》

主に足の速さの強化を行い、微弱な風魔法を出しながら素早く動いて相手に切り付ける技。不意打ちなどを狙えるが、熟知されると動きを読まれやすい。


武器: 長剣。本人は風斬悪断Ⅱと呼んでいる、どこにでもある普通の剣だが、使い込まれているのか傷や痕が目立つ。Ⅱと呼んでいるのは初代が11歳の時に壊れてしまった為、新しい剣を買ったのだそう。
風を切り裂き、悪を断ち切る。本人の信念がよく表れた剣である。

容姿: https://picrew.me/share?cd=yoYf8iOznY

(おさむめーかー様より)

服装: https://picrew.me/ja/image_maker/610761/complete?cd=UsSEV1Pvmq

(MY DOLL MAKER様より)

役: 一般生徒
募集:

A.幼い頃から支えてきた親友

B.おバカなワイアットのツッコミ役であり頭脳担当

C.明るいワイアットに押されっぱなしな陰キャ

D.魔術が苦手な彼のために健気に教えようとする講師

E.剣術が得意分野でお互いに競い合うライバル関係

F.剣術を教えている師匠的存在の講師(幼い頃から関わりがあると尚good)

備考:一人称はオレ、僕
二人称は初対面や知り合いの女性に対しては〇〇さんだが、男女関係なく親しい間柄になると〇〇(呼び捨て)になる。
先生に対しては基本〇〇先生と呼び、
先輩に対してはさんか名前の後に先輩をつける。

下級生、同級生問わず仲良くなると呼び捨てにするし、あだ名もつけられるようになる。

実は彼の母が病気で家が貧乏。
父親は入院費を稼ぐ為に別の国へ出稼ぎに行っており、滅多に帰ってこない。基本母と二人暮らし。
その為なのか料理は普通に出来る。
特別器用でもないが裁縫もできないわけではない。
いつか母を助けられるような強く立派な人材になることを夢見ている。
好きな言葉は「弱きを助け、強気を挫く」。

好きな食べ物は辛い物全般とラーメンとステーキ。

嫌いな食べ物はニンジンとししゃも。

あと、魔法動物はあまり好きじゃない。幼い頃野良の魔法動物に襲われたことがトラウマで、小さく大人しい動物以外は基本怖がる。

イメージcv:小林裕介様

(/お褒めの言葉感謝致します。証の方すっかり忘れていました、申し訳ございません!
再提出と多少の修正、変更を行いましたので確認をお願いします。)

62: とある講師 [×]
2023-10-03 19:04:05

>61アンジェラ本体様
(/証追加ありがとうございます。これで不備等なくなりました。登録しますね。よろしくお願いいたします)

63: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-10-08 19:19:47

>all
(自分に与えられたアリオン内の研究室は、世界各地からかき集めた魔術書や古書で溢れかえり、ちょっとでもずらしたら崩れ倒れそうなぐらいに積み立てられている。その全てはすでに読んでいるし、頭に叩き込んでもいる。それでもやはりまだまだ完成しない魔術。講師の立場になってから本格的に研究を始めたが、収穫と呼べるものは無い。目的の魔術の研究をしているうちに見つけた古き魔術などは今では10を超えている。ため息しか出ない。どんなに研究を続けても公表できる魔術ばかりで本来の目的の禁術にまで至らない。ポンパドールにした前髪はガシガシと髪をかいたせいで崩れてしまう。それだけで学生たちに見せている表の顔になるのだから不思議だ。椅子の背もたれにもたれすぎて重みで椅子がそのまま後ろへと倒れ、むろん自分自身も後ろへ倒れたのだが、痛いと口にする前にどうにか保っていた本たちがバランスを崩してこちらに向けて降ってきたものだから悲鳴をあげる暇もなく本の山の下敷きとなり、重さで身動きが出来なくなってしまい、いつもそばにいるプティーパティーがいないのも相まって渋々ながらに声を上げるしかなく)

だ、誰かぁ。助けてぇ!



(/all文出しておきます)

64: アンジェラ・シアン/ワイアット・マーフィー [×]
2023-10-08 20:34:44

【学校内図書室にて/アンジェラ・シアン】
>ALL

__で、あるからして……〇〇炭鉱で貴重な魔法鉱石が数々発見されたことからオレラッシュと__………。

(放課後の校内の図書室。普段なら数々の生徒が家に帰ったり、部活に明け暮れたりと各々の時間を過ごすのが普通なのだが、彼女は違った。クラスで屈指の優等生、アンジェラはHRが終わった後に真っ先に図書室の鍵を借りて勉強を始めた。彼女の隣には、数々の参考書が積まれている。現在彼女が勉強しているのはどうやら歴史のようで、ノートに簡潔にわかりやすく記述しながら重要単語はマークしているようだ。そんな感じで一生懸命勉強している様子か、もしこの図書室に誰かが入ってきても気付くことはないかもしれない。そう思わせるくらい、彼女は目の前の勉強に熱心な様子で)

【学校外グラウンドにて/ワイアット・マーフィー】
>ALL

134!135!

(グラウンドの端っこの方にて、大声を出しながら剣を振っている。どうやら素振りをしているようで、既に回数を100超えていることもあってか彼は既に汗びっしょりだが、そんなことも気にせずに何度も何度も剣を振っている様子。一生懸命に、厳しそうな表情で、でも何処か勇敢な顔をしながら練習に明け暮れているようだ。周りの目など気にせず、自身に喝を入れながら腕に力を込め、繰り返し剣を振る。上から下へ、ある時は斜めへ。
ただ、休憩するつもりはなさそうでそのまま数字を大声で叫びながら素振りを続けているようで)


(/ALL文提出させていただきます。返信の方は少々お待ち下さい。)

65: アンジェラ・シアン/ワイアット・マーフィー [×]
2023-10-08 23:01:52

【学校内廊下(魔術研究室前)/アンジェラ・シアン】
>ヒューリック先生

…ふぅ…今日も図書室行こうかな…

(お手洗いを済ませ、靴音を軽快に鳴らしながら廊下を通っていく生徒、アンジェラ。昼休みの時間になり、昼食も無事に済ませ、これから図書室でさあ勉強だ、今日は何の科目を勉強しようか、と先のことを何となく考えていると__ガタガタガタ、と何かが落下する音が聞こえてくる。「え?!」と思わず声をあげ、何事かと思って足を止めると、聞こえてきた方向的に左側の扉__魔術研究担当のヒューリック先生の研究所の方である。中で何かあったんじゃないかとびっくりしたアンジェラは、慌てて入ろうと扉へと近付くと「助けて」という何とも辛そうな声を聞きつけ、扉を開けて)

ヒューリック先生!!

(勢いよく扉を開けて見ると本の山の下敷きになっている悲惨な教師の姿を目の当たりにして驚きつつも本を退かして先生を救出する為に授業で習った浮遊魔法の応用版の呪文を唱えると、大量の本が浮き上がった状態になり、そのままアンジェラは教師へ心配そうに声をかけ)

先生、大丈夫ですか…?!

【学校内廊下(魔術研究室前)/ワイアット・マーフィー】
>ミゲル先生

くぅ~、どうして魔術の授業はこうも難しいのだ…!

(小テストの紙をみて非常に悔しそうな表情を浮かべるワイアット。彼は魔術系統が全くと言っていいほど出来ず、知識でも戦闘でもなかなか成績が上振りになることがない。困った表情を浮かべながら不安を覚えつつ、これからどうしようかと細々と考えていた。このままでは将来留年することになってしまう。苦手教科を少しでもへらさないといけないというのに。)

このままでは卒業など夢のまた夢だ…どうするか…ん?

(ガタガタガタ、と本のようなものが倒れる音が響き渡り音のした方向に首を向けると、そこは魔術研究室。たしか、ミゲル先生の__と考えていると、途端に「助けて」という声を聞きつけると、「む!先生の身が危ない!」と声をあげていそいそと部屋の中に入り安否を確認しつつ本を退かして)


せ、先生!大丈夫ですかーーーっ!?

66: とある講師 [×]
2023-10-11 19:58:09

【募集&参加者一覧】

《人数制限枠》
キリグの一族の末裔(素性隠してる)の生徒……>22アンジェラ
最上級魔術がいくつか使える生徒……2名
四代流派の各流派使い……3名(各1名)
ウェスティン……
ザスワン……
グラッド……>36エメリー・ベネット
カーマイン……
とある講師に付き従うプティーパティー……1名



《無制限枠》
生徒……男女(貴族平民含む)比率5:5(随時調整)
>61ワイアット・マーフィー

講師……男女比率5:5(随時調整)
>6ミゲル・ヒューリック(とある講師)
>17ネシェル・ガストロノーム
>33(下部)シャロン・ヘイズ

《C別募集》
講師ミゲル・ヒューリック
→本性を偶然知って協力関係になる生徒又は講師(現状1人)

講師ネシェル・ガストロノーム
→助手兼トランス状態時の護衛1人(生徒or講師)

生徒アンジェラ・シアン
→キリグの一族であることを知った上で向き合い、彼女と付き合う恋人
→唯一彼女がキリグの一族であることを認知している幼なじみ
→校内で打ち解けた親友的存在
→何らかの方法によって偶然又は必然的に彼女がキリグの一族であることを知り、彼女を狙っている
→トラブルや勉強など様々な場面で彼女を陰からサポートする特殊友人。なんだかんだ小言を言うけど良くしてくれる。
→性格上馬が合わない所謂犬猿の仲タイプ。喧嘩をするのか、睨み合ってその場を去るか、それはあなた次第。

講師シャロン・ヘイズ
→心から安心して本音を話せる相手1人(講師・生徒不問。戦場での経験があるなど、しっかり理解できる経験・価値観がある)

生徒エメリー・ベネット
→模擬戦闘に根気よく付き合ってくれる(講師・生徒不問)

生徒ワイアット・マーフィー
→幼い頃から支えてきた親友
→おバカなワイアットのツッコミ役であり頭脳担当
→明るいワイアットに押されっぱなしな陰キャラ
→魔術が苦手な彼のために健気に教えようとする講師
→剣術が得意分野でお互いに競い合うライバル関係
→剣術を教えている師匠的存在の講師(幼い頃から関わりがあると尚Good)

67: ミゲル・ヒューリック [×]
2023-10-11 20:17:49

>65アンジェラさん

(そろそろ胸が圧迫されて呼吸ができなくなるな、と志半ばでこの世をおさらばすることになることを残念に思いながらも力無く伸ばしていた腕をパタリと床へ落とした矢先に勢いよく開いた部屋の扉。現れたのは生徒の1人。魔術関連が他の生徒に比べて比較的に高めだと認識しているアンジェラ・シアンだ。彼女はこっちの惨状を見るや否や咄嗟に浮遊魔法を唱えて伸し掛る本たちをどかしてくれた。心配そうに声をかけてきた生徒にようやく呼吸をまともにできたことに安堵したこともあり、多少の汗をかきながらも笑顔を浮かべて感謝を述べて、ゆっくりと立ち上がり白衣や服についた汚れを軽く叩き落としてみせ)

アンジェラさんが来てくれて助かったよ。本に潰されて死んじゃうとこだった。










>65ワイアットくん


(だんだんと呼吸がしづらくなってきて、そろそろ呼吸困難で意識喪失するかもななんて冷静に考え始めていた頃に、ふと人の気配を感じ取った。今まで体を押し潰していた本たちの重さが軽くなっているのに気づき、失いかけた意識は再び浮上する。そんな矢先に近くて聞こえたやや大きめな声に一瞬イラッとしたものの、素を出す訳にはいかないので数秒の間を開けた後に声をかけてくれた人物の姿を見ようと視線を上げた。そこには魔術がからっきしという認識の生徒ワイアット・マーフィーの姿があり、生徒に助けられたのかとややショックを受けつつ、徐々に体が動けるようになると助けに来た彼に感謝を述べた。立ち上がり服についた汚れを軽く叩き落として困ったようななんとも言えない笑顔を作り上げて)

ワイアットくんが来てくれて良かったよ。にしてもいつの間に入ってきたんだい?




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