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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
33:
名無しさん [×]
2023-09-24 18:39:05
「へぇ、あ、そう…ふーん、魔法生物好きねぇ……え?待ってくれ、君も魔法生物が好きなのか?嘘だろ!ここ数年、遊び歩いてたのが悔やまれるよ。それでそれで?君はどんな魔法生物が好きなんだい?俺は特にドラゴン系の魔法生物が好きでさ、あの巨躯は勿論なんだけど、心の方がもっと魅力的でさ!」
「古代禁術?俺は動物たちが穏やかに過ごせるなら何でもいいかな。君は興味あるの?……ふーん、そっか。何かよく分からないけど頑張ってね」
名前:Emery Bennett(エメリー ベネット)
性別:男性
年齢:21
クラス:フェクダ
性格:魔法生物に生涯を捧げてると言っても過言ではないほどの動物好きで、熱量をそちらに奪われたためか、それ以外に関して頓着や興味がまるでない。対人間の際により顕著に現れ、自分から追いかけることも共感することも一切ない。興味を持った人間が勝手に近づいて、興味がなくなれば勝手に去っていくだけ。そのため、いつの間にか何らかの組織に勝手に所属させられ、気づいた頃には外されていることが多々。しかし、同じ趣味を持つ存在に対しては、動物と同じ熱量の情を抱く。結局のところ懐に入った者に対しては情に厚い。
得意分野:念話系上級魔法
【対動物念話(ゾーオン)】動物の言葉や感情を読み取り、理解することができる。一般的な動物から霊獣、魔獣に至るまで凡ゆる動物と会話可能だが、あくまで会話のみ。彼等の心を操ったり、記憶を操作したりすることはできない。そのため、失礼なことを言えば怒られるし、最悪の場合攻撃される。
【思考干渉(ムニミィ)】
他人の精神に接触し、思考を読む、記憶を操作する、幻覚を見せることなどができる。それほど強く保持していない記憶(=日常的なもの)に関しては、操作しやすく、操作しても違和感が残る程度だが、トラウマや思い出にあたる強い記憶に関しては操作不可。というより、記憶を改竄した後の違和感が強烈すぎて、元の記憶を思い出してしまう。幻覚も似たようなもので、精神力が強い相手には通用しない。トラウマのトリガーになるもの、もしくは心が弱っている相手などに有効。
武器:グラッド
容姿:紅茶色の癖が強く短いふわっとした猫毛。猫のように目尻がややつり上がった緋色の大きな瞳だが、普段は気怠げに細くなっている。動物や同士の前ではぱっちりくっきり大きく開かれ、瞳孔も開く。動物を求めて外を歩き回っているが、容姿に拘る家族のおかげで透き通った肌を維持している。病的なほど白いわけではないが、儚そうな印象は受ける。見た目で相手を油断させよ、という家庭の方針により、がっちり筋肉をつけることもできず、身長も160cm台後半と小さめ。ただし、グラッドを扱うために必要な筋肉は無駄なくついており、しなやかな動きを再現することが可能。
服装:白いシャツに金糸の刺繍が入った緋色のネクタイ。ぴったりめの黒いスラックスと焦香色のショートブーツ。オーバーサイズのマントを羽織っており、よく動物と一緒にくるまって昼寝している。黒ベースに緋色のラインが入ったマントだが、扱い方が先述のように雑なため、燻んだ黒一色に見えなくもない。
役:四大流派/グラッド流
募集:動物好きの同士(講師、生徒問わず。主に魔法生物に関する知識が深い方。)
備考:一人称/俺、二人称/君or名前or~先生
四大流派の長男として生を受けたが、家の方針と馬が合わないこともあり、動物を求めて外を飛び回る生活中心。身軽さがウリのグラッド流を極めるため、筋肉をつけすぎないことや身長を伸ばしすぎないことを義務付けられ、幼い頃から無茶な生活を強いられてきた。また、中性的な貌立ちを持ってしまったが故に、相手を油断させて討ち取るためとして女性的な内容も強制させられる羽目に。実のところ、そのような思惑もあり長女として周囲へ発表されるところだったが、当時発言権の強かった祖父母が大反対。おかげで男として生きることが許されたため、祖父母には感謝している。名前が女性的なのは、その名残。祖父母は現在のため、実家に戻らない代わりに、よく祖父母の家へ遊びに行っている。五月蝿い生家を黙らせるために入学したが、動物と自由に触れ合える環境に感激し、敢えて卒業しないという選択肢を取り続けている。
イメージcv:三上 哲
「あら、顔色が優れないわね。貴方の好きなハーブティーでも出したいところだけれど…お茶を楽しめそうな雰囲気ではないようね。さぁ、こちらへいらっしゃい。私に、貴方の心を少しでも晴らすお手伝いをさせてちょうだい…?」
「ふふ…さぁ、若輩者の私にはそれが善いものか、悪いものかは判断がつきませんから……そう、言えることがあるとするならば、私の特性も忌み嫌われる場面が多いですのよ?あら、ふふふ…答えになってないですわね、ごめんあそばせ?」
名前:Sharon Hayes(シャロン ヘイズ)
性別:女性
年齢:27
クラス:薬草学
性格:非常に穏やかで、仄暗い感情など一切知らなさそうな純粋さを併せ持つ。知らないふりをしているだけで、回復魔法が必要な程の凄惨な現場に何度も足を踏み入れているが故のもの。達観というよりは、敢えて考えないようにしている、今ある幸せと平穏に意識を向けているという感じ。あまり自分の考えや思いを表に出さないことに加え、ふんわりと微笑んでその場をやり過ごすところから純粋培養のお嬢様といった評価をされることが多い。人並みに感情はあるが、言ったところで大きく変わるわけでもなし…と誰かに頼る前に自分でどうにかしてしまう、できてしまうタイプ。
得意分野:回復系最上級魔法
【身体回復(クラシオン)】
対象の自己治癒能力に働きかけて、怪我や病気等の身体の傷を癒す。そのため、対象が無生物の場合や本人に生きる意志がない場合は無効。無理矢理相手の治癒能力を活性化させるため、相手側は傷の程度に応じた痛みを伴う。イメージと異なった生々しいダメージに、回復魔法を嫌厭する者も少なくない。少しでも痛みから気をそらせるように、施術中は花の舞い散る簡易的なドームが出現する。たまに鳥の囀りや川のせせらぎが聞こえるらしい。あくまでパフォーマンスのため、バリア機能は一切ない。また、怪我や病気のイメージがしにくい傷に関しては完治ができない。あくまで、知識にある、もしくは想像しやすいものに対してのみ効果を発揮する。自分にも使えるが、他人に使うよりも時間がかかる。医者が自分の身体を手術できないのと同じ。
【精神回復(カルモ)】
精神に働きかけて心の傷を癒す。主に精神力を回復させたり、混乱状態を落ち着かせたりすることが可能。ただし、相手がこちらに心を開いている、もしくは精神状態が不安定な場合にのみ有効なため、信頼度の低い相手や心が健康な相手には無効となる。視界・嗅覚的にも安らぎを得て欲しいという思いから、自分と相手を中心に半日限りの半径2~3m程度の花畑が出現する。あくまでパフォーマンスの意味合いが強いため、花畑そのものに魔術的な効果は一切ない。自分の心は自分では癒せないため、自分には使えない。
武器:なし
容姿:蜂蜜色の透き通った長髪。ふわりと腰まで伸びており、オフでは緩くひとつ結びに纏めている。授業や施術の際には花が編み込まれたアップ目のシニヨン。胸周りは比較的大きいがプロポーションのよい身体つき。男性に引けを取らない身長の高さで180cm前後。焼けすぎず白すぎない、健康的に日焼けした肌。空色のとろりと目尻の下がった垂れ目が優しげな印象を一層強くする。
服装:薬草採取や調合を行うため、いつ汚れてもいいような服を好んで着ている。白シャツに伸縮性のある黒スラックス。焦香色の分厚めブーツ。薬草を詰め込むためだけに羽織っている黒ベースに常盤色のラインが入ったマント。どれも汚してもいい用で着用しているため、燻んでいたり、落としきれなかった汚れが付着していたり、年季が入っているような印象が強い。汚れる用事がない時は、黒ベースに金糸の刺繍が入った足首丈のロングワンピースを着ている。
役:薬草学の講師
募集:心から安心して本音を話せる相手1人(講師、生徒問わず。戦場での経験があるなど、しっかり理解できる経験・価値観のある方。)
備考:一人称/私、二人称/貴方or名前さん
とある貴族の家に生まれるも、他人の精神に干渉したり、痛みを伴う治癒を施したりする特性を厭われ、一族の嫌われ者の家へ放逐される。代々、美しい魔術を受け継いできた彼等の目には、異質なモノに映っていたらしい。放逐先の主人は非常に優しい心の持ち主で、突然やってきた彼女を快く迎え、魔術の基礎から応用と薬草学を教えてくれた。貧しくも穏やかに暮らせていた2人だったが、生家のノブレスオブリージュに巻き込まれて戦地へ送られることとなる。後に知ることとなるが、2人を犠牲にすることで一族の多くが責務から目を逸らし逃げ仰たらしい。結果、大それた魔術を使えない2人は窮地に追い込まれ、恩人である人は彼女を庇って目の前で惨い死を遂げる。暫く悲しみに暮れる日々を送っていたが、彼の恩人の夢であった講師の道を目指すことに。2度と悲しみを生まないよう、手の届く存在を救えるだけの魔術と思い出の薬草学を携えて講師をしている。
イメージcv:遠藤 綾
(/>30で参加希望した者です。講師とグラッド流の生徒ともにpf完成致しましたので、提出させていただきます。不備等がありましたら、ご指摘お願い致します。)
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