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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
36:
名無しさん [×]
2023-09-24 20:49:15
「あ、君この間の授業で活躍してただろ?なーなー、君って剣術できる人?もしイケる口なら、俺と一試合してくれよー」
「古代魔術だぁ?……それって何かすごいの?俺さ、魔法全然できないから何がいいのか分からないや。あ、でも剣術より凄いなら闘ってみたいな」
名前:Emery Bennett(エメリー ベネット)
性別:男性
年齢:21
クラス:フェクダ
性格:元々は虫も潰せないほど心優しかったのだが、教育のおかげで無類の戦闘狂に。剣を交えれば高揚し、血を浴びれば高揚変質者へ立派に育った。一家の努力の賜物である。頭で何か考えるよりも身体が先に動くため、感情よりも先に手が出ていることもしばしば。周囲に避難されて初めて自分が怒っていたことに気づくタイプ。詠唱して魔法を発動させるよりも、肉体でぶつかる方を好んでおり、魔術はからっきし。身体強化しか扱えない。魔術の話を振られても理解できない。所謂、脳筋である。小さいものやかわいいものは好きだが、闘える相手と認識すれば容赦なく飛び掛かる野生児。
得意分野:身体強化系中級魔法
【身体強化:グラッド流剣術】
胡蝶剣を扱う時のみ使用可能。魔力を全身へ流すことで、通常よりも軽やかな動き、つまり最小限の労力で活動することが可能。ただし、胡蝶剣を扱っている時のみに特化したものであるため、他の武器または素手の場合は無効。また、限界を超えた動きをする場合も魔力及び体力の消耗が激しいため、再現することはできない。もし、それらが実現するときは2度と今までのような生活ができないほど身体に損傷が残る。
【身体強化:回避術】
こちらも胡蝶剣を扱う時のみ使用可能。仕組みは同様で、攻撃や防御ではなく、回避に全振りしたものとなる。経験値に左右されることが多く、相手がどの動きをして、どのように避ければ無駄がないか、次の動きに備えられるか理解していないと当たり前に怪我をする。つまるところ、経験が浅い場合は回避できない。剣術と同様に、限界を超えた動きは再現不可であり、再現したとしても身体ダメージが大きく残る。
武器:胡蝶剣
中刃よりやや細めの剣根に半月のように大きく膨らんだ中刃と槍の如く尖った剣鋒が特徴的。サーベルよりも中刃が薄く、剣より厚いイメージ。30cm前後の短刀で、呉鉤に近いデザイン。鞘は一見すると1本挿しに見え、鞘の内部が2本挿しできる構造になっている。剣柄は編み込んだ糸を採用。滑りにくいよう敢えてざらつく様に荒くしている。
容姿:紅茶色の癖が強く短いふわっとした猫毛。猫のように目尻がややつり上がった緋色の大きな瞳だが、普段は気怠げに細くなっている。動物や同士の前ではぱっちりくっきり大きく開かれ、瞳孔も開く。グラッド流の剣術を体得するために払った代償は大きく、身体の至る所が傷だらけであるも、化粧によってある程度カバーしている。一見すると透明感のある肌だが、よくよくみると薄ら傷があることがわかる。見た目で相手を油断させよ、という家庭の方針により、がっちり筋肉をつけることもできず、身長も160cm台後半と小さめ。ただし、胡蝶剣を扱うために必要な筋肉は無駄なくついており、しなやかな動きを再現することが可能。
服装:白いシャツに金糸の刺繍が入った緋色のネクタイ。ぴったりめの黒いスラックスと焦香色のショートブーツ。オーバーサイズのマントを羽織っており、よく動物と一緒にくるまって昼寝している。黒ベースに緋色のラインが入ったマントだが、扱い方が先述のように雑なため、燻んだ黒一色に見えなくもない。
役:四大流派/グラッド流
募集:模擬戦闘に根気よく付き合ってくれる方(講師、生徒問わず。)
備考:一人称/俺、二人称/君or名前or~先生
四大流派であるグラッド流派の一族として生を受けた。次男として生まれたが、長男が使い物にならなくなった際のスペアとして長男と同様の…否、それ以上の教育を受けてきた。というのも、やる気を削いではならぬとある程度の飴を持って教育していた長男が恋だ、何だと惚けて剣術を疎かにしたどころか、蒸発してしまったからである。おかげさまで、長男に対する鬱憤等も総てぶつけられる羽目になり、幼心が砕かれることに。幼い頃のアレコレは記憶にないが、嫌なことをされたという漠然とした思いは残っており、生家に良い印象は持っていない。入学も言われるまま行ったわけだが、監視の目が外れ、初めて謳歌する自由に感動。少しずつ普通というものを学び、感じ、自分なりに楽しんでいる。生家へは、流派を脅かすほどの逸材がいるとか、自己研鑽が足りないなどそれっぽい理由をつけて卒業を先延ばしにしている。中性的な名前と見た目は、相手を油断させて寝首をかくという戦略のためだけに磨かれたもの。女性的なアレコレを強要されたのも苦い思い出の一つ。助けてくれる存在はいなかったため受け入れる他なかったが、今となっては確かに有効な戦術の一つとして受け入れている。
イメージcv:三上 哲
(/>35 主様
グラッド流の生徒のpfを提出した者です。ご指摘のあった箇所を修正致しましたので、ご確認の程よろしくお願い致します。)
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