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 天下統一 【 戦国武将 / BML / 人数制限あり 】 /155


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101: 明智光秀 [×]
2022-06-27 22:40:33



>99 秀吉様

……心地いいから、私は構わない
(鬱陶しいくらい付き纏うと言われても不快ではなく、少しだけ優しく微笑み。不意にされた額への口付けに数回瞬きをしてから少しだけ赤くなり驚いたように黙り。「そうか、私も眠らないよう気をつける」とまだ眠くはないため大丈夫だがよく気づけば寝ているため自分に言い聞かせるようにも言って身体を寄せる相手に寄り添い。)


>100 信玄様

あぁ、落ち着くが…他の人にもやっていると思うと少し、モヤモヤする、いや、羽織もとても素敵だが
(背中を撫でながら先ほどよりも強く抱きしめられて少し顔が熱くなってしまい少し隠すように肩に頭を弱く押し付け。気になるのかと聞かれて否定しながらも綺麗な羽織だと思うため後から付け足すように言って。「そうか、私もない…一緒だな」と言って自分もあまり嫌なことはないため賛同するように頷き。「本当か、それなら余計に楽しみだ」と嬉しそうに口角を少し上げて。)



102: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-28 00:07:52




 ▼  信玄 ( >>100  )

 最近沢山名前呼んでくれるようになったね、これも信頼してくれてるって証だと思っていいのかな。──…好きな人目の前にしたら制御効かなくなるよ、大丈夫?
( 信じてくれたことに嬉しそうに口元緩めつつ、最近名前を呼んでくれることが増えたような気がして尋ねてみて。彼が自身の名を呼ぶ度に分かり易く口角上がって反応し。物騒な会話だと自覚しながらも愉しんでいる様子で「信玄に殺されるなら本望だよ」と満面の笑み浮かべて。彼の嫌がることをしたくないというのは大前提だが、これ以上スキンシップをしてしまえば鬱陶しくて嫌われてしまうのではないかという懸念もあり。呆気なく好きな人だと暴露してしまうも自分自身自覚なく、これ以上距離を詰めてもいいのかどうかという心配で頭一杯で。ふと近付いてきた彼の顔を不思議そうに見詰めていれば、頬に何かが触れる感触に双眸見開き驚愕して。じわじわと頬赤く染めながら唇触れた場所を抑え戸惑っており。「俺が信玄の近くに居る間はしんどい思いはさせないようにするけど、もし何かあれば一番に俺を頼って」と伝えれば、苦しい時に自分以外の別の人に甘える彼の姿が頭の中に浮かんでしまい掻き消すようにぶんぶんと首振って。恥ずかしがる彼を愛しそうに見詰めながら「そんなこと言われたらもっとしたくなる」と片方の口角持ち上げ意地悪な発言を。彼の言葉に首横に振り否定の意示せば「俺はみんなに見せびらかしたい」と冗談めいた返答と共に繋いだ掌を一瞥して。誘われるがままに彼の胸へと手を置けば自身よりも明らかに速い鼓動が伝わってきて、驚いたように幾度か瞬きして。表情からじゃ気付かなかった彼の余裕のない様子に「…よかった、俺だけじゃなくて」と口元に笑みを湛えながら彼の胸へ顔埋めて。未だ赤みの残る顔でゆっくりと目瞑れば彼から行動してくれるのを待ち。 )


 ▼  光秀 ( >>101  )

 ……へえ、後悔してもしーらない。後から何言われても聞かないからね。
( 心地良いと述べる彼に予想外だったのか一瞬驚いたように双眸見開くも、直ぐに嬉々たる表情浮かべて。顔を赤らめたまま大人しく黙り込む彼の様子をじっと眺めつつ「あれ、これも抵抗なし?」と口角持ち上げながら瞳覗かせて様子窺い。心地良い空間に若干眠気誘われるも彼に悟られないよう必死に隠しつつ「光秀は疲れてるだろうしこのまま寝てもいいよ」とさり気なく手重ねて。 )




103: 武田 信玄 [×]
2022-06-28 01:18:23




>101 光秀


心臓は落ち着きましたか?…成程、少しモヤモヤという事はもしかして嫉妬しましたか?羽織は関係無かったのですね、すみません。
( 肩に頭を押し付ける様な感覚を感じ乍背中をぽんぽんと優しく撫でた後少しだけ身体を離して落ち着いたのかどうか緩りと首を傾げ問い掛けて。モヤモヤ、という言葉に一瞬きょとんとして直ぐに理解したのかふわりと目元を緩めて。羽織の事が気になっていたのだと思っていたが違った事に謝罪の言葉を伝えて。「貴方も無いんですね、一緒ですね。」と嫌な事があまり無いのが一緒で嬉しそうにふわりと目元を緩めて笑って。「毎日此処に来ていますか?」と緩りと首を傾げて聞き。 )



>102 秀吉


秀吉の事、信頼も信用も十分してますよ。名前は呼びたくて呼んでるけれど、名前で呼ばれるのは嬉しいですか?──好きな人、…秀吉の好きな人は俺?否、制御なんて要りませんよ、遠慮無く来てください秀吉。
( 彼の事は既に十分信用も信頼もしているが、先程は少しだけ不安になって。名前を呼ぶ事を本人から指摘されればふわりと目元を緩めて、嬉しそうにしている彼を見詰めて。呼びたい名前だけを呼ぶのが自身の性格で、寧ろ名前で呼ぶのは特別な人だけで。満面の笑みで言う彼の言葉に口許を隠して笑った侭見詰めて「俺も秀吉に殺されるのはとても本望です。」と同じ様に物騒な言葉を伝えて。好きな人、という自然と流しそうになった言葉に反応し彼を思わず見詰めては緩りと首を傾げて問い質して。彼に比べればスキンシップが激しいのは自身の方で。ベタベタと触れて鬱陶しく思われて嫌われてしまいそうになるのはきっと自身の方だと思い乍、遠慮無くガツガツと来て欲しいと伝えて。頬を徐々に赤く染め手を抑えているのを珍しく悪戯っぽく笑って彼を見詰めて顔を離して。「しんどい思いをさせない、なんて優しいですね。…何かあった時に頼ったら秀吉は傍に来てくれるのですか?」と何処までも優しい彼の言葉にふわりと目元を緩めて笑い掛けて。精神力は強い方だが、何か有れば彼は傍に居てくれるのだろうかと緩りと首を傾げて問い。意地悪な発言をする彼の言葉にあの仕草をもう一度見るのも恥ずかしい、と思わずちらりと彼を見て「一旦、…一旦俺が恥ずかしいので辞めましょう秀吉。ね?」と説得する様に伝えて。首を横に振るのを安堵した様子で見て「俺もです。でも俺と秀吉だけの秘密っていうのも魅力的です。」と持ち上げた繋がれている彼の手の甲に軽く口付けてふわりと目元を優しく緩めて。胸元に手を置いて鼓動を確認し驚いた表情をする彼に困った様な笑みを零して。隠すのが得意でもこうして不安にさせてしまう得意は要らないかもしれないなと思い乍ふわりと目元を緩め「すみません、此れからはこうして確認して。此処を隠す事は出来ませんから。」と頭へと手を伸ばしてぽん、と触れて安心させるように伝え。赤い顔をした侭、ゆっくりと目を瞑る彼の様子にくすり、と笑って唇が触れ合う程度のキスをして離れて見詰めて。 )





104: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-28 01:51:52




 ▼  信玄 ( >>103  )

 嬉しいよ、勿論。でもずっと信玄が名前を呼ぶ特別な人っていう枠は俺だけにして欲しい、なんて我儘すぎる?──…ッあ、待って今のなし。じゃあもう遠慮も制御もしないから覚悟してて。
( 勿論信頼している彼から名前で呼ばれることは十分すぎるほど嬉しいことではあるが、その特別な人がこれから先自分以外にも増えていく可能性が頭を過り我儘過ぎる要望浮かび困ったように眉下げつつ問い。何を思ったのかふと彼の首元をやんわりと掴み「……じゃあ絞殺なんてどう?」と脅威的すぎるほど満面の笑みを浮かべつつ弱い力で首絞めてみて。無意識に口から出てしまった好きな人というワードを指摘されたことでようやく気付けば、あからさまに動揺しながら慌てて自身の口元抑え。何れ好意を抱いているということは伝えるつもりだったがこんなあっさりとバレてしまう予定は一切無く、焦りながら訂正して。制御の必要は無いと受け入れてくれた彼に嬉々たる表情浮かべつつ、言葉通り半ば強引に唇奪い。これが揶揄う程度のただの悪戯だと理解はしていてもやはり羞恥心は拭えず、離れていく彼を何処か寂しげに見遣り。「何処に居ても飛んでいくよ、信玄の為なら」と顔覗き込みながら安心させるように彼の頭を優しく撫でて。必死に説得を試みる彼にくすくすと愉しげに笑いつつ迫れば「恥ずかしいから辞めてほしいって俺のどの行動のこと?」と彼の口から言わせたいが為に意地悪な質問続け。手の甲へ口付けるその光景を目の当たりにすれば瞳揺らし動揺しては「皆にバレないようにこうやって夜更けにこっそり会うのも魅力的だよね」と同意しつつ声潜めながら伝えて。耳元から直接伝わる鼓動を聞きながら嬉しそうに表情緩めては「少しは俺のこと意識してくれてるってことだよね」と胸元へ顔擦り寄らせつつ確認取り。柔らかい感触に直ぐに状況把握してはゆっくりと目開け、確かめるように指先で自身の唇触れてみて。幸せすぎる一時に貪欲故に何処か物足りなさを感じて強請るように首元へ腕回しては、態とらしく身体密着させつつじっと反応窺うように見詰めて。 )




105: 武田 信玄 [×]
2022-06-28 02:53:29




>104 秀吉



勿論です。特別な人の名前しか俺は呼びません、秀吉だけなので安心して下さい。俺からすればとても嬉しい我儘。──…すみません、もう聞いちゃったので忘れる事出来ないと思いますが頑張りますね。覚悟してます、制御せず遠慮が無くなった秀吉はまた一段と魅力的ですね。
( 特別な人の名前しか呼ばないし、其の特別な人は彼のみで。彼からの要望に思わずふわりと目元を緩めて笑みを零し、自身からすればとても嬉しい我儘な要望で確りとした口調で安心して欲しいと告げて。首元を掴み弱い力で首を絞める行動に「秀吉に殺されるのならどんな殺され方でも。…絞殺だとじわじわですもんね、最期迄ゆっくり秀吉の顔を見ながら逝けるなんてとても幸せです。」とふわりと目元を優しく緩めて笑い掛けて彼の首元を撫でる様にそっと触れてみて。あからさまに動揺し口元を抑えている彼に申し訳無さそうに謝罪の言葉を述べて、一旦忘れる事を頑張ろうと宣言して。嬉しそうな表情に此方も笑みを零し、不意に強引に唇が奪われれば一瞬驚いた表情を見せたが直ぐに目元を緩め角度を少し変えて口付けて。離れる自身を少し寂しげに見る彼を見詰めれば少し顔を近付けてふわりと目元を緩めて笑い。「頼りになりますね、飛んで来て下さいね秀吉。…俺も秀吉に頼られたいので、何かあったら頼って来て下さい。」と頭に触れる優しい手付きに何処か安心しながら、自身にも頼ってきて欲しいと願望を伝え彼を見詰めて。何だかとても彼が意地悪で、愉しげな表情に愉しげな質問をする彼。徐々に頬を赤くし乍赤くなった顔を隠す様にゆっくりと俯いて「…其の、俺の髪にキスをする秀吉の仕草です。…俺が恥ずかしいので一旦其れ辞めましょう。」と彼の腕を痛くない程度にぎゅっと掴んでみて。手の甲への光景を見た彼は動揺しておりふわりと目元を緩めて「此処だと人が通る可能性が有りますが、其れもまた秘密みたいで魅力的。」と各々の部屋で逢うのもまた良いなと思い乍見詰め。胸元へ耳を寄せて聞いている様子に恥ずかしくなり更に少し心拍数が上がる感覚がして、照れた様に笑い「意識してますよ十分。」と頭を優しく撫でて。強請る様に首元に回った彼の腕、身体を密着させる彼の行動に思わず少し頬を赤くして。其の顔を隠す為にどうしようかと思えば彼を抱き締めて首筋に軽く口付けてみて。 )





106: 明智光秀 [×]
2022-06-28 06:02:47



>102 秀吉様

構わない、秀吉様がそばに居てくれたら嬉しい…とは思う
(嬉々とした表情を浮かべる相手に嬉しいと言って少し優しげに頬笑み。「予想外、だったが嫌ではない、いや心臓が大分落ち着かないが……あまりこういう揶揄はすべきではない」と様子を伺ってくる相手に言った後、揶揄われているのだろうと思えば表情はすぐに戻り。「そうか…秀吉様の隣は心地いいから、言葉に甘えてもいいが、そろそろ部屋に戻るべきじゃないか?」と手を重ねてきた相手の手をじっと見ながら、この寒さの中で自分が眠って相手も巻き込んで具合を悪くさせるのはダメだと思って。)


>103 信玄様

あぁ、落ち着いた。嫉妬……それはすまない…あまり抱きしめられたことがなかったからか子供っぽいことをしてしまった
(身体が離れ、相手の質問に頷き。目元を緩め羽織のことではなかったことに謝罪する相手に首を振りながら自分の抱いた嫉妬に対して謝り。「……一緒なことがあると少し嬉しいな」と自分が思った嬉しさを伝えて。「あぁ、時間は特訓やらで変わるが…大抵ここで特訓をするからほぼいるな」と応えて。)



107: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-29 01:17:42




 ▼  信玄 ( >>105  )

 ……はあ、俺はもう信玄が居ないと駄目な身体になっちゃった。── 好きだよ、信玄。これからは俺の恋人として隣に居て欲しい。
( ふっと肩の力抜け深く息吐き安堵しては、倒れ込むように彼の胸へ寄り掛かり体重預けて。疑う余地すら作らせない確りとした口調で伝えられれば、不安がること自体馬鹿げているような感覚に陥り一瞬で安心感得て。大袈裟に言えば生死を握っているとも取れるこの行為にも無抵抗どころか受け入れるような言葉を吐く彼を少々心配しては「俺が敵だったら今頃とっくに信玄は絞殺されてるよ」と掴んでいた首から手離し。応えるように首傾けては時間も忘れて啄むような口付けを何度も落とし。何処か物足りない表情を浮かべながらもやっとのことで唇離せば、真剣な表情で上記告げ誠実な告白を。再び距離詰める彼の顔をじっと見詰めては、再度強請るように自身の頬トントンと指差して。「そもそも信玄を一人になんてさせるつもりないけど。…もう十分すぎるくらい頼らせて貰ってるよ、有難う」とこつんと額合わせながら此方も愛しそうに見詰め返して。珍しく恥ずかしそうに俯く彼の顔を堪能しようと依然口角は上がった儘見詰めては「分かった、信玄が嫌がることはしたくないし辞めて欲しいなら辞める」と呆気なく了承して。辞めて欲しいと訴えながら嫌がってはいない彼の反応を分かっていながらも悪戯半分で直ぐに離れて。この時間に通る人は中々居ないだろうがもし誰かに見られていたら、と気になりキョロキョロと辺り見回しては「人前でイチャイチャするのは正直苦手だから日中は信玄の部屋にでも遊びに行こうかな」と口許に笑みを湛えながら告げ。彼の匂いや心臓の音、頭を撫でる感覚どれもが心地良く腕の中で自然と口許緩めては「もっと意識させたいしもっと恥ずかしがる信玄を見ていたい」とぽつり呟いて。抱擁後直ぐに与えられた首筋の感覚にじわじわと熱を持ちながら擽ったそうに微かに肩揺らし。仕返しと言わんばかりに目の前に映る彼の真っ白な首筋へと軽く噛み付いてみて。 )



 ▼  光秀 ( >>106  )

 ……ふ、可愛い。それなら遠慮無く傍に居させてもらうね。
( 無意識に心の声漏れてしまえば、向けられた笑顔につられるように此方も柔らかい笑顔浮かべて。揶揄だと述べる彼に不満気に少々顔顰めては「揶揄ってる訳じゃないよ、まあ俺の性格上そう見えちゃうのは仕方ないことだろうけど」と否定の意示して。部屋に戻ろうという提案を聞けば分かり易く寂しそうに眉下げつつ離れたくないと言わんばかりに手に力込め。数秒ほど黙り込み思案しては「そうだね、夜も遅いし今日はもう部屋に戻った方がいいね」とは言いながらも重ねた手を一切退かそうとせず。 )




108: 明智光秀 [×]
2022-06-29 07:20:30


>107 秀吉様

可愛い…?それは秀吉様の方が似合う。けれど、ありがとう…私も傍に居させて欲しいと思っている
(可愛い、と言われて瞬きをし自分を指す言葉ではなく相手の方がその言葉は似合うがお礼を述べて傍にいると言ってくれた相手に頷いて自分からも傍に行くと返して。否定する相手にますます訳がわからなさに「いや、否定はあまりできないが…揶揄じゃないとしたら、何故私に?」とただ疑問に思ったことを尋ねて。「秀吉様、もしまだ戻りたくないならそれで大丈夫だ。私はただ寒いままで大丈夫か心配しただけだからな……それか部屋まで送ろう」と少し力が入り、黙った後に告げられた言葉とは裏腹に握られたままの手を見てから心配しただけだと言って少しだけ自分も握った手に力を入れてから、ただ手を繋ぎたいだけかもしれないと思い部屋まで送ることも提案して。)



109: 武田 信玄 [×]
2022-06-29 14:19:21




>106 光秀


良かった、少しでも落ち着いたのなら安心しました。何故謝るのです?嬉しいですよ俺は。
( 落ち着いたと言う彼に安堵した様子でふわりと目元を緩めて再度抱き締めてみて。何故か謝罪をする彼に不思議そうにしながらも嬉しいのだと伝えて。「嬉しいですね、一緒な部分があると。」と嬉しそうにふわりと目元を緩めて彼を見詰めれば頭にそっと触れて。「時間が空いた時に此処に来るから相手をしてくださいね其の時は。」此処で特訓をする彼の姿も見れるし空いた時間は来たいと思い。 )



>107 秀吉


其れは嬉しい言葉ですね、もし俺が居なくなったら秀吉は駄目になっちゃいますか?──…ストレートで色々照れちゃうな。俺も好き、俺で良ければ是非秀吉の隣にいたいです。
( 倒れ込む様に胸に寄り掛かり体重を預ける彼を支える為に抱き締める様に腕を回して、自身が居なくなったら駄目になってしまうのか気になり緩りと首を傾げて問い掛けてみて。駄目になっちゃう彼も愛おしいと思い。首を掴んでいた手が離れれば少しふ、と息を吐き「敵だったら絞殺される前にちゃんと動きますよ。秀吉だから特に抵抗もしないですよ、信用と信頼をしているので俺は。でも秀吉に絞殺されて逝くのも悪くないですけどね?」とふわりと目元を緩めて彼を見詰めて。笑って話す内容では無いだろうけれどどれも本心で、自身はきっと何処か変わっている部分が有るのかなとぼんやりと思い。口付けに応えてくれる彼の行動に嬉しさで少し積極的に唇を啄み。離れた唇に物足りなさを感じては、真剣な表情で告白をして来てくれる彼に少し照れた様子でふわりと目元を緩めて笑って、告白の返事をして。強請る様に頬を指差す姿に思わず可愛らしいと思いくすり、と笑って片方の頬に手を添えれば頬へと何度も口付けて。「秀吉が居るなら俺も安心だな。俺も勿論、秀吉を1人になんてしませんからね?覚悟してて下さい。もっと頼って下さい、秀吉に頼られるのはとても嬉しいです。」こつんと額が合えば彼とのあまりの至近距離に少し頬を赤くさせながらも頬へと触れて笑みを零し見詰めて。呆気なく了承し離れる彼の腕を無意識にパッと掴んでゆっくりと顔を上げ彼を見て。此の後どうしようか、と掴んだ腕をちらりと見て少し悩んだが彼に撫でられる心地良さを知った為「…嫌じゃないので撫でて下さい、秀吉。」と伝えて。甘える事は得意では無いし、此れも甘える事になるのかは未だに分からないが撫でてと御願いをし。キョロキョロと周囲を見渡す彼にふわりと目元を緩めて笑って「じゃあ秘密ですね、誰にも内緒です。はい、是非俺の部屋に来てください。俺も秀吉の部屋にお邪魔しようかな。」と口許に人差し指を当て内緒だという仕草をして。胸元に有る頭を優しく撫で乍彼の言葉を聞けば少し恥ずかしく心拍数が上がるのを感じ「俺結構余裕有る方だと思ってたんですけど、あんまり余裕無いですし秀吉の事かなり意識してます。…恥ずかしがる俺は秀吉だけの特権ですよ。」と余裕有ると思っていたが表情等で出ないタイプなだけで心臓の音などは余裕がとても無くて。首筋に何度も口付けて痕付けたら怒られるかな、と思いちらりと彼を見て。首筋に軽く噛み付く彼の行動にピクリと反応して「…秀吉狡い、俺も秀吉の首に噛み付きたい。」と彼の頬へと手をそっと添え呟いて。 )





110: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-29 22:02:44




 ▼  光秀 ( >>108  )

 可愛い?光秀に言われるから嬉しいけど、普通だったら男相手に可愛いなんて複雑だなあ。……まずもって離れるつもりなんてないから大丈夫。
( ぱち、とゆっくり瞬きをしては後頭部掻きながら照れ笑い浮かべて。質問投げ掛けられると答えを探る様に視線天井へと流せば「したいと思ったからした、じゃ答えになんない?」と眉尻下げつつ笑って見せ。どうしたものか、と暫し思案してはふと重ねていた手退かして肩に掛け合った羽織を握れば彼の肩へ掛け返却して。あまり気は進まないが長話を持ち掛けた所為で彼にもしもの事があってはいけないためゆっくりと立ち上がり「今日はもう夜も遅いし部屋に戻ろう」と手差し出して。 )



 ▼  信玄 ( >>109  )

 嗚呼、信玄が居ない未来なんて考えたくもないけどそういう時が来たら俺はきっと一人じゃ生きられない。───…はあ、良かった。久々に緊張した。
( 考えたくもない彼の居ない未来が頭を過り、寂寞感含んだ声色でぽつぽつと呟いて。この会話を持ち掛けたのは自分自身だがもしもの場合を予感してしまい不安込み上げ、しがみつくように彼の服握り締めて。彼の言葉によって多少なりとも心配は消失したが「ちゃんと警戒しておくんだよ、俺以外の人を簡単に信用しちゃ駄目だしホイホイついてったりしないこと。…いい?」と子供相手に忠告するような言葉遣いで約束持ち掛けて。好きな相手に絞殺されて逝くのも悪くない、という意見に関しては自身も同意だと幾度か頷き。未だ感触の残る下唇を噛み締めながらも、まだ物足りないのか艶っぽい視線送り。告白の返事を聞けば嬉しそうにくしゃりと表情崩しながらも安堵の息吐いて。久々に味わったらしくない緊張感を落ち着けようと目伏せつつ髪掻き乱して。待ち望んでいた口付けにも関わらずやはり慣れないな、と直ぐに顔赤らめては固く目瞑りされるがままで。「まあ悪く言えば俺のこの行為は束縛に近いのかもしれないけど」と眉尻下げつつ笑い掛けては、頬触れる掌へ自身の頬押し付けてみて。引き止める彼に驚いたように双眸見開くも期待通りの展開に自ずと口許緩んでしまい。彼の口から甘えるような要求受けては満足気に「…畏まりました、信玄様」と巫山戯るような口振りで優しく頭撫で。真似をする様に此方も口許へ食指当て内緒だと共有しては「部屋で集まるのもいいけど、帰したくないし帰りたくなくなっちゃいそ」と自身の孤独の弱さに思わず苦笑浮かべて。自分だけの特権だと知れば分かり易く満面の笑み溢れつつ「こんな可愛い信玄の姿を知ったら、絶対みんな好きになっちゃうから気を付けてね」と念押しして。薄らと噛み跡の残る首元を目視しては「まだだーめ、今は俺の番」と悪戯っぽく笑って見せ。再度首元へと顔近付けては自分のものだと証明するために首筋へ強く吸い付いて。 )




111: 明智光秀 [×]
2022-06-29 22:26:58



>109 信玄様

あぁ、とても安心する…嬉しいのか……?嫉妬というのはあまり抱かない方がいいと思ったのだが
(再び抱きしめられると、なれていなさげにゆっくり背中に手を回して自分から抱きしめ返して。嬉しいという相手に、嫉妬とは醜い感情だとしか思わず相手が妬ましいなど思ってはいないが嫉妬するのはダメだと思ったため首を傾げ。「そうだな、信玄様はこれも好きなのか…?」と自分の頭に触れる相手の頭に触れて優しく撫でて。「あぁ、その時は休憩するとしよう」と相手がもし休憩するなら一緒に休憩したいと思ったため少し特訓の時間が短くなってでも相手と休憩できればいいなと思い。)


>110 秀吉様

それは私も同じだ…初めて可愛いと言われたから、お返しだ。そうか、それなら安心してそばに居よう
(照れ笑いをする相手にお返しだといえば珍しく少し悪戯が成功した子供のような笑みを薄く浮かべ。「いや、そういう日もあるのだと思う、私でよければしたいと思ったら構わない」と自分になら良いというように告げて。「ありがとう、また明日にでもゆっくり話すのもいいと思う」と返された羽織を肩にかけると自然と差し出された相手の手をとるもののどこか寂しげにしているようにも見える表情を見せ。)



112: 武田 信玄 [×]
2022-06-30 00:31:03




>110 秀吉


俺も秀吉が居ない未来は耐えられないです。もし秀吉が居なくなってしまったら、…俺は後を追いますかねきっと。──可愛い、緊張したんですか?俺なんかを好きになってくれて有難う御座います。
( 自身が居ない未来を不安そうに語り、しがみつく様に服を握り締める彼の手を優しく包み込んで。彼が先に逝き
居ない未来を想像すれば、この世に居ても意味が無いと思ってきっと後を追ってしまうだろうと思い乍片手で頭へとふわりと触れて少しでも安心させる様に撫でて。「はい、勿論です。秀吉以外にはホイホイ着いて行きません。でも俺秀吉より2個歳上ですからね?秀吉も俺以外に簡単に信用したり着いて行っては駄目ですよ。」こくりと頷いて大丈夫だと言いたげに彼を見詰めて、ふわりと目元を優しく緩めて笑って子供扱いする彼に俺の方が歳上だよと伝えて。艶っぽい視線に気付けば口許を緩めて唇が触れ合う程度に何度かキスをして、至近距離の彼を見詰め。告白の返事に緊張が解れ安堵した様子を見て、髪を掻き乱すのを優しく頭を撫でて直し安心させるようにふわりと目元を緩めて笑い乍、こんな自身を好きになってくれた事に感謝の言葉を述べて。俺の何処を好きになったのだろう、と疑問が浮かぶが其れは後で彼に聞こうと思い。頬へと何度も口付けをしていれば徐々に頬を赤くする彼が可愛らしいなと思い、顔を少し下げ首筋にも口付けをして。「束縛、ですか?其れだけ俺の事好いてくれているという事でしょう?嬉しいですよ束縛も嫉妬も独占欲も全部。」頬を優しく撫で乍笑みを零しじっと瞳を見詰めれば確りと気持ちを伝えて。口許を緩ませる彼を思わず見詰めては、撫でてと御願いした事が徐々に気恥ずかしくなり。優しく撫でられる感覚に心地良さを感じ軽く瞼を閉じて「…秀吉は、他の人にもこうして御願いされたら撫でますか?」とふと気になった事をポツリと問い。「じゃあ帰らなければ良いですし、俺も帰りません。一人にして他の人と居るのを見るくらいなら俺がずっと傍に居たいので。」と苦笑い浮かべる彼を見詰めればふわりと目元を緩めて笑って。きっと自身も彼を帰したくないと思ってしまう、ずっと傍に居て欲しいと思ってしまう独占欲の強さを今知り。「大丈夫です、秀吉にしか見せません。もしたとえ見られても誰も好きにはならなそうですけどね。」と笑みを零して好きになってくれるのは彼くらいだろうと思い伝えて。悪戯っぽくまだ駄目だと言う彼に狡いと思い乍、素直に頷いて。首筋へと感じた強く吸われる感覚に肩を揺らし「ん…秀吉、俺も噛み付きたいし付けたい。」ともう一度御願いしてみて。 )



>111 光秀


貴方が安心してくれるの嬉しいです。そうなのですか?する側は結構しんどい所有りますからね、でも嫉妬するだけ其の人が好きだという事なので。
( 慣れない動作で背に回された腕にくすり、と笑いを零して嬉しそうに伝え。嫉妬する側はしんどいし苦しい事も有るが其れだけ相手を好いている証なのでは無いだろうかと思い。嫉妬にも色々な種類は有るだろうけれど。なんて思考巡らせてふわりと目元を緩めて。「俺は、普段撫でる側なので撫でられる側は慣れてはいないですが、嫌いでは無いです。」と優しく撫でられた髪に少し目を細めて大人しく撫でられ。「貴方の特訓を眺めるのも良いなと思いました。」と一緒に休憩するのも有りだが彼の特訓も見たいと口にして。 )





113: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-30 13:32:09




 ▼  光秀 ( >>111  )

 ……ん、最近よく笑うようになったね光秀。
( 彼の表情を愛しげに見詰めながら、初めて出会った日のことを頭に浮かべては最近になって笑顔の増えた彼に内心嬉しく思って。受け入れてくれたことに嬉しい反面「こういうの嫌いじゃない?」と不安気に問い質して。手を取り立ち上がる彼に一瞬寂しげとも取れる表情が浮かんだが特に気にも留めず「今日は俺に送らせて」と彼の部屋に向かって一歩踏み出して。 )



 ▼  信玄 ( >>112  )

 それじゃあ信玄より長生きしないといけないね、…って言っても俺も信玄を失うのは耐えられないから無理だ。── 俺なんか、なんて言わないで。俺には勿体無いくらいの人なのに。
( 不安で強く握った拳を解すように触れた彼の温かい掌により直ぐに肩の力抜けて。彼無しでは生きられない、という思いが共通していると知れば嬉しそうに頬緩めて。今まで大人としての魅力を感じていたのは事実だが、何処か危なっかしい一面も兼ね備えている彼に「信玄が俺のこと放ったらかしにしてたら気分次第では他の人に着いてっちゃうかも」と試すような口振りで。軽いキスじゃ不満だったのか離れた唇を再度引き戻すように彼の後頭部へ腕廻すと、半ば強引に唇奪えば舌先侵入させて深い口付けを交わし。彼の謙遜するような言葉を直ぐに首振り否定しては、彼の頬を両手でそっと包み込みじっと見詰めて。擽ったい感覚が徐々に下へと流れていき首筋へと走れば、びくと大きく肩揺らして反応し。彼の首へ腕廻し受け入れては艶っぽい吐息を短く吐いて。心地良さそうに双眸細めつつ撫で受けては「いっそのこと誰にも狙われないように閉じ込めておきたい」と冗談交じりに戯けた笑みを浮かべて。彼の質問にふと手を止めては「信玄だからこんなにも従順なだけで、普段なら反抗的で誰の御願いも聞かないよ」と安心させるような穏やかな口調で目線合わせて。彼の独占欲が覗く言葉に驚いたように僅かに双眸見開けば「信玄も独占欲あるなんて意外だったかも。……駄目だなあ、もっと嫉妬させたくなっちゃう」と意地悪な本音を溢して。誰も好きにならないという余裕を見せる彼にはあと溜息溢しては「自分の魅力に気付いてないから余計に心配になる」と弱々しい声音で呟いて。彼の御願いも無視して痕残せば満足気に赤く咲いたソレを見詰めながら指先でなぞってみて。自分だけ思う存分するのは狡いか、と内心思えば首元の服掴み引っ張って鎖骨まではだけさせて「…優しくしてね」と煽ってみて。 )




114: 武田 信玄 [×]
2022-07-01 00:51:52




>113 秀吉


秀吉、逝く時は一緒です。どちらかが先に、はお互いが耐えられないし苦しいでしょう?だから一緒に逝ってあの世でも一緒に居ましょう、ね?──俺にも秀吉は勿体無いです。でももう俺の秀吉なので、絶対に誰にもやるつもりは有りません。
( お互いがお互い無しでは生きていけない、耐えられない感情が同じでとても嬉しく感じて。最初から最後まで一緒で、其の先も一緒ならお互いに寂しくも無いし苦しくもない為緩りと首を傾げ乍頬を緩めて伝えて。「放っておく事なんてしない。だから、他の人に着いて行っちゃ駄目です。俺から離れないで下さい、御願いします。」と彼が他の人着いて行ってしまう後ろ姿を想像すれば悲しくなり思わず眉を下げて彼を見詰めて。急な深い口付けに少し驚いた表情をしたが内心嬉しくなり直ぐに受け入れて。あまり経験の無い深い口付けに下手なりに応え彼の和服の胸元をぎゅっと掴んで、唇を啄み。温かい両手で頬を包み込まれふわりと目元を嬉しそうに緩めて見詰め返して、誰にもやらないと宣言して。首筋に口付けを何度もして上目遣いで艶っぽい息を吐く彼へと視線を向ければ、嬉しそうに笑って。「閉じ込めたら俺と秀吉の2人だけの世界ですね。俺だけ見てくれるなら閉じ込められるのも有りです。」と此方も冗談交じりに言い彼とだけの世界も悪くないなと思考巡らせて。穏やかな口調で彼と目を合わせれば安堵した様子でほっと息を吐き「其れを秀吉から聞けたので大丈夫です。他の人にも御願いされて頭を撫でているのを見たり聞いたら俺が凄く妬いちゃうので。」と伝えて。自身は嫉妬深くて独占欲も強いのだと改めて知り、こんな自身だと嫌がられてしまうだろうかと思い。「独占欲が俺もこんなに有るとは思って無かったです。…他の人の所に行ったら駄目だから、俺のとこに居て秀吉。」と嫉妬をさせたいという意地悪な言葉に首を少し横に振りじっと彼を見詰め。溜息を零す彼に緩りと不思議そうに首を傾げて「俺は秀吉が俺なんかを好いてくれるなら周りには一切興味無いです。俺よりも秀吉の方が魅力有るんですからね。」と頬へとそっと手を伸ばし優しく撫でてふわりと目元を緩めて笑い。彼の痕が首筋に残る事が嬉しさで一杯で。はだけたのを見れば「痛くしません、安心して下さい。」と頬を緩めて首筋へとがぶりと噛んで噛み跡を先ず付けて噛み跡を少し舐めて。噛み跡の近くに俺のもの、という痕を付けようと強く吸い付いて。 )





115: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-01 02:01:16




 ▼  信玄 ( >>114  )

 嗚呼、そうだね。……最期まで、否。いつまでも傍に居るって誓える? ──ふ、俺のことになると傲慢になっちゃう信玄も可愛くて好きだよ。
( 喜ばしく好都合な名案に小さく頷き同意して。ふと彼の前に手の甲を上にした状態で片手差し出しては、命尽きても尚共に過ごしてもらうため誓いのキス求めて。例え冗談でも彼に辛い思いをさせてしまったことを後悔且つ気の毒に思い「御免ね、冗談だから大丈夫だよ。でも俺が逃げないようにしっかり手綱握って捕まえといてね」と直ぐに訂正入れては目線合わせながら優しく言い聞かせて。不慣れながらも必死に応えようとしてくれる彼の姿に愛着湧き、更に求めるように激しく舌絡めていき。普段は穏やかで優しい筈の彼が自身のことになると誰にもやらないと強く言い切る様子が可愛らしくも良い意味で恐れてしまうような感覚に、微かに身震いしながら嬉しそうにくしゃりと表情崩して。何度も口付けを落とす彼を一瞥すれば視線合致して、気恥ずかしくなり直ぐに掌で彼の目を覆い隠し。「閉じ込めなくても俺の目には信玄しか映ってないから安心していいよ。ただ、他の人に信玄を見られるのが嫌なだけ」とぽつり控えめに呟き。周りが彼を見るだけで毛嫌いする程どんどん欲深くなっていく自分に恐怖すらも覚え。勿論彼と同等の扱いを他の人にもするつもりなどさらさら無いが「嫉妬で狂う信玄もきっと可愛いんだろうなあ」と嫉妬で荒々しくなる程の彼の姿を未だ見たことがないため興味本位で伝えて。今まで丁寧だった言葉遣いも崩れてしまうほど乱れている彼の様子に嬉しそうに頬緩めつつ「何処にも行かないしずっと傍に居るから、信玄も絶対に俺から離れないで」と普段よりもワントーン低い声ではっきりと告げ。彼の言葉に嬉々たる表情浮かべながら「有難う、信玄。俺が思ってる以上に俺に夢中みたいで安心したよ」と感謝述べて。頬撫でる彼の掌に頬擦り寄せては、首傾けそっと口付けをして。受け入れるようにゆっくりと瞼閉じた刹那、首筋に走る僅かな痛みに肩竦めて。自然と漏れてしまう吐息を抑えるように下唇噛み締めては、次いで感じる皮膚が引っ張られる感覚に痕残す行動だと察して嬉しさ込み上げ。 )




116: 明智光秀 [×]
2022-07-01 05:52:46



>112 信玄様

信玄様も安心してくれていると嬉しい…私ばかりだからな。そうか、信玄様のことが好きで嫉妬…けれど私に好意を持たれても嬉しくはないだろう
(嬉しそうに笑う相手によかった、と思いながら自分だけでなく相手も今こうしている時に安心している方が自分は嬉しいと伝え。相手のことが好きだから嫉妬したと自覚はできたもののそれが恋愛的であってもなくても自分のような人間に好かれても迷惑なだけだろうと思い。「撫でるのも慣れていないが…偶にはいいな」と目を細めている相手にもう少しだけ撫で、これからも時々撫でようか、と少し思い。「特訓するのを見られるのは少し恥ずかしいが…わかった」とあまり自分の努力を見せびらかしたいわけではないが相手ならいいだろうと思い頷いて。)


>113 秀吉様

……秀吉様の影響かと
(笑顔が増えたと言われて自覚がなかったため少し考えるが、相手といる時以外はさほど笑顔を作れず、鏡を見ても笑顔というには些か怖すぎる顔をしていたため、自然と笑顔になれているなら相手のお陰だろうと思い。「少し、未だ心臓の動悸がするが…不快ではなかった」と何処か不安げな相手に素直に全て伝えて。「あぁ、お願いする」と相手の歩みにあわせて歩き。)



117: 武田 信玄 [×]
2022-07-01 17:19:37




>115 秀吉


勿論、誓えます。秀吉こそいつまでも俺の傍に居るって誓えますか?──俺前はそんなに独占欲強いとは思わなかったんですけど、結構独占欲強いんだなって知ったので。誰にも秀吉は取れたくない。俺傲慢ですか?
( 差し出された手の甲を見ればふわりと目元を緩めて笑って、心を込めて手の甲を手に取り顔を近付けて口付けを落して。自身の片手、手の甲を上にしすっと差し出して緩りと首を傾げて問い掛け。「…逃げたら許しません、でもちゃんと手網握って捕まえておきます。」と優しく言い聞かせる彼の言葉を聞き目を合わせればふわりと優しく目元を緩めて小さく頷き乍言葉を確りと伝えて。基本的に諦めの良い自身が彼だけは離したくないと思うくらい大事なんだと思い。更に求めてくれる彼に愛おしいという感情になり艶っぽい息を吐き、彼に応える様に舌を絡めて。独占欲が異様に強い事を知り、彼だからこそ誰にも取られたくないという感情が有り。前までの自分はそこまで独占欲は強くなかった筈で、離れて行ってしまっても仕方無いと思う事もあって。今は取られたくないし離れて行ってしまったらどうしようと思う事ばかりで。ふわりと目元を緩めて笑って嬉しそうな彼の瞳を見詰めれば貴方だけは取られたくないのだと告げて。目が合ったと思えば温かい彼の掌で目許を覆われて思わずくすり、と笑って首筋から少し顔を離して「秀吉が見えないです。」と呟いて。俺自身を誰かに見られるのが嫌だと言う彼に嬉しそうな笑みを零して「秀吉が嫌なら俺の事閉じ込めちゃう?俺は秀吉から見てない。俺も秀吉の事他の人には見られたくないなと思います。」と彼に閉じ込められる事には特に抵抗は無く笑みを浮かべて。彼を他人に見られるのは嫌だという気持ちはとても理解出来て、やっぱり俺かなり独占欲強いなと。「他の人にはして欲しくないです。…嫉妬に狂った俺はどうなるのか自分でも未知数ですよ秀吉。嫉妬で狂った俺を見ても嫌いませんか?」とじっと彼を見詰めればすっと頬へと手を伸ばし撫でてふわりと目元を緩めてどうなるのか分からないと伝えては、嫌われたくはないなと思い問い。「傍に居る、離れない。何なら寧ろ俺の傍に秀吉を縛り付けちゃいたいくらいだから。」普段敬語だが偶にはこういう俺でも良いかなと思い。ワントーン下がった声色に嬉しそうに笑って頷いて彼の手を取り握り締めて。「秀吉が思ってるより俺は秀吉に夢中ですからね。安心して下さい。」と嬉しそうな表情を見れば此方も嬉しくなり言葉を伝えて。擦り寄る彼の頬をするりと優しく撫でながら見詰めれば口付けて。強く吸い付けば綺麗についた痕に満足気にふわりと目元を緩めて、愛おしげに指先でなぞり目線を上げて彼を見れば「ね、秀吉。もう一個これつけていい?駄目?」と緩りと首を傾げてお強請りしてみて。 )




>116 光秀


俺はこうして受け入れてくれるのがとても安心していますし嬉しいです。何故ですか?好いてくれるのは嬉しいですよ、嫌われるよりも全然良いです。
( 抱き締めるという嫌がられる事もある為、こうして彼に受け入れて貰う事がとても安心して嬉しく感じて。ふわりと目元を緩めて抱き締めて。恋愛的で無くても友情だとしても好かれることは嬉しくて、万人に好かれる事は無いのは理解しているが嫌われるよりは良いと思い。「俺は今みたいに撫でられるのが慣れてません。」と少し心地良さそうに撫でられるのを受け入れながら笑って。「貴方の特訓姿も素敵でしょうね。特訓終わったら一緒に休憩しましょうね。」と特訓姿はあまり見られたくないらしくふわりと目元を緩め乍伝えて。 )





118: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-02 01:55:48




 ▼  光秀 ( >>116  )

 へえ、じゃあこの笑顔は俺だけのものってこと?
( 周りを笑わせるような面白いことも冗談も何一つ言えないが、それでも自分のお陰だと述べる彼に驚きながらも嬉しそうに頬緩め。自分とこうして話す時以外にも笑顔を見せているのか、と疑問抱き問い掛けては何とも言えない独占欲に駆られ。「少しは意識してくれてるってこと?」と嬉しそうに双眸細めて。帰り道は何故か早く感じてしまうという現象があるようにあっという間に彼の部屋の前に到着すれば「もうお別れなんて嫌だな」と困ったように笑って見せ。 )



 ▼  信玄 ( >>117  )

 勿論、神に誓うよ。如何なる時も信玄の傍に居るし、絶対不安にはさせない。……そうだね、信玄はきっと追われる側だろうから独占欲を感じる場面にあまり遭遇してなかったのかも。相手から独占したいって言われるほうが多かったんじゃない?
( 要望通りの光景を目の当たりにすれば、安堵した様な柔らかい笑みを浮かべて。其方はどうかと問われれば直ぐ様迷いなく肯定しては、彼の前に跪きそっと手を取り。瞼下ろした儘ゆっくりと手の甲へ顔近付けては誓いのキスを。最初から逃げるつもりなど更々無いが「俺のご主人様は信玄だけだよ」とコソコソと耳元で甘い台詞を吐いて。艶っぽい吐息聞こえれば更に欲情してしまい歯止め効かず、後頭部へ手添えながらどんどん深くなっていく口付けと共に唾液送り。今までずっと見てきたからこそ彼の性格や美貌に捕まってしまう人など男女含めて数多く居ることも分かっており、だからこそ今まで追われる恋愛傾向にあったのでは無いかと推測して。彼の過去の恋愛話に興味はあるものの恐らく傷付く要素しかないため今まで全くと言っていいほど触れてこなかったが、今なら彼に好かれているという自信もあるし彼が初めて経験する独占欲も手に入れたので、多少掘ってみてもいいのかなと感じて。彼の口付けにより唇の触れた頬や首を中心に火照る身体を冷ますようにもう片方の空いている手でパタパタと仰いで。依然として視界は塞いだ儘「今だけは恥ずかしいから見せない」と返答して。先程から何でも受け入れてくれる彼に降参と言わんばかり短く息吐いては「それなら同棲でもして監禁生活始めてみる?」と半分本気、半分冗談でひとつ提案してみて。嫌われる心配をする彼に「嫉妬って好かれてる証明だから、俺は嫌うどころか余計に好きになるよ」と安心させるように手重ねては強く握り締めて。狂うほどの嫉妬をする彼を思い浮かべるも全く想像がつかず、興味本位で嫉妬させてみたい気持ちも心の隅にあり。敬語外れる彼にやはり違和感はあるも更に親しくなれたような感覚に嬉しそうに表情崩しながら「なんなら縛り付けてみる?」と隣に座る彼の太腿を跨り向かい合うような形で見詰め。悪戯な笑みを浮かべながら彼の首に腕廻せば至近距離にて誘惑して。不意にもぞもぞと身動ぎ始めて口に出すべきか迷っている様子を見せるも次いでゆっくりと口開き「……もういっかい好きって言って欲しい、です」と緊張しているのか違和感のある敬語口調と共に上目遣いで要求して。満足気に笑う彼を見遣り痕がついたのだと分かれば此方も嬉しそうに笑顔見せ。更にお強請りする彼に一瞬驚いたように僅かに双眸見開くも「いいよ、信玄の好きなだけつけて」と無防備に真っ白な首元見せて。 )




119: 明智光秀 [×]
2022-07-02 07:16:42


>117 信玄様

……そうか、それならよかった。私は、信玄様の傍にいるのは好きだ、一人でいるより
(再び抱きしめる相手の頭を少し撫でて、よかったと言って表情は見えないが嘘ではないと思うと嬉しく。ただ好意的に思ってるだけかそれ以上かはよく分からないままだがそれでも一人でいるのも好きだが相手とこうして話すのは好きで。嫌われていても別段ショックは受けないものの相手が嫌ったら少し嫌かもとも思い。「普段撫でる側の人は慣れていないと聞く…」と言いながらどこか優しい表情で撫でて。「素敵だろうか、期待に応えないとな。休憩中は菓子でも食うか?」と言って少し考えてお菓子も用意しようかな、と考え)


>118 秀吉様

そうかもしれないな、秀吉様の笑顔を見るとつられてしまう。意識すれば少しくらいは他の人の前で笑顔になれるかもしれない
(相手の質問に頷き、相手の笑顔を見ると自然と口角が上がるためつられてしまうと言って。もしかすれば頑張れば他の人に少しくらいは遠巻きのされないくらいの笑顔は作れるかもしれないとも考え。「意識……そう、かもしれない」相手の言葉に少し考えてから少しだけ赤くなってきた顔を隠すように口元を手で隠しながら小さく呟き。「嫌なら…私の部屋でよければもう少し休憩していくか?お茶菓子もあったはずだ」と言って部屋に相手を招いて。自身も相手といられるのは嬉しいためお茶菓子を食べてそれが無くなるまでの時間でもいいからと思い。)



120: 武田 信玄 [×]
2022-07-02 19:34:23




>118 秀吉


嬉しくてにやけてしまいますね。俺は秀吉を信じているので、ずっと傍に居て下さい。──俺を独占したい…うん、確かに、俺を独占したいって言われる事は良くありましたね。追う側で独占したいと思うのは秀吉が初めてです。
( 迷い無く肯定し、跪き手の甲へ誓いのキスをする光景を目の前で見て、ふわりと目元を緩めて嬉しそうに笑ってみせて。結婚式で誓い合う二人だなと緩む口許を隠し切れない侭思い浮かべて。コソコソと耳元で甘い台詞を吐く彼にくすり、と笑って「ご主人様だと秀吉と対等では無いじゃないですか。俺は秀吉と対等が良いな。」と。ご主人様も有りだけれど彼との関係は何方かが上とかでは無く対等が良い。彼の首へとそっと遠慮がちに腕を回して、どんどんと深くなる口付けに応える様に、舌を絡めたりして吐息を漏らして。真剣に自身を求めてくれて必要としていると言われている様な此のキスがとても嬉しく思い。彼の言葉に少し過去の恋愛を思い出し。追う恋愛は無かったが追われる恋愛は確かに良く有ったなとぼんやりと思い。でも彼に対しては独占したくて堪らないし、追いたいと思っているが其の感情は初めてに近くて。こんなにも独占欲が強いなんて全く思わなかったなと思い。小さく頷いて追われる恋愛の方が多かったと言い、ふわりと目元を緩めて彼は今迄とは全く違うのだと告げて。視界は相変わらず塞がった侭恥ずかしい、という言葉に口元緩めて「可愛い。」と一言呟いて。恥ずかしがっている彼の表情を見たかったなと思ったのと同時に、今目が塞がっているからか好きな彼の良い声が更に聞きやすいなとぼんやりと思い。提案された事にふわりと目元を緩めて笑えば「俺と同棲してくれるんですか?秀吉が俺の傍に居るなら監禁生活も悪くないよ。」と彼が傍に居てくれるのなら監禁生活でも同棲でも何でも嬉しいと感じて。「嫌われないならとても安心しました。嫉妬で狂う俺なんて未知数だし想像が付かないけれど、秀吉が他の人の事見てたりしてたら妬いちゃいますね俺。」と手を重ねて強く握ってくれる彼に嬉しそうに笑みを零して握り返して。嫉妬で狂う自身をあまり想像出来ないけれど、嫉妬は沢山しちゃいそうだと思って。太腿へ跨り向き合う形になった彼をじっと見詰めれば「縛り付けちゃって良いんですか?」と目元を緩めて笑って緩りと首を傾げて。首へ回る彼の腕と至近距離に少し照れ臭く感じ乍そっと腕を伸ばして彼の頬へと触れて。口に出すか迷った素振りを見せた上目遣いの彼の様子と言葉に思わず口元をゆるゆると緩めて笑って「勿論何度でも秀吉に言いますよ。…好き、秀吉好き。俺にも言って?」と確りと言葉を伝えて。彼からの好きも聞きたいと思い御願いをして瞳を見詰めて。自身のお強請りに驚いた様子の彼に思わずくすり、と笑って首元に再度強く吸い付いて痕を数個つけて。其の付けた痕を一瞬ぺろりと舐めてゆっくりと首元から顔を離して彼を見詰めれば「もっと沢山つけたいけど俺のって分かるもんね此れ。」と痕を少しなぞって言い。 )



>119 光秀


嬉しい言葉ですね、俺も貴方と居るの好きですよとても。こうして話すのもとても好きです。
( 頭を少し撫でられれば心地良さに目を細めて抱き締める力を少し強くして。こうしてゆったりとした時間を過ごすのが心地良いなと思い乍くすり、と笑って。友情でも良いし、何でも良いが好きだと思ってくれるのはとても嬉しい。「…ですね、慣れません。普段撫でていますけど、撫でられる人ってこういう気持ちなのかなと思いました。」と何処か優しい表情の彼にふわりと目元を緩めて笑いながら撫でられる心地良さを感じて。「素敵ですよ、頑張ってる姿を見るのは好きなんです。あ、凄く食べたいですお菓子、一緒に其の時食べましょう?」と嬉しそうに笑って食べたいと伝えて。 )





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