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荒廃した国でアリスは踊る。【 3L / 指名制 】 /120


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81: 招待客 [×]
2022-02-09 19:15:48





>75 黒猫

あ、ありがとう!
(自分の言葉を了承してくれたのか、彼女はそれ以上つついてはこないでくれた。安心しながら、笑みを浮かべてお礼をしてみせた。そして質問の答えを待つが、帰ってきたのは溜め息だった。いきなり何個もの質問をするのは、この人にとっては不快だったかもしれない。慌てて謝罪を、あくまで役の性格から外れないようにする。ごめんなさいとありがとう。反射的に出るのは幼い時のいじめへの唯一の対処法だったからかもしれない。謝り続けていたらいつかは終わったし、終わった後ありがとうございますといえばその後の学校での一日はかろうじて平和でいられた。恐らくその時の癖なのだろうが、現在ではこの癖に感謝している。どうやらこの二つの言葉は言いすぎて損はないらしく、むしろちゃんと言った方がよいそうだ。身についてよかったと思える。そして黒猫の彼女は、自分はこれからどうすればいいかという自分の問いに答えてくれた。それだけでとっても有難いとレイは思った。お茶会...楽しみだ。でもあまり多くの人と接するのは苦手だ。他に誰かいたらどうしようか。それと、やはり女王は居るようだ。全く恐ろしいものだ。)
あ、ごめんなさいっ。あと、どうすればいいか教えてくれてありがとう!お茶会か~素敵だね!






82: 来客 [×]
2022-02-09 20:11:13




>78 女王様

この国にはアリスが不可欠であり、アリスの行動によって国は簡単に変わってしまう。そして戦争のせいで、外の世界への道を閉ざしたということですね。女王様がこの国を想っていらっしゃることは、よく分かりました。――――しかし、私はその全てが正しいとは思えません。
(彼女の態度は想像以上に論理的で、話が通じるという点は安堵した。しかし常識的だからこそ胸に来るものがあり、表情を曇らせ顔を伏せる。理不尽と思える国の独裁は、最善を尽くそうと彼女が尽力した結果。絶望を絵にかいたような現状は、少しでも希望を得ようとしたためという皮肉。女王が自分なりの正義や愛国心を持っていることは、痛いほど理解できた。いっそ目の前の女王が理屈すら通じない狂人であってくれたらよかったのにと、的外れな願望すら抱き唇を噛み。しかし再び顔を上げると、はっきりとした口調で告げる。その場で首を撥ねられたとしても仕方ないとすら思えた。例え女王が正しかったとしても、今のこの国には絶望しかない。いずれ破滅を迎えるだろうことは、希望を失った国民と廃れた建物を見れば明らかだった。例え女王に服従してこの国での生活が得られたとしても、自分の居場所は見つからないと考え覚悟を決めて)
国の民は希望を失い、お世辞にも豊かとは思えません。この在り方を続けていたら国は滅びます。――――この国は、他の国や世界から様々なことを学ぶべきだ。そう、私は思います。、





83: 名無しさん [×]
2022-02-10 06:33:13




【 名前 】Noelle(ノエル)

【 性別 】中性

【 性格 】男も女も甘い言葉で誑かす人たらし。後先考えずに言い寄ってはトラブルを招く事も多々。その時々でその場にいる誰かの都合の良い人であることを選びがち、悪く言えば流されやすい。明るく振る舞う反面で誰かに依存していないと不安になるような脆さを抱えており、しかしその“誰か”に特別なこだわりは無く誰でも良いという節操無し。自分のことを客観視するのを苦手としており、依存気質である自覚がない。

【 容姿 】 歳の割に幼く中性的な顔立ち。身長は170cmぐらい、細身で手足が長く見える。襟足長めの金髪ショートボブで、ぱっちりとした二重の目は鮮やかな青色。全体的に色素が薄く黙っていれば透明感のある人形のよう。耳たぶには空けられる所は空けましたと言わんばかりの量のシルバーピアス。体型が隠れるようなサイズ大きめのトレーナーに、細身の黒いスキニー、派手なスニーカー。

【 備考 】 一人称「俺」。二人称「あんた」「?さん」など。少なくとも成人済み。自由気ままなフリーターといいながらも仕事はあまり長続きせず、実際の生活は他人に寄生しての所謂ヒモ。酒もタバコもギャンブルも好き。交友関係は広く浅く、その時に都合の良い人のところに転がり込む生活を送っている。見た目声共に中性的で、振る舞いは男性に近い。生物学上はどちらかに分類されている。(どちらかは想像にお任せという形でお願いします。どちらかはっきりさせた方が良い場合はお伝えいたします)

【 指名 】お任せ

【 ロルテスト 】
(ふあ、と気の抜けた欠伸と共に目を覚ませば見知らぬ場所。酒の入った次の日はこうなることも間々あるけれど、流石に野外で植え込みをベッドにしていたのは初めてだ。鈍重な頭を抱えて起き上がり、こうなる前の最新の記憶をどうにか探ろうと──探った結果、思い出せたのは沢山飲んで酔い潰れたことだけで。「うーん、禁酒。」何度目になるか分からない禁酒を心に誓い、手探りで自分の持ち物を検めてみれば、電源の入らないスマホに中身の心許ない財布、それから見慣れない封筒があることに気付いて。拾ってしまったのだろうか、はたまた誰かに手渡されたのだろうか。封筒の封を切り、そこに書かれた文字を目で追いかけ断片的に唱えながら内容を確認していき)
なになに、招待、状? アリス様、お茶会……いや、俺宛じゃねーな


(/参加希望です。自分のやりたいように忠実に描き上げてしまいましたので、主様の萎えに触れておりましたら潔く切っていただければと。ご確認の程、よろしくお願いします…!)





84: アイザック [×]
2022-02-10 13:13:34




>76

えぇ~~!?ひっでえの!!蝶じゃなくて俺が可哀想!!しくしく!!
( 両の手で顔を覆い、泣いてるような素振りを見せる。普通の世界では欲しいものが手に入らないことなんて無かったからこそ、ダメと言われると余計に欲しくなってしまう。ムッとした顔で兎を見つめても、取ってくれる気はやはり無いらしい。苦虫を噛み潰したような顔をした後ふるふると首を振った兎は、ぴょんぴょんと跳ねながらお茶会がどうの、と言い出す。紅茶やコーヒーを嗜む程小洒落てはいないし、舌がまだ苦味に耐えられないと伝えようとして、その後の言葉に目を輝かせた。クッキーだと!?そんな話は聞いていない。お茶会ではなくお菓子パーティーと言って欲しいものだ。分かり辛い。もしかしたら、クッキー以外にも甘いマフィンやケーキがあるかもしれない。頭の中でそれらを想像すると途端に口が甘いものを求め始める。既に蝶の事など忘れていて、脳内ではお茶会とは素晴らしいものだと絶賛している。テンションが上がって血液が体を健康的に回っている。走ったり飛んだりなんかも出来てしまいそうな気さえする。目眩もとっくに収まり、素晴らしきお茶会とやらに行きたくてうずうずしながら、兎の真似をするように顔をふるふると振って、両手で頬をぱちんと叩く。顔をあげれば満面の笑みを浮かべて兎に興奮が抑えきれないという様子で伝えて。)
お菓子たべれんの!?な、早く連れてってよ、そのお茶会ってのにさ!!





85: 黒猫 [×]
2022-02-10 14:28:32




>81 レイ

有り難う?
( 己から意地悪をしかけたという自覚はある。大抵の人間は、困ったり怒ったり、意地悪に対してマイナスなイメージのある反応をみせる。嫌だ、と全面に押し出してくるからこそ、かえって更に攻撃を加えたいような気持ちになるのだ。しかし、彼女は笑い、それどころか感謝の言葉まで出てきた。己にとっては、見慣れていない反応。それがゆえに、好奇心が擽られた。彼女はどうして、こんな風に話すのか。どんな理由があって、どんな風に形成されているのか。幼子のような興味津々さは、あいにくポーカーフェイスが邪魔をして表には出なかった。短い聞き返しの言葉は、もしかしたら訝しげに聞こえるかもしれない。実際は知りたい、ただそれだけのことであり。お茶会の会場に向かってのんびりと歩きながら、まったく怯えたり困惑したりする様子のない彼女を眺める。大抵のアリスは最初は戸惑う。それはそれで見ていて愉快。あえて怖がらせてみたくなるのも、面白そうだと思うから。どこかから聞こえる悲鳴。あえて声がよく聞こえるようにゆったりと遠回り。さて、彼女はそれでも怖がらないだろうか )
素敵……ふうん。全然怖くないんだ?





86: 女王 [×]
2022-02-10 14:44:00




>82 ヴァローナ

そうね。でも、じゃあどうするべきというのかしら?情報を得る術も、何もないわよ。貴女が望むなら、元の世界に帰してあげてもいいけれど?──もちろん、記憶はすべて失い、元通り。
( 足掻いてなんとかなるのであれば、とっくにそうしている。ここの世界は随分特殊。国の中での時間の経過は、他の国よりも遥かに遅い。だからこそ、彼女が元の世界へと戻ったとき、招待状を拾ってから一分も経たない空間へと帰ることができるだろう。だったらその方がいいとそう考えてしまうのは、彼女がいると己の未熟さに気付かされる気がしたから。思わず目を伏せ、ほんの一瞬の静寂が訪れた。合わないのであれば、首をはねてしまうよりもそのまま生かしておいた方がいいのではないか。こんな風に考えたのは、初めてかもしれない。高圧的な態度は変わらないものの、提案をひとつ。トランプ兵がどよめいたのがわかった )

( / 元々ふわっとした考えから始まったこともあり、作り込みが足りていないなと思わされました。ご指摘、諸々有り難うございます。娘様が生活を続けるのが難しそうであれば、この辺りで交流を停止としますが、いかがでしょうか?)




87:  [×]
2022-02-10 15:15:04




>83 ノエル

( 普段は花の姿のまま、辺りに咲き誇って人々の生活を見守る。アリスが落ちてくるときは、潰されてしまわないように適度に逃げる。人間の姿でいれば特に制限なく歩き回ることもできるし、自由にやりたいことができるから不便ではない。どこか暖かな光を浴びて、いつの間にやら眠ってしまっていたらしい。ぱちり、と目を開けば、近くには見慣れない人間の姿。柔らかな金色を捉えれば、くすくすと笑みが溢れた。ほんの一瞬だけ人間の姿に戻ってから、そろりと歩みを進めて彼へと近付く。そうして、また花の姿に戻ってから、彼の近くで咲き誇る。初対面の人間ならば、なかなか己が話しているとは気付かないはず。そんなことには頭が回らないまま、歌うように弾んだ調子で声を掛けて )
キミ、アリスよね。お茶会へようこそ!

( / 興味を持ってくださり、有り難うございます。不備など御座いませんでしたので、返答の文章を綴らせて頂きました。お任せとのことでしたので、花にてお迎えに上がりましたが大丈夫でしょうか?変更の場合、また何か疑問点がある場合はその都度遠慮なくお知らせください。特に問題ない場合、背後会話への返信は不要です。)




88:  [×]
2022-02-10 16:03:21




>84 アイザック

だめなものはだーめっ!ボクが女王様に告げ口したら、我が儘な子は首をはねられちゃうかもしれないよ?
( 彼はまるで泣いているかのようで、その仕草は幼子を思わせる。だからといって、蝶を捕まえるのはどうだろう。心を鬼にして指差し、声を低くして効果のない脅しをひとつ。自分ではしっかりと脅かしているつもりであり、威厳のある女王様の真似をしたのだから、畏敬の念を抱いてくれるだろうかと思っている。実際はまったく恐ろしくないのだが。これではもはや、どちらが年下なのか疑わしい。お茶会に乗り気な彼に思わず頬を緩めては、握った拳を高く突き上げる。ノリノリのその様子は寂れた土地には酷く不釣り合いだったが、やりたかったのだから仕方がない。やりたいようにやれたのだから、すべてOK。彼の紅茶には砂糖やミルクを入れておこうか。少し甘くするくらいなら、女王様の怒りを買うようなことにはならないだろう。それよりも楽しむことが第一。お茶会に笑顔で参加できる方がずっと大切であり。焼きたてのクッキーにマフィンにケーキ、それらを食べれば誰だって元気になるはずである。体調を悪くしていた彼を気遣い、さすがに走ることはしないものの、ゆっくりと歩いて会場へ。会場まではさほど遠くない、近付いていくうちに美味しそうな香りがしてくるに違いない )
そうだよ!じゃあ、れっつごー!




89: ノエル [×]
2022-02-10 19:39:47




>87

うわっ!?
(手の中にある招待状への集中は突然掛けられた楽しげな声に掻っ攫われ、驚きの声を上げると共に手から招待状を取り落とし。何処か薄暗く奇妙なこの場所にはミスマッチな明るい声の主を探し、すぐさま後ろに振り返るがその姿を見付けることは叶わない。気の所為とするには随分とはっきりと聞こえたような気がして、納得のいかない様子で渋い顔を。「はぁ、俺、アリスじゃないんだけど」先ほど聞こえた声に返事をするような形で、けれどその声の主の姿は見当たらないものだから悪態を付くようにボソボソと。地面に落としてしまった招待状を拾うためにしゃがみ込めば、すぐそばに咲く花に気がつき。興味本位でつん、と指で突っついて)
──さっきまで、こんな花あったっけ?





90: 招待客 [×]
2022-02-10 20:36:32





>85 黒猫

うん、やめてって言ったらやめてくれて、ありがとう!
(不審に思うように自身が言った言葉を聞き返される。また、不快にさせてしまっただろうか?また謝罪をしたくなったが、逆効果だったらと思うとなかなか言えず押し黙る。聞き返した彼女の表情には変化がなく感情が読み取れない。とりあえず何に感謝を述べたのかを伝える。やはり人との会話は苦手だ。現実の会話も台本のように、何を言えばいいか決まっていたらいいのに___幼い時もそのような考えに陥って、どうにか会話を円滑にするために考え出した方法がこれなのだから、これ以上会話を得意にするのは自分には無理かもしれない。わくわくしながら彼女についていきお茶会への道を進んでいく。すると、さっきよりも大きく悲鳴が聞こえた。いったいこの国は一日に何人が死んでいるのだろう。心では怖がっているが、決して表情には出さず、笑顔を保つ。そうしたところで「怖くないんだ?」と聞かれ肯定する。嘘だ。怖くない訳がない。しかし表情や行動にまでその感情を出してしまえば、出した感情はより一層強くなり、自分は不安定になる。だから平気な性格の役を演じて、蓋をする。そうしておけば自分は楽なのだ。そして、自分は悲鳴や女王の存在などに恐怖を抱いてはいるが、この国自体はあまり怖くない。むしろ好きだ。だって、まるで現実味がない。いや、現実なのだけれど、自分が生活していた場所とかけ離れたこの国の光景は、自分を楽にさせてくれる。平気云々の自分が関わってくる話はあまりしたくなくて、少し笑顔が不自然になってしまったが、濁したらまだいいだろう。ぼんやりとだけ伝えて、黒猫の少女に再び屈託のない笑顔を向けた。)
うん、怖くないよ!あんまりこういうお話はしたくないけど、だって、「この私」だから!平気!それにね、私この国結構好きだよ!少なくとも私がさっきまで居た所より!







91: アイザック [×]
2022-02-10 21:29:24



>88

てか、さっきからその女王様って誰?偉いの?
( 首をはねるだとか物騒な言葉と共に名前の出る女王様。なんで王ではなく女王なんだろう?大統領とかも大体が男で王なのに、ここでは女の方が偉いのか?そう考えると兎と俺とでは俺の方が身分が低いみたいになる。最悪だ、というように顔を顰めるが、兎にはその理由は分からないだろう。声の調子を落として説教を垂れる兎だが、そこに怖さや恐れは全く感じず、自信満々に年上面をしてみせる兎が滑稽で、思わず吹き出しそうになるのを抑えた。兎をからかってやるのも面白いが、それよりも先ずお菓子が先だ。なんだか兎の方もえいえいおーと言わんばかりに一人拳を空に突き上げる。随分と楽しそうなものだ。そんな自分も鼻息荒く、前髪に隠れた目をキラキラとさせながら兎の後を追っているのだが。兎の気遣いなど露知らず、そののんびりとした足取りに少しイライラしてしまう。はやくはやくと言わんばかりに腕をバタバタと振りながら甘い匂いのする方へ進む。ところで、この後も兎とは一緒なのだろうか?人見知りする質ではないし、1人には慣れているからどうってことないが、なんだか心細く感じてしまう。数十分会話をしただけなのに、こんなにも近い距離で話せるのは兎の柔らかくて取っ付きやすい雰囲気のお陰なのだろう。頼りなくて、変な奴ではあるが、別に嫌いじゃない。勝手に自分の中でそう評価して満足気に頷いて。)
ごーごー!...........なぁ~まだつかないの?兎歩くの遅くね?兎のくせに~~!




92:  [×]
2022-02-10 21:43:17




>89 ノエル

だからあ、アタシよ、ア・タ・シ!キミはアリスなの!
( 指でつつかれたことに大袈裟に身体を揺らしてみせながら、存在を主張する。動物のように動き回ることのできない身体では、話す相手がすぐそばまで来てくれないと認識して貰えないのが厄介。いくら大声を出したとて、鳴き声すら上げられない花は候補にすら入らないだろう。そんな中、彼が招待状を落としてくれたのはラッキーだった。ゆらりゆらりと揺れながら、最大限近付いてやや大きめの声を出す。本来なら、花が喋るはずがないと一蹴されてしまうだろうけれど。もちろん、声が届いたらちゃんと人間の姿に戻って挨拶をやり直すつもりで。実際はあり得ない動きも、この国でなら多少はできる。頑張って葉っぱを伸ばし、招待状に触れようと試みて )
これ、アリスへの招待状なの!





93: 来客 [×]
2022-02-10 21:49:42



>86 女王様

それが可能なら、元の世界に帰して頂きたく思います。勿論記憶はなくて構いません。――ただ一つ、お願いを聞いて頂けたら。
(女王の提案に、どきりと心臓が高鳴る。確かに自分は、この世界で居場所を見つけたいと考えていた。しかしそれは「元の世界に帰れないなら」である。帰してくれるという彼女の言葉は嘘ではないだろう。彼女の提案を断りこの国で居場所を探し続けるか、提案に乗って元の世界に戻るか。共にお茶会をした彼の姿が脳裏をよぎったが、それは一瞬で消えた。彼が優しかったのは、自分が「アリス」だったから。そして女王の言う通りなら、自分が去ったとしてもまた新しい「アリス」がこの国にやって来るだろう。彼とはもう少し話してみたいという思いもあったが、家にあった手紙を見る限りアリスとこの国の民が心を通わせた結果は悲劇だとも理解していた。ふっと息を吐いたのち、アメジストのペンダントを首から外すと、傍にいたトランプ兵の元に差し出し)
このペンダントを、鴉さんに渡してほしいです。「ヴァローナが、ありがとうと言っていた」と伝言を付け加えて。


(/ヴァローナの考え方から、これ以上の交流は難しそうですね……。そのためこの国を出て、出た後のロルを最後に交流を停止したいと思います。こちらこそ、世界観にあわないロルをしてしまい申し訳ございません…)




94: 黒猫 [×]
2022-02-11 14:30:00




>90 レイ

( 再度繰り返される感謝の言葉。それでようやく、感謝の理由が理解できた。なるほど、彼女は純粋な心の持ち主らしい。色で表すとするならば、混じりけのない、透明感のある白。己とは対極の場所にいるであろう彼女が、やけに眩しく思えた。不思議の国にこなかったならば、交わることがなかっただろうタイプである。否、放っておけるほど優しくはない。出会っていたらちょっかいは出していたのかもしれないが。彼女から感じとれるのは、空元気ともとれそうな薄く脆い虚勢。言葉を交わす度に、少しずつ綻びが生じてゆくのだ。人間観察をよくしているからか、僅かな変化にも簡単に気付いてしまう。ぽろりと漏れ出した本音を掬いとり、あえてそこにつっこんでみる。ゆるりと首を傾げて聞くのは、詮索とも思えるかもしれない。触れられたら嫌だとわかった上で、触れてゆくのだ。きっと彼女からしたら厄介な相手だろう。しかし、答えを聞くよりも、会場に辿り着く方が早かった。残念、と少しばかりつまらなく思うのは腐った性根のせい。気を取り直して、紅茶やクッキーの並ぶテーブルの前の一席を指し示し、彼女のぶんの椅子を軽く引いて。曇天に似合わぬ温かな紅茶やお菓子の甘い香りだけは、この世界を現実らしく思わせてくれることだろう。カップを二つ用意し、その中へと紅茶を注ぎ込む。猫舌のため己はすぐには口をつけられないが、取り敢えず彼女には確認をとっておこうか )
……そう。元の世界の方が、ずっと怖い?──なんて。着いたよ、ここが会場。砂糖やミルクはいる?




95:  [×]
2022-02-11 14:48:28




>91 アイザック

誰って、女王様は女王様だよ!この国でいっちばん偉くて、優しい人だよ!
( この国では女王の方が偉い。もちろん王の身分が低いというわけではないが、女王の自我の強さと政治を行う力によるだろう。女王は優しい、とそう思うのは、己が女王の懐にいるからに他ならない。何度失敗しても許して貰えるのは諦念によるものでもあるのだが、それについては気付かぬまま。きっと女王を優しいと称するのは、ごく僅かの人だけだろう。ほとんどが厳しいだの危険だのと、マイナスなイメージを抱いているに違いない。その側面の方が遥かに大きいのだから、だとしても致し方ないのだが。ぴょんぴょんと跳んですぐに辿り着くこともできる。気遣いは気付いて貰うために行うものではない。寧ろ気付かれないようにスマートにするもので。それなのに思わず反論してしまうのは、己がまだ子どもである証拠だろう。それがまっすぐ伝わるのかはわからないけれど、知ってほしいと思った。やがてお茶会の会場へと辿り着く。目の前のテーブルに様々なお菓子や紅茶が並んでいるのが見えるだろう。彼の椅子を引いたのち、ティーポットを片手に持ちながら、冗談めかして揶揄い口調で尋ねてみる。それはまるで子どもを甘やかすような態度で。己もそう歳上らしいわけではないけれど、歳上面をしたいのだ。その方向性が少々ずれているのはわかっていない様子で )
べ、別にボクが遅いんじゃなくて、アイザックが調子悪くならないようにしてるだけだよ!また転んでも困るでしょ?──ほら、ここ!じゃーん!砂糖とミルク、たっぷりいれちゃう?





96: 女王 [×]
2022-02-11 15:10:28




>93 ヴァローナ

そう。アリスが望むのなら、いいでしょう。アナタ、渡しておいて頂戴。
( 彼女のお願いはささやかなものだった。ほんの少しの、最後の願い。さすがに己も、この場において嫌だと断るほど冷徹な人間ではない。トランプ兵の方を一瞥し、指示を出した。これ以上話すことがあるわけでもない。彼女にとっての幸せは、きっと早く元の世界に帰れること。手早く取り出した魔法の杖を、彼女に向けて一振り。一度めは、忘却。この国でのこと、そしてこの国からの忘却。すべてなかったことになるのだ。それは悲しいことでもあり、同時に幸せも生むことだろう。もう一度杖を振れば、彼女は元の国へと戻るだろう )
これですべて忘れられるわ。さようなら、アリス。

( / 此方こそ、至らないところが多く、申し訳ございませんでした。もし世界観を気に入ってくださっている場合は、他の子で再度迷い込むことは可能ですので、ご縁がありましたら宜しくお願い致します。)




97: ノエル [×]
2022-02-11 16:10:56




>92

は、……花が喋って動いてる!
(興味本位で突いた花が風も無いのにゆらゆら揺れて、あまつさえ自分が先ほど驚いた原因の声まで発しているようだ。見るからに普通ではない物を触る勇気はなく、手を引っ込めてじぃっと動く花の様子を観察してみるも見た目は普通の花のようにしか見えず、どうやって動いたり声を出しているのかは判別が出来そうにない。誰かの悪戯にしては手が込んでいるし、辺りをちらりと伺うも人の姿は見つけられなくて。花が動いて喋ってる、おかしな光景だが少なくとも突然襲いかかってきたりはしなさそうだ。葉っぱの指す先に視線を向け、招待状のことを思い出せばしゃがみ込んだまま手に取ってヒラヒラと揺らして、花との意思疎通を図り)
俺はアリスじゃないんだって、ノエルって名前があんの。起きたら知らない場所にいて困ってるんだけど、どこが帰り道か知らない? っていうか……ここどこ?





98:  [×]
2022-02-11 17:23:52




>97 ノエル

ここは不思議の国。招待状は、アリスやアタシたちでないと読むことすらできないの──っと。これで信じてくれる?
( 簡単に質問へと答えたのち、さらりと人間の姿へと変身してみせる。この方がここが元の世界てないことを示しやすい上、お茶会へも案内できるのだからやりやすい。花の状態では揺れたり葉っぱを伸ばしてみたり、とほんの少しの行動しかできない。そのままの位置に留まるのみでは、何もできないだろう。ふふん、と得意げに反応を窺うのは、単に変身できることが凄いと褒めたり驚いたりしてほしいから。曇天にも、枯れ葉にも、悲鳴にも一切興味関心がない。とにかく楽しむことしか求めていないのだ。せっかく人間の姿になったのだからと、手を伸ばして握手を求め。説明不足には気付いていないらしく、彼と仲良くなりたいとの思いのみが頭を占領していて )
アタシ、キミと仲良くなりたいの!はい、あーくしゅっ!





99: 招待客 [×]
2022-02-11 18:22:34




>94 黒猫


え...?な、んで、そんなっ、こと...あ、ここが会場!?わー!
(首を傾げた彼女に聞かれ、思わず息が詰まる感覚がした。なんで、なんでそんなことを聞くの?聞いてもつまらないでしょ。どう答えるのが正解?気持ち悪がらない?やめて、私を暴こうとしないで。混乱して思わず演技が外れてしまう。少しでも顔を見せたくなくて俯いた。演技が外れたただのレイは、言葉に詰まらないで話すこともできない。出てきた言葉の調子は壊れかけた玩具のように、さっきまでの明るい声色はなかった。混乱して痛くなる頭で必死に思考を回していると、再び彼女の声が聞こえ、はっとした。助かったと再び笑顔で演技をする。濁った風景に佇む豪勢なテーブルやティーポット、お菓子などが、余りにも不釣り合い。しかしなんとなく安心できた。自分の分の椅子を引いてくれた彼女に、再びお礼を述べる。もしかしたら、もうさっきのことには興味を失くしてくれたのだろうか?紅茶を慣れた手つきで入れる彼女に、視線を向ける。紅茶についての質問に答え、少しずつ少しずつ気持ちを落ち着かせる。)
あ、ありがとう...ミルク、もらってもいいかな?

100: ノエル [×]
2022-02-11 22:38:57




>98

読めないっていっても──……あー、わかった。信じる、信じるよ
("読めるし、普通の紙に見えるけど"と続くはずだった言葉は出て来ず、可愛らしい女の子の姿になってしまった相手を見つめて数秒。目の前にあった花が女の子になった。あり得ないことを目の当たりにして、あまりの出来事にくらりと眩暈がしそうな心地で目元を指で押さえ、ふーっと大きく長く息を吐き。降参とでも言うように両手を上げれば、なんとか言葉を紡ぎ出し。よく考えてみれば花に話しかけるよりもコミュニケーションが取りやすいし、自分をアリスと呼ぶ謎の人物であることを差し置いても、この場所のことを知っているようだ。難しいことは抜きにしても、取り敢えず頼ってみても良いんじゃないだろうか。もし自分を騙そうとしているなら──その時はその時だ。話していた相手が馴染みのある人の姿になったことで余裕が出来たのか、伸ばされた手を握りながらへらっと笑顔を作り)
どーも、可愛いお嬢さん。仲良くなりたいって言ってくれて光栄だよ。……で、あんたの名前は?





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