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招待客 [×]
2022-02-10 20:36:32
>85 黒猫
うん、やめてって言ったらやめてくれて、ありがとう!
(不審に思うように自身が言った言葉を聞き返される。また、不快にさせてしまっただろうか?また謝罪をしたくなったが、逆効果だったらと思うとなかなか言えず押し黙る。聞き返した彼女の表情には変化がなく感情が読み取れない。とりあえず何に感謝を述べたのかを伝える。やはり人との会話は苦手だ。現実の会話も台本のように、何を言えばいいか決まっていたらいいのに___幼い時もそのような考えに陥って、どうにか会話を円滑にするために考え出した方法がこれなのだから、これ以上会話を得意にするのは自分には無理かもしれない。わくわくしながら彼女についていきお茶会への道を進んでいく。すると、さっきよりも大きく悲鳴が聞こえた。いったいこの国は一日に何人が死んでいるのだろう。心では怖がっているが、決して表情には出さず、笑顔を保つ。そうしたところで「怖くないんだ?」と聞かれ肯定する。嘘だ。怖くない訳がない。しかし表情や行動にまでその感情を出してしまえば、出した感情はより一層強くなり、自分は不安定になる。だから平気な性格の役を演じて、蓋をする。そうしておけば自分は楽なのだ。そして、自分は悲鳴や女王の存在などに恐怖を抱いてはいるが、この国自体はあまり怖くない。むしろ好きだ。だって、まるで現実味がない。いや、現実なのだけれど、自分が生活していた場所とかけ離れたこの国の光景は、自分を楽にさせてくれる。平気云々の自分が関わってくる話はあまりしたくなくて、少し笑顔が不自然になってしまったが、濁したらまだいいだろう。ぼんやりとだけ伝えて、黒猫の少女に再び屈託のない笑顔を向けた。)
うん、怖くないよ!あんまりこういうお話はしたくないけど、だって、「この私」だから!平気!それにね、私この国結構好きだよ!少なくとも私がさっきまで居た所より!
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