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oeillet (特殊/人数制限/3L)/42


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自分のトピックを作る
23: 匿名さん [×]
2020-09-30 20:25:26


*強欲pf

名前 / ダリル ( Daryl )
性別 / ♂
年齢 / 17
性格 / 自由気侭かつ奔放。掴み所のない性格で共に暮らす子供達を揶揄って遊ぶ場面も度々見られる。欲張りと頑固さを同居させている為、中々厄介な思考回路を持つ。小生意気。貴族時代の貧困生活を経た反動で、派手好きで喧騒が好物。舌先や手先は器用だが、本心を垂れる事においては不器用。
容姿 / 身長176cm。墨を垂らしたような漆黒色の頭髪は一束の癖すら無いストレート。双眸に毛先が降り掛かる程度の長さの前髪のお陰で、気の強いルビーレッド色の眼差しが若干緩和されている様子。猫目で目尻にかけて睫毛が長く縁取る目元。成長期真っ只中の体躯は身長こそ伸び続けたものの、屈強な体格には恵まれず男性的な形であるものの細身の部類。襟元のボタンを数個ばかり外し着用しているシンプルなフリルブラウスと、餞別に渡されたルビーの指輪をポケットに入れたスラックスは白に統一している。足元は革靴で稀に薄汚れている。
大罪 / 強欲の少年。貴族の端くれに生まれるが貧困に頭を抱える落ちぶれた身分だった。生い立ちの中で培った悪知恵で「自分に無いものは奪えば良い」と認識し搾取を続けた結果、最終的に家や名誉そのものすら失う羽目になった。その後親族から疫病神扱いを受けシスターの元へ。彼の罪は現状や周囲を顧みず、あらゆる物を求め過ぎた事。
備考 / 似た者同士だと仲間意識を持ち、言葉にこそ出さないが慕っている。シスター亡き後も堂々とした振る舞いは変わらないが、特に歳下の子供達については不器用ながらも気に掛ける素振りを見せる。


( / >16にて強欲♂のkeepをお願いした者です。pfが仕上がりましたので提出させて頂きます。不備等あればご指摘ください…! )



24: 11 [×]
2020-09-30 22:36:42




名前 / リラ( Rilla )
性別 / ♀
年齢 / 16
性格 / 自分の欲の為にはいかなる犠牲も惜しまない自己中心タイプ。感情の緩急が激しく、言葉の選び方や使い方も相俟って幼子の様に見える事も屡々。ある意味構って貰いたがりの愛されたがり。欲深な性格と共に独占欲が強く欲しいものは自分のものにしたいし、一度自分のものにしたら離したくない。
容姿 / 燻んだ淡い金の髪は肩の少し上辺りで切り、歩くとサラサラと揺れている。目尻に向かって緩く降下する常時伏し目がちの瞳は灰色。薄っぺらい矮躯で体つきに女性らしさは見られない。背中が大きく開いた白いリネンのシャツワンピース着用。顔立ちは片割れよりは幼さを感じさせるもので肌は白く滑らかで緩んだ口許は初対面の相手にも優しい印象を与えることだろう。身長165cm。
大罪 / 嫉妬に溺れる少女。“片割れに対する執着”は危ういものがあり、以前片割れに好意を抱いていた少女に刃物を向けたことがある。それ以降は大きな問題は起こしていないが、離した方が危ないと判断された。片割れについてくるようにしてシスターの元へ。( 片割れへの感情は恋愛沙汰ではなく自分の一部という認識での執着 )
備考 / 一人称は"リラ"、二人称は 名前 、名前 に "ちゃん、くん"付け。片割れのみ呼び捨て。
片割れとは別のベクトルでここにいる家族を大切に思っている。シスターにも懐いていた故にそのショックは大きかったようで暗い表情を浮かべることが多い。


( />11にて嫉妬の♀として参加希望させて頂いた者です。遅い提出となってしまい申し訳御座いません。不備があれば指摘宜しく御願い致します。また嫉妬の♂の方も何か問題があれば教えて頂けると幸いです。 )




25: 子供 [×]
2020-09-30 23:14:21


>22
(/ 憤怒keep了解致しました!PF提出お待ちしています。)

>23
(/ PF提出ありがとうございます。不備ありませんので、絡み文提出お願い致します。)

>24
( / Pf提出ありがとうございます。怠惰と髪色.目色の両方が被ってしまっており…!唯一の双子設定を大切にしない為、被りのない様髪色のみ変更お願い致します…! )

26: 11 [×]
2020-10-01 17:24:03




名前 / リラ( Rilla )
性別 / ♀
年齢 / 16
性格 / 自分の欲の為にはいかなる犠牲も惜しまない自己中心タイプ。感情の緩急が激しく、言葉の選び方や使い方も相俟って幼子の様に見える事も屡々。ある意味構って貰いたがりの愛されたがり。欲深な性格と共に独占欲が強く欲しいものは自分のものにしたいし、一度自分のものにしたら離したくない。
容姿 / アッシュブロンドと呼ばれるほんの少し青みがかった髪は肩の少し上辺りで切り、歩くとサラサラと揺れる。目尻に向かって緩く降下する常時伏し目がちの瞳は灰色。薄っぺらい矮躯で体つきに女性らしさは見られない。背中が大きく開いた白いリネンのシャツワンピース着用。顔立ちは片割れよりは幼さを感じさせるもので肌は白く滑らかで緩んだ口許は初対面の相手にも優しい印象を与えることだろう。身長165cm。
大罪 / 嫉妬に溺れる少女。“片割れに対する執着”は危ういものがあり、以前片割れに好意を抱いていた少女に刃物を向けたことがある。それ以降は大きな問題は起こしていないが、離した方が危ないと判断された。片割れについてくるようにしてシスターの元へ。( 片割れへの感情は恋愛沙汰ではなく自分の一部という認識での執着 )
備考 / 一人称は"リラ"、二人称は 名前 、名前 に "ちゃん、くん"付け。片割れのみ呼び捨て。
片割れとは別のベクトルでここにいる家族を大切に思っている。シスターにも懐いていた故にそのショックは大きかったようで暗い表情を浮かべることが多い。


( /金髪と言っても種類があるから大丈夫かな、と思っていたのですが表現丸被りでしたね‥大変失礼致しました。一通り目は通したつもりだったのですが見落としていました。訂正した物を再度提出させて頂きますね )





27: 19 [×]
2020-10-01 17:42:35



*色欲 pf*


名前 / ツェツィーリア( Cacilia )
性別 / ♀
年齢 / 19
性格 / サバサバとした姉御肌で人の面倒を見るのが好きで家事全般が得意。ハキハキとした豪快な一面からは男っぽさを感じさせることから男装の麗人を彷彿させる。その一方で冷静沈着な脳を持っており、常に何かを把握しておきたいという欲深い一面からは軍師っぽさも感じさせる。好意を寄せた相手に対し噛みつき癖があるが、シスターに対して何度も行ったことで怒られ隠すよう言われている為普段は隠している。考え事をしている時に指を擦るのが癖。心の底を見せないようにしている為、弟妹達を可愛がりながらも壁一枚分近寄らせないが、悟られないように振る舞っている。そのくせ、弟妹達の本心は知りたがるという厄介者。
容姿 / 身長170cm。油分のない指通りのよい腰が隠れるほどの長さの髪は限界まで色素を薄くしたような薄紫色。普段は横髪を耳の前でU字を描くように掬いあげ耳の後へ持って行き項付近で後ろ髪と共に結っている。後髪は基本的には一本で、前髪は重く瞼に掛かるほど長い。U字とは別に顔周りに残した横髪は輪郭に沿うように顎まで伸びており、其処だけ白髪。切れ長だが丸みを感じさせる二重の瞳はガラス玉が入っているかのようにキラキラ輝いたエメラルドグリーン。その瞳を彩るように上睫を縁取った長い白睫が特徴的。子供の指で摘まめるほど鼻は小さく薄く桃色づいた唇は色艶が目立つ。それでも全体的に色素が薄く肌も色白で青白くさえ思わせる為、メイクで顔周りは色が出るように心掛けている。シスターがいる頃は一切肌を見せないような服装をしていたが、シスターが亡くなった次の日からがらりと服装を変えた。袖口から胸元部分かけてレースがあしらわれたロングのキャミソールワンピース。ハイネックのボレロは鎖骨付近に留め具があり、胸元に掛けて開けたタイプで手の甲まで隠す袖の長さ。もちろん服装は全て白で統一されているが胸元はがっつりと開いており三日月モチーフのペンダンドが見えるようになっている。両耳に透明度の高いエメラルド石のピアスを身につけている。
大罪 / 色欲の少女。とある貴族が一目惚れし無理矢理組み敷いたことで出来た貧民街生まれの子。血の繋がりのある両親と呼べる人達の良いところの容姿を纏めたような風貌で物心つく前から人の情欲を駆り立てずにはいられないような姿だった。彼女が其処にいれば強姦が置き、彼女が居合わせた公共交通では痴漢が多発。故に“人の情欲を駆り立ててしまう色欲の罪”として一度逮捕されるも、彼女自身何もしていない為釈放。然し普通に暮らされては困る、ということでシスターの元へ預けられることに。
備考 / 5歳のときに逮捕されシスターの元へ来た古参。同じく預けられている年下の子達のことを弟妹のように可愛がっている。シスターの助言で容姿を若干隠すことで人の情欲を押さえつけることに成功した為、恩人として慕っていた。シスターが亡くなったときの第一発見者。なのにも関わらず涙を流すことはなかった。シスターと会話をする機会が減った分、弟妹達と話す時間を設けるように。罪を犯した意識はない為、今後この容姿を使って弟妹を助けることが出来るなら力を発揮すると心に決めている。一人称は「私」二人称は統一して「キミ」弟妹達に対しては呼び捨てで呼ぶ。愛称は「ツェリ」


(/>19にて色欲をkeepさせて頂いた者です。不備などありましたら、遠慮なく仰ってくださいませ…!)


28: レイ [×]
2020-10-01 18:04:46




 >>主様

( / Pfの確認感謝します。早速絡み文を書かせて頂きましたが、変な部分等御座いましたら遠慮なく言って下さいませ! )


 >>ALL

(朝、シスターが死んで何日目の朝だろうか。何時もそんな事を考えて目を覚ます。夢にでも見る優しい笑み、夢にでも見る凍り付いた様に動かない死.体。脳内にこびりついて、剥がれない。シスターの事を考えたまま、一歩一歩と朝食を食べにへと向かう。家族皆はご飯を食べたかな、まだかな。家族の優しい笑みが頭に浮かべば、己も目を細めて脳内にいる家族に笑い返して、)


 

29: 匿名さん [×]
2020-10-01 19:44:26

*憤怒pf

名前 / ラウル (Raul)
性別 / ♂
年齢 / 16

性格 / 怒りの沸点がかなり低くいつも不満気な顔をしている。我を忘れているのか、はたまた学がないのか罵倒する際の語彙は小学生レベル。怒りを溜め込みすぎると物理攻撃に突っ走るので普段から定期的に怒りを発散させておく必要がある。こんな面倒くさい男だが実は熱心なクリスチャンで毎日朝と夜のお祈りを欠かさない。基本誰に対しても不躾な態度をとるがシスターの前では驚くほど穏やかな表情を見せていたとかいないとか。口調は荒いもののその分単純なので場合によっては上手く言いくるめられる事もしばしば。

容姿 / 身長182㎝。癖のついたブルネットの髪は無造作に肩ほどまで伸しており一本に束ねている。肌の色は褐色。常に怒りで歪んでいる目つきの悪い瞳の色は顔に似合わずサファイアのように明るい青。体格は良い方で力仕事ならお任せあれ。服装は首元が隠れた七分丈の白いワンピース、白いズボンに薄汚れた革製のブーツを履いており首からはヒビの入った聖母マリアのメダイをさげている。

大罪 / 憤怒の少年。 しかし元々は非常に温厚な性格であった。彼は楽園から遥か遠く離れた異国のとあるクリスチャンの家庭で生まれた。決して裕福な身分では無かったが平凡で質素な暮らしを穏やかに過ごしていた。しかし彼の住んでいる町の人々は自分が信じているものとは違う宗教を信じており、家族皆奇異の目で見られていた。異端児扱いを受けるのは悔しいが非力で幼い自分には何もできないし、たとえ感情に身を任せたとしても現状は変わらない。そうやってずっと感情を抑えて耐えてきた。しかしそんな日常も長くは続かなかった。ある時同じ学校に通う町の長の息子にクリスチャンである自分や家族、そして神を冒涜されただけでなく亡き母の形見であるメダイを踏みつけられてしまう。あまりの屈辱に耐えきれず今まで蓄積されてきた怒りが爆発して相手を半殺しにした挙句片目を失明させるほどの大怪我を負わせてしまった。それから人が変わったかのように怒り以外の表情を見せなくなり言動や行いも攻撃的なものに。結局この事件は法的に処理されたが、己の贖罪の為に町を去り、その後どういった経緯で知り合ったのかは不明だがシスターと出会う。彼の罪は「怒りに惑わされ神の赦し無しに人へ裁きを与えた事」

備考 /一人称「俺」二人称「てめえ」「呼び捨て」
シスターが亡くなってから特に目立った変化はないが、強いて述べるならカルシウム豊富な食べ物を好んで食べるようになった。最近はお祈り以外にする事もないので花の手入れに専念している。楽園に来るまでは各地の教会を転々と巡りオルガン伴奏者として生計を立てていた。


(/>22の者です、pf完成しました。お手数おかけしますが不備等あればご指摘の程よろしくお願いします。)




30: 子供 [×]
2020-10-02 20:53:42

>27.29様
(/ 失礼ながら、レス節約の為まとめての返信となってしまい申し訳ありません。PF提供ありがとうございます。どなたもpf不備ありませんので、絡み文の投下お願い致します! )

>26
(/ 修正ありがとうございます。他にPF不備ありませんので、絡み文の投下をお願い致します。)

31: 子供 [×]
2020-10-02 21:00:26


*名簿

 "罪を犯した"子供達。

  1 、傲慢 / ♂
  2 、嫉妬 / ♂ ( レイ . >20 )、♀( リラ . >26
  3 、憤怒 / ♂ ( ラウル . >29
  4 、怠惰 / ♀ ( カメリア . >4
  5 、強欲 / ♂ ( ダリル . >23
  6 、暴食 / ♀ ( ジュリエッタ . >15
  7 、色欲 / ♀ ( ツェツィーリア . >27

(/ 更新させて頂きました )

32: ダリル [×]
2020-10-02 22:02:05


>主様

( / 確認及び承諾ありがとう御座います…!以下絡み文を投下させて頂きます。ダリル共々宜しくお願い致します! )

>all

あーあ。なんで死んじゃったのさ、…シスター。
( シスターが死去した___言葉に起こせばたったそれだけの事なのに、胸奥は鉛玉を喰らったかの様に重たく、青々と茂る庭園を進む脚でさえ僅かに歩が遅く。" 気分を落ち着かせる為に " と辿り着いた昼寝場所の一つである庭園の片隅に聳えた木へ背を凭れさせ双眸を瞑り、掠れた声と共に嘆息を交えて零し )

>レイ

よーお、おはようレイ。お前も朝食まだなの?
( シスターの事ばかりが脳内を占拠し、普段より遅れて起床した朝。朝食を摂る為に起き抜け、身支度もそこそこに自室を後にして。前方に見慣れた人物を発見するなりふと足を止めて。僅かな躊躇を振り切って、普段通り相手の側へと歩み寄り、挨拶と共に片手でわしゃりと後頭部撫で )

( / 初めまして!強欲の少年、ダリルとその背後です。早速絡ませて頂いたのですが、やりづらい等あれば遠慮なく仰ってくださいませ!不束者ですが何卒宜しくお願い致します…!)



33: カメリア [×]
2020-10-02 23:15:15


>レイ

ふあぁ…、おはよレイ兄。…えーと、何してる感じ?
( 食堂へ向かう見慣れた廊下。自室から持参したタオルケットに身を包み、暖かな朝の光が照らす床の上で熟睡していて。相手が歩く、自身へ近付く靴の音はシスターが注意しに来る時のそれととても良く似ていて、自然と夢から意識が浮上して。朦朧とする意識と眠気を帯びた瞳で相手の姿を視認し、覇気の無い笑みを浮かべて )

>ダリル

あーあ、サボってるの見つけちゃった。
( 別れも言えずにシスターは自身の元からいなくなった今、微小ながら勤勉に励む努力をする事が彼女への唯一の恩返しになるだろう、例えば彼女の為に花を添えたりなんて。そんな思考で足を踏み入れた庭園の片隅、花を摘むより先に木陰で静かに佇む相手を目視し、幼子をあやすように黒髪を撫でて )

34: ツェツィーリア [×]
2020-10-03 00:32:56


>30 主様

(/お忙しい中でのご確認有難う御座います!承諾していただき嬉しく思います。改めてよろしくお願い致します…!)


>all
(/皆様、初めまして!色欲の罪を背負ったツェリの背後の者です。サバサバしているようで飄々としていたりと中々掴み所のない子かもしれませんが仲良くしていただけると幸いです…!宜しければなのですが、個人的にツェリに相棒のような存在がいたらいいなあと思うのですが誰か立候補などして頂ける方はいらっしゃいませんでしょうか…?女性陣であれば、同室…などの接点があれば嬉しいと思うのですが…如何でしょうか…!)


>28 レイ
(重苦しいとまではいかないがシスターが亡くなったことで確実に空気は変わっている。その現実から目を背けているのかいないのか自分でもよくわからないままいつも通りの朝を迎え。シスターが亡くなったことによって露出度があがった服を鏡の前でチェックしてから部屋を出ると相手の姿を見付け「レイ」たった一言名前を呼んで声を掛ければ距離を詰めようと傍まで歩み寄り)

>>32 ダリル
――ダリル。此処に居ると思った。(庭園へ足を進めれば頬を撫でるのは冷たい風。冷たさに目を細めていると庭園の片隅に聳え立つ木を背もたれにしている相手を見付けることが出来、少し離れた場所から名を呼ぶことで此方を認識させ。改めて声が届く距離まで詰めれば腰に手を当てながら呆れたような表情で一言付け足し)

>all
(シスターが亡くなったことで一番変わったと言われるのは自分だろう。姿見に映る自分を見てそんな考えが頭をよぎる。そのことで例え罵られようとも服装を変えるつもりはないようでボレロの留め具をきっちりと留めてから部屋を出れば朝食はもう済ませたので外に何か買い物にでも行こうかと頭を悩ませのんびりと廊下を歩いており)



35: ダリル [×]
2020-10-03 04:54:57


>33 カメリア

サボってなんかいねぇってのー。感傷に浸ってたの…、なぁんて。ね、お前もサボり?
( 薄らとルビーレッド色の双眸を開き声の主を認識すれば、首を左右に振り自嘲入り交じる訂正を垂れて。心地好さに頭部を撫でる手はそのまま享受し、視線を向けるは灰色の眼。薄い唇の両端を釣り上げ揶揄い含んだ視線を投げ掛けて )

>34 ツェツィーリア

…ツェリじゃん。やっほ、んな寒そうな格好でお散歩?風邪引いちゃうんじゃねぇの。
( 微睡み途中の意識を引き戻したのは凛とした聞き覚えのある声で。片手を緩く擡げて左右に振った後、瞳だけで笑み作れば何処か訝しげな色を含んだ物言いで問うて。彼女の服装ががらりと変貌したのはシスター亡き後。されど余計な詮索はする事なく、単純な疑問に変換し凭れたままに相手を見上げ )

( / 初めまして…!強欲の罪を背負う少年、ダリルとその背後の者です。ダリルは完全な男性なのですが、もし女性立候補者様がいらっしゃらない場合や、ツェリちゃん背後様のお眼鏡に適った場合、よければ相棒のような存在に立候補させて頂きたく!掴み所の無い者同士腹の探り合いをしつつも相手を一番理解している___なんて関係性も素敵かな、等と思いまして…! )



36: レイ [×]
2020-10-03 10:07:42





 >32 ダリル

 ダリルおはよ。うん、今起きたばっかりだから。
(  聞き慣れた口調、見馴れた姿。そんな相手に目を細め口角を上げれば挨拶をし返し。シスターが死んで辛いのは兄弟全員。自分だけ苦しい訳じゃないんだ。そう心で言い聞かせれば「ダリル、朝飯一緒に食お。」と普段通りの笑みを浮かべ朝食へと誘い。  )

( / 絡んで下さり、有り難う御座います!素敵なロルで返しやすかったので文句なんて御座いません、宜しく御願い致します。 )

 >33 カメリア

 んー?何もしてないよ。
(  相手の笑みを見れば、此方も笑みを浮かべ返し相手の質問に上記を答え。変に説明をして心配させるのは兄として可笑しいだろうな、ちゃんと普段通りにやらないといけないな。そう真面目に考え「俺の足音で起きちゃった?」と眠そうな相手にそう訊ねて。  )

 >34 シェリ

 ……シェリ、おはよ。
(  レイ、そう名を呼ばれればピクリと肩を揺らし反応を。シスターが生きていた頃とは違う露出度が高い気もする服装には “注意をすべきなのか” と思考を巡らせるが、考える事をやめ。普段と変わらぬ笑みを浮かべ近寄る相手の頭を撫でれば、おはようと挨拶をして。  )



 

37: ツェツィーリア [×]
2020-10-05 15:48:14



>>35 ダリル

そう?似合うでしょ?風邪ひいたら、私も死んじゃうかもね。そうならない為にも、キミには中に戻ってほしいんだけど。
(向けられ慣れた瞳、目線。それでも格好を変えるつもりはない。緩かやな動きで腕を組めば穏やかすぎる笑顔を向けると、あえて意地悪な質問を。然し、すぐにその場にしゃがみ込むことで文句を言わせないようにしては、緩く頭を傾けながら困ったような笑顔で訴えかけて)

( / 初めまして!色欲のツェリの背後です。相棒の立候補有難う御座います…!掴み所のない者同士で普段は仲良くなさそうなのに、一番相手のことを理解出来ているというのが、とても魅力的でして!ダリルくんの背後様さえ良ければ此方からお願いしたく思います…! )


>>36 レイ
おはよう。今起きたばかりなの?
(隣に並べば彼の歩調に自然と合わせる形になる。彼はこんなにもゆったりと歩く人だっただろうか?そんなことを考えながら、挨拶を返す。朝とは言えど食事を済ませている弟妹達が殆どだろう。ましてや彼には彼を愛す双子がいる。別行動していること自体は不思議ではないが、彼を放っておくこともないだろう。そこまで考えて出た答えは、彼はまだ起き抜けなのではないかという答で、その答えをそのままぶつけてはちらりと横目に視線を向けて)

( / 初めまして、嫉妬のレイくんの背後様…!打ち間違いかとは思いますが、念の為…名前はツェリ(つぇり)で、ございますので、よろしくお願いいたしますっ!)



38: ダリル [×]
2020-10-05 16:51:21


>36 レイ

んあ、勿論。そうと決まれば早く行こ。出遅れた分を取り戻すくらい食っちゃおうよ。
( 普段通りの柔らかな微笑に仄かに安堵を覚えては、幾度か首を縦に振って提案を快諾して。そのまま相手の肩を組めば、ニタリと口角を上げて目配せし。家族の事ならば寝坊した自身達の分も残してくれているだろうと理解しているも、敢えて冗談半分に戯言述べては片目を瞑り )

>37 ツェツィーリア

その程度で弱る程軟弱だっけ、お前?まあいいや。仰せのままに。あー…でも時間を持て余してるからさあ。ツェリが話し相手になってくれるんなら中に入っても良いよ。
( 物を言わせぬ穏やかな笑みに、眉間に皺を寄せつつ負け惜しみにも酷似した悪態を端的に零し。とはいえ頬を撫で去る風は冷たく、先日逝去した人物を彷彿とさせる言葉を紡ぐ相手に対しても粗削りな気遣いが顔を覗かせ。最後に一つ伸びをして重たい腰を上げれば臀部辺りに付着した花弁や雑草を払い退け。両端の口角をニマリと上げて相手指し取引を持ち掛けては応え待ち )

( / わ…!ご承諾ありがとう御座います、その上嬉しいお言葉まで!恐縮です。ツェリちゃんの相棒として、一風変わった魅力的な関係性を紡げられたらと思います。改めてまして宜しくお願い申し上げます! )



39: ツェツィーリア [×]
2020-10-06 16:17:30



>>38 ダリル

ふふ。どうかしら?話し相手になるから、エスコート、してくれる?
( にっこり、そう効果音が付きそうな笑顔と共に悪態に一言返し。重い腰をあげたのを確認し此方も立ち上がるときょとんとしてしまう。然し、すぐに穏やかで柔らかな雰囲気を醸し出すと手を差し出すことで応えを返せば、伝わるでしょう?とでも言いたげな様子で見詰め )

( / 此方こそ改めてよろしくお願いします!ダリルくんとは他の子達とは違うような雰囲気を作れたらなと思います…!ある意味で(?)距離感迷子のような…上手く言えないんですが笑 )



40: ダリル [×]
2020-10-06 18:46:00


>39 ツェツィーリア

はいはい、貴女の仰せのままに。何処までエスコート致しますか?姫君。……礼拝堂でいっか。寒さが凌げりゃ何でも良いでしょ。
( " どうせこうなる " と曖昧に想定していたものの、相手と対照的にぶすくれた表情を隠す事なく。自分も腐れど貴族の一端。差し出された掌を自ずと手馴れた仕草で柔く握り、態とらしく柔和な笑みを浮かべて問うて。然れど次第に化けの皮は剥がれ、適当に行き先を指定すれば相手の歩幅に合わせるようにゆったりと歩み始め )

( / 距離感迷子…!素敵ですね!ツェリちゃんの色香に惑わされず微動だにしないものの、相棒故の距離感バグりが大発生しそうです。此方も独特な雰囲気を醸せるよう尽力致します! )



41: ツェツィーリア [×]
2020-10-07 17:23:08



>>40 ダリル

決まっているなら何で聞いたのよ?
( 慣れた仕草で手を取る相手との距離感は落ち着くと目を細めながらエスコートされる気持ちで歩き出し。行き先を問うたかと思えば既に決まっていることに可笑しそうに笑うと一言問いはするものの、同じことを考えていたようで文句を言うことはなく。「それで?何してたの、あそこで」此方のペースに合わせてくれる歩調の心地良さに目を伏せるとエスコートされているという安心感から目を伏せたまま歩き。何となく想像は出来るものの答え辛いであろう質問をそのままぶつけられるのは、相手だからこそなのだろう。声色はどこか柔らかなもので )


( / ツェリもまた揶揄って遊ぶダリルくんを微笑ましく見守ってる感じになりそうだなぁとか思ってみたり…!他の子達も惑わされないんだろうけれど、ダリルくんは殊更惑わされないんだろうなと思うと楽しそうで。此方もダリルくんを振り回せるよう楽しく頑張らせてもらいます…! )



42: ダリル [×]
2020-10-08 18:18:57


> 41 ツェツィーリア

あー…感傷に浸ってた、なんて言ったら笑う?
( 率直な問い掛けに面食らって眉間に皺を寄せるも、相手に対し誤魔化す必要性を感じずに幾重にも濁した本心を吐露させ。声調は普段と相変わらずに、枝垂れた前髪から不器用な笑みが覗き。「この時期だし彼処だったら誰も来ねーって思ってたのにさあ」視線を移した先の心地好さげな相手の表情と耳に残る柔い声音に、すうっと双眸を細めれば独りごちる様に文句を連ね。エスコートの為差し出していた手を解き、礼拝堂の扉を押し開ければ相手を優先させつつ軽口叩き ) はーい、目的地に着いたし本日の営業は終了。エスコートなんて久々だったから疲れた。次はお前の番ね。



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