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オリジナルキャラなりきりチャット
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41:
極彩の魔女 [×]
2020-09-19 23:23:10
>>33様
( / 参加意思のご表明有難うございます、新たなお姫様にお会い出来ますことを楽しみにお待ちしております…!)
42:
極彩の魔女 [×]
2020-09-19 23:28:48
>>34様
( / 先ずは私の勝手な判断にて哀しい想いをさせてしまった事、大変申し訳ございませんでした。別の御方にもご説明差し上げたのですが、このような私得でしかないトピですので、背後様が生み出されたお姫さまの像へ修正を加えてまでも参加したいと仰って下さるとは夢にも思っていなかったがゆえの行為です。また募集年齢の下限を20歳(成人済みの大人)に設定し、幼い要素がなるべく絡まないようやんわりと自衛をしていたつもりだったのですがそれも伝わり辛かったようで申し訳ございません。伽羅以前に、背後同士のそういった相性を鑑みまして今回は矢張りお相手をご遠慮させて頂きたく存じます。一度お断りさせて頂いたにも関わらず再度足を運んでいただきご意見を下さり、有難うございました!)
43:
極彩の魔女 [×]
2020-09-19 23:41:31
>>イヴ姫(>>35)
( / 先ずは性癖で胸焼けしそうなこの世界にご興味を持って頂き有難うございます!モチーフがたんぽぽ、ふむふむ…と思い読み進めて名残を拝見した瞬間、あまりに切なくそれでいて美しい設定に心を打たれてしまいました…。普段元気な子のダウナー期って…イイですよね…。指名に関しましては三人に対する希望が同列であればヴィルケにて絡ませて頂こうかと思っております!また追加で一点お伝えさせていただきたいのですが、衝突すると解っていて相性の合わない者同士をぶつけるという展開は個人的には控えさせて頂きたく(それを未然に防ぐためにLike・Dislikeを書いて頂いております)、そちらにご了承は頂けますでしょうか…?)
44:
ハインツ/第三皇子 [×]
2020-09-20 00:02:13
>>オーレリア姫(>>36)
君の気持ちは君だけのものだよ。それがどんなものだって、誰も許しも必要ないと思うな。
(ゆるりゆるり、ゆうっくりとかぶりを振るのは前髪が揺れる事で醜い隻眼を見せてしまうのを防ぐため。やんわりと否定を示し思ったままの素直な感想を伝え傷を負っていない方の手の甲へ自分のそれを重ねて。彼女の困惑も無理はない、何せ未知の世界に生まれ落ちたばかりの作品なのだから。突然訳の分からない事に巻き込まれた彼女の胸中を案じ、どうしても彼女の存在を肯定してあげたくてゆったりと腰を上げ隣へと腰を下ろし「 今は分からないかもしれないけれど、 」彼女の顔を覗き込むように前のめりの体勢になりつつそう一呼吸を置き「 君という存在はね、俺達に__この国にとっても、想像もつかないくらい素晴らしいものなんだ。だからそんなに自分を卑下しないで、俺達のお姫様。 」こんなに美しいのだから、そう言葉に贈るのはさすがに諄いと自重して代わりに柔らかくうねる髪を一房掬い上げて口付けを落とし「 君がそうして謙遜する度、俺はどうしようもなく悲しくなってしまうよ 」過度な謙遜は、皇子たちから姫への好意を否定することも同然。表情は依然として穏やかな微笑のままだが、表情には哀しげな影が落ち。辛気臭い空気を払うように両手をぱちんと合わせて「 お茶でも飲もうか。それとも冷たいレモネードの方が好みかな? 」もう少し姫を独り占めしたい、或いは姫を一人にしておけない。そんな身勝手のままに彼女を引き留めて)
45:
イヴ [×]
2020-09-20 00:02:54
>43 主様
(/参加の許可をありがとうございます…!此方の嗜好をありったけ詰め込んだ設定をそのように言って頂けてとても嬉しいです。それでは、是非とも初回はヴィルケ様にお迎えをお願い致します…!
相性の違和についてですが、主様の折角のご配慮を察することが出来ず申し訳ありませんでした…っ。ご意向、確かに承りました!
改めて、どうぞよろしくお願い致します。)
46:
極彩の魔女 [×]
2020-09-20 00:07:04
>>アルディス姫(>>37)
( / 先ずは私得要素を濃縮して煮詰めたこの世界にご興味を持って頂き有難うございます!髪に咲く花は想像するだけでとっても可愛らしく、まさに花の妖精さんのような可憐なお姫様なのですが、ロル・背後相性ともに不安があり…今回はご縁を見送らせて頂いても宜しいでしょうか。ご期待に沿えず誠に申し訳ございません、この度はお声掛けを頂き本当に本当に有難うございました!)
47:
アレクシア [×]
2020-09-20 00:24:16
>>38 リヒャルト様
( 不意に脇を通り過ぎる足音と男性の声に反応して反射的に顔の向きだけは音を追いかける。ぼんやりとしか視認できないがそこには確かに誰かヒトの影、きらきらと日の光を透かす金髪に白、金、赤で彩られたこの国の限られた人間しか袖を通せないお召し物。いつこの目ではっきりとそのお姿を見たのかは定かではないが、ああ、確かにこの方を自分は知っている。そしてこちらを指して言ったらしい『件の姫』という覚えのない単語に反応して、私は、───ええ、あの、はい…そうです…わたくし、アレクシアと申します。─── 頭はそう理解し、口は自然にそう答える。差し出された手に遠慮がちに掴まり立ち上がって服の汚れを叩くと、「 どうぞ、以後お見知り置きを、リヒャルト皇子 」スカートの端を摘まんで相手に恭しく頭を垂れる。)
…ああ、大丈夫ですよ。悪いのは足でなく、こっちですので。
( 不意に投げ掛けられた問い掛けに人差し指で自分の目の下をトントンと差し、ぼんやりとは見えているのであとは杖さえあれば散歩くらいはできるんですよ、と付け加え、先程自分に投げ掛けられた不機嫌そうな声とは裏腹に、自分のような見ず知らずのこんな ─── 姫まで気にかけ手を差し伸べてくれるお優しいお方なのだと、その差に思わず笑みを溢して )
( /はい、>>24の件確認了解です、とだけ! 以後ご用があるまで背後は潜ります!こちらこそどうぞよろしくお願いします! )
48:
ヴィルケ/第七皇子 [×]
2020-09-20 00:37:06
>>イヴ姫(>>35)
(食事、入浴、就寝。それ以外にも、人が人として生を営むために必要な行為は沢山ある。双子はそれらのどの時間でさえもずっと一緒だった。否、兄が弟のそれらを管理している、という言い方が正しいか。しかし今日は珍しく弟が兄の目を盗んでどこかへ隠れており、そろそろ午後の遊戯の時間なのにまだ彼を見つけられない。手前勝手な苛立ちは募る一方で、遊戯に使おうと予定していたトランプを持ったまままだ探していない庭園へ足を運ぶ。と、まさにそのタイミングで誰かが転ぶような物音を耳にし「 ユーリケっ?! 」と彼女の前に躍り出た瞬間、年相応に期待に揺れていた表情からはさーっとその色が消え失せたちまち虚無一色に染まり。ただの国民に興味があるわけもなく、何よりも大事なものである弟探しを再開しようとその場を立ち去ろうとしかけた時、ふと目にした白い体液に怪訝そうに眉を顰め「 ……お前が姫なんだ。思ったより綺麗だね、俺のユーリケには遠く及ばないけど 」ふンと得意げに鼻で笑いながら、意外にも彼女を助け起こすために手を差し伸べ「 此処で何してんのか知らないけど、それは手当てした方がいいんじゃない? 」姿勢はそのままに顎をクイと動かし膝の傷跡を示して)
( / ご快諾頂き有難うございます、それでは早速ヴィルケにてお迎えに上がらせて頂きます!際限のない(ユーリケに対する)重さを持つ皇子がイヴ姫とどんな化学反応を起こすのか今から楽しみです、背後は一旦下がりますがまた何かありましたら遠慮なくいつでも仰って下さいねー! / 蹴り推奨)
49:
極彩の魔女 [×]
2020-09-20 00:51:17
>>アレクシア姫(>>47)
( / 申し訳ございません、今後の為に大切なご相談をさせて頂きたく背後にて失礼致します!PF提出時のロルでは短すぎて判断できなかったのですが、ロル中の台詞は全て括弧でくくって頂きたく、またロル形式も文脈で分けるのではなく一つの()内で完結するような書き方へ変更して頂く事は可能でしょうか…?というのも、背後様のロル形式に私が慣れておらずどこまでが肉声かを判断出来ず…。とはいえ普段お使いのロル形式を変更して作文するのは背後様にかなりのご負担をお掛けしてしまう事と存じますので、お相手解消をご所望の場合は潔く受理させて頂きます!恐れ入りますが、ご検討のほど宜しくお願い致します。 / 礼)
50:
セレーナ [×]
2020-09-20 01:50:02
>26__ジーク様
(徐々に赤みを帯びてゆく足首を指先で撫でる最中、突如鼓膜に響いた聞き慣れない単語。その疑問を口にする暇もなく傍らへと片膝をついた男性の姿を瞳に捉えては、静かに目を瞬かせた「 …あなたは、 」さらりと流れるような黒髪に、桃色の淡い色彩を持つ瞳。加えて洗練された礼装を纏った彼が、この国の第一皇子である事は一目で分かった。此方に向かって掛けられる言葉や微笑みを受けながら、彼の様な身分の者が一国民に膝をついている、という状況にあやふやな意識が覚醒する。元より地味なものであった足の痛みは、無理に動かさなければ気にならない程度のもの。それよりも先ずは彼に腰を上げて貰わなければならない───というのに。気付けば己が身体は浮遊感に包まれており「 っまあ、このような…いけません。私の事はお気になさらず 」慣れない腕の中にて、縋る場所を探す様に手をそっと彷徨わせながら微かに眉尻を下げる。皇子である彼の手を煩わせては仕える従者からどんな目で見られる事か。そんな一抹の不安に気を取られつつも、ふと気遣いから紡がれた軽口には思わず彼を見上げた。軈て一瞬の沈黙が過ぎた所で、彼の柔らかな人柄に頬を綻ばせ「 ──ふふ、今のままでも綺麗なお庭ですよ。怪我をしたのは私の不注意ですもの 」なんて小さく肩を竦めた。けれど、今し方すれ違った従者達の様子には違和感を覚える。誰も皇子を止めに入らないのだろうか、と。先程の事で多少緊張は解れたものの、このまま呑気に甘えていられる相手ではなく、僅かに戸惑いを含んだ瞳で控えめに周りの様子を窺い)
(/まずは素敵な皇子様との交流を許可して頂き有難うございます。こういう子でも大丈夫かとハラハラしておりましたので、良いお返事だけならず、娘に対するお褒めの言葉まで頂けた事にほっと安心致しました…!そして主様が語られたジーク様との甘美な様でいて危険な香り漂う関係性に興奮冷めやらぬ状態です。これから紡がれる物語が楽しみでなりません!
又、補足についても確認させて頂きましたのでご報告を。現時点では質問等も御座いませんので、此方も背後は一旦下がらせて頂きますね。では改めて、娘共々宜しくお願い致します!)
51:
アレクシア / 背後 [×]
2020-09-20 05:53:28
>>49 主様
( / それは大変申し訳ないことを…! 当方文脈判断任せにロル中の鍵カッコ外しがちで、一回のロル中の台詞や行動が多い時も内一度ひとつの台詞で区切ってロルを分割してしまうスタイルが普通でしたので…了解しました。以後はそちらの形式に合わせていきます。ひとまず>>47のロル内台詞は全部肉声として発しておりますのでここまでは御理解頂きたく…それでも一応今回分の書き直しをご希望でしたら一言お申し付けください。後程再投下させて頂きます。
当方今まで相当フリーダムな形式でやってきた身故ロルにかなり癖があると思いますので、お手数をおかけしますが今後も何か気になる箇所がございましたらどうぞ遠慮なくお申し付けくださいませ。/礼 )
52:
イヴ [×]
2020-09-20 06:39:00
>48 ヴィルケ
っへ、
(傷の深さを確かめていると、ふいに何かを呼ぶ声と共に影が下りてきて間抜けな声を漏らし。顔を上げると、眼前に立っている男は浮かべていた明るい表情を一瞬で覆い隠してしまった。傷口から漏れる液を見た視線は訝しげだったけれど、そんなものには慣れっこだった。それでも、その後に続いた言葉はまるで自分とは無縁な響きで、けれどどこか懐かしい響きを孕んでいた。まるい瞳をぱちぱちと数回瞬かせてから、風船が弾けたようにアハハと笑い声を零してきゅっと目を細くした。「ふふ。私がお姫様っていうのは初めて聞いたから驚いちゃいました。ユーリケ…って、さっきも呼んでいましたね」礼装を身に着ける相手は、きっと城の中でも高い位を持つ者に違いない。心に生まれた小さな戸惑いを吹き飛ばそうとするように首を振りながら、差し伸べられた手を取り立ち上がる。「ただのお散歩です。…手当したいのは山々なのですが、道具を持ち歩いてるわけじゃないんです」膝からとくとくと流れる白は、きっとこのままでは街の人にも気味悪がられる。チラリ、と何かを請うような視線で相手を見上げ)
53:
ルチア [×]
2020-09-20 11:26:42
名前/ルチア
年齢/24
性別/男
モチーフ/アネモネ
性格/三大欲求に忠実で愚直。口数が多く、悪戯好き。感受性豊かで喜怒哀楽をストレートに表現し、感情に合わせてコロコロと表情を変える。愛嬌と人懐っこさは天性のもので、他人のこころの変化に機敏である一方、自分自身のそれには鈍い。甘え上手の甘やかし上手で包容力は高め。口先だけの睦言は紡げども、本当の愛をまだ知らない。
身長/177㎝
目/やや吊り気味の二重の瞳は燃えるような真紅。
髪/光の加減で緑がかってみえる黒髪。毛質は柔らかく、癖がなく真っ直ぐ。整えるのが面倒だからという理由で全体的にさっぱりと切り揃えられた短髪には大抵寝癖がついている。
全体の雰囲気/やや色白。細身ではあるが、しなやかな筋肉が付いた引き締まった体躯。緩めのシャツに麻のパンツ、底の擦り減った靴、もしくは素足。チャームポイントは八重歯。
モチーフの名残/触れ合うと仄かに香る、瑞々しい生花の香り。花の蜜を主食とする小鳥に好かれる。
Like/海辺、朝陽、水浴び、他者との触れ合い
Dislike/炎、飢え、乾き、孤独
備考/城下町の中でも治安の悪い地域で日雇いの仕事をこなしながら、その日暮らしの生活をしている。店番から娼夫のようなものまで、金銭さえもらえるのであれば何でもこなす。現在は、城のお抱え庭師の代役として一時的に登城中。仕事中は黒のエプロン、麦わら帽子、軍手を着用。園芸備品を片付ける倉庫に勝手に寝泊まりしていた、という設定。
指名/セス様(皆様素敵なご子息様ばかりで指名させて頂くのも恐縮なのですが、セス様の性格が本当に性癖で…恐れ多くも名指しさせて頂きました。が、相性の関係もありますので、もし難しいようでしたら仰っていただければと思います)
ロル/
(清純な空気が満ちた、まだ日も登り切らぬ早朝。チチチ、どこか遠くで聞こえた小鳥の囀りに睫毛がふるりと震え、瞼の奥に秘めた真紅の虹彩がゆっくりと顔を覗かせる。寝惚け眼の不明瞭な視界が捉えたのは見慣れない板張りの天井で、城の倉庫に寝泊まりしたことを思い出して欠伸を一つ。備品の隙間を埋める様に窮屈な姿勢で地べたに横たわっていた体を起こしておざなりに粉塵を払いながら立ち上がり、中庭に出ようと扉に触れるも、外側から施錠されたらしくビクともしない「はー?ちゃんと人が居ないか確認してから鍵かけろよ、もう」己の非は棚にしまい、ぶつぶつと見当甚だしい文句を呟きながら次に目を付けたのは朝陽の筋が射し込む天窓で。壁に梯子を立てかけ、するすると上へ上へ。そうして辿り着いた窓枠に手を伸ばして。カタリと音を立て、硝子を外して、かろうじて人が通れそうな隙間から、地面に向けて身を投げ。落下の衝撃に痺れる足を揺らしながら、苦笑交じりに倉庫を見上げる青年の右手首には一筋の擦過傷が刻まれており)んー…毎回これだと困るし、倉庫に寝泊まりするのやめよっかなぁ。
(/お初にお目にかかります。トピ名に目を奪われ、内容を拝見したところ作り込まれた世界観と魅力的なキャラクターの皆様に惹かれ、是非とも物語を紡ぎたいという思いで愚息のPFを作っては決して、消しては作ってを繰り返すうちにようやく納得できるものが出来上がったので投下させて頂きました。もう既にロルテが表題に沿っているか微妙なラインですが…。もし相性など、問題なければご一考いただければ幸いです/礼)
54:
ジーク/第一皇子 [×]
2020-09-20 14:19:15
>>セレーナ姫(>>50)
そういう訳には参りません。姫でなくとも、傷付いた女性を捨て置いては男が廃りますから。
(あなたが姫だから助けたわけではない、そう言いたげな言葉は本心か否か。宝物のごとく腕に抱く彼女の体は羽根のように軽く、このまま姫を攫って王宮中の美しいものを見物しに連れ去りたいと衝動に駆られるが、何よりも優先されるべくは白い肌に刻まれた赤への治療。戸惑うような表情を愛おしげに眦を緩めつつ見下げて「 お嫌でしょうが、今暫く私へ身をお預け下さい。 」医務室まではあと数分ほど、掃除中のメイドや執事が数多く動き回る煌びやかな造りの広間を抜けるのが最短距離だが、周囲を気にして彼女の視線が泳いでいることに気付けばゆっくりと減速して立ち止まり「 あなたのような美しい姫を、これ以上誰の目にも触れさせたくありません。少々回り道をしても? 」このまま広間を突っ切ればすぐに医務室へ辿り着けるが、数多の使用人から好奇の目を向けられる事は姫に対して多大なストレスを与えてしまいかねない。あくまで自分のエゴの為だとそう言葉を並べながら再度二つの淡い藤色を見つめて)
( / 補足ご確認いただき有難うございました、またジークとの提案にも前向きなお返事を頂けて嬉し限りでございます…!では此方も背後は一旦下がりますが、ご質問やご相談等ございましたらいつでもお気軽にお声掛けくださいませ! / 蹴り推奨)
55:
リヒャルト/第六皇子 [×]
2020-09-20 14:43:48
>>アレクシア姫(>>47、>>51)
(握り返された手に対して、彼女が立ち上がる補助をするため控えめな力で引っ張り上げた瞬間その手応えの無さに、あまりの軽さにわずかに驚き目を瞠り。彼女がしっかりと自分の足で自立するのを見届けてから手を引っ込め「 いいよ、僕に対してそんな畏まらなくて。 」恭しいお辞儀は何故だか最後まで見ていられなくて、途中でふいと顔を逸らし「 そういう態度は兄さん達に取ればいい 」ぽそりと付け足しながら杖を返して「 大丈夫じゃないでしょ。今みたいに派手に転んだら、周りの人に迷惑がかかる。投げ出した杖が誰かに、それこそ王や皇子に当たったらどうするの 」お小言のように達観した正論を並べるが責める気など皆無で、かなり強く打ち付けたであろう身体に痛みが残っていないか心配するようにちらちらと彼女を盗み見て「 アレクシアはどこから来たの? 」脈絡なく不意に問い掛ける。姫、と呼称を付けないのは魔女とのゲームに興味が無く彼女を姫と愛でる気もないためか)
( / ご相談に対するお返事有難うございます!普段慣れ親しんだロル形式を変える事はかなり負荷がかかると存じますし、形式を合わせる事に気を取られて交流を楽しめなくなっては本末転倒かと思いますので、1~2週間ほど試運転の期間を設けるというのは如何でしょうか?私としても私の我儘に無理をして合わせて頂いているという事実にかなり胃が痛い想いでして、このままでは正直アレクシア姫との交流を心から楽しめる自信も無く…、お試し期間を終えても無理がなさそうでしたら正式にお相手続行とさせて頂ければと…!恐れ入りますが、本提案に対して背後様のご意見を賜れますでしょうか?)
56:
ヴィルケ/第七皇子 [×]
2020-09-20 14:59:25
>>イヴ姫(>>52)
そう、第八皇子の名だよ。庭園はまだ探してないんだ、あの子の姿を見てない?
(どういう脈絡で彼女が笑ったのか推測も理解も出来なくて怪訝そうに肩を竦めるに留め。ユーリケ、その名を一国民が気安く口に出す事に独占欲を害され露骨に表情を歪めて不快を示し。口調も淡々としたもので自分の要求だけを提示しつつ「 なら医務室にでも行けば?それともその足じゃ動けないとか? 」自分の持つ優しさや暖かさは双子の片割れにのみ注がれるのであって、相手がいくら姫と言えど第七皇子の眼中には入らない。彼女がユーリケの行方を知っていると言うのであれば話は変わってくるだろうが。体液の流出が止まる気配のない傷口を何の温度もない目で見つめ「 怪我は気の毒だけどさ、俺は忙しいんだ。メイドくらいなら用事のついでに呼んであげてもいいけど 」狭量な皇子にとってはかなり譲歩した代替案を投げつつ時間を気にして腕時計を一瞥し)
( / すみません、二点ほどお伝えしたく交流中に失礼いたします…!一点目は、規則にある通り上下空白が必須ですので次回投稿から留意して頂ければ幸いに存じます!二点目は念のためのご確認なのですが、姫の皇子に対する認知度についてです!一国民として皇子の名前と顔は完全に一致する程度の知識は魔女に埋め込まれているという前提なのですが、こちらにはご理解頂いておりますでしょうか…?)
57:
セス/第四皇子 [×]
2020-09-20 15:33:46
>>ルチア姫(>>53)
(寂しい寂しい寂しい__どうか俺を見て。そう叫ぶのに使うのは喉ではなく指先と唇で。偶然目の合った新顔のメイドを誘惑し半ば強引に部屋へ連れ込み夜の時は流れ、いつの間にか空は白んでいた。庭を見たいと彼女が言うからまだ仄暗い庭園を散歩し、泉や花園の陰でもう一度体を重ねて。明るくなってきたから仕事に行かねばと乱れた服装のまま去っていくメイドを見送ったのが半刻前ほどの話で、スラックスに薄いブラウスを一枚羽織っただけの半裸を惜し気もなく晒したまま煙草を咥えて柔らかな草の上に寝そべりぼんやりと空を眺め。ふと近くの納屋から物音がしたのでそちらに気怠く視線を向ければ、それはそれは見目麗しい男性が小さな窓の隙間から脱出をする場面。興味を惹かれて上体を起こし「 泥棒に入るんなら俺の部屋にしろよ、イイもんいっぱいプレゼントするぜ。 」慌てて逃げる様子が無いことから彼が盗人の類でない事は承知したうえで軽口と共に誘い文句を投げ、とどめにぱちりと色めいたウインクを)
( / 此方こそ初めまして、私の性癖の暴力たる世界や狂った皇子たちにお褒めの言葉まで頂けて本当に嬉しいです、有難うございます!ルチア姫のPF拝見いたしましたが、何度も推敲されたとの事で本当に魅力的で…、ルチア姫の甘い言葉に溺れて中毒になってしまう第四皇子の姿が今から目に浮かぶようです…!モチーフとなったアネモネの花言葉も歪んだ王宮にぴったりで!早速お返事を返させて頂きましたが、指名変更やご質問・ご相談等はいつでもお気軽にお申し付けくださいませ!)
58:
極彩の魔女 [×]
2020-09-20 15:35:23
>お姫様、どーこだ。
: 置きレス風味にてお姫さま募集中、人数比率的に男性の姫を微優遇 :
: 質問・相談・プロフィール投稿いつでも大歓迎 :
>1 : 世界観
>2 : 詳細
>3 : 提供 / 皇子のプロフィール
>4 : お姫さまはこっちだよ。
>8、>24 : すこしだけ補足
●備忘用↓
https://www.saychat.jp/bbs/thread/664669/
59:
匿名さん [×]
2020-09-20 15:42:23
名称/メルキオル
年齢/30歳
性別/男
モチーフ/蜘蛛
性格/心優しく温厚、聞き上手で包容力がある。時にそんな姿が周囲の目には八方美人気味に見えることもあるようだが、単に何処までも人が好く、そして人から嫌われたくないという臆病さがあってのこと。優男に見えて何処かで頑固者、変な所で融通が利かない。元々自己評価が人より低く、故に人から頼られることで精神の均衡を保っている節もある様子。無害なようでいて、その実依存欲と被依存欲の塊。
身長/182cm
目/黒味の強いコスモブルー、優し気な垂れ目。右半分は純粋な人間のそれだが、左半分はモチーフの名残を強く残している。(※詳細は後述)
髪/アッシュブロンドの長髪、全体に緩やかなウェーブがかかっている。長い前髪は右寄りの左右分け、顔の輪郭と左目部分を隠すように下ろす。
全体の雰囲気/ひょろりと背の高い痩身の男。男性基準で見れば線は細いものの、節の目立つ指やぼこりと出た喉仏など、パーツを拾えば体は確かな男性のそれである。色白で唇は薄い。純白のフリルブラウスの上に黒いガウンを羽織り、黒いスラックスに焦げ茶色の革製ブーツ。
モチーフの名残/両目の他に、その横にふたつずつ、下にひとつずつ、計8つの目をもつ。両目のみ人間の特徴を残した形をしており(ただし左目は白目が殆ど無く黒目がち)、残りの6つはやや小振り且つ白目部分が無く全て黒目。基本的に機能しているのはメインとなる両目のみ、残りは全て閉じている。人間の目とは造りが異なる為、閉じていれば薄っすらと皮膚の上に線が見える程度。気味悪がられる事が多く、それを避ける為に6つの目は隠しがち。
Like/静かな場所、高所、読書、紅茶、夜
Dislike/蜂、小鳥、トマト
備考/城下町の隅に建てた家で暮らす学者として己を認識している。あまりアクティブに外を歩き回ることは無いものの、城にて保管されている書物や文献の研究及び解読作業等々で定期的に呼ばれているらしく、回数こそ然程では無いが出入りの機会はある。
指名/相性等々あるかと思いますので、先ずはお任せとさせて下さい。申し訳ありません。
ロル/(何もない所で躓くなどと、年寄染みた現象がよもや己の身に起ころうとは少なくとも今この場では考えてもみなかった。齢三十を数えたとは言え、日頃体を動かすことに励んでいる方ではないとは言え、それでも自宅から王宮への行き返りを全く苦には思わない程度の足腰はもっているつもりだった―――のだが、慣れたはずの王宮の庭へこつんと躓き、妙な転び方を晒すに至る。ただ転ぶだけならば大したことはないものを、如何やら運悪く右足を挫いたらしい。「…っ、」、立ち上がろうと力を込めた瞬間に走るぴりりとした痛みに、思わず顔を歪めて)
(/初めまして、お初にお目に掛かります。先にいらした方々も仰られる通り、貴トピックの世界観に強烈に惹かれました。耽美的且つ何処か悲しい物語の中に溶け込む狂気、そんな物語を構成する要素の一部になることが出来ればと思い、書き込みをさせて頂きます。相性等あるかと存じますので、お手すきの際にご確認の程を宜しくお願い申し上げます。)
60:
極彩の魔女 [×]
2020-09-20 16:14:25
>>メルキオル姫
( / 此方こそ初めまして、私得でしかない世界観をそのように仰って頂けて感無量でございます!また発足以来初となるダンディなお姫様のご提供を有難うございます…!蜘蛛と言えば虎視眈々と獲物を狙う捕食者のイメージですが、それとは違い心穏やかで優しい人格者様…と見せかけて共依存への渇望を抱いていらっしゃる部分にハートをグサリと串刺しにされてしまいました…。名残の多眼にも異様な迫力と独特な魅力があり、それらに対して各皇子がどのように反応するのか考えるだけでもわくわくしてしまいます!さて指名に関してですが、依存への陥りやすさで言えばハインツ、セス、ユーリケ辺りの名が挙がります。もしくはエトワールですと、いずれはメルキオル姫の臆病さが暴かれる道を辿る事になるかなと思っておりますが、この中でビビっとくる皇子はおりますでしょうか?勿論上記以外の皇子も指名可能ですので、気になる者がおりましたら選んで頂けますと嬉しいです!)
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