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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
362:
飯山 駿 [×]
2019-09-09 19:16:33
>>361 晃太
…覚えてるよ。もうお預けなんてしないから晃太の好きにして…──
(彼のギラつく瞳や挑発的な笑み、唇を舐める仕草…そして敬語ではない言葉にゾクゾクと背筋が震えて、火を付けてはいけないものに火を付けてしまったのではと今更ながら気付く。でも後悔はなくてむしろ自分の中で燻る熱はより温度が上昇し、もっと理性を無くして欲に溺れる彼が見たいと思って“好きにして”と彼の熱を煽り。が、そんな余裕はソファに押し倒されたところから無くなり彼からの深い口付けに翻弄されれば甘い吐息が口端から漏れる。弱い上顎を熱い舌がなぞった瞬間ビクンと身体が震えては縋るように彼の首に両腕を引っ掛けつつ、これ以上彼のペースに飲まれないよう此方からも舌を絡めて。このまま彼に身を委ねるのもいいかもしれない。でも酒と熱に浮かされた思考の中にもまだなけなしの年上のプライドは残っていて息継ぎの合間に少し身を離させて「…いいよ、晃太。すごく良い。…もっと俺に溺れるお前を見せて?」と素面では絶対に言わない言葉を甘く囁やけば、あくまで主導権は此方なのだと言うように口元に弧を描き、首に引っ掛けていた手を相手の頭に伸せば良く出来た犬を褒めるように良い子と髪をくしゃりと撫で上げて、その手を耳裏に滑らせると上か下へ指をツーと滑らせて)
363:
山田 晃太 [×]
2019-09-09 21:50:25
>>362 駿さん
…好きに…なんて…させないくせに…でも俺は駿さんの望む通りには…動かないかもよ…?
(言葉とは裏腹に此方に主導権を握らせまいとしていることに気づいては、くすりと笑いギラついた瞳は更に妖しく揺らめいて─挑戦的な言葉を溢し首に回された腕にかぷっと甘噛みして。「…っ…駿さんこそ…もっと…もっと…俺に溺れてよ…酒よりも俺に…」耳裏をなぞるように触れられより興奮も高まればぽつりと出たのは酒にもヤキモチを焼いてしまう情けないほどに膨れ上がる独占欲──自分だけに溺れて欲しい…そんな思いは抑えられず再び顔を寄せて唇を噛みつく勢いで奪う。普段とは違う荒々しい口づけ…性急に歯列を抉じ開けるようにして彼の舌を求めて)
364:
飯山 駿 [×]
2019-09-09 23:24:24
>>363 晃太
…んぅ、ふッ…っ…こ、…た
(此方が主導権を握ろうとしたが彼は気遣い上手で従順なわんこなだけではならしい。彼の怪しく光る瞳に捉えられて腕に甘噛みされると握ろうとしていたリードが手から滑り落ちる感覚に陥って。──あー、お酒にまでヤキモチを焼いてくれているんだと分かるとより一層彼が愛おしくて可愛らしく思え頬が緩む。が、今は可愛いなんて悠長なことを思う隙を彼は与えてくれずに先程までとは違う荒々しい口付けに指先が震えて彼の髪をくしゃりと掴み。歯列をなぞられるとゾクゾクと背筋が震えて僅かに腰を浮かせながら要求に応えるように舌先を絡めとりどちらとも分からない2人分の唾液をゴクリと飲み込む。もっともっと彼を感じたいと欲に任せたいところだったのだが酒のせいか息継ぎが上手くできず苦しくなってきて、それでも彼に我慢して欲しくなく髪に回す手で彼の頭をグッと引き寄せるとより口付けを深いものに変えていき)
365:
山田 晃太 [×]
2019-09-10 04:39:14
>>364 駿さん
…ン…は…ッ…ごめん…駿さん…息して…死んじゃうから…
(此方に応えようと懸命になってくれる彼の息苦しそうな表情、呻くような声に気づいてしまえば瞳が揺れ動く。全然リード出来ていない自分が嫌になる…息継ぎくらいスマートにさせてあげろよ…俺──こちらを抱きすくめ更に深くなる口づけに嫌なわけでは当たり前にないが急ブレーキを踏むように少し体を離せば謝罪し“死んじゃうから”と口にした声は心なしか震えていて。不安げに揺れる瞳を隠すように瞼に、頬に口づけて彼の首筋に唇を寄せてペロリと舐めてかぷかぷと甘噛みしてはその瞳の奥はまた怪しげな光が揺らめいてきて)
366:
飯山 駿 [×]
2019-09-10 08:09:33
>>365 晃太
…ふ、…はぁ、は……ン
(突如終わってしまう口付け、酸素が肺に回りやすくなり肩を揺らして呼吸しながら彼の行動が自分を想ってのことだと理解しつつ少し名残惜しげにぼんやりと彼を視界に捉え。耳障りな自分の呼吸の中に聞こえたのは少し震えた彼の声、そして顔近づけて来たときに一瞬見えた不安に揺れる瞳に、あー…また失敗したなと目を伏せて。愛しい彼を傷付けたかった訳ではなかったのに…と息も整い少し冷静になる頭で思えば、首筋のピリピリした刺激に少し身を捩りながら彼の頭に手を置き直す。そのまま下へと軽く力を加えて押しながら空いている手で襟元をずらして鎖骨を露出させ、服に隠れて見えない部分へと彼の口元を誘導させて「ごめん…大丈夫だから。───…いいぞ、痕つけても。」と自分は死なない、此処にいるからと伝えるように優しく髪を撫でて、お預けをさせていた犬にまるで、よしをするように穏やかな声色で許可を出すと相手の頭をやんわり鎖骨部分へと押し付けて)
367:
山田 晃太 [×]
2019-09-10 11:22:08
>>366 駿さん
ん……駿さん…駿さん…
(死なないと最後まで言葉にはしない相手の優しさ、頭を撫でてくれる手に不安な気持ちは和らいでいき。首筋をかじかじ甘噛みしていれば痕をつけていいと導かれるように露になった鎖骨に舌を這わせる。服で隠れる所だと認識すればいっぱいつけたい…そんな欲望の滲む声で名前呼びながら強めに吸い付き自分のだと証を辺りに散らせていく。余すところなく無数についた赤い花を愛しそうに触れては目を細めるも同時に口寂しくなった唇を再びおずおずと彼の唇に触れさせて。今度はちゃんと相手が息継ぎを出来るように気遣いつつも燻る熱をぶつけるように深く深く口づけをして)
368:
飯山 駿 [×]
2019-09-10 12:54:25
>>367 晃太
…んぅ、ッ
(鎖骨にピリとした痛みが走り、彼に名前呼ばれる度に胸が満たされていき目頭が熱くなる。きっとそれはお酒のせいだけじゃなくて彼の優しさや気持ちが伝わって来て自分の気持ちと溶け合っていくのが分かるから。さっき息苦しくなったのは自業自得なのに気遣いの感じられる深い口付けにまたじわじわ胸が熱くなって両手で彼の髪を掻き上げながら股の間に足を差し込み体を固定させると何度も角度を変えて彼の口付けを求めて。「…こーた……晃太が欲しい。」口付けでも充分彼の愛を感じられたがまだ、もっと彼を感じたくて上体を少し起こすと彼の耳元に唇を寄せて甘く熱い吐息を吹きかけて。そして此方に引き寄せるようにして再びソファに身を沈めるとチュッとリップ音を響かせながら耳元に口付け、片手を下へ滑らせて腰を撫で上げ彼の熱を煽っていく。───もっともっと自分に溺れて欲しい…、そう思うはずが彼の香りとぬくもりは酷く自分を心地よくさせて急に瞼が重たくなってきてしまい。まだ…駄目…と懸命に目を開けようとするも酒の力による睡魔に抗えずに彼の耳元に顔を寄せたままスーと眠りに落ちそのまま寝息を立てはじめ)
369:
山田 晃太 [×]
2019-09-10 17:20:54
>>368 駿さん
っ…駿さん…、
(彼から甘えた声が上がる度、どんどん興奮していく舌っ足らずに名前を呼ぶのも可愛くて…そんな彼に欲しいと求められたならこんなにも嬉しくて幸せで──そしてめちゃくちゃにしたくなる…。愛しい人に煽られ求められれば理性も飛んでいってしまう…興奮から荒くなる息遣いのまま彼のズボンへと手をかけた瞬間──耳元で聞こえた寝息にピタリと体の動きを止めて。もしかして…駿さん…寝ちゃった…?いや…駿さんは悪くない…仕事して帰って来てるんだし…お酒も…そうだお酒ものせいなんだ…彼はなにも悪くない。「駿さん…ここで寝ちゃうと風邪引いちゃうかもしれませから…部屋まで連れて行っちゃいますね…よっと…」何とか気持ち切り替えればそう声をかける。もちろん彼からの返事はないもののその体をひょいと姫抱きしては彼の部屋に向かう。“お邪魔します…”彼を片手で支えつつ呟きドアを開けては彼の体を抱え直して中に入らせて貰い、そのままベッドへと起こさないように静かに横たわらせて。掛け布団をかけては身を屈めて唇にそっと触れるだけの口づけ落とし「今日は…いえ…今日も…すごく楽しかったです…また一緒に飲みましょうね…駿さん…おやすみなさい」なんて言葉が自然と口をついて出て。彼に届くはずもないのにこれじゃ一人言言ってる怪しい人だよと思いつつ部屋から出てゆっくりとドアを閉めて。リビングに戻れば残った料理にラップをかけて冷蔵庫へと入れて、テーブルを拭いたり洗い物を完璧に終わらせ自分の部屋に戻ればスマホ手に取り今日も楽しかったですメールを送って。送り終えた後、ふう…と一息つけば先程の事が頭をちらつき片付けで冷めた熱が再び上がりそうになり。濃密過ぎる触れ合いだったため今更一人発散する気にもなれず燻る熱を持て余しながら無理矢理布団を被って)
(/にょきっと背後参上ですっ。ドキドキ宅飲みイベントでしたねー!駿さんがもう可愛すぎて可愛すぎて…っ本当にヤバかったです!寝てても関係ねぇっ!て無理矢理し…いや、晃太はやりませんけどね?w この後はどんな感じにしていきましょうか…むーん…お外デートも良いですし…駿さん休みの日に晃太と一緒にお昼ご飯作ったりとかも楽しそうだし…何かやりたい事とかありますか?)
370:
飯山 駿 [×]
2019-09-10 20:40:22
>>369 晃太
ンン…コータ、擽ったい…───あれ、俺いつの間に?
(翌朝、夢の中で相手から犬耳と尻尾が生えて戯れる幸せな夢から目を覚ますと少しだけ重たい頭を押さえて上体を起し。確か昨日は晃太の快気祝いをして沢山の美味しいおつまみを彼が作ってくれて、いつも以上にお酒が進んで…───、そこまで思い出した瞬間昨夜のあれやこれやが走馬灯のように脳内に流れ込み、バッと服の下、鎖骨のあたりを確認してはカァと頬を赤く染めて片手で自分の額を押さえて。酔っていたとはいえ自分の軽率過ぎる行動に鞭を打ってやりたい。きっと彼を困らせたに違いない。それに片付けも恐らく彼が全てやってくれた。情けないな…と溜息を吐いたところで、それにしてもどこまでやったのかと。記憶にあるのは相手を誘ったところまで。腰の重みからいって恐らく頂かれてはいないが、もしかしたら彼を頂いている可能性も…──無きにしもあらず…。だとしたら最低最悪だと蒼白になったとき彼からのメールの通知に気付き。「……受信時間的にはセーフか?」と眉間に皺を寄せ一人考察しながらとりあえず【 おはよう、今起きた。昨日は片付け任せて悪かった。……】的な本筋には触れない返信をして。「……シャワー浴びるか…。」今は考えても仕方ない。あとで彼に改めて聞いてみようと着替えやタオルセットを持って自室を出て浴室へと足を向けて)
( / にょきにょきと此方も背後登場です← 宅飲みイベントでは飯山がお騒がせしました…。晃太くんの我慢しているところが可愛くてついつい煽りたくなってしまって(笑)そして、次の場面ですが一応翌朝にして盛大に飯山が勘違いしておりますが生暖かい目で流してやってください(笑)お外デートも一緒にご飯づくりもいいですね!お外デートなら遊園地や水族館でしょうか?あとは温泉旅館にお泊りとか。少しやってみたいのはデート中に晃太くんが逆ナンされてそこに一緒にいたグループの男性が嫉妬して絡まれて一悶着みたいなドタバタしたお話やってみたいなと思ったり…。説明がドヘタですみません(汗))
371:
山田 晃太 [×]
2019-09-10 21:23:09
>>370 駿さん
……ふう…さっぱりした…あ、駿さん…おはようございます。二日酔いとか大丈夫ですか?あと片付けは気にしないで下さい。
(一時間ほど前に目が覚めてぼんやりとした頭をスッキリさせたくて相手におはようメールを送るより先に軽くシャワーを浴びようと足を運び、数分後髪をきちんと乾かしほかほかした様子でスマホに彼からメールが来ているのを確認しながら浴室から出てくれば此方にやってくる相手に気づき嬉しそうに柔らかく笑み浮かべて。しかし気になったのはやっぱり彼の事。昨日結構お酒を飲んでいたし二日酔いにはなっていないか心配で問いかけて。昨日の事が頭を過らないというわけではないが、昨晩既に悶々として過ごしたため今は何だか平気で取り立てて普段と変わらずにいて。)
(/いらっしゃいませー。うむw煽られまくりましたw駿さんまた可愛くなってる…w生暖かく見てますwよかったですw遊園地も水族館もどっちも良いなぁ…絶対楽しそうですw温泉旅行!良いですねっ!やらせたい!いえいえっ分かりやすいですっ。逆ナンの一悶着イベント!ドタバタ良いと思います!是非ともやりましょう!)
372:
飯山 駿 [×]
2019-09-10 21:45:26
>>371 晃太
…あ、ああ、二日酔いは大丈夫だ。昨日は迷惑掛けて悪かった。お前が俺の部屋に運んでくれたんだよな?その、大丈夫だったか?
(浴室に向かうと丁度相手と鉢合わせてドキリとするも普段と変わりない様子の相手にその表情を窺いながら此方もいつも通りを振る舞って。二日酔いは本当に大丈夫でそれよりもやはり昨夜のことが気になれば、それとなく聞きつつ相手がだるそうにしていないか注視して視線を腰へと落とし再び視線を合わせうように相手を見て)
( / 晃太くんもかっこ可愛いですよ?よしよししたくなる魔性の何かを持っています(笑)んー、デート…どちらも行くとしてまず遊園地行ってみますか?そこで楽しんでいる最中に逆ナン&絡まれるイベント起こす流れで…。ちなみに裏設定で、必ずどこかに野田くんはいます←)
373:
山田 晃太 [×]
2019-09-10 22:45:10
>>372 駿さん
大丈夫ならよかったです…安心しました。全然迷惑かけられてませんよ、俺は。…はい、勝手にお邪魔してすみません…あのままここで寝てたら風邪引いちゃうかと思って…。…あ、大丈夫です……駿さんが…俺を求めてくれて…嬉しかったですから…それに…気持ちよかったですし…。
(二日酔いを大丈夫だと言って貰えれば嬉しそうに笑み浮かんで。何やら色々な者謝罪を受けるも此方は迷惑をかけられていないためふるふる横に首を振って。大丈夫か?なんて意味深に聞いてくる相手に何だか妙な照れが生まれてきてしまい風呂を入ったことも相まって羞恥に頬を少し赤くして。こくりと頷いては自分は口づけの話をしているのだが聞きようによっては変な誤解を与えてしまいそうな言い方をして)
(/ありがとうございます!魔性の何か…駿さんもなんか魔性ですよね…良いですね、遊園地からの逆ナンイベント発生させましょう!」
374:
飯山 駿 [×]
2019-09-10 23:08:17
>>372 晃太
いや、晃太は悪くない。運んでくれて助かった。……ッ、晃太、悪い。俺、お前を誘ったところまでしか記憶が無くて…。その全然覚えてないけど無理させなかったか?痛い場所とか…、初めての2人での夜だったのに本当にごめん。
(部屋に入ったことを謝る相手に首を横に振ってむしろ悪いのは自分なのだがそれを言うと会話が堂々巡りになりそうなため助かったとだけ伝え小さく微笑み。と此処までは良かったのだが問題はここから。頬を赤く染めて“気持ちよかった”と言う彼の言葉にすっかり勘違いしてしまえば、自分のクズさに頭抱えたあと相手の両肩を掴んで頭を下げて。やることやっておいて記憶にないなんて最低すぎる。それでも笑ってくれる相手の優しさに甘えてはいけないと全力で謝り)
( / 何だかロルがギャグ回になってしまいすみません(汗)イベント発生許可ありがとうございます!とりあえずどちらかが遊園地の話を持ち出して、数日飛ばして展開進める流れにしましょうか)
375:
山田 晃太 [×]
2019-09-10 23:38:53
>>374 駿さん
…え?あ、いえ…あの…すみません…俺の言い方が悪かったですかね…えっと…キスが気持ちよかったって意味で…その…俺…駿さんに頂いて貰ってないですよ…?だから謝らないで下さい。
(痛いところがないかとか二人きりの夜といった言葉が彼の口から飛び出してくればきょとんしては少しして彼の言わんとしていることがわかり、再び此方が謝罪して。苦笑いを浮かべながらきちんと訂正をした上で相手を上目遣いで見つめ“頂いて貰ってない”と発言して。そのため彼が謝ることなど微塵もなく、謝らないでと口にしては穏やかに笑みを溢して。「と言うか俺は駿さんを頂きたい派ですので。頂かれちゃう事は多分ないですよ。…あ、そうだ駿さん。俺、友達から遊園地のチケット貰ってたんですけど…期限がそろそろ来ちゃいそうで…よかったら一緒に行きません?」笑み浮かべたまま頂きたい派だなんて告げつつ思い出したように付け加えたのは友達から貰った遊園地のチケットのことで。貰ったは良いけどすっかり忘れていて期限がそろそろ切れてしまい勿体ない事になってしまうだけでなく相手と行きたいな思ってのお誘いで。よかったらと問いかけて)
(/いえいえw可愛くて楽しいですwこんな感じに遊園地の話振らせて頂きましたwそですね、進めましょうっ)
376:
飯山 駿 [×]
2019-09-11 04:40:30
>>375 晃太
え、あ…まじか。俺、勘違いして…。って…おい。
(彼のきょとんとした表情や続けられる言葉に自分が早とちりをして勘違いしていたことに気付くと恥ずかしさで自分の髪をくしゃりと押さえ。しかもまた相手に謝らせてしまい謝らないで良いと言おうとするも、そこで“頂きたい派”発言をくらい目を瞬かせる。そうして此方が戸惑う内に話はまた次に進んでいて、どうやらデートのお誘いに思考をそちらへとシフトしていき。「遊園地か。随分行ってないけど晃太となら行きたいな。この日なら丁度平日で休みだけど晃太は空いてるか?」と相手からの誘いに嬉しそうに微笑みながらスマホのカレンダーを確認して一番近い休みを指して問いかけて───…)
───
(時はあっと言う間に過ぎ遊園地デート当日、現地までは自分の運転で来て天気も快晴で山の時のように突然天候が崩れる心配もなそうで。平日だが人気のアトラクションが多くある遊園地ということもあり人はそれなりに多く、はぐれないようにしないとなと思いつつ入場ゲートまで相手と来て。「そう言えば今更だけど晃太は乗り物とか平気だったりするのか?」とアトラクションを乗るのを考え、車のキーをポケットにしまうのは危ないのでボディバッグにしまいながらふと尋ねて)
(/ 楽しいと言って頂けて有難うございます。話の振りも感謝です!そしていきなり遊園地当日まで飛ばさせて頂きました。前半部分はカットOKです!)
377:
山田 晃太 [×]
2019-09-11 07:35:17
>>376 駿さん
─ええ、絶叫系でも高所でも俺は何でも大丈夫です。…駿さんは?苦手なのとかあったら言って下さいね。それは省いて回るので。
(待ちに待った遊園地デートの当日。遊園地まで相手の車に乗せて貰い、入場ゲートへとやって来た。乗り物は大丈夫なのかと気にしてくれる彼に聞かれれば笑みを浮かべて何でも大丈夫だと言葉返して肩掛け鞄からチケットを取り出せば受付で渡して。期間が短く設定されているため一日パスポート付きのタダ券でバンドのようなものを腕につけて貰い、さてそのまま中に入ろうとした矢先にファンファーレが鳴り予期せぬ大きなおとにビクッと少し体を跳ねさせておれば─『おめでとうございます!100名様限定のチケットでお客様がその100人目でございます!細やかながらではありますが此方から贈呈品でございます』と受付のお姉さんに話しかけられ、何を貰えるかはわからずに興味をそそられウキウキと手を差し出せば男性でも付けられそうなデザインのペアのブレスレットを渡されて。駿さんに似合いそうだな…なんて思っては満面の笑顔でお礼を口にすると『……彼方の素敵な男性は…も、もしかして恋人ですか?ですよねっ?!ど、どっちが攻めとか受…っ?!』最初はひそひそと話していた受付嬢…己の性癖が抑えられず段々食い気味に身を乗り出してくればその圧に完全に圧され苦笑いを浮かべるしかなかったが不適切な発言が飛び出しそうになれば隣にいた受付嬢が鳩尾に一撃を食らわせて有無も言わさず下がらせると『申し訳ありませんお客様…彼女は腐の病を拗らせておりまして…お引き留めして誠に申し訳ありません、どうぞお楽しみ下さいませ』と此方もやや威圧のある笑顔で見送られ…贈呈品を握り締め「えっと…お待たせしました…何か贈呈品貰ったんですけど…とりあえず中、入りましょうか」と待たせた彼に謝っては貰った贈呈品を見せながら中を指差して)
(/前半とっても返したかったですが、今回は省略させて頂きましたっ申し訳ないです…。あ、押しの強い受付嬢とその友達の受付嬢出してみましたw)
378:
飯山 駿 [×]
2019-09-11 12:37:02
>>377 晃太
俺も高いとこは平気だし大丈夫だ。…ただあそこまでのは乗ったことがないから分からないな
(あそこと言って指差すのはこの遊園地のシンボルでもあるギネス認定もされているジェエットコースターで入場ゲートからも一番高い山が見えていて時折甲高い悲鳴が聞こえてきていて。怖いと言うよりは好奇心のほうが高く少し乗りたそうにそちらに視線を向けて。と、急に軽快なファンファーレが鳴り響きビクッと肩を揺らしてはあれよと進む会話に呆気を取られたまま、おまたせという彼の手元にある贈呈品に目を向けつつ入場ゲートをくぐり。「チケットありがとなー。…なんか面白い人達だったな。ちょっと言ってることよく分らなかったけど一目見て恋人って分かるって端から見たらそんな分かりやすいのかな、俺達。…てかフの病って言ってたけど病気なのに仕事してるなんてえらいよな。」人波を避けて歩みを進めながらチケットを用意してくれたことにお礼を言って先程の受付嬢の会話思い出せば小さく笑い零すも、そんなに恋人の雰囲気が出てたのだろうかと照れ臭そうに頬を掻いて。そしてそう言った知識に疎いため彼女の“フ”の病が何かしらの病気なのだと思えば社会人として病と戦いながら仕事をしているのはすごいと感心の声漏らし。「で、贈呈品って何貰ったんだ?」先程自分の位置からはしっかり何を貰ったか見えなかったため少しだけ相手に身を寄せると覗き込むようにして相手の手元に視線を向けて)
( / いえいえ、さくっと進めてくださり有難う御座います!受付嬢の会話、素で笑ってしまいました(笑) 失礼受付嬢、多分わたしです← 飯山と晃太くんが実際に居たら同じような妄想繰り広げている自信あります(笑) 楽しいデートの始まり感謝です!)
379:
山田 晃太 [×]
2019-09-11 16:36:13
>>378 駿さん
じゃあいっぱい色んなの乗れますね。あ、じゃああれにも乗ってみましょう。何事も経験してみないとわからないですから。
(指差されたアトラクションを見ては楽しそうだなぁと思いつつ絶叫系等平気だと答えた相手にじゃああれも乗ろうとお誘いして。彼と一緒にゲートを通過して中へと入ればどれから乗ろうかと辺りを見渡していたが贈呈品のことを聞かれ「あ、ペアのブレスレットです。男がつけても大丈夫なデザインだったので…あの…俺とお揃い…してくれますか…?」彼に見えやすいようにして見せながらこういうの恥ずかしいかもしれないけど聞くだけなら良いよなとダメ元で聞いてみて。腐の病気が何なのか分かってなさそうな様子にはこの人はこのままでいい…との自己判断であるが真実は伏せておくことにして)
(/そう言って貰えると嬉しいです…wあ、笑って頂けてよかったですwまさかのご本人がっw私も色々妄想しちゃいます…永遠に治らない腐の病気…でも悔いはありませんw)
380:
飯山 駿 [×]
2019-09-11 17:26:29
>>379 晃太
へぇ…こういうとこの贈呈品だから大したもんじゃないと思ってたけど、結構質も良いしデザインもいいな。…勿論だよ。逆に俺以外の誰とお揃いにするつもりだ?…腕貸してみ
(此方の気持ちを察してかアトラクションに乗るお誘いをしてくれる相手に二つ返事で頷いて楽しみにしつつ、見せられた贈呈品のブレスレットに視線を落として。デザインは自分好みでしかも中々の良品。感心の声を上げつつお揃いの言葉にからかいを交えて頷けば彼の腕を取るとブレスレットを1つ拝借してワンデイパスの腕輪の下に来るようつけてやり、続けてもう1つのブレスレットも自分の腕、彼とは反対の腕の手首につけて。「出来た…。…ちょっと白々しすぎか?」ブレスレットの付けられた彼の腕にピタリと自分の腕を合わせては明らかに“おそろいです”と言わんばかりの主張の強さに苦笑漏らすも彼とならいいかと口元を緩めて。「…じゃあ行くか。何から乗る?景気付けにさっき言ってたジェエットコースター乗ってみるか?」周囲の人の波はぞくぞくと増えていきそれぞれのアトラクションに散らばっていて自分たちもそろそろその波に乗っかろうと。何だかさっきから『ねえ、あの背の高い子、格好良くない?』『ほんとだー、えーヤバい。彼女いるかな?』と色んなところから黄色い声が聞こえて、はからずも相手に向けられている声にやや眉を潜めては「…晃太、はやく行こう。」と彼の手を取りとりあえず足を進めて)
( / この病に掛かっていなかったら飯山と晃太くんは出会っていないのである意味仲介人の役割を担っt← ではでは飯山が何かと嫉妬していますがこのあともイベント控えつつデート楽しめたらと思います。ということでお邪魔な背後はドロンしますねー)
381:
山田 晃太 [×]
2019-09-11 18:23:45
>>380 駿さん
え…あ…駿さんとしかお揃いしたくないです…。
(俺以外に誰と─なんて言われ腕を取られればからかわれているのは分かっているが何だかときめいてドキドキしてしまいつつ相手としかお揃いはしたくないとはっきりと口にして。なされるがままにブレスレットをつけて貰えば“ありがとうございます…”と嬉しそうに手首見つめて。彼の手首につけられたブレスレットを見てやっぱり似合っているなと思い「…そうですか?俺はすごく嬉しいです…駿さん似合ってるし…そのブレスレット…あ、良いですね。あれ、乗りましょうか」白々しいかなと苦笑いを浮かべている相手に自分はお揃い出来て嬉しいと答えつつ似合っていると付け加えて。さっき二人で見たジェットコースターに乗ってみるかと尋ねられれば断る理由はなく頷いては自分に向けられているとは思っていない黄色い声。急に眉を潜めて歩き始めた彼を不思議そうに見やるも繋がれた手を握り返し歩き出して)
(/そうですね!その通りです!かかってよかったです!ほんとに!ああ…ヤキモチ駿さん可愛い…ヤバイ…wはいっ楽しみましょう!お邪魔ではありませんが…見守りたいので此方もどろん致しますね)
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