TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
匿名さん [×]
2015-12-07 03:26:49
(横槍失礼します。
参加を考えてこちらを拝見させて頂いていたのですが、少々疑問が浮かんだため書き込ませていただきました。
早速確認なのですが、主様の言う受け受けしいとはどういうものなのでしょうか?個人的感覚ではありますが、主様のキャラクターの長い髪に女性らしい仕草、女装や色白細身という所謂受けキャラによくある容姿と他の皆さんより低めに設定された身長、また言葉のあやではあると思いますがお母さん気質という性格などが私にとっては十分女々しいと言いますか、正直女性と何が違うのかと思ってしまいました。
そこで主様の考える受け受けしいという基準を明確にしていただけないでしょうか?どうぞよろしくお願いします。)
42:
主 [×]
2015-12-07 13:44:03
>>41/匿名さん
(/わざわざご質問ありがとうございます。
こちら背後の考える[受け受けしい]と
[女々しい]は少しばかり違うと考えて
おります。
まず後者[女々しい]とは個人的には、
いくじがない、思いきりがないといった感じ
でしょうか。
それに反して前者[受け受けしい]とは、
個人的な意見とはなりますが
極度のぶりっ子、
お相手様の言動ひとつひとつに過剰反応する、
と言った感じでしょうか。
あくまでこちらの完全な個人的意見になります
はっきりその点で関しては分けているつもり
であり、主のキャラクターは個人的に受けには
したくない方なので容姿性格ともに言動には
注意をしているつもりではあります。
しかし納得いかない部分がありましたら
主のキャラクターはリセットするか
誠に勝手ながらこちらのトピ主を他の方に委託し
私めの方は退室致します。
トピックの方はこんな堕主であり堕トピックで
ありながら参加してくださっている方々が
おりますので個人的には残したい思いです。
説明が下手くそで大変申し訳ないですが
ご理解の程如何でしょうか。)
43:
匿名さん [×]
2015-12-07 18:12:12
(まずこのような質問に対しても丁寧にご回答頂きありがとうございます。
しかし此方の説明があまり上手くなかったのでしょう、私の考えとしては見た目がほぼ女性であるキャラクターが受け受けしくない、という判断が分からず質問させて頂いたのですがそれを理解された上で上記の回答であったのなら追記で意見を述べさせて頂きます。
言動を気を付けるとのことでしたがどれだけ言動を男らしくしようと容姿はあくまで女性そのもの、それはご理解した上でそうされているのでしょう。でしたら、そもそも容姿がほぼ女性であるキャラクターを男として扱うことに疑問を感じてしまいます。それは男同士とは謳っているものの、果たして男らしい性格の女性とのNLと何が違うのでしょうか。主様の理屈では、仮に少女と見紛う女顔に色白細身の低身長、容姿は完全な女装を施していても性格さえ男らしいものなら受け受けしくないということになってしまいますが、これを男性として扱うのは無茶を感じざるを得ません。勿論容姿だけが受け受けしいという断定には繋がらなくとも、文字でのやり取りを想像で補う部分が多いからこそほぼ女性のキャラクター像を持つ者を男として、ひいては受けらしくないと断言することは難しいのではないでしょうか。
男という性を設定付けてはいるものの見た目は女性というキャラクターに対して、女性という男女の関係で見たところの受け入れる側に近しい要素を持つことを個人的に受けらしくないとは思えず、このような質問をさせて頂いた次第です。
しかしながら上記の質問はあくまで参加を考えている身として考えの相違からトピックとの相性を図るために発言させて頂いたもの、主様のキャラクターを非難したいということではありません。ただ個人的な受け受けしい、という感覚があまりにも違ったためにやや文章がきつくなってしまったことはお詫び申し上げます。
ですから、考えの相違が生まれたからといって立てたばかりのトピックを主様自ら放棄するような発言はどうかお止め下さいませ。どの立場からものを言うと思われることは承知ですが、それでも私もこのトピックの設定に惹かれてやってきた身、そのような発言は勝手ではありますが非常に無責任だと感じてしまいます。
あまりにも感覚の違いが大きかったため参加は辞退させて頂きますので、どうか既に参加されている方々を放り出して逃げてしまうような行為はお止め下さいませ。参加こそ叶いませんが、このトピックの繁栄を陰ながら応援しております。
それでは長々と部外者が失礼いたしました。)
44:
紅露々 / 強さの九尾 [×]
2015-12-07 18:18:50
>柊
_私はそれなりにこの状況楽しんでいるんだ、礼を言うことはないよ。
( 人間が妖に感謝の意を示すなんて、第3者から見たとしたら、なんとも滑稽な様子だ、とフッと小さく笑いを浮かべては、何時もより優しい声色で上記を述べて。相手の言葉に「はは」と漏れた声は実に愉快そうだが、勢いはなく顎に手を当て、相槌を打つように頷いては「ふむ_…嫌味ではないが私たちには時間があるんだ、」とあまり詳しくは語らないが、それはやはり寿命のことのようで、奥の深い瞳は何処か悲しみの色を帯びているようにも見え。)
( /はい!改めてよろしくです!では一旦ドロンさせていただきます!)
>朔太郎
_野菜は、好かないんだがね…。
( 普段なら返事をするまでもないのだが、他ならぬ彼が頼んでいるのだ、今日くらいは、…という考えが頭をよぎるもキュッと唇を結び、いつもよりトーンの低い声で上記を小さく呟き、傾けた首に手を持って行き。次の瞬間、大きな掌の優しい感覚と共に出た、一息に怒り等は一切混じっておらず、続くように口から出たのは「さてと、…ボクは何をしようか?」と少々言葉は足りないものの『手伝う』という意を示し、ゆっくりと腰を上げ。)
( /あー、それもそうですね。僕は大好物ですけど(笑)はい!下手なロル回してますがご了承ください!では一旦ドロン!)
>白英
ハァ、…問に問を返して悪かったね。
( 笑顔ではあるが、眉を歪め。それは、らしくない困り笑いのようで。これ以上は面倒だ、と思ったのかそれとも、膨大な知識を有する彼には、口論で敵わない、とでも思ったのか。何処か呆れを交えた息を吐き、謝罪の意を込めて上記を述べ。引き下がったのかと思えば、ニイィと嫌な音を立てそうに口角を上げては、掌を半、覆う程の袖を揺らし腕を組み、上記を述べ。その態度はまるで嫌味ったらしく“羨ましい限りだよ„と告げるようで。)
45:
主 [×]
2015-12-07 19:56:50
(/今回はご参加されている方々にこちらの不注意基、身勝手な解釈をしてしまいこの様な混乱を招くとともに皆様に大変不愉快な思いをさせてしまった事をここにお詫び申し上げます。
まだまだトピックを立てる者としては未熟であったのだと改めて感じさせて頂きました。
勝手な思い込みと判断で物事を言うなとはよく言いますが主にはそれが当てはまります。
規則を設けておきながら自分が一番それに反しているのではないかと考えさせられる質問でありました。
周りから指摘されてようやく気付くようでは詰が甘いものです。
参加されている皆様にももし不快な思いをさせているようでありましたら主の方、誠に勝手ながら暫く間を開けさせてもらいたく思います。
言い訳にはなりますがブランクと未熟が重なってしまいました。
大変申し訳ありませんでした。
今回はこの様なトピックにご参加、ご質問の程ありがとうございます。
もし何か不快な点がございましたらいくらでもお申し付けくださいませ。
改善していくとともに精進いたします。)
46:
柊 銀朱 [×]
2015-12-07 21:14:23
>>40/白英
そうだとしても…何かきっと、繋がるところはありますよ。
(本質は変わらないと言われてしまえばそれまでかもしれないが、こうして人間に近い妖と一緒に暮らしているからこそある意味では感覚が麻痺していて、人間と妖何がそんなに違うと言うのか感情を持ち考えを持っているのなら人間も同じで価値観が違うのは当たり前。人間ですら十人十色なのだから種族の違う妖と異なるのは当たり前ではないのか。それを受け入れる事は難しいのか、否難しいからこうして争いが起きてしまうのだが。元の棚を探しながら聞こえてきた声には僅かに瞼を伏せてはその目元に影を見せ。上記眉を下げつつ告げては不意に手首を捕まれ何事かと思っていれば聞こえてきた声に眉を寄せ「あまり---貧弱だと嘗めないで頂きたい…って、聞いてませんね」確かに生気を吸われ続け体力ともに衰えているのは自分が一番分かっているだからこそそれなりに、医者を目指していた頃の書物を持ち込んでは薬にならないかとひとりで色々試行錯誤しているわけで容易く折られてたまるものかと、僅かに笑みを浮かべながら言い返すも書物を戻してくれたかと思えばさっさと背を向けて出て行こうとする相手にこちらの言葉を消すように紡がれたそれに肩を落とし、仕方ないと後に続き)
(/なんともお優しい。強引でも引っ込み思案でも構いませんとも!こちらの息子もある意味わがままな所や性格が悪いところもあります故に気に食わなければ丸呑みしてくださいませ←)
>>44/紅
…ははっ、何だかこんなにのんびりとしていいのか---おかしい限りだ。
(何時もよりか幾分優しげな色を含んだように思える相手の言葉に数秒、驚いたような拍子抜けしたような瞬きをしては小さく笑いを零してしまい。堪えようにもそれは叶わず、まさかそんな事を言われるとは思ってもいなくて感謝するのもどうかと思われるかもしれないが、それを上回る答えは何とも滑稽でそれながら何とも愉快で清々しいものか。ひとつ息を吐き出してはしかし続きの言葉には眉を下げ「それは人間も同じですよ。貴方方より遥かに短い寿命の中…懸命に生きなくてはならないんです。何とも面白いでしょう?」口元を袖口で覆い隠し乍細い笑みを浮かべては目元を細め)
(/こちらもドロンジョさせていただきますね)
(/主の背後の事情により今絡んで頂いている3人の方で一旦は進めていきたいと思います。
一段落致しましたらまた他の方もよろしくお願いいたします!)
47:
逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-07 21:17:30
>蛇(白英)
はは、それには俺も同意だなぁ。"巫女"に加えて"姫"だもんな、正直体力だけで選ばれた感じしかしねぇわ。
(僅かに感じた気配、それに加え成り行きとはいえ姫巫女という立場に身を置いているからこそ感じる生気の抜かれていく感覚に妖怪の来訪を察知すると一先ず気配のする方へと歩みを進めていき。自身と寝食を共にする妖怪とはまた違う黒の印象を抱かせる姿に僅かに目を細めた後相手の本性である蛇を思わせる冷たい響きの言葉に困ったように笑みを浮かべてから何度か頷き同意を示し。相手の囲う巫女とは全く違うタイプだからこそ自分自身今の地位に疑問を抱いており、首筋を軽く掻きながら相手の傍に歩み寄っていくと鼻を鳴らしながら相手が放った言葉に少しだけ弾んだ声色で笑みを深めて。)
お、あんたは野菜好きなのか?うちの狐ちゃんは好き嫌いが多いからなぁ…もし良かったら家で鍋食ってけよ。一応姫巫女なんて似合わねぇ役職で祭り上げられてるから蛇一匹食わせてやれる位には余裕あんだよ。
(/屋敷内で、などという絡みにくいレスにまで丁寧にお返事して頂きありがとうございます!いえいえ、妖怪様ですからこのくらい威勢がいい方が此方もやりやすいです。此方こそやや汚いなりのおっさんという萌え萎え難しいキャラではありますがどうぞよろしくお願いいたします^^)
>紅
好き嫌いしてっと、いつまでもがき臭ぇの抜けねぇぞ?ま、俺からすれが何時までたっても息子みてぇなもんだろうけどな。
(野菜を嫌う姿も遠まわしながら手伝いを買って出る健気な様子も村に残した妻子ある自分からしてみればまるで息子と暮らしているような疑似的な感覚を抱かせるもので、仄かな虚しさこそ残しつつも心を穏やかにさせる情景ににいっと快活な笑みを浮かべながら言葉を述べ。それから相手が立ち上がったのを確認してから竈やら水場やらが設けられた言わば台所にあたるスペースへと移動すると道中立ち寄った玄関より取ってきた白菜をまな板の上にどんと置きながら背後を振り返り。一応手伝いを買って出てくれたのだから何か仕事を回してやりたいが、何せそもそも食事すら取る必要のない相手が食事の準備が出来るとは思えず、かと言って下手な仕事を振ればプライドを傷つけそうで暫し悩んだ後、ぱっと閃いたというような顔をしながら声を上げて。)
…あ!っと、じゃあ紅には竈の番を頼んでいいか?竈に乗ってる鍋にだしは取ってあるんだが、何せ食材の準備もあるしなぁ…火入れたら、煮えて水が飛んじまわねぇように調整してもらえたらすげぇ助かるんだけど…。
>主様
(/絡みの保留の件了解いたしました!お手隙になりましたらその際はどうぞよろしくお願いいたします。
また昨晩からの一件について、こんなことをいってはあれかもしれないんですが主様のお考えを参加している自分も知ることが出来て良かったです。参加者として私も日々精進していきますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします^^
それでは本体はこれにて、此方の文章に対して返信は不要です!)
48:
紅露々 [×]
2015-12-08 18:30:10
>柊
ふふ、だが楽しんでいる、というのは本心だよ…特にあの鳥合の集共を蹴散らしてやるのときたら愉快でしょうがない。
( 相手に吊られれように小さく笑顔を見せるも、先程の優しさの含まれた瞳は何処へ行ったのやら、続く言葉こそ紛れもない本心のようで、声には冷酷さ、残忍ささえ感じられ。「ハハハッ、これはまた珍妙な…!…いやだからこそ目が離せないのかもしれないね」と続く相手の言葉に珍しく声を出して笑っては、自身らからすれば人の生涯など、一瞬の光の煌めきのようなもの、美しくとても儚い、それに目を奪われてしまう、そう思えば何処か納得したようで。)
>朔太郎
、_餓鬼?…年齢、経験共に朔よりは遥かに上なんだが…。
( 何時もより、僅かに見開いたようにも目を瞬かせては相手の言葉に聞き返すような単語が溢れて、それに続けるように、緩く弧を描いた口で淡々と紛れもない事実を述べるも、何故かあまり説得力はなく。手伝いを申し出たものの、自身は何処かの蛇とは違い必要のない知識は求めない、それの中には勿論料理は含まれており。もしも自身にこなせないような役割がきたなら正々堂々、失敗するしかないだろう、と小さく頷き。相手の言葉を理解しているのか「_…承った」と台所まで運んだ足を止めては竃を見つめ、その表情は何時もと変わらない、飄々とした笑顔だが見慣れない様子に内心『要するに見とけばいいのかな』と勝手な解釈をし。)
49:
逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-08 22:02:35
>紅
いやなぁ…それは分かるんだけど、なぁんかお前見てると息子世話してるみたいっつうかなあ…。
(相手が聞き返すのも当たり前、学のない自分とて分かる事実を言葉にする相手にくしゃりと顔を顰める様に笑いながら答えると"息子"だなんて馴れ馴れしく言い過ぎただろうかと今更ながら少々照れた様に項を掻いて。それから用意した白菜をざくざくと良く言えば男らしく、悪く言ってしまえばやや大雑把に食材を用意していくとふと様子を見ようと竈の番を任せた相手の方に視線をやって。しかしながらやはり台所仕事には知識がなかったのだろう、火を起こすでもなくじっと竈を見つめる姿に思わずふっと笑みを零しながら近寄っていくと竈の傍に置きっぱなしにしていた火打ちの道具を手に竈の前にしゃがみ込み、慣れた手つきで火を起こして。)
竈はなぁ、まず火を付けるとこからだ。これはまあ紅にはまだ難しいだろうからおじちゃんがやってやろう。後は、っと…火が強いとすぐ出汁が煮えて飛んじまうし、弱すぎると具材が煮えねぇ。だから適当に様子を見ながら火を調節して、俺が具を用意するまでうまいことやっててくれや。
50:
紅露々 [×]
2015-12-08 23:03:51
>朔太郎
ボクと朔が親子か、…ふふ、悪くないね。
( 述べたあと、何やら気恥ずかしそうに笑う相手の様子に小さく笑みを漏らしては、口元に軽く握った拳を当て。この世に生まれてこの方、家族等持ったことはないため、実感は湧かないが相手の言葉に悪い気はせず、弾んだ声で上記を述べ。馬鹿にしたように聞こえなくもないが、やはり気遣いを忘れていない相手の言葉らに「ふむ、成る程な、…」と小さく呟き、しゃがむ相手を見下ろしながら「なあ、少しいいか?」といつもより優しい声色で尋ね、相手の反応を待つことはなく、竃の火には当たらないよう器用に、そして勢いよく床に押し倒して。目に映るは相手の顔とその下の床のみ、一気に狭くなったように感じる視界に心地良さすら感じ、頬を緩め。)
51:
逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-08 23:23:23
>紅
ッ、おお…どうした、おじちゃんに甘えたくなったかぁ?
(優しい声色で落とされた相手の言葉、それに反応する程の暇も与えられないまま視界が揺れるのを感じると背中に土間の固い地面が当たり。見上げる視界には屋根と先程まで傍に立っていたはずの相手の顔ばかり、状況から察するにうまいこと転ばされてしまったのだろうと判断するものの半ば息子のような感覚で接している相手に対して怒りの感情が湧くこともなく、むしろ村に残してきた娘がじゃれついてきた時のような微笑ましさを感じてしまえば驚きの声こそ滲ませるもすぐに困ったように笑みを浮かべて。頬を緩め此方を見つめてくる相手にも妖怪独特の敵意を含んだ色は微塵も感じられず、だからこそ妖怪に押し倒されているのに平和呆けしているとしか言いようのない様子でのんびりとした言葉を返すと声にこそ出さずとも存分に甘えろとばかりに相手の方に両手を伸ばして。)
52:
紅露々 [×]
2015-12-09 06:37:59
>朔太郎
くく、まあ、…そんなところだよ。
( この状況に陥っても自身を子と重ねる相手を見ては、“何処にそんな余裕があるものか„と一瞬、驚いたように何時もより僅かに見開いた目をし、一度瞬いた時には既に、何処か嘲笑うかのような瞳で笑みを溢しており、薄い唇が開いたと思えば、そこから漏れたのは肯定の言葉で。伸びてくる両手を軽く、押さえつけては上記の言葉に付け足すように「少しばかり生気を吸うだけ、大人しくしていてくれればすぐに済むよ」と続け、先程よりも愉しそうに目を細めては、のんびりとした様子の相手の無防備さにさえ“悪くない„と感じるようで。体勢を崩さぬままゆっくりと距離を縮めるように近づき。)
53:
白英 [×]
2015-12-09 13:36:27
>紅露々
まるで態度と口がちぐはぐではないか。で、帰り道は分かっているのか?
(指先まで神経の行き届いた美しい所作で腕を組む様子は人から見ると魅力であろうが、反して浮かべられた笑みが変に奇妙であり、彼が持つ独特の迫力が滲み出て。謝罪を述べつつも、こうまで見事に言葉と態度が不釣合いであると、逆に清々しく。ふん、と鼻で軽く笑った後、その事を指摘する言葉を吐くも、特に追求するつもりもなし。すぐ様、最初出会い頭で問い掛けた話題へと転じて。同じ妖同士、一応は気に掛けている存在。彼が素直に返答するとは思えぬも、放ってはおけぬ様で。)
>柊銀朱
否、交わらぬさ。お前は犬畜生を見て、果たして同じ事が言えるか?お前は少しこの生活に慣れすぎたのだ。
(目元に影が差すようは、何処か一種異様な艶が滲んでおり。思考の渦に沈んでいく様子を繁々と見つめつつ、自身には持ちえぬ物の見方に不可解だとばかりに片眉を吊り上げ、首を傾げ。何を可笑しな事をと言わんばかりに、呆れたような溜息を零し、ヒヤリと温度の感じられぬ声音で、彼の考えを全否定するようスッパリと切り捨てて。細めた瞳の奥には微かな憐憫の情が浮かび、まるで幼子をあやすように、妙に優しさを含んだ低音で最後の一言を付け加え。書庫を出て、南向きに設置された日当たり良い自室へと戻り。がらん、と書庫とは違い、物のあまり置いておらぬ無機質な空間、窓辺に腰を下ろし、片膝をたて、窓の桟に肘を置けば、頬杖をついて彼が茶を運んでくるのを待って。)
(/わざわざ私どもにも事情をお伝えして下さり有難う御座います。当方もまだまだ未熟者ですので、色々とご迷惑おかけするかもしれませんが、これからも楽しくお話させて頂きたく思っていますので、宜しくお願いします。)
>逢坂 朔太朗
そうとも限らぬぞ。体力だけならば誰でも良い、少なくともお前に何か惹かれるものがあったのだろう。
(己の投げ掛けに反感ではなく、同意を示されると何やら居心地の悪さが胸奥に生じ。舌の根も乾かぬ内に、相反する、彼を擁護しているとも取れる内容の言葉を告げて。それを放った直後、らしくない事をしたものだ、とばかりに苦い表情を浮かべ、彼に背を向けてしまうも、次いで届いた話題に再度視線を相手へと戻して。快活な声で告げられた誘い文句は中々に魅力的であり、成る程冬に鍋とは人の世の定番ではないか、と瞬時に書物の中でのみ知り得た鍋の情報を脳内に引き出し。文字だけでなく、鍋とやらの実態を知るには良い機会。誘ってもらった身であるにもかかわらず、尊大な態度で首肯し、いただく旨を示して。)
ほぅ、よい心掛けだ。そうまで言うならば、食してやらん事もない。
54:
逢坂 朔太朗 [×]
2015-12-09 21:58:12
>紅
…ああ、そっか…。うん…りょーうかい、そのかわりちゃちゃっと済ませてくれよ?
(生気を吸う、という行動は自分と相手を繋ぎ合わせている目的の一つでもあって、けれどその行動程相手を"妖怪である"と印象付けるものも他になくて。息子のようだと思うほど相手との生活に慣れ始めた反面、不意に突きつけられる相手と自分との種族の違いが何だか心に虚しさを残していき、相手の要求に僅かに瞳を揺らしてから静かに笑みを消していき。少しだけ言葉を濁らせた後、それでもすぐに先程と変わらぬようににっと口角を上げながら言葉を返すと相手から視線を逸らしながらふっと体の力を抜いて。どうしても好きになれないこの行為に密かにため息にも似た息を漏らすと、ただただ早くこの事務的な生気の献上が終わるのを待って。)
>蛇
はは…まあ、それはそれで喜んでいいのか分かんねぇ魅力だけどなぁ。
(まさか相手から自分を擁護するような言葉が返って来るとは思わず一瞬ぽかんと呆けた顔を晒してしまうものの、すぐに少しだけ困ったように笑みを零すと軽く頬を掻き、妖怪に選ばれるに至った要素などという何とも言いづらいものを前に珍しく歯切れの悪い言葉を漏らして。少しだけ居心地が悪くなったようにも思えたが、続いた相手の言葉にそんな思いも飛んでしまったようですぐにぱあっと嬉しそうに表情を明るくさせ。「よおっし、なら腹いっぱい食ってけよ!まあちっと支度もあるから、囲炉裏の火にでも当たって待っててくれや。」腰に両手を当てながらにかっと歯を見せ快活に笑みを浮かべると相手の後ろに回り、囲炉裏のある部屋に案内すべくその背中をぐいぐいと押し足を進めさせながら言葉を続けて。)
55:
紅露々 [×]
2015-12-09 22:01:24
>白英
_…わからないことはないのだが、暗闇はどうも苦手でね、…なあに一晩森をさまよったくらいじゃ、ボクらはなんてことないだろう?
( 投げ掛けられた率直且つ気遣いさえ感じ取れる言葉に、ピクリと微かに肩を揺らし、目を逸らすように不審でない程度に右上に視線を送れば、尋ねられた内容に対し、相手に頼るのが余程癪なのか、変なところで強情なようで『わからない』と言うことはなく、言い訳をするように長々と喋り、相手の予想通り素直に答えることはなく、笑顔ではあるが指で髪を鋤くように、くしゃりと頭を掻きながら、その仕草は何処か、らしくなく。目を瞬かせて、“どの方向だったか„と少し辺りを見回して、この季節に弛い着物を着ている寒さからか小さく身震いをして、フサフサとした毛並みの尾は軽く揺れ、風に優しく撫でられて。)
56:
柊 銀朱 [×]
2015-12-09 23:45:37
>>48/紅
おや…それはまた野蛮な。
(人間同士で争っているのを見れば同じ人間でも呆れを覚えてしまうが妖同士はどうなのだろうか、縄張り等といった感覚での争いなのかそれとも否か。しかしきっと愉快だという相手の言葉に嘘はない、ならば本当に殺める、という感覚でのそれを楽しんでいるのだろうかだとすれば人間も非道で残酷ながら妖も似たようなものか、背筋に冷たいものが走れば僅かに苦笑を浮かべつつ上記一言。強さなど計り知れないほどに歴然とはしているが、きっと怒らせてしまえば一溜りもないのだろうとぼんやり考えていればどうやらツボに入ったのか笑われてしまい、困ったような顔をするもこちらも釣られてくすくす、と笑みをこぼし「面白いですよ…ほんの短い時間を懸命にもがくのです。叶わぬ夢を背負ったまま、無情にも終わりを告げられるもの…人それぞれですけどね」どこか遠くを見るように紡いでいけば立ち上がり、書物を棚へと戻しては別のものを取り出して)
>>53/白英
人間の意見は意外と…変わりやすいものです。
(嗚呼きっと思いはあまり届いていないだろう、冷たく切られた言葉にそれを僅かに感じては視線を足元に落として。青白い月が照らす頼りないその足元を見つめながら上記、全てを然うして出た一言はどこか悲しそうで。周りから夢物語だと罵られても呆れられてもその僅かな希望を見てみたくて、交わらないと分かりきっている未来よりも何も知らない未来にどれだけの憧れを持っているのか浅さかなものだとしても、自分だけはそれを見失いたくなくて「…こんな出逢いでなかったら---こんな世でなかったらもう少し仲良くなれたかもしれないね」座る相手を見届けては一度邸の奥へと姿を消し茶の準備をしながらポツリ、と紡がれたそれは少しだけの後悔。首を振り、小さく笑えば気を取り直してお盆に湯呑みを乗せのんびりとした足取りで戻ってくれば相手の少し後ろに腰を下ろして傍らへと湯呑みを差し出して)
57:
主 [×]
2015-12-10 17:09:15
(/皆様の温かいお言葉有り難く思います。
まだまだ未熟もの故に皆様にご迷惑をおかけするとは思いますが何卒改めましてよろしくお願い致します。)
58:
主 [×]
2015-12-10 17:13:00
◻募集
【人間】
①知識の姫巫女
(>>4/柊 銀朱)
②強さの姫巫女
(>>16/逢坂 朔太郎)
③迅さの姫巫女
(20代/1名)
【妖】
①知識の大蛇-契約主/柊 銀朱
(>>23/白英)
②強さの九尾-契約主/強さの姫巫女
(>>18/紅露々)
③迅さの烏天狗-契約主/迅さの姫巫女
(>>17/翠)
※12/13迄に次の発言がなければ
キャラリセになりますので悪しからず。
----------
◻補足(>>20)
【主pfについて】
----------
59:
匿名さん [×]
2015-12-12 00:42:27
支援上げ
60:
白英 [×]
2015-12-12 17:27:35
>逢坂 朔太朗
人とは中々に褒め言葉を素直に受け取らんものだな。奥ゆかしさ故の言葉か?
(果たして種族によって異なるものであろうか。己の周りでは少しの褒め言葉で付け上がるものばかり。此れが国民性からくる奥ゆかしさというものであろうか。僅かばかりの疑問に眉を顰め、探究心を隠そうともせず、彼へ解答を求め。コロコロと転じる表情は見ていて面白く、退屈はしなくてすみそうだ、と勧められるままに案内された部屋へ足を踏み入れて。仄かに暖かな色を灯す囲炉裏の傍に腰を落ち着け。無作法に胡座をかき、その上に右肘をついて頬杖を。両の眼は鍋とやらの準備に取り掛かるであろう相手の仕草をつぶさに観察すべく細められ。遠慮というもの自体、先ず己の中で概念さえなく、注ぐ視線は無遠慮なもので。)
さぁ、早う鍋とやらを俺に見せろ。
>紅露々
彷徨うだけで済めばな。近頃また都の方で怪しい動きがあるではないか…なァ、九尾よ。
(一度震えるように動いた肩は細く見えて、その豪奢な着物の下には想像を絶する力を持て余していると思えば、何やら可笑しく、くつりと喉奥が鳴り。彷徨う視線も、笑みに崩された表情も、まるで人のそれで。その色彩に一つ異彩を放つ、柔らかそうな尾は風に揺れ。無造作に肩から掛けていたインバネスコートを片手で鷲掴み、その勢いのまま相手の頭へ被せて。一歩彼より先を歩き、相手の邸がある方向へと歩み始め。ふと、数歩進んだのち、徐に立ち止まれば陰鬱な声音でポツリと不穏な情報を開示して。)
>柊 銀朱
あァ、矢張りお前の淹れる茶は美味い。…先程の事だが、お前の意見を俺は受け容れられんが、否定するつもりもない。まァ存分に悩み、俺を愉しませてくれ。
(暫しぼんやりと虚空へ視線を彷徨わせ。聴覚に彼が立てる小さな足音、衣擦れの音を察知すれば、戸の方へと視線を滑らせて。案の定、茶葉の良い香りと共に現れた彼。差し出され湯呑みを、一見雑な、然し指先まで洗練された仕草で掴み、一度香りを堪能してから、舌の上で茶の独特な苦味を味わい。出来栄えに満足だと言わんばかりに顎を引いて。音を立てず、再び湯呑みを床へ戻せば、一呼吸置いてから徐に口を開き、妙に平坦な声音で淡々と自身の考えを告げ。今までの雰囲気を打ち消すよう、にやりと口端を釣り上げ獰猛に笑って見せれば、最後の一言を付け加えて。)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle