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【戦闘/NL】彼の世と此の世を結ぶ者達…【一部人数制限/途中参加歓迎】/98


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48: 二主 [×]
2014-12-05 00:38:08

>all
(/キャッチコピーの【】内の言葉に希望が御座いましたら変更しますので何なりと申し付け下さいませ←。)

一《神座町の者達》覧

⑴二神の者。>2 二神鋼我 【適当the適当なダメ人間でもやるときゃやるナイスガイ心霊相談何でも屋《二神屋》店主】

⑵三宮の者。>7 三宮みはね 【学校の優等生兼二神屋のアルバイト凄腕の宝弓使いのツンデレちゃん】

⑶四切の者。>18 四切影雪 【曲がった事が嫌いなボクっ娘剣士】

⑷六道の者。>38>40 六道隼鷹 【見た目はお姉さんでも中身は還暦目前のおばあちゃん学校のトップの学園長】

⑸八雲の者。>46 八雲結女 【優しくおっとり笑顔が素敵然し怒ると毒吐く正に糸を吐く蜘蛛を使いし女の子】

⑹九鬼の者。>31 九鬼槐 【捻くれ者な無頼その実情に厚い赤鬼と恐れられる男】

⑺陽魂の少女。>28 岩渡鈴 【無邪気で最近は貧乏性?二神屋のマスコット】

⑻退魔学校の3年生。>16 富塚彼方 【将来有望師匠は数字付きの一人真面目で熱心な秀才君】

(特別枠)没落した数字付き元一の数字を冠した家系 >20様(Proは後程)

>八雲様
(/急かせてしまったようですみません。蜘蛛の名前カッコ良くて素敵です!Proはいつでも編集及び追加可能ですのでお時間ある時などにでも自由に提出して下さいませ!蜘蛛の個別の能力などはいずれで。不備無しです、これからよろしくお願いします!)

49: 四切 影雪 [×]
2014-12-05 01:03:20

>二神
二神さんボクをお嬢ちゃんなんて呼ばないでください、ボクもう立派な男子ですっ!
(何度か付き合いのある同じ『数字付き』であり二神屋の店主である鋼我が起き上がりこちらを見て開口一番放った言葉に納得が行かず声をあげて否定すれば少女からも「おねえちゃん、男の子なの?」と言われてしまいどう伝えていいかも分からなくなってしまったのでコホンと咳払いすれば「ボクは陰魂殲滅専門で成仏とか良く分からないのですが、できればこの子を送り届けてあげられないでしょうか?」と頭を下げて頼み改めてソファに座り

50: 二神 鋼我 [×]
2014-12-05 01:23:45

>四切
立派な男子ねェ…なら今度一緒に裸の付き合いするか?中庭に風呂あるんだぜ。男同士なら問題ねェよな?
(性別的に女性である相手の口から放たれる男であるという主張に対して丸い黒サングラスを中指でくいと押し上げてニヤリと笑って復唱すると片手で壁の向こう側庭のある方向を指差していつからだったか何度目かのこのやり取りに相変わらず男子だと言う相手の言葉を逆手に取り本当に一緒に混浴するつもりはないも意地悪を言って見て「かぁ〜…物騒だねェ、滅するだけが退魔師の仕事じゃねェぞ。」実際は陽魂の成仏などは二の次で危険な陰魂の退治が殆どではあるも態とらしく片手で己の額に覆って嘆くも「面倒臭ェが、世話になった幽玄さんの娘に一つ成仏の授業してやりますか。」昔世話になった事がある相手の父親の恩からかゆっくり立ち上がるとお願いする相手の頭をぽんぽんと叩くように撫で言葉を発し)

51: 富塚 彼方 [×]
2014-12-05 01:39:58

「はい、師匠。後のことは俺に任せてくださいっ」

「そんなことしたらダメに決まってるでしょ!アホですかあんたは!!」

「俺を侮辱するならすればいい・・・・でも、あの方を侮辱することだけは----絶対に許さない」

名前/ 富塚 彼方(とみつか かなた)
年齢/ 18歳
性別/ 男
身長/ 170cm
体重/ 51kg

容姿/ 一度も染めたりしたことがない黒髪で、前髪は目に少しかかる程度、後ろ髪は肩につかない程度に伸ばす。目つきはややタレ目気味で、色は髪と同じ色。眼鏡着用。服装は主に学校の制服を真面目に着ているか、私服はパーカーにパンツというスタイル。専ら修行のしやすさで道着を着ていることも少なくはなく、私服でいる時間は年間ほとんどない。体は鍛えていても肉がつきにくい体質で、背も体格も小柄なのが悩み。

性格/何事も真面目で熱心に取り組む。どんな些細なことも修行のためと言って熱心に頑張るが、お陰で騙されやすいところがある。その真面目さから融通が利かないが、簡単なところに気づかない等々意外と抜けている。自分の力は他人のためにあると信じて疑わず、その為ならば自分を蔑ろにすることも平気で出来る。逆に人に必要とされないことを一番恐れてる。

備考/ 幼い頃から霊を見聞きすることができたが、それが原因で親にネグレクトを受けていた。見かねた祖父に引き取られるが、その祖父も病気で小学校を卒業する前に亡くなった。それを見越してか、家事全般は幼くしてほとんど出来ており、今ではそこらの主婦よりも完璧にこなす。長く自分の力を隠していたが、中学に上がった頃陰霊に襲われた際に後の師匠となり九鬼槐に助けられる。その際に力を見出されたものの、当初は力への恐怖心から乗り気ではなかった。しかし、自分の力もまた自分が助けられたように誰かを救えるのだと知り、居場所を求めるように退魔士になることを決めて15歳の時に神座退魔学校に入学した。
自分の力を見出してくれた九鬼槐に弟子入りし、彼のことを心の底から尊敬している。力のせいで悪く言われがちな師匠を敬愛するあまり、師匠の悪口を言われるたびに相当な仕返しをしている。反面、自分の不気味な能力に隊士何か言われても「そうですか」「だから何です?」と全く気にしない。
力を求める反面、自分が孤独になった原因でもある力を恐れていて、無自覚に本来の力を押さえつけている。

能力/札に自分の血を染み込ませることで操る力に長ける。自らの力を発揮出来る媒介が自分の「血液」であり、それを染みこませた札を物体に貼ることで霊力をまとわせることも可能。特に「見る」ことに対しては強い力を発揮する。弱い霊も事細かに見えるのである程度力を抑えるために日頃はメガネをかけて直視しないようにしている(退魔の仕事の時も基本的には着用しているが、師匠からの指示や状況によっては外す)。
素質は数字付きに負けず劣らずだが、反面技術に関しては年相応に荒削りでまだまだ数字付きに届かないが同年代の中では優秀な方である。現在数字付きの下に弟子入りをし、力をつけるためにどんな鍛錬も真面目にこなしている。

ロルテ/

もう、すっかり冬ですね・・・・。
(人里から少し離れた高台にある墓所に一人。仏花を片手に歩きながら、やってきたのは自分と同じ名字が書かれた墓石の前。こうして三ヶ月に一回、祖父が眠るその場所へと足を運べば花を取り替えたり掃除をしたり・・・要は墓参りをしに来る。両親でさえ諦めた自分を育ててくれた祖父には、今でも感謝しきれないほどの恩義があり。墓参りなんか年に一回でいいなんていう祖父には申し訳ないが、ついついこうやって足を運んでは決まって、「-----おじいちゃん。俺は今日も誰かのために頑張っています。天国で見守っててね」と手を合わせながら呟くのが常。いつものように顔を合わせる陽霊たちに軽く会釈をし、要件が済めばあとは帰るだけ。「-----さ、帰りましょう。そろそろ戻らないと、師匠に怒られてしまいますからね」誰に言うわけでもない、そんな独り言と一緒に軽く息を吐けば自らの師がいる場所へと足を向けて)

(/師弟関係について追加・修正させて頂きました!)

52: 四切 影雪 [×]
2014-12-05 01:46:35

>二神
えぇいいですとも!お風呂でもサウナでも一緒に入ってあげますよ!
(ニヤリとしながらサングラスを押し上げる相手に挑発を感じ我慢ならなかったのかどっと憤りと共に出る言葉をいい終わった後にハッ顔を赤く染めるとゴニョゴニョ声を濁らしながら「も、もう子供でもないですからそんなこと...」なんて言い、陰魂退治のみを今までやってきており自分で成仏させるなんてやったこともなく「ボクは剣士なんです、斬る専門なんですよ!」と自信たっぷりに剣の腕を自慢すれば振り返り不安そうな顔をする少女へ「君は斬ったりしないから安心してね」とおどおどした作り笑いで繕い成仏のさせ方を指導してくれると言う鋼我に頭をなでられながらもお願いしますと頭を下げて

53: 富塚 彼方 [×]
2014-12-05 02:00:04

>all

いいえ。これも俺の仕事ですから・・・・はい。どうか安らかにお眠りください・・・。
(学校からの帰り道。寒さも身に堪えるこの時期、そろそろ暖かいものが欲しくなるからと煮込み物でも作ろうかと買い出しへ行く最中。どうも落ち着かない様子でフラつている陽霊の姿を見つけ。事情を聞けば、どうやら物を探しているとのこと。とても大切なものだったが故に死して尚忘れることが出来ずこうしてさ迷い歩く羽目になってしまったとのことで。探しに探し回った結果、運良く物は見つかり霊の墓所まで届けに行き。全て終わって再び帰路に着く頃にはすっかり日も暮れていて、連絡を入れ忘れていたことに気づき師匠に怒られるだろうかと不安になりつつ足早に街を歩いていて)

(/絡み文投下させて頂きます・・・! 何かとクソ真面目でつい怒らせることがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします!)

54:  [×]
2014-12-05 02:37:37

>all
(/キャッチコピーの【】内の言葉に希望が御座いましたら変更しますので何なりと申し付け下さいませ←。)

一《神座町の者達》覧

⑴二神の者。>2 二神鋼我 【適当the適当なダメ人間でもやるときゃやるナイスガイ心霊相談何でも屋《二神屋》店主】

⑵三宮の者。>7 三宮みはね 【学校の優等生兼二神屋のアルバイト凄腕の宝弓使いのツンデレちゃん】

⑶四切の者。>18 四切影雪 【曲がった事が嫌いなボクっ娘剣士】

⑷六道の者。>38>40 六道隼鷹 【見た目はお姉さんでも中身は還暦目前のおばあちゃん学校のトップの学園長】

⑸八雲の者。>46 八雲結女 【優しくおっとり笑顔が素敵然し怒ると毒吐く正に糸を吐く蜘蛛を使いし女の子】

⑹九鬼の者。>31 九鬼槐 【捻くれ者な無頼その実情に厚い赤鬼と恐れられる男】

⑺陽魂の少女。>28 岩渡鈴 【無邪気で最近は貧乏性?二神屋のマスコット】

⑻退魔学校の3年生。>51 富塚彼方 【数字付きの九鬼を師匠に持つ真面目で熱心な将来有望な秀才君】

(特別枠)没落した数字付き元一の数字を冠した家系 >20様(Proは後程)



55: 八雲 結女 [×]
2014-12-05 18:46:21

>主様

いえ!私が余裕ぶっこいて、風呂の中で寝ちゃったのが悪いんです(笑)(笑)←
許可、ありがとうございました‼
こちらこそ、下手くそですがよろしくお願いします!


56: 二神 鋼我 [×]
2014-12-05 22:50:21

>四切
銭湯は素っ裸がマナーだからお前も分かってるよな。男には二言はないって言葉もあるし。
(見事に引っかかり挑発に乗り勢いでとは言え口にする相手にしたり顔で指差すが「イジメんのはこれくらいにしとくか。俺が悪いお兄さんだったら大変だったぞ?」肩を竦めてケラケラと笑いつつからかってたと伝え。自信満々に剣士であることを主張する様子に四切の名は有名なので「そりゃ大したもんだ。」と片手をひらり振り流し、陽魂の少女にフォローの言葉を告げる相手を尻目に「陽魂の成仏はな…陰魂の退治よりも手順が多くて面倒で厄介だ。その1、対象の身分を洗い出す事。で、嬢ちゃん名前は?」ただ倒すだけの簡単な仕事ではないと案に告げ説明を開始すると懐から手帳とペンを取り出して少女へと目を向け名前を訊き)

>富塚
……………。
(丁度退魔の仕事の帰り道に墓場がありコンビニで購入したわんカップの酒を片手に師匠の墓の前へと立ち止まる。酒の蓋を開ければ墓石に掛け始め「クソオヤジ…てめぇの好きな酒は高ェからやんねェよ。これで我慢しろや。」サングラス奥に目を細めてケラケラと笑いながら墓石へと話し掛けてサングラスを中指でくいと押し上げては墓場から踵を返し見覚えのある制服姿は己の母校の物で「あの坊主は…ああ、クソクッキーくんの弟子か。」犬猿の仲の退魔師の近くにいる少年であると気付き手をぽんと叩き)

>八雲様
(/お風呂で寝ると大変な事になりますよ←
こちらこそよろしくお願いします!犬猿の九鬼二神のストッパーなお姉さん、三人の絡みが楽しみです笑。絡み文出して下さいませ!)

57: 富塚 彼方 [×]
2014-12-05 23:37:37

>二神さん

わっ-----!び、びっくりした・・・あ、二神さん。こんばんは。
(足早に歩きながら街へと向かう最中。肩に置かれた感触に驚いて思わず勢いよく振り返る。そこにいたのは自分の師匠とは至極仲の悪い---端的に言えば犬猿の仲にある数字付きの相手で。驚きのあまり軽く胸を抑えつつ、相手だと認識すれば深く頭を上げて挨拶し。「こんなところで会うなんて奇遇ですね。ええと・・・お仕事帰りですか?」そういえば、師匠と共に話すことはあっても一人でこうして対面し合うのはほぼ初めてで。少しばかりぎこちない様子で話を切り出せば、小さく首を傾げて))

58: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 00:13:34

>二神
今でも十分悪いオジサンですがぁ?、はぁ、それはさて置き成仏成仏...
(ちょっとした抵抗のつもりでオジサンなどと言えばケラケラと笑う相手にこちらも負けじとクククと笑って見せれば「こんなやりとり合う度やってますね、ボクたち」と幼き頃を、父が生きていた頃をふと思い出し。相手の態度に自分の自慢が流されたかと思い「昔よりももっと強くなったんですから!」と年を押し成仏の手解きが始まれば名前を聞かれた少女が口を開き「わたしの名前は、ちよっていうの」と自分の名前を語りそれっきり口を閉ざし元のように膝を抱えて俯き。


>All
では爺、行ってくる
(夜も深まり草木も眠る丑三つ時、戦闘装束である袴と羽織に着替え鬚切、膝切、国綱、童子切、の四振りの刀をそれぞれ左右に帯刀すれば四皇寺家の中庭から霊力を足に集中させ空を蹴って飛び上り近々Bランクの陰魂が現れていると討伐依頼の来ていたポイントへ向かえば国綱に一言「気をつけるに越したことはないぞ、甘く見てかかるな影雪」と忠告され正直のところ今の自分の腕前でよもややられる事はないだろうと高を括っていたため「わかってるさ国綱、ボクもそんなに幼稚じゃない」と軽く言い返し索敵を始め

59: 三宮 みはね [×]
2014-12-06 00:25:46


>鋼我

む、昔の事なんて覚えてないし。ちょっとそれ全然思ってもないでしょ!
(過去の自分の話を引き合いに出されて、やや表情を強張らせつつ明後日の方向を向き。すっかり忘れているわけではないが、昔はかなり相手を慕っていたので比べられては気恥ずかしくなってしまう。それを隠すための口実であり。そして上っ面に並べられた感謝の言葉にむすっとし、拝むようなポーズをとる相手を睨んで言い捨て。…怒ってばかりな自分に少々の間を置き溜息を吐き、再び机上の袋に向き直っては「で、もうご飯作った方がいいの?」背を向けたまま問いかけて。)

60: 富塚 彼方 [×]
2014-12-06 00:36:30

>四切さん

-------もう、迷子になってはいけませんよ。
(すっかり夜も更けた空。聞こえてくる声にどうにも寝付けず目を覚まし、外を見れば迷い子の霊。見た目からしてまだ善悪も分からない幼子で、どうやら親の眠る場所が分からなくてつい現れてしまったらしい。最近こういうのが多いな、なんて思いながら私服に着替えれば幼子と共に夜の街へ出て。何とか幼子の言葉を頼りに見つけた家の前で霊を見送れば、一人夜の街に取り残され。そういえばこんな夜に一人で出歩くのは初めてだ。日頃は師匠と仕事で来る以外ではまず出歩かない、とどこか新鮮な気持ちで歩いていて)

(/絡ませて頂きました・・・! なんだか絡みづらくなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いします!)

61: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 00:59:12

>富塚
くッ!なんなんだこの陰魂、強いッ!
(索敵の末低級陰魂を貪って居る所に出くわし見た目から猩々の類と分かるもBらんくほどの

62: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 01:00:00

(すいません、間違って投稿しちゃいました(汗))

63: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 01:07:29

>富塚

くッ!なんなんだこの陰魂、強いッ!
(索敵の末低級陰魂を貪って居る所に出くわし見た目から猩々の類と分かるもBランク程のはずが会敵までに相当数の陰魂を喰っているらしく霊力が高まり鬼の象徴である角が生えてくる迄に育っておりそれでも勝てると踏んで侮り四刀ならず一刀のみで相手しており強烈な打撃を喰らい受け切らずに森の木々を薙ぎ倒しながら吹っ飛ばされれ慈悲なく襲いかかって来る陰魂に乱打されもう刀を抜く暇なく滅多打ちを喰らい続けるも隙をついてなんとかその場を離れれば近くに対魔士の霊力を感じ巻き込まれてはひとたまりもないと離れるよう指示するため早々に霊力の主の元へ向かい走り

64: 富塚 彼方 [×]
2014-12-06 01:28:54

>四切さん

・・・・・・この気配。
(真夜中の暗がりに明るい白い街灯。この暗さでは、あの光も随分と眩しく感じる。軽く目を細めてその街灯を見ながら歩いていると、ふと感じた気配。それも、一つではない。禍々しい、自分もよく知った悪しき気配と・・・・それとは別の、また違う気配。足を止め、その気配がある方へ向けば目を凝らすようにそちらを眺め。「誰か・・・戦ってる?いや、襲われて・・・・?」少なくとも芳しい状況ではない。そうだと感じれば、このまま放置する理由などなく。夜道をその気配に向かって真っ直ぐ走って行って)

65: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 02:18:16

>富塚
そこの者、今すぐここから離れられよ!
(急ぎこちらへ向かってくる影を視認し自身のすぐ後ろからも迫る猩々の陰魂に焦りを感じながらも恐らくは対魔士であろう相手の手に負えるはずもない陰魂であるため細かい説明を端折り一方的に離れるよう警告すればいきなり自分を襲ってきていた陰魂が富塚へターゲットを変え自身の上を軽々飛び越し前へ出れば富塚へ拳を叩き付けようと腕を高らかに振り上げ流石にこれでは死人が出ると国綱に次いで鬚切の鯉口を切り二刀となると振り上げた腕めがけて飛びつき鋭い剣戟で腕を切り落とし陰魂が怯み沈黙したのを確認すれば「そこの者、怪我は無いか?」と駆け寄り

66: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 09:27:25

>all

「…」

日が傾き、薄暗い夜道を照らす街頭がぽつぽつと灯火はじめた頃、名家の門がゆっくりと開き、門の中から黒地に淡い桜に茶色いラインの柄の入った着物に身を包み、濃い紫色の羽織をきた女が姿をあらわす。緑色の風呂敷に包んだ大きめの荷物を両手に抱え、下駄を鳴らしながらゆっくりと歩き始める。
…やっぱり、少し冷えるわね…。
ひんやりとした風が、彼女の頬を掠める。その寒さに思わず体が小さく震え、首に巻いたマフラーに顔を埋める。
ゆっくりと門から出ると、門の先にある玄関の前にたっている祖母に向かってゆっくり頭を下げそっと片手で門を締める。
ふぅ…。と小さく息をつくとクルッと後ろを向き薄暗くなった夜道を歩いていく。
カラン、コロン…カラン、コロン…と静かな夜道に響き渡り、その音に反応してこの近くで死んだ霊だろうか…電柱の影から、又はコンクリートの塀から顔を覗かせる。中には面白がって周りを彷徨くモノもいる。彼女はもちろん彼等の存在には気付いてはいるものの、今は急いでいるのか目を会わせず、気づいていないフリでその場をしのぐ。彼女の性格上いつもなら話を聞き光の方角(あの世)へ導くのだが、今はそれをしていては真夜中になってしまう…。こういう場合の対処法もようやく覚えてきた。
…困ったわ、だから夜の道は嫌いなのに…。
“これを二神の者へ持っていきなさい”
夕方、結女が依頼を終え家の離れに帰って来ると玄関の前に立っていた祖母から突然渡された大きめの風呂敷に包まれた荷物。持ってみると少し重みがあり暖かい。中身は聞かなくても何となく食べ物であることはわかった。

「…おばば様ったら酷いわ、私が夜道が嫌いなこと知ってて頼むんだもの…」

小さくため息をつき、ぎゅっと荷物を持つ手に力をいれる。
まぁ…久し振りに鋼我に会えるからいいか…。
久し振りに会える友人の顔を思いだし、小さく微笑むと、二神のやっている店へ軽く小走りで向かっていく。


【本体】
駄文で、絡みにくいかも知れませんが…
よろしくお願いします(*´ω`*)


>主様
お陰で鼻に水が入りました(笑)←
はい!是非ともストッパーさせていただきます。



67: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 10:01:25

>八雲・二神
おや....誰か来ますね、この霊力は八雲さん?
(二神屋の中で陽魂の少女を連れ成仏の相談をしているところどこからかこちらへ近づいて来る大きな霊力を感じ柔らかい波形から見知った同じ『数字付き』である八雲だと気づき久しぶりに顔を合わせることになるのだろうかと内心少しうきうきしながら待っていると連れていた少女も八雲を感じ俯かせた顔をあげてドアの方をチラチラと見るようになり

(はじめまして、取っ付きが上手くいかなくて無理やり巻き込んだ形にしちゃいました!気に入らなかったらそのまま流してもらって構わないので)

68: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 12:45:48

>四切影雪

「ふぅ…」

やっと着いた…。
早足で二神の店まで来ると、軽く上がった息を整え、目を細めて店を見上げる。久々に来てみたが……ふふっ…相変わらずね…。と、お世辞でも綺麗とは言えないボロボロな店に思わず小さく笑みを浮かべる。それと同時に感じる懐かしい気配と、小さな陽魂の気配。
あら?この感じは…。
ゆっくりとドアをノックし、相手からの返事が来る前に「ごめんください」と言いながらそっとドアを開ける。

「久し振りね、影雪ちゃん」

ゆっくりと顔を除かせれば、相手の姿を見つけ目を細めて優しく微笑むと、中に入っていき相手に近づきそっと手を伸ばし頭を撫でる。


【本体】
すみません、ありがとうございます(*´ω`*)


69: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 14:39:05

>八雲
やっぱり八雲さんだったんですね、お久しぶりです!
(店内にノックの音が響き「ごめんください」と言う声と共に開かれたドアの先にしばし待ち望んだ姿があり入って来るや否やソファを飛び出して八雲の元に駆け寄ると優しく撫でる手ににへっと照れた笑顔が浮かび「今日はどうしたんです?」とここに来た理由を訪ね。頭を撫でられる影雪の後ろでソファから身を乗り出して八雲の様子を伺う少女内心「わたしも撫でてほしいな」なんて思いながらも親しげに話す二人に自分と母を重ねてちょっと涙目になり



70: 富塚 彼方 [×]
2014-12-06 14:57:15

>四切さん

ッ-------!!
(気配の方へ走っていく最中、聞こえてきた声に足を止めれば目の前に現れたのは恐らくはBランク以上の陰霊。それと共に自分へ警告した人物の姿を見つけるが、声を上げるより先に行動したのは陰霊。此方に拳を振り上げる殺気に気づいて札を取り出すが、それよりも相手が先に陰霊の腕を切り落とし。「は、はいっ・・・大丈夫です。それよりも、あれは-----!」駆け寄ってきた相手の問いかけに頷けば、腕を落とされたことに怯んだ陰霊を視界に入れ。眼鏡越しでも伝わる悪しき気配に目を細めれば、相手を見つめ)

>八雲さん

------下駄の音?
(学校の用事ですっかり夜も更け始めた頃。漸く学校を出て街を歩きつつ、周囲の気配を感じ取り。ふと、その中で大きな霊力を感じ取ると次第に聞こえてくる下駄のような軽い音。この街ではよもや和服を着ている人間など珍しくもないが、その霊力の大きさに思わず足を止めれば前から歩いてくる人影。「あれは・・・八雲家の・・・」自身の師匠と、その師匠の犬猿の仲であるあの人から話を聞いたことがある人物。その人物だと捉えれば、顔が見える距離に入って小さく会釈をし)

(/絡ませて頂きました! 何だか絡みづらいような文章ですが、どうぞよろしくお願いします!)

71: 九鬼 槐 [×]
2014-12-06 15:30:04

「夜遊びも大概にしな。鬼に取って食われても知らねえぞ」

「少しは頭冷やせってんだ。何なら海まで投げてやろうか?」

「…てめえの為ならこの命、鬼にくれてやるのも悪くねえ。」

名前/九鬼 槐(くき えんじゅ)
本名/柊 千太郎(ひいらぎ せんたろう)
年齢/23歳
性別/男
身長/179cm
体重/70kg
容姿/艶のある黒髪。前髪は額を出し顎の辺りで切りそろえ、後ろはへそまで伸ばし赤い髪紐(兄の形見)でひとつに結んでいる。赤錆色の瞳は切れ長の涼しげなつり目。青白い肌にキツそうな顔立ち。細身に見られがちだが、鬼の力に耐えられるよう鍛えている体はそれなりに筋肉質。背中には凄まじい形相の鬼の刺青が刻まれており「こいつのせいで銭湯に行けない」と冗談めかして愚痴っている。
和装の方が性に合っているらしく、人目を気にせず町中でもコンビニでも着流し一択。お気に入りは茜色の着物と黒い帯。寒い日には羽織を肩に掛ける。力を使うと爪が伸びてしまうため足袋は履かず、大抵くたびれた草履を引っ掛けている。

性格/かなり擦れており、口を開けば皮肉が飛び出すひねくれ者。鬼の名に違わず人を食ったような性格。いつも薄く笑みを浮かべているためぱっと見温厚に見えるが、何かと力技で解決しようとする乱暴な面も。(本人曰く)これでも丸くなった方。学生時代はそれこそ流血沙汰など日常茶飯事、返り血にまみれて暴れる姿から”赤鬼”の異名で恐れられていたほど。
しかし過去のある一件が原因で「2度と自分の前で人は死なせない」と固く誓っており、赤の他人であれ必ず守り抜こうとする気概を見せる。また根は真面目な努力家であったり情に厚かったりと、普段の傍若無人な姿は意図的に振る舞っている節がある。犬猿の仲である二神含め、数字付きの面々には「いずれ自分が鬼になっても奴らが始末してくれる」と密かに考えている。酒好きのザル。嫌いなものは豆。

備考/「九鬼」の名を継ぐ柊家の次男。鬼憑きの魂を受け継いでいたのは年の離れた兄•魁(いさお)だったが、霊力が高かった千太郎も兄の見習いとなり共に修行を重ねていた。しかし、あるとき力を使いすぎた兄は完全な鬼と化してしまう。正気を失う寸前「人であるうちに自分を殺し、鬼憑きの魂を受け継いで欲しい」と懇願され泣く泣く彼に手をかける。その日を機に魂は千太郎の肉体へ受け継がれ、鬼の刺青もこのとき背中に刻まれた。また「魂を持つ者の名には鬼の一字をくわえること」という家訓に従い名を”槐”と改める。
その後二年間死にもの狂いで力の扱い方を学び、退魔学校へ入学。幾度となく騒ぎを起こしながらも座学が優秀であった等様々な要素に救われ何とか卒業。在学中の行い、また一族が鬼憑きとしてやや異質と捉えられていることにより今のところ良い評判は聞かない。
二神とは学生時代からソリが合わず、昔のように殴り掛かることはないが今でも犬猿の仲。

住居/実家のお屋敷ではなく、神座町の隅にあるこぢんまりとした日本家屋。年季の入った建物ながら掃除だけは行き届いておりスッキリ片付いている。というよりほとんど物がなくどうやって生活しているのか謎なレベル。近頃は弟子にどやされないよう生活必需品だけは買い足し、畳とちゃぶ台しかない家からは脱却できた。とはいえ冷蔵庫の中身は全て酒、と相変わらず生活力ゼロ。
唯一物に恵まれているのは数々の武器が置かれた鍛錬の間。壁に飾られた鬼の面、ドス黒い染みや至る所についた傷などが異様な空気を醸し出している。

師弟関係/今は亡き兄を師に、富塚彼方を弟子に持つ。陰魂退治の場に居合わせた彼方の力に目を付け、また昔の自分と重なり放っておけず世話を焼き始める。しかしあくまで必要最低限のことを教えたら去るつもりで、弟子入りされるとは思っていなかった。
今では”チビ助”と揶揄したり、修行と称して雑用を押し付けたり良いように振り回している。「てめえの目で見ててめえで学べ」と放任主義な意見を述べたかと思えば突然実戦に放り込むなど教育方法も散々。曰くパシりは鍛錬、鉄拳制裁(ゲンコツ)は愛情。

能力/鬼の力は身体能力の向上であり、岩を素手で砕き、ビル群を軽々と飛び越え、敵の巨体を難なく振り回す姿はまさしく鬼神そのもの。また視力や反射神経といったものも大幅に成長する。刃物のように鋭く伸びた爪や牙も武器となる。肉弾戦特化型。ただし使用中はどうしようもない破壊衝動に襲われ、更に時間が経つにつれ膨れ上がっていくため注意が必要。引き際が肝心。ぶっ通しで使用するとやがて理性を失い、暴れることのみを目的とする鬼に成り果ててしまう。そのため普段は「腕」「目」と部位を限定し最小の力で戦うか、能力を得る以前に愛用していた小刀を使用。鉄パイプなども立派な武器。
もっぱら近距離戦を得意とするが、霊力を込めた小刀の一振りでかまいたちのような衝撃波を放ったりと応用は効く様子。

ロルテ/

…こいつぁまた一段と酷え有様だな。蟻や鼠のがよっぽどマシな家に住んでるだろうよ。
(野暮用を終えた帰り道。木枯らしのなか、今にも雪が降り出しそうな曇天の空をぼんやり見上げ。羽織を置いてきたことを悔やみつつ、懐手したまま早足で帰路につき。と、道すがら目に留まったのは嫌でも目につくオンボロ家屋。以前より廃れた気がする風貌につい眉をひそめ、中にいるであろう住人を思えば一層表情を険しくし「…ま、あの野郎がネズ公以下ってのには同感だがね。」誰に聞かせるでもなく軽口を叩き、そのまま軒先を通り過ぎて)

(/修正pf失礼します。二神様や富沢様との関係を書き加えましたが、要望等ありましたら何なりと仰ってください!後ほど絡み文も投下させていただきます)

72: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 16:32:03

>四切 影雪

「ん?あら、そうそう……今日はおばば様からお使いを頼まれて、差し入れを…」

相手の言葉に思い出したかのように、手を軽くポンッと叩き、ふふっ…と笑いながら机の上に置いた緑色の風呂敷に包まれた荷物を持ち相手に見せながら微笑みを浮かべる。
家を出たときの暖かさはなくなってしまったが、まぁ…どうせ冷蔵庫にいれるから別に平気だろうと思い、冷蔵庫は何処だろうかとキョロキョロしていると、ふと視線を感じて陽魂の少女を見つめる。

「…あら?どうしたの?」

涙目になっている少女にそっと声をかけゆっくりと近づくと、持っていた荷物を床に置き、相手の目線の高さにしゃがみこむと小さく首をかしげ、怖がらせないように優しく微笑みながら見つめる。


73: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 16:56:53

>富塚彼方

「…今晩は、あの…私になにか?」

一瞬、前から近づいてきた相手に警戒し荷物を片手で持つと着物の袖にてをいる。そして姿を確認すると、少し控えめに微笑を浮かべながら静かに問いかける。
感じたことのない気配だが、悪い者ではないことは確かであると思い、そっと着物の袖から手を出し風呂敷を持ち直し、相手から微かに…本当に微かに覚えのある気配を感じ小さく首をかしげながら不思議そうに顔を見つめる。
普通の人間…ではないわね。力も少しあるみたいだけど…。
少し考えたが、わかるわけもなく…聞いた方が早いな、と思い微笑みながら「あの…失礼ですが、お名前は?」と問いかけて相手を見つめる。


【本体】
ありがとうございます(*´ω`*)
こちらこそ、よろしくお願いいたします‼

74: 富塚 彼方 [×]
2014-12-06 17:27:53

>八雲さん

あ、失礼しました。自分は、神座退魔学校3年の富塚彼方と申します。ええと・・・・九鬼槐様の弟子です。
(相手に名前を問われ、そこでやっと顔を合わせたことがないことを思い出すと相手の反応は至極当然のこと。こんな夜道では、明らかに女性に声をかけた不審者でしかなく。慌てて学生証を取り出し不審者ではないと伝えては、同時に相手ならば反応を見せてくれるだろう師匠の名を挙げて。「師匠からお話を聞いていたので、自分の中でつい顔見知りのように思ってしまっていたようです・・・・すみません。驚かせてしまいましたか?」一応の釈明をしつつ頭を下げては、不安げに相手を見つめ)

75: 九鬼 槐 [×]
2014-12-06 18:12:04

>八雲

ったく、酒のひとつも出せねえとは。相変わらず気の効かない連中だな…
(依頼の都合で実家に顔を出した帰り。どうもあの家は辛気くさくてかなわない。歩調に合わせて毒を吐き、とうに日の暮れた夜道を進めば前方からカラン、と涼やかな下駄の音が聞こえ。姿を見ずとも分かる、慣れ親しんだ霊力に唇の端をつり上げ「…どこのお嬢様かと思えば蜘蛛女じゃねえか。柄にもなく夜遊びかい」音もなく忍び寄ると、裾に手を差し込んだまま芝居がかった口調で絡み)

(/絡ませていただきました!素敵な女の子と腐れ縁ということで舞い上がっております、どうぞよろしくお願いします!)

>all

…こんなもんでいいだろう。また来てやるさ、俺が野垂れ死んでなけりゃあな。
(ちらちらと雪が舞い始めた空の下、町外れの墓地にて兄の墓の手入れに励み。鬼として退治されることを思えば墓があるだけ幸せなのだろう。雑草を抜き、かわりに仏花を飾ると笑みを残して街へと戻る。すっかり冷えた体を縮め「暖をとりてえところだが…致し方ねえ。こいつで我慢してやるとするか」ワンカップの日本酒片手に銭湯の脇を通り過ぎ。雨でも雪でも傘を持たないのはいつものこと。積もる白雪をそのままに、焦る様子もなく帰路を歩き)

(/遅ればせながら絡み文失礼します。トピの墓参り率が上がっていく← 何かと失礼な男ですが、皆様改めてよろしくお願い致します!)


76: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 18:37:40

>富塚 彼方

「あら、槐の……いえ、此方こそごめんなさいね?最近、槐にも鋼我にも会っていないの…だから…」

不安げに見つめる相手に向かって慌てて謝り、小さく頭を下げ、顔を上げると優しく微笑みを浮かべる。
あの槐が弟子を…。
学生証を見せられた時に聞いた腐れ縁である九鬼の者の名前を言われれば彼の姿を思いだし、珍しいな…と、思いながらそっと目の前の少年を見つめる。そして先程微かに感じた相手からの気配の答えがわかり、成る程ね…と納得したように“ふふっ”と小さく笑う。

「八雲結女です。よろしくね?彼方くん」

細かいことは、きっと二人から聞いてるだろうと思い、名前だけ名乗ると微笑みながらそっと頭を下げる。



77: 富塚 彼方 [×]
2014-12-06 18:52:55

>師匠

------あ、雪。
(すっかり慣れ親しんだ自らの師が住まう家。来た当初は何もなかった部屋も、自分にあれこれ言われるのに懲りたのであろう相手が買い込んだ生活必需品で漸く人並みに近づいていて。その部屋を含め家の掃除をしていた時にふと、覗いた窓から見えた白いもの。そう言えば、彼は傘を持って行っただろうか。否、元より降ると分かっていても何も持たずに出ていく人だ。持っている筈がない。考えに至れば後はやることは決まっている。風呂を沸かしてすぐに入れるよう準備をすれば、制服の上にコートを着込み。鍵を閉めて家を出る。細かい雪だが一応滑らないよう気をつけて小走りで歩きつつ、「------あ、師匠っ!」相手を見つけれが駆け寄っていき。その手には自分が差すために持ってきた傘と、もうひとつの手には相手のために持ってきた傘があり)

(/師匠おおおおおなんで傘差さないんですかああああ← という調子で絡ませて頂きました! 何かと小うるさい弟子ですが、宜しくお願いします!)

>八雲さん

いえ、そんな・・・・元々は俺が悪いんです。だからお気になさらないでください。
(謝られてしまえば、元より此方が悪いのに立場がなくなってしまい。両手を振って大丈夫だと主張すれば、相手の笑顔に1人慌てる自分が恥ずかしくなり。「はい、よろしくお願いします。八雲さん。-----ところで、こんな時間ですが・・・・どこかへ行かれるのですか?」名前を名乗られれば、自らも改めて挨拶し。小さく頭を下げた時に風呂敷が目に入れば、不思議そうに首を傾げて前記を述べ)

78: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 19:10:40

>富塚
猩々の陰魂だと思う、相当Cランクを喰ってる...そのうちアイツも鬼に変わるだろう
(切り取られた部分からウジュウジュとグロテスクに再生される腕と共に立ち直った陰魂がこちら目掛け切り取られた腕を投げつけあまりの大きさに斬りはしたものの今度は受け流すしか無く刀を二刀にすれば鍔で受けて刃に剃って後方へ受け流しどうだと言わんばかりに咆哮する猩々へ目を向ければ「その体、戻らぬ迄に散り散りにしてやる」と首元からマフラーの様に霊力が噴出され腕の様な形に安定すると残り二振りの刀を抜き放ち『四切』の名の元となった四刀流が姿を現し

79: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 19:12:49

>九鬼 槐

「あら、槐…久し振りね?」

静かな夜道を歩いていれば、ふと近くで懐かしい気配を感じて足を止める。と、同時に聞こえた男の声……そっと声のした方を見れば、そこには二神と同じく腐れ縁である九鬼の者が立っていて、相手の言った台詞など気にする様子なく、いつも通りの微笑みを浮かべ目の前の相手を見つめる。

「ふふっ…お嬢様だって夜遊びぐらいはするのよ?」

着物の袖を口元にあてながらクスクスと笑い、スッ…と目を細めて小さく首をかしげながら相手を見つめ、軽い結女なりの冗談を言ってみて






80: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 20:11:28

>富塚 彼方

「えぇ、これから鋼我の店に差し入れを渡しに行く途中なんです。でも…ちょっと色々あって…」

少し困ったように微笑みを浮かべ相手を見つめる。
今日は依頼の後に頼まれてしまった為、時計を家においてきてしまい、時間はわからないがきっと家を出てから相当時間がかかっているのかもしれない。それもそのはずだ…そこらへんにいる陽魂達がちょくちょく軽い悪戯をしてきた為、結局無視することが出来ずに話を聞きながら二神の店に向かっていたのだった。
…まだまだね…私も。
風呂敷ごしに荷物の下を触ると、家を出た時に感じていた暖かみがなくなっており、少し残念そうに眉を下げ小さく息をはく。
ひんやりとした静かな夜風がふき、彼女の長い髪を揺らす。…寒い…。思わず小さな声でそう呟くと、ふと思い付いたように相手を見つめる。

「…こんなところで立ち話もなんですし、もしよかったら、一緒にお店へ行きませんか?」

ちょうど二神の店までは、此処から真っ直ぐ歩けばすぐにつくはずだと思い、提案し


81: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 20:42:52

>八雲
差し入れ、ですか?二神さんだらしない所ありますからねぇ...八雲のおば様からも心配されてるんですね
(横目に二神を見ながら机に置かれた風呂敷を見つめれば何が入っいているのだろうかと気になったのか「八雲さん!あけてもいいですか?」と興味津々に目を輝かせて。目線を合わせ優しく声をかけられればたまらなくなったのか「おかぁさん!」と八雲に飛びつき声をあげて泣き出せばうわ言の様に同じ言葉を繰り返しそれ以上涙以外に出る言葉も無くただただ強く抱きついて

82: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 20:42:52

>八雲
差し入れ、ですか?二神さんだらしない所ありますからねぇ...八雲のおば様からも心配されてるんですね
(横目に二神を見ながら机に置かれた風呂敷を見つめれば何が入っいているのだろうかと気になったのか「八雲さん!あけてもいいですか?」と興味津々に目を輝かせて。目線を合わせ優しく声をかけられればたまらなくなったのか「おかぁさん!」と八雲に飛びつき声をあげて泣き出せばうわ言の様に同じ言葉を繰り返しそれ以上涙以外に出る言葉も無くただただ強く抱きついて

83: 四切 影雪 [×]
2014-12-06 20:43:30

(二重投稿失礼しました!)

84:  [×]
2014-12-06 21:09:40

>all
(/キャッチコピー不満はないようですn←。今からレス返して行きます。)

>八雲様
(/すみません、記載していませんでしたがロルはカッコ内での形式でお願い致します。)

一《神座町の者達》覧

⑴二神の者。>2 二神鋼我 【適当the適当なダメ人間でもやるときゃやるナイスガイ心霊相談何でも屋《二神屋》店主】

⑵三宮の者。>7 三宮みはね 【学校の優等生兼二神屋のアルバイト凄腕の宝弓使いのツンデレちゃん】

⑶四切の者。>18 四切影雪 【曲がった事が嫌いなボクっ娘剣士】

⑷六道の者。>38>40 六道隼鷹 【見た目はお姉さんでも中身は還暦目前のおばあちゃん学校のトップの学園長】

⑸八雲の者。>46 八雲結女 【優しくおっとり笑顔が素敵然し怒ると毒吐く正に糸を吐く蜘蛛を使いし女の子】

⑹九鬼の者。>71 九鬼槐 【捻くれ者な無頼その実情に厚い赤鬼と恐れられる男】

⑺陽魂の少女。>28 岩渡鈴 【無邪気で最近は貧乏性?二神屋のマスコット】

⑻退魔学校の3年生。>51 富塚彼方 【数字付きの九鬼を師匠に持つ真面目で熱心な将来有望な秀才君】

(特別枠)没落した数字付き元一の数字を冠した家系 >20様(Proは後程)

85: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 21:38:07

>主様

すみませんっ‼
次から気を付けます!



86: 二神 鋼我 [×]
2014-12-06 22:30:08

>富塚
おうよ。
(勢い良く振り返り頭を下げて挨拶して来る相手に相変わらず糞真面目な感じだなと思いながら片手を振り挨拶し。「ああ。にしてもあのあいつが弟子なんてな…時代の流れは人を変えるもんなのかな。想像出来ねェや。」質問に頷き答えふと相手の師匠を想像しまじまじと相手の姿を眺め似ても似つかぬ二人に上手くやってるのが不思議でしみじみと言葉を残し)

>四切
俺ァまだ23だ。お兄さんって呼べお兄さんって。
(笑って己をおじさんと呼ぶ相手にじと目を向けて訂正求めつつ確かに7歳差で結構年は離れてる物だが肯定はせずにデコピンしようと片手を伸ばして額に向け指を放とうとし「お前が昔から男男詐欺してるからだろう。」と自己を男と主張する相手にやり取りのはっきりとした原因を伝え。
「そりゃそうだろうな。昔のままだったら成長しないにも程がある。」と当たり前の事を返し、年齢を聞くと口を閉ざしてしまった少女を見下ろし顎に手を当ててふむと頷くと「ちよね。んじゃ次はこの嬢ちゃんを見つけた場所に行くぞ。成仏は聞き込みとか足を使う事が大事だ。」少女の体を脇に抱えるように持ち現場に向かうべく歩き出し)

>みはね
こうがさん、こうがお兄ちゃん。どこ行くの?あたしも行くゥ〜、なんてちょこちょこ可愛く着いて来た物だ。
(覚えていないのならば教えてやろうとばかりに声色を高くして当時の再現とばかりにキャピキャピした演技で口にすると過去の思い出にやれやれと溜め息をつき。適当に述べた感謝の言葉に実際助かってはいるがおだて過ぎた為に図星なわけで言葉には返さずに目を逸らし。晩飯を作ってくれると言われると実際空腹なのもあり「おう頼む。代わりに風呂浸かってけ。」いつも通り料理を頼むと作ってくれる代わりにこの二神屋の唯一の利点と言われてもおかしくない露天風呂に入ってもいいと許可を出し)

>結女
あ?
(先程から感じていた良く知った霊力と夜の路上から響く独特の下駄の音にこちらへと向かって来る人物の正体に気付きソファから立ったまま扉の向こうの外へと目を向ける。扉が開いて来て姿を現したのは予想していた通りの同級生で同じ数字付きの怒ったら怖い女性、高校卒業し仕事柄ちょくちょくとは遭遇した事はあったも最近は会っていなかった相手に「おう、結女久しぶりじゃねェか。」手に持つ風呂敷に弁当だと分かる匂いに「お、気が利くな!通い妻は既にいるんだが、増えても問題ないない。」バイトの同じ数字付きの学生も料理を作ってくれるので冗談交じりにケラケラ笑って告げ)

(/風呂に沈んだんですね笑。お願いします!)

>九鬼
ふー、あったかあったか。
(仕事帰りに墓場を寄って行った帰り道に雪も降って来た事もあり暖を取る目的に帰り道にあったコンビ二に立ち入りポケットに手を突っ込みながら言葉を漏らして丸サングラスに銀髪の怪しい風体から店員は「いらっしゃいませ。」と言うも怪しい人物が来たと思っているだろう。本が羅列された店内のゾーンにて週間雑誌を立ち読みしていた所に雪が降る窓の外を傘もささずに歩くのは同級生で犬猿の仲だった相手、ガラス越しに見つけ「うわ、歩く危険物。クソクッキーさんじゃん。」コンビニから出て「おーい、そこのバカ。」と後ろ姿に向け声を掛け、自分はちゃっかり傘立てにあった誰かの忘れ物であろうボロボロの傘を差し)

(/ついに犬猿の仲が出会う時が笑。)


87: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 23:19:07

>四切 影雪

ふふっ、おばば様は世話好きですからね…

(机の上の風呂敷を興味津々に見つめる相手の姿を見て、クスクスと口元を裾で隠しながら笑うと“えぇ、もちろんいいですよ”と言いながら、着物の上に着ていた羽織を脱ぎ、綺麗に畳むとそっと邪魔にならない所に置き、視線を陽魂の少女の方へ戻す。すると突然糸が切れたかのように自分に抱きつきながら泣き出す少女。自分の事を母と泣きながら呼ぶ少女の背中をあやすようにトン、トン…とゆっくりと撫でる)

…大丈夫よ。よく頑張ったわね…

(優しく微笑みを浮かべながら“大丈夫よ”と、そっと囁き頭を撫でる)



88: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 23:40:08

>二神 鋼我

鋼我の妻になるくらいなら、鬼蜘蛛の妻になった方がましですよ?

(相手の冗談をふふふっ…と笑いながら相手を見つめ、風呂敷を持ちながら相手の横を通りすぎ台所を借りようとそっと台所を覗けば、想像していたよりもとても綺麗に片付いていて…あら?と小さく首をかしげ驚く。が、確か前に鋼我と一緒にいた三宮の少女を思いだし、あぁ、成る程…と納得したように微笑みを浮かべる。)

ふふっ…いいお嫁さんですこと…

(小さな声でそう呟くと、少し楽しそうな表情で少し冷たくなった差し入れを暖めようとし)




89: 八雲 結女 [×]
2014-12-06 23:44:47

>主様

初めてお風呂で溺れましたよ(笑)(笑)
暫く鼻が痛くて、痛くて…(´д`|||)



90: 二神 鋼我 [×]
2014-12-07 00:00:34

>結女
…ああ、俺もその意見に賛成だ。
(ふと相手が嫁入りした場合を想像する。見た目からは想像もつかないが怖い女性であるのは腐れ縁だから知っており鬼嫁になり恐妻家で旦那は頭が上がらないだろう様を想像し騙された奴は可哀想だなと思いつつうんうんと大きく首を縦に振って頷いて同意し「鬼蜘蛛が可哀想かもしれん…。」と小声でボソと呟き。何やら楽しそうな表情で言う言葉に会話の流れからバイトの少女の事を言ってるのだと思えば「…冗談だから本気にすんなよな。妹みたいなもんだ。」勘違いを正すべくソファにだらんと腰掛けて言いつつテレビのスイッチを入れ)

(/お風呂で溺れるとかギャグ以外の何物でもありませんね笑。あの水が入った変な感触地味に辛いです←。この流れで以外と結女ちゃんドジっ子にしますk←。)

91: 富塚 彼方 [×]
2014-12-07 00:25:32

>四切さん

-------なるほど。それで・・・・。
(相手の説明を受ければ、視界の隅で再生をしている陰霊に思わず目を細め。此方に腕を投げた相手に咄嗟に構えるが、それを切り裂いたのは相手。そして瞬く間に力を発揮する相手に思わず見入っていれば、「あれは・・・四切家の力・・・・」と無意識に呟き。しかしハッとこの状況がよろしくないことに気づけば、「俺は援護に回ります!だから・・・思う存分やってください!」と大きな声で述べれば小さなカッターで指先で切り、取り出した札に血液を拭わせればそれを操り猩々の動きを阻害して)

>八雲さん

色々・・・・ですか。
(困ったような様子の相手に、ますます不思議そうに首を傾げ。しかし、退魔師である相手が困ることと言えば、やはり本職に関することだろうか。そうだと考えれば非常に合点が行き、自分も何度か同じ状況に置かれたことがあるからかどこか納得したように感じ。「宜しいんですか?俺が一緒でも----あ、でも、そうですね。俺でよければご一緒させて頂きます」家を抜け出してきているからか、少し迷いつつも今の時間帯を考えればピタリとその考えはなくなり。夜道に女性を一人にするなど男としては言語道断。そう思えば、相手の提案を笑顔で受け入れて)

>二神さん

・・・・そう、ですか?でも、師匠の教えは時に厳しく、時に優しくでとても身の為になりますよ。
(此方をまじまじと見つめる相手を不思議そうに見つめるが、師匠の話になれば一転。心なしか楽しそうに口元を緩めては上記を述べ。実際傍から見れば家事手伝いが本業のようになっており。いざ仕事となれば急にCランク二体の中に突っ込まれたり、たまに間違えれば思い切り殴られたりとしているがそれは一切苦ではなく。「師匠にはよく怒られますけど・・・それでも、俺にとっては尊敬すべき人なんです」つい師匠のこととなると饒舌になり、相手がその師匠と犬猿の仲にあることなんてすっかり忘れていて)

92: 八雲 結女 [×]
2014-12-07 00:51:09

>二神 鋼我

ん?……なにか、言ったかしら?

(相手が小声で何かを言えば、笑顔のまま首をかしげ相手を見つめる。大体の想像はついていたため詮索はせずに、相手に背を向けながら着物の裾を紐で結び髪の毛を後ろに一つに束ねる。そして相手がソファーに座りながら三宮の少女の“妹”と言えば“あら、そうなの?”と驚いて聞くと、残念…。というふうに息をつき、風呂敷を開き中から茶色い中くらいの入れ物を出す。入れ物は二つあり、中身は…「おばば様ったら…“作りすぎた”なんて嘘ついて…」と小さく微笑みながら中身を皿に出して暖めようと思い、ちょうどいいくらいの皿を探し始める)

>主様
わかりますそれ(笑)
鼻の奥にはいると、涙が出そうになります←
お?いいですね(*´ω`*)
ちなみに差し入れはご想像にまかせます



93: 八雲 結女 [×]
2014-12-07 01:23:31

>富塚 彼方

よかった…ありがとう、彼方くん

(槐には私から言っておくわ。と相手の様子から、もしかしたら家を出ていることを九鬼に言っていないのかもしれないと思い、最後につけくわえるとニッコリと微笑みを浮かべ、風呂敷を持ち直し再び下駄をならしながらゆっくりと夜道を歩いていく。これで何とか無事に二神の店につきそうね…。心の中でそう呟くと、そっと辺りを見てみればやはり顔を覗かせる霊はいるものの、店に近づくにつれて少なくなっていき)


94: 匿名さん [×]
2014-12-07 11:52:31

主様


(/没落した一の家の者を希望した者ですが、性格が決まりませn(←/クールな性格か男勝りな性格、どちらがお好みでしょうk(((

95: 二神 鋼我 [×]
2014-12-07 23:39:58

>富塚
時に優しくだ?想像出来ん。
(相手の口から出てくる優しいと言う言葉に学生時代から傍若無人な赤鬼と呼ばれた男の優しい所など見た事がなく、小間使いやパシリみたいな真似をさせられている所しか想像出来ずに笑顔で優しい九鬼の姿を想像しようとするも気持ち悪くて口を押さえてうげぇっと変な顔をし。「お前がそう思うんならいいけどな。」悪い物でも食べたか洗脳でもされたか師匠の事を信じ切ってる相手に苦笑いして頭をかき)

>結女
…いや、何も。
(何やら怖い笑顔に一瞬言葉を詰まらせるも直ぐに左右に首を振って何にも言ってないと返して背を向けたのを見てホッと安心して息を吐き後ろ姿を眺め。「俺の事も尊敬するお兄ちゃんみたいに思ってるみたいだからな。」少なくとも昔はとは口には出さないが机の上にあった来客用の煎餅を齧り、持って来た弁当を温めるつもりか皿を探してる相手に「奥に適当に皿が沢山積まれてるからよ。」と普段三宮のバイトの少女が準備してくれてるからか皿の場所は曖昧で覚えていないが記憶を辿って後ろ姿に声をかけ)

(/あの何とも言えぬ感覚は他では味わえません笑。
差し入れは…肉じゃがとか炊き込みご飯とかが浮かんできました←。)

>94
(/どちらも美味しいでs←。使いやすい方の性格にして頂いて結構ですy(()

96: 八雲 結女 [×]
2014-12-08 06:02:13

>二神

あら…鋼我、あなた本当に尊敬されるような事、ちゃんとやってるの?

(相手に背を向け作業をしながら目を細めてクスクスと笑う。近くに置いてあったサランラップと、長い箸を出すと肉じゃがを少しつまみ食いする“うん、美味しい…”慣れ親しんだ味に思わず笑みがこぼれる。箸を一度水で綺麗に洗うと、続いて奥にしまってあるという皿を取り出そうと、背伸びをしながら頑張って手を伸ばす。が、ギリギリ身長が足りず…なかなか奥まで手が届かない。……仕方ない。小さく息をつくとちょうどいい具合の椅子を持ってきて、椅子に登るとちょうどいいぐらいのお皿を取り出そうと手を伸ばす。が、沢山積み上げられていたためお皿が落ちそうになり)


>主様
そうですね(笑)
あと、耳に水が入ると気持ち悪くないですか?
いいチョイスですね(*´ω`*)←



97: 四切 影雪 [×]
2014-12-08 21:37:11

>二神
あいてっ!わかりましたよぅ...
(相手の反応を見て愉快そうにケラケラ笑っていると額にぴしっとデコピンを喰らい痛そうに額を抑えながら言えばはっきりと原因を述べられ「詐欺じゃありませんから、二神さんもそろそろ認めて欲しいですねぇ」と呆れたように言いながらも成長したことについてトゲのある言い方に「素直じゃないですね、少し試しますか?」挑戦的な目線を送ってみて。小脇に抱えられた少女は少し窮屈そうに二神の顔を見上げるもそれ以上特に抵抗するでもなく店の外に出れば「その子はビル街の外れにある墓地でうずくまってたんですよ」と場所を含めて説明して

>八雲
なんだかほっとけない気持ちわかります...
(うんうんと相槌を打ちながら聞いていれば風呂敷の中身を開けていいと言われたので早速包みを解けば重箱に美味しそうなエビフライが入っていてゴクリと喉を鳴らすと思わず伸ばしてしまいそうな腕を抑え「これは二神さんへの差し入れだし勝手に食べちゃまずいよね」と自分に言い聞かせれば陽魂の少女と話す八雲に目を向け少女が「おかぁさん!」と抱きついたことに少し驚いて重箱の蓋を閉めると思わず「お、おかぁさん?」と聞き返してしまって。少女は八雲に撫でられると心底安心したのか心地よさそうに寝息を立て。

(ちょうど食べたくて勝手にエビフライにしちゃいました(*´ω`*))

>富塚
忝ない!、はぁぁぁっ!
(迫り来る陰魂が飛びついてくる札に動きを邪魔されて自分から視線を外したのを感じ取ると一足で宙を蹴ると陰魂の顔面に蹴りを浴びせ怯んだところに先ず両足から切り崩し倒れ込んだ瞬間腕を切り落とし身動きが取れないようにしてやると最後に四刀全ての刃を用い頭を滅茶苦茶に切り刻めばそれ以上に身動きを取ろうともせずザァと葉が擦れるような音を立てて巨体が消えていき刀を鞘に収めれば一息ついて「名も知らないお方、おかげで助かりました」と礼儀正しく一例すれば「ボクは四切 影雪、貴方は?」と自己紹介ついでに名前を聞き

98: 八雲 結女 [×]
2014-12-08 23:15:34

>四切 影雪



(暫く母を呼びながら泣いていたが、だんだんと泣き声が小さくなっていき、落ち着きが見られ始めた頃には、目元に涙を浮かべながら眠ってしまっていた。あらあら…泣き疲れみたいね…。ふふふっと小さく笑うと、ゆっくりと少女を起こさないように抱き上げ近くのソファーに寝かせ、先程たたんだ羽織を少女の体にかけ、そのまま寝かしてしまうと、ゆっくりと影雪の方を向き)

さて、お腹すいたでしょ?…そのエビフライ、食べちゃいましょうか

(片目を閉じてウィンクをすると、重箱をそっと持ちお皿に乗せて暖めようと思い、この店の主である二神に許可を取らずに勝手に台所へいけば、長い箸とちょうどいいくらいの皿を出し、重箱に入っているエビフライを皿へ移しサランラップをかけて電子レンジへいれ暖めを開始する)



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