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【戦闘/NL】彼の世と此の世を結ぶ者達…【一部人数制限/途中参加歓迎】/98


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51: 富塚 彼方 [×]
2014-12-05 01:39:58

「はい、師匠。後のことは俺に任せてくださいっ」

「そんなことしたらダメに決まってるでしょ!アホですかあんたは!!」

「俺を侮辱するならすればいい・・・・でも、あの方を侮辱することだけは----絶対に許さない」

名前/ 富塚 彼方(とみつか かなた)
年齢/ 18歳
性別/ 男
身長/ 170cm
体重/ 51kg

容姿/ 一度も染めたりしたことがない黒髪で、前髪は目に少しかかる程度、後ろ髪は肩につかない程度に伸ばす。目つきはややタレ目気味で、色は髪と同じ色。眼鏡着用。服装は主に学校の制服を真面目に着ているか、私服はパーカーにパンツというスタイル。専ら修行のしやすさで道着を着ていることも少なくはなく、私服でいる時間は年間ほとんどない。体は鍛えていても肉がつきにくい体質で、背も体格も小柄なのが悩み。

性格/何事も真面目で熱心に取り組む。どんな些細なことも修行のためと言って熱心に頑張るが、お陰で騙されやすいところがある。その真面目さから融通が利かないが、簡単なところに気づかない等々意外と抜けている。自分の力は他人のためにあると信じて疑わず、その為ならば自分を蔑ろにすることも平気で出来る。逆に人に必要とされないことを一番恐れてる。

備考/ 幼い頃から霊を見聞きすることができたが、それが原因で親にネグレクトを受けていた。見かねた祖父に引き取られるが、その祖父も病気で小学校を卒業する前に亡くなった。それを見越してか、家事全般は幼くしてほとんど出来ており、今ではそこらの主婦よりも完璧にこなす。長く自分の力を隠していたが、中学に上がった頃陰霊に襲われた際に後の師匠となり九鬼槐に助けられる。その際に力を見出されたものの、当初は力への恐怖心から乗り気ではなかった。しかし、自分の力もまた自分が助けられたように誰かを救えるのだと知り、居場所を求めるように退魔士になることを決めて15歳の時に神座退魔学校に入学した。
自分の力を見出してくれた九鬼槐に弟子入りし、彼のことを心の底から尊敬している。力のせいで悪く言われがちな師匠を敬愛するあまり、師匠の悪口を言われるたびに相当な仕返しをしている。反面、自分の不気味な能力に隊士何か言われても「そうですか」「だから何です?」と全く気にしない。
力を求める反面、自分が孤独になった原因でもある力を恐れていて、無自覚に本来の力を押さえつけている。

能力/札に自分の血を染み込ませることで操る力に長ける。自らの力を発揮出来る媒介が自分の「血液」であり、それを染みこませた札を物体に貼ることで霊力をまとわせることも可能。特に「見る」ことに対しては強い力を発揮する。弱い霊も事細かに見えるのである程度力を抑えるために日頃はメガネをかけて直視しないようにしている(退魔の仕事の時も基本的には着用しているが、師匠からの指示や状況によっては外す)。
素質は数字付きに負けず劣らずだが、反面技術に関しては年相応に荒削りでまだまだ数字付きに届かないが同年代の中では優秀な方である。現在数字付きの下に弟子入りをし、力をつけるためにどんな鍛錬も真面目にこなしている。

ロルテ/

もう、すっかり冬ですね・・・・。
(人里から少し離れた高台にある墓所に一人。仏花を片手に歩きながら、やってきたのは自分と同じ名字が書かれた墓石の前。こうして三ヶ月に一回、祖父が眠るその場所へと足を運べば花を取り替えたり掃除をしたり・・・要は墓参りをしに来る。両親でさえ諦めた自分を育ててくれた祖父には、今でも感謝しきれないほどの恩義があり。墓参りなんか年に一回でいいなんていう祖父には申し訳ないが、ついついこうやって足を運んでは決まって、「-----おじいちゃん。俺は今日も誰かのために頑張っています。天国で見守っててね」と手を合わせながら呟くのが常。いつものように顔を合わせる陽霊たちに軽く会釈をし、要件が済めばあとは帰るだけ。「-----さ、帰りましょう。そろそろ戻らないと、師匠に怒られてしまいますからね」誰に言うわけでもない、そんな独り言と一緒に軽く息を吐けば自らの師がいる場所へと足を向けて)

(/師弟関係について追加・修正させて頂きました!)

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