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【主(あるじ)と従者、騎士の日々】/2994


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2585: 柳生 宗一 [×]
2015-05-30 15:10:04

>ヴィクトール
気付かない方が可笑しいだろ。てか、お優しいお前の事なら俺の事を庇ってくれるだろうと見越しての言葉だ。
(先程の発言の否定をされるも直ぐに同意して更に打算ありで相手を巻き込むつもりは満々で、自分だけ説教されるならば他人も巻き込まなきゃ損だみたいな考え方で肩をぽんっと叩き。相手に言われて約束内容を思い出して頭を掻き「あー、その事か。行く機会がありゃ勿論連れてってやっても構わないが…いきなりどうしたよ?」腑に落ちないのは何か大事な事のように此方を見て聞いて来る様子に目を細めて尋ね)

(/見習いシスターさん…まともで聖女のようなシスターさんhshs← 今から楽しみにワクワクしながらお待ちしています!宗「おーい、どうだった?楽しめたか?」ニヤニヤ ヴィク「…………ごつん、ゴンッ!」 宗「おい、壁に何度ぶち当たっても帰り道の近道にゃなんねぇぞ。」ケラケラ みたいな←)

2586: 新月 橙猗 [×]
2015-05-30 16:08:09

>京姉

...あれ...、京姉?
(聞き覚えのある自身の名を呼ぶ声を聞けば多少顔を綻ばせるものの先程の件で未だ赤い頬を思い出せばベッドから起き上がるのに躊躇してしまい枕に顔を埋めたまま『.....居る』とだけ返し。《恐らく見ていないだろう、だから顔が赤い事を突っ込まれれば『微熱だ』とか言って返せば良い》等と何やら訳の分からない覚悟を決めれば上記の状態のまま片方の拳をギュッと握り。『どうしたんだよ?入れば?』何の様かの意を込めては相手に尋ね、それと同時に部屋に入るように誘い)

(/意地悪な京姉に気付かない残念な弟でs(((殴← 橙猗はほんのり赤く染まった顔で誘うという何とも天然タラシ(←おい)の気がありますがあくまで天然ですので!(((←)

>ヴィクトール

...ん?この声...
(小さくもはっきりとした口調で要求する相手の声を聞けばほんの10秒程思案したものの直ぐに一緒に迷宮へと来ていた皇子『ヴィクトール』である事を思い出し。
『...ちょっと待ってろ』本来敬語を使わねばならない相手にため口でそう一声相手に掛ければ赤い顔を冷ます為洗面所へと向かい顔を洗えば冷えた事を確認し服の袖で軽く拭きつつドアを開け。『どうした?何の用だよ?』自身は火国人であり相手はガルバディア人、更に皇族。さて何の用事があるのだろうかと不思議そうに尋ねれば顔を洗った際に濡れた髪を全てかきあげ所謂『オールバック』の様な状態にし)

(/ほっ、本当にやっと...!!(((殴← ずぼらでため口野郎な馬鹿息k(((撲.殺←...ですが!← 根は優しい子なのでどうか多目に見てあげt←)

>2567

(/ヴィッ、ヴィクター厨...だと!?(((←← 不覚にも草が生えt(((← どうやら許可が降りたようなのでこれから宜しくお願いします!)

>パトリシア

.....なんだよ?
(そろそろ落ち着いただろうか、頬に手を当てればもう熱くはなくなっていて。それに軽く安堵すれば寝転がっていたベッドから《どうせ寝れないのなら》と起き上がり其処に座って。そうしていれば聞こえたノックの音と簡潔に用事を述べるパトリシア マニュエルの声。《あまり喋った事のない相手がどうしてこの部屋に?》と用事の内容を今聞いたものの首を傾げながら不思議に思えば上記を述べて。そしてドアの方へと行けばゆっくりとドアを開けて)

(/ですよね、思いましたy(((殴← 絡みづらいのは橙猗もでs← 何せ団長以外のパラディンと触れ合った事は無いですかr(((撲.殺←)

>クリスティーナ

...何してんだ、あの人。
(やる事が無さすぎて気晴らしに、とデッキへと軽い散歩をしに向かえば其処で見たのは荒ぶる皇女(←)若干引き気味の顔と共にぼそりと上記を呟けば周りの視線が痛くないのかと思いつつ不躾ながらにまじまじと見つめていて。
《しかし驚いた、皇族は皆お淑やかだと思っていた》なんて相変わらずの失礼な事を純粋に思えば流れ弾のクッションが此方へ飛んできて反射的に掴み取ればどうすれば良いのかとクッションを持ったまま頭を悩まし、しかし視線はまだ皇女へ向いていて)

(/初絡み宜しくお願いします!中々に失礼な馬鹿息子ですがご了承下さい荒ぶる皇女さm(((撲.殺← こいつ根は優しい子なので!(((←)

>宗兄

っうわ!?何してんだよ宗兄!!!!
(火照った顔を冷ます様にゴロゴロとしていれば突如不可解な音と共にドアが開き、開けた張本人を見れば即座にドアを壊したのだと分かり相手のそのいきなりの行動に驚きつつも訳が分からないといった様子で大きな声を浴びせては慌てて赤い顔を隠すようにシーツを被り。
そしてその直後にはっとした様に『...風呂?一緒に?』と、どんどん顔を綻ばせながら最早顔を隠すのさえ忘れ満面の笑みになっていて。しかしそれに気付くのも早い。また顔を赤くしながらばっとシーツを被れば『べっ、別に良いけど...、あ!後宗兄がして欲しいんなら背中を流してあげない事も...ない.....んだけ、ど...?』と語尾に行くにつれ徐々に声が小さくなるも久し振りに一緒に風呂に入るのだから背中を流したい、と一応駄目元でツンデレ披露(←)しながら最後まで言い切り、目だけを出せば相手に向けて)

(/自分勝手なお兄ちゃんの背中を流したい弟でs←
昔は一緒に入って背中の流しっこをしてた設定でいきたい願望が現れておりまs(((殴← 良いですよ!何かもうあれ(にっこにっこにー事件←)と繋げちゃってますんd(((跳蹴←←)

2587: 新月京華 [×]
2015-05-30 18:07:10

橙猗

ん、居てよかった…入るね、お邪魔します。
(相手が居てよかった、なんて謎の安堵感に浸りながら上記述べてはからかいに来たことを忘れ(←)て相手の部屋に入り、まあ男の子らしくやや散乱した部屋を見ては少し溜息ついては何だか愛おしくなりつつも一瞬で片付けて綺麗にしてしまい。ポフッと音がたつかのようにベッドへと座り込めば何をしに来たのだっけ、なんて少しぼ―っとしながら考えればぽんっと手を打ち相手を見、「さっきのアレ、可愛かったね」なんてクスクスの微笑み浮かべながら言えば単刀直入に先程の相手の行動をからかいに行き←


(/橙猗の部屋勝手に散らかってる設定でごめんなさi(←/それを仕方なく片付ける京華にしたかったんでs((((

2588: シャノン・オークス [×]
2015-05-30 21:05:54



>パトリシア様

お疲れ様です。___えぇ、本当にお久しぶりですね。(窓の外をぼんやりと見ながら歩いていたせいだろうか声を掛けられるまで気づかなかった相手を認識しては会釈をし言葉を返して。実際にはここ数日会話をしていなかっただけではあるが、相手の言ったように何故か久方ぶりに感じ目尻を下げては苦笑を浮かべて。ふと、頭によぎったのは報告書のことでどうせならば持ってくるべきだったかと後悔しつつも、次の言葉と共に差し出されたハンカチに思考を気取られ一瞬何のことだろうかと困惑後___嗚呼、そういえば先程唇を切ってしまったのだったと思い出せば「......有り難く使わせていただきますね」と躊躇したのち申し訳なさそうに言葉を添えてハンカチを素直に受け取っては、それを軽く口許にあて血を拭き取って)

(/パティちゃあああん!(デジャヴ) 本当に本編で絡むのが久しぶりすぎて...あれ、どうやって接してたんだっけ状態でs← 安定のハンカチに草生えましたww← )


>フリードリヒ

...そう見えるのならば、私としては何よりです。(息抜きにと廊下を歩いていれば、視界に入ったのは見馴れた人物で。そのつまらなさそうな呟きをひろえばへらりとわざとらしい笑みを浮かべて上記を告げ。事実そのように他者から見られているのならば、きちんといつも通りになっているのだろうということに少し安堵して。「そんなことは___ないとは言えませんね。」軽口と共に教えられる傷の存在に、ポケットからハンカチを取り出して軽く唇にあて拭き取って、視線を宙へと移動させては否定しかけた言葉を飲み込んでは小さく自嘲じみた笑いを浮かべ肩を竦めて「ところで....迷宮で怪我をされていたようですが、具合はいかがですか」あの時合流した時に、ちらりと視界にはいった相手の怪我を思い出しては宙へと向けていた視線を相手へとまたうつして問いかけて)

(/ふぁっ!?← イベントのおかげで?せいで?←←シャノンコのフリッツ君への壁が薄くなった気がしまs← お互い幾分か口数少なめテンション低めなのは迷宮のせいにしときまsy((( )

>ヴィクトール様

ヴィクトール様....あまりご無理をなさらないほうが(歩いていても気分は晴れるばかりか段々と考え事のほうが多くなるばかりで、一つ溜め息を吐き出した時に前方から自身の名を呼ぶ声が聞こえてそちらへと視線を向けては 医務室に運ばれたと聞いていた皇子がいて___相手の顔色の悪さと松葉杖をついて近づいてくる姿に足早に相手の方へと進めば苦笑を浮かべて上記。「___もう出歩いてよろしいのですか?」少々間をあけた問い掛け、怪我の具合も顔色もまだあまり優れない様子である相手はヒーラーの許可を得て外へ出ているのだろうかと考えては相手の返答次第で医務室へと付き添うつもりで。しかし、ずっと部屋にこもっているのも息がつまるというものだろう、口煩く言うのは性に合わないうえにそれは私の仕事ではないと考え直して)

(/お疲れ様ですー!ネガティブなのは全て迷宮のせいなのy((( むしろ、ネガティブ同士ならいっそポジティブになる可能性が微レ存?← )

>宗一

...無事のようで何よりです。(久方ぶりに見るような気がする相手、実際には前に会ってからそんなに日はたっていないのだが依頼中に様々なことがありすぎて何だか日がたったように感じ。この依頼で彼が死ぬことはないだろうと思っていたが、やはりと言うべきか目の前の彼はこうして生きていると確認しては小さく笑みを浮かべて上記を述べるものの次の発せられた言葉にほんの一瞬顔を強張らせるもののすぐに笑みを浮かべて何ともなかったように「一応___ではありますが、別段問題はありませんので。」自分自身に打ち勝ったといえば、そうではない。魔宝器との対話で自分をわたしという存在を殺している私ごと人格がなくなりそうになったのもまた事実。____今のところは一旦落ち着いてる魔宝器との問題もまたいつ起きるか分からずに言葉を選んでは当たり障りのないように答えて)

(/絡みありがとうございます!いつも通りであっていつも通りではないシャノンコノでございます←← わーい、久しぶりの宗一くんだあぁぁぁあぁ← シックスセンスだと?え、かっこいい←←)

>all
(/とりあえず、レス返だけさせていただきます。 絡み文を出された方には後程凸りにいきますので!!←)

2589: クリスティーナ・ベル・ガルバディア [×]
2015-05-30 23:04:27

>ヴィクトール
―――っまあ、命中したわ。ふふ。
(思い切りぶん投げたクッションが丁度開かれた扉から顔を出した相手に命中すると、先程までの怒りはどこへやら思わず手を叩きそうな位に喜びの声を上げ、それが弟であると分かれば尚更笑みを濃くして。「丁度良いところに来たわね、ヴィクトール」と完全に企みを思い付いた顔で、相手を手招きすれば「私は今、退屈しているの。簡単なゲームをしましょう?」とまずは手近にあった細長い花瓶を左手で掴めば、遠慮なく花を捨て、足でそれらを踏み潰すと肩を竦めて相手を見つめ、この手にある花瓶を軽く振りながら今にも投げそうな仕草で「当たったら私の勝ちよ」と相手が怪我人であることも厭わず、愉しそうに告げて)

(/そんな弟にはもう一度躾が必要なようですね(鞭をピシピシ← 絡んで下さって有難う御座います!なのですが実はクリスは自室から出てデッキに移動していたのでした!分かり辛くてすみません。自室でも大して変わらないので、自室Verでお送りします! では遠慮なく発散させて頂きまs←)


>パトリシア
……あら、つまらないわ。そこは私の為に避けないで置くところよ。
(クッションを投げると同時に開かれた扉から顔を出した相手が難なくそれを受け止めてしまうと、がっかりしたようにため息を吐きながら天を仰いで「運動神経が優れているのね」と呟いて。自分を気遣う相手の言葉は右耳から左耳へと抜けていき、「別にどうってことないわ。それよりも、女の子はか弱くなくちゃ殿方にがっかりされてしまうそうよ」と何処かからかいを含んだ口調で話し掛けて。そもそも自分自身の中に固定的な性別の観念があるわけではなく、巷の女官の話を耳にし、単にそれを口にしただけだが、相手がどう反応を返すか愉快そうに眼差しを細めて)

(/片腕同盟…(゚▽゚*)ピコーン← あれ、何か違う響きに聞こえr← 絡んで頂き有難う御座います!そしてまさかのガールズトークへ…←)


>宗一
…………―――っ!
(怒りを惜し気もなく発散していた最中、背後から伸びてきた手にびくりと体を震わせると即座に首だけをやや斜め後ろに向け、見上げる形で相手を確認し。諌められた手首と肩を一瞥すると「私に指図する気?」と片眉を上げて不満そうな顔を露わにし、続いて淡々とした口調ながら「あなたがそう自然に振る舞っていると、時々、ガルバディア人ではないことを忘れてしまうわ」と呟き、口を噤むもすぐに表情を変え、相手を見上げながら下卑た微笑みを口元に浮かべて「私が憎い?この骨を折りたいとは思わない?」などと相手の気分を逆撫でするような事をわざと口にしては、反応を窺って)

(/激おこぷんぷんクリス丸...語呂が悪すぎる← クリみてシリーズ稼動!← 流行るかな、流行ると良いn← 絡んで頂き有難う御座います!ちょっと不穏な空気を漂わせてみましt←)


>橙猗
………………。
(ひとしきり発散した後、自分が投げたクッションの行方をちらりと確認すればその先に一人の青年の姿があり、手にはクッションを抱いている。どうやら此方をまじまじと見ているようだが、近寄る素振りも声を掛ける素振りもない。見知らぬ相手の姿にほんの少し、興味を惹かれ「ちょっと、そこのアナタ。いつまでそうしているつもり?私のクッションをお返し」とふんぞり返った態度を改めるわけもなく声を掛けてやれば、くいくいと左手の人差し指を曲げて”来い”という仕草をして。見たところ、ガルバディア人ではない。さて、どうしてやろうかと相手を下から上まで舐めつけるように見て、口元を弛ませ)

(/おおおお!初絡み!まさかの初絡み!← 絡んで頂き有難う御座います!!此方こそ失礼度なら負けませんy← 橙猗くんの優しい姿を拝めるよう精一杯、意地悪させて貰おうk← どうぞ宜しくお願い致します!)


>シャノン
(/わーい了解です← 有難う御座います楽しみにしております!更新ボタンを連打しまくるz←)

2590: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-30 23:30:06

>宗一

流石にしてもない罪を被るほど、僕はお人好しじゃないよ・・・・・。まぁ、最大限の釈明ぐらいはするけどさ。
(相手のことだから多方自分だけが怒られるなんていうのが嫌なのだろう。というより、どうならお前もという魂胆。そんなのは相手の言葉を聞けば丸分かりで、少し大げさにため息を吐けば軽く頭を抑えて上記を述べ。「・・・・・ううん、ただ確かめたかっただけ 」尋ねられればただ一言だけ述べて、相手から視線を外せばゆっくりと目を伏せる。迷宮で兄とのことを思い出し、それと同時に思い出したのは彼があの場にいたということ。しかしそこで何を話しただとか、何をしただとか。内容についてはほとんど思い出せていない。それでいて相手に生まれた不安をかき消したくて、つい約束について尋ねてしまい。相手にとってはただ利用価値のある存在ではなく、約束してもらえるだけの存在でいられているだろうか。そんな疑問を払拭したくて、「・・・・・ちょっと、ナイーブなのかも」と迷宮以来人間不信に陥りつつある自分の考えを払うようにして首を振り、再び目を開けばポツリと前記を述べて)

(/聖女hshs← ヨシュカが苦手そうなタイプでよけいにhshs← もはや放心状態で何も考えれてないんですねわかりまs←←)

>橙猗

疲れてるところごめんね?医務室の人達が、君の怪我の具合とか健康状態とか聞きたがってたから、代わりに僕が聞きにきたんだ。
(中から声が聞こえてしばし待つと、髪をあげた姿で出てきた相手。顔を洗ったのだろうか、少し水滴がついてる相手を自然と見上げつて質問に答え。「今部屋に入っても大丈夫かな?疲れてるんだったら全然いいんだけど・・・・・怪我とか健康状態の確認したくて」どうだろう?とコテンと首を傾げ。自分とは違い前線で頑張っていた相手が疲労しているのなら無理強いはしたくない。しかしせめて怪我をしているのならその治療くらいはと思っていて、相手を見つめながら答えを待って)

(/ため口?ずぼら?バッチコ-イ!← むしろ同年代の友達感あって本体は実に美味しいです!←)

>シャノン

あはは、ごめん・・・・・。ちょっと乗り物酔いしちゃってさ、じっとしてられなくて。
(自分の姿を見て駆け寄る相手に、心配かけまいと顔色の悪い顔で笑みを浮かべる。こんな姿では心配するのも無理なく、故に心配させているのが申し訳なくて上記を述べると、ゆっくりと態勢を整え。「怪我自体はヒーラーの子達が頑張ってくれたから・・・・・安静にしてなきゃいけないけど、日常生活程度なら平気だよ」とはいえ無理をすれば傷口も裂けかねないので、あくまで安静にしていることが絶対条件。しかしそれを言うと却って心配させてしまうだろうとあえて言わずにいれば、「シャノンは?怪我とか・・・・・大丈夫?」と心配げに尋ねて)

(/だいたい迷宮さんのせいですn←← なるほど!悪い者同士をぶつけて良いものにしようって感じならでき……!!るのかな……?←←)

>クリス姉様

----随分、楽しそうですね姉様。
(当たったクッションを顔から退け、耳に嫌というほど伝わってくる相手の高笑いに軽く顔を引きつらせるも冷静に対処し。周辺に散らばった椅子を見れば、また癇癪でも起こしたのだろうかなんて考えていれば不意に手招きをする相手。何事かと近寄ろうとするが、瞬間相手が手にしたものを見て足を止め。「なっ、何言って……!」まずい、と本能的に察知すれば、咄嗟に引いた軸足の痛みで膝の力が抜け。その場に松葉杖ごと倒れ込み。しかしこのままでは格好の的だと這い蹲るようにして扉の方へと逃げるように相手に背を向けて)

(/ぎゃああ鞭!姉様鞭しまってええええ← な、なん、だって……?むしろ素で間違えた本体がアホでした……申し訳ないですorz お部屋にしていただけて感謝です(´;ω;`)← 代わりにヴィクターを差し出すので、遠慮なくストレス発散してやってくださi←)

2591: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-31 21:01:19

「それでも僕は、やらなきゃいけないんだ」
「僕だって、本当はみんなと一緒に生きたいんだっ・・・・!!」

名前:ヴィクトール・ネル・ガルバディア(愛称:ヴィクター)
国籍:ガルバディア
年齢:16歳
学年:1年
階級:皇族-第四皇子
性別:男
身長:175.7cm(まだまだ伸びてる模様)
体重:53kg

容姿:色素の薄い茶髪を肩より少し長い程度に伸ばし、それを青いリボンでひとつに結っている。瞳の色は碧色。睫毛が長く女性的な顔立ちで体つきも全体的に細く小柄。身長の割には小さく見え、本人はそれをコンプレックスに思っている。制服は規定のものを着用する。

性格:争いごとは好まず、地位や立場よりも「個」を重んじる。自尊心は薄く常に他者を一番に考えているが、身の丈以上の行動をしてはいらぬ怪我を負うことも少なくない。幼少期の境遇故に「信じたい人」はたくさんいるが、「信じ切れる人」は極端に少なく、今でもそれは変わらない。それでも人を助けるのは「困っている人を救うのは人として当然だから」という正論故に。規律等に厳しいのもあくまでそれが「正しい」からで、彼の行動理念はあくまで"人として正しいか否か"に尽きるが杓子定規ではない。昔は外に出る機会が少ないのもアリ、人見知りで泣き虫、且つ臆病な性格で他の皇族・貴族との交流を避けていた。

武器:
魔宝器「インビジブル・バタフライ」
二組の指輪型で両手の人差し指・中指に装備。透過能力のある蝶を飛ばすことができ、蝶が感じ取った音や映像を拾い集める。完全情報収集特化で攻撃能力は一切持たず、肉体への負荷も少ない。しかし長時間の使用は貧血と同等の症状を引き起こす。また、睡眠状態でも作動することがあり、無意識に使用者へ映像を流し込むことも。
元々は母方の祖母の所有物。その後母の手に渡り、その母からお守りとして与えられた。

魔宝器「ランツェ・グリューエン:
大型の刃を持つ槍。柄と刃の繋ぎ目に赤い石が施されているのが特徴。普段はネックレスとして所持する。刃の大きさ・柄の長さは伸縮自在で大きさの割には軽量。また柄の部分は鎖で繋がった鞭のように使用する子も可能。
代償として高い肉体負荷の他、使用者の「幸福感・自尊心」を奪う(ヴィクターの過去の自尊心の低さはこれが原因)。破壊されるか完璧に手放すか、またはグリューエンそのものを完璧に服従させるかのでしかその代償は変えられない。
元々は母方の実家の始祖の所有物。ヴィクターの前に使用していたのは彼の曾祖母で、現在は諸事情からフリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフに預けている。

部活:弦楽部(ヴァイオリン担当)

備考:生まれつき病弱で幼少期はほとんど外出したことがない典型的な箱入り息子。芸術に関して高い評判を持ち、母から教わったヴァイオリン・紅茶の淹れ方は特に自信がある。反面、武術に関しては他の皇族に比べて実力は低いが、槍術・弓術・馬術は心得ている。特に槍術に関しては魔宝器の影響もあり一般の騎士と戦える程度の実力を備える。品行方正・差別主義を持たないことから地位の低い庶民や立場の低い騎士からは厚い支持を得ており、昔に比べてそのことを利用しヴィクトールを皇帝の座に就かせようとする意見も少なからずある。本人はそのことを知っているが、あまり気に留めていない。
幼少期は毎日本を読んで過ごしており、本で培った教養や知識は多種多様に及ぶ。反面、家にある書物の知識しか持たず、皇族らしく庶民的なことに疎かったり料理や性教育もほとんど受けていない。
6歳~7歳ぐらいまでは地位に反して実力がなく体も特に貧弱だったため、上位の兄弟たちがやむを得ず出られなかった行事やパーティーに代理で出席する程度の露出でほとんど存在を認知されていなかった。それでいて下位(特に第七位以降)の皇子からの嫉妬でいじめられることが多かったため、いつしか表情は暗く人間不信を無自覚に強めていた。8歳頃にそんなヴィクトールを見かねた母の提案でエニシア・ジルトルバを執事兼護衛として迎え入れ、塞ぎ込みがちで大人しかった性格も次第に今のような明るさを取り戻していった。
建国祭・慰安旅行・迷宮の様々な経験を経て自分を「偽善を並べ立てる人間不信なやつ」と言う一方で、「人を信じたくて裏切れない臆病者」と捉えるようになる。それでいても「自分に信頼をくれる人たちに報いたい」と強くなることを決め、現在の三年生組が卒業式を迎えた後、主治医の知り合いである医者を訪ねて秦国へ短期留学予定。現在は戦い方や体力の付け方など基礎的なことを柳生宗一に教わっており、学園では医学や政治学を中心に学んでいる。
神父見習いであるヨシュカ・ベルクヴァインは生き別れた双子の兄。迷宮でその事実と直面し、それがきっかけで人間不信と自尊心を無くしてしまう。いずれは向き合わなければならないことは自覚している。しかし実は13歳の時に初めて出来た友人は彼であり、その時はお互いに本名を名乗っていなかったため今もなお互いにあの時の友人だったことは覚えていない。ヴィクトールが皇子として残った経緯は、ジークフリードがあまりにも強い力を秘めており、下手したら現在の序列を覆してしまう可能性があること。またヴィクトールは体が弱く、孤児院に出されたとしてもすぐに死んでしまう可能性があったことからヴィクトールが残された。この時点でヴィクトールが将来的に現在の立場を揺らがせるほどの期待を受けてはおらず、むしろ将来成長しても期待できないと判断された上での残留だった。

[NPC]

<ヨシュカ・ベルクヴァイン>
クライスト教神父見習いの少年。16歳。身長178cm。慰安旅行までは教会総本山にいたが、現在はシュヴァリエ教会の神父の弟子として住み込みで修行している。
赤みがかった黒髪に鋭い赤い瞳を持ち、日頃は白い神父見習い用の衣装を着用。外に出るときには正反対の黒い外套を着込むこともある。
性格は極めて淡白。去る者は追わず来る者は拒まずで現実主義者。自分の理想のために周囲を巻き込むことも厭わず、例え嫌いな相手であったも利用出来るのなら利用する。一方、自分へ愛情を向けてくれる人物に対しては純粋に懐くなど年相応な一面もあり、特に自分が更生するきっかけを与えてくれた神父やシスターには相応の情を抱いている。しかしその二人の例に漏れず、血で血を争う戦いを好むなどややずれた趣味も。
所持している魔宝器は「ブラッディ・メアリー」。グローブ型の魔宝器で、使用者の身体能力を底上げし鬼目族と同等の破壊力と頑丈さを与える。大半の攻撃は生身で受けることが可能だが、肉体硬化という副作用によって下手すれば窒息死する可能性もあるなど諸刃の剣でもある。これとは別に十字架を象ったナイフを何本も所持し、基本的には投擲などで使用。
その正体は存在を抹消されたヴィクトールの双子の兄で、本名は「ジークフリード・ネル・ガルバディア」。本来は習わしに則ってヴィクトールが里子に出されるはずが、ジークフリードが持つ秘めた力やヴィクトールへの期待感の薄さから諸々の事情込でジークフリードが捨てられることになった。流れるように教会の孤児院に預けられるが、物心ついた頃にはかなりの問題児で素行が悪く誰も信用しない乱暴者だった。しかし神父に諭されて(というか拷問レベルの説教をされて)更生し、今の性格に落ち着く。
それでも自分を捨てた父への復讐心を忘れることができず、現在は皇帝(父)の首を取るために行動。また、自分が捨てられる原因にもなったヴィクトールにも同様に恨みを持っている(が、父と比べて複雑な心境らしい)。現在は同じ理想を持つ柳生宗一と協力関係に有り、彼の行動に加担する。
13歳の時に一度だけ首都アストラムを訪れたことがあり、その際に実はヴィクトールと会っている。魔物に襲われていた彼を救い、お互いに初めて「友達」となりあった。しかしその際には「ジーク」と名乗ったことやヴィクトールも偽名だったため、お互いに初めての友人がお互いであることには気づいていない。
余談だが曾祖母・祖母似であり、赤い髪と顔立ちはその二人に似ている。瞳は母親譲り。また彼の魔宝器も始祖伝来のもので、母が彼のお守りがわりとして託したもの。

<クラウディア・ネル・ガルバディア>
ヴィクトールとジークフリードの実母。容姿はヴィクトールと瓜二つであり、且つ実家(ブラン・ネルヴァーラ家)の始祖にそっくり。瞳は赤く、また見た目は未だに二十代と間違えられるほどに童顔。身長163cm。
どんな状況にあっても慌てず騒がずを心がける淑女。紅茶とヴァイオリンを嗜み、ヴィクトールの性格の基礎を作った人物でもある。洞察力は息子以上で、一目見てその人の考えていることが分かってしまう(大抵分かったとしても黙っていることが多い)。
ガルバディア皇帝の妾となる前は無邪気でじゃじゃ馬娘だったが、ヴィクトールたちを産んだ後は様々な要因が重なって病気がちに。現在は余命1年を宣告されており、生きている間にジークフリード(ヨシュカ)に再会したいと願っている。
北方の侯爵貴族「ブラン・ネルヴァーラ」の出身。本名はかなり名前が長いらしい。

(/エニスくんとの関係を追加しつつ修正させて頂きました! 不備等あればご指摘ください!)

2592: セリア・フロール・ガルバディア [×]
2015-05-31 21:45:49

>ヴィクトール兄様

兄様...!どうぞ。
(ぼーっとしているとドアの向こう側から兄の声。はっと我に返り乱していた服装を元に戻しネクタイをしめてから扉のほうへくるっと方向をかえ向く)

(わわわ!!またまた絡みありがとうございます(//ω//)♪)

>パトリシア

あ...すみません...どうぞ入ってください...!!
(書類を持っていくのを忘れた事に気づき小走りで机の前へ戻り散らかしていた書類をまとめる)

(絡みありがとうございますっ!!救護といい本当セリアちゃんは書類出すのとかめんどくさくて忘れてます笑)

>宗一

は...はい!!
(はっと我に戻りくるっと回転しては前かがみの状態でドアノブに手をかけ扉を開ける。自然に上目遣いになりその状態で相手を確認する)

(絡み嬉しいです!!ありがとうございます!!女神光臨ですよーー!!)

>2567

(/おおおお!!ヴィクトール兄様厨がキターーー!!!!これからよろしくお願いします!!)

2593:  [×]
2015-05-31 22:41:15

>ヴィクくん
(/徐々に人気上昇中の、隠れヒロインキャラの始祖様の事も書けばいいのn← Pro修正了解です!)

>all

(/ご新規の方々へ!キャラ何が空いてるのか…下記の欄に個人的に欲しいキャラや参加者様が欲しいキャラなど大絶賛募集中ですので、どしどしいらして下さいませ!←
再稼働の一覧プロフ改変あげ←
そして、暫く見えていない方へ。枠もほぼ満タンになりましたのでご新規様の方でもしかしたら参加したい方もいらっしゃるかもしれません。誠に勝手ながら主の判断でキャラリセを行わせて頂きます。まだいらっしゃるか生存確認をさせて頂きます。もしいらっしゃいましたら7/1迄に一言でもよろしいので、ご返事お願いします;

【現在の参加者キャラ状況】
◎=男性 △=女性

『皇族』
◎ノア・リ・ガルバディア(第一皇子/1年) >2026
△アローザ・フォン・ガルバディア(第二皇女/3年) >32(※7/1迄)
◎ミハエル・ガルバディア(第三皇子/2年) >180 (※7/1迄)
◎ヴィクトール・ネル・ガルバディア(第四皇子/1年) >2591
△クリスティーナ・ベル・ガルバディア(第五皇女/2年) >2239
△セリア・フロール・ガルバディア(第六皇女/1年) >2331

『貴族』
△パトリシア・マニュエル(大公令嬢/3年) >1385
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(伯爵令息/3年) >1101
△メイ・キルヴァス(伯爵令嬢/2年) >58 (※7/1迄)
△シンシア・ライト(男爵令嬢/2年) >1088 (※7/1迄)

『パラディン』
◎柳生 宗一(火国人/3年) >2080
△イザナ・グラウディン(鬼目族女(A)/3年) >1445 (※7/1迄)
△パトリシア・マニュエル(兼大公令嬢(C)/3年) >1385
△ムーア・イグリニア(機械人形女(B)/3年) >68 (※7/1迄)
◎エニシア=ジルトルバ(男D/3年) >2567

『ナイト』
△シャノン・オークス(女H/3年) >1434
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(兼伯爵令息ナイト(i)/3年) >1101
△新月 京華(火国人女(F)/3年) >2065
△リア・カイル(超級鬼目族3年(E)/3年) >918 (※7/1迄)

『ビショップ』
△メイ・キルヴァス(兼伯爵令嬢/2年) >58 (※7/1迄)
△ファン•エンフィールド(ヨーロピア人/2年) >1781 (※7/1迄)
△シンシア・ライト(兼男爵令嬢/2年) >1935 (※7/1迄)
△天樹 朝夜叉(火国人女(k)/2年) >2088
◎新月 橙猗(火国人男/2年) >2078

【そして個人的に今欲しいな〜と思ってるキャラの募集← 】
パラディンやナイトの方々の副団長や団員の面々。こんな副団長や団員が欲しいとかあれば皆様募集しても構いませんよ!
・ナイト(G) テンプレな貴族で高飛車なお坊っちゃまやお嬢様なナイト様。男の子だったら白馬に乗った皇子様然とした方で、女の子だったらやっぱり金髪縦ロール←。

【参加者様が欲しいキャラの募集!】
・*new*皇帝陛下様を心酔する強くて可愛い、>1101のフリードくんの部下だったりする女子団員。 性悪お嬢様でもいっそゴリマッチョくんでも可との事←
・*new*書類仕事に日々追われるノア様>16と一緒に過労死してくれるお淑やかで穏やかで可愛らしいワーカーホリックさん。筋肉質な男性でも可との事←
・*new*シャノンちゃん>1434を飼い馴らせるよう、心優しき副団長さんを募集。お姉口調の方でもよしとの事←

【世界観の補足】
>75>915>1063>1241>1722

【雑談場、談話室】
http://m.saychat.jp/bbs/thread/535329/

【イベントのお知らせ!】
>373>374 参照の戦争イベント終了。
>750 の慰安旅行イベント終了。
>2283 の迷宮攻略イベント終了。
現在のイベントは未定です。

【※キープとキャラ登録解除について。】
・キープは原則として申請した日から5日とします。5日経っても何の返事もなければキープ解除させて頂きます。
・登録逃げ防止の為に皆様と絡む事なくキャラ作成しただけの場合は7日後にキャラ解除させて頂きます。

【再稼働に伴いまして。】
>2167 >2168に詳細が乗っています。)



2594: エニシア・ジルトルバ [×]
2015-05-31 22:48:43

>all


(/取り敢えずイベントに参加してなかったので勘で投下です!←/そしてヴィクター厨なる言葉がまさかこんなに流行るとは思っても見なかった背後でs(((殴←/皆さん!沢山のレスを頂いた中大変申し訳ないのですが此処で纏めて。これから是非エニシアと背後共々宜しくお願いします!...そしてエニシアは書類を提出に向かおうとしてますが誰に出せば良いのか分からないよ誰か教えt(((←)



...皆さん怪我は?

団員1『いえ!団員全員怪我、体調不良共にヒーラー部隊に回復して頂きました!』

そうですか。なら良かった。...では私は部屋へ戻ります。皆さんもしっかり休憩して下さい。...いつ何時何が起こるのか、誰にも分からないのですから。

団員全『...っ、はっ!!』

(迷宮から脱出後一旦主であるヴィクトールから離れ団員全員の体調状況等を確認し。そしてその後直ぐに自室に戻ってその状態を纏める書類を書いており。
「...これで良し。」団員と自身の物を纏め終われば直ぐに主の元へ戻らねばと書類を提出に向かおうとし。しかし其処で気付いた自身の身体。先程まで戦っていたのだ。其処ら中が汚れていて。「...致し方有りません。」一言そうぼそりと呟けば風呂場へと向かい汚れた身体を洗い流し服も新しい綺麗な物へと変え。
「少々時間を取ってしまいましたね...早く向かわねば。」脱いだ着替えを置き逆に置いてきた書類を取りに一旦自室へと戻れば再び提出に向かう為部屋を出て)

2595: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-31 23:17:53

>セリア

----失礼します。
(中から聞こえたどこか慌てた声。驚かせてしまっただろうかと考えていたが、中に入る許可を貰えれば少しテンポを置いてからその扉をゆっくり開く。「お疲れ様、セリア。……邪魔しちゃったかな?」歌を歌っていた相手だが、自分が来たことで邪魔をしてしまっただろうかと首を傾げ。しかし迷宮で彼女の回復のおかげもあって助かったことから、お礼を言いたかった。かと言ってタイミングが悪かったなら謝らねば、と相手の方へ近づいていき)

(/いえいえ!セリアちゃんに助けられた部分もあるので、お礼を言いにヴィクターが参上したまですキリッ←)

>主様

(/し、始祖様を入れたらpf長すぎてやばばってなったのであえて載せなかっt←)

>エニス

……うーん、やっぱり少し風邪っぽいかな。
(医務室から自室へと戻る最中の廊下。ここで出来る最善の治療を終え、残るは本国へ戻り本格的な治療を受けるのみだが万全な状態に戻るのには最低でも一ヶ月は要するだろう。そんなに時間が経過せずとも、せめて足は治したいところだが不安げに思わず息を吐き。しかし怪我を負ったせいか、体への負荷は予想以上で微熱だろうが発熱症状があるらしい。早く自室に戻って静養しなければと歩いていたが、前方から歩いてくる影に気づけば足を止め。「エニス……!よかった、迷宮に入ってからあんまり会えなかったから……怪我は?団員の皆も無事?」引きずったままの足で相手に近づいていき、熱のことはあえて言わないまま相手の心配をして)

(/絡ませて頂きました……!ヴィクター厨が流行語になりそうですn← 書類は大公令嬢でパラディンのリーダー格な魔王様(←)パトリシアちゃんにお渡しすれば大丈夫だと思いまs← 何かと面倒くさいやつですが、改めてどうぞよろしくお願いします!)

2596: パトリシア・マニュエル [×]
2015-06-01 00:10:56

>宗一
さて、どうでしょうね。できればわたくしを後悔させないでいただきたいものです。
(あの時の選択が正しかったのか間違っていたのかなんて、その時になってみなくては分からない。口の端を吊り上げる相手に冗談交じりに笑いかけては、遠回しな言葉に潜む挑発にどこか楽しげに目を細めて「ふふっ……女性にリードさせるような殿方とは一曲だけで十分、あなたにとってはそれがラストダンスですわ」と同じく婉曲的な表現でもって、やると決めたのならその最初で終わらせると告げて。相手の言うような理由で貴族の子女が騎士になる事例が増えてきたことは事実で、鼻で笑う様子に至極どうでもよさそうに首を振り「あなたの好みなど聞いておりません。……まぁ、初対面なら確実に油断してもらえますし、夜会警護は捗りますわね」と護衛に見えない護衛の需要が意外に多いことを思い起こしては、さらりと告げられた戦闘手段に納得はしつつもこの忙しい時期に訓練する気にはなれず「確かに一理ありますけれど、そんな事をしている暇はないのでやはり却下ですわ」とこれ以上面倒が増えては堪らないとばかりに溜息を零し)

(/内政パートでは農地開拓したりして領土を広げていくんですね← 誰か平和なイベントやってくれそうな人…と考えたところでセリア様ぐらいしか思い浮かばなi← とりあえず二十歳になる頃に婚約(回避)イベントかn←)


>ヴィクトール
いえ、その、わたくしもあまり人の事は言えませんので……。
(謝罪の言葉に逸らしていた視線を相手に向けては、頭を下げる様子に少し慌てたように首を横に振って。相手が自分の言動で照れたり取り乱したりしているとついついからかってしまいたくなる感情には覚えがあるし、過去に実際からかったこともあるためそう真面目に謝られてしまうとどうしたらいいか分からない。加えて今回の件は自分の無意識かつ軽率な行動が引き起こしたものであるから「勝手に行動して照れて怒って……一体何をやっているのでしょうね、わたくしは」と自嘲気味に口の端を上げ、気が抜けたからかどっと押し寄せる疲労感を押し込めるように視線を伏せ)

(/歳が離れすぎてるので却下だそうで← 多分漫画だとぐっさぐさ刺さってまs← 今思うとかなりとんでもない返事の仕方したなぁと←両想いとお付き合いの間に障害が多すぎてもう「付き合う?その発想は無かった…」というレベr←)


>橙猗
ああ、いらっしゃいましたか……お休みのところ申し訳ありません。
(ドアが開いて相手が顔を出せばタイミングが良かった事に安堵しつつ、休んでいたであろうところに押しかけてしまった事を謝罪しては小さく頭を下げて。そう言えばこうして面と向かって話すのは初めてかもしれないと思いつつ小脇に抱えた書類の束から一枚を引き抜き「各騎士団へお願いしている報告書なのですが、あなた方の団長に渡したところどうにも内容が適当でして……申し訳ないのですが、一応あなたにも書いていただけたらと…」と困ったように笑いながら書類を差し出して反応を伺い)

(/打ち解けてきたらさらっと話題に出そうかな← と、とりあえず距離感を図りつつお仕事押し付けますn←)


>シャノン
お気になさらず。……先ほどおろしたばかりのものですから、宜しければ差し上げますわ。
(あの迷宮には時間の感覚を狂わせる何かがあったのだろうかと割と本気で考えながら、申し訳なさそうな様子に首を振りつつ安心させるように微笑んでみせ。しかし先ほどぼんやりと窓の外を眺めていた様子と口元の怪我に気が付いていなかったかのような振る舞いを思い出してはふと相手に視線を向けて「ずいぶんとお疲れのようですが……大丈夫ですか?」と心配そうに眉を下げて。相手のような人物には本来ならば大丈夫などと言う抽象的な言葉では無く核心に切り込んだ方がいいことは分かるのだが、様々な要因からいまいち距離感を掴みかねているせいか当たり障りのない言葉しかでてこないことに内心苦笑して)

(/同じく距離感が分からないでs← た、確か夏の慰安旅行で少しは仲良くなれたようn← あそこまでネタになったら本編でもやるしかないと思いましt←)


>クリスティーナ
一般的にはそのようですわね。……昔に比べて女性騎士が増えてきたとはいえ、頭の固い方も少なくはないですもの。
(明らかにこちらの話を聞いていないと分かる様子に微苦笑を浮かべるも、からかうような口調で告げられた言葉に瞳を瞬かせては何かを回想するように視線を伏せて言葉を返して。思い起こすのは父親の護衛として参加した夜会での事。意味合いは違えど相手と同じようにどこか愉快そうに瞳を細めれば「自ら武器を取る事のない殿方ほどその傾向があるように感じられますわ。……きっと力において女性に劣っている事を認めたくはないのでしょうね。彼らは決まって戦う女性のことを"可愛げがない"と口にします」と楽しげに言葉を紡いで。自分自身何度か、それこそ助けた相手にすら言われた事がある言葉だが、ほとんどが負け惜しみであるため思い返してはくすくすと笑みを零し)

(/クリス様が何か閃かれた!気になるけど怖くて聞けなi← 嫌デスネソンナコトナイデスヨ← ま、まさか、アル騎士女性陣には絶対不可能と言われていたあのガールズトークが…?!←しかし内容は大分えげつない模様←)


>セリア
失礼致しますわ。
(返事が得られたので扉を開けて中へと入れば机の前で散らばっている書類を纏めている相手の姿があり、急かしてしまっただろうかと思えば相手に歩み寄りながら「お休みのところ申し訳ありません。急ぎではないのでゆっくりで構いませんわ」と先ほど聞こえていた鼻歌を思い出しながらふわりと微笑んで。机の前まで行くとさっと書類に目を通し、相手を手伝って持って行くものとそうでないものを分けて行き)

(/書類はいくらでも忘れてもいいですが治療は駄目ですよ!←)


>エニシア
……本当に、お疲れ様でした。
(乗艇直後の慌ただしさも大分収まり、怪我人の治療も一段落した頃。迷宮からほぼずっと魔宝器を使いっぱなしだった医療伝達の両隊員を集めては労いの言葉と共に一時解散を告げ、最後の一人を見送っては噛みしめるように小さく呟き。しかしいつまでもそうしている訳にはいかないので、再び書類仕事に戻るためにある意味事務処理本部と化している自身に割り当てられた部屋へと向かって歩き出したところで正面から歩いてくる相手に気付いて「お疲れ様ですわ、エニシア・ジルトルバ」と声を掛けて会釈をして。そこでふと相手の手にしている書類が目に入れば頭の中の報告書受領リストを引っ張り出し、まだ相手からは受け取っていない事を確認すれば「報告書ですわよね? 申し訳ありません、回収に行ければよかったのですが…」と微苦笑を浮かべながら述べて)

(/はーい、書類提出先はこちらになります(白目←ノア様がいらっしゃる時はノア様の方でも構いませんy← 絡ませていただきましたー!改めまして、これから宜しくお願い致します!)

2597: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-06-01 00:52:36

>パトリシア

………でも、いつも見れないパトリシアの表情が見れて、僕は嬉しかったよ。
(視線を伏せる相手の姿に、下げていた頭をゆっくりと上げては思わず笑みを零してしまい。自嘲気味の言葉ではあるが、相手がしていることは何も不思議なことではない。むしろ人間らしい一面そのもので、自分にとってはそれが愛おしいとさえ感じる。しかしそれを言ってしまったら、相手をまた怒らせてしまうかもしれない。だからといって本音は隠したくなくて、上記を述べては視線を伏せた相手を真っ直ぐと見つめ。「パトリシアは仕事の時、いつも同じ笑顔を浮かべてて、それが皆がよく見る君の表情で……僕の前では、照れたり、怒ったり、そして泣いたり、いつも見れない笑顔を浮かべてくれて……なんか、気を許してもらえてるのかなって、本音を言うと凄く嬉しいんだ。あんまり言うと、いつも怒らせちゃうから言わないんだけど……でも、それが本心だよ」自分が素直に言葉を述べると、相手はいつも顔を赤くして怒ってしまう。自分はただ、本気で相手に惹かれているからこそ素直に伝えているだけなのだが失敗することも少なくない。しかしこういう時にだからこそ伝えたいと、視線を伏せる相手に本音を述べて)

(/なるほど、理解した← (-.-)ジーっていうのが想像できすぎて←あれですね、さりげなく人気を獲得していくキャラですn← 恋愛関係>>>>~越えられない壁~>>>>>>相思相愛こんな感じになってますからね←ヴィクターも本心では現状難しいと思ってまs←でも思いは伝えたい派の模様←)

2598: 天城 朝夜叉 [×]
2015-06-01 03:57:27

>ヴィクトール
きゃわっ!....ごめんなさっ、皇子!?
(心ここにあらず、虚の一言になんとなくの行動がまるですべて計算づくだったとかそういう風に思われていないかななんて後ろからは見えない表情を探ろうとしてみるも顔を上げるより先に皇子が絶叫を上げて立ち上がるのにびくんっと肩を震わせて相手を見やれば背中が紅くなっているのに気付きも視野力が強すぎたかなと謝罪を述べようとするも時すでに遅く足を滑らせて倒れ混んでいたために視界から横にすり抜けて行けば視線が追いついた時にはもうゴンと鈍い音が立っていて一瞬何が起きたか整理するために数秒時間を要し数秒後我に帰り倒れて動かない相手を頭だけ抱き起こして視座の上に乗せ呼吸の有無を確認すればどうやら気絶を起こした様だと推察すればここでは風邪をひいてしまっても可笑しくないためどこか場所を移そうと仰向けに膝枕した状態で身体の方を見ればタオルを巻いているが全裸同然、気になる、と言えば気になることもある、心にざわめきが戻る、2分ほどそのままの状態。沈黙を破るように虚が現れては「とりあえずはゆっくり寝かせるのが先決では?主様...これ以上この子の裸体を見て心中穏やかじゃないのであればわたくし代わって差し上げましょう」親切か、はてはいたずら心か損何提案にのぼせそうな頭をゆり起していいわ、大丈夫と首を振りとりあえずは着替えをとってこようと皇子を寝かせて女子更衣室へ全力ダッシュし
(ヴィクくんならなんとかなるy←兄さま離れができるか今更心配になってきますね←)

>パトリシア
い、言ってないなんて卑怯ですわよ!?
(すっかり勝ち誇った気で頬を緩ませていたのだ下手をしたらよだれでもたらしてたんじゃないかってほど愉悦顔だったものの相手の切り返しから一転してやられたように眉をひそめれば勢いよく水しぶきを上げて立ち上がりたぶん隣まで響いているであろう声でそう言って。馬鹿にされた、挑発的な微笑みと視線を向けられた時そう思ったついつい瞳が潤んでしまうも首を横に振って気を取り直すと「べ、べちゅ.....別に!愉しんでなんていませんわ?貴女の眼は節穴かしら」全然取りなおせていない噛んでから後悔約2秒噛んだ言葉を今度は強く発音して誤魔化す、精一杯相手の言葉に立ち向かって馬鹿にし返すがまったくそんな雰囲気ではないであろうからやっぱり沈黙は流れだんだんの沈黙に耐えきれなくなったのか瞳に涙をためてしまい
(ツンデレ虚ちゃんのターn←)

>宗一
...お父様も連れて行きたいですね、私が拾われてから一度も火国に帰ることはありませんでしたし...そしたら向こうに縁者の方も見つかるやもしれませんし
(ふと思い出す父の面影、正確には養父だが両親を知らない朝夜叉にとって本当の父以上に尊敬し愛する人、父の死後面影をどこかに求めていたためか柳生騎士団に入団し団長のそばに居ることを願い何度も何度も窮地を救われたの心も体もそんな人なのだから怪我でもしていようものなら自分のことのように心配するし壁を飛び越えてしまうくらい造作もないことなのだが、言われて頬をみにぃとつままれ初めて気付く男湯の雰囲気、はっきり言って恥ずかしさを感じないわけではないのだ団長ならばまだ許せるがやはり他の男性に見られるのはなんとなく嫌だと言う嫌悪感しかわかない咄嗟に湯面をマッハパンチのごとく強くたたけば立ち上る水しぶきがすぐさま霧散し煙幕を作り出すと「元気そうでなによりです、それでは!」そう言って壁を2、3回蹴り跳躍すれば壁の向こうの女湯に戻り
(また一緒にお風呂に入ることはあるのだろうか←)

2599: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-06-01 04:33:00

>朝夜

…………あ、れ。
(酷く鈍い音と、それと同時に起きた鈍い痛み。そんな中で意識をどんどん沈めていき、やがて周囲は屋敷の中へと景色を変えていく。ああ、これは夢だと理解するのにさほど時間は関わらず、ぼんやりと屋敷の大広間に一人ポツンと立ち尽くしているとすぐに分かった。しかし夢の中でこんなにも意識がはっきりしているのは何故だろう。つい最近、こんな経験をしたばかりだからか、妙な胸騒ぎが自分に起こる。屋敷の中、大広間に飾られている一つの鏡。不意にその鏡に自分が写っているのが見え、ぼんやりと鏡の中の自分を眺めていたがふと、鏡の中で自分が笑う。"貴方に戦う理由がないのなら、私が理由をあげましょう"自分は何もしていないのに、鏡の中の自分が笑う。底知れぬ恐怖に体がすくんで、思わず足を引くが鏡の中の彼女の手は自分の頬へと伸びてきて。"大丈夫、何も怖くないわ。貴方はただ、私が与えた理由で生きていればいいの"その声が聞こえた瞬間、一気に意識が浮上すれば、見えてくるのは空の眩しい光。ぼんやりと上記を述べれば、裸のまま自分が寝転がっているのを見て漸く倒れたことを思い出し。「……何か、夢を見ていたような」鈍く痛む頭に意識もぼんやりとして、風に当たって妙に冷えてしまった体を軽く手で摩ってはゆっくりと体を起こそうとして)

(/だ、大丈夫かn……← 兄さま離れは、ゆっくりすればでき、できるんじゃないかな!←でも宗一くんが無理矢理させる感じも否めない……←)

2600: パトリシア・マニュエル [×]
2015-06-01 15:46:36

>ヴィクトール
…………。
(相手が笑んだような気配がして、きっとそれを見てしまえば内心穏やかではいられないことが分かるため俯いて視線をシーツに固定したままその言葉に耳を傾けて。何の衒いもない純粋で真っ直ぐな言葉などあまり貰ったことは無いから、相手が与えてくれるそれに混乱していつも持て余してしまう。今だってそうだ。自分はこんなにも不器用な人間だったのかと、軽い衝撃すら覚えるほどに。気を落ち着けるようにゆっくりと息を吐き出してはそっと目を閉じて「そう、ですね……自分でも少し驚いています。あんな風に誰かの前で泣いたり、取り乱したりできるなんて、思ってもみませんでしたから」相手の言葉は嬉しいけれど、それと同じくらいに怖くなる。新しい自分を発見するたびに、相手に気を許しているのだと気が付かされるたびに、今まで積み重ねて来たものが揺らぐようで。ゆっくりと瞼を上げては視線だけをちらりと相手に向けて上目に見つめ「……やっぱり、わたしの一番の敵はヴィクトール様だわ」といつかと同じ言葉を、今回ははっきりとした確信を持って呟くように述べて)

(/他に…他にお姉様の王子様候補は…← うっかりすると人気投票で主人公たちを抜いていくあれですn← 中の人がえぇいまどろっこしい!とちゃぶ台をひっくり返したくなりまs← デスヨネー←その辺の共通認識が出来上がっちゃってるあたりがもう←パティはそれをどう受け止めればいいのか分からないようでs←)


>朝夜叉
突然叫ばないでくださいませ……。
(突然の大声は露天とは言え浴室という場所柄か大きく反響し、キーンと頭の中で耳鳴りのように響く残響に眉を寄せて軽く頭を振って。そこまで盛大な手のひら返しをしたつもりはなかったがどうも相手にはかなり堪えたようで、勢いよく立ち上がっては完全に動転しつつ捲し立てる様子をただ黙って見つめていれば最終的に涙目で黙り込んでしまい。どうやら見かけ(?)によらず突発的な事柄に弱いらしい、と冷静に判断を下せば可愛らしいところもあるものだと思いつつ「説得力は皆無ですが……まぁ、そういう事にしておきましょうか」と完全にからかうつもりでにこりと人の良さそうな笑顔を浮かべて)

(/なにこれ可愛い(真顔←)

2601: 天城 朝夜叉 [×]
2015-06-01 16:27:31

>ヴィクトール
私にも傷を癒す能力があればなぁ.....
(違う出会い方もあったのかな、と口には出さずとも思いながら軽くブラウスとスカートだけを履いてとりあえず更衣室に置いてあった救急箱を持ち浴場へ戻り先程誤って破壊した壁の崩れた箇所から男湯に入るとゆっくり体を起こそうとしているヴィクトールの姿があり上からのぞき込む形で「お目覚めですか?」と膝を屈めて言えば無理に体を起こさせないために膝に頭を乗せて救急箱を開いてみるも特に冷やせそうなものなどが見つからなくてダメか、と肩を竦めれば「医務室に行きましょうね皇子、着替えはお一人でも大丈夫そうですか?」と男子更衣室までは流石に立ち入るのもどうだろうと思って一応聞いてみて
(たぶん(遠い目)←それはあるかもですねいろんな意味でいつか別れは来るでしょうし)

>パトリシア
ふん!いい気味ですわ
(あんまりいいことではないが一泡吹かせてやったかと自慢げになるもどうということはない気もして湯船に腰を下ろし。なんとなく見えた人の良さ気な笑の裏にほくそ笑む顔を感じれば「まぁってなんですのまぁって!そうだと言ったらそうなんです、やっぱり貴女の目は飾り物ですわね」バカにしつつもモチベ上げ兼立場的に勝ち誇る為に強く決めつけて言葉を返す、心の中でこの女は絶対に後で後悔させると強く決心し
(虚ちゃん可愛い(真理←)

2602: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-06-01 22:06:14

>パトリシア

(聞こえてきた声に伏せていた視線をゆっくり上げると、どことなく嬉しい気持ちになって小さく笑みを浮かべる。相手からしたらきっと、相手が語ることはある意味認めたくないことなのだろう。今までそうして生きていた相手が、ただ自分の行動で、言動でここまで揺れてそれを崩されていってしまう感覚は彼女でなくても怖いはずだ。築いていた足場が一気に崩れてしまうのと同じ感覚と同じで。「……じゃあ、僕に篭絡されないように気をつけないとね?」少し前、図書館で言われたのと同じ言葉。それを今にして漸く意味を理解すると、こちらを上目で見つめてくる相手を見つめ返し。自分もまたそれを確信したように笑顔を浮かべて前記を述べ)

(/え、ええと……神父さんとk(嘘ですごめんなさい←← うちの始祖様といい感じに張り合って頂けそうですn← 二人共いわゆるクソ真面目なので致し方なi← 受け止め方に迷っているパティちゃんを見て楽しんでいるのはコイツでs←)

>朝夜

あぁ、朝夜……着替えてきたんだ。
(まだぼんやりする頭で周囲を見渡し、視界から消えた相手を探していたがやがて彼女が作ってしまった穴から探していた相手が顔を覗かせ。上記を述べ鈍痛のする頭のまま起き上がろうとするが、それは相手の手によって静止され。そっと頭を相手の膝に乗せられるが、ぼんやりした頭のせいかいつもなら恥ずかしがるところが一切そんな様子もなくて。「うん……、大丈夫。着替えてくるから、先に出て待ってくれると嬉しいな」漸く治療を終えて医務室から出てきたというのに、また舞い戻ることになれば一体どんな小言を言われるのか。考えたところで言われることは変わらないので、大人しく相手の言葉に頷けばゆっくりと立ち上がり。そのまま更衣室へとゆっくりとした動作で入っていき、置いてあった自分の着替えに袖を通し。「さっき、どんな夢を見てたんだっけ……」ボタンを締めながら、先ほど見た夢のことを思い出す。何だか聞き覚えのある声だったのに、いったい誰なのかまで思い至らない。絶対に知ってるはずなのに。うーん、なんて唸りながら、着替えを終えれば相手が待っているだろう更衣室の外へ出て「お待たせ、朝夜」と声をかけて)

(/一度目をつけられたら、宗一くん死ぬまで追いかけてくると思うの← 辛くなったときは頼っていいのよ(´;ω;`)って感じで胸フルオープンさせておきますね←)

2603: セリア・フロール・ガルバディア [×]
2015-06-01 22:33:03

>ヴィクトール兄様

いえ。ぼーっとしていただけなので平気です。
(小走りで相手のほうへ近づき顔を見ればにこっと微笑む。「えっと...私に何が御用ですか?」と少し顔を傾けて問う。)

(/兄が来てくれてテンションMAXなセリアです。本体はにやけてます。)



>パトリシア

あ...すみません。手伝ってもらっちゃって...
(自分の近くにあった資料をまとめると相手のほうへ向きお礼をいう。資料を相手に渡すと「いえ。ぼーっとしていただけなので休憩なんてものじゃないですよ」と微笑みながら言う。)

(/次からは気をつけます笑)



>エニシア
暇になったなー・・・
(やる事を全ておえ廊下をうろうろしていると前から見覚えのある人影が。「えっと...兄様の執事の...エニシア・ジルトルバ?」と相手のほうを向いてつぶやく。)

(/ヴィクトールの妹です!!絡ませていただきました!!よろしくお願いしますっ!)

2604: 天城 朝夜叉 [×]
2015-06-02 01:58:32

>ヴィクトール
裸で廊下を歩くわけにはいきませんからね
(ぼんやりした様子の相手に着替えたのかと言われれば冗談めかしく微笑みながらそう言い。ゆっくりと立ち上がる身体を倒れないようにと少し支えるが案外大袈裟に心配していたのかも、そういう気になる位には正常に歩いていったのだがやはり注意力と言うか他のことに気を取られた感じで言われた通り先に入口に行こうとこちらも立ち上がって女湯を通り更衣室までつくと簡単に着替えた為制服をきちんと着ていなかったのだがこの最風呂上がりなのだからこのままでもいいかなとブラウスとスカート、ニーソいつもの一本下駄風ブーツ。残りはロッカーに入れっぱなしにして更衣室から出れば少し早かったようで1分ほど遅れてヴィクトールが更衣室から出てくればこちらに声をかけてくる、がうーんと唸りながらなのでそちらが気になって「どうかしましたか?」見上げる感じで相手の顔を見ながらそう問いかけて首を傾げ
(あばばばばコワイ、そんな兄様実際コワイ← その時は遠慮なくヴィク君の胸がびしょびしょになるまで泣きちらしまs)

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