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戦闘恋愛なりちゃ・リターン(初心者、途中参加歓迎!)/243


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自分のトピックを作る
203:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-07 20:18:10


   
>199 瑠音様

……そうね。さ、どうぞあがって

(まるで漫画の一コマのように泣き崩れる様子に、表情は変わらないものの、おろおろと手が動き。けれど、ケロッと立ち上がるのを見ては、こちらの作戦が上手くいったと安堵して。同じく立ち上がり、部屋へ向う。一室の鍵を開け玄関を開けると、中に入るよう促して。少年が入った後に苺谷も部屋に入るわけだが、玄関をくぐり抜ける頃には返信は解け普段の姿に一瞬にして変わるだろう。部屋は明かりがついていない為仄暗いが、整理整頓されていることがよく分かる。最低限の家具と、シンプルな内装、けれど所々に布や自作のクッションなどが置いてあり。お手製のぬいぐるみも数体置かれ、シンプルな中に可愛らしさも滲む部屋になっていて。)




>200  無黒様、彩鳥様

……美味しそう。是非それでお願いします。

(一心の迷いもなく頁を開く姿に、流石店員さんだなぁと感心するも束の間、こちらを気遣う言葉と如何にも美味しそうな写真に目は釘付けで。小さく声を漏らし、素直にそれを頼むとお冷を口にする。疲れの回復…私そんなに疲れてるようにみえるかしら、と昨夜の戦闘と流れるように続いた授業を思い出しては頬にそっと触れて。定食が届くまでの間、不躾に店内を眺めたり隣で食事中の無黒と呼ばれた常連さんかもしれない人や、彩鳥と呼ばれた店員さんに話しかけるわけにもいかない。することが無い為、徐ろにノートを取り出すとパラパラと頁を捲る。服飾の課題の1つである衣装製作。どんなものでも良いと言われたそれのデッサンの続きを始めたらしい。構想は練ってあるのか、既に7割がた頁は埋まっている。所々に昨夜書いたような、魔法陣がちらほらと描かれている事が一目見れば分かるはず。)




>191 >201蒼馬様、七海様

失礼するわね

(走り出した彼女に目をやると指を鳴らす。するとピンクッションは2人乗せられそうな程の大きさに変化して。腰かければ、ふわりと浮いて勝手に移動を始める。走るよりも早いそれで後ろから彼女に追いつくと、短く言葉を落として彼女を抱き上げ乗せようと腕を伸ばした。彼女が激しく抵抗しなければ、このまま2人、ピンクッションに乗って彼を追うことになるだろう。時を同じくして、飛ばしていた糸は蒼馬の衣服に刺さっていた針に通ったらしい。すると針は糸と衣服が離れてしまわないように、縫い付けるような動きを見せ始めた。)

   

204: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-07 22:27:49

>苺谷サン
そうでしょウ?…まぁこれ作ってもらったものなのデ、何処にも売ってませんけどネェ…

(苺谷の方に戻りながらついてきてるケースの凄さが伝わったことに笑みを浮かべており、注文した品が出来てきていることを確認し、再びケースを開いて注文した品物を詰め込んでいきながらこのケースが非売品だということをサラッと明かして。このケースを作った人物は、どうやら出回っている自走ケースの技術力を遥かに上回る技術力を持っているようだ。ちなみに、ケースの中はまだまだスペースがある)


>無黒サンと薬間サンと等々力サン
へぇ…その月華君は今日お仕事?あぁ、あの~…何でも屋としてのぉ…。確か…エニシングだったよねぇ…本当に何でもやってくれるのぉ…?

(今回は自分達が現れたことによって押し合いが治まったが、いつもは制止役の人物がいることを知り、視線だけ動かしてそれらしい人物が居ないことを確認して…薬間の言うように別件で居ないのだろう。普通に休みという可能性もあるが、彼等の本業である何でも屋として仕事をしてるのかと尋ねて。軽く口元に手を当てて思い出すような仕草をしながら何でも屋の名前を思い出し、口元に笑みを浮かばせながら薬間にどんな内容でも受けてくれるのかと再度確認して)

ほぅ…それは困りますネェ……助言をありがとうございまス、無黒サン。
魔法神様ですカ、いや~とても興味を惹かれる名前ですネェ。できればゆっくりと話を聞きたいのですガ、三途里サンがそろそろ依頼の話をしたそうなのデ…またの機会にしますネ?

(正直名前だけ聞いてある意味興味を惹かれたことは本当だが、話が長くなりそうだと察してどうしようかと考えていたところに無黒からの助言が。その口調からは何処か焦ったように取れて、恐らくは早い段階で話を変えないとまずいのだろうと察して宗信を傷つけずさり気なく話題を依頼の話へと持っていき「あ、注文とかしてもいいですカ?」と、笑みを浮かべながら問いかけて)


>今瀧サンと七海サン
ワタシの話ですカ?ンー…何か話せる程の面白いことがあったでしょうカ…?

(まさか自分に関する質問が来るとは、意外といった表情を浮かべて考える仕草をしながら何の話をしようかと考えている…が、霧崎は大抵こういう話は嘘を混ぜて話すことが多い。本当の話は、とても人に話せる内容ではないからだ…)

今瀧サンはあの話があるじゃないですカァ。ほら、きなこちゃんのこと

(今瀧の意外なことで思い出したが、つい最近今瀧が飼い主が見つかるまで盲目の子猫…きなこの面倒をみていたことについての話を振って。ちなみに、きなこは霧崎ガ引き取って今でも元気に暮らしている)

205: ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-07 22:48:09

>194 苺谷さん

カテリナ「服飾かぁ~、手先が器用なのかなぁ 将来はデザイナーとかそっち系に進んだりするのぉ?」

相手が服飾の専門学校生であると知ると、感心したように詳しくないなりに、将来はデザイナーなどやはり衣服に関連する職を目指しているのか?と予想する。

カテリナ「ワタシなんかが名だたる聖人達に並ぶ称号っていうのはちょっと大袈裟がすぎるけどぉ……皆慕ってくれて嬉しいし、ワタシもみんなのことが大好きだからねぇ~」

優しげな笑顔を浮かべて、声を掛けてくれる通行人全員に優しく手を振って応えるカテリナは、相手の言葉に『聖女』という呼び名については少し誇大だと謙遜を交えつつ、皆から愛し、自分も皆を愛しているこの関係がとても嬉しいと話す。

206: 七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-08 09:59:52

>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん


「えぇ、瑠音さんのことはおおよそ分かりましたから。でも、それにしては突然すぎたかしら」

(双方とも意外といった表情を浮かべながら話すネタに困っているような様子を見て、急に話を振ってしまった事に申し訳なさそうな表情を浮かべ。……と、篠原が今瀧の部屋の中について何かを話そうとしていたが必死な面持ちで今瀧が遮る。一体何を隠しているのか気になるところだが、彼の表情を見るに余程知られたくない様子。ここは聞かなかったことにしておこうと考えていたところ、霧崎の口から『きなこ』という聞き覚えのない名が出て。もちろん飼い猫の名前であるということは知らないため、首を傾げながら今瀧にきなこについて聞こうとし)

「きなこ?どなたのお名前ですか?」


>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


「あら……ふふっ、ありがとうございます」

(後ろから何かが自分の隣に飛んでくる。その正体は大きなピンククッションで、その上には糸使いの魔法少女が座っている。こちらに向かって腕を伸ばしていることから、自分をクッションの上に乗せようとしているのだろう。好意に甘えてその手を取ると、そのまま飛び上がってクッションの上に着地し)

207:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-08 23:47:07


   
>204 霧崎様

そう。作ってもら、……!?

(そうなのね、と相槌を打ちかけたがゆるりと彼女の方を見て。今作ってもらったって言ったの?と頭の中では先程の言葉を繰り返していて。思わず品物を入れる手が止まりかけるが、何とか再開して全て入れ終えては、それでもまだスペースがある様子に瞬きひとつ。世に出回っているものを凌駕する技術力……もしや私たちのような魔法が使える人物か。はたまた天才と称される人か。世の中にはすごい人もいるのねと感心しつつ、言葉を漏らして。)

これを作るだなんて……凄い人がいるのね。ぜひお会いしてみたいわ



>205 カテリナ様

…仰る通りその道に進みたいとは、思っています

(彼女の言葉に小さく頷くとその通りだと口にして。微笑ましい、彼女と通行人の様子に僅かに目を細めると 羨ましいな とふと気持ちが湧いてきて。暖かいこの空間が居心地良くて、握っている手も暖かくて。ここが 帰る場所 になったらさぞ毎日が幸せだろうなあと想像しながら花々へと視線を向ける。中には見た事もない花がある様子に、ちらりと彼女を見るとひとつ聞いてみて。)

カテリナさんは、好きなお花とかあるんですか?

   

208: 今瀧 龍 [×]
2025-04-09 00:29:03

>霧崎さん、七海さん
「え、きなこの事か?」
(まさか、その話題になるとは思わなかったのか、驚いた様子で)
「あぁ、悪い。きなこは茶トラの子猫だ。手のひらサイズだから、まだ小さくてさ。懐いてきたから、どうにかしようとしたけど…どうにもならなくて、暫く世話してたんだよ。
とりあえず親猫探したらいないし、飼い猫じゃないしで…きなこは俺の妹が名前つけたんだよ。妹は進学で今は他県にいるけどな。」
(俺も今のアパートじゃ、飼えなかったから、霧崎さんには助かったよ。と霧崎さんに感謝している様子だった。)

209: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-09 00:42:15

>苺谷さん
「可愛いね。アニメのキャラ?」
(ぬいぐるみがあるの女の子らしいなぁ。と思いつつ、訊ねた。アニメのキャラをぬいぐるみにしたのだろうか?それとも、オリジナルだろうか。
もし、このぬいぐるみ達が動いたら…と想像力が掻き立てられ、ワクワクしてしまう。)
「……それはそうと…おねーさんはなんでこっち側の人なの?」
(何故、彼女は正義になったのか。それが少年の質問だった。悪にもなれた。何なら、魔法は使えても、正義、悪のどちらにもならずにその他大勢になって、普通の学生生活を楽しむ事も出来る筈だ。何故敢えて対立する片側に入っているのか…)

210: ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-09 03:42:56

>207 苺谷さん

(/他の場面に登場させようと思っていたのですが、ジャンヌを合流させたいと思います!)

カテリナ「花かぁ~ う~んそうだなぁワタシは……」

???「好きな花はヤロウ、日本名はノコギリソウ……だったか? 花言葉は『戦い 勇敢 治癒 真心』、あのギリシアの大英雄アキレウスがその瞬足を治療するために使った花でも有名だな」

好きな花を聞かれたカテリナは、少し悩んだ様子を見せたものの直ぐに思い付いたのか答えようとする。が、それを遮るように口を挟んだ人物がいた。その人物は、これまた教会には似合わないパンクファッションに身を包んだ長身で筋肉質な引き締まった体が特徴的な女である。
女はカテリナに向けられた質問である好きな花に対する答えなのか、花の名前を一つ挙げる。

カテリナ「ジャンヌちゃん~ 何かご用事ぃ?見ての通り、今は可愛らしいお客様をご案内してるんだけどぉ」

その人物をジャンヌと呼んだカテリナは、何か用事があるのかと問う。その言葉に、女はその鋭い三白眼でカテリナと手を繋ぐ苺谷を見やると。

ジャンヌ「デートの邪魔して悪いな、丁度この近くで仕事があったもんで次いでに寄っただけさ すまないお嬢さん、アタシはジャンヌ・ソール そのなまぐさシスターのツレってやつさ」

女は、自身を『ジャンヌ・ソール』と名乗り、会話の邪魔をした事を軽く謝罪すると相手へと笑いかけると、カテリナを『なまぐさシスター』と冗談交じりに呼び、彼女の友人だと述べる。その言葉にカテリナも頷き。

カテリナ「ごめんねぇ、ワタシの友達だから安心してねぇ、強面だけど良い人だから~ それよりも好きな花だったよねぇ?」

カテリナ「ワタシの好きな花は、オハイアリイ 日本名はオウコチョウ……花言葉は『自分らしく』 人は神様や他人、それ以外にも色んなものに縋り、依存し、大衆に流されて生きるけれども、真に自分自身の人生を生きていくのはその人だけだからさぁ」

好きな花は『オハイアリイ』だと述べる彼女は、優しげな笑顔のまま好きである理由を花言葉を交えて軽く語ると、傍に咲く花を撫ぜる。それは偶然にも彼女が好きだと言ったオハイアリイと、先程ジャンヌが横槍を入れた際に述べたヤロウであり。

211: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-09 07:38:55

>苺谷サン
…?どうしたんですカ?

(自走ケースを作ってもらったという話で相槌が途中で止まり、どうしたのだろうかと苺谷の方を向くと苺谷もこちらを向いており。荷物を詰める手が止まっていたが再び動き出し、不思議そうな表情を浮かべながら小首を傾げて。苺谷からすれば、霧崎に驚かされることばかりだろう…ここまで霧崎が平然としているのは、人間社会のことをよく知らない状態で不病という色々と常識から外れた人間の元で暮らしていることと、鬼であるということが原因だろう…)

おや、会ってみたいですカ?今日ハ~…大学がない日なので普通に家に居ますネェ。

(自走ケースの製作者である不病の今日の予定を思い出し、今日は確か大学がないため家に籠もって研究してるため普通に自宅に居ると答えて。大学というワードガ出てきた辺り、これ程の自走ケースを作れるのだから教える側だろうと誰もが思うだろう…が、実際は教えられる側な上に苺谷とほとんど年齢が同じくらいである。)


>今瀧サンと七海サン
いえいえ、いいんですヨ?ワタシも放っておけませんでしたシ…あ、ちなみにきなこちゃんはこんな感じの子ですヨ~

(あの時目が見えていないのに、外の世界で一匹だけだったきなこを自分と重ねたのか放っておけなかったと笑みを浮かべており。スマホを取り出して画像フォルダを開き、全員に写真を見せて。今瀧の言う通りの特徴の子猫だが…両目が普通の目になっている。本来きなこは盲目なため、瞳が白く濁っているはずだが…)

212:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-09 14:35:35


   
>209 瑠音様

……そうね、……どうしてだと思う?

(アニメキャラかと問われては、静かに首を振って否定する。そうしながら冷蔵庫からチョコレートケーキを取り出していると、初対面にしては予想外の質問に一瞬手を止めて。彼の方は見ないまま、言葉だけを紡ぐ。悪ではなく正義と呼ばれる側に回った理由、傍観者に回らなかった理由。彼女の魔法少女になった経緯と、その当時から続く願いや祈りが魔法にも影響していることなど、全てが始まった6年前のことを思い出しながらキャンディや個包装のチョコを皿に移していって。ついでにホットミルクも用意しては、それらをトレーに乗せて部屋の中心にあるテーブルに置き。コト、とそれらを少年が取りやすい位置に置いていきながら言葉を落として。)

……さ、どうぞ召し上がって



>210 カテリナ様、ジャンヌ様

(/  かしこまりました!お相手させていただけて光栄です!引き続き、宜しくお願いいたします。   )

いえ、お構いなく……、お二人は本当に親しいんですね

(遮るように飛んできた言葉に、驚く様子は無いが声の主を探す。180cm超えの彼女に、驚いたのか僅かに身体に力が入って。けれど、此方も気遣っての言葉も聞けば警戒する必要はないと判断したようで力は抜けて。双方の好きな花とその理由も聞く。ごめんと謝るカテリナに対し気にしないように伝えては、2人を交互に見つめて羨ましそうに口にする。彼女が撫でた花を見つめては、これがその花かと問いかける。名前だけでは、どんな花か分からなかったらしい。彼女らの好きな花が、こうして近くに咲いているのだとしたら、それもとても素敵なことだなと考えながら。)

これが、その花ですか?



>211 霧崎様

大学……良かったらその方も一緒にどうかしら。……って、急よね、ごめんなさい

(彼女の言葉を聞くなり、教授だろうかと考えては人物像を想像して。折角お菓子パーティーをするなら、人数も多い方がいいだろうか。けれど、目の前の少女のお礼の為なのに、個人的に気になるからと誘ってはどうかなんて案を出すのは良くないのでは。そう気付くと、一緒にどうかと言ったものの謝り始めて。これを作った方も予定があるだろうし、この少女にも失礼だったかもしれない。申し訳なくなりつつ、スタバでの用は終わったため、別の場所へ移動しようと歩き出し。)


   

213: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-10 00:25:56

>苺谷さん
「……深い理由がありそうだね。言いたくないなら、無理には聞かないよ。」
(正義、と一言に括られても、軽い気持ちで入っている人もいる。割がいいバイト、生活費を稼ぐ、はたまたアニメや漫画でキラキラと動く魔法少女に憧れたり…と。
しかし、悪に個人的な恨みがあって、こっちにいる…なんて場合もある。
初めて会って、この質問は突拍子もない。少年だって、ヒミツはいろいろある。それを全部話せ、と言われたら、戸惑うだろう。だから、言いたくないなら、言わなくて大丈夫。としたのだ。)
「ありがとう。………んー!美味しいっ!」
(思わず我慢出来ずにチョコケーキをひとくちぱくり。そして満面の笑みだった。)

214: 七海おとは [×]
2025-04-10 09:23:58

>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん


「まぁ、とても可愛らしいですわね~!」

(『きなこ』というのは元野良の子猫の名前であり、元々今瀧が面倒を見ていたらしい。現在は霧崎の飼い猫として暮らしているそうで、彼女が見せた写真に映るきなこは元気そうに見える。この子が盲目であることを知らぬ七海はその可愛さに癒されたのか、ふにゃっとした笑顔を浮かべながら写真を見つめており)

215: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-10 09:24:32

>苺谷さん

月華「かしこまりました、では作って参りますので、少々お待ちくださいませ。」

(苺谷の注文に優しい笑顔と口調で受け応えると、少々お待ちくださいませと一礼をして言い、そのまま厨房の方へ戻ると調理に取り掛かり始めていた。)

無黒「ん?…魔法陣…!?」

(一方、カツサンドを食べ終わった無黒はふと、先程話しかけてきた人物がどのような人なのか気になったのか苺谷の方を向くと、ノートに描かれていたデッサンに描かれた魔法陣を一瞬ではあったが見てしまう。普段なら例え隣の客が魔法陣の描かれた物を持っていたとしても自身の他者に対する興味の無さや店のルールのことから気にはしないのだが、昨夜のこともあり魔法少女や魔法戦士のことがまだ頭から離れていないことからつい、食い入るように見ながら驚きの声を漏らす。)

>霧崎さん、不病さん

キドリ「そうそう、今日は前回の私達が奪還した物品を納品しに行ってるだけど、最初は私が行く!って名乗り出たら「何しでかすか分かりませんから私が行きますわ」って言われてさー…」

(不病に尋ねられ、そうそうと頷きながら応え、月華の仕事の内容について簡単に話し、何処か怒った口調の月華を真似て、自身の代わりに任務に向かったことを話す。それらを話す姿は本当は自分が行きたかったと言わんとばかりに頬を膨らませて不満そうな表情と口調を見せていた。)

キドリ「まあ、それはいいとして、私達は犬の散歩から部屋の掃除、護衛任務からターゲットの無力化までなんでもやるよー!任せて!」

(ずっと引きずるのも良くないと思ったのか、話の話題を不病や霧崎の依頼の話へと変え、不病の再確認に仕事の一例をあげてなんでもやるとサムズアップしながら言って、自信ありげに応えた。)

宗信「そうか…ではまた今度、時間がある時に尋ねてきてください。その時は魔法神について様々なことをご教授しましょう。」

(意外とすんなりと霧崎の受け入れた宗信は、残念そうな表情をしながらも、次があることを期待し、仕方ないと割り切ったように話す。そのせいかご教授しようと言ったその口調と表情は目を輝かせ、喜んでいるようにも思うようなものであった。)

宗信「ええ、構いませんよ。こちらがメニュー…ですが、基本注文したものにはどのようなものでも受け答えるのがうちのコンセプトですので」

(霧崎の問いに笑顔で受け答えると、辞書のような厚さのメニュー本を手に取って見せながら、この店の料理の注文について説明する。)

(返信遅れました、すみません!)

216:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-10 17:06:41


   
>213 瑠音様

……お口に合ったようね。良かった

(ケーキを頬張り、年相応に喜ぶ姿をみるとその表情は変わらないものの声は優しさを含んでいて。自分もホットミルクを口に含んでは、改めて彼の風貌を記憶するように眺める。こんな小さな子が、魔法戦士として戦っているなんて。思えば私も、魔法少女になったのは13歳からで彼とはそう変わらないかと考えつつも、彼が魔法戦士になった理由も気になるらしく。問いかけることはしないが、先の質問にこちらがはぐらかしたことに対して、気を遣った言葉をくれる少年の目を見ては、静かに言葉を返していき。魔法少女になった理由。誰しもが 何かを守りたい とか、 これ以上悲しむ人がいないように とか、平和を願ってのものだと苺谷は信じきっているようで。自分の理由も、大きく分ければその部類に入るだろう。だからこそ 他の人と同じ なんて答え方をしていて。)

……別に深くはないのよ。きっと他の方と同じ。




>215  無黒様、彩鳥様

っえ?……。……魔女のおまじない付き。お好きなら、どうぞ

(いつの間に食べ終えていたのか、隣席からの驚きの声にゆるりと視線を向ける。食い入るようにノートを見る、その予想外の反応に思わず凝視してしまって。矢張り昨夜の人だろうか。それとも、極稀にいるこういった類のものが純粋に好きな人だろうか。どちらにせよ、やることは変わらない。近寄り難い雰囲気に反して、可愛らしいレースデザインの丸いメモ帳を鞄から取り出すと慣れた手つきで魔法陣を描いていく。一度手のひらで隠す素振りをしてから、相変わらずの無表情でそれを差し出して。先の手のひらで隠す際に、魔力を込めて御守りのような加護をつけたのはいつもの癖。その容姿と性格から「魔女」と揶揄されたことも多々で、それを自称しながら、魔法陣が好きならあげるとひとこと。特に意味はないのだけれど、光の灯さない瞳でじっと彼を見つめては反応を窺い。)

   

217: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-11 07:35:38

>苺谷サン
あぁ、大丈夫ですヨ。誘ったら多分来ますヨ、誘いましょうカ?

(スタバから別の場所へと移動する苺谷についていきながら気にしてないという意味と不病は多分来れるという2つの意味を込めて大丈夫と答えて。恐らく不病は今、自分が録画した魔法使いの戦いを観ているか、取得したデータの確認、それを元に研究をしているだろう。恐らく誘ったら喜んで来ると告げて、ポケットからスマホを取り出しながら誘うかどうか尋ねて。ちなみに、自走ケースはちゃんと2人についてきてる。)


>無黒サンと薬間サンと等々力サン
あ~…お仕事とられちゃったんだぁ…。けど、大丈夫だよぉ…私の依頼なら思う存分にやっていいからねぇ……。

(月華に納品の仕事をとられてしまったことを怒った様子で話す薬間に、苦笑いを浮かべて軽くなだめており。だが、自分の依頼であれば思う存分に暴れていいと笑みを浮かべながら告げて)

へぇ…いいねぇ…。依頼の内容は簡単だよぉ…”コレ”の新しいデータを採取、データを元にした新たな力を試して実戦データを取ること…だよぉ…。あ…ちなみに、コレは私の変身デバイスねぇ……コレを使えば、魔力や能力を持たない人間でも…魔法少女や魔法戦士のような力が得られるんだよぉ…。

(本当に何でもしてくれることがわかるとニヤリと口元に笑みを浮かばせて、袖で隠れていた…左腕に装着している腕時計型のデバイスを見せて。このデバイスについて簡単に説明し、魔法少女や魔法戦士のデータを採取することとそのデータから得た新しい力を試して実戦データを取ることが、今回の依頼だ。)

えぇ、時間がある時にお願いしますネ…?
ほう…ということハ、メニュー以外の品物でも作ってくださるということですネ?

(最後の方は目を輝かせて喜んでいるように見える宗信に、静かに笑みを浮かべながら時間が合えばお願いしますと告げる…が、宗信の様子を見ていると本当に行かなければいけないだろうかと考えており。宗信が見せてくれているメニューを見て、薬間達が言っていたようにかなりメニューが豊富。説明を聞き宗信の方を向いての、メニュー外の品物も頼んでいいのかと問いかけて)

218: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-11 17:42:01

>苺谷さん

無黒「あ、いや、すまん。昨晩、魔法を研究する考古学者に永遠と話を聞かされたせいで妙に魔法陣に反応してしまって…」

(食い入るようにじっとノートを見ていた無黒だったが、ふと我に返ると、距離を取ろうと誤って後ろに下がりながら咄嗟に出た言い訳のような言葉を感情は薄いが焦ったように早口に言う。…ちなみに言っていることに関してはあながち間違いではない。厳密には元考古学者の某神父に戦闘魔法少女及び魔法戦士についてキドリ共々道連れに軽く話を聞かされたのもそうだが2、3時間質問攻めを喰らっていたのであった。)

無黒「あ、あぁ…ありがとう。貰っておく…」

(そして差し出された魔法陣のメモ紙に急だったため、少し驚きながらも特に断る理由もなかったため、先程離した距離を戻すように近づいて一応礼の言葉も挟んで受け取る。すると、そのメモ紙を回すように見ると何処か不思議そうな表情をしていた。)

>霧崎さん、不病さん

キドリ「すごい!画期的!…でもこう見えて私は戦闘向きではないんだよね…あーあ、こういう時、どんな武器も見たら作れちゃう歩く武装兵器みたいな人がいればなぁー」

(不病が見せた時計型デバイスに顔を近づけてながら目を輝かせてまだどのようなものかも見てないにもかかわらずすごいと褒める。しかし自身では役立てそうに無いと嘆くように言いながら誰かさんのことを「歩く武装兵器」と例えて、その誰かさん…もとい無黒の方へと熱い視線を向ける。)

無黒「…誰が武装兵器だ。…だが…その任務、受けるとしよう。…丁度私も先日得た力を試したかったからな。」

(目線を向けられていた無黒は先程の例えに呆れた態度を取ってはいるも、不病の提示した依頼に関しては感情の起伏が薄いながらも何処か乗り気であり、そんな無黒にキドリもそんな無黒に嬉しさ半分少々珍しそうにしていた。)

宗信「ええ、なんでも構いません。和洋中はもちろん、定食から1品料理、ヘルシーメニューからチャレンジメニューまでなんのその!」

(霧崎の問いかけに何でも構わないと優しげな口調で言うと、注文例のようなものをどのような注文をしてくるか楽しみになのか、早口かつ自信ありげに応えた。)

219:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-12 10:07:00


   
>217 霧崎様

いいの?……なら、ぜひ

(ポケットから取り出されたスマホを見ては、少々考えるように間をあけた後小さく頷いて。未だにこちらの後をついてまわるケースを見ては、ペットのように思えて仕方なく。これを作れる人がいて、実際に会えるかもしれないなんて…、と考えてしまうとほんの少しだけそわそわとしてしまう。いけない、彼女に対するお礼なのに、と僅かに目を伏せてから再び前を向くとビエネッタを見かけた場所を目指し。案外コンビニにもあったけれど、彼女は何かほかにも買うみたいだし…なら大きい場所の方が良いかしら、なんて考えてはショッピングモール方向へと足を進めて。ちらりと彼女に視線をやれば、ひとこと伝えて。)

ショッピングモールに行こうかと思っているのだけれど…いいかしら



>218  無黒様、彩鳥様

……魔法を研究…、起源とか仕組みとか、かしら?不思議なお知り合いがいるのね。少し…話を聞いてみたいわ

(不思議そうに魔法陣をみる彼を眺めては、少し驚きを含んだ声を発して。魔法の研究をしている人がいるなんて初めて知ったし、何より魔法陣のこともよく知っていて、且つ目の前の男性に教えられるレベルときた。表情は変わらないものの、唇に手を添え少し考える素振りをしては素直に一度話を聞いてみたいと口にし。自分が持つ不思議な力について、詳しく知りたいと思うのはごく自然なことだろう。今この状況において、苺谷はオカルト的なことに興味のある一般人、として映っている可能性が高い訳だが。僅かに距離の縮まった彼を見据えては、相手がどんな考えをする人なのか気になるようで問いかけてみて。)

もし自由に魔法が使えたら、貴方は何をするの?

   

220: 名無しさん [×]
2025-04-12 14:47:08

(/悪役で参加希望なのですが
大丈夫でしょうか?)

221: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-13 02:16:42

>無黒サンと薬間サンと等々力サン
おぉ~、助かるよぉ…その新しく得た力が何なのか、個人的に気になるけどねぇ…。
今回の仕事、やることは簡単だよぉ…まず人が多い場所で力を使って暴れる…まずは使い方を学ばないとねぇ。で、ここからが本番…騒ぎに反応して魔法使いが来るからぁ、その魔法使いで実戦テストをする…おまけに相手のデータも取れるから、一石二鳥~。

(自分の時計型デバイス見た薬間の反応に満足したような表情を浮かべており、その薬間は戦闘があまり得意ではなさそうでどうしようかと考えていたところ、彼女の視線がある方向を向いていることに気づきそちらを向き。そこには無黒が居て、薬間の発言から生成系の能力を持つと予想しながら興味深そうに見ており、今回の依頼についてすべきことを簡単に説明して)

おぉ~、本当になんでもいけるんですネェ?でも、この後派手に動きますシ…軽めにしとかないといけませんネ。

(宗信が自信ありげに説明したバリエーションに笑みを浮かべており、特にチャレンジメニューに興味を惹かれた様子。恐らく大食い系と考えて、スイーツの大食いとかあるだろうかと考えた…が、この後すぐに実験なため軽めな食事でと不病に釘を刺されたことを思い出し、少し残念そうな様子で口を開き、注文をする)

えーっと、ショートケーキとチョコケーキとチーズスフレケーキとモンブランヲ、それぞれホールで1つずつくださイ。

(軽めとは)


>苺谷サン
わかりましタ、それじゃあ連絡しますネェ~
ンー…いいですヨ、そこなら必要なものも揃うでしょうシ

(苺谷の返答に軽めの返事をして、スマホを片手で操作してメッセージアプリを開きそこそこ速く文字を入力してメッセージを送信。苺谷の問いかけに少し考える仕草をして、そこなら必要なもの……飼い猫であるきなこに必要なものが揃うと考えて返答して。少し経って通知音が鳴り、不病からの返信であることを確認して内容を見ては「大丈夫らしいですヨ、車で来るみたいですけどショッピングモールに集合でいいですカ?」と尋ねて)

222: 今瀧 龍 [×]
2025-04-13 15:34:28

>霧崎さん、七海さん
龍「そうそう、こいつ…」
(そう言って、霧崎さんの写メを見たが、きなこの瞳が変化していた。
確かに、よく世話していた違和感からか、気がついた。
記憶もあやふやになっている訳ではない。良く覚えている。
しかし、自分といた頃は、キトンブルー。つまり瞳の変化はしても当たり前だ。それに女子は加工を好む人が多い。だから、霧崎さんが写真を加工して瞳の色をいじったなら…納得がいく。
しかし、あり得ないが…もしかして目が見えるように…?と思考もあった。可能性は沢山あり、神妙な面持ちだった。)

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