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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
241:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-17 00:27:33
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
大丈夫だよぉ薬間君、私はわかってるからさぁ。イレギュラー要素があるからこそ、最高の実験になるわけだからぁ、寧ろ私は歓迎するねぇ…。
(無黒の小言で縮こまってしまった薬間に近づき、笑みを浮かべながら自分はわかってると告げて。想定内のことだけだと自分が予想した結果になってしまうが、想定外のことが起きれば予想もできないより良い結果になる。だからこそ、イレギュラー要素を求めていると告げて)
そうだねぇ…数時間後に日が落ちるから、日が落ちてから始めようかなぁ。その方が動きやすいし…
(再び無黒の方を向き、スマホで時間を確認して。日が落ちる時間…大体18時半くらいだろう、周りが暗くなると当然視界が悪くなる。不病も霧崎も対策ができているのか、暗闇の中で行動するにもかかわらず動きやすいと呟き)
おぉ…気合の入り方がすごいですネェ。気合が十分すぎる割に、荒っぽい音が一切聞こえてきませんネ…?
(ケーキができるまでの間、無黒達の会話に耳を傾けていたところ…厨房から聞こえてきた雄叫びに珍しく目を丸くしており。雄叫びの中にさり気なく神というワードが混ざっているが、恐らくは先程話していた魔法神のことだろう。だが、大きな音等はなく丁寧さが伝わってくる複数の音が聞こえてきて、宗信の手際の良さが伝わってくる。)
>苺谷サン
えぇ、すぐに着くと言ってたのでそろそろ……あ、噂をすれバ。
(苺谷と行動してそれほど時間が経ってないが、苺谷は感情の起伏が薄いことは理解している。だが、そのことを考慮した上でも数秒間固まってしまう程驚くだろうと思っており。ましてや、自分とほとんど年齢が変わらないとなると尚の事だろう。苺谷の問いかけにメッセージアプリでのやり取りを思い出しながら後ろの駐車場の方を向くと…それらしい人物が車から降りてこちらに軽く手を振りながら歩いてきてるのが見えて)
由依君もう着いてたんだねぇ、私が先に着くと思ってたけどぉ…。
(2人の近くまで歩いてきた、白衣を着た白髪頭の見た目14歳くらいの女性。霧崎がその女性と親しげに話し始める辺り、親戚で間違いないのだろう……霧崎はハッキリと親戚の”お姉さん”と言ったが、その女性はどう見ても年下にしか見えず…とても教授をやってそうな年齢には見えないだろう。)
242:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-17 13:39:34
>240 瑠音様
……困ったわね。その通りよ。救えなかった人を救いたがるような、どうしようもない私みたいな子を増やしたくなかったの
(更生させようと焦っている、その言葉に僅かに唇を震わせては、ふっと息を吐いて。手遅れになってからでは遅い。他人の理不尽な想いで潰された亡き兄のような人をこれ以上増やしたくないと、ダメになってしまう前に悪の芽はそっと水をあげてどうにか善い花になって欲しいと、そんな思いでやってきたことを振り返り。誰かにとって救いの糸になれたら、兄を縫い合わせるようにして繋ぎ留めていたかった、周囲の人々がそれぞれに幸せになれるような素敵な縁を結んであげられたら、そんな彼女の願いや後悔や祈りは魔法に反映されている。全ての人が幸せに、と言うよりかは過去の自分を慰めるような、彼女の身勝手な願いの押しつけではあるが。兎に角、魔法に想いが反映されていることを本人は気付いていないらしい。ただひとつ、自身の魔法についてそれとは別に大事な思い出がある様子。珍しく自信満々に言い切っては個包装のチョコをひとつ、口に放り込む。その後、異端と自称するだけあってなのか独特な雰囲気を持つ彼を眺めては、その生い立ちなどを聞いても良いものか暫し思案するように目を伏せ。)
この力を誰かを傷つけるようなことに使う気はないから安心してちょうだい。……使えば最後。私の想いも、あの人達の思いも全て踏みにじることになるもの。
>241 霧崎様
?……???
(噂をすれば、そう言われ彼女の視線の先を追う。すると車から中学生のような子が降りてきた。そのままこちらに歩を進めながら、軽く手を振る様子を見ては彼女の予想通り数秒固まり。車から降りてきたのだ、免許持ちなのだから最低でも18歳ではある。だとしてもこの風貌、下手したら私と年齢もそんな変わらないのでは、なんてあれこれと考えるうちに手は唇に添えられて。一度目を伏せると、見た目に囚われるなんていけないわね、と心の中でひとつ反省。それから数秒間を置いて、此方へ歩いてくる彼女との距離がもう少し縮まったところで言葉を口にして。ぺこりと頭を下げつ。)
急なお誘いに応えてくださってありがとうございます。彼女に助けていただいて、そのお礼をと思っていたところだったんです
243:
京獄 藍 [×]
2025-04-17 15:00:00
>239
「申し訳あらしまへんが…お断りどす。
ここを変えるのんは、決めた事なんどす。」
(端末からお願いの言葉が聞こえてくるが
静かに断固として譲らないという
強い決意と言葉で話し、見せると同時に
端末をはたき落とし、鎌を構える。
そうして、改めて決意を固めた藍は
鎌を空へと掲げ、種を巻き始める)
244:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-18 15:44:44
>苺谷さん
無黒「寂しい…寂しいか。…そうかも知れないな。」
(初対面でありながらも先程から自身の話を親身に聞いてくれている苺谷に、話している中で好感を持ちながらも寂しいという言葉に、これまでの日々を思い出しながらその言葉を繰り返すと、そうかも知れないと失った記憶に思いを馳せているのか、それとも記憶を失った後からの日々を思い出しているのか何処か遠い目で先程とは違う柔らかな口調で呟くように答えた。)
無黒「…!?何故…いや、薄々感じてはいた…そうか昨日の…」
(しかしモノローグに浸っていたのも束の間、苺谷からの思いがけない質問に一瞬驚いた態度を見せる。何故…と呟きながら、流れ的ではあるが、刀を所持していること言ってしまい疑問に感じるのは分かるが、何故彼女が自身の持つ刀が喋ることを知っているのかと考えてはいたが、先程のメモ紙に描いた魔法陣やそれから感じた魔力が昨晩服を修復してもらった際に感じた魔力と似たものを感じ不思議に思っていたことから、段々と確信に近づきながら何処か残念そうにその「答え」を言おうとした。)
月華「お待たせいたしました!生姜焼き定食になりますわ!」
(だがその「答え」はグッドタイミングかバッドタイミングかいつの間にか生姜焼き定食を完成させ配膳してきた月華によって阻まれ、言わずじまいに終わる。その配膳時の月華の声も先程の声よりも張りが強く、無理してテンションを上げているような様に思える…それは普段から付き合いのある無黒が不思議そう首を傾げるほどであった。)
>霧崎さん、不病さん
キドリ「ふっふっふっ…!だよね!だよね!やっぱり不病さんはわかってる!」
(不病の教官にも取れる言葉を聞くと、縮こまった様子から一変、不敵な微笑みながら調子を取り戻すと目を輝かせながら流石と言わんとばかりにわかってると誉めるように言って、そんなキドリを見て無黒は呆れた様なため息をついていた。)
無黒「私もその時間で賛成だ。…暗がりの中での戦闘は慣れている。」
(気を取り直して先程の不病の提案に対して、賛成だと頷いて言うと、心配をする様な性格では無いことは内心わかっているが作戦に支障がないよう念の為に、暗い中での戦闘には慣れていることを伝えた。)
キドリ「ふっふっふっ…その秘密は神父の使う魔法、身体魔法に隠されているんだよ…!」
(ケーキが出来上がりを待つ霧崎の横にひょっこり顔を覗かせるように無黒達の方から移動してくると、霧崎が思っている疑問について、もったいぶったように濁しながら、宗信の使う魔法である身体魔法の名を出す。)
245:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-18 22:41:25
>苺谷サン
全然いいよぉ、こっちこそゴメンねぇ…?いっぱい奢らせちゃってぇ…あ、私は不病三途里。医療専門学校に通う、20歳の生徒だよぉ~。
(霧崎が苺谷のピンクッションを探す手伝いをしたことはメッセージアプリのやり取りで把握しており、突然呼ばれたことに関しては気にしてなさそうにふにゃりと笑って。先程から2人の近くで止まってる自走ケースからやたら甘い匂いがしてることに気づき、恐らくは大量のスイーツやドリンクを奢らせたのだろうと察して苦笑いしながら謝罪して。続けて簡単な自己紹介をして、彼女の予想通りかなり歳が近い。そして意外にも、自走ケースを作った割に工業系ではなく医療系の専門学校に通っていることを明かして。「それにしても、人助けなんて珍しいねぇ由依君~」と、霧崎の方を向いてニマニマと笑いながらそう告げて。)
失礼ですネ、三途里サン。こう見えてワタシ、人に手を差し伸べることはそこそこあるんですかラ。
(特に表情を変えずに、そこそこ人に手を差し伸べていると告げて。端から聞けば霧崎が人助けをするような性格ではないという意味で言ったように聞こえるが、実際には命を奪うほど人を嫌っているのに珍しいという意味で言っている。)
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
もちろんだよぉ、同じ研究者でしょ~…♪
それじゃあ、決まりだねぇ…へぇ、無黒君も暗い場所で戦えるんだねぇ?やっぱ、そういう依頼多い感じぃ…?
(ニッコリと笑いながら、不病も薬間と同じ研究者だから周りが理解できないことも理解しているという意味で告げて。開始時間に賛成してもらうと「料金ってぇ、後払い?前払い?」と首を傾げて問いかけて。案の定心配してる様子はないが、その代わりに暗闇の中でも戦えることについて興味を持った様子で尋ねて)
身体魔法?その魔法っテ、一体どんな魔法なのですカ?
(ひょっこりと顔を覗かせた薬間の方を向き、彼女の言った聞き慣れない魔法に小首を傾げて。名前だけ聞けば、自身の身体能力を上げる魔法だろう…が、一体その魔法でどうやってあのように丁寧かつ複数同時の調理ができるのか気になり問いかけて)
246:
苺谷 りりあ/凜人 [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-18 23:15:35
▼.凜人
>243 京獄様
はー…?……まぁいいや
(また依頼くれるとも限らないし。彼女の意思が固いと分かると面倒なのか肩を竦めるだけで。叩き落された端末は、サイコキネシスのお陰で強度もあるため無傷でふよふよとこちらに戻ってきて。それをパシッと手に取れば、ナイフで手首を傷付け。流れた血液から翼を精製するとばさりと宙を舞い。被害を受けたくないため、彼女の近くへと移動しそのまま宙に留まれば どうぞ続けて と言わんばかりのジェスチャーをし。)
▼.りりあ
>244 無黒様、彩鳥様
ッ!? ぁ、ありがとう。……美味しそうね
(その 答え を聞く前に、響いた声にビクッと小さく肩が跳ねて。視線は簡単に彼から彼女へ向けられる。何やら先程とは違った様子に、一体何かあったのかと少々頭の中で心配してしまいつつ。そんな中、ふわりと香る美味しそうな匂いに、きゅるる、とお腹が鳴り。恥ずかしかったのか咳払いをひとつするとお冷をひとくち。答えがなくとも、あの様子ならばきっとそういうことだろう。かといって、それがどうというわけではないが。魔法陣云々やら色々な繋がりやら、料理を運んだくれた彼女は昨日の子なのかとなど気になってしまうが一度目を伏せて。今はお互いただの人なのだから。無駄に詮索する必要は無い、と。目前に置かれた料理に目を落としては、表情は変わらないが何処かそわそわとした雰囲気を醸し出し。ただ、食べる前に一度ひょこ、と彼を見ては口を開いて。昨日のあの子と、ふと話していた誠実そうな上司の話と、彼に優しい眼差しを向けていたこの店員さんと。記憶が無いのは孤独かもしれないが、今現状彼は孤独では無さそうだと分かれば素直に言葉を口にし。それから、早速食べよう、と手を合わせ始め。)
……独りぼっちじゃないのね。良かった、安心したわ
>245 霧崎様
ぁ、苺谷りりあと申します。服飾専門学校に通う19歳です。…本当に大事なものでしたから、奢り足りないくらいです。お気になさらないでください
(人の良さそうなふにゃりとした笑顔に、何処かこちらまで気が抜けてしまいそうで。けれど、その後の自己紹介を聞いては再び硬直することになり。たった一つ上、それに工業系ではなく医療ときた。確かに医療の場でもこういった最新の技術は求められそうだが…本来彼女の立場の人間ならきっと享受する側であって提供する側ではないだろう、多分。数秒間を置いてから、此方も自己紹介をしては気にしないでと身振りを加えて。そういえばこの少女にはまだ自己紹介してなかったな、と霧崎の方を見ては、2人にだけしか分からないような会話が広げられていて。まぁ人助けなんて、みんなそうそうしないわよねと特に深く受け取ることも無く考えては彼女ら交互に視線を向けて。独特な雰囲気があるなぁなんて考えつつ、外で話し続けるのもなんだと思えば声をかけて。)
お外にずっといるのも大変だし、中に入りましょう?
247:
蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-04-19 17:40:26
>苺谷さん、七海さん
(案の定か、予想通りといった所だろう。彼は刀で破り出てきた。綺麗な断面から、一切りだったのだろう。)
「いやぁー、まさかもうこぉへんかと思ってましたわ。今回は特別に一個は質問答えたるわ。不服な顔しても無駄や。世の中、新聞だろうが、漫画やアニメ、ゲームでも、何でも「有料コンテンツ」があるさかい。」
(そう言って、ニヤリと笑う彼。余裕がまだまだあるようだ。そして、もっと情報が欲しいなら、「有料コンテンツ」道り、何かを欲求しているようだ。)
248:
京獄 藍 [×]
2025-04-20 13:46:58
>246
「あら………お片手はいけるか?
かなり痛そうどすけども……」
(血液で作られた翼を使い、
自分の近くへとやってきた相手を方目で見て
心配そうに眉をひそめながら
ふんわりと心配の声をかけておく。
一方、種が撒かれたアスファルトからは
太いツタが生えていき、近くのビルに
絡みついてたり窓を壊して中へと入っていく)
249:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-20 15:29:56
>苺谷サン
?あ、苺谷君私より1つ年下だったんだねぇ。服飾ということはぁ、やっぱり自分で服とか作ったりしてるのぉ…?ピンクッションでしょ、亡くなったお婆ちゃんの形見って感じぃ…?
(自分の自己紹介後の数秒間再び硬まったことに小首を傾げ、苺谷は自分と同年代と思っていたらしく年下だったことに少し意外そうな表情を浮かべて…不病は意外の塊みたいな存在だが…。気にしてなさそうな様子の苺谷にそれ以上は何も言わないが、霧崎が業者みたいな数量を頼んだ場合流石に注意しようかと考えており。服飾の専門学校に通っていることを知ると苺谷の服装や装飾に視線を向けて、色はシンプルだが全体的にオシャレそうだと、オシャレにかなり疎い不病はそう思いながら服は自作してるのかと問いかけて。ピンクッションがまさか先代の魔法少女から受け継いだものだとは知らず、霧崎と似たようなことを言っており)
フフ、そうしましょうカ。何処から回りましょうカ?
(霧崎の方はまだ自分が自己紹介してないことを忘れている様子で、苺谷の声かけに応じてショッピングモールに入ることに賛同して。ショッピングモールの入り口へ向けて歩き出しながら先にビエネッタを買いに行くか、それとも他の場所かや回るかを尋ねて)
250:
今瀧 龍 [×]
2025-04-20 16:35:39
>霧崎さん、七海さん
「……いや…あの…」
(七海さんの質問に歯切れ悪く答えがつまる。しかし、霧崎さんがスクロールしていくきなこの写メに、ボールや猫じゃらし…など…気になる要素が次から次へと出てきた。確かに、最初龍も猫じゃらしをしてみようとしたが、顔は向いていても目で追いかけもしなかった。おもちゃに何も反応しなくて、しかも、壁に顔からぶつかったりもして、かなり鈍くさい猫だった。だから、目が見えない、と分かったのだ。獣医でも失明を取り戻せない。しかし、慣れると住んでる場所の物の位置や、何かがある。と把握して、避けたり出来るから、失明しても動物は問題ない。とされている。)
「……あのさ…霧崎さん…きなこに何かしたか?」
(霧崎さんに盲目だと話してた。だから、盲目を直したか、直してないか、はっきりしない問いかけをした。
盲目を直せたなら、凄い事だ。獣医も不可能としている医療…それにも正直、興味があった。)
251:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-21 12:04:48
苺谷さん
月華「ふふ、どうぞお召し上がりくださいませ」
(お腹を鳴らしそれを誤魔化す苺谷を可愛らしいと思ったのか笑みを零し、それにつられてか先程の無理した様子から最初に出迎えてくれた時にいつの間にか態度を戻っており、そのまま一言言う。)
無黒「…そうだな。」
(一方、無黒は苺谷の口にした言葉が不意にも聞こえるも、正体がわかってしまったこともあり、なんて返そうかと困っていた。しかし何故かその言葉には応えたいと思い一言呟いた。)
月華「珍しいですわね、無黒が見ず知らずの人とお喋りして更には詮索を入れるなんて…」
無黒「…すまない。」
(その後、月華は食べて始めている苺谷を横目に見ながら、無黒の方へと近づくと無黒のカツサンドがのってあった皿を片付けながら、先程までの苺谷との会話を多少なりとも厨房から聞いていたのか、不思議そうな口調で話の内容が少々聞こえるくらいの小声で話しかける。だが無黒は店のルールを破りかけていたことから叱られていると勘違いしており、一言謝り、俯いていた。)
月華「いえ、別に怒っているわけではありませんわ。むしろ私としては無黒にエニシング以外でお友達ができること嬉しいのですのよ?お名前はなんて言いますの?」
(無黒が自身の発言を誤解しているのだと直ぐさま気づくと、怒っているのではなく、逆に無黒に友達ができて嬉しいとまるで母親のようなことを優しげな口調で口にし、そんな無黒の新しい友達の名前はなんて言うのか、輝いた目で見つめながら問いかける。
無黒の方は友達では無いと否定しようと首を振ろうとしたが、先程話を聞いてくれたこともあってか途中で止める。だが困難はまだ続いており、名前を聞かれると名前も知らない、かと言って正体をまだ知らない月華に桃色の魔法少女(仮称)と呼ぶ訳にもいかないため、どう答えようかと難しそうな表情を見せていた。)
>不病さん、霧崎さん
無黒「…基本このような任務は夜間が多い。あと、私達の店は基本後払いだ。…イレギュラーが頻発するからな。」
(不病の任務に関する問いかけに上を見上げて過去の任務を思い出すような素振りをしてからその問いに答えて、また金額の支払いについても話したのだが、その際目線はそのイレギュラーを頻発させるキドリの方をじっと見ていた。)
キドリ「教えてしんぜよう!身体魔法は文字通り身体を強化させる魔法!怪力や肉体の硬質化、足や手の機能の高速化、伸縮などなど!」
(そんな無黒の目線など気にせず、キドリは霧崎の問いに待ってましたと言わんとばかりに目を輝かせて勢いよく身体魔法について簡単な説明と例を話した。)
(/毎度返信ペースがゆっくりで申し訳ないです!)
252:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-21 22:08:01
▼.凜人
>248 京獄様
うわ、えぐー
(彼女の心配そうな眼差しに気づくと、そのガスマスクの下はにぱー、と笑みを浮かべる。それからひらひらと振った手、その手首には深々と傷跡が残っていて。けれど出血はない。どうやら、能力で止血したらしく。日常的によくしているのか、ちらりと覗いた手首だけでも、すでに夥しい数の傷跡があることが分かるだろう。ともかく、そんな反応をして自分は大丈夫だと暗に伝えては、視線をビルへと向けて。大きく太いツタが、みるみるビルを覆う様子や無惨にも窓から侵入する光景をみては容赦ないなーとケラケラ傍で笑っており。空中で胡座も組み始めては、はえー、といちいち声を漏らしながら見学を続け。随分えぐいことをするこの少女は、こちら側の人間だろうかと考えながら。)
▼.りりあ
>249 霧崎様、不病様
作ったり…しますね。今着てるトップスは手作りです。ピンクッションも…そうですね、そんな感じで…。
(意外そうな表情を浮かべた彼女の問いに一つ一つ頷きながら、丁寧に答えていく。こちらからすれば、相手の方が意外の塊というか…。改めてまじまじと見てしまう訳だが、霧崎の声を聞けばああ、とそちらを見て。とりあえず三人で入口へ向けてあるに出しながら、唇に手を添えては話し出し。販売終了の情報はとっくに流れているから、私達のように狙っている人も多いだろう。先に買ってしまって、と考るがアイス出しとけちゃう、なんて考えもよぎり。けれど、優秀なケースが視界に入れば唇に添えられていた手もふっと離れ。)
無くなってしまう前にビエネッタをと思ったけれど…溶けてしまっては困…ああ、この優秀なケースがあるなら最初でも大丈夫かしら…?
(その優秀なケースの作り手がここにいるなんて…やっぱり凄いわね、なんて改めて思いつつ、霧崎をみてはその名を知らない為このタイミングで聞いてしまうことにして。先程聞かれていたかもしれないが、改めて自己紹介をしては問いかけ。)
貴女が買おうとしているものによって、優先順位を変えようかしらね?…ところで、自己紹介がまだよね。私は苺谷りりあ。服飾の専門学生をしているわ。…貴女は?
>251 無黒様、彩鳥様
(/ お気になさらないでください!)
……。…、…苺谷りりあです。服飾の専門学生をしているわ。
(いただきます、と食べ始めては予想以上の美味しさに僅かに瞳が揺らぎ。表情は変わらず、相変わらず所作は綺麗なままだがぱくぱくと割と早いペースで食べ進めていて。そんな中、隣の会話が微かに聞こえる。あまり聞き耳を立てるのは良くないと思っていたけれど、ふとお友達が云々、なんて聞いては視線のみ向けて。友達なんていない苺谷にとって、今この名乗る一瞬だけでもそれになれたら、なんて気持ちを抱いてしまった様子。私のせいで困ってるのでは、とも同時に思ってしまえば、一度口に入れたものを全て飲み込み。お冷を口にし落ち着いてから2人の方へ少し体を向ける。その口の端には、美味しすぎてパッパと食べ進めてしまったせいで米粒がひとつついているが彼女は全く気付かないままで。彼等の名前を私は知ってしまったし、なんならプライベートのことも聞いてしまった。なら私もちゃんと応えなければと考えると短く、けれどハッキリと名を名乗って次は彩鳥へと視線を向けて。そういえばこのお店の名前、ちゃんと見てなかったな、と思うとその疑問を口にし。変に予想してしまったことを途中で恥ずかしく思ったのか語尾は弱まりつつ。とにかく、辞書のような膨大なメニューをいつか制覇してみたいし、テイクアウトとかできたら嬉しいけれど、と今後も活用するつもりのようで。)
…このお店の名前、エニシングと言うの?何でも、って意味のあれかしら…?メニューが豊富なのも、何でも承る、がモットーだから…とか…?
253:
篠原 瑠音 [×]
2025-04-22 23:43:18
>苺谷さん
「………」
(少年は静かに耳を傾けながらも、お菓子を頬張って、やっぱりか。と確認がとれた。何故彼女は首を突っ込んで、不利な状況でも逃げる選択肢を取らなかったのか…そこまで彼女を突き動かす無惨な過去があるのだろう。)
「おねーさんは、誰かと一緒に戦う事をオススメしとくよ。戦闘パートナーがいればもっと良くなるよ。多分。」
(誰か仲間を作ったら?との提案だ。
僕じゃあ、敵対する場合があるかもしれないから、パートナーは務まらないけどね。と付け足しながら。)
「……僕が人間のようで人間じゃない。って話したら、変な顔したけど…知りたい?」
(聞きたく無かった。って後悔するかもよ?と笑いふざけたように話す。)
254:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-23 00:16:12
>今瀧サンと七海サン
ふむ…やはリ、今瀧サンは気づきましたカ…
(今瀧が何を問いかけようとしているのかをすぐに読み取り、自分が飼い主になるまで面倒を見ていた今瀧だからこそ違和感を覚え、このことに気づいたのだろう。スマホの画面に映し出された、こちらを不思議そうに見上げるきなこの写真を見ながら静かにそう呟き)
…きなこちゃんは元々、盲目だったんですヨ。動物は人間と違イ、目が見えてなくても大丈夫なのですガ…可哀想でしょウ?だかラ、治してもらったんでス。
(きなこについての事情を知らない七海にきなこは目が見えていないことを簡単に説明しながら、きなこの両目を治してもらったことを明かして。現代医学では決して治すことができないはずなのだが、盲目を治すことができる者が霧崎の知り合いにいるらしい…)
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
(/大丈夫ですよ!)
そっかぁ…まぁ、明るい内に派手にやったら、(変身した姿を)覚えられちゃうからねぇ…。後払いだねぇ、報酬は期待してていいよぉ
(こういう任務の時、変身してるとはいえその姿を覚えられると後々面倒だと言う、昼も夜も関係なく暴れてしっかり覚えられてる不病。この間霧崎も言っていたが、報酬額には期待していいと笑みを浮かべながら告げて。一体、どうやってそんな大金を手にしてるのだろうか…)
ほぅ…力や速度を上げる能力だと予想してましたガ、まさか硬質化と伸縮までできるとハ…!
(魔法の名前だけ聞けば身体能力を上げる魔法だと予想していたが、彼女の説明の中に硬質化と伸縮も含まれていたことに少々驚いた様子に。再び厨房の方を見ては、厨房の中で宗信が今どんな状態なのだろうと予想を膨らませており)
>苺谷サン
へぇ…普通に売れそうなくらいの出来だねぇ?私不器用だから、裁縫とか全然出来なくてさぁ…ちょっと羨ましぃ。
(苺谷の視線に気づいてるか気にしてないかどちらかは不明だが、自作のトップスをジッと見て普通にお店で売れるくらいの出来栄えと評価しており。苦笑いを浮かべながら自分が不器用出裁縫ができないことを明かして、裁縫ができる苺谷のことが羨ましいと言うが…不器用な割に器用な物を作っており。ピンクッションに関して「なるほどねぇ…それは確かに大切なものだねぇ…」と、口元に手…正確には袖を当てて少し考える仕草をしながらそう告げて。)
大丈夫ですヨ、此処から自宅へ歩いて帰っても溶けないくらいですからネ。このケーs
「運ぶくんプロトタイプ」だよぉ。
…そう、プロトタイプクンが居るので最初でも大丈夫ですヨ。あ、ちなみにワタシが飼おうとしてる物は子猫用の玩具とキャットタワーでス。
(苺谷の言う通りいくらこのショッピングモールにビエネッタが置いてあるとはいえ、他の場所を回ってる間に売り切れる可能性が十分ある。先程から3人の後ろを付いてきている自走ケースがあれば、最初でも大丈夫と言いかけたところ不病が会話に入りこのケースの名前…とてつもなく安直な名前を口にして。霧崎は適当に流して、自分が買いたい物を挙げて…そのラインナップから子猫を飼っている事がわかるだろう。)
あ…そういえばまだでしたネ。ワタシは霧崎由依、エ~……その辺にいる普通の女の子でス。
(苺谷の発言でまだ自己紹介をしてなかったことに気づき、彼女に続いて自己紹介をする…が、特に言うことがなかったのか少し考える仕草をした後普通の女の子だと告げて。…普通の女の子はこの量のスイーツを暴食しないだろう。)
255:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-23 20:35:57
>253 瑠音様
パートナーを組むのは…そうね、貴方の言う通りにした方がより良くはなるでしょうけど……今は少し。
(彼の提案を聞いては、少々申し訳なさそうに視線が下がる。危機的状態の回避、ストッパーの役割、心を支え合う等々メリットが多くあることは理解している。正義側の人はお人好しとも言えるような優しすぎる人も多いから、ひと言声をかければ直ぐに良い返事をくれる人もいるだろう。けれど、できないと首を振り。理由は非常に簡単。何よりも失うのが怖いから。残される者の恐怖を知っているからこそ、大事なものをこれ以上増やしたくないとの結論ゆえの答えで。さて、今度は彼が自分の話をしようかと持ちかけてくる。知りたいかと問われれば、もちろん知りたいわけで。こちらも冗談ぽく言葉を返しながらも……冷蔵庫からフルーツタルトを取り出してはスス、とそちらへ差し出すなんて賄賂を送り始める。聞いても良いなら是非とも聞きたい、そんな意を込めて。)
あら。知りたいと言ったら、教えてくれるのかしら
>254 霧崎様、不病様
霧崎さんと不病さん、ね。おふたりが猫ちゃんを飼ってるとは思わなかったわ。……本当に色々と……意外ね
(売れそうな出来、なんて不病に言われては褒められ慣れていないのか、やや視線は泳ぎ。ただ、羨ましい、といつ言葉には 多分貴女の方が今日だと思うわ なんて思うも言えるはずがなく。服よりも断然、この自走ケースの方が凄くて、且つ器用さも求められるだろうにと考えて。ただ、彼女の言葉が確かに嬉しかったのも事実で「衣服に関して困ったことがあれば言ってください。製作はもちろん、修繕します」なんて困ったことがあれば力になると口にして。そうしている内に、霧崎の名と目的のものを聞いてはふむ、と唇に手を添えて。意外の塊というか……こんなに大量の甘いものを買うのも、見た目に反してとてつもない発明をしてしまうというのも、猫ちゃんを飼っているという事実も。予想外の塊ともいえる2人を前に、ぽつりと呟き。ともかく、それならばビエネッタを優先するべきだろうと判断すると自走ケースにも話しかけつつ口にして。)
「運ぶくんプロトタイプ」ね……可愛い名前を持ってるのね。それじゃ、ビエネッタからにしましょうか。確か奥の店舗にあったのを見かけたから……行きましょ
256:
京獄 藍 [×]
2025-04-24 01:16:38
>252
あぁ……ええ感じに成長してますなぁ。
(相手の反応から大丈夫そうだと
判断して、成長していく植物へ視線を
戻すと、大きく太く成長しており
それを感慨深く見つめていたが
急にハッとした顔になり)
そやけど、ビルを貫いてまいました……
中の方達はいけるかしら……?
(ビルの中を覗き込みながら
中で働く人たちのことを心配し出す。
彼女は、あくまでも悪意を持って
行動している訳ではなく、世界のため
文明を自然に還しているに過ぎない。
そんな彼女がビルの中の人間たちを
心配している間にも、ツタは成長して
大きな花をめぶかせており、目に見える程
大きな黄色い花粉を撒き散らしていく。
さらに、道路のコンクリートを貫き
大きな木が複数生え始める)
257:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-24 09:04:00
苺谷さん
月華「苺谷りりあさんですわね、今後とも無黒をよろしくお願いいたしますわ。」
無黒「…よろしく。」
(月華は苺谷の聞くとその名前を1度復唱し、今後とも無黒をよろしくとまたもや母親のようなことを言ってペコりと一礼し、無黒もそれに続いてよろしくと呟くように言うが、今更感があり多少照れたような様子を見ていた。)
月華「…私は彩鳥月華と申しますわ、そして彼は名前は無黒…と言っても私が先程から呼んでおりますし、もう知っておられますわね。」
(顔を上げると、続けて自身の名前と無黒の名前を名乗るのだが、無黒の名に関しては先程から自分が呼んでいるため、知っているだろうと思い、苦笑いを浮かべながら言う。)
月華「一部正解ですわ。このお店の名前は毎日喫茶と言いって、エニシングはその大元の何でも屋の会社でして、ここはそのエニシングが運営する店の1つ…と考えてくれればよろしいですわ。」
(そして苺谷の疑問に対し、一部正解だと反応すると、この喫茶店の名前とエニシングについて、簡単にそしてなるべく分かりやすく説明しようと考えながら話す。
…その間、ふと苺谷の口に米粒がついていることに気づくのだが、話の途中だったこともあり、まずは彼女の疑問を取り払うことが優先だと思い、後で言おうと考えるが、目線の方は苺谷の口元にいってしまっていた。)
>不病さん、霧崎さん
無黒「それは一理ある、夜の方が邪魔なく行動できるからな。」
(不病の意見に一理あると共感して、これまでの事から夜に行動する利点を1つ話した。…そもそも無黒の場合、服装はまだしも顔は帽子を深くかぶっているだけなため、それこそどうなのかと言うべきなのだろうが。)
無黒「…報酬は生活できるだけ貰えるならそれでいい。私は探し物ついでに仕事をこなしているだけだ。」
(しかし報酬の件に関してはあまり興味が無いようで、遠慮という訳では無いが、そこまでの大金はいらないような言い方をすると、自身は目的のついでに仕事をこなしているだけだと言うことを伝えた。)
キドリ「すごいよねー!戦闘でも大きな瓦礫を投げつけたり、体全体を俊敏にさせて高速で攻撃したりで強いんだよ!まあ魔法少女とか魔法戦士には戦績すっごい悪いけど!」
(驚く霧崎に共感しながらも続けてノってきたテンションと共に身体魔法が戦闘面でも優れていることを語る。だが「魔法少女および魔法戦士には戦績が悪い」という余計な事を言う。それも無意識に強調して。)
258:
七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-24 11:03:45
>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん
「盲目を、治した!?失った視力を取り戻すことは本来難しいと言われておりますのに、一体どのように…」
(霧崎からきなこが元々盲目であることを聞かされると、七海は驚きの声をあげ。本来失明を治すことはほぼ不可能であり先程の写真を見ても想像がつかないが、霧崎と今瀧の雰囲気を見ても嘘をついているようには思えず。……一瞬だけ魔法を使って治した線が頭をよぎったが、自分の考え過ぎだろうか)
>蒼馬さん、苺谷さん、ALL
「………そう仰るからには、約束は守っていただきますわよ」
(男が刀で包囲網を突破した先にいたのは、両槍を構えながらひとつ奥のビルの屋上に立つマーレ。ピンククッションの上から飛び上がり、ビルの上に着地したのだろう。もし相手が逃亡を選択していたのであれば、彼女は何らかの形で妨害を図っていたであろう。しかし、彼はひとつだけであれば対価なしで質問に答えると話した。言質は取った。彼が何も答えずに逃げないよう約束を取り付けると、「貴方もこちらに」と糸使いの魔法少女にこちらに来るよう手招きし)
259:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-25 08:16:31
>苺谷サン
ほんとぉ?それじゃあ、今度白衣の修繕をお願いしようかなぁ…正直、オシャレとかよくわからないしぃ…
猫飼ってること、意外かなぁ…?確か、由依君が拾ってきた子だよねぇ?
えぇ、正確には捨て猫で盲目だったきなこちゃんをワタシの友人が面倒を見てテ、貰い手がなかなか現れなかったためワタシが飼うことにしましタ。
(苺谷の言葉に少し嬉しそうな表情を浮かべる不病、呼ばれて白衣姿で来る辺り本当にオシャレを知らないらしい…20年間もその道を避けて通ってる女性も珍しいが…。苺谷の「珍しい」という呟きを子猫のことだけだと思った不病は、小首を傾げて「普通じゃないの?」というような表情を浮かべており。そこから子猫…きなこを買うまでの経緯を簡単に話す雲雀、盲目だったから余計に貰い手がなかったのだが盲目であることを知った上で飼うことを決めたと静かに笑みを浮かべながらそう告げて……だが、今の発言に違和感がある。盲目の猫が、玩具で遊べるだろうか…?苺谷の発言に頷き、まだ残ってるでしょうか等と呟きながら奥の店舗目指して進み)
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
確かに、ほとんどの魔法使い達は夜に活動してないからねぇ…夜に活動してる例外も居るけど…。
あれぇ、そうなのぉ?薬間君が目を輝かせて喜んでたって、由依君が言ってたけどぉ…?
(霧崎がよく夜に活動することがあり、霧崎が言っていたことを思い出しながら無黒の発言に頷いて。不病は夜とか関係なく、ちゃんと明るい時間に暴れるが…。報酬についてあまり食いつきが良くないことに小首を傾げて、無黒達と霧崎の初対面時報酬を弾むといった時、薬間は目を輝かせて喜んでたと告げて)
…?そんなすごい魔法が使えるのニ、何故戦績が悪いのでしょうカ?…もしかしテ、その身体魔法の使用できる時間が短いとカ、何らかの大きな反動がある…とかですカ?
(聞いた限りではかなり強力な魔法のはずだが、魔法少女達との戦績が悪いということに小首を傾げて。少し冷静になって考え、それだけ強力な魔法なのだからそれ相応の反動がありそれが原因で負けているのだろうか…という予想を話して)
260:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-25 22:06:38
▼.凜人
>256 京獄様
いやいや、中も外ももう遅いって
(彼女の言葉に どの口が! とけらけら笑いながら胡座をかいた膝に肘をたて、頬杖をついてひとこと。上空から降るガラス片は、確かにしたの通行人に降りかかり負傷させている。縦横無尽に伸びるツタ周辺からは悲鳴が鳴り止まない。何を今更とにやにやしながら、大丈夫なわけが無いと口にしては助ける気は無いのでそのまま見学を続けて。舞い上がる大量の花粉に 花粉症の人可哀想 なんて凡庸な感想抱きつつ、心配そうな彼女の視線を眺めては大袈裟に演じるように身振り手振りを交えて一言。大丈夫かと言いながらもツタを止めないのは、本当はあんな奴らの命などどうでもいいか、或いはコントロールもできないお子ちゃまだからかと、失礼なことを考えていて。)
心配なら止めればいいじゃないか!…何故そうしない?
▼.りりあ
>247 >258 蒼馬様、七海様
……質問は、あなたが好きなようにしてちょうだいね
(追い付いただけで、1つ質問に答えてくれるとはなんともまぁ優しい人なのだろうと仄暗いピンクの双眸は彼を捉える。有料コンテンツ、か。質問に答えて欲しいと言うよりかは、一体彼が何を要求するかの方が気になるが…水使いの魔法少女に手招きされればピンクッションのサイズは元に戻し、タッと奥のビルに飛び移って。慣れた様子で静かに着地をしては、彼女に対しひとこと、質問はすきにすると良いと告げて。人違いか何かしらないが、彼女も気になることがあるだろうし、そういった類の質問をしない場合にも、きっと自分より彼女の方が良い質問をできるだろうと踏んでの行動で。)
>257 無黒様、彩鳥様
彩鳥さんと無黒さん、ね。どうぞよろしく。
(彼女の後に、彼が続く。パッと見彼の方が年上で彼女の方が年下に見えるけれども、その関係は逆転して親子のようで微笑ましく感じられて。彼女らの穏やかな雰囲気につられるように、基本真顔な彼女にしては本当に珍しく微笑が湛えられるも、本人にその自覚は無いまま言葉を交わし。さて、質問に対する答えが返ってくればまた表情は元に戻り、 ふむ、と微かに目が細められる。外の看板をちゃんと見てから入るべきだったわね、と心の中で反省しながら言葉を口にしては、何でも屋さんなんて本当にあるのね、とそちらも気になるようで。何でも屋……何でも、やってくれるのだろうか。と、彼女も何かしら困り事があるようで完全にそちらに気がいってしまい。どこで引き受けてもらえるのか、どんな内容でも良いのだろうかと続けて質問しようとするも彼女の視線に気付き不思議そうに言葉を止めて。何かしら、と軽く口元に触れたことで漸くその存在に気付き、思わず声を漏らしてはお米を指先で掬い口内に含む。恥ずかしかったようで、表情は変わらないものの逃げるように すっ、と視線が斜め下へと向けば質問のタイミングを勝手に見失い。)
あら、そうだったの。……ごめんなさいね、ちゃんと看板を見ていなくて…。そう、大元は何でも屋さんなのね…、ねぇ、その何でも屋さんって、……??…ぁ、
>259 霧崎様、不病様
えぇ、…喜んで引き受けるわ。オシャレに関しては私もそんなに……って、あら、盲目の…?…ねぇ、その…きなこちゃんにキャットタワーと玩具は…危ないんじゃないかしら…?
(奥の店舗へと歩く最中、嬉しそうな表情を浮かべた不病に対し、柔らかな声色で快く引き受けると言ったその口調は普段の自分のものに変わっていて。オシャレに関しては自分も正直そこまでだと続けようとしたところで、猫ちゃんの話を聞けばふと唇に指を這わせて。キャットタワーと玩具買うって言ってたような、と思い出してはやや心配そうな声色で言葉を紡ぐ。動物は敏感だから、もしかして盲目でもキャットタワーくらいなら感覚で何とかできるのだろうな、と考えるが やはり危険だ と思い直すと訂正することはなく。その間にも、目的地に到着すれば流れるようにビエネッタのあった売り場へと足を進める。商品の陳列されたその棚に、確かにひとつ、ビエネッタが置いてあって。)
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