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オリジナルキャラなりきりチャット
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81:
アガメムノン【置】 [×]
2024-04-14 11:11:32
>>79 ミシェル様
……存外心地よいものだな。( 思えば鬣を人に触らせたのは初めてなため、丁寧に梳かれていく感覚に思わず目を閉じ / 気付かぬ内にゴロゴロと喉が鳴り )フフフ、余の鬣は豊かであろう。( 彼女の純粋な感想には低く穏やかに笑いを返し / 誇らしげに喉元の鬣を撫で )ふむ、そうだな…確かにこの感覚の正体を確かめる術はある( 相手の逡巡の真意には当然思いを馳せる事もないまま、それでもその発言から何かを閃いたようで / 初日は食べさせてもらっていたが、今回は自身の牙から彼女を遠ざけるように自らフォークを手に取り )小娘、明日は白衣で来い。それで石か玉かハッキリするであろう( 多くは語らないまま端的な指示を / ボリュームのある肉をフォークに突き刺し旨そうに数回咀嚼して飲み込み )もうひとつ、頼みがある。余の、……あの日の衝動の正体を解明してくれぬか。管に繋がれるのは不快だが、貴様には身を委ねよう。異形の研究が進むのだ、貴様の手柄となり評価も上がろうぞ( カチャリ、とカトラリーを置いて / 神妙な面持ちと声色で、検査を主導するのが彼女ならば甘んじて協力すると告げ )
(/すみません、交流中に背後から失礼いたします!次の日以降、もしよろしければアガメムノンに検査用の機械を装着して、まだ誰も知らないエニグマの「愛しいものほど壊したくなる」という本能を解明するという展開はいかがでしょうか…!ふんわりご都合主義ですが、機械はエニグマのうなじ等に装着すれば脳波か何かでその瞬間に抱いた感情の正体が分かる、みたいな設定で…。この機械は被験者がきちんと正常な意識がある状態でしか機能せず、誇り高いアガメムノンはこれの装着を拒否して暴れてしまうため今まで誰も成し得なかった、みたいな…!検査の日、アガメムノン担当の冷徹な研究者も同席して、ミシェルさんに嫉妬して嫌がらせしちゃったりするもそれに気付いたアガメムノンがミシェルさんのためにその研究者を叱責する、みたいなワンシーンも美味しいなと思ったりしておりまして…、またしても勝手な妄想が広がり申し訳ございません!、もしよろしければご一考いただけますととても嬉しいです…)
82:
ジェイミー【置】 [×]
2024-04-14 11:26:20
>>80 ノア様
はいはいはぁい、起きてまーす。( その巨体をぐでぇと床に横たえていたが、待ちに待った食事の到着にのっそりと身を起こしてゆっくりと挙手し )え、……えぇー、何それえ。もっと何かこう、お肉ー!とか魚肉ー!みたいなご飯がいーなぁ( 足を90度ほど開いて熊さながらポテンと座った姿勢のまま、ごろりんと回転して檻のすぐ側まで近づき / 彼女が手にした食事を見るなり、あからさまに落胆したようにきゅっと顎を引き / のんびりとした口調ながらちゃっかりとワガママを )
(/とっても素敵な職員さんをありがとうございますー!クールさが全面に押し出されていつつも、その厳しさの裏にはきっととっても深い優しさや愛情が隠されているんだろうなと感じます…すみません勝手な解釈…。ご指名ですが、ノアさんの刺激に飢えた面はより野性的な本能の強いジェイミーの方が満たせるかなと思い、何よりモフモフしたものに安心するという設定を拝見してそりゃあモッフモフ設定のジェイミーかな?!と独断させていただきました…!ですがもちろんいつでも指名替え可能ですので、何かございましたら遠慮なくおっしゃってくださいねー!食事についてですが、現在の描写で世界観的に何も問題ございません!本当に奇遇ですがロルテを拝読した際に当方も同じことを夢想してしまいまして、厳しいノアさんが段々と心を開いてジェイミーのリクエストをノアさんのお料理に昇華させていく…みたいな…。二人目の方は本当にご負担のないようになさってくださいませ、ノアさんとお話させていただけるだけで大変役得ですので…!)
83:
ペネロペ【置】 [×]
2024-04-14 12:42:20
>>77 ラヴィ=ダヴィ様
影や形がないものほど惹かれるものだよ。ラヴィは檻の外を見てみたいとか、そういう興味はない?( 自分の人生以上に価値の無いものなどないなんて自嘲する訳にもいかず / いくら異形のエニグマだとしても人同様に感情があるのなら、何かしら興味をそそられるだろうと尋ね )うーん、なんだろうね。何が退屈なんだろう。……私自身も分かってないなんて変な話なんだけどさ。体は自由だけど、心は何かに囚われてるっていうか。…ごめん、こんなこと貴方の前で言うのは失礼だよね( 核心をつくような問いに思わずポツリと心の声を漏らし / 檻の前をゆったりした足取りで行ったり来たりしながら、はぐらかすように頬をぽり、と掻いて笑顔を貼り付け )ふふ、ありがとう。貴方の名前もイカしてるよ、ラヴィ=ダヴィ。( 賛辞には慣れない様子で少々照れくさそうにはにかみ )潜入しよう!って決めた時はこんなに危険なところだなんて思ってなくて。…まあ、行きと同じように帰れば何とかなるよ( 本音はこの先どうなろうと構わないのだが、無事にここから抜け出せたらそれはそれで一興だとケロリとした様子で楽観的すぎる考えを吐露し )
84:
ラヴィ=ダヴィ【置】 [×]
2024-04-14 17:22:36
>>83 ペネロペ様
カカカカカッ!勘弁してくれよハニー、オレたちが好きでこんなつまんねートコに引きこもってると思ってんのかア?!出たいぜ今すぐ、出たいに決まってるだろオが!( 薬のせいか感情の制御がゆるくなっており、ハンドルの壊れた蛇口のようにドバドバと言葉を吐き出しては檻にガンガンと何度も額を叩きつけ )はァ~~ん?そりゃ厄介だな、体を縛るモンはチカラで壊せねーこともねえけどよ、心を縛るモンはそうはいかねーよなあ。何がオメーの心を捕まえてんだぁ?( 特段失礼とも感じず、ラリった頭なりに一生懸命傾聴してクチバシを擦り / 突然現れた相手への興味は尽きないらしく、無邪気に質問を続け )オメー生きて帰れるって思ってんのかア?!傑作だぜ、いやァ能天気なヤツは嫌いじゃねえ!( 死の宣告まがいな言葉を悪びれも悲壮感もなく吐き出しては高らかに笑い )
85:
ミシェル【置】 [×]
2024-04-14 19:50:27
>>81 アガメムノン様
!……喜んでもらえて良かったです。( ゴロゴロと喉を鳴らす王に気がつけば心底嬉しそうにくしゃりと笑って / ブラシで撫でれば素直に形を整えていく鬣へ整って良かったという気持ちとまだこうして触れていたい気持ちが混在し、撫でる仕草は少しだけゆったりと遅くなり ) 鬣は獅子の強さの証、と本で読んだことがあります。だから王様の鬣はこんなに立派なのですね、とっても素敵です。( 鬣の豊かさは強い獅子の現れ、というのは文献などでよく記載されている文言であり、目の前の王の凛とした佇まいはそれらを十分に納得させる風貌で / ミシェルは柔らかく微笑んでは素直に賛辞を ) …かしこまりました。 ( なぜだか今日は自らシルバーを使用し肉を口に運ぶ彼に一抹の不安が心を過ぎ / 彼の指示に素直に首を縦に振ったもののやはり彼の其の感情を受け止める勇気がないのかその瞳は不安げに揺れて ) !…評価なんていりません。手柄だって。そんなもの、……どうだっていいです。( 彼の言葉に思わず声を荒らげては、段々とその声は不安そうに消え入り / 確かに彼の言うとおり〝衝動〟についての検査を行えばアガメムノンの研究も圧倒的に進みミシェルの立場も上がるだろう、だがしかし異形として彼を扱うことに心が拒否するのか研究者の彼女は其れについて快諾することはできず / だがしかし紛れもない彼自身が願ったことだと1度押し黙ってしまえば、彼の答えに縋るように小さな声で問いかけ ) ……王様は、よろしいのですか?
( / !!!なんて素晴らしい提案なんでしょう…!!!ありがとうございます!!!!
今でさえ迷っている研究者として彼の最期に向き合わなければいけないという未来がある中で更にその感情を知ってしまう、非常に〝しんどい〟が増して背後が大好きです…!!!!!
そしてさらにほかの研究者さんの登場で異形を人として扱おうとするミシェルの研究者の中での異質さが浮き彫りになったり、更にアガメムノン様が嫌がらせから救ってくださるのがとても紳士で好きです…!!!!!ぜひぜひ2つともやらせて頂ければと思います…!!!!
ちなみに研究者さんはどちらが動かすか等のご希望はございますでしょうか?? )
86:
アガメムノン【置】 [×]
2024-04-15 11:37:53
>>85 ミシェル様
よく勉強しておるな。……小娘、余はまことの意味で強いと思うか。( 凪いだ湖面のような穏やかな心地を取り戻させてくれたことに内心で感謝を / ゆっくりと首を捻って彼女の目を見ながら静かな声で問いかけ )な…、怒っておるのか?( 彼女にも十分にメリットのある事だと考えていたため、これまでにない荒い語調へ不思議そうに目元を顰め )…そうか、それも貴様が他の者と違う部分のひとつであるというわけだな。( しかし彼女の言葉を聞いたうえでこれまでの態度と照合すれば、彼女はエニグマを成果物ではなくひとつの心ある生命体として接してくれている、という事に気付いてようやく腑に落ちたように静かに頷き )余の首席担当研究員がおるであろう?奴は慇懃無礼でいけ好かんのでな、それの鼻を明かしてやるのも愉快ではないか。( 最後の問いかけには単純にYESと答えるのではなく、まるで悪戯を考えた青年のような茶目っ気を見せながらくつくつと低く笑って )
(/毎度毎度こちらの妄想を快く聞き入れてくださり感謝します…!研究者については、もしご負担でなければ操作をお願いしてもよろしいでしょうか…?!織り込み済みとはいえミシェルさんに陰湿な嫌がらせをするのが忍びなく…。ワガママの上塗りになってしまい恐縮ですが、上記最後の文にある通り主席研究員のイメージに「成果第一主義のためアガメムノンの機嫌を取ろうと王様扱いはしているものの、ミシェルさんのような純粋な心とは違う損得勘定からの言葉や態度であることを見抜かれている」という前提があればやりやすいかなと…!いかがでしょうか…?)
87:
ミシェル【置】 [×]
2024-04-15 15:28:07
>>86 アガメムノン様
─── えぇ、もちろん。王様はとてもお強い方ですもの。だって、こんなにも真っ直ぐな目をされておりますから。( ふわり、と壊れ物を扱うような柔い力で獅子の頬を両手で包み込み / 彼の瞳と真っ直ぐに視線を絡めれば穏やかに笑って ) な、…!( 慣れない怒りを顕にしたのに何やらひとり納得し頷く彼に驚いたように青の瞳を丸くしたもののその後に続いた彼の言葉には思いもよらなかったのか怒りも忘れてぽかんと口を開けて / 彼の言う首席担当職員─── この施設の職員の中でも特に成果を求め他を蹴落すような彼の者を思い出せば、どうやら王にも慇懃無礼な態度をとっているのだと知り / いつもの尊大な王とは違う、どこか悪戯っ子のような王の様子を見てはミシェルの心配や怒りはすとんと憑き物が落ちたかのようになくなり )…ふふ、かしこまりました。王様のお望みでしたら、その者の鼻を共に明かしてご覧にいれましょう。 ( 普段の淑女の花の笑顔とは違う、彼と同じく悪戯っ子の笑顔を浮かべれば恭しくカーテシーを / 最近やけに自分に対してあたりの強い人物、何の騒ぎも起こさず無事に検査を終えられるとは到底思わずに )
( /毎回致死量のエモで健康になっているのでむしろこちらがお礼を言わせてください…!ありがとうございます…!!
かしこまりました!もちろん大丈夫ですよ!ただ職員の性別ですが男性でも女性でもしっくり来るな…と背後で迷っており、どちらかご指定はありますでしょうか?もしなければ女性で動かそうかなと考えております……!!)
88:
アガメムノン【置】 [×]
2024-04-16 23:23:33
>>87 ミシェル様
……あまり見るな。貴様の目は青すぎて海を思い出すのだ、――余は水が嫌いでな( 頬に触れる手の平の柔らかさから逃げるようにふいと首を振り / その所作には拒絶の色はなく、ただあの衝動を恐れているようで )フフ…話の分かるやつだな、小娘( 娘を慈しむ父のような穏やかさで低く笑い / ぐわりと大きな口を開けて肉塊を一口 )このような企みは浅ましいとも思うのだがな。貴様が共犯ならば、悪くない( 誰かを陥れることを楽しいと思えるのはきっとそれも彼女との“思い出”になると分かっているからで / 王は知る由もないがあと4日の命、思い出を増やす事に果たしてどれだけの意味があるのだろうか )
(/性別に関してはどちらでも拘りはないのですが、強いて言うならば女性の方がしっくり来るかなと思っていましたので大賛成でございます…!お手数をおかけしますがよろしくお願いします<(_ _)>!)
89:
ミシェル 【置】 [×]
2024-04-17 11:49:01
>>88 アガメムノン様
…… でも私、王様を見つめていたいです。( まるで恐れるように顔を背けた彼を見て思わずぽつりと言葉をこぼし / きゅ、と悲しげに細められた海色の瞳は未だ王を真っ直ぐに見つめていて / 行き所のなくなった手をそっと胸元で組めば自分の言葉に自嘲するように小さく笑い ) いえ。ごめんなさい、我儘でしたね。……忘れてください。( 王から静かに離れればもうすっかり美しくなった鬣の毛流れを見てそっと微笑み / ワゴンへとブラシをしまいこめばもう彼に触れる口実や自分の仕事も無くなってしまい ) ふふ。では明日、担当職員と共に検査機器を持ってまいります。…痛み等は無いはずですが、不快感や痛みが発生した場合は直ぐに仰ってくださいね。 ( 彼の慈愛の交じった笑みに安堵したかのように息を吐いて / 恐らく明日はこういった事前確認等もないまま首席研究員である彼女は検査を進めていくだろうとひとつひとつゆっくりと彼に伝え / 明日で何が明らかになるのか、その不安感こそはあれどそれを彼に伝えないように態とらしく研究者然とたち振舞おうと )
( / かしこまりました……!!
もし動かしている最中に担当研究員がイメージと違う等ございましたら遠慮なく仰ってください……!都度示し合わせをしていければと思います、! )
90:
ノア【置】 [×]
2024-04-17 17:22:23
>>82 ジェイミー様
ふむ、食事は獣らしく肉を好むのか。(近付いてくる巨体を観察しながら興味深そうな表情で呟き)だが今回は我慢してくれ。これでも白熊に必要な栄養は一通りカバーしてある。(そう言って鉄格子の前に屈み込み/餌用の小さな扉を開けようと鍵を取り出して)……まぁ、肉に飢えて暴れられても困るからな。次からは肉の量を増やそう??待て、鍵が壊れている。(鍵を差し込み、ちらりとジェイミーの方を見遣り/かつて研究で目にしてきた飢えた獣達を思い起こし、その末路を目の前の彼と重ね合わせて/獣を宥めるように語りかけながら鍵を回そうとするが思うように動かず、そっと鍵を抜くと先端が欠けていて)……仕方無い、入るぞ。(そう言って今度は檻の入口を造作なく開けて/手に持ったたっぷりの飼料と共に檻の中へ)
(/参加の許可ありがとうございます!冷徹だけど冷酷ではない、奥底に優しさの残る女性になるよう意識して設定を練ったので、勝手な解釈どころか解釈一致ど真ん中です…!指名に関しても全く問題ありませんし寧ろモッフモフマイペースなジェイミー様との交流が楽しみで…ノアがリクエストに合わせて料理を提供する展開、今からとてもワクワクです…!拙い点も多々あるかと思いますが、何かあれば都度ご指摘ください。これからよろしくお願いします!)
91:
アガメムノン【置】 [×]
2024-04-18 20:05:31
>>89 ミシェル様
……ならば余の寝顔でも見ているがいい。( ストレートな発言に少し面食らって一度瞬きし / すぐにそっと目を伏せて玉座の背もたれに深く体重を預け )ああ。白衣で、だぞ( 王にとって重要なことであるらしく、念を押せばすぐに大きくあくびをして )あまり肩肘を張るな。余は研究者らしさのない貴様を気に入っておるのだ…( もともと研究者然としていない彼女だからこそ、故意のポーズは分かりやすく伝わり / 口周りを掃除するように数度舌舐めずりをすれば、語尾は眠気の肥大とともに小さくなっていき )
(/何から何まで恐れ入ります;;、もしこれ以上にミシェルさんよりお伝えしたいことがなければ、このまま次の日へと移っていこうかなと思っております…!4日目の認識で相違ございませんでしょうか?)
92:
ジェイミー【置】 [×]
2024-04-18 20:16:14
>>90 ノア様
えいよう、…栄養かあ。じゃあむしろ、ありがとうが正解?( 食べることの意味をあまり考えたことがなかったらしく、宥めるような発言をもくもくと反芻し / もふもふの首元を少し傾けてじっと視線を向け )え、いーの!やったあ、楽しみぃ。( おねだりが通って心から嬉しいのか、にへらぁと脱力するような笑みが溢れ )…ねー、まだあ?はやくはやくー。( そわそわと待ち遠しそうに巨体を揺らし / ぐぅ、と腹の虫が鳴った刹那、眼光に野生の鋭さが宿り )早くってばあ。( 食事を前に待てをするのが限界だったのか、言い終わるや否や座った姿勢のまま逞しい腕を彼女に伸ばし / 獣の本能的な力強さで、そのまま相手の肘あたりを掴んでこちらに引き寄せようと / 成功すればそのまま彼女の手中の飼料に貪りつくだろう )
(/おわー!なんて素敵な方なのでしょうか…!こちらこそ、まだまだ至らない主ですが今後ともよろしくお願いいたします、何かリクエスト等ございましたらいつでもお声掛けくださいね~!/蹴り可)
93:
ミシェル【置】 [×]
2024-04-18 22:53:18
>>91 アガメムノン様
ふふ、……寝顔は許してくださるんですね。( 予想だにしていなかった彼の言葉に思わずくす、と笑ってしまい / 王が許可するのであれば機会があった際に見つめさせてもらおうと密やかに乙女心を決めて ) ???はい、白衣で参りますね。( なぜだか白衣を念押しされればきょとん…と不思議そうに瞳を丸くした後に笑顔で頷き / 自分にはまだ分からないが、恐らく彼にはなにが策があるのだろうと半ば無理やり納得して ) !……はい。( 研究者らしさがない、というのは彼にとって褒め言葉ということを理解しているが故に柔らかな笑顔浮かべて / 今まで散々同じ研究員たちから散々言われたこの言葉もなぜだか彼に言われると心がほわほわと軽くなるようで ) ……ふふ。では、今日はこちらで失礼いたしますね。何かまたございましたらお呼びください。おやすみなさいませ、王様。( 王の言葉尻が小さくなるのを感じてはそっと彼に手触りの良いブランケットをかけて / テーブルに並んだ綺麗に完食された皿も全てワゴンに片付ければ、檻から出る前に丁寧にお辞儀をしてそのまま退出し )
( / はい!このまま流れ通り次の日・4日目に移行していければと思います……!!!
諸々と素敵なご提案、本当にありがとうございました……!!! )
94:
アガメムノン【置】 [×]
2024-04-20 11:47:57
>>93 ミシェル様
(/素敵な〆ロルありがとうございました!こんなに甲斐甲斐しくお世話を焼いてくださる研究員さんに巡り会えたアガメムノンが幸せ者すぎます……。こちらこそ、毎度快く妄想を取り入れてくださり本当にありがとうございます、お陰様で楽しく交流させていただいております!4日目ですが、開始はミシェルさんと主席研究員がアガメムノンの檻に検査機器を持って訪れる、というイメージでよろしいでしょうか?檻に閉じ込められ待つことしか出来ない身ですが、なにか最初の場面にご希望があればアガメムノン側からロルを回すことも可能ですのでお気軽にお申し付けください!)
95:
ミシェル【置】 [×]
2024-04-20 18:55:23
>>94 アガメムノン様
「 今日は地味な庶民の格好なのね。エニグマに媚びるのは辞めたの。 」……元より媚びるための格好ではございませんので。 ( いつもと違う2人分の人間の声を廊下に響かせながら重たげなワゴンを押して王の檻の前へと辿り着き / 人を馬鹿にし見下したような女の声と、それに対して静かに否定をする女の声が静かに檻の前で止まれば、いつものようにミシェルは静かにカーテシーを / 無論もう一人の女は頭を下げるはずもなくミシェルが檻を開けるのを待って ) 王様、失礼致します。検査器具をお持ち致しました。 ( 以前のように白衣の姿に戻ったものの、柔らかな笑顔はいつも通りに鍵を開けて王の檻の中へ / 続いてもう1人の研究者が中に入れば、態とらしく甲高い声で王に話しかけて ) 「 突然検査をするなんて言われたからびっくり致しましたわァ、これで研究が捗ります~。……ほら、さっさと準備してくれる?トロくさい。 」、……はい、今直ぐに。王様、少々お待ちくださいませ。( こそり、と小さな声で囁かれた言葉に部下であり後輩のミシェルが逆らえるはずもなく、先程まで笑顔が少しだけ雲ればワゴンから検査器具を取り出して / 研究員はそれを気にすることもなく王へ媚びるようなにたにたとした厭らしい笑顔を浮かべ王の元に近寄って )
( / 始まり方について、かしこまりました!
陰湿な嫌がらせをしつつ成果の為に媚びを売る研究者……というイメージがまだふわふわしており陰湿さと媚びに全振りしてしまった感があるような研究員になってしまいましたが、これから研究者らしい面も出していければと思いますので……引き続きよろしくお願い致します……!!! )
96:
アガメムノン【置】 [×]
2024-04-20 20:30:03
>>95 ミシェル様
……。( 人知を超えた聴覚は女性二人の会話を一部始終捉えており / いつも世話を焼いてくれる彼女への侮蔑的な言葉には何故だか妙に腹立たしさを感じて獣の面相は険しくなり )…、ああ。入るがよい( 彼女に声を掛けられた瞬間のみ、ふと眉間から力が抜けたような穏やかな表情へ / 打って変わってこちらに真の敬意を払う気もない首席には温度のない獣の眼光を向け )近寄るな下女。貴様の声は耳に障る( 彼女の笑みが曇るのを初めて目撃すれば、ぐぐぐと拳を握りしめ / 首席が近づいてきた刹那、手にした王笏で一度だけ強く床を叩き静止を促し / 首席のプライドを逆撫でするためか故意に下女呼ばわりを )ミシェル、こちらへ。それを余に着ける事を許可する( 彼女は特別だと示すように穏やかな声で名を呼び / 首席へは見下すような鋭い一瞥をくれて )貴様はそこで指を咥えて見ていろ、そのくらいは許可してやる。余とこの娘には指一本も触れるな( 手柄目的でこの検査に関与することは許さない、とばかりに低く重い声で宣告し )
(/ありがとうございます~!ミシェルさんに嫌な思いをさせる首席さんに対してこちらの王は塩 of 塩での対応となりますので、背後様にとってベストなタイミングで首席さんは下げていただければと思います!何かございましたらいつでもお声掛けください、こちらこそ引き続きよろしくお願いいたしますー!)
97:
ミシェル【置】 [×]
2024-04-20 22:25:16
>>96 アガメムノン様
「ッ、な…!この私を下女ですって…!?」、……はい。アガメムノン様。( 強く響いた王笏の音にビクッ、と怯えた表情を滲ませたあとに〝下女〟などと呼称されたことに研究員は細い眉を釣り上げ / 対照的に彼に名前を呼ばれたことで先程まで凍っていたような感覚の心臓がほろほろと溶けていくようにミシェルはふわりと安心したように笑って / ワゴンから取り出した器具を持ちそっと王に近寄ればそれと同時に王の言葉によって凍りついたような研究員を思わず振り返り ) 「 な、何を。私は首席担当者よ、その女よりも余程優秀にエニグマの研究に携わっていますけれど。 」( ギリ、と妬ましそうにミシェルを細い目で睨みつけた後に開き直ったかのように笑っては長い髪をばさりと払い除けるような仕草を )「 大体、研究対象であるあなたにそんな権限が─── 」ではこれより検査を開始いたします。無関係な私語は慎んでいただきどうぞお静かに、……お願い致しますね? ( 研究員の声を遮るように鈴のような声をあげては、遮られたことに面食らったようにぽかんと驚く研究員をよそに王に悪戯っぽく微笑んで / 失礼します、と一言王へと断りを入れては丁寧にその項へと器具を貼り付けていき / 研究員はわなわなと悔しそうに唇を震わすものの特に何も言い返すことは出来ず )
( /かしこまりました!
程よいタイミングで研究員は下げさせていただきますね…!! /蹴推奨 )
98:
アガメムノン【置】 [×]
2024-04-22 12:53:44
>>97 ミシェル様
ほう?では貴様が余の担当となって以来の成果を挙げてみよ。実績が無ければ首席の称号も飾りと同じであろう( 優秀、という言葉には小馬鹿にするようなニヒルな笑みを浮かべ / さあ出してみろ、とばかりに手の平を上に向けて差し出すようなジェスチャーを )問答は終わりだ。……小娘、そこに並んでみよ( 何も得られないであろう手は玉座へと戻し / 装置の冷たい感触に一度溜息を吐いてから彼女に首席の隣に並ぶよう促して )――――ふむ。やはりお前は、無数の石に混じった玉であったな( 彼女が問題なく首席と並んでくれたのなら、覚悟を決めたような眼差しで二人を見比べ / どちらも同じ白衣を着用しているが、ミシェルを見つめた時のみ僅かに早まる心拍と、愛しさを示す数値が計測器には表示されるだろう / 玉と石を並べる事で自分の気持ちがある程度ハッキリしたのか、彼女への呼称が“ 貴様 ”から“ お前 ”へと柔らかく変化し )
99:
ラボ最高責任者【置】 [×]
2024-04-22 12:57:59
【 アナウンス:主のリアル事情により、暫くのあいだ新規様の募集を停止します 】
▼ 規則・物語・エニグマについて ( >>1 )
▼ 提供 ( >>2 )
▼ 募集要項( >>3 )
―― 獣の檻の向こう側 ――
▼ ウォルター / ラボ職員(>>7)│ 最終レス(>>51)
▽ ミシェル / ラボ職員(>>13)│ 最終レス(>>98)
▽ ペネロペ / 一般人(>>54)│ 最終レス(>>84)
▽ ノア / ラボ職員(>>80)│ 最終レス(>>92)
>The beast's cage seems to be tightly shut...
100:
ミシェル【置】 [×]
2024-04-22 19:09:49
>>98 アガメムノン様
「っ、それは…………ッ」( こちらに差し出すように向けられた王の手に何かを返せるわけでもなく、研究員はぐっと喉を詰まらせてそのまま閉口し )??かしこまりました。( きょとん、と王の言葉に不思議そうに青の宝石をまんまるにしては首を傾げつつもその命に従い研究員の隣へ / 憎々しげに眉を顰めて王から視線を逸らし続けている研究員と未だ言葉の真意を理解できずまっさらな瞳で王を見つめるミシェルの対比が残酷なほど明らかになり ) ?王様、それは ─── …!!( どういう意味でしょう、と続くはずだった言葉は計測器に表示された数値によって消えて / どくん、と大きく高なった心臓と共に熱がぶわりと全身を巡る感覚がすれば白磁の頬には朱が混じって ) 「 ッ~……馬鹿馬鹿しい! 」 、ぁ……。 ( その数値を見た研究員はカッと頭に血が上ったように激昂すればミシェルの肩に自身の肩を乱暴に当てながら檻の外へと出ていき / まるで唯の当て馬にされたようで高いプライドが12分に傷つけられたのか、研究者としてその数値を深堀しようとすることもなくヒステリックな金切り声はきん、と檻の中に響いたあとに消えて )
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