TOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット

【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索※第四回】霧と灰の街【本編※ホラー要素有り】/365


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
315: スレ主 [×]
2025-04-25 10:04:36


>沖田総悟、商店街ALL

【商店街/ゾンビ×多数、ハンス】 【遅ませながら絡ませて頂きます。図書館の方にも何かしらイベントをば(殴】

商店街、立ち並ぶ建築物の屋上から周囲をたむろする異形と交戦しつつ逃れながら誰かいないか声を掛け続ける彼(沖田)を見下ろす怪しげな視線、サイバネティック強化を施されたその緑光を湛える双眸は不可解な性質の霧の中でも正確に相手(沖田)を捉えていた。

ハンス「実に興味深い…存分に逃げ惑え、戦え、殺せ、**、生きろ――終わり無き霧の今宵は修羅の巷…或いは――循環する悪夢の螺旋。何にせよ(此処)は実に素晴らしい場所だ、そう、まるで嘗てのスターリングラードの様に」

そうして何がおかしいのかフハハハハハハと狂気しか感じられ無い様な笑い声を周囲に高らかに響かせる。

恐らくこの狂気染みた笑い声は確実に彼(沖田)にも聴こえただろう。

そう、(生存者)と言えども(呼ばれしモノ)がまともという保証はどこにも無い、―恐怖に当てられて気が狂う者もいれば、端から危険な者もいる。

このハンス・ヴォルターという名の狂ったドイツ人の老科学者――未だその精神がWW2の東部戦線に蝕まれた戦争狂(ウォーモンガー)―血と腐肉と硝煙の向こう側に何かを見出そうとしている男もまたその類の危険な存在であった。



316: 桜庭長春/沖田総悟 [×]
2025-04-25 21:36:20

【図書館廃墟/桜橋長春】
>>アビス、図書館ALL

「えーと、この先生のは童話だから……ここ、かな。でも、届かないなぁ」

(廃れて崩れかけた本棚に、両腕に抱えた本を一冊ずつ戻していく。ジャンル分けの痕跡はあるものの、並んでいる本はどれも表紙が擦れて読めなかったり、ページがちぎれていたりで、まともに保存されているものは一冊もない。それでも、まだ文字が判別できるものがあるためそれらを見ながら慎重に見極めて所定の場所に戻していく。だが、上段の棚にある本を戻そうとすると、長春の身長ではどうにも届かず、近くに脚立も見当たらない。仕方なく、つま先立ちになって手を伸ばしてみた)

「……ん? あれ、誰かいる?」

(ふと、薄暗い通路の奥に何かの気配を感じ、目を凝らす。そこにはぼんやりと人影のようなものが見える。顔も姿もはっきりとは分からないが、誰かが立っているのは確かだった。長春は片手を大きく振りながら、明るい声で呼びかけた)

「ここですー! ここにいますよー!」

【商店街/沖田総悟】
>>ハンス、商店街ALL

「ほんっと、誰も居ねぇな」

(何度も声を掛けてみたが、返事はなく、商店街はひたすらに静まり返っていた。沖田はそのまま歩き続ける。足音だけが空気を切り裂くように響く。どの店も、人の気配がまったく感じられず、いつまで続くのかも分からない。端まで行ったら戻って、どこか開いている店を探してみよう。そんなことを考えながら歩いていると、突然、遠くから狂気じみた笑い声が響いてきた。その音が耳に届いた瞬間、沖田は瞬時に反応し、腰にさしていた刀を抜いて警戒の態勢に入る。霧が濃く立ち込め、声がどこから聞こえているのかすら分からない。)

「誰でさ、姿を表しなせぇ」

(周囲の気配を全方向に感じ取りながら、冷静に声を張り上げた)

317: スレ主 [×]
2025-04-27 08:27:24

【図書館廃墟/ジョセフ・シュライバー】

当たり前の様に繰り返し続ける"悪夢"
この(街)は未だ全体像すら掴めていないが確実に現在進行形で(変容と拡大)が止め処なく起き続けている。

結局のところ、(事の発端)或いはその(痕跡)を見つけ出さなければ本当の意味での(解決)には到底及ばないのだろう。

だが既にその(規模)は、嘗てとある世界のカルト"教団"の一派が行わんとしていた『21の秘跡』の其れを既に凌駕しつつある。
其れは贄たる(迷いし者)、(喚ばれし者)が特異であるが故かも知れない。

尤もこの(混沌)が形式ばった儀式の類の結果には到底見えないが…

ーーーー

ーー

そんな思案と、この(街)を見て回って現状確認出来た情報を照らし合わせつつなるだけ目立たない様に動きながら、ジャーナリスト風の格好をしたスキンヘッドの壮年の男はもう何度目かも知れない(図書館廃墟)へと足を運ぶ。

ジョセフ「…!先客がいるみたいだな。まともな人間ならいいんだが」

聞こえてくる声と感じられる(生者)の気配に久方振りに誰かに会える事を喜びながらも油断はしない様子で彼(ジョセフ)は呼び掛けている相手の方へ静かに歩みを進める。

>>桜橋長春、アビス、図書館廃墟ALL


318: 早川アキ/天使の悪魔/ヴィンセント・ヴァレンタイン [×]
2025-04-30 18:11:00


>キアナ・カスラナ、エディ・ドンブラウスキー、サング、サイレンヘッド
【墓地/早川アキ】

「…………ッ!」

(互いに攻撃が届く間合いとなって此方の身動きが取れないように拘束する為か、はたまたそのまま自身の体を引きちぎってくるかのような勢いで掴みかかってきた死体の数々。一体どれほどの数が存在しているのかもわからない連中を前にアキは構えた刀を強く握り、最初に手を伸ばしてきた彼らを薙ぎ払うような一閃を繰り出して)


>斎藤一、雛沢・加奈江、ソルジャーアンデット
【森林/ヴィンセント・ヴァレンタイン】

「……随分と派手にやってくれるな」

(複数の異形が真正面から正々堂々と襲いかかることを伝えるかのように隠密性のカケラもない一斉射撃を始めたのに対し、思わぬ形で此方への攻撃を開始した異形らに苦笑を浮かべるヴィンセント。文字通りの意味で無鉄砲にも思えるその射撃から放たれた銃弾の脅威は自身や同じく異形の存在を察知した彼だけでなく気を失っている少女にも及び、此方からも攻撃を仕掛けなければジリ貧になるだけだと考えて)

「あぁ、ここは私が行こう。代わりに彼女を安全な場所へと避難させてくれないか?」

(霧の影響で本来の力が出せない彼に早くも負担を押し付ける訳には行かないと、鳴り止まぬ銃声がする方に向かっては自身が異形の相手を引き受けることを伝える。意識を失って倒れた少女のことは彼に任せ、霧に隠れた三人の迷い混んだ者を炙り出そうと考える異形達の狙い通りとなる形で彼らの方に迫ってゆく)


319: スレ主/募集中 [×]
ID:896f7f474 2025-05-02 13:33:01


>>霧雨亜理沙、チュエ、旧校舎ALL

【旧校舎(~校門付近)/二宮金次郎像、ソルジャーアンデッド×3、????→ダグラス、???】

如何するか尋ねる同行者(チュエ)に待っている様に短く告げて、果敢と言っても良い程に魔法使いの少女(亜理沙)は躊躇無く窓を開きやはり手品か何かの様に何処からか現した小さな白い箒を取り出して、其れが(元のサイズ)とも言える彼女自身の身長と同じ長さになると同時にまさしく魔法使い…或いは魔女宜しくその箒を駆り飛んで行く。

――霧の立ち込める屋外―校門付近で停車してまるで様子を伺っている様に沈黙している黄色のスクールバスへと飛来する。

フロントガラス越しに先ず見えるのはバスの運転席に座っている壮年の―少々返り血か何かで汚れた白のワイシャツ・スーツ姿の男(????)の姿、男は少々驚いた様な表情を浮かべつつも、用心の為か手元に短銃身のショットガン(レミントンM31)を携えながら車体前方の開閉スイッチを弄って乗降ドアを開き――

????「止まれ!」

???「待って!この子(亜理沙)は多分、大丈夫。」

向けられ掛けた散弾銃の銃身を手で制して、車体後部から現れたらしき襤褸切れをフードの様に被って身に纏った少女(???)が警戒する運転手の男(ダグラス)をそう諌めて

???→巴マミ「物騒な真似をしてごめんなさいね。此処へ来る前に(乗せた人)が――その、(怪物)だったから警戒してて…私は巴マミ、こっちの人はダグラスさん。」

と襤褸切れの様なフードを外しながら顔を相手(亜理沙)に見せながら自己紹介する。金髪縦ロールに花形のヘアアクセサリーをつけた髪、多少憔悴した部分も微かにあるが気丈な意思を保っている双眸でジッと相手を見据える。

服装は何処かの学園の制服姿で、多少灰を被ったりしたらしく此処(霧と灰の街)で多少なりの時間を過ごして来たのが分かる。それに(魔力)の類も少女(亜理沙)は彼女(巴マミ)から感じられるかも知れない。

――



一方、バスを調べに行った少女(亜理沙)に待機していてと言われていた彼/彼女(チュエ)の後方から、恐らく本人が現状一番聴きたく無いであろう物音が聞こえ始める。

ずるっ…ずるっずる

図書室の入口――丁度二人が出て来た其処から床を這いずる様な音―――其れはゆっくりとした様子で姿を現した。―先ほど脳幹を確実にナイフで突いて仕留めた筈の―片足が粗末な鉄の棒の義足だった屍兵(アンデッドソルジャー)、去り際に鉄の棒を取り除いて置いたのが功を成したのか、這いずる様にしてしか移動出来ないらしい。

先ほど無力化出来たのは一時的な(ダウン)の様なモノだったらしく、完全に斃せていた訳では無かった様だ。

廊下を挟んで距離がある為、まだ彼/彼女(チュエ)を捕捉してはいない様だが、這いずりはそのままに少しずつ二人が移動した同じ方向へと進んでくる。



>星見雅、ロロノア・ゾロ、鶴蝶、自然公園ALL

【自然公園(噴水付近含む)/スーパーミュータント×多数、????】

SM4「グガッ!?■■■■」

SM8「ウグッ■!」

純粋な(斬れ味)はともかく、その刃に載せて纏わる(覇気)、不得手だという本人(ゾロ)の言葉を感じさせない斬り捌きで瞬く間に二体のSMを反撃どころか反応すら許さず斬り捨てる緑髪のサムライめいた海賊(ゾロ)、一方の反対側でも

SM6「グァ!■■ニンゲン■メ…ハヤイ…」

やはり尋常ではない速度と精度、そして鋭さの一閃でタフな筈のSMを瞬時に屠ってみせる狐耳な女剣士(雅)――パイプライフルで殴り付けようとしていた個体はそのまま血飛沫をあげて崩れ落ちる。

残りのSM達もこの二名(ゾロ、雅)が単なる獲物としての標的であると言う認識を捨てて無造作に突っ込んで来ていた個体も一度距離を取り、飛び道具(銃火器や重火器)を携行している個体は改めて距離を取り撃ち込んで来る。

だが

■■■■■

■■■

そうやって反撃に転じようとしたSMの数体が再び(何か)の攻撃を受けて文字通り(血煙)になる。
二人の凄腕(ゾロ、雅)ならば其れが連射された小型の砲弾(機関砲)によるモノだと察するかもしれない。

先んじて(デカブツ)――を相手しに向かう緑髪の海賊(ゾロ)、彼の眼前で霧中からその姿をハッキリと見せる人型の巨人族サイズのナニカ――都市迷彩が施された機械仕掛けの人型機動兵器、MS(モビルスーツ)、"ジムⅡ"――海賊(ゾロ)はつい最近似た様な存在を元居た世界で見たかも知れないし、女剣士(雅)が居た世界にも大型ロボット兵器の類は存在しているかも知れない。

現時点での問題は(其れ)が敵なのか味方なのか、――SM(スーパーミュータント)に対して攻撃を行っている点から考えると味方と考えるべきか…

だがそのロボット(ジムⅡ)には奇妙な点があり――機体前部から上半身、そして特徴的なモニターヘッドの頭部に当たる部分までを、赤褐色の気味の悪い(肉塊)――其れもビッシリと大小の赤々と輝く猫目めいた不気味な(瞳)を多数生やした有機体にまるで寄生されてるが如く侵食されているという点である。

"幻獣"寄生科・非骨格群体属

――その異様な風体と雰囲気はどう見ても(まとも)からは程遠く、異常な存在(エーテリアス)の掃討を任務の一つとしている彼女(雅)もこの(ロボットに寄生した肉塊)が危険な存在であると察知するかもしれない。――事実、頭部ユニットが稼動し、搭載している二門の60mmバルカン、恐らく先ほどSM達を血煙に変えた兵装――の照準を緑髪の海賊(ゾロ)へと向けて――

BADODODODODDODO!

と短連射してくる、破壊力は人間サイズの銃器の銃弾の比では無く、まず人間に撃ち込む様な代物ではない。


320: スレ主 [×]
2025-05-02 19:59:49


>>キアナ・カスラナ、早川アキ、墓地ALL

【墓地/エディ・ドンブラウスキー、サング×多数、サイレンンヘッド×1】

この"怪異"はその錆び付いたスピーカーの音や声で獲物を惑わせる。まさにその通りの動きで眼前の少女(キアナ)を動揺させたが、幾つも修羅場を戦い抜いて来たであろう彼女(キアナ)は生じた迷いを振り払い、その剣先をブレさせない。

捉えんと伸びてきた鉄錆の浮いた様な左腕を躱して態勢を立て直した少女は再びその焔を宿した大剣で斬り掛かる。

■■■■

ズシャリと金属とも繊維質とも知れない…近しいモノで言えば有機的な肉に刃を入れた様な手応え。

錆び臭い体液ーー血と言うより廃液めいた其れが周囲に飛び散る。

悲鳴とも怒りの咆哮とも取れる電子的な雑音をスピーカーから響かせて、10m近い怪物(サイレンヘッド)は大きく姿勢を崩す。

ここから一気に畳み掛けるのも手かもしれない。

一方

スピーカーの怪物相手に少女(キアナ)が切った張ったの死闘を開始している間、腰の抜けた状態の小太りの青年(エディ)はそのまま墓土に横たわり気を失っている。

そうして間近まで接近して来た動く腐乱死体(サング)の群れに対して、公安要員な彼(早川)もまた戦端を開く。

既に接近して掴み掛からんとする群れをその得物(刀)で薙ぎ払う様に剣戟を閃かせる。

断たれて中空を舞う腐って骨が所々露出した腕や手首、または頭部、腐った血共々ボトボトと地面に落下し脆く崩れていく。
見たところ頭を失った死体はそのまま動かなくなるが、腕や手を斬り落とされた死体は特に怯む事なくその状態で無理矢理噛みつこうと蛆の湧いた口を開き迫って来る。



>博麗霊華、レヴナント、路地裏ALL

【路地裏/????×1】

それが彼女(霊華)の優しい人柄故か、その身を顧みず、深手を負った身で体当たりをする形で同行者(レヴナント)を迫る脅威から自分ごと逃がそうとする、丁度警戒を強めていた鎧な彼(レヴナント)はその事に驚きながらも、相手(霊華)を護る形で魔力の青い壁を展開ーーー

巫女な少女(霊華)の首元にコイン大程の太さの歯舌を打ち込みその生き血を啜らんとした異形の不可視の吸血鬼めいた怪物はその魔力の壁に遮られて弾かれる形で路地の壁に激突し、一瞬その悍ましい姿を晒す。

死人の様な肌色に炯々と紅く光る双眸、そして変異して無数の歯舌をじゅるじゅると蠢かせる口、元は人間だったが最早その名残も乏しい。

そうして、態勢を立て直す様に再び姿を消して、完全に警戒態勢になったであろう二人(霊華、レヴナント)の隙を窺う様に周囲から目を付ける。

恐らく隙を見せればまた飛び掛かってくるだろう。


321: 狩人 [×]
2025-05-04 09:45:07

>310
>ことも、ALL

【廃屋敷/リビング/狩人】

決着が着いた後、精霊を仕舞いながら残骸を見下ろす。血や歯、外骨格の残骸に混じって、小さな欠片のような物が落ちている。拾い上げ、軽くかざして観察してみる。狩人の元居た時代は現代ほど機械技術が発達している訳ではない為、それの名前や用途を正確に理解することは出来ない。しかし一つだけ異彩を放つ生物のそれとは違う材質の欠片に、狩人は何らかの意味があると感じ取り、それをポケットに仕舞っておいた。ついでに、蟷螂の残骸を踏み潰し、躙った。狩人のとある知り合いは、汚物の裏に隠れ蠢く人の淀みの根源たる“虫”を全て踏み潰す事を目標に掲げていた。ヤーナムの地にいた時は、狩人も“虫”を何度も踏み潰した。この蟷螂は狩人の知る所の“虫”ではなく、既にその生命活動を終えているので踏み潰すのはまるっきり意味の無い行為ではある。しかし何となく、気分的に踏み潰したくなったのだ。

軽く服の汚れを払っていると、此方に近寄る軽やかな足音が聞こえてきた。3度の邂逅ともなれば、それが誰の足音なのかは聞き分けられる。その迷い無く、規則正しい足音から察するに、特に怪我等は無いらしい。そして振り向けば、狩人の脳裏に思い描いた通りの姿の少女(ことも)が現れた。

「ありがとう。確認しよう」

物品を発見したらしい少女(ことも)の提案を受け入れ、短銃を腰に吊るしてから屈んで左手を差し出す。過去もこうして彼女から物品を受け取った事があった。かつての記憶を思い返していると、そこから芋づる式に記憶が引っ張り出される。そういえば、落ち着ける時間があるならお互いの身の上を話すのもいいかもしれない、と過去に考えていた事を思い出した。既に3度目の邂逅である。これからも同行するのであれば、呼び名しか知らぬ者よりもある程度背景を知っている者の方が信頼しやすいだろう、という思いがあった。それに加え、この年齢にしては随分と聡明で落ち着いている少女(ことも)の背景に狩人は興味を持っていた。

過去の記憶では、この後も敵対者の侵入こそあるが物々交換が出来る程度の時間は確保されていた。今回もそうであるとは限らないが、しかし少し話をする程度の時間はあるはずだと狩人は思案した。もし何かが起こった際に即座に対応出来るよう、右手をポケットに入れ、精霊を掴みつつ話を続けた。

「ところで、我々はまだ呼び名程度しか知らない身。休息も兼ね、少しばかりお互いに身の上話をしないか。無論、君が良ければだが」

322: スレ主 [×]
2025-05-04 16:48:54


>>岡田以蔵、遊園地ALL

【遊園地/ステイシィ・ガードナー】

ステイシィ「へーんだ!ガキじゃないもんね!オカダイゾウ…ヒトキリイゾウ?ーーんーじゃあ"イゾー"って呼ぶよ。」

と相手(以蔵)のやはり子供だと小馬鹿にした様な言葉に短いながらもブーブー反論してやっぱり子供っぽい反応を示す彼から見て(ガイジン)な少女(ステイシィ)だったが名前を聞いて(ジャパン)っぽいだの観光地に来た観光客的なリアクションをしつつ

目の前でカプセルトイのガチャをピンポイントで、しかも中身(カプセル)には一切傷をつける事無く、一見すると無傷に見える其れを持ち上げれば最初からそういう開閉構造だったかの様にあっさり斬り開かれており…

その一連の流れを目を丸くして見届けて、ヒューッと称賛の口笛を吹き。

ステイシィ「bravo!これがゲイシャ・サムライ・ハラキリの真骨頂なんだね!」

と訳の分からない賛辞を彼(以蔵)に送りつつ、ほいっと渡された中身入りね"当たり"なカプセルを目を輝かせながら受け取ってhell yeah!と現金に喜んで

ーーーーー

ーー

ーギシギシギシ…

薄らと見える(観覧車)が油の切れた機械の様な軋みを上げてゆっくりと霧の中で唐突に回り始める。

ステイシィ「oh!いいねぇ!次あれ(観覧車)に行こうイゾー!」

と明らかに不自然極まりないながらも最早ノリで行ってみようと本気でこの不気味な廃遊園地を満喫する気らしい金髪碧眼なマイペース少女(ステイシィ)は何やら巻き込まれつつある彼(以蔵)の腕を引っ掴んでグイグイと引っ張りそう催促して



323: 霧雨亜理紗/博麗霊華 [×]
2025-05-04 23:36:41

>チュエ、ダグラス、マミ、二宮金次郎像、ソルジャーアンデット×3、????、旧校舎ALL


【旧校舎(校門付近)/霧雨亜理紗】


箒に乗り込む最中、腹部に鋭い痛みが走るが関係ない。亜理紗は中に幼馴染がいるという僅かな希望にかけて黄色いバスへと近付いていく。そしてフロントガラス越しに中を覗こうとした際…乗降ドアが開かれた。そこから現れたのは、ショットガンを構えた男性。

「___!」

ショットガンを突きつけられた亜理紗は急いで箒を停止させようとするが、操縦が上手くいかないのか一瞬よろけて。こちらを警戒しているらしい彼にどう誤解を解くべきか考えようとすると、今度は彼の言葉を静止するようにもうひとつの声が。

車体後部から現れたその声の持ち主は自分よりも背が高く、金髪の縦ロールを持つ少女だった。マミと名乗るその少女とダグラスと呼ばれた運転手の男性。話によれば、自分と出会うよりも前に怪物__恐らくは人のフリをした個体に襲われたという。

「それは災難でしたね……いいえ、謝らないでください。驚かすような真似をしたのは私なんですから」

ゆっくりと下降し地上へ着陸した亜理紗は彼らが警戒する理由を知り、彼女の謝罪に対して首を左右に振って。怪物に襲われたとなれば警戒するのはむしろ当然のことだろう。しかも、その原因を作ったのは自分なのだからと先程彼らの前に飛び出したことを詫び。

「あぁ、申し遅れました。私は霧雨亜理紗と申します。あちらに見える方はチュエさん、彼とは先程まで行動を共にしていました」

紫の魔女帽子を被り直しながら自己紹介をすると、自分が飛び降りた窓の先に見える人影を指差し、彼(チュエ)も自分達の味方であることを伝え。当然、先程仕留めた屍兵が彼の元に近付いていることには気付いておらず__


>レヴナント、????、路地裏ALL


【路地裏/博麗霊華】


少年を突き飛ばそうとする最中、嫌な予感を感じた霊華は一瞬だけ後ろを振り返る。するとそこには今にも自分の首筋に噛みつかんとする化け物の姿が。幸い、鎧の少年が霊力の障壁を展開したことで怪物は突き飛ばされ壁に激突したが…それが無ければ恐らく生き血を吸われていただろう。

「ごめ__じゃ、なくて!ありがとう、助けてくれて…」

彼から身を離すと申し訳なさを感じて咄嗟に謝ろうとするが、「そうやって咄嗟に謝ってしまうのは霊華さんの悪い癖ですよ?こういう時は_」と、かつて幼馴染に言われたことを思い出し。ぎこちなく目を泳がせながらも助けてもらった感謝を伝えると、飛ばされた怪物の方へ目を向け。

紅い双眸を向ける怪物は次の瞬間、まるで霧の中に紛れるように姿を消してしまう。隙を見て奇襲を狙う策を取ろうとしているのだろうか。少なくとも、肉眼で察知することは無理そうだ。ならば…

「……あ、のね。提案があるの。私が怪物を捕まえるから、その間に攻撃…お願いしても、いい?」

先程霊力の障壁で自分を守ったことから少年が実力者であることを悟った霊華は、必死に考えた作戦を提案し。こういう時、あの子ならもっと良い策を考えるだろうが、今は残念ながらはぐれた状態だ。それに、足を引っ張るような真似はこの場では命取りになる。

(私がしっかり、しなくちゃ。亜理紗ちゃんを、この子のお父さんを…見つけなきゃいけないんだから)

それは姉として振る舞わなければいけないプレッシャーか、それとも幼馴染に会いたいという純粋な願いからか。ともかく決意を改めた巫女は静かに目を瞑り、その場に留まって。

324: スレ主 [×]
2025-05-06 15:35:33


>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院/ニコライ・ジノビエフ、バブルヘッドナース×8】

名乗った血塗れの神父(ガイスト)、それも到底尋常の其れでは無いであろう様相の相手は己の事を"祓魔師※エクソシスト"だと称した。

普段なら気でも触れた聖職者だと冷笑の一つも浮かべていそうなロシア人の傭兵は、しかし完全に信じている訳では無いものの既に幾つがオカルト染みた異常な事象やら異形の類を見てきているし直接交戦もしている。

それ故に頭ごなしに否定する様な真似はしなかった、そして此方の問いに"心当たり"があると答えた相手にその詳細まで訊こうと口を開きかけたが…廊下の危険な雰囲気に一度病室に入ろうと提案する相手(ガイスト)に

ニコライ「少し遅かったな…奴らが先に動き出したらしい。」

と自分側の廊下の先を顎でしゃくって示しつつ、下げていたSIGproを構える。

同時に傭兵が装備している携行無線機から奇妙なノイズが響き始める。

金属パイプを引き摺る耳障りな音に、不規則なハイヒールらしき複数の足音、――凶器を手に緩慢に近づきつつある膿と錆色に染まった肉感のある体躯に歪んだ頭部を持つ看護婦の姿をした異形(バブルヘッドナース)達。

ニコライ「サービス精神は結構だが衛生観念は死んでるらしい。」

と言いながら最初に仕掛ける敵を見定めつつ

ニコライ「突破して場所を変えるのが賢明だと思うが…他に提案はあるか?」

と尋ねる。



325: ガイスト/レヴナント [×]
2025-05-06 17:27:03

【路地裏/レヴナント】

>霊華、???

分かった、でも危なそうだったら守るから言ってね!
(言い直された言葉に気にしないでと返した後一瞬だけ見えた敵の姿を見て。どうやら攻撃した後に隙が出来るらしいと何となく察した後警戒を続けながら彼女の提案に返し攻撃の機会を伺うように距離を置いて)

【廃病院/ガイスト】

>ニコライ、バブルヘッドナース、廃病院ALL

…やはり戦闘は避けられぬか…
(微かに残る記憶を思い出し敵に見つかる前に隠れて様子を見ようと考えていたが既に遅かったようで自分を嘲笑うように口角を上げた後一緒にいる彼に習い自分も剣を何もない空間から取り出し構えて。敵の数を確認するように廊下を見渡した後隠れるのは直ぐに見つかってしまう可能性があると判断し彼の言う通り突破する方法を実行する事にし「…お前の提案で構わぬ、他に抜け道もないようだからな」と武器を構えながら伝えて)



326: スレ主 [×]
ID:896f7f474 2025-05-07 13:26:06


>沖田総悟、商店街ALL

【商店街/ゾンビ×多数、ハンス】

あからさまな狂気に対して直ぐさま察知して冷静な声で誰何する異なる世界・異なる時代の真選組の凄腕(沖田)の呼び掛けに応じる様に、ピタリと止んだ笑い声と共に濃い霧の中を緑色に怪しく輝くサイバネティック強化された双眸を閃かせながらかなりの速度で跳躍して着地し現れたのは――まさしく老怪人とでも言うべき様相の狂人であった。

半裸の痩せ気味で筋肉質なの体躯に何かしらのインプラントを多数埋め込み、大量の管が差し込まれ血が滲み、機械化された外骨格装備を身に纏い、腰から背中に掛けては大量の柄付き手榴弾と怪しげなアンプルに弾薬、上半身の背には異様な力場を展開する何かしらの機関を装備し、口元はガスマスクで覆われ僅かな頭髪の残った頭部は薬物循環の影響か脈打っている、そして両腕には鋭利なヴィブロクロー、そして機械式補助腕で固定化され大型銃剣と大型弾倉を備えたStg-44突撃銃を二挺携えている。

ハンス「お前の事を見ていたぞ!!、気付き始めているのだろう?(即視感)と(繰り返し)に!ふはははははは!」

と何やら訳知りな台詞を老怪人(ハンス)は口にして哂う。

そして

ハンス「まだまだ血が足りない、流れ出る血が…溜めるべき贄の魂が」

DOGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGA!

と言いつつ、周囲からゆっくりと迫る動く死体(ゾンビ)数体に気紛れな様子で得物の銃火を浴びせて蜂の巣にし一掃して…硝煙を燻らせる突撃銃の銃口をゆっくりと相手(沖田)に向ける。



327: スレ主 [×]
ID:896f7f474 2025-05-08 13:24:43


>博麗霊華、レヴナント、路地裏ALL

【路地裏/????→ブラッドサッカー×1、????】【(霊力)→(魔力)で誤表記してました;申し訳ないです。】≫レヴナント本体様

この場に居ない(親友)が居たならばどうしていたか、という想像と、少年に対する責任感、そして自分自身で対処しなければならないという焦燥にも似たモノが少しずつ異邦の巫女の少女(霊華)を苛む中―――しかし一連の攻防で今共に在る少年(レヴナント)もまた死線を潜り抜けて来た実力者であり、尚且つ落ち着いて応じる事を念頭に置き、焦りは傍へ後回しにして今はこの(不可視の吸血鬼)への対抗に集中する事に切り替え

――彼女(霊華)が提案した案、それを気遣いながらも了承する少年(レヴナント)

決意の元、半ば(囮)として静かに目を瞑り“待ち受ける”巫女の少女

重装備の屈強な兵士や熟練のstalker達でさえ時として容易く屠って餌食にしてしまう怪物を前にして――その無自覚な精神力の、意思の強さ、そして勇気は稀有なモノだろう。

(不可視の吸血鬼)――此処ではない世界は東欧の隔離された異様な領域に於いては“ブラッドサッカー”の名で呼ばれ恐れられる異形は…

天然の光学迷彩を維持したまま路地の閉鎖空間を縦横無尽に駆け、跳び回り――ジュルジュルという不快な吸気音と不吉な明々とした双眸を一瞬閃かせて、再び霧を切り裂くような敏捷性で急速接近し

少女の背後から、その柔らかそうな首元へとおぞましい変異した歯舌をストローの様に突き刺しその生き血を啜らんと早速襲い掛かる。

328: 傭兵・人斬り・新撰組 [×]
2025-05-08 16:49:51

【森林/斎藤一】
>ヴァレンタイン、雛沢、ソルジャーアンデットx8 All

っとと…女の子にも容赦無いわけ?そいつはいただけないねぇ。
(突如浴びせられる弾丸の雨。特に狙いが定まっていない様子から、いわゆる「威嚇射撃」の様なものだと考えるが…少女の頬に弾が掠ったのを見ると苦笑いしながら彼女の方へと放たれる弾丸を刀でできる限り弾いて見せる。その際に所々自分に流れ弾が掠ったが、この程度かすり傷ですらない。先ほどの自分の提案を飲んでくれたらしい同行者の言葉を聞くと、へにゃりと笑いながら少女をお姫様抱っこの形で担ぎ、その場から離れながら)
おっけぇ、僕の得意分野だ。んじゃ、またあとでねヴィンセントちゃん。気をつけるんだよ?


【遊園地/岡田以蔵】
>ステイシィ、All

おーおー、勝手に呼べ……なんじゃ、意味分からん喜び方しおって。わしは芸者でも侍でものぉて人斬りやし、腹切りもしとらんわ。
(ステイシィからの呼び名にはどうでも良いと言った様子で答えるが、その喜び方には流石に首を傾げ冷静に自身の立場を話す。この喜び方といい能天気さといい、目の前の少女のことが良く分からない。少しこれからの旅路に不安を感じつつも、当たり入りのカプセルを手にして目を輝かせて喜ぶ姿を見ては「全く、現金なガキじゃのぅ」とにぃっと笑いながら呟く。そうしていると、どこからかギシギシと何かが軋んでいる音が聞こえてくる。音の出所を探して少し見渡してみると、先ほどは動いていなかったはずの観覧車が霧の中ながらも蠢いていることが分かる。嫌な予感がする。あれはあまり、近づいては行けない。本能的にそう考えてはステイシィにこの場を離れることを伝えようとしたのだが…本人はむしろノリノリで観覧車に行こうとする始末。すぐに首を横に振るも、腕を引っ張られて催促されたのに負け、いやいやながらも着いていくことにして)
…待てや、あんなどうみても怪しいとこに行く言うたか!?やめとけ、どうせ碌なことにならん…おい、腕引っ張るなや!…ちっ、どうなってもわしは知らんきにの!


【旧校舎/チュエ】
>霧雨亜里沙、巴マミ、ガイスト、ソルジャーアンデッド×3、All

…亜里沙ちゃん、大丈夫かしら……っっっ!?!

(おろおろと少女の動きを見守りながら小さく独り言を呟いていると……ずる、ずると。できればもう聞きたくなかった音を耳にし、勢いよく振り返る。視界の先には、先程トドメを刺した筈の動く屍。足に刺さった鉄の棒を抜いたことが良かったらしく、這いずる様にしか動けていない上にまだ自分に気がついていない様だ。が、そんなことは関係ない。どうにか悲鳴は抑えたが、もしこれがお化け屋敷の演出であれば人目も憚らず号泣しているところだ。一体なぜ、頭に一撃を加えればゾンビは倒せるのでは無かったのか、弟が見ていた映画では少なくともそうだった筈なのだが!?パニックになりながら慌てて外を見ると、窓の下に植木が生えた花壇が見えた。それを確認すると、無音とまでは行かないが最小限の音で窓枠に飛び乗り、狙いを定めると躊躇せずに飛び降りては植木へと綺麗に落ちて)

もう、体力温存したかったのにぃ…っ!!

(葉っぱを払いながら植木から降りると、バスの側にいる亜里沙がよく見える様に。バスから逃げようとしない様子から、どうやらバスに乗っていたのは人間だった様だ。大声を出しては上の階の兵士たちに聞こえるだろうと考えては、人であることがわかる様に手を振りながらバスの方へと走って)

329: キアナ/星見雅 [×]
2025-05-11 00:09:55

>早川アキ、エディ・ドンブラウスキー、サング、サイレントヘッド


【墓地/キアナ・カスラナ】

キアナは、怪物(サイレントヘッド)が姿勢を崩し、隙を見せた瞬間を見逃さなかった。

その瞬間、視界に2人(エディ、アキ)の姿が映る。霧が立ち込め、視界は悪いが、それでもキアナはしっかりと2人の姿を捉えた。青年(エディ)は地面に倒れ、気を失っているのが明らかだった。一方、男性(アキ)は接近する腐乱死体(サング)を一蹴し、防いでいる。

その姿に、キアナの心は一瞬で焦りを覚える。戦況が悪化する前に加勢しなければならない。しかし、まずは目の前のサイレントヘッドを倒さなければならないと思い、冷静に自分を励ます。

(すぐに行くから……!)

焦りと決意が入り混じる中、全身に力がみなぎる。キアナはその力を剣に込め、空気を切り裂きながら、サイレントヘッドに向けて一撃を放とうとする。


>ロロノア・ゾロ、鶴蝶、SM、ジムII、ALL


【自然公園/星見雅】

先ほどからの戦闘を通じて、男性(ゾロ)の動きには信じるに値する実力だと感じていた。雅は静かに頷き、言葉を返す。

「うむ、ならば私はヤツら(SM)を───」

その瞬間、突如として機関砲らしきものが発射され、雅は言葉を止める。すぐに体勢を整えて、刀を構え直すと霧の奥に潜む何かを見据えながら、目だけで周囲を探る。

そして、現れたのは巨大なロボットのような存在(ジムII)だった。霧の中で放たれた機関砲の正体が、この機体から発されたものだと雅は即座に察した。しかし、ロボットの姿は異様な迫力を放ち、生物と機械が融合したかのような不気味さを漂わせていた。雅は、元の世界で似たような敵と対峙した経験から、目の前の存在(ジムII)がただの機械ではないことを理解した。

「来る……気をつけろ!」

ロボット(ジムII)が男性(ゾロ)の方へ向き直り、続けざまに鋭い連射音が鳴り響くと、雅の顔に緊張が走る。

330: スレ主 [×]
2025-05-11 11:46:30

>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院/ニコライ・ジノビエフ、バブルヘッドナース×8→14】

ニコライ「ならば変更は無しだ、突破する。」

何処か皮肉気とも自嘲気味とも言える様な反応で院内の霧の向こう側から凶器(松葉杖や鉄パイプ)を引き摺りながらやって来る錆と膿色をした異形の看護婦(バブルヘッドナース)の一群を見ながらとり立てて異論なしな血塗れの神父(ガイスト)は手品宜しく何も無い空間から一振りの剣を"取り出し"戦闘態勢へ移行し

向かってくるナースの内、古びた松葉杖や赤錆の浮いたメス、鉄パイプに得体の知れない薬品が入った注射器…と言った直接振るう凶器の他に、数体は古めかしいリボルバー拳銃(コルトSAA)を手にして小刻みに揺れながらも此方に狙いを定めようとしてくる。

よって傭兵が先ず自動拳銃の銃口を向けた先はその"飛び道具"持ちね異形の看護婦からだった。

狙い澄ました二点射撃(ダブルタップ)で速やかに二体の拳銃持ちの頭部に二発ずつ9mm弾を撃ち込み血と脳漿(らしきモノ)を飛び散らさせ崩れ落ち仕留める。

そうしている間にも松葉杖持ちと鉄パイプ、それから注射器持ちが不敵に構える血塗れの神父(ガイスト)へ数体掛りで襲い掛かり凶器を振るわんとする。


331: スレ主 [×]
2025-05-13 12:30:02


>321

>>狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも】

打ち斃した(おばけかまきり)の僅かに残った残骸から小さな
電子部品を拾いつつ残骸そのものは思い切り踏み潰す(狩人)に一瞬隻眼にリボンの少女(ことも)はギョッとしながらも、何やらその行為自体は彼(狩人)の義務というか、習慣化された動きの様に思えて首を傾げるがそれ以上気にする事もなく…

形や由来は異なれども、あの悪夢の古都に流行っていた(虫)とこんな昆虫兵器ーーそれを取り巻く製造過程や運用自体も陰鬱で醜悪な人間の意思の具現化めいたモノなのである意味では同じだとも言えるかも知れない。

そうして数えて(数度目)のやり取り

ことも「こんどはこれ」

と差し出された彼(狩人)の左手に載せられたのは、例の奇妙な紋様の硬貨(セントメダリオン)が三枚、(前)より枚数がやや多いのはたまたまか、それとも何か意味があるのか

ことも「それと…のみもの?」

次にうさぎのリュックから取り出したのは、青白く発光する色んな意味で身体に悪そうな清涼飲料らしきモノが入った小洒落た形状の瓶、ラベルには(ヌカコーラ・クアンタム)と表記されている。…が二本。

ことも「あと、かばん。」

と言って、重くて引き摺って来たらしい古びた旅行鞄を指差す。
まだ中身は確認していないが、錠が厳重に掛けられていて開けなかった様だ。鍵は見つかって無いが大人、(狩人)ならこじ開けられるかも知れない。

ーーーー

ーー



ことも「おはなし?……うん、いいよ。」

あの(夜)、そして今の少女(ことも)を取り巻く(夜)の話、自身の姉以外には話していない(夜)の話を

不思議と目の前の(狩人)なら信じてくれるかもしれないという根拠の無い確信のようなモノがあった。

故に隻眼のリボンの少女(ことも)は語る。

ある日飼い犬(ポロ)が散歩中にいなくなったこと、ポロを探しに夜の町へ出かけた姉もいなくなったこと、それから毎夜、ポロと姉を探して(色んなモノ)が渦巻き蠢く夜の町を(夜廻り)していたこと、(よまわりさん)に出会い襲われ逃げ回ったこと、ぼろぼろな神社の(おばけむかで)に助けられたこと、女の人の幽霊に出会ったことーーポロを見つけて葬ったこと、姉を見つけて山の禍津日神から助け出したこと、ポロが身代わりになったこと、代わりに左目を持っていかれたこと。

以来(夜)は眠れず、結局は(夜廻り)を続けていること

そんな経緯故に、この幼い少女(ことも)がやたらと落ち着いてる訳で色々と彼(狩人)も腑に落ちるかも知れない。


332: スレ主 [×]
2025-05-14 06:32:30


>323

>328

>霧雨亜理沙、チュエ、旧校舎ALL

【旧校舎(~校門付近→スクールバス)/二宮金次郎像、ソルジャーアンデッド×3、ダグラス、???→巴マミ】

マミ「霧雨さんに…チュエさんね、まだ生きてる人に二人も出逢えるなんて本当に幸運ね。」

ダグラス「お前(亜理沙)のツレ(チュエ)…飛び降りて来たが、妙に慌ててるな。」

(生存者)に出会えた事を素直に喜んでいる様子の金髪巻き髪の少女(マミ)と対照的に一先ず銃口は下げたものの未だ完全には彼女(亜理沙)に気を許さず警戒心を向けているらしい壮年の運転手(ダグラス)

一方で窓際に最早選択の余地無しと言わんばかりの速度で…しかし可能な限り音を立てずに飛び乗り、そのまま階下の植え込みの木に飛び降りて隠密そのものな様相で葉を払いながら地上へ降り大きく分かり易い動作で手を振りつつ駆けてくる彼/彼女(チュエ)を巻き髪の少女(マミ)がこっちよとバスの乗降口から迎え入れる。

マミ「貴方がチュエさんね?霧雨さんから名前は教えてもらってるわ。私は巴マミ、運転席の人はダグラスさん。よろしくね。」

と落ち着かせる様に穏やかに自己紹介をする。



チリン…

チリン…

車外から不意に聴こえ出す、不自然な鈴の音。

ダグラス「!?…出すぞ!全員しっかり掴まれ!」

その音が数度響いた時点で運転手(ダグラス)はアクセルを踏み込んで吹かしその場から大急ぎで移動を開始し始める。"関わり合い"になる前にその場を離れる、はある意味この異常な領域で長らく生き残って来た者の不文律か…

霧の中を古めかしいハロゲンライトの黄色掛かった光が霧混じりの闇を切り裂きながら突き進んで往く。


333: 霧雨亜理紗/博麗霊華 [×]
2025-05-14 12:08:15

>チュエ、ダグラス、マミ、ソルジャーアンデット×3、(二宮金次郎像)、旧校舎ALL


【旧校舎(スクールバス)/霧雨亜理紗】


「私も一か八かで近付きましたから、少しホッとしてます。……えっ、飛び降り?」

目当ての人物でなかったとはいえ別の生存者と遭遇出来たことは素直に嬉しかったようで、小さく笑みを浮かべてマミと同様に喜び。と、それもつかの間。ダグラスからチュエが飛び降りていることを知らされると一瞬「本当に?」と言いたげに首を傾げ、後ろを振り向き。

「チュエさん!?もしかして、向こうで何かあったんですか?」

振り返った先にはこちらに向かって手を振りながら走るチュエの姿。地表からの高さはそれなりにあったはずだが、足を痛めている様子もなくこちらに向かってきている。今更ながらそんな彼の身体能力の高さに驚きつつ、向こうで何か起きたのではないかと事情を尋ねようとする。しかし…

___チリン、チリン

どこかから、鈴の音が聞こえてくる。咄嗟に辺りを見渡すが、周りにそれらしき異常は今のところ見受けられない。誰かが助けを求めているのか、それとも……と、何かを予感したのかダグラスからバスに乗るよう指示を出され、慌てて後部座席に乗り込み。


>レヴナント、????、路地裏ALL


【路地裏/博麗霊華】


怪物がこちらに狙いを定めて動く中、巫女服の袖から1枚の札が落ちる。それはひらりと地面に落ちたかと思えば、次の瞬間にはまるで溶け込むように消えてしまった。壁を蹴る音や不快な吸気音が響く中、巫女は一歩たりとも動かずその場に佇むばかり。

しばらくして、怪物は霊華の首筋目掛けて背後から奇襲を仕掛けようとするが__噛み付かんとしたその時、地面から金色に光る何かが怪物を拘束するように現れ。それらをよく見ると、札で繋がれた鎖のようで霊華を守るように突然地面から生えたようだ。

「___お願いっ!!」

背後から音を察知し振り返った彼女は鎖が発動したことを確認すると、鎧の少年(レヴナント)に攻撃の合図を伝え。ちなみに、札で出来た鎖は見た目の割に頑丈らしく、強引に脱出するにしてもそれなりの力が必要なようだ。

334: スレ主 [×]
2025-05-15 20:38:15


>318

>328

>ヴィンセント、斎藤一、森林ALL

【森林/雛沢・加奈江(気絶)、ソルジャーアンデット×8、????】

役割分担、差し迫った脅威に対する動き、片や赤い外套のガンマンな彼(ヴィンセント)が制圧射撃で銃弾をばら撒きながら前進してくる屍兵の分隊を前に半ば(囮)として霧を掻き分けて姿を現す。

当然炙り出して捕捉しようという動きであった屍兵達は一斉に手にした銃火器の銃口をガンマン(ヴィンセント)へ向けて引き金を引いて行く。

少なくとも人間の兵士が用いる"常識"的な自動小銃や短機関銃、それから散弾銃からの銃火が、それなりの精度で撃ち込まれていく。

屍兵はその性質上、人間の兵士ならば木々や茂みをカバーポジション(遮蔽物)として用いる様な歩兵戦術を(運用設定)次第ではあるものの基本的には使ってこない力押しならぬ火力押しだ。

即ち自分達の被弾にはかなり無頓着と言う事になる、死の恐怖という生者の特権とは無縁な死人らしい戦闘スタイルと言えるだろう。

ーーー



一方で、この場を受け持ったガンマン(ヴィンセント)と再合流を約束し別れ現状では“非戦闘員"らしき血濡れの学生服姿の気を失った少女(雛沢)をお姫様抱っこで運びつつ移動する壬生な英霊の彼(斎藤)は銃撃を刀で弾きつつ特に目立った手傷を負うこともなく森の中を駆けていく。

その最中に奇妙な事に気付くかも知れない。

運んでいる少女(雛沢)…が、先程銃弾が掠って出来た頬の傷が跡形も無く消えている事に

それに加えて

何やら周囲がーーうっすらと獣臭い。

まだ目視は出来ないがそう遠く無い場所から枝や小木をバキバキとへし折りながら移動して、こちらに近づく"ナニカ"の異様な気配を感じるかも知れない。


335: 傭兵・人斬り・新撰組 [×]
2025-05-18 11:21:21

【森林/斎藤一】
>ヴァレンタイン、雛沢、ソルジャーアンデットx8、??? All

…よし、まぁ離れたかな……?こいつは…
(銃弾の音を背に森の中を走り抜け、音がそれなりに遠くなった場所に着いては休めそうな木の元へと少女を下ろす。その際、ふと小さな違和感を感じた。首を傾げながら少女を観察していると…なんと、先ほど何発か銃弾が掠ったはずの部分に傷一つ付いていないではないか。おかしい、確かに自分があの場から離れ始める時には傷がついていたはずだ。少女の異変に眉間に皺を寄せながら考えていると、そう遠くない場所から小枝や葉を踏む様な音が聞こえた。しかも…なにやらぼんやりと、獣臭い。どうやら何かが近づいている様で、兵隊の次は鬼が出るか蛇が出るか、少なくとも碌なものでは無さそうだ。一つため息をつくとゆっくり立ち上がり、刀に手をかけては周囲を警戒して)
…全く、僕ってば運悪すぎない?


【旧校舎(校門付近→スクールバス)/チュエ】
>霧雨亜里沙、巴マミ、ガイスト、ソルジャーアンデッド×3、(二宮金次郎像) All

…!ありがとう、お嬢ちゃん!…ああ、ほんっと怖かった~…

(バスへ向かい走っていると、バスの中から金髪の巻き髪の少女…マミにバスへと招き入れられる。バスの前に着くと、新たに生きている人間に出会えた安心感、どうにかあの兵隊ゾンビから逃げ切れた安心感からその場にへたり込む。帰ったら弟に文句を言わねば、なんて思いながらマミから話を聞けば、亜里沙に対し「話してくれてたのね、ありがとう!」と嬉しそうに笑顔を浮かべる。なんとか立ち上がり土を払うとマミと運転席にいる壮年の男性…ダグラスへと向き直り)

…マミちゃんに、ダグラスさんね。こちらこそよろしく、会えてとても嬉しいわ。…そうよ聞いて、さっき本当に怖かったの!!あのゾンビったら、確かに仕留めたはずなのに動き出したのよ!?私もう噛まれちゃうんじゃないかってびくびくしちゃって、ホントダメかと思ったわ~!

(少し落ち着いた様子で軽い礼をして微笑み、2人に挨拶を返す。亜里沙から何かあったのかと問われると先ほど自分の身に起きたことを思い出し、またもや涙ぐみながらもどうにか亜里沙がいない時に起きたことを伝える。本当に怖かった、できればもう遭遇したくない。というかしばらくゾンビと兵士は見たくない。すると。「ちりん、ちりん」と鈴の音が鳴ったのが聞こえた。びくりと体を震わせて驚いた様子を見せながらも状況確認、周囲に人影は無くなにかあるかと問われれば何もない。不思議に思い警戒しているとダグラスから急いで乗れと指示を貰い、少し慌てながら乗り込んでは亜里沙の隣へと座って)


336: ガイスト/レヴナント [×]
2025-05-19 12:48:41

【廃病院/ガイスト】

>ニコライ、バブルヘッドナース、廃病院ALL

…数が多くとも我の敵ではない…纏めて葬ってやる
(様々な凶器を持ち襲ってくる異形看護師達を撃ち抜いていく傭兵を横目にこちらに向かってくる敵の攻撃を身を捻りながらかわし隙を見て剣で斬り捨てていって。確実に急所を狙い刃を振るい飛び散った体液を浴びながら狂気じみた笑みを浮かべ少しづつ仕留めていって)

【路地裏/レヴナント】(/間違いに関しては大丈夫ですよ、こちらこそ分かりにくい書き方をしてしまいすみませんでした…!)

>霊華、ブラッドサッカー、路地裏ALL

凄い…!
(彼女が怪物と戦っているのを見守りながら攻撃の準備をしていて見えた光景に驚いたように鎧の中の炎が大きくなって。帝国軍のメンバーの能力も凄いが見たことのない力に感心しつつ聞こえた合図にハッとしたように気を引き締め怪物に向けハルバードを振り上げ攻撃を仕掛けて)



337: スレ主 [×]
2025-05-19 14:20:46


>328

>>岡田以蔵、遊園地ALL

【遊園地(観覧車)/ステイシィ・ガードナー】

ステイシィ「ダイジョーブだってイゾー、遊園地って言ったらやっぱ観覧車だよ!えーっと、アレだよ。"乗らなきゃ損損"」

碧眼金髪に黒のベースボールキャップな少女(ステイシィ)はそんな(踊らにゃ損損)みたいなノリのセリフを口にしつつ霧の中をギィギィと軋みながら回る観覧車へと突き進む。

本能的な(厭な予感)、好き好んで近付くべきでは無いと主張する幕末の人斬りな英霊の腕を構わず引っ張って催促しつつ完全に満喫する気満々の様だ。

それが例え霧が深く立ち込めて得体の知れない異形やナニカが徘徊する廃遊園地であろうとも…

ーーーー



観覧車の乗降エリアは、何やら物々しく過剰な程の錆び付いた施錠が幾つも施されて封鎖されている、まるで念入りに何人たりとも(乗せない)為と言わんばかりに

ステイシィ「んーーこういう時は」

ジャコッ

DON!DON!DON!

少しそんな錠の束を前に思案した少女(ステイシィ)は、躊躇う事なく背に背負っていた斧付き半自動軍用散弾銃を構えると、ドアブリーチングの要領で錠を撃ち砕いた。

先程ガチャの自販機を彼(以蔵)が斬り開いた事をとても他人事の様に言えない真似である。

ステイシィ「よーし、開いた!乗り込むよイゾー!」

そうして、錠前を撃ち砕かれてじゃらりと鎖が落ち、乗降エリアへとワクワクした表情で、半ば連行する様に同行者(以蔵)の腕を引きながら、丁度ゆっくりと下降して来てるカーゴの一つに乗り込んだ。



338: 狩人 [×]
2025-05-20 18:31:07

>331
>ことも、ALL

【廃屋敷/リビング/狩人】

狩人は少女(ことも)から数個の道具を受け取った。
まず3枚のメダル。前よりも枚数が増えている。未だ効果は不明だが、しかし持っていて損はないと思われる。3枚もあるのなら、少女(ことも)に何枚か持って貰った方がいいだろう。そう考え、1枚だけ受け取り、残りの2枚を少女(ことも)に返した。
次は発光する飲料水が2本。それを見た瞬間、何が含まれているのかは分からないが、狩人は本能的に危険を察知した。自身が飲む分には問題はない……とは言い切れないが、しかし少女(ことも)に飲ませてはいけないものであるのは確実だろう。慎重に受け取り、コートの内側に仕舞っておいた。
最後は年期の入った旅行鞄だ。少女(ことも)にとってはそれなりの重量物だったらしく、床に引き摺った跡が見える。錠が下ろされており、近寄ってガチャガチャと揺らしてみるが開く気配は無い。しかし、鞄に使われる程度の鍵なら叩き割れる可能性が高い。割れた際の金属片が少女(ことも)に当たらないように鞄を持って物陰に隠れた。そしてノコギリ鉈で錠を叩き割り、中を検めた。

──────────────────────

「……」

自身の提案に快く承諾してくれた少女(ことも)の話を、狩人は静かに聞き始めた。少女(ことも)の話は想像していたよりも深く、重く、霊物的だったが、しかし狩人は滞りなくそれらの話を全て受け入れた。
全てを聞き終えた後、成る程、少女(ことも)の精神力や聡明さはその夜の出来事で培われたものであったようだ、と狩人は内心納得した。また、自らは外敵を狩る力を持たないにも関わらず、姉と愛犬の為に独りで夜の町に飛び込み、最後には上位者の手から逃れ、姉を取り戻した少女(ことも)の勇敢さに、狩人は敬意を抱いた。尤も片目を奪われた上に夜間に眠りにつくことが出来なくなってしまったというのは、年端も行かぬ子供が受ける代償としては大きすぎるが……。
夜に囚われ、夜廻を余儀無くされる少女(ことも)。悪夢に囚われ、夜明けが訪れない狩人は、少女(ことも)にシンパシーを感じた。

「言い辛い出来事だったかもしれないが、話してくれて感謝する。次はこちらの話をしよう」

一呼吸間を置いてから、狩人は身の上を話し始めた。狩人は元々病を患っており、とある特別な医療──血の医療──を受けるために古都ヤーナムを訪れたこと。しかしその治療の影響で過去の記憶が曖昧になってしまったこと。次に目覚めた時、自筆と思われる“「青ざめた血」を求めよ。狩りを全うするために”という走り書きや、とある空間の手記に記されていた“忌々しい狩人の悪夢に囚われ、だが逃れたければ獣の病蔓延の原因を潰せ。さもなくば、夜はずっと明けない”という言葉を基に、狩人──ヤーナムに於いては、獣の病によって身を獣に窶した人間を狩る者達を指す──となりヤーナムの街を駆ける事を選んだこと。様々な場所を巡り、そこで獣や上位者を狩り続けたこと等を話した。

339: スレ主 [×]
ID:896f7f474 2025-05-24 19:37:34


>霧雨亜理沙、チュエ、旧校舎ALL


【旧校舎→移動開始(スクールバス)/ダグラス、巴マミ】

ダグラス「………俺達が出くわした“動く死体”共は少なくとも頭を吹き飛ばすなり刎ねるなり潰すなりすれば始末出来てた筈だが―――今はそれよりこの(妙な音)から出来るだけ遠ざかるぞ!」

古臭いマニュアル式のスクールバスを荒っぽい運転で転がし、アクセルを踏み込んで加速させる口髭の壮年の私立探偵は、彼/彼女(チュエ)や亜理沙達が遭遇したと言う(動く死体)の話を聞いて眉間に皺を寄せてそう話す。――先程の身のこなしといい到底(素人)では無いプロであろう相手(チュエ)が弱点が明確でなかったにせよ仕留め損ねているという時点でそれらの(動く死体)はまた別のナニカなのだろうと推測しつつ…鳴り響いてくる(鈴の音)から離れるべく運転に集中し…

マミ「!!!…ええ、早く離れた方が良いのは間違い無いわね。」

一方の金髪巻き髪の少女(マミ)は――バスの最後尾の席から霧の中を油断無く見つめつつ――手元のオレンジ寄りの黄色の宝石細工めいた魔法細工(ソウルジェム)を確認して…やや青褪めた様子で運転手(ダグラス)の方針に賛同して…

―――――――

―――

マミ「――やっと一息つけそうね…さっきは急でバタバタしていたけれど、チュエさんも霧雨さんも怪我は…!」

鈴の音が聞こえなくなって暫く経ち――ハロゲンライトの黄色掛かったレトロな光源が霧の中を照らし周囲がエンジンと走行音以外聞こえなくなっている中、漸く落ち着いて互いの状態に気を配れると安堵した様子で新たに合流した二人にそう声を掛ける金髪巻き髪の少女(マミ)だが、流石に深手を負っている少女(亜理沙)に気付くと、直ぐに彼女の席まで移動して――(この傷で良く動き回れてるわね。)と口にしつつ(少し診せて貰っても大丈夫かしら?)と心配気な表情で訊いて

一方で霧の中を凝視しながら運転しているダグラスの方はおもむろに二人(亜理沙、チュエ)へこんな事を訊ねる。

ダグラス「お前たち、ここまでの間に青のサブウェイ(地下鉄)スタッフの格好をした猫背の黒人の若造を見掛けなかったか?」

どうも彼は彼で探し人がいるらしい。




>博麗霊華、レヴナント、路地裏ALL

【路地裏/ブラッドサッカー×1→3、????】

不可視から攻撃…捕食行動に移る瞬間、先程の死人めいた体色の大柄な(異形)の姿を顕した(ブラッドサッカー)を自らを囮として誘い込む形で先んじてさり気無く落し、地面に溶け込ませた(御札)――が術式を発動して金色に輝く鎖が伸びて絡みつき(異形)を縛り上げる様に拘束する。

■■■■!!

人の声ともケダモノの声ともつかぬおぞましい咆哮を上げながら身動きを封じられた(異形)はその人外としての怪力で(金色の鎖)を砕かんともがいているが相当な強度を持つ其れを短時間で抜け出すのは困難な様だ。

其処へ、巫女(霊華)の手腕に驚嘆と感心を覚えながらもその厳かな鎧の内に魂の炎を秘めた少年(レヴナント)も連携する形で続けて自身の得物(ハルバート)を振り上げて一撃を加える。

ドシュッ■■

異形(ブラッドサッカー)も化け物なりのタフネスはあるが、回避も防御も満足に取れない中での重い
矛槍の攻撃をまともに受けて致命傷を受け胸部と下半身を生き別れにされかけ派出に血飛沫を上げながら――そのまま崩れ落ちる。

しかし、一体を完全に屠った時点で…二人(霊華、レヴナント)は周囲からまた同じ様な気配が急速に迫りつつあるのを感じ取るかもしれない。

―と、

ぽとり

不意に巫女の少女(霊華)の右肩に、何かが落ちてくる。

其れは――赤と黒の人の掌サイズはあるであろうオオムカデ――虫嫌いならば発狂モノの状況だが基本的に好戦的で人や動物にも噛み付きがちな虫であるムカデにしてはかなり(大人しい)と感じるかも知れない。

オオムカデはそのまま跳ぶ様に巫女の少女(霊華)の右肩からその足元へと降りると、二人(霊華、レヴナント)の前で意味ありげにグルグルと三周その場で廻り――“ついてこい”と言わんばかりにボンヤリと赤く(発光)しながら迷路の様に入り組んだ路地裏を進み始める。

そんなオオムカデに何かを感じて後を追うのも良し、この場で迫り来る脅威への対処を優先するのも良し――或いは第三の選択をするのも良し。


340: スレ主 [×]
ID:896f7f474 2025-05-24 20:27:49


>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院/ニコライ・ジノビエフ、バブルヘッドナース×多数】

飛び道具持ちの異形の看護婦(バブルヘッドナース)の4体目の頭部に二発の9mm弾を撃ち込みつつ、大方の凶器持ちの看護婦達は狂笑を浮かべて次々と同類を斬り斃し返り血を浴びながら迎え撃っている神父(ガイスト)の方へ集中して向かって行っているらしい。

―だがだからと言って敵の数が少ない訳では無く、何処から沸いて出てくるのか病室や廊下の角から次々と現れハイヒールの引き摺る様な耳障りな靴音を響かせながら向かって来る異形の看護婦達――ロシア人の傭兵は弾倉を交換してSIGproを再装填しつつ不意に掴み掛かり得体の知れない液体の入った注射器を刺そうとしてきた異形の看護婦の頭部を体術でゴキャリとへし折りつつ…

ニコライ「キリが無いな…――防火設備を利用して寸断する。」

と機能しているかは不明だが非常用の防火設備であるシャッターの操作パネルへと移動して操作出来るかを確認し始める。

そうこうしている間にも新たに現われた飛び道具(リボルバー)持ちが数体、大立ち回りで異形の看護婦の屍の山を築いている狂気めいたエクソシストな神父(ガイスト)へと狙いを付けて発砲し始める。
狙い自体は正確らしく、普通に銃器で攻撃してくる厄介な相手と言ったところだろう。

341: 霧雨亜理紗/博麗霊華 [×]
2025-05-26 10:28:08

>チュエ、ダグラス、マミ、旧校舎ALL


【旧校舎(スクールバス)→移動中/霧雨亜理紗】


チュエの話によれば、先程彼が仕留めた屍兵が動き始めてチュエに近付いたとのこと。確かに急所を刺したところはこの目で目撃したはずなのだが、再生能力が高い個体だったのかあるいは…

ともかく、その屍兵達や鈴の音を響かせて近付く何かと鉢合わせないためにもダグラスの方針に賛同し。こうしてスクールバスは旧校舎を離れて別の場所に移動していくが、その最中……

「___あ…?」

目眩を起こし、視界が一瞬歪んだ。深手を負った状態で無茶をした代償だろうか。どうやら身体にガタが来ているらしい。額から汗は止まらず呼吸も少し荒くなっているが、自分の今の状態を知られたくないと彼らに異変を悟られないように汗を拭い。

____

__


しばらくして、落ち着ける場所までやってきた一行。マミに怪我の有無を聞かれ咄嗟に「大丈夫です」と言いかけるが、それより先に向こうの方が気付いたらしい。腹部を見ると包帯の血が滲んだのか服にも血液が付着しており、また本人の呼吸が荒いことから異変に気が付いたのだろう。

流石にバレてしまった以上は言い訳も断ることも出来ない。それに、このまま行動していればいつ倒れてもおかしくないだろう。申し訳なさそうに彼女の方を見ながら、腹部の傷の処置をお願いし。

「………おね…がい、します…」

傷を診てもらっている最中、探し人の所在を尋ねられると首を左右に振り分からないと伝え。そこで行方知れずの親友について尋ねていたかったことを思い出すと息も絶え絶えになりながらも彼女の行方について知っていることはないか問い

「………あの、みなさん。わたしも……あおいみこふくを、きたかた、を…みかけません、でしたか…?」


>レヴナント、ブラッドサッカー×1→3、????、路地裏ALL


【路地裏/博麗霊華】


「……ふぅ、よかったぁ………」

自身の声を合図に、鎧の少年(レヴナント)はハルバートを振り上げて異形に重い一撃を与える。動きを制限された状態では満足に防御することも出来ず異形は呆気なく崩れ落ちた。それと同時に金色の鎖が消滅すると、霊華はホッと胸を撫で下ろし。しかし、次の瞬間……

「ひゃッ!?」

右肩に何かが落ちてくるような音と感触が。完全に油断していたためか思わず肩をビクッとさせ、そちらを見る。足元に降り立ったそれは手のひらサイズの赤黒いオオムカデ。幸い彼女は虫嫌いではないため、「あ、化け物じゃなかった…」とほっとしている様子。

オオムカデは何か意味ありげにその場を3週した後、発光しながら「ついてこい」と言わんばかりに進み始める。巫女としての勘なのか、ムカデの意図をうっすらと察した霊華は少年に向き直りこう提案し。

「………あの子、私達を呼んでるみたい。ついて行って、みる?もしかしたら、化け物達も撒けるかも…!」

342: 沖田 [×]
2025-05-26 12:42:44

>ハンス、商店街ALL
【商店街/沖田総悟】
「やっぱり、あの時感じた既視感は正しかったってわけですかィ。」

自分の呼びかけに応じるかのように現れた男――その異様な装いに目を細め、警戒心をさらに高める。BARアシュリーで感じた、何度も訪れたことがあるような奇妙な違和感。やはり、この街に繰り返し呼び戻されているのだろうか。
訳知り顔で自分に言葉を投げかけるこの男は、果たして敵なのか、それとも仲間か、あるいは……

男が声につられるように寄ってきたゾンビたちを一掃する様子を目にしつつ、刀の柄を握る手に力を込める。いつでも斬りかかれる態勢を整えながら、その動きを一瞬たりとも見逃さないよう注視していた――が。

「ちッ……!!」

こちらは刀、相手は銃。銃弾を斬り落とせないわけではないが、分が悪すぎる。ちらりと視界の端に映ったのは、壊れかけのシャッターが下りかけた店、そこに目をつけ霧の中に紛れる形で地面を蹴り走り出して

//図書館廃墟は後ほど返します。遅くなり申し訳ない

343: 人斬り・傭兵・新撰組 [×]
2025-05-27 06:23:11

【遊園地/岡田以蔵】
>ステイシィ、All

…もう、突っ込む気力も起きやせんわ…
(呆れた様子で引っ張られるがままに足を進め、少女へと言葉を返す。どんどんと観覧車に近寄っていくにつれ高まっていく嫌な気配に眉を顰めつつも足を進ませ、いつしか搭乗口へと辿り着いた。しかし乗り場には誰も通さぬと言わんばかりの施錠がされており、鍵が無ければ入ることもままならない様子。よし、これならばこの子供も諦めることだろう。内心にやりとほくそ笑みながら「残念じゃったなぁ、ほれ戻るぞ」と大袈裟なリアクションと共に言い放ち、背を向けたその時。後ろから何度も鳴り響く銃声に慌てて少女を見ると、背中に背負っていた銃で錠を壊した様だった。先ほど自分がやった事は棚に上げては口をあんぐりと開き、信じられないと言った顔になる。それすらも気にしない呑気な様子の少女はまた自分の腕を引っ張り、青ざめながらも丁度降りてきたカーゴに半ば無理矢理に乗せられてはぎゃーぎゃーと騒ぎ出して)
おい、そうまでして乗るんか女お前ぇ!!!落ちたら祟るぞ、聞いちょるかぁ!!!


【旧校舎(スクールバス)→移動中/チュエ】
>霧雨亜里沙、巴マミ、ガイスト All

(ダグラスの話を聞くと驚いた顔を見せる。彼の話から伺えるゾンビの特徴は、弟が見ていた映画のそれと同じだったからだ。では、自分が先ほどまで怖がっていた兵隊ゾンビは?確かにあれはアンデッドだ、だがなぜ急所を突いても沈黙しなかった?恐怖から離れたためか冷静になった頭をフル回転させつつ運転手であるダグラスの指針に無言で頷いて従うと、バスはどんどんとあの恐怖の小学校から離れて行く。少し経てばさっきまでいた小学校も小さくなり、いつしか鈴の音も聞こえなくなっていた。その最中もしばらく考え込んでいたが、マミの言葉にしばし思考を中断すると彼女の方を向き、優しく笑って)

…ええ、私は大丈夫よ。…そうだわ、亜里沙ちゃん…待って、貴女そんな怪我…!?

(穏やかに返事を返したが、ふと亜里沙の事を思い出す。彼女と出会った時から抱いていた疑念を伝えようとするも、それより先にマミも亜里沙の怪我に気がついた様で口をつぐむ。そのまま亜里沙の怪我の手当を見守るが、その怪我を見ると口元を抑えて驚愕した様子を見せる。この街が酷い場所だとは分かっていたが、こんな幼い少女が負っていい怪我ではない。心配する様に見守っていると、ダグラスから探し人の話を聞く。今まで探索はして来たが、申し訳ないことにサブウェイスタッフの制服は見覚えが無い。苦い顔をして首を横に振ると、次は亜里沙からも探し人の話題が。青い巫女服ならば目につきそうだが、残念ながらこちらも見覚えが無い。二人の様子から多分友人や仲間なのだろう。自分も弟のことを思い出しながら申し訳無さそうに目を伏せるも、すぐに安心させる様に笑って)

…ごめんなさい、二人とも見ていないわ。ご友人かお仲間さん、かしら。…早く、無事に見つかると良いわね。

344: ガイスト/レヴナント [×]
2025-05-27 12:37:12

【廃病院/ガイスト】

>ニコライ、廃病院ALL

…承知した…ならば我は設備が起動するまで時間を稼ぐとしよう
(減るどころか数が増えていく敵に軍に所属している自分でも流石に捌ききれないと判断した。どう対処しようかと剣を振るいながら考えていてふと聞こえた傭兵の言葉に返事を返し銃を構える敵に向き直って。出来るだけ彼が作業に集中出来るように援護しつつ剣を構え迎え撃っていって)

【路地裏/レヴナント】

>霊華、ブラッドサッカー、???

あのムカデさんの後追いかけよう…!
(怪物を倒し少し油断していたらしく一体だけだと思っていた怪物の気配が増えどうするかと考えて。流石にこの数は倒しきれないと判断した後現れたオオムカデに驚いたように炎が揺らめいた後怪物の気配を避けるタイミングを見計らいながら同行者の提案に同意して)



345: スレ主 [×]
2025-06-06 14:50:38

>338

>>狩人、廃屋敷ALL

【廃屋敷/リビング/ことも】

飛び散る破片を考慮して物陰に移動し、彼(狩人)の見立て通り破壊可能であった錠を叩き割る音の後、錠を外して旅行鞄を開き中身を検分する。

まず目に付くのは均等な間隔でズラリと並んでいる純銀製らしき投擲用の小型の刃物らしきモノ…が十数個、形状は十字型で角々に更に投擲した際に可動する内蔵式の刃が仕込まれていてかなり精巧な加工技術が用いられている様だ。

更にその下の階層には折り畳み式らしき弓弦を備え、円筒形のドラムマガジンめいた装着式の矢筒(中には30本分の銀製の矢が装填されている様だ。矢筒自体は予備が三つある)で、全体的に機械的な構造が主となる圧縮ガス作動式のオートクロスボウ。
ピストルグリップには赤を背景として金と銀の交差した鍵に冠を上部に置いた紋章(ヴァチカン教皇庁)が刻まれている。

専用の革製スリングと矢筒用のポーチが付属したホルスターまで揃っていて携行性も考慮されている。

…技術レベル的に態々銃器があるらしき環境でもこんな特注品染みた大袈裟な代物を用いている点で、これらの武器のーーひいては旅行鞄の(本来の持ち主)が(尋常ではないナニカ)を獲物とするある種の(同業者)であろう事を彼(狩人)は察するかもしれない。

実際(獣狩り)で弓矢の類を扱う(狩人)もいない訳では無いだろうが…

ーーー

(夜)の話を終えて…幼さ故に拙いながらもあの(夜)に自分自身が経験した出来事を伝えた相手(狩人)の反応は、少女、こともからしてみると不思議なモノだった、自分に対する疑問が解決し、尚且つ何故だか感心されている様な…そんな様子。

そして今度は彼(狩人)が語り出す、別の(明けない夜)の話

彼(狩人)の話す内容は、まず意外にも彼(狩人)自身が身体を不治の病に蝕まれていたというところから始まり、其処からとある古都に訪れ(血の医療)と呼ばれる治療を受けて、まるでそれが切っ掛けかの如く(獣)という異形と怪異に満ち満ちた忌まわしき悪夢の様な古都を(狩り)を全うすべく奔走し、怪物やそれ以上のナニカを狩り続けていたという血みどろな内容にやはりギョッとしながらも

ことも「そう、かりうどさん…とてもたいへんだったけど、がんばったんだね。」

と、全てを理解出来てはいなくとも、彼(狩人)が体験してきた事は、全く以って恐ろしい事である事は理解して、そんな最中を逃げる事なく(或いは逃げられずとも)狩り続けて来た事に純粋に凄みを感じそう口にして…

ーー



と互いに身の上話をしている間、特に屋内で異常の類は無かったが…まるで話し終えたところを見計らった様にギシッギシッと家鳴りを伴う足音が(2階)からして来る。

それに加えて

ことも「…だれか、のぞいてる?」

そう言って少女(ことも)が指差す方向は、キッチンの外窓…ひゅっと見た途端に引っ込み見えなくなった。

直接害を与えてくるモノでは無いが、やはり屋敷内でも奇妙な現象が多発し始めて来ていた。


346: ロロノア・ゾロ [×]
2025-06-14 15:09:04

>星見雅、鶴蝶、SM、ジムII、ALL

【自然公園/ロロノア・ゾロ】

「刀が足りねぇが・・・一刀流ッ!龍巻き!!」

SMを血煙に変えながら、その巨大な姿を表したジムⅡの姿を見たゾロは一瞬この世界に渡る前に見た とある天才が作り出したロボをいくつか思い起こしたものの、その体から見える生物的な不気味さを持つ独特な組織を目にすると、それが機械ではなく何かしらの生物であると認識する。
そうして、相手の特徴をある程度掴んだところにジムからの掃射が行われると即座に刀を構え最適な技を選び取る。
本来ならばそれは三刀流でのみ使っていたはずの技、だが今は一刀。
威力は落ちるものの、その欠損を自らの腕に覇気を纏わせることで補い、まるで周囲の空気を天に昇る龍を連想させる形へと打ち上げる。
その強烈な風は無数の斬撃を纏い、当たったもの全てを破砕せんとする無数の弾丸を打ち払う。
そうして、一時的に相手の攻撃を防いだゾロはすかさず相手の懐へと飛び込み技を繰り出そうと刀を構え。

「一刀流ッ!!厄港鳥!」

そうして放った一撃は、三日月のような巨大な斬撃となって撃ち出され、飛ぶようにジムへと突き進む。


347: スレ主 [×]
ID:896f7f474 2025-06-23 13:56:07


>霧雨亜理沙、チュエ、ALL


【移動中(スクールバス)/ダグラス、巴マミ】【完全にキツ目の夏バテでダウンしてました、大幅に返信が遅れて申し訳ありません。】≫ALL本体様

マミ「……やっぱり酷い怪我ね。でも――大丈夫。」

これだけの傷を負いながらも今の今まで気丈に振舞っていたのであろうこの魔法使いな少女(亜理沙)に半ば感嘆しながらも、安心させる様に優しくそう声を掛けながら膝枕する形で(黄色の魔法少女)はその両掌をそっと血の滲む傷口に翳して

(癒しの願い)を経て(魔法少女)に成った彼女(マミ)故に――この種の(治癒魔法)に長けている経緯がある。

集束された眩いが穏やかな黄色い魔力光が輝いて少女(亜理沙)の腹部の傷を覆い――自然治癒よりの遥かに速く、尚且つ痕すら残さずに(癒して)ゆく。

マミ「これで出血は止まったけど――元々の消耗が激しいから念の為、直ぐには動かさないで安静にしてね?」

―――



ダグラス「………そうか――“あおいみこふく”?――悪いが…見てないな。」

マミ「ごめんなさいね、私たちもそういう子は此処へ来るまでに見掛けていないわ。」

息も絶え絶えながらも少女(亜理沙)が口にした(青い巫女服の方)――恐らく親類か友人――に関する問い掛けに、今し方二人(亜理沙、チュエ)からつい数時間前まで共に行動していた同行者(ジム)を見掛けていない旨の返事を受けて分かっていたが少し落胆した様子の運転手(ダグラス)は続けて問われた件に関しては、マミ共々見ていないと申し訳なさそうに答える。

マミ「チュエさんも些細な事でも体調がすぐれなかったら遠慮なく教えて頂戴、――気休めかもしれないけれど、この“霧”の中に長く留まらなければ逃げ場所や隠れ場所は結構有るから…きっとその子(霊華)も何処かに逃げ込めてる筈よ。貴女(亜理沙)の具合が良くなったら私たちも一緒に探すのを手伝うわ。ね、ダグラスさん?」

ダグラス「それは構わん、元々走り回って生き残りを集める予定だったんだからな。」

そんなやり取りをしながら霧中をレトロなスクールバスは走り続ける。


348: スレ主 [×]
ID:896f7f474 2025-06-24 11:50:27


>博麗霊華、レヴナント、路地裏ALL

【路地裏(移動開始)→????/ブラッドサッカー×3、????】

色々と疑念が湧き出る場面では有るが、その奇妙な(発光するオオムカデ)の後について行く選択を取った異邦の巫女の少女(霊華)と鎧姿の魂の少年(レヴナント)、差し迫る危機から上手く抜け出せる根拠は無いが不思議とハッキリとした確信――をこの“オオムカデ”の其れに見出した形になる。

―オオムカデの方も特に動きを変える様子も無く、この霧の立ち込める迷路染みた路地裏の入り組んだ路を迷う事無くわさわさと進み続ける。

―――



水溜りの残る大雨の後の様な路――路の中頃には頑丈そうな革製のリュックサックが一つ…中身は不明(20本入りのマッチ箱×1、裁縫道具一式、連発爆竹×3、サーモンの塩漬け缶詰×2)だが容量も多く荷物を持ち歩くには便利そうだ、拾っていってもいいかも知れない。

霧に包まれ

見るに耐えない有様の血と引き裂かれた有象無象の死肉が散乱した地獄絵図の路

霧に包まれ

何処の街にもある様な繁華街裏の廃退的なスプレーの落書きとポリバケツの並ぶ饐えた匂いの漂う路

霧に包まれ

“THIS MAN”という異様に印象に残る不気味な男の似顔絵の手配書が無数に貼られた路

そうして再び霧の立ち込める路に戻り…

――不思議と背後から迫って来ていた筈の異形の気配は遠ざかり――ただただひたすら“オオムカデ”の後についていく形になっている。

路地裏の全体図など現時点では分かりようもないが…明らかに(本来の距離)以上の距離を移動している様な――そんな錯覚や違和感に似たモノを二人は覚えるかも知れない。



>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院→廃病院(裏世界)/ニコライ・ジノビエフ、バブルヘッドナース×多数→クリーパー×多数】

血濡れの神父(ガイスト)が異形の看護婦(バブルヘッドナース)の群れを相手に斬っては投げの血生臭い大立ち回りを演じている間に、古びた防火シャッターのパネルに手を触れて中のレバーを引いて、この階の幾つかの区画の防火シャッターを作動させるロシア人の傭兵(ニコライ)

遠くからシャッターの降りる金属音が複数回、それから付近のシャッターが数体の異形(バブルヘッドナース)を巻き込んで拉げさせながら降りるのを見届けつつ…

不意に…耳鳴りが聞こえてくる。

―――

周囲の風景が著しく変わっていく、古びた廃院とは言え曲がりなりにも病院の体裁を残していた無機質な廊下が――どす黒い血と膿に塗れた錆びた鉄で形作られた無機質で異様な世界に変貌していく。

ニコライ「……なんだ、これは」

そう呟かざるえない――正真正銘の非現実―――が眼前に顕現する中で、更に耳障りな音を響かせて暗闇と鉄柵、通気口の向こう側から大量に湧き出す様に現れ始めるのは――蟲、甲虫にも似た――しかし両手で抱えられる程大きな――人面の蟲(クリーパー)

それらは今し方襲い掛かって来ていた異形の看護婦(バブルヘッドナース)や屠られたその死体に群がり血肉を貪り始める、襲われた異形の看護婦達も凶器を振り回し抵抗するが多勢に無勢で飲み込まれる様に群がられベキバキボリボリといやな音を立てて餌食になってゆく。

ニコライ「――離れるぞ、奴ら(クリーパー)が餌(バブルヘッドナース)に食い付いてる内に」

そう神父(ガイスト)に声を掛けて――自分の正気を疑いながら、変わり果てた廊下―リノリウムの床から黒ずんだ血と膿塗れの鉄の足場の上で踵を返して移動を開始する傭兵。

これでは落ち着いて会話する以前の問題だ。

――どうにかこの奇妙な領域(裏世界)から抜け出す手を探さなければ…



349: 霧雨亜理紗/博麗霊華 [×]
2025-06-28 10:30:30

>チュエ、ダグラス、マミ、ALL


【移動中(スクールバス)/霧雨亜理紗】


見るに堪えない重症を負っていた腹部は黄色い光の力により痣が消え、出血が止まるまで回復する。自身が魔法を使う身であるゆえかそれが魔力による光であること、マミが魔法の使い手であることはすぐに察することが出来た。

こうして治癒魔法による処置を受けた亜理紗の呼吸は心無しか表情が少し穏やかになり。時間が経てば呼吸も安定することだろう。とはいえ完全に回復したわけではないため、マミから安静にするよう促されると首を縦に振り。

「!………ありがとう、ございます…!」

親友の居所について尋ねてみたが、どうやら皆心当たりが無いらしい。「そう、ですか……」と視線を落とし、彼女への心配を表すように胸に当てていた拳を強く握り。だが、現時点で情報は得られなかったものの捜索に協力する意志を示してくれた。亜理紗は驚きから一瞬目を見開いたが、すぐにハッとすると嬉しそうに感謝を伝え。


___

__


「……あの、マミさん。さっき言っていた『霧』のことなんですけど、『長く留まらなければ』って一体どういうことですか?」

呼吸が少し安定し、普通通り会話が出来る程度に回復した亜理紗は先程気休めだとマミが話した中にあった『霧』について問い。……その質問をした本人は『霧』の影響を受けた身であるはずなのだが、記憶か曖昧であるためこの時点ではまだ気付いていない…


>レヴナント、ブラッドサッカー×3、????、路地裏ALL


【路地裏(移動中)/博麗霊華】


鎧の少年の同意を得て、霊華は彼と共に異形の群れから逃げるようにオオムカデを追いかけ始める。まるで自分達を導くように進み続ける奴の後を、後ろを振り返ることなくひたすらついて行き。

(?………なにか落ちてる…?)

その途中、まるで先程まで大雨に見舞われていたかのような路に革製のリュックサックが置かれているのを見つけ。誰かの落とし物だろうかと気になって寄ってみたが、そうしている間にもオオムカデが進み続けていることに気付き。このままでは見失ってしまうと、咄嗟にリュックを抱えて再度追いかけて。

何度も霧に包まれ、その度に変わる路の景色。その光景に『既視感』を覚えながらもひたすら後を追いかけ続ける。いつの間にか後ろから来る気配も遠ざかり、チラッと後ろを振り返っても姿は見えない。

「逃げ、切れたのかな………それにしても、あの子はどこに向かって、いるのかな…?」

かれこれしばらく飛び続けているような気がする。それこそ初めに路地裏に侵入した時よりの倍、いやそれ以上に……と、違和感を覚えながら呟き。

350: ガイスト/レヴナント [×]
2025-07-02 12:53:11

【路地裏(移動中)/レヴナント】

>霊華、ブラッドサッカー、????

此処、どこだろう…
(オオムカデの後を追いかけ入り組んだ路地裏を進んでいて怪物の気配は消えたが一向に出口が見えない様子に内心不安げにして。途中リュックサックが見えたがはぐれて迷子にならないようについて行くのに集中しつつ辺りの警戒も忘れずにいて)

【廃病院/廊下(裏世界)/ガイスト】

>ニコライ、バブルヘッドナース、クリーパー

……一体何がおきている…?
(血のような体液の雨を浴びながら異形の看護師を切り捨てていてふと奇妙ながら耳鳴りと共に院内から見覚えのない場所に変わり剣を振るうのを止め辺りを見渡して。外に出た覚えは無いはずと内心困惑しつつ傭兵の彼の言葉に新たに増えた異形を見つつ剣をしまい後を追うようにその場を離れて)



351: 匿名さん [×]
2025-11-03 03:23:12

上げ

352: スレ主/再始動 [×]
2026-02-15 18:55:00


>ガイスト、廃病院ALL

【廃病院(裏世界)/ニコライ・ジノビエフ、クリーパー×多数】

急速に変化を遂げていく廃院内の様相ーー元々廃墟故に風化した有様ではあったのだが、其れが更に経過した時を経た様にリノリウムの床や黒カビが目立っていたが少なくとも医療施設らしい清潔感を醸し出していた白を基調とした建材や壁、天井が皮を剥がれるかの如く無残な基礎を剥き出しにして且つ錆び付き打ち捨てられ血と膿に塗れた廃構へと移り変わってゆく。

ニコライ「……………急ぐぞ。」

そんな中で廊下から非常階段を経由して階下へと駆け降りるロシア人の傭兵、足元には件の異常なサイズと形状をした数匹の人面蟲(クリーパー)が隙あらば食いつこうと纏わりついてくる。

この場で不用意に立ち止まるのは悪手に違いない、先程文字通り餌食になった異形の看護婦達(バブルヘッドナース)の二の舞は御免だ。

同行者の血濡れの神父(ガイスト)も困惑を隠せない様子ながらも戦闘を中断して剣を納めつつ付いて来ている。

更にこの(異変)の結果、劇的に変貌した施設内では先程までの脳内構築したこの施設の屋内図は役に立ちそうもない。何せ朽ちた建材や鉄骨、そして鉄網の隙間から見えて来るモノは底無しの"闇"そのものだからだ。

そうこうしている間にも生理的嫌悪感の塊めいた羽音を響かせ蠢きながら数百、数千の人面蟲(クリーパー)が上階から押し寄せて来る。



353: 吉野順平 [×]
2026-02-16 00:39:06


>ALL
【図書館廃墟 / 吉野順平】

…。
(……意識が浮上すると同時に鼻を突くのは、古い紙の匂いと、何かが焦げたような、あるいは腐敗したような妙に鼻につく『灰』の臭いだった。ゆっくりと上体を起こせば、周りには埃や所々に赤黒い染みのついた茶けた本が転がっている。ついさっきまで自分は虎杖くんといたはずだ。真人さんから助けてもらって以降、虎杖くんとは友人関係が続き、今日も映画の話をして河川敷で笑い合っていた。でも、突然濃い霧に包まれて気を失って…)

「……ここは」

(冷え切った床を蹴って立ち上がる。制服に付いた灰を払う手は、自分でも驚くほど冷えていた。周囲を見渡しても棚から溢れ出した本はどれも文字が滲んで読めず、時折、本棚の影から『ノイズ』のような奇妙な歪みが視界をよぎる。どうやら図書館のようだが、その中はうっすらと霧がかり薄気味悪い雰囲気。まるでホラー映画に迷い込んだみたいだ。持ち前のホラー好きと好奇心、本能的な恐怖心がない混ざりながら、とりあえず周囲をキョロキョロとしつつ他に誰かいないかと声を出し)

「誰かいませんかー?」

(参加失礼します。絡みにくい等ありましたらすぐ修正します!)


354: ガイスト/レヴナント [×]
2026-02-16 12:39:08

【廃病院/廊下(裏世界)/ガイスト】

>ニコライ、クリーパー

逃げるしかない、か…っ!
(変わり果てた廃院内と底無しの闇にあの悪夢の続きかと目を伏せた後同行者の傭兵の後について階段を降りて。その途中左腕に痛みを感じ先程の異型の看護婦の攻撃が掠ったかと考えつつ隠すように腕を押さえながら足元の人面蟲を避け階段を降りる事に集中して)



355: ローラン [×]
2026-02-16 14:02:57


>ALL
【路地裏】

「……はぁ。ツイてないとは思ってたけど、まさかこんな訳の分からない場所に放り込まれるとはね。アンジェラめ、また変な本でも開いたのか?」
(どんよりとした空模様と、視界を遮る深い霧。見慣れた『都市』の裏路地にも似ているが、漂う空気の質が明らかに違う。
だらしなく着崩されていた漆黒のスーツについた灰を軽く手で払い落としながら、ローランは大きくため息をついた。手始めに現状把握と自衛の準備をしようと、両手に嵌めた黒い手袋に意識を集中させる。異空間から武器を引き出そうとするが……ひどくノイズが走ったように、空間への接続が重い)

「……おまけに手袋の調子まで最悪と来てる。こりゃあ、下手したらその辺のネズミ相手に苦戦する羽目になるかもな。……まあ、"それはそれ、これはこれ"、だ。まずは情報収集でもするかね」
(そうしていつもの口癖をぼやきながらも、そのくたびれた瞳には油断のない光が宿る。かろうじて引き出すことに成功した『ムーク工房』の太刀を肩に担ぎ、霧の向こうに潜むかもしれない何かに警戒しつつ、灰の積もる路地をゆっくりと歩き始めた)

(/参加許可を頂いたので早速絡み文を投下させていただきました、食えないキャラですが是非とも皆様と御縁があればと思います)


356: スレ主/再始動 [×]
2026-02-17 18:01:03


>吉野順平、廃図書館ALL

【図書館廃墟/雛沢加奈江】

ーー混濁して途切れ途切れの意識、無慈悲に向けられた銃口から迸るマズルフラッシュ、恐怖と困惑の表情で逃げていくマジシャンじみた格好をした杖を持った獣人の青年、半ば鉄柵に頭を突っ込む形で押さえ込んだ衝動と赤々と染まった視界…

どうにか(抑え込んだ)衝動は今の所は鳴りを顰めているが、その代償にこれまでの負傷や消耗による負荷が重くのし掛かり女子高生程の少女は半ば瀕死に近い状態で此処まで歩いてきていた。

長い黒髪に未だ乾き切っていない鮮血が滴り、既に赤黒く染まっている制服に伝わり流れ、歩く度にぽたぽたと廃墟の床を赤黒く汚す…



雛沢「…いけ…ない。」

間近で聴こえてきた誰かの呼び掛ける声に…なけなしの理性はその声の主(吉野)を巻き込まないように遠ざかろうと踵を返し足を運ぼうとするも、そのまま何かに足を取られて…

■■■■ガシャアン!

本棚の一部を巻き添えに派手な音を立てて転倒し倒れ込んでしまう。


357: 吉野順平 [×]
2026-02-17 22:46:57

>雛沢、図書館廃墟all

【図書館廃墟 / 吉野順平】

「ひっ……!?」
(派手な倒壊音に肩を跳ねさせ、咄嗟に声のした方へ駆け寄り視線を向ける。そこには、崩れた本棚の残骸に埋もれるようにして倒れ伏す、自分と同じくらいの歳の少女がいた。……いや、それ以上に、彼女の制服を赤黒く染め、床に点々と続くその『鮮血』が、嫌でも視界に飛び込んでくる。ホラー映画ならここから惨劇が始まる合図だが、目の前で流れる血の色や匂いは、フィクションのそれとは明らかに違っていた)

「あ、あの……大丈夫、ですか……!? すごい血だ……今、今助けますから……!」

(混乱で思考が白濁しそうになるのを抑え、駆け寄ろうとして――ふと、その足を止める。相手が『人間』なのか、あるいは自分を誘い込む『何か』なのか。本能的な警戒心が澱月の触手を一瞬だけ影から覗かせたが、少女の苦痛に満ちた姿を見て、悪い人ではないだろうと本能的に感じ、もしかしたら呪霊に襲われたのかもしれないと彼なりに判断した。)

「……。澱月。悪いけど、少し……周りを警戒してて。」

(背後の影に式神の海月を潜ませ、死角をカバーさせる。そのまま膝をつき、倒れた彼女の肩へ恐る恐る手を伸ばした。)


358: スレ主 [×]
2026-02-18 06:47:51

【完全に不定期返信になってしまっていて申し訳ないです。】

≫参加者の皆様


>霧雨亜理沙、チュエ、ALL


【移動中(スクールバス)/ダグラス、巴マミ、????×1(車外)】

マミ「…私もダグラスさんと出遭う前に何人か(他の人)に出会って一緒に行動していた事があったの、それで下手に動き回らずに一ヶ所に留まって助けを待っていようとしていたわ。…でも」

傷を癒やした後、特に無理せず喋れる状態まで回復していた異邦の魔法使いの彼女(亜理紗)の質問に(黄色の魔法少女)は自身も困惑を隠せない様子で話し始める。

その声には少なからず憂いと自分自身を責める様な感情が含まれていた。

マミ「最初に立て篭もった薬局でも、次に立て篭もったロータリーバスの車内でも――侵入って来た『霧』に包まれて――あの獣人の人も、あの不思議な赤ちゃんも、みんな…居なくなってしまったの。」

現時点ではどういう(現象)かは――それが意味する事は分からないが、兎に角『霧』の中に居続けるのは危険であるというのはハッキリしている事だという点を強調する。

マミ「…条件は分からないけれど余りあの『霧』に触れ続けるのは避けた方が良いのかも知れないわ。」

――そんな『霧』の中をスクールバスは走り続ける、燃料自体は割かし余裕はあるらしい…尤も明らかに耐用年数を超えているであろうこの古びたレトロなバスが何時不調を起こすかは分からない。無論徒歩でこの霧中を彷徨うに比べれば遥かにマシと言えるだろうが。



ダグラス「!!――流石に放っとかれないか…何か来るぞ!、全員しっかり何かに掴まってろ!」

霧中から聞こえてくるのは…場違いな汽笛の音、だが伴うのは軌道車の走行音とは全く異なる(多数の脚で地を蹴る)様な動作音

霧の中から微かに見えてくるのは――蒸気機関めいた黒煙――しかし明らかに機関車の其れでは無い。そんな得体の知れない何か大きなモノが急速にこのバスへと接近してきている様だ。


359: スレ主/再始動 [×]
2026-02-18 12:17:53

【路地裏/サング×多数】【遅くなってしまい申し訳ないです。】

>ローラン、路地裏ALL

到底(本調子)とは言えないながらも自身もまた異常や怪異の流行る世界の住人、それも立場的には其れ等に対する対処や処理も業務の一部としている様な業種(フィクサー)の人間故か仕方が無いと割り切りつつ、何処からともなく"取り出した"太刀を手に油断無く濃い霧中を歩き出す彼(ローラン)

暫く進むにつれて降り積もる灰の感触が妙にさらさらとしたモノから湿っぽい土に似た水分を含んだ様なモノに変わる。

そうしている内に、聴こえて来る奇妙な"音"

アフリカや中南米方面のエキゾチックで素朴な手打ちの打楽器の単調ながらも何か異様なーー"音"は近い様で遠い様な距離感を掴めないモノでその音に伴って霧の中をふらつく人影が幾つも見えて来る。

それ等はー端的に言えば(動く死体)ー腐敗しきり一部は土に還り掛けて眼窩や口元から蛆が蠢く性別すら分からない様なーー墓に埋められて暫く経っていそうなモノ

■■■■■

そんなモノが一体、二体、三体と徐々に数を増やして彼(ローラン)の居る方へ緩慢に歩み寄っていく。

そんな中で、それ等を超えた先に煌々と点けっ放しになっている車載ライトーー霧に隠れて全貌は視認できないが200m程先にトラックか何かの大型車両が停車しているらしい。

進んで調べるのもいいが、その場合は路地裏を彷徨う動く死体(サング)の群れを突破する必要があるだろう。


360: 霧雨亜理紗 [×]
2026-02-18 12:24:29

>ダグラス、マミ、チュエ、ALL


【移動中(スクールバス)/霧雨亜理紗】


「霧に触れると強制的に離れ離れになって、屋内にまでも侵入すると……まさか、霊華さんが近くにいないのは…」

マミからこれまでの経緯と共に『霧』の危険性について伝えられると、それらの情報を元に霧の効果について整理し。現時点で分かる情報は2つだが、それだけでもマミの言う通り危険なものであることは間違いない。

と、情報の整理を終えたところで亜理沙の中にある考えが浮かぶ。この世界に一緒に落ちてきた友人が隣にいないのは、霧の影響を受けたからではないか…と。その他にも、断片的な記憶の中にいる『誰か』と知らぬうちにはぐれていたとしたら…

「……もしかしたら私も、マミさんと同じかもしれません。皆さんと出会う前は、友人と一緒にいました。先程尋ねた、青い巫女服の子です。それに、彼女以外にも誰かと会った、はずなんですけど…どうにも記憶が朧気で__!?」

彼女らに負傷していた自分を助けてくれた恩を感じてか、亜理沙は霧についてのヒントになればと心当たりを話し始め。その声色には友人に対する心配と、記憶が曖昧なことに対する困惑が少なからず滲み出ていた。

と、伝えている途中で汽車の音を耳にすると話を中断し耳を澄ませる。その後ダグラスから指示を受け取り、ちょうど窓際にあった手すりを両手で掴むと音の在処を探すように窓の外に目を向けて。

361: ローラン [×]
2026-02-18 18:39:53


>サング×多数、路地裏ALL
【路地裏】(/此方も初っ端から『ムク工房』の変換をミスるという大ポカをやらかしたことに日を跨いで漸く気がつき反省中です……)

「うわ、最悪。靴が汚れちまうじゃないか……おまけに趣味の悪いBGM付きときた。血鬼や掃除屋の類いってわけでもなさそうだがね」
(足元の灰が泥のようにへばりつく不快な感触へと変わり、露骨に顔をしかめる。霧の奥から湧いてきたのは、蛆のわいた腐乱死体の群れ。どこからともなく響く不気味な打楽器の音も相まって常人なら発狂しかねない光景だが、あらゆる異常が日常として存在する『都市』で死線を潜り抜けてきた彼にとっては、「気味が悪くて厄介な障害物」程度の認識でしかない。そんな状況で群れの向こう側、おおよそ200m先に見える煌々としたライトの光に目を細め)

「あっちの光ってるところは車両か何かでも停まってるのか? ……まあいい、現状は手掛かりになりそうだし、あそこまで行くのが当面の目標ってことで」
(数は多いが、動きそのものは緩慢だ。今の制限された手袋の出力でも、これなら突破できると判断する。短く息を吐き、手にしていた『ムク工房』の太刀を構え直す。手袋の不調による無駄な体力消耗を避けるため、派手な大振りではなく的確な部位破壊だけを目標として慎重に狙いを定める)

「悪いね、こっちも色々と余裕がないんだ。…………そのまま大人しく土に還っててくれよ」
(飄々とした軽口を叩きながらも、その身のこなしに一切の隙はない。群れの最前列にいる死体へと鋭く踏み込み、腐肉を断ち切る刀身の軌跡が頭部や脚の関節部を標的にして繰り出された瞬間を合図に、ローランはライトの光を目指して強行突破を試みる選択肢を取った)


362: スレ主/再始動 [×]
2026-02-18 23:21:58


【路地裏/サング×多数、????】

>ローラン、路地裏ALL

サクリサクリと的確に、無駄に労力を費やす事なく凡その急所(頭部)や行動出来なくなるという意味での(無力化)を狙って緩慢に歩み寄って来る動く腐乱死体達の斬り潰した頭部やら脚部やらの腐汁や蛆混じりの肉片を飛び散らさせながら道を文字通り斬り開いて進んで往く。

こういう存在の御約束か否か、やはり頭を潰した個体はそのままピクリともしなくなりただの死体に(還って)、それ以外に無力化した個体は欠損した箇所を無視して動こうともがいている。理屈はともかく手早く片付けたければやはり頭を狙うのが効果的な様だ。

本来なら歩行自体困難なハズの腐乱死体だが、死人ゆえに筋力のリミッターが外れている関係で単純な腕力や握力だけは怪力染みており、人体を容易にボロ雑巾の様に引き裂けるだけの力があるなのでそうそう組み捕まる事は無いだろうが大群に四方を至近距離で囲まれるのは避けるべきだろう。

と、どうやら丁度正反対の方でもーー何やら動きがあるらしい。

――

― 連続して響き渡るAK系列の中口径突撃銃のやや重めの銃声。無闇矢鱈に連射していると言うよりは几帳面なスイッチングからの狙い澄ました単発速射と言ったところで霧がかった向こう側でマズルフラッシュが幾度も閃く。

流石に派手に銃声を鳴らしている方へと腐乱死体(サング)達も反応を示して結果彼(ローラン)の方は既に彼本人が粗方片付けた上に更に手薄になる形になる。

件の車両に近付くにはいいタイミングだろう。

ーー問題は反対側で今し方交戦中の"誰か"が友好的か否かという点だろうが…

なお、その(車両)自体は黒色を基調とした都市迷彩が施された現代的なピラーニャタイプの軍用八輪式装輪装甲兵員輸送車(APC)
で後部兵員室の乗降ドアは開きっぱなしになっている。

当然、乗っていた筈の乗員も兵員も姿が見えない。


363: ローラン [×]
2026-02-19 17:35:32


>サング×多数、????、路地裏ALL
【路地裏】

「頭が急所ってのはお約束かね。分かりやすくて助かるけど……あの馬鹿力で抱きつかれるのは勘弁だな。スーツが台無しになっちまう」
(斬り伏せた死体の一部が痙攣しながら沈黙するのを確認し、太刀を軽く振って刃の汚れを落とす。そんな白兵戦の真っ只中に響いてきたのは、規則正しく統制された銃声。無駄弾を撃たないその手際から、発砲者がパニックに陥った素人などではないことを瞬時に悟った)


「随分と冷静なガンマンがいたもんだ。親指の連中みたいに派手にぶっ放すわけでもなく、的確なお仕事って感じ。……おかげでこっちは大助かりだけど」
(銃声に釣られて腐乱死体(サング)の群れが反対側へ流れていくのを好機と見て、初回に仕留め損ねた個体を処理しつつローランは足音を殺して装甲車(APC)へと接近する。開け放たれた後部ドアから内部へ素早く視線を滑らせるが、予想通りというか乗員の姿はない。都市迷彩の施された厳つい軍用車両の装甲を軽く手で叩きながら、周囲の状況を警戒し続ける)


「――――もぬけの殻、か。元の持ち主が外でドンパチやってる本人ならいいんだが……もし違うなら、ここはあまり長居したくない場所だね」
(ひとまず装甲車の影…………車内への入り口付近に身を潜め、銃声のする霧の向こうへ視線を向ける。相手が友好的な人間であれば情報交換の余地もあるが、理不尽に敵対してくるようなら面倒なことになる。『都市』の路地裏では、見知らぬ他人はまず疑ってかかるのが鉄則だ。どちらに転んでも即座に対応できるように太刀の柄を握り直しつつ、発砲者の出方を窺うことにした)



364: スレ主/再始動 [×]
2026-02-23 10:28:16

>博麗霊華、レヴナント、ALL

【????→廃神社 /????】

明らかに違和感しかない不可思議な(間延び)にも似た距離感の差異を感じながらも、途中拾い物(リュック)をしつつ蒼い巫女の少女(霊華)と鎧姿の魂の少年(レヴナント)の二人は視界の悪い霧中の路地裏を先導する赤と黒の(オオムカデ)を追って進んで…

漸く、狭い路地裏の路からある程度開けた場所へと出る事が出来た。

其処は何やら何処かの町外れ、鬱蒼と生い茂る林が道沿いに並ぶ古い昭和の時代の田舎道めいた場所、相変わらず(霧)は薄らと立ち込めているが幾分か視界はマシになっている。

(オオムカデ)はそのままその田舎道をわさわさと変わらず進み始めーー其れを追って行くと道の傍に見えて来たのは…

古びた神社のやや朽ち掛けた赤い鳥居、ある意味異界ではあるが少女(霊華)には馴染みのある場所かも知れない、しかし神職の彼女から見ても無残な有様ーー恐らく人為的に取り壊され掛けた様な状態の半壊した廃神社が存在していた。

ー気が付けば、二人で追っていた(オオムカデ)は既に姿を消している。

理由は不明ながらもしかすると此処(廃神社)に導かれたのかもしれない。

ともあれ、一度境内に入って調べてみるのも良いかもしれない。



365: スレ主/再始動 [×]
2026-02-23 12:29:30

>吉野順平、廃図書館ALL

【図書館廃墟/雛沢加奈江】

意識はまだ混濁したままだが…自分に呼び掛ける声が聴こえた事で沈み掛けの感覚が急浮上してーー反射的に肩に伸び掛けた相手(吉野)の手をぱしっと逆に掴んで…

雛沢「あっ…ごめんなさい。」

と申し訳なさそうに慌てて彼(吉野)の手を放して、少し俯きつつも倒れ伏せていた体勢ーー数十キロは有るであろう重量の本棚、自分を下敷きにしている其れを掛け布団でも捲る様に事も無げに片腕で退かして立ち上がる。

此処で改めて彼女(雛沢)の全体像を見て気付くかも知れないが、どうもその制服、一般的な女子高生の其れ(ブレザーとブラウス)を赤黒く染めている血液はどうも彼女の流したモノより殆ど返り血が由来しているらしい。

雛沢「ーー私は雛沢、雛沢加奈江(ひなさわ・かなえ)、ありがとう。貴方が呼び掛けてくれたから"戻って"来れたの。貴方は?」

と何処か翳りも少なくないが、儚さと何とも言えない陰鬱さを含みながらも綺麗な笑顔で微笑んで自己紹介がてら礼を述べつつ相手(吉野)にも名を尋ねる。


最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle