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Heart Under TheBlade in Tokyo【オリジナル/微和風SF/戦闘/3L】/35


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■: 忍者 [×]
2023-10-15 14:03:20 

【世界観】
西暦5802年、科学の全盛たるこの時代において、かつて最強と呼ばれた国があった。人体を機械に置換した無敵の兵士と、それらを支える超兵器の数々。世界を滅ぼすのに1週間もかからないその国力は、正しく無敵と呼ぶにふさわしいものであった。
しかしその国は、小さな小さな島国の都に手を出してしまったが故に、わずか”一夜”で滅び去ることとなった。

その都の名は”東狂”。人々はその地にすまう修羅を、”忍者”と呼ぶ。

※しばしレス禁


1: 忍者 [×]
2023-10-15 15:21:37

<舞台について>

【ニッポン】
海洋に浮かぶ小さな島国。各国の植民地となっている国家であり、警察も賄賂で事件を隠蔽するなど治安は劣悪。
盗みどころか殺しも日常茶飯事。街には薬物中毒者が蔓延り、金持ちの道楽で人が犬に食われて死ぬような、そんな退廃した国家。
各国の政治戦争の反映先であり、他国の事情で治安が変わる魔境。故にそこに住む住人も屈強且つ野蛮であり、何も知らない無垢な観光客を射撃の的にして遊んだり、抗争から帰る度に生首を家の前に飾る。
しかしそんな野蛮極まるニッポンの蛮族がもっとも恐れる場所こそが、かつての首都東狂である。

【東狂】
ニッポンに存在する都市。中央は明かりの絶えることの無い黄金都市。ネオンの看板が一日中煌めき、金色の寺院で茶師が茶筅片手に茶をしたためる。その一方で端の方や路地裏では薬物中毒者が死体のように蠢き、違法な身体改造の後遺症で快楽殺人鬼に成り下がった人間が毎日のように警備兵に射殺される。かつてのニッポンと今のニッポンが融合したかのような佇まいであり、無法と規律が融合した夜の街である。
しかしニッポンに長く住み、東狂のことをよく知るものは東狂には決して近づかない。
この地には忍者が住み、不用意に近づきいざこざを起こそうものなら命がないことをよく知っているからである。

【東狂の風景】
中央街は正しく黄金都市。世界トップクラスの富豪しか立ち寄れない場所であり、レストランでは現代では希少な天然の生魚や遺伝子改造を受けていない野菜類が提供され、宝石店ではショーケース無しに宝石類の展示がなされ、万が一事件が起きた場合も花魁や奉行人に扮した警備アンドロイドにより即座に鎮圧される。現代において数少ない、銃火器を持たずに歩ける区域である。
そこからひとつ離れた、中央街を壁のように囲う区域はそのあり方から壁街と呼ばれている。安全性の保証された加工食品が提供され、数は少ないが警備アンドロイドも点在する。娯楽施設も多く、中央街への行き来もパスポートさえあれば行えるため、たまの贅沢として中央街に向かうものも多い。命の危険は付きまとうが、それでもまだマシな区域とされ、高~中階級労働者の住居や忍者の潜伏先として選ばれることが多い。
それより端の方、貧民街と呼ばれる区域では街中で平然と銃器や薬物どころか臓器まで売られ、他人を食い物にして成り立った高層ビルが乱立する。地面には使用後の違法アンプルの破片が散らばり、生身で歩けば薬物汚染を受けてしまう。食事には遺伝子改造によって生み出された培養生物を使った食事のみが格安で提供され、ここで働く労働者は危険だと分かっていても手を出すしかない。故に病人怪我人が絶えず、闇医者により違法な負債を抱えさせられた人々はまた過酷な重労働に向かってくたばるか、中央街にて窃盗を働き射殺されるか、或いはギャングやヤクザの抗争に巻き込まれて死ぬか、しか選択肢を残されない。
そんな対局のような光景が広がるのがここ東狂である。

2: 忍者 [×]
2023-10-15 15:32:09

<忍者について>

【忍者】
鋼程度では傷一つ付かない強度の肉体、四肢どころか半身すらトカゲのように生やす再生能力、無臭の毒物やフェロモンすら嗅ぎ分ける嗅覚と現存する毒物全てに対する耐性、非可視光線すら捉える視力に数百dBの騒音の中で数十人の声を聞き分けられる聴力、生物の枠を超えた筋力などなど多岐にわたる能力を兼ね添えた者。東狂の街に巣食う修羅であり、かつてとある大国を一夜で滅ぼし大陸を更地にした鬼。
古き時代からニッポンに住んでいたとされるが、それ以前にも世界各地に潜んでいたとされる。エジプトのピラミッド、バベルの塔、ナスカの地上絵にクリスタルスカル。この世の不可解なものは全て忍者が歴史に関与した痕跡であるとされる。そのためか人種も様々であり、ニッポン人だけが忍者とは限らない。但しニッポン政府はニッポン壊滅の危機を幾度となく忍者に救われており、故に忍者の存在は政府によって秘匿されている。そのため、忍者について知るものはごくごくわずかであり、知っていても都市伝説のようなものと思っている場合も多い。
忍者がどうやって生まれるのかは未だにわかっていない。生まれた時から忍者であるものもいれば、死を恐れぬ鍛錬の末に忍者になる者もいる。忍者とそれ以外を分ける印は、鉢金を自分で生み出せるか否かである。

【忍名】
忍者としての名前。他の忍者から名付けられることもあれば、自身で名乗ることもある。
洋名和名も問わないが、忍者に伝わる言い伝えとして忍名は忍としての体をあらわすというものがあり、実際忍名に影響を受ける忍者も多い。

【鉢金】
忍者の証であり戦闘装束。忍者はこれを無から生み出すことが出来る。
鉢金は額に巻くもののみならず、面頬や篭手に簪に衣服、更には刀や手裏剣、拳銃と弾丸といった武器であることもあるなど、人間が携行できる範疇のものならなんでも鉢金として生み出される可能性がある。鉢金を出すという行為は忍者に取って戦闘のスイッチを入れる行為であり、鉢金を見て生き残った一般人は一人もいない。
鉢金には共通して、自身の苗字が一文字刻まれている。

【武道】
空手や柔道、剣道や合気道のみならず、ボクシングやカポエイラなども総合して武道と呼ぶ。一般人も嗜むことのある武術の心得。しかし扱うのが忍者であった場合、その意味することは全く別の意味を持つこととなる。
大陸間弾道ミサイル、核兵器、そして忍者の武道。これが現代における戦略兵器であり、かつては超常の技であるとして忍術とまで呼ばれた。
掴む、投げる、触る。そういったただの一挙手一投足ですら兵器たる忍者の武術は武術の枠に収まらず、ジャブや正拳突き一つでビル群を崩壊させフットワークすら極超音速を超え抜刀一つでモーセの奇跡を再現する。
同じ忍者にすら通じる武器であり、忍者同士の闘争では肉体の屈強さと武道の腕前、そして勝負への心構え、すなわち心・技・体の総合力が全てを決める。

【忍者の強さ】
忍者は決して無敵の存在ではない。
筋力なら最新のサイバネティック義肢の中には忍者に匹敵する筋力を誇るものもあるし、忍者の肉体を傷つける人工合金も存在する。また、最先端のパワードスーツの装甲すら凌駕しうる忍者の身体強度は筋肉を引き締めることで生じるものであり、不意打ちなら旧世代の武器でも通じるし脳を破壊されれば死ぬ。このように忍者は不死身の存在ではなく、努力次第では殺せ得る存在である。ではなぜそんな忍者がこうも恐れられているのか、それは瞬発力や反射神経といった”速さ”に由来する。
銃弾をスローモーションのように認識し、常人の反射神経では捉えられない速度で音もなく動き回り、その速度で入ってくる情報を処理する思考速度も持つ。筋力では匹敵するサイバネティック義肢が忍者にパワーで負けるのもスピードという一点に置いて圧倒的な差があるからであり、凄腕の忍者は文字通り放電を見てから切り落とす。電気信号よりも早く動く忍者相手では、どんな高性能サイボーグでもサンドバッグに過ぎない。今後科学がどれだけ進歩しようと忍者に勝てない最大の理由であり、忍者が銃火器ではなくアナログな近接武器や徒手空拳に頼る理由でもある。
この思考速度で動き続けると精神的疲労も大きく数日でポテンシャルに影響が出るため基本的に忍者は鉢金を切り替えのスイッチとしており、そういった点でも忍者に不意打ちは効果的とされる。

【身体改造】
ニッポンでは合法、違法問わず身体改造が流行っており、擬似神経の増設や脊椎へのマイクロ端末接続による精神ネットワーク直結、光学迷彩用のナノスキンの表皮癒着などを行うバイオインプラント手術と、身体を機械に置換、或いは増設したり身体に兵器を仕込むサイバネティック義体手術に分かれる。
忍者の中にも当然身体拡張や身体改造を行う者がいる。基本的に義体は生身の肉体の劣化でしかないので主流はインプラントだが、失った四肢の保管として義体化を選ぶ者もいる。純粋な肉弾戦等では他の忍者より劣ってしまうが、仕込み武器や異形の体という優位性を確保する事も出来、一概に弱体化と言いきれないのが忍者の身体改造である。

【金印】
龍を象った印であり、最高峰の忍者に引き継がれる、忍者を統べる長の証。手にした忍者に更なる力を与えるとされる。しかし江戸の終わりに忍者を撲滅せんとする侍たちとの争いが起き、侍の殲滅と引き換えに所在が分からなくなってしまう。長を失った忍者は散り散りになり、歴史の影に潜むことを余儀なくされてしまった。
金印は東狂のどこかにあるとされ、一部の忍者はこれを求め争っている。

【忍者組織】
金印を巡る争いは激化の一途を辿り、忍者個人の武力では限界が出始めてしまう。そこで忍者同士で徒党を組み、徒党を組んだ忍者に対抗するために徒党を組み…と続いて言った結果、現在は伊賀と甲賀という二つの勢力に別れており、それぞれ一人の忍者の元で動いている。
長のようなものは居らず、同じ組織の全員が同列の協力関係。但し力量差故の上下関係などは存在し、また組織の中でもいくつかの派閥があったりと必ずしも全面的に協力しているとは限らない。

【落ち忍】
伊賀、甲賀どちらにも属さないはぐれ忍び。金印を求めるものも求めないものも居り、形態としては個人の傭兵に近い。
ヤクザや要人から護衛などの依頼を受け金を得ており、時として忍者の暗殺の阻止や、逆に忍者の暗殺を試みることもある。

3: 忍者 [×]
2023-10-15 15:41:11

<ルール>
1.背後会話は(/)をつけること。喧嘩厳禁
2.ロルは50文字以上、豆ロルと確定ロルは禁止
3.チート設定は禁止。また、許可がない限り明らかに他キャラクターをメタっているようなキャラクター設定も禁止とする
4.性的描写はキスまで
5.ドッペル推奨
6.その他分からないことありましたらお尋ねください

4: 忍者 [×]
2023-10-15 15:44:40

<pfテンプレ>

「サンプルボイス(3個まで)」

【名前】和名洋名問わず
【忍名】和名洋名問わず
【年齢】16~
【所属】伊賀忍、甲賀忍、落ち忍のいずれか
【性格】モラルが無いなどの癖が強いものでも可。但しほかのキャラクターに絡む際には喧嘩にならないよう注意すること
【容姿】異形でも可。鉢金の詳細も記入
【武道】武器や武術、身体改造を踏まえた上での戦い方を記入
【備考】一人称などあれば
【募集枠】あれば

(/以上をもちましてレス解禁と致します。サイバーパンク2○77にものすごい影響を受けたトピックとなりますが、どうぞよろしくお願いいたします)

5: 忍者 [×]
2023-10-15 17:36:05

<ルール追記>
・キャラは一人二役までとさせていただきます

6: 名無しさん [×]
2023-10-15 18:08:26

「忍ってのはぁ・・・目立たねぇのが良いって言うがよぉ。目立たなけりゃ!このハンサムがもったいねぇ、だろうぜぇ。」

「おおぉう、怖いねぇ・・・手柔らかに頼むぜぇ。」

「・・・さてと、覚悟は出来てるんだろ?」

【名前】ジャック・S・桜花

【忍名】舜翁

【年齢】不明(かなり若く見えるが、名が知られた頃から数えても最低50は越えている)

【所属】落ち忍

【性格】飄々とした昼行灯なキザ男、無類の女好きであり酒好きなダメ男。忍としては情が厚く、義理を大切にするなどあまり適してないように思うが、その実誰よりも強さを求め続けた修羅を宿す。

【容姿】金の髑髏を模した装飾の着いた紺色のカウボーイハットとコートを上裸の上に着用している金髪の男、端正な容姿で20代後半から30代前半のように見えるが妙な渋さがある。常にサングラスを付けているが、その下の瞳は澄んだ青色をしている。

【武道】忍びの中でも段違いの強さを持つ人物の一人、暗殺術や暗器、諜報術などのイメージが強い忍の中では珍しく正面戦闘を極めている、そのため大富豪などの護衛を任されることが多い。
抜刀術を扱い、抜刀の速度は超音速レベル。しかし、彼の強さは物理的『速さ』ではなく思考の起こりつまりは『潜在意識』の感知、そしてそれによる思考的な速度が忍のなかで最も速いとされる。そこから『神速』の抜刀を実現している。
抜刀だけでなく、その他の剣術も最高レベルに極められており体術も含めて多少ダーティな喧嘩術じみた技も織り交ぜて扱うことができる。
その上サイバネティック技術を用いた特殊な義体とインプラントが行われており、身体内部にチューブが通してあって重金属を特殊な状態で液体状に流して循環させている。
その循環の速度によって爆発的な瞬発力を得ることができ、サイボーグになる前から習得していた気の起こりを感知する力を更に電極感知によって底上げしている。
最高速度になれば、その瞬発力は一挙手一投足にソニックブームが生まれるほどとなる。
扱う刀はシンプルな無銘の一振り、これだけは一切の細工の施されない旧世代の一本。

【備考】元甲賀の忍の一人、嘗ては最高の忍の一人として『神速の死神』と呼ばれたものの、組織としての思想と剃りが合わず、落ち忍としてフリーランスに活動することとなる。
富豪から依頼を受けて高い報酬をもらってはそれをスラムなどの住民のために寄付したり、酒と女に使ってしまったり・・・。
出身は、日本だが彼自身はアメリカ人と日本人のハーフとなっている。

(/抜刀術を扱うハンサムおじさんです。モチーフはギルティギアのジョニーです。)

7: 忍者 [×]
2023-10-15 22:27:44

>6

(/早速のご参加ありがとうございます。世界観にも合致した大変素敵なpfなのですが、容姿の欄に鉢金の描写が不足している為追記していただきたいのと、トラブル回避のために武道の欄の"最も速い"の語句を最速クラスのような単語に置き換えていただければと思います)

8: 名無しさん [×]
2023-10-16 02:10:26

「忍ってのはぁ・・・目立たねぇのが良いって言うがよぉ。目立たなけりゃ!このハンサムがもったいねぇ、だろうぜぇ。」

「おおぉう、怖いねぇ・・・手柔らかに頼むぜぇ。」

「・・・さてと、勝負は一発。勝てば天国、負ければ地獄ぅ・・・。悪いがこの勝負、オール・イン、だぁ。」

【名前】ジャック・S・桜花

【忍名】舜博

【年齢】不明(かなり若く見えるが、名が知られた頃から数えても最低50は越えている)

【所属】落ち忍

【性格】飄々とした昼行灯なキザ男、無類の女好きであり酒好きなダメ男。忍としては情が厚く、義理を大切にするなどあまり適してないように思うが、その実誰よりも強さを求め続けた修羅を宿す。
勝負師としての血が濃く、非常に勘が鋭いのも特徴的。

【容姿】金の髑髏を模した装飾の着いた紺色のカウボーイハットとコートを上裸の上に着用している金髪の男、端正な容姿で20代後半から30代前半のように見えるが妙な渋さがある。常にサングラスを付けているが、その下の瞳は澄んだ青色をしている。
鉢金の姿は、普段の彼にサングラスを掛けたような金髑髏のアーマーが取り付けられた派手な見た目になる、その際には右胸に桜の文字が刻まれる。

【武道】忍びの中でも段違いの強さを持つ人物の一人、暗殺術や暗器、諜報術などのイメージが強い忍の中では珍しく正面戦闘を極めている、そのため大富豪などの護衛を任されることが多い。
抜刀術を扱い、抜刀の速度は超音速レベル。しかし、彼の強さは物理的『速さ』ではなく思考の起こりつまりは『潜在意識』の感知、そしてそれによる思考的な速度が忍のなかで最も速いとされるが、忍のそれぞれの速さがあることから一概に最高速と言えるわけではない。そこから『神速』の居合抜刀を実現している。
抜刀だけでなく、その他の剣術も最高レベルに極められており体術も含めて多少ダーティな喧嘩術じみた技も織り交ぜたり、勝負師、賭博師のイメージを込めたトランプやコインなど賭け事に使うようなものを予想外の扱い方で戦闘に組み込むことも。
その上サイバネティック技術を用いた特殊な義体とインプラントが行われており、身体内部にチューブが通してあって重金属を特殊な状態で液体状に流して循環させている。
その循環の速度によって爆発的な瞬発力を得ることができ、サイボーグになる前から習得していた気の起こりを感知する力を更に電極感知によって底上げしている。
最高速度になれば、その瞬発力は一挙手一投足にソニックブームが生まれるほどとなる。
扱う刀はシンプルな無銘の一振り、これだけは一切の細工の施されない旧世代の一本。
彼の反応速度もさることながら最も磨いた武器は、『稀代の天才勝負師』としての一面からくる『勘』と『経験』だろう。

【備考】元甲賀の忍の一人、嘗ては最高の忍の一人として金印継承に最も近い人物の一人と数えられ居合を扱う一本気なその戦闘スタイルと、何事にも賭けと遊びの精神を持ち込む在り方から『神速の勝負師』と呼ばれたものの、強さを唯只管に求め続けてしまう自らに宿った修羅としての在り方に疑問を抱き組織を離反、その後は自らの生い立ちと重なるスラムの子どもたちに対して稼いだ金を使って養ったりなど忍ながら人情に生きる。
現在では、数々の富豪から依頼を受けて高い報酬をもらってはそれをスラムなどの住民のために寄付したり、酒と女と勝負事に使ってしまったり・・・。(賭け事はありえないくらい強いため倍以上になることが殆どだが。)
出身は、日本だが彼自身はアメリカ人と日本人のハーフとなっている。

(/PF書き換えのを行いました、自分の解釈としては忍それぞれが磨き上げた最速を競うものとして考えたいので最も速いの語句を使いましたので補足説明を入れる形でトラブル回避とさせていただきますので、宜しくお願い致します。)

9: 忍者 [×]
2023-10-16 12:47:04

>8

(/お早い訂正ありがとうございます。解釈の件了解致しました。であれば問題ありませんので、開始まで少々お待ちください)

10: 忍者 [×]
2023-10-16 19:04:27

「おいすー、警護担当しろって言われたんで来ました、烏鳶で~す」

「端金で忍者相手にする意味無くね?ってことで、じゃあウチは帰りま~す」

【名前】九頭竜 流々(くずりゅう るる)
【忍名】烏鳶(からすとんび)
【年齢】18
【所属】落ち忍
【性格】
かなり現金な性格。加えてマイペースかつ無気力な傾向があり、損得勘定で損をすると判断した場合平然と人を見捨てるなどかなり薄情。但し必要最低限のモラルも持ち合わせており、一般人を痛めつけるような真似は仕事以外では行わないし、自分以下の卑劣漢には敵意を顕にすることもある。
【容姿】
身長は164cm程度であり、心身共に女性。毛髪は紅色であり、黄緑のインナーカラーが入っている。髪型はウェーブのかかったルーズサイドテール。瞳は蛍光色よりの黄色。
肌は褐色。サイバネティック義体に置換した喉元には特殊なインク液を貯めこんでおり、ここだけ外皮が透明な為外から見ると喉元が黒く見える。また、舌も義体化しており、インクタンクと直結した、噴出口でもある味覚センサー付きの蛇腹パイプが取り付けられている。耳や唇にはピアスを開けており、内幾つかは骨伝導で情報を伝える電子端末として機能する。
黒色無地のホルタートップインナーの上に防刃効果のある合成皮製のノースリーブパーカーを身につけ、同素材性のショートパンツを履き、静音素材を底に用いた着脱の容易な足袋を身につけている。露出度が高いのは後述の武道を活かすため。
また両肩や腹部には電子タトゥーを掘り込んであり、気分によってデザインの変わるホログラムタトゥーが浮かび上がっている。
鉢金は右側面に九と掘られた、頭足類の上顎版をもしたような面頬であり、上から見た場合には口元が隠れ猛禽類を彷彿とさせる容姿となる。

【武道】簡単に述べるのならマッスルコントロールと柔軟性に長けた肉体を活かして戦うのが彼女の武道。
マッスルコントロールの精度は凄まじく、文字通り全身の筋肉を、例えそれが筋肉の少ない部位であろうと自在にコントロールすることが出来、生来の握力と合わさることで文字通り手足を強靭な槍や刃に変えることが出来る。また骨格も可動域が極めて広い他軟骨に近しい性質を持ち、関節のある頚椎等だけでなく、前腕のみを360度捻じるというような芸当も可能。これらを利用して、彼女は正しくタコのような芸当を見せる。
関節を外した腕を筋力だけで触手や鞭のように動かし、絡みつけば軟体動物の様にまとわりつき、締め付ける事で骨を砕き装甲を割り、抜き手で肉を抉りとり。そしてマッスルコントロールを利用し、気圧の差を産むことで全身どこであろうと触れた瞬間に吸盤のように吸い付くのである。指先一つで壁に張り付きそのまま登ることも可能であり、戦闘においても手で触れるだけで相手をがっちりと掴み、力を入れずとも全身で絡みつけば解くことが困難な絞め技へと変貌する。表皮が鋭敏である為触覚にも長けている。
また表皮に光学迷彩用のナノジェルスキンを塗布している他、舌と喉を義体化し、黒い熱遮断インクを煙幕として吐き出すことを可能としている。

【備考】
一人称/ウチ 二人称/呼び捨て、○○さんなど
雇われ仕事で生活資金を稼ぐ落ち忍。ノイズのかかった電子音声で喋るのが特徴。
両親は不明。所謂捨て子であり、生まれた時から忍者であったことから少なくともどちらかは忍者なのだろうと考えている。そのため伊賀甲賀といった知識にやや疎く、金印も「4000年前に消えた物を追うとかアホらしい」という理由で興味を持っていない。
住まいは持たず壁街で転々としながらテント暮らしをしている。飯の種は個人経営している忍者レンタルサービスであり、金さえ払って貰えるならどんなあぶれ者の依頼であろうと受けるのがモットー。逆に言うと金を払わないのなら相手が忍者組織のお偉い方でも依頼は打ち切る。この性分のせいか無茶な依頼も受けて死にかけることが多く、某国の要人の暗殺任務の折には護衛の忍者と戦闘になり、相打ちになった際に喉を引きちぎられている。これが原因で現在喉周りをサイバネティック義体手術で補っており、手術代をふんだくられた挙句声が電子音声になった事を根に持っている。
手に入れた資金はファッションやら食事やらに消えていくのだが、現在は肉体再生医療の為に貯蓄中。

【募集枠】
相打ちになった因縁のある忍者 性別年齢問わず 1名

(/こちら私のpfとなります。作成の際のご参考になれば幸いです)

11: 忍者 [×]
2023-10-16 19:08:23

>1 舞台について
>2 忍者について
>3 ルール
>5 ルール追記
>4 pfテンプレ
【現在の勢力図】

<伊賀>

<甲賀>

<落ち忍>
>8 ジャック・S・桜花
>10 九頭竜 流々(募集枠あり 1名)

12: 参加希望 [×]
2023-10-16 23:50:45

「全く…兄さんは世話が焼けるなぁ…」

「忍者としては微妙かもしれないけど、仕事はきっちりやるよ、僕達」

「さ、手早く終わらせちゃおうか…!」

【名前】白羽 龍水(しらば たつみ)

【忍名】紅桜(べにざくら)

【年齢】20歳

【所属】落ち忍

【性格】おとなしい性格。親しい者に対して非常に献身的な姿勢を見せる、普段は優しい印象だが、戦闘になると冷酷な面を見せる。志が高い訳ではなく、そこまで欲がある訳でもなく、慎ましい暮らしが出来ればそれで良いと思っているので、生活は節制気味。戦闘スタイル故の癖かいつも気持ちが静まっている。

【容姿】真っ白な髪と少し紫に寄った黒い瞳、右目が長い前髪で隠れており、後ろ髪も長いため三つ編みにしている。服装は白い上着の下にノースリーブでショートパンツの灰色のツナギと黒の長袖インナーを着ている、足に黒いニーハイソックスとショートブーツを履いている。腰にはベルトに下げる形で短刀を持っている。細身で小柄な体躯。鉢金を出した際は手首に数珠のように現れる

【武道】短刀を扱うためありとあらゆる体術を習得している、特に合気道は積極的に戦闘に取り入れている。細く上背のない体型だが、それを活かして軽く素早い動きをする、忍者なのでもちろん力は並の倍以上あるのだが、同じ忍者と張り合うと筋力では敵わないことが多いので技と速度で勝負している。基本的に兄と協力して戦うため、敵が兄に気を取られている隙に相手の急所に切り込むことが多い。幼少の頃から共に修行してきた兄とのコンビネーションは抜群で、兄の足りない部分を補う形で戦っている。光学迷彩用ナノスキンの皮膚癒着の身体改造を受けており、短時間だが透明になれる。専ら暗殺や諜報向き、故に仕事の種類もそちらに寄っていき、最近は一人で仕事に行くことも増えている。

【備考】幼い頃に両親が富裕層の遊びで殺され、この国で生きていくには力がないといけないと思い至り、兄と共に武術の腕を磨き忍者になった。兄とはお互い守り合う関係で、互いに日常生活でも戦闘中でもバランスを取っている。大きな目標はなく、ただ兄と慎ましく暮らしたいと思っているだけなので、東狂にすぐ寄れる程度に近いとある街に住んでいる、手先が器用で家事全般ができ、家での仕事は全面的にやっている、得意料理はジェノベーゼパスタ。忍名の由来は、戦いでトドメを刺すとき敵の喉を切り裂くので、返り血で白い髪と上着が真っ赤になることから来ている、この名は兄がつけたもの。


「そりゃー俺は兄ちゃんだもん、弟のことは守ってやんなきゃね~」

「あっれ~…掃除してたつもりがいつの間にか散らかってる……」

「オラオラオラァ!まだ闘れんだろォ!!ハハハハッ!」

【名前】白羽 虎火(しらば とらび)

【忍名】勿忘(わすれな)

【年齢】24歳

【所属】落ち忍

【性格】のほほんとしたゆる~い性格、興味のあるものにふらふらと寄っていってしまい、いつも弟に引っ張られている。戦闘なるとタガが外れたように凶暴になる、これは相手の気を引くために演じているとかではなく、スイッチが入るとどうしてもこうなってしまうというものなので、どちらも素である。

【容姿】黒髪に灰色の瞳、左目には黄色の義眼が入っている、髪型はポニーテールで、前髪を真ん中で分けている。服装はゆったりとした灰色のトップスを黒いコルセットで締めている、下は白いスキニーパンツで、足には黒いロングブーツを履いている。腰に太刀を帯刀している。鉢金を出した際は脇差の形で出てくる。可愛らしい顔立ちをしており、髪型や服装の効果もあってか女性と間違われることが多くある、しかし身長がかなり高く、着痩せしているだけで筋肉も相当なもの。

【武道】太刀と脇差で二刀流を扱うため、見た目に反してかなり力がある、一刀流をしっかりとこなした上で鍛え上げた二刀流のため、動きに無駄がなく攻守ともに優秀、しかし強力故かあまり動きの速い方ではなく、スピード面は弟に補ってもらっているが、逆に弟に足りない力強さの面は自分がカバーしている。戦闘中はかなり興奮しているが以外にも立ち回りは冷静、殺戮ではなく戦いを楽しんでいるので、駆け引きや体捌きはちゃんとやる。忍者の中でも兎角力が強く、空気圧を押し出して所謂飛ぶ斬撃を生み出すことも出来る。左目の義眼は動体視力を大幅に上げるもの、これで相手の動きの読み取りに苦労しない。体術は完全に型なし、殴る蹴るだけで充分過ぎるほど力が強い。当たればどれも強力だが、如何せん動きが鈍いのが直らず、その辺は弟に助けられっぱなしなのである。

【備考】白羽 龍水の兄、両親が死んでからは弟を守るために力をつけることを決めるが、弟も同じように強くなったので、守るというと失礼じゃないかと思い直した。今では重荷を感じることなく純粋に戦闘を楽しみ、立派なバトルジャンキーとなった。弟と同じように穏やかな生活が出来ればそれで良いのでヤクザや富豪の依頼を受け、時に強盗に入ってきた薬物中毒者や荒くれ者を亡き者にしつつ緩やかに暮らしている。家事全般が壊滅的に下手で、弟に世話を焼いてもらっている、料理をすればピンク色の肉じゃがが出来上がり、洗濯をすれば服が溶け落ちる、その代わり物を運んだりの力仕事を担当している。忍名の由来は、一度その苛烈な戦いぶりを見れば二度と忘れられない、そのくらい印象が強いことから来ている、これは弟がつけた。

(/こんばんは、参加希望させていただきます。よろしければこちらの兄弟で参加させて頂きたく存じます。確認よろしくお願いいたします。)

13: 忍者 [×]
2023-10-17 16:22:45

>12

(/素敵なpfありがとうございます。特に不備は無いのですが、双子のキャラクターかつ当トピはドッペル推奨ということでお相手様のロル次第では戦闘ロルの場面において2対1となることも考えられますので、回避不能のロルや連続回避等が起きませんよう留意していただければと思います。
開始までしばらくお待ちください)

14: 白羽兄弟 [×]
2023-10-17 16:39:51

>>13

(/ありがとうございます!よろしくお願いいたします!)

15: 九頭竜流々/烏鳶 [×]
2023-10-17 20:39:08

>all

交代まであと2時間……まーだ2時間もあるんだ
(非合法チューンを施されたモーターバイクの走行音や不法労働を強いられた労働者達による暴動の喧騒が今日も遠くに聞こえ、オイル臭い風の吹く東狂の一角。貧民街の中でも特に厳重な警備体制の敷かれる貨物空港の滑走路で欠伸をしながら空を見る。
『この当たりではそれなりの規模を誇るギャング集団が生鮮食品の輸送便を狙っており、バックに忍者がいるとの噂もある』との事で受けた護衛任務であるが、かれこれ十数時間は何もないまま。朝一番から入ったというのに、現在はすっかり空も暗くなっており。)

……ところでさ、ずっと気になってたんだけどもしかしなくても忍者?あ、有名な人ならサイン欲しいな。ウチの知り合いにそういうの高値で買い取ってくれる忍者の追っかけいるんだ
(交代の忍者もあと2時間もしなければ来ず、このままここから離れず2時間も待つのかとため息を付きつつも、そういえば、と思い出したように隣の、同じ依頼を受けた人間へと話しかけて)

(/遅くなりましたが、只今より開始とさせていただきます
こちらの文に絡まずとも、絡み文を出していただければ絡める範囲で絡ませて頂こうと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します)

16: 白羽兄弟/紅桜、勿忘 [×]
2023-10-17 21:58:11

>>15

龍水:…ん?ああ、君もか、うーん…僕が有名かは分からないな……ま、サインあげるから、その知り合いに僕のこと知ってるか聞いてみなよ

(静かに見張りをしていると、隣から質問が飛んで来、少し考える、兄弟二人であればそれなりに名が知れているとは思うが、自分だけで考えるとどうなのだろう、個人で仕事をし始めたのも最近のことなので、あまり有名とは言えないかもしれない、結論、一応サインは渡すが、知り合いとやらが自分のことを知っていれば相手は得するだろう。)

(/龍水1人で絡ませていただきます。よろしくお願いいたします。)

17: 九頭竜流々/烏鳶 [×]
2023-10-18 22:41:49

>16

ありがと~、高値で売れたらピザくらいなら奢ったげるよ
(ここらで言うピザと言えば、もっぱら壁街のものだ。旧世代マニアの店主が作る、人工小麦製のクリスピー生地に植物油脂性のチーズもどきを乗せ、上にお値段時価の具材をトッピングした現代では比較的まともな食事である。手術代の都合上そうポンポンと買っていられるようなものでは無いがこの仕事の代金もあるし、この色紙の値段次第では生のパイナップルやオリーブなんかの高級品も乗せられるだろう。
まだ決まってもいない未来に若干頬を緩ませつつも、体重を右足に預ける形でやや身体を傾ける。)

だよねー、やっぱ来るよねー……あれ、忍者っぽいけどどうする?首取ったら金一封らしいけど、金一封じゃ割に合わなさそーな雰囲気してるよね
(次の瞬間真横を通り抜けてゆく静音性の爆裂徹甲弾が後方で爆ぜる様子を目の端に捉えつつ、暗闇の中から姿を現すパワードスーツの集団を見据える。
時代錯誤なモヒカンヘアに、黒鉄の銃身に反政府精神の現れたスプレーアートの書かれた、いかにもという感じの銃火器を持つ正しくギャングと言うべき集団。流石に装備もギャングらしく、既に型落ちのパワードスーツや銃火器ばかり。先程飛んできたような兵器だけなら忍者である己達には脅威にならず。獲物を見つけた獣のようにこちらに迫る集団をため息混じりに見つめる一方でその奥、こちらを管轄するように佇む鎧武者姿のシルエットを指し示しながらそう訪ねて)
(/絡みありがとうございます。勝手に戦闘になりそうなシチュエーションに進めてしまったのですが、よろしかったでしょうか?もし他にやりたいシチュエーションなどございましたら仰っていただけると幸いです)

18: ジャック・S・桜花 [×]
2023-10-18 23:01:37

>all

「・・・い~い夜だぁ。」

東狂の中心街、大富豪たちの住む非常に反映し綺羅びやかなセレブ街の少し外れ、眠ることを知らない繁華街の光が落ち着く現代モダンデザインの建築が要所に目立つ高台にある静かな公園、そこでゆっくりと酒を嗜みながら、光のないためにハッキリと見える星々と満月を眺める男が一人。

「全く、金持ちのいけ好かねぇ連中の相手をするのも疲れるぜぇ・・・。」

その男は、富豪たちと何かしらの接点があるのかその愚痴を溢しつつ綺羅びやかな街並みを見下ろしつつ、瓶に入ったバーボンをストレートで喉に流し込むと、ポケットからコインを取り出し指から指へと手の中で器用に転がしたりして雰囲気に酔っている。

19: 白羽兄弟/紅桜、勿忘 [×]
2023-10-19 19:08:35

>>17

龍水:あぁ…なんかホント、ギャングって感じだね………殺るか…君がメインでいいよ、僕は補助とか得意だから

(良くも悪くもギャングらしい装備とスタイルにぽそりとつぶやいた後、指し示された人物に目を向けると、なるほど確かに異様な雰囲気を纏っている。早めに始末出来ればそれが一番良いだろう、となれば即行動だ、相手をメインにし、自分は援護に回ることを提案する。)

(/戦闘OKです!シチュは思いついたらまた言わせてもらいますのでその時お願いいたします!)

20: 白羽兄弟/紅桜、勿忘 [×]
2023-10-19 19:18:08

>>18

虎火:こーえんこーえん…ん……?わぁ~お兄さん何それ、すご~い、ね、ね、俺にもっと見せて?

(単独での仕事の帰りにブランコ目当てで公園に寄ると、先客のコイン遊びが目に入り、ブランコのことは完全に頭から吹き飛び相手の方へ寄っていき目を輝かせながら興味津々でコインの動きを見つめ、もっと見せてほしいと頼む。)

(/虎火1人で絡ませていただきます。よろしくお願いいたします。)

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