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異能学園/1666


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自分のトピックを作る
561: 美浜 結 [×]
2024-03-05 20:00:12

>557

…はて、何のことでしょう?確かに私の文字に似ていますが、聞けば副会長は習字の有段者らしいではありませんか。私も習字に多少の心得がありまして、文字が似るのは必然でしょう

(雲雀に問いかけられては、予想外の出来事にほんの少しの間を置いて考えを纏める。「ああ、なるほど。筆跡からそう判断したようですね」なんて頭の中で状況を整理すると、ヒリついた空気を感じながらも人当たりの良い笑顔を崩さずに子首を傾げ、尤もらしい言い分を述べた。
状況証拠しかない現状だが、考えれば考えるほど怪しい点が浮上する。計算高い副会長がこのようなアンケートに自分の本性を晒すような失態を犯さないであろうこと。副会長と同じAクラスに所属する結ならアンケート用紙を差し替えることが容易なこと。そして更に深く考えれば、こういった学園規模のアンケートを統括するのは生徒会書記であり、紛れもない結自身である。アンケート用紙の配布・提出時間なども結が決めたものであり、燈香の行動パターンに合わせた時間に設定することで雲雀と廊下で鉢合わせるよう仕組んだ可能性がある。その意図として考えられるのは、一部で妹を溺愛していると知られる副会長への嫌がらせの一環で、偶然を装って妹である燈香に精神的な苦痛を与えることである。そして、仮に何らかのイレギュラーがあり鉢合わせる事がなかったとしてもアンケート用紙の内容からして少しでも副会長の評価に傷を付けられれば結としては及第点だった。しかし、現実は何が起こる分からないもので、結が社交性が低いと踏んでいた雲雀が自分自身を犠牲にしてでも燈香を助けるとは微塵も思っておらず、全くの予想外の現状に内心結は困惑していた。学園を巻き込んだ生徒会の派閥争いのほんの一端で、まさかノーマークであった一般生徒と対峙することになるとは誰が予想出来るだろうか。)

562: 三鬼 涼音 [×]
2024-03-05 20:33:11

>558

ふふっ、勉強があまり好きではない私にとって先生のその感性はなかなか理解に苦しむところです

(自分の心情に合わせて声色を変えたり、ユーモアの溢れる話をしたり、門廻稔という教師は実に変わった魅力を持ち合わせている。そんな独特な魅力に惹かれた涼音は緊張が解れてきたのか少しばかりの笑みを浮かべた。)

先生の目から見たこの学園の生徒会はどう写っていますか…?

(多くの人間の目から見ればこの学園の生徒会は派閥争いにかまける腐った集団であり、生徒会に引き抜かれ人間関係が破綻することで孤立した涼音からしたら忌むべき存在である。その生徒会をもし稔は高く評価しているのなら相談は取りやめようなどと考えながら、期待と不安の感情が織り交ざり不安定に震える声で質問をなげかけた。)

563: 朝比奈 雲雀 [×]
2024-03-05 20:41:26


>561美浜さん

………へぇ……そうですか…。

(少しの沈黙の後また生気のない顔に変わりそれだけ返事すると、ゆっくりと机の方へと進みペン立てからボールペンを一本取って。よく考えれば、計算高い副会長が他の生徒が見る物にそんなことを書かない…それに、美浜は生徒会書紀担当。そのことに気づく前にペン先を出して机の上に自分の手を置き。…本能で今の発言が嘘だということに気づいていたのかもしれない。そのままペンを自分の手の甲目掛けて振り下ろし、突き刺す。痛みは確かにあるはずなのに、一切顔を歪めずペンを乱暴に引き抜き。そして…今負った怪我をそのまま美浜に移して肩代わりさせて。)

…本当のことを言ってください。

(ゆっくりと生気のない顔を向けて、自分の血が付着したペンを自分の片目に向けており。次に嘘をつけば、目を潰すつもりだろう…いつもの彼女なら、こんな行動を絶対に取らないはずだ…)



564: 美浜 結 [×]
2024-03-05 21:13:49

>563

ひぐっ…!ハァ…ハァ…やめてください…朝比奈さん…!仮に…貴方の主張が事実だとして…これは到底許される行為ではありません…!

(何をするのやらと悠長に雲雀の動きを眺めていると、机に手が置かれ、反対の手でペンを持ったと同時に最悪の想像が頭をよぎる。そしてその思考に辿り着いた時には既に自らの手は激痛と共に血が滴っていた。松葉杖を握る事も儘ならず、カランという音とともに床に松葉杖が落ちると、支えるものがなくなった結の体は崩れ落ちるように床に叩きつけられた。俯せの姿勢のまま顔を雲雀に向けると、続いてペン先は目は雲雀の目を捉えていた。それを見た途端に結の顔から血の気が引いた。自分で立ち上がることも出来ない結にそれを止める術はなく、息も絶え絶えに必死に制止を呼びかける。)

565: 朝比奈 雲雀 [×]
2024-03-05 21:42:36


>564美浜さん

…じゃあ、あなたがしたことは許されることなんですか?どういう意図があって、あのようなことをしたのか知りませんが…無関係な燈香ちゃんの心に、深い傷を負わせて……派閥争いのために…?

(ずっと見続けていると不安になるほどの無機質な表情のまま、崩れ落ちる美浜を見下しており。落ちた松葉杖に近づき、ゆっくりと拾い上げて……松葉杖の先端を先程肩代わりさせた箇所に的確に突き、傷口を更に悪化させるように力を込めて表面を抉っており。美浜が京香にこのようなことをした理由は、十中八九派閥争いだろう。京香の派閥に入っておらず、このような方法で潰しにかかる……無関係な人まで巻き込んで。そう思うと、更に力が入り)

…そんなくだらない理由で…?



566: 美冬 [×]
ID:0f657f08a 2024-03-05 22:14:17

>>544 蒼空様

「な、なんだというのだ、別に赤くなど」

 蒼空からの顔が赤いという指摘を受け、美冬はすこし後ずさりするが、

「そ、そんなわけないだろう。ふざけているのか。」

 蒼空のある意味鈍感な指摘に顔を紅くして怒鳴ると、呆れたようにため息をつき、

「まぁ、いい。君がどんな奴なのか少しわかった」


567: 美浜 結 [×]
2024-03-05 22:34:41

>565

…うっ…!…知りません…私は何も…

(傷口を抉られる度に苦しそうに顔を歪めて声にならない悲鳴を上げる。しかし、それでも結は頑なに自らの犯行を認めない。所謂サイコパスの部類である結は損得勘定しか判断基準を持ち合わせていない。状況証拠しかない現状で拷問まがいの行動を取る雲雀の分が悪いという合理的な判断に基づいて行動しているに過ぎないのだ。自白をしなければ何ら確証はなく、事が済めば然るべき処分を雲雀に下すのみ。形勢は依然自分に有利だというその見通しは確かに間違ってはいないが、合理的過ぎる思考を持つあまりに結は気付けていない。今の雲雀は自らの衝動を抑えられるような状態ではないことを。)

568: 蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-05 22:36:38

>>白風

「…そうか、ならよかったが。」

未だに白風が顔を赤くした理由がわからないままではあったが、熱ではなかったことに内心安心していたようでそう返事する。

「……さて、そろそろ行くか。」

視線を空に戻して暫く見つめたあと、立ち上がり、



569: 美冬 [×]
ID:0f657f08a 2024-03-05 22:43:04

>>蒼空様

「……どこに行くというのだ。」

 一応こちらを心配してくれている様子の蒼空に視線を戻すと、立ち上がった彼に問いかける。

「君は確か図書委員だったか。図書室にでもいくのか?」

【この後どうしましょうか? いったん離れますか?】

570: 蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-05 22:50:55

>>白風

「ああ、そうだ。」

立ち上がり、下の階に続く階段が見える扉の前まで来ると、図書室にまた行こうと考えていることを伝える。それは図書委員会としてもあるが、本が読みたいということもある。

「…オレはお前の笑顔好きだ。もっとお前も笑ってくれるか。」

自分に対して笑うことを言ってくれたが、それは飛燕も同じ気持ちのようでどストレートに白風の笑顔が好きだからもっと笑っていて欲しい。と伝える。無論表情は変化なし。

【んじゃあ、離れますか。】

571: 美冬 [×]
ID:0f657f08a 2024-03-05 22:58:09

>>蒼空様

 「そうか、それじゃあな。」

 図書室へ行くという相手の言葉に、止める理由はないので美冬も同意を意志を示して見送った。しかし、

「な……」

 去り際に相手の言った言葉にまたもや顔を紅くしてうつむくと、相手が去ってから5分ほど顔を真っ赤にしてうつむいていたのだった。

【はい。ありがとうございました。また良ければからみお願いします】

572: 灰崎 悠馬 [×]
2024-03-05 23:11:30

>556七海さん

派閥から抜けることはそんなにも難しいんだね…確かに、抜ける自由もあれば留まる自由もある。抜けるかどうかは本人次第だからね……現に、俺も派閥に入っていないわけだから

(派閥の事情について少し考えた後、最終的に判断するのはその人たち自身なので、再び仰向けに寝そべりながら空を見ながら呟き)

573: 蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-03-05 23:16:31

>>白風、廊下all

【こちらこそありがとうございました】

以降

「……。」

白風と別れ、その後の彼女の様子と反応など知る由もなく屋上を後にすると階段を下っていき、図書室のある階へまで下りるとそのまま廊下へと足を踏み入れる。


574: 朝比奈 雲雀 [×]
2024-03-05 23:23:33


>567美浜さん

…そうですか。本当のことが聞けなくて、残念です。

(松葉杖に力を入れるのをやめて、静かにそう呟き。こんな拷問染みた行為をしても、頑なに認めようとしない…本当に残念だ。自分がしたことを素直に認めて、罪を償ってさえしてくれればよかったのに……そして、脅しではなく片目に向けたボールペンを本当に突き刺して、また乱暴に引き抜き能力で怪我を移して肩代わりさせて。突き刺して失ったはずの雲雀の目は、何事もなかったかのように戻っており)



575: 美浜 結 [×]
2024-03-05 23:54:58

>574

ひっ…!いやぁっ…!……

(再びペン先が目に向けられた瞬間、恐怖に顔を歪めて小さな悲鳴を漏らすが、次の瞬間には体感したこともないような激痛で甲高い悲鳴を上げた。そして、防衛本能により気を失うと完全に床に伏した。)

あらあら、美浜が小賢しい悪巧みをしていると聞いて来てみれば、なかなか面白いことをしてるじゃない?

(結が気を失った後、まるでタイミングを見計らっていたとばかりに保健室の戸が開かれた。屈強な体格の二人の男性役員を後に引き連れて現れたのはこの学園の生徒会副会長である「黒宮 京香」だ。床に倒れ伏す結に目を向けると、上品に口元に手を当てて嘲るような笑みを向けた。)

貴方が朝比奈雲雀ね。見かけによらず大胆なことするじゃない。とても高尚な趣味だと思うけれどこれ以上は看過出来ないわぁ

(視線を雲雀に向けるとニヤッと微笑んだ。その瞳に込められた圧はまるで肉食獣のような捕食者のそれだ。雲雀の拷問は京香の趣味とあっていたのだろう「高尚な趣味」として評価するも、流石に学園内で死者を出す訳にはいかない。これ以上は危険と判断し制止する為に現れたのだった。そして京香が雲雀と話す最中、背後にいた役員の一人は手早く結を背中に担ぐと治療の為にその場を後にした。)

576: 朝比奈 雲雀 [×]
2024-03-06 00:43:03


>575美浜さん 黒宮さん

まだまだ…こんなものじゃ足りませんよ…。燈香ちゃんが受けた痛みには、到底……?

(気絶したのを見れば、痛みで無理やり起こそうと考えて今度は自分の体ではなく美浜の体に直接攻撃しようとしたところ、声がした方へと向き。そこには黒宮京香と役員二名がいて、明らかにタイミングを見て入って来たということに気づき)

…やはり、そっちが本性なんですね……だとしたら、燈香ちゃんへの振る舞いは全部演技ですか…?可哀想に…燈香ちゃんが、泣いていますよ……。

(京香が入ってきたことで自分の体に違和感を感じて…能力が使えなくなったことに気づくが特に反応はせず、役員二人には全く眼中にない様子で京香だけを見ており。普段の雲雀なら怯えているところだが、今の雲雀は違う。何を考えているのかわからない表情で、妹への振る舞いは嘘で他の生徒に対する振る舞いが本性だと話し、雲雀の中にある燈香の傷が更に深くなったことに気づけば、燈香が泣いていると話して。きっと、肩代わりしていない状態で今の京香を見れば、本当に涙を流していただろう…)



577: 夜蝠 癒那 [×]
2024-03-06 01:09:58

(/絡ませていただきます! よろしくお願いします!)

>573 蒼空様

廊下のちょうど真ん中、現在は誰も人通りの無い静かな一本道のど真ん中に全身真っ白なパーカーの女性が倒れている。

「……う……き……気分悪い……血が足りない……」

床に倒れ伏したその女性は、掠れた声で呟くと真っ青な顔で丁度廊下に足を踏み入れた蒼空に助けを求めるように手を伸ばす。

578: 夜蝠 癒那 [×]
2024-03-06 01:09:58

(/絡ませていただきます! よろしくお願いします!)

>573 蒼空様

廊下のちょうど真ん中、現在は誰も人通りの無い静かな一本道のど真ん中に全身真っ白なパーカーの女性が倒れている。

「……う……き……気分悪い……血が足りない……」

床に倒れ伏したその女性は、掠れた声で呟くと真っ青な顔で丁度廊下に足を踏み入れた蒼空に助けを求めるように手を伸ばす。

579: 黒宮 京香 [×]
2024-03-06 01:37:59

>576

あら、どちらも本当の私と言ったら貴方は信じてくれるのかしら?まあ、貴方が信じないとしてどうってことはないのだけれど。私は私のすべき事をするだけよ

(雲雀の何とも読み取り難い表情を物ともせず、身体が触れ合いそうな程近くまで歩み寄る。気品を漂わせたながらも何処か相手を下に見るような笑みで顔を覗き込むと、まるで女王のように堂々と、それでいて上品な声色で雲雀の質問に意味深な回答を返す。そして背後の役員に向けて手を払うような仕草をすると、役員は何も言わず保健室を後にした。)

さて、人払いも済んだことだし少しお話でもしましょうか。貴方には積もるお話が沢山あるの。けど、その前に一言言わせて。……妹を救ってくれてありがとう

(役員が去った後京香の纏った空気は幾分か軽くなる。そして、まるで肩の荷が降りたかのように瞳に込めた圧を取り払うと、雲雀を抱擁し優しい声色で「ありがとう」と確かにそう言った。妹への愛を信じてもらおうという打算など微塵もない心からの感謝の言葉である。抱擁の感触はやはり姉妹だけあって燈香のものと非常に似ており、どこか安心感を与えるような繊細なものであった。この一面こそが燈香の知る京香の姿なのであろう。この落差から察するに、加虐趣味こそ京香の本性であることに間違いはないが、人前ではその本性を誇張して振舞っており、力を持つものが集まるからこそ争いの絶えないこの学園で黒宮の名に「恐怖」を抱かせることで、妹に良くない虫を近寄らせない事こそが京香の狙いであることが窺い知れる。)

580: 朝比奈 雲雀 [×]
2024-03-06 02:37:52


>579黒宮さん

…さぁ、どうでしょうね……。まるで、狐のような人ですね……何をするかは、知ったことではありませんが…。

(もし黒宮の言うことが本当でも嘘でも関係ない…黒宮がやった事は、紛れもなく本当のことなのだから。化けたかのように対応を変えて、あらゆる顔を持つ…そういう意味で狐みたいだと話して。今後もきっと、よからぬことをして燈香にまた深い傷を負わせてしまうかもしれない…密かにそう判断していつか、実の妹に傷を負わせた罪を償わせてやると考えており)

……やはり、あなたは狐ですね…。随分とまぁ立派な面を着けてらっしゃる…。…あのアンケートそのものが嘘でしたが…それでも、燈香ちゃんはあんな現実を見るべきじゃない……いつもと変わらない、明るく元気な燈香ちゃんのままでいてほしい…。

(軽くため息を吐くと、彼女の言葉や振る舞いが「演技」だと思い皮肉を言って。今の雲雀に、何をしても信じないだろう……眠っている燈香の方を見て、彼女に対しての想いを話して。この学園は、本当に争いが耐えない…人の闇が渦巻いている。燈香にはその闇を見てほしくない、そんな現実を見せたくない。燈香のことを話している間だけ、生気のない顔から少しだけいつもの雲雀の顔に戻っていた…今日知り合ったばかりの燈香をここまで大切に想うのは、燈香の人柄がそうさせたのだろうか…)



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