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 SECRET LOVE ( 3L )/44


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自分のトピックを作る
25: 世末れれん [×]
2023-06-15 04:08:29

名前 / 世末 れれん (よまつ れれん)

性別 / 女

年齢 / 21

性格 / マイペースで少々ネガティブ。あんまり感情的にならない。そして何より無口で全く喋らない。普通は最低限の表情や仕草で相手とコミュニケーションをとっている。気分で声を出す時があり、大半が「え、お前って喋れたの...?」と思う。

容姿 / 髪型...黒髪の外ハネボブで、前髪は無く、作る気は無い。めんどくさいから。
顔...色は両方濃い赤紫で、ジト目よりの猫目。
服装...白いフチの紫色のラインが着いたジャージ服を着ている。上下共に長袖長ズボン。
備考 / ほんとにマイペースで何をするか分からない。急に悪魔っ子みたいになったり、すんごいネガティブオーラを放ったりする。ただ、基本はなんも喋らず無感情です。

サンプルロル / 「...(作っているのか、少し気味が悪い笑顔をした」
「...よろしく..します...」

26: ぬし [×]
2023-06-15 09:15:36




>25

( / 申し訳ございませんが、相性の都合上、お見送りとさせてください。興味を持ってくださり、ありがとうございました……! )




27: 紫苑色 [×]
2023-06-15 10:50:55


名前 / 浪川 暁 ( なみかわ さとる )

性別 / 男

年齢 / 24歳

性格 / 日頃から笑顔を絶やさず人当たりも良いが、飄々として掴めさせない性格。色々と狡い人誑しの模様。兄貴質で世話焼きな面がある。甘えるのや甘やかすのは臨機応変に。ちゃんと恋人想いな一面も持ち合わせた、優しくも意地悪で揶揄い癖のあるお兄さん。

容姿 / 赤混じりのグレーアッシュなショートセンターパート、スタイリング剤を使って濡れたような質感の演出と程良いツヤが特徴のウェットヘアにしている。不意に出る伏し目や流し目の眼差しが艶っぽい、切れ長の眼。軽薄そうな印象で、恋人には困らない恵まれた容貌な中性寄り美形顔。両耳ピアスバチバチ、舌ピや臍ピにも1個ずつ。他には鎖骨や左上腕へコルセットピアスも。右肩にアオバトのボディペイントがある。身長179cm。スラッとしているスタイルの良さで、筋肉は其れなりに付いている。服装は中に黒のタートルネックかハイネックや、モノトーン基調のコーデ、或いはアオスジアゲハ蝶と花をあしらった羽織り、と云ったTPOに沿って切り替えがハッキリとした格好。

備考 / 一人称は「オレ」二人称「おまえ、苗字にくん・さん・ちゃん(何れも間伸びする時も)、より親身な人に名前呼び捨て」。緩い間伸び口調。飴やガムとかの嗜好品を好む。皆にフランクで、距離感近いだけと思われてそう。誰をも愛しているようで、誰をも愛せない。幼少期の頃、片親育ちで母親にネグレクトを受け、遺伝的な所詮根っからの節操なし。表向きはあっけらかんとしている。自身が束縛させないから、相手にも束縛しない。若しバレたとて、浮気されてようが何股してようが、自身は気にしない主義。本命の不意打ちに激弱。本命だけは自分の時間をオレ(以外)に費やして欲し(くな)いな、と思ってる。職業は夜職勤めにバーテンダー兼ホテルのコンシェルジュ。ギムレットやジャックダニエル、ジャック・ローズが好きで、この内のカクテル言葉で「おそれを知らない元気な冒険者」を体現したような男。常に人の影がある。イネイブラーやプラケーターの相手もいるんだとか。コンシェルジュの時はピアスを外す。

サンプルロル / 
(時刻は日付けを跨ぎ、時計の短針が12時過ぎを指したところだ。そんな真夜中にガチャ、キィ…パタンと一応シェアハウス住民を配慮するよう、玄関扉の開閉音を控えめに、帰宅する。そっと共有スペースのキッチンへ入り、カウンター前越しに目先の恋人へ気付けば、限られた少ない時間で戯れの一時の誘いとして、恋人用へのグラスも用意し声を掛けて。)
おまえ、丁度良いところに。おまえも飲むか?

(/失礼致します、参加希望させて下さい!癖強なキャラに仕上がりましたが、宜しければご検討お願い致します。)



28: 宮澄 花 / 八神 皐太 [×]
2023-06-15 14:32:14




>18 櫻子

ただいま。( 今日の日は忙しなく過ぎてあっという間。疲れて帰宅したところで、扉を開けてすぐ目に入る彼女の姿と美味しそうな料理の匂いに表情が緩む。それだけで疲れが溶けて消えていく気さえするのだから、恋人の存在はとても大きいものであり。彼女自身も何か良いことでもあったのか、なんとなくいつもよりも機嫌が良さそうで。新婚さんのような台詞を受けると、驚いたように瞬きをひとつ。普段言わないことを言いたいくらい、彼女は上機嫌らしい。ただし答えなんて決まりきったことであり、徐に両手を広げ、甘えたような声色で言葉を紡ぎ )櫻子がいい。


>23 藤乃

可愛いね、藤乃は。( 何か迷いや対抗心があるのか、決して寂しいとは口にしないままでいる彼女。言われなければ何もしないというわけでもなく、されるがままに彼女の腰へと腕を回す。悪戯心から背中をつうとなぞりながら、くすくすと笑って反応を窺う。仕掛けてきたのは彼女の方なのだから。余裕綽々な笑みを浮かべつつ、彼女の手首へと口付けて )藤乃が足りないから、その分埋めて貰おうかな。


>24 貢

めっちゃ乗り気。どういうのが好き?色々あるよ。全部入れたら食べられないものが出来上がりそうだし、好きなの入れて。( 品物をちゃんと見ていないだろうに、やや前のめりな姿勢を微笑ましく思い、冗談交じりに笑いながら答え。好みを知りたい思いと共有したい思い、それらが混在しており。戸棚から同じカップラーメンを取り出すと、更に取り出したのはレモンのチューハイ。深夜にカップラーメンと酒だなんてまさに禁断で。嬉々として準備していたかと思えば、背後からゆるりと抱き付いてみる。見ている人がいなければ我慢する必要もないのだから。何を、と主語をつけないまま、「どうする?」なんてわざとらしく問い掛け )今誰もいないし、何だってし放題でしょ。


──


>18 櫻子ちゃん

ただいま。( いつもよりも忙しく、残業を終えての帰宅。遅くなったために空腹で疲れも溜まっており、溜め息をつくほかなく。それでも家へと戻ってくれば、恋人にそんな姿を見せるのは本意でないと普段通りの笑みを浮かべて。何やら上機嫌な彼女からはマイナスイオンでも出ているかのようで、見ているだけでも癒される。彼女からの冗談じみた言葉は予想外で、揶揄いたい気持ちと彼女を選びたい気持ちがふっと沸き上がる。しかしそれを上回るくらい夕食の匂いにやられてしまえば、眉を下げつつ答えを告げて )櫻子ちゃん……って言いたいところだけど。昼もあんまり食べてなくて、まずはご飯がいいな。


>23 藤乃

はい、合格。ねえ、顔見せて、藤乃。( 真っ赤な顔で本心を吐露する彼女が可愛らしくて、その初な反応に庇護欲が刺激される。顔を隠してしまうのは勿体無い、否、自身が見たいだけ。彼女の腕を軽い力で引っ張って、ぽんぽんと自身の隣を叩いてみせる。ちゃんと言えた良い子には、ご褒美をあげなくては。強制はしないまでも、座るようにと促して。彼女が座ったのなら、腕を広げてそっと抱き締めることだろう )


>24 貢くん

いいよ、怒ってないし。でも、そうだな。今度デートしよっか。イタリアンとか食べたくない?( ポットから溢れ出る水。誤魔化しようもないその失敗に吹き出すようにけらけらと笑いながら、流れるように食事へと誘いを掛け。偏りがあるのなら無理やりにでも何とかしてしまえばいい。恋人なのだから少しくらい口を出しても許されるだろう、なんて傲慢な考えを胸に秘めたまま、今食そうとしているカップラーメンに関しては咎めることをせず。彼の分の野菜ジュースを取り出すと、自身の分にストローを差して飲み始め。自身は食事をする気はないらしく、紙パック片手に彼を見守り )




29: ぬし [×]
2023-06-15 14:34:19




>27

( / プロフィールありがとうございます。不備などございませんので、ぜひ参加をお願い致します……!後程絡み文に絡ませて頂きますので、お待ちください。)




30: 紫苑色 [×]
2023-06-15 17:10:32


名前 / 浪川 暁 ( なみかわ さとる )

性別 / 男

年齢 / 24歳

性格 / 日頃から笑顔を絶やさず人当たりも良いが、飄々として掴めさせない性格。色々と狡い人誑しの模様。兄気質で世話焼きな面がある。甘えるのや甘やかすのは臨機応変に。ちゃんと恋人想いな一面も持ち合わせた、優しくも意地悪で揶揄い癖のあるお兄さん。

容姿 / 赤混じりのグレーアッシュなショートセンターパート、スタイリング剤を使って濡れたような質感の演出と程良いツヤが特徴のウェットヘアにしている。不意に出る伏し目や流し目の眼差しが艶っぽい、切れ長の眼。軽薄そうな印象で、恋人には困らない恵まれた容貌な中性寄り美形顔。両耳ピアスバチバチ、舌ピや臍ピにも1個ずつ。他には鎖骨や左上腕へコルセットピアスも。右肩にアオバトのボディペイントがある。身長179cm。スラッとしているスタイルの良さで、筋肉は其れなりに付いている。服装は中に黒のタートルネックかハイネックや、モノトーン基調のコーデ、或いはアオスジアゲハ蝶と花をあしらった羽織り、と云ったTPOに沿って切り替えがハッキリとした格好。

備考 / 一人称は「オレ」二人称「おまえ、苗字にくん・さん・ちゃん(何れも間伸びする時も)、より親身な人に名前呼び捨て」。緩い間伸び口調。飴やガムとかの嗜好品を好む。皆にフランクで、距離感近いだけと思われてそう。誰をも愛しているようで、誰をも愛せない。幼少期の頃、片親育ちで母親にネグレクトを受け、遺伝的な所詮根っからの節操なし。表向きはあっけらかんとしている。自身が束縛させないから、相手にも束縛しない。若しバレたとて、浮気されてようが何股してようが、自身は気にしない主義。本命の不意打ちに激弱。本命だけは自分の時間をオレ(以外)に費やして欲し(くな)いな、と思ってる。基本余裕綽々とし主導権を握らせない。調子に乗られたら直ぐ様か翌日には仕返しをする。本当の愛仕方が分からないし、ちゃんと愛せてるか不安になる、本命に対して脳裏で縋りたいし寵愛・溺愛したい願望有り。職業は夜職勤めにバーテンダー兼ホテルのコンシェルジュ。ギムレットやジャックダニエル、ジャック・ローズが好きで、この内のカクテル言葉で「おそれを知らない元気な冒険者」を体現したような男。常に人の影がある。イネイブラーやプラケーターの相手もいるんだとか。コンシェルジュの時はピアスを外す。

サンプルロル / 
(時刻は日付けを跨ぎ、時計の短針が12時過ぎを指したところだ。そんな真夜中にガチャ、キィ…パタンと一応シェアハウス住民を配慮するよう、玄関扉の開閉音を控えめに、帰宅する。そっと共有スペースのキッチンへ入り、カウンター前越しに目先の恋人へ気付けば、限られた少ない時間で戯れの一時の誘いとして、恋人用へのグラスも用意し声を掛けて。) ?おまえ、丁度良いところに。おまえも飲むかい?

>>29
(/参加許可を有難う御座います!レス消費になってしまい申し訳ないのですが、些細なサンプルロルの口調や誤字修正と追記をさせて頂きました。)

>>All様

(/参加許可を頂きました、浪川の背後です。絡むにおいて一点、「あはっ」等のような笑い方をするのですが、一応萎えにならないか皆様に聞かせて頂きたく。尚、以降の返信は深夜か朝方になるかと思います。)



31: 叶 櫻子 [×]
2023-06-15 19:17:21




>>24
>>貢くん

…ふふ、だぁめ。ちゃんと私にして?

( いつもよりも何だか疲れた表情の彼の瞳の下に在る隈をそっと指で撫でれば、思わずと言ったように口をついた言葉を必死に訂正する彼の様子に思わずくすくすと笑ってしまいながらそのまま彼の細い体を柔い体でぎゅっと抱きしめて。無論周りに人が居ないのは確認済みなのだが、それでも自分の上機嫌に付き合ってくれる疲れた顔の恋人が愛おしくて自分が思っている数倍は甘ったるい蕩けた声になってしまった。此方を揶揄うでもなく、思わずぽろりと出てしまった自然な彼の言葉は櫻子の中の庇護欲を刺激するには十分すぎるほどで、うふうふと柔らかく笑いながら彼の緩く波打った黒髪を撫でて「 お仕事頑張っててえらいわ。よしよし。 」とまるで小さな赤子をあやす様にふわふわした声で言葉を紡いで。 )


( / はじめまして!ダウナー系男子な貢くん本当に可愛くてかっこよくて最高です…!絡んでいただきありがとうございます!
私もロルはその時々によって長さが変わってしまいますのでどうぞお気になさらず…!こちらこそよろしくお願いいたますね、!)



>>28
>>花ちゃん

うふふ、もちろん。

( 此方の言葉に驚いたように瞬きされた大きな猫目は甘く蕩けるチョコレートのようで。だがしかしそれは瞳だけでもなく、こちらに両手を広げながら紡がれる彼女の言葉はもっともっと甘ったるい色を乗せており櫻子はふにゃりと頬を緩めてはそのまま彼女の両腕の中にするりとその身を滑り込ませ。自分よりも身長は小さいはずなのに抱き締められるとなにだか不思議と安心する包容力に溢れた彼女をきゅ、と抱きしめては「 お仕事おつかれさま。今日は忙しかった、? 」と仕事終わりの彼女を労わるようにゆっくり優しく言葉を紡ぎながら問い掛けて。 )


>>28
>> 皐太くん

あらあら。ふふ、今日の皐太くんははらぺこさんなのね。

( 優しく垂れた焦げ茶の瞳と同じように形のいい眉を下げる彼に此方も思わずぱちりとヘーゼル色の瞳を丸くしたあとにくすくすと笑ってしまえばつん、と彼の高い鼻を指先で軽く押せば矢張りどこだか上機嫌に上記を返す。するり、と流れるような仕草で彼の太陽色のメッシュを撫でてはキッチンの方へと踵を返しながら「 今日の夜ご飯は肉じゃがなの、自信作。 」とふわりと微笑んでは今日は時間が沢山あり煮込む時間も十分だったらしく味が染みていて美味しいのよと言いたげに自信ありげに彼の方を振り向いて。はらぺこさんならごはんは少し多めがいいかしら、なんて彼のことを考えるのもまた新婚のようで幸せで櫻子の頬は自然と緩んで。 )


>>30
>>暁くん

暁くん、おかえりなさい。


( なにだか今日は妙に寝つきが悪い。明日はちょうど仕事が休みなので遅く寝たって支障はないのだが、それでもいつものルーティンを崩すのはいただけずにホットミルクでも飲もうかとキッチンへと入ればどうやらいま帰宅したらい恋人の姿が。ぱあ、と誰が見てもわかるようなくらい表情を和らげてはにこにこふわふわと笑いながら彼の元へ。今日はてっきり会えないと思っていたからなにだか得をした気分だ。眠れない夜というのも悪くは無い。「 いいの?うれしい、バーテンダーさんに作ってもらうだなんて贅沢ね。 」とうふうふ微笑んでは今夜のお供はホットミルクよりもお酒と愛しの恋人にするとあっさり鞍替えを。寝る寸前だった為ネグリジェのようなパジャマワンピースに降ろしっぱなしの髪と気の抜けた格好なのが少々気がかりではあるが。 )

( / はじめまして!飄々とした人当たりの良いお兄さんが大好きなのでぜひ絡みのキャパシティに余裕があればお話させていただければ幸いです…!!!
笑い方についてですが萎どころか萌ですのでどうぞ気にせず使っていただければと思います…!)




32: ぬし [×]
2023-06-15 20:10:07




>30

( / 訂正ありがとうございます。改めて此方で受理させて頂きますので、宜しくお願い致します……! )


──


現時点での参加者様です。


叶 櫻子 >18

鷺沼 貢 >16

浪川 暁 >30

藤乃 音子 >8

宮澄 花 >5

八神 皐太 >6




33: 宮澄 花 / 八神 皐太 [×]
2023-06-15 21:35:54




>30 暁

お帰り。お疲れ様、暁。( ソファーにて、チューハイの缶を片手におつまみを食す。そうしてのんびりと過ごしていると、現れたのは恋人で。当然のように用意されるグラスを目にして、断る理由など存在しない。度数の低いもののため問題ないが、せっかく彼と飲めるチャンスがあるのなら飲酒は我慢すべきだったか。へらりと緩い笑みを浮かべて空になった缶を振ってみせ。本職である彼が注いでくれるのならきっと美味しい。少しでも楽しく過ごしたいと、ゆるりと首を傾げて尋ね ) 飲む。けど、暁来るならもうちょっと待ってれば良かった。なんか用意する?



──

お疲れ、暁くん。俺も飲みたいから、お願いしようかな。( 日付が変わる頃になって、静かに玄関の扉が開く。恋人の姿を目にすると、自然と頬が緩んだ。彼が用意してくれるお酒でひとときを共に過ごす。完璧な過ごし方であり、こくりと頷いて言葉に甘えることにして。他の人が寝ている時間にこっそりと飲むお酒は、きっと美味しいに違いない。キッチンまで来ると、手伝えることはないだろうかと首傾げて ) 他に用意するものとかある?簡単なものなら作るよ。



>31 櫻子ちゃん

( / 始まったばかりでとても申し訳ないのですが、少し絡んでみて相性が合わないように思えてしまいまして、惰性での交流は双方に利がないため、当方のキャラクターとの交流は停止とさせて頂きたいと考えております。 )




34: 鷺沼 貢 [×]
2023-06-16 12:08:35



>28 宮澄さん

んん…じゃあ、どうしよ…、失敗したら怖いんで、このへんにしときます。
( 少しだけ悩む素振りを見せた後、目前に並んだ食材の中から無難にキムチとチーズ、それから韓国海苔あたりを選び取り、それらを熱湯を注ぐ前の乾麺の上に乗せていく。カップ麺アレンジの提案に乗った真の目的は彼女を今暫らくこの場に留まらせることだったわけだが、こうして実際に手を加えてみれば思っていた以上に美味しそうに見えてくる。いつの間にか一緒に夜食をとる気らしく隣で準備を進める彼女に倣って、レモンチューハイの隣に並んだ缶ビールに手をかけた時。不意に背中を包みこまれる感触に心臓が跳ね、そのはずみに滑り落ちた缶ビールはゴトンと音を立てて床に転がった。煽るような殺し文句にぶわりと顔に熱がのぼるのを自覚しながら、腹に回された細い腕に、確認するよう恐る恐ると片手を重ねて )
……良いんですか、何かしても。


>28 八神さん

…!し…したいです、あの、食べたいですイタリアン!!
( 軽快な笑い声からはこちらの失敗を嘲る意図はまるで感じられず、寧ろ許されていることを実感させられて安堵してしまう。水の量を調整したポットを電源プレートへセットしたところで、次いで食事デートに誘われれば食い気味に返事を。思わず大きな声が出てしまいハッと口元を抑えて。本音をいえばイタリアンの提案に惹かれたというよりか、単純に"デート"という言葉の響きに誘惑されたに他ならない。彼とこういう関係になってからというもの、生活の擦れ違いなどの理由から二人で外出する機会はこれまで一度も無く、自分から誘う勇気も持ち合わせておらず、だからこそ彼からの提案は願ってもないことで。取り出して貰った野菜ジュースを手元に引き寄せれば、少しの緊張を誤魔化すために付属のストロー袋を親指の先でカシュカシュひっかきながら )
えっと、今週の週末とか空いてるんで、その…。都合悪かったら全然、良いんすけど…。


>31 叶さん

っあ……か、叶さ、
( 身構える前に抱き締められたことで中途半端に持ち上げたまま空を彷徨った両腕は、数秒かけてようやくその華奢な背中へと着地した。甘やかな声音に鼓膜を擽られ、頭を撫でる手の温もりに疲れた精神を宥められるばかりかグズグズに溶かされそうになる。彼女が持つ慈愛に満ちた包容力は、自身のように卑屈めいた性質の人間にとっては逆に毒だ。このまま身も心も丸ごと委ねて彼女の優しさに甘えてしまいたくなる、その感情をぐっと理性で抑えつけて今一度ぎゅうと腕に力を込め、名残惜しげに体を離せば、吐き出す言葉はほとんど自分自身に言い聞かせるもので )
――あの、誰かに見られたらマズいし、これくらいにしときます…。

(/お返事ありがとうございます。問題ないようで安心いたしました、愚息への嬉しいお言葉までありがとうございます…!ぜひ今後ともよろしくお願いいたします! ※蹴可 )


>30 浪川さん

…あ、浪川さん。おかえりなさい。
( 深夜零時、夜型人間の自身にとってはまだまだ休むには早い時刻で、作業を中断してキッチンへ降りてきた目的は、空になったタンブラーに眠気覚ましのコーヒーを補充する事だった。既に明かりの点けられたキッチンを覗けば、どうやら今しがた帰宅したばかりらしい外着のままの彼の姿が。見るたびにつくづく美しい人だと思う。何がどうして彼のような男が自分なんかの相手をしてくれるのか未だ不思議でならないのだが、拒まれない限りはこうしてその優しさに甘えることを許されたい――仕事の間ではあるが彼の誘いを断る方が自分にとっては大問題で、カウンターの隅に空のタンブラーを乗せつつ肯定の返事を )
ん、いただきます。あんま強くないやつ…。

(/はじめまして。飄々とした美形お兄さんと是非ともお話させていただきたく、僭越ながら絡ませていただきました。笑い方に関しましても全然問題ないです、寧ろ素敵です…!相性など問題なければ遊んでいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 )




35: 鷺沼 貢 [×]
2023-06-16 13:02:33



>23 藤乃

( 比較的早い時刻に仕事を切り上げられたことに調子づいて、華金の晩酌だからとアルコール度数の高い日本酒を選んだのは失敗だった、と今更ながらに後悔した。私生活の擦れ違いから久しくまともに顔を合わせていなかった目の前の少女が人肌のぬくもりを求めているのは分かる、が、相手が未成年であることを考慮して今まで必要以上に触れることをしてこなかったのだ。せいぜい隣に並んで座ってお話する程度、それだけで充分だったのに。数秒間の逡巡、格闘の末、良い具合に溶かされた理性の方が呆気なく敗北を喫して、 )
…ん。
( やおら擡げた両腕は彼女を受け取めるには位置が低すぎるが、意思は伝わるだろうか。内気な性格故の照れ臭さだけは残っているらしく、目線は下の方へ落したままで。 )

(/はじめまして。キャパに上限があるようでしたので遠慮させていただことうかと様子を伺っていたのですが、藤乃ちゃんが可愛らしすぎて我慢できなくなってしまいました…、相性など諸々問題がありましたら蹴っていただいて全然構いませんので、何卒ご検討いただければ幸いです…! )




36: 露草色 [×]
2023-06-16 18:42:25




名前 / 志駄 敦( しだ あつし )

性別 / 男

年齢 / 30歳

性格 / 行動言動全てが適当なお兄さん。だからといって嘘をつくことはなく、単純に真剣に答えるのが面倒でだらけているだけ。寂しがり屋で騒がしいところが好きだが、精神的に満たされていれば問題ないため一人はそこまで苦痛でもない。人に興味があるようでその実なく、時折作品への資料として見てしまうことも。そのためか見限られて当然という諦観があり、どれだけ相手のことが好きでも去るものを追うことはない。スキンシップが大好きで甘やかすのも甘えるのも得意。

容姿 / 無造作な黒髪は肩につかないくらいの長さで大抵ハーフアップにまとめられている。好奇心で満ちた瞳に緩んだ口元。どちらかといえば凛々しめの顔つきだが、雰囲気はだらけたお兄さんといった感じ。身長176cm、休日に情報収集で遠くまでぶらぶら歩くため、筋肉は意外にもついている。服装は適当なTシャツにジーンズやスキニーを合わせることが多めで、出かけるときは落ち着いた色味のスカジャンを合わせるなど、かっちりしたものよりもカジュアルなものを好む。

備考 /  一人称「僕、お兄さん」、二人称「あんた、ダーリン、ハニー、名前」職業は脚本家。それなりに名は売れており、業界の中では中堅程度。仕事柄平日でもふらふらしていることも多いため、シェアハウスの学生には暇人だと思われていることも。

サンプルロル / 
( 日差しは随分と爽やかで徹夜明けには厳しい5時。納期には余裕のある仕事を提出し終えてライオンのように大きな欠伸をしながらすっかり眠入ってしまったリビングへと。今月はもう仕事をしなくていいように急ピッチで抱えていた案件を終わらせた理由はひとえに恋人とのお出かけの約束があるからであり。計画を思い返していると自然と緩む頬を抑えきれず、ご機嫌に冷蔵庫からコーヒーを取り出す。待ち時間が勿体無いので先ほどまではインスタントだったが、急ぐ必要のなくなった今度は豆をメーカーにセットして。使い終わったカップを洗い、深みのある香りの漂うソファで出来上がるのを待ち )
あー……めっちゃ楽しみ。


( / はじめまして、スリルと恋愛と二重の意味でドキドキするシェアハウスのお仲間に加えていただきたく、参加希望です!勿論相性等々ありますので、合わなければ遠慮なく蹴っていただければと…!宜しくお願い致します )





37: ぬし [×]
2023-06-16 20:19:16




>36

( / プロフィールありがとうございます。不備などございませんので、ぜひ参加をお願い致します……!後程絡み文に絡ませて頂きますので、お待ちください。)




38: 宮澄 花 / 八神 皐太 [×]
2023-06-16 22:26:11




>34 貢

外れないもんね、普通に美味しそう。( 冒険するのも楽しそうだが、想像がつかないような未知のものを作るのは抵抗がある。卵を割り入れ、胡麻を一振り。美味しいとわかる無難な組み合わせを選んで乗せ。使わなかった調味料や食材は元通り、冷蔵庫の中へ。二人の他には誰もいない、静かなキッチン。滑り落ちたビールが音を立てるけれど、拾うことはしなかった。躊躇いがちに重ねられた手から緊張が伝わってくる気がして、くすくすと控えめな笑みを溢し。このままこうしていたいのは山々だが、そうなるとすぐには食事にありつけない。仕事終わりで空腹な彼を留まらせるのはさすがに良心が痛むというもの。本心を口にしつつ、「お預け」なんてわざとらしく強調してするりと離れ。平然とカップラーメンの準備に戻ろうとポットを手にしつつも、彼へと視線送って )嫌だったらこんなことしないよ。触れたいし、触れてほしい──でも、お腹空いてるだろうからまずはご飯が先かな。何かするのはお預け。


>36 敦

( ふと目が覚めたら、時計の針は5時を指していた。起きるには少し早くて、もう少しだけ寝ていても問題はない。それでもなんとなく起きようかと、ベッドを降りると身支度を整えて。まだ物音を立てるのは忍びないと、あまり煩くならないように静かに階段を下って、リビングルームへと顔を出し。コーヒーの香りと歳上の恋人の姿がそこにはあって。忙しいのならば邪魔をするつもりはないけれど、急いた様子はない。つまり遠慮する必要はないということであり。気の向くまま、確認も挨拶もせずに隣へと腰掛けて )早いね、仕事してた?


──


>34 貢くん

大きい声。静かにしないと誰か起きてきちゃうよ。( 怒るというよりは、揶揄うような声音で咎める言葉を口にして。思った以上に良い反応が返ってきたことで、誘って良かったと安心と喜びが沸き上がり。買い出しや親睦会を兼ねて複数人で出掛けたことはあったが、二人きりで出掛けたことはなかったはずで。恋人になってからの初デート。初めてはやはり特別で、だからこそ行けるのが嬉しくて。彼を見詰めて当然だと頷いて、いつ頃行くのかは即決定。しかし、どこに行くのかは彼の好みに添いたい。食事だって、イタリアンでなくたってどこでもいい。行き当たりばったりだって楽しそうだ。選択を委ねる旨を伝えながらも、丸投げはせずに相談で決めるつもりでいて )俺も空いてるから、週末にしよ。食事だけじゃ味気ないし、俺は貢くんが行きたいところに行きたい。


>36 敦さん

( 時刻は5時。別に今起きる必要があるわけではないのだが、何もしないのも勿体無い。誰もいなければ戻ってこようと、誰かとの交流を求めて身支度を整えたのちリビングルームへ。まだ賑わうには早い時間。静けさとコーヒーの香りが朝の訪れを実感させる。様子を窺うと、そこには恋人の姿があり。自身にはない大人の余裕と色気が感じられ、羨ましく思うこともある。ただしそれを口にするのは如何にも子どもっぽいと、言わずに秘めたままで。軽く会釈をしながら挨拶をし、近くまで歩み寄ると確認を取るように首を傾げ )おはよう、敦さん。隣、いいかな?




39: 志駄 敦 [×]
2023-06-17 18:06:17




>38 花

大正解!今日も冴えてんな、マイハニー?
( 物音の少ないリビングでは、当然足音は目立つ。ごく自然に隣に座った愛しの恋人は、朝日がよく似合うがこの時間に起きてくるのは珍しい。コーヒーを起きてきた子がいた時の為に二人分淹れていたことに安堵しつつ、早めの朝食でも作ろうかと冷蔵庫の中のものを思い起こす。が、限界稼働時間をとっくに越えた脳はどうにも働かず。早々に諦めて、日光に焼かれた目を揉み。ベットで寝直せば、仕事の予定がある時間を大幅に過ぎてしまうことは違いない。折角ならかわいい彼女との貴重な時間を送ろうかと、流し目を送って )
そんなあんたに徹夜明けの哀れなお兄さんからのお願いなんだが……膝をお借りしても?


>皐太

( 眠気のピークを越えても頭痛と怠さは継続中。朝の透き通った空気で気分は上がるが体調は最悪で、昔はできていたことが近頃できなくなってきたことを実感する。コーヒーの香りが一段と芳ばしくなった頃、階段の方向から影が見え。勿論、正体は愛しの恋人で途端気分が上昇する。随分と律儀な問いかけにふと好奇心が芽生えて。隣に座って話すのも楽しいだろうが、今は人肌で温まりたいところ。挑発的に小首を傾げて、両手を広げ抱きついてくるのをじっと待ち )
勿論……と言いたいところだが、今日はこっちの気分。付き合ってくれるだろ?


>all

( / 主様、参加許可ありがとうございます…!皆様はじめまして、志駄敦の背後です。大変申し訳ないのですが、リアルとの兼ね合いがあるので一度に返せるロル数は最高で三つまでになりそうです。とはいえ、絡んでいただけたらいつかは必ず返すようにはしますので…!また、この通り呼び方に癖のあるキャラのため言っていただければ変更可能です。どうしても相性が合わない場合は絡まないようにするため一言言っていただけると助かります。どうぞこれから宜しくお願い致します! )





40: 宮澄 花 / 八神 皐太 [×]
2023-06-18 15:46:43




>39 敦

ちょっとだけならいいよ。誰か起きてきたら終わりだけど。( 疲れた様子の恋人の頼みとあらば、答えない理由がなかった。当然気恥ずかしさや見られるかもしれない不安はあるけれど、そんなことはどうでもいい。すぐに肯定の意を示し、ぽんぽんと膝を叩く。少しでも癒すことができるのなら本望で、自身としても一緒にいられるのが嬉しく。素っ気ないような物言いをしながらも、ちゃんと伝えようと試みて視線を送り )お疲れ様。できる限りなら、何でもするから。



──


わかってるくせに。狡いなあ、敦さんは。( わざとらしく傾げられた首と、広げられた両手。きっと自身から甘えるのは不得手であると知った上の行動であるが、勿論断れるはずもない。抱き締めること自体には抵抗がないものの、自分からとなると話は別。困ったような笑みを浮かべつつも、あくまでも平静を装って、何でもないようにそっと抱き付く。触れた途端にじわじわと恥ずかしさが込み上げてきて、少しの緊張で身体を強張らせ。誤魔化すようにさらりと彼の髪を撫でて )……ん。だめだ、やっぱり照れる。




41: 浪川 暁 [×]
2023-06-21 03:31:04



>>All様

(/修正出来たかと思ったにも拘らず、別のとこがミスしてしまってて大変お恥ずかしいところを…。酒の描写は長くなります、ご容赦下されば…!連日用事が入り、反応が遅くなってしまい申し訳ないです…。ゆっくりめペースになるやもしれませんが今後とも宜しくお願い致します…!今回は進展を巻き気味で返させて頂きました。他は短くなる筈ですので…返し難くしてすみません。)


>>31 叶さん

あっれー叶さん、今夜は寝付きが悪かったのかい?添い寝しよっかー?
(見るからにふわりと花が咲き綻んだような笑みを湛えながら近付いて来た彼女は、何時もは既に寝ついてる頃な筈だ。可笑しいなと思えば調子や返答を窺いつつ、にへらと冗談めかす。彼女のルーティンを崩し兼ねず忍びないが、誘いに好色な反応を貰え「本職だから任せてよ。叶さんにぴったりなの出したげるー。」と得意気に口角を上げ、口唇へ不敵な笑みを乗せる。彼女が向けてくる笑みは、癒し効果があるように思え。其れに彼女による安心感ときたら、絶大だ。癒されるにはきっと効果覿面。夜も更け時間が時間だし致し方無い部分はあると思うけれど、格好に気掛かりの様子を察してか、気になるようならと「オレは特に気にしないけど、叶さんが気にするならオレの服でも着ててよー。」と上着のジャケットをバサ、と脱げば預けるよう、言添えてから羽織らせ。いざ早速、提供酒作りに取り掛かろうと材料を取り出し、鼻唄を歌い上機嫌に作り始める。カクテル言葉的には『優雅』のパパゲーナと迷ったが、彼女にも合いそうこれで良いやと作る事にしたのは、ピンクレッドが色鮮やかで華やかなショートカクテルの『コスモポリタン』。通常ウォッカのところを、彼女の為にアルコール度数を抑えるようジンをベースにグランマルニエ(オレンジフレーバーのコニャック)でアレンジし、出来上がるのは『コスモポリタンマティーニ』だ。既出した2種とクランベリージュースにライムジュース、此れらの材料をシェイカーに入れ、氷も加えれば良く混ぜる。マティーニグラスとも謂う、カクテルグラスへ90mlの液体を入れれるが適量の60mlを注げば完成。フチにはカットレモンと切り込みを入れた2連のチェリーを飾った。生のライムを使ったので一層品のあるものにしてくれ、香りをたっぷり感じさせる。又、クランベリーは美容効果や疲労回復と云った作用があり、体に嬉しい。そんな効能さえ見込まれる。気品溢れるカクテルの味わいは、クランベリーの甘酸っぱさを添え、ライムが味の締まりを担っているようだ。全体的には仄かな甘みと酸味が見事にマッチし、さっぱりした口当たりが良く飲みやすい中甘辛口である。色味が綺麗な為、写真映えも狙えちゃう因みにカクテル言葉は『華麗』の、女性へ勧めるに相応しい、味わいが女性人気である『コスモポリタン』アレンジverを、彼女の前へ忠告しつつ差し出して。)
オレが叶さんにイメージしてるのとはちょーっと違うけどー、飲み過ぎになり易いから一気に飲まずこの一杯を味わいながら飲んでよ。

(/わわわ、嬉しい限りです!想像されているような理想なお兄さんを演じれるか些か不安ですが、どうぞ何卒宜しくお願い致します。絡み有り難う御座いました、確認についても良好な返事を頂け、助かります。麗らかなお姉さんと話せて嬉しいです!)


>>33 宮澄さん

あはは、待っててくれたりなんてしたら嬉しいね、でももう遅い時間だからさ、仕方ないとこあるよねぇ。んー特にないかなぁ。けど宮澄さんからの口付けは欲しい――なんて。
(にこにこと帰宅の挨拶も程々に、ソファーでへらりと緩い笑みを浮かべ、空になったらしい缶を振ってみせる彼女の惜しがるように残念そうなニュアンスである言葉に、耳を傾け返答する。帰って来る時間は夜遅いし曖昧なので、自身が此処に来る事を見越せていれば、苦労しない。何かしてくれるらしく、なんか用意するかと聞かれ食指を顎に当て天井を仰ぎ見、考え思い付けば口にしている間は何処となく真剣味を帯びた、流し目になるも言い終えた後はへら、と緩い笑みを浮かべ眉を垂れさせ。次第に思い浮かんだとばかりに、彼女は既にお酒が入っているから口直しや飲みを楽しむのにも手立てはチェイサー。飲酒を更に加える事を若し憚るなら、デザートにしちゃおう。アイスにかける程度に留めておこうか。チェイサーの種類はお好みで用意して貰う事にする。彼女へ指示を告げ何処か油断した様子で黙々とルジェ クレーム・ド・カシス&ヨーグルトにし、其れをかけようと考慮すれば、お酒作りへ取り掛かろうとして。)
あ、あったあった、用意して貰う事、口直しやお酒の風味を増せる用にチェイサーお願いしようかな。あとバニラアイスも。

>>八神くん

じゃあグラスホッパー作るから適当におつまみになるようなの作ってよ。
(此方の誘いに賛同してくれたのを見留め、恋人へ向けて贈る酒作りを此方から誘ったのもあり、当然快く引き受ける。仕事を掛け持ちしているので、恋人との時間は少ないものだ。なら合間の見付けた時間を存分に味わうしかない。過ごせる時に出来るだけ過ごす。この時間に盃を交わすのは秘め事のようだ。キッチンまで来て、首を傾げ申し出る彼の姿に、其れならば作る酒を伝え、彼には肴をと頼み。早速取り掛かっては職場でも此処、シェアハウスでにも拘らず動作に迷いのない手慣れた所作で作り始め。シェイカーにペパーミントグリーン、カカオホワイト2種のリキュールと生クリームを入れ、事前にフローサーと云う道具で泡立てる。泡が潰れてしまうので大き過ぎる氷は使わず、冷凍庫から出したての氷を使うと生クリームの脂肪分がくっつきコクが失われる為、少し溶けてゆるんだ氷を詰めれば混ぜ。シェークで砕けた氷片をグラスへ入れないようにする為、メッシュでこしながらカクテルグラスに注ぐ。此の一手間で、ムースのような滑らかな口当たりになり。生クリームは動物性のを使っている。色合いは鮮やかなグリーン、軽やかでスッキリした甘さに口当たりはフワッと柔らか、まろやかな舌触り。カカオの香ばしさやミントが爽やかに香る。そんな爽快感のある甘いショートカクテルが仕上がっている筈で。チョコミント風味なのでミントが苦手な人でも飲みやすい味わいになっており。知らなくてもいいけど知ってくれていたら嬉しい、彼に贈るカクテル言葉は『喜び』、ミントの花言葉に『かけがえのない時間』。其れ等が届くだろうか。一応他の候補もある事は伝えて。)
多分大丈夫だろうとは思うけど、ミントが苦手ならオレが呑むし別に作るから言ってよ。


>>34 鷺沼くん

はいはい強くないやつねぇ、良い子にして待ってろよ。
(母が知らない男の人を連れて来る意味が解らなかった、心の拠り所が欲しくて手当たり次第、彼にも手を出している訳だが今やもうかなり沼りのところにきている。皆好きなので一途さに欠けるが、自分なりに愛せてるつもりだけれど、彼にとっては如何だろうか。紛い物になっていないか、胡散臭く思われていないか、自分でも誰を見てるのか何を考えてるのか分からなくなる時があり、不安を抱えてるが其の癖、嘘ではないも息をするように愛情表現は平然とやってのける。束縛されそうになるのは堪えられず、節操なしなのは理解して貰えない、と捨てられる前に振り、其れが本命だった場合に対しては自滅する方で。断られたら断られたでスン、と澄まし他を当たる事も出来てしまえ、誰かに構われない日が続くと夜の街に消え溶け込むが、言葉にされるなり整った相好を崩す。あんま強くないやつ、との事は仕事中だっただろうか。仕事中なら無理せず断ってくれても不満になる事はないも、誘いに乗ってくれた事で「そういうところ、好き。」と顔を寄せ耳元の至近距離にて愛を囁く。"そんなだから悪い駄目なお兄さんに捕まっちゃうんだぞ。"と肩に手を置き教えてあげたい。其れはそうとして彼は何処に惚れてくれているのか、需要と供給だろうか、オレは受け止めてくれるのが嬉しい。いつも長続きはせず、交際経験人数ばっかりが嵩張る。平然と離れ、彼は喫煙者だから普段客の付き合いで煙管も良いが電子煙草か紙煙草を彼の横で吸おうと内ポケットから取り出しておく。出した煙草の銘柄はアイコスイルマでテリアのブラック・パープル・メンソール。他に客人にピースやメビウス、女性客から頂いたようなピアニッシモにバージニア・エスも。銘柄に拘らず雑多で。飴やガムと云った嗜好品の方が好みだってのに、消費は如何してくれようか。何となくピラミッド風に積み上げ。呑みに来る人達は酔いに来てる人が多い為、お酒の銘柄や割り方によって変わるがアイラウイスキー等、ガツンとした酒だったりするも強くないやつ、との事でダージリン・クーラーを用意する事にした。ノンアルコールにも出来るが紅茶やフランボワーズのリキュールをベースにする。カクテルグラスに氷を入れておき、シェイカーに紅茶リキュール・フランボワーズリキュール・シロップ・氷を詰め、シェイキングを。其れをカクテルグラスに注ぎ、炭酸が抜けにくくなり美味しく仕上げる為、氷に当てないようグラスの9分目までジンジャーエールを加え注ぐと軽く混ぜる。其の際、マドラーで氷を持ち上げるだけにし。最後にレモンスライスを飾る。紅茶やフランボワーズリキュールの芳醇な香りとともに、ジンジャーエールやレモン果汁の爽やかな風味が楽しめ、甘みは強くないので、さっぱりした味わい。カクテルの中でも比較的アルコール度数が低く、飲みやすいロングカクテルを提供する。言葉を紡ぎつつ、彼の頬へ手を伸ばし其の儘で居てくれるなら、すりすりと触れるだろう。添い寝を投げ掛けるのは、睡眠の質を上げる事に繋がるもカフェイン摂取なので。寝落ちるのは此方の先だろうが。)
弱いやつっていったらこれでどうかな。お気に召すと良いんだけどー。寝れなくなったら添い寝したげるね。

(/絡んで頂き有り難う御座います!確認についての御返事も大変嬉しい所存です。絶妙な雰囲気で、囲いたくなるキャラですね。返事がめちゃくちゃ長くなってしまい申し訳ないです。)


>>36 志駄さん

志駄せんせぇ、朝早いじゃーん。
隣いいよねぇ? 
(眩しい朝日に目を眇め帰って来る。泊まり込み仕事の朝帰りで帰って即、朝シャンシャワーを済ませ、楽な格好とし浴衣にスリッパ姿で、パタパタとリビング入り。すると目前にはオレの恋人、そんな彼は脚本家。思わず瞠りお巫山戯半分にせんせぇ、なんて緩く呼び朝早いと口にする。シャワー中は外していた沢山のピアスを片手に、首いってぇ~寝違えたか…と思いながら然りげ無く首筋へ空いてるもう片方の手を当て、未だとろんと蕩けた寝惚け眼のまま歩み寄り。様子を窺いつつも、まるで拒否権のないような、有無を言わせない語尾で彼の返答を聞く前からストン、と無遠慮な様子に隣へ腰を下ろしてしまい。横目で視線を送り、唐突だがオレは彼の髪型が大好き。ハーフアップにちょんちょん、と戯れつつ先程から珈琲の香り漂う室内に、今度は手間を掛けさせる事になる為、一応投げ掛け。どのくらい本気なのだろうと思うとこはあるが、彼の雰囲気は此方も気を張らずに良いし好きだ。一頻り髪を弄び満足すれば、沢山のピアスを調節や弄り始めて。)
オレも飲みたーい、駄目?

(/初めまして、絡ませて頂きました。返せる時で良いので、問題が無いようでしたら、緩々同士仲良くして頂けますと幸いです!)



42: 宮澄 花 / 八神 皐太 [×]
2023-06-22 22:13:54




>41 暁

いつ帰ってくるかわかれば待ってられるんだけどね。まあでも、いちいちいつ帰るかなんて考えてたら気が詰まるし、会えたら運命ってことかな──もう、馬鹿じゃないの。( 彼の帰りを待つことは苦ではないけれど、必ずこの時間までに帰る、だなんて縛りを設けてはしんどいだけ。お互いが気を遣って過ごす関係なんて、一緒にいては疲れてしまう。勿論会いたいのは山々だが、気楽な関係の方が好ましく。冗談めかしてへらりと笑いながら答えて。此方の問い掛けに対して、真剣な表情で考えていたかと思えば、返ってきたのは冗談で。つまり、己が手伝えることは特にないらしい。本気にするでもなく怒るでもなく、はいはい、と軽く受け流しつつ、彼が作っている様子を眺めていようと邪魔にならないように佇み。やがて指示を受けると、どこか上機嫌で冷蔵庫に向かい、アイスティーを取り出してグラスに注ぎ。バニラアイスの用意も済ませたら、あとは彼にお任せ。集中して取り組むときに邪魔してはいけないのはわかっているけれど、だめだと思うと途端に邪魔したくなるのが人間の性。横から手元を覗き込み、緩い調子で褒めながら眺め。集中力を欠くであろうことを理解しながら、不意にじっと彼を見詰めて )作ってくれてるの見ると、より美味しそうに見えてくる。本職だもんねえ、やっぱり手際良いな。


──


適当かー……センスが問われるね、困ったな。
( 深夜に二人でお酒を飲む。他の住人が寝ている時間に恋人と二人きりで過ごすのは、それだけで特別であり。自分だけがこうして一緒にいられる。この時間が長く続けば良いと、密かに思いながら彼をちらりと見て。自身はバーによく行くわけではない。基本的にはどこかへ行くより家で飲むタイプのため、バーで出されているようなお洒落なおつまみが出来るかどうかは自信がなく。何にしようかと考えている間に、彼はもう取り掛かり始めている様子。手慣れた様子で作っている様に惚れ惚れしながら、はっとして自身も準備に取り掛かり。冷蔵庫にあるじゃがいもやたらこを使って、タラモサラダを作る。皿に盛り付けたタラモサラダの傍らに薄切りのバゲットを添えて。それだけではつまらないだろうと、トマトとクリームチーズのピンチョスも用意して。本当なら色々作って振る舞いたいところだが、深夜な上に夜食ではなくお酒のお共。たくさんあっても食べきれないし、お酒から主役の座を奪ってしまう。物足りなかったら市販のおつまみを持ってくればいいだろうと思い至り、おつまみを乗せた皿をテーブルへ運び )苦手じゃないから大丈夫。暁くんが俺のために作ってくれたの、嬉しいし。




43: 浪川 暁 [×]
2023-06-22 22:16:15


>>34
(/訂正補足失礼致します。カクテルグラスと記載しましたが、ロングカクテルなのでコリンズグラスに注いだとして下さればと思います。)



44: 浪川 暁 [×]
2023-06-24 01:43:51


>>42 宮澄さん

(夫婦とかの間柄からしたら、一般常識的に夕食用意の有無で報連相が必要になるだろうけれど、常識は持ち合わせているが帰宅時間分かれば待ってられる、との言葉に考えてみるも、縛り付けられるのは御免だな、いちいち報告は面倒だな、と考え霧散するよう払拭し。彼女には好ましい同士だろうが、気を遣わず気兼ねなく気楽の関係を望む事をなんだか扱い方の最適解が解ってる、と言いたかった感情の其れを満面の笑みで向ける。運命、と云うワードにじゃあ今日は運命だったって事だね、とは言わず冗談めかしてあったがロマンチックな事言うな、と思い巡らし。ざんね~ん、馬鹿じゃないでーす。なんて軽口が思い浮かんだも、頭脳の話ではなく言動が、と言いたい事は分かっているので特に触れず。真に受ける事なく受け流された欲求は、して欲しい気持ちは冗談でも無かったが、此方がはぐらかしたので此の話は終わりだ。常にではないも作っている様子を見られもてなす職業でもあるので、慣れているが彼女からの視線に恋人ともなれば照れ臭く体温が上がってしまう。遣り難いな…と思いつつ、用意されたアイスに手速く製成したルジェカシス&ヨーグルトをかけ。仕上げに木苺とブルーベリー1ヶずつ、ミントの葉を1枚トッピング。バニラの香りが特徴のまろやかな口当りでコクのあるバニラアイスと、ルジェカシス&ヨーグルトがマッチした甘酸っぱい味わい。濃厚バニラとカシスが奏でる絶妙なハーモニーへなっている筈。ひと手間加えるだけの手軽さで作れるのに、味や見た目はまるで極上スイーツそのものであり。作り終われば其方を向き、けらけらと笑み湛え咎めつつまんまと当たるか避けられるかはさておき、当てようと彼女の額目掛けぺいん、と指を弾き。其れからお待たせしましたとばかりに、出来上がったバニラアイス&カシスを差し出して。)
見すぎ。集中力欠かせる事だって解っててやってたでしょ?まぁ、良いけど_ほら、出来たよ。

>>八神くん

そう?其れは嬉しいな。八神くんお手製のおつまみもすげぇ~、急に頼まれても難しいだろうに、ありがとー。
(彼は宅飲みの印象付いてる。慣れておらずお酒に合うようなもの、ましてやお任せ、が一番困るとも云うし適当なの、と指定せず委ねたにも拘らず用意してくれた肴を、にこにこと笑み浮かべて眺め。味気ないと思ったのか、且つ考慮してくれているらしい二品ものおつまみに嬉々とし。此方の用意したグラスホッパーは食後向けだが、まぁ良いだろう。ソファーに腰掛け、薄切りされたバゲットを手に摘んでタラモサラダを付ければ、ひとつまみし一息吐いた。かと思えば、着信が入り食べ掛けで断りを入れ。スッと離れたなら、電話に出る。友人客からの電話であり、用件は店に忘れ物との事だった。如何やら話を聞いていると深夜な此の時間だから近くに空いてるホテルやネカフェも無いらしい。けれど自業自得で困ってる人を放っておけないお人好しの質ではないし、寧ろ困らせ愉快になってしまう性分で真剣に聞かず、客商売だから大事にしなければなのだが、恋人を最優先したいので。)
もしもーし、え、何?店に忘れ物した?もう店閉めたってば。家の鍵だから宿なし?あはは、ごめんごめん、今からは店戻れないや。


>>36

(/キャラに対するコメントが抜けていたので一応、のらりくらりしてそうで素敵なお兄さんキャラだな、と思いました。何か有りましたらお申し付け下さい。余裕があれば是非お願い致します!)



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