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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
38:
宮澄 花 / 八神 皐太 [×]
2023-06-16 22:26:11
>34 貢
外れないもんね、普通に美味しそう。( 冒険するのも楽しそうだが、想像がつかないような未知のものを作るのは抵抗がある。卵を割り入れ、胡麻を一振り。美味しいとわかる無難な組み合わせを選んで乗せ。使わなかった調味料や食材は元通り、冷蔵庫の中へ。二人の他には誰もいない、静かなキッチン。滑り落ちたビールが音を立てるけれど、拾うことはしなかった。躊躇いがちに重ねられた手から緊張が伝わってくる気がして、くすくすと控えめな笑みを溢し。このままこうしていたいのは山々だが、そうなるとすぐには食事にありつけない。仕事終わりで空腹な彼を留まらせるのはさすがに良心が痛むというもの。本心を口にしつつ、「お預け」なんてわざとらしく強調してするりと離れ。平然とカップラーメンの準備に戻ろうとポットを手にしつつも、彼へと視線送って )嫌だったらこんなことしないよ。触れたいし、触れてほしい──でも、お腹空いてるだろうからまずはご飯が先かな。何かするのはお預け。
>36 敦
( ふと目が覚めたら、時計の針は5時を指していた。起きるには少し早くて、もう少しだけ寝ていても問題はない。それでもなんとなく起きようかと、ベッドを降りると身支度を整えて。まだ物音を立てるのは忍びないと、あまり煩くならないように静かに階段を下って、リビングルームへと顔を出し。コーヒーの香りと歳上の恋人の姿がそこにはあって。忙しいのならば邪魔をするつもりはないけれど、急いた様子はない。つまり遠慮する必要はないということであり。気の向くまま、確認も挨拶もせずに隣へと腰掛けて )早いね、仕事してた?
──
>34 貢くん
大きい声。静かにしないと誰か起きてきちゃうよ。( 怒るというよりは、揶揄うような声音で咎める言葉を口にして。思った以上に良い反応が返ってきたことで、誘って良かったと安心と喜びが沸き上がり。買い出しや親睦会を兼ねて複数人で出掛けたことはあったが、二人きりで出掛けたことはなかったはずで。恋人になってからの初デート。初めてはやはり特別で、だからこそ行けるのが嬉しくて。彼を見詰めて当然だと頷いて、いつ頃行くのかは即決定。しかし、どこに行くのかは彼の好みに添いたい。食事だって、イタリアンでなくたってどこでもいい。行き当たりばったりだって楽しそうだ。選択を委ねる旨を伝えながらも、丸投げはせずに相談で決めるつもりでいて )俺も空いてるから、週末にしよ。食事だけじゃ味気ないし、俺は貢くんが行きたいところに行きたい。
>36 敦さん
( 時刻は5時。別に今起きる必要があるわけではないのだが、何もしないのも勿体無い。誰もいなければ戻ってこようと、誰かとの交流を求めて身支度を整えたのちリビングルームへ。まだ賑わうには早い時間。静けさとコーヒーの香りが朝の訪れを実感させる。様子を窺うと、そこには恋人の姿があり。自身にはない大人の余裕と色気が感じられ、羨ましく思うこともある。ただしそれを口にするのは如何にも子どもっぽいと、言わずに秘めたままで。軽く会釈をしながら挨拶をし、近くまで歩み寄ると確認を取るように首を傾げ )おはよう、敦さん。隣、いいかな?
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