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ROSARYー変わり果てた世界で戦い続ける者たちー/1267


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自分のトピックを作る
201: 通りすがりさん [×]
2023-01-18 21:23:52

(支援あげ)

202: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-18 21:38:50

>>181
フティー様


(言葉遣い1つとっても、下層はその野蛮さをありありと見せつけてくる。仲の良い者同士でしか通じない皮肉の言葉は、本来の意味と裏返しになることもあるし、それどころか卑猥な言葉が平気で飛び交う場面も珍しくない。勝手に落ちをつけているフティーにやれやれ、と溜息を吐いてから「いい?ここのアジトにいる人の言葉意外、真似しちゃダメ」と釘を刺しておく。
フティーの口から暴言なんて聞きたくないし、と)

そ、そう?それなら良いんだけど。あ~…そっか、フティーには炭酸でも刺激が強いのね

(彼女の性格からして、何で駄目なの?と詰めてこられるかと思って先手を打っておいたが、その必要もないくらいに元気のいい返事が帰ってきて面食らう。様々な感覚が過敏になっているフティーにとっては炭酸も強すぎる刺激なのだろう。そのことも踏まえて、彼女に出す料理の調味料等は見直さなくてはならないかもしれない。特に痛覚に訴える辛味は間違っても出さないようにしなければ、と考えつつ、何やら過去のトラウマを思い出しているフティーの頭を撫でて「痛かったね」と窘め)

そう、イチゴ。私達が今使ってるジャムは模造品だけど、オリジナルのジャムはイチゴから作ったりもしたの。
甘いしパンケーキにはきっと合うよ。食べてみて

(忙しなく椅子に座るフティー。そんなに急がなくてもパンケーキは逃げないのに、くすくす笑って。何度か出してあげたことのあるそれを慣れた手付きで頬張るのを見ていると何だか作ってあげた甲斐を感じる。イチゴは糖度を簡易測定した結果、青臭くない程度にはしっかり実った筈だがどうだろうか。フォークで小さく切り分けたそれを口に運んだフティーの表情で全て察して。拙いながら、思ったことをそのまま言ってくれる、正直で素直な感想。嬉しくて頬が綻ぶ。長く楽しもうと細かく切ってクリームに擦り付けていかのは、あまりお行儀が良くないが「また作ってあげるから」が通用しないし「他所じゃ絶対にやっちゃだめよ」に留めて)

美味しいでしょ、イチゴ。
ね、フティー。非活動区とかにある植物の種は、上手くすればまだ育つものがあるの。貴方が管理して、調達と栽培をやってみない?

(余程気に入ったこだろう。ニコニコ頬張る彼女に本題を話し始める。戦闘が嫌いなフティーを、人一倍痛みに敏感なフティーを最前線に立たせたくはない。もし、興味を持ってくれるならこういう仕事をやってみないか、と。)


>>185
イリーナ様

そうそう、ちゃんと食べられて偉いわね。
どう?リナさん特性ドレッシングは。砂糖とかお菓子の甘さには及ばないだろうけど、ちょっとは野菜も食べやすくなったと思わない?

(観念したのか口を開けてサラダを食べてくれたイリーナに、ぱぁぁっと表情明るくして。残りも食べるように促すように手に持ったフォークを彼女へと渡して。味見もしたし、ドレッシングの出来はそこそこの筈。少しでも野菜が食べやすく、彼女の食生活に組み込まれるきっかけにでもなってくれればいいなと思って)

>>187
マリン様

え…。あ~……むーー!マリン!そこは笑顔で約束するところだよ!可能性が薄くても!夢物語でも!
それで、その約束を力にしてまた明日も頑張るの!

(いつまでも側に、その言葉に"申し訳ありません"と返されるのは予想外。彼女がDOGMAに居た頃のことは少しだけ聞き及んでいる。まだ、思い詰めることもあるのだろうがまさか、自身の終わりを目的として動いているのでは、なんて邪推してしまう。その気持ちもあるのだろうが、マリンの口から紡がれたのはもっと、彼女らしい答えだった。違う違うと駄々っ子のように膨れて、両手の人差し指で強引にマリンの口角を吊り上げて笑顔にさせようとしていると、その後の言葉に胸がドキっとした)

マリン。世界が平和になってから約束するんじゃ、結局二人とも最後まで生きてることになるじゃん。
…珍しいね、マリンがそういうこと言うの

(矛盾した発言についてか、それとも理想論を口にしたことか。どっちにしても素敵だと思った。柔らかく笑って。絶対に皆を守らなくちゃ、とアジトを預かる身として固く誓った。「一刻も早く世界を平和にしなくちゃね。よーし!私、明日セントラルドグマを攻め落としてくるっ」なんて冗談はきっと冷静なツッコミを入れられるに決まっている。でも、そんなことが本当に出来てしまうんじゃないかというくらいの活力を確かに彼女から貰った)


お疲れ様~。そっか、それじゃあ今月は少し多めに食材を使っても大丈夫そうだね。此処らへんで一回、豪勢にやろっか。みんな、その方が力も出るだろうしね

そう、黒パンで作ったスープ。DOGMAの料理に比べたら質素な節約料理だけど~…でも、味は保証するよ。濃いめとか、そういうのじゃない!ちゃんとした、気持の籠もった味。召し上がれ

(美味しい食事はきっと、心に響く。自慢の愛情を込めた料理を皆に振る舞う日を想像しながら、まずはマリンにその味を楽しんでもらおうとウィンクして)





>>192
セリア様

そんなに落ち込まないの。別に無理な仕事を押し付けようってわけじゃないんだから。
ちゃんと私の方で内容を精査してからメイナードに渡すから
……悪いけど、私も限界が近いのよ。実力のある貴方を遊ばせておけないの

(銃口で軽く手を叩いてやれば、目に見えて落ち込む彼。くるくるっと再度ガンスピンさせながら背中のホルスターへと拳銃を戻せば、やれやれと息を吐く。
こんなご時世だ。仕事の内容は褒められたものではない、血なまぐさいものばかりだ。危険とも隣り合わせだし、放り出して好きなことをしていたい気持ちもよく分かる。が、それをさせるわけにはいかないのだ、とポツリと呟く。今のROSARYは一枚岩ではない。アジトを預かる身として、仲間たちを守るためには他のアジトのメンバーに対する牽制も必要なのだ。仲間の健康面を考え、雨の日の作戦遂行を拒否したり、様々な出自の仲間を抱える不信感を危険度の高い任務の遂行で払拭してきた。誰よりも成果を上げて、誰にも文句を言わせないようにしていた…が、苛烈化するDOGMAとの戦闘の中で疲労は確かに蓄積していっていた。少しでいいから休みたい。
特A級並の実力があると言われているセリアを頼りたくなるのは、甘えではないと思いたい。思いたいが
「…ごめん、甘えだわ」結局は自身の力不足だ。誤魔化すように力なく笑ってから、早く早くと店への道中を案内する彼を急かして。
辿り着いたのは知る人ぞ知る名店、と言うべきだろうか。一度入ったら出られない、そんな迷路のような路地裏を右へ左へ。崩れかけたビルには似つかわしくない品格のある扉を開けた先は、まるで外から切り離されたような素敵な空間だった。思わずキョロキョロと辺りを見渡してしまい、それからお洒落なジャズに目を細めてしまい。促されるままに席に座れば、強面のオーナーと店の雰囲気に「奢りっていうから1番高いやつ、頼んでやろうと思ってたのにな」とぽつり。そういう悪ふざけをしていい店ではない、と店の雰囲気にあった客でいようと努めて)



(/あああ、皆様!トピ主の癖してロル止めまくってて申し訳ありません。これはあの!えっとですね、ロルは強制ではなく、空いた時間で楽しむ遊びだということをお伝えしたく、主が自ら率先して本当に暇な時間にしか書きに来ないという主なりの心遣い……本当に申し訳ありませんでしたぁぁぁ!お待たせしてばかりですみません。
>>184 レイ様も初参加のall文ですし、本来は主が積極的に絡めたら良かったのですが、申し訳ありません。如何せん忙しくて。いつかレイ様にも手料理が振舞えればと思っております。
>>195>>196 DOGMA出身のサイボーグ姉妹(?)が尊い。早速天気の設定を活かして下さりありがとうございます。尊いけど雨の日に外出したので、帰ってきたら二人とも心配で泣き晴らしたリナからお説教されると思います。
>>201ご支援ありがとうございます。トピ主として、支援を頂けるというのは凄く嬉しいです!)








203: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-18 21:38:51

>>181
フティー様


(言葉遣い1つとっても、下層はその野蛮さをありありと見せつけてくる。仲の良い者同士でしか通じない皮肉の言葉は、本来の意味と裏返しになることもあるし、それどころか卑猥な言葉が平気で飛び交う場面も珍しくない。勝手に落ちをつけているフティーにやれやれ、と溜息を吐いてから「いい?ここのアジトにいる人の言葉意外、真似しちゃダメ」と釘を刺しておく。
フティーの口から暴言なんて聞きたくないし、と)

そ、そう?それなら良いんだけど。あ~…そっか、フティーには炭酸でも刺激が強いのね

(彼女の性格からして、何で駄目なの?と詰めてこられるかと思って先手を打っておいたが、その必要もないくらいに元気のいい返事が帰ってきて面食らう。様々な感覚が過敏になっているフティーにとっては炭酸も強すぎる刺激なのだろう。そのことも踏まえて、彼女に出す料理の調味料等は見直さなくてはならないかもしれない。特に痛覚に訴える辛味は間違っても出さないようにしなければ、と考えつつ、何やら過去のトラウマを思い出しているフティーの頭を撫でて「痛かったね」と窘め)

そう、イチゴ。私達が今使ってるジャムは模造品だけど、オリジナルのジャムはイチゴから作ったりもしたの。
甘いしパンケーキにはきっと合うよ。食べてみて

(忙しなく椅子に座るフティー。そんなに急がなくてもパンケーキは逃げないのに、くすくす笑って。何度か出してあげたことのあるそれを慣れた手付きで頬張るのを見ていると何だか作ってあげた甲斐を感じる。イチゴは糖度を簡易測定した結果、青臭くない程度にはしっかり実った筈だがどうだろうか。フォークで小さく切り分けたそれを口に運んだフティーの表情で全て察して。拙いながら、思ったことをそのまま言ってくれる、正直で素直な感想。嬉しくて頬が綻ぶ。長く楽しもうと細かく切ってクリームに擦り付けていかのは、あまりお行儀が良くないが「また作ってあげるから」が通用しないし「他所じゃ絶対にやっちゃだめよ」に留めて)

美味しいでしょ、イチゴ。
ね、フティー。非活動区とかにある植物の種は、上手くすればまだ育つものがあるの。貴方が管理して、調達と栽培をやってみない?

(余程気に入ったこだろう。ニコニコ頬張る彼女に本題を話し始める。戦闘が嫌いなフティーを、人一倍痛みに敏感なフティーを最前線に立たせたくはない。もし、興味を持ってくれるならこういう仕事をやってみないか、と。)


>>185
イリーナ様

そうそう、ちゃんと食べられて偉いわね。
どう?リナさん特性ドレッシングは。砂糖とかお菓子の甘さには及ばないだろうけど、ちょっとは野菜も食べやすくなったと思わない?

(観念したのか口を開けてサラダを食べてくれたイリーナに、ぱぁぁっと表情明るくして。残りも食べるように促すように手に持ったフォークを彼女へと渡して。味見もしたし、ドレッシングの出来はそこそこの筈。少しでも野菜が食べやすく、彼女の食生活に組み込まれるきっかけにでもなってくれればいいなと思って)

>>187
マリン様

え…。あ~……むーー!マリン!そこは笑顔で約束するところだよ!可能性が薄くても!夢物語でも!
それで、その約束を力にしてまた明日も頑張るの!

(いつまでも側に、その言葉に"申し訳ありません"と返されるのは予想外。彼女がDOGMAに居た頃のことは少しだけ聞き及んでいる。まだ、思い詰めることもあるのだろうがまさか、自身の終わりを目的として動いているのでは、なんて邪推してしまう。その気持ちもあるのだろうが、マリンの口から紡がれたのはもっと、彼女らしい答えだった。違う違うと駄々っ子のように膨れて、両手の人差し指で強引にマリンの口角を吊り上げて笑顔にさせようとしていると、その後の言葉に胸がドキっとした)

マリン。世界が平和になってから約束するんじゃ、結局二人とも最後まで生きてることになるじゃん。
…珍しいね、マリンがそういうこと言うの

(矛盾した発言についてか、それとも理想論を口にしたことか。どっちにしても素敵だと思った。柔らかく笑って。絶対に皆を守らなくちゃ、とアジトを預かる身として固く誓った。「一刻も早く世界を平和にしなくちゃね。よーし!私、明日セントラルドグマを攻め落としてくるっ」なんて冗談はきっと冷静なツッコミを入れられるに決まっている。でも、そんなことが本当に出来てしまうんじゃないかというくらいの活力を確かに彼女から貰った)


お疲れ様~。そっか、それじゃあ今月は少し多めに食材を使っても大丈夫そうだね。此処らへんで一回、豪勢にやろっか。みんな、その方が力も出るだろうしね

そう、黒パンで作ったスープ。DOGMAの料理に比べたら質素な節約料理だけど~…でも、味は保証するよ。濃いめとか、そういうのじゃない!ちゃんとした、気持の籠もった味。召し上がれ

(美味しい食事はきっと、心に響く。自慢の愛情を込めた料理を皆に振る舞う日を想像しながら、まずはマリンにその味を楽しんでもらおうとウィンクして)





>>192
セリア様

そんなに落ち込まないの。別に無理な仕事を押し付けようってわけじゃないんだから。
ちゃんと私の方で内容を精査してからメイナードに渡すから
……悪いけど、私も限界が近いのよ。実力のある貴方を遊ばせておけないの

(銃口で軽く手を叩いてやれば、目に見えて落ち込む彼。くるくるっと再度ガンスピンさせながら背中のホルスターへと拳銃を戻せば、やれやれと息を吐く。
こんなご時世だ。仕事の内容は褒められたものではない、血なまぐさいものばかりだ。危険とも隣り合わせだし、放り出して好きなことをしていたい気持ちもよく分かる。が、それをさせるわけにはいかないのだ、とポツリと呟く。今のROSARYは一枚岩ではない。アジトを預かる身として、仲間たちを守るためには他のアジトのメンバーに対する牽制も必要なのだ。仲間の健康面を考え、雨の日の作戦遂行を拒否したり、様々な出自の仲間を抱える不信感を危険度の高い任務の遂行で払拭してきた。誰よりも成果を上げて、誰にも文句を言わせないようにしていた…が、苛烈化するDOGMAとの戦闘の中で疲労は確かに蓄積していっていた。少しでいいから休みたい。
特A級並の実力があると言われているセリアを頼りたくなるのは、甘えではないと思いたい。思いたいが
「…ごめん、甘えだわ」結局は自身の力不足だ。誤魔化すように力なく笑ってから、早く早くと店への道中を案内する彼を急かして。
辿り着いたのは知る人ぞ知る名店、と言うべきだろうか。一度入ったら出られない、そんな迷路のような路地裏を右へ左へ。崩れかけたビルには似つかわしくない品格のある扉を開けた先は、まるで外から切り離されたような素敵な空間だった。思わずキョロキョロと辺りを見渡してしまい、それからお洒落なジャズに目を細めてしまい。促されるままに席に座れば、強面のオーナーと店の雰囲気に「奢りっていうから1番高いやつ、頼んでやろうと思ってたのにな」とぽつり。そういう悪ふざけをしていい店ではない、と店の雰囲気にあった客でいようと努めて)



(/あああ、皆様!トピ主の癖してロル止めまくってて申し訳ありません。これはあの!えっとですね、ロルは強制ではなく、空いた時間で楽しむ遊びだということをお伝えしたく、主が自ら率先して本当に暇な時間にしか書きに来ないという主なりの心遣い……本当に申し訳ありませんでしたぁぁぁ!お待たせしてばかりですみません。
>>184 レイ様も初参加のall文ですし、本来は主が積極的に絡めたら良かったのですが、申し訳ありません。如何せん忙しくて。いつかレイ様にも手料理が振舞えればと思っております。
>>195>>196 DOGMA出身のサイボーグ姉妹(?)が尊い。早速天気の設定を活かして下さりありがとうございます。尊いけど雨の日に外出したので、帰ってきたら二人とも心配で泣き晴らしたリナからお説教されると思います。
>>201ご支援ありがとうございます。トピ主として、支援を頂けるというのは凄く嬉しいです!)








204: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-18 21:38:53

>>181
フティー様


(言葉遣い1つとっても、下層はその野蛮さをありありと見せつけてくる。仲の良い者同士でしか通じない皮肉の言葉は、本来の意味と裏返しになることもあるし、それどころか卑猥な言葉が平気で飛び交う場面も珍しくない。勝手に落ちをつけているフティーにやれやれ、と溜息を吐いてから「いい?ここのアジトにいる人の言葉意外、真似しちゃダメ」と釘を刺しておく。
フティーの口から暴言なんて聞きたくないし、と)

そ、そう?それなら良いんだけど。あ~…そっか、フティーには炭酸でも刺激が強いのね

(彼女の性格からして、何で駄目なの?と詰めてこられるかと思って先手を打っておいたが、その必要もないくらいに元気のいい返事が帰ってきて面食らう。様々な感覚が過敏になっているフティーにとっては炭酸も強すぎる刺激なのだろう。そのことも踏まえて、彼女に出す料理の調味料等は見直さなくてはならないかもしれない。特に痛覚に訴える辛味は間違っても出さないようにしなければ、と考えつつ、何やら過去のトラウマを思い出しているフティーの頭を撫でて「痛かったね」と窘め)

そう、イチゴ。私達が今使ってるジャムは模造品だけど、オリジナルのジャムはイチゴから作ったりもしたの。
甘いしパンケーキにはきっと合うよ。食べてみて

(忙しなく椅子に座るフティー。そんなに急がなくてもパンケーキは逃げないのに、くすくす笑って。何度か出してあげたことのあるそれを慣れた手付きで頬張るのを見ていると何だか作ってあげた甲斐を感じる。イチゴは糖度を簡易測定した結果、青臭くない程度にはしっかり実った筈だがどうだろうか。フォークで小さく切り分けたそれを口に運んだフティーの表情で全て察して。拙いながら、思ったことをそのまま言ってくれる、正直で素直な感想。嬉しくて頬が綻ぶ。長く楽しもうと細かく切ってクリームに擦り付けていかのは、あまりお行儀が良くないが「また作ってあげるから」が通用しないし「他所じゃ絶対にやっちゃだめよ」に留めて)

美味しいでしょ、イチゴ。
ね、フティー。非活動区とかにある植物の種は、上手くすればまだ育つものがあるの。貴方が管理して、調達と栽培をやってみない?

(余程気に入ったこだろう。ニコニコ頬張る彼女に本題を話し始める。戦闘が嫌いなフティーを、人一倍痛みに敏感なフティーを最前線に立たせたくはない。もし、興味を持ってくれるならこういう仕事をやってみないか、と。)


>>185
イリーナ様

そうそう、ちゃんと食べられて偉いわね。
どう?リナさん特性ドレッシングは。砂糖とかお菓子の甘さには及ばないだろうけど、ちょっとは野菜も食べやすくなったと思わない?

(観念したのか口を開けてサラダを食べてくれたイリーナに、ぱぁぁっと表情明るくして。残りも食べるように促すように手に持ったフォークを彼女へと渡して。味見もしたし、ドレッシングの出来はそこそこの筈。少しでも野菜が食べやすく、彼女の食生活に組み込まれるきっかけにでもなってくれればいいなと思って)

>>187
マリン様

え…。あ~……むーー!マリン!そこは笑顔で約束するところだよ!可能性が薄くても!夢物語でも!
それで、その約束を力にしてまた明日も頑張るの!

(いつまでも側に、その言葉に"申し訳ありません"と返されるのは予想外。彼女がDOGMAに居た頃のことは少しだけ聞き及んでいる。まだ、思い詰めることもあるのだろうがまさか、自身の終わりを目的として動いているのでは、なんて邪推してしまう。その気持ちもあるのだろうが、マリンの口から紡がれたのはもっと、彼女らしい答えだった。違う違うと駄々っ子のように膨れて、両手の人差し指で強引にマリンの口角を吊り上げて笑顔にさせようとしていると、その後の言葉に胸がドキっとした)

マリン。世界が平和になってから約束するんじゃ、結局二人とも最後まで生きてることになるじゃん。
…珍しいね、マリンがそういうこと言うの

(矛盾した発言についてか、それとも理想論を口にしたことか。どっちにしても素敵だと思った。柔らかく笑って。絶対に皆を守らなくちゃ、とアジトを預かる身として固く誓った。「一刻も早く世界を平和にしなくちゃね。よーし!私、明日セントラルドグマを攻め落としてくるっ」なんて冗談はきっと冷静なツッコミを入れられるに決まっている。でも、そんなことが本当に出来てしまうんじゃないかというくらいの活力を確かに彼女から貰った)


お疲れ様~。そっか、それじゃあ今月は少し多めに食材を使っても大丈夫そうだね。此処らへんで一回、豪勢にやろっか。みんな、その方が力も出るだろうしね

そう、黒パンで作ったスープ。DOGMAの料理に比べたら質素な節約料理だけど~…でも、味は保証するよ。濃いめとか、そういうのじゃない!ちゃんとした、気持の籠もった味。召し上がれ

(美味しい食事はきっと、心に響く。自慢の愛情を込めた料理を皆に振る舞う日を想像しながら、まずはマリンにその味を楽しんでもらおうとウィンクして)





>>192
セリア様

そんなに落ち込まないの。別に無理な仕事を押し付けようってわけじゃないんだから。
ちゃんと私の方で内容を精査してからメイナードに渡すから
……悪いけど、私も限界が近いのよ。実力のある貴方を遊ばせておけないの

(銃口で軽く手を叩いてやれば、目に見えて落ち込む彼。くるくるっと再度ガンスピンさせながら背中のホルスターへと拳銃を戻せば、やれやれと息を吐く。
こんなご時世だ。仕事の内容は褒められたものではない、血なまぐさいものばかりだ。危険とも隣り合わせだし、放り出して好きなことをしていたい気持ちもよく分かる。が、それをさせるわけにはいかないのだ、とポツリと呟く。今のROSARYは一枚岩ではない。アジトを預かる身として、仲間たちを守るためには他のアジトのメンバーに対する牽制も必要なのだ。仲間の健康面を考え、雨の日の作戦遂行を拒否したり、様々な出自の仲間を抱える不信感を危険度の高い任務の遂行で払拭してきた。誰よりも成果を上げて、誰にも文句を言わせないようにしていた…が、苛烈化するDOGMAとの戦闘の中で疲労は確かに蓄積していっていた。少しでいいから休みたい。
特A級並の実力があると言われているセリアを頼りたくなるのは、甘えではないと思いたい。思いたいが
「…ごめん、甘えだわ」結局は自身の力不足だ。誤魔化すように力なく笑ってから、早く早くと店への道中を案内する彼を急かして。
辿り着いたのは知る人ぞ知る名店、と言うべきだろうか。一度入ったら出られない、そんな迷路のような路地裏を右へ左へ。崩れかけたビルには似つかわしくない品格のある扉を開けた先は、まるで外から切り離されたような素敵な空間だった。思わずキョロキョロと辺りを見渡してしまい、それからお洒落なジャズに目を細めてしまい。促されるままに席に座れば、強面のオーナーと店の雰囲気に「奢りっていうから1番高いやつ、頼んでやろうと思ってたのにな」とぽつり。そういう悪ふざけをしていい店ではない、と店の雰囲気にあった客でいようと努めて)



(/あああ、皆様!トピ主の癖してロル止めまくってて申し訳ありません。これはあの!えっとですね、ロルは強制ではなく、空いた時間で楽しむ遊びだということをお伝えしたく、主が自ら率先して本当に暇な時間にしか書きに来ないという主なりの心遣い……本当に申し訳ありませんでしたぁぁぁ!お待たせしてばかりですみません。
>>184 レイ様も初参加のall文ですし、本来は主が積極的に絡めたら良かったのですが、申し訳ありません。如何せん忙しくて。いつかレイ様にも手料理が振舞えればと思っております。
>>195>>196 DOGMA出身のサイボーグ姉妹(?)が尊い。早速天気の設定を活かして下さりありがとうございます。尊いけど雨の日に外出したので、帰ってきたら二人とも心配で泣き晴らしたリナからお説教されると思います。
>>201ご支援ありがとうございます。トピ主として、支援を頂けるというのは凄く嬉しいです!)








205: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-18 21:42:03


(/はい、やりましたよ。更新上手く行かないで3回連続投稿に。申し訳ありません)

206: イリーナ・クレイグ [×]
2023-01-18 23:48:35

>>202 toリナ
ん……まあ……(相変わらず野菜特有の味は苦手なものの、ドレッシングのお陰である程度食べられており少し時間かかりつつも飲み込み、感想求められると絶賛はしないものの悪くないといった様子で頷き、フォーク渡されるとドレッシングが野菜全体に掛かるように軽く混ぜており)

>>193 toフティー
まあな……勉強して強くなっとけ、この世界は生き延びてナンボだ(眩しいほどに真っ直ぐな相手の言葉を聞いて今の相手のように純粋な感情も大人になるにつれ少しずつ薄れていくのだろうかと考えつつも頷き、自分に出来る精一杯のアドバイスをして)

>>187 toマリン
ちょっとしたメシだな、すぐ近くだよ(相手の表情からは見えないものの、割と積極的な言葉を聞いて嫌がってはいないと確信し、そう話しつつアジトを出て)

>>186,192 toグリム、セリア
何がそんなに楽しいんだよ……分かったよ、別にあたしが噛む程の事でも無いと思うけどな(セリアに肩を小突かれて目付きの悪さが際立つ視線を向けてそう呟き、グリムに協力頼まれると後頭部を軽く掻いてそう答え、どのような形であれアジト内で滞在は叶うだろうと話して)

207: フティー [×]
2023-01-19 00:34:15

>>202 リナ様

リナ・クロムハーツの説得に対し「はーい!」と元気よく返事をする。言葉は使いようだが全ては意味を理解し関係性を考慮して初めて言葉と言うものは上手く使える。フティーの脳みそではまだまだ難しい事ばかり…。怒られるのも嫌だからきちんと気をつけようと判断したのだ。

「そ!“シュワシュワ~”ってなると“ビリビリ~!”ってなるからすっごい痛いんだよ?リナも気をつけてね!」

キョトンとした顔を慈しむ表情に変え、優しく頭を撫でるリナ・クロムハーツに炭酸の危険性を訴えた。フティーが炭酸を経験したのは感度を上げる手術を施された後…つまり『炭酸=痛くてヤバいやつ』と言う方程式が覆る事が無いのだ。だからこそ大切な仲間でありお姉ちゃんのような関係性であるリナ・クロムハーツにも注意を促しておく。

注意を促しつつもパンケーキを頬ばれば危険性のある炭酸の存在も忘れ真剣な表情も綻び口に広がる甘さと共に蕩ける。

「イチゴを使ったジャムがあったの?すっごい甘くて美味しそう!いつか食べてみたいなぁ!」

模造品のジャムは化学調味料やら何やらで原型を留めていない。果物をたっぷりの砂糖で煮詰めるなどこの世界では贅沢の中の贅沢だ。もし食べれるのなら是非とも美味しく食べてみたい…グリグリとイチゴを押し付けたクリームでもこんなに美味なのだからどんなに美味しいのだろう…考えるだけで唾液が多く分泌される。今のフティーには行儀の悪さを優しく注意するリナ・クロムハーツの声は届いてないだろう。

「ぇ…でも非活動区って凄く痛くて怖い所でしょ?ずーっと雨が降ってるみたいな所って聞いたよ?どうやって取りに行くの?」

このイチゴが沢山食べられるのなら興味はあるが…だけど食べるだけでイチゴは生まれない…多大なる努力の上で1粒のイチゴを食べれてるのだ。その努力の中にどれ程の危険があるのかをフティーは知らない…だからこそ不安そうにリナ・クロムハーツの目を見つめながら上記の言葉を投げかけた。



(/>>205 リナ様

安心してください。私も何回もやらかしてると思います(キリッ)。)

208: フティー [×]
2023-01-19 00:41:21

>>206 イリーナ様

「うん!いっぱい勉強する!沢山生きる!死ぬのは嫌だもんね!あと勉強してたらご褒美も貰えるもんね!」

子供らしい私利私欲も付け加えつつイリーナ・クレイグの言葉に応える。楽観的だが子供らしく笑ってるフティーはこんな世界にも関わらず生を謳歌してそうにも見える。“死”の恐怖から必死に逃れた先の“ROSARY”だ…痛みに対する逃走本能から見て生への執着心も凄いものだろう。多分フティーは長生きする。

209: マリン [×]
2023-01-19 01:16:18

>>192 フティー様

……無意識に気配を消してしまう事があるのは自覚していましたが…そんなに驚かれるとは、申し訳ありません。こちらにフティー様の分の雨具がありますので、ご着用ください…しかし、風も吹いてきています。レインコートを着用していたとしても、お顔に雨粒が当たる可能性があります。暫くここで止むのを待った方が良いでしょう、襲撃を受けても私が対応しますのでご安心ください。
(相手がかなり驚いていたのを見て、また癖が出てしまっただろうかと反省した後、相手の分の雨具を差し出すが、風も吹いてきているので、あまりレインコートも意味が無いのではないかということで、暫くここで雨止みを待った方が良いと判断し、相手に伝える。濡れたままでは相手に近寄れないのでレインコートを脱いで、その場に置いて相手の側まで寄る。相手は痛みを嫌うので、何かあった時も自分が対応した方が良いだろうと考え、その旨も伝える。)


>>204 リナ・クロムハーツ

…確かに……はい、そうなりますね、矛盾した発言でしたが、お約束は…これで良いのでしょうか…?
(自分の発言の矛盾点に気が付き、それでも約束は成立するのかと首を傾げる。「明日セントラルドグマを攻め落とす」発言については相手の予想通り「規模的に考えて、24時間では間に合わないのでは…?」とツッコミを入れる。)

いえ、はい…こちらの方が美味しいです。きっと…「温かいと美味しい」は理解しているつもりですので。では、頂きます。
(材料や調理はDOGMAに劣ると言っても、あの頃自分に回ってきたのは既に冷めてしまったものばかりだったので、こちらの方が断然美味しい筈だと話す。料理の味の違いはよく分からないが、温かい方が美味しいということは知っている。椅子に腰掛け、スープを口に運ぶ)

……はい、美味しい…と、思います。とても
(こくりと頷いて、美味しいと伝える。)


>>206 イリーナ・グレイグ

食事ですか…では、ジャンクフードですか……?
(食事に行くと聞き、相手の好みを思い出し、ジャンクフードの店に行くのかと聞いてみる。自分はそこまで口にしたことが無いので少しだけ興味があるのだ。)


>>198 レイ・ロバーツ様

…私も兵装のメンテナンスは定期的に行っていますが……そのように擬人化し、労った方が効果があるのですか?
(相手が生物でもない兵装に「ご褒美」と言って整備をしているのに違和感を覚え、首を傾げて、生き物のように扱った方が兵装のメンテナンスが上手くいったりするのだろうかと質問する。)

いえ…高い所から見下ろすと、直ぐに見つかるので、そのようにさせて頂きました。
(ずらりと並ぶ廃墟ビルの列の中でも、少しだけ背が高めのビルを指さし、あそこから見下ろすと直ぐに見つけることが出来たと伝える。実際、スナイパーライフルなんて抱えてるのは一人だけなので、見つけやすかったのだ。)


>>199 王 誅様

……失礼ですが、何のお仕事かお聞きしても?
(少々身なりのいい相手であるし、下層では見ない顔なので、特に訝しんでる訳でも無く、純粋に何の仕事なのか気になったので、聞いてみる。)

210: 王 誅 [×]
2023-01-19 09:15:20

ああ、はい。製薬会社の者です。トゥルーに変わる代替ドラッグの開発を行っていまして……

(嘘ではない。人の体に合うように作り変えていたら実験体にトゥルーが効かなくなったため、サンプル採取などが目的でここに来たというわけだ。
「トゥルー以上に効果が持続する代替ドラッグが開発できれば、薬中も減る可能性があるので」と付け足して)

上層ではあまり流通していないので、こうしてデータを取りに来たわけです。

(自身が持っているファイルを見せ、そこには治療薬、代替ドラッグ、栄養剤等のデータが入っており、自身が怪しいものではないことを示す。
「これ、うちで作っているサンプルです」と言い、バッグから出した小さな袋には風邪薬のカプセル錠が入っていて)

211: 王 誅 [×]
2023-01-19 09:16:43

(>210
番号をつけるのを忘れていました……
>209)

212: フティー [×]
2023-01-19 18:31:11

>>209 マリン様

無表情ながらも謝罪の意を感じ取れるマリンに対し「すっごいビックリしたよー!」と伝える。

「でも静かに歩けるのって凄いと思うよ!私なんていつもドタドタ歩いちゃうからこういう時すっごい困っちゃうもん!」

そう言って廃墟ビルの雨漏りしている所を指さす。フティーが大きく動いただけで今以上に雨漏りさせてしまうだろう…結果としては静かに且つ俊敏に動けるのは羨ましい限りだ。

マリンはフティーを探すだけでなくわざわざレインコートまで持ってきてくれたのだ。レインコートの形状のせいで着たとしても外には出られないが…それでも持ってきてくれたマリンの優しさに今さっきまでの不安な気持ちも安心感でいっぱいになる。

「ありがとう!すっごい助かるよー!すぐに帰れなくても雨漏りで怖い思いしなくて済むから本当に嬉しい!」

ニコニコ笑顔でマリンの持ってるフティー用のレインコートに手を伸ばす。フティーにレインコートを渡す前に雨に濡れた自らのレインコートを脱ぐ辺りマリンはフティーよりも気配り上手だろう。

「悪い人来たら私も一緒に戦うよ!マリンも居るし!怖くないから大丈夫!」

襲撃されても追い返す事を率先すると言うマリンに対しちょっとした見栄を張る。そう言う任務から逃げようとしてついさっきまで困ってたと言うのに…。きっとマリンにもフティーの言葉が見栄だとすぐに勘づかれるだろう。だが立ち位置的には一応先輩…力量の差は歴然だろうとお姉さんぶりたいのだ。

213: フティー [×]
2023-01-19 18:31:11

>>209 マリン様

無表情ながらも謝罪の意を感じ取れるマリンに対し「すっごいビックリしたよー!」と伝える。

「でも静かに歩けるのって凄いと思うよ!私なんていつもドタドタ歩いちゃうからこういう時すっごい困っちゃうもん!」

そう言って廃墟ビルの雨漏りしている所を指さす。フティーが大きく動いただけで今以上に雨漏りさせてしまうだろう…結果としては静かに且つ俊敏に動けるのは羨ましい限りだ。

マリンはフティーを探すだけでなくわざわざレインコートまで持ってきてくれたのだ。レインコートの形状のせいで着たとしても外には出られないが…それでも持ってきてくれたマリンの優しさに今さっきまでの不安な気持ちも安心感でいっぱいになる。

「ありがとう!すっごい助かるよー!すぐに帰れなくても雨漏りで怖い思いしなくて済むから本当に嬉しい!」

ニコニコ笑顔でマリンの持ってるフティー用のレインコートに手を伸ばす。フティーにレインコートを渡す前に雨に濡れた自らのレインコートを脱ぐ辺りマリンはフティーよりも気配り上手だろう。

「悪い人来たら私も一緒に戦うよ!マリンも居るし!怖くないから大丈夫!」

襲撃されても追い返す事を率先すると言うマリンに対しちょっとした見栄を張る。そう言う任務から逃げようとしてついさっきまで困ってたと言うのに…。きっとマリンにもフティーの言葉が見栄だとすぐに勘づかれるだろう。だが立ち位置的には一応先輩…力量の差は歴然だろうとお姉さんぶりたいのだ。

214: フティー [×]
2023-01-19 18:33:07

(/さぁ!安定のバグ“同文投稿”!優しい目で見守ってください!!多分これで3回くらいやらかしたわ!!皆もやらかしてこ!!←←)

215: セリア・メイナード [×]
2023-01-19 18:44:03


>>196 マリン

そっか。分かった。じゃ、おやすみ。イイ夢を。

(相変わらずの感情の起伏には乏しいが、その言葉には嘘偽りは無いだろう。真面目な彼女の事だ。彼女なりにできるだけの努力をするだろうと確証を得る。後の事は本人に任せるのが最善であり、これ以上は踏み込む必要も無い。心なしか、相手の様子は先程の落胆よりも幾ばくか晴れ晴れしているように感じられた。切り上げるにはちょうど良い頃合いか。返事の代わりに口角を上げ穏やかな表情を返すと今後の予定を聞いて、別れの意味も込めて寝る前の挨拶を言う。女性は少なからず美容に関する事に気を遣っている。彼女も例外では無く、兵装のメンテナンスは元より、人類を含めた生き物の生命を支える雄大で美しい海の色と同じそれもメンテナンスしているようだ。どうりで艶やかで綺麗な訳だと納得する。それも手入れの賜物か。短くなったトゥルーを辛うじて咥えれば両手をズボンのポケットに突っ込み踵を返して数歩踏み込むが、歩を進める事を止まらせたのはポケット内の右手に触れた丸くて小さな固い物。再び相手に向き直り「あ、そうだ。これあげる。」と思い出したように言えば、右手をポケットから出して下から上へ大きく振って握った右手を開く。小さなそれはゆっくりと放物線を描き相手へと向かっていく。ROSARYメンバーに貰った物だが、いつか食べようと思って忘れてしまっていた。食べても食べなくても良いがどちらかと言えば恐らく食べない可能性が高く、このまましまっていてもまたずっと忘れてしまうだろうと思うと共に、元気付けにと彼女にあげる事にした。その甘さは時に人を元気付ける小さな友人ーー飴玉を受け取ってくれるであろう彼女に背を向け、自室へと去って行った)


(/ありがとうございました。楽しく絡ませていただきました。また機会がありましたらよろしくお願いします!)



>>202 リナ

気にすんなよ。高いやつでも何でも気楽に好きなの頼めばイイじゃん!リナ頑張ってるし、サボってる日頃のお詫びも兼ねて奢るからさ。

(残念そうな呟きが耳に届く。大人の隠れ家のような店の雰囲気に呑まれて借りてきた猫にでもなってしまったかのように見えた。合わせようとしている彼女の様子に、なんだか微笑ましい心持ちになり無理に背伸びをする必要は無く普段通りでいれば良いと穏やかな笑みで伝えれば彼女への労いと、少なからず感じてはいる不忠勤への罪悪感を少しでも減らす為にご馳走をするのだと言う。マスターにメニュー表を頼んで受け取れば「オレはもう決まってるから。ゆっくり決めてイイよ。」と相手に渡す。縦に長い見開きのメニュー表には、ビールやカクテル、ワインといったお酒は勿論、サラダ、ナポリタン、オムライス、ローストビーフなど洋風の料理が写真付きでは無く言葉のみで整然と書き並べられていて、初見だと目移りしてしまうかもしれない。それを見ずとももうメニューが決まっている自分は足繁く通った事が見て取れるだろう。サングラスを外し第三ボタンまで開けられたシャツの胸元に引っ掛ければ、相手がメニューを決めるまでのんびり待つ事にして)




216: マリン [×]
2023-01-19 23:40:17

>>215 セリア・メイナード様

はい、おやすみなさい……
(まだ少し淡白だが、相手に挨拶を返す。相手が過度に踏み込まないでいてくれる事で、少しだけ胸に温もりを感じる。「失敗しても次に切替える」ということがあまり得意では無かったが、相手とゆっくり会話することで、次また頑張ろうと思えた。そこに飛んできた飴玉を持ち前の動体視力とスピードで難なくキャッチする。手のひらで転がる飴玉を眺めて、「食べても良いということか」お聞こうとしたが、相手は既に自室に戻っていたので、既に許可を得る事はできない状態にあった。つまり、自分で食べるか食べないか決めなければならないのだ。自分で決めるというのは、少し不安になるけれど、とても素敵なことだと感じる。この飴玉は…いつか、必要になった時の為に取っておこうと自分の中で取り決め、そうこうしている内に、自室の扉の前まで来ていたので、扉を開け自室へと入っていくのであった。)

(/絡んで頂きありがとうございました。この飴玉、いつか然るべき時に出せたらいいですね……機会がありましたら是非ともまた、よろしくお願い致します。)


>>213 フティー様

いえ、私も貴方のように頑丈な訳ではありませんので…しかし、雨漏りですか……
(相手の発言に対し自分も相手のように特段身体が丈夫な訳では無いとフォローを入れた後、相手にレインコートを手渡しながら雨漏りを気にする。自分は当たっても特に気にはしないのだが、相手に当たってしまうと、やはり感覚の鋭さ故に必要以上に痛みを感じてしまうだろうから、レインコートは持ってきて正解だったなと考える。)

……恐怖、とは…そのように払拭する事の出来るものなのでしょうか?
(相手は見栄を張っているが、日々自分の感情を感じ取る事に精一杯なので、相手の感情に対しては察しが悪い。先程まで痛みに対して怯えていたのに、急に頼もしい発言をされたので、何か恐れを払拭する方法があるのだろうかと聞いてみる。)


>>210 王 誅様

ドラッグ……成程、この街の治安の悪さも、依存性の高いドラッグが原因の一つでもありますから
(あまり聞き馴染みのない分野の話なので、興味深そうに真面目に聞いている。確かに依存性の高いドラッグ各種が治安に影響を与えている部分は大きいので、トゥルーよりも効果の高いものを得ることが出来れば、何かしらの進展があるのかもしれない)

それは……ここに載っている風邪薬でしょうか
(相手が取り出した錠剤を見て、ファイルに載っている同じ風邪薬のデータを指さして、これで合っているか確認し)

217: 王 誅(背後) [×]
2023-01-20 10:23:14

(/誅のPF、すごく短くて不鮮明なのでストーリー進行に合わせてPFを改変して提出しようと思っております。
>フティー様
フティー様の容姿詳細テンプレートをお借りして大丈夫でしょうか? 
>主様
言動が状況によって変わりやすいので、サンプルボイスを入れようと思っているのですが、可能でしょうか?)

218: フティー [×]
2023-01-20 12:47:07

(/>>217 王 誅様

容姿テンプレ是非是非使ってくださいませー!
自分なりに纏めて見ましたので気軽にコピーしてください!↓

【容姿】
髪型:
髪色:
瞳型:
瞳色:
肌色:
身長:
体重:
体格:
その他:

【服装】
インナー:
トップス:
アウター:
パンツ:
ソックス:
シューズ:
アクセサリー1:
アクセサリー2:
アクセサリー3:
その他:

)

(/容姿テンプレはフリー素材みたいな感じにしますので必要な方はご自由にどうぞ!許可を待たなくても大丈夫ですよ!(キリッ))

219: フティー [×]
2023-01-20 13:08:02

>>216 マリン様

「そっか~、じゃあマリンも私も良い所があるって事だね!」

お互いの良い所を褒め合えたからか嬉しそうにニコニコと笑う。「ありがとー!」と感謝の意を伝えながらレインコートを受け取り雨漏りに気をつけるように着用した。

「これでゆっくりゆっくり動かなくて済む~」

振動に気をつけ縮こまっていたせいで身体が強ばってしまった身体を上にグイーッと伸ばす。その近くで凄く真剣そうな表情でマリンが“見栄”に気づかず『恐怖を払拭出来るか』と聞いてきた。それに対してちょっぴり困ったように笑いながら「怖いものは怖いよ」と返す。

「痛いのももちろん嫌だ!でもね!大切な友達が傍に要るのに守ってもらってばっかりなのも同じくらい嫌なの!」

ハッキリ言うと戦力としてはフティーよりマリンの方が強い。種類は違うがフティーと同じように恐怖を抱えているにも関わらず“ROSARY”での戦果は歴然…。だからと言って今この状況で悪い人に襲われたら一溜りもないのも事実だ。雨風のせいでフティーは外に出られないし逃げる事も出来ない…そんなフティーを守りながら戦うにも廃墟ビルがその戦いに耐えられるかも分からない…もし襲撃が来ればどんなに怖くても外に出て逃げる事を目的として戦う方がいい。その為には少なくともフティーも自分の身を守れるくらいは戦わないといけないだろう。…何より後輩にばっかり任せるのが少し恥ずかしいのだ。

220: フティー [×]
2023-01-20 13:50:45

(/主様~、超個人的に作成したプロフの容姿用テンプレ“ >>218 ”なんですがこういうのって勝手に投下して大丈夫でしたか?私自身は参加者なので重要そうなプロフに関してをテンプレっぽく投げて大丈夫なのかと記載した後に思いまして…(汗)。『あくまで参考までに~』と言う扱いならセーフですかねぇ…(焦)。)

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