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小さな村での日常〔 動物擬人化 / 3L 〕 /83


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自分のトピックを作る
41: トレビュシェット [×]
2022-02-06 14:45:54

>アリーさん

うーん...孫っていうよりは娘や息子のように見ていますね。皆さん可愛いですし。
(笑顔を崩さずにそう答える。独身なのもあるので、孫よりか娘や息子のように思ってそれくらいに大事にしているつもりだ。少々刺があるくらいの言い方くらいなら全く気にすることはない。昔にそれ以上のことを何回も言われているため、それくらいじゃ傷付かないのだ。今の仕事でそういうことをほとんど言われないのは本当にありがたい。笑顔で仕事できる環境なのは本当に嬉しい環境だ。)

>シュクルさん

こんにちわ。トレビーで構わないですよ、難しい名前だからね。どうしたんですか?お腹でも減ったのですか?
(可愛らしいウサギのシュクルさんが挨拶してきたので、挨拶を返しつつ楽な呼び方のトレビーで呼んで構わないと言う。自分の名前が難しいのは自分がよーく理解しているので色んな呼び方を作っていたりしている。そして、話しかけてきた理由を質問してみる。お腹が減ってるなら自分の弁当を分けてあげよましょうかねとか考えながら。自分が食べている弁当は具材が豊富なので野菜もお肉もいっぱい入っている。弁当頼りなので栄養が偏らないこの弁当には助けられている。それでも痩せているのは昔のストレスが原因だろう)

42: トレビュシェット [×]
2022-02-06 14:58:09

>リリアさん

(/スルーしかけてすみません)

おや、リリアさん。こんにちわ。...いいですよ、ボクもまだまだ食べ終わりませんし。
(同僚の飼育係であるリリアさんからお誘いを受けたので珍しいと思いつつ了承する。彼女はボクより前線に出て活動をしているので中々良い情報を得れるかもしれないので、ゆっくりとでもいいので仲良くしていきたいものだ。にしても、風呂敷から見える弁当は手作りなのか市販なのかが気になる。自分の弁当は市販のものであるため話の間が空いたときに聞いてみることにしましょうとどうでも良いことを考えながら。)

43: 村長 [×]
2022-02-06 19:44:07




今更ながら、動物と動物、飼育係と飼育係が結ばれた場合についてのことを書き落としていたので追記しておきます。尚、また後程纏めてアナウンスさせて頂きます。


〔 リボン 〕

動物と動物、飼育係と飼育係が結ばれた場合につけるもの。お揃いのものをつけることでパートナーであることの証明となる。買うには村の小さな雑貨屋にて、秘密の合言葉を伝える必要があるらしい。動物はつけたとしても村の外に出ることはできない。飼育係の場合は、ブローチをつけた場合と異なり、つけてゲートを出たとしても戻ってくることができる。




44: シェイド [×]
2022-02-06 22:46:12




(/参加許可ありがとうございます!早速all文を投下させていただきます。直近の絡み文にのみ勝手に絡ませていただきましたが、やりづらいようでしたらスルーしてくださって構いません。改めてよろしくお願い致します!)



>リリア

──やあ、狸。哺乳類には心地の良い気温らしいね。俺には実感が湧かないけれど。
(長身に纏わりつく冷気は思考を朦朧とさせ、本能的な眠気を誘う。他人にとっては絶好の日光浴日和なのだろう、先客だらけのベンチの前を這いずるような歩調で通り過ぎ、ようやく空いたスペースを見つけてはごく自然に腰を下ろして。とぐろを巻く代わりに片膝を抱えて暖を取り、ぼんやりとした視界に映る隣人へ溜息混じりの挨拶を。仲間に狸などいただろうか、と一瞬よぎった違和感は己の目でさえ分かるクマと漏れ出た欠伸が掻き消して)


>トレビュシェット

……幸せという事は、俺達の使命は果たされているのかな、人間。
(食糧を買いに出た帰り道。動物達の笑い声が響く陽気の中、ふと聞こえた独り言に緩慢な歩みを止め。不明瞭な視界に目を凝らし、ぼやけた白衣のシルエットと薬品の匂いを頼りに相手の方へと近づけば、鋭い眼差しで見下ろし見慣れた顔を確かめて。そのまま項垂れるように顔を寄せ、弁当箱を覗き込みつつ人間の"幸せ"への関心を口にして)
俺達は餌のように腹を満たせないけれど、君にとっては同等の価値があるんだろうか。


>リアズ

さあ、俺は肉しか食べないからね。君もそのはずだろう、猛禽類の餌は小鳥か鼠だよ。
(飼育係からたまには野菜を摂るように、との指導を受けほとんど惰性で向かった八百屋。瑞々しい香りは鼻を擽れど食欲を刺激するには至らず、ぼんやりと軒先に凭れていると不意にふわりと風が起き。濡羽色の翼がはためく様に気を取られ、相手が売り子へ話しかけている事すら気づかないままごく自然に会話に割り込めば、そばにあった葡萄を一房つまみ上げながら淡々と疑問を並べ)


>all

──草臥れた。
(スーパーにて、鶏肉を片手に考え込むこと数十分。生食禁止、丸飲み禁止、肉ばかりでなく魚や野菜もバランスよく食べること、そろそろ自炊を覚えること──飼育係に釘を刺されない食事をするには何をどう購入すべきか、乏しい知識では発想も広がらず好物を前に悩むばかりで。その間にも肉売り場の冷気がじわりと思考を蝕み、欠伸を噛み殺しながら誰にともなく独りごちて)




45: アリー [×]
2022-02-06 22:47:05




>37 シュクル

別に、いいけど。怒ってないし。
( 拗ねたようにつんつんとした物言いをするも、特に傷つけたとも傷つけられたとも思ってはおらず。相手の嬉しそうな様子を見ると、どこか満足げに頷いて。思ったよりも早くツナ缶にありつける喜びから尻尾をくねらせつつ、食指をぴんと立てて提案し )
僕も食べたいから、ちょうどいいでしょ。どっちかの家で。そっちでやるなら一回帰って材料持ってくるし、どっちでもいいよ。


>39 リリア

それなら、いいけど。心配になるから、無理しすぎないでよね。
( ぶっきらぼうにつんつんとした物言いをしながらも、いくらか遠回しな「お疲れ様」を口にして。果たして少しだけの不眠で色濃い隈ができるものだろうか。わざわざ踏み込むのは憚られ、それ以上は特に何もつっこまず。問い掛けには、尻尾を大きくゆったりと振りながら、やんわりと否定。仕事をする相手をどうして邪魔者扱いできようか。もちろん嫌であるはずもなく、服の裾を軽く引いて引き留め )
邪魔じゃない。いてくれていいよ。


>41 トレビュシェットさま

( / 度々申し訳ございませんが、文章を気持ちのみで構成されますと、キャラクターがどんな風に動いているのかがわかりません。腕組みをする、首を傾げるなど少しでも動きがないと、極論ですが真顔で棒立ちしているとも取れてしまいます。思っていること、考えていることは相手のキャラクターにはわからないので、今のままですと怒っていても、悲しんでいても何も伝わりません。ですので、最低限の行動は表記して頂けると有り難いです。これは単に価値観の相違かもしれませんので、うちの子との絡みは打ち切る、ということでも大丈夫です。) 




46: トレビュシェット [×]
2022-02-06 22:52:51

(/了解しましたが、
ロールは出し直した方がいいのですか?
出し直した方がいいなら
明日に再度皆様へのロールを
提出させていただきます)

47: トレビュシェット [×]
2022-02-06 22:53:12

(/了解しましたが、
ロールは出し直した方がいいのですか?
出し直した方がいいなら
明日に再度皆様へのロールを
提出させていただきます)

48: アリー [×]
2022-02-06 23:02:42




>44 シェイド

ちょ、何、ばかなの!?
( スーパーへと入店し、カゴを手に必要なもの、不足しているものを買い足していく。その最中に相手を見掛けるも、邪魔はしないようにと一旦スルー。しかし買い忘れに気付いて再び相手のいるコーナーを通りすぎようとしたとき、最初に見掛けたときとまったく同じ体勢のまま鶏肉を持ってぴたりと止まっている相手を発見。確か肉はあまり常温で持ち歩いてはいけなかったのではなかったか。さすがに見過ごすことができずに、遠慮も何もない言葉を口にしながら背中をばしんと叩き。 溜め息を隠そうともしないままくどくどとお小言垂れ )
もしかしなくても、ずっとそのままでいたでしょ。ずっと持ってると肉傷むよ。


( / 早速どうしようもなくお節介焼きな猫で申し訳ございません。元々苦手としていたけれど目につくから放っておけない!と何だかんだ世話を焼くタイプですので、宜しければ人間らしい振る舞いや常識を教える枠へと立候補させて頂きたく思います。)


>46 トレビュシェットさま

( / 出し直しは今の絡みがなかったことになってしまうので、そのままで大丈夫です。既に絡みは進んでいるかと思いますので、続行してください。これ以上注意ばかりになってしまっても双方大変になってしまいますので、申し訳ありませんが、今後うちの子との絡みはなしとさせてください。以降、背後会話への返答は不要です。)




49: トレビュシェット [×]
2022-02-07 19:02:41

>シェイドさん

使命、か。
はい、果たしていると思います。
ボクは少なくとも癒されていますし。
(少しの間、首を傾げた後「果たしている」と答えて微笑みを浮かべる。そして、シェイドさんが自分の弁当を覗き込み、「俺達は餌のように腹を満たせないけれど、君にとっては同等の価値があるんだろうか。」と言ったので直ぐ様、答えを口にする)
はい、そうですね。それくらいの価値、いや。それ以上の価値があると思います。
(三回ほど頷き、それ以上の価値であると言ってシェイドさんの頭をさっと撫でる。笑みは崩さずにそうゆっくりと接する。この時間は本当に至福で幸せに満ちた良い時間だ。あまり長くない幸せな時間を楽しもうと思う。)

50: 名無しさん [×]
2022-02-07 22:57:53



〔 名前 〕 ホワイト

〔 性別 〕無性別

〔 種類 〕ユキヒョウ

〔 年齢 〕10代後半

〔 性格 〕飄々としたマイペースな人物。悪戯好きでどこからともなく現れ人を驚かせる事も。スキンシップが多く、触れる等の接触だけでなく挨拶代わりに首周りの匂いを嗅ぐことが癖。草食動物には怯えられる事も多い。昼寝を好み、木陰や木の上で寝転んでいる事が日課。

〔 容姿 〕すらりと長い手脚でありながらしなやかな筋肉を兼ね備えた肉体。身長170cm。中性的で男性とも女性とも言える。純白のロングヘア。所々メッシュのように黒く染まっており、切ってもいつの間にか色が混じりあっている。グレーブルーの猫目。以前は長い毛に覆われていた影響か厚着を好み、年中長袖長ズボン。上半身はニット、下半身はスキニースタイル。太い尻尾と丸い小さな耳。鋭い犬歯と真っ黒な長い爪。尻尾を体に巻き付けている。

〔 備考 〕 一人称、ボク。二人称、キミ、種族名、名前。
寒さに強く、暑さに弱い。基本的に熱いものは苦手。尻尾を噛む癖が抜けない。元々肉食動物であった為、無意識に草食動物を「食べ物」と認識してしまうこともあるが、からかいはしても手出しはしない。元々去勢済みであった為、性別がない。

〔 募集 〕ルームシェアをしているルームメイト(草食動物以外)。スキンシップを許してくれる職員。

(/ keep前の投稿失礼します。魅力的な世界観に惹かれ、ユキヒョウにて参加希望です!不備がありましたらご指摘下さい。検討よろしくお願いします。)




51: 村長 [×]
2022-02-08 00:11:41




>50 ホワイトさま

( / 提出有り難うございます。不備などありませんので、ぜひ宜しくお願い致します。お手隙の際に絡み文を投稿してください。 )





52: 村長 [×]
2022-02-08 10:40:20




〔 動物 〕

実験の対象となった存在。結果として人型にはなれたが、耳や尻尾といった身体的特徴が残る。動物は村から出ることができない。世話される傍ら、飼育係を癒すことを使命とされている。


〔 飼育係 〕

動物の面倒を見るために村に来た人間。医師( 獣医師 )や美容師( トリマー )など、動物に関わる職種であれば自由。どの職業でも総称して飼育係と呼ばれる。動物の世話を使命とされている。一方で、飼育係として呼ばれた人間には何らかの事情( 死にたがり、奇病持ち、ブラック企業に勤めていたなど様々 )があり、癒しを求める傾向にある。そのため動物からの癒しは一種の精神安定剤である。


〔 村 〕

地図上には存在しないらしい、小さな村。インターネットは通らず、店の商品はまばら。八百屋や雑貨屋、パン屋など様々な店はあるが、どれも小規模。以前動物実験が行われた大きな建物には、既に立ち入り禁止テープが張られていて入れない。


〔 ゲート〕

飼育係が最初に村に来るときに通るゲート。一週間に一度、このゲートを通って外界から貨物便が届けられる。飼育係は出入りできるが、動物は出入りすることができない。動物に対しては見えない結界のようなものが張られているのだとか。


〔 ブローチ 〕

動物と飼育係が恋に落ち、村の外へ出たいと思った場合につけるもの。お揃いのものをつけることでゲートから出ることができる。買うには村の小さな雑貨屋にて、秘密の合言葉を伝える必要があるらしい。ブローチをつけて出ていった者は、村にもう一度来ることはできない。


〔 リボン 〕

動物と動物、飼育係と飼育係が結ばれた場合につけるもの。お揃いのものをつけることでパートナーであることの証明となる。買うには村の小さな雑貨屋にて、秘密の合言葉を伝える必要があるらしい。動物はつけたとしても村の外に出ることはできない。飼育係の場合は、ブローチをつけた場合と異なり、つけてゲートを出たとしても戻ってくることができる。





53: 村長 [×]
2022-02-08 10:41:10




>1 規約 / >52 詳細 / >3 テンプレート

・名前の表記は片仮名かアルファベットにて
・実在する動物なら爬虫類などでも可能、ケルベロスやスレイプニルのような実在しない動物は不可能
・上下空白を空けて頂けると見やすい。強制ではない
・某どうぶつとスローライフを過ごすゲームのように、動物、飼育係それぞれに家がある。相談の上ルームシェア可能
・ロルは好きな場面から開始。飼育係は来たばかりでのロルも可能


質問、連絡事項については随時更新。質問だけでもお気軽に。


〔 動物 〕

>4 アリー( 猫 )
>15 シュクル( うさぎ )
>26 リアズ( 隼 )
>38 シェイド( ヘビ )
>50 ホワイト( ユキヒョウ )

〔 飼育係 〕

>17 リリア・ロジェンナ( ドッグトレーナー )
>34 トレビュシェット・ウォルフ( 獣医師 )


現状keep済みキャラ( 飼育係、他動物はまだまだ募集中です! )

動物( 子羊 )/ 飼育係





54: シュクル [×]
2022-02-08 13:37:29



>39 リリア

!リリアさん。えへ…こんにちは。
えっと、……その、ちょっと寒いかなあ…でもでも、リリアさんが寒くなってしまいます…。
( 声掛けにぴこ、と耳を反応させながら丸い瞳を前方へ。いつも気遣ってくれて、自分よりも小柄な相手にはどこか親近感がある。褒められて照れたようにふにゃふにゃと口元を緩めながら挨拶をすると、寒がっている自分に差し出されたあたたかな言葉とマフラー。あったかそう、でも…と葛藤は素直に視線に表れちらちらと相手を伺って )


>41 トレビュシェット

トレビーさん…っすごく、言いやすくなりました。ありがとうございます~
あ…いえっ、ちゃんと食べてるかなあって思って……でも、思ったよりいっぱい食べるみたいでびっくりです。
( 圧倒的呼びやすさに分かりやすくぱっと表情が明るくなれば、これで声掛けに悩まずに済むと少し気持ちが軽くなり。此方を伺う言葉にゆるゆると左右に首を振ると、物欲しげに見えたのかとちょっと恥ずかしそうに。そしてお弁当の中身とその量を視認しては、意外そうに目をぱちぱちと瞬かせ )


>44 シェイド

……し、失礼しまぁす…。
( 無性にりんごが食べたくなり寄ってみたスーパーではタイミング良く安売りをしており、1個だけと思っていたもののそれならばと3つくらいと抱えたけれど腕の中から1つ抜け出してしまい、まん丸なりんごはころころとよく転がっていって。慌てて追いかけていくとりんごは相手の足元にコツンとぶつかって漸く止まってくれた。ほっと安堵したのも束の間、その足元から上へと見上げれば大きな体躯の相手。蛇だ、本能的に丸飲みされそうな緊張感に心臓がぎゅっと掴まれたように縮み上がりながら、そーっと足元のりんごに手を伸ばして )


>45 アリー

んー…それなら私がアリーくんのお家にこのまま行きますよ?一度お家に帰ってからだったら手間になっちゃいますし…、うん、それがいいですっ!
( 続けざまの提案を受けると視線を上に向けながら思考を巡らせる。一度帰ってからだと相手にとって二度手間だろうとの考えにいきつけば、この案しかないと手をぽむっと合わせて。一通り必要なものもカゴに入れたし後はお会計して向かうだけ。一緒に相手の家に行くだろうし相手がまだお買い物途中なら待とうと小首を傾げながら問い掛けて )
私はもう、お買い物終わりですけど…アリーくんは?




55: シェイド [×]
2022-02-08 16:29:54




>アリー

……人間曰く、このまま口にしてはいけないらしい。ヒトの体は随分と不便だ。
(背中への衝撃に閉じかけていた瞼を開き、俯いたままゆるり、と首をひねるように振り返る。肩越しに相手を射竦めるのは威圧ではなくその正体を見定めるためで。叩かれてずれた眼鏡を押し上げ、声音同様ツンとした三角耳を確かめてようやく口を開けば、早く食べたいのは山々だと的外れな答えを呟き。視線を相手が持つカゴへ下げつつ、バラエティーに富んだ中身やこなれた口ぶりに率直な感想を続け)
君は適応しているようだね、猫。雑食性まで身に着けている。


(/こんなに可愛らしい猫さんに面倒を見ていただけるなんて光栄です、ぜひともお願い致します!元々は苦手ということですし、過ぎた言動には遠慮なく嫌がったり怒ったりアリーくんらしく接してくだされば此方も嬉しいです…!)


>トレビュシェット

……人間は奇妙な事を言うな。コミュニケーションも変わっている。
(問いを肯定されれば、ふと小さな卵でも呑み込んだような錯覚が腹の辺りに生じ。それが満足感と呼ばれるものだとは気付かないまま、続く相手の言動に意識を逸らしてはのろのろと身を引いて。餌以上の価値という未知への呟きを零しつつ、相手の隣に腰を下ろすと背骨ごと折り曲げるように項垂れ、撫でられた頭部に触れながら使命のヒントを探り)俺達に触れる事が、君達にとっての幸せかい。


>シュクル

兎──そこで何をしているのかな。君も、二足歩行に疲れたのか。
(小さな声を辿って目線だけを動かせば、視界の隅に映り込んだのはそろりと揺れる耳らしきもの。ちょうど手の位置にあるそれを軽く掴み、鱗に覆われた指で撫でおろすとその長さに浮かんだ名前をぽつりと零し。しかし彼女はここまで小柄だったか。足元の林檎が見えないせいでかがんでいる理由も分からず、疑問をゆっくりと這うような声音に変えて)




56: 村長 [×]
2022-02-08 18:02:25




〔 名前 〕レティシア・フランシス

〔 性別 〕女

〔 職業 〕飼育係( ペットウェアデザイナー )

〔 年齢 〕23

〔 性格 〕元々は明るく誰にでも分け隔てなく接することのできるフレンドリーな性格であった。記憶を失ってからというもの、それは一変。一見すると丁寧で分け隔てなく、変わらないように見えるが、触れ合いや仲良くなることを拒む節がある。無意識下で特別を避け、一歩引いた振る舞いをしている様子。

〔 容姿 〕レッドブラウンのセミロングの髪をハーフアップに。前髪は横流し。瞳はさほど大きくないものの、付け睫などを駆使してぱっちりさせている模様。服装はカジュアルなものを好み、白のTシャツとジーンズ、茶色のロングコートといったラフなものが多い。センスが壊滅的で変なロゴ入りの服や謎のイラストの服を着ることも。身長159cm。

〔 備考 〕一人称私、二人称は君、呼び捨て。過去には犬に噛み付かれたり、猫に引っ掻かれたり、鳥につつかれたり、アルパカに唾を吐かれたりと、とにかく散々。動物との相性が悪いらしいこともあって苦手だったものの、なぜ飼育係になったかといえば、本当は動物と触れ合いたい思いから。仕事はフリーランスで活動していたものの、なかなか上手くいかずに歯痒い思いをしていた。そんなときに家族が熊に襲われ、突如として孤独に。あまりのショックに記憶を失った。村に来てからも興奮したり、悲しんだりと情動の変化の大きさによりそのときの記憶が飛んでしまう。

〔 募集 〕記憶障害を理解し、拒まれても構わずに来てくれる相手( 動物でも飼育係でも、年齢性別問わず )




57: アリー [×]
2022-02-08 18:22:48




>54 シュクル

了解。じゃあ、それで。
( 良案に頷いてはすぐに了承。結果的に目当てのツナ缶が手に入るとなれば、買い物の目的は果たされたも同然。相手に断りを入れ、不足していたはずの調味料をカゴに入れてからその場に戻り。カゴの中を見えるように掲げ、大丈夫だと示し。特に何もなければ、このまま会計を終えてスーパーを出ることだろう )
ちょっと待ってて──これで良し。もう会計いけるよ。


>55 シェイド

そりゃあそうでしょ。人間の身体で生のまま丸飲みなんてしたらお腹壊すよ。
( 見慣れたはずであるが、高い身長と不機嫌そうな瞳には萎縮してしまいそうになる。少なくとも最初の頃ならば尻尾の毛を逆立てていた。強く叩きすぎたかもしれないと軽く背中を擦りつつ、呆れたと眉ひそめて。少しずれた発言にもすっかり慣れたもので、軽く腕組みをしながらつんけんとした態度を取り。長居するには場所が悪い。取り敢えず話を元通りにしようと問い掛けて )
何でもかんでも食べるわけじゃないけどね。僕が凄いんじゃなくて、シェイドがまだ覚えなさすぎなだけ。で、何買うつもりなわけ?





58: リリア・ロジェンナ [×]
2022-02-08 18:34:38




>アリー

ふふ、ありがとう。わたしが倒れちゃ元も子もないものね。
( 素直ではない彼なりに気遣ってくれているのだろう、確かな優しさを含んだ言葉に改めて元気づけられる。眠れないから倒れましたでは本末転倒、飼育係としては失格だろう。ぐっと握り拳を作って元気なアピールをしながら、動物好きとしては惹き付けられてやまない大振りに揺れる長い尾を視界の端で追いつつ彼の否定にも感謝の意を示し。本気で嫌ならば態度で表す彼のことだ、引かれた裾は迷惑ではないというなによりもの証明だと受け取ればついつい嬉しくなって微笑んで。折角会えたのだから聞いておかなければと、午前中にも会えた動物たちに尋ねたものと同じ問いを彼にも投げかける。 )
実は、動物たちの中で風邪を引いてしまった子がいたのだけど…アリーは体調に変化はない?


>シュクル

わたしはほら、頑丈だもの!こう見えても気温の変化には強いの、だから大丈夫よ。それに、あなたの方が大事なの。
( ゆるくふわっとした雰囲気を纏う彼女を見ていると自然と暖かい気持ちが沸き起こる。こうして顔を合わせるだけでも確かな癒しを与えてくれる彼女の憂いを少しでも減らしたいと、己の心配をする彼女に朗らかに笑ってマフラーを再度勧めて。気遣い屋なのはお互い様、きっとただ差し出すだけでは優しい彼女は罪悪感を抱くかもしれないと考え、代わりの提案を人差し指立てて元気よくお願いし。 )
わたしも少し休憩したい気分なの!だからシュクル、マフラーの代わりにあなたのピクニックにお邪魔してもいいかしら?


>トレビュシェット

ありがとう。じゃあお隣失礼するわね。
( 快い了承に微笑めば隣のスペースへと腰を下ろし。特に距離を詰めるわけでもなく、間に程よい空間を開けながらしゅるしゅると風呂敷を解いていけば、赤色のシンプルな弁当箱が出てくる。その蓋を開ければいかにも手作りのサンドイッチが。それを手に取って一口食べれば咀嚼し、飲み込んだ後で顔だけを彼に向けてフランクに話しかけて。)
トレビュシェットさんは獣医師さんなのよね。わたしにはない知識を沢山持っているから、以前からお話したいと思っていたの!こうして良い機会ができて嬉しいわ!


>シェイド

狸──?くっ……ふふっ、わたしはリリアよ?でもこのクマではそう見えちゃっても仕方ないわね。
( ふと影が落ちた気がして閉じていた目を開けば、いつの間にやら隣に座る蛇の彼が。蛇だけあって気配も音もほとんど無く彼女にとっては唐突ともいえる登場に僅かに驚いたが、己を狸と錯覚する彼についついと噴き出してしまい。十中八九目の下に色濃くできているクマのせいだが、初めての例えは中々愉快なもので。さて彼は視力が悪いのだった、飼育係活動で得た情報を引っ張り出せば見間違いも納得が行く。並んで座りあっているためほとんど距離はないが、無闇に詰めすぎない程度に少しだけ上体を近付けて己の顔を指差し。)
どう、これなら見える?……それにしても眠そうね。




59: レティシア・フランシス [×]
2022-02-08 20:24:42




えっと……どうしよう。
( 厄介な記憶障害、そしてやってしまった失態。記憶を留めるためにメモを持ち歩いているが、ペンをどこかでなくしてしまった。しかも、道中で何かあったようで記憶がない。どこに寄ったのかすら定かではなく。公園のベンチに腰を下ろし、一向に思い出せない記憶を手繰り寄せようと空を仰ぎ見ながら唸り )

( / 主キャラのサブ的な子です。枷をつけようとした結果、アリーよりも遥かに人を選ぶ子になってしまったので、お手隙の方や相性面で問題ない、この子が地雷でない方のみお相手くだされば幸いです。あくまでもメインはアリーのため、この子宛ての返信はゆっくりめにする予定です。)




60: リアズ [×]
2022-02-08 23:02:14

>36??? アリー

そうなのか、ありがとう…教えてくれて。では…これは礼だ。受け取ってもらえると助かる…
(問いかけの言葉に返ってきたのが売り子ではなく、先に買い物を済ませたある者の声が鼓膜を震わせれば、チラッと目線を横手へと流してから苺が詰まったパックを見据えた後に代金を支払い購入すると、パックの中から苺を三つ取った後に残りをパックごと相手の方へと差し出して僅かに微笑みかけ。猛禽類の一度の食事量は少ない事、まだ食した事がない果物であった事、本来肉食であったが故にあらゆる分野で知識不足な事が災いしてか、一度に全てを食べきる必要はないという事が理解出来ておらず)
オレ一人では、量が多いのでな…



(/ご指摘ありがとうございます、レス遅くなり申し訳ありません。句読点の方ですが上記の感じでいかがでしょうか?改善出来ていると良いのですが。あと第三者への言葉掛けもしないように気をつけます)


(/リアズにお声掛けして下さった皆様、お待たせしてしまい申し訳ありません。指摘の件で改善出来てからレス返していきますので、もう暫くお待ち頂けると幸いです)

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