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 好きになったら負け。(人数制限あり/NL/犬猿)/71


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61: 烏原 茜 [×]
2020-10-12 07:35:36



>46 市原さん

( 聖ステ女の生徒会をターゲットに捉えた作戦開始日、相手校との繋がりも持たない自分がどう切り込んで行けば良いのか頭を悩ませていたところ、お膳立てされたように校門の前に聖ステラ女学院の女生徒がぽつんと立っているではないか。思い切って声を掛けてみるか、この場は焦らずスルーして明日から頑張るか…。少しだけ迷って案の定、後者の逃げ腰の判断に落ち着く。出来るだけ目立たないよう、そそくさと彼女の前を通り過ぎ──ようとしたところで、あろうことかその彼女から声をかけられたので、驚きのあまり盛大に吃りながら振り返り。 )
──ッ、はっ…え、っな、なん、でしょう、か…。


>47 熾荼さん

…あっ、やべ。
( 放課後に立ち寄ったゲームセンターからの帰り道。公園の中を進みながら、なんとなく手持ち無沙汰で先程購入したばかりのカプセルトイをポケットから取り出すと、それを未開封のままカプセルごと手のひらの上で弄ぶ。蓋を回し開けようとしたところ手のひらから滑り落ち、そのままベンチの下へコロンコロンと転げて行くのを追いかけようとしたが、そこで漸くベンチに寝そべる女生徒の存在に気がつくと、飛び跳ねるように彼女から距離を取り )
──ッすすすすみません!!あの俺全然気づかなくてッ……、…その、それ、拾っても良いですか…?



>All

( / 皆様初めまして、烏原茜の背後です。時間と背後の技量の都合上、一旦最初に絡み文を出されていた上記二名の方に絡ませていただきました。今後少しずつ、他の方の元へも向かわせて頂く所存でございます!どうぞよろしくお願いいたします。 )




62: 市原 苺香 [×]
2020-10-12 12:58:07





  >48 角乃 淳 くん

 生徒会の人たちを探しているんですけど、知りませんか? ( 声を掛けた相手が、ゆるりとした所作で首を傾げる。一瞬、鋭さを感じさせる瞳に気を取られてしまったものの、表情自体は柔らかく微笑みかけてくれている。この人は話くらいは聞いてくれそうだ、と安心して、こちらも口元を緩めて。 )


  >50 敷島 凛斗 くん

 生徒会の人たちを探してて。( ミルクティーアッシュの髪に、蜂蜜のような甘い色合いの瞳。華奢な身体つきに、透き通るような白い肌。一瞬女の子と見紛うほど愛らしいその人が、通学鞄をぎゅっと抱きしめる愛らしい仕草をするのだから、声音も表情も柔らかくなるのは自然な流れ。『知りませんか?』と、出来るだけ威圧感を与えないよう、小首を傾げてみて。 )


  >53 仙倉 聖 くん

 そうなの! ( 声を掛けたはいいもののどう切り出そうかと考えていたところに、相手の方から目的を言い当てられ、つい敬語にするのも忘れて反応してしまう。同時にぱっと明るくなった表情そのままに、『生徒会の人たちを探してるんですけど、知りませんか?』と今度はきちんと敬語に直して尋ねて。 )


  >61 烏原 茜 くん

 そんなに驚くことないじゃない…… ( こちらを気にしている人がいるな、と思って声を掛けたのに、いざ声を掛けてみると物凄く驚かれた。何だか自分が彼をいじめてるようで、眉をひそめて文句を零す。けれど、女学院でもこんな反応をされることは珍しくないし、そんなことより、と気を取り直して当初の目的を遂行することに決める。『生徒会の人たち、知りませんか?』、元に戻したつもりで戻り切っていない表情で、目の前の彼に尋ねた。 )



( / 皆様、絡んでくださりありがとうございます。そしてお返事が遅くなってごめんなさい! 今回はお返事のみですが、聖ステラ女学院の面々への絡み文も後で投下させていただきますので、少々お待ちください。先に言っていた通り、あれから一日経っても動きが無かったようなので、一対一形式になります! )


 

63: 熾荼 絲 [×]
ID:71f98da1b 2020-10-12 13:26:36



>61 烏原さん


( なにやら騒がしい相手に気付けばコロコロと転がっていくカプセルトイを横目に見遣り、寝転がっていた身体をベンチから起こせば相手の制服を見るなり悪戯心が芽生えるも、ここは少しでも女性らしくあろうと優しい笑みを向け「 そんなに警戒しなくても大丈夫ですよ。東雲学園の生徒会会計、 " 烏原 茜 " さん。 」とカプセルトイを掬い取り 「 はい、どうぞ。なんですか?これ。 」なんてカプセルトイを少し上に翳して中を見ながら問いかけ )



>49 角乃さん


絲で構わないですよ。私は年下なので角乃さんとお呼びしますね。( あくまで後輩である事をきちんと弁え、相手の手からするり、と指を離せばベンチの隣を空け、" どうぞ。座りませんか? " と、相変わらず表情の変わらぬ相手を不思議に思いつつ小首を傾げ。会議で可決した作戦が脳裏に過ぎるも 私、庶務だしなぁ .. なんて突然やる気を無くしていて )



>53 仙倉さん


不審者だなんて、全く失礼です。貴方こそ、ちゃらついているじゃないですか。私は兎も角、他の女子生徒達を狙わないでくださいね。( 表情ひとつ変えず淡々と相手に言葉を述べれば相手の顔をまじまじと見つめ。控え目で無いルックスを確認すれば「 あなた、東雲学園の副会長、仙倉 聖 さん、ですよね。情報は把握しておりますよ。私は聖ステラ女学院1年庶務、 熾荼 絲 です。身体、起こすの手伝ってくれませんか? 」なんて左手を相手に伸ばし、悪戯に問い掛け )



>54 敷島さん


あぁ、噂の東雲学園の生徒会ですか .. 、私は聖ステラ女学院1年生徒会庶務、熾荼 絲 です。( 隣に腰掛けた相手を下から小さく覗き込み、少し煽る様に「 あ、" 絲ちゃん " って呼んでくれてもいいですよ?凛くん。 」なんてへらりと笑い。同い年の異性と話すことが久しぶりだった事に少し嬉しさも感じ、「 ねえ凛くん、放課後デート、というものをしてみたいのですが __ これも何かの縁ですし、今から何処か行きませんか? 」と、会議で可決した作戦を脳裏に残したまま、相手の反応を伺い )




64: 烏原 茜 [×]
2020-10-13 06:33:18



>62 市原さん

うっ……す、すみませ……。
( どうやら先程の我ながら気持ちの悪い反応が気に障ってしまったらしい、相手の不機嫌そうな表情から視線を下の方へ逃がしてボソボソと謝る。だってしょうがないじゃん、こちとらまともに同年代の女子と会話するのなんて中学生ぶりだし。なんかこの人めっちゃ美人だし。断食後にいきなり高カロリーな物食べたら誰だって体調崩すでしょ、そういうモンでしょ!!などと情けない言い訳を胸の内にぐるぐる渦巻かせるだけで精一杯。すると彼女から問われた質問、生徒会の人を知らないか、という内容には思わず視線を戻して自分を指差し「あ、あの、俺…生徒会の人、ですけど。」至って自信なさげに、控えめに名乗り出て。 )


>63 熾荼さん

えっ……、なんで俺の名前…。あ、ありがとう。
( ベンチから身体を起こす所作も、軽くて耳に心地いい声も、柔らかい微笑みも全てが可憐で息を止めてしまいそうになる。警戒じゃなくて緊張しちゃうんです!!という本心は声に出さず心の中で叫ぶに留め、初対面の筈の相手に自分の名前を呼ばれたことを疑問に感じつつも、拾って貰ったカプセルトイを受け取る。自分の手に戻った丸いカプセルは落下の衝撃で蓋が緩んだらしく、軽く指で押しただけで簡単に開いたが、目当ての物とは違う賞品だった。「…これ、好きなゲームのキャラなんですけど…、ハズレちゃったっぽいです。……あの、俺あなたと会ったこと、ありますっけ…?」相手の問いかけに答えた後、次いで自分も先程の疑問をおずおずと投げかけ。 )


>52 円谷さん

( 生徒会の仕事を一通り終えて漸く下校、昇降口で靴を履き替えて扉を開くと、玄関先には大きな箱を抱えた聖ステ女の制服を着た人物。と、それを物珍しげに見てざわめく我が校の生徒達が。この校内に女子がいるというだけで注目の的なのに、加えて街中でも普通に目立ちそうな綺麗なブロンド髪。珍しい光景に他の生徒達同様、思わず少し見入ってしまったが、あまりジロジロ見すぎたせいか一瞬彼女と視線が合った…ような気がして我に返り、気恥しさら逃げるようにその場を立ち去ろうと。したのだが、焦った勢いで低い段差を踏み外し、走塁時のスライディングよろしくズシャシャッと盛大に前方へ転んでしまうという大失態。 )
──いッ……くそ、最悪…。


>54 敷島くん

すみません遅くなりました…って、あれ、敷島くんだけ…?
( HR後に担任教師から教材の運搬を手伝わされた後、急ぎ足で生徒会室に向かい、息を切らせながら扉を開く。てっきり他のメンバー全員を待たせてしまっているかと思ったが、既に席についていたのは一年後輩の彼一人だけ。良かった、とは言いきれない。生徒会発足からまだ間もなく、正直未だ相手の事をよく知らない。こういった状況、三人以上ならまだしも二人きりというのは俗に言う陰キャに属する自分には大変キツいものがある。隣に座るのはおかしいし、でも離れすぎて座るのも変かな、などと微妙な気遣いの末、彼から二つ離れた椅子に腰を落ち着け、書類に手を伸ばす。「し…敷島くん、一番早く来て偉いね…?」沈黙を恐れて当たり障りの無い話題を探り始め 。 )



( / 遅ればせながら円谷さん、敷島くんの元へ絡みに行かせて頂きました。相性等に問題が無ければお相手をお願い致します…! )




65: 円谷 愛良 [×]
2020-10-13 21:58:59




>60 りんりん

好きな人?んー、好きになってくれる人にあげるの!美味しい物を食べたら好きになってくれるんでしょ?( 質問の意図はさて置き、意中の相手が居るわけでもなければ清く正しい合同コンパに来たわけでもないから、少しの間を空けてありのままをぶっちゃけ。校門で一度止まった序でに是非訊いてみたい点とは「ねーねー、ボーイフレンド居る?どうしたら好きになってくれるのかヒントちょーだい!」可愛い子は即ち彼氏持ちという安易な考えのもと前のめりに尋ね。生徒会の間ではライバル校の男性諸君を敵視すべき存在として扱っていても、個人的な恨みは全く無し。恐らくカードゲームの延長線程度の認識しかないこの度の大戦争について楽観以外何かあるというのか。「そういえば名前、何だっけ…えへへえ」トロットロの阿呆ヅラで肝腎要な事項を急に問いかけ )

>64 あかねぇさん

ほおあおあー!今のどうやったの?!ズジャジャリバーゴウンって音してた! ( 可哀想な事故を目撃した周囲が様々な反応を示す中で、アクション映画ばりのアクロバット披露してくれたのだと勘違いした頭から先ず出たのは興奮と称賛。第三者から見れば嫌味と捉えられる言葉の数々にスーパーヒーローを目の前にして喜ぶ少年の感情を込め、寧ろアクロバットを真似したいとさえ思っているらしく師匠の復活を今か今かと待ち。それでも転倒すれば当然痛むことも承知しているのだ、目の前にしゃがみ込み柔らかそうな黒髪をそっと撫で「大丈夫?痛かったね、グッドボーイ」優しく声をかけ安否を知ろうとして )

( / 東雲学園の会計さん!平和を乱しかねないライバル校の広報ではありますが、よろしくお願いします! )

>62 主様

( / 一対一への決定おめでとうございます!はやく聖ステ女の子達とも絡みたい…!にやにやしながら作戦会議に参加したい!同性の特権を濫用したい!素晴らしい会議の時間を楽しみにしています、此方には反応不要です! )





66: 敷島 凛斗 [×]
2020-10-14 20:47:53



>62 市原さん

そっかあ……んー、じゃあ、僕とデートしませんか?( すぐに正体をばらすのはいかがなものか。悩んだけれど、男子校に女の子を連れ込むのは少しばかり危険に思えて。此処は二人きりに持ち込む方が良いだろうと考えて、とびっきりの甘い声色で告げる。それから少しして、にこにこ笑顔を崩さないままに追い討ちでも掛けるかのように言葉を重ねて )ね、会計さん。僕も生徒会、なんです。付き合ってくれます、よね?


>63 熾荼さん

噂になってるんだ?……絲ちゃんかー、可愛い名前。( にこにこ笑顔のままさらりと名前を褒めて。デートのお誘いは攻防戦のひとつであり、上手くいけば好感を得ることも可能。断る理由など見つかるはずもないわけであり。当然とばかりに頷いては、徐に立ち上がるとそっと手を差し出して )行こっか。絲ちゃんはどこがいいの?


>64 茜先輩

もう、だけ?じゃないですよー。ねえ先輩、僕一人で頑張っていたんですよ?
( ばたばたと走るような急いた足音が聞こえたことで、誰かが来たことを知った。漸く一人きりの仕事から逃れられる。面倒な仕事でも一人でやるのと誰かと話しながらやるのとではかなり効率に差が出る。何やら心配性らしい様子の彼のことなど気にせずに、自分のことだけを聞いてほしいとでも言いたげにむうと頬を膨らませ。褒めてほしいなんて言わなくても伝わるはず、とあくまでも自分本位。書類を手にしながらも手は止めたまま、彼の方へと身体を向けて )せーんぱいっ。どうせまだ揃わないですし、何かしません?楽しいこと。



>65 円谷さん

んー……美味しいもので釣ろうとしてるってこと?だとしたら好みを調べた方が良いんじゃないかなあ?( 料理を振る舞えば好きになってくれる。彼女の言葉がそんな風に聞こえてしまい、さすがにそれはないと首を振りたくなってしまった。しかしここであからさまな態度を見せるのは違うだろう。顎に指を当ててあざとく悩む素振りを見せた後、人差し指をぴんと立てて考えを告げ。「 ええ?付き合ったことはあるけど……仲を深めることが大事なんじゃないの?ほら、たくさん話さないと相手のこと知れないし 」女の子と信じ込んでいるのか、問われた内容に考えを巡らせ。彼女に情報を与えるのが良いのか、それともはぐらかすべきなのか。「 凛だよーっ 」突然の言葉にぎくり、驚くものの、結局は女の子の振りのままで。別に嘘はついていない、と考えながらピースサインをみせ )




67: 円谷 愛良 [×]
2020-10-17 10:01:35




>66 りんりん

ほあっうあ!そっか!それ!忘れてた。( 完全にターゲットの好き嫌いを無視して無謀な攻撃を仕掛けようとしていた事実に気付かされ、声がひっくり返りつつも納得したらしく両手をぱちんと叩き。「うん、うん、ううんん!仲を深めるにはいっぱいくっつくべし。先生勉強になりまーす!」目の前におわすは犠牲者候補と知らない今、何度も頷き脳内のメモ帳に上書いて。身長もほぼ一緒だと目線の高さも近い分、自然と親近感がわいてくるこの感覚が楽しい。己より小さな女子が多いことも相まって、きっと彼女ならぬ彼とはステキな友達になれる気しかしない。名前を耳にした途端、ふと思い出せそうなモヤモヤした何かが甦り、でも完全な形にはならず首を捻って悩み「りんちゃんってツイン居る?何処かでスペシャルキュートなりんちゃんの話を聞いた事があるあるのあるなんだよねぇ」改めてしげしげと顔貌を眺め )

>ステ女の皆( 聖ステラ女学院生徒会 各位)

うっいーー!今日はすっごく重要な話し合いがあると聞いて来ましたぁ!あれーもしかしての一番乗り? ( 首にはヘッドホン、口の中にはガム、片手にはアメコミ悪役のマッチョなフィギュアと思うままの格好で登場。意気揚々と来たのに誰もおらず、辺りを見回してガムの風船をパチンと潰し。座って待てる落ち着きが無いから付近の物を弄りつつ室内を巡回。誰かが纏めてくれた門外不出のファイルを何気なく手に取り開いてみれば数々の要注意人物の写真が、まるで指名手配かブラックリスト扱いされているような面々にはどれも個性が感じられるからつい見入り )

( / 聖ステ女の会議も開催される予感に便乗して、早速部屋に向かわせていただきました!只今皆様で試合中の為ご多忙かとは思いますが、余裕があれば広報と付き合ってやって下さいませ…!女の子カモン!タイミングを間違えていた場合は出直します…! )





68: 市原 苺香 [×]
2020-10-17 21:44:36





  >64 烏原 茜 くん

 ……庶務? ( 下を向きながらぼそぼそと謝る彼に、他の人に声掛ければ良かったかな、なんて頭の片隅で考えていた。しかし、そこに思わぬ収穫。やっぱりこの人に声掛けて良かった、と手のひらを返すように先程と真逆のことを考えると、まじまじと顔を見つめ、完全なる偏見の下に役職を尋ねて。 )


  >66 敷島 凛斗 くん

 ──へ。( 目の前の彼からの唐突な提案に、思わず気の抜けた声が漏れる。何が『じゃあ』なんだろう、と頭の中に疑問が浮かぶも、その答えは尋ねるより先に続けられた言葉によって解消された。なるほど、こちらのことは把握済みらしい。こちらは知らないのにあちらは知っているという状況は少し悔しいけれど、それよりも。この刺激的な状況と、面白い男の子は嫌いじゃない。すぐに頭を切り替えると、彼に負けず劣らずの笑顔を浮かべ、『エスコートよろしくね』と手を差し出して。 )


  >67 円谷 愛良 ちゃん

 あれ、愛良ちゃん早いね。( 今日は生徒会の集まりがある日。大事な話し合いがあると聞かされていたから早めに、と生徒会室のドアを開けると先客がいて。普段騒がしい彼女が何か熱心に読み耽っているのが気になって、『何見てるの?』と横から覗き込む。 )

( / 絡み文ありがとうございます! お返事はゆっくりにはなってしまうと思うのですが、お付き合いいただけると幸いです。 )


  > 聖ステラ女学院all

 ……誰もいない。( しん、と静まり返った生徒会室。ぽつりと零した声がやけに響いて、少しだけ寂しい気持ち。すぐ傍にある電気のスイッチをオンにして、昨日部活で作った山盛りのクッキーを机に置けば、手持ち無沙汰にクッキーを一枚かじって。 )



 

69:  [×]
2020-10-17 21:46:00





〈 予約状況 〉


□聖ステラ女学院(女子校)
生徒会長: 
副会長: 国枝 伊鶴( >17
会計: 市原 苺香( >39
書記: 
広報: 円谷 愛良( >13
庶務: 熾荼 絲( >36

□東雲学園(男子校)
生徒会長: 角乃 淳( >31
副会長: 仙倉 聖( >14
会計: 烏原 茜( >16
書記: 雨宮 悠( >11
広報: 敷島 凛斗( >21
庶務:


( / 途中参加も歓迎ですので、気になった方は是非どうぞ! )


 

70: 敷島 凛斗 [×]
2020-10-18 17:32:41



>67 円谷さん

うんうん、そうだよお。( 甘党に見られることも少なくない己。何も考えずに甘いものを贈られたらたまったものではない。敵に情報を与えるのは良くないことなのだろうけれど、それによって自分に悪影響を及ぼすようなことを話さなければ良いだけの話。ゆるゆると首を上下に振って頷き。このまま女の子の振りをしていれば好感度は上がる。何もしなくても勝手に上がるはずで。「 ねー。頑張ろ? 」とくすくす笑う。この子が事実を知ったらどうなるのか、気になって仕方ない。見詰められる感覚にもう丁度良い頃合いかなあと察し。「 ……だよねえ。だって敵だもん。ね、円谷さん? 」唐突に声のトーンを低め、先程まで繋いでいた手をぐいと引っ張る。校門をくぐったとはいえまだ校舎が近いから、電信柱の陰へと隠れるように。身長も相まって距離は近め。さて、どうなるのだろうか。距離はそのままに、反応窺うようじっと見詰めて )


>68 市原さん

うん、勿論。お姫様は優しくエスコートしてあげないとですから。( どうやら乗り気らしい。最初から怪訝な目を向けられなかったことに安堵しつつ、差し出された手を取る。優しく繋いで、思ってもいないような甘い言葉を囁いてみる。きっと周りからはバカップルとでも見られるのだろうが、そんなことはどうでも良い。攻略対象である彼女からの信頼を得るのが先決なのだから。校門をくぐり抜けると、行き先を尋ねつつ候補のひとつを然り気無く潰し )どこが良いですか?……甘いのしかないスイパラだけは却下ですけど。




71: 匿名さん [×]
2020-10-24 19:36:53

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