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新・戦闘恋愛なりちゃ(イベント)/1149


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自分のトピックを作る
821: 東野 桜/西川 みつる [×]
ID:0ee18fced 2022-03-08 00:12:59

「他と共闘するか、それともうちだけで大元探しに行くかどうするかね」と家にいても埒が明かないからと装甲車並の車を出してきて「まあ建物壊すのには気が引けるからな」と装甲車両で街中を流していると無線で「お嬢様、左のモール様子がおかしいです、確認しに行かせてください」と言うので「車で乗りつけて調べよう、軍役経験者達先行で行こう、まあ壊れたらどうにかするか、それとそこを基地にして集結地としよう、人員を減らすのはまずいし」と数時間で制圧して必要物資と会社や別宅などに分散させていた人たちを集結させ「共闘するにしても、本拠地として広いからいいし、ちょうどうちのモールとも繋げれたからそっちはまぁ、色々と保管するのに使おう」そう言っていると「お嬢様、この広い町から敵施設、Xを見つけるには時間がかかります。X地を発見するにはやはり我々ではカバーしきれないので、他の組織と情報共有を」と言ってきたので「そうした方がいいのか」と聞きながらも作戦会議を続ける

822: 多キャラの龍さん [×]
2022-03-08 14:54:20

>818 >ルミナスさん

「組織の規律さえ守ってれば異論は無い。だが、命令の内容に反故するような時は止める。」

『えぇっとぉ、る、ルミナスさんも砂金くんもな、仲良くねっ!ルミナスさんの言いたいこともだいたい分かってます、えっと、はい。あ、あなたに転機が.......じゃないですねごめんなさいすみません。一先ず集まったので、も、もう1人からの連絡に砂金くんとルミナスさんは従ってう、動いてください。ぼ、ボクはまた緊急時に連絡します.......は、はい、以上です。砂金くん、切ってぇ.......。』

「早く操作を覚えろ。」

牡石との連絡を切ると砂金はルミナスさんを見て、説明を始める。

「説明をしておく。組織の末端の部下や関係者は黒布と同じだ。今は捕獲、隔離されている。俺達が無事なのは不明。恐らく魔力の適応だとか言っていたが知らん。顔布は切ろうが燃やそうが再生する所からして『素』を壊さんとどうしようもない。つまり、顔布の一般人共は避けつつ『教祖とやらがいる拠点』を叩く。これが牡石からの流れだ。」

淡々と説明しつつ、ワイヤーリールを回収すると電子音が鳴る。砂金が端末を触るとホログラムが現れ、文章が表示された。

『東の組織より
教祖とよばれる魔力根源点候補』

その下には街の地図があり、幾つかに赤い点が付いている。

『今事件に古代魔道兵器の関与の可能性を確認。回収可能であれば回収。
正体は現在特定中。
又、指示者及び妨害者と思しき人物を特定。注意。』

その下には保護犬等を扱うペットショップ.......つまり蘭花の実家が映されており、その映像の片隅に身体はひとつに頭が2つの子供が愉快そうに笑っている。その子供には顔布はないが襲われたりしておらず寧ろ写真には顔布の一般人が何人か拝んだりしているようにも見える。

『引き続き情報収集に当たる。』

メールが表示され終わると自動的にホログラムが消えてしまう。砂金は少し考えるとルミナスさんに向かってこう言った。

「地図は得た。近場から潰す。ショッピングモールに向かうぞ。ここからの屋上伝いなら早いはずだ。」

真顔で、言い切った。


>819 >821 >桜さん&みつるさん

桜さんとみつるさんが行動している所に電話が繋がる。相手は【大海原疾風】と書いてあるだろう。

>820 >ディーリスさん

ディーリスさんが移動していく中、組織ベガからの連絡が入るだろう。

【今回の件について古代魔道兵器の存在を確認。特異性や名前は調査中。
ターナからの情報を元に金銭の流れを特定、予測される場所です。】

その下には地図があり幾つかの場所に印がついている。

【一般人達も、組織も重症をおわないように気を付けること。定期的に現在地をポイントアップしてください。】

そう締めくくられていた。


■イベント参加者に夢香記載の【教祖の本拠地】予想地が出ました。協力し、本物を見つけてください。

場所「遊園地」「大型ショッピングモール」「海岸」「ホテル」

823: エス・ルミナス [×]
2022-03-08 16:56:02

>822 >砂金さん 牡石さん

「ふふふ、しっかりとワタクシの手網を握ってくだされば違反なぞしませぬ…なのでしぃっかりとワタクシを制御してくださいな?
これから仲良くする中でありまするゆえ…」

砂金さんと牡石さんの言葉にルミナスは微笑みながらそう言葉を返す、ある意味正直者で純粋な存在のルミナスは基本的に嘘を言わない…そして自身の発言もあまり撤回しない。
その為現在ルミナスは本心から砂金さんと仲良くしようとし、そして現状一般人へ手を出すことは確実に無くなったと言っても良い。

「さて、大方現状の把握とワタクシらがすべき事はわかりましたな。
一般人を避け各魔力の探知された場所にて情報収集及び確認…わかりやすいですねぇ。
まずはショッピングモールへ向かうのですね…

して砂金殿、高所は大丈夫でしたかな?

…………ワタクシは飛んだ方が早いと思いまする。」

まとめられた砂金さんの説明を聞き終えるとルミナスは自分の言葉で再度それを纏める。
先程の子供の事は一応頭の片隅に止めといてまずすべき事を考える、現状牡石さんと砂金さんの指示に従うこと以外は特にすべき事は無いだろう。
なので砂金さんの言う通りショッピングモールへ向かう事にした…がここで1つ砂金さんに提案する、ズバリ空を飛んでいくことである。

もし途中の建物の屋上でその顔布の一般人がたむろしていれば足を取られるかもしれない、それは面倒なことになる可能性がある。
なので空を飛んでいくことを提案したのだ、ルミナスが砂金さんを抱えて。

824: 四月朔日砂金 [×]
2022-03-08 17:28:25

>823 >エス・ルミナス

「平気だ。行く、遅れるな。」

グローブをしっかりはめれば先程のワイヤーリールを両腕にカチッと音を立ててセットする。

「俺は確かに他の奴らみたいに空は飛べんし、多くの魔法も使えない。だがあんたらより技術と戦術で生きてきてるんでな。」

ゴッと、屋上のヘリに脚をかければカシュッとワイヤーリールを放ち、そのまま飛び降りて振り子のように勢いよく下がり、急速に上がる。跳ね上がった瞬間に反対の腕からワイヤーリールを放ち、また別の屋上へと渡っていく。軽快な動きで砂金は先陣を切って行った。

戦士にお姫様抱っこは合わないようだ。

825: ディーリス・グロイツェン [×]
2022-03-08 19:17:45

>822

ディーリス:
古代魔道兵器……確か、以前街を騒がせた―――天神団?だったっけ。あの騒動の首魁も、似たようなモノを取り扱ってた気が……それと類似した何かか?
まあいずれにしても…"兵器"という名を冠する代物が関わってるとすれば、物騒である事に相違は無い。

(組織ベガからの連絡を受けたディーリスは、直接自身が携わった案件では無いものの、事後処理の報告書にあった"天神団"という組織が引き起こした騒動―――その首魁となった人物が【古代魔道兵器】に関係していた事を思い出す。自分はあくまでも書類を通してその事件を知っただけだが、今回の件も含めて、その【兵器】は万物にとってロクでもない事象を引き起こす事は間違いないという事だ。
ただ……連絡にあった内容に少しだけ苦い顔を浮かべる。)

ディーリス:
…信者達の信心度合いにもよるけど、本格的な原因究明に乗り出すとするなら、その教祖とやらは何かしらの手段で妨害をしてくるかもしれない。その手段の中に、"信者を何らかの形で利用する"可能性がある場合―――僕だと命の保証は出来ないな。

(あくまで可能性の話だけど、と内心付け加えておいたものの…そういった手合いによく見受けられる"常套手段"のようなモノだ。最悪のケースとして覚悟はしておいた方がいいだろう。
さて、そうすると次は候補地の特定だ。ターナさんからの情報によれば、この複数の候補地のいずれかに教祖とやらは潜伏しているのかもしれないとの事だ。自分自身の勘に頼るとするならば―――)

ディーリス:
―――よし。ひとまず【海岸】地点を調べに行こう。ここからなら、恐らく最短で辿り着ける。

(決断した。仮に、そこに教祖はいないのかもしれない。だが行かねばならぬ。事態の早期解決を願うのなら、己から動かねばダメだ。
そうして自身の纏う装いを戦闘衣装であるタンザナイトの鎧へと切り替え、鎧の内側に備え付けられた噴射孔から自身の特徴色である銀色の魔力をスラスターのように噴射する。

極光の騎士は、極光の軌跡を描いて路地裏を飛び立ち、【海岸】地点へと向かうのだった。)

826: 東野 桜/西川 みつる [×]
ID:0ee18fced 2022-03-08 19:21:41

>822 疾風さん
「あらどうも、実は大量に暴徒化した人物が押し寄せて来たので○○○○モールに基地を置いていて、そちらはどうです」と聞き「共闘した方がいいのじゃないかと思って」と言う

827: エス・ルミナス [×]
2022-03-08 20:18:59

>824 砂金さん

「ふむ…………器用なものですねぇ…。」

個人的にはなかなか良いと思っていたのだがお気に召さなかったようだ…。

何処と無く悲しそうな声でそう言うとルミナスの内部の魔力が変動する、それと同時にふわりとその身体が宙に浮く…
そして何かに引っ張られるようにして真っ直ぐ風切り音を立てながら飛行し遅れることなく砂金さんについて行く。

因みに砂金さんを運ぶことになったのならば血によって羽根を生成し飛んで行こうと考えていた。

828: エス・ルミナス [×]
2022-03-08 20:19:00

>824 砂金さん

「ふむ…………器用なものですねぇ…。」

個人的にはなかなか良いと思っていたのだがお気に召さなかったようだ…。

何処と無く悲しそうな声でそう言うとルミナスの内部の魔力が変動する、それと同時にふわりとその身体が宙に浮く…
そして何かに引っ張られるようにして真っ直ぐ風切り音を立てながら飛行し遅れることなく砂金さんについて行く。

因みに砂金さんを運ぶことになったのならば血によって羽根を生成し飛んで行こうと考えていた。

829: 多キャラの龍さん [×]
2022-03-08 22:14:34

>825 >ディーリスさん

街の海岸には楽しそうに海を満喫する、顔布の集団がまるで普通の日常の様に過ごしている。
その中でディーリスさんは一瞬不可思議な人影を見るだろう。
その影は身体はひとつだったが、頭部が2つのような、そんな影だったのだ。そしてその影が通った時、濃い魔力と『気味の悪い感覚』が漂う。

>826 >桜さん

「奇遇だねSpringGirl。あと24秒後におそらく乗ってるであろう車の扉を開けて回収してくれないかい?話をしよう。」

通話越しに気楽に疾風は声を出すが、周りには暴徒たちの大声がやかましく響く。つまり道の真ん中に疾風は立っているのだ。何故かは回収すれば分かるかもしれない。

>827 >ルミナスさん

砂金は横目にルミナスさんが着いてきている事を確認しながらスピードを上げてやがて【大型ショッピングモール】の屋上に到着する。
砂金が下を覗き込めば顔布の一般人は普通に中に出入りしている。
だが、その建物には濃い魔力と『気味の悪い感覚』があるだろう。

「.......この中、何かいるな。」
ワイヤーリールを巻取れば砂金は武装を確認してルミナスさんを待機した。

830: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2022-03-08 22:27:18

>829 疾風さん
「いいは、回収させるけれど暴徒化した者達は連れてこないで」とそういった後に見つけたら拾うように言っておいて「一応どうなるか分からないから一応兵隊は用意しておいて」と指示を出す

831: ディーリス・グロイツェン [×]
2022-03-09 04:40:22

>829

ディーリス:
……不気味。かつ不快だ。海岸で水浴びをするなら、せめて顔布ぐらい外しておいてもいいだろう。

(顔布を身に着けた集団が、何の気無しに普通に海岸で過ごす様は、傍から見ればあまりに異様。海岸で遊んだりするだけならば、別に顔布を着ける必要もないはずだ。…それを見ているこちらの方が息苦しくなってくる。)

ディーリス:
―――あの集団の中にいる"アレ"は…なんだ?頭が2つあるような影…オルトロスの親戚か??

(顔布の集団の中に見えた不可思議な人影。それが放つ異様な魔力と、周囲に溶け込み切れていない違和感。ディーリスは自分の知り得る限りの知識の直近の例として、双頭の番犬をイメージしだす。…根本的な原因ではないとは思うが、少なくとも信者が崇める【教祖】とやらと無関係では無いと睨む。ディーリスはナイトバイザーを着け直して、慎重に、しかし堂々とした足踏みで集団へと正面から近付いていく。)

832: エス・ルミナス [×]
2022-03-09 07:21:42

>829 砂金さん

「…これはまた濃厚な魔力のようで……
しかし美味なものではありませんねぇ…不純物のようなものが混じっているように思えまする…これは宜しくない、まるで誘っているようにも思えますねぇ!」

砂金さんの隣で浮遊しながらルミナスはそう言った。
おそらく教祖ではないであろうその不快な感覚は鮮やかな色の絵の具に黒の絵の具を垂らしたような感覚をルミナスに抱かせる、もっとも絵の具の事は知らないのだが。

「して砂金殿、すぐにでも突入して対象を確保なさりますか?
それとも1人、また1人と攫っては情報を引き出しますかな?
ワタクシはどちらでも宜しいのですが……今ワタクシの手網を握って為さるのは砂金殿らでございまする…

なのでワタクシは貴方様の命に従いまする、どうぞご下命を。」

砂金さんの隣で同じように下を眺めていたルミナスは不快そうに眉を顰める。
普段ならばすぐにでも突入して殲滅したいところだが今は砂金さんに従うと決めたのだ、なのでルミナスは砂金さんの指示を待った、
執事のようにピンとした姿勢で。

833: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2022-03-09 22:42:38

「そろそろ車が着く頃か」そう言いながら3階の窓から顔を出して外を見て「全く真っ黒いもので顔を覆ってるやつらが多い、しかしあれだけの人を操れる何か、欲しい、欲しいな」と窓を閉めて不気味な笑い声を上げる

834: 東野 桜/西川 みつる [×]
ID:0ee18fced 2022-03-10 17:12:48

>829
「ボス」と上から降りてきて「なにか怪しい模様を見つけましたが、射線内に建物があり狙撃できません、なので」と言ってきたので「わかった、人の回収もするから、空きの装甲車で行くぞ」と車で外に出て、数分後に「疾風さんと思わしき方を発見スピードを落とします」と屋根からはみつるが狙撃を初めてドアを開ける

835: 多キャラの龍さん [×]
2022-03-10 19:04:23

>831 >ディーリスさん

ナイトバイザーをつけ、忍び寄るディーリスさん。少しずつ歩みを進める中、冷たい手がディーリスさんの首を包む。

『みみいいつつけけたたぁぁ。』

男と女の声が重なる。ディーリスさんから見える視界には左に男の子の顔が、右に女の子の顔が。瓜二つの子供が光のない目を大きく開け、口を三日月にあげる。その口の中は青紫色で、とても人間だとは思えない。
そしてその声に、黒布達が一斉にディーリスさん.......正確には声を出した2人の方を振り向く。
ディーリスさんの首から手を離せば頭だけが2人の1人の子供がケタケタと笑う。

『べべりりああるるすよきろかこなん?でくれる?』

『ままだだたたりりなないいかかららおおねにーーちちゃゃんんキキテテヨヨキキテテヨヨキキテテヨヨ?タタノノシシイイヨヨ??』

男と女は首をそれぞれ反対に90°曲げて、笑いかける____。


>832 >ルミナスさん

「俺に指示を求められても困る。.......が、そうだな。一人一人攫うのも面倒だ、ここから穴を開けて隠密に____」

砂金なりにルミナスさんと共闘しようと話していると咄嗟にルミナスさん、否、ルミナスさんの後ろにベレッタ92を乱射する。
空を切る発砲音に合わせて気持ちの悪い声がこだまする。
そこには身体はひとつに頭は2つの、ルミナスさんとよく似た魔力.......魔法だけの存在の子供が笑っていた。青紫色の血のようなものをこめかみ、喉、胸の中心部。急所を確実に打たれて尚笑ってふわふわ空を浮かんでいる。

『ああああばばけけももののささんん??かかんんががいいいいねね?』

にんまり笑う口からゴポッと青紫色の血に似せた物が話す度溢れる。それさえも嫌悪感を抱くだろう。

『べべリリアアルルががままっっててるるかかららおおにねーーささんんたたちちもも、つもれっててかかええろろーーねね??』

そう言えば、屋上のドアが開き、顔布の集団が一斉に現れた____。

>834 >桜さん

スピードを落とし始めた車の前に子供が立っている。だが暴徒たち.......顔布達は誰一人として子供に触れることすら出来ていなかった。
ドアが開いた時に子供は悠々と中に入る。外から顔布の信者が追いかけるが狙撃と疾風の魔法により中に入るのは不可能だった。

「Hello.SpringGirl!How are you?いやぁ歩くのも大変だったから助かったよ~。ふふっ、あぁ、この車に僕のバリアを掛けようか。その方が話しやすいからね。」

そう言えば車に少し触れてはい終わり、と言う。疾風は座席を勝手に少し倒すと桜さんと向き合って笑いかける。

「さて____南からも指示が出たから動こうと思ってね?というかランランは連れていかれたし、西の組織はバレてないケドちょーどみんながいない時だから僕が動かないと行けなくてさ~。ま、連絡は入れてるから来れる時はくるだろーけど。
さてさて、SpringGirl、これから向かう先は僕から言わせてもらうよ。ヒントは『最も遅く、空に近寄る場所』だよ。そこにつくまでに談笑会でもしようか.......。予測される、古代魔道兵器について、ね?」

836: 天城神威 [×]
2022-03-10 19:52:23

こん



837: エス・ルミナス [×]
2022-03-10 19:54:46

>835 砂金さん 双子さん

「…血よ…邪魔を差せぬよう…横槍ほどつまらぬものは無い……
……さて…まずおひとりずつお話願えますかな?幼子殿。
生憎とワタクシの耳は2つ、そしてそのふたつの耳は同時に二人の言葉を聞き遂げれるなどと…そのような代物ではありませぬゆえ何方か片方ずつお話なされば我々は喜ばしいのですがねぇ。」

ルミナスは双子に対して砂金さんよりも反応が遅れた…というよりも指示待ちのせいか気付いてすらいなかった。
しかしドアが開け放たれたと同時に顔布の集団がなだれ込んでくるのに対しては素早く対応した。

具体的に言えばルミナスはドアが開いた瞬間おもむろに取り出したナイフを自身の胸に突き刺したのだ、そのまま斜めに切り裂きナイフを抜く。
当然血が飛び散るがそれは地面に落ちずに真っ直ぐ顔布の集団へ向かっていく、そしてワイヤーのように形を変えると片っ端からその顔布の人物等を縛り上げて言った。

その一連の動作を不気味な微笑みのまま行ったルミナスはくるりと振り返り双子?へ言葉を投げかけたのだ、因みにあるはずの傷口は真っ赤な花が咲いており既に血は止まっている。

「まずは自己紹介をば…
ワタクシ、「造られし者」エス・ルミナスと申します…同族殿。
良ければ貴方様の名前をお聞きできたらと存じ上げまする。」

一欠片の敵意も感じさせぬ表情でそう言葉を並べるルミナスは双子の返答を待った。

838: ディーリス・グロイツェン [×]
2022-03-10 20:02:29

>835

ディーリス:
―――撤回。番犬の方がまだマシ。

(黒布や、奇怪なバケモノのような、2つの頭を持つ不気味な子供の姿と言葉に、ディーリスはナイトバイザーの奥に隠した顔を密かに、不快感を示すようにして歪ませる。大よそ意思疎通が難しいような子供の言葉、そして周囲の黒布の空気に微弱な変化が現れた事を察知し、両腕を胸前で交差する。直後、膨大な銀色の魔力が鎧のあらゆる隙間から噴射される。噴き出された魔力が晴れると、両腕に備え付けられた大型の籠手鎧型の魔具からは、水色半透明の魔力で形成された魔力剣が構築されていた。北インドで用いられるジャマダハルのような形状にも見えるソレを、ディーリスは子供の姿を真似たバケモノに向ける。)

ディーリス:
キミらが何を言っているのか、何をしようとしているのか僕には分からない。ただ一つ分かっている事は、"僕にとってキミらは障害となりうる"という事だけだ。ならば、障害は取り除き、疾くこの異変を解決するために動くだけだ。

839: 東野 桜/西川 みつる [×]
ID:0ee18fced 2022-03-10 20:35:38

>835 疾風さん
「そちらも被害出てるんだ、こっちは斥候がやられた」そう言っていると上からみつるが降りてきて「暴れられたらそれで構わない、ただ乗り込む時にボスは頼むけど」それだけ言ってまた上に行き桜が「古代兵器って言うのはノアの奴と似てるの」と聞く

840: 多キャラの龍さん [×]
2022-03-10 20:36:25

>837 >ルミナスさん

「助かった。」

顔布の信者を抑えたことに対し、砂金は何の疑いもなく告げる。銃を双子に向けたまま、警戒を解かずジリ、とブーツがコンクリートの粒を踏む。

『ぼわくたたしちたきちききずきらずいらい?』

首をゴキっと左右90°、半径180°に双子は曲げれば目配せをしてまず男の声が話す。

「ぼく、せんのう。」

女の声が話す。

「わたし、ごこう。」

『ふふたたりりででべべリリアアルルののここどどもも。』

青紫色の口の中を大きく開いてアハハと笑う双子のその口に弾丸を撃ち込んだのは砂金だった。2人の首は後ろに宙で倒れる。

「あんなのと知り合いなのか、あんた。」

ゆっくりと体をあげる双子を横目に砂金はややルミナスさんになんとも言えない視線を向ける。

「いけないんだ、いけないんだ。」

「わたしたちおはなししてただけなのに。」

『ねねぇぇ?ここうういいううととききははおおししおおききだだねね??』
双子は顔を見合わせれば舌をデロンと伸ばす。赤い舌と青い舌がねちっこく絡み合うと地面に僅かに青紫色の影がチラホラとルミナスさんと砂金の下に見える。それに気づくかは二人次第だ。少なくとも砂金は目の前の双子と後ろの信者を警戒しており、足元には気づいていない。

>838 >ディーリスさん

『ざざんんねねんんだだねねーー??』

双子はお互いの顔を合わせればニタリと笑い、

『てていいここううすするるここははおおししおおききだだよよねね??つつかかままええよよううねね??』

口にした途端後から顔布の信者が襲いかかる。双子はふわりと宙に浮けば口をモゴモゴと動かしていた。

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