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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
522:
山田 晃太 [×]
2019-09-23 18:14:49
>>521 駿さん
……──良いですね、俺も…そう思ってました。
(彼が自分を嫌になっていないだろうか…幻滅してしまっているかもしれない。まだ挽回は出来るだろうか…余裕がなくガキな自分を…ちゃんと謝ったら彼は許してくれるだろうか…そんな思いがぐるぐると胸の中を蠢き暴れていて。ラジオの音が虚しく響くくらいに車内は静まり返っている。窓に映る自分の表情はやけに空っぽでその瞳に色はなくどこか寂しく見えた──酷い顔だな…あいつがいなくなった時に戻ったみたいな顔してる…そんな中…ふと、聞こえたのは彼の声。此方を気遣うように穏やかで優しい声に何だか泣きそうになる…。きゅっと胸の辺りを掴み、最初こそ声は震えたが此方も声色を明るいものへと変えて良いですねと返事を返して)
523:
飯山 駿 [×]
2019-09-23 18:49:12
>>522 晃太
(彼の始め微かに震えた声は、ほんの少し明るいものへと変わっていく。短い返答だったが彼の気持ちがじんわりと伝わってきて、彼を狂おしいほどに好きで愛していることを実感すれば僅かに震える口元を噛みしめて。そんなとき、その空気をぶち壊すように『晃太くん、俺も仲間にいれてー』と酔っぱらい川本の間抜けな声がして、ピシッと僅かに青筋を立てるとその額に思いっきりデコピンを食らわせてやり)
晃太、…悪いけどお前も川本を部屋まで運ぶの手伝ってくれないか?……運転席さんもう少しだけここで待っていて貰えますか?すみません。
(程なくして川本の自宅アパートに着くと川本を揺するも一人で立ち上がって部屋まで行ける様子ではなく。全く世話の焼けるやつめとジトリと見つつ、本来なら彼を待たせて自分一人で川本を運ぶところだが、先程のことがあったばかり。彼を一人で待たせてはいけない気がして。それに川本は体格も良く二人で運んだほうが効率的だろうと。互いのシートベルトを外しながら彼と運転手に声を掛けると川本側のドアを開いて貰い、彼に先に川本を引っ張り出して貰おうかと考えて)
524:
山田 晃太 [×]
2019-09-23 19:15:48
>>523 駿さん
─はい、もちろんです。
(車中に響いた川本さんの声に…何だかなぁ…俺この人に焼いてるのか…?と拍子抜けしつつ、でもある意味彼のおかげで気持ちの切り替えが出来たため感謝はしていて。そうこうしていれば川本さんの家に着いたようでタクシーの運転手から『着きましたよ』と声がかかりタクシーが停車する。自分はここで待っていた方が良いのかな…と思っていれば彼から手伝ってくれと声をかけられ─あれ…いいの…?俺を頼ってくれてる…?とぐずぐずと心の奥深くで蠢いていた暗い気持ちが少しずつ抜けていく感覚に自然に表情も明るいものへと変わっていき、もちろんですと嬉しそうに告げて。シートベルトを外して車外に出ると川本さん側のドアが開きそちらへ歩み寄れば中にいる川本さんに微笑み「川本さん、俺に掴まって下さい。段差ありますから気を付けて下さいね」優しく声をかけて自分へと掴まらせては体を支えつつサポートして車から安全に降ろして)
525:
飯山 駿 [×]
2019-09-23 19:51:03
>>524 晃太
…川本、明日覚えてろよ。
(快く川本運びを手伝ってくれる彼に内心安心しつつも、いざ彼が川本を抱き抱えるようにして支えるのを見るとモヤモヤするわけで。川本も川本でギューと彼を抱きしめているため明日素面に戻ったとき何かしら制裁を加えてやろうと冗談半分に川本を軽く見据えて呟いて。それから自分も車から降りて彼の支えている反対側の肩を支えて部屋の扉の前までくると川本のスーツのポケットから鍵を拝借して扉を開き中へお邪魔する。川本の靴を脱がしてやって自分も脱ぎ、彼も脱いだのを確認してから部屋の奥へ進み、この家には何度か来たことがあるため迷わず寝室の扉を開いて。「川本ー、部屋着いたぞ。…大丈夫か?水でも飲むかー?」むにゃむにゃする川本の片頬をパシパシするも、ンーと呻くだけ。これは一旦寝かせたほうがいいなと思えば「晃太、一旦ベッドに寝かそう……わっ!…ッ…、」と声を掛けるも足元にビールの空き缶が落ちていてそれに気付かず踏んづけ足を滑らせては体が傾き近くあったもの…川本の体を掴んだためにその体が倒れ掛かってきて。自分よりも重たい体、バランスも崩していたため支えきれずにそのまま背後にあるベッドに倒れ込みそうになって)
526:
山田 晃太 [×]
2019-09-23 21:25:17
>>525 駿さん
…ッ…、
(慣れたように川本さんの部屋の中へ入る彼についていき、寝室へと共に向かう。彼からの呼び掛けに唸るだけの川本さんをとりあえずはベッドへ運ぼうとなったのだが、聞こえてきたのは彼の驚いた声。そちらに視線を向けると足元にあった酒瓶に運悪く足を取られる彼の姿にたまたま掴んだ川本さんの体ごとバランスを崩して後ろへ倒れ込みそうになっており。瞬間的に体は動いては片手を伸ばして川本さんの首根っこ掴まえ、手前に引き寄せ勢いのまま一歩踏み出し彼の手を掴まえるも─勢いは殺せずに反動でそのままポフッとベッドへ二人倒れこんでしまい。幸いにもベッドに倒れ込んだため体に痛みはなく「…すみません…駿さん…咄嗟に手を掴んじゃいましたけど…後ろベッドだし俺いらなかった…です…ね…」謝りながらすぐに上体を起こせば片手は彼の頭の横に…掴んだ手は押さえつける形で気づけば文字通りの押し倒し状態になっていて。自分達は恋人同士で…先日愛を確かめ合った仲だと言うのに何だかドキドキと心臓が煩い。見つめ合ったままの瞳も逸らすことは出来ずに早く彼の上から退かなきゃ…人様の家でしかもベッドで何やってるんだと思っているのに体は石になったみたいに動けずにいて)
527:
飯山 駿 [×]
2019-09-23 22:24:50
>>526 晃太
……、
(彼が手を掴んでくれたからか衝撃は大きくなくボフリとベッドに背が沈み、薄っすら目を開くと至近距離で目が合いドクンと鼓動は跳ねて。すぐ近くに川本がいるはずなのに彼から目を離せず“退かないのか”の一言が出てこない。と、『ンンーー。』と川本の唸り声が聞こえビクリと肩を揺らし、チラリと声のしたほうを見ると川本はフラフラと部屋にある一人がけ用のソファに綺麗に座りググーとイビキをかいて眠り始めるのが見えて。あれは朝まで起きそうにないなとぼんやり思いながら再び彼を見ては見慣れているはずの端整な顔立ちにコクリと息を飲み、照れくささからスッと目を逸して。いや、ここ人の家、しかもタクシー待たせてる…と頭では理解しつつも体も口も止まってしまっていてドクドクと鼓動だけが早くなっていき)
528:
山田 晃太 [×]
2019-09-24 04:57:28
>>527 駿さん
……駿さん…、
(タクシーも待たせてるからと彼は自分を急かしてくれるかなと思っていた。でも彼も自分と同じ…何だかお互いがお互いを変に意識してしまっている…酒が入っているから…?それとも…。不意に聞こえてきた川本さんの声にお互いの体はビクッと跳ねる。ちらりとそちらに視線を向けるとソファで鼾をかいて寝ている姿が視界に入って。再びどちらともなく視線を絡み合わせるも彼の視線はスッと逸らされる。それが何だか可愛らしくてこれだけ…これだけ…と自分に言い聞かせ彼の頬を撫でてはちゅ…と軽く触れるだけの口づけを彼の唇へそっと落として。それをきっかけにようやく体は動いてくれ「…行きましょうか…」はにかんだように笑み浮かべそう口にしては彼の上から退いて手を差し出して)
529:
飯山 駿 [×]
2019-09-24 07:25:15
>>528 晃太
ああ…。…あ、ちょっと待って、
(視線を逸す中でも何処か期待してしまっていて、彼の顔が近づいてくるのが横目で分かるとドクドクと更に鼓動は速くなり、頬に彼の柔らかな唇が当たった瞬間トクンと跳ね上がる。ギシリと軋むベッドの音に小さく肩を震わすも彼の静かな声とはにかんだ笑みに此方も現実に引き戻されるようにハッとなり。まだ少しドキドキする胸を押さえつつ差し出される手を取り部屋を後にしようと…して“待って”と一度彼の手を離す。そしてソファの肘掛けに掛けてある小さなブランケットを手に取ると寝ている川本の体に掛けてやり、続けてデスクの上にある付箋にペンで何やら書くと額にペチンと貼り付けて。直接額に書かなかっただけでも有り難く思え…と内心彼に抱きついたり気があるだののたまったりした恨みを吐き捨て。「おまたせ…。」何事もなく彼に振り返ると川本の部屋を出て鍵を掛けてポストにいれておきタクシーへと戻る。今度は迷うこと無く2人後部座席へと。運転手さんに再び待たせてしまったことを謝りシェアハウスの住所を告げては車が発進したところで短く溜息を吐き背凭れに体重を預け。ラジオでは先程と同じバラエティ番組がやっていたが随分違った印象に聞こえて)
530:
山田 晃太 [×]
2019-09-24 11:07:00
>>529 駿さん
…駿さん…明日も仕事…ですよね…?…さっき飲み直すって誘って貰えて…俺はすごく嬉しいんですけど…大丈夫ですか…?
(待ってと声がかかり離れて行く手の行方を目で追う。川本さんにブランケットをかけてあげていて。面倒見が良く優しい彼らしい行動にもう嫉妬のような感情は湧いてこなくて小さく笑み浮かべて。何やら紙に書いて川本さんの顔に張り付けている様子に不思議そうに首を傾げたが此方に戻ってきた彼と再び手を繋いではタクシーを待たせてあることもあり深く掘り下げることなく二人で向かって。待たせたことを二人で運転手さんに謝り後部座席へ乗り込む。漸く二人きり…運転手がいるから厳密に言えば二人きりではないのだが車内の後部座席に二人隣り合わせに座ることが出来たのだからもう二人きりと言っても差し支えはない気がして。隣に座る彼にさっき飲み直すと誘って貰えたが先程川本さんの家についた際に“明日覚えてろ”と彼が言っていたと言うことは明日も仕事であることが濃厚で。今日飲み会の席で既にほろ酔いだったし…まぁもしかしたら色々あったし抜けてしまっているかもしれないが彼の体調が気になり心配で問いかけて。もちろん彼が大丈夫だと言ってくれるのなら飲む量を調整したりも出来るし一緒にいられる時間も長くなる…自分にとって嬉しいことだが彼の体がやはり一番大切で)
531:
飯山 駿 [×]
2019-09-24 12:31:49
>>530 晃太
ん…? ああ、俺は大丈夫だ。でもそっか…晃太も色々あったし今日は早めに休んだほうがいいかもな。
(シェアハウスへ向かう車内、此方の体調を気遣ってくれる言葉を嬉しく思いながら大丈夫だと微笑み頷いて。確かに多少は疲れているが彼と居ればその疲れなんて忘れて寧ろ癒やされる。が、自分は良いが彼のほうが疲れているだろうと。彼は大丈夫だと言ってくれそうだが慣れない現場だったし、またすぐ数日後にはスタジオでの撮影やインタビューの予定が詰まっている。休める時に休ませたほうが良いだろうと先の自分の軽率な発言を反省しつつ“今日は…”と手元に視線を落としながら静かな声色で話し。「…代わりにお前の部屋で一緒に寝たい。…ってご褒美やるって言っておいてこれだと俺のご褒美になるけど。」狭い車内、小さな声で話しても運転手には聞こえているだろうが、そんなことは気にせずにぽつりと呟くと少し照れ臭そうに小さく笑い彼に視線を向けて)
532:
山田 晃太 [×]
2019-09-24 16:24:21
>>531 駿さん
俺も大丈夫ですけど…駿さんがそう言ってくれるならそうしたいです…一緒に寝られるのも嬉しいですし…ふふ…俺にとっても十分すぎるくらいにご褒美です…ありがとうございます…。
(自分も大丈夫だったがせっかく彼が此方を気遣いかけてくれた言葉。その優しさを無下にはしたくない。しかも彼から一緒に寝たいと嬉しいことまで言って貰えては頷き、一緒に寝られるのも自分にとってのご褒美だと柔らかく笑っては幸せそそうに目を細めてお礼を口にして。本当に嬉しい…もっと一緒にいたい思っていたから…そんなの今日に限ったことではないが今日は特にその思いが強くて。甘えるように彼の手に触れきゅっと握ってみる。温かくて心地良い…ずっと握っていたいけど程無くしてタクシーはシェアハウスへと到着して。待たせていたこともあり割りと良い金額になれば自分が原因だし毎回払って貰うのも男としてどうなんだと自分はバイトであれお金は貰っているため財布を取り出して支払ってしまって「いつも駿さん出してくれてるから、今回くらい出させて下さい」相手は自分なんかより稼いでいるのも理解しているがたまには自分にも支払わせて欲しいと笑み浮かべ。タクシーを共に降りれば時間帯も時間帯なため静かにシェアハウスの鍵を開けて靴箱に靴を入れながら相手の様子も確認しつつ「…駿さん風呂と着替えとかあると思うので終わったら俺の部屋に…それとも一緒に入ります…?なんて…」寝るなら楽な格好の方が良いだろうし鞄等部屋に置くものもあるだろうしと思えば後で自分の部屋へ─と口にしたがもし風呂に入るなら一緒に…なんて冗談混じりに聞いてみて)
533:
飯山 駿 [×]
2019-09-24 18:02:05
>>532 晃太
(きゅっと握られる手から伝わるぬくもりが心地よくて彼が掛けてくれる言葉が気遣いではなく本心なのだと教えてくれる。今日タクシーで何処に座るか決めた時もそうだが、たまに彼が自分がしたいことや意見を曲げて此方に同調してくれているのではないかと不安になることがあって。でも今は違う。握り合う手からじわりと熱が溶け合うようで───…と程なくしてシェアハウスに着き彼が運賃を支払ってくれれば暫し目を瞬かせる。領収書切れたんだけどな…と思うも彼の想いが可愛らしくて擽ったくて思わず微笑みが零れれば運転手に怪しい目で見られるも気にせずに彼にお礼を言いつつ後を追って。今度からは彼に奢って貰う回数も増やそうかななんて考えながらシェアハウス内に入れば予期せぬ彼からのお風呂へ一緒に入らないかとのお誘い。勿論、冗談…なのかもしれないが自分にとっては願ってもないお誘いで。「…お前が良いなら一緒に入りたい。…あと今日は晃太が普段使ってるシャンプー使わせて欲しい、な。」少し照れ臭そうに目を伏せて“一緒に…”と気持ちを伝えては、彼にもっと染まりたくて一緒のシャンプーを使いたいと。恥じらいと遠慮から少しずつ声が小さくなれば彼の反応を窺うようにチラリと視線を上げて)
534:
山田 晃太 [×]
2019-09-24 18:49:13
>>532 駿さん
…え…良いんですか…?やったっ…ダメ元だったんですけど…嬉しいです…すごく…、
(ある意味で彼に断りやすい状態を作っていたのだが一緒に入りたいなんて嬉しすぎる返事にぱぁあ…と表情を輝かせては尻尾があればぶんぶん振りそうな勢いで喜びを露にして笑み溢して。しかも自分が使っているシャンプーを使いたいと恥じらう様子でお願いまでされれば「…俺ので…良ければ………あんまり可愛いこと…言わないで下さい…襲いたくなります…」なにこの人、可愛すぎるんですけどっ…?!あまりの彼の愛らしさにときめいてしまえばスイーっと視線を逸らせ赤くなる頬と口元を片手で覆いぽつりと本音を溢して「……とりあえず着替え持って脱衣所に集合ってことで…待ってますから…」ちらりと彼に視線を向けそれだけ口にすると自分の部屋へと歩いていって。数分後、バスタオルやシャンプーやリンス、ボディーソープや着替え等を持ち脱衣所へ、まだ来ていない彼の先程の表情を思い出せば…駿さんが可愛すぎて困る…そんなのいつもだけど…あう…風呂にも入っていないのに熱くなる頬をペチペチ叩いて落ち着け俺…と自分に言い聞かせていて)
535:
飯山 駿 [×]
2019-09-24 19:47:42
>>534 晃太
な、…何言ってるんだよ。…すぐ用意してくるから。
(毎度のことだが彼の喜ぶ姿は本当に愛らしくて此方まで気分を高揚させてくれる。彼のこの笑顔を見られるなら何でもしてあげたい…そんなことを思っているとふと彼から零れた冗談のような本音にやや顔を赤くして。平常心…と言い聞かせながら彼の頭をわしゃりと撫でたあと自分も風呂に入るための準備をすべく一度自室へと戻り)
おまたせ、晃太。…って大丈夫か?
(自室にて鞄を置き、スーツのジャケットとネクタイ、ベルトだけ脱ぐと部屋着やタオルセットを用意して脱衣所へと足を向ける。一応コンコンとノックしてから扉を開けると丁度彼が頬を叩いているところが見えた気がして。虫でも居たのか…?と疑問に思いつつ着替えやタオルセットをタオルラックの上に置いて彼の前へ行くと頬に手を伸ばして心配そうに顔を覗いて)
536:
山田 晃太 [×]
2019-09-24 20:26:56
>>535 駿さん
…駿さん…だ、大丈夫…です…。
(コンコンっとノックの音にもう赤くなってない…はず…と深呼吸すれば彼が中に入ってきて。ラックに着替え等を置いている彼を横目によし落ち着いてきたし…服脱ぐか…と思っていたが何やら彼が此方に近づいてくる…どうしたんだろ…待って…またドキドキしてきた…。そんな此方の心情知ってか知らずか…頬に触れ見つめられれば少しどもりながらも大丈夫だと言葉を返して。心配かけたらダメだろ…俺…と…軽く息を吐いて。「…すみません…俺…駿さんが可愛くて…まだドキドキしてました…すぐに落ち着くんで…」照れ臭そうにはにかみながら素直に口に出してしまえば頬に触れてくれている彼の手に擦り寄って)
537:
飯山 駿 [×]
2019-09-24 21:05:05
>>536 晃太
…っ…また、何言ってるんだよ。…入るぞ。
(どもりながら大丈夫という彼を訝しげに見るも続く言葉を聞いて始めきょとんとして意味を理解すれば先程落ち着いたばかりの照れがまたぶり返して。可愛いのはお前だ!と心の中で擦り寄ってくる愛らしさに悶えながら、これ以上戯れたらちっともお風呂に入れ無さそうなのでグッと堪えて彼の頬軽くムニと摘んで離すと彼に背を向けてシャツの釦を外していき。彼には一度すべてを晒したし今更恥ずかしがることもないのだが、状況が変わればまた変に意識してしまうもので。ガリガリな訳ではないが平均より少し細い体、彼も細身ではあるが足や腕がスラリと長く腰のラインも綺麗で全体的にモデル並の彼の体躯と比べてしまうと正直少し恥ずかしい。こんなことならもう少し食べて運動すればよかったかななんて今更なことを思いつつシャツを脱ぎ終え、肌着も脱いでいき)
538:
山田 晃太 [×]
2019-09-24 23:09:13
>>537 駿さん
…ひゃい…しゅみましぇん…
(ムニッと頬を掴まれたまま“はい、すみません”と謝罪にならない謝罪を口にしてニコニコ嬉しそうに微笑んで。此方に背を向け服を脱ぎ始めた彼を何となく見つめていたが自分も服を脱がなきゃとシャツの釦を外していき袖から腕を抜いて上を脱いでしまえば軽くシャツを折って横に避けておき、ジーンズのフォックを外してファスナーを下ろしてはジーンズをずらして足を片方ずつ引き抜いてシャツの上に乗せて置き。残すは下着となり羞恥心など微塵もないのかこれから彼と一緒に初お風呂だとウキウキした様子で下着も脱いでしまい。「…夜は少し冷えますね…俺、先に入って中を温めておきますね」全てを脱いでしまえば肌寒く軽く腕を擦る。ちらりと見た彼はまだ服を脱いでいる段階であったため寒さをなるべく感じる時間が少なくても良いように自分先に浴室へ入り温めておくと伝えては扉を開けて浴室へと入ってシャワーの蛇口を捻るとシャワー口から冷たい水が出てきて運悪く足を濡らすもすぐに温かくなってきて辺りに湯気が立ち込めていって)
539:
飯山 駿 [×]
2019-09-24 23:56:18
>>538 晃太
ああ、ありがとな。俺もすぐ入るよ。
(気恥ずかしさからゆっくり脱いでいると彼はいつのまにか服を脱いでいて一瞬見えた彼の素肌にドキリとして。浴室を温めておいてくれると言う彼に平静を装いお礼を言うと自分も服を軽く畳んですべて脱ぎ終えては彼に続いて浴室内へと入り)
晃太、今日は頑張ったし髪洗ってやるよ。
(もくもくと湯気が立ち込める浴室は温かく、おかげではっきりとは素肌は見えず恥ずかしさも軽減すれば今日の労いの意味を込めて髪を洗おうかと提案し、浴室用の椅子をポンポン叩いて座るように促してみて)
540:
山田 晃太 [×]
2019-09-25 00:54:51
>>539 駿さん
え…良いんですかっ?ふふ…嬉しいな…是非お願いしますっ。あ、俺も駿さんの髪…洗いたいな…良いですか…?
(彼が浴室へと入ってきてくれれば立ち込める湯気で素肌はあまり見えなくて。自分的には少し残念だが彼が少しでも入りやすい状態にしてあげたいなと言う気持ちの方が強く。さて髪を洗おうかな…駿さんの髪も洗いたいな…髪だけじゃなくて体も…なんて思っていれば彼から髪を洗ってやる…との嬉しすぎる提案。花が咲いた如く笑み浮かべてポンポンと叩かれる椅子に腰を下ろしてお願いしますと口にして。喜びを隠すことはせずに上機嫌にニコニコしながら自分も後で髪を洗いたいなと彼を見上げて問いかけて)
541:
飯山 駿 [×]
2019-09-25 03:01:49
>>540 晃太
え、俺もしてくれるのか? 折角だしお願いするよ。…洗いっこだな。
(湯気の隙間に見えた彼のふわりとした微笑みを見ては、湯気邪魔!と思うも喜んでくれているのは充分に伝わってきて自然と此方も微笑みが零れて。彼の背後に行くとシャワーの温度を確認してから顔に湯があまり掛からないように髪を濡らしていき、ある程度濡れたところで湯を止めて。その時、彼も髪を洗ってくれる様子に素直に嬉しいと思えば微笑んでお願いすると頷き、彼のシャンプーを拝借しては手になじませてから湿った彼の髪に指先から優しく触れて。彼の髪は染めているのに指通りが良くて心地よい、そんな愛しい彼の大事な髪の一本一本まで大事にしたくて指の腹で頭皮をマッサージするように優しく優しく泡立ていって。「晃太はいつも良い匂いすると思ったけど、このシャンプーもいい匂いだな。」浴室に漂い出すシャンプーの香りに目を細めては少しの悪戯心から耳の裏を擽るように指先で撫でて)
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