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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
2205:
飯山 駿 [×]
2020-05-26 07:20:22
>>2204 晃太
いえ…でも前のこと思い出しちゃって少し恥ずかしい気持ちになってました。…もしかして駿さん、したくなっちゃいましたか?
(エレベーターの中、彼と目が合えばドキッと鼓動が跳ね上がり、耳裏の擽ったさにぶるりと身を震わすも、して欲しいかと問われては小さく首を横に振る。それは本当でして欲しいと言うよりかは恥ずかしい気持ちになっただけなので素直な気持ちを少し頬を赤らめながら声を小さくして告げて。そんな彼は少し恥ずかしそうにしていて以前彼に溺れて此処で最後までとはいかずとも蕩けてしまったのはその体が覚えているはずで。少しの悪戯心から彼を目を細めて見つめては彼の背丈に合わせて少し身を屈めて耳元で“もしかして…”と囁き横腹をするりと撫でて。しかし今回はエレベーターは故障しているわけではない。すぐに自分たちが降りる階については「…着いちゃいましたね。」しゅんと残念そうに眉を下げては周りに人がいないのを確認して彼の手を取りエレベーターを降りて、またすぐに手を離して)
2206:
飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-26 08:22:29
>>2205 晃太(駿さん)
…っ…違…ン…っ…、
(あの日のことはこの体は覚えている。しかし今、自分の中にいる彼もそのことは覚えているはずで。彼の照れた表情が見たくて意地悪く問いかけてみたのだが、今の彼は自分を演じているし自分の中にいることで妙な落ち着きを備えてしまっていて自分が返り討ちに遭うかの如く耳元で囁かれ脇腹を撫でられてしまえば顔を赤くする羽目になって小さく身を捩って。しかし故障していないエレベーターは止まることなく真っ直ぐボタンを押した階で止まって扉は開いて。先に降りた彼のしゅんとした表情にときめきつつも自爆してしまい気恥ずかしさから視線を逸らすも彼に手を引かれ自分もエレベーターから降りてはすぐにその手は離れていく。少し名残惜しい気持ちで彼を見てしまうもここは会社。いつ誰の目に咎められるか分からない。そして今から仕事が始まる。気を引き締めて彼と共に部署へと歩いては扉を開けて中にいる同僚達に挨拶をしてからタイムカードを押して)
2207:
飯山 駿 [×]
2020-05-26 10:23:48
>>2206 晃太
わぁ…広いですね。
(時と場合ににもよるがこういった場面では余裕があることが多い彼。だが自分の体のせいかその頬は赤く染まっていてその少し余裕のない姿に今度こそ少しいけない気持ちになるも切り替えはちゃんと出来て、彼と共に仕事モードへ。タイムカードを押してくれるのを後ろから見守り小さく微笑み。みんなと挨拶も済ませ、お決まりの晃太くん歓迎ムードに中身が自分なだけに内心では変な気持ちになりながら毅然と彼を演じて誰にも気付かれることなく、現在へと。今居る場所は階数変わって地下の在庫管理倉庫。此処には全部署の今まで出版した雑誌の在庫や廃棄や保管物が一緒になっていて大きな棚が立ち並び、ダンボールも山積みになっている。自分たちが任されたのはこの倉庫の整理。棚にはそれぞれ図書館の棚のようにA~Z、あ~んとカテゴリと頭文字で分けられた紙やテープが張られていて、自分たちはそれを頼りにリストを見て雑誌の移動や破棄などをダンボールに分けていく作業をする。自分たちの部署の棚は自分が時々管理していたこともあり綺麗だったが、他の部署はいい加減な人が多く結構バラバラでぐちゃぐちゃ。本体なら勝手に他の部署の雑誌を触るのは御法度だが、今回他の部署の雑誌もリストに乗っているものなら触っても良い許可が出たので自分たちがすることに。だが何分大きい会社。この倉庫も3つあるうちの1つだが中々の広さで。何度も見てきた倉庫だが“わあ…”と感嘆の声を漏らすのには理由が。この作業、実は自分たち2人だけでなく里山と大野も一緒。この2人の前なので一応感想を口にした訳で。『でしょ?でも他の部署の棚の整理なんて完全に雑用押し付けられた感じですよねぇ…誰かさんがこの前ミスして他の部署の棚を弄くり回したからじゃないでか?』『誰かさんって俺のこと?』『あ、分かったの?大野。そこは勘が良いんだ。それより駿さん、あっちで俺と一緒に作業しましょう。2,2で分けて作業したほうが効率的です。』里山と大野は同期。仲が悪いわけでないので今のはじゃれ合い。里山はパッと切り替えるとターゲットを彼(自分)へ。まだ入れ替わりには全く気付いていない様子で後ろから彼の体を抱き締めると向こうで2人で作業しましょうと甘えるように提案して)
2208:
飯山 駿 [×]
2020-05-26 10:38:14
( / どうも背後です。毎回誤字脱字が多いのですが今回だけ訂正に参りました。仕事の説明をしているところですが、“本体なら”の部分は“本来なら”です。そして里山くん…思いっきり噛んでますね…。里山くんの台詞、語尾が『でか?』になってますが『ですか?』のミスです。毎回投稿した後に誤字脱字に気付いて何やってんだー!って反省してます…。毎回訂正に入るときりがないので毎回はしませんが、もし意味が食い違ってしまうくらいとんでもないミスをしていたらまた参上するかもです(笑)では此方は蹴って大丈夫です。いつもお相手有難うございます(ペコリ))
2209:
飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-26 11:40:21
>>2208 晃太(駿さん)
…こら、後輩としての距離感。効率考えるなら俺と晃太がペア組んだ方が良い。慣れない晃太に大野見ながらとか…いや、晃太なら出来なくはないんだろうけど…大変だろうから…里山、お前が大野と組め。お前は要領良いし、この作業も経験あるから大野見ながらでも出来るだろ…任せて良いよな…?
(今現在自分達がいるのは地下の在庫管理倉庫らしい。彼から感嘆の声が上がるも自分も内心すごい広い倉庫だな…と感心していて。この倉庫内をリストを見ながらの整理整頓が今回自分達に与えられた仕事。広い倉庫なだけあって二人では厳しいと大野と里山も助っ人として来ていて。二人きりがよかったなぁ…なんて思いつつも決まった事に文句を付けることはせずに受け入れて。そんな中、里山からの2対2に分かれての仕分けの方が効率が良いとの提案を受けるも自分に抱きついてくる里山に自分が抱きつかれていようとも彼の体に触れられているのが嫌で…里山を引き剥がしつつ“後輩としての距離感”と告げる。自分(晃太)と約束していたはず…と思わずにはいられないが彼が慣れないからと最もな理由を口にしてはきっとさっきの口振りだと大野も里山もこの倉庫で作業経験もあるよう。大野を見つつ仕事をしてくれとお願いし頭をポンポンしては任せて良いか?と微笑んで彼の元へ。と言うか寧ろ自分が慣れていないこともある。彼と一緒に居たい気持ちともちろん気を付けて作業はするが何か失敗をやらかして彼に迷惑をかけたくない。それ所か妙に目敏い所がある二人と一緒に作業は最悪自分が彼じゃないことがバレる恐れもあって。リストを何枚か見繕い彼の手を取って「…晃太、あっち側からやっていこう」そう笑みを浮かべて声を掛けると彼の手を引いてリストに書かれているものの棚へと足を進めて)
(/どうもです!あなた様が可愛くて思わず出てきちゃいましたっ(笑)全然いいですよー。私もやらかしてる時ありますし(笑)お気になさらずです。でも教えて下さってありがとうございますっ。はぁい了解です。此方こそいつもお相手感謝しておりますっ!ではではまた後程~。)
2210:
飯山 駿 [×]
2020-05-26 12:07:20
>2209 晃太
『はーい…でも大野がやらかしたらヘルプお願いしますねー。』『俺そんな毎回やらかさないって!…二人とも頑張りましょうね…!』
(里山は渋々と言った感じで返事をして、大野は里山に突っかかるが自分たちには笑顔で親指を立ててグッとして。何だかフラグにしか思えないその行動に内心苦笑を漏らしつつ彼に手を引かれて場所を移動する。そう言えばこの繋がれる手はさっき里山の頭を撫でていたなと思えば少しだけもやもやした気持ちになり軽く手を握って。「さ、早速始めましょう。まずはこの棚からです。残しておくものと破棄するものと一緒になってるのでそれだけ注意してください。」棚の裏に来たところで手を離し作業開始。里山と大野の声は聞こえるがお互い棚が仕切りになっているので姿は見えない。彼に身を寄せて耳元でヒソヒソと作業について耳打ちしては破棄する雑誌をいれる空のダンボール箱を足元へ置いて。棚は高さが少しあるため台座もあるが彼の身長になったからか、いつも上段はギリギリなのに今は楽々取れる。数センチの差とはいえこれは大きなと思いつつ効率を考えて自分は上段を中心に作業をさくさくと進めていき)
2211:
飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-26 17:06:30
>>2210 晃太(駿さん)
…ありがとう…ああ、そうだな。えっと…、
(何やら繋いでいた手を彼にきゅっと軽く握られたことにその僅かな変化に気づくもまさか、彼がヤキモチを焼いてくれているとは気づけずに。棚に到着すれば廃棄品を入れる空の段ボールを彼は置いてくれてそのことにお礼を言いつつヒソヒソと耳打ちされればこくんと頷いて彼との近さに少し鼓動を速めながらも仕事モードへと切り替えては結局どうしたのか聞くタイミングを失って。リストを見ながら廃棄するものと必要なものに分けていく。彼が自分の体の身長を活かして上段をやってくれているので自分はおのずと下段をやっていき。しかしふとリストに載っていない物だが廃棄をするには不自然なものを発見し「…えっと…晃太…これ、リストに載っていないけど…捨てて良いのか…?何か真新しい…」リストの記載忘れかも知れないが勝手が分からない自分が自己判断するのは良くないと思い、彼の服の裾をくいくい引っ張りヒソヒソと小声で声をかけて)
2212:
飯山 駿 [×]
2020-05-26 17:38:36
>>2211 晃太
えっと…リストに乗っていない物は棚に並べてあるものと一緒に頭文字順に棚に並べておいてください。これはCからなので…俺がしまったほうが良さそうですね。…有難うございます。
(彼が何か聞こうとしていたことは知らずに裾を引かれる感覚に整理していた手を止めて。自分がすると可愛くも何ともない仕草だが中身が彼だからキュンと来る不思議。見せられた雑誌に視線を落としては再び彼に顔を近づけてヒソヒソと話してCの文字は棚の高い位置にあったため自分が並べ替えることにして彼の手から雑誌を手に取る。そして見つけて聞いてくれたことに関してお礼を言い、里山と大野からは見えないことを良いことにいつもの彼にするように頭をぽんぽん撫でて、彼が見つけてくれた雑誌を棚へと並べて。それから暫く順調に作業を進めていると『駿さーん。分からないことがあるのでちょっと来てくれませんかー』数メートル離れた棚の向こうから里山が自分を呼ぶ声が。でも今の自分は彼の体。彼でも分かることを聞かれれば問題ないが何を聞かれるか分からない以上自分も同行したほうがいいかと思い自分も一緒に行くのは不自然かと思ったが「俺も一緒に行きます。」と微笑みかけて)
2213:
飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-26 18:27:25
>>2212 晃太(駿さん)
ああ…分かった…俺の方こそ、ありがとう…晃太。
(自分が服の裾を引っ張ったことにより作業をしていた彼は手を止めてくれる。申し訳なく思いながらも丁寧に耳打ちで教えて貰えてはにこくんと頷き、高い位置に仕舞う雑誌だったようで並べてくれる彼に柔らかく微笑んでお礼を口にして。頭をポンポン撫でてくれる彼に本当の彼の姿がまた重なり、きゅんきゅんと胸はときめいては頬を少し赤らめる。ドキドキしながらも彼と共に手を動かして仕分けしていれば此方を呼ぶ里山の声。自分で答えられることなら良いが…そうでない場合どうしようと思っていればそれを察してくれた優しい彼は微笑んで“一緒に行く”と言ってくれて。「ん…助かる…ありがとう…晃太…一緒に行こう」ホッと息を吐けば嬉しそうに表情を緩めて礼を紡いでは彼と共に里山の元へと向かって)
2214:
飯山 駿 [×]
2020-05-26 19:09:56
>>2213 晃太
『あー、良かったです。駿さん!…あれ晃太くんも来たの。…あ、実はファッション誌の新板がここにあったんですけどファッション課に持っていったほうが良いですかね。』
(照れて頬を赤くする彼を見て普段自分が顔が赤くなるとこうなるのか…と客観的な気持ちでも見られて、本来の彼が頬を赤らめればとても可愛いがやっぱり自分は駄目だなと思い。勿論今中身が彼だから可愛いが。そして彼と共に里山たちの元へ行くと何故か大野の姿がなく、どうしたのだろうと彼の姿で質問しても違和感はないだろうと聞こうとするがその前に里山が口を開き。嬉々と彼を見て言うが自分を見るときょとんという顔をして、しかし彼に身を寄せるとまたすぐに用件を話し始め。その用件は彼一人では判断は難しいもの。自分もさり気なく里山と自分で彼の左右を挟む形で寄り添えば里山には見えないように彼の腰へと指を持っていきトントンツーと叩いたり押したりを繰り返す。勿論悪戯で擽っている訳ではなくモールス信号。始めからモールス信号は知っていたが奇しくも午前中の大学の講義はモールス信号についてだった。彼なら講義以前に知っている可能性もあるがきっと伝わるだろうと。伝えた内容は【後日・(本来の)俺が・持っていく・今・預かる】指を細かく叩いて、念の為その動作を二度繰り返しては彼の腰から手を離して)
2215:
飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-26 20:00:47
>>2214 晃太(駿さん)
…っ…ああ、それは今は俺が預かっておくよ。後日俺がファッション誌の部署に持っていくから。
(彼と共に里山の元へ向かえば自分一人ではどうこう出来る質問ではなくて。彼に着いてきて貰えてよかったと思いつつ、どうしたもんかと思っていれば彼からの助け船が。里山と彼との板挟み状態になりながらもトントンと自分の腰を叩いたり押したりして彼が何かを伝えてくれている。それは今日の講義で習ったモールス信号。講義で習うまでもなく知っていたが突然の事に体は敏感に反応してしまいビクッと体を跳ねさせるも彼からの二度繰り返して貰えればその意味に気づいて。彼の信号の通りに言葉紡げば里山からファッション誌の雑誌を受け取って。「用件はそのくらいか?じゃあ俺たちは持ち場に戻るから…引き続き頑張れよ」と笑み浮かべて里山に告げてはいそいそと本を手に彼と持ち場へ戻るべく足を踏み出して)
2216:
飯山 駿 [×]
2020-05-26 20:46:03
>>2215 晃太
『了解でーす。ってちょっと待ってくださいよ。俺まだ返事してないんですけど。』
(流石頭脳明晰な彼は此方の意図を汲み取ってくれて、的確に里山に伝言をしてくれる。少し腰が跳ねたのにも気付いていて申し訳なく思いつつも里山は気付かれていない様子でホッとして。彼と共にその場を去ろうとしたが里山は彼の腕をガシッと掴んでニコニコ無邪気な笑顔を向けて彼を引き止めて。『俺すごいもの見つけちゃいました。じゃーん、なんと駿さんの入社当時の俺たちの部署のアルバムです!まだ中身は見てないんですけどね。晃太くんも気にならない?若かりし頃の駿さん!って言ってもまぁつい数年前か。見るのは仕事終わってからですよ、勿論。』一体どこでどう紛れたのか…まさかの紛れものに驚き咄嗟に取り上げようとした手を何とか堪らえては、彼に断ってくれ伝えようとするが、もう位置的にモールス信号は使えない。それにもしかしたら彼は見たいかもしれないと思えば「気にはなるけど…駿さんの許可なしに見るのは良くないと思うな。」とりあえず里山に対して無難な返答をして彼に少し訴えるような視線を向けて)
2217:
飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-26 21:20:32
>>2216 晃太(駿さん)
…今は仕事中だ…これも俺が預かっておく…。異論はないよな?ほら、各々仕事に戻るぞ。遊んでたら区切り良いところまですら行かないぞ。
(腕を里山に掴まれ、彼の数年前のアルバムを見つけたと里山が見せてきて。それを見たくない自分ではないが彼の断って欲しそうな瞳にも気づいていて。自分の欲望と彼の願い…どちらを優先するかなんてそんなの決まっている。それはもちろん…。とりあえずこのアルバムを里山に持たせておくわけにもいかないためスッと取り上げては自分が預かると告げて。掴まれていた腕をやんわり解くと切りの良いところまですら終わらないと口にしてはアルバムを持ったまま先程彼といた持ち場へと一旦戻って。このアルバム…もちろん見たいが…それこそ先程彼自身が言った言葉のままに彼の許しがないと見られない…どれだけ自身が切望しても…。とりあえずは仕事を片付けないといけないため再び仕分けに取りかかっていき)
2218:
飯山 駿 [×]
2020-05-26 21:38:47
>>2217 晃太
ふぅ…何とか時間内に終わりましたね。…お疲れさまです、駿さん。
(彼が里山からアルバムを取り返してくれて安堵して、里山は少し訝しんで彼を見ていたが正体に勘付かれる前に持ち場に戻ったためバレてはいない様子。アルバムは彼の手元にあるがひとまず今はするべきことをしようと作業に集中して。そして就業時間の少し前、大野もいつの間にか戻ってきて何とか4人で協力してリストに書いてある棚の整理を終えて。手を軽く払って微笑んでは2人に合流する前に彼の頭を感謝と労いの意味を込めてくしゃりと撫でて「それじゃあ2人と合流しますか。」そう言って笑むと大野と里山の元へ向かおうとして)
2219:
飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-26 22:09:11
>>2218 晃太(駿さん)
…ああ、晃太もお疲れ…あ…待って…!
(訝しんだ里山に少しばかりヒヤッとしたが、彼と持ち場と戻って来られればこれから仕事に皆追われる…些細な疑問などすぐに薄れるだろうと思っては仕分けに集中して。四人の力合わせてなんとか終わった倉庫整理。彼に労われれば自分もにこやかに微笑んでお疲れ様と伝えては早々に二人と合流しようとした手を咄嗟に掴んで“待って”ときゅっと掴んで声をかけ。「……この…アルバム…後で…見ても…」咄嗟に掴んでしまい、照れ臭いは張するわで言葉は途切れ途切れになってしまって。でも決して自分の接客係満点と言うわけでもなく。彼の手を握って)
2220:
飯山 駿 [×]
2020-05-26 22:27:38
>>2219 晃太
っ…えっと…じゃあシェアハウスに帰ったら…同じのが部屋にあるのでその時でもいいですか?
(手を掴まれてドキッとなるも掴まれる手の感触に何故か胸がキュッとなる。彼に見られるのが嫌なわけではない。少し恥ずかしい気持ちもあるが彼になら見せてもいいし見て欲しいとも思う。ただ少し怖い。当時の自分を見るのが…。でも彼となら大丈夫な気がして彼をしっかりと向き合うと握られた手をもう片方の手で包み込むようにして握り、全く同じアルバムが自分の部屋にあるので帰ったらでいいかと問い掛けて。その時『駿さーん、まだですかー?』と里山が倉庫の出入口で自分たちを呼ぶ声が聞こえ。「…ひとまずそのアルバムは駿さんのデスクの引き出しにしまっておいてください。」2人の元へ戻る前に今彼が持っているアルバムをどうするかだけ伝えて里山たちを気にしつつ彼の瞳を見て)
2221:
飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-27 02:13:17
>>2220 晃太(駿さん)
…ん…分かった…ありがとう、晃太… 行くか…。
(弾かれたように咄嗟に掴んだ彼の手。引き離されることなく反対側の手でそっと優しく包み込まれてきゅんと胸は高鳴って。真っ直ぐ此方を見てくれる彼の口から“シェアハウスに帰ったら…”どうやら同じものが彼の部屋にあるよう。そう言葉にして貰っては断られなかったことにホッと胸を撫で下ろしつつも忽ち幸福感にも包まれてこくんと頷けば嬉しそうにふわりとはにかんで表情を綻ばせ自分の我が儘を受け止めてくれた優しい彼にお礼を告げては続けられたアルバムの仕舞い場所にもこくっと短く頷いてその瞳を見つめ返し。繋がる手をきゅっと軽く握っては倉庫の出入り口で聞こえた里山の声に一度そちらに視線を向けてはすぐに彼に視線戻し“行くか”と声をかけては出入り口に向かって彼の手を引いて歩き始めて)
2222:
飯山 駿 [×]
2020-05-27 04:51:11
>>2221 晃太
…いえ、俺こそ言ってくれて嬉しかったです。…はい、行きましょう。
(彼から零れた柔らかな笑顔は彼が良く零す笑顔に似ていて。自分もこんな風に笑えるんだなと新しい発見をしつつ自分も嬉しかったと告げて、彼に手を引かれるまま里山達の元へ。『駿さん遅いですよー…って何手繋いでるんですか!ここは職場ですよ!』里山たちの目が触れる前に手を離すつもりだったが目敏い里山に即気付かれてビシッと指を差されて指摘され。『まあ良いじゃん。俺は仲良し良いと思いますよー。』対して大野は相変わらず楽観的でうんうんと頷いていて。2人の前だからとかは関係なくこのまま手を繋いでいたい気持ちだったが職場なのは一理あるため手を離そうと引っ込めようとして )
2223:
飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-27 06:36:37
>>2222
…っ…ああ、悪い…。…待たせて悪かったよ二人とも…戻ろうか。
(嬉しかったと彼の笑顔を見て、伝えてよかったと思っては二人の前に着いたら離そうと思っていた手…離すタイミングを図る間もなく里山に指摘されて思わず体は僅かに跳ねるも彼が気にしてその手は引っ込められ離れそうになった瞬間、その彼の手を…指をきゅっと自分は掴んでしまっていて。職場なのはもちろん分かっている。彼なら公私混同せずにこんなことしないのかもしれない。彼は手を離そうとしただけだが何だか彼が自分から離れていくような焦燥感と寂しさが自分をこのような行動に駆り立てたのだろうか…。でも彼は離そうとしたのだから自分もそれに従わなければと謝っては不安に揺れる瞳を見られないように苦笑いを浮かべて掴んでいた指からそっと手を離しては待たせたことを大野と里山に謝っては部署に戻るべくエレベーターへと足を進めて)
2224:
飯山 駿(晃太) [×]
2020-05-27 06:42:00
(/あばば…っ…>>2223のアンカーミスですっ!すみませんっ!>>2222 晃太(駿さん)ですっ!それと2222おめでとうございますっ!全部2だっ!凄い!(キラキラ)謝罪とご報告と祝福したかっただけなので蹴り可です)
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