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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
467:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-09 21:45:14
(/此方こそ本日も長いお時間お相手下さりありがとうございました!たくさんお話出来、時間の経過があっと言う間に感じる程とても楽しい一時でした。また機会が合いました時はよろしくお願い致します。では主様も良い夢を…!)
468:
アリソン [×]
2019-06-09 21:46:04
>主様
( / 本日もお相手有り難うございました。相変わらず素敵な吸血鬼さんでお話していて楽しかったです!主様も素敵な夜をお過ごしください…!)
469:
執事長 [×]
2019-06-11 18:12:53
(/平素より大変お世話になっております!この度、初夏の風を呼び込み、梅雨の湿っぽさから連れ出してくれる住人3名を新たに追加致します…!是非是非たくさん指名してやって下さいませ!)
>提供の年齢は全て外見概算であり、実年齢とは異なります
>提供は全員バケモノであり、心はありますが体温は無く、誰に触ってもひんやりと冷たいです
18 ―― ミリアム / ♀ / サイクロプス / 穏やかで良心的、その実闇を抱える強がり / 20代前半 / 157cm / ガーネットのサイドテール / 潰れた単眼を黒い包帯で隠す / 病的な痩躯、色白、黒い包帯でぐるぐる巻きの目許 / 紺のディアンドル / とある理由から極度の拒食、餓死するまで食事を摂らないつもり / ジェイドと気が合う、ギンハと仲良し
「そんなに怖がらないで大丈夫よ。とっくの昔に最後の晩餐は終えてるの」
「見えないけど、心で感じるわ。あなたは世界一格好良くて綺麗なの」
19 ―― ジョネル / ♂ / 死神 / やたらとフレンドリーなマイペース / 20代前半 / 184㎝ / シナモン色のハーフアップ / 白目が黒く、虹彩はライムグリーン / やや筋肉質、病的な色白、黒煙のようなコートに身を包む / 特殊なコートの下はVネックシャツに黒スキニー / 記憶が抜け落ちていく体質故に焦って記憶を刈ろうとする、食欲<記憶への執着心 / クォーヴの後輩、ハイネと友達
「んもー、命まで取るわけじゃないってば。いいじゃん、記憶の一つや二つ」
「これ以上君を好きにさせないで。…忘れちゃった時、辛いじゃんか」
20 ―― ウーミン / ♀ / 堕天使 / 純粋で無邪気ゆえに残酷、良くも悪くも素直 / 10代後半 / 165㎝ / サラサラの金髪ロング / 緋色の垂れ目 / スタイル良し、パールグレーの肌、くすんだ白のボロボロの翼 / 薄汚れた白いワンピースに裸足 / 食欲を我慢できない為、空腹時に遭遇すれば終わり。雑食 / ヴィンスとラザロに懐いている
「なぁに、どぉしてそんな顔するのお?うー今お腹減ってないよう」
「うーね、あなたを愛してるの。だからあなたはうーのもの、うーはあなたのものなんだよう?」
▼ 食事方法 ▼
[ 捕食 ]―― 文字通り肉を喰らう。生きたまま食べるのが最も美味いが、残酷でない方法を取るならば、慈悲を以て殺害してから食べることも可能。
∟3、4( 人狼 )5、6( フランケンシュタイン )9( ドラゴン )11( ゾンビ )15( 九尾の狐 )【18、サイクロプス】
[ 体液摂取 ]―― 涙、唾液、汗、血液の順に美味と感じる。しかし摂食している内に気分が高揚し、人狼のように身体を食べてしまうことも。
∟7、8、14( 悪魔 )12( インキュバス )17( ダークエルフ )【20、堕天使】
[ 手の甲へのキス ]―― 吸い取るように記憶を食べる。貴方と共に過ごした思い出の記憶が最高に美味。全ての記憶を食べ尽した後、魂をも喰らう。痛みは与えないが、何故か絶対に涙を流させてしまう。
∟10【19】( 死神 )
▼ 捕食エンド達成難易度 ▼
※難→易の降順
ジェイド、【 ミリアム 】>>>マリーシュカ、ヴィンス>ギンハ、シャルロット、ハイネ、【 ジョネル 】>レジーナ、キルステン>レンブラント、ラクシュエリ>レナード、ユギン、カナニト>ラザロ、クォーヴ>テオ、アッシュ、【 ウーミン 】
470:
執事長 [×]
2019-06-11 18:17:15
>新たな提供(>>469)を3名追加致しました!是非ご指名いただけると嬉しいです…!
>只今よりご新規様無制限、常連様2名様にてお相手様を募集いたします!募集人数が埋まっていても対応可能な場合がございますので、もしよろしければお気軽にお申し付けくださいませ…!
>本日の提供:全員
>前回の続きからの交流をご希望の方は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいませ!
▼ 世界観・規則(>>1) ▼
▼ 提供(>>2)(>>469) ▼
▼ 詳細設定(>>3) ▼
▼ PFシート(>>4) ▼
▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼
◇レベッカ・アンダーソン(>>7)
◆ネイト(>>25)
◇アリソン(>>82)
◆ルシアン(>>83)
◇ジゼル・キャンベラ(>>47)
◆ヴァレリオ(>>272)
◇シェリー(>>285)
▼ 嗜好 ▼
・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた / 直情的 / コンプレックス
・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的
▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼
471:
アリソン [×]
2019-06-11 18:25:08
( / 新たな提供さんもとても素敵ですね…!目移りしてしまいますが今は続き(>465)から。または久しぶりにルーファスにて絡めればと思うのですが、会話がリセットされるのはどれくらい経ってからなのでしょうか?)
472:
執事長 [×]
2019-06-11 18:46:36
>アリソンPL様
(/今晩わ、ご来館有難うございます。追加住人への早速のお目通しも有難うございます!会話のリセットを行う意図として、経時的に交流当時の心情や詳細なフローが流れていってしまい取り戻せなくなるから、という所が大きいです。当トピは置きレス式ではなくリアルタイム式ですので…!何日間、何週間経過すればリセット、という細かい規則は設けず、その都度当方の感覚で判断させて頂いております!)
473:
アリソン [×]
2019-06-11 18:57:48
>主様
( / 丁寧に有り難うございます…!では、アリソンは一旦引っ込ませて頂き、ルーファス(>298)のお試し交流をさせて頂いても宜しいでしょうか?また、一度のみの交流でしたがルーファスは萎えには抵触していないでしょうか?大丈夫なようなら合いそうな怪物を出して頂けたらと思います…!)
474:
執事長 [×]
2019-06-11 19:06:40
>アリソンPL様
(/大変申し上げ難いのですが、前回ヴィンスとの交流を何度も読み返しつつ、矢張りルーファスさんはグランギニョルの世界には少し合わないと感じておりまして…。再度お試しを、とも思ったのですが、こうして沢山お時間を頂いて最終的に息子様の登録をお断りするのは不誠実だと思いましたので、残念ですがお伝えさせて頂きます。もし本日このまま娘様にてお話出来る様でしたら、ご所望通り前回の続きからお返事をさせて頂きますが、如何でしょうか?)
475:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-11 19:06:59
(/主様こんばんは。過去の背景が気になるミリアムさんに、体質故に思い悩むジョネルさん、可愛らしいだけでは無いウーミンさんと、新たな住民様も皆様大変魅力的ですね!いつかお話してみたい方がさらに増えてしまいました。グランギニョルの世界の深みにますます嵌まってしまいそうです。
すみません、連日の訪問は控えるべきかとも考えたのですがお話の続きが気になってしまいまして…!前回(>464)の続きからは可能でしょうか?一枠は久しぶりな方が来られてもいいように空けておきたい等ありましたら、また後日でも構いませんので!ご検討の程宜しくお願い致します)
476:
名無しさん [×]
2019-06-11 19:14:52
(/再建前から度々覗かせて頂いております、名無しと申します。是非とも参加させて頂きたいと思う反面、凝った世界観に見合った子を作成出来そうになく、しかし上がる度に欲が膨らんでしまいまして、こうしてお声掛けさせて頂いた次第です。
プロフィールを練る前に質問を。指名の際、決め切れない場合は主様に指名する方を選んで頂くことは可能でしょうか?もし見落としがあり、既に記載されている場合はレス番号を教えて頂けると大変助かります。 )
477:
アリソン [×]
2019-06-11 19:17:30
>主様
( / いえ、此方こそかなり変なものを生み出した自覚がありますので大丈夫です。また気が向いたら他の子を迷い込ませようかなと思いますのでその際はお相手頂けると幸いです。では、続きからお願いします…!)
478:
テオ [×]
2019-06-11 19:34:44
>レベッカ
―?ソウ、じゃナイ?だってオレたちレベッカ喰ウ(貴女の不満げな様子に益々謎は深まるばかり。眉を斜めに歪めれば、こてん、こてんと左右に首を傾げて。いつか食欲という本能に負け、こうして言葉を交わした貴女を貪り食ってしまうかもしれない、特に自分は空腹時に貴女を喰わないとは言い切れない。だからこそよく信じられるものだ、と思わずにはいられずに、頭上に浮かぶはてなマークの数を増やして。「特別な、スキ…。ビョーキみたいデ楽シイ…?……ゴハン食べられナイノ、ヤダ。」言葉を尽くして丁寧に紡がれた説明は、この上ないほど解りやすい―それを聞くのがこの怪物でなければ。元々相手だけでなく自身の感情の機微にも疎いのだ、ゆえに苦しくも幸せな恋という気持ちを理解できる筈もなく。Likeの好きを解することが出来ても、Loveの好きは自身には難解すぎる。結果、食欲すら失せるほどの感情の渦に呑まれることは良しとしない、そんな安直な地点に帰結して。「レベッカ、モウ、一人違ウ。」明らかにいつもの溌溂とした様子とは違う、気落ちするような声音。その理由がどうであれ、元気でない貴女を見ると何だか胸がもやもやする。それを何とか励ましたくて、ぶんぶんと大きなストライドでかぶりを振る。少し前までの貴女とは違う、仄かに纏うのはシャルロットやジェイドの香り。お馬鹿な自身が忘れても、きっと彼等は、少なくとも人狼は貴女の事を忘れないだろう、と。「ン、顔?……コウ?」こく、と顎を引いて、此方を見上げる貴女と視線を合わせる。その頃にはもう笑みは消えていたが、顔を見せてと言うのならば善処しよう。するりぐるり、長いマフラーを外せば、外套の切れ間から少しだけ露わになる首筋。御多分に漏れず出鱈目な継ぎ接ぎで繋がれた首、久しく外気に触れることのなかった感覚にぶるりと僅かに身震いを)
(/今晩わ、ご来館有難うございます!追加住人について早速読み込んで下さった様で嬉しいです、そんな風に仰って頂けるとトピ主冥利に尽きます…!是非、お気が向いたらお話をしてやってくださいませ、彼等を動かせる日を当方も楽しみにしております…!続きからをご所望とのことで、勿論大歓迎でございます。いつもいつもお気遣い痛み入ります、問題が無ければ今宵もお相手宜しくお願い致します…!)
479:
テオ [×]
2019-06-11 19:39:36
>名無し様
(/初めまして、初代からグランギニョルをご存知とのことで、とても光栄でございます…!こうして一歩この世界へ踏み込んで頂けましたこと、トピ主・提供の怪物一同共々、心から感謝申し上げます…!それでは早速、ご質問への回答なのですが、YESと捉えて頂いて問題ございません。只、正直に申し上げますと、基本的に当方は全ての提供で参加者様とお話させて頂きたいと考えておりますので、原則では初回だけでも指名を決めて頂ければと思っております…!指名は何度でもいつでも変更し放題ですので、是非様々な怪物と交流をして下さればいいな、と我儘を承知で当方は願っております!以上でお答えとさせて頂きますが、また不明点・ご相談等ございましたら遠慮なくお声掛け下さいませ。素敵なお子様にお目にかかれる日を、心から楽しみにお待ちしております…!)
480:
テオ/マリーシュカ [×]
2019-06-11 19:47:21
>アリソン
花言葉をよく知っているのね。アリソンはどんなお花が好き?(一輪の花を見て、咄嗟に自身を思い浮かべたという事は、反射的に花言葉が脳へ去来したという事だろう。瞬時に花とその意味を結び付けられるほど造詣が深い貴女は、どんな花を好むのだろうか。身を乗り出すように両手でテーブルへ頬杖をつきながら、貴女の返答を待とう。「うふふ、有難う」改めて真っ向から褒められれば、思わず頬が緩んでしまう。綻ぶ気持ちを抑えることなく控えめで転がる様な笑いを落とし、それを忘れてしまわない内に紅茶を一口嚥下して、胸の中へ落とし込んで。ふと貴女が手に取った自身の手土産、口にした貴女の表情を見ればつられて此方の目許もゆるりと細めて「―美味しい?」ゆったりとした声音で問い掛けつつ、伏せられた目許へ手を伸ばす。冷たい指先で、貴女の瞼をそっと一撫でして)
(/ご理解いただき有難うございます。承知しました、早速お返事させて頂きました!また何かございましたらお声掛け下さいませ…!/蹴推奨)
481:
アリソン [×]
2019-06-11 20:14:42
>マリーシュカさん
うん。そうだなぁ、大体何でも好きだけど、小さくて可愛いのが良いなぁ。( 元々家では色々な花を育てていた。季節に合わせて花を植えるのも、また野菜を育てるのも好きだった。野菜の花も可愛いものが多いのだ。「マリーシュカさんは?」彼女は何を好むのだろう。きっと彼女が好きなものは素敵なものなのだろうと、自然にそう思えた。「いえいえ、どういたしまして」優しくて美しいこの吸血鬼を見ていると調子が狂う。自分が普段言わないような褒め言葉が自然に出てくる辺り、影響されているのだろう。紅茶を飲むと広がる甘さは入れた砂糖のせいか。それとも、この幸せがそうさせるのだろうか。続かないことがわかっているのなら、今だけでも夢を見ていたい。「美味しいよ。凄く、甘い」彼女の指の冷たさが心地よい。元々高い体温は彼女に温かさを与えるだろう。彼女に向け手を伸ばせば、その手を握ろうとして )
482:
テオ/マリーシュカ [×]
2019-06-11 20:23:54
>アリソン
そうね、小ぶりの花も愛らしいわね。私は―、何方かと言うと華やかなものが好きかしら。人間の世界に咲くものなら、ラナンキュラスなんて素敵ね(こくこく、小さな振れ幅で頷く。控えめに咲く小さな花も十二分に可憐だ、しかしより惹かれるのはもう少し大胆で派手なものだろうか。派手過ぎるのも品が無い、頭を捻ればふと脳裏に蘇る一輪の花の姿。大きすぎず、けれど儚過ぎない確かな存在感を放つあの花を、一目見て気に入ったことを思い出して。「ふふ、貴女のお口に合って良かった」指先を体温に包まれれば、普通の人間より高い熱を持つそれに目許を細めて。長く触れられると火傷をしてしまいそうな錯覚を覚え、ゆるりと言葉を紡ぎ終わる頃にそっと手を引っ込めて)
483:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-11 20:31:49
>テオ
そうだね。でも、今は違うでしょ?(相手の言い分はその通り。人は食糧としてカウントされるのは重々承知している。誰かの手によって、いつかその時は否応なしに訪れるのだろう。しかし今は、今だけは違うのではとも感じるのだ。だってそうしようとするなら機会は幾らでもあるはず。空腹であれば、食事を相手が求めているなら餌を目の前にして、こうして穏やかに会話さえ成り立たないだろうと、金の瞳を見据えて。「そっか……テオにはちょっと難しいかったかな。痩せたら困っちゃうもんね」自分にとっては大切な思いも、相手には食欲の方が幾分も優先順位の高い位置にあるのだと、改めて知る考えの違い。分かち合えない差異が少し切ないと言いたげに眉をハの字に下げ、声だけでも明るく張り上げては、調子を合わせるように相づちを打ち。「んふふ、励ましてくれてるの?優しいね。ありがと」一人では無いと告げられては、目の前の彼の姿をじっと見つめる。閉ざされた部屋から他の交流が安全に持てたのは、彼のお陰だ。此処での知り合いは確かにもう一人ではなくなった。風を切るように大きく揺れる顔面を見ていると、自然と消沈していた心の奥にまるで暖炉の火が灯り、じわじわと部屋全体を照らし暖めてくれるかのようだ。そのお陰かまた頬に笑みを浮かべては感謝の言葉を紡ぎ。「そうなんだけど……あら、もう消えちゃった、残念。いつもマフラー巻いてるけどテオは寒がり、じゃないよね?」見えやすいように角度を傾けられ、首元を覆うマフラーが取り払われ、普段よりも幾分もしっかり相手の表情を確認出来るようになる前には、緩んだ目元は戻ってしまっていて。残念との言葉と一緒に肩を竦め。僅かな身震いを目視するも、以前手の冷たさから寒がりかと問うた気がするが否定された覚えがあり。それはファッションの一部として好んでいるのかと首を傾げつつ、露になった首もとの継ぎ接ぎが気になりだし。無意識のうちに左手を伸ばしてはその凸凹した跡をなぞろうとし)
(/此方こそありがとうございます!はい是非その時は宜しくお願い致します!では背後は失礼致しますね…!)
484:
アリソン [×]
2019-06-11 20:43:35
>マリーシュカさん
ラナンキュラス…晴れやかな魅力的、だったっけ。うん、綺麗。( 彼女の口から出てきた花を思い浮かべれば、それにまつわる言葉もセットで思い浮かべる。確か以前、花言葉辞典で見たことがあるような気がするのだ。あの花は綺麗だ。育てたことはないが、実際あったら華やかになるだろう。「私甘いの好きなんだ。マカロンは特に好き」バニラにピスタチオ、フランボワーズ。色とりどりのそれらは淡く甘く、見ているだけでも楽しめるほど。自分で作るのも良いが、やはりこうして出来上がったものを食べる方がおいしく感じる。ひんやりとした体温のない指先は細く、少し力を入れたら折れてしまいそうだ。手を離されれば特に気にするでもなくするりと引っ込めて。紅茶を手にしていたから余計に熱かったのかも、なんて今になって気付いた。「マリーシュカさんは好みのものってある?食べ物でも良いし、趣味でも良いんだけど」何となく気になったことが口から出た。よく考えてみたら、まだ彼女のことをあまり知らない。自分自身のことを話すのは好きではないのに人のことは気になる。それが変であるという自覚はなく、ゆるりと首を傾げながら言葉を待って )
485:
テオ/マリーシュカ [×]
2019-06-11 20:49:50
>レベッカ
ン…今は、お腹減ってナイ、ケド(左右へ傾けていた頭を正しい位置へ戻し、頷きかけて視線を彷徨わせる。言い包められそうになっていたが、貴女を獲物や食事として認識していないわけではない、という本能が寸での所で顔を覗かせ。言い澱んだ次の言葉は、長く深い吐息に溶けてしまったようで。見詰められた瞳と視線を合わせるも、どこか頼りなさげに金色はくすんで。「オレ、食べ物ダイスキ。ケドそれ、恋じゃナイ。合っテル?」この大食な怪物の世界では、あくまで最優先される概念は食糧らしい。何でも一旦食事に置き換えて考える無意識の癖でもあるのか、自分なりに理解を進めようと努力しつつ、どこか沈むように下がった貴女の眉尻へ手を伸ばし、ちょん、と指先で触れて。「レベッカ、笑顔がイイ。オレ、そのレベッカ一番スキ」ふと脳裏に去来したのは、花の蕾の前にうずくまり、今か今かとその時を待ち続けた果てに、漸く大輪の花開く瞬間を見た時の感情。眉へ触れた指先を、笑みの形に吊り上がった貴女の頬へそっと滑らせれば、今度はマフラーに隠れていない口元が緩い弧を描いて。「違ウ。ココ、隠さなきゃダメ。」ゆるり否定をすれば、此方へ伸びてくる手をぼんやりと眺めて拒否することはせず。首の継ぎ接ぎには何やら重大な意味があるらしく、かと言って自分でもその理由を覚えていない怪物の記憶力には呆れざるを得ない。けれど、海馬は駄目でも脊髄は覚えていたのか、貴女の手が触れた途端に肩がぴくりと震え、目にも留まらぬ速さで貴女の左の手首をがしりと掴んで。「――…?…ゴメン、」無意識の反射ゆえに、手加減が出来ず少し強めの力で握ってしまったかもしれない。この反応は何なのか、自分でも解らず怪訝そうに眉を寄せるも、すぐにぱっと手を開いては貴女の手首を解放して)
486:
テオ/マリーシュカ [×]
2019-06-11 21:53:29
>アリソン
色によって変わるのよ。女性の持つ多角的な美しさを表しているみたいで、私はとっても惹かれるの(人間の世界に咲く花の言葉にまで精通しているわけではないが、特別好きなラナンキュラスだけは色の違いごとに完璧に脳内にインプットされている。時に従順、時に攻撃的、様々な顔を持つ猛々しくも艶やかな魅力に思いを馳せれば、うっとりと目を伏せて。「あら、なら今度から定期的に貴女の部屋へ届けさせましょう。そうしたら、私が居なくても寂しくないでしょう?」マカロンを特に好むと聞けば、名案と言わんばかりに胸の前で手を合わせて。小気味良くパン、と乾いた音が室内に溶けるように響き渡り、ふと目に着いたのは鮮やかなマゼンタのマカロン。何んとなしにそれへ手を伸ばし、唇で食むようにほろりと口へ運ぶ。味は分からないがきっとベリー系のフレーバーなのだろう、それを嚥下した後に首を傾げてはふわり微笑んで。「そうねえ…悲しい物語よりは、幸せな物語の方が好きかしら。煩い場所より、静かな場所が好きよ」ふと好みについて言及されれば、口許に手を添え考える仕草を。改めて考えてみればいくつも例が浮かぶが、どれもこれも魔界にあるものばかり。故に貴女に通じないものを挙げるのも憚られ、抽象的ながらも成るべく好みのニュアンスが伝わるように答えて)
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