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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
622:
フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2014-09-22 18:48:02
>メイ
相変わらずタフだな。女性は淑やかであるべきだと思うが……戦場なら君の性格の方がいいか。
(相手も言葉の意味はわかっているのだろうが、それでも笑顔を浮かべる姿に褒めているともけなしているともとれる口ぶりで「なるほど、一戦交えたあとでその元気さとは恐れ入った。私は君と違って快調ではないのでね、そろそろ失礼するよ」手を貸してくれというつもりは毛頭ない。体力の残っていそうな相手を羨望の眼差しで見やると敬礼もせず足を進め)
>ノア様
っ、申し訳ありません。
(普段の姿からは想像できないような声に思わず怯み、すぐさま深く頭を下げて。再び顔を上げ相手の表情を見つめれば少し逡巡した後「いえ……殿下のお気持ち、私めにもよくわかります」腰を下ろした相手にあわせて膝をつき、地面を睨んだまま控えめに訴え)
(/うわあ本当ですね…!私バカジャネーノ!←
ご指摘ありがとうございます、ノア殿下への愛が暴走おっと誰か来たようだ←)
>ヴィクトール様
……っ、離れてください。お召し物が汚れてしまいますから。
(血と砂埃で汚れた体から慌てて相手を引きはがし、ふらつきながらも少し離れた瓦礫に腰掛けて。そのまま倒れ込んでしまいたかったが皇子の手前背筋を伸ばして治療を受け「私こそ身の程をわきまえず……ですがどうか、貴方様を大切に想っている者のことをお忘れなく」謝られるとゆるく首を振り申し訳なさそうに俯いて、謙虚なのか自尊心が低いのか、日頃から自身を卑下することの多い相手に改めて釘を刺し。最低限の治療が済むと「お待たせ致しました。城までお送り致します」ヒーラーたちの制止を振り切り相手の眼前に跪いて)
(/性格上優しさと甘さに弱い騎士です、ちょろい←
ノア様のご指摘通り、前レスは「ありがとうございます、ヴィクトール殿下。」のミスでした。お恥ずかしい……ついに発狂してしまったようでs←)
>パトリシア様
……っ、パトリシア、様。大公令嬢たる貴女様が、そのように大きな声を出されては……
(きつく叱りつけられた困惑からかなんとも場違いな指摘をし。呼び止められたヒーラーと相手とを交互に見やり大人しく止血処置を受けようとするも「承知致しました。しかしその前に……私1人で立てますので。」支えてくれる相手をそっと押しのけて。パラディンの証たるコートが己の血で汚れるなど許せず、無礼を承知での行動でありばつが悪そうに目を伏せて)
(/ヒーラー部隊良いですね!これでかっこよく怪我し放題でs←
そろそろ「……」を打つのも面倒くさ…いやいや、出血死しないか不安になってきていたのでありがたいです←)
>新月
……散々罵ってきた相手に手当を受けるとは。無様なものだ。
(相手の発言にゆっくりとした動きながら驚いたように振り向いて。治療道具を用意する姿をぼんやり眺め、気付けばそんな呟きが漏れており。火国人であり例のパラディンの副官である相手に吐いた毒は数知れず「私がお前だったら、こんな男迷わず見殺しにしているところだが……やはり、甘いな」投げやりに唇を歪めるも、1度立ち止まると再び動くのも億劫になりされるがままでいて)
623:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2014-09-22 19:00:06
>フリード
服が汚れるのを気にする暇があったら、自分の怪我を気にしてよ・・・・。
(どこまでも真っ直ぐ、愚直とさえ思えるほどの相手の言葉に顔を顰め。引き剥がされるも相手の体を支えるために手だけは話すことはせず。腰掛ける相手をそっと手伝い。「・・・・ありがとう。けれど、君も大切な騎士なんだ。自分を大切にして」釘を刺された自分が言っても説得力はないが、それでも彼を失うというのは悲しいことで。自分もつい釘を指しては力を使うことに集中し。「・・・本当に君は、なんていうか」後ろのヒーラーたちの表情からして、傷はろくに治っていないようで。それでも自分の前に跪く相手にもはや呆れを通り越して笑みさえ零れ。「フリード、僕の仕事はまだ終わってないよ。まだ城には戻れない。・・・でも、今かなり手が足りてなくてね。僕を守ってくれる騎士がいないんだ。・・・・頼めるかい?」怪我をした相手を動かすのは嫌だし、自身がこのまま城に戻ることも出来ず。ならばと思いつたのが自分の傍にいさせることで。相手の目を見て、自分を守れ、と言えば相手の返答を待ち)
(/ちょろいけど、そんなフリードさんが可愛くて仕方ないヴィクトールであっt←
お兄ちゃんが大好きなんですね、ヴィクトールもお兄ちゃんが大好き(になる途中)ですよ←)
624:
ノア・リ・ガルバディア [×]
2014-09-22 19:39:09
>ヴィクトール
いいじゃないですか、皇帝陛下
多分父上だけ誘わなかったら泣いちゃいますよ
(「息子に仲間外れにしてパパ悲しいって.........ごめんなさいやっぱり今のなしで」信じていた相手に裏切られたと言うことでやはり心の傷は深いようで本人でも気づかないうちに素が出てしまい、自然と口から冗談が飛び出すがその光景を想像してしまいあわてて訂正して)
(/破滅的なキャラ崩壊が続くイベント←
落ち着いたら(多分)元に戻ります)
>ミハエル
...わかった、行け。止めはしない
私は絶対に貴方に手を出さないように各国を説得することにするよ
虐殺しようが強奪しようが挑発しようが絶望しようが
私は絶対に『何もしない』
大義名分を得れずに活動の機会をつかめずにどうぞ勝手にのたれ死んでくれ
(『武力』と言う一点においては絶対的な信頼を持っていた相手から政治と言う言葉が飛び出すとは思わず、目を瞑り10秒ほど思案したのちにいつものような無表情の仮面を顔に張り付けそう述べ)
(/何か挑発的と言うか否定的になってしまってごめんなさい←
中の人はどんな展開になるのかwktkしてるのでどうぞ暴れてくだs)
>フリード
わかるわけがない...と言いたいが
君の皇族に対する忠誠は群を抜いて高かったな
(「あるいは私以上にショックを受けているのは君なのかもしれないな」と兵士から受け取った非常食を「こんな物しかないが...食べるかい?」と聞き同じように腰を下ろしたフリードに半分渡そうと手を伸ばし)
625:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2014-09-22 19:53:59
>ノア兄様
・・・・兄様、少しだけでいいんで付き合ってもらえますか。
(相手の様子を見て、自分もだか少なからず疲れが出始めているのは手に取るように分かり。それどころか、今回は身近だったはずの兄が一人国を出るという事態が起き。心労は計り知れない。そんな相手の手を無理やり取れば、有無も聞かずに歩き出し。「十数分あれば終わりますから。街のことは自分が指示を出しておくのでその間は何も考えず、僕についてきてください」相手のことだから仕事が、なんて言われかねないため心配させないよう手はずをしては相手に行き場所も告げずただ歩いて)
(/祭りの後の祭り状態ですね、わかります←
そして珍しくこちらから手を引いてみる←)
626:
ミハエル・ガルバディア [×]
2014-09-22 19:57:15
>624
そうか、ならば何もせず世界の変革をゆっくり眺めているがいい。最後に、どんな形であれ送り出してくれることに感謝する。それでは、さらばだ・・・(ミハエルを囲むように騎士が配置され、ミハエルがノアに背を向けた瞬間、何かを投げる。次の瞬間辺りは黒い煙に包まれる、煙幕玉であろう。煙が晴れた時には、そこにはもうミハエルの姿は無いであろう
627:
シャノン・オークス [×]
2014-09-22 19:58:22
>ヴィクトール様
ご無事で何よりでございます、ヴィクトール皇子殿下…(霞む視界のなか、目をこらして相手の姿を確認しては跪こうとし「そのような恐れ多いこと…この程度何の問題もございません」青白い顔に笑みを浮かべては、肩などかりれないと首を軽く横に振り)
(/皇子様ー!しかし、ナイトの分際で皇子殿下の肩などかりられませぬ←)
>ノア様
有難きお言葉…このような無様な姿を晒してしまいお恥ずかしい限りでございます(相手の登場に跪いては地面を見つめて言葉を紡ぎ「私などかすり傷にすぎません、どうか他のものに…」手首は流石にどうにもならないがこの程度ならば気力だけで歩いて病院まで行けるだろうと今できる精一杯の笑みを浮かべ)
>宗一
大丈夫…ではなさそうですね(自身の体を叱咤しつつ彼を避けて歩くようにしてる人間達を邪魔だとでもいうように負傷してないほうの片手で押しのけては、相手の元へ近寄り苦笑交じりに言葉を投げかけて「固定観念とは恐ろしいものですね、貴方なら大丈夫と思っていましたが…戦場は何が起こるかわからない。今は応急処置だけでも…役立たずで申し訳ないのです。」ハンカチでは追いつかない、ナイトのコートは血や肉片で汚れていて傷口には当てられないだろうと考えてはコートを脱ぎ捨て負傷してないほうの手で片方の袖を破りいざ処置を行おうとするものの片手と霞む視界でうまくできずに眉根を下げて後の言葉をぽつりとつぶやいて)
(/忠犬がログインしましt)
>パトリシア様
パトリシア様…はい、貴女様もご無事で…お怪我はありませんか?(相手の声に顔をあげては、声とぼやけた姿でなんとか確認をして、酷い顔ではあるものの笑みを浮かべ「南は酷いものですが…どこまで把握しておられますか」はたと情報を把握しなければと思い出したように口にし)
>フリードリヒ
相変わらずですね…(相手の言葉に一つ溜息をついてはポツリと呟きクスリと笑い「まったく、情けないですね…あら、私は大丈夫ですよ片手でも剣は振るえますし」刺さっている剣に目を細めては自身の体調をごまかすためにかここでいつにもまして酷い減らず口をたたきニコニコとした胡散臭い笑みを浮かべて)
(/それでも心配すらしないシャノンちゃんですいません←
誤魔化すためだけに重傷な相手に可愛くないこの一言・・・フリッツくんかっこよかったよーと代わりに本体が叫ばせていただきまs)
628:
ノア・リ・ガルバディア [×]
2014-09-22 20:26:15
>ヴィクトール
先にあいさつを...と言いたいところd...ところだが、始まるとまた時間が取れないんだろうな...
良いだろう、どこに行くかは知らんが20分以内に収めてくれよ
(ここに来た目的である首脳陣へのあいさつを済ませておきたい...と言おうとしたところで城で素を丸出しなのにようやく気づき、言葉を直しつつ30分以内なら良いかと思い何も言うことなく、聞くことなく後ろをついて行き)
(/実はミハエル兄様の前例よろしく暗殺でもされるのかと少し警戒スイッチが入ってたり←
兄も弟も問題児で胃が←
>シャノン
...そうか、なら良いのだが
(シャノンが大けがをしているのは事実だが人手が足りないのもまた事実で付けようとした騎士をほかに回し「気休めにはなるだろう」と回復弾を撃ち込み大きな傷が消えていくのを確認して満足げに頷き)
(/ごめんなさい(土下座)
シャノン『君』だと思ってました←
折角だしノアにも勘違いしっぱなしで続けてもらいましょう←)
(/皇族陣が...暗躍しすぎです←
今度戦闘イベントがあったら暴れよう←←
癒しがほしいとです...お父様で良いから←)
629:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2014-09-22 20:52:33
>シャノン
有事に皇子も騎士もないよ。いいから掴まって?
(自分の無事を安堵する相手に嘆息を漏らすもつかの間、皇子だからと肩を貸されることを拒む相手に語気をやや強めては反対に手は優しく相手を誘導し。「もう少しでヒーラーたちも来るから、そこの瓦礫に腰掛けて待とうか」すぐ近くの腰を下ろせそうな瓦礫を目で指示し。相手に合わせてゆっくり歩こうとし)
(/怪我人は誰でも放りません← 女の子なら尚のこと放れません←)
>ノア兄様
充分ですよ。すぐ近くですから。
(どこまでも仕事人間だ、なんて呆れた息を吐き。そんな兄を連れて訪れたのは城のすぐ傍にある小さな洋館。「先に庭に行っててもらえますか?この廊下を真っ直ぐ行けるので・・・・僕は物を取りに行ってきます」そう言って相手を庭に向かわせ。自分はある部屋に入っては「・・・・あった。ちゃんと・・・・うん、弾ける」取り出したのはヴァイオリン。昔ここで使っていたもので、軽く試し弾きをし調整すれば「・・・・よし」と相手の待つ庭へヴァイオリン片手に歩き出し)
(/暗殺なんてそんなそんな← お兄ちゃんのためにちょっと頑張るだけです←)
630:
ファン•エンフィールド [×]
2014-09-22 21:02:22
(/寝落ちしてすいませんでした…)
631:
フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2014-09-22 21:47:54
>ヴィクトール様
この傷は私の力が及ばなかったというだけのこと。それに、民の希望たる皇子殿下には常に凛々しく美しいお姿を保って頂かなければ。
(歪む表情と添えられたままの手に瞳を翳らせ自業自得だと訴えて。他者を思いやる心を持ちながら、なぜ当の自分自身を大事に思えないのか、この皇子は。腰掛けた後も離れた手のひらが汚れていないか視線をやりつつ「……私程度の騎士など後万といる。このような未熟者を、なぜ大切に思えましょう。」集中する相手の気が散らないよう、風に掻き消されるほどか細い声で呟いて。未だ傷が残る拳を固く握り締め、笑みを浮かべる顔を見上げれば「殿下のお望みとあらば喜んで。貴方様をお守りし、手足となり働く所存でございます。どうぞ何なりとご命令を。」こちらを見つめる瞳とぶつかり。薄らと相手の真意を察したのか、微かに緩んだ唇で快諾し)
(/可愛いだと…やはり皇族はくせ者揃いですね←
もちろんヴィクトール様も大好きでs← おお!兄弟円満ルートもありうるんでしょうか…)
>ノア様
お二人は皇子である以前に血を分けたご兄弟でいらっしゃいます。私ごときの衝撃など、殿下の受けられた苦痛には到底及びません。
(そう、ガルバディアや皇帝に反旗を翻そうと、あの男は皇族であり皇帝の血を継ぐ者であり続けるのだ。瞳の奥に強い殺意を光らせるがそれ以外は冷静な表情のまま相手を労り。「殿下が全て召し上がってください。私には、殿下のお慈悲を口にする資格などございませんので。」敗者の分際でのうのうと食事など摂れるものか。伸ばされた手を嬉しそうに見上げ、しかしきっぱりと断って)
>シャノン
ああ全くだ。しかし腕の故障にくわえ、体調が優れなければどうだろう。あくまで例え話だが……貧血、とかな。
(情けない、と言われれば反論のしようもなく自嘲気味に口角をつり上げ。止血の役目も果たしている剣を抑えつつ、どうも嘘くさく笑う切れ長の目を睨みふと口を開いて。相手の青白い顔に合点がいったらしく「そういえば、君の魔宝器の副作用は何だったかな?」無論知っているものの、わざとらしくとぼけて尋ね)
(/大丈夫ですよ、心配されたら脆いプライドがズタズタになりますので←
フリッツこそ死にかけのくせに煽り全開で…。ありがとうございます!お礼にシャノンちゃんが貧血で倒れたら本体共々駆けつけますね!←)
632:
新月京華 [×]
2014-09-22 22:33:55
ノア様
ご無理はなさらないでくださいね、良ければどうぞ。
(相手の様子を見れば終始忙しかったのであろうか胃の辺りを抑えており、自身の服の胸ポケットから胃薬なる錠剤を出せば相手に差し出して。こんなもの受け取らないか、なんて半ば自身のことを嘲笑するような思いで。「まあ、その分我々が働きますよ」なんて言うも内心は仕事が増えることにつくづく嫌気がさしていたりもするのだが。
フリードリヒ様
割りと深いですね…
(相手の傷口を魔宝器で凍結させれば止血、傷口の様子を確認すれば徐々に氷を溶かしながら止血剤や麻酔を打ち、流石は元救護班といったところか実にしなやかな手つきで治療を進めて。途中で相手の言葉を耳にすれば溜息、「例え99回罵られても、たった1回感謝されればそれでいいんです、」なんて治療しながら答え、少しすれば包帯を巻いては治療を終えて
633:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2014-09-22 23:08:34
>フリード
民を守るべき騎士を見捨てる皇子なら、いなくなった方がいい。・・・・お願いだから手伝わせて。
(彼にとっては自業自得だろうと、このまま彼を見捨てるのは自分にはできず。相手が座るのを見れば一安心こそするも、ふいに聞こえてきた声に動きを止め。「フリード。君は君しかいないんだ。未熟者だとか、そんなの僕には関係ない。・・・・君が自分を案じないというなら、僕が常に君の傍にいて見張っていなければならないね」自分の事など棚にあげては、座る彼の目を見て返し。ああ、彼もこんな気持ちだったのだろうか、なんてふと頭を過ぎっては小さく息を吐き)
(/え?フリードさんは可愛いに属されると信じて疑わない私がいr(
そんなフリードさんとフリードさん本体様が大好きです← あるかもわかりませんがそれもアリと思い始めたヴィクトールがいたり←)
634:
パトリシア・マニュエル [×]
2014-09-22 23:32:43
>メイ
……ああ、ごめんなさい。幹部ではなく配下ですわね。四方を襲った幹部四人に、それぞれ三人づつ付いていたあれですわ。
(相手の言葉に自身の間違いに気づき、訂正を入れた所でやはり例の三銃士と同じ立ち位置の敵と戦っていたことが分かって。苦笑しながら呟かれた言葉に眉を顰めて「それは…女の敵ですわね」と呟けば控えめな様子の相手に「いえ、配下に無傷で勝利だなんて素晴らしいですわ。…お恥ずかしながら、わたくしはかなりぎりぎりでしたし」と蹴り飛ばされた腹部を押さえれば素直に賞賛するような眼差しを向けて)
(/うう、すみません。次からはきちんとリロードと確認します…!
そして重ね重ね申し訳ないのですが、前レスの台詞は正しくは「三人いた配下」でした。とりあえずパティがボ.ケていたにということにして、訂正させておきますn←)
>新月京華
……そう、ですわね。
(強い意志の篭った言葉に一瞬驚くも、相手が誰の従者だったかを思い出せば一人納得して頷いて。辺りの負傷者を見る相手は完全に無表情でその心情は窺い知れないが、自分の気持ちを切り替えるように「今は、前を見なくては」とぽつりと呟けば雑念を振り払うように首を振って「あなたは確か、西門で幹部と交戦していたのですわよね?」と問いかけて)
>ミハエル
………ッ!
(騎士の手から零れ落ちる鉄塊を見て反射的に腕で顔を覆って目を閉ざしたものの、目を開けた時には既に相手の姿は消えていて。去り際の台詞に思わず顔を顰めれば「できれば…お会いしたくありませんわ」と誰にともなく零し、踵を返せばふらつく足取りで学園へと向かって)
>ノア
いえ…そんな。わたくしは笑ってなどおりませんわ。
(こちらを振り返った途端に何を思い出したのか顔を赤くしてどもる相手に、流石に皇子である相手をこれ以上からかう訳にはいかず笑いを収めれば至極涼しい顔でそう否定して。しかし必死に取り繕うも完全に動揺している様子の相手にさてどうしたものかと考えつつ「ええ、お手数をおかけしました」とひとまず言葉を返せば相手が調子を取り戻すまで大人しく待つことにして)
(/令嬢を引きずり回そうとするからこんなことに…素直に抱き上げていればよかったですn←
いえ、自分もややこしい事をしてしまい、申し訳ありませんでした。殿下に土下座して詫びますorz)
>ヴィクトール
…………。
(皇族が身の振り方について考えさせられるような出来事。気にならない訳ではないが、聞かないと決めていたため沈黙をもって返事とするに留め、相手の言葉に促されるように顔を上げれば「……はい」と小さく返事をするも自分の中での整理はついておらず。しかし協力を求められればすっと表情を引き締めて「無論ですわ。少し休めば魔宝器も使用できますし、もちろん大公家としての責務も果たします」と部隊浮遊能力を用いての復興の支援と大公家として他貴族の取り纏めなどを請け負うと言って気丈に微笑んでみせ)
>フリードリヒ
はいはい、お叱りはあとで受けますわ。
(困惑した様子の相手の指摘は至極適当にいなし、文句は後で聞くと言えばヒーラーと二、三言葉を交わして。しかしいざ治療を、となった際に相手にそっと押しのけられて「フリッツ…?」と純粋に驚いた声を上げれば、バツが悪そうな表情となにやらコートを気にする様子に「まったく、あなたという人は…」と困ったように微笑んで。もうあちこちが擦り切れて砂埃や返り血で既に汚れてしまっているというのに、とは思うものの、ここはヒーラーにお任せして相手の意思を尊重しようと一歩離れて)
(/百回刺されても、だいじょーぶ!(某物置風に←
怪我したフリッツくんは危なっかしくて放っておけないの治療を!←)
>シャノン
…ええ、外傷はありませんわ。
(相手の問いかけに一瞬悩むも、腹部への蹴りで内臓が傷ついている可能性などこの場で考えても仕方のない事なので、端的に事実だけを述べればこちらもなんとか微笑み返して「一応、全区域の被害状況は聞き及んでおりますわ。…今は北門から出発して各地を見て回っている所です」と自身の知る情報について述べて)
635:
メイ・キルヴァス [×]
2014-09-23 00:12:59
>616 ノア
むしろ、あの下っ端の撃退もたまたまだっただろうし、人が死んでる中でこんな褒美を貰うのは、やっぱり気分が悪いから…このコート、一旦預かって貰えないかな?
(強請ると聞いて、少し頭の中で考えるも、何故か騒動の被害を受けた者たちの顔を思い浮かべて、少々切なそうな表情を思い浮かべれば、コートを脱いで丁寧に畳めば、申し訳なさそうにしながら相手に返して)
(/正直メチャクチャ失礼なんですけどね、日常で軽くしごいて躾けた方がイイですね…素直ではありますが…)
>622 フリードリヒ
そういう縛られた世界で過ごすのは性に合わないしね、私は。…そうだね、君はもう少し人に頼る事を覚えて見たらどう?
(相手の話す女性像に首を振って否定しながらも、性に合わないと胸を張って答えて、信念はブレる様子もなく。体力の有り余っている此方に比べ、傷だらけな上に、キザに台詞を並べて立ち去ろうとする相手に、傷口を指で突きながら、首を傾げて尋ねて見て)
>634 パトリシア
三人の配下…私の時は幹部と一人しか遭遇しなかったなあ…。部下の二人の詳細は分からないけど、たった一人倒しただけで鼻を高くしてはいられないね!
(相手の話に、西門の組織は幹部と部下一人しか居なかったと告げ、残り2人を姿も知らぬまま完全に逃がしてしまった自身に「あちゃー…」と頭を掻いて俯きながら悔やんで。それでも直ぐにスイッチを切り替えれば、やる気に満ちたような目付きになり。腹部をさすって、何やら控え目な相手の様子に、相手の肩を掴みながら「それは偶々、パティは絶対に強い!私が保証する」と強い口調で相手に言い聞かせて励まして)
(/ミスの件了解しました!此方で出来る限り捻じ曲げてくっつけときます!)
636:
ノア・リ・ガルバディア [×]
2014-09-23 02:31:40
>ヴィクトール
ふぅ、全くあわただしい奴だ...
(「そういえばこうやって一人で落ち着く時間を取るのは久しぶりだな」と呟き、国が襲撃を受けたこと、ミハエルが裏切ったこと、一時的とはいえ他国との同盟がなった事。そして同盟を組まなければならないほど相手の戦力が高い事が頭に次々と浮かんでは消え忙しくなりそうだと考えているとヴィクトールが何かを抱えて歩いてきているのを発見し「こちらですよ」と手を振り遠目で呼びかけ)
(/弟がデレ期に入った!←
これもしこの子の作戦が成功したらノア君闇落ちルートですわ←)
>フリード
いいや、兄様がガルバディアに心から従っていないのは薄々感じていた
(痛々しい顔で何かを後悔するように俯き「まさかあのタイミングで反旗を翻すだなんて思っていなかったからな...皇帝陛下の不在も理由の一つだろう」と忌々しげにいい放ち「おいおい、私に差し出した手を下げろと言うのか?」と冗談めかした軽口を叩き)
>京華
ん、これは...ありがとう
(死体を操る能力の持ち主がいると報告を受けていたのもありその場で飲むようなことをせず懐に仕舞い「助かるよ、ほかの騎士と共に励んでくれ」と面倒くさそうな心情を察しながらもあえて言葉にし)
>パトリシア
あー、うー、あうあう......ごほん
ふぅ...無様を見せたね、立てるかい?
(数十秒慌てふためいて一周まわって落ち着いたのか平静を取り戻し、それでもほんのりと赤らんだ頬で視線を合わそうとせずに「私の魔宝器は傷は治せても体力は回復しないからね」と外傷のないことにより『魔宝器による体力の使い過ぎ』と判断し治療弾を撃つことはせずに手を差出し)
(/最終的に手を貸す程度で落ち着きました←
悪い事をすれば罰(?)が当たるんですねわかりました←)
>メイ
君は相変わらずだね...私に一度配下に授与したものを受け取れと言うのかい?
(と冗談めかして言い、隣で殺気立っている騎士を視線で咎めつつどうもこの子と話していると調子が狂うなと考えながら)
(/よーし、ノア君が権力を使ってあんなことやこんなこt←←
以降は赤黒い染みで汚れていて読めない)
637:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2014-09-23 03:09:11
>パトリシア
まだいろいろ、整理がつかないところもあるよね・・・・それは、仕方ないことだよ。
(兄の一件は第一王子もまた深く傷つき、傍にいた彼女も心の傷を負っているようで。当然のことではあるし、出来るならばゆっくりしてもらいたいがそうもいかないというもの現状で。「ありがとう。こういう時に君みたいな強い人が傍にいると、僕も不思議と力が沸くよ。・・・・パトリシア、よろしく頼むね」彼女の力強い言葉に微笑みを浮かべては再度蝶たちを飛ばし。自分も、と言わんばかりに動き始め)
>ノア兄様
お待たせしました。
(手を振る相手に駆け寄っていくと、軽く胸に手を当て息を整え。落ち着いた頃にふと庭を眺め。「ここ、僕が生まれた場所なんです。母は体が弱い方で、ここを産後の療養に使ってたんです」思い出の場所を一つ一つ、思い出すように眺めては抱えていたケースをちらりと見て。「僕も昔は体が弱くて、武芸もろくに習えなかった分、母は僕に・・・・これを教えてくれたんです」ケースからそっと使い古しのヴァイオリンを取り出すと、相手に向き合いにこりと微笑み。「僕が今の時間だけで貴方に出来るのは・・・・これしかないから。どうぞご静聴ください」母の前でしかほとんど弾かなかったからからか、手は軽く震えていて。けれど一つ呼吸をすればゆっくり、弦を弾き始め)
(/デレ期なう!← 優しくされると優しさを返したくなるのです←
いやん、ヴィクトールを仲間に引き入れるという手もあるんですy← 愛情不足だからある意味簡単かもしれないy(((
638:
フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2014-09-23 03:22:29
>新月
はっ、このお人好しめ。「迅速な治療に感謝する」。……これで今日からまた99回君を侮辱できるな。
(想像よりも手慣れた様子で処置を施す相手を黙って眺め。麻酔が効いてきたのか、幾分か穏やかな表情で相手の言葉を聞き入れると上記をまくしたて「さて。傷が塞がった以上、仕事は私ひとりで十分こなせる。その砂まみれの服でも着替えてきたらどうだ?」顔を背けたまま立ち上がり、あくまで嫌味たらしく休んでこいと言い捨てて「……火国人に借りなど作るものか。」包帯をなぞりながら歩き出し)
>ヴィクトール様
あなたは、……貴方様は、なぜそうも易々とご自分を否定されるのですか!たかが騎士如きを見捨てた程度で……
(いなくなった方が。自分の言い方も悪かったのだろうが、そんな風に言われてしまえばつい騎士としてではなく素の自分として声を荒げてしまい。すぐ我に帰り口を閉ざすも、気まずさから手伝わせて欲しいという要望には抵抗しないことで承諾の意を示し「……ヴィクトール様が、ですか?」本来主を見張るのはこちらの仕事なのだが。俯いたまま相手の言葉を聞き、予想だにしていなかった諭し方に驚きと戸惑いの色を隠せず)
(/可愛い騎士ですか…なんとも頼りない響き←
やった、両想いですn← むしろその展開を希望します!が、かなり難易度の高いハッピーエンドですね…)
>パトリシア様
はいはい、で受け流そうとなさらないでください。そもそも貴女様が自ら戦地に赴かずとも……
(軽くいなされ、治療がはじまってもなおぶつぶつと小言を呟き続け。結局痺れを切らしたヒーラーの1人に”傷を癒したければ静かにするように”と諌められるまで口を閉ざさず。困ったような笑みを向けられれば一層複雑な表情を浮かべ、しかしその顔色は大分生気を取り戻しており「……パトリシア様も、彼奴らと剣を交えたのでしょう。どのような輩でしたか。」文句ひとつ言わずに離れてくれた相手、彼女の疲弊した様子に低い声で尋ねかけ)
(/ついにイナバもガルバディア進出か←
ありがとうございます、令嬢に助けられる騎士とかヘタレ臭が半端ないですね!←)
>メイ
っ、君の生き方にとやかく口を出す気はない、が。怪我人の扱いくらいは弁えてくれ……!
(だいぶ麻痺し鈍っていた感覚も、傷口を突かれれば一気によみがえってくるもので。押し寄せる痛みに引きつった笑みを浮かべると呻くようにそう抗議し「同じ爵位でなぜこうも差が生まれるのか不思議でならないな。……頼れば傷が癒えるとでも?」胸を張る姿は良くも悪くも伯爵令嬢らしくなく。素直な呟きを漏らすが誤摩化すように吐き捨てて)
>ノア様
そう、ですか。何と愚かな……
(後ろの言葉は皇子、そして何も知らず彼を敬っていた己に向けた言葉であり。相手の痛ましげな表情とは異なり、あどけなさを残す顔が俯いたのをいいことに憎悪を剥き出しにして「陛下の不在。その上蛮族の襲撃と国民の混乱までも利用するとは、……申し訳ありません、有り難く頂戴致します」許せない。その一言が喉元まで出かかったが、相手の軽口に生真面目な態度で非常食を受け取り)
639:
柳生 宗一 [×]
2014-09-23 04:06:45
>all
【現在の参加者キャラ状況】
◎=男性 △=女性
『皇族』
◎ノア・リ・ガルバディア(第一皇子/1年) >16
△アローザ・フォン・ガルバディア(第二皇女/3年) >32
◎ミハエル・ガルバディア(第三皇子/2年)>180
◎ヴィクトール・ネル・ガルバディア(第四皇子/1年)>314
『貴族』
△パトリシア・マニュエル(大公令嬢/3年)>21
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(伯爵令息/3年)>212
△メイ・キルヴァス(伯爵令嬢/2年)>58
『パラディン』
◎柳生 宗一(火国人/3年)>3
△イザナ・グラウディン(鬼目族女(A)/3年)>40
△パトリシア・マニュエル(兼大公令嬢(C)/3年)>21
△ムーア・イグリニア(機械人形女(B)/3年)>68
『ナイト』
△シャノン・オークス(女H/3年)>35
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(兼伯爵令息ナイト(i)/3年)>212
△新月 京華(火国人女(F)/3年)>283
『ビショップ』
△メイ・キルヴァス(兼伯爵令嬢/2年)>58
△ファン•エンフィールド(ヨーロピア人/2年)>446
そして個人的な今欲しいな〜とか思ってるキャラの募集を!←
・現在のパラディンやナイトの方々の副団長や団員の面々。こんな副団長や団員が欲しいとかあれば皆様募集しても構いませんよ!
・現在反皇帝派、中立のプレイヤーキャラの皆様が多いので、本来は大多数の皇帝派の真面目な貴族至上主義の純血騎士。
・火国人や鬼目族をペットに持つ拷問が趣味だったりする権力を多いに使う残虐悪逆非道なサディストな第5皇女様。宗一くんの事も庶民だからと言って会うなり殴ったり蹴ったりしても構いません←(Mじゃないですy
・*New*一人称が我だったり妾だったりする偉そうな口振りのロリ皇女。見た目に反して3年や2年だったりすると尚良しの第6皇女様←
・秦国やヨーロピア出身の名誉ガルバディア人。
【イベントのお知らせ!】
>373と>374参照 の戦争イベントが終了しました。来週の月曜日までは街の復興や怪我した皆様のリハビリなどなど過ごして下さいませ。騎士学園の授業再開も月曜日からになります。
【※キープとキャラ登録解除について。】
・キープは原則として申請した日から5日とします。5日経っても何の返事もなければキープ解除させて頂きます。
・登録逃げ防止の為に皆様と絡む事なくキャラ作成しただけの場合は7日後にキャラ解除させて頂きます。
そして次なるイベントのお知らせ!
シリアス回も終わった所で…アニメやらだとワンクッション置くほのぼの日常回がありますよね?←
というわけで、来週から一週間位を予定としてガルバディアの領地にある南国の孤島に行きましょう!←。夏は過ぎてしまいましたがやるなら…いつやる?今でしょ!可愛い子が多いですし←←、来年まで待ちきれない!水着回が欲しいぞコノヤロー、と背後の勝手な盛り上がりにより実行されます。勿論ただのバカンスではなく、依頼にはありますがまだ描写のない、魔物討伐もありますので、リハビリ後の運動には丁度良いかと。詳しい内容は近日中にお知らせします。
640:
柳生 宗一 [×]
2014-09-23 06:11:04
>メイ
助かる。(包帯で縛られ止血されると左腕の抉られたような傷から流れる血が止まり。おぶられると突然の事に目を数度瞬きし「お、おい。」女におぶられるなんて恥ずかしい姿を晒すなと思いながらも抵抗する程体を自由に動かせる事も出来ずに素直に甘える事にし「どっかの下級貴族に知られたらまた嫌味言われるぜ。」自分を背負い駆け出す相手に溜め息混じりに呟き)
(/吸血姫は遊び癖がありますし、兄様は女子供は斬らない、ファウスト自身は弱いですし、一番ヤバイのは鬼目さんですね…。メイちゃんいつか殺す気なんですか←)
>ヴィクトール様
……………。
(聴覚は長年の訓練で必要な物として研ぎ澄まされた物、小さな声での呟きだったがちゃんと聞こえているも、聞いて欲しくなかったような相手に気を遣い発言は控えて返事はせずに。「兄弟ってのは血の繋がりの薄いか濃いかなんて物差しで計れるもんじゃねぇよ。まだちゃんと生きてるんだしよ…今からでも遅くはねぇよ、お前が向き合おうと思うんならな。」話題を変えるように話す相手に兄弟としての繋がり、実の兄よりも世話になったかつての兄の恋人の姉代わりの人物に想いを馳せながら遠い目で救護班達を眺めて淡々と言葉を口にし)
>フリードリヒ
人が弱ってる姿を見て笑うなんて、本当嫌な奴だなお前は。(壁に凭れた所で嘲笑する相手にハアと嘆息混じりに述べてやれやれと肩を竦めて壁から離れて一度目を瞑り病は気からと痛覚を意識しつつも痛みはないと脳内で言い聞かせては涼しい表情を形成し。引ったくられた燃え盛る木の棒、相手が己の脇腹に押し当て焼き始めると無表情を保ちながらも眉をピクリと僅かに動かして反応するが苦悶の表情も声も上げずに「…ガキの頃に自分で二度程同じ処置してる。お前こそ、怖かったから先に俺にやったんだろ?はっ、坊ちゃんには経験のない痛みで辛いと思うぜ。」自分の腹に近付けるも処置せずに己に行った事を臆病者と鼻で笑って嘲笑し手で脇腹の肉を挟みながら持ちつつ徐々に手をずらして焼けて塞がる脇腹の皮膚より退けて行き)
(/ヤンデレ堕ちは勘弁を←
死ぬ時直前も素直になるかならないかです←)
>パトリシア
こちとら嫌われ者なもんでな、今の俺なら殺すのも容易だろうし弱味を見せるのは不都合なんだよ。(肉の焼けた良い匂いと共に皮膚が接合され応急手当て完了し。歩み寄って来る相手の救護班に頼れという言葉に、普段のデカい態度や異国人のパラディンという事もあり嫉妬も恨みも買っているのは承知の事で戦場後の今の状況ならどさくさ紛れに死人が一人二人増えようが誤魔化しもきくので殺害を恐れて上記を述べて首を緩やかに左右に振り、消毒の為刀が突き刺さり抉れた左腕の部分に口付けし血を吸い地面へと血混じりの唾を横に吐き捨て)
(/そう仰って頂けると幸いです。ドッペルありにしてたら頭回らなくて見逃しも多々あると思った背後の処理能力の低さを恐れてのものでs←
無双に野望にバイオとお疲れ様でした←)
>ノア様
申し訳ない、感謝します。(撃ち込まれた治療弾にいくらか楽になった気分でぺこりと軽く頭を下げてお礼を言い。運ばれて来た食料を目の前に出してくれた騎士にも軽く頭を下げてお礼を表すと体裁など気にせずに自由に動く右腕を動かし震える右手で食料を掴み手掴みにて口へと運び、失った血肉を補うように一心不乱に豪快に食事を始め)
(/女王様?←)
>シャノン
聞いて驚け。相手が相手、なんと俺がガキの頃の師匠様だったオチだ。(片手で通行人を押しのけながらこちらへと歩み寄る相手、信頼感か己の身は安全だと思っていたという相手におちゃらけて口元を吊り上げてにやっと笑って兄だとは言わずに師匠だと巫山戯話みたく口にし。己の手当てを治療するも上手く出来ない様子、どうやら無理しているのは目に見えて明らかだ。己の所へと訪れた忠義に報いる為に溜め息と共に目を瞑り体の各部位を動かすべく精神を集中しては「はぁ…、無理してんじゃねぇよ。礼は今度体で支払って貰うからな。」一瞬しゃがみ込むように正面より接近し、相手の腹部に己の肩を押し当て担ぎ上げて持ち上げるやいなや脇腹を押さえていないもう片方の腕で膝裏を押さえる形で支えて中央の病棟を目的地に歩き出し「大人しくしてろよ、あと暴れると落ちるからやめろよな。」と予め念を押し)
(/撫でてあげなきy(使命感←
そして無理矢理抱っこすみません!)
>京華
おお…ひんやりしてて気持ち良い、流石。(颯爽と現れた己の副官に肩を竦めて目で挨拶し。すかさず彼女の持つ魔宝器による氷の能力、脇腹から発する怪我の痛みによる熱が凍結により冷やされて行く感触に感心の声をあげ、全身の筋繊維と筋骨が悲鳴を上げる中歩みを始めて「やれやれ。京華…かっこ悪い所見せちまったな。」長い付き合いの相手にここまで弱って情けない姿を見せるのは、仕事に出されて難関にぶち当たってそれをクリアした子供の頃以来で久々だなと思い返しては首をゆっくり左右に振りやれやれと動作を表し苦笑い浮かべ)
641:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2014-09-23 12:59:59
>フリード
そういう君も強情じゃないか!たかが騎士だなんて自分を卑下して!!
(声を荒らげられて一瞬目を見開くがすぐに頭に血が上ってしまい、つい上記を返しては「僕が知っているフリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフは君しかいないし、僕が大切に思う騎士をそう簡単に見捨てたりしない・・・・それが答えじゃダメなの?」すぐ我に返り居心地が悪くて相手から顔を逸らし。けれど言うべきことは相手に告げ、言い終えてから相手を伺うように視線を向け。「そう。言う事を聞かない子供に母親が一日付きっきりで躾をするように、僕も君が無意味に死に急ごうとしないようずっと見張ってないといけない」それでもいいならお好きにどうぞ、なんて淡々と答えては相手に振り返り。意地の悪い笑みを浮べれば、「君はそこまで不出来な騎士じゃないでしょ?」とさらに追い討ちをいれて)
(/あれですよ、(精神的に)守りたい系騎士というあれです!←
やったー両想いだ!←← でもどのルート辿っても不思議と長生きできなさそうな雰囲気がある。何故だ←)
>宗一
・・・・君は、よくわからない人だね。
(自分も恨みを抱かれてもおかしくない立場だというのに、冷静に諭す彼に苦笑を浮かべ。救護班に囲まれる彼にゆっくり近づいていけば、「・・・・教えてもらったついでに、一つ頼みたいことがあるんだけど」自分が近づいたことで戸惑いを見せたヒーラーたちにそのまま治療するよう促し。彼と向き合えば真っ直ぐ瞳を見つめて「僕に、戦い方を教えてくれる?」と告げ)
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