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【主(あるじ)と従者、騎士の日々】/2994


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212: フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2014-09-18 20:40:59

「ご機嫌よう、親愛なる名誉ガルバディア人の諸君。今日も惚れ惚れするほどの間抜け面だな」
「善も悪もない。気高き皇帝陛下の御心、それこそが正義だ」

名前/フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(Friedrich zu Seckendorff)(愛称はフリッツ)
国籍/ガルバディア人
年齢/18歳
学年/3年
階級/伯爵子息兼ナイト
性別/男性
身長/179cm
体重/76kg(魔宝器不使用時)

容姿/鋭い銀色の髪とアイスブルーのつり目を持つ、上品だがどこか冷たい顔立ちの青年。前髪は左右に流し、サイドと共に顎の辺りで軽く切りそろえている。後ろを黒いリボンで束ねており長さは肘ほどまで、くるりとうねった毛先が特徴。筋肉質だが引き締まった体格にくわえ、白い肌と優雅な動作が温室育ちの坊ちゃんといった印象を与える。学生服、コート共にきっちり着こなし白い手袋をはめ、その下に魔宝器でもある指輪をつけている。靴は磨き抜かれた焦げ茶のブーツ。

性格/プライドが高く、誇りと純血を重んじる典型的な貴族の子息。何かと嫌味ったらしく口が悪いひねくれ者。しかし己の立場はわきまえており、特に目上の者への外面は良い。皇帝を盲目的に崇拝•心酔しており、侮辱する者には容赦しない危険なひたむきさを持つ。無論他の貴族と同様に純粋なガルバディア人以外を見下しているが「大した実力もないくせに、地位を振りかざし驕り高ぶる無能な貴族よりは良い」と、皇帝の影響もあってか頭ごなしに否定することはない様子。見た目とは裏腹に負けん気の強い努力家で、パラディンを志していたためナイト止まりの自分を恥じている。

武器/
魔宝器『ローレライ』
人魚を思わせる鱗を模した柄、青ざめた白銀の刃を持つレイピア。普通の剣としても扱えるが、切り傷などから使用者の苦痛を吸わせて切りつけると相手の中にある不愉快な、思い出したくないような記憶を呼び起こすことができる。何度も斬れば斬るほど威力を発揮し、心の脆い者は三撃ほどで発狂•戦意喪失するという。ただし意志の強い者や隙のない者、滅多にいないが嫌な記憶を持たない者には効果が薄く、自身にも相手の記憶が流れ込むため多かれ少なかれ精神を疲弊する諸刃の剣。一定の時間が過ぎるか鞘に戻すことで能力を解除できる。使用後はひどい頭痛に苦しめられる。

魔宝器『フェーダー』
直に触れたものの重みを一時的に軽減する指輪。物を軽くし浮かせる他に、自身の体重を減らすことにより羽根のように軽やかな身のこなしを可能とする。度合いによっては短時間とはいえ擬似的に空を舞うこともできる。腕力より素早さに特化した彼にはうってつけの魔宝器。ただし使用後は減らした分の重みが一気にのしかかってくるため、度が過ぎた使い方は禁物。

部活/なし
備考/一人称は「私」。素では「俺」、口調も形式張った喋り方ではなく緩いものへ変わり、心無しか顔つきや言葉も柔らかくなる。ゼッケンドルフ家の跡継ぎであり、幼い頃から騎士になるべく血の滲むような鍛錬をさせられてきた。その影響で今でも常々自分を追いつめ心身ともに負荷をかける節がある。いずれ皇帝の近衛騎士、ひいては彼の手足となり尽くすことを強く望んでいる。



>all
やあ、気持ちの良い朝だな無能ども。無駄口を叩いている暇があるなら鍛錬のひとつでもしたらどうだ?
(吹き抜ける風同様さわやかな微笑みをたたえ、朝のお喋りに花を咲かせるポーンの一団を優雅な足取りで追い抜いて。「ああ失礼。努力しても無駄だとついに悟ったのか。哀れなことだ」ろくな強さも持たずその上純血ではない彼らなど、自分にとっては目障りな羽虫と同義であり。冷ややかに唇を曲げれば校舎への道を進み)


(/修正pfと絡み文失礼します。宗一君をはじめ、魅力的な方が大勢いて今からときめきがとまりません…!こんな奴ですが改めてよろしくお願い致します!)

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