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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
4180: 菊 露草 [×]
2014-12-29 03:50:08


>黒田

(嬉しそうに笑う相手は夜の丘に行くにしては明らかに薄着に見えて。本人が大丈夫と思って着てきた物をあまりうるさく言うのも嫌だったが寒い思いをして風邪をひかれては大変と自分の羽織を相手の肩にかけるとグッと相手を引き寄せて「ずっとこうしてれば大丈夫」とどこか悪戯に、それでいて優しい穏やかな声で囁き。

(相手と身を寄せ暗くなり始める丘へとゆっくり登っては雲のない空に煌めく星々を仰ぎ見て。
以前も誰かとこうして見たことがあったなと思うが、喪失した記憶なのかよく思い出せずほんの一瞬表情を曇らせる。
それでも相手と見る星は何よりも特別に感じ、今が大切な時間に思えれば相手を引き寄せながら髪を撫でて。


>逢坂

(人斬りと聞いて今回は自分とは関係なかったと安堵するも表情にはなるべく出さないようにして「古い友人と久々に会ってな、話し込んでたらこんな時間に。朝も早いしとめてもらうわけにもいかなくてね」と淡々と答えて。
右差しのことを言われては流石町奉行なだけあり観察眼があり、痛いところをついてくるなと。
しかし此れと言って重大な意味はないため「そんなところ、かな」と曖昧に返答し「では急いでるんで。お仕事お疲れ様」とその場を立ち去り。

(翌日、寺子屋の子供を引き連れいつもの日課である茶屋に向かう。子供達が茶菓子を選ぶのを頬やましく見守っていると町民の話から聞こえてきたのは昨夜の人斬りの話。
昨夜の件は無関係でも裏とは密接に繋がっている。相手には気をつけねばなとぼんやり考えていて。

(/いえいえお気になさらずに!いつも絡んで頂き感謝です。今後もよろしくお願いします^^


4181: 色見 夜宵 [×]
2014-12-29 16:35:41

>霧ヶ暮さん

――何か?
(今夜の仕事はこの一件だけで、こんな日は早く帰ってゆっくり眠ろうと考えていた矢先。誰もいないと思っていた道に後ろから声が掛かり、億劫そうに振り返ると口を開いて小さくも通る声で問いかけ。何か、とは言ったが大方先ほどの「仕事」を見られてしまったのだろう。着物に血が付いている以上どう足掻いても言い逃れなど出来るはずもない。見られたのなら消してしまおうか、しかし罪もない者を殺めるわけにはと頭の中で思考を巡らせつつ観察するように相手を見つめていると相手の着物にも血が付着していることに気付いて、同業者かと僅かに警戒を解き。)

>菊さん

……そっちは、駄目だ。
(少し歩くと前から人影が近付いてくるのが見えて、こんな夜中に出歩く人がいるなんて珍しいなと人の事など言えないことを思いながらすれ違う瞬間相手を横目で一瞥し。深く気にせず歩を進めようとしたが、相手が向かう先には先ほど手にかけた男の骸がある。一般人が見るにはかなり刺激の強い、あんな血まみれの死体を見せるわけにはいかない。そう考えてまだあまり距離の離れていない相手の服の裾を掴もうとしたが袖に返り血が付いているのを思い出し、伸ばしかけた腕を降ろして言葉で引き止めることにして。)

>黒田さん

……狐?
(歩いている途中、なんとなく後ろを振り返ってみると其処には大きめの狐の姿があり。野良猫ならばよく見かけるが、道端で狐に出くわすことはあまりない。それこそ狐に摘まれているのでは、と思わず目を丸くして年相応に素直な驚いた表情になると気の抜けた声で上記を呟き。柔らかで暖かそうな毛を見ると柄にもなく可愛い、なんて思ってしまい。いいや町娘じゃあるまいし、自重しなければと思う反面触ってみたいという願望も顔を出し。結局願望に負け、操られるように念願の毛皮に手を伸ばして。)

>逢坂さん

大丈夫だ、私はそこらの女より強いから。
(前方に見えた人影。服装と一人ではないことから奉行の見回りと推測して眉間に皺を寄せるが話しかけてきた相手は威圧感はあるがどうやら何も気付いていないようだ。背が高い相手を見上げ真顔のまま冗談のつもりで上記を述べるが、実際同年齢のろくに刀も握ったことのない町娘達よりも強いことは確実である。今はただの通行人と思われているだろうが、素性が露見するのも時間の問題だろう。思案している様をなるべく表情に出さないように気を張りつつどう切り抜けようかと考えて)

>主様
(/集合絵……ですと……!?こんな新入りも混ぜてくださるでしょうか…?もし余裕がありましたらお願いしたく思います! pf>4166)

4182: 霧ケ暮 爛 [×]
2014-12-30 01:44:39




>黒田

( 何とか安全な場所迄辿り着き息を整えながら相手に向き直れば驚きの能力に言葉が出て来ず。
少年が驚きつつも頭をポリポリと掻きながら「…助かったんだよな…」と。
みすみすと催眠を掛けられ相手を差し出して仕舞った自分が非常に情けなく、其れだけに有らず相手に守られて仕舞った。
「……………後免な、…本当に」
( ボソリと相手に謝っては素直に謝罪の言葉を述べる己に少年が驚きの目を向ける。
しかしそんな事等気にもくれず相手に頭を下げては情けないな、と。

( / 有難う御座います!!!
下書きから丁寧に仕上げたいと思いますのでお待ち下さいませ、許可感謝です(°▽°)
黒田様の素敵なキャラ様、御理想出来るだけ近付けたいと思ってます!!!



>逢坂

( どうやら目的の富豪商人は呑気にも酒盛りに向かってる模様、仕方無しに其方への潜入を試みるも渡された情報には奉公所の物も席を共にしてる様で。
時間が掛かりそうで面倒になるが出来れば仕事は早く終わらせたい物だ。
渋々酒屋に忍び込んでは遠くに相手や商人が居るであろう部屋が見え話が聞こえる席にて腰を下ろし聞き耳を立てる。
商人が出て来る機会を伺うしか出来ない、仕方無く酒を啜っては変装具を持って来れば良かったかと。

( / いえいえ、素敵なキャラ様の参加が嬉し過ぎまして…(つω`*)
ゆっくりレスで大丈夫ですよ。
許可有難う御座います、素敵なキャラ様を描かせて頂きますので出来るだけ丁寧に仕上げますね!!!



>色見

あんた、血の匂いが凄い。………ま、血塗れだしな
( 淡々とした言葉で告げては相手の着物をジッと見詰めては薄く口角を上げて。
同じ類の仕事の者だろうか、見た事の無い容姿に疑問を持ちつつ一歩近寄れば緩く首を傾げる。
狼故の嗅覚は嗅ぎ慣れた血の匂いに触れては相手へと距離を詰めて。

どこの奴だよ、みた事無い
( もし敵対組織の物なら女だろうと始末した方が良いだろう。
組成の知らぬ相手に上記を問い掛けては刀に軽く手を乗せて。

( / こんなトピに参加して頂いて感謝感激です!!!
是非是非描かせて頂けたら幸せです( ^ω^)
許可有難う御座います、色見様の素敵なキャラ様、出来るだけ丁寧に仕上げさせて頂きますね!!!


4183: 菊 露草 [×]
2014-12-30 02:38:10


>色見

(呼び止められピクリと反応しては自分の素性を感付かれでもしたかと懸念しつつ静かに振り返るが相手の雰囲気や表情からまだ勘付かれてはいないようで。
改めて見る相手の顔は端正で他の町娘よりは凛としているがやはり華奢。
この女が人斬りをするようにはとても思えないなんて思考を巡らせつつどうしたものかと。
色々思案した結果、此処は相手の言うことを素直に聞き、相手が去った後改めてここに戻り男の懐から金を奪えばいいかと判断し。

……なにか、あるのか?………っ、あんた、それ……、
(なにも知らぬ振りをして神妙に尋ねては、視線を下に向け相手の袖に僅かに付着した血に気付いては態と少し恐れるような声をだし相手を怯えるような目で見て。そしてなにも言わず逃げるようにその場を立ち去り少し離れた路地に身を隠して、相手が完全に立ち去るのを待って。


4184: 月乃 雲 [×]
2014-12-30 12:37:08

>霧ヶ暮さん>4159
(人違いと言われ腑に落ちないながら頷くが美しい銀毛がなびいて狼が現れると目を見開き。男に擦り寄るのをまじまじと見て人に戻ったところで少しむっと顔を顰めるとすくっと立ち上がり「ちょっとこの方お借りしますね」と男に断りを入れ相手の腕を引き立ち上がりてはそのまま室外に連れ出しピシャリと襖を閉じ。誰もいない狭い廊下で相手に一歩つめ寄り両頬を包んではじーっと見詰め。)

爛、ですよね。‥‥あなたの狼化は何度も見ています。見間違えるはずがありません。
(強い口調で言い切るとまだ相手が頷いてもいないのに相手と決めつけ見る見るうちに表情を歪ませ「‥わ、私はたとえ遊廓の女性の方々のためでも爛が見せ物にされるのは嫌です!」と頬に触れていた手を肩にするりと落として僅かに声を上げてはぐっと相手の着物を握り。___初めて丘で会った時、相手は躊躇いながらも狼の姿を見せてくれて、それは己にとってとても嬉しいことだった。そんな相手の美しい狼姿があんな男の欲望のために使われるなんて相手との思い出も汚されるようで耐え切れず「‥‥今、あの方の側近は私です。私があの方の機嫌を取るのであなたは口を挟まないでください。」少し刺のある言い方で述べると相手から離れ男のいる部屋に戻ろうとして。)

((//どうも月乃PLです。素敵な提案有難うございます。大変嬉しく描いて頂きたい気持ちは山々なのですが、来年入るとまた仕事が忙しくこちらに顔を出す機会が少なくなります。来られないかもしれないのに描いて頂くのは手間ですし申し訳ないので今回は控えますね。主様が描く皆様のイラストを楽しみにしております。いつもお付き合い頂き有難うございます^^))


>菊さん>4161
(頭を撫でられ驚くがその手は心地よく感じて照れたように微笑み、床に入る相手を見送り。暫くして己も湯浴びをして着替えを済ませ自室に向かうも思いの外肌寒く相手は寝冷えしていないかと心配になって。相手を招いておいて風邪を引かれては大変だと湯たんぽを用意しては静かにゆっくりと相手の眠る部屋の襖を開き、できるだけ気配を消して近付いては相手の布団の中に湯たんぽを忍ばせて。)


>黒田さん>4163
そうですか?
(再び料理を食べ始める相手をじっと見つめながら、あまり此方が気にしすぎても逆に負担をかけてしまうだろうと思い己も料理を口に運び。相手はあまり話さないがその淑やかな雰囲気は居るだけで心癒される気がして。)

あの、良ければいつでも遊びに来てくださいね。食事も人数が多いほうが楽しいですし。
(にこりと微笑みかけては姉がクスリと笑い『雲はずっと妹が欲しいって言ってたから、燐さんが来てくれて嬉しいのよ』と口出ししてきて。そのことに照れ笑いしながら食事を終えると片付けをしようと立ち上がり。)


>色見さん>4166
(夜、丘へ薬草を摘みに行った帰り道、人気のない路地の影からふらりと現れた女性に目がとまってはこんな時間にも己以外の人が出歩いているのだなと意外に思い。それにしても何もなさそうな路地裏から何故出てきたのか。猫でも居たのかなと呑気に考え好奇心が擽られれば少しのぞいてみようと路地裏へと足を向けて。)

((//初めまして。PF>4 の月乃PLです。絡みが遅くなってすみません。今後も返ロル亀になると思いますが宜しくお願いします。))


4185: 逢坂 辰巳 [×]
2014-12-30 16:55:57

>黒田君

(相手の曖昧な返答にどっちかはっきりしてほしいと眉を寄せるも悪事を働くようには見えなかった為この時は深く咎めずに聞き流し。続いて化け物と言われることに慣れていると言い溜息を吐くのを見ては更に難しい顔になり厳しい顔つきになって。

構わないわけがなかろう。己が“慣れている”と認めてしまったらそれは真になるのだぞ。
(別に相手だって十分理解している筈、それなのに己自身今の地位になるまで“化け物”と言われ続け其れに抗い此処まできただけに、何となく相手の下向きなところを見るのが許せず。しかし相手も別に弱気になっているつもりはないだろう。少々感情的になってしまったと反省し「…すまない。分かったようなことを口にしてしまったな」と謝り。
それから思案するように目を伏せると相手をじっと見下げ。

-------家路は同行しよう。時間も時間な上、このような事態もあった。女を一人で帰すわけにもいくまい。
(変わらずの堅い口調で述べては部下に犯人と共に先に奉行所に行くよう命じ「家はどっちだ」とでも言うように相手を見て。


>菊君

(相手の表情から嘘を言っているとは思えずその言葉を信ずれば「道中気をつけるよう」と去り行く背中に声をかけ持ち場に戻り。

(翌日になり、遺骸の身元が裏の者だとわかる。しかし犯人は見つからずに。更にはあの近くで密売があったとの情報も。全く世の犯罪は絶えることがない。それはこの世を牛耳る官庁にも責任がある。兎にも角にも人斬りの被害を最小限に抑えねばと思いつつ聞き込みに茶屋に入ると昨夜の男によく似た風貌の男が子供達といるのが見え。同一人物だろうか。聞き込みも含め確認してみようとそちらに近付いては「…突然失礼する。子供らは御前の兄弟か?」と話しかけ。


>色見君

そうか?……だがやはり…(その凛とした声の張りからも女の気の強さが窺え、問題ないかとも思うがここのところ辻斬やら盗難と物騒な事件が多い。万が一があるため“やはり途中まででも送っていこう”と紡ごうとしたところ相手の後方から別道で巡回していた部下たちが駆け寄ってきて。
『逢坂さん……あちらの路地で--ー』(“遺骸があった”と耳打ちされる。微かに眉を寄せ屈めていた腰を戻してはじっと相手を見て「---ここまでの道中、なにか変わりは無かったか?」と元々の鋭い目つきで相手を見下げ僅かな反応も見逃さないようにして)


>霧ヶ暮君

(同室で長者らしき商人等が大声を上げて酒を飲み交わすのを少々煩わしく思い眉を顰め。長者はお気楽だな、きっと有り余るほどの豪華な料理を食せるのだろうなと段々思考がずれはじめ羨ましく思っては目の前の質素な漬物をつまむ。腹が減った、もっと食べたいと思っていると千鳥足の商人が席を立ち襖に手を掛けるのが見え。厠だろうか。ともすればあの足では到底一人では辿り着けないだろう。その商人の飲み仲間は全く気づいていない様子。手助けしてやる義理などないが同席になったのも何かの縁。倒れられても気分はよくないためすっと立ち上がっては男を支え「------手を貸すぞ」と一言。べろんべろんの男の肩を持ち襖をあけては「少々席を外す」と部下に告げて身長差故に少々無理な体勢で男を支えながら厠までの廊下を歩き)


4186: 黒田 燐 [×]
2014-12-31 02:13:59

>皆さん

((いつも絡んで頂き有難う御座います。今日から明後日くらいまではこちらに顔を出せないかもしれないです。なので御返事が遅くなってしまうかもしれません……。予定が終わり次第レス返致しますね)

4187: 菊 露草 [×]
2014-12-31 05:01:40


>月乃

(布団の中で浅い眠りに落ちまどろんでいると襖が開く気配がした気がして。しかし相手の家ということもあり、いつもより緊張感が薄れておりすぐに眠りに落ち始める。
が、不意に腹の辺りにぬくっとした物体が当たっては声にならない声を上げながらビクリと身を起こして。

つ、月乃…?あんた、なにして………湯たんぽ……。あんたわざわざ此れを?
(完全に目を覚ましたもののまだ思考は付いていけておらず相手に何用か問いかけるが、暖かい物体の正体が湯たんぽだとわかると暫し固まり。
相手の気遣いに呆れと感心半々になりながら溜息を吐いては、少々大袈裟に反応してしまったことを恥ずかしく思い其れをごまかすように相手の頬に振れては「てっきり襲ってきたのかと」とからかいの笑みを浮かべて。


>逢坂

(突然話しかけられた声にピクリと反応しては相手と目を合わせ、自分をどう見ているか窺い。
しかしその乏しい表情からは何を考えているのか読めず、とりあえず子供達の前ということもあり小さく微笑んでは「いや、寺子屋の子供達なんだ。自分はそこで師を勤めてる」と短くゆるりとした口調で答え。
いったい何を聞かれるのか内心ヒヤヒヤしていると子供達が『お兄さん背高くてかっこいいね』と無邪気に笑いあろうことか“たかいたかい”をせがむ。
人懐こい少年に「お兄さんはお仕事中だから邪魔したら駄目だよ」と耳打ちしては相手に軽く謝り「……えっと、何かようだったのかな?」とあくまで寺子屋時の口調で問い掛け。


>黒田本体様

(/此方こそいつも絡んで頂き有難うございます。年末年始の忙しい中、お知らせ頂き嬉しいです。また可愛い燐ちゃんとの絡み楽しみにしてます(^^*)


4188: 色見 夜宵 [×]
2015-01-01 00:04:51

>霧ヶ暮さん

私は、……只の人斬りだ。
(素性を問われれば名を名乗ろうか一瞬迷ったが、いつ抜刀してもおかしくない相手の様子を見て完全に和解するまではやめておこうと思い直し。目を伏せて名前の代わりに低い声で己を評する代名詞を紡ぐと左手を短刀、右手を日本刀に掛け刀の鯉口を切り。もしこのまま戦闘になれば、初めて罪人以外の人間を手にかけることになるかもしれない。そうなれば正義という言い訳を無くす己は本当の人斬りになってしまうなと心の中で憂い)

>菊さん

……さて、どうしたものか……。
(恐れられても仕方がない格好をしているし、それ相応の過ちも犯している。が、やはり人に怖がられるというのは多少なりとも哀しいもので、僅かに肩を落として先ほどの路地へ入っていき。紛れもなく自分が殺った遺骸でも、改めて見ても酷い有様だ。この路地が意外にも人通りの多い場所ならば、こんなものを放置しておくわけにはいかないと決めて、しかしどうしようかと首を傾げて考え。やがて誰だか分からなければいいのではという何処かずれた考えに辿り着き。気は進まないが首を草むらか何処かに捨てれば証拠隠滅になるだろうと、既に氷のように冷たくなった首の髪を掴むと塀に上がり、眼下に広がる、何年も手入れされていない雑草だらけの荒れた廃屋の庭にそれを投げ込み。)

>月乃さん

(路地から出る際、ふと角を見てみると若い男性が立っていて。こんな夜中に自分以外にも出歩いている人がいるのか、と内心少し驚きつつも特に行動を起こすこともせず角を曲がって歩き出し。自分で決めたことだがそれにしても報酬がないのは結構辛い。せめて早く帰って暖かい茶でも飲んで早く寝よう、と人を斬った後とはとても思えない素朴な楽しみに密かに心を躍らせて。)

(/はじめまして。いえいえ、自分も返信遅めなのであまり気にしなくて大丈夫ですよ!むしろお返事を返していただけるだけで有難いです。こちらこそ、よろしくお願いします!)

>逢坂さん

……いや、知らないな。
(相手の後ろに部下と思しき人が近付いてきて、嫌な予感を感じながらもなるべく嫌悪を表情に出さないように努め。自分に視線を戻した相手の問いに、とりあえず今はしらばっくれることにして上記を答え。そろそろ限界が近くなってきていることは明らかで、逃げるか戦うかの選択を決めあぐね。この人数を相手にした経験は今までにない。逃げるのならば、自分には軽業で鍛えた身軽さがある。ならば逃げたほうが身の為か、と結論を出して)


(/明けましておめでとうございます。本当は日付が変わる前にお返事を返したかったのですが完全に出遅れました…。今年もよろしくお願いいたします!)

4189: 霧ケ暮 爛 [×]
2015-01-01 00:11:16




>月乃

( 此の変装もやはり意味を為さなかったかと思うと共に気付いてくれたか、なんて矛盾した感情が浮かんで仕舞う。
暫し呆気に取られてはハッと正気に戻り慌てて追い掛けては男に話をする相手の腕を掴んで。
男は相手の話にほくそ笑むと『ならば月乃、お前が俺の言いなりになると言う事だな』と相手に確認し、厭らしく相手の腰に腕を回す。
酒の回った男は相手を隣に座らせると口角を上げ『どうだ、帰りに宿屋にでも泊まらないか』と。
其の様子に歯を食い縛っては“触るな!!!”と叫びそうになるのを必至に抑えて。
「…旦那、私じゃ満足出来ませんか??」
( “口を挟むな”と言われたにも関わらず相手が男の戒め物になるのが嫌で無意識に上記を男に訴えるも男は厭らしく笑い『だとよ、どうする??月乃』と。

( / 了解致しました、此方こそ図々しい御願い失礼しました;
月乃様との絡み何時も楽しみにさせて頂いてます(°▽°)
優しい御言葉感謝です、此方もレス返不定期ですがこれからも是非宜しく御願い致します( ^ω^ )



>逢坂

( 目的の商人の居る部屋の麩が開き刀に片手を掛けながら立ち上がろうとするが商人を支える相手が目に入っては咄嗟に身を返す。
やはりこれは難しい、相手が去ってくれるのを心の片隅に願いながらひっそりと外の厠に着いて行っては厠の外で待機する相手に偶然を装い「あんたか、奇遇だな。あんたも飲みに来てたのか??」なんて白々しい事を言って。
しかしこれでは意味が無い、厠の中に居るのは己と男だけ故に誰が犯人かは明確。
兎にも角にもまずは先手を打った方が良いだろう。
厠にてフラフラと手を洗う商人に手を貸しては「大丈夫か、足元気を付けろ」等と気遣いの言葉を述べては男の家等を軽く探って。



>黒田本体様

( / 了解致しました!!!
いつでも大丈夫ですのでお待ちしてますね( ^ω^ )
またの絡み楽しみにしてます!!!



>all

( / あけましておめでとうございます!!!
皆様との絡み、いつもいつも楽しく日々元気づけられて居ります( ^ω^ )
相変わらず不定期レスな駄主ですがこれからも仲良くして頂けると泣いて喜びます←
ではでは本体失礼しました!!!

4190: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-01 03:18:27

>菊君

(昨夜会った相手とは幾分違った印象の男。さては親族か。むーと考えていると子供に高い高いをせがまれる。己がしたら天井を突き抜けてしまうと真面目に思うが期待に答えてはやりたい。更に眉間に皺が寄ってしまうが相手の問いかけにはたとなりて。

実は昨夜、御前とそっくりな者を見かけたのだ。……俺と会っただろうか?(同一人物だからどうこうということはないが個人的に気になる。もしここまで印象を変えられるのなら相手はある意味やり手であると思い)

(/あけましておめでとう御座います。いつも絡んで頂き有難うございます。今年もよろしくお願いしますね。


>色見君

(知らないと否定されたが時間帯と方角、そして女性にしては珍しい刀。これらをもってすると疑惑は拭い切れずほぼ相手と確定付けられる。それを問いただそうとしたところ機敏かつ俊敏な動きで逃げられてしまい。すぐ後を追うもその俊足さに叶わず途中で諦めては相手が逃げた方角を睨み次会った時は確実に捕えねばならぬと。

(翌日朝の巡回。町民の会話が耳に届く。『やっぱりあの方に頼んで良かったよ。偉い顔してる奉行所の人間なんかより誇りに思うねぇ。お礼をしたいんだけど……』と。それが相手のこととは思わず何となく気になり「なんの話をしている?」と尋ねるも難しい顔をされて適当に話を流されて。まあ個人のこと故に致し方ないかと溜息を吐き諦めては、昨夜の相手の姿はないだろうかとあたりを見回して)

(/あけましておめでとう御座います。未熟なロルに絡んで頂き光栄です。こちらこそよろしくお願いします。


>霧ヶ暮君

(不意に現れた疑惑の男。己を恐れぬその態度からやはり事件とは無関係なのだろうかと考える。商人が相手に助けられながら名や家を語るのを見ては、果たして彼は商人の家など聞いてなにがしたいのだろうと疑問を抱く。癖で眉間に皺を寄せていると商人は用を済ませた様子。再び商人の肩を支えては相手に向き「世話をかけたな。だが御前は守るべき童子がいるのだろう?仕事なのかもしれぬが連日飲んでばかりではその子らが寂しがる。早く帰ってやるといい」とお堅い口調で述べ「では失礼」と頭を浅く下げその場を立ち去る。

(翌日のこと、やはり人斬りの犯人は捕まらず。今の所怪しいのは相手のみ。あまりもたもたしていると上層部に黙って捜査していることがばれて『これだから化物の成り上がりは』と非難されるだろう。非難なら可愛い物だがと変わらぬ鋭い目で周囲に目をくばせ。そこでふと思い出す。相手は商人の家を聞き出していたことを。憶測だけだが行く価値はあるかもしれない。出来れば相手は居てほしくないと願いながら記憶をたよりに商人の家に部下は連れず一人で向かい)

(/あけましておめでとう御座います。拙いロルで見苦しい点が多々ありますが今後もよろしくお願いします。


4191: 菊 露草 [×]
2015-01-01 18:41:49


>色見

(相手の気配が遠ざかったと見込んで路地に戻ると遺骸の首は無くなっており思わず目を逸らす。
遺骸は見慣れているつもりだったが殺しが専門でないだけに見辛いものがあって。
それでも金は必要。何も考えないようにして血塗れの遺骸の懐から財布を抜き取るとその場から早々に立ち去る。
両手や着物の裾は遺骸に触れたことで赤く染まっており、微かに眉を潜めては早く家に帰って洗い流そうと。
それにしても相手は何者なのか。刺傷から見てかなりの手練と窺え、一戦は交えたくないなと懸念しつつ歩を家である寺子屋に向けて。

(翌日の昼、休み時間に寺子屋の子供を連れて日課である茶屋に向かい、適当に子供達に茶菓子を買い与え茶屋の表で食べさせる。
水飴を口の周りにべっとりつける少女に小さく笑いを零しつつ、手拭いで口の周りを拭いているうち、少年が水飴を手にはしゃいで道を走りだし。


>逢坂

昨夜かい?……そうだね、兄さんとは会ってるよ。
(鋭い視線に若干圧されては、ここでしらばくれても後々面倒なことになりそうだと思い正直に正体を明かしては、これ以上深く問われないよう子供達が茶菓子を食べ終えたのを見計って「じゃあ自分達はこの辺で失礼するよ」と勘定を済ませて茶屋を立ち去り。

(其の宵、昨夜と同じ男から薬の密売を依頼されては落ち合う場所を変えてそちらへ向かう。
最近町奉行の警戒が深まっているのを肌で感じては周囲を注意しながら歩を進めて。


>ALL

(/あけましておめでとうございます。こんな未熟者にいつも絡んでいただき有難う御座います。
今年もよろしくお願いします。



4192: 月乃 雲 [×]
2015-01-01 22:54:12

>菊さん
(慎重を気したつもりだが流石は相手、起こしてしまえば申し訳なさで見を縮こまらせるも不意に頬に触れられ言われた言葉に目を瞬かせ。)

なに言ってるんですか。そんなんじゃありませんよ!
(小声ながら少し怒ったふうに述べるも頬が僅かに赤くなるのが己でも分かり、本当に相手はからかうのが上手いなと溜息を吐き「あまり人をからかったら駄目ですよ?」と相手の両頬を包み込んでは叱りつけるように言いはたと真顔になって。)

襲いに来たって言ったらどうするんですか。
(真面目な顔のまま相手に顔を近づけるが本当は相手のようにからかってみたくなっただけ。はたして相手のように上手くいくかは分からないが相手の反応をしかと窺い。)


>色見さん
(興味本意で入った路地裏、しかしその気まぐれをすぐに後悔することとなり。血塗れの男は既に息がなく己の能力をもってしてもどうにもならない。惨酷な光景に目眩がするが先刻この路地から出たてきた相手のことを思い出せばすぐさまその姿を探すも周囲には見当たらず。仕方なくこの事を誰かに伝えねばと奉行所に行き状況説明するが相手のことを言うか言わないか迷う。結果相手が犯人だと断定出来ないのに言うのは迷惑だと答えを出しては相手の事は伏せて奉行所を後にして。)

(翌日、薬を客の家に薬を届けるため町に出ると瓦版に昨夜の事件のことが乗っており人斬りの下手人を手配中とあり。この人斬りは何を思って人を斬るのだろうと眉を下げては客の家に向け歩みを再開し。)


>霧ヶ暮さん
(男に引き寄せられても表情は変えずに相手の提案に首をゆっくりと横に振ってはしっとりと男を見つめて「貴方がはじめに私を選んだんですよ。他の方に目をかけるのはやめてください。」と恭しく目を伏せ。酒の回った男を立たせると気が折れぬようなるべく相手を見ないようにして部屋を出て。)

(翌朝、男の隣で目を覚ますと軽く身なりを整え深呼吸しては精神を統一させて。大丈夫と気を引き締めては眠る男を起こし着替えや身支度の準備を手伝って。その後宿屋を出て男を家まで送り届けると一度薬屋に戻って薬草の管理をしたいと願い外出許可を貰っては昨夜のことを何も考えないようにして薬屋に足を運び。)


>all
((//明けましておめでとう御座います。皆様との絡みいつも楽しませて頂いています。今後こちらに顔を出せる機会が少なくなりかなり返ロルが遅くなるかと思いますが懲りずに絡んでいただけると幸いです。ではでは今年も宜しくお願い致します。))


4193: 黒田 燐 [×]
2015-01-02 17:39:42

>all
((明けましておめでとう御座います。いつも絡んで頂き感謝しています。これからも宜しくお願い致します)

菊さん»
…(/己に羽織を掛ける相手に少し驚くもすぐに嬉しさに変わり。引き寄せらめ述べられたことに思わず赤面してしまいながらも穏やかな相手の声に安心して。

 (/丘を登る間足元を気をつけながらもチラチラと相手のことを見ていたためにほんの一瞬ではあったが暗くなった相手の表情に気がつく。が、今は何も言わないでおこうと髪を撫でられ心地よく感じては思わず相手をジッと見つめていて。

色見さん»
……(/振り返ってきた相手に一瞬ビクリとするも相手の表情を見れば今能力を解いてはマズイと判断しジッとして。
 手を伸ばしてくる相手を見つめては少しだけ後退りしてしまうもその場から去ることはせずにジッと見つめ。ー

霧ヶ暮さん»
……(/相手の謝る言葉が聞こえてきては顔を俯むかせてしまい何も言わないまま相手の頭にポフリと手を乗せて「………もう大丈夫ですから…」と静かに述べて。

月乃さん»
…(/コクリと軽く頷きもくもくと静かに料理を食し続ける。
 相手の言葉に嬉しそうに僅かに微笑んでは「…ありがとう…ございます」と穏やかに述べてはまた明日も来たいなぁ、なんて思っていて。
 相手の姉の言葉に意外そうに相手を見つめては微笑ましく思え「…そうだったんですか」と述べて。立ち上がる相手と同様に立ち上がれば「…片付け手伝わせてください」と述べて。

逢坂さん»
……(/さっきのことは何も言わない相手をジッと見つめる。が、厳しい顔つきになった相手に一瞬ビクリとしてしまい。しかし、相手の言っていることは何も間違ってはいなく顔を俯むかせて「……そう…ですよね…」とだけ述べて。謝られてしまっては「……いえ、貴方は間違ったことは言っていませんので…」と述べる。

 相手がついてきてくれるなら安心ではあるがまだ完全に信用したわけではないために断ろうとするが、相手の態度から断っては失礼だと思っては「…え、ええと……あちらです…」と述べ自家のある方角を指差しながらも先に歩いて。

4194: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-04 00:19:45


>菊君

(夜、人斬りの犯人は分からぬままだが近辺で再び麻薬の密売が行われるとの情報が入る。人斬り騒動を放るわけではないが密売も重罪。この期を逃すわけにはいくまいと落ち合うとされる場所付近で来て身を潜める。暫くして姿を見せたのは昼間会った相手。正確には一昨日の姿。どこか周りを気にする様子に疑念と警戒を深めては気配を殺し様子を窺って)


>黒田君

(どこか落ち着きある相手からは距離を置かれているように感じるが己の風貌と役柄では仕方あるまいと視線を横に流す。だが意外にも家路までの付き添いを許してくれる相手に少々驚きつつ部下にその場を任せると後を追い掛け隣に並び。しかし困ったことに話すことがない。何分ここ数年仕事意外疎くなっているため何を話せばよいのかと。癖で眉間に皺を寄せ考えに考えたあげくぱっと相手を見下げ。

-----先刻の御前の姿は綺麗だった。
驚きはしたが“化物”などと抜かす奴の気が知れん。
(思ったことをそのまま言えばすっと前に向き直り歩を進め、すぐに他に話すことはと考える。考えるうち己の歩く速度は知らずに速まり歩幅も広いが故相手との距離が開くが気が付かずに。


4195: 色見 夜宵 [×]
2015-01-04 12:31:03

>逢坂さん

(一夜明け、散歩の途中に立ち寄った馴染みの甘味処にて団子と茶を注文し。傘のついた長椅子に腰掛けると先に茶が運ばれてきて、ありがとうと礼を言い一口飲んでぼーっと遠くを見つめ。すると先日の相手の姿が見えて眉をひそめ、傘で顔が隠れていればいいのだがと相手と目が合わないことを祈り。)

>菊さん

おっと……すまない。大丈夫か、少年。
(昼、午前の芸が終わり小一時間ほどの休憩時間を与えられ、何か食べようかと外に出たところで正面から子供が走ってきて。突然の事に避けきれず子供が持っていたと思われる水飴が履きものに付くも気にせずしゃがみこんで目線を合わせるとぶつかった少年の頭を撫で。近くに親はいるのだろうかと辺りを見回すと、昨日見かけた相手の姿があって。)

>月乃さん

待て。……落し物だ。
(翌日、稽古場の隣の湯屋で一日の稽古で溜まった疲労を癒し、貸本屋にでも寄って帰ろうと外に出て暫く歩いていると後ろ姿だったため最初は分からなかったが、数秒後昨夜見かけた相手だと気付き。声を掛けたほうがいいのだろうかと迷っていると、小さな袋のようなものが落ちてそれを拾い上げると肩を叩いて呼び止め。)

>黒田さん

(後退りしたのを見て逃げられるかと思ったものの、そのままで逃げる様子はないようで恐る恐る背中の辺りに手を乗せて軽く撫でてみて。予想を上回る毛の柔らかさにうっとりと目を細めて撫で続けていると思わず腑抜けた声が出そうになって慌てて口を閉じ。)

4196: 月乃 雲 [×]
2015-01-04 18:45:46

>黒田さん
‥いいんですか?ではお願いします。
(客に手伝わせるわけにはと思うが折角の好意をないがしろんじするのも悪いかと頭を下げて礼を言っては相手と一緒に勝手場に行き。)

黒田さんはなにか好きな食べ物とかありますか?‥もし今度お出で下さることがあれば作りたいのですが。
(相手と二人横に並び皿を洗いながら何となく尋ねてはまた来て欲しいなんて我が儘を思いそれとなくその意志をほのめかして。)


>色見さん
(凛と澄んだ声に振り返れば昨夜見かけた女性がおり思わず小さく目を瞬かせじっとみてしまい。しかしはたとなっては差し出された落し物に視線を落とし、それが今から届けに行こうとしていた薬だと分かると小さく声を上げ。)

すみません、有難うございます。大事なものなのに全然気が付きませんでした。
(小さく頭を下げて礼を述べては少し抜けたような笑いを零し相手から薬を受け取って。落し物をわざわざ拾ってくれるなんてやっぱり相手は人斬りではないのかもと根拠の無い考えが巡っては小さな人だかりができている瓦版の方に目をやり「最近多いですよね」と世間話をするようぽつりと呟き「そう言えば昨夜、貴方を見かけたのですが何をしていたんですか?」と疑うというより純粋な疑問として問いかけて。)


4197: 黒田 燐 [×]
2015-01-04 21:31:21

逢坂さん»
……(/相手からの予想外の言葉に小さく目を見開く。あの姿が綺麗だなんて今まで言われたことなどあるはずもなく思わず相手をジッと見てしまいピタリと足を止めてしまい。しかし、先を歩く相手との差があまりにも開きすぎてしまい慌てて駆け寄り自家まででも離れぬよう相手の着物の裾をギュッと軽く掴んで歩き。

色見さん»
……(/撫でてくる相手をジッと見つめるものの撫でられることに気持ちよく感じてきては大人しくする。が、暫く経ってから能力の疲れを感じてきては口を閉じている相手を再びジッと見つめて背を向けて路地裏へと入り能力を解き人の姿へと戻り、まだ先程の相手はいるのだろうかと、路地裏から先程相手といた場所を見て。

月乃さん»
…好きな食べ物…ですか…(/相手からの質問に、普段は何も感じないまま食事をしているだけのため、これといって好きだという物があるわけでもない。それどころかそんなこと等考えたことがない。そのせいもあってかかなり悩んでしまい洗い物をする手をピタリと止めて。
 暫し悩んでみても結局、質問の答え等見つからず申し訳なく相手を見つめて「……すみません…。好きな食べ物とか考えたこともなくて……」と正直に述べる。
「…私…自分の好みのものよりも、月乃さんが作ってくれた料理なら何でも食べてみたい…です…」と僅かに声が小さくなっていってしまいながらも述べて。

4198: 遊馬 皇 [×]
2015-01-05 00:22:01


( /あけましておめでとうございます。相変わらず亀返信なのに加え年末年始はバタバタしてまた遅くなってしまいました…汗 こんな私ですが宜しければ今年もどうぞ宜しくお願いします/深々 )



>菊 ( >4155 )

_____…誰かに怪我を心配されたのは久しい、…から…、慣れない。
( 去り行く際に羽根を仕舞う為能力を解こうとするも相手が自身の腕を強く掴めばバランスを崩し後ろ足で身体支えては能力を解くタイミングを逃し、まだ何か用なのかと仮面の下から黄色の瞳光らせ表情窺う様相手の顔見るもその表情から敵意等は見受けられず不思議そうに眉を顰め。すると相手の口から溢れたのは不器用ながら優しいその言葉、思わず言葉を失いその様をほけ、と眺めるも相手が羽根に布を巻こうとするなり羞恥心の様な何かが溢れ相手の布を持つ手をとん、と押し小さな声で言葉を紡ぎ。_それに、と続ければ改めて能力を解き羽根を身体の内へとしまい )

傷跡は後で自分でなんとかする…っ、
( 然し今度は能力を使った事で重たくなってしまった身体に能力を長く使ったことを後悔する。引き摺る様に再度歩こうとするも上手くバランスが取れずその場にしゃがみ込み何やら黙り込んでしまい。_何せ自身は誰の力も借りず一人で凛と生きてきた筈の忍び。それが今、1人の男に油断しそれに加えて能力を使い過ぎて身体が重たいなど。恥ずかしいやら情けないやらで仕方がない。思えば再度力を込めるもやはり重たい身体は傾いてしまい、仮面の下、眉間に皺を寄せ俯き )



>逢坂 ( >4156)

_____ッ‼︎
( 上手く動けない乍にこの場にいては見つかるのも時間の問題だと動き始めた矢先、視界の端で何やら動く者_____と、撃ち放たれたのは弓矢。咄嗟に身体を反るも其先に屋根はなく弓矢すら当たらなかったものの身体は地面へと投げ出され、能力を使おうにも今は能力の使い過ぎで身体が動かない。投げ出された身体は下の茂みの中へと落ち、動けば人、謂わば絶体絶命である其処でせめてもと息を顰め )



>黒田 ( >4157 )

_____そういう意味で引き止めたのではない。…貴様、この男と面識があるのか?
( 相手の発言に緩く首を振れば地面へと転がる男を足で踏みつける様にし、相手へと問い掛け。自身が殺した男は依頼が来て殺した謂わば裏の人間に狙われる者、そんなものと面識があるとなればこの女はただ不思議な女なのではなく何処か危ない者なのでは?と考えては思わず問い掛けてしまい )



>月乃 ( >4158 )

___彼の言う通りだと思いますけど…と。
( 近付いて行けば既に相手が男へと言葉を投げ掛けており、男は引くどころか相手を馬鹿にしたような笑みを浮かべている。此れが夜であれば簡単に切ってしまうところだが、今は昼間の姿。派手に動くわけには行かないと胸元にしまいこんでいた小刀を手に隠しもち乍相手の背後迄近寄り。此れで男が相手に怪我をさせる前に黙らせてしまえば___と考えていたもののなんと都合の良い事に男の持つ刀が捉えたのは後から現れた自身の方。にっこりと笑みを浮かべ上記を述べては小さな小刀を手に、何時もより控えめな構えを取り。

優しい性格の相手、自身に刀が向いた事に気がつくなり其れを防ごうと自身が前に出る。その優しさに、やはり何処か惹かれる自身がいることに小さな笑みを素で零せば相手の手を振り払い斬りかかる相手の刀をすれすれで避け、其の儘相手の身体に回り込みつつ足を引っ掛け勢いで相手を転ばせて。地面に伏した相手が『て、てめぇ…!』と立ち上がる前に首元に小刀を近付け、耳元に顔近付けて_____声色は夜の其れ、男にしか聞こえない様

「_____…死にたくないだろ、御前?」

と落とし )



>霧ヶ暮 ( >4159 )

_____…。
( 一気に斬りかかる相手に動揺からか反応が遅れてしまいクナイを弾かれ、危険な状況へと落とされるも相手が急に動きを止めたことに不思議気に眉顰め。地面を見れば足元に刺さる刀、それが相手による手助けだと分かれば何故か喜びの様な感情が胸に溢れ。先程期待は消えたばかり、しかしまた助けられてしまえば意味のない期待が膨らんでしまうのは自身の甘えなのだろうか。手助けにより刀を収めた男を見詰めては再度脳内を巡るは過去の事。それに気付いた男は手を上げ欠伸をひとつ落とし『…あー…萎えたなァ…』と零しては戦意がぼろりと溢れてしまった自身とそれを手助けする読めない男に戦意を無くしてしまったのか詰まらなそうな表情の侭その場を蹴り上げ、とん、とん、と木を伝ってその場を去ってしまい。

_____その背中を見詰めながらその場へ腰を落とせば、地面に刺さる刀を抜きに来た相手を見上げ

「_____…何故、また助けた。」

と、先程と同じ様な質問を落とし。


( / 本体様、遅れましたがまだ間に合うのであれば水彩の方楽しみにさせて頂きたいです。そして改めまして今年も、どうぞ宜しくお願いします。遊馬共々、此方での絡みを楽しみにさせて頂きます(∗ ˊωˋ ∗) )



>色見 ( >4166 )

_____…。
( 自身が狙っていた男の後を付けていればその間にするりと現れたのは長い髪を揺らす者、暗闇のせいで女か男かは解らぬが綺麗な刀使いに屋根の上からそれを見詰める。只者ではない、との判断をしつつ相手が去るその前に立ちはだかる様に屋根の上から身体を落としてはクナイを持ちて構える形で「…何者だ」
と言葉落とし )


( / 絡ませて頂きました、>3767 遊馬plです。宜しくお願いします/深々 )


_


4199: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-05 10:07:00


>色見君

(辺りを見回すが相手はいない。そう上手く事が運ぶはずなないかと溜息をついたところ突如目の前を鞠が通過する。はてと思い転がってきた方向を見やれば少女が掛けてくるのが目に入り。どうやら勢い良く転がしすぎたようで。どんどん先を転がる鞠に自然とその球を追っては大股二三歩で追いつきすっとしゃがんで鞠を掴む。さて立ち上がろうと顔を上げたところ、光遮る大傘の下に居る相手とぴたりと目が合い。はじめ突然のことに固まってしまうがはたとなりては鞠を片手に持ったまますくっと立ち上がり相手を鋭く見下げ。

昨夜の女だな。……詳しく話が聞きたい。ここは人目がつく故、騒動は避けたい。一寸同行願えぬだろうか。
(無表情にやや堅い口調で述べつつも何もむんずと捕らえるつもりはないと。相手がどのような性分かは分からぬが少し下手に周り請うてみて。丁度その時少女が駆け寄ってくれば相手を注視しながら膝を曲げ「気をつけるんだよ」と普段、十になる妹に向ける笑顔と口調を零し。すぐに堅い表情に戻して相手を見やれば返答を待って)


>黒田君

すまぬ…。少々考え事をしていた。
----かような時なにを話せばよいのか分からなくてな…(裾を軽く掴まれる感触にはたとなってはぴたりと足を止め後ろを振り返り。はじめ何故相手が掴んできたのか分からず無言のまま棒立ちになるも、漸く己が歩くのが速かったのだと気付けば謝りて、正直に考えていたことを述べてみて。相手はなにか分かるだろうかと無表情だが期待の眼差しを向けて)


>遊馬君

(矢を放ちてすぐに何かが反対側に落ちる音がすれば部下二人と共に直ちにそちらへ向かう。其処は茂み。相手がどこで臨戦態勢にあるか分からない。慎重に、と部下に言おうとするが既に部下等は茂みに駆け込み相手を探していて。全く…と溜息を吐くものの今回は部下等が正しかったようで。

『逢坂さん、ここです。此処に居ました』(名を呼ばれそちらに向かい部下二人が刀を向ける先を見やれば其処には仮面の者。風貌から忍びと察すればやはり状況からしてこの者が犯人かと。刀を抜かぬまま何故か抵抗が弱い相手を黙って見下げてはそっとしゃがみ目線を合わせると何も言わぬまま仮面を外そうと手を伸ばし)

(/明けましておめでとう御座います。安価有難うございます。自分も亀返信なのでお気になさらずに。相変わらずの拙いロルですが今年もよろしくお願いします。


4200: 色見 夜宵 [×]
2015-01-05 13:05:05

>月乃さん

……仕事で。
(恐らく昨夜己が起こした事件について書かれているのであろう瓦版に集う人々を眺めていると、唐突に直球で投げられた質問にピクリと一瞬思考が停止しかけ。相手の意図を探ろうと表情を窺うもどうやら疑ったり鎌をかけたりしているわけでもなさそうで、ただ純粋な質問として聞いているのだろうと判断し。なるべく事件性を匂わせない、かつ嘘ではない説明をしようと暫し間を置いて考え、上記を小さな声で述べて。)

>黒田さん

あっ……。
(逃げられてしまったか、と残念に思い眉を下げるも野生の動物なのだから仕方ないと気を取り直して膝についた土埃を手で軽く払うと立ち上がり。それでもまだ淡い期待を捨て切れず、少し待っていればもう一度現れるのではないだろうかと辺りを見回して。己の未練がましさに呆れつつも数分ほど待ってみたが現れることはなく、今度こそ諦めて歩き出し。)

>遊馬さん

――私は……復讐屋。ただの、人斬りだ。
(突然眼前に現れた人影に奉行の人間かと警戒を露にするも服装を見ると忍びや隠密等の類のようで己と同じような裏の人間とわかると僅かに警戒を解くが、相手は武器を構えておりすぐにでも戦いは起こりそうで自分も刀の鯉口を切って構えると静かな声で自分の素性を明かして。)

(/絡んでいただいた上に安価まで付けて下さりありがとうございます、>4166の色見plです。こちらこそ宜しくお願いいたします!)

>逢坂さん

……わかった。すまんが少し待ってくれ。
(少女に見せた笑顔と真顔のときの柔らかさの違いに驚いて思わずえっ、と声が漏れそうになるが相手の言葉に数秒の後覚悟を決めて。相手の目を見ると今ここでお縄を頂戴することはないようだと察して残っていた茶を一気に飲み干し立ち上がると、店員の娘に「申し訳ない、団子はまた今度食べに来る。」と告げて団子の分も含めた料金を手に握らせると店から出て。)

4201: 菊 露草 [×]
2015-01-05 14:25:42


>月乃

(頬に触れられ強く言われては一瞬だが親に叱りつけられたような気分になり小さく息を飲む。
親の記憶なんて殆どないのにおかしな話…、そもそも相手は二つ違いの男ではないかと内心かぶりふっては真顔の相手の額をコツンと小突き。

そういう慣れない冗談はやめろよ。……変に期待するから
(はじめどこか呆れたようにへらりと言うも、次の瞬間相手の後頭部に手を回しグッと引き寄せては耳元で囁いて。
そしてすぐに身を話しては相手の頭をポンポン撫で“冗談だ”と言うように小さく笑み、小さく欠伸を零しては何事もなかったかのようにおずおずと布団の中へ入り「もう寝るから、湯たんぽありがとな。おやすみ」と。


>黒田

(相手に一瞬表情が曇ったのを見られ、気を使って貰っていたとは知らず視線を感じてはほんの微かに首を傾げて相手を見返して。
それにしても相手の髪は触り心地がいいなと思えば髪に触れたままそっと相手を抱き締めて髪に口付けるようにして「…あんたの髪、好きだな」と小さく零し髪をさらって耳に引っ掛け「またあの髪飾りつけてよ」と耳元で囁いて。


>逢坂

(まさか相手に見張られているとも知らず落ち合う場所に来て男を待っては、遅れてきた男にやや不満気な顔を向けつついつものように手早く薬と金を受け渡す。
一切会話することなく密売を済ませては男とは反対方向に歩みを進め。
今日はこれで仕事も終わり、早く帰って明日の寺子屋の授業の準備でもするかと呑気に考えていて。


>色見

(急に走りだす少年にまたか…と溜息を吐いては少女を茶屋の店主に見ておいて貰いすぐ少年の後を追う。
すると其処には相手の姿が。どうやら少年がぶつかってしまったようですぐに謝らなければと。
昨夜相手に怯えるような態度を取ったことも忘れて近付いては相手と同じように少年の目線の高さまでしゃがんでは申し訳無さそうに笑み。

すまなかった。…少し目を離してしまって。……履物を汚してしまったね
(相手の履物についてしまった水飴を見ては僅かに眉を下げ懐から手拭いを取り出すも、粘り気のある水飴を取るのは難しい。「ちょっと待ってて」と一言残し茶屋で手拭いを水で濡らして貰っては少ししか取れないかもしれないが履物の汚れを取ろうと相手が履いたまま拭こうとして。


>遊馬

(慣れない、と言って羽根をしまわれてしまえば仕方なく布を下げ、どこか戸惑ったような複雑な表情を浮かべる相手を神妙な面持ちで見詰める。
相手がどれほど過酷な日々を送ってきたかははかりしれないが何かを頑なに拒むように見える小さな背中が儚げに見え。

……無理をするな。傷が開く。
(相手の能力のことは知らないし余計なお世話かと思ったが目の前でしゃがみ込む人間を放おっては置けず、同じようにしゃがんでは羽根のあった位置、血が滴る傷口を止血するよう布でギュッと巻いては有無を言わさず相手の身体を軽々と抱き上げて。
そのまま家である寺子屋に連れ帰っては客間にすとんと相手を下ろし、無言のまま濡らした手拭いで身体の汚れを拭いたり傷の手当をしたりし。
治療を終えると再びその場を離れすぐに盆にのせた食事を手に戻ってきて相手の前に置き。

…寺子屋で出した昼餉の残りだが良ければ食べろ。…あんた、少し肉付きが悪いぞ。ちゃんと食べてるのか?…成長期なんだ、しっかりたべないと……、
(先刻相手を抱き上げた時その軽さに少々驚いた、それは忍びだからかと思ったがやはり見た目の年にしては軽すぎると。寺子屋の癖で少々説教じみた口ぶりになっては途中で小さく咳払いして目を逸し。
そこで相手の仮面を見ては有ることに気づき「……そうか。俺が居たら食べたくても食べられないな」と小さく呟いては「残しても構わないから」と言い残し自室に行こうとして。


4202: 黒田 燐 [×]
2015-01-06 07:29:44

遊馬さん»
…いえ…面識があるわけではないのですが……(/相手の問い掛けに左記を述べる。しかし、己の中ではこの男に見覚えがある気がして暫く考え思いだそうと。
 暫く考えてみてわかったことは数年前、己が裏仕事をしていた頃に何度か見かけたことがあるだけで直接関わったことはないと。小さく息を吐き「……すみません。……昔何度か見かけたことはありました…。」と述べて。

逢坂さん»
…(/相手が気づいて止まってくれれば僅かに安心しつつ、相手も考え事するのだな、と少し意外そうに相手を見る。変わらず無表情ではあったものの期待しているような眼差しに困ったような顔になり「…その…私も何を話せば良いのかあまりわからなくて……」と述べて、う~ん…と話題はないものかと考え始め。

色見さん»
……(/暫くその場から動かなかったことから諦めていなかったことが伺えて。そろそろ帰るかと思い早めに帰るために再び能力を使い気が引けたが屋根の上にかけ登り屋根を伝って行こうとして。
 その時他にいた町民の一人が己の姿を見て『狐だ!狐がいるぞ!』と叫んでいて。

菊さん»
……(/抱き締められては恥ずかくも嬉しく感じて赤面して。囁かれては相手をジッと見つめ「……絶対またつけます」と述べて薄く微笑み相手の手をギュッと握って。

4203: 月乃 雲 [×]
2015-01-06 21:12:48

>黒田さん
(洗い物の手を止め何だかとても悩んでいる様子の相手にいけないことを聞いてしまったのかと不安になり心底己は無神経だなと溜息を吐き。しかし最後に小声で紡がれた返答は己にとって嬉しいものであり表情を綻ばせて。)

本当ですか?そ、そのご期待に添えるかは分かりませんが黒田さんに食べて頂けるなら毎日でも作りますよ。
(心から嬉しく声を弾ませて言っては「もし気に入ったものがあれば教えて下さいね。それ沢山作りますから」と微笑み洗い物を再開するも口は止まることなく「そうだ、黒田さんが作った料理も食べてみたいです。‥‥良ければ明日にでも一緒に買い出しに行って作りませんか?」と誘って。)


>遊馬さん
(それは一瞬のこと。相手は華麗かつ俊敏な動きで男を地面にひれ伏させており男の耳元に顔を近づけた数秒後、男は情けない悲鳴を上げ『お、覚えてろよっ!!』とお決まりの捨て台詞を吐いて逃げていき。しんと場が静まりかえるがすぐに隠れていた町民達が相手の周りに集り『兄ちゃんすごいね。見惚れたよ』『いやぁ助かった!』と歓声を上げて。暫くは相手に近づけそうにないなと思えばいまだ泣きべそをかく少女の元へ行くとどうやら転んで怪我をしてしまったようで。能力を使ってもよかったが人目がありすぎる。気色悪く思う者もいるだろうと考えればいつも肩から下げている風呂敷から塗り薬を取り出し少女の膝に塗ってやり「これで大丈夫ですよ」と小さな頭を撫でて微笑んでは母親に予備の塗り薬を渡して。
そこでようやく相手に話しかけることが出来、歩み寄ると突然相手の手を取り頭を下げて。)

有難うございます。貴方が居なかったらどうなってたことか‥‥。お怪我、ありませんか?
(心からの礼を述べ己は情けないなぁなんてへらりと笑んでは相手の身体を心配して。)

それにしても本当に格好良かったです。どこかで習ったんですか?‥迷惑でなければ教えて頂きたいです。
(初対面なのに馴れ馴れしいかと思ったが、己もあれだけ動ければ姉や姪っ子達を人質にとる男達に太刀打ちできるかと思い。変わらず柔らかい微笑みを浮かべつつ目はやや真剣に相手を見つめていて。)


>色見さん
(一言だけ仕事と言われれば色々不可思議はあるが疑うことはなく小さく頷き。そこで薬を届けに行く途中だったことを思い出せばはっとなり「すみません、私はこの辺で失礼させていただきますね。これ、拾って頂き有難うございます。」と先程相手が拾ってくれた薬袋を少し揺らめかせて言い、去ろうとするが何か思い出したように向き直り。)

あの、これ良かったら使ってください。安らぎ効果のある香り袋です。
(柔らかく微笑んでは手の平に軽く収まる小さな布袋に薬草が入ったものを差し出し。「私、町角で薬屋を営んでるんです。宜しければお近く通ったときでものぞいてみてくださいね。」と宣伝するわけではなく怪しいものではないことを伝えたく。にこりと微笑んでは「では」と小さく頭を下げて踵を返し。)


>菊さん
(己が精一杯引っ掛けた冗談もかるく流されて逆に引っ掛けられてしまえば口元を押さえ顔が赤くなるのを誤魔化し。何事もなかったかのように寝てしまう相手を心の中でずるいと思いながらこれ以上相手の睡眠を邪魔してはいけないため「おやすみなさい‥」と小声で言い部屋を出て。)

(翌朝、早くに起きると勝手場に行き朝食を作り始め。久々の二人分の食事にほんわかしながら相手は何が好きかなと考えながら調理を進め。)


4204: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-07 16:25:09


>色見君

すまない。…どうやら邪魔をしてしまったようだな。
配慮が足りていなかったようだ…。(勘定を済ませる相手を見てはどうやら食事の邪魔をしてしまったようだと気付き、たとえ相手が人斬りの犯人だったとしても悪いことをしたと思い謝って。しかし相手は人斬りであることには変わりない。すぐに厳しい顔付きになると部下は連れずに茶屋を離れ人目のない路地裏に入ってはじっと相手を見下げて。「-------それで、何故昨夜お前は人を斬った?」と単刀直入に問うて)


>菊君

------待て。御前に用がある。(暗がりで視界は悪かったが情報通り男は訪れ相手と何かを交換した模様。瞬く間の出来事だったが何が起きたかは明らかである。ここで奴を逃すわけにはいかない。男を部下に追わせると己は相手の後を追いやや離れた後方から声をかけ。「-----麻薬の密売、この目で見させて貰った。悪いが御前を捕縛せねばならない。痛い目を見たくないのなら獲物を捨てて膝を地につけろ」黙って後ろから捕らえることも考えた。しかしそれは相手の情を考えぬ行為。相手がどのような人間か見極めるかのごとく低く声を響かせ反応を窺って)」


>黒田君

そうか……。まあ今宵会ったばかり。無理もない。
だが御前も同じなら少し安心だな。余計な気遣いをしないで済む。
………勿論雑に扱っているわけではないぞ。(始め溜息を吐き落胆したように言うが相手も同じように悩んでいるなら似たもの同士さして話題を無理に振らなくてもいいのではないかと思い。だがそれでは相手をぞんざいに扱っているように聞こえてしまったかもしれないと間を置いて弁解して。それから暫く歩いては「御前の家はもう暫くか?」と辺りを見回しながら問うて)


4205: 菊 露草 [×]
2015-01-08 13:22:54


>黒田

(頬を染める相手を見詰め返し握られる手に指を絡めるように握り返してはトンッと軽く相手の額に自分の額を合わせ「…燐」と小声ながら穏やかな声色で名を呼び。
その後も甘い時間を過ごしてはそろそろ帰ろうと相手の腕を引く。
辺りは少し肌寒いはずなのに全く寒さを感じずほっこりと暖かな気持ちになっていて自然と微笑みを零してはいつまでもこんな時間が続けばいいなと思い。

(寺子屋に戻りそれぞれ湯浴びを済ませ寝着に袖を通しては自室に戻るも相手の髪の感触等がまだ残っていて、隣室にいる相手ともっといたいなんて思えばあまりベタベタしすぎると嫌われるなと溜息を吐き机に頬杖をつき小窓から見える月をぼんやり見ていて。


>月乃

(朝、目を覚ますと見慣れぬ天井に一瞬ここは何処だと思うも、すぐに昨夜のことを思い出せば少し恥ずかしくなり小さく息を吐く。
ゆっくり身を起こして布団を畳むと軽く身なりを整え相手の姿を探すため襖を開けると鼻孔を擽るいい匂いがして。
起きると飯の匂いがする、その懐かしい感覚に不思議な気持ちになりながら導かれるまま勝手場に行くと相手の姿があり。
「おはよ」と軽く挨拶しては自分も何かできる事はと思い適当に手伝うも、流石は相手でその手慣れた手付きに感心し「……良い妻になりそう」とからかい混じりにボソリと呟いて。

(完成した食卓を並べては久々の誰かと食べる朝食に知らずに微笑みを浮かべては相手の料理に舌鼓をうち「おいしい…」と何だか零して。


>逢坂

(突如背後から聞こえた声に小さく肩を揺らしては、声から町奉行の相手であることを察し、しまったと内心舌打ちをする。
少々気を抜きすぎていたと後悔するが今となっては遅いこと。
逃れられない状況にどうするかと思うも捕まるわけにはいかない。
かと言って相手の能力は未知数のため下手に逃走しては深手を追うだけになるかもしれないと思考しては、逃げはしないものの命には背き刀を置かぬまま振り向いて。
相変わらずの上からの鋭い眼光と威圧感にややおされるが此方も冷たく見据え返し。

……あんたか。俺も運がないな。………だが捕まえるつもりなら呼び止めずに捕らえればいいだろう。なぜわざわざ呼び止めた?
(ジトリと相手を見据えつつ近付いてきて捕縛する素振りを見せたら逃げるつもりでいて。


4206: 匿名 [×]
2015-01-08 22:35:01

名前:坂田 秋
性別:男
年齢:18歳
身長:175cm
職業:花魁(水売り商売)/裏では情報屋
能力:考えていることを読むことが出来るだが目を塞がれると読めなくなる、普段から使っているわけではなく使っている間は目に蝶のような柄が写る
容姿:真っ黒でサラサラとした少し長い髪を一本に束ね赤い紐で結んである、瞳は深い紫、珍しい色なためあまり好きではないらしい、深緑の薄い着物一枚しか着ていない、全体的にスラッとした細身で肌は日焼けを一切していない
性格:基本的に穏やかでいつも優しい笑みを浮かべる、花魁の仕事は正直嫌だが裏の仕事のため続けている、子供好きでよく遊んでいる
備考:子供の頃、両親に捨てられ引き取られた家では暴力を振るわれていたため今でもそれを思い出すときがある、一人称『私ーワタクシー』

参加希望です、不備ありますか?

4207: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-10 08:03:30


>菊君

--------不意をつき捕らえるのは好かないからな。
誰しも事を成すには理由がある筈だ。其れを聞かずして捕らえるのは己の意に反する。
(やはり獲物を置くことはなかったかと思うが逃げることはないらしい。だがいつ相手が逃げ出すやも知れないと注意を張りながら問に答える。己の意に異を唱えるものもいるが下手人も人の子。好きで辟を犯すものはいない筈だ。無闇矢鱈に捕らえることはしたくないく「-----御前は何ゆえ裏の道にいる?」凝視したまま浮かぶは相手の昼の顔。子供に囲まれ笑顔でいた。あれは偽りだったのか。相手から目を話さず問を続けて)


4208: 月乃 雲 [×]
2015-01-12 09:17:09

>菊さん
‥私は男ですよ。朝から相変わらずですね。
(恥ずかしげもなく言葉を紡ぐ相手に頬を淡く朱に染めながら小さな犯行を見せるが己の料理を美味しそうに食べてくれる姿は嬉しく「またいらしてくださいね」と微笑んで。)

(食事を終え洗濯しておいた相手の着物を渡すときっと相手は寺子屋で仕事があると思い「送らせてください」と頼み相手の背中を押して外に出て。)


>逢坂さん
(昼下がり寒空の下に負けない活気に色づいた江戸の明るい商店は売り子の声が飛び交っていて。その中の一つ、魚屋で顔なじみの店主に魚の値下げをねだっていては『月乃さんまた値下げ頼んでるよ』と周囲の町民が日常茶飯事の光景にくすくすと笑いを零すのが聞こえるが気にせず値下げ交渉を進め。己の足元には魚屋の前に値下げして買い得た野菜等がどんと置いてあり。)


4209: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-13 23:45:23


>月乃君 

(非番の日、普段羽織る町奉行の羽織は着ずにそこらの男が纏う着物を来ては拾になる妹を連れて町へ。あまり訪れぬ商店ゆえ妹ははしゃいでいる様。その笑顔を見れば日頃の職務の疲れも癒やされようて。立ち並ぶ店に目を向けているとふと聞こえた値切りの声。妹にはそれが珍しく聞こえたらしく己の手をトタトタ離れそちらに近寄っては興味深そうに相手の顔をじーと覗き込んで)


4210: 月乃 雲 [×]
2015-01-19 02:04:15

>逢坂さん
(魚の値切りをしていると突然可愛らしい女の子に顔を覗き込まれびっくりしてしまうがその愛らしい表情に頬を緩ませ「どうしましたか?誰と一緒に来たんですか?」と尋ねて辺りを見回し。すると近くに立っていた長身の男性と目が合い軽く会釈すると値切った魚を購入してから少女の手を繋ぎ「貴方のお子さんですか?とても可愛らしい子ですね」とにこやかに微笑み相手を見上げ「お買い物ですか?」と問いを続けて。)


4211: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-26 08:06:11


>月乃君

(妹の手を繋ぎ近づいて来た男性。その穏やかな微笑みに町民等にも好かれているのだろうと想像しながら問に首を横に振り「-------此やつは俺の妹だ。歳が離れている故そう見えても仕方がないが……然程俺は老けて見えたか?」我が妹の頭を撫でながら堅い口調で述べる。しかし妹との歳の差は十五、もし親子に見えたのなら其程己が年老いて見えるのだろうかと懸念して。次いで買い物かという問に頷きながら相手の値切った魚に視線を落とし「お前は商人でもしているのか?随分と口が上手いようだったが」と相手と目を合わせ問うて)


4212: 風間地 花 [×]
2015-01-29 07:38:55

>all

いたた…(いつも通りのドジでまた店の湯飲みをいくつか割ってしまうと回りの客には『またか』なんてクスクスと笑われ女将にも溜め息をつかれ。
いそいで破片を拾おうとそれに手を伸ばすと破片で指を切ってしまいジワッと溢れる血を手拭いで抑えながら小さく溜め息をつき

((お久しぶりです、最近私事で忙しくてなかなかこれませんでした…
よろしければまたお願いします))

4213: 逢坂 辰巳 [×]
2015-01-30 22:39:10


>風間地君

(非番の日、十になる妹と共に茶屋の敷居を潜っては忙しそうな屋内を見回し、丁度溜息を吐く己より格段に背の低い桃色の髪を持つ店の娘を見つけ「-----席は空いているか?案内して欲しい。あと此処の御薦めを」と申し付け。

(/PF>4148 店がどこか分からなかったのですが茶屋でよろしかったですか?


4214: 風間地 花 [×]
2015-01-31 00:08:43

>逢坂

あ…はい…!(パッと立ち上がり店内を見ると賑わっているが席は幾つか空いており相手たちを席へ案内しては「お薦め…ですか?そうですね、手作りのお団子でしょうか」そう言いフワリと微笑むと相手の家族であろう女の子の前にしゃがみこみ手のひらからコロン、とカラフルな金平糖をだし差し出して「どうぞ」と笑顔を浮かべ

((わ、茶屋と書くのを忘れていました!すいません…!>2944 pf

4215: 逢坂 辰巳 [×]
2015-02-02 23:29:58


>風間地君

(席に着き言われた御薦めの団子と一番安い御茶を注文し相手を見やると妹に差し出す手の平から金平糖が現れいつのまに取り出したのだろうかと眉を潜める。妹は目をキラキラさせて喜び金平糖を受け取り『ありがとう!お姉ちゃん芸子さんなの?』と仕掛けを気にしていたが己は他事に目が行き突如妹に向ける相手の手を取り。「------怪我をしている。此れでは仕事に支障が出るだろう」と懐から未使用の手拭きを取り出しては真ん中で血を拭きとったあと縁を千切り傷のある指に巻き)


4216: 風間地 花 [×]
2015-02-04 00:40:27

>逢坂

んー…芸子さん…ではないかな…(女の子の目線に合わせしゃがみこみながら少し考える素振りを見せそう言い。すると店にいた常連客の子供たちが突然後ろから抱きついてきて女の子に『芸子とは違うよ!お花ちゃんは大道芸師なんだ!』と笑顔を浮かべて述べ、自分はあはは,と緩く笑みを浮かべ、「大道芸、今日もやるからよければ見てくださいね」と女の子の頭を優しく撫で

(相手に手を取られると何事かと驚いて目を見開くも怪我をしていると言われ指を見るといつ切れたのか血が出ており、また気づかぬうちに切ってしまったのかな、と苦笑いを浮かべ。相手に手当てをしてもらうと「す…すみません…お客様にこんなことをさせてしまい…」と少し下を向き謝って

4217: 逢坂 辰巳 [×]
2015-02-06 23:29:13


>風間地君

( 頭を下げる相手に己が勝手にしたことゆえ謝る必要はないと「いや別に。」と全く気に留めない様子で短く答え、運ばれてきた団子を先に妹に与えては御茶を静かに飲む。妹は団子を口にすると頬を綻ばせ『美味しい!』と絶賛して『お姉ちゃんの大道芸見たいなぁ。』とねだってきて。だが正直家計が厳しい。大道芸を観賞するからには銭が必要だろう。見せてやりたいのは山々だが諦めて貰う他ない。「----またの機会にな。今日は団子で辛抱してくれ。」目を伏せ御茶を口に含むもみるみるうちに妹の双眸に水滴が溜まるのを見ては短く息を吐き「二度言わせる気か」と厳しい口調で述べる。普段なら此れで黙る。が、余程相手が気に入ったのか『見たいの!』とぐずり始め店に迷惑を掛ける訳にはいくまいと勘定を机に置き茶屋の敷居へと立ち )


4218: 風間地 花 [×]
2015-02-07 21:48:41

>逢坂

(相手が御茶を飲む間他の客の接客や子どもの相手をしていると先ほどまで話していた相手の声がふと耳にはいり、そちらを見ると女の子の目が少々潤んでいることに気づき、なにがあったんだろうか、と子どもたちの相手をしながら考えていると店の奥から女将さんがでてきて『お花、そろそろやったらどうだい』と声をかけられ「はい、」と短く返事をすると子どもたちに「じゃあ、準備するからちょっと待っててね」と声をかけ店の奥に行き。

(暫くして狐の面を持ちまた店に出てくると子どもたちに手を引かれ店の前に行こうとし、すると一人の子が相手と一緒にいる女の子に近寄り『ねぇねぇ、一緒に見ようよ』と笑顔で手を差し伸べ

4219: 匿名 [×]
2015-02-16 00:07:21

支援上げ

4220: 逢坂 辰巳 [×]
2015-02-16 23:08:42


>風間地君

(突如妹の手を引く少女。妹はぱあと表情を明るくして頷くが此方の都合は変わらない。一度決めたことは曲げない生真面目な性分故に妹から少女の手を離させ「すまない。時間がないのだ…」と短く告げれば不服で頬を膨らます妹の手を引き茶屋を離れて。
家路の道、妹は未だにへそを曲げており何度も茶屋の方角を振り返ってはぶつぶつ文句を言っていて。此れは日を改め茶屋に往訪必要があるなと溜息を吐いては「次の非番に行くか」と短く述べ帰路について)


4221: 風間地 花 [×]
2015-02-18 00:42:38

>逢坂

(『あ…帰っちゃったぁ…』そう言い芸をやっている自分の元へ来た少女を見ては狐の面を外しその少女の前にしゃがみこみ「どうしたの?」と声をかけ、少女から相手と一緒にいた女の子の話をされては仕方ないよ、と苦笑いを浮かべながら言い。

(暫くして芸が終わると仕事もちょうど終わり、子供たちはもう帰らなければならない時刻なためそれぞれ見送るとまだ少し明るい空を見上げこれから少し買い物でも行こうか、なんて

4222: 日野出真昼 [×]
2015-02-20 12:25:03

名前:日野出 真昼
読み:ヒノデ マヒル
性別:男
年齢:15歳
職業:一般人
性格:臆病で内気
人の目や気配に敏感
心を許すと気さくになる
容姿:短髪の白髪
肌も白い
目はピンクで普段は包帯で隠している
青紫の着流し姿で常に短刀を身につけている
能力:人形の糸(対象の神経を支配し、操る)
夢魔(相手を眠らせ、夢を見せる。夢に入ることもできる)
備考:二重人格者
昼夜で人格が入れ代わる
もう一人の人格は夜と名乗り、正反対の性格
目は赤く、黒髪
記憶を共有する

((参加希望です

4223: 逢坂 辰巳 [×]
2015-02-25 22:59:00


>風間地君

(妹を家まで送り届けてすぐのこと、飛脚から街で浪士が暴れている故至急応援をとの申し付け。非番なのに声が掛かるということは相当悪どい連中なのかと町奉行の羽織をはおる間もなく現場に足を向けて。

(同刻、街は既に人だかり。女子供が道端で固まって震えており道の真ん中で一人の浪士が店先の物を蹴り飛ばし暴言を吐き散らしていて。一人の役人がいるものの新人なのかあたふたして戸惑うばかり。ついには浪士が泣き喚く子供に当たり散らしはじめ幼子に手を振るいあげんとして。


4224: 風間地 花 [×]
2015-03-01 00:24:57

>逢坂

ん…?何事でしょう…(買い物をしていた店先でなにやらガヤガヤとし始めなにがあったんだろうか、なんて思いつつ外に出てみると突然足元に浪士の蹴り飛ばした物が落ちてきて、人だかりになっている場所を見ると暴れる浪士が幼子に手をあげようとしているのを見て思わず「やめてください!」とそこに飛び出してしまい幼子を浪士から離させるとその子の前で庇うように震える腕を広げ「幼子に手をあげないでください…!」と

4225: 逢坂 辰巳 [×]
2015-03-11 00:16:29


>風間地君

(現場に到着すると青ざめた表情の部下が駆けつけて来て震える指で浪士がいる場所を指す。目を向ければ今まさに浪士が子を庇う相手に刀を振り下ろすところ。足では間に合わないと踏んでは懐から吹き矢を取り出し自身の毒を仕込むと男に首に吹き付け、男が痺れから倒れる前にその場に駆け寄り男の身柄を拘束して。まだ意識のある男が相手を睨みつけ『女がしゃしゃり出やがって』と罵倒するのに「口を噤め」と注意しては遅れてやってきた応援に男を任せ険しい顔付きで見送ったあと相手に向き直り)

--------到着が遅れてすまない。大事ないか?(無表情と硬い口調で尋ね震えていた子供が親元へ走って行くのを横目に相手から視線は逸らさず、高身長故に足腰を曲げて立つのを促すよう相手に手を差し伸べ)-----幼子を守るその意気は感心するが、あまり無茶をするものではない。命を落とすぞ(性分故厳しく述べるも今の己は町奉行の羽織も着ぬただの男。怪しまれるだろうかと思いながら一度差し伸べた手を引くわけにもいかず相手の反応を待ち)


4226: 匿名 [×]
2015-03-21 22:17:56

名前 橘 雪夜 / タチバナ ユキヨ
性別 女
身長 155㎝
年齢 17才
職業 地本問屋 / 運び屋(頼りから薬、武器などあらゆる物を運ぶ)
能力 俊足(とてつもない速さで走ることができる)・テレパシー(相手の脳に直接言葉を送ったり、逆に相手の言葉を読んだりできる)

容姿 腰までの黒髪。桜色の着物に浅葱色の帯。常に大きな風呂敷を背負っている(中には本や筆といった必需品から飴玉や玩具といった用途の分からない物まで入っている)。帯に護身用の担当を挟んでいる。眼鏡をかけており、これが無いとほとんど何も見えなくなってしまう。

性格 暇さえあれば本を読んでいる(専門書だけでなく物語なども)。真面目で素直な性格だが空回りして失敗することも多々。自分に自信が無く、いつもびくびくしている。
備考 俊足→使用後の体力消費が多い・テレパシー→使用するとひどい頭痛におそわれるという欠点があるため、あまり能力を使いたがらない。また、テレパシーの能力の名残か人の感情の変化に敏感。

4227: 黒田 燐 [×]
2015-04-16 01:34:55

(ここへ来たの久しぶりです……上げておきますね!)

4228: 匿名 [×]
2015-04-17 00:11:55

支援上げ

4229: 逢坂 辰巳 [×]
2015-05-16 12:23:28

(/上げます。

4230: 風間地 花 [×]
2015-05-17 03:17:52

(上げです

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