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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
117:
霧崎 由依 [×]
2025-03-27 01:11:45
*名前 霧崎 由依
*名前の読み方 きりさき ゆい
*性別 女
*悪役
*身長 158cm
*体重 52kg
*歳 17歳
*誕生日 9月1日
*見た目(変身前)
黒色の前下がりのボブで、前髪は目にかかるくらいの長さ。目つきは笑ってるように細く、ハイライトのない黒く大きな瞳で常に澄ました顔をしている。肌は純白で、自分が通ってる学校規定の黒いセーラー服を特に着崩さず着ており、手の甲が隠れるほど袖が長い。黒のニーハイソックスに黒のローファーを履いている。
*見た目(変身後)
角の生えた目元だけ隠れる黒いマスクのような物を装着し、服装が袖が分かれた下半身が前後垂れになった紫の和服のようになり、二の腕辺りで袖を固定している。ニーハイソックスはそのままで靴が鼻緒が紫の少し高い黒の下駄に変わっており、刀身が紫色に光る機械刀を2本所持している。
*性格
常に敬語で話し、「~ですネ」のように語尾がカタカナになるような大人しい話し方をする。常に笑ったような澄まし顔をしており、考えが読みにくいが性格は普通な方……だが、過去の出来事がきっかけで本当はかなり歪んだ性格をしている。本性を見せる時は、この世界の悪として動く時のみである。
*何で戦うか 刀
2本の刀を使って戦う。魔法の類は一切使えない変わりに、不老不死の体を最大限生かした戦い方をする。体の限界を超えた高速移動や特攻を繰り出し、変身中はある程度痛覚が遮断できる。ただし、戦闘が長引くと痛覚遮断が切れて殺意の衝動に呑まれていく欠点を持つ。
*その他備考欄
人間に紛れて学校へ通う、角のない鬼の一族。不老不死の体であり、変身前は戦闘能力が低めだが再生能力が高い…が、変身後だと痛覚遮断が切れて一気に痛覚が押し寄せてくる。2本の刀を使った素早い攻撃や斬撃、瞬く間に間合いを詰めて斬り裂く居合が得意。人間のことは近くに脅威となる存在がいるのに平和そうに暮らす「ノーテンキな人達」と思っている。過去に一族を滅ぼされ、得体の知れない自分を引き取ってくれた恩人も消されたことにより、完全に性格が歪んでしまった。現在は不病の家で居候中、戦えるように改造してもらい変身する際は小刀を使う。甘い物好きで、確実に糖尿病になるような食べ方をする。
*名前 不病 三途里
*名前の読み方 やまず みとり
*性別 女
*悪役
*身長 150cm
*体重 40.5kg
*歳 20歳
*誕生日 7月9日
*見た目(変身前)
白髪でボサボサなショート、前髪が長く真ん中の髪が口に届きそうな程。細身な小柄で見た目が14歳くらいに見えて、まるで死人のような白い肌、光のない真っ暗な瞳にやや垂れ気味な半目。
服装は白のワイシャツに黒のネクタイ、手が完全に隠れる程袖が長い白衣を着ている。下半身は黒で統一しており、スカートとハイソックス、低めのパンプスを着用。
*見た目(変身後)
右目以外が隠れたスカルマスクとガスマスクを混ぜたような黒のハーフマスクを装着し、右目の白目が黒、瞳が赤色に変わっている。死神をイメージしたような黒のローブをフードをかぶった状態で着用、服装はワンピースに似た黒い服、手足には何も着用してない変わりに肘から先と膝から先が黒く変色している。
*性格
ダウナー系な容姿の割には飄々としており、自分の研究に興味を示した者には丁寧に説明するオープンな性格。(ただ、喋り方や容姿のせいでやはり不気味に見える。)
友人が居らず、自分と友人関係になってくれる者には最大限笑顔で親しくする(けど、こわい。)基本的に自分の研究やそれに関係することにしか興味がなく、必要であれば平気で人を巻き込み犠牲にする正真正銘のマッドサイエンティスト。おまけに、犠牲になった人達に対して何とも思っていない。
*何で戦うか 腕時計型デバイスとトレース
長い袖で隠れているが、左腕に変身デバイスが装着されている。何の能力を持たない人間でも魔法少女や魔法戦士のような力を得ることができるデバイスで、これを使用して変身する。おまけにトレース機能付きで、データを取った相手と同じ能力が使えるようになる。ただ、能力を使用するには該当する人物のデータを使って変身する必要があり、服装もその人物の変身後の姿に似たものとなる(ただし、ベースは基本的に黒色)
*その他備考欄
表向きは医療専門学校に通う女性、裏では医学を含めた様々な知識を用いて研究している科学者。霧崎由依を戦えるように改造した張本人であり、最初は珍しい種族を研究できるという理由で家に置いていたのだが、今はかなり親しい関係である。ただ、霧崎の度が過ぎる甘い物好きには少々困っている。
新しい発明やデータを新しく得た時、変身して人々に襲いかかり性能や使い方を把握し、そこに駆けつけた魔法少女や魔法戦士と交戦し自分の戦術が実戦で使えるかどうかを確かめる。
(/ありがとうございます、プロフが出来ました!確認をお願いします、返信は後日します!)
118:
ジャンヌ・ソール [×]
2025-03-27 02:36:31
>115 主様
(/確認ありがとうございます! 一応もう1人のプロフも貼っときます!)
*名前 カテリナ・ヤーヴェ
*性別 女性
*魔法少女
*身長、体重 152cm 50.5kg
*歳、誕生日 32歳 12月25日
*見た目(変身前) くすんだ長い銀髪に、真紅の大きな瞳、雪のように白い肌が特徴的な少女。華奢で小柄ながら、よくよく見ると引き締まった体型をしている。両腕には縦一列に手首の手前辺りまでバツの形の黒い糸が使用されたボディステッチ
が入っていたり、右目の下には『The Messiah』と草書体で書かれたタトゥーが入れられている。
服装は、黒を主軸とした袖と裾を切り詰めたカジュアルなシスター用のトゥニカとウィンプル(シスターが着用する頭巾)を着ており、それぞれの服には、レース装飾が施されており全体的にゴシックロリータ系の服装にも見える。下はスリットの入った黒のスカートに白のロリータ感のあるレースハイソックス、黒のゴスロリ感のあるミドルカットのヒールブーツを着用している。その他には黒のレースの手袋を着けていたり、右耳には大量のピアスを着け、舌にも3つほどピンを入れている。 首には至ってシンプルなシルバーの十字架と深紅の十字架の2つが特徴的なネックレスをつけている。右肩から指先に掛けて全体にはシスターらしくない髑髏と天使、そして神のような首のない人型が入り乱れて描かれた異様なタトゥーが彫り込まれている。
顔立ちはかなり良く、一見すると美しいビスクドールにも見えるのだが、顔に施されたタトゥーとゴス風の目元と口元の黒いメイクが不気味さを醸し出す。
*見た目(変身後) 服装の変化はあまり無いものの、頭の上に白と黒の二重のヘイローが現れ、右肩のタトゥーからは、少しばかり黒い影のようなオーラが漏れ出すような不気味ながら美しくもある変化を見せる。その他にも額に現れる白く輝く十字の模様や赤い瞳の中央に刻まれる十字模様もある。
*性格 飄々として良く皮肉や軽口を叩くダウナー系シスター。いつも気怠げながら、お喋りは好きなようであり彼女の運営する教会には地域の老人や子供がよく悩み相談や他愛のない話をしに来ているため、人当たりは悪くない。
ただ、真面目で純情なシスターという訳では一切なく、飲酒と喫煙は普通に行う上に、自身が戦うことから暴力も別になんとも思っていないなまぐさシスター。 日々の礼拝も気分でやったりやらなかったり(やらないことが七割くらい)、やったとしても真面目にやることはなく、片手間で聖書を読むなど適当なもの。
ただシスターとしての矜持はあるようで、祈りなどの形式的なものは適当だが、悪人や罪人は処罰するべきという信念を持つ。といってもこの悪人、罪人の判断も彼女独自の道徳観によるものから判断されるため、もしかしたら罪を犯したものの味方をする場合もある。
このように非常にダラけた性格の人物だが、孤児や非行少年たちを拾っては教会で育てて更生させたり、そのまま教会で聖職者として雇ったりなどもしており、心根は非常に優しいことが伺える。
といっても、子供相手に悪い入れ知恵(イタズラなどの知識)をしたりすることもあるため真面目では無い。
*何で戦うか 魔法+武器
『神の子(メシア)』
曲がりなりにもシスターであるため、光や癒しに重きを置いた聖なる魔法の派生系であり、高い練度が必要となる固有魔法。
基礎身体強化はもちろんのこと、後述する武器に魔力を込めて攻撃力を上昇させたり、背後に真っ白に輝く剣を出現させて飛ばして攻撃したりなど色々とできる。その他にも、手をかざすと他者の傷を癒す(かなりの致命傷でも治療可能)、自身の傷を癒す(身体欠損でも数回程度なら再生可能で、治る時は光が体を構築するような修復の仕方をする)などどちらかと言えば攻撃よりも『癒し』に特化した力となっている。(病なども治療可能)
その他にも、副効果として水の上を渡れたり、光を翳すと食べ物を増やせる、水を好きな飲み物二変えられる(よくワインに変えて飲んだりする、味は安物らしい)などよく分からない効果まである。ちなみにこの魔法の効果なのか、華奢な体つきながらそれに見合わない膂力を誇り、かなりパワー系でもある。
『磔の十字架(ゴルゴダ)』
金の茨が巻き付いた巨大な深紅の十字架であり、これを槍や棍のように両手で振り回して攻撃する。非常に頑丈で普段はネックレスの赤い方の十字架がこの武器であり、縮むことで収納されている。これだけではなんの効果もない武器化すら怪しいものだが、前述した魔法により魔力を込めることで十字架の先端部分に巨大な戦斧が出現し、刃とは反対の方向からは光が激しく放出されることでジェットエンジンのように加速し威力を上げるなど、非常に凶悪な武器と化す。
*その他備考欄 街の一角にある至って普通の教会を運営するシスターであり修道院長兼彼女の宗教内での大主教(アークビショップ)。
素行が悪く、一部の上層主教からは煙たがられているものの、地域の人々や他のシスターには非常にしんらいされており、魔法少女としての活動も相まって経緯を込めて『聖女カタリナ』(セント・カタリーナ)と呼ばれることもある。
大の愛煙家にして、相棒としているジャンヌと同じく酒好き。(ジャンヌはエール、カテリナはジントニックが好き)とシスターらしからぬ趣向をしており、ジャンヌ同様メタル好きでもある(メタルの中でもジャンヌはパワーメタル、カテリナはデスメタル及びプログレッシブ・メタルを好む)。
基本的にはシスターとしての仕事(基本サボっているのだが)が忙しいとして魔法少女としての活動は行わないのだが、ジャンヌと気が合い共に活動するようになってからは教会を拠点にちょこちょこ活動を続けている。実力は高く、修道女とは思えない戦闘技術と経験を持ち、単純な徒手格闘の技術だけであればジャンヌにも勝てるレベル。
趣味は、ベース演奏と魔道具作成であり、その実力は高く、魔道具職人としてもたまに活動していたりする。因みにジャンヌの武器である『鉄槌(ミョルニル)』を作ったのも彼女。
最近の楽しみは若くて元気のあるいい男を探すことと、引き取った孤児とゆったり話したり遊んだりすること。
(/ダウナーでなまぐさなシスターです! 能力のモチーフは十字架が特徴的な例の神の子となっています! 確認よろしくお願いします!)
119:
無黒/薬間キドリ [×]
2025-03-27 07:49:52
>苺谷さん、篠原さん
無黒「…あちらこちらと小賢しい…少し使うには早いが…致し方ない。『武装 誘導弾』」
(瓦礫に隠れ、あちらこちら移動する篠原を白いケープを頼りに目で追いながらため息混じりに小賢しいと面倒くさそうに呟く。そして何か考えがあるようで何処か躊躇ったような口調で先程の言葉に続いて呟いていたが、仕方なさそうに決心したようで、ミサイルを自身の周りに宙に浮いた状態で複数生成させる。それをそのまま篠原…ではなく次に隠れるであろう、もしくは先程まで隠れていた瓦礫に向けて放ち、着弾したミサイルは心臓に響くほどの大きな爆発音と共に瓦礫を木っ端微塵に消し去り、逃げ道を塞ぐ。)
無黒「ッ…!力を残していたか…厄介だな。」
(ミサイルを放った刹那。次は苺谷の糸が地面を抉り、また自身にも飛んでくる。飛んできた糸はモーニングスターの持ち手部分で何とか受け流すが、反射的に受け流したのが原因で持っていた腕に擦り傷を負う。更には地面が抉れてしまった影響で突き刺していた双剣までも何処かに埋まってしまい、再度使用が困難になってしまい、この状況と苺谷が力を残していたことにさすがに余裕が無くなってきたと思い、厄介と呟く。しかしその表情は苦い表情などではなくそれよりも何かに希望を見出したようで口が緩んでいるようにも見えた。
…ミサイルが瓦礫に着弾した同刻。拘束されているキドリにいつからかスライムのような粘液がキドリの周りを拘束する糸ごと侵食するように覆いかぶさっていた。)
>霧崎さん
キドリ「ほうほう!それはますます楽しみですな…!」
(気が合う人がいると霧崎に言われると顔を近づけながら興味深そうにほうほうと頷き、ますます楽しみにだと今後の実験に思いを馳せていた。)
無黒「楽しんでいるところ悪いが、連絡でお客様が店に着いたようで、帰還しなければならない。」
キドリ「えー!?あの人なんだしまだ居ても良くなーい?」
(そう楽しそうに話していた2人に、先程まで会話に参加していなかった無黒が、断りの言葉のようなものを入れて割り込む形で、帰還しなければならないと伝える。
しかしキドリの方はまだ話したいようで、駄々をこねる…とまではいかないが反発した態度で頬を膨らませながら無黒に対して言って、無黒はため息をついていた。)
120:
七海おとは [×]
2025-03-27 12:09:38
>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん
「あら、ごめんあそばせ?駄目だとは思っていたのですが、興味深いところを見てしまったものですから」
(篠原と今瀧のやり取りにくすっと笑いながら、正直に貴方達に話しかけた理由を明かし。しれっと会話に参加したが、今瀧の言うように自分らは初対面である。あるとするなら、自分が女優の娘であることを知っているくらいだろうか。といっても幼少期に数回ほどメディアに出て話題になった程度なので、向こうが認知している確率は低いだろう。手のひらを上に向け、確認するように先程聞いた名前を復唱しながらそれぞれの方向を示すと自分の胸に手を当てて自己紹介をし)
「瑠音さんと今瀧さん、そして霧崎さん…でしたわね。私は七海おとはと申しますわ。以後お見知りおきを」
121:
霧崎 由依 [×]
2025-03-27 23:32:23
>苺谷サン
いえいえ、どういたしましテ…おや、いいのですカ?甘いものをご馳走になる上に、お家に上がらせてもらうなんテ…?
(本当は全然違う理由だがそのことには気づかず、自分の予想が当たったと静かに思っており。恐らく、祖母か母親から貰ったのだろうと予想しながら自分にしてくれるお礼を考えている苺谷を澄ました顔で静かに見ており。そして、彼女が出した答えは…なんと、家に招き甘いものをごちそうしてくれること。霧崎にとってはかなりいいお礼だが、先程自分が甘い物をどれだけ食べるかも把握した上に、今日初めて会った人間…に見える鬼を本当に家にあげていいのかと尋ねて。霧崎は家に上がることに関しては特に拒否してる様子はなさそうだ)
>今瀧サンと七海サン
今瀧サンも知らない方でしたカ…
(今瀧も彼女とは初対面だということがわかり、当然自分も完全に初対面である。どうやら興味深いことがあって話に入ったらしく、自分たちのやりとりの中で一番興味が湧くようなことは…恐らく、瑠音が未来から来たことだろう。等と表情を特に替えず考えており、自己紹介をする七海に「よろしくお願いしますネ、七海サン」と告げて)
>無黒サンと薬間サン
おやおや、多忙のようですネ?まぁ、近々会えますヨ~……多分。
(楽しい時間はあっという間に過ぎたようで、彼らの元に新たな依頼人が来たようだ。反発する薬間に、恐らく同居人に2人のことを話せば実験したい物がある、若しくはすぐに完成させるかして近い内にエニシングに連絡するだろうと告げて。2人とのタイミングが合えば、一緒に実験ができるだろう)
122:
篠原 瑠音 [×]
2025-03-28 00:10:39
>キドリさん。無黒さん、苺谷さん
(4…3…とカウントしていたが、大きな音に心臓が跳ね上がる)
「わぁ!」
(思わず手を耳にあて、身体を小さく縮こませて、身を守る態勢を咄嗟にとる。行くてを阻まれたが、それには焦りは全く無かった。時間稼ぎをしたかった為に逃げたのだ。しかし、彼は別の意味では焦っていた。)
「マズイ…!」
(そう呟き瓦礫から飛び出した。観念したか。と思ったかもしれない。しかし、無黒の背後からまた「流れ星のようなもの」が迫っていて、あと数センチの所だった。)
123:
奏歌翔音 [×]
2025-03-28 00:14:44
まとめ
<悪>
>117
>23
>26
>61
<正義>
>13
>18
>19
>30
>55
>114
>118
124:
ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-03-28 00:23:32
>123 主様
(/まとめありがとうございます! 絡み文を出しましょうか?それとも結構複数で既に絡まれてる方が多いので何かしら合流でもしましょうか?)
125:
奏歌翔音 [×]
2025-03-28 00:27:28
>124
どちらでも大丈夫ですよー!
絡み文作成するなら、絡ませていただきます…!
126:
今瀧 龍 [×]
2025-03-28 00:43:13
>霧崎さん、七海さん
龍「七海さんか。よろしく。」
瑠音「…なんか、りーさん嬉しそう…」
龍「え!?い、いや!?別に変な事は考えてないからな!?」
(妹とも仲良く出来そうな人だなぁ。と内心思っていた。)
瑠音「それはそれで。おねーさんは、何がそんなに気になったの?」
(そう七海さんに少年は訊ねた。)
(龍も瑠音も七海さんの昔を知らないって事で行きます!)
(もし、よろしければ…ですが、七海さんと瑠璃男で戦闘ロルしたいです!
しかし、瑠璃男はある経験上で、七海さんの姿が確認できたら、逃走します。(つまり瑠璃男の負け)
何回か捕まえても構いませんが、最終的には取り逃がしてくれたらなぁ…と。)
127:
ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-03-28 01:45:06
>125 主様
(/了解です!今のところ絡み文が出しやすいカテリナの方を先に出します!よろしくお願いします! 場面としてはカテリナが礼拝堂内でサボってゆっくりしてるだけの感じです。彼女の運営する教会は結構観光名所になってたりするのでそれ系で立ち寄ったとかだと自然になるかもです!)
>ALL
【カテリナ・ヤーヴェ】
正義と悪が対立し、魔法の力飛び交う都市の一角。休日は人々でそれなりに賑わうショッピング街の一角。西洋風のデザインの建物が並ぶ少しばかりオシャレな街の片隅にその教会はある。
広い庭は整えられ、薔薇から菖蒲と派手から多少落ち着いた色合いの様々な花で飾られている。肝心の教会は大聖堂と呼んでも差し支えないサイズ感であり、石造りの古めかしい壁に、細かい意匠の施された柱、大理石や花崗岩などなど、様々な色のタイルで床を、美しい色合いのステンドグラスで天井と大窓を彩った、街のちょっとした観光名所にもなる壮麗な教会である。
その教会のメインとも言える礼拝堂、1人の茨の冠を頭に被った男が十字架に磔にされた場面を模した像の目の前。ズラっと並ぶ教会で祈りを捧げる人々が利用する長椅子の最前列にその人物は居た。
『聖女カタリナ(セント・カテリーナ!!)、遊んで!遊んで!』
礼拝堂内に響く複数の無邪気な子供たちの声。幸せそうに笑い、誰かを囲んで遊びの相手をするよう催促する子供たちの中心には、一人のシスターが座っている。通常の修道女の服装の基礎を踏襲しつつも、ゴシックロリータやカジュアルなパンクファッションを取り入れた独特の服装に、所々に光る決してお行儀の良いシスターには見えないアクセサリーを付けた、気怠げな一人の女性である。
カテリナ「ガキンチョ共~、今アタシはサボるので忙しいんだから、また後でな~」
気怠げながらも微笑んで子供たちに受け答えをする彼女の口には、火のついたタバコが咥えられており、よくよく見ると身体の露出したところには所々にタトゥーが入っているなど、見れば見るほど修道女なのか怪しすぎる見た目なのだが、子供たちはそんな彼女を深く慕っているのか、堂々と『サボり』と公言する彼女の事をからかうように笑いつつ、自分たちで遊ぶために外へ駆け出し去っていく。
カテリナ「……ッふぅ……全く、我ながら中々に良い子達に育ったじゃないの……ま、育てたのほぼ私じゃなくてほかのシスターだけど」
先程子供たちに『聖女カタリナ』と呼ばれた彼女は、ゆっくりと立ち上がるとタバコを咥えたまま軽く伸びをして、置いてあった聖書を手に取ると軽く読み始める。
喫煙をしながら、明らかに異様な格好の修道女が聖書を読み耽るその光景は、何故か美しく陽の光が射し込む礼拝堂内とマッチしている。
128:
苺谷 りりあ [×]
2025-03-28 03:49:50
>霧崎様
もちろん。逆にごめんなさいね、こんな変なこと言ってしまって
(乗り気な様子の彼女に胸を撫で下ろし、小さく頷く。ただ、傍から見れば怪しい誘いであることは明白で、それを気にしてか謝罪も同時に口にした。幸い彼女は気にして…いなさそうだが。そう考えると逆に心配になってきてしまう。こんなほいほいとついてきてしまうなんて。そんな考えを他所に、早速とピンクッションを鞄にしまい、代わりにお財布を取り出すと小さく首を傾げて。彼女が人に紛れる鬼だなんて想像することも出来ず、見破れず、簡単に行動を共にしてしまう。こちらの方が大丈夫かと心配になってしまうほどで。)
早速、甘いものを買いに行きましょうか。ビエネッタにスタバのアメリカンワッフル … ついでに新作も頼んでいきましょうか?
>キドリ様、無黒様、瑠音様
なッ……、どうして、
(心臓に響く爆発音に、あの少年は、と考えが頭をよぎると珍しく目が見開かれる。あの大きな爆発では、小柄な体が衝撃に耐えられるとは思えない。爆風も凄まじく、吹き飛ばされてしまったのではと冷や汗が垂れる。地面に着地した瞬間、無黒から瓦礫へ視線が逸れ、そしてその途中にいたキドリを視界に捉えて。どうやら スライムが無抵抗の彼女を攻撃しようとしている と感じたらしく。それはそれでいけない、と守りたいものが多すぎて着地後に隙が生じてしまった。なぜ今日はこんなにも上手くいかないのだと、思わず言葉がこぼれてしまう。あろうことか戦闘中に無黒に背を向けるという判断をすると、まず1番近いキドリに向かうことに。浮遊していたもうひとつのピンクッションを箒代わりし、乗り込むと其方に向かわせ。片手で指を鳴らせば糸は容易に解除される。粘液に手を突っ込み彼女を救い出すように持ち上げると、そのまま少年の方を見やり。どうやら怪我は無いらしい。安堵したように微かに息を吐くがその視線の先、つまり無黒を再び振り返ると迫る流れ星にまた目を見開くことになる。下手したら死んでしまうかもしれない、それは避けなければと考えるがそもそも自分が先程から隙が多すぎて、攻撃されても避けられない可能性も高く。)
129:
苺谷 りりあ [×]
2025-03-28 04:09:49
>カテリナ様
(/>>55、魔法少女の苺谷りりあです。絡みますね!よろしくお願いいたします)
……、
( この街の観光名所のひとつとして挙げられる壮麗な教会、その礼拝堂に子供達と入れ違うようにして足を踏み入れる。コツコツ、響いていた足音が止まったのは着席したからではなく、最前列に座る修道女に目を奪われたから。自分の教会のイメージに対して似つかわしくない行動を彼女がとっていたからか、差し込む陽の光に照らされるその様子が神秘的に見えたからか。どちらも理由としては正しいが、前者の方が割合的に大きく。再び小さな足音が響き始める。最前列に座る彼女に近付くと、小さく言葉をかけて。)
すみません。落し物を拾ったのですが
( 両手で大事そうに抱えた聖書を、控えめに其方に見せる。どうやら苺谷、単にこの教会の庭園を見に来ただけであって。花壇に、花に包まれるように落ちていたそれを拾い、教会関係者に渡せば自ずと持ち主の手に帰るだろうと考えた末にこちらに来たようで。敬虔な教徒ではないし、そうでないとしても全く知識がない。目の前の修道女に話しかけるためとはいえ、教会内の像に思いっきり背を向ける自分の状態をふと思い出せば、良くないことしたかも、と内心。すすす、ちょこん、とやや移動して彼女の傍に腰掛けてはそこから聖書を差し出して。)
130:
七海おとは [×]
2025-03-28 08:27:34
>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん
「まずは霧崎さんの注文から。あれほどのスイーツを一度に注文するなんて、バラエティ番組でも中々見ない光景ですわよ」
(篠原から興味の内容について聞かれた七海は、まず一番に霧崎が注文したスイーツについて挙げ。注文を受けた店員が引き気味に入力していたのが印象に残っている。いくら甘い物好きでもあれほどの量はいくらなんでもお腹を壊すと思うのだが……と、霧崎の胃袋に対する心配が声色に現れており。そして、七海にとって興味深いことはもうひとつ…)
「もうひとつは瑠音さんが未来から来たというお話ですわね。普通なら疑うところですが、どうにも貴方が嘘を言っているようには見えなくて。それに、未来の世界はどんな風になっているのか…興味が湧きませんこと?」
(霧崎の予想通り、篠原が未来から来たということであり。どうやら七海も篠原の言うことを信じている様子で、どうやら彼の反応や言動の様子から判断したらしい。未来の世界や未来の自分について想像を膨らませた後、今瀧と霧崎に目線を向けて気にならないかと問うてみて)
>主様
(/了解しました!瑠璃男さん、経歴が長そうなので七海とも何度か対峙しているかもしれませんね……絡みはどちらからにいたしましょうか?)
131:
今瀧 龍 [×]
2025-03-28 15:56:03
>霧崎さん、七海さん
瑠音「確かに量は僕はこんなには無理かも…でも夢が詰まってるよね。え?僕の本来のいた所の話?」
龍「考えたら、両親も同じぐらいの歳だろ…なら…短くても約20年後ぐらいの本来か…それは少し気になるかもな…」
(瑠音の未来の話とは…と、瑠音の驚いた様子だった。龍は確かに…と考えて肯定した。)
(瑠璃男の戦闘はこちらからロル回します!戦闘ロル承諾ありがとうございます!)
132:
蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-03-28 16:02:54
>七海さん
>all
(他のキャラ様も合流可能です!
でも、悪役様は撤退する事を前提での参加でお願いします)
(時刻は丑三つ時。まだ少し肌寒い季節だ。その中で、廃虚の裏通り。その中に1人の男と、元人間だったであろうものが男の足元に転がっていた。)
瑠璃男「……」
(彼の顔は無表情。淡々とこなす日々。まるで機械のような冷たさがあった。)
133:
無黒/薬間キドリ [×]
2025-03-28 17:23:01
>苺谷さん、篠原さん
キドリ「う、うーん…あれ…?私は確か爆発で…てか、なにこれ!」
(時を少し戻し瓦礫に向けて無黒がミサイルを放ち爆発音を轟かせていたぐらいのこと。その爆発音で気絶から目が覚めたキドリは当たりを見渡しながら目が覚める前に何をしていたかを思い出す…がそれ以前に自身が糸に拘束されていることに気づき、何これと驚いていた。)
キドリ「…あ、思い出した!…でも、戦いが終わってないってことはそういうことだし…!とりあえず!『溶解毒 粘液型』!」
(次第に段々記憶が戻ってきたようで、思い出したと一言、言うが、それと同時に自身が目覚めた場所が、爆発で飛んで逃げようとした地点から変わっていない事に気づき、まだ戦闘は終わっていないと考えると、焦った表情をしながら、まずはこの糸をどうにかしようと、運良く空いていた両手から繊維を溶かすレベルの粘液状の溶解液を生み出し、空気穴を確保しながら自身に纏わせるように広げさせていた。
つまり…キドリの周りを覆っていたスライムのような粘液…あれは自身を拘束していた糸を溶かすために生み出されていたキドリの毒魔法によるものであった。)
キドリ「ちょ、ちょっと!危ないよ!『溶解毒 粘液型 解除』!」
(時は現在に至る。持ち上げられたキドリは感謝の表情…ではなく焦った表情で、何なら苺谷に向けて注意をしており、キドリの一言と共にキドリに覆っていたスライムのような粘液は溶けるように消える。)
キドリ「ちょっと!異質な液体とかには触らないって、学校の先生に教わらなかったの!」
(魔法の解除が完了したのを確認したキドリは溶解液によって所々服が少々ボロボロになっていながらもそんなことは気にせず、苺谷に向けて説教するように注意する。軽いレベルの溶解液であっても、最悪人体に影響する恐れがあったためである。しかし善意で助けた苺谷からしたら悪側の人間が何言ってんだと思われるだろう。)
無黒「…また来るか…。…やむを得ないな。…来い。そして喰らえ。」
(そのようないざこざが起こっているとも知らない無黒は、逃げ場を封じ、飛び出してきた篠原に向けて、攻撃を仕掛けようとした刹那。魔力を感じたかそれとも勘か。不意に後ろを振り向くと先程襲ってきた流星のようなものが飛んできていることを確認しため息混じりに呟く。普段なら双剣や巨大な盾を構え、攻撃を弾いたり防いだりするのだが、先程の苺谷の針の攻撃で片手をかすり傷ではあるもの負傷しているため全力を出せないと判断し、やむを得ないと何かを諦めたように言うと、片手を前に突き出し何かを呼ぶ。すると無黒のペンダントが光り、片手に怪しく光る刀を出現させる。)
『遅いでは無いか。…ほう?あれが前菜か?』
無黒「黙って力を貸せ。はッ…!」
(出現した刀は偉そうな態度で無黒に語りかけるが、そんな刀の言うことなどに聞く耳を持たず、そのまま刀を構えると、向かってくる流星のようなものに目掛けて叩き落とすように斬りかかった。刀身に触れたであろう流星のようなものは刀に魔力を吸収され、斬られると共に石ころのように転がるだろう。)
>霧崎さん
キドリ「うーん、それもそっか!じゃあ今日はお開きして次回を楽しみにしますか!」
無黒「待て、何故私も協力することになっている?やらないからな。」
(反発していたキドリだったが、霧崎さんに告げられたことを聞いて、それもそっかと開き直ったかのような態度で反発するのをやめて、次会うことを楽しみにして、思いを馳せていた。…ただ無黒の方は協力…というより巻き込まれることが確定したため、待てと一言いって問いかけて、やらないとキッパリと言っていた。)
134:
篠原 瑠音 [×]
2025-03-29 00:24:57
>無黒さん、キドリさん、苺谷さん
(無黒さんが斬りつけたものは光を失い、速度を落とし、瑠音の近くまで転がった。流れ星のようなものは、瑠音の武器のブーメランだった。
瑠音は呆然としながら、もうおしまいか。負けた。追い払う事も逃げる事も出来ない。そう思い悲しみの表情になりつつ、拾い上げた。)
「え!?なんで!?」
(どういう事か、瑠音がブーメランに触れた瞬間…ブーメランがまた光を灯した。ブーメランが今迄このような事になった事は無かったから、知らなかったのか、少年はただただ驚きが隠せない様子で、無黒や、苺谷さんを見た。何が起きたのか。苺谷さんの仕業か?それとも…もしかして…両親の…なら、納得がいく。まだはっきりと何故ブーメランが復活したか、分からないがまだ希望はある様だった。)
(復活の理由は両親や瑠音のルーツにあります)
135:
霧崎 由依 [×]
2025-03-29 01:40:03
>今瀧サンと七海サン
…エ?ワタシですカ?…そんなに多かったでしょうカ?ワタシにしては少ない方だと思いますけド……
(まさかの自分の頼んだスイーツの量に興味を示したことにキョトンとした様子で聞いており。興味というより心配に近いが…この量が当たり前な霧崎からすれば、予想もしてなかったことだ。この場に知人…今瀧も居るため少し遠慮したという理由は話さず、いつもより少なめに注文したと少し考える仕草をしながら話して。そう、あの量でいつもより少ないのだ。これだけ食べても全く体を壊さないのは、霧崎が人間ではないという伏線でもある…が、普通は気づかないだろう。)
……まぁ、気になりはしますガ……この手の話では過去の人間に未来の話をしてはいけないという決まりがあっテ、話せないのでハ…?
(そこまで遠くない未来だが、正直どうなっているかは気になると正直に答えて。だが、未来人が登場する創作物では過去の人間に未来を話すとその未来を大きく変えられてしまうため、その対策として未来のことを話してはならないというルールがあるものだが…そういったルールがあるのかどうか確認するように瑠音の方を向き。)
>苺谷サン
いえいえ、気にしてませんヨ?まぁ、かなり怪しい人であれば流石についていきませんけド…アナタはいい人に見えますからネェ…
(変なこと…恐らくは家に招待したことだろう。彼女から見た通り、初対面の相手の家に上がることに関して一切気にしていない様子。不用心と思われるかもしれないが……人差し指を口元に当てて考える仕草をしながら明らかに怪しい人にはついていかないと告げて。そして仕草をやめて真っすぐ苺谷を見て、今までの会話から苺谷がいい人だと判断してついていくということを明かして。…正直自分は鬼だから、いざという時はどうとでもなるのだが…それより、苺谷は自分のことを人間だと思っているんだろうなぁ…とぼんやりと思いながら苺谷の提案を聞いて澄ました顔から笑顔に変わり)
フフ、いいですネェ。お願いしまス…♪ビエネッタを探すのは苦労しそうですガ…
>無黒サンと薬間サン
フフ、そうしましょウ…♪まぁまぁ、いいじゃないですカ。人数が多くて困ることはないでしょウ?こういう時、もっと人が居れば…という場面、アナタにもあったでしょウ?
(薬間の反発も止まり、今日はお開きにして次会うことを楽しみにしてるという発言に、両手の指を合わせながら笑みを浮かべて頷いて。その一方で無黒は協力はしないと断っている…そんな無黒に、こういった仕事をしてる中で人数が足りなくて困る場面がよくあったはず…人数が多ければ困ることはないだろうと説得を試みて)
136:
不病 三途里 [×]
2025-03-29 01:48:14
>ALL
おぉぉ……元気いっぱいだねぇぇ…?私が作った薬品、打ってあげたからかなぁぁ…?よく食べるねぇぇ、何も食べてなかったからかなぁぁ?
(街の大通りにて、狼に似た容姿の大型の魔獣が暴れており。その魔獣は人だろうと物だろうと関係なく喰っており、口から青い炎を飛ばして破壊を繰り返している。人々が悲鳴を上げながら逃げる中、建物の陰から魔獣の様子を見ている白衣姿の少女が。今現在暴れている魔獣を作ったのはこの少女…不病だが、端から見れば未知の生物に興味を示している科学者に見えなくもない。自分の研究や実験が成功しており、不気味な笑顔を浮かべて喜んでおり)
(/三途里の方でも絡み文を出します!よろしければ、是非絡んでください…!)
137:
ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-03-29 04:46:50
>129 苺谷さん
(/よろしくお願いします!絡みありがとうございます!)
「ん~?……お~、確かにウチのヤツだねぇ」
声を掛けられたシスターは、読んでいた聖書を閉じ緩りと聖書を届けに来た少女へと顔を向ける。
光を受けて少し輝いた赤い瞳で相手の目を見つめると、視線を落とし見せられた聖書を軽く見るとこの教会で使っているものだと分かる。
「子供たちかなぁ、届けてくれてありがとう……お嬢さんはこの辺の人、じゃなさそうだけどぉ 観光~?まさかわざわざ落し物届ける為だけに来てくれたのぉ~?」
まるで人形のような赤い瞳で落し物を届けに来てくれた相手を軽く下から上まで見た彼女は、口にくわえていたタバコを脇に置いておいた灰皿で消す。そして、優しく微笑み 少しばかり間延びしたような独特な口調でこの教会を訪ねた理由を世間話程度の感覚で問う。
138:
苺谷 りりあ [×]
2025-03-29 06:30:17
>キドリ様、無黒様、瑠音様
! 、…?ご、ごめんなさい
(腕の中で騒ぐ彼女に、表情差分の無い苺谷にしては珍しくひたすら困惑の表情を浮かべていた。彼女が元気そうなことは安心だが、まさか説教を指せるだなんて夢にも思わず。つまり先程の粘液は、彼女が自らの意思で出したもので。けれど、彼女の服が所々ボロボロになっているのを視認すると多少危険性があるものであったことも分かる。私はそれに、手を突っ込んで、彼女はそれを見て毒を解除した。その行動が本当に悪役のそれなのか分からず、思わず素直に謝罪を口にしてしまい。目の前の不思議な女性のペースに呑まれかけていた頃、前方で無黒と魔法戦士の攻撃の一部始終がことを終えてはハッとそちらを見遣り。怪しく光る異様な刀の存在に、打つ手があるだろうかと思案し始める。あの刀は、魔法戦士のそれを無効化していた。となると、きっと自分の攻撃も無効化されてしまうだろう。彼女を抱えたままピンクッションから降りると、迷った末にそっと降ろしてしまう。爆発に巻き込まれてはいたけれど、思いの外怪我はなさそう、そう思うと彼女の頬についていた煤を手で優しく払い。どうせなら悪役らしく、あのまま攻撃してくれれば良かったのにと苦しそうな表情で述べては、こんな事で簡単に揺らぎ始めてしまう自分が嫌になってきて。)
……、あのまま解除しなければ良かったのに、可笑しな人ね
>霧崎様
実は今朝、置いてある店舗を見つけたの。じゃあ、行きましょうか
(彼女の言葉にホッと胸を撫で下ろし、得意げに言葉を紡いでいく。そうと決まれば善は急げだ、と鞄を持ち直すと彼女の様子を見つつ歩き出す。自宅までの道中、まずここから1番近いのはスタバであるため、そちらに向かうことに。折角ならお話しながらの方が楽しいだろうか、そう考えると和やかな雰囲気で話し始め。)
スタバ……確かコラボしてたわよね。もう飲んだかしら?
>カテリナ様
庭園がとても美しいと 、聞きましたので
( 蠱惑的な赤の双眼を捉え、彼女の問いかけに素直に、そして簡潔に答える。こちらを気遣ってか、煙草の火を消してくれたことに安堵しては少し緊張もほぐれたのか肩の力が抜けて。不思議な人だなと、改めて彼女を凝視してしまっては視線を差し出した聖書に向け。折角なら、こう、お祈りとかするべきなのだろうか。全く分からないけれど。小さく首を傾げては再び彼女へと視線を向ける。暗に教えて欲しいと、慣れないながらに口にして。)
見るだけ見て帰るのも失礼、かしら。でも私、教会での作法というか……わからなくて
139:
ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-03-29 10:39:16
>138 苺谷さん
カテリナ「あ~、ウチの副院長が花が好きでね~ それで色々植えてたら有名になったのよねぇ 結構珍しい種類のもあるとかで、人気高いのよね~」
庭園を見に来たと言う相手に、教会の庭を見るとかなり広い土地にも関わらず毎朝欠かさず楽しそうに庭園全ての手入れをする副修道院長の事を思い浮かべてほほ笑みを浮かべたまま話す。
すると、礼拝でもして行った方が良いのかと、作法を問う彼女に対して緩りとかぶりを振って答える。
カテリナ「ん~、別に良いよぉ ワタシだってさぁ、修道院長の癖に今日も礼拝サボってるしねぇ、別に作法とか無くても目を閉じて頭の中で日頃健康に過ごせてます~、って軽ぅ~く報告する感じでいいの」
修道院長である自分が一切何もしてないのだから、そこまで気にする必要も無いというそれはそれでどうなのか?となる事を話しつつ、祈りに作法は必要なく、自分なりに日頃健康に過ごせていることの感謝とこれからも見守っていて欲しいことを伝えるだけで良いと話す。
カテリナ「確かに、作法も大事だしね~ それが真摯な気持ちを伝える手段にもなると思うけどぉ そればっかりが頭にあっても本末転倒だよねぇ~……頭の硬いお偉いさん方は違うけど、ワタシは別に適当でいいと思うなぁ~」
正しい作法は、自身の信心深さを神に証明するものになりうる意味が無い訳では無いと前置きしつつも、そればかりに囚われては元も子もない、本来はそれらに囚われない純粋な祈りの方が大切なのだ、と語る彼女は優しげに笑いながら緩りと立ち上がる。
140:
七海おとは(マーレ) [×]
2025-03-29 10:51:22
>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん
(あれで少ない、ということは本来の食欲はどれほどあるのでしょう…)
(霧崎にとってあの注文量は少ない方であるらしい。顔には出さなかったが、内心では驚きと困惑を抱えており。彼女の胃袋の器が想像出来ないと同時にその食べっぷりを見てみたいとも思ってしまう。それが彼女が人間では無い故であるとはいざ知らず、今度行われる大食い企画でも紹介してみようかと考えて)
「確かに、未来が変わってしまう危険性がありますものね。そうなってしまったらその後の運命も当然分からずじまい…」
(瑠音を除いた全員が、未来に関する興味を露わにした。しかし霧崎の言う通り、未来に関する情報を安易に口に出すと未来が変わってしまう可能性も大いに有り得る。そうなれば自分の知りたいことも知ることが出来なくなってしまう。彼女の言葉に頷いて納得する七海だが、その表情はどこか残念そうで)
>蒼馬さん、ALL
(同じく廃墟の裏通りにて。この日、眠りにつけなかった七海は夜風に当たるがてらパトロールを行うことにした。家の者に気付かれないように自室の窓から家を出たので恐らくは大丈夫なはず。しばらく冷たい夜風をその身に受けながら路地裏の屋上を進んでいると、地上で転がる何かとその上に立つ一人の男を目撃し。気になって近付いてみると、初めは分からなかった転がる何かの正体が人間だったものであることが分かり)
「……失礼いたします。少しお時間をいただいても?」
(七海および魔法少女マーレは基本的にその場の現状だけで全てを決めつけようとはしない。どう見てもこの男が○したようにしか見えないこの状況でも。そのためマーレは地上に降りて戦闘態勢も取らず、無言で立ち尽くす男に声をかけ)
141:
無黒/薬間キドリ [×]
2025-03-29 17:08:48
>苺谷さん、篠原さん
『…前菜にしては口程にも無いな。…メインデッシュと行くか?主?』
(篠原のブーメランによる攻撃が一撃で終わってしまったことに呆れた口調で語り、悪意に満ちた口調で狙いを魔力の大元でもある篠原に定めるようにして、無黒に問いかける。)
無黒「…ふっ、まだ終わっていないようだ。…どうする魔法戦士。まだやるか?…と言っても、逃がしてはくれないのだろう?」
(しかし無黒は、無黒は刀の問いかけになど聞く耳を持たずに、篠原の様子を見て、叩き斬って魔力を失ったはずのブーメランが再び光を取り戻していることに気づき、まだやるかと何処か関心するように思いながら、篠原に向けて大きな声でまだ戦闘を続行するかと問いかける。そして続けて逃がしてはくれないのだろうと選択は1つしかないと呟くように言った。)
キドリ「おっ、ありがとう!…私達の組織はねー、任務外の無駄な殺生はしないようにしているんだっ!何か、今日の敵は明日のお客様に繋がる…?らしくて?」
(煤を取ってくれたことに感謝すると、苺谷の言っていたことが引っかかったのか、自身の所属している組織のモットーのようなものについて話す。…無駄な殺生はしないのはいいとして、今回のような建物への破壊行為をしてもいいのかという疑問に残るだろうが。
しかしそれを語るキドリの口調は苺谷に対する敵対心や戦闘する意思など全くと言っていいほど無くむしろ友達に話しかけるようなフランクな態度であった。)
キドリ「今の696はちょっとマジになっちゃってるけどねー!…でも殺す気はないと思う、彼はそういうの嫌いだからさ。」
(そして無黒と篠原の戦っている様子に目を向けながら、無黒のことをちょっとマジになっていると何処か冗談交じりに言う。だがその後追記するように無黒は殺す気がなく何ならその行為自体が嫌いだと言うことを、先程の態度とは一変して何処か真面目な口調で言っていた。)
>霧崎さん
無黒「…はあ、ごもっともな意見だ。…そう言われたら仕方ない、その実験に付き合おう。」
キドリ「やったー!」
(霧崎の説得の言葉に普段の仕事…特にキドリの護衛として任務に付き添う際のことを思い出すと反論の余地がないことにため息をつくと、ごもっともな意見であると言うと面倒くさそうにしながらも協力することに了承した。
その了承の言葉を聞くと直ぐにキドリは両腕を上げて声を上げて喜んでいた。)
>主様
(/既存の2人の設定の深堀と新規キャラを2人ほど追加したいのですが、大丈夫でしょうか?)
142:
苺谷 りりあ [×]
2025-03-29 18:00:14
>カテリナ様
そういうもの、ですか……
(彼女が修道院長であるという事実に少々驚くもそれが表情に出ることはなく。けれどその言葉の数々に、どこか安堵したような声色で言葉を発すと立ち上がった彼女を見あげて。不思議だけれど優しい雰囲気を持つ彼女ともう少し一緒にいたいと思ったわけだが、一先ず手を合わせて祈りたいところ。日頃の健康はもちろん、今日の素敵な出会いに感謝するため。ただ、修道院長である彼女は先程まではサボり…必要な休息を得ていたかもしれないがこの後は何か仕事があるのかもしれない。邪魔をするのは宜しくないだろうと判断すると、正面を向き直って手を組む。目を閉じてから暫くしてから開くと、折角なら教会内もじっくり見て回ろうかと考え。)
>キドリ様、無黒様、瑠音様
…そう。あなた達はどうしてあの建物を破壊したのかしら
(彼女の口から語られる言葉に、自分が彼女らに攻撃を仕掛けた意味がわからなくなってきて眉間に皺を寄せる。全部が全部、わかりやすい悪そのものであれば良かったのに、これでは私の方がと気持ちはゆらゆら。兎に角、今後建物の破壊などがなければ、そっとしておいても良いかもしれない。そんな考えが浮かぶと、話が通用しそうなだけに、詳細を聞くことを心がけひとつ問い掛けをして。無駄な殺生はしないと言っていたが、任務内容に命を奪うよう明記されていればするということでもある。ではその明記されていた人物がとても悪い人だった場合は?はたまた証拠隠滅の為の仕方の無い犠牲だとしたら。そもそも、善人だろうが悪人だろうが命の重さは同じであってそれらを奪ったから制裁を加えるなんて私達がしていいことなのだろうか。自分はそういったことができないしするつもりもない魔法少女だが、そういったことが可能な魔法少女もいる。でも間違ったことでは無いだろう。悪を断ち周囲に知らしめるためにもその行動は必要なことの一つのはずだから。…兎も角、この一件で自分のことが分からなくなってしまったようで瞳は仄暗くなるばかり。視線をキドリから無黒と魔法戦士へと向けると、どちらかに命の危険があればすぐ仲裁できるようにと今は集中し始める。はじめからあの696と呼ばれる青年の言った通りに、見逃せばよかったのだろうかと気持ちを揺らがせながら。)
143:
篠原 瑠音 [×]
2025-03-29 20:29:23
>霧崎さん、七海さん
龍「人は見かけにはよらないな…」
(同じ歳でこんな細い身体によく入るな…と人間の身体の未知数に少し興味が湧きながら)
瑠音「うーん…未来が凄く変わる事は御法度だけど、問題ない範囲なら話せるよ!
なかなかその判断は大人になると難しくなるから過去や未来には飛べなくなっちゃうけど…
だから、僕達は今しかない!って思ってこっちに来た!」
(そう話す少年。大人になれば判断能力は高まるが、その半面、知識は膨大になる。だから、つい話した事が、御法度行為の引き金になるか分からなくなるのだろう。確かに、少年はその点においては、未来の機械の知識がー、とか、政治がー、とか、難しい事は一切分からない。)
瑠音「未来を話す事って…なると、僕の身の回りの家族ぐらいしか話せる事はないし…」
龍「確か、両親と、双子の妹がいるんだよな」
瑠音「そうだよー!普通の家族!」
144:
篠原 瑠音 [×]
2025-03-29 21:15:33
>無黒さん、キドリさん、苺谷さん
「僕は、君達がこの場を去るなら僕は何もしない。」
(そう答えを出す。2人を追い払うか、魔法少女と共に逃げるか、どちらかしか考えてはいなかった。今回戦いに入った理由は、魔法少女を無事に守りたい。それだけだ。)
メキメキメキ…
(しかし、彼らの目的が分からない。捕らえるのが目的じゃないなら、何が目的か。攻撃が仕掛けられる前に先手を打つ為に、急に近づいて刀でスバリ…なんてされたらたまったものじゃない。そもそも武器がブーメランだから、近距離戦は無理なのだ。だから、瑠音の足元から雪と、霜が作られていた。相手が簡単に踏み込めなくする為だ。魔法の雪と霜は驚異のスピードで出来上がった。)
145:
蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-03-29 21:30:44
>七海さん
>all
「お前に用はない。去れ。」
(冷たく言い放つ。構ってくるな。と言わんばかりだ。そして、ヒュッと七海さんに刀先を向ける。別に斬る気はない。これにビビって消えてくれたらいい。そんな脅しだ。
この刀で人間が、人間だったものに変えたのが、一目瞭然だった。人間だったものは抵抗した様子も無く、一刀両断されていた。
彼は五感が優れているのか…彼女に見向きもせず、声した方向に刀を出したのだ。)
146:
霧崎 由依 [×]
2025-03-30 00:39:53
>苺谷サン
なんト、そうでしたカ。それじゃあ行きましょうカ……あ、ついでにその店舗で買い物してもいいでしょうカ?
(販売終了になる前に食べたいと探していたが見つからず、この辺の店舗は大体周ったつもりだったが…どうやら、見落としている店があったようだ。ビエネッタがあるとわかるといつもの澄まし顔から気持ち目を開いて喜んでいる……ように見えなくもない表情を浮かべて苺谷について行き。そして何かを思い出したように口を開き、その店舗で買い物をしていいかと軽く首を傾げながら尋ねて)
スヌーピーコラボですネ、実はまだ飲んでないんですヨ~。デザートの方もネットで見ましたガ、どれも美味しそうですよネェ。
(和やかな雰囲気でこれから向かうスタバについて、今現在スヌーピーとコラボしていることは事前にネットで見たということを明かして、ビバレッジ以外にもデザートを見ておりその中に自分の好物であるアメリカンワッフルがあることも当然知っている。それにしても、苺谷の第一印象や性格からあまり表情の変化や雰囲気を変えることは苦手そうだと思っていたが…人は見かけによらないと密かに思う、雰囲気も表情もほとんど一種類しかない霧崎。)
>今瀧サンと七海サン
(そうしていると、霧崎が頼んだ大量のスイーツが届き机いっぱいに並べられて。ポケットからスマホを取り出してカメラアプリを起動して横向きにし、並べられたスイーツの写真を数枚撮り。歳の割にはかなり落ち着いているが、こういうところは年相応である。)
フフ、どれも美味しそうですネ~。いただきま~ス
(軽く手を合わせていただきますと言い、いつも通りの半笑いな澄まし顔でデザート用のスプーンを手にとってパフェから食べ始めて。やけに美味しそうに見えるような食べ方をしており)
…そういえバ、瑠音サンがいる未来って平和なんですカ?それとも、やっぱり現代みたいに悪が蔓延ったりしてるんですカ?
(家族の話になった途端、一瞬だけ食べる手が止まり。すぐに食べるのを再開し、飲み込んでから瑠音に対して未来の治安について尋ねて。これならさほど未来に影響はなく、瑠音も答えられる範囲だろうと判断しての質問だが…本当は、未来で自分と不病の活動がどうなってるかが気になってるだけ。治安が悪ければ今まで通りにすればいい、平和なら今まで以上に頑張ればいい…表情から一切読めないが、自分の野望さえ叶えられればそれでいいと考えており。)
>無黒サンと薬間サン
フフ、よかったですネェ…あ、依頼して合流する時は、変身を解いた状態の方がいいでしょうカ~?
(自分の説得が成功し、実験当日に無黒が来てくれることが決まり喜ぶ薬間に対してクスッと笑いながらよかったと告げて。そして思い出したように、実験当日には変身した姿で来るべきか、それとも解いた状態の方がいいかと尋ねて。不病も霧崎も派手に暴れ回っているため、変身した姿は魔法戦士達に知られている方である。途中見つかると面倒だが、まぁ適当に撒けばいいかと考えており)
147:
ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-03-30 01:27:08
>142 苺谷さん
カテリナ「……ん~、お祈り神様もよ~く聞いて喜んでくれてるよぉ」
立ち上がったカテリナは、ゆっくりと伸びをして相手の祈る姿を見守る。そうして、目を閉じ祈りを終えた彼女に対して、きっと神は喜んでいると語り掛ける。
カテリナ「さて……と、これからどうしようかなぁ~ 今日は一日何も無いんだけどぉ……もし良かったら一緒に教会見て回るぅ? 庭は副院長の方が詳しいけど……まぁワタシもそれなりにならお話できるよぉ~」
一連の流れが終わった後、一息ついたカテリナは再びその赤い双眸で相手を見据えると今日一日はほとんど暇(暇に見せ掛けて意外とやることはあるのだが面倒くさがっているだけ)なので、もし良ければ一緒に軽く教会や庭園を見て回るか?と提案する。
148:
七海おとは(マーレ) [×]
2025-03-30 10:37:17
>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん
「まぁ、妹さんがいらっしゃるのね。……もしかして、彼女もこちらに?」
(確かに家族の話であれば未来に大きく関連する可能性は薄いだろう。七海は篠原の言葉に甘え、彼の家族について聞くことにし。どうやら彼には双子の妹がいるらしく、これまであまり双子と接したことがない七海は物珍しそうに目を輝かせ。彼の妹について気になった七海は篠原に妹もこの世界に降りているのか訪ねようとし)
(……何故でしょう。スイーツを食べる霧崎さんを見ていると、追加でスイーツを注文したくなってしまいますわ…)
(霧崎の前に大量のスイーツが並べられ、彼女はそれらを写真に収めた後美味しそうに頬張った。彼女の女の子らしい一面が垣間見えて微笑ましくなったと同時に、もっとスイーツを食べたいという欲求が湧き出し。このままだと本当に追加で注文をしてしまいそうなので、パンケーキを頬張って何とか欲求を抑え)
>蒼馬さん、ALL
(彼に近付こうとした足は突きつけられた刀によって止められる。刀には人間だった何かの血の跡が残っており、この男が行った所業を察するには十分だ。この場を去るように告げられたマーレは何も言わずに男を見る。かくしてしばらく沈黙が訪れた後、彼女はようやく口を開いて)
「………どうして?」
(ただ一言、冷静な口調で彼に問いかけ。この問いかけにはふたつの意味がある。まずひとつは人間だったものを手にかけた理由、そしてもうひとつの理由は目撃者である自分を消さない理由だ。質問に答えない限り、彼女がこの場を去ることは絶対に無いだろう)
149:
無黒/薬間キドリ [×]
2025-03-30 19:21:12
>苺谷さん、篠原さん
キドリ「あー!それはね、警備システムを破壊するために爆発魔法でドカーンッてやったんだ!…警備システムのコアから広げて全体のシステムを機能停止させるイメージで爆発させたんだけど、そのせいもあってか建物全体まで爆発がいっちゃってねー。まあ夜中だからあの建物には職員は誰1人いなかったからいいんだけど、危うく奪還した物も木っ端微塵にするところだったよ!」
(苺谷の質問に対し、思い出したかのように無垢な子供のような反応しながら簡単に答えると、どういう経緯でここまでの爆発を起こしてしまったのか、自身の考察を踏まえて何処か反省しているような素振りを見せて、早口気味になりながら語る。多分、この反省しているような素振りは建物を破壊してしまったという罪悪感とかではなく、自身の魔法の制御が思った通りにならなかったという不甲斐なさから来るものだろう。)
無黒「なるほど。ならばお言葉に甘えさせてもらう。」
『何ッ!?まだ我は食い足りなッ…!?』
(篠原の答えに対して頷きながら合図地を打つように呟くと、その答えに甘えさせてもらうと返答し、その返答に反発的な態度を取っている妖刀の事など気にもさずにワープホールのようなものを生成しそこに妖刀を収める。無黒自身元々このような争いを望んでいなかった為、ようやく帰還できると思うと、安堵なのか疲れた表情を見え隠れさせていた。)
キドリ「何でも、研究者同士のいざこざに巻き込まれた挙句、研究成果を奪われたらしくてさー。…ん?あれ?何か戦闘が終わったぽい?」
(そんなことに気づかないまま、キドリは建物を爆発させた理由に続けて今回の依頼者のことに着いて話し始めていた。…そもそも仕事の依頼者の事情について話していいものかとも思うのだが…しかし流石に戦場の様子に変化が起きていたことに気づいたのか、首を傾げながら戦闘が終わったことについて、話を中断して、苺谷に問いかけた。)
>霧崎さん
キドリ「うん、そっちの方が楽だろうからね、あ!集合場所にうってつけの場所があってー…」
(キドリは霧崎に尋ねられたことについて、返事をしてそっちの方が楽だと霧崎やその友人の事を気にかけるような口調で言うと、集合場所に関してうってつけの場所があることを言い渋るようなもったいぶった態度をとっていた。)
無黒「うってつけの場所というより、組織のアジトだろ。それもだいぶオープンな。」
キドリ「せいかーい!はいっ!」
(しかしその勿体ぶっていたことは無黒が発言したことによってすぐさま明らかになる。しかしキドリはその無黒の発言に対して、嫌な態度はせず逆によく言ってくれましたと言わんとばかりにせいかーい!と言うと、そのまま1枚のチラシを見せてくる。
チラシには毎日喫茶と看板が掲げられた喫茶店の写真とその場所の地図や大まかなメニューの金額などが書かれていた。)
150:
篠原 瑠音 [×]
2025-03-30 23:12:26
>霧崎さん、七海さん
龍「霧崎さんが食べてると…逆に清々しくなってくるな。普段からこんなに食べるのか?」
(綺麗に平らげていくが、表情が一切変わらない事に感心する。普段の食事の量も凄いのか?と思い)
瑠音「うーん…魔法使いの争いは続いてるよ。でも…未来の方が明るみに出てるよ。魔法が使えない人間の方が絶滅危惧種…みたいな。」
(そう答えながら、空になったパフェの器を覗き、もうちょっと何か頼みたいなぁ…と考えながら。)
瑠音「僕の妹?来てるけど、僕達のお父さんと遠い町にお仕事のお供をしてるから…会わせてはあげられないんだぁ…
僕はこの町にいるお母さんを守っているんだ!お母さん…いろいろ苦労してるから…僕が沢山幸せを増やすんだ!」
(つまり、過去に双子は来たが、過去の父と母、双子の兄と妹で別れて過去の旅をしているようだ。)
151:
奏歌翔音 [×]
2025-03-30 23:13:51
>141
追加OKです!
よろしくお願いします!
152:
篠原 瑠音 [×]
2025-03-30 23:21:55
>キドリさん、無黒さん、苺谷さん
「なら良かったよ。僕の願いは叶えられそうで」
(そう言うと、スッと雪と霜は消えた。)
「魔法少女さん。長居は禁物だよ。」
(そう苺谷さんに話しかける。いつ何が引き金になって再び戦う羽目になるのは少年はゴメンだった)
153:
蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-03-30 23:32:36
>七海さん
ダン!
(魔法少女を突き飛ばして壁に追いやる。それと同時に壁に刀が突き刺さる。彼女の首元にピタリと刃がくっついていた。)
「お前も地獄の仲間にしてやろうか?」
(言葉には、苛立、怒りが込められていて、明らかに七海さんに向けられていた。月は雲によって隠れていて、今迄照らされていなかった。しかし、雲の切れ目で彼の姿が月明かりに照らされた。その表情は…憎しみだった。それは、七海さんに向けられているのか、それとも人間だったものに向けられているのか…はたまた全く違う人への憎しみなのか…)
154:
苺谷 りりあ [×]
2025-03-31 05:40:29
>カテリナ様
いいんですか?
(目を開けた先に、彼女がまだ居てくれたことが嬉しかったのかゆっくりと瞬きひとつ。さらに意外な申し出に、聞き返した声にはどこか嬉しさが滲んでいる…はず。表情差分は無いが、嬉しいことは本当であり。折角こうして提案してくださったのだからと、立ち上がっては歩み寄り彼女を見る。)
色々聞いてみたいなと思っていたんです。ぜひお願いします
>霧崎様
勿論。買い物もしましょうか。
(申し出を快く引き受けながら少し歩くと、比較的店舗が近くにあったようですぐその外観が目に入り。一体彼女が何をどれほど頼むのか少々気になりつつも、その言葉に同調するよう頷いていて。どうやら苺谷も情報は得ていたがまだ手を出していないらしく。)
私もまだ情報を得たばかりなの。普段なら新作ってそんなに食いつかないのだけれど……。好きな物、好きなだけ頼んでくれて構わないわ
(スヌーピーコラボとなれば話は別だ、なんて考えているうちに店舗に到着。彼女に一瞥をくれては、お財布片手に奢ると暗に意思表示。)
>キドリ様、無黒様、瑠音様
……。そのようね。…ごめんなさい、今回は私が悪いわ。
(安易に全て話してしまうのも、少々お転婆な雰囲気も、なんだか子供のようでつい心が緩んでしまう。彼女のひと通りの説明を聞いてはゆっくりと瞬きをし「…器用なことをしようとするのね。怪我はしないように気をつけて」なんて思わず口にしてしまって。さて魔法戦士と無黒との戦闘が終わった様子をこの目で見ると、彼女の問いに小さく頷き。暫し瞳を揺らがせた後、キドリを見ては謝罪を口にしてボロボロになった服に手を翳す。衣服の修繕を試みた様で細な糸が穴を閉じていって。手を翳す間、魔法戦士に声をかけれると「そうね。貴方が折角頑張ってくれたんだもの、言う通りにするわ。ありがとう」と、態々自分を逃がすために尽力してくれた事に感謝を示しては、すべき事をし離れられるのであればこの場を離脱すると答えて。キドリの衣服の修繕が済むと、最後に無黒へと体を向けて。)
…、始めから貴方の言う通りにするべきだったわ。怪我までさせてしまって…本当にごめんなさい
(彼らを悪と見なしていた訳だが、振り返れば自分がそれのようにしか思えなくなってきて。深々と頭を下げ謝罪を始めては歩み寄る。これを終えれば直ぐにここから去るからと。)
最後に衣服の修繕をさせてくれないかしら。それが終われば直ぐに去るわ。もちろん、他に罰があるなら甘んじて受け入れるつもりよ
>蒼馬様、七海様
(/他キャラも合流可との事でしたので合流させていただきます…!何卒、よろしくお願いいたします!)
……、危ないわよ。そんなもの人に向けちゃいけないわ
(月明かりに照らされて、暗闇から顔を出したのは一端の魔法少女。彼女が突き飛ばされた様子を目撃し、思わず駆け込んだというところで。彼の刀に半透明の糸がこれでもかと絡められ鞘がわりになり、更には彼の腕にもそれ以上刀を振れないようにと糸が絡んでいた。コツコツと音を鳴らしながら仄暗い瞳で双方を見やり、そこで漸く魔法少女の顔もハッキリと分かれば助太刀はいらなかったかもしれないなと内心。他魔法少女と組むことは無いが、夫々の噂を聞くことはある。水魔法を使う魔法少女「マーレ」。彼女の強さは折り紙つき、けれど足を突っ込んでしまったことも事実。ここは彼女にとっては不要かもしれないサポートに徹するべきかと考えていて。)
155:
霧崎 由依 [×]
2025-03-31 08:18:24
>今瀧サンと七海サン
いいえ、普段は他の人と同じくらいですヨ。ただ、スイーツとジャンク系ならたくさん食べれますヨ?
(食べる姿が清々しいと言われたのは初めてだったようで、「そうですカ?」というような表情を浮かべて。普通の食事であれば一人前程度しか食べないのだが、今のようにスイーツやジャンクフードなら大量に食べれると明かして。これまた体に悪い物だけ大量に食べてる上に、ただ単にそういった物が好きなだけでは?と、疑問に持たれるだろう…その上で今の体型のままで体調を崩すこともない。本当にどうなっているのだろうか)
…なるほド…深刻な状況というわけですネ。悪が衰退していない、ト…
(いつの間にやら空になったパフェの器にスプーンを入れ、口元に手を軽く当てて考える仕草をしながら話を聞き。端から見れば未来の深刻な状況について真剣に考えているように見えるが…手で隠れた口は笑っている。未来では自分の野望がほとんど叶っているからだ、未来の人間達は間違いなく絶望に堕ちてる。表情と声色も変えずに込み上げてくる笑いを堪えており。)
>無黒サンと薬間サン
ほぅ……この喫茶店がアナタ達のアジトですカァ…一見アジトには見えませんネ、だからいいのかもしれませんガ…此処で合流しても一般客にしか見えませんシ、いいですネェ。
(変身しないで合流できる場所を教えてくれるのはありがたい、薬間の口調もこちらを気遣ってくれていることがわかる…だが、何故かもったいぶっていることに小首を傾げており。言いづらい場所なのだろうかと考えていると、無黒が合流地点が自分達のアジトだと明かし…薬間がこちらに差し出したチラシを見て。ひょっとして、無黒が言うのを待っていたのだろうかと思いつつもチラシの内容を見て。此処であれば、今から事を起こそうとする者達が合流してるとは思わないだろうと考えながら後半はスイーツの欄をジッと見ており)
>苺谷サン
フフ、ありがとうございまス。
(買い物を快く引き受けてくれた苺谷に笑みを浮かべながらお礼を言い、そうしていると目的地であるスタバが見えてきて。やはりコラボ中ということもあり、スヌーピーのコラボ商品が描かれたのぼり旗が店頭に複数あり。どうやら苺谷も自分と同じでまだ手を出していないようだが、普通の新作ならあまり購入しなさそうだが言い方だが…)
…え?本当にいいんですカ?ワタシ、かなり食べますけド…?
(コラボだからか、それとも純粋にスヌーピーが好きだからかは不明だが…彼女も頼むようだ。好きなだけ頼んでいいと聞いて、苺谷の顔を覗きながら本当にいいのかと尋ねて…これは苺谷の財布を気遣っての発言だろう。遠慮をしなかったら冗談抜きで中身が空になるほど頼むからだ。)
156:
蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-03-31 10:50:06
>七海さん、苺谷さん
(参加ありがとうございます!是非よろしくお願いします!)
「ちっ!次から次へと…偽善者が…」
(苺谷さんに「偽善者」と罵る。何故「偽善者」と言うか、それは彼の過去にある。糸の魔法は強力で動きは封じられるが…彼女には分かるかもしれない。人間離れした彼自身の物理的な力。そう、彼自身、糸を振り解くには刀が必要。その為に…自身の多少の犠牲は気にしない。つまり、身体の一部が使い物にならなくなろうが、失う事になろうが構わない。そこまで振り切った狂人っぷりで、ギリギリと糸が引っ張られていた。普通なら、自分の身を守る筈だ。しかし、そんな強行突破するほど、彼を突き動かしているのは…一体何なのだろうか…)
157:
七海おとは(マーレ) [×]
2025-03-31 11:18:05
>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん
「素敵ですわね!私も、瑠音さんのように幸せを多くの人に繋げられるように努めなくては」
(篠原の妹に会えないことに少し悲しい気持ちはあるものの、彼らはこれから先の未来のために努力しているのであろうことは容易に想像でき。幸せを増やすと意気込んだ彼を見て微笑みながら、幸せを守る魔法少女として自分も頑張ろうと内心で決意を固め。そういえば、霧崎の質問に対して『魔法使いの争い』と篠原が答えていたような気がするが…誰も反応は見せないし、気のせいだったのだろうか)
「それだけ食べてもその体型を維持できるのは素直に羨ましいですわ」
(あの量のスイーツを吸収したのが普通の人間であれば、間違いなく体型に影響が出るだろう。もちろん自分も含めて。しかし、スイーツとジャンクフードであれば大量に頬張ると話した霧崎はどう見ても健康的で体型を維持している。食べても太らない体質なのか、こうして大量に食べる機会があまり無いのかはさておき…同じ女の子としては羨ましいと思うのは自然なことで。内心で嫉妬のような感情を覚えつつも、紅茶を嗜みながら笑顔で彼女の食べっぷりを見て)
>蒼馬さん、苺谷さん、ALL
(………やっぱり)
(彼はまるで強く拒絶するようにマーレを壁に向かって突き飛ばす。自分に当たるギリギリの箇所に刃を突き刺され、強い怒りの感情を向けられてもなお…彼女は怯える様子を見せず。月明かりに照らされて見えた彼の姿を見て予想は確信に変わる。結論から言えば、彼の姿は以前にも見かけたことがあった。その時は年端もいかない魔法少女と一緒で、彼の中に黒くてぐるぐるとしたモヤが見えると彼女は不思議そうに言っていた。そのモヤは感情が色として可視化されたものだと、以前もう一人の魔法少女から聞いた覚えがある。当時のことを思い出すと今の彼の心境が心配になってしまうが、今はこの状況を脱することが優先だと思考を切り替え)
「それで貴方の気が晴れるのでしたら。……ただし」
(彼の瞳へと向けられた視線は下に落ち、傍から見れば俯くような形になる。全てを諦めたようなそんな様子にも捉えられる口振りで返答を返そうとした直後、半透明の糸が男の刀と腕を絡めて拘束し。糸を目で追ってみると、そこには灰暗い瞳を持つ魔法少女が。彼女は確か、糸使いの魔法少女とその強さを噂されていたような。突き飛ばされた自分を見て駆けつけてくれたのだろうか。事態に巻き込んだことへの申し訳なさを感じつつも彼女が生んだ隙を利用して背後に回り、返答の続きと共に自身の愛槍を男の首元に突きつけ)
「こちらも抵抗させていただきますわ。私にも、地獄にいけない理由がありますの」
(/こちらこそよろしくお願いいたします!)
158:
七海おとは(マーレ) [×]
2025-03-31 11:30:14
>蒼馬さん、苺谷さん、ALL(/更新忘れにより直前の瑠璃男さんのロルを無視する形になってしまったので追記です!)
「___!待って!それ以上無理をしたら…!」
(次の瞬間、なんと彼はなにふりかなわず自身の力で物理的に拘束を取る手段に出る。まさかの判断に思わず彼を止めようと口を開くが、一向に止まる気配はない。このままでは彼の腕がもたないと察したマーレは両槍で糸を断とうとして)
159:
苺谷 りりあ [×]
2025-03-31 14:53:13
>蒼馬様、七海様
! ッ、
(偽善者と罵られては、心当たりでもあるかのように僅かに目を細め。その発言の理由が気になりはするが、ぐい、と糸を引かれる感覚が先にきてそれ以上の思考をやめさせられる。彼が自分の身を犠牲にしてまで拘束を解かんとしていることが分かると、素早く彼の手を拘束していた糸は解き。代わりに刀への糸の量を増やしては小さく息を吐いた。折角捕縛した武器だ。奪って無力化する方が良いだろうと判断しては、刀を回収するため糸を此方へと引っ張り。)
>霧崎様
?勿論構わないわ。言ったでしょう、お礼がしたいって
(顔を覗き込まれると彼女の瞳をじっと見つめ返す。かなり食べるというのはまぁ先の話で何となく予想はできる。だがこちらも、友人が全く少ないからこそ稼いだバイト代はどんどんと増えるばかりで使い道を持て余していたところ。沢山食べるといったって、この後他のものも買うわけだしそんな出費にはならないだろうと勝手に判断すると構わないと口にして。早速自分の分の注文を済ませては、 ほら貴女も と言わんばかりに其方を見て。)
160:
蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-03-31 15:35:35
>七海さん、苺谷さん
「本当にどいつもこいつも…!」
(そう吐き捨てるように言い放つ。2人が情けをかけて来た事にも癪に障った。そして、刀で糸を一刀両断した。情けで両手の拘束を解かなければ良かった…のかもしれない。いや、拘束を解かなければ、明らかに血まみれ…では済まなかったかもしれないが。)
「こんな偽善者…」
(そうさらに暴言が出てくる…筈だった。しかし、彼の様子は急変し、後方へと飛び退く。その表情は、「驚き」「絶望」とも捉えられる。ウソやろ…と呟き)
「ユリ…ちゃん…?」
(七海さんにそう問いかけた。そう、彼女は「ユリちゃん」ではないが、立ち振る舞い等が彼の呟いた「ユリちゃん」にそっくりなのだ。しかし、「ユリちゃん」の行方が分からず何年も時は過ぎていた。)
161:
篠原 瑠音 [×]
2025-03-31 16:10:51
>霧崎さん、七海さん
瑠音「幸せを増やすコツおねーさんにも教えてあげようか?」
(そう、宗教か何かですか?みたいな突拍子もない事を言う。どうやら、過去にいる瑠音の命の恩人が、両親に話した言葉らしい。それを両親が、瑠音にも教えたのだ。つまり受け売りの幸せを増やすコツ…なのである。)
瑠音「ねー、りーさーん。」
龍「…な、なんだよ…」
瑠音「ホットココアもおごってよぅ。」
龍「な!おま!話が違うじゃねーか!そもそも、俺がゲームに負けて、パフェ奢れって言って来たから、連れて来たんだぞ!」
瑠音「ちぇー。」
(おねだりしっぱいしたー。と唇を尖らせた少年。そもそも、パフェと言っても、少年が頼んだパフェはかなり大きい。多分2000円ぐらいか、それ以上か…ゲームに負けてその大きなパフェ
を奢る事になってしまうとは…)
162:
無黒/薬間キドリ [×]
2025-04-01 07:42:27
>苺谷さん、篠原さん
無黒「…私は無駄な争いは好まない。」
(何処か安心しているような篠原に向けて、最初に勘違いしていたことをまだ根に持っているのか、自分が無駄な争いは好まない人物だと忘れなさせないようするためなのか釘を刺すように言う。しかし今回の戦闘で正義の味方の意志の強さや意地を知れたこともあり、無駄ではなかっと思うと「今回は違ったが」と聞こえるか聞こえないかくらいかで呟いていた。)
キドリ「別に私は気にしてないからいいよ!それに勘違いさせたのはこっちだからウィンウィン?トントン?ってやつ?」
(苺谷の謝罪の言葉に気にしていないと首を振りながら明るく応えると、どちらも悪くないと言いたいのか、使い方を間違っている言葉を言っていた。
キドリにとって今回の出来事は苺谷と出会ったこともあってか迷惑どころか楽しかったようで、その態度が現れているのか、先程、苺谷が思わず口に出した器用だという言葉を褒め言葉と解釈して、「次こそは成功させてやるぞー!」と高らかに宣言するように言っていた。)
キドリ「おおっ!?…ありがとう!」
(そして苺谷の魔法により、服が糸によってみるみる修繕されていくのを見て、喜びと驚きが混じったように反応し、服が完璧に直ったのを見ると、ありがとうと一言、嬉しそうに感謝の言葉を伝えた。)
無黒「…勝手にしろ。…世間から見れば、我々のような依頼1つで悪にも善にも転ぶ者は悪と捉えられて当然であると、私の上司が言っていた。…謝る必要は無い。」
(苺谷の申し出に後ろを向きながら冷たくあしらう様に応える。すると独り言のように自身が上司から言われた持論のようなものを語り、謝る必要は無いとポツリと言った。
その口調は先程の冷たいものとはうってかわり、どこか穏やかで、彼なりの不器用さから出る言葉にも、今回の戦闘で得れたことに対する感謝の言葉にも捉えることができるようなものであった。)
>霧崎さん
キドリ「ふふーん!いいでしょー?私達の秘密のアジト!」
(期待通りに無黒が自ら言ってくれたことが嬉しいのか、はたまた霧崎が興味を持ってくれていることに喜んでいるのか、ふふーんと鼻を高くさせて、「秘密のアジト」と強調して自慢げに言う。)
無黒「…はぁ…万が一バレたとしてもその店は戦闘行為と無闇な詮索行為は禁止されている。…破れば多額の罰金としん…店長からの鉄槌が下されるから安心しろ。」
(自慢することにあっけ取られているキドリの代わりをしなくてはならないかとため息をつきながら思い、霧崎に向けて店の安全性が保たれていることを淡々とした口調で伝える。店長から鉄槌という言葉が引っかかるとは思うが。)
無黒「…デザートは基本なんでもある。和も洋も中も。」
(説明が終わり、ふと霧崎の方に目をやるとチラシを凝視している姿を見て、「聞いていたのだろうか」とふと疑問に思うも、彼なりの親切か、デザートのことについて、呟いた。)
(/遅れて申し訳ないです!新キャラ等々は本日中に上がります!)
163:
ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-01 09:59:44
>154 苺谷さん
カテリナ「勿論いいよぉ~、ワタシも暇だしねぇ……さてさて、庭園を見に来たって話だったっけぇ? ならそっちから見に行こうかなぁ」
表情の乏しい相手ではあるものの、ちょっとした嬉しそうな雰囲気をしっかりと感じ取ったカテリナは、こちらも嬉しそうに笑みを浮かべる。
そして、教会の外子供たちが楽しそうに遊び回る光景が見える庭園を見て、相手の当初の目的である庭園の散策から行こうか、と提案する。
カテリナ「副院長ほど詳しくは無いけどぉ、色々と案内できるから任せてねぇ~」
ゆったりとした口調のまま、胸に手を当てて少し自信満々と言ったポーズを取ったカテリナは、黒いレースの手袋をした手を相手に差し出すと、一緒に行こうと示す。
164:
七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-01 10:15:38
>蒼馬さん、苺谷さん、ALL
(糸を断つために振り下ろした両槍は空を切り。どうやら糸使いの魔法少女が男の腕の拘束を解除したらしい。ひとまずこれで彼が自分を犠牲にすることは防げそうだ。安堵したのもつかの間、彼が自身の刀で糸を切る様子を見ると再び両槍を構え。相手の攻撃に備えて何時でも受け流せるよう準備していたのだが……突然、彼の様子は急変する)
「___?」
(絶望したような表情で『ユリちゃん』とこちらを呼ぶ彼。もちろんそれは自分の名前では無いし、心当たりのある知り合いもいない。どうして急に見知らぬ名前を呼ばれたのか、マーレ本人には当然理由が分かるはずもなく。少しだけ構えが緩み、驚きと困惑の表情で彼を見つめ返し)
165:
霧崎 由依 [×]
2025-04-01 17:56:11
>今瀧サンと七海サン
フフ、いいでしょウ?よくクラスメートにも言われまス、おかげで何も気にせずに食べられますヨ~
(自分の身体が羨ましいという七海の方を向き、ニコリと笑いながら同様のことをクラスメートにも言われたと告げて。霧崎は友人がそこそこいる方で、よくスイーツやジャンクフード等を学校帰りに食べに行くことも多々あり、いつも通り凄まじい量を食べる時に「由依の身体が羨ましい」とほぼ毎回言われる。ちなみに、秘訣を聞かれた際には裏ではめちゃくちゃダイエットしてると思われる発言「何もしてない」と答える、本当に何もしてない鬼。)
フフ…今瀧サンが喫茶店に来るなんて珍しいと思いましたガ、そういう理由でしたカァ…だったラ、ワタシが奢りましょうカ?
(恐らくは瑠音が行きたいと行って連れてきたのだと予想していたが、本当の理由を聞いては静かに可笑しそうに笑い。追加で奢ってもらうのに失敗した瑠音の方を向き、いつの間にやらプリンとティラミスを平らげケーキセットに手を付けながら自分がホットココアを奢ろうかと告げて)
>苺谷サン
…フフ、ありがとうございまス。懐が広いですネェ…それじゃア、お言葉に甘えテ…このスヌーピー キャラメルチョコレートオーツミルクフラペチーノを4つ、チョコレートチップバニラクリームフラペチーノとチョコレートチップチョコレートソースキャラメルフラペチーノをそれぞれ3つずつ、サイズは全部グランデ、スヌーピーアメリカンワッフルとスヌーピーシュガードーナツ、桜シフォンケーキとバナナとチョコレートテリーヌのタルトをそれぞれ8つずつデ。それかラ~…
(遠慮はしなくていいとわかると静かに笑みを浮かべて、器と金銭2つの意味を込めて懐が広いと告げて。遠慮をしなくていいとわかると、メニューを見ながら注文していく…最初のドリンクの個数で雲行きが怪しくなっていき、どうやら一瞬で雨雲が空を覆い尽くしたようで全てのドリンクを470mlサイズで注文し、追い打ちをかけるようにデザートもエグい数注文して…しかもこれで終わりではないらしく更に追加で注文しようとしており。店員は「友達に頼まれたのかな…」というような表情を浮かべているが、そんなことはなく全部目の前で注文している半笑いの澄まし顔の少女の分である。)
>無黒サンと薬間サン
いいですネェ、こういう感じのアジト。しかも、我々のような存在にも優しいルールまであるとハ……しかもデザートも豊富。これは、依頼以外でも通ってしまいそうですネェ…♪
(雰囲気がよさそうなのはもちろん、こういった店が実はアジトだというのもロマンがある。おまけに、自分達のような者にも優しいルールがあることに加えてデザートの種類も豊富。分かりやすく笑顔を浮かべながら依頼以外で普通の客として通いそうだと告げて。ちゃんと話は聞いていたようだ…恐らく彼らのアジトである喫茶店でも、業者みたいな数を頼むのだろう…)
…ところで、店長からの鉄槌ってなんですカ?拳骨?
166:
苺谷 りりあ [×]
2025-04-01 21:40:05
(/ キャラを1人追加したく、先にpf投下させていただきます。也の返信は後程まとめてお返しさせていただきますね)
*名前:苺谷 凜人
*名前の読み方:いちごだに りひと
*性別:男
*悪役
*身長、体重:188糎、67kg
*歳、誕生日:24歳、9月22日
*見た目(変身前)
ダークブラウンの柔らかい髪。跳ねひとつないコンパクトナチュラルウルフヘア。黒い瞳と、優しそうにややたれた目。睫毛長め。ネイビーのスーツ。左耳にバチバチのピアス。にこにこと人当たりの良い笑みや爽やかな表情を浮かべる。紳士、爽やかな好青年といった風貌。
「 ん、もしかして何か困ってるのかな?僕も手伝うよ、だからほら、安心して? 」
*見た目(変身後)【 悪役時は 莢? と名乗っている 】
黒髪赤眼、髪型がナチュラルセンターパートに。黒のスーツに中は赤のブラウス、黒のガスマスクで顔を覆い隠す。変身前と違い、同じタレ目でも気怠げで生意気そうな雰囲気を醸し出す。人を小馬鹿にしたような表情だったり舌出して挑発したりと性格が悪そう。因みに舌ピあり。
「 あ?しらねぇよんなこと。気に入らねぇ奴消して何が悪い? 」
*性格
穏やかでおっとりとした物腰の優しいヒト。心配性で世話焼きな、ちょっぴりお母さん気質。小さい子に話しかけるような、穏やかな話し方をする。滅多に怒らないし、取り乱すこともない。怒るとしてもぷんぷん小言を言うくらい。困っている人には必ず手を差し伸べ隣人を愛せよの精神。…というのは表向きで、その実非常に悪辣で残虐非道。気に入らない人間は徹底的に排除。その手を赤く染めることに躊躇はない。表の彼からは想像できないほど口は悪くなるが気さくさやフレンドリーさは増す。普通に話す分には口が悪いだけで良い人。気に入らないものを過激に排除するだけで。表情もよく変わるため人間らしいといえば人間らしいかもしれない。自分の感情に正直。さながら二重人格のようだが演じ分けているだけ、本性はお口が悪い方。
*何で戦うか:
①触れたものを意のままに操るサイコキネシス。
例えばビー玉程度であれば最大で15個程、苦無であれば9本程まで操ることが可能。小さいものほど速度は通常の人間の眼では捉えきれないほど速い。硬度もサイキックエネルギーでコーティングされているため強度を持つ。常に持ち歩いているのは空色の澄んだビー玉12個。その内7個を基本使用する。操作するものが増えるほど体への負荷がかかる。限界に近付くほど高い集中力を要し、視界は閉ざされ身動きが取れなくなるため無防備になってしまう。半分を超えたあたりから頭痛や吐き気に苛まれる。ビー玉なら8個、苦無なら5本が余裕を持って操作できる数。
②血液を操るが、正確に言えば自身の血を媒体に血液を精製する。
異能使用による失血死はないが、出血がトリガーのため若干貧血気味、切りすぎて首と両手首に切り傷が残っている。
血液は毒を付与して霧状に散布したり、薬にして飲ませたりも可。しかし、此方は精製した血液では使えないため長く使うと失血死する。
精製した血液では構造を把握していれば色々と作れる。(ネジ一本でもわからないと作れない)よく作るのは拳銃やらナイフやら苦無やら。
*その他備考欄: 一人称「(表)僕、(裏)俺」 二人称「(表)きみ、ーさん、(裏)お前、呼び捨て」
苺谷りりあの兄であり、6年前に事故死したことになっている。妹は気に入ってるから手を出していない。何だかんだシスコンで妹が魔法少女をしていることも知っている。
元々悪の組織に入っていたが、基本自分本位なため性格が合わず脱退。追手は適宜排除しているから問題ないよ。フリーの悪役。お誘いがあれば加入も見当。
167:
苺谷 りりあ [×]
2025-04-01 23:12:35
>カテリナ様
! … ありがとうございます
(案内役を買って出てくれた彼女が差し出した手を見ては、少々驚いたように微かに目を見開いて。やや戸惑うように時間が流れた後、そっと手を伸ばすとその手に触れて。感謝の意を示しては一緒に歩き出すも、こうして誰かと歩くのは久しいのかどこか心が浮ついた様子。歩きながら周囲の景色を眺めては、ぽつりぽつりと言葉を零し。)
教会、ってなんだか近寄り難かったんですが…来てみるものですね。こんなに落ち着くとは思っていませんでした
>蒼馬様、七海様
? 知り合い、というわけではなさそうね
(後方へと飛び退いた彼の様子を見、次に七海の様子を一瞥しては静かに呟いて。ユリちゃん、その名を頭の中で反芻するが知り合いにいたとしてもよくある呼び名すぎて分からず。他人の空似か、この水の魔法少女に記憶が無いだけで本当は知り合いなのか。兎も角下手に刺激しないようにと此方は無駄に発言することは控え。攻撃はしないものの警戒はしているようで半透明の糸は辺りを漂っており。)
>霧崎様
… 、… ???
(呪文のように始まったそれに苺谷の動きは止まり。ぺらぺらと話す彼女を表情を変えず凝視する。動揺や困惑、そんな感情がレジ周辺には渦巻き始めた。この後買い物に行くというのに、この量を初手で?持っていけないし何よりこの量を彼女がひとりで?と頭の中は ? で埋め尽くされる。彼女がさらに注文を追加しようと口を開けたタイミングで、肩にぽん、と触れては心配そうな声色を発して。)
この後もお買い物に行くでしょう?その…持ちきれるかしら
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