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戦闘恋愛なりちゃ・リターン(初心者、途中参加歓迎!)/215


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183:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-03 06:50:06


>霧崎様

到、着…。かなり待つことになりそうだけど、… 一体何が到着するの?

(あの量を用意するのは大変なのでは、とカウンター奥のテキパキと動く店員さんに目を向けて。あんな量の注文が来るとは思わなかっただろうに…と思いつつ金額をみてはえげつない数字に絶句し。ただ、たまたままとまった額を下ろしていたらしい。下ろしておいてよかった…と心の中で呟くと会計を済ませ。それにしても一体、何が到着するのだろうかと窓越しの外の景色に目を向けて。)




>瑠音様


そんなことないわよ…、って、どうしたの

(褒められてはその自覚はないようで彼の頭をやんわりと撫でつつ謙遜し。が、フードを外したかと思えばがっくりと落ち込んだようすを見せられ思わずしゃがみ込んで。一体どうしたんだろうと考えるが分かるはずもなく、彼の背をそっとさすってはアパートを指さして。まずはそこで落ち着いて話そうと。がっくりしている彼を何とか励ましたい気持ちはあるのか、お菓子ならあるからと甘いもので釣る作戦に出て。)

外にいるのもなんだし、私の部屋に行きましょ。お菓子もたくさんあるし…聞きたいこともあるんでしょう?

   

184:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-03 06:59:31


>無黒様、彩鳥様
(/早速絡ませていただきますね…!!時に無黒さん、変装後もお面とかなさそうなので…素顔は此方わかっていて気づいてしまうので大丈夫でしょうか…?キドリちゃんはお面つけてるようなので分からないかもしれないのですが…!)


…、

(客足の減ったタイミングを見計らったように、一人の女性が店内へと足を踏み入れる。どうやら授業を終え、何かと噂に聞く評判の良い此処に気紛れに来たようで。右から左へ、やや眠たげな目で店内をゆるりと眺めては店員さんを探す素振りを見せる。カウンター奥の彩鳥姿を捉えては、1人なのだけれど良いかしら、とでも言うかのように人差し指を立てて小さく首を傾げてみせた。)

   

185: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-03 08:22:21

>無黒サンと薬間サン
えぇ、必ず電話しますヨ。それでハ、お元気デ~

(二人共依頼人をまたせていることを自分の言葉で思い出したようで、その様子を見てはクスッと笑い。必ず電話すると告げて依頼人の元へ向かう2人に軽く手を振りながら見送り。誰も居ないことを確認し、変身解除して自分も自宅へ歩き出して)

…此処ですヨ、三途里サン。…本当に何でも頼んでいいんですカ?

(変身してない状態でエニシングのアジトである毎日喫茶の前まで来ており、霧崎の隣には白衣を着た不気味な雰囲気を漂わせる、幼い見た目の女性が。その女性…不病に何でも頼んでいいのかと尋ねる。恐らく、これは飲食物のことだろう…)

いいよぉ……けど、これから動くからぁ…ほどほどにねぇ…?

(いつもの澄まし顔である霧崎に半笑いな表情を向けて、何でも頼んでいいと告げて。この後”実験”が待っているため、お腹いっぱい食べるのは控えてと言い「それじゃぁ…入ろうかぁ…」と告げて毎日喫茶の扉に手をかけて開いて中に入り、霧崎も不病の後に続いて入店し)

(/了解です!)


>苺谷サン
ンー、そうですネェ…平たく言えば、ケースでス。飲み物とかも零さず運ぶことができる…ネ。

(苺谷と同じく、自分が注文した大量の飲食物を準備している店員に視線を向けており。そして、先程の自分の発言から「何が到着するのか」という問いかけに答えて。ただ、ケースが到着するとはどういうことだろうか?という新たな疑問が出てくるだろう……が、その答えはすぐにやって来た。4つのキャスターがついたトランクが自動で霧崎の元に…トランクとは言うが、平たくなく横にも広いためトランクというより黒い箱に見える。)

186: ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-03 10:20:38

>167 苺谷さん

カテリナ「そうだねぇ~、確かに教会っていうとぉ 堅苦しくて厳か?壮大?みたいな雰囲気があるよねぇ」

相手が自分の差し出した手に触れると、その手を優しく握り、歩き出す。色とりどりの花と楽しそうに駆け回る子供たちでこれまた教会内とは少し異なる明るい雰囲気が満ちる庭園に出ると、相手の言う「教会の近づき難い雰囲気」について触れる。

カテリナ「神様の居るところ、神様に祈りを捧げるところ、様々な慶事と弔辞を行うところ、色んな認識はあるけどぉ~ 実際には教会って常にその門戸をみんなに開いてぇ 気軽に、そして優しく迎え入れてあげられるちょっとした憩いの場としての側面が強いんだよぉ」

彼女が言うには、確かに冠婚葬祭や祈祷、懺悔、更には聖職者の修行などなど、堅苦しく重要な場面で度々登場する施設なだけあって、一般の人の認識は難しいものがあると言いつつ、本来の目的は常に人々にとって気軽に過ごせる1つの居場所として使うわれることを意図していると話す。

カテリナ「神様は常に見守ってくれている……って普通に生活してたらとても思えないし、パッと忘れてしまうのよぉ でもお休みの日にでもちょこっと教会に寄って、少しでも黙祷してみることで人は身近に神の存在を感じられる……胡散臭い話だけれど、教会はちょっとした心の支えにもなるんだよぉ~」

神の存在を身近に感じる。少しだけ胡散臭い言い回しだが、彼女の言う神は人々の心の支えや安寧の言い換えのような意味合いであり、日常の中で少しでもこの教会を訪れる事があれば、生活の中に優しさや彩りを1つ加えることが出来るのだと話す。

187: 七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-03 11:02:47

>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん


「笑顔でいることと、相手を許す気持ちを持つこと……ふふっ、素敵な教えですわね!」

(篠原が大切にしている教え…それを聞いてハッとした。目の前の少年は今この瞬間も楽しんで笑顔を振りまいている。昔は自分もあんな風に笑顔で楽しんでいたような気がするが、今はどうだろう。魔法少女として活動してから辛いことも多く経験し、時には仲間に裏切られることもあった。彼のような心を持っていたなら、もっと最善な選択が出来たのかもしれない。そんなことを考えながらも、それを見せないように明るく振る舞い)

「あら、不要な心配でしたか。それなら良いのですが……」

(霧崎は親戚の手伝いで稼ぎを得ているらしく、金銭面に関しては不要な心配だったようだ。結構な額を貰える仕事とは一体どんな業務内容なのか…気にならないわけではないが、特段詮索するものでも無いだろうということで内容については聞かず。突然危険な仕事に首を突っ込んでいるとは知る由もない。彼女の奢る発言に喜ぶ篠原に呆れる様子の今瀧を見れば内心同情し、それに対する霧崎の言葉には「貴方から見れば確かにそうでしょうけど…」とこちらも呆れ顔でツッコミを入れ。………ふと、霧崎と今瀧のことをもっと知りたくなった七海は折角だからと2人を見ながら)

「そうだわ、折角ですからお二人のお話も聞かせてくださらない?好きな物とか、学校やお仕事のお話とか…」


>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


「もう、人を振り回すのがお好きなようで…」

(屋根の上へと飛び、こちらを煽るように笑う男。さっきの驚いた顔はどこへやら、彼には感情を揺さぶられっぱなしだ。どうやら男は逃げようとする算段らしく、次々に建物を飛び越えその姿が遠くなっていく。さて、自分はどうしようか。半分ほど追いかける気力が削がれたが、隣には自分と同じ魔法少女がいる。ここは彼女の意見に従ってみようと視線を向けて追いかけるか否かを問い)

「いかがいたしますか?追いかけるのでしたら私も協力しますが…」

188:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-03 18:02:50




>霧崎様

ケースが到着?…それって…あ、

(一体どういうことなの、と問いかける前にカラカラと音を立てて現れたケースを見ては小さく口を開けて。黒い箱のようにも見えるそれを凝視しては一体どんな仕組みなのだろうかと、箱の周りを1周2周。一体どこからここまで来たのか疑問しか思い浮かばないが、受け入れるとこくっと頷き。)

これなら確かに…安全に運べそうね。



>カテリナ様


なるほど、…言われてみれば確かにそうですね

(彼女の話に耳を傾けると納得したように頷き。折角今日来たのであれば、今後も定期的に足を運んでみようかなと庭園を眺めては考え始めて。空いている片手で、名も知らない花をそっと撫でると彼女に視線を移す。)

貴女にとって神様って、どういう存在なんですか



>蒼馬様、七海様

ん、…同じことを考えていたようね。追尾の針は仕掛けてあるわ。この会話をしている間にもどんどん距離は離されているけれど…

(どうやら、同じことを考えていたらしい。視線を向けたタイミングでばっちり視線が合うと言葉を返して。どうやら先程彼を縛りあげた際に、針を仕込んでいたらしい。人差し指を立てると半透明な張りが浮かぶ。弾くような動作をすれば糸は通る針穴を求めて素早く彼の元へ向かった。彼が針に気づき抜いてしまえば、意味はなくなる訳だが。)

別の被害者が出るのは確実に避けたいところね。追うならもう追わないと…追いつけなくなりそうだわ

   

189: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-03 19:44:55

>苺谷さん

月華「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」

(腕を振るうため調理に熱を入れていた月華であったが、ひとたび苺谷の存在に気づくと、優しげな笑顔で挨拶をして、そのまま笑顔を絶やさずに好きな席に座るよう案内する。その後、お客様である苺谷のためか、水の入ったピッチャーを配膳ロボットの上に置き、何度か触れる。すると配膳ロボットが進み出し、それを確認すると再び調理の方へと戻った。)

無黒「…ふぅ…今日は暑いな。」

(一方お冷を1杯口にして、一息ついていた無黒は暑さを感じ呟くと、かぶっていた帽子を脱ぐと、それをそのままうちわ代わりに使って自身に向けて軽く仰いでいた。)

(/一応変装時には帽子を深くかぶっているのを想定してたのですが、脳内補完のままで終わっていましたので申し訳ないです、素顔、正体バレ等々に関しては私としてはどちらでも大丈夫ですので、お任せいたします!)

>霧崎さん、不病さん

宗信「ついに無黒も魔法神様を信仰する気になったか!私は嬉しい!そしてそんなお前にこの本を…!」

無黒「いらん、やめろ神父、そもそも私は魔法少女と魔法戦士について知りたいだけだ、変な神を信仰する気など…うおッ…!」

宗信「変な神だと!?貴様をそんな子に鍛えた覚えはない!」

(店内に入ってまず目にしたのは、嬉しさのあまり『初めての魔法神様 教典』と表紙に書かれた本を一方的かつ強制的に渡そうとする神父と呼ばれる男と、その本を断って跳ね返そうするもその際に言った言葉が神父の逆鱗に触れてしまい、若干押され気味になっている無黒の姿であった。店内にはこの2人にキドリを含めた3人しか居ないのが不幸中の幸い?なのかもしれない。)

キドリ「あ、いらっしゃーい!待ってたよー!」

(日常茶飯事なのかそんな押し付け押し返そうとする2人のことを、キドリは特に止めないまま、面白そうしていたが、入店した霧崎と不病の2人の姿を見て、手を振りながら挨拶して、待ってたと嬉しそうに言う。)


190:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-03 23:52:17



>189  無黒様、彩鳥様

(/ かしこまりました!今のところそっくりさんだと思っていることにします!会話の流れや状況によっては確信に変わるかもしれませんが、苺谷も無駄な争いはと学習しておりますので険悪なことにはならないかと…!引き続き宜しくお願いいたします~!)


ありがとうございます

(優しげな彼女を見てはしっかりとお礼を口にし、1人なのでカウンター席を選び。先客と思われる男性と2席分開けて腰掛けると、配膳ロボットの存在に気づいて。可愛いなぁとぼんやり考えながら荷物を置く。すると隣の男性の呟きが聞こえ。他に客もいないこの空間、もしや話しかけられているのか?と考えた苺谷は真顔と笑顔しかない表情差分の笑顔を湛えた。そして応えるように言葉にしながら其方をみて硬直し。聞き覚えのある声だなぁとは思っていたが、その風貌に昨日の記憶が蘇って。いやまさか、似てるだけだろうと判断しては変に言葉を止めてしまったため、配膳ロボットに気を取られた体を演じ。運んできてくれたお冷を取っては彼にぺこ、と軽く会釈して。)

すっかり春めいてきましたね。春にしては少々暑すぎますが、桜も綺麗に咲い…て

   

191: 七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-04 09:09:32

>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


「確かに、特に今は深夜ですものね。それに私達が後を追いかければ、あの方が一般市民に手を出す余裕も無くなる……よし」

(現在は丑三つ時、人気の少ない時間では一般市民が魔法使いの被害に遭うリスクも増えるというもの。糸使いの魔法少女が既に追尾の針を仕込んだため、姿を見失った今でも後を追うことは出来るばす。……それに、少しばかり彼のことが気がかりだ。だからといって彼の行動を肯定する気は無いのだが。マーレは後を追いかけることを決断すると隣の魔法少女に声をかけ、飛んでいく針の後を追いかけるように走り出し)

「なら、決まりですわね。行きましょう!」

192: ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-04 09:50:31

>188 苺谷さん

(/今更自己紹介してないことに気づいたマンなので軽く挟んでおきます! すみません!())

カテリナ「う~ん……ワタシにとっての神様はねぇ、意外と身近な存在かなぁ……確かに聖書ではぁ 自分の子に救世主たる奇跡を起こさせたり、たぁくさんの人たちを救ってはいるけどぉ 意外にも人間の信徒達に助けられてることも多いのよねぇ」

自分にとっての神とは何か?意外とこの手の職に就いていると良く聞かれる質問なのか、少し考えた後に庭園の中心に設けられた、一際大きな円形の花壇に咲く花々を眺めながら自らの答えを述べる。

カテリナ「この世界に存在して、実際に関わるのはみんな人間やそれに近い人たちで神様じゃない……だからあくまで信仰の対象として、心を支える柱として必要なものだと思ってるかなぁ まぁ~? たま~に奇跡が起きたらラッキー くらいに捉えてるよぉ」

とてもシスターとは思えない現実主義的な発言を口に出すカテリナは、何を考えているのか花を見つめて少し動きを止める。そして、数秒間だけ思考をめぐらせたあと、何かに気づいたように相手に視線を移し。

カテリナ「そういえばぁ……自己紹介がまだだったねぇ~ ワタシは、カテリナ・ヤーヴェ この教会の修道院長で、一応この教派の大主教(アークビショップ)も務めてるよぉ、よろしくねぇ~」

自己紹介をし忘れていることに対してうっかりと言った顔をしつつ、語尾の間延びしたゆったりとした調子で、自らの名前と一応の肩書きを述べる。

193: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-04 11:19:43

(/すみません、七海さんへの返信は今瀧さんの返信後にします!)

>苺谷サン
そうでしょウ?この子はかなりハイテクでしてネ、たくさん入る上にドリンクホルダーも結構ありましテ。あ、下は冷凍や冷蔵の物を入れられますヨ。

(箱を凝視する苺谷に、実際にケースを開けて中を見せて。見た目でもわかるがかなり食べ物等を入れられそうな上に、複数のドリンクホルダーがあり。見た感じ揺れても溢れなさそうな程頑丈に作られている。それだけではなく、下側を開くと中がしっかりと保冷加工されており。明らかに一般販売されてなさそうな代物だ……)


>無黒サンと薬間サンと等々力サン
やぁ、キミが890君かなぁ…?由依君から聞いたよぉ、キミも研究者なんだってねぇ…

(何やら無黒と宗信が揉めている(?)光景が視界に入ったが特に触れず、こちらに手を振ってくれている薬間に視線に向けて。霧崎から事前に聞いていたこともあり、すぐに彼女のことがわかりやや不気味な笑顔を向けながら歩み寄り。本人は普通にしてるつもりなのだが、死んだ目に濃い隈、ついでに血色の悪そうな肌で不気味に見える…だが、嬉しそうなのは伝わってくる。ちなみに、不病は男女関係なく君付けで呼ぶタイプである。)

…ところデ、あちらの二人は何をしてるのですカ?パフォーマンス?

(こちらに手を振って待ってたという薬間に、ニコリと笑いながら軽く手を振り返して不病の後に続いて歩み寄り。不病は触れてないが、霧崎は無黒と宗信のやり取りについて触れて。普通に揉めてるだけなのか、それとも客を歓迎するパフォーマンスか何かなのかという冗談を交えて薬間に尋ねて。)

194:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-05 09:40:04



>192 カテリナ様


…カテリナ、さん。申し遅れました、苺谷りりあです。服飾の専門学生やってます

(彼女にとっての 神様 を聞いたことで、自分にとって霞のように朧気な神様になんとなく輪郭ができた気がして。さて彼女の自己紹介を聞いては少々握っていた手に力がこもる。相当すごい人に、案内を頼んでしまったなと、表情には出ずとも多少なり緊張しているようで。遅れて自らも名乗ると、軽く頭を下げる。すれ違う人々が、親しみの声で彼女に言葉を投げている様子を目の当たりにすると愛に溢れた空間だなと心は穏やかそのもので。)

『聖女・カタリナ』 … すごいですね、みんな貴女のことが大好きみたい



>193 霧崎様

凄い…でもなかなか使う人は限られそうね?

(実際に中を見せてもらうと、思わず唇に手を当て考え込むような仕草。ドリンクホルダーがあって、下に冷凍や冷蔵の物を入れられる、それだけならばどこかに売ってなくもなさそうだと考えたが、此処に来たことを考えては不思議でしょうがないらしく。相当な額の代物だろうが…需要はどれほどあるのだろうかと首を捻っては呟いて。)

   

195: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-05 13:29:00

>苺谷さん

無黒「…ん?あ、ああ。」

(独り言で呟いていたため、話しかけられるとは思わず、少し傾げて疑問の声を漏らす。そして帽子で仰ぐのを止め、無表情ではありながらも動揺した素振りを見せて苺谷の方を向いて返事をして軽く会釈をする。その後先日戦った苺谷だということについては気づいていないようであったが、特に話の話題を出すことも無く、仰いでいた帽子を自身の近くに置いて、苺谷に水を送り届け、月華の方に戻っていくのを目で追いながら黙りこくっていた。)

月華「無黒、できましたわ。」

(ちょっと気まずさに近い空気が漂い始めていた時、月華が皿に乗った出来たてホヤホヤであろう大きなカツサンドを無黒の名を呼びながら持ってきて、そのままカツサンドを無黒の目の前に置く。)

無黒「ありがとう、彩鳥。…いただきます。」

(無黒は月華に感謝の言葉を一言言うと、いただきますと言って手を合わせそのまま頬張るように食べ始める。)

月華「お客様、当店は初めてとお見受けいたしますわ。メニューはそちらなのですが…当店はお客様が注文したものは基本なんでも作るのが売りですので、遠慮なくお申し付けくださいませ。」

(そんな様子を嬉しそうに微笑んで横目に見ていたが、先程来た苺谷が初めて来て困っていないかと思い、優しく丁寧な口調で辞書のように分厚いメニュー本に1度、目を向けながら店の注文について話しかけた。)

>霧崎さん、不病さん

キドリ「おー!あなたが友達の!それじゃあ…改めて!私は薬間キドリ!それで、あそこで押し合いしてるのは696こと無黒!で、あれは店長の神父!いつもの事だから気にしないで!」

(話しかけてきた不病に、目を輝かせながら不病の嬉しそうな表情に応えるように反応すると、唐突ではあるが、まずは自己紹介をしなければと考えて、自身と店内にいる無黒と宗信の紹介を指を指しながら簡潔にして、今起きている状況をいつもの事だと笑顔で話した。)

無黒「パフォーマンスなわけ…あるか…!神父、貴様、怪力使って…うおっ…!?」

宗信「ほう、あなた方がキドリの言っていた方々ですか、なるほど…」

(普段無表情の顔が険しくなりながら霧崎の疑問に対し少々苛立った口調で返し、宗信の押す力に耐えながら跳ね除けようとしていたが、急に宗信が軽く受け流してきたため、耐性が崩れコケかけたようになる。そんな無黒の事、そして先程の揉め事などなかったかのように気にせず、先程とは大いに態度を変え、冷静な様子で2人のことを興味深そうに見つめていた。)

(/返信遅れました、すみません!)

196:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-06 02:01:13



>195  無黒様、彩鳥様


なんでも…凄いですね。リクエストに応えるうちにメニューが増えていったのかしら

(やや気まずさを感じていた頃、優しく説明をしてくれる彼女に目を移すと未だ笑顔を張りつけていて。彼女の説明を聞いた後、まさかこれがと恐る恐る辞書のようなメニューを持つ。すると小さく首を傾げながら呟いて。彼女から辞書へ、視線を落とす頃には真顔に戻っており。ぱらぱらと頁を捲るとどれも美味しそうで、さらには隣から香ってくる良い匂いも相俟って即決できず。自身の腹のすき具合を考えつつ、メニューから彼女へ視線を上げるが表情筋が疲れたのか先程とは違い真顔の状態になってしまって。けれど口調や声色は柔らかいまま。)

オススメがあれば教えていただきたいです。辛くなければどんなものでも…、朝ごはんを食べ損ねてしまったのでそこそこボリュームがあるものだと嬉しいのですが

   

197: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-06 03:34:47

>苺谷サン
ンー……ワタシみたいな人には需要ありますヨ?若しくハ…持ちきれない程の買い物した人とカ?

(軽く顎に手を当ててどの層に需要があるかを考え、第一に自分を挙げる。だが、デザートを業者みたいな数購入する極甘党女は霧崎以外居ないだろう。もう一つ挙げた層でかなり増えたが、結局持ち手を持って自分で引くしかないのではと疑問を持つかもしれない…その疑問を解消するようにケースを閉じて立ち上がり、数歩歩くとケースが霧崎についていき。しかも、一般販売されてる自走ケースよりもブレたりはせずまっすぐ付いてきて、机や椅子などの障害物も避けている。この辺がかなりハイテクだろう)


>無黒サンと薬間サンと等々力サン
そぉ…同居人…と言うより家主の不病三途里。でぇ、こっちは霧崎由依君…賑やかで楽しい人達だねぇ…退屈しなさそぉ…

(霧崎が自分のことを薬間達に話していたことは知っていたが、薬間の反応を見ては笑顔になり自分と霧崎の紹介を簡単にして、霧崎は紹介されると薬間によろしくという意味を込めて軽く一礼して。二人共押し合ってる…正確にはもう押し合いは止めている無黒と等々力の方を向いて、いつもこういったことが起きてると聞いては毎日退屈しなさそうだと呟いて)

あらラ、違いましたカァ……まぁ、わかってましたけド…。
アナタが店長サンですカ、服装からして何処かの教会の神父サマかと思いましたガ…

(パフォーマンスではないと否定されると軽く片手を後頭部に回して笑みを浮かべながら返し…最後の方は聞こえないくらい小さい声で呟き。薬間の紹介でこちらを興味深そうに見ている人物が店長だと分かり、「この方がマスタ◯ハンド制裁ノ…」とか「店長なのに客の前で喧嘩していいのでしょうカ…」等と思ったが口には出さず、等々力の服装に視線を移して。複数の魔法陣が描かれていなことから、普通の神を崇めてないということがわかり。)

198:   苺谷 りりあ   [×]
2025-04-06 10:57:27


   

>197 霧崎様

随分……利口なのね

(障害物を避けながら移動するさまに目を見張ると口にする。こんなに凄いものが世に出ているのかと、唇に手を当て少し興味ありそうに眺めていて。なんだかペットみたいで可愛いわね、なんて黒い四角い物体に対し感情を抱いたところで、注文した品が少しずつできたようで。早く入れないと、とカウンターへ近寄っては、思わず引いてしまいそうになりながら袋を受け取っていき。入りきるのかしらと不安になりつつ。)

   

199: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-07 07:48:51

>苺谷さん
「僕の…達…が…」
(そう呟いた少年。しかしその後、ギャグ漫画の様な大量の涙の水溜りが出来、大きな声で…)
「 僕のお菓子達がぁ…!!」
(少年はポシェットにいつもお菓子を入れていた。しかし、そのポシェットは見事に空になっていた。その理由は…恐らく瓦礫の中にずぼっと入って移動をしていたからだ。つまり…戻った所で、瓦礫はさらに爆発しているから、お菓子は木っ端微塵だと容易に想像がつく。)
「さよなら…僕のチョコパイ…クッキー…キャンディ…チョコ…」
(戦いによって犠牲?になったお菓子に少年はダメージがあった様だった。)
「……そうだね。話をする為に来たんだよね。じゃあ…お邪魔するよ。」
(お菓子がある。その作戦は効果覿面だった。少年のぴたりと涙が止まる。美味しいお菓子があるかも?と少し期待しながら、部屋の中に入る事にした)

200: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-07 13:35:37

>苺谷さん

月華「そうですわね、でしたら…」

(苺谷からオススメを教えて欲しいと言われ、考える仕草を見せて、この店のオススメというより現在の苺谷の要望や状態にあった物が良いだろうと思いつく。無心で食べ続ける無黒の席付近にあったメニューを取り出すと変化した表情や先程言われた要望などを考えながら、暗記しているのかと思わせるほど素早くペラペラとめくり始める。)

月華「この生姜焼き定食なんてどうでしょうか?これでしたら、お客様のお腹も満たしつつ、疲れも回復できるかと考えたのですが、いかがでしょう?」

(そして目的のページを見つけると、すぐさま、苺谷に見えるようにメニューを見せて首を少々傾げて提案し、続けて、その提案理由のようなものを簡単に説明する。開かれたページには、トレーの上にメインの生姜焼きに添えられた千切りキャベツが盛られた皿の周りに味噌汁やご飯がある見るからに美味しそうな定食の写真が載っていた。)

>霧崎さん、不病さん

キドリ「でしょー?いつもこんな感じで退屈しないよ!」

(不病の呟きに首を少々傾げながら応えて、嬉しさが垣間見えるような口調で自慢げに退屈しないと応える。)

キドリ「まあ、ストッパーの月華ちゃんが止めるんだけど、今日、いないんだよね!」

(しかしいつも…と言ってもここまでヒートアップするほどでは無いらしく、原因はストッパーである人がいないが為にこうなっていることを面白そうに話していた。)

宗信「ふっふっふっ…中々察しが良いじゃないか。君も興味があるようだな、我らが神、魔法神様を…!」

(霧崎の言葉に対し、ふっふっふっと怪しげな笑いをこぼしながら察しがいいと頷きながら応えると、先程無黒に押し付けようとした本を片手に、霧崎に向けて、宗信が信仰する神である『魔法神』について語り始めようとする。)

無黒「…神父の話を聞くのはやめておけ、お前達の予定を潰す勢いで説法される、早く話題を変えた方がいい。というか変えろ。」

(そんな霧崎に先程コケかけていた無黒はそのままの足で霧崎の方に近づいて、宗信に聞こえず霧崎に聞こえるくらい丁度いい小声で助言するように話の話題の変えることを進める。しかしその口調は何処か焦っているようにも聞こえるような様子であった。)

201: 蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-04-07 20:07:31

>苺谷さん、七海さん
(すっかり後を追えなくなったのか、追ってくる気配が無く、軽く鼻で笑う。所詮はこの程度で巻けるなんて大した事ないな、と。
しかし、頭の中であの魔法少女の姿が頭をちらつく。何年も前の記憶だから、記憶が歪んでしまったのか、「ユリちゃん」と重なったのだ。しかし、「ユリちゃん」はピンクの衣装を身に纏っていた。色は違うから、違う人の筈だ。しかし、色を変えるのは珍しくない。だから、彼女がピンクから水色に変更したのなら、おかしくはない。)

202: 今瀧 龍 [×]
2025-04-07 20:18:05

>七海さん、霧崎さん
龍「え?俺か?」
(意外な質問だった。まさか自分に質問が降ってくるなんて…)
龍「いやぁ…俺はなぁ…学生らしい学校生活してないからなぁ…」
(そう言って、言葉を濁す。特に面白い話がないけどな…とそんな感じなニュアンスだった)
瑠音「…意外にも知らない所で意外な一面がみんなにあるよー。りーさんはねー。部屋の中はー…」
龍「…!瑠音!」
瑠音「分かったよー。黙っておくよぅ。」
(おお、怖い、怖い。と瑠音が呟き。)

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