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超常現象研究部【現代ファンタジー/日常/ギャグコメディ/3L○】/110


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自分のトピックを作る
81: 自称部長・一色 千隼 [×]
2024-07-18 19:42:37


>59

うーむ……。まあ、別にこれくらいは普通か……?

("一年に挙動不審な生徒がいる"と風の便りに聞きつけては、休み時間にこっそりと…気付かれないように陰からその生徒の同行を観察してみる事にした。行動を起こした理由はただ一つ。その生徒は所謂霊媒体質とかで、挙動不審の理由は何かに取り憑かれていたりするんじゃないか?と、そんなスピリチュアルな期待を抱いたから。相も変わらず妄想全開に頭を働かせつつ、暫し彼を眺め続ける。洗顔して顔を拭い、曇った表情で独り言を呟いている…何か悩んでいそうな様子ではあるものの、差程おかしいとも言いきれない。判断材料不足だと、そのまま観察を続けるべく後をついて行き。)

(/絡ませていただきました!変な奴ですが、もしよければ仲良くしてください~。)

>65

む……?あれは……。

(いつものように部室で過ごそうかと体育館裏まで移動していれば、その道中で虚空へと喋り続けている男子生徒を発見し。あれはもしや…と、頭の片隅に置いてあった情報を思い起こしてみる。誰も居ない空間に喋りかけたり怯えたり…そんな奇行を繰り返す同学年の男子生徒。変人と噂されるちょっとした有名人。その他人間性等については全くの未知数だが…どう考えても怪しい。何か抱えているに違いない!その内接触を図ろうと思っていたので、今遭遇出来たのは丁度良いと言える。堂々と彼の元へと歩み寄れば、己も同様の変人扱いだと言うのに尊大な態度で声をかけ。)

──おい!お前が噂の変人……浅葱楓で間違いないな?

(/絡ませていただきました!色々と失礼な奴ですが、もしよければ仲良くしてください~。)



82: 雨宮 鈴 [×]
2024-07-18 21:08:41


>79

そうでしょうか…?
はい、あくまで噂で聞いた程度なので…どのような部か興味を持ちましてね。

(先程千隼の心を覗いた際に見えた心象風景…というより、実際にあった過去の風景を思い出しては千隼の強がってるようにしか見えず小首をかしげて。そもそも入部希望者ではないのだが、その事がバレてしまうとこの部室に入る前に考えた策が使えなくなってしまうと考え、千隼の「部活選びはなんとなくで決める」という考えに沿ってなんとなく興味が湧いて此処に来たと答えて。)

超常現象研究部…そういえば、超常現象に関する噂はいくつか聞いたことがありますね…誰かが考えた作り話にも思えますが…まぁ、活動内容は少し面白そうではありますけれども。一色さんですね、ちなみに一色さんは超常現象に遭遇した経験は?

(超常現象の噂はいくらか聞いたことはあるものの、どれも作り話に思える物ばかりであまり信じていない様子。だが、その超常現象を調査して実態を知るというのは少し面白そうと告げて。千隼の名前を覚え、実際に超常現象に遭遇したかを問いかけて。もし遭遇したことがあるなら、心象風景でその時の光景も見れるため信憑性は増すだろう。)



83: 浅葱楓 [×]
2024-07-18 21:29:07

(絡んでくださった皆様はありがとうございます!!)


>>リナちゃん
>69

「ひゃぁぁぁぁ!!?
_____って、あ、確か君は……最近転校してきた?」

(視界の端に突然現れた人間にビビりである浅葱は甲高い悲鳴をあげ、数歩下がった。桃色の髪にエメラルド色の瞳をもつ……最近海外から転校してきた同じ学年の女子生徒だった筈だ。会話をしたことは無いにせよその特徴的な容姿と外国からの転校生、ということもあり存在自体は知っていた。自由な彼女と小心者すぎる自分に対して少々ため息を着きつつ)

「もう、驚かせないでくださいッスよ~!!……あ、そうだ。今、暇だったら手を貸して欲しいッス!この子を保健室に連れて行きたくて……」

(と、未だに幽霊だということに気がついていない浅葱は動かない生徒を保健室に連れて行く為、貴女に手伝いを求めて)


>>海くん
>74

「……え?誰もいない?だってここに女の子が_____」

(ビクッと肩を跳ねさせればゆっくりと声がした方へと向いた
そこに立っていたのは自分よりも20センチは高いであろう本を持った男子生徒。ホッと胸を撫で下ろすも彼が言った言葉に首を傾げた。誰も居ないだなんて、確かに自分の前には蹲っている女子生徒が居るはずだ。ほら、と確認のために貴方から女子生徒へと視線を戻せば……そこには誰もいなかった)

「ひぃぃぃぃっっ!!??」

(ズザザッという効果音がピッタリと合うような後退をした後、先程まで自分が話しかけていた空間に指をさす。そしてもう一度貴方の方を見れば声は出てないものの口をパクパクと動かして)

>>千隼くん
>81

「うえ?あ、は、はい!浅葱楓ッス!……えっと、一色千隼……くん?」

(全く動かない話さない女子生徒に困り果てていた時、自分の名前を呼ぶ声がした。振り返るとそこに立っていたのは同じ学年の男子生徒。学校内で色々と噂になっている“超常現象研究部”なる物を作った張本人だった筈だ。その噂は浅葱の耳にも入っていた。興味が無い。といえば嘘になるし、むしろ気になってはいたのだが超常現象という事は肝試しや廃墟などに行くのだろうと勝手なイメージにより避けていたところはあった)

「変人だなんて酷い言い方……う、言われてるのは知ってるし、自覚もあるッスけど____でもでも酷いっすよ!!」

(第一声に変人だと言ってきた彼に『お前もだろ!』と返せるほど強くもなくごにょごにょと濁しつつも反論して)




84: 犬上彰人 [×]
2024-07-18 21:49:20

>79

……と、とりあえず部室に行こうよ。ここで話すのもなんだしさ。

(人目もはばからず喜ぶ一色とは対照的に、目立つことを嫌う犬上は、周りの視線がこちらに集まっていることが気になって仕方がなく。いち早くこの注目の的から外れようと、ここで話すのもなんだから、と部室に移動してからこの話を続けるよう促して)

85: 黒野海 [×]
2024-07-18 22:44:28

>83

……?……要は見えてるって事?霊が。

(海の目線ではそもそも何も見えていないのだが、目の前にいる男子生徒がめちゃくちゃ驚いて慄いて居るのから推察して海はそのように首を傾げながら質問して。倒置法になっているのは海が言葉を紡いでいる最中に明らかに語が不足していると自分で気がついたのだろう。)

86: 匿名さん [×]
2024-07-18 22:53:05

(/はじめまして、下記のキャラにて参加希望です。プロフのご確認どうぞよろしくお願いいたします。)

名前 夜羽 玲央(よるは れお)
学年 3年
性別 男

容姿 肩上辺りまでの髪をハーフアップにまとめており、顎近くまで伸びた前髪をセンター分けにしている。黒髪ベースにシルバーのメッシュが散りばめられた髪色。両耳には紅い宝石の施されたピアスをしており、瞳孔の細い臙脂色の瞳に切れ長の目をしている。眉と目の位置が近く男性的な印象。地の顔つきがややキツめ。制服のジャケットの下に赤色のパーカーを着用しており、窓際席などではよくフードを被っている。夏服では黒の長袖インナーやアームカバーでいることが多い。外では日傘を差している姿がよく目撃される。身長184cm やや引き締まった体格。肌露出が低いこともあり色白

性格 口数があまり多い方ではないが実はかなり好奇心旺盛な性格をしている。自身の顔つきや身なりから不良だと勘違いされ怖がられることが悩みの種。案外世話焼きらしく、人や動物の面倒をみることがすき。人の言った冗談を「これが人間界の習わしか」と真に受け自己完結するような天然**の一面あり。人里へきたばかりの頃偶然テレビで観たお昼のお笑い劇の影響で関西弁交じりの口調で話す。

備考 人間界への大いなる興味から人里へやってきた吸血鬼。実年齢ははるかに上だが見た目年齢が高校生ほどであったがために神ヶ丘高校へ入学し今へ至る。使用人たちの静止の声を跳ね除け半ば強引に人間界へ現れたこともあり、夜道端で沢山のコウモリに追われている夜羽の姿をみた…という生徒の声も少なくはない。そんな使用人たちだが定期的に夜羽へ仕送り(という名の血)を届けていることからなんだかんだ学園生活をサポートはしてくれている模様。
日光への耐久度を上げる薬を常用している為多少は日光も耐えられるが、念のために日頃からの対策(日焼け止め・肌の露出下げ・外での日傘)は怠らない。その様子をみた周囲から”美意識高い系男子”と誤解されつつあるのはまた別の話。
現時点において「超常現象研究部」へは未加入

87: 自称部長・一色 千隼 [×]
2024-07-18 23:14:00


>86

(/はい!参加希望とpfありがとうございます。不備等ございませんので大丈夫です。ご自由に参加ください~。)


(/ それと今更ながら、>81の志熊さん宛のロル内に誤字を発見致しましたので訂正を…同行じゃなくて動向ですね!!すみません!)



88: 部員・早乙女薫 [×]
2024-07-18 23:39:06

>all

おー今日はそんなことがあったのか。なるほどな…他にはどんなことがあったんだ?

(校内の廊下。普段は人間の生徒や教師が当たり前に行き交う場所に数多の霊が佇み、人間たちを様々な視点から視ることしか出来ない霊たちは普通の人間には視えないはずであるが彼には視えている。彼は霊視と霊聴が使える霊能者であり、また霊助けもする普通の人間である。今日も今日とで話し相手が欲しい霊の依頼を受けた彼は、集合場所である廊下の隅で喋っている様子が周囲から見られるだろう。しかし、それは霊が視えない者たちからすれば異様な光景に見えるのは必然のことで、その光景を見ている他の生徒や教師からも避けられている状況も本人は理解している。しかし、超常現象研究部の部員として、また自らの目的のために困っている霊を放っておけない彼は、そんなことなどお構いなしに霊の話を頷きながら聞き返し)

(/絡み文を投下させていただきました。皆様、よろしくお願いします)


89: リナ [×]
2024-07-18 23:56:40

>鈴ちゃん
>75

なーんも起こらなかったねえ。残念残念。
(にゃははーと笑って相手の方を向き。"離して"という相手の要求に従ったわけではなく、気まぐれにぱっと握っていた手を離せば、なんか良いものないかなーくらいの考えで部屋の中の物を勝手に色々と触り始め。すると、どこからか香ばしい匂いが鼻をかすめて。その正体を特定しようと目を閉じすんすんと鼻を動かしてみる。どうやら場所を特定したらしく、カッと目を見開けば、机の上に置かれていた誰のものかもわからない鞄の中を突如あさり始めて)

あったー!!購買のカレーパン!
(鞄の中から自分の好物を見つけると、まるで宝探しに成功した子どものように嬉しそうな顔をし。そのお宝を手に取って、自慢げに相手に見せて)

>凛生くん
>76

わあ、どんより。じゃなくて、絶望!だね!
(相手の表情が変わるのを見ては、対照的に此方はパァッと明るい表情をし、両手を顔の前で合わせて。なぜか楽しそうに上記を述べ。聞き返されれば、自分自身も先ほど彼に投げかけた質問を忘れてしまっており。んー…と顎に人差し指を当て、斜め上を見ながら思い出そうとし。しかしすぐ回顧を諦め、別の質問を投げかけてみて。それが、先ほどの質問とほぼ同等の内容であったのはたまたまであり)

君はなんで絶望してるの??

>犬上くん
>78

しゅっぱーつ!
(相手の服の裾を引っ張りながら、元気よく歩き出し。鼻歌交じりにご機嫌な様子で。もちろん相手の様子など少しも気に留めておらず。しばらく廊下を進めば「超常現象研究部 こちら→」と手書きで記された案内が目に止まって。その案内の意味は正直よく分からないが、よく分からないものこそ好物であり。くるんっと振り返って相手の方を見れば、にっこり笑顔で扉の方を指差して)

ねえねえ、ここ入ってみよっか!

>部長さん
>79

こーんな美味しいものリナにくれるなんて、君良い人だねえ!君の名前は?リナは、リナアルトラヴィッツェって言うんだ~!
(離れるように言われるが、まるで聞いておらず。相手の言葉に被せながら上記を述べ。後ろから彼を抱きしめたまま足元を浮かせて。心と身体が連動するのは宇宙人も同じのようで、気分が上がると自然と身体も浮くらしく。無駄に良好発達したバストはぴったり相手の背中にくっついており。もちろん彼が気にしている、誤解だとか周りの目だとかの心配は、此方は微塵もなくて)

>楓君
>83

おおおー。
(悲鳴の大きさに感嘆の声を出し。リアクションが貰えると、それがどんなものであれ嬉しくなるもので。今回のリアクションに味を占めて、きっと後日リナは再び彼を驚かすだろう。彼にとっては残念なことであるが)

この子ってどの子?バグのこと?
さっきから鬱陶しいなーって思ってたんだよねぇ。消しちゃう?
(両手を後ろで組み、首を傾げて。"この子"と言われても人型は見当たらない。代わりに自分の目に映っているのはバグであり。助けようとしている彼とは対照的に、"消しちゃう?"なんて悪びれもせず言ってのけて)

90: リナ [×]
2024-07-19 00:31:19


>早乙女くん
>88

わー、ここの空間やばいやばい…。
目チカチカするぅ~。君そんなところにいて大丈夫なの?
(宇宙人の目には少し変わって"霊"の存在が知覚されるようで、リナにはPCの画面がバグったような、故障した時に表示されるカラフルなアレが、廊下の隅に見えており。もちろんそれらが"霊"と言う存在であることは知る由もなく。ただ見えているだけで声も何も聞こえないため、それらはリナにとってただの鬱陶しいものたちであり。眉間に皺を寄せ、手でそれを払うようにして相手に近づき。しかし、いくら手で払っても、それらは実体がないのでどうにもならず。そのことに少々の苛立ちを感じながら上記を述べて)

(/絡ませて頂きます!どうぞよろしくお願い致しますpf>11)

91: 夜羽 玲央 [×]
2024-07-19 01:24:26

(/参加許可ありがとうございます。早速ではございますが絡み文の投下を失礼いたします。これからよろしくお願いいたします!)

>>ALL

…さすがに飽きてもくる、か
(昼休み、いつものように体育館近くの自販機へと足を進める。車の運転を控えた人間がお酒の代わりにノンアルコールを飲むことと同じように、己の主食と色味が似ているからという理由で買い続けているこのトマトジュースだがさすがに毎日飲んでいると飽きも来るようで。昼休み中特に予定もない夜羽はちいさくため息をつきつつ、購入したパックジュースの封を開ければ近くのベンチに座りこみ)

92: 名無しさん [×]
2024-07-19 04:11:18

(/参加希望です!不老不死という特殊な能力持ちですが不備がありましたらご指摘お願いします!)

名前 灯 紗蓉(あかし さよ)

学年 三年生

性別 女性

容姿 軽くとかされただけの無造作に伸ばされた銀色の挑発に、ヘーゼルの三白眼、ギザギザとした印象を受ける鋭い歯、目の下にある隈が特徴的な目付き悪めな女性。前述の特徴から怖めの顔ではあるものの顔立ち自体は非常に整っており明らか名前にそぐわない西洋人顔。
服装は、学校指定の体操服のジャージにカッターシャツ、短めの制服のスカートに赤と白のスニーカーというシンプルではあるもののラフな格好に、銀の美しい花を模した見事な意匠の髪飾りをしており、左耳に3つのピアスをしておりそれぞれ金、銀、緑の宝石が使われておりデザインが3つとも異なる。その他にも金と青い宝石が美しいスカラベのネックレス、シンプルな銀十字の首飾り、などなど指輪やブレスレットなど、全て異なる意匠のアクセサリーをいくつか身につけている。

性格 飄々としてのんびりと楽しいことを探して生きるマイペースな人物であり、基本は人と積極的に自分から関わろうとはしないものの、楽しそうだと思えば人ともしっかりと関わりを持ち行動を共にする。そういった性格から普段は何を考えているか分からないが、悪い人物でない事は周囲に知られているため目立った友人は居ないが嫌われることもない、という周りとの絶妙な距離感で日々学校生活を送っている。

備考 神ヶ丘高校の三年生にして『超常現象研究部』の部員であるマイペースでちょい不良チックな目付き悪めの女子高生。に見せかけた『不死者』。彼女の出身は、古代ギリシャで有名な『アテネ』の前身である都市国家『アテナイ』であり、その中でも初期にその周辺地域に定住したイオニア人の少女。ただの一般人であった彼女はとある理由により『神秘』に触れ『不老不死の呪い』を若干17歳で受けたことで死ぬことも老いることもできなくなってしまった事で現代までの約4000年間を生きている。そのため、その約4000年の間にあった様々な出来事を各地に足を運んでその目と記憶に焼き付けており、現在身に着けている装飾品も当時深く関わりを持ち仲良くなった友人たちから贈り物として貰った思い出の品となっている。基本は人と関わることの多い彼女ではあったが、長い人生の中では人以外とも関わることがあり人外の超常的存在とも友人関係にあった経験を持つ。それ故に、『超常現象研究部』では自分が『不死者』であると隠しつつ(バレたらなんか面倒くさそうだからという理由)、色々な知識を披露することも多く、部長などからは『超熱心なオカルトマニア』という評価を受けていたりするとか……いないとか。
そんな永遠とも言える長い時を過ごす彼女だが、自分の歩む一時一時を大切にはしており現在の学校生活ものんびりとはしているが非常に楽しんでいる。
学校では日本名で生活しているものの本名は勿論めっちゃ洋名。

93: 雨宮 鈴 [×]
2024-07-19 08:05:06


>89

それはまぁ、誰もいらっしゃらなかったんですから何も…あ、ちょっと。あんまり周りの物をいじらない方が…

(恐らく自分の要求に従ったわけではなさそうだが、結果的に手を離してくれたため解放されたとほっとしており。リナが部室内の物をいじっているのを見て一応制止するように告げるが、今までの流れから聞かないだろうと判断し、リナが何か起こす前に自分の教室に帰ってしまおうかと考えており。そうしていると、ここを利用している人物のカバンを漁って何かを取り出すのが視界に入り)

…それ、その鞄の所有者の物では…?流石に食べるのはまずいですよ、鞄の中に戻しましょう。

(呆れたように軽くため息を吐き、普通の人であれば見つけても食べないだろうがリナなら食べると判断し、リナが持つカレーパンを鞄の中に戻すように告げて。だが、今までの流れからして自分が話している最中にカレーパンの袋を開けて、一口かじっているだろうと予測して)



94: 浅葱楓 [×]
2024-07-19 09:14:02



>>海くん
>85

「は、はい。実は小さい頃から霊感があって……本当は見たくないんスけど……さっきみたいに幽霊ってそこら辺にうじゃうじゃいるッスから…………」

(今までも何度か幽霊に怯えて同じような失態を人に見せたことはあるが大抵引いて去っていく人間が多い中で霊が見えるのか?と聞いてきた人間は初めてだ、多少驚きつつも気まずそうに目を逸らしながら話して)


>>薫先輩
>88

(二年の教室で珍しく自分の席に来て話かけてきたのが実は幽霊だったと気づいたのが数分前、クラスメイトの視線と恐怖に耐えきれなくなり逃げるように教室を後にした。そのまま行く宛てもなく廊下を歩いていれば隅の方で人に囲まれた男子生徒の姿が見えた。人気者だな、としか思っていなかったが周りの反応がおかしいことに気がつく。まるで異様な物を見るかのように、時にはヒソヒソと話しながら避けていく。もしかして周りにいる人達の事が見えているのは自分と彼だけで……ならば彼も霊感があるという事だろうか。)

「あ、あの……!すんませんッス!周りにいる人達って……もしかして幽霊だった、り……?」

(初めて自分以外の霊感持ちと出逢えたと勢いで話しかけた物の直ぐに声のかけ方を間違えたな、と後悔した。もしこれで違うと言われたら失礼がすぎるしそうだと言われても多くの幽霊が周りにいる事は良く考えればかなりの恐怖だ。だが今更発言を取り消すことなど出来ない。最後の方は消えそうな声になりつつも彼の返事を待ち)

/絡ませて頂きます!少々弱々しい男ですが宜しければ仲良くしてやってください~ (pf>56


>>リナちゃん
>89

この赤いカチューシャをつけた。え、消しちゃ……え?

(どの子?と聞いてくる彼女に不思議そうに説明しようとするがその後飛び出てきた物騒な言葉に首を傾げる。数秒して自分がまた幽霊に引っかかった事を悟ると四歩ほど後ずさりし、彼女も見えているのか、見えているにしてはバグという言い方に引っかかる。色々な疑問はある物のその殆どが恐怖に飲み込まれると彼女の方を向いて)

あ えっと、えっーーと…………で、出来れば消して欲しいな~なんて思ったり……あ、でも消すならちょっと待ってくださいっす!!目を瞑るんで!その間に!!

(消せれるなら消して欲しいが女子生徒が消される瞬間は見たくない。ぎゅっと目を瞑ったあとに手のひらで抑え自分の視界を完全に塞ぎ)



>>玲央先輩
>91

「はぁ、はぁ……こ、怖かったッス……」

(移動教室の帰り道、明らかに人の形をしていない幽霊とエンカウント。そしてあろう事かこちらを追いかけて来た為、我武者羅に逃げてきた。今は昼時、もう追い掛けて来ている様子はないが先程の事があった後、すぐあの廊下を通って教室に帰る勇気は無い。出来れば人と話して気を紛らわせたいが変人と噂が立っている自分に連れ添う相手もおらず
どうしようと先程買ったカフェオレを持ったままキョロキョロと辺りを見渡せば体育館近くのベンチに座る男子生徒の姿を見つけた。息を切らせいきなり話しかける自分はかなりおかしいが構っていられないと彼の近くに行って話しかける)

「はぁ……あ……の……お隣、良い……っすか?」

/絡ませて頂きます!弱々しい男ですが良ければ仲良くしてやってください!(pf>56


95: 綿貫美鶴 [×]
2024-07-19 12:12:30


>79

…好きに呼んでくれて構わないわ。…まあ、私がその名前で自分のこれを呼ぶかは分からないけれど。
(貴方の、ある意味無邪気とも呼べる反応を見て─瞳の中に、僅かに憐れむような色が浮かぶ。だがそれも一瞬のこと、すぐに普段通りの怜悧な色を宿した眼差しに戻っては肩を竦め、溜息混じりにそう述べた。それに─自身にとっては能力云々の話より、優先すべき事項がある。依頼を受けてもらえたなら、交換条件の達成を速やかに遂行すべき─なのだが、それよりも気になる事を問い掛けて)
…ええと…この場で立ち話するのも何だし、貴方達の部室に案内してくれるかしら?

96: 自称部長・一色 千隼 [×]
2024-07-19 12:59:26


>92

(/はい!参加希望とpfありがとうございます。不備等ございませんので大丈夫です。ご自由に参加ください~。)



97: リナ [×]
2024-07-19 14:30:49

>夜羽くん
>91

なーにそれ?美味しいの??
(どこから現れたのか、ぴょんっと相手の横に腰かけ。初対面で、この距離の近さには大抵の人間が違和感を覚えるものだろう。しかしリナにとってはこれが常であり、更に上下関係の概念も無いので上級生の彼にもタメ口で。自分の年齢が地球換算するといくつなのかも分かっていないので、そもそも相手と自分の正確な歳の差は不明ではある。彼が手に持っているパックジュースをじーっと覗き込めば質問し。見たことのない飲み物に興味はあるが、ほのかに香る酸味のある匂いに眉を顰めて)

(/絡ませて頂きました!どうぞよろしくお願い致しますpf>11)

>鈴ちゃん
>93

ん~!これこれ!美味しーい!
(やはり相手の予想通り、すでに袋を開封して中身にかじりついており。この身勝手さは、規律と秩序を重んじる現代日本で生活する上で、いつか仇となるだろう。それまでに何かしらの成長があれば良いのだが…。とにかく、カレーパンはすでに半分食されており、頬に手を当てもぐもぐと咀嚼しながら上記を述べて。それから、何かに気づいたように相手の方を振り返っては)

…あげないよ?
(何を心配したのか、残りのカレーパンをぎゅっと大事そうに握りしめ、訝しげな表情をして。そもそもそれはリナのものではないのだが)

>楓くん
>94

カチューシャ?
良く分かんないけど、おっけー!
(彼の言葉も反応も、どういうことなのか良く分かっていないものの、"消して欲しい"という言葉を聞けば、親指と人差し指で丸を作ってみせて。彼が視界を塞いだのとほぼ同じタイミングで、ビーッ!と壁際の黒モヤに向かって目から光線を出し。リナにとってそれはただの黒モヤであるため、消すことへの躊躇いは何もなく。いや、例え人型に見えていたとしても"消して"とお願いされれば同様のことをしたかもしれないのは、怖いところである)

あれ~?消えないね?
(リナの放ったビームは実体のない黒モヤをすり抜けて壁に当たり。ドゴッと音を出して壁の一部が破壊されただけであり。校舎を破壊していることは、もちろん全く気にしておらず。なお存在し続ける黒モヤを見て、顎に人差し指を当て首を傾げ)

98: 志熊凛生 [×]
2024-07-19 18:56:49


>81

…っと、こっちだ。

(先程から何者かに跡をつけられているとは露知らず、未だ校内の地理に疎いのか何度も同じ道を行ったり来たりしながら行き着いた先は空き教室。見た感じ最近使われた形跡もなく、本当に何もない教室なのだが…志熊は何回もここら辺で超常現象を感じ取っているらしい。休み時間にやってきたのは完全に気まぐれだろうか、教室の前で声を発して扉をノックしてみる。当たり前だが反応はない。近くを通った生徒に変な目で見られたが、教室の中を覗いてみても特に異変も感じられない。次は何をするかと思えば案外諦めが早く、溜め息をついては来た道を引き返し)

今はやめとくか…。


(/絡みありがとうございます!是非ともよろしくお願いします!)


>89

絶望って……そうだな。今は絶望というか驚いてるだけなんだけど…。
まぁ、人間生きてたら何回か絶望するものだと思いますよ………個人の見解ですが。

(表情を曇らせる度に笑顔を見せる彼女の質問を聞き、その中の「絶望」というワードに首を傾げ。恐らく志熊の表情を見てそう言ったのだろうが、当たり前過ぎて自分の顔については無頓着のようだった。「超常現象に怯えてるから」というのが正当な理由であるものの、そう言っても大して信じてくれなさそうだし馬鹿にされると思い、十中八九相手が期待してないであろう的外れな解答をして)


99: 雨宮 鈴 [×]
2024-07-19 20:34:00


>97

はぁ…やっぱり喋ってる最中に食べちゃいましたか…しかも、もう半分も…。

(案の定自分が話してる最中にカレーパンを食べており、再びため息を吐き。まだ心の中を覗いたわけではないが、リナの性格を大体把握しており。自分の興味の赴くまま、欲望のままに行動するタイプ…他の人と比べてそれらが強いような気がするが、このタイプに当てはまる。それに加えて子供のような性格、将来苦労するだろうと考えているとリナがこちらに振り返ったことに気づき、不思議そうな表情で見て)

いりません!そもそもそのカレーパン、貴女の物じゃないでしょう!

(リナの発言に思わずツッコミを入れて、大事そうに握りしめてるカレーパンは元々リナの物ではないと指摘して。やはり鞄の持ち主がここに帰ってくる前にここから離れるべきだと、ついでにリナからも離れるべきと考えた鈴は思考を巡らせて)



100: 自称部長・一色 千隼 [×]
2024-07-19 21:25:34

(/背後事情でお返事が滞っており、今日は取り急ぎ書けているロルだけ返しておきます…お返事出来てない方はもう少しかかりますすみません!)

>82

……。…無い!恐らく我が力に慄き、超常の方が俺を避けているのだろう!

(投げかけられた問いに口を噤み、僅かばかり消沈したように眉を下げるも、一度首を振ってから堂々と"無い"と言ってのけ。校内で確かに噂されているというのに、自身では一度もそれらしい事象と遭遇した事がない。だからこそ、そんな超常現象との遭遇を求めこの部を立ち上げたという訳で。その理由は千隼が特別な力も霊感も何も持たぬ正しく“平凡な人間”であるからだろうが…自らを特別だと思い込んでいるが故の自信過剰な振舞いを続けて。)

えー…だがまあ、アレだ。現に複数の生徒が数々な事象を観測している以上…作り話だと断ずるのは早計だと思わないか?雨宮よ。…きっとこの高校には超能力者や宇宙人がいるに違いない!

(作り話だと疑っているらしい彼女が興味関心を失わないようにと、慌てたように熱弁すればグッと拳を握りしめ。)

>83

ああ、俺こそが一色千隼だ!!……ん?何を言う、これは賛辞だろうに。凡人とは一線を画す自我を持っているとの証明に他ならんからな!

(返答を聞きやはり間違っていなかったかと満足気な笑みを浮かべると、此方は声高に自身の名を反芻。そのまま己よりも小柄な彼の顔を見下ろしつつ、じっと不躾に眺めていれば…ふと相手から紡がれた反論に首を傾げ。持ち前のポジティブ思考から“変人”という周囲の評価を都合良く捉えているようで、まさしく曲解と言える持論をさも当然かのように展開し。)

それより、お前に聞きたいことがあってな。…先程、何に向けて喋っていたんだ?

(次いで探りを入れるように本題を切り出す。全く霊感の無い…本当に何の能力も持たぬ普通の人間である千隼には、当然彼に視えているような霊を観測する事は出来ない。故に彼の行動の真意を測りかねており、訝しむように問いかけ。)

>84

ん?ああ、それもそうだな…ではついてくるがいい!…あ、ちなみに入部届とかは必要ないぞ。顧問とかいないしな。

(彼が悪目立ちする事を嫌っているとはまるで気付いていないが、提案自体には素直に応じて握っていた手を離し。そのまま背を向け意気揚々と部室の方向へと誘導するように歩み始めるも、ふと思い出したように非公式の部である為入部届が必要ないと告げて。)



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