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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
レアリゼ [×]
2023-10-31 22:06:28
>>84様 >>93様 >>95様
「ふふ、ありがとうございます。私もこの名前を気に入っているのです。素敵、だなんて言われたら、嬉しくなっちゃいますね」
レアリゼ。両親が付けてくれた名前。両親からの初めての贈り物。自分にとって宝物である名前を褒められて明確に上機嫌になり、にへらと表情を崩して笑った。こんな風に自分の名前を良く言って貰えたのはいつぶりだろうか。自分の中ではニーナと名乗る少女の株はストップ高である。
我ながら単純だと空いた手で髪をくるくるといじっていると、手を繋ごうという少女の誘いをお嬢さんが断っていた。先程名前を褒めてもらったので、一瞬気を落とした少女の代わりにお嬢さんへ自分の手を差し出した。
「じゃあ、せっかくですから私と手を繋ぎませんか?それなら構いませんよね?」
完全に他人という間柄でもないでしょう、と言外に含ませてお嬢さんに笑いかけた。
102:
ティオ [×]
2023-10-31 22:39:39
>>84 アザレア様
>>93 ニーナ様
>>101 レアリザ様
「北エリアって…、今から向かったらすっかり夜だぞ?」
てっきり東エリアに案内されるのかと思っていたティオだが、どうやらアザレアの家は北エリアにあるようだ。どこのエリアにでも住んでる場所には人が住んでいるため、何も不思議ではないのだが、家がわかってるのなら迷子じゃないのでは、と浮かびかけた疑問を喉の奥に押し込む。ここで波風を立てても良いことがないと判断したのだ。
そんな葛藤と戦うティオにかけられたニーナの声に、思わずポカン、と気が抜けてしまう。
「ティオ…お兄さん…?」
そんな呼ばれ方をしたのは初めてだ。
それにしてもこの少女、とティオはニーナの方に目をやる。笑顔を絶やさない彼女の言動で、殺気立っていたはずの路地裏があっという間に彼女のペースに飲まれている。キメラのはずのレアリゼでさえ、ニーナの手を握ろうと手を差し出している有様だ。
とは言っても、ニーナが抑止力になってくれているのであればある意味好都合だ。ニーナがいる限り、少なくともレアリゼはティオに手を出せないし、ティオも同じくレアリゼに手出しはできない。
とすれば、比較的安全な状態でキメラの住処を暴けるならラッキーだ、と考え、通信端末の地図の機能を起動しながらアザレアに問いかける。
「北の、どのエリアか案内はできるか?」
103:
通りすがりさん(ニーナ・グラス) [×]
2023-11-01 17:35:01
【キャラシート】
○名前 イアン・ツヴァイベル
○年齢 25歳
○性別 男
○見た目 猫っ毛の柔らかな細い蜜色の髪。前髪は左分けで清潔感のあるストレート。榛色の瞳は切れ長の三白眼。181cmと高身長で細身。灰色の長袖シャツ黒のスラックスにビジネスシューズを履いている。
○性格 極度のシスコン。妹以外目に入らない。行動の基本は全て妹絡み。妹のためならなんでもする。妹の邪魔になるものは全て排除する。それぐらいの異常さを持つ。それ以外は本当にどうでもよくて興味もない。
○夢 妹に害成す全ての存在を叩き潰す。
○能力 筋力強化。自分の意思で自分の特定の部位の筋力を底上げすることができる。強化することでいとも簡単にコンクリートの壁を砕いたり、コンクリートを握り潰すこともできる。強化とはいえ生身の人間なので、傷つけば痛みも血も出る。瞬発的に強化されるため、持続時間は5分もない。切れれば筋力は通常に戻る。切れる度に強化し直さなければならない。同じ部位に連続強化できるのは5回まで。5回強化して切れた時、強い筋肉痛という反動がある。そのため長期戦は不得意。自身で1日連続強化4回までと決めている。
○派閥 ユニコーン
○武器 鎖分銅。全体の長さ約180cm。攻撃用ではなく対象の捕縛用として使われる。腰辺りに専用のホルダーを装着し、そこにコンパクトに纏めてぶら下げている。
○背景 無所属のニーナ・グラスの実兄。足が動かせない妹が生まれた時に絶望した父が母と離婚。父に無理やりという形でついて行かされた為、妹のニーナは兄の存在を知らない。父の目を盗んでは、妹の入院する病院に隠れて様子を見に行ったりと行動がややストー〇ー的。そんな中で理不尽に罵倒されたり、嫌がらせ、冷たくあしらわれる妹を目の当たりにすることがちょくちょくあり上記の夢を抱いた。グリフォンにはとことん興味はないが、妹に害を成しそうなキメラは彼の中では「抹殺対象」ではある。しかしキメラでなくとも妹を害する者には相手が誰であろうとも「抹殺対象」となる。
○その他 一人称「俺」二人称「貴様、あんた」
能力が発現したと気づいた時には、自身の手で妹を害した人間(父)を筋力強化した手で、文字通り叩き潰したことにより自分自身がシャドウとなってしまったことを知る。しかし後悔や悲しみは一切なく、むしろこれで愛する妹を守ってやれると喜んでいる。
CV:神谷浩史
(/主様ありがとうございます。2人目です。気持ち悪い奴になってしまいましたが、ご査収ください)
104:
ティオ [×]
2023-11-01 21:09:54
>>103
(/とっても妹想い…?な住人の提供ありがとうございます!
過剰な愛が住人たちにどのように干渉してくるのかとてもワクワクです!
キャラシートに問題はございませんので改めてよろしくお願いします!)
105:
イアン・ツヴァイベル [×]
2023-11-02 19:53:49
>>104スレ主様
(/許可ありがとうございます。痛い方へまっしぐらな人ですがよろしくお願いいたします)
>>all
(/絡み文だけ投下しておきます。絡む絡まないはお任せします。)
南エリア、ビルが立ち並ぶ薄暗い路地裏。大通りの死角とも言える場所にて、一人の男がのっそりと起き上がる。その右手は赤く染まり、赤い雫がボタボタと滴り落ちていた。足元は鮮やかな赤。手から滴り落ちるその赤い雫をペロリと舐めてから吐き出す。うざったそうな瞳の先には、何かの物体が転がっていた。
「やだなぁ。また服着替え直さなきゃ俺の可愛いニーナに会えないじゃん……。どうしてくれんの」
誰に向かって話しているのか分からない。しかし白だったはずのシャツは見事に赤く染っていた。
106:
ヘンリー・L・アンダーソン [×]
2023-11-03 00:43:05
>スレ主様
(/グリフォンに追加でキャラをしたいのですがよろしいでしょうか?)
107:
ティオ [×]
2023-11-03 11:22:46
>>106
(/もちろんOKですよ!)
108:
アザレア・プランセッス [×]
2023-11-04 00:24:40
>>95
>>101
>>102
「だから、そういうのはいいって……はぁ…まあいいわ、断ったら何されるか分かったものじゃないし」
(レアリゼからの申し出もニーナと同じように断ろうとしたが、面倒になったのと、断ると彼女に何をされるか分からないと思ったので、不服そうな顔で渋々手を繋ぐ。)
「どの辺…って言っても、どこもかしこも雪しか無いけれど……お金持ちの人が昔住んでたお屋敷に住んでるの、だから北エリアの他の場所より少しだけ物が多い場所よ」
(自分の住んでいる屋敷は元は富裕層の住んでいたもの、しかし北エリアの過酷な環境が耐え難く、どこかに移り住み空き家になった場所らしい、だがそれ故か他の場所より少々建造物等が多いようだ、それが特徴になるだろうか…)
109:
ヘンリー・L・アンダーソン [×]
2023-11-04 07:43:08
○名前 ジャンニュ・D・アンダーソン
○年齢 43歳(推定)
○性別 女性
○見た目 ピンクの肩ほどまであるボサボサな長髪、兄同様推定年齢とは思えない程の若々しい見た目の低身長(160cm)の女性。特徴的なパンダのような白塗りに目の下を黒く塗ったメイクに、パンダのような配色と耳付きフードの付いた迷彩ジャケットと赤色の長ズボン。靴は派手なオレンジ配色の軍用ブーツ、トロピカルな配色のレンズをしたゴーグルを首に掛けて、ドッグタグを着用している。
手には、白黒で左右違う指貫グローブ、耳と舌にはピアスを付けていて、左腕には『N』部分だけ黒字の『paNda』というタトゥーを入れているなど凄まじくパンクな格好をしている。
○性格 ダウナーで享楽的、刹那主義な性格で兄とは真反対なよく喋る人物。話す内容からコミュニケーションが取りづらいような印象を受けるものの何故か結構すんなり話が進み、知的な部分が見え隠れするものの大体の印象は『粗暴』。戦闘では、段々とハイになっていき、戦闘を好むバトルジャンキーとしての一面が現れるが『殺し』を好むわけではなく、必要に迫られなければ女性や子供を積極的に殺すなどはしない。
彼女の、兄同様良くは分からないが謎の基準があり、それに則って行動しており、ハイであるために合理性に欠ける判断をよく下すが、本気で殺しにかかるときは逆にダウナー系に戻りこの上なく合理的で冷酷な判断で行動する。
男女どちらもいけるクチでありかなりの好色家。
○夢 『戦いを楽しみ、強者との闘争を満喫すること』
○能力 『殲滅者(アナイアレイター)』、その名の通り敵の殲滅に特化した戦闘系能力。自身の身体を兵器の如く改造することで単純な膂力、瞬発力、反射神経などを爆発的に飛躍させるが、出力を上げれば上げるほど全身の体温が超上昇し心拍数が爆発的に増加し続ける。そのため血圧が強化した血管強度を上回るといわゆる内出血が大量に起きて生命活動に支障が出たり、高出力(時速60kmもの脚力、1トン近い筋力レベル)を出した後は疲労によって一切動けなくなる。
○派閥 グリフォン
○武器 『Rsh-12_Custom_LiLiTh-182:Special』 『Rsh-12_Custom_TyPhOs-183:Special』の二種類の武器を使う。
昔から愛用する二丁の露製規格外50口径拳銃『Rsh-12』の特別カスタム品であるLiLiTh、TyPhOsを扱う。規格外の50口径銃であるためにオリジナルのRsh-12はリボルバータイプだったが、こちらは自動拳銃型でマガジンも複列弾倉と異常な機構をしているモンスター銃。一発撃つだけでも一般人は反動で腕がおしゃかになるレベルだが、グリップを手の平に付属のグローブ型ベルトで括り付け鍛え上げた筋力と特殊なリコイル制御によって連射すら可能としている。威力は対物ライフルと同等の口径のため素の火力もさる事ながら、銃弾が特注の徹甲炸裂弾とホローポイント弾で片方づつ違うためソフトポイント、ハードポイント両方を文字通り殲滅する事ができる。
○背景 ヘンリー・L・アンダーソンの実妹、血の繋がりはあるようだがそれ以外の情報が互いに一切ない。兄同様シークレットサービスや中東戦争、南米、東南アジア、アフリカそれぞれの紛争地帯を渡り歩いた経験を持つ。同じ経歴を持つはずなのにヘンリーと顔を合わせるのは数ヶ月に一回という少ない頻度で互いにあまり興味が無い。現在でも同じ組織に所属しているもののほとんど会うことがない(ほぼ同じ場所を警備しているはずなのだが・・・)
○その他 元シークレットサービスにして様々な紛争地帯を渡り歩いた戦争屋。兄同様どんな困難な任務でも成功させて戻ってくるという実績とその戦闘跡がまるで悪魔の所業のようであることから『デーモン』と呼ばれる。現在では、グリフォンとして塔の警備をしつつ実力者たちと戦うことを楽しみにしている。本人も兄であるヘンリーも互いに『全く似ていない』と話すがところどころ言動が似ていたりする、やはり兄妹か。
(/作りました!ヘンリーの妹(?)の戦闘大好きさんです。)
110:
ヘンリー・L・アンダーソン [×]
2023-11-04 08:44:00
○名前 ジャンニュ・D・アンダーソン
○年齢 43歳(推定)
○性別 女性
○見た目 ピンクの肩ほどまであるボサボサな長髪、兄同様推定年齢とは思えない程の若々しい見た目の低身長(160cm)の女性。特徴的なパンダのような白塗りに目の下を黒く塗ったメイクに、パンダのような配色と耳付きフードの付いた迷彩ジャケットと赤色の長ズボン。靴は派手なオレンジ配色の軍用ブーツ、トロピカルな配色のレンズをしたゴーグルを首に掛けて、ドッグタグを着用している。
手には、白黒で左右違う指貫グローブ、耳と舌にはピアスを付けていて、左腕には『N』部分だけ黒字の『paNda』というタトゥーを入れているなど凄まじくパンクな格好をしている。
○性格 ダウナーで享楽的、刹那主義な性格で兄とは真反対なよく喋る人物。話す内容からコミュニケーションが取りづらいような印象を受けるものの何故か結構すんなり話が進み、知的な部分が見え隠れするものの大体の印象は『粗暴』。戦闘では、段々とハイになっていき、戦闘を好むバトルジャンキーとしての一面が現れるが『殺し』を好むわけではなく、必要に迫られなければ女性や子供を積極的に殺すなどはしない。
彼女の、兄同様良くは分からないが謎の基準があり、それに則って行動しており、ハイであるために合理性に欠ける判断をよく下すが、本気で殺しにかかるときは逆にダウナー系に戻りこの上なく合理的で冷酷な判断で行動する。
男女どちらもいけるクチでありかなりの好色家。
○夢 『戦いを楽しみ、強者との闘争を満喫すること』
○能力 『殲滅者(アナイアレイター)』、その名の通り敵の殲滅に特化した戦闘系能力。自身の身体を兵器の如く改造することで単純な膂力、瞬発力、反射神経などを爆発的に飛躍させるが、出力を上げれば上げるほど全身の体温が超上昇し心拍数が爆発的に増加し続ける。そのため血圧が強化した血管強度を上回るといわゆる内出血が大量に起きて生命活動に支障が出たり、高出力(時速60kmもの脚力、1トン近い筋力レベル)を出した後は疲労によって一切動けなくなる。
○派閥 グリフォン
○武器 『Rsh-12_Custom_LiLiTh-182:Special』 『Rsh-12_Custom_TyPhOs-183:Special』の二種類の武器を使う。
昔から愛用する二丁の露製規格外50口径拳銃『Rsh-12』の特別カスタム品であるLiLiTh、TyPhOsを扱う。規格外の50口径銃であるためにオリジナルのRsh-12はリボルバータイプだったが、こちらは自動拳銃型でマガジンも複列弾倉と異常な機構をしているモンスター銃。一発撃つだけでも一般人は反動で腕がおしゃかになるレベルだが、グリップを手の平に付属のグローブ型ベルトで括り付け鍛え上げた筋力と特殊なリコイル制御によって連射すら可能としている。威力は対物ライフルと同等の口径のため素の火力もさる事ながら、銃弾が特注の徹甲炸裂弾とホローポイント弾で片方づつ違うためソフトポイント、ハードポイント両方を文字通り殲滅する事ができる。
○背景 ヘンリー・L・アンダーソンの実妹、血の繋がりはあるようだがそれ以外の情報が互いに一切ない。兄同様シークレットサービスや中東戦争、南米、東南アジア、アフリカそれぞれの紛争地帯を渡り歩いた経験を持つ。同じ経歴を持つはずなのにヘンリーと顔を合わせるのは数ヶ月に一回という少ない頻度で互いにあまり興味が無い。現在でも同じ組織に所属しているもののほとんど会うことがない(ほぼ同じ場所を警備しているはずなのだが・・・)
○その他 元シークレットサービスにして様々な紛争地帯を渡り歩いた戦争屋。兄同様どんな困難な任務でも成功させて戻ってくるという実績とその戦闘跡がまるで悪魔の所業のようであることから『デーモン』と呼ばれる。現在では、グリフォンとして塔の警備をしつつ実力者たちと戦うことを楽しみにしている。本人も兄であるヘンリーも互いに『全く似ていない』と話すがところどころ言動が似ていたりする、やはり兄妹か。
こんな彼女だが、無類の甘党で可愛いもの好き(可愛いの範囲は常人のそれと違って若干ブラックでなデザインも大好き)特にパンダが好きなようで、そのハマり具合は彼女の格好を見れば一目瞭然である。
「あ~?アタシはジャンニュ・D・アンダーソン。ただの暇人だよ~。」
「塔を警備してんのさ。ただの警備員ってワケ。」
「兄者~?別になんとも、適当によろしくやってるでしょ。」
(/ちょっと追記して再投稿を、ヘンリーもSV入れて近々再投稿します。)
111:
ティオ [×]
2023-11-04 18:04:24
>>110
(/インパクト抜群の住人の提供ありがとうございます!
拝見したところ問題ございませんので、この街でどんな戦いぶりを繰り広げるのか楽しみにしております!
再投稿についても了解しました!)
112:
ニーナ・グラス [×]
2023-11-04 18:12:24
>>101レアリゼお姉さん
>>102ティオお兄さん
>>108アザレアちゃん
「わぁい、皆仲良くお家に行こうね!」
少女ーーアザレアには断られたが、代わりに女性ーーレアリゼが手を繋ぐことで3人並んで歩くことができた。ずっと夢に見た人と手を繋いで歩くこと。発現者にならなければ叶うことがなかったものだ。あまりにも嬉しくてちょっぴり涙が浮かんだけれど、幸せだから気にしない。満面の笑みでアザレアの自宅へと歩き出そうとして、不意に気づく。並ぶ2人に首を傾げて問いかけた。
「風大丈夫?ニナの足周り常に風が吹いてるから、迷惑だったら言ってね?」
そう、こうして何事もなく歩いているように見えるのも、現在進行形で風を操作しているからだ。もし断られたら、と考えて一人通信端末を手にしている男性ーーティオに声をかけておこうと視線を移動させた。
「ティオお兄さん、もしレアリゼお姉さんとアザレアちゃんが嫌がったら、ニナをおんぶして運んでくれる?」
113:
ヘンリー・L・アンダーソン/ジャンニュ・D・アンダーソン [×]
2023-11-04 19:01:00
>111
(/承認ありがとうございます!因みにめちゃくちゃシャドウっぽいですけど、悪い夢ただシャドウっぽいだけの普通の人(?)です。ぶっ飛んだ夢ですが、彼女にとっては負の感情が起因してないのが理由です。)
>105 イアンさん
ジャンニュ「ほいほい、ちょいとごめんよ~。」
南エリアのビル路地の死角。一切の人通りが無いような場所に広がる惨事、正に闇一色に広がる赤い床をピチャピチャと音を鳴らして軽快に歩く音が突然響き渡る。そして、その足音の主は手を赤く染めた男、イアンを少し押しのける形で前に出て、床に散らばる何か。いわゆる『死体』を適当に調べる。
ジャンニュ「派手にやったじゃ~ん?男前くん。緊急で呼ばれたからのんびり潰しに来たのに、もう終わってたかぁ~。ちっとばかし残念だ。」
眼の前の惨事に一切の同様を見せないどころかケラケラと笑って、戦えなかったことを残念に思うと述べる人物。異様なメイクにピンクの髪と独特な容姿の彼女は、イアンのことを『男前』と呼び、ニヤッと笑いかけると少し愚痴っぽい口調で話し。
114:
イアン・ツヴァイベル [×]
2023-11-04 20:52:27
>>113ジャンニュ
一人ブツブツと不快げに呟いていた矢先に、赤い液体の溜まりを歩く音がするまで気配を感じなかった女の姿。そして女は押し退けるように自分と人だった物体の間に立つ。印象的なその容貌に見覚えはなく、もともと興味すら湧かないため彼女の言葉を気にした様子もなく、どのみち着替えなくてはならないこともあり濡れた手をシャツで拭う。
「次頑張れば?俺は用事があるからバイバイ」
笑いながらこちらを見てちっとも残念そうな顔をしないで言う女に、興味は全くなく。ヒラヒラと背を向けて本人に全く意図はないが挑発的にも似た言い回しでそう口にすると去ろうと歩き始めた。
(/絡みありがとうございます。よろしくお願いいたします)
115:
レアリゼ [×]
2023-11-04 23:11:47
>>102様 >>108様 >>112様
「あら……私、そんな風に見えていましたか?ちょっと心にくるものがありますね……」
断ったら何をされるか、と言われ、よよよと悲しそうに目を伏せる。手を繋ごうとしたのは先程名前を褒めてもらった少女──ニーナさんの顔を立てる為と純粋に手を繋ぎたかったからなのだが、どうやら怖がられてしまったらしい。両親は皆に好かれる“良い人”だから自分もそうなろうと心がけているつもりだが、まだまだ修練が足りないようだ。……本当の原因はそうではなく、自分の願いからくる戦い方がアザレアお嬢さんに今の言葉を言わせてしまったのだろう、と見当を付けていたが、そこには敢えて目を逸らした。
「風……?あっ、たしかに吹いていますね。でも大丈夫ですよ。むしろ心地良いですから」
ニーナさんに言われて初めて気付く。確かに足下から風が吹き抜けているようだった。たしか彼女は風を使う能力だったはずなので、おそらく能力が制御できないのか、その余波が発されているのか、それとも常に風を吹かせなければならない理由があるのか。いずれにしても特に問題は無いように見えるので、気にしないでとニーナさんに笑いかけた。
(/すみません、2人目のキャラをユニコーンのリーダーで追加したいのですがよろしいでしょうか…?)
116:
ティオ [×]
2023-11-05 08:27:20
>>108 アザレア様
>>112 ニーナ様
>>115 レアリゼ様
「建造物が多め、か…」
アザレアの言葉を聞き、端末の地図にいくつかメモを残しながら呟く。いくつか目星は付くが、やはり本人に案内してもらうほか無さそうだ。
ティオが端末をポケットに突っ込んで顔を上げると、視界に入った3人は手を繋いでいた。真ん中にニーナ、つまりは一般人が。そしてその両隣にキメラというかなり危険な構図ではあるが、恐らく3人とも敵意はなさそうだし、何よりもニーナが1番楽しそうにしているため、あえてそれを止める必要もないとティオは判断した。
そしてティオには分からないが、どうやらニーナの足元には断続的に風が発生しているようだ。ニーナの言葉からすれば彼女の能力によるものなのだろう。だがその言葉は杞憂に終わったようだ。
「任せろよ。いくらでもおぶってやるからな! …でも、その必要は無さそうだ」
>>アザレア様、ニーナ様、レアリゼ様
(/北エリアは今4人がいる場所から離れた位置にございますので、今回のこの4人の絡みでは、皆様がよろしければ能力のことも考えてアザレア様に場所移動のタイミングを一任しようかと思っているのですが、いかがでしょうか?)
117:
ティオ [×]
2023-11-05 08:33:54
>>113 ヘンリー様
(/能力について了解しました! どっちだろうかと思っていたので教えていただき感謝です!
あと、エレナとの絡みはあそこで一旦終了、との認識で大丈夫でしょうか?)
>>115 レアリゼ様
(/ユニコーンのリーダーですね! もちろん大歓迎です!)
118:
ヘンリー・L・アンダーソン/ジャンニュ・D・アンダーソン [×]
2023-11-05 09:30:22
(/よろしくです!)
>114 イアンさん
ジャンニュ「ま、テキトーに頑張るよ。んで?その汚ねぇ格好で妹ちゃんとやらに会うの~?」
去ろうとしたその先、いつの間に移動したのかイアンの目の前懐辺りに指を突きつつ視線は取り出した携帯に、彼女は彼女で別にさしたる興味もないのか適当な口調で話を続ける。
ジャンニュ「男前クンの妹ちゃんって風使いの可愛い子ちゃんでしょ。無所属でそこそこ良い能力の子は前々からマークしてんだよね~。」
携帯で裏稼業として死体処理を行っている掃除屋を呼びつつ、言葉を紡ぐジャンニュ。なぜかイアンの妹のことを知っているかのような内容を話し始め。
ジャンニュ「ま、かといって別に何をするわけでも無いんだけどサ。妹ちゃんがそんな血風呂(ブラッドバス)状態のおに―ちゃんを見ちゃったらどう思うかな~。顔は合わせなくても、服くらいはキレイにしといたら?」
あくまで危害を加えるつもりは無いがと付け加えつつ、相手の格好に触れてキレイにしないと嫌われるんじゃね?と言った様子で笑いながら話を続ける。
>117
(/そうですね、あの絡みはあそこで終了でお願いします!)
119:
レアリゼ [×]
2023-11-05 09:52:55
>>117様
(/ありがとうございます~!pfが完成次第提出させていただきます!
移動の件も承知しました!私の方はそれで大丈夫です!)
120:
イアン・ツヴァイベル [×]
2023-11-05 13:27:36
>>118ジャンニュ
「…………」
行き先を塞ぐように音もなく瞬時にして移動した女の自分の胸元に触れる指先を見る。そして続く彼女の言葉にピクリと体が反応した。面識の覚えのない女が、最愛の妹の情報を本人の許可もなくベラベラと口にする。少なくとも最低限の情報は女に渡っているということだ。胡散臭い存在の人間が妹を認識している上で何もしないと口にしていても信用ができるはずもない。しかしながら、挑発的なのかは分からないがこちらの様相にアドバイスをしているところから女はなにがしたいのか計り知れない。それに善意とは思えない。妹に対しての不安要素は取り除くべきだ。今ここで抹殺するべきか。だが、今さっきまでキメラを一人屠ったばかりで、能力の連発は抑えたいところでもある。とりあえず様子を見てから一旦離脱する算段を頭の中で考えてから、頭を軽く左右に揺らした。
「あんたがニーナを知っているのは気に入らないけど、俺が可愛いニーナに会うのにこんな姿でいるわけないだろう。着替えに戻りたいんだけどどいてくれないかな」
自分よりも年上の女に対して「おばさん」と言いそうになって抑える。早く妹の元へ行かなくてはならないのだから。
>>116スレ主様
(/私も大丈夫です。お任せします。)
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