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+'  死屍累々アリスゲーム  '+【 特殊バトロワ / 3L 】/68


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自分のトピックを作る
41: 独善的な帽子屋・クライド [×]
2023-10-01 11:41:49



>39 凶暴アリス∥ジェード様

ふ…はは、アハハハ!ああ本当に可哀想だ、可哀想で可哀想で愛おしいアリスだな君は。
(シルクハットに手を添えて堪えきれないとばかりに大声で笑う。疑問符まみれの相手の半生はアリスゲームに誘惑する時に全て観測済であるからこそ何度も憐憫の言葉を悪気もなく繰り返し。その後もつらつらと饒舌に言葉を乱射し、最後には相手の士気を上げようと試みて)
ほんとうのジェードを取り戻せるのだよ、そのゲームに勝てばね。君は我輩のインビテーションに応えて盤上にやって来たのだ、可哀想だが拒否権はない。だが、君、喧嘩は好きだろう?だったらむしろ君にとってここは天国じゃあないか。まあ喧嘩というより殺し合いだが――好きなだけ暴れられる上に最後まで諦めなければたぁいせつなものを勝ち取れる。どうだ、血湧き肉躍るだろう?




42: 無限アリス [×]
2023-10-01 12:33:04



◆ 募集状況>>>決定済4 ◆


【 心酔アリス ∥ ハートの瞳 】
 ★最初の案内人に心酔してしまうであろう可愛いアリス
  決定済:エイヴェリー(>25

【 凶暴アリス ∥  クラブの瞳 】
 ★最初にアリスを手に掛けるであろう好戦的アリス
  決定済:ジェード(>27

【 臆病アリス  ∥  スペードの瞳 】
 ★最初に案内人以外の住人を誑かして複数能力を手に入れるであろう計算高いアリス
  決定済:グレース・ロバーツ(>24

【 色情アリス  ∥  ダイヤの瞳 】
 ★最初にどれかのアリスに恋してしまうであろうチョロアリス
  決定済:ソレカ・ファンタジヲ(>20


主操作:傲慢アリス∥ミック(>>8)、不思議の国の住人ALL


>1:アリスゲームの掟
>2:世界観諸々
>3:アリスになるには
>4:不思議の国の住人
>5:ごあいさつ

● 重要なご説明:>10 ●


◆ ブックマーク ◆

心酔アリス:プロローグ(>40
凶暴アリス:プロローグ(>41
臆病アリス:プロローグ(>31
色情アリス:プロローグ(>37




43: ジェード [×]
2023-10-01 12:37:45

>41 クライド様

なぁ、俺はアリスじゃねぇ…いや、名前なんかどうでもいいか。……ははは、アリスにでも何でもなってやるよ。
(突然の哄笑にびくりと身体を揺らして男を見つめれば、歪なまでに愉しそうに身体を震わせていて。まだ霞がかっている頭の隅で、男の有り様がぼんやりと弟に…否、自分に似ていると思う。ぽっかりと空いた空洞が埋まるような、『あぁ、こうあればいいのか』と1つの解を得たような不思議な感覚に陥る。此処にきてようやく、自分がどのように振る舞うべきか確信して。真面な返しを放つ口を止め、ふっと身体の力を抜く。そして、軽く口角を引き上げれば、心までもが愉しく可笑しく歪んできて。)
へぇ?本物の俺って変なことを言うねぇ。はは!アンタが此処に呼んでくれたのか。アンタとは相性がよさそうだし、好きなだけ暴れられて、最後まで残れば欲しいモンがもらえるときた。これ以上にありがたいことはねぇ。確かに、アンタの言う通り天国に来ちまったのかもしれねぇなぁ。
(男の奇妙な言葉を受け流し、乾いた笑いを1つ。他人の人生へ拱手傍観の態度をとっているようで、手を加える様が確かに似ていて。何に対して類似性を感じたのかはすでに忘れてしまったが、きっと兄を救えなかった自分にだろうと完結させる。何にせよ、面前の男とは愉しくやっていけそうだと確信して。男の言葉に頷きで相槌を打ち、概ねの同意を返して。)

44: 独善的な帽子屋・クライド [×]
2023-10-01 12:59:30



>43 凶暴アリス∥ジェード様

そうだとも、君がジェードでもベリルでもアリスでも我輩は歓迎する。しかし君の仇もまたアリスなのだ、だから君には“凶暴アリス”の称号を授けよう。どうだね、なんとも雄々しいじゃあないか
(大げさに何度も頷きながら、その動きでズレたシルクハットを両手を使って丁寧に直し。そしてアリスゲームがアリス同士の殺し合いであること、個体の区別のために称号が使われていることを付け加えて説きながらバトンのように金の杖をくるくると回し)
話の分かる男だな、君は。それでこそ我輩も力の貸しようがあるというものだ。よいかね、我輩の力は――
(この国に召喚された時点でアリスの道は戦うことから逃れられないわけだが、であればなおさら好戦的な性格は適性があるというもの。未説明だった固有能力の説明をして)
どうだね、なかなか面白いだろう。さあおいで、誓いの盃を…いやティーカップを交わそうじゃないか
(くるりと金の杖を振れば、二人の間に小さな円卓と2つの椅子、そしてショッキングピンクの液体で満たされたティーカップも人数分用意され。帽子屋はさっさと椅子につき、信じられないほど紅茶の匂いのするカップを手に取り乾杯を促すように差し出して)


( / 「我輩の力は――」の続きには、>4のクライドが司る力の説明文が入っているとご認識ください。返信不要)



45: エイヴェリー [×]
2023-10-01 14:12:53


>40 ジャックハーツ

へえ、あなたが戦ってくれるんだ
(どうやら代わりに戦ってくれるようだと知れば、少なくとも武器なんて振り回したことのない小娘が戦うより、勝算がありそうに思えてほっとした様子で。けれど倒れたときのことを仮定して話を進める相手に眉を寄せて、足元から順に視線を上げて、やがて顔に行きつけばそのまま純粋な疑問を投げかけて)
…あなたは強そうに見えるけど、負けちゃうことがあるの?それに、“手続き”って…?あたし鎧も武器も、馬も全部扱ったことなんてない…ああでも、こんな不思議なことがあるんだから扱えるようになっちゃうのかしら



46: 色情アリス ソレカ・ファンタジヲ [×]
2023-10-01 16:49:14

>37

あら綺麗?…その、ありがとう。

(なんの含みも無くさらりと言われた褒め言葉に照れて頬を染める。顔の火傷痕を気にしながら少し渋って照れながらも小さくお礼を言って。)

なるほど。どんなゲームかは知らないけど、取り戻せるって言うならなんだってやるわ。
それで、つまりさっきの“色情アリス”が私の称号ってことね。…なんだか不名誉な称号ね。

(やる気十分と言った様子で相手の問いかけに答える。身分証明書も自分の顔も、頼れるものがない自分には取り戻せない物だ。取り戻すためなら何をしたって構わないと考えて。
眉間に皺を寄せて先程呼ばれた“色情アリス”という呼び名に若干不満を零す。)

47: 盲信の騎士・ジャックハーツ [×]
2023-10-01 18:46:42



>45 心酔アリス∥エイヴェリー様

――勝負の世界に絶対は無い。いや、…かつての俺は数え切れない数のアリスを討ち取ってきたが、今も同じように出来るか些か不安なのだ。あなたには、申し訳ないが
(負けることがあるか。その質問にお茶を濁すような使い古されたフレーズで蓋をしようとするも、脳裏にフラッシュバックした恋するアリスを手にかけてしまった際の光景に、目の前の彼女を同じように相手に殺されたくはないと感じて正直に本音を吐露して)
手続きとはキスの事だ。……誤解のないように言っておくが、俺が設定した条件ではないぞ。
(事実を淡々と述べた後、相手に拒否や拒絶を示される確率を少しでも下げるために咳払いをしながら不可抗力だと釈明して)
要するに、口移しで俺の力の全てを一時的にあなたに貸し与えるようなイメージなのだ。それはあなたの膂力や経験に関係なく、この俺と遜色なく全てを扱えるようになる事を意味している




48: 醜形恐怖症の公爵夫人・セリセ  [×]
2023-10-01 18:48:21



>46 色情アリス∥ソレカ様

うふ、恥ずかしがっているところなんてまるで摘み取られる前の林檎のよう。
(独特の感性での褒め言葉を続ける。これが自分に向けられたものであれば素直に受け入れることなど出来ないが、相手に受け入れてもらえるならば一層嬉しいというもので)
そう、その通りよ。あらそう?色めいていて、妖しげで、深みのある…まるで底の知れないファムファタールみたい。わたくしはとっても素敵だと思うわ
(色情アリス、という称号を夫人自体は気に入っているため、驚いたような仕草で口元を隠し。その後、まるで優雅なダンスでも踊るように傘を片手に相手の周りをくるりと一周して、最後には眼前に戻りふわりと微笑んで)
ああそうそう、ゲームの内容なのだけれど。わたくしのような案内人から力を受け取ったアリスとアリスが戦って、勝者を決めるの。最後の勝者になれば貴女には“王様”の称号が与えられて、それを貴女の大切なものと交換できるのよ



49: エイヴェリー [×]
2023-10-01 19:42:03


>47 ジャックハーツ

――随分とロマンティックな方法なのね
(手続きの内容を聞けば、目をまん丸にして驚いた表情を隠さず自分の唇へそっと指を触れて。思わずじっと相手の口元を眺めては「うーん」と小さく唸り、暫く考え込んだ様子で黙り込み。キスなんてしたことがないからか実感があまり湧かないが、できるかできないかでいえばできる、と思う。でも、と表情を暗くすると思ったことがするりとそのまま口に出てしまい、慌てた様子で手を前に振って弁明を述べて)
でも、あたし、あんまりあなたとキスはしたくないな…。ああ、違うの!あなたが嫌ってことじゃなくって…ええと、つまり…あたしが“手続き”をして力を借りなきゃいけない状況って、あなたが負けちゃったときでしょ?そんな状況になりたくないなって



50: 盲信の騎士・ジャックハーツ [×]
2023-10-01 20:49:09



>49 心酔アリス∥エイヴェリー様

な……っ、
(予防線を張ったくせに易易とそれを突破されては受けたショックを隠すことが出来ず表情に出してしまうも、すぐに弁明されれば表情は徐々にしかめっ面に変わり、最後には困ったような笑顔に落ち着いて)
どうやら俺とあなたは似た者同士だな。俺も先程同じことを考えた。――あなたは慈悲深いな、まるで我が陛下のようだ
(少女が、女性が、戦禍に身を散らせることは自身の騎士道精神を悪い方向に刺激する。相手が不憫な運命を辿ってきた女性ならなおさらだ。だがこんな反吐の出るような現実に在っても、彼女は己の身を案じてくれた。女王のようと形容したのは己にとっては最大級に等しい賛辞。そして真剣な表情に戻れば、鮮やかに発光するショッキングピンクの液体が入った小瓶を2つ取り出し、最後の言葉が終わるとその片方を相手に差し出して)
――だが、アリス。これはあなたのゲームでもある。覚悟を強いるのは酷だが、あなたは招待に応えた。俺以外の案内人の力もまた強力なものばかりだ。願わくば、あなたに武運があらんことを



51: ジェード [×]
2023-10-01 21:28:40

>44 クライド様

…はは、確かにいい響きだ。その名前以上の派手なショーをアンタに見せてやるよ。
(『凶暴アリス』という称号を小さく頷きながら反芻し、無意識に笑いを溢して。男が自分に協力する理由は判然としないが、この世界やゲームの勝手が分かっている存在が傍にいることは心強い。類似的な、はたまたそれ以上のある種の歪さを内包した男の言動に、彼のいうアリスを演じるのも悪くないと1つ大きく頷いて。)
あぁ、アンタの力を借りて暴れることを考えただけで心躍るね。特に攻撃面が気に入った。
(他のアリスや協力者などについては縹渺たる状態だが、自身を鏡で写したような奇妙な世界で、跳梁跋扈する想像をしただけでも昂揚感に支配される。歪んだ笑みを隠すように口元を片手で覆うと、抑えきれなかった笑いが熱を帯びた息とともに隙間から溢れて。)
…くふふ…あぁ、悪い。誓いだったか?アンタになら血を交わしてもいいくらい最高の気分だ。
(するり、と視界の端に映る真白なクロスに視線を移すと男の言葉を思い出して。サイケデリックなティーカップを躊躇いなく受け取れば、濃い紅茶の香りが鼻を刺激する。勁烈な香りを意に介さず、歪な笑みはそのままに受け取ったカップを軽く上げて。)

52: エイヴェリー [×]
2023-10-01 21:40:23


>50 ジャックハーツ

慈悲深いなんて、…そんなこと
(思わぬ賛辞に本当にそうかしら、と表情を曇らせて顔を逸らす。目の前の相手が倒れるのはが嫌というのは本当のことだけど、何より自分自身で戦いたくないという気持ちがあったことも確かで。差し出された小瓶に気が付けば、改めて向き合う形になって。最後まで相手の言葉を聞き届けた後、ふっと息を吐き出して覚悟を決めたように自分の両頬をぱちんと軽く叩いて、恐る恐るこの小瓶を受け取って。暗雲立ち込める空に透かすように持ち上げれば、その中身で揺れる不思議な色味の液体を観察しつつ)
……うん。いいわ。そうよね、あたしだって戦う覚悟を決めなくっちゃ。これをどうすればいいの?



53: Grace・Roberts(グレース・ロバーツ)《臆病アリス》 [×]
2023-10-02 19:58:26

>主催者様
(/pfの承認ありがとうございます!決意を胸にその気になれば何度だって繰り返すイケイケガールなグレースをよろしくお願いします。)

>31 チェシャ

え、だ、誰?…まさか、観覧車の上!?

(突然どこからともなく男性の声を耳にして辺りを見回していたが、声の方向的に観覧車ではないかと推測するとぼんやりだがその姿を視認できた。いつの間にかそこにいた事実に驚きつつ、気配を一切感じもしなかったことからやや警戒心を出しつつもふと考える。もしかして、彼が私を呼んだのだろうか?と。戸惑いの表情を隠せずにいると、いつの間にか背後を取られていた方で後ろから声をかけられて思いっきりビビってしまい)

ひゃあああっ!!!…えええっと、は、はい!聞きます!話!…え、っと…お、”臆病アリス”…?

(思いっきり身体をビクつかせてはそのまま二歩程後退りした後にそのまま相手に逆らおうとすることもなく話を聞くことを承認して相手の口が開くのを待とうと思ったが、ふと「臆病アリス」と勝手にあだ名のようなものをつけられて反射的だが名前を復唱しまうが、確かに自分は臆病な性格である為か気にしたら負けだろうかと感じつつも相手の反応を待ち)

54: 独善的な帽子屋・クライド [×]
2023-10-02 21:47:51



>51 凶暴アリス∥ジェード様

さあ飲みたまえ。そして存分に味わいたまえ――闘争を!
(これほどまでに殺し合いに乗り気なアリスは珍しい。見守るこちらとしても心躍る心地だ。差し出した紅茶を飲めば左目のスートが光り輝き、それを契機に帽子屋の力は凶暴アリスに貸し与えられるだろう。金の杖をぐるりと回せば大きく腕を広げ天を仰ぎ、最後の言葉のあとにはまるで舞台のフィナーレのように帽子屋の背後から無数のカラスがガアガア鳴きながら飛び立って)

( / 以上でプロローグは完了です。以降のムーブとしては、①他アリス様に向けたALL文を出すor絡みに行く、②コンタクトしたい他の住人がいる場合はその住人への絡み文を出す、③なにか目的があるならこのままクライドとの会話を続ける、の3択となります。リソースに余裕があれば複数同時並行でも可能です。両立が厳しくなってきたら②③はいつでも回収することが出来ますので、ご安心ください。)




55: 盲信の騎士・ジャックハーツ [×]
2023-10-02 21:48:44



>52 心酔アリス∥エイヴェリー様

それを飲めば、俺の力があなたへ一時的に貸し与えられることになる。少し派手な色だが、味はうまい
(傾けられる角度によってキラキラと、あるいはギラギラと煌めく液体は一般常識であれば口に運びたいと思うような代物ではないだろう。が、見目に反して味も香りも上質な紅茶そのものという一品。それを無害だと示すように騎士はなんの躊躇いもなく小瓶の中身を飲み干し、それに彼女が続いたのなら左目のスートが光り輝き、護衛の力は問題なく貸し与えられるだろう)
あなたが力を欲した時は、ただ俺の名前を呼べばいい。アリス、いつでもあなたの為に馳せ参じよう。あなたに武運があらんことを。

( / 以上でプロローグは完了です。以降のムーブとしては、①他アリス様に向けたALL文を出すor絡みに行く、②コンタクトしたい他の住人がいる場合はその住人への絡み文を出す、③なにか目的があるならこのままジャックハーツとの会話を続ける、の3択となります。リソースに余裕があれば複数同時並行でも可能です。両立が厳しくなってきたら②③はいつでも回収することが出来ますので、ご安心ください。)




56: 怠惰なトリックスター・チェシャ [×]
2023-10-02 21:49:30




>53 臆病アリス∥グレース様

…………うっさい。約束追加、大声も禁止。
(猫の聴覚には相手の悲鳴は大いに響き渡る。きぃんという耳鳴りに顔をしかめながらしばらく猫の耳を両手で塞ぎ、不満そうなジト目を向けて)
ここに来た人間はみーんなアリスって呼ばれんの。でもそれじゃどれがどこのアリスかわかんないでしょ?だから区別するために称号つけんの。おまえは“臆病アリス”。
(相手が疑問を持ったポイントから説明を初め、気怠そうなゆっくりとしたトーンで意図的に相手の唯一無二の存在の名前を出し)
他のアリスをぜえんぶ殺して、だいじなエミリーを取り戻す。そういうゲームをするために、おまえはここに来たんだよ。




57: 色情アリス ソレカ・ファンタジヲ [×]
2023-10-03 00:38:06

>48

…まぁそうね。人につけてもらった称号とやかく言うべきではなかったわね。ごめんなさい。それに与えられた役を受け入れるのも役者の本文よね。

(色情アリスにファムファタール…魅力は分かれど素敵だと思える感性は残念なことにあまり持ち合わせていない。しかし、与えられた役を忠実に演じるのが役者というものだし、こちらは呼び出して貰った側だ。文句など言わず受け入れようと考えて顔を隠していた手を下ろす。)

あら、人と戦うのね?武器は殺陣でしか扱ったことはないけど…まぁきっと大丈夫でしょう。なんたって私だもの。 なるほど。あなたの力を借りて戦うのね?上等よ。勝ってやるんだから。

(薄々察してはいたが、やはり戦う相手は他のアリス…要するに人間らしい。改めて大丈夫だろうかと不安を覚え足は竦むが、自身のポジティブ思考で乗り切り笑みを浮かべて。 ゲームの説明を聞き、それに頷く。自分の大切なものため、やってやろうじゃないかと好戦的な笑みを浮かべて。)

58: 醜形恐怖症の公爵夫人・セリセ  [×]
2023-10-03 22:35:50



>57 色情アリス∥ソレカ様

――与える…?称号は貴女自身の……いえ、いいの
(アリスの称号は当人の本質から形容されるものだが、そんな真相は腹を括った彼女の前では些末な事。わざわざ説くのも無粋だと途中で言葉を切りふるふるとかぶりを振って話題を終わらせ)
わたくしの力は真っ向勝負には少々分が悪いかもしれないわ。けれど、賢く使えば万能。よおく聴いてちょうだいね――――
(まるでひそひそ話でもするように相手との距離を詰め、自身が貸し与える能力“幻影”についての説明を。言い終われば詰めた分の距離を再度遠ざかり、小さく音を鳴らすための控えめな拍手を2回。すると二人の前には豪奢なテーブルと、その上には鮮烈なショッキングピンクながら紅茶の香りのする一口大のゼリータルトが2つ。相手がそれを口にすれば左目のスートが光り輝き、力の貸与は完了するだろう)
さあ召し上がれ、アリス。うふふ、貴女に幸運がありますように


( / 以上でプロローグは完了です。以降のムーブとしては、①他アリス様に向けたALL文を出すor絡みに行く、②コンタクトしたい他の住人がいる場合はその住人への絡み文を出す、③なにか目的があるならこのままセリセとの会話を続ける、の3択となります。リソースに余裕があれば複数同時並行でも可能です。両立が厳しくなってきたら②③はいつでも回収することが出来ますので、ご安心ください。)




59: ジェード [×]
2023-10-05 20:09:07

>All
…じゃ、他のアリスとやらに会いに行こうか。
まるで大衆演劇のような仰々しい光景に、くるりと背を向けて。目深に帽子を被った男の言葉を信じるならば、向かう先に人ならざる力を宿した『アリス』と呼ばれる存在がいるのだろう。どのような能力を保有していたとしても、愛しい兄を連れ戻すための犠牲となってもらうだけだが、どうしてもそわそわと心が浮き立つ。それに呼応するように身震いを一つ。それは、いつかの闘いに昂揚を隠しきれない武者震いなのか、小さくとも畏れの心を抱いているためか。自分自身でも理解しきれない形容詞難い心持ちに、それこそが自分らしいと歪んだ笑みを1つ。進まないことには他のアリスには出会えないだろう、と廃れた遊園地を散策し始めて。
流石に此処じゃあ近すぎたか?……あー、どうやら俺は運がいいらしい。そう思わないか、『アリス』さん?
砂を被ったコーヒーカップが視界に入り、吸い寄せられるように近づく。初めて見る実物に、兄より自由に動けていたはずの自分もみたことのないものがあったのだと妙な違和感を覚えて。闘いには不要な覚えに、フルフルと頭を横に振って意識を切り替える。流石に、ゲームと称される性質上、自分のスタート地点近くに他のアリスがいることはないのだろうと踵を返しかけたところで、『何か』を感じ取る。それは、かの不思議な男
のようにも、全く異なる何かにも捉えれて。取り敢えず挨拶はしておこうか、と気配の主に声をかけて。

60: 無限アリス [×]
2023-10-07 10:20:14



>59 ジェード様

( / 背後から失礼いたします。ALL文の投稿ありがとうございます。内容はまさに物語の幕開けという事で素敵で危ういワクワク感に溢れているのですが、書き方だけご協力願えますでしょうか。>59を一見するとどれが台詞でどれがロル?はたまた台詞はなし?と読み手を困惑させてしまうかと思いますので、次回からは台詞とロルは「」や()を使って明確に区切っていただけますようお願い致します。こちらへのご返信は不要です。今後ともよろしくお願いいたします。)




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